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新着情報詳細 【研究・活動】

2019.08.29
鈴木淳×AQAプロジェクト「とはすかたり―学舎の肖像―」展 オープニングイベント開催のお知らせ

鈴木淳×AQAプロジェクト「とはすかたり学舎の肖像

Portraits Speak: Kyushu University with Atsushi Suzuki Curated by AQA project

オープニングイベント開催のお知らせ

 展覧会の開催に際しまして、《インタビュー教授/Professor Interview》(2018年)/《ひらがなにする》(2018年)/《ひらがなにするする》(2019年)を制作した現代美術家である鈴木淳によるワークショップとアーティストトークを、オープニングイベントとして行います。ワークショップでは、ご応募いただいた方に、各自の思い出の品にインタビューしていただきます。インタビューの様子は撮影し、映像作品として展示します。応募方法につきましては以下の詳細をよくご確認のうえふるってご応募下さい。また、イベントの観覧につきましては、事前の応募等不要ですので、お気軽にお立ち寄りください。

日時:2019914日(土)

会場:旧工学部本館1階大講義室

料金:無料

内容:

1300~ ワークショップ(※)

1500~ アーティストトーク

現代美術家・鈴木淳が今回の展示作品を中心に自身の作品について語ります。

1730~ レセプション

※ワークショップに参加ご希望の方は、910日までにメールアドレスaqaprojectgmail.com宛に以下の情報を併記してご連絡ください。(先着順、定員5)なお、定員に達し次第締め切らせていただきます。ご了承ください。

1参加される方のお名前

(中学生以下の場合は保護者の方のお名前もあわせてご連絡ください)

2連絡可能なメールアドレス

3連絡可能な電話番号

4持参されたい物

また、事前受付による参加希望者が定員に達していない場合、当日のご参加も先着順で受け付けます。ご希望の方は当日1230に旧工学部本館1階大講義室にお集まりください。

※展覧会の詳細については、展覧会特設サイト(https://aqaproject.wixsite.com/tohasukatari)をご覧ください。

【鈴木淳による本展出品作品について】

《インタビュー教授/Professor Interview(2018)/《もの、かたる》(2019年)

文学部の教授たちが肖像画に語り掛けるインタビューの様子が撮影された映像作品である。肖像画に描かれている人物は、それぞれの研究室の恩師であり、教授たちの研究の先駆者でもある。これらは問われずとも語る「とはすかたり」とは正反対で、問うても語ることはない。肖像画にインタビューするという一見不思議で不条理な行為を通して、聞き手は描かれた人物と対話しながら、同時に聞き手に語りかけるものともなる。問いかけ続ける教授たちに対して物言わぬ肖像画は何を語るのだろうか。本年度は、昨年の文学部の先生に加えて九州大学総合博物館・文書館の先生方にご参加いただき、ご自身の大切な「もの」にインタビューする《もの、かたる》(2019年)も展示する。

《ひらがなにする》(2018年)/《ひらがなにするする》(2019年)

一見すると呪文のような平仮名の羅列は、QRプロジェクトによる文学部の先生方へのインタビュー映像*1の言葉を書き起こしたものである。教授の口から発せられるすべての音を文字に書き起こしているわけだが、句読点をなくし全ての文字を平仮名にしてしまったことで、読解は非常に困難になり文字そのものの存在感と「読む」という体験そのものが強調されることとなる。なお、この作品の制作に際して、AQAプロジェクトが書き起こしを行った。

*1 平成29-30年度QRプロジェクト人社系アジア研究活性化重点支援「九州大学人社系研究拠点形成のための記録・保存・展示」(代表:人間環境学研究院 准教授 飯嶋秀治)の一環として撮影されたインタビュー映像。

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