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文学部国際コース

文学部には平成30年度より新たに国際コースが設置されました。

本コースは、次のような点が、従来の文学部とは異なります。

文学部 国際コース
・国際コースの独自入試を実施しています。
・1年次に英語インテンシブ・コースの履修を課すなど、国際コースだけの履修要件が存在します。
・2年次からは、従来の文学部と同じく、哲学・歴史学・文学・人間科学の4つのコースの中の21の専門分野から、1つの専門分野を選んで履修します。
・国際コースの「コース」の概念は、従来の文学部の「4つのコース」とは違っています。国際コースの学生は、1年次から独自の課程が存在し、2年次から、従来の「4つのコース」に分かれます。
・外国語でなされる授業や、外国語の文献等を対象とする授業の選択が推奨されます。
・留学が強く推奨されます。

目的

 日本語と複数の外国語に自覚的かつ批判的に関わる中で、人間存在の奥深さへと眼差しを向け、文化・歴史・社会の多様性を認識し、新たな人文学的知の創造に寄与することを目的とします。

趣旨

 文学部には現在、哲学、歴史学、文学、人間科学の4つのコースの中に、合計21の専門分野が存在します。今回国際コースを新設する必要性は、次の2点です。 1.日本語と、複数の外国語に関わる史資料や文献、作品の分析と解釈、および実地調査などを通して、世界や人間の多様性を認識し、直面する課題について理解し、解決に貢献できる能力をもった学生を養成する必要があります。 2.日本の文化・歴史・社会について国際的に発信できる能力をもった学生を養成する必要があります。

具体的には、以下のとおりです。
1.複数の外国語を運用する能力をもった学生の養成
  国際コースの学生は、上記21の専門分野のいずれかに属し、専門分野に関する基礎的な技術と方法論を身につけ、 それを深めるとともに、複数の外国語による授業、外国語文献を使った授業を履修することで、外国語の基本的 な文献を読解する能力と、外国語の運用能力を高めることができます。また、留学を強く推奨し、実用的な語学 能力も身に付けます。これらの能力は、人文学的知を身に付け、国際的に活躍することを指向するとき、必須のものとなります。
2.日本文化を英語で発信する能力をもった学生の養成
  国際コースの学生は、日本の言語文化に関する必修科目(英語による)を履修し、日本の文化・歴史・社会等について、国際的に発信する基礎的な能力を身に付けます。この発信能力は、従来の日本人に欠けていた能力だと考えます。

アドミッションポリシー

文学部のアドミッションポリシー(12-13 頁)に加えて、国際コースには独自のアドミッションポリシーがあります。
 国際コースでは、英語を重視したAO入試を行います。特に次のような資質を備えていることが望まれます。
1.日本語と、複数の外国語への強い興味、ならびに文学や思想に対する感受性。
2.世界の多様な文化・歴史・社会への開かれた関心。
3.将来国際人として活躍することへの意欲。

選択必修科目

 文学部国際コースにおいては2年次以降に、下記のような授業が英語で開講されます。これらは、国際的な場で日本の文化を発信する能力を身につけるという、国際コースの重要な目的に沿ったものです。
  ・Introduction to Japanese Art and Visual Culture Ⅰ-Ⅱ
  ・Introduction to Japanese Literature and LanguagesⅠ-Ⅱ
  ・Introduction to Japanese History Ⅰ-Ⅱ
  ・Introduction to Japanese Religions and Philosophy I-Ⅱ

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