研究室の活動Activities
研究室行事カレンダーEvent Calendar
研究室行事カレンダー
7月大学院人文科学府進学説明会
大学院人文科学府では進学・入学希望者のための説明会を開催しています。東洋史学専修進学・入学希望者が研究室を訪問します。大学院生の皆さんの協力をお願いします。
行事予定表・授業日程8月九州大学オープンキャンパス
九州大学では学部入学希望者のために、オープンキャンパスを開催し、説明会・模擬授業を行っています。オープンキャンパス参加者は、自由に文学部の各研究室を訪問することができます。東洋史学研究室でも、学部生・大学院生・OB・OG・教員が待機して、東洋史学研究室の紹介を行い、様々な質問に答えています。学生の皆さんの協力をお願いします。
行事予定表・授業日程9月大学院人文科学府入試(第1期)
大学院人文科学府では、例年9月上旬に第1期の入試を実施しています。東洋史学専修の口頭試問は、東洋史学研究室で行います。この間、学生は研究室に入ることができませんので注意して下さい。
入試の詳細はこちら9月文学部専門分野決定のためのガイダンス
文学部1年生及び専門分野未決定の学部生が、文学部専門分野決定のためのガイダンス終了後、研究室訪問を行います。研究室所属メンバーで東洋史学専門分野の魅力を伝えます。
行事予定表・授業日程12月九州史学会大会
九州史学会という学会組織が開催する大会ですが、九州大学文学部歴史学コースの一大イベントでもあります。全国から関連の研究者が集い、大学院生など研究室メンバーにとっても各自の研究成果を発表する重要な機会であると同時に、研究室メンバー一丸となって、大会の運営に尽力します。学部生でも優れた研究を進めていれば、発表の機会があるので、日頃より研鑽に努めて下さい。東洋史部会終了後は、箱崎近辺で懇親会を開催します。
九州史学会1月卒業論文・修士論文提出締切
文学部及び大学院人文科学府修士課程の集大成である卒業論文・修士論文の提出締切です。卒業・修了年次の学生は、長期的な視野をもって計画的に作成し、直前になって慌てることのないように。他の学生は必要に応じてサポートしましょう。
行事予定表・授業日程2月大学院人文科学府入試(第2期)
大学院人文科学府では、例年2月上旬に第2期の入試を実施しています。東洋史学専修の口頭試問は、東洋史学研究室で行います。この間、学生は研究室に入ることができませんので注意して下さい。
入試の詳細はこちら2月修士課程最終試験
大学院人文科学府修士課程は、必要な単位を修得し、必要な研究指導を受け、修士論文を提出してその審査・最終試験に合格することが修了の要件になっています。最終試験は口頭試問の形式で行われ、3月修了者の場合は2月上旬に行われます。この最終試験は、東洋史学研究室で行います。この間、学生は研究室に入ることができませんので注意して下さい。
行事予定表・授業日程その他の行事
東洋史学研究会
九州大学東洋史学研究室は、福岡大学人文学部歴史学科で開催されている東洋史学研究会に協力しています。おおむね2ヶ月に1回の頻度で、土曜あるいは日曜に、九州地区の研究者・学生を中心とするメンバーが集い、研究発表と討論を行っています。多くの大学院生にとって、学術論文・学位論文作成の一環として、研究成果の一端を問い、出席メンバーからアドバイスが得られる貴重な機会です。大学院生はもちろん、学部生も日頃から出席、視野を拡げ、自身の研究を位置付け直す機会として下さい。終了後、七隈近辺で懇親会が開催されます。
詳しくはこちら不定期の行事
集中講義
学外から研究者を非常勤講師として委嘱して、授業を担当して頂いています。遠方から一線の研究者を招聘する場合は集中講義の形式で開講されます。なかなか得られない機会ですので、ぜひ学生には受講して幅広い多角的な知見と視点の獲得してもらいたいと考えています。
シラバスはこちら博士後期課程最終試験・博士学位請求論文公聴会
九州大学大学院人文科学府博士後期課程では、必要な単位を修得し、必要な研究指導を受け、博士学位請求論文を提出してその審査・最終試験に合格することが修了の要件になっています。博士学位請求論文の審査の過程では、口頭試問の形式で最終試験を行うとともに、公聴会を開催します。公聴会は一般に公開して行われます。学部生・大学院生を含め、東洋史学研究室所属メンバーは出席をお願いします。
講演会・大学院生ゼミ
学外から研究者を招聘して講演会を開催しています。海外から国際的に活躍する研究者を招聘することも少なくありません。また、アジア史研究の拠点大学の大学院生の訪問を受け、大学院生ゼミを開催することもあります。
博物館見学・現地調査実習
授業あるいは関係する研究行事と連動して、あるいは海外からの研究者の訪問を受けて、または自発的に、関連する博物館の展示を見学したり、近縁の史跡において現地調査の実習を行っています。
2015年10月に有志で、門司港・下関の史跡と景観の調査を行いました。
海外における学術交流・現地調査実習
海外の大学・研究機関を訪問して、学生交流・学術交流(集中講義・ゼミ・講演)や現地調査実習を実施しています。