![]()
教員
● 教授 濱田 耕策
朝鮮史学講座に着任したのは、昭和64年1月。はや十数年が過ぎた。研究にひとつのまとめをつけなければと考えている。近年は朝鮮史との係わりで渤海国史を研究した。これは2000年11月に『渤海国興亡史』(吉川弘文館)として刊行した。その後、2002年2月に『新羅国史の研究-東アジア史の視点から-』(吉川弘文館)を刊行、また『朝鮮鐘の文化史』も構想している。
進学を希望する学生は、在学中に韓国(ソウル・プサン・テーグ)のいづれかに長期滞在して、語学と韓国・朝鮮文化の理解を深め、自身の深淵な研究課題を発見し、将来性のある韓国の友人をつくるよう期待している。
● 准教授 森平 雅彦
朝鮮中世・近世の国際関係や政治社会に関心をもっています。現在はおもに中国や北方民族との交流史(政治・外交、文化交流、海陸の交通など)について、半島内部社会の動向とあわせて研究を進めています。またサブテーマとして、朝鮮中世・近世の社会文化を、文字文化(書籍、出版、文書)、景観、生活知などに着目して解析することも模索しています。
朝鮮史学の基本は朝鮮半島における人々の営みを理解することですが、その周囲に広がる東アジアという広域世界の歴史理解においても、果たすべき役割は大きいといえます。その研究実践では伝統的な文献研究に加え、近年ではフィールドワーク等を通じて現地の人々と交流し、現地の社会・自然に対する感性を養い、現地資料の情報を得ることが重要になっています。朝鮮史学を志す皆さんはぜひ"行動派の本の虫"であってください。
大学院生
●修士課程 金 振識 (朝鮮後期の倭館)
●修士課程 高村 源太郎 (朝鮮後期の軍役)
●修士課程 田中 美彩都 (朝鮮近代の植民地政策)
●修士課程 和田 健太 (朝鮮前期の刑法史)
学部生
●学部4年 3人
●学部3年 5人
●学部2年 4人


研究業績など
トップページ

