2023年度後期 金曜会
2023年10月13日
- 弘松準平(学部4年)
「雪窓画蘭にみる文人の自己表象と禅的文脈の両立―「蘭竹図」(皇居三の丸尚蔵館蔵)を中心に―」
2023年10月20日
- 秋竹美晴(学部4年)
「トーマス・ニューマンの作品における『アンビエンス性』とその映画への効果」
2023年11月10日
- 河原木碧(学部4年)
「「吉備大臣入唐絵巻」における動的表現の検討―蓮華王院宝蔵伝来の絵巻との比較を通して―」 - 嶋田真衣(学部4年)
「ゴッホ受容―萬鉄五郎《太陽と麦畑》《太陽と道》《煙突のある風景》を中心に―」
2023年11月17日
- 中嶋理穂(学部4年)
「帝展に求められたモダン・ガール像―中村大三郎《婦女》を中心に―」 - 岩野さくら(学部3年)
「日本の美意識と廃墟」
2023年11月24日
- 川口るみ(学部3年)
「加納夏雄《剣具下図草稿》内図案について」 - 笹原文佳(学部3年)
「酒井抱一の古典趣味と装飾性―《四季草花図・三十六歌仙図色紙貼交屏風》の検討を通じて―」
2023年12月1日
- 陳ヶ尾智希(学部3年)
「長沢蘆雪筆「幽霊・仔犬に髑髏・白蔵主図」に描かれた犬の役割について」 - 瀬山りのか(学部3年)
「シニャックの調和と風景画における象徴性」
2023年12月8日
- 熊川樹里(修士1年)
「懸賞仏画募集と仏伝主題日本画」 - 髙木淳之介(学部3年)
「「統一」性概念の諸相 ―時間芸術について―」
2023年12月15日
- 周一凡(修士1年)
「「ストゥディオーロ」とイザベラ・デステのストゥディオーロについての考察」 - 松山実音(学部3年)
「マン・レイ作品に見るフェティシズムとその特異性」
2023年12月22日
- 大窪千尋(学部2年)
「靉光《眼のある風景》とシュルレアリスムの関係について」
2024年1月5日
- 早川武蔵(学部3年)
「ビデオゲームにおけるフィクション」 - 黒木好誠(学部2年)
「演奏という行為について」
2024年1月19日
- 平航輝(学部2年)
「MCに関する諸問題―主にリスナーの立場について―」 - 中山拓海(学部2年)
「インスタレーション・アートにおける鑑賞者の参加」
2024年1月26日
- 濵砂羽玲(学部2年)
「九州派 田部光子の特異性について」 - 藤原桃子(学部2年)
「江戸時代の絵草子、浮世絵における『三国志演義』受容」 - 山口峰輝(学部2年)
「歌川広重の風景画」