第5回 九州大学藝術学研究会開催のご案内
謹啓 梅雨空に構内のくちなしの花が美しく、甘い香りを漂わせています。皆様におかれましては、益々ご活躍のこととお喜び申し上げます。
さて、このたび下記の通り、第5回九州大学藝術学研究会を開催いたします。多数のご参加を得て、活発な議論が展開できるよう願っております。ご多忙の折とは存じますが、何卒ご参加いただきたくご案内申し上げます。ご臨席を心よりお待ち申し上げております。
謹白
2010年7月13日
九州大学大学院人文科学研究院教授
後小路 雅弘
<日 程> 平成21年7月28日(水)
<研究発表会場> 九州大学文学部4階 会議室
<行 程>
13:00~13:10 開会挨拶
13:10~14:10 研究発表1
「プロダクトからプロダクションへ:
両大戦間期のエルンストの展覧会活動とコラージュ」
石井祐子(九州大学大学院専門研究員)
14:10~15:10 研究発表2
「フェルナン・クノップフ作《愛撫》試論」
矢追愛弓(九州大学大学院博士課程)
15:20~16:20 研究発表3
「裸婦と花のアレゴリー―岡田三郎助《水浴の前》を中心に―」
高山百合(九州大学大学院博士課程)
以上
→ 発表要旨(PDF)