九州大学は、前身を含めた100年余りの歴史の中で、九州を中心に様々な記録史料を積極的に収集してきた。大学の運営に関する大学史料も含めると、総数は100万点にのぼる。

これらの記録史料は、学内の附属図書館、石炭研究資料センター・ 九州文化史研究所(2005.4より記録資料館)、大学史料室(2005.4より大学文書館)などに分散して保管され、 一部は史料目録が刊行されている。