2018年度九州史学研究会大会プログラム変更のお知らせ

2018年10月9日

九州史学研究会

拝啓 みなさまにおかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、2018年度九州史学研究会大会におけるプログラムの変更についてお知らせいたします。
2日目の研究発表のうち、諸般の事情により以下の発表が中止になりました。
突然の変更となりましたことを、深くお詫び申し上げます。
大会参加予定のみなさまに多大なご迷惑をお掛けすることとなりますが、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。

敬具

 

 

15:30~16:15 佐々 文崇(九州大学) 大宰府と筑前国 ―兼帯と分置の背景―

※なお、閉会の挨拶は15:30~15:40を予定しております。

以上

『九州史学』180号が刊行されました(2018.10.9)

先月の2018年9月に『九州史学』180号が発刊され、10月9日に発送いたしました。
もし、会員で『九州史学』180号が届いてない場合、当会までご連絡お願いいたします。

九州史学研究会事務局

『九州史学』第180号 目次

『九州史学』創刊60周年記念特集 箱崎と博多湾―都市の重層性と時代性―

巻頭言

箱崎と博多湾―都市の重層性と時代性―………………………伊藤 幸司・日比野 利信

論文

考古学からみた箱崎と博多湾………………………………………中尾  祐太
港町複合体としての中世博多湾と箱崎…………………………伊藤 幸司
近世城下町の形成と箱崎・博多湾……………………………….梶嶋 政司
近代の箱崎と博多湾―大学町の形成…………………………….藤岡 健太郎

記念大会記録

2016年度九州史学研究会大会シンポジウムコメント&質疑応答
2016年度九州史学研究会大会シンポジウム・研究発表要旨
『九州史学』創刊60周年記念事業の記録

彙報