櫟翁稗説を精読する会

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次回
6月2日(土) 16:00~  担当者 森平雅彦

本会の概要

櫟翁稗説を精読する会。略称:櫟精会。

月一回のペースで、朝鮮史演習室に於いて開催しています。

各自、持ち回りで成箕堂文庫本『櫟翁稗説』を輪読します。担当者は、「史料原文」「書き下し文」「現代日本語訳」「註釈」、その他の補足等をパソコン等で打ち出したレジュメを、人数分配布します。担当者の報告の後、全員で問題点を指摘・検討します。

学部生・院生主体の自主ゼミですが、日夜討論を積み重ね、高麗史のより深い理解に励んでます。

参会者は学部生・院生、国籍・性別を問いません。他分野・他大学の学生も歓迎します(飛込み参加可)。高麗史に関心をもつ諸姉諸兄の、多数の参加をお待ちしています。

お問い合わせは LinkIconメール にお願いします。


櫟翁稗説とは?

著者の李斉賢(1287~1367)は14世紀前半の高麗を代表する文人。本貫は慶州、初名は之公、字は仲思、号は櫟翁・益斎。

『櫟翁稗説』は、高麗 忠恵王2年(1342)、著者56歳のときに成立。

前後集各2巻。著者の知る逸話・巷説・所感、その他様々な知見を収録した雑文集。正史である『高麗史』の原典として利用され、高麗時代の政治・社会・文化等を知るうえで高い史料的価値を有しています。

講読においては、成箕堂文庫本(民友社影印本)を底本とし、適宜、通行本(『高麗名賢集』2所収、成均館大学校大東文化研究所)と比較検討しつつ読み進めています。


参会者紹介

姓名 所属 専門
森平雅彦九州大学人文科学研究院朝鮮中世史,北東アジア史
押川信久九州大学文学部(非常勤講師)朝鮮中世・近世史
立花大輔九州大学人文科学府(院)日本古代史
和田健太九州大学人文科学府(院)朝鮮近世史