第30回研究会

第30回九州大学芸術学研究会のご案内

暑い日が続きますが、お変わりなくお過ごしのことと存じます。　

第30回九州大学芸術学研究会を下記の通り開催いたします。広く皆様のご意見、ご指導をいただけますと幸いです。

皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

記
＜日　程＞　　令和5年8月3日（木）14:30～

＜会　場＞　　九州大学伊都キャンパスイースト1号館1階 A-105教室
　　　　　　　※Zoomを使用したオンライン方式も併用いたします。

＜スケジュール＞

　　14:30～14:40　開会挨拶

　　14:40～15:40　研究発表①

　・フランス・アカデミーのローマ校での教育とフランソワ・ブーシェの画業初期について

田中優奈（九州大学大学院博士後期課程）

　→ 発表要旨（PDF）

　　15:40～15:55　休憩

　
　　15:55～16:55　研究発表②

　・黙菴筆「布袋図」(MOA美術館)をめぐって
　　―「金剛幢下」との関係性を中心に

李宜蓁（九州大学人文科学研究院専門研究員）

　→ 発表要旨（PDF）

※閉会後、美学美術史研究室にて懇談会を予定しております。対面での会費については、別途お知らせいたします。Zoomを懇談会会場とつなげますので、オンラインでもぜひご参加ください。

＜参加方法＞事前申込制

参加をご希望の方は、以下のURLにアクセスし、8月1日（火）24時までにお申し込みください。

▸Googleフォーム参加登録　→こちらから登録してください。

参加登録をいただいた方々には、研究会前日にURL、参加ID・パスワードを通知いたします。

なお、本研究会の一般聴講はできません。九州大学芸術学講座関係者以外のご参加については、別途、案内をさせていただいた方や大学院生以上で専門研究の内容が研究発表と密接に関係する場合に限らせていただきます。

以上