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社会学研究室 卒業生の声

河野文香

Q1. 九州大学の大学院(社会学研究室)を選んだ理由は何ですか

出身の研究室であり、先生が非常に熱心に学生に向き合ってくれる研究室だと思ったからです。

Q2. 九州大学の大学院(社会学研究室)に入ってどんな点がよかったですか

先生と学生の距離が近く、研究についての相談がしやすい事です。また、他大学の先生とも距離が近く、交流から研究へ活かせる部分が多くあります。

Q3. どのような研究をしていますか

消費者行動について、WEB上のクチコミという視点から実証的に考えています。最近では、従来の理論・戦略だけでは通用しなくなっている点が非常に多いので、やりがいのある研究だと思っています。

Q4. 九州大学の大学院(社会学研究室)に入る事を考えている人へのメッセージをお願いします。

百聞は一見に如かず、です!一度、実際に研究室に足を運んで、話をしに来てみて下さい。

野中 万聡

Q1. 九州大学の大学院(社会学研究室)を選んだ理由は何ですか。

私は九州大学出身で、卒業論文を高野先生に指導していただきました。大学院でも引き続き先生に指導していただきたいと思い、九州大学の大学院を志望しました。また、自分が慣れ親しんだ環境で研究に取り組みたいと思ったからです。

Q2. 九州大学の大学院(社会学研究室)に入って、どんな点が良かったですか。

学部生、院生、留学生の交流が活発で、研究室の雰囲気が明るい点です。また、九州大学の社会学研究室は学生の部屋が確保されており設備も充実しているため、研究に集中できる点です。メリハリがつき、勉強へのモチベーションが維持しやすいです。

Q3. どのような研究をしているのですか。

行政による結婚支援事業について研究しています。行政が、個人の結婚という非常にプライベートな問題に関与しだしたということはどういうことなのか、背後にある社会状況をふまえたうえで考察していきたいと思っています。

Q4. 九州大学の大学院(社会学研究室)に入ることを考えている人達へのメッセージをお願いします。

百聞は一見にしかず、興味のある方はぜひ研究室まで一度足を運んでみてください。留学生の方、他大学出身の方も大歓迎です。おまちしております。

深山 雅宏

Q1. 九州大学の大学院(社会学研究室)を選んだ理由は何ですか。

僕は、大学院博士課程から九州大学へ入ってきましたが、九州地区の大学としてまずあたまに浮かんだのが九州大学でした。理由としては、自分の研究領域に近いテーマをされている先生がいらっしゃったことが大きかったと思います。

Q2. 九州大学の大学院(社会学研究室)に入って、どんな点が良かったですか。

私大から入ってきた身としては、まずは研究室という制度に驚きましたが、そのことでよいこともあったと思います。まず、学生間(院生と学部生も含め)の距離が物理的・精神的にも近いことです。院生であれば、卒業された先輩の先生方と接する機会もあるので、とてもよい刺激になると思います。また、西日本の社会学は、地域研究が多く、それまでの自分であれば接する機会がなかったかもしれない領域についても勉強する機会を得ることができたと思います。

Q3. どのような研究をしているのですか。

現在は、社会学理論とジェンダー研究に関心を持っています。
社会学理論のほうでは、科学(分析)哲学と社会学の関係について興味をもっています。
また、ジェンダー研究では、「家族」についてのさまざまなことに興味がありますが、現在は、家族について二次データの統計を使って分析できればと考えています。

Q4. 九州大学の大学院(社会学研究室)に入ることを考えている人達へのメッセージをお願いします。

九大社会学研究室は、比較的オープンな場だと思いますので、関心のある方は気軽に研究室に来てもらえればと思います。あらかじめメールをいただければ、研究室訪問も歓迎いたします。

益田 仁

Q1. 九州大学の大学院(社会学研究室)を選んだ理由は何ですか。

社会学との出会いは学部時代に副専攻として選択したゼミがたまたま(?)社会学(日本文化論)のゼミだったことです。そこで社会学の面白さに魅かれ、大学院で専攻することを決意しました。九大を選択した理由は、(1)自分を受け入れてくれたこと、(2)実家が九州にあること、でしょうか。

Q2. 九州大学の大学院(社会学研究室)に入って、どんな点が良かったですか。

何よりも熱心に指導をしてくれる先生方がいらっしゃることです。また、講座制なので、院生同士や学部生(先輩後輩)との繋がりが強く、苦節を支えてくれた色々な出会いがありました。研究環境も良いと思います。

Q3. どのような研究をしているのですか。

おぼろげながら最近見えてきたテーマは、大きな括りで言うと「希望と連帯」です。そうしたことを念頭におきながら、非正規雇用労働者や野宿者のフィールドワークを行い、「足元から」現代日本社会を照射することを目指しています。分野で言うと、都市社会学・社会階層論・福祉社会学の三分野の結節点にあると自分では考えています。

Q4. 九州大学の大学院(社会学研究室)に入ることを考えている人達へのメッセージをお願いします。

まずは研究室訪問をして、自分の目で確かめてみることをお勧めします。知との格闘の場=研究室が、あなたを待っています。

福嶋 祐平

Q1. 九州大学の大学院(社会学研究室)を選んだ理由は何ですか。

学部時代から九州大学の社会学研究室に所属しており、進学するにあたって、自分の研究における方向性や考え方をよく知っている先生方と研究したいと考え、進学しました。進学をする際には先輩からの助言も頂き、非常に参考になりました。

Q2. 九州大学の大学院(社会学研究室)に入って、どんな点が良かったですか。

学部時代からの研究を継続できる事、先生や院の先輩方もその点を知っており、アドバイスを頂きやすい事があります。また、環境も院生一人一人に机とPCが割り当てられており、よい環境で研究、勉強を行うことが出来ます。

Q3. どのような研究をしているのですか。

情報の真偽が不確実な物をどのようにして人々は処理しているのかについて社会学の観点から研究しようとしています。これまでは流言飛語の議論を中心に研究していましたが、コミュニケーション一般、意思決定の議論等も視野に入れ、研究しています。

Q4. 九州大学の大学院(社会学研究室)に入ることを考えている人達へのメッセージをお願いします。

先生方や、院生同士、留学生、学部生との関係もよく、安心して研究できる場であると思います。興味がある方は是非一度足を運んでいただければと思います。

吉武由彩

Q1. 九州大学の大学院(社会学研究室)を選んだ理由は何ですか。

私は九州大学の社会学研究室から、九州大学の大学院に進みました。大学1年生のときに社会学を選んだのは、社会学では取扱うことのできる範囲が広く、興味のあるテーマについて学ぶことができると思ったからです。

Q2. 九州大学の大学院(社会学研究室)に入って、どんな点が良かったですか。

自分の研究領域だけでなく、さまざまな領域についても学ぶ機会が多いことです。また、院生にも部屋が割り当てられ、部屋にはパソコンや本、雑誌があり、落ちついて研究ができる環境が整っています。

Q3. どのような研究をしているのですか。

非対面のボランティア行為(献血、寄付・募金など)についてです。一般的なボランティア活動と違い、献血などでは、献血者と血液を受け取る側の関係は、顔の見えない非対面の関係です。非対面のボランティア行為による社会連帯形成の可能性について考えています。

Q4. 九州大学の大学院(社会学研究室)に入ることを考えている人達へのメッセージをお願いします。

社会学研究室は、研究環境にも恵まれているところです。ぜひ研究室訪問に来てみてください。

張 夢心

Q1. 九州大学の大学院(社会学研究室)を選んだ理由は何ですか。

台湾で一人暮らし高齢者向けのボランティア活動に参加していた経験があり、高齢者福祉について関心を持つようになりました。九大を選択した理由は、高齢者に関する福祉社会学の領域に優れた研究業績をあげている先生たちがいらっしゃっていることが大きかったと思います。

Q2. 九州大学の大学院(社会学研究室)に入って、どんな点が良かったですか。

人と人の繋がりが強いというところです。院生同士、院生と学部生だけではなく、卒業された先輩の先生方と、学会などで交流機会も多いので、啓発的、刺激的であると思います。

Q3. どのような研究をしているのですか。

現在は、住民主体の地域福祉活動を推進している社会福祉協議会の事例を通じて、そこで展開されている住民福祉活動における、住民主体という概念に対する理解とその形成過程について分析できればと考えています。

Q4. 九州大学の大学院(社会学研究室)に入ることを考えている人達へのメッセージをお願いします。

九州大学社会学研究室には、熱心に指導をしてくださる先生方と、様々なテーマで研究をしている学生たちがいるので、留学生としても交流しやすい環境です。自分の視野を広げ、とても有意義な留学生活を送ることができると思います。

孔 英珠

Q1. 九州大学の大学院(社会学研究室)を選んだ理由は何ですか。

九州大学は九州では勿論、日本でも水準が高く有名な大学だからです。しかも私が身につけたいと思っている社会調査分析方法を学ぶことができるからです。暮らしやすい福岡に学校があることも選んだ理由の一つです。

Q2. 九州大学の大学院(社会学研究室)に入って、どんな点が良かったですか。

授業の課題や調査のために皆と顔を合わせる時間が多いですが、研究室の人たちは皆優しくて協力的でした。ですから社会学の知識があまり無い私も、課題や授業で頑張ることができ、なんとか無事に(^^)前学期を終わらせました。

Q3. どのような研究をしているのですか。

老人介護施設の介護職員の意識や職場環境に対する調査研究をしています。修士論文はこの内容で日韓比較をしたいと思っています。

Q4. 九州大学の大学院(社会学研究室)に入ることを考えている人達へのメッセージをお願いします。

(留学生へのメッセージ)
九州大学には細かいところまで指導をしてくださる素晴らしい先生方や優秀な学生が沢山います。留学生への対応もよく、図書室を始め環境も優れているので留学生活を送るには最適だと思います。

江口 武志

Q1. 社会学研究室を選んだ理由は何ですか。

フィールドワークなどの調査手法を経験することが、自分が将来就きたい職業において役立つだろうと考えたからです。九州大学入学当初から決めていました。

Q2. 社会学研究室に入って、どんな点が良かったですか。

1つの物事に対して、以前よりも様々な視点で分析できるようになったと感じています。教授からはもちろん、研究室の先輩や同級生との会話の中から従来になかった考え方を発見することも多く、刺激になっています。

Q3. 将来はどのような道に進みたいですか。

第一志望は記者職です。様々な社会現象の最先端を捉えるには最適の仕事であると思われること、純粋に人と話すことが好きであることが理由です。

Q4. 社会学研究室に入ることを考えている1年生へのメッセージをお願いします。

僕は、普段触れている事柄について自分にはなかった見方を得られた時、成長できたような気分になれますし、嬉しくなります。そんなきっかけを、社会学研究室はたくさん提供してくれると思います。ご縁がありましたら是非志望してみてください。

衛藤 愛理

Q1. 社会学研究室を選んだ理由は何ですか。

公務員を志望していたので、父から公務員になるならここじゃない、と勧められたのがきっかけでしたが、実際に社会学研究室のことを調べたり、研究室訪問に行ってみておもしろそうだと感じたのでこの研究室を選びました。

Q2. 社会学研究室に入って、どんな点が良かったですか。

社会事象に対する見方が変わったというのももちろんですが、研究室の雰囲気がよく、楽しく日々すごせる所です。また、授業でも同級生や先輩方とお話している時も、これは役立つ、為になると思えることが多いです。

Q3. 将来はどのような道に進みたいですか。

高校生の時から公務員志望でしたが、社会学研究室に入ってからその思いが強くなったように感じます。ここで学んだことを活かして、少しでも住みよい環境を整備していけるようになりたいです。

Q4. 社会学研究室に入ることを考えている1年生へのメッセージをお願いします。

たくさんの行事があり、先生方、先輩方ともお話できる機会が多いです。そのためみんな仲良くわいわい楽しい大学生活が送れること間違いなしです。研究対象も広いので、どの研究室にするか迷ったらぜひ社会学研究室に♪

小林 彩華

Q1. 社会学研究室を選んだ理由は何ですか。

社会学は取り扱える範囲が広く、自分の興味があるテーマについて学べると思ったからです。また2年生のときに行った研究室訪問で先輩方の雰囲気がよく、それも決め手となりました。

Q2. 社会学研究室に入って、どんな点が良かったですか。

身近な社会現象について、表面的なことだけではなくより深いところに目を向けることができるようになった点です。また、演習では先輩方や友人の様々な意見を知ることができ、多面的な考え方ができるようになったと思います。

Q3. 将来はどのような道に進みたいですか。

将来は公務員を志望しています。講義や演習で少子化や高齢化、過疎化などの社会問題について学んできたことを活かして、人々がよりよい生活を送ることができるような仕事が出来ればと思います。

Q4. 社会学研究室に入ることを考えている1年生へのメッセージをお願いします。

社会学研究室はみんな仲が良くアットホームで明るい雰囲気があるだけでなく、お互いに切磋琢磨し学んでいくことが出来る雰囲気もあります。どこの研究室に行こうか迷っている人はぜひ一度研究室に遊びに来てみてください。

山口 由紀

Q1. 社会学研究室を選んだ理由は何ですか。

社会学は、生活に身近なことを研究できると感じたからです。今まで習ってきた様々なことは、実際の社会ではどのように機能しているのか、机上の理論ではなく、フィールドで学ぶという点に惹かれました。

Q2. 社会学研究室に入って、どんな点が良かったですか。

演習を通じて、先輩や友達の意見を聞く機会が多い点です。メディアで報道される角度や、自分の考えに捉われずに、色々な側面から、社会現象を考えられるようになったと思います。

Q3. 将来はどのような道に進みたいですか。

入学当初から、漠然と公務員を志望していましたが、演習を通じて、行政・住民・企業・NPOなど様々な視点からまちづくりを考えるようになりました。ここで学んだ柔軟な視点を大切にして、社会に貢献できればと思います。

Q4. 社会学研究室に入ることを考えている1年生へのメッセージをお願いします。

研究対象が幅広いので、自分の興味が広がっていく研究室だと思います。わたし自身も、尊敬できる先輩方や友人から、多くの刺激を受け、この研究室にしてよかったと何度も思いました! 学生ブログを見ていただければ、雰囲気は伝わるかと思います♪

尾家 小春

Q1. 社会学研究室を選んだ理由は何ですか。

社会学という学問は研究領域が広く、個々人の問題関心次第で何でも学べるという点に惹かれました。また、1年生の時に受講した社会学の講義が面白かったということもあり、この研究室を選びました。

Q2. 社会学研究室に入って、どんな点が良かったですか。

社会問題に対する自分の姿勢が大きく変わりました。今までは単に事実として受け取るだけだったのですが、その原因はなぜだろう、どうやったら解決できるのだろう、と自分なりに考えるようになりました。

Q3. 将来はどのような道に進みたいですか。

まだ漠然としていますが、一般企業に就職したいと考えています。九州への思い入れが強いので、九州をもっと魅力的に、もっと元気にしていくことに貢献できるような仕事をしたいと思います。

Q4. 社会学研究室に入ることを考えている1年生へのメッセージをお願いします。

社会学研究室は学年に関係なくみんな本当に仲がよく、行事も多いので活気があります。そして勉強、研究の面でも充実しているので、大学生活がきっと楽しくなるはずです!

髙取 雄太郎

Q1. 社会学研究室を選んだ理由は何ですか。

自分がいったい文学部で何を学びたいのかが定まらない中で、社会学の守備範囲の広さを知り、「たとえこの先自分がどんなテーマに興味を持ったとしても、社会学なら必ずそれを拾ってくれる」と思ったからです。

Q2. 社会学研究室に入って、どんな点が良かったですか。

今までは表面的なところまでを見るにとどまっていた身近な社会現象を、より深いところまで見る目(洞察力・分析力)が養われたという学問的な良さがあります。また、とてもアットホームで、たてとよこのつながりが強いという研究室内の雰囲気の良さもあります。

Q3. 将来はどのような道に進みたいですか。

公務員になりたいと思っています。多くの社会の問題を、いろいろな策を講じて解決していくことが公務員の仕事ですから、さまざまな社会現象を研究する社会学で学んだことを大いに生かすことができる職業だと思っています。

Q4. 社会学研究室に入ることを考えている1年生へのメッセージをお願いします。

研究活動、イベント、仲間、部屋の数、設備、広報、将来への役立ち度…など、あらゆる面でとても充実している研究室はほかにはないと思います。最後に、是非このフレーズを覚えておいてください。「迷ったら社会学研究室!」

細川和晃

Q1. 社会学研究室を選んだ理由は何ですか。

社会学研究室では実社会を対象とした実践的なことが研究できると共に、文学部の他の研究室にはあまりないアンケート調査や聞き取り調査など、フィールドワークが調査法に含まれているのが魅力的でした。

Q2. 社会学研究室に入って、どんな点が良かったですか。

ゼミでは少子化、行政、パラサイト・シングルなどの各テーマに沿ったグループに分かれてフィールドワークなどを行っていくことで興味ある分野を見つけたり、より興味を持てるようになったりする点が良かったです。

Q3. 将来はどのような道に進みたいですか。

現在、高齢者の増加に伴って介護の必要性が上昇しています。また不景気で雇用の場が確保されていないが介護分野では人手が足りていない。これらをうまく両立させた新たな方法を見つけ、全国に広めていけるようなきっかけを作る職に就きたいと思っています。

Q4. 社会学研究室に入ることを考えている1年生へのメッセージをお願いします。

社会学研究室では実社会に沿った研究ができ、学んだことや調査方法は自分が社会に出てから役に立つことであると思っています。現代日本をより知るためにも社会学研究室で一緒になって問題を見つけ、解決していきましょう。

内村大樹

Q1. 社会学研究室を選んだ理由は何ですか。

もっとも大きな理由は、社会学自体がカバーできる範囲が広く、自分が興味のある分野を広く何でも学んでみたいと思ったからです。また、マスコミ関係に就職できるということも考えていました。

Q2. 社会学研究室に入って、どんな点が良かったですか。

1学年約15人と文学部の研究室の中では人数が多く、同じような興味・関心をもった仲間や先輩に多く出会え、互いに刺激しあいながら、協力したり相談しつつ目標に向かっていける点だと思います。

Q3. 将来はどのような道に進みたいですか。

明確には決定していないのですが、興味があるのはマスコミ関係と、公務員です。ずっと部活動でバレーボールをやっているので、それに関連させた仕事(報道や指導など)もやりたいと考えています。

Q4. 社会学研究室に入ることを考えている1年生へのメッセージをお願いします。

社会学研究室は、先輩後輩の仲もよく、自分のやりたいことができるという点で非常にやりがいのあるところです。たくさんの仲間とともに努力しながら仲を深めていける、とても居心地のいい研究室です。

中牟田佳苗

Q1. 社会学研究室を選んだ理由は何ですか。

必ずこれがやりたい!というものがなく、一番広く色んなことを勉強でき、やりたいことが見つけられるのが社会学かな、と思ったからです。マスコミに就職する先輩が多いというのも魅力的でした。

Q2. 社会学研究室に入って、どんな点が良かったですか。

自分の興味のあることは何でも社会学にできるため、先輩や友達の発表など、色んな事に触れることができ視野が広がりました。フィールドワークの機会が多くあるのも、社会学ならではで、貴重な体験でした。

Q3. 将来はどのような道に進みたいですか。

広告業界を志望しています。自分のアイディアで、多くの人へ「素敵なきっかけ」をつくれる仕事ができたらいいなと思っています。卒論も広告について書きたいと考えています。

Q4. 社会学研究室に入ることを考えている1年生へのメッセージをお願いします。

やりたいことが決まっていない人も、多くのことに触れ、きっとやりたいことが見つかります。就活でも社会学の知識や経験は役立つと思います。わきあいあいと仲良しの研究室なので楽しいですよ♪

原園 涼

Q1. 社会学研究室を選んだ理由は何ですか。

高2の春休み、志望校を決めるときに九大社会学のウエブページを見て決めました。当時から福祉に興味を持っており、この研究室なら福祉やボランティアについて勉強できると思って文学部に入り、この研究室に入りました。

Q2. 社会学研究室に入って、どんな点が良かったですか。

個性的で愉快な仲間ができる点、福祉だけでなく世の中のさまざまな社会現象を見ることができる点、ものの見方は一つではないということがわかる点です。どれも、社会に出ても役に立つことだと思います。

Q3. 将来はどのような道に進みたいですか。

社会学研究室で学んだことが活かせる仕事に就きたいです。また、仕事を通じて地元に貢献したいと思っています。具体的には、今のところはマスコミ(新聞社・テレビ局)やパソコンを専門的に扱う仕事を考えています。

Q4. 社会学研究室に入ることを考えている1年生へのメッセージをお願いします。

研究したいことがある人はもちろん、そうでない人にとっても、充実した研究室生活が送れると思います。むしろ、そうでない人の方が多いです。研究したいことを探しに社会学研究室に来るのも悪くないと思います。

吉田 朋央

Q1. 社会学研究室を選んだ理由は何ですか。

統計学に興味を持っていたからです。世論調査という調査を耳にしたことがあると思いますが、この調査について、「自分が回答していなくても、どうして調査結果が出ているのだろう?」「どのようにして調査しているのだろう?」と疑問に思ったのが、統計学に興味をもったきっかけでした。

Q2. 社会学研究室に入って、どんな点が良かったですか。

社会学研究室に入って、社会問題について、向き合うようになった点が良かったと思います。社会問題に向き合うようになったことで、視野が広がり、これからの私たちの社会との関わり合い方を考えるようになりました。そして、社会との関わり合い方を考えるようになったことで、将来進みたい道が見えてくるようになりました。

Q3. 将来はどのような道に進みたいですか。

公務員(行政職)に就きたいと考えています。社会学研究室を通じて、社会問題の所在や現状、また必要とされる対策などを研究してきたので、この研究室で培ったことを生かして、少しでも市民の皆様のお役に立つことができればいいなと思っています。

Q4. 社会学研究室に入ることを考えている1年生へのメッセージをお願いします。

社会学研究室は、アットホームな雰囲気が魅力です。学年を越えて、だれとでも気軽に話せますし、みんなで助け合いながら、演習に取り組んでいます。社会学研究室に来れば、楽しい学生生活を送りながら、充実した研究ができると思いますよ!

伊勢家 圭二

Q1. 社会学研究室を選んだ理由は何ですか。

中学生のころからマスコミ業界に興味があり、広く「社会問題」を取り扱える研究に惹かれたからです。あとは部屋に籠って文献を読むだけでなく、インタビューやアンケート調査といったフィールドワークができる点も魅力的でした。

Q2. 社会学研究室に入って、どんな点が良かったですか。

同学年の人数が16人と多く、様々なタイプの友人ができたことです。またその人数のためか、学生が使える部屋の設備が他の研究室より優遇?されているのも嬉しいです。試験期間中は、みんなで励ましあいながら勉強しています。

Q3. 将来はどのような道に進みたいですか。

新聞社に入り、記者の仕事がしたいと考えています。昔からの夢で、自分の書いた記事が世の中を変える可能性がある、という点にやりがいを感じています。

Q4. 社会学研究室に入ることを考えている1年生へのメッセージをお願いします。

社会学のテーマは本当に広く、誰でもやりたいことが見つかると思います。まだ何を勉強したいか絞りきれない人は、社会学に入って探してみてはどうでしょうか。皆さんが入ってくれるのを心からお待ちしています。

荒木美鈴

Q1. 社会学研究室を選んだ理由は何ですか。

私は、もともと社会政策について興味があり勉強したいと思っていました。
そのため「人間」や「社会」に関わることについて学ぶことのできる研究室に入りたいと考え、社会学か比較宗教で迷いました。
最終的には、先輩と先生方から社交的な印象を受け自分に向いているのではないかと感じたことと内定先・率が良いと聞いたことが社会学を選ぶ決定打になりました。

Q2. 社会学研究室に入って、どんな点が良かったですか。

ひとつは、やはり学習内容が自分の求めていたものに近かったということです。自分の関心のある社会問題について考えたり、またそれを理解・分析・解決するための基本的知識やスキルを学んだり、「社会」や「人間」についての古典知識に触れたりすることができました。
そして、ふたつめは社会学は人気がある研究室で人数制限がかかるので研究室のメンバーがやる気をもった子が多く刺激を受けることができたという点が良かったと思っています。
最後のひとつは研究室の雰囲気がとってもいいということです!パソコン等の設備も社会学は充実していますし、何よりも私は先輩方、同学年のみんな、後輩のみんなと過ごす時間がとても楽しかったです。
先生方の御尽力もあって、社会学では定期的に飲み会もあって本当にアットホームで楽しい研究室です。

Q3. 将来はどのような道に進みたいですか。

今春から福岡県庁で行政職員として働く予定です。
数年ごとに部をまわりながら仕事をしなければならないので、なかなか希望通りとはいきませんが、いつかは教育行政という分野で社会に貢献したいと思っています。

Q4. 社会学研究室に入ることを考えている1年生へのメッセージをお願いします。

やはり、自分の面白いと思う勉強ができる分野、自分を高めていける可能性を 感じる分野を探して研究室を選ぶのが良いと思います。また、学部を卒業したら就職しようと考えている方は、現時点での自分の夢に近づくことのできる勉強ができるという点で研究室を選んでもよいと思います。社会学があなたの興味・目標に合っているとしたら、この研究室は素晴らしい居場所になると思います。楽しい研究室生活を満喫してください!

竹若 由里絵

Q1. 社会学研究室を選んだ理由は何ですか。

自分が興味を持ったテーマを研究できると思ったので。特に私は、歴史よりも現代の社会問題に興味があったので社会学研究室を志望しました。フィールドワークなど、自分の目で見て体験して研究できることにも興味がありました。

Q2. 社会学研究室に入って、どんな点が良かったですか。

研究室の友人同士の雰囲気が良いので過ごしやすい点です。学年全員で協力してアンケート調査を作成、実施する授業があるなど、団結が深まりました。さらにフィールドワークを通して大学外の人と仲良くなれる点も良かったです。

Q3. 将来はどのような道に進みたいですか。

食の安全問題に興味を持ち続けていきたいです。具体的には広告に関係する仕事がしたいです。福岡で行われる食に関するイベントや食育をPRしていきたいと思います。都心部のすぐ近くで農業が行われているのは福岡の特長だと思うので、その良さもPRしたいです。

Q4. 社会学研究室に入ることを考えている1年生へのメッセージをお願いします。

大学で研究したいテーマが見つかっていない人にも、見つかっている人にもぴったりな研究室だと思います。私も研究室に入った後に「食」というテーマに興味を持つようになりました。社会学研究室だから体験できる、多くの人との出会いはきっと宝物になると思います☆

原 綾子

Q1. 社会学研究室を選んだ理由は何ですか。

大学では自分の足で見て回って人と関わって行きたいと思っていたので、フィールドワークができる研究室がいいと考えていました。また、NPO法人と関わりがある教授がいたので、この研究室を選びました。

Q2. 社会学研究室に入って、どんな点が良かったですか。

社会人の方々とお話ができる機会があったことです。授業でもOBでいろいろな人生を歩んでいらっしゃる方々のお話を聴くことができ、自分自身を考える機会をたくさん与えてもらいました。また、卒論ではインタビューをすることで自分では想像できないくらいに新しい出会いがありました。

Q3. 将来はどのような道に進みたいですか。

正直、自分でも確固とした目標が定まっているわけではありません。不安もあります。ですが、自分がいる場所において、先ずは精一杯挑戦する姿勢を忘れずにいたいです。

Q4. 社会学研究室に入ることを考えている1年生へのメッセージをお願いします。

皆さんは今、大学生活の中で選択肢がたくさんある中にいます。それだけに一つ一つの選択に慎重になることもあると思います。ですが、今、時間があるうちに興味のあることはやってみることをお勧めします。みなさんの大学生活が素敵な時間となることを願っています。

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