文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Psychology (Lecture I)
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科目ナンバリングコード: 講義コード: 2023 後期 毎週 月曜2限 伊都イーストゾーン B112 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
人間が外界からの情報をどのように受け取り、知覚世界を構築しているかについて、視覚に関する実験心理学的な知識、知見、理論を中心に概説する。特に、色・形・奥行き・運動の知覚について、視覚心理学の常識を中心に、なるべく平易に解説する。授業の内容は、人の感覚・知覚等の機序及びその障害、および人の認知・思考等の機序及びその障害を含む。 (This course provides an overview of the basic theory of human visual perception and important concepts and ideas in perceptual and cognitive psychology.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 特になし 履修に必要な知識・能力 : 特になし | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
公認心理師、認定心理士
教職 : 教職(公民) 資格 : 認定心理士 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 映像・音声資料 参考書 : 一川誠「錯覚学」集英社新書 グレゴリー「脳と視覚」ブレーン出版 大山正「色彩心理学入門」中公新書 中溝幸夫「視覚迷宮」ブレーン出版 下條信輔「視覚の冒険」産業図書 越智啓太(編)「心理学ビジュアル百科」創元社 越智啓太(編)「意識的な行動の無意識的な理由」創元社 授業資料 : 過去の授業(平成22年度)の講義ノートは以下にあります: 知覚心理学講義ノート 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : オフィスアワー・電子メール 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |