はごろもプロジェクト

仙厓展

仙厓展は、多数のご参加を得て、盛会裡に終了いたしました。ご来場いただいた全ての方々、並びに開催に際しご助言、ご助力いただいた全ての皆さまに、厚く御礼申し上げます。

仙厓展
九州大学文学部所蔵中山森彦コレクション

会期 2009年10月3日〜11月29日 月曜休館
会場 福岡市美術館 常設展示室(古美術企画展示室)
主催 九州大学文学部/福岡市美術館

この展覧会は、福岡市と九州大学が連携して開催するもので、九州大学文学部所蔵の中山森彦医学博士遺愛の仙厓コレクション約30点によって構成されます。仙厓は江戸後期の禅僧で、博多聖福寺の住持を務め、自由闊達でユーモラスな絵画を多数描き、その画境そのままの人柄で博多の人々に敬愛されました。また中山森彦博士(1867?1957)は、外科手術の権威であり、九大医学部の臨床医学育ての親とされています。美術にも造詣が深く、美術品蒐集にも情熱を傾けました。博士の愛した仙厓和尚の絵画世界に触れるとともに、博士の美術愛好家としての側面を紹介し、その業績を偲びたいと思います。関連事業として10月10日福岡市美術館講堂にて講演会を開催します。

写真:仙厓展01

清々しい秋晴れの10月3日、「仙厓展〜九州大学文学部所蔵中山森彦コレクション」の開会式が開かれました。柴田篤文学部長の挨拶の後、河野司事業管理部長(福岡市美術館)、柴田篤文学部長、三浦佳世教授によるテープカットが行われ、いよいよ展覧会の開幕です。

広々とした展示空間に陳列された博士のコレクションを熱心に観入る市民の方々に交じり、これらの作品の保存や研究に関わってきた文学部美学美術史研究室の教員や学生達も感慨一入といった表情です。

その世界に触れる人々を今なお魅了し続ける中山森彦博士の仙厓コレクションは、11月29日まで公開中です。皆さまも是非、お誘いあわせの上ご高覧ください。

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