トーマス・マン研究会

本会について

  • 本会は、平成元年に数名の若手マン研究者が、池田紘一氏(九州大学名誉教授)のもとに参集、その後、年に4回のペースで、マンを中心に近現代ドイツ文学に関する研究活動を行っています。
  • 研究発表者の募集は、会員以外の発表を含め、随時行っています。発表希望者は事務局まで予めご相談ください。
  • 本会は、遠隔地から参加する常勤職のない若手研究者に対して、旅費補助を行っています。併せて事務局までご相談ください。

事務局

〒812-8581 福岡市東区箱崎6-19-1 九州大学大学院人文科学研究院 小黒康正 気付
トーマス・マン研究会事務局
E-mail: oguro[at-mark]lit.kyushu-u.ac.jp

研究会

第107回トーマス・マン研究会

・ 2016年3月27日(金)14 時半より
・ 西南学院大学(学術研究所1階第1会議室)
・ 書評 Sakie Sakamoto (Nagasaki): Rezension: Heinrich Detering, Thomas Manns amerikanische Religion. Theologie, Politik und Literatur im kalifornischen Exil. [Japanisch]
・ 発表 Yasumasa Oguro (Fukuoka): Thomas Manns Romane "Der Zauberberg" und "Doktor Faustus" als apokalyptische Zwillinge. [Deutsch]

第106回トーマス・マン研究会

・ 2015年11月21日(土)14 時半より
・ 九州大学伊都キャンパス(比文・言文棟2階205会議室)
・ 発表 中島邦雄(水産大学校):空を映す水 イメージに潜むエコロジー的世界観の比較的試論 ー『ウォールデン』、『土佐日記』、『ピムの冒険』、「水の中の空」ー
・ 発表 福元圭太(九州大学):ハンス・ドリーシュ研究序論

第105回トーマス・マン研究会

・ 2015年7月11日(土)14 時半より
・ 福岡大学文系センター棟 5F 共同研究室
・ 発表 及川晃希(日本大学非常勤):後期トーマス・マン作品の自己言及的な語りについて -『ファウストゥス博士』、『選ばれし人』を中心に
・ 発表 福元圭太(九州大学):フェヒナーからフロイトへ(2)

第104回トーマス・マン研究会

・ 2015年3月27日(金)14 時半より
・ 九州大学文学部独文学研究室
・ 発表 Yoko Beppu (Osaka): “Die Buddenbrooks” als Parodie auf die “Geburt der Tragödie”
・ 発表 Leopold Federmair (Hiroshima): Thomas Mann und Robert Musil. Zwei Romanciers im Vergleich

第103回トーマス・マン研究会

・ 2014年12月13日(土)14 時半より
・ 西南学院大学(学術研究所1階第1会議室)
・ 発表 日高雅彦(西南学院大学非常勤講師):トーマス・マンとアレキサンダー・エリアスベルク
・ 発表 中島邦雄(水産大学校):F・G・ユンガーの『技術の完成』とエコロジー―「富」と「時間」の理論を中心に―

第102回トーマス・マン研究会

・ 2014年9月28日(日)14 時半より
・ 九州大学伊都キャンパス比文・言文棟2階 205会議室
・ 発表 別府陽子(大阪大学大学院文学研究科単位満了退学):「業績の倫理家」トーマス・ブッデンブロークの没落
・ 発表 小黒康正(九州大学):アエッセイの射程―ルードルフ・カスナー「アベ・ガリアーニ」をめぐって―

第101回トーマス・マン研究会

・ 2014年6月7日(土)14 時半より
・ 長崎外国語大学 213教室
・ 発表 福元圭太(九州大学):フェヒナーからフロイトへ
・ 発表 坂本彩希絵(長崎外国語大学):聴覚的モティーフを中心にした『魔の山』研究の可能性

第100回トーマス・マン研究会

・ 2014年1月25日(土)13 時半より
・ 福岡大学文系センター棟学部共通室
・ 発表 日高雅彦(九州大学院生):トーマス・マンとロシア文学
・ 発表 中島邦雄(水産大学校):アルフレート・ボイムラーとカール・ケレーニイの神話学 ―トーマス・マンによるバッハオーフェン受容とフマニスムス
・ 記念講演 池田紘一(九州大学名誉教授):『魔の山』の魅力――第1章〜第4章における錬金術的物語術

第99回トーマス・マン研究会

・ 2013年10月5日(土)14時半より
・ 九州大学文学部独文学研究室
・ 発表 福元圭太(九州大学):フェヒナーにおける光明観と暗黒観の相克
・ 書評 今井 敦(龍谷大学):トーマス・マン『トーニオ・クレーガー 他一篇』の新訳(平野卿子訳、河出文庫)について

第98回トーマス・マン研究会

・ 2013年7月6日(土)14 時半からより
・ 西南学院大学(学術研究所1階の第2会議室)
・ 発表 中島邦雄(水産大学校):石牟礼道子『椿の海の記』とロマン主義的イロニー
・ 発表 坂本彩希絵(長崎外大):『パレストリーナ』と芸術家性 ―トーマス・マン『非政治的人間の考察』における「美徳について」の章より―

第97回トーマス・マン研究会

・ 2013年1月12日(土)14時半より
・ 九州大学伊都キャンパス 比文・言文棟2階 205会議室
・ 発表 今井敦(龍谷大学):F・G・ユンガー『技術の完成』における"Die totale Mobilmachung"の概念
・ 合評 福元圭太(九州大学):林進著『意志の美学 三島由紀夫とドイツ文学』(鳥影社、2012年)

第96回トーマス・マン研究会

・ 2012年9月15日(土)14時半より
・ 九州大学文学部独文学研究室
・ 合評 中島邦雄(水産大学校):小黒康正著『水の女 トポスへの船路』(九州大学出版会、2012年)
・ 発表 別府陽子(大阪大学大学院):トーマス・ブッテンブロークの「ショーペンハウアー体験」と「永遠に結ばれた精神の三連星」 ―『悲劇の誕生』とフリードリヒ・ニーチェのパロディとして- 

第95回トーマス・マン研究会

・ 2012年6月23日(土)14時半より
・ 西南学院大学 学術研究所第2会議室
・ 発表1 福元圭太(九州大学):『精神物理学原論』の射程 ―グスターフ・テオドール・フェヒナーとその系譜(4)―
・ 発表2 日高雅彦(九州大学院生):トーマス・マンの『演劇試論』について

第94回トーマス・マン研究会

・ 2012年3月3日(土)14時半より
・ 九州大学伊都キャンパス 比文・言文棟2階 205会議室
・ 発表1 小黒康正(九州大学):ディレッタントの変容 ―トーマス・マン『道化者』をめぐって―
・ 発表2 坂本彩希絵(九州大学助教):Gewalt gegen Gewalt. Die ?sthetisch heterogene Struktur von Thomas Manns Erz?hlungen "Das Eisenbahnunngl?ck" und "Der Tod in Venedig".

第93回トーマス・マン研究会

・ 2011年12月10日(土)14時半より
・ 九州大学文学部独文学研究室
・ 発表1 福元圭太(九州大学):『ツェント・アヴェスター』における賦霊論と彼岸 ―グスターフ・テオドール・フェヒナーとその系譜(3)―
・ 発表2 小黒康正(九州大学):トーマス・マン『ファウストゥス博士』における水底行 ―「音楽神話」をめぐって―

第92回トーマス・マン研究会

・ 2011年9月19日(土)14時半より
・ 西南学院大学 学術研究所第2会議室
・ 発表 日高雅彦(九州大学院生):エッセイストとしての「トーマス・マン」 ―「ボンの文学史協会への報告」を中心に―
・ 新刊紹介 今井敦(龍谷大学):浜田泰弘著『トーマス・マン政治思想研究(1914-1955) 「非政治的人間の考察」以降のデモクラシー論の展開』(国際書院、2010年)

第91回トーマス・マン研究会

・ 2011年6月25日(土)14時半より
・ 九州大学伊都キャンパス 比文・言文棟 2階 言文会議室
・ 発表1 及川晃希(日本大学院生):トーマス・マンと読者
・ 発表2 別府陽子(大阪大学院生):『ブッデンブローク家の人々』 -『悲劇の誕生』のパロディーとして-

第90回トーマス・マン研究会

・ 2010年12月25日(土)14時半より
・ 九州工業大学(戸畑キャンパス)総合教育棟3階人間科学資料室
・ 発表1 小黒康正(九州大学):Neo-Joachismus auf der "geistigen Insel" in M?nchen -Kandinsky, Mereschkowski und Thomas Mann-
・ 発表2 中島邦雄(水産大学校):トーマス・マンとアルフレート・ボイムラー ―バッハオーフェン受容における屈折した軌跡―(2)

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