文学部 人文学科 人文学科共通科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Introduction to Contemporary History IB
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科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 冬クォータ 毎週 金曜2限 伊都イーストゾーン D107 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
「現代のための歴史」として、20世紀における「日本」の歴史を中心に、その通史的な把握を試みる。 ここでは、特に、昭和天皇(1901〜1989)に注目する。 (This course provides a basic examination of Modern and Contemporary Japanese History.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 現代のための歴史 現代史 20世紀史 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
本科目は、副専攻プログラムのうち、横断型プログラム「現代のための歴史」の必修科目です。 同プログラム登録者以外の履修も可能です。 参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 特になし。moodleを通じて、原則としてレジュメを配付します。 参考書 : ・加藤陽子『天皇の歴史』8(昭和天皇と戦争の世紀)、講談社、2018年 ・古川隆久『昭和天皇』中央公論新社、2014年 ・伊藤之雄『昭和天皇伝』文芸春秋、2014年 ・原武史『昭和天皇』岩波書店、2008年 ・河西秀哉『平成の天皇と戦後日本』人文書院、2019年 その他の文献については授業内で紹介する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業終了後など、適宜応じます。 授業以外での学習に当たって : 授業の各回で紹介した参考文献を積極的に手に取る。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |