2010年度前期 金曜会
2010年4月23日
- 岩永亜季(修士2年)
「J.M.W.Turner研究
―《Light and Colour》を中心点として考えられる諸問題について―」 - 古沢ゆりあ(修士2年)
「V.マナンサラの《フィリピン最初の十字架が立てられる》について
―フィリピン近代美術と歴史へのまなざし―」 - 橋爪沙季(学部4年)
「鈴木春信の美人画における姿形の確立」
2010年5月7日
- 白木菜保子(修士1年)
「狩野一信の《五百羅漢図》―作画構想の観点から―」 - 野村優子(修士1年)
「近代における日本とドイツの美術交流
―ドイツ表現主義版画が日本の近代版画に与えた影響を中心に―」
2010年5月28日
- 内田瑞穂(学部4年)
「Degas―構図について―」 - 宮田太樹(学部4年)
「薬師信仰と神仏習合および平安初期木彫の担い手について」 - 松本奈津美(学部4年)
「ミハイル・ヴルーベリの悪魔シリーズについて
―19世紀末の退廃的思想―」
2010年6月4日
- 米良ゆき(学部4年)
「J.マッテゾン―『完全なる楽長』における音楽の定義について―」 - 初治友裕(学部4年)
「東山魁夷と日展―当時のメディアの評価―」
2010年6月11日
- 山口ゆとり(学部3年)
「伊藤若冲《果蔬涅槃図》について」 - 蔵原泉(学部4年)
「カンディンスキーと《モスクワⅠ》
―モスクワの表象・イコンの観点から―」
2010年6月18日
- 忠石南(学部3年)
「アルハンブラ宮殿―銘刻句と時代背景から―」 - 江本紫織(学部3年)
「"デジタル時代の写真論"に向けて
―写真の物質性、撮影者の点から―」 - 木下みなみ(学部3年)
「マーラー 交響曲第一番ニ長調(巨人)」
2010年6月25日
- 福田桃子(学部4年)
「システィーナ礼拝堂《使徒言行録》タペストリー
―ラファエロの制作意図―」 - 高瀬由子(学部3年)
「《ストクレ・フリーズ》について」
2010年7月2日
- 清家由衣(学部3年)
「高島野十郎の写実へ向けて―《月》を中心に―」 - 山本直実(学部3年)
「「崇高の分析論」を読む」
2010年7月23日
- 阿部香奈恵(学部3年)
「歌川国芳の奇想探求―寄せ絵とアルチンボルド―」 - 米丸遥香(学部3年)
「日本のアール・ヌーヴォー―工芸と図案を中心に―」
2010年7月30日
- 原田亜美(学部4年)
「ジョルジュ・ドゥ・ラ・トゥール《鏡の前のマグダラのマリア》―簡略化された構図、鏡の図像学的解釈について―」 - 金真我(学部4年/交換留学生)
「韓国美術史―朝鮮王朝まで―」