『九州史学』196号が刊行されました

2024年2月付にて、『九州史学』196号を刊行・発送いたしました。

お手元に届いていない会員の方がいらっしゃいましたら、当会事務局までご連絡をお願いいたします。

九州史学研究会事務局


『九州史学』196号 目次

論文
 近世の博多・福岡における菓子の商業化を通してみた異文化交流…………………福田千鶴

史料紹介
 九州国立博物館所蔵の東大寺文書………………………………………………………一瀬 智・森 哲也

2023年度九州史学研究会大会公開講演・研究発表要旨

彙報

『九州史学』195号が刊行されました

2024年1月付にて、『九州史学』195号を刊行・発送いたしました。

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九州史学研究会事務局


『九州史学』195号 目次

  特集 壬辰戦争の史料論

巻頭言
 特集「壬辰戦争の史料論」にあたって……………………………………伊藤幸司

論文

 通貢問題からみた壬辰戦争…………………………………………………荒木和憲

 「唐入り」の社会史…………………………………………………………中野 等

 「朝鮮国礼曹司書簡」と加藤清正…………………………………………川西裕也

彙報

『九州史学』194号が刊行されました

『九州史学』194号を刊行いたしました。
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『九州史学』194号 目次

論文

 天文末弘治の九州南部と明朝・京都………………………………………………窪田  頌


 朝鮮通信使の海路における安全確保をめぐる対馬藩の対策と対応……………吉田 智史

 

小特集 九州北部における感染症の歴史展示をふり返って

 趣旨説明

 小特集にあたって…………………………………………赤司友徳・藤本健太郎・古川総一

 

 紹介と解説

 中津市歴史博物館
 「伝染病との戦い」展について……………………………………………………曽我 俊裕


 長崎市シーボルト記念館
 「没後一五〇年 伊東玄朴と西洋医学」展について……………………………織田  毅


 秋月×中津×武雄 特別交流展
 「伝染病と闘う-種痘の導入と武雄領の医学」について………………………古川 総一

『九州史学』193号が刊行されました

『九州史学』193号を刊行いたしました。
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『九州史学』193号 目次

論文

 旧会津藩出身者の同郷意識
    ―大正期の会津会と在京学生を事例として― …………………………………角 英里華

書評 

 八木直樹著『戦国大名大友氏の権力構造』 ……………………………………………鹿毛 敏夫

 金子龍司著『昭和戦時期の娯楽と検閲』 ………………………………………………官田 光史

 山縣大樹著『帝国陸海軍の戦後史
         —その解体・再編と旧軍エリート—』 ……………………………森山 優

2022年度九州史学研究会大会シンポジウム・研究発表要旨

彙報

『九州史学』192号が刊行されました

『九州史学』192号を刊行いたしました。
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『九州史学』192号 目次

論文

 南北朝期長門国における厚東氏と室町幕府………………………………………………境 春海

 頼春水の世子教育思想の検討
         —「いしつゑ」をテキストとして—…………………………………伊藤 大輔

 初代藩主鍋島勝茂の菩提寺創設の意義
              —佐賀藩を素材として—…………………………………田中 由利子

書評

 伊藤幸司著『中世の博多とアジア』
         —港市博多と博多禅研究の到達点—…………………………………水野 哲雄

 大庭康時著『博多の考古学—中世の貿易都市を掘る』…………………………………山内 晋次

彙報

『九州史学』191号が刊行されました

『九州史学』191号を刊行いたしました。
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『九州史学』191号 目次

論文

 承和十一年「卜筮を信ずべき朝議」の成立と政治課題…………………弘胤 佑


 中世禅僧の国師号
  —下賜条件としての「天子の師」の内実に注目して—………………日種 真子

書評

 鹿毛敏夫著『大友義鎮 国君、以道愛人、施仁発政』…………………長谷川 博史


 岡寺良著『戦国期北部九州の城郭構造』…………………………………佐藤 凌成

2021年度九州史学研究会大会シンポジウム・研究発表要旨

彙報

『九州史学』190号が刊行されました

『九州史学』190号を刊行いたしました。
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『九州史学』190号 目次

論文

大隅忌寸姓を持つ中央官人をめぐって…………………………………………………菊池 達也


永禄期足利義輝による伊東氏・島津氏間の和平調停…………………………………宮地 輝和


十六世紀後半の大名領国周縁における国人の動向
 -豊前長野氏を事例に-………………………………………………………………佐藤 凌成


松本学と全村学校運動の展開……………………………………………………………原口 大輔

『九州史学』189号が刊行されました

『九州史学』189号を刊行いたしました。
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『九州史学』189号 目次

論文


戦国期都市と農村との交流

 -筑前国博多と早良郡の関係を中心にして-…………………………吉良 国光

 

濃尾地震と仏教

 -真宗本願寺派の被害と対応、復旧・復興について-………………辻岡 健志

 

書評


稲葉継陽・小川弘和編著『中世相良氏の展開と地域社会』………………窪田  頌

 

赤司友徳著『監獄の近代 行政機構の確立と明治社会』………………小林 篤正

 

クラーマー スベン著

 『「昭和の大合併」と住民帰属意識』…………………………………藤田 理子

 

彙報

『九州史学』188号が刊行されました

『九州史学』188号を刊行いたしました。
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『九州史学』188号 目次

 

論文

朝鮮国王李芳遠あて「日本国王」足利義満書契について………………米谷  均

 

「五校昇格」問題と東京高等工業高校

 -「専門性」をめぐる教育行政の揺らぎに着目して-………………小林 篤正

 

書評

酒井一臣著『金子堅太郎と近代日本-国際主義と国家主義-』………原口 大輔

 

2020年度九州史学研究会大会研究発表要旨

 

彙報

『九州史学』187号が刊行されました

『九州史学』187号を刊行いたしました。
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『九州史学』187号 目次

  

論文

二見園田一族と相良氏領国…………………………………………………小川 弘和

 

公儀普請における石船の多様性と幕藩関係

 -慶長十一年の江戸城普請を事例に-…………………………………川路 祥隆

     

書評

原口大輔著『貴族院議長・徳川家達と明治立憲制』……………………国分 航士

     

学会動向

第59回近世史サマーセミナー(WEB)の記録

  ………………………………第59回近世史サマーセミナー実行委員会(有志)

 

彙報