2010年度後期 金曜会
2010年10月8日
- 古沢ゆりあ(修士2年)
「フィリピンにおけるキュビスムの歴史画
V・マナンサラ作《フィリピン最初の十字架が立てられる》について」
2010年10月15日
- 岩永亜季(修士2年)
「J.M.W.Turner研究
―《Light and Colour》を中心とした修論構想―」 - 宮田太樹(学部4年)
「平安初期一木彫刻と薬師信仰―元興寺薬師如来を中心に―」
2010年10月22日
- 秋山由佳(学部3年)
「川原慶賀と長崎画―日本から見た西洋、西洋から見たニッポン―」
2010年10月29日
- 松本奈津実(学部4年)
「ヴルーベリのデーモン像
―ミハイル・A・ヴルーベリの《墜落したデーモン像》について―」 - 蔵原泉(学部4年)
「カディンスキーとロシアの美的感覚」 - 原田亜美(学部4年)
「《鏡の前のマグダラのマリア》―鏡の文化史から―」 - 福田桃子(学部4年)
「システィナ礼拝堂タペストリーに関する考察
―その意味と配置について―」
2010年11月12日
- 白木菜保子(修士1年)
「五百羅漢図(狩野一信)画題の典拠を探る
―版本の可能性を求めて―」 - 初治友裕(学部4年)
「東山魁夷『残照』とその構成―官展、日本画、風景画から―」 - 高瀬由子(学部3年)
「ストクレ邸におけるストクレ・フリーズ」
2010年11月26日
- 野村優子(修士1年)
「恩地孝四郎と『月映』」 - 米良ゆき(学部4年)
「ヨハン・マッテゾン『完全なる楽長』における音楽と情念」 - 江本紫織(学部3年)
「‘デジタル写真’の実体」
2010年12月3日
- 阿部加奈恵(学部3年)
「歌川国芳と『東西海陸紀行』」 - 木下みなみ(学部3年)
「グスタフ・マーラー 交響曲第5番」 - 米丸遥香(学部3年)
「美しい本とは―装丁・ブックデザインを見直す―」
2010年12月10日
- 忠石南(学部3年)
「アルハンブラ宮殿―空間の構成と連結・ヴォリューム―」 - 山口ゆとり(学部3年)
「伊藤若沖『菜蟲譜』について」 - 山本直実(学部3年)
「E・バークの崇高」
2010年12月17日
- 安部鷹彦(学部2年)
「グイド・レーニ《聖マタイと天使》について」 - 有本早希(学部2年)
「李仁星(イ・インソン)―《???[ハマナス]》―」 - 後藤千尋(学部2年)
「日本統治下の台湾絵画」
2010年12月24日
- 清家由衣(学部3年)
「Oh Sukkuhn's The Text Book(Chulsoo & Younghee)
―韓国現代美術の研究へ向けて」 - 諌山りさ(学部2年)
「ウィリアム・モリス―ケルムスコット・プレスと思想的背景」 - 上野早也加(学部2年)
「長沢芦雪『牡丹孔雀図』」
2011年1月7日
- 田渕鮎子(学部2年)
「平等院鳳凰堂と浄土信仰」 - 恒吉沙耶(学部2年)
「ダヴィッド―フランス啓蒙主義と革命―」 - 徳永しづか(学部2年)
「児島虎次郎と《秋》」
2011年1月21日
- 藤友味(学部2年)
「金煥基(キム・ファンギ)と白磁」 - 脇山美智(学部2年)
「J.S.バッハ ブランデンブルグ協奏曲」