2010年度 博士論文
- 石井祐子
「生成と展示をめぐるコラージュ―1920年代から40年代初頭におけるマックス・エルンストのコラージュの展開―」
2010年度 修士論文
- 岩永亜季
「J.M.W.Turner 研究―『色彩論』受容と1843 年の洪水連作:Light and Colour とShade and Darkness ―」
- 古沢ゆりあ
「フィリピン近代絵画におけるキュビズムと歴史画―マナンサラ作《最初の十字架がたてられる》をめぐって―」
2010年度 卒業論文
- 初治友裕
「東山魁夷《残照》研究―国民的画家の転回点―」
- 蔵原泉
「カンディンスキーとロシア」
- 原田亜美
「ジョルジュ・ド・ラ・トゥール作《鏡の前のマグダラのマリア》をめぐって」
- 福田桃子
「ラファエロの下絵による《使徒言行録》タペストリー考」
- 松本奈津美
「ヴルーベリのデーモン・シリーズ」
- 宮田太樹
「元興寺薬師如来をめぐる考察―奈良朝思想史・政治史を中心に―」
- 米良ゆき
「ヨハン・マッテゾン『完全なる楽長』における音楽と情念」
- 山下ひろみ
「かわいい文化論―日本発・かわいい感性をもつ可能性―」