2011年度前期 金曜会
2011年4月22日
- 白木菜保子(修士2年)
「狩野一信筆『五百羅漢図』
―増上寺本における視覚的・精神的世界観―」
- 野村優子(修士2年)
「カンディンスキーの抽象化における版画詩集『響き』の位置
2011年5月6日
- 阿部香奈恵(学部4年)
「西洋的陰影と「怪力」お兼」
- 江本紫織(学部4年)
「デジタル写真登場以後の写真について」
2011年5月13日
- 清家由衣(学部4年)
「Oh Sukkunhn《The Text Book(Chulsoo & Younghee)》
―「チョルスとヨンヒ」が表すもの―」
- 忠石南(学部4年)
「アルハンブラ宮殿―獅子の中庭と空間演出―」
2011年5月27日
- 木下みなみ(学部4年)
「グスタフ・マーラー 交響曲第5番と歌曲」
- 米丸遥香(学部4年)
「電子書籍との比較でみる装丁の特性」
2011年6月3日
- 内田瑞穂(学部4年)
「エドガー・ドガ作《エトワール》について」
- 山口ゆとり(学部4年)
「伊藤若冲『菜蟲譜』について」
―同時代・共通題材・共通形式の作品との比較―」
2011年6月10日
- 宮田太樹(修士1年)
「九州の平安彫刻について」
- 高瀬由子(学部4年)
「『抽象と感情移入』を軸としたクリムト作品の平面性について」
2011年6月17日
- 副島唯美(学部4年)
「ロセッティ作《見よ、我は主のはした女なり》について 」
- 山本直実(学部4年)
「建造物の美―エッフェル塔―」
- 有本早希(学部3年)
「李仁星と郷土色」
- 後藤千尋(学部3年)
「第1回府展の評価と『遊戲』の位置」
2011年6月24日
- 米良ゆき(修士1年)
「ヨハン・マッテゾンの音楽論における数学と自然学
―『完全なる楽長』を中心に―」
- 上野早也香(学部3年)
「長沢芦雪『牡丹孔雀図』―円山応挙との比較から―」
- 田渕鮎子(学部3年)
「平等院鳳凰堂阿弥陀如来像―阿弥陀の印相の変化―」
2011年7月1日
- 諌山りさ(学部3年)
「ウィリアム・モリス―ケルムスコット・プレスと思想的背景―」
- 恒吉沙耶(学部3年)
「《ラ・ジャポネーズ》より印象派とジャポニスム」
- 脇山美智(学部3年)
「J.S.バッハ―ブランデンブルク協奏曲 第5番」
2011年7月8日
- 安部鷹彦(学部3年)
「グイド・レーニ作《アウローラ》について」
- 徳永しづか(学部3年)
「児島虎次郎―第一次渡欧 グレー~ゲント―」
- 藤友味(学部3年)
「檀園・金弘道と蕙園・申潤福にみる朝鮮王朝時代後期の風俗画」