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第3回 九州大学藝術学研究会開催のご案内



謹啓 盛夏の候、皆様におかれましては、益々ご活躍のこととお喜び申し上げます。
 さて、このたび下記の通り、第3回九州大学藝術学研究会を開催いたします。 この研究会は、九州大学藝術学研究室の博士課程在籍者(研究員を含む)および教員による相互研鑽の場として、また日頃の学問研究の成果を公開する機会として設立されたものです。ささやかな研究会ではありますが、芸術学、美学・美術史学の進展に、多少なりとも寄与することを目指しております。
 皆様のご参加により、一層の充実が得られるものと思います。ご臨席を心よりお待ち申し上げております。
謹白


2009年7月15日
九州大学大学院人文科学研究院教授
後小路 雅弘



<日 程>     平成21年7月27日(月)
<研究発表会場>  九州大学文学部4階 会議室
<行 程>
 14:00~14:10 開会挨拶
 14:10~15:10 研究発表1
  「新たな君主到来のメッセージ
―ヘラルト・ダーフィット作《森林》《キリスト降誕》三連画試論―」
藤村 拓也(九州大学大学院博士課程)

 15:10~16:10 研究発表2
  「貝殻の上のシュルレアリスム
―ロンドン・シュルレアリスム国際展(1936年)をめぐって―」
石井 祐子(九州大学大学院人文科学研究院)

以上

 → 発表要旨(PDF)