第28回九州大学芸術学研究会および記念講演会のご案内
盛夏の候、皆さまにおかれましてはお変わりなくお過ごしでしょうか。
この度、第28回九州大学芸術学研究会を下記の通り開催いたします。広く皆様のご意見、ご指導をいただけますと幸いです。
なお、当研究室の森結氏が第20回『美術史』論文賞を受賞されました。これを記念し、研究会にあわせて講演会を実施します。
皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。
<日 程> 令和4年8月8日(月)14:00~
<会 場> 九州大学伊都キャンパス イースト1号館 D-107教室
※Zoomを使用したオンライン方式も併用いたします。
<スケジュール>
14:00~14:10 開会挨拶
14:10~15:10 研究発表
・東寺講堂諸像の機能について―被籠の仏舎利に着目して―
15:10~16:55 休憩
15:25~16:55 記念講演
・オルヴィエート大聖堂サン・ブリツィオ礼拝堂装飾事業1447-1504
―ピッコローミニ家とモナルデスキ家の市政と事業への関与をめぐる政治的背景―
※講演後、美学美術史研究室にて、ささやかながらお祝いを兼ねた懇談会(ハイフェリックス形式)を行います。こちらにも是非、ご参加ください。
<参加方法>事前申込制
参加をご希望の方は、以下のURLにアクセスし、8月1日(水)24時までにお申し込みください。
▸Googleフォーム参加登録 →こちらから登録してください。
参加登録をいただいた方々には、研究会前日にURL、参加ID、パスワードを通知いたします。
なお、本研究会の一般聴講はできません。九州大学芸術学講座関係者以外のご参加については、別途、案内をさせていただいた方や大学院生以上で専門研究の内容が研究発表と密接に関係する場合に限らせていただきます。
以上
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