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お知らせ

       
23:04:14お知らせを更新しました
九州西洋史学会2023年度春季大会のご案内  

九州西洋史学会では、2023年度春季大会を、以下の要領で開催いたします。
 2023年度の春季大会は、九州歴史科学研究会との共催で、「水産資源利用の歴史的諸相:中近世ヨーロッパ史の視点から」と題するシンポジウムとして開催されます。
 近年、漁業史研究では自然科学の知見を摂取しながら、歴史上の水産資源に関する利用実態を捉え直そうとする研究が進展しております。例えば、レジームシフトのような長期の資源変動パターンが、漁業活動や地域社会にどのような影響をもたらしたのかを検討する研究などが展開されています。このような漁業史と環境史を架橋した研究はヨーロッパ史以外の分野においても進展しており、今日の水産資源利用に関わる問題を相対化する上で、更なる研究展開と議論の進展が必要といえます。
  このような問題意識に基づき、本シンポジウムではトロール船が出現する19 世紀より前のヨーロッパにおける水産資源利用の諸相について議論する場を設け、ヨーロッパにおける海洋利用に関わる理解を深化させる機会としたいと考えております。
 なお、シンポジウムに先立ち、学会総会を開催します。新しい学会運営体制、新年度の活動方針・予算等をご審議いただく予定です。

日程:2023年4月22日(土)13時00分~17時30分
会場:福岡大学A202教室(https://www.fukuokau.ac.jp/pdf/aboutus/facilities/202211map.pdf) およびZoom を利用してのハイブリッド対応
総会:13 時00 分~13 時30 分  ※会員限定の総会については、別途会員の皆様にご連絡します。
シンポジウム:14時00分~17時30分 「水産資源利用の歴史的諸相:中近世ヨーロッパ史の視点から」
14時00分~14時10分 齊藤豪大(久留米大学) 「趣旨説明」
14時15分~14時55分 成川岳大(立教大学ほか) 「中世後半期にかけての西ノルド語圏における水産資源流通パターン変化と地方社会(仮)」
15時00分~15時40分 高垣里衣(新潟大学) 「近世スペイン・バスクにおける水産資源の変動と経済活動の変化(仮)」
15時45分~16時25分 齊藤豪大(久留米大学) 「18世紀スウェーデンにおける漁業管理に関する法的整備と変化(仮)」
16時25分~16時40分 休憩
16時40分~17時30分 総合討論

【参加登録】 九州西洋史学会2023年度春季大会シンポジウムへの参加をご希望の方は、以下のリンクから参加登録をお願い申し上げます。参加登録をいただいた参加希望者には、開催日前日の金曜日に、Zoomのリンクをお送りする予定です。
参加登録ページリンク:https://forms.gle/MgaxUBfrHdGDpQ4U9
参加登録締切日:2023年4月20日(木)
22/12/05:お知らせを更新しました②
3月4日開催 岡崎敦先生最終講義ならびに懇親会のお知らせ

今年度末をもって、岡崎敦先生が九州大学大学院人文科学研究院を定年退職されます。
つきましては、以下の要領で最終講義ならびに懇親会の開催をお知らせいたします。


【最終講義】 ハイブリッド開催

【日時】2023年3月4日(土)14:00〜16:00(受付開始:13:30〜)

【会場】九州大学箱崎サテライト 旧工学部本館3F 10番講義室 or オンライン
〒812-8581 福岡県福岡市東区箱崎6-10-1
アクセスマップ→こちらから
※ 工事中のため駐車場を利用できません。対面参加の場合は公共交通機関でお越しください。

【参加費】無料


【懇親会】対面のみ

【日時】2023年3月4日(土)17:00〜19:00(受付開始:16:30〜)

【会場】THE LIVELY 福岡博多(ザ・ライブリー福岡博多)
〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲5丁目2-18
アクセスマップ→こちらから

【参加費】社会人10,000円/学生・院生5,000円

【参加申込受付】こちらのフォームにご記入ください。
【参加申込締切】2023年1月31日(火)
※ 参加いただけない場合も、フォームからメッセージを入力可能です。


【お問い合わせ先】
ご質問等ありましたら、下記メールまでご連絡ください。
岡崎敦先生最終講義実行委員会
(担当:今井宏昌)imai☆lit.kyushu-u.ac.jp
☆を@に置き換えてください。


 コロナウイルス感染防止のため、対策を徹底したうえで開催いたします。ご協力のほどをどうぞよろしくお願い申し上げます。
 なお、対面形式での開催が困難な状況になった場合には、全面オンライン開催となる可能性があります。その場合には、開催2週間前までに改めてお知らせ申し上げます。
 今は感染が拡大しておりますが、3月頭には落ち着き、対面での最終講義開催が可能な状況となることを願っております。皆さまのご出席を賜ることができれば幸いに存じます。
22/12/05:お知らせを更新しました①
12月26日開催「博士論文審査公聴会」のご案内

九州大学文学部西洋史学研究室から博士論文公聴会のご案内を差し上げます。
このたび、以下のような要領で、博士論文公聴会を開催いたしますので、是非ご参集いただけますよう、お願いいたします。  

【日時】
2022年12月26日(月)13時から17時  

【会場】
ZOOMオンライン(お申し込み頂いた方にURLをお送りします)
参加申込み受付はこちらから(受付締切:2022年12月23日(金))  

鶴島博和(熊本大学名誉教授) 
「長い11世紀のイングランド 北西ヨーロッパ海域におけるその構造と位置 c.960〜1135年」
 
公聴会終了後、オンライン上で交流会を開催します。
22/09/17:お知らせを更新しました
本研究室ご出身の西嶋有厚氏が、令和4年9月8日にご逝去なさいました。
西嶋氏は、九大西洋史の偉大な先輩であるだけでなく、九州西洋史学会の代表理事として学会にもご貢献いただきました。

西嶋氏の長年にわたる西洋史学研究、教育へのご貢献にあらためておもいをはせながら、ご冥福をお祈りし、謹んでここにお知らせ申し上げます。
22/08/10:お知らせを更新しました
2022/08/10 公開シンポジウム・九州歴史科学研究会2022年9月例会のお知らせ

今年度の九大西洋史学の集中講義を開講される 中澤達哉先生の公開シンポジウム、九州歴史科学研究会2022年9月例会が9月3日に開催されます!


【日時】
2022年9月3日(土)13時00分~17時30分


【会場】
福岡大学A棟A202教室/オンライン(Zoom)


【報告】
13時00分〜13時10分  趣旨説明

13時10分~14時00分  中澤達哉(早稲田大学)「「王のいる共和制」から「王のいない共和制」へ:立憲君主制と民主共和制をめぐる19-20世紀史への展望」

14時50分~15時40分  福本健之(福岡大学)「1918年ポーランドの独立をめぐる諸問題:ジェチポスポリタ(共和国)の革命?」

14時50分~15時40分  神原ゆうこ(北九州市立大学)「ポスト社会主義と「東/西」の境界:現在の民主主義の多義性を手掛かりとして」

15時40分~16時00分  休憩

16時00分~17時30分  総合討論


【参加方法】
参加登録:こちらのURLから必要事項を記入してください。
※参加費無料・要参加登録で、どなたでも参加可能です。参加登録の際は、対面参加かオンライン参加かをご選択ください。なお、対面参加を選択された場合でも、登録いただいたメールアドレスに会議室URLを前日までにお送りいたします。

登録締め切り:2022年9月1日(木)まで


       
      
  
22/08/01:お知らせを更新しました
2022/08/01 本研究室のTwitterアカウントを開設しました!  

九州大学文学部西洋史学研究室のTwitterの運営を始めました!
   
Twitterアカウントはこちら→九大西洋史学研究室Twitterアカウント



大学・学部・研究室選びに悩んでいる受験生や学部1年生、また本研究室卒業生の先輩方に研究室の情報をお届けすることを目的としております。

ぜひフォローやいいね、RTをよろしくお願いします!
  
22/06/23:お知らせを更新しました
2022/06/16 研究室新歓がおこなわれました!  

西洋史学研究室にやってきてくれた新2年生たちの新歓(2年ぶり!)が先日行われました!


一次会では自己紹介とグループに分かれてのレクリエーション、二次会では本校にあるレストランでの食事を通じて、それぞれ親睦を深めていました。

  

この会で、新2年生も上級生も4月から初めて顔を合わせた同士、共通点や意外な一面も知ることが出来ました!  
これからも研究室での交流を深めていきたいです!
22/06/08:お知らせを更新しました
本研究室ご出身の古賀邦子氏が、令和4年5月29日にご逝去なさいました。

古賀氏の長年にわたる西洋史学研究、教育へのご貢献にあらためておもいをはせながら、ご冥福をお祈りし、謹んでここにお知らせ申し上げます。
22/04/28:お知らせを更新しました
本研究室ご出身の古賀秀男氏(山口大名誉教授)が、令和4年4月22日にご逝去なさいました。享年89歳でした。

古賀氏の長年にわたる西洋史学研究、教育へのご貢献にあらためておもいをはせながら、ご冥福をお祈りし、謹んでここにお知らせ申し上げます。
22/04/28:お知らせを更新しました
・本研究室卒業生のイベントのお知らせ
 本研究室の卒業生であり、現在はプロのリコーダー奏者として活躍されている小池耕平さんのコンサート「リコーダーの花園」が5月8日に開催されます!

日時:2022年5月8日(日)
   昼公演 14時開演(13時30分開場) 15時終演予定
   夜講演 17時開演(16時30分開場) 18時終演予定
会場:メディアファイブサロン
   (福岡市中央区薬院1-1-1「薬院ビジネスガーデン」6階)

詳細はこちらのサイトからぜひご覧ください!

       
      
22/04/27:お知らせを更新しました
・研究室に新しいメンバーが増えました!
 4月7日に文学部新2年生オリエンテーションが開かれ、西洋史学研究室には10名の新2年生が来てくれました。みなさん西洋史学研究室が第一志望だとのことで、うれしい限りです。話を聞いてみると、具体的なテーマを決めている方もいれば、興味の幅が広くテーマや国、時代を決めかねている方もいらっしゃるようでした。今後の活躍が期待されますね! 41名の大所帯ですが、実りの多い一年にしていきたいと思います。

   
22/04/27:学部生・院生紹介/論文題目・就職先一覧/研究室行事を更新しました
・研究室生の紹介を加筆・修正、論文題目・就職先一覧を更新しました
21/07/06:学部生・院生紹介/論文題目・就職先一覧/同窓会を更新しました
・研究室生の紹介を加筆・修正、論文題目・就職先一覧を加筆・修正、同窓会の「研究室便り」を更新しました
21/04/06:お知らせを更新しました
・研究室に新しいメンバーが増えました!
 4月5日に文学部新2年生オリエンテーションが開かれ、我が西洋史学研究室にも10名の新2年生が配属されました。これによって、新年度からは学部生、院生、先生含め38名の大所帯となりました。現時点で研究したい具体的な国・時代・テーマに関して明確なビジョンを持っている学生が多く、今後の活躍が期待されます! 学生一同各々の問題関心に沿って、助け合い、お互いに刺激を与え合いながら研究活動に励む所存です。                
 今後とも本研究室を応援いただければ幸いです。
21/03/30:お知らせを更新しました
・卒業生によるイベントのお知らせ
 本研究室の卒業生であり、現在プロのリコーダー奏者であられる小池耕平さんのリサイタル「仏蘭西のリコーダー音楽」が、4月9日に福岡にて開催されます。小池さんは卒論でも「ルイ14世とリュリ」と題して近世フランスの宮廷音楽について研究をなされ、現在の活動につながる卒論を執筆されていたようです。小池さんの活動につきましてはこちらの動画(https://www.tnc.co.jp/kodou/archives/kodou242.php)をご覧ください。本リサイタルの日程は下記の通りになります。

小池耕平 仏蘭西のリコーダー音楽

 2021年 4/2(金)19:00開演/ @東京オペラシティ近江楽堂

 4/3(土)開演時間未定/@酒田 ジョンダーノホール

 4/4(日)開演時間未定/@ 仙台中央音楽センター2F サロンホール

 4/9(金)19:00開演/@福岡あいれふホール

詳細についてはこちら

 本研究室の卒業生の活躍をぜひとも応援いただければ幸いです。
21/03/04:お知らせを更新しました
・「卒論・修論発表会」と「第一回卒論構想発表会」がオンライン上で実施されました

 2月初旬の7日、13日の二週にわたって研究室行事の中で最も重要とされる「卒論・修論発表会」と「第一回卒論構想発表会」がオンライン上で実施されました。
 「卒論・修論発表会」には学部4年生7名、研究生1名、修士2年生1名の計9名が報告者として出席し各自これまで精魂込めて取り組んできた勉強の成果を先生方含めた研究室メンバーに対して報告しました。どの発表も問題設定、調査、結論に至る論構成が非常に明瞭で整理された内容であり今後卒論制作に向かう学部2、3年生にとっても大変参考となったのではないかと思います。今年度は特にコロナ禍というイレギュラーな状況下での制作となり、執筆、発表に至るまでに例年にない困難に見舞われたのではないかと思います。発表された皆々様、本当にお疲れさまでした。
 その翌週には「第一回卒論構想発表会」が開催され、学部3年生7名が卒論制作の進捗状況を研究室メンバーに報告しました。各自、その前の週に行われた先輩方の報告を参考にしつつ、現時点における勉強の成果を整理して発表に臨んでいました。発表の後の質疑応答では研究室メンバーの多様な観点から質問・意見が寄せられ、発表者にとっては自身の研究を今一度見つめなおし、今後を展望するよい機会となったのではないかと思います。現学部3年生の卒論制作はまだまだこれからです。構想発表会で得た気付きを活かして、学部4年生での更なる研究へと繋げていってほしいと思います。
20/12/04:お知らせを更新しました
・故馬場典明名誉教授のご遺稿が九州大学大学学術情報リポジトリで公開されました

 2018年2月5日に86歳で逝去された馬場典明九州大学名誉教授(西洋史学)のご遺稿を九州大学学術情報リポジトリで公開しました。
 故馬場典明先生は、1950年に九州大学文学部に入学され、1954年同学部史学科卒業、その後大学院修士課程および博士課程に進学され、1962年に同課程単位取得退学されています。そして1967年に九州大学教養部に助教授として着任され、1974年に教授に昇任、1984年には文学博士の学位を取得された後、1994年に教養部が廃止されるまで同部で教鞭を取られました。またその間、本学西洋史学研究室の指導教員の一員として文学部の発展にもご尽力されました。
 詳細は、下記のリンク先からご覧いただけます。

https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/news/37526
20/11/17:研究室行事を更新しました
・2020/11/17 2020年度第二回卒論構想発表会が開催されます
 11月21日(土)に本年度の第二回卒論構想発表会が開催されます。
 
 コロナ感染防止ということで今回は対面とオンラインを併用した形での実施となります。発表者は現学部4年生8名と、研究生1名の計9名で、卒業論文執筆直前の現段階での研究内容を各自報告し発表者以外の研究室メンバーを含めた参加者全員でその内容についてほぼ終日議論します。この場を通して報告者は卒業論文の最終調整を行うことになり、また現学部2、3年生はその姿から研究のノウハウを「見て学ぶ」ことになります。

 発表者は今この瞬間も報告に向けて鋭意準備中です。当日は発表内容について盛んに議論が交わされるような、研究室メンバー全員にとって収穫の多い一日にしていきたいと思います。
20/08/12:研究室行事を更新しました
・2020/08/12 オープンキャンパスについて
 先日、オープンキャンパスの一環でオンライン研究室訪問が行われました。短い応募期間にも関わらず西洋史学研究室にも意欲的な高校生が来てくれました!
 また今回、西洋史学研究室の紹介動画を作成しました。九州大学のYouTubeチャンネルにアップロードされておりますので、こちらもぜひご覧ください!

https://www.youtube.com/watch?v=dx2sVfsmKA4

 西洋史学研究室でも、オンライン上でのイベントごとが増えてきました。授業もすべてオンライン上で行われているためすでに慣れたものなのですが、若干の不便さと研究室の仲間と実際に会えない寂しさがあります。しかし今は様々な場所で苦労をされている方々のためにも耐える時期なのかもしれません。今後の研究室の様子はタイミングをみて更新していきますので、今後とも西洋史学研究室をよろしくお願い致します。
20/07/08:研究室行事を更新しました
・2020/07/08 九州大学大学院進学説明会のお知らせ 
 コロナ禍の影響で長らく研究室に入れない状況が続いていたため、久しぶりの更新となります。研究室の状況は追々更新していきます。

 さて、今回は大学院進学説明会のお知らせです。詳細につきましては人文科学府のサイトの方で発表されていますが、本年度の説明会はオンライン形式にて、2020年7月18日に開催されます。詳細とお申し込みは下記のリンク先をご参照ください。

http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/graduate/img/R02shingaku.pdf

 九州大学人文科学府への進学を考えている人なら、学年・大学を問わず誰でも参加できます。オンライン形式ではありますが、研究室訪問や個別相談も行われます。ぜひ、ご参加ください。

20/02/26:研究室行事を更新しました
・2020/02/09 3年生の卒論構想発表会と4年生の卒論発表会が開催されました
 02/09(日)に西新プラザにて、毎年恒例の研究室3年生(8名)による卒論構想発表会と、4年生(1名)による卒論発表会が開催されました。会は10時30分から18時までの長丁場にわたり3年生の発表者は自身のこれまでの研究の成果と今後の方針についての報告、4年生は自身の大学生活の集大成ともいえる卒業論文の成果についての報告を研究室メンバーの前で行いました。また、会の途中からは研究室のOBの先生にもご出席頂きました。各人の発表の後の質疑応答の時間では、今回発表者ではない2回生も含めて盛んに意見の交換が行われ、特に3年生の発表者は今後の研究の進め方に対して大きな示唆を得ることが出来たようでした。

 発表がすべて終わった後には、今年無事卒業される4回生の先輩を祝って追い出しコンパが開催されました。こちらの方にも研究室OBの先生を含めて多くの方にご出席いただき、会の最後には恒例の花束と研究室メンバーからのメッセージが添えられた色紙の授与が行われました。会は終始和やかなまま進行し、研究室メンバーにとって思い出深い会になったのではないかと思います。

 2、3年生一同、今回の発表会で得た気づき、知見をもとにより一層、各々の研究に励んでいきたいと思います。長いようで短い春休みですが、研究室メンバー全員にとって実り多い休暇となることを祈ります。
20/01/09:研究室行事を更新しました
・2019/12/15  今年も九州史学会西洋史部会が開催されました
 12/15(日)に令和になって初となる九州史学会西洋史部会が九州大学伊都キャンパスにて行われました。6人の方に研究の成果を壇上に立って発表していただき、当研究室からも院生の二人がこれまでの研究の報告をさせて頂きました。多くの方にご来場していただき、会場では質疑応答などを通して盛んに知の交流が行われました。当研究室の学部生も会に参加させていただきましたが、皆学会の空気を肌で感じ、とてもいい刺激を受けることが出来ていたようでした。


 また、会の後にはご来場いただいた方々を研究室にお招きして懇親会を開催し、こちらにも多くの方々にご参加頂きました。普段学校では会えない先生方とお話しできるまたとない機会であるため、学部生は積極的に先生方に話しかけに行っているようでした。

 学部生、院生共に得る所の大きい場となったと思います。研究室メンバー一同、この貴重な経験を活かし、自らの研究により一層励んで行きたいと思います。
 
 遅くなりましたが、九州大学西洋史学研究室を今年もよろしくお願いいたします。
19/11/12:研究室行事を更新しました
・2019/11/27 第二回卒論構想発表会が開催されます

 11月27日(水)に本研究室にて今年二回目となる卒論構想発表会が開催されます。
発表者となる4回生にとってこの会は、卒論執筆直前の最後の発表の場となる非常に重要な機会となりますが、同時に2・3回生にとっても先輩から研究のノウハウ、やり方などを直に学ぶことが出来るという点で得難い場でもあります。研究室メンバー一同、実り多い会となるといいですね。    
・2019/09/27 1年生ガイダンスが開催されました!

 9/27に1回生に向けた研究室ガイダンスが開催されました!  
 非常に多くの1回生にお越しいただき、研究室としてもとても楽しい時間を過ごすことができました。   西洋史学研究室を第1志望にしてくれている1回生とお会いできて嬉しい限りです!  
 春にお会いできるのを楽しみにしています☆
   
・2019/08/03 オープンキャンパスが開催されました!

 8/3にオープンキャンパスが開催されました!
 大変暑い中、たくさんの高校生、ご家族の方が研究室に足を運んでくださり、研究室としてもとても楽しい時間をすごさせていただきました。
 学生4名による発表も無事に終えることができ、たくさんの温かいお言葉をいただきました!
 少しでもみなさんの今後の進路の参考になりましたら幸いです。
 ぜひ数年後には九大西洋史学研究室へ!お待ちしております。
 




 そしてオープンキャンパス終了後は、研究室で打ち上げを行いました。
 今回の打ち上げは、岡崎先生の誕生日祝いと、今年9月から1年間ドイツ留学をする松口の激励会を兼ねました!
 ケーキの登場にみんなの目が輝いていましたね☆
 




 さて、これから長い夏休みに入ります。
 事故には十分気を付けて、遊びと勉強どっちも頑張りましょう!!
 
・2019/08/03 オープンキャンパスが開催されます!

 今年もオープンキャンパスが開催されます!
 我々も、高校生の皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
 また、学部3年生による報告も予定しております。
 大学の歴史学とはどのようなものなのか、実際の研究はどのようなものなのか、さらに留学についての発表もあります。
 途中退出も可です。実際に大学の研究室に足を運んでみて、雰囲気を感じてみてください!
 研究室一同、皆さんのお越しを心よりお待ちしております。

 場所やタイムスケジュールを以下に掲載しますので、ご参照ください。

 日時:2019年8月3日(土)  
 場所:九州大学伊都キャンパスイーストゾーン1号館B-610 西洋史学研究室

 タイムスケジュール:
    11:00~11:15 梅田 幸乃「大学での歴史学の学び-高校の『世界史』から大学の『歴史学』へ-」
    11:20~11:35 金林 優太「ヴァイマル共和国の崩壊論-なぜ民主主義はヒトラーに負けたのか-」
    13:00~13:15 松口 優花「九大de留学-留学ってそんなに敷居、高くないんです!-」
    13:20~13:35 岩田 恵一「東欧におけるナチズムと社会主義の歴史-ユーゴスラヴィアを中心に-」
・2019/06/21 卒論構想発表会が開催されました

 今年の4年生にとって最初の卒論構想発表会が行われました。今後の卒論の指標を示す大事な報告であり、2,3年生にとっても大きな刺激になったようです。発表会の終了後は例年通り報告者の慰労会が開かれ、OBも駆けつけ皆で報告者の労をねぎらい、2,3年生は卒論をどのように書けばよいのか先輩たちに話を聞きながら、自分の番が巡ってるくことに戦々恐々としているようでした。








 19/04/19:研究室行事を更新しました
・2019/04/05 進学生ガイダンス

 西洋史学研究室に待ちに待った新2年生がやってきました!!!
 今年も10人入ってくれて嬉しいかぎりです。
 新たな仲間も増えたことなので、気持ちを新たに頑張ろうと思います。





 18/11/26:研究室行事を更新しました
・2019/03/20:卒業式

 先日卒業式が執り行われ、めでたく10名の4年生の先輩方がご卒業されました!!
 いつも明るく優しく頼れる方々ばかりで、研究室を離れてしまうのはとても寂しいです。
 またお会いできる日を楽しみにしています!お疲れ様でした!


















 18/11/26:研究室行事を更新しました
・2019/02/09:卒業論文発表会・研究室追い出しコンパ

 少しだけ寒いような日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

 さて、西洋史学研究室では例年通り卒業論文発表会と研究室の追い出しコンパを行います。本年度は10名がめでたく卒業論文を提出しました。
 なお、諸々の事情を考慮し発表会の会場は九州大学の西新プラザとなります。基本的にはオープンな会となりますので参加をご希望の方は下記のメールアドレスにご連絡ください。

 それでは、平成も残りわずかとなりましたが、本年も西洋史学研究室をよろしくお願いします。
 18/11/26:研究室行事を更新しました
・九州史学会が開催されます

 12月8日に、九州史学会全体会が開催されます。
 時間:13:30~
 場所:九州大学伊都キャンパス イーストゾーン 大講義室Ⅰ
    シンポジウム「史的環境としての糸島地域」  

 また、12月9日には、九州史学会西洋史部会が開催されます。
 時間:10:00~
 場所:九州大学伊都キャンパス 西洋史学研究室
 九州大学の岡崎敦先生をはじめ、他の大学から様々な方をお招きし、報告をしていただきます。
 ぜひ、ご参加ください!


・第二回卒論構想発表会が行われました

 11月23日に、第二回卒論構想発表会が行われました。4年生10名による発表でした。積極的な議論も見られ、1日があっという間に過ぎたような気がします。また、先輩方の発表を聞き、下級生も非常によい刺激を受けました。
 4年生はいよいよ執筆となりますが、今回の発表を踏まえ、体調に十分注意して頑張っていきましょう!
 18/10/03:研究室行事を更新しました
・文学部専門分野決定のためのガイダンスが行われました

 9月28日に文学部1年生向けのガイダンスが行われました。多くの1年生が来てくれました!西洋史に興味を持ってくれている1年生が多くて、研究室としてはうれしい限りです。4月に研究室で皆さんにお会いできるのを研究室一同楽しみにしています!
 また、今回のガイダンスで4年生4名が研究発表を行いました。卒業論文の追い込みに向けて、弾みがついたのではないかと思います。頑張っていきましょう!
     



 18/09/17:研究室行事を更新しました
・2018/09/28:文学部専門分野決定のためのガイダンス

 9月28日(金)に1年生向けのガイダンスが行われます。伊都キャンパス移転後初の研究室行事です。進学したい研究室の状況をしっかりと確認し、自分の行きたい研究室を決めましょう。
 また、今回は4年生による研究発表会が企画されています。卒論とは一体どのように書かれるのかを知るための絶好の機会です。テーマも様々ですので自分の興味のある発表には、ぜひともご参加ください‼

   開催内容は以下の通りです

 期日:9月28日(金) 10:00~12:00
 場所:九州大学伊都キャンパス 西洋史学研究室(イーストゾーン1号館 E-B-610)

 プログラム
 10:00~10:50 第1回研究室説明会・学生発表
  (10:00~10:10 研究室全体説明)
  (10:10~10:30 1回目学生発表)
  【平田哲也 「東ドイツと歴史をめぐる問題―地図から消えた国のアイデンティティ―」】
  (10:30~10:50 2回目学生発表)
  【寺本真三郎 「古代ローマという時代―帝国統治研究を中心に―」】

 10:50~11:10 自由訪問

 11:10~12:00 第2回研究室説明会・学生発表
  (11:10~11:20 研究室全体説明)
  (11:20~11:40 3回目学生発表)
  【山﨑理子 「19世紀イギリスにおける男性同性愛の扱われ方」】
  (10:30~10:50 4回目学生発表)
  【坂本隼人 「ドイツに協力したフランス人―第二次世界大戦とヨーロッパ―」】

※途中入退室は可能です
※※聞きたい発表を逃した場合は、本人から直接研究テーマについて聞くことができますので、お気軽にお声がけください。
※※※公式的には12時で終了となりますが、この時間帯以外でも学生が研究室におりますので、ご自由にお越しください

 18/08/24:研究室行事を更新しました
・もうすぐ研究室移転が完了します

 キャンパス移転まで残りわずかとなりました。たくさんの思い出と歴史がつまった箱崎キャンパスに別れを告げるのは大変寂しいものですが、残りの日々を大切に研究室一同活動していきたいと思います。
 また先日は暑い中、オープンキャンパスにお越しいただきありがとうございます!皆様と新しいキャンパスである伊都キャンパスでお会いできることを、研究室一同心待ちにしております。
 18/07/26:研究室行事を更新しました
・8月5日 オープンキャンパスが開催されます

 開催内容は以下の通りです
 期日:8月5日(日) 10:00~16:00
 場所:九州大学箱崎キャンパス 

 プログラム
 10:00~ 研究室訪問開始
 10:15~11:00 1回目研究室説明会・学生発表
 11:00~12:45 自由訪問
 12:45~14:00 2回目研究室説明会・学生発表
 ~16:00 自由訪問

 大学での学びや、大学生の研究に触れることができるチャンスです!
 九大生一同皆さんのご来校を歓迎いたします!

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18/07/12:「さよなら箱崎イベント」が開催されました
・「さよなら箱崎イベント」が開催されました

 6月30日、7月1日両日にわたって開催された「九大西洋史 箱崎さよならイベント」は、お陰様で、両日とも盛会のうち、終了することが出来ました。
 突然の企画で、また同窓生の個別の連絡網を利用しての広報でしたが、ご参会の皆さまには、箱崎キャンパス最後の姿をご記憶に留めていただけましたでしょうか。
 二日目は、研究室の記録、記憶保存プロジェクトの報告をお聞きいただくなど、現役学生との交流も含め、研究室の現状にお触れいただいたことは、研究室としても大変幸いに存じました。

 なお、今回のような形式での「お誘いあわせ」同窓会開催のご希望を多く窺いました。伊都キャンパスでの開催となりますが、もし、今回と同様な広報形態(西洋史HPと、同窓生有志の相互連絡)でよろしければ、今後、同窓会を定例化することも考えたいと思います。
 ご意見、ご要望など、お寄せいただければ幸いに存じます。今後とも、九大西洋史をなにとぞよろしくお願いいたします。
18/05/24:研究室行事を更新しました
 ◎情報交換会のお知らせ

 ご存じのように、九州大学文学部は、本年2018年8月をもって、箱崎キャンパスから伊都キャンパスへ移転いたします。この節目の時期にあたり、西洋史学研究室では、九大西洋史の歴史、記録、記憶を保存、再考するプロジェクトを行って参りました。
 今回、キャンパス移転を直前に控えて、研究室ゆかりの皆様にとっては、「さよなら箱崎」となるであろうイベントを開催いたします。下記の時間帯に、研究室を開放いたします。

  2018年6月30日(土)13時〜18時ごろ(出入り自由)

  2018年7月1日(日)10時〜17時ごろ(出入り自由)

 また、7月1日(日)13時より、九大西洋史研究室の記憶、記録保存プロジェクトについてご紹介します(「西洋史学情報交換会」として学外にも開放)。

  日時:2018年7月1日(日)13時30分〜15時頃
  会場:九州大学文学部会議室(箱崎文系キャパス文系研究棟4階)
  報告:坂本隼人・平田哲也「九州大学文学部西洋史学研究室の記憶、記録保存プロジェクト」

 西洋史の学生が主体となって実施している、九大西洋史学研究室の記憶、記憶保存プロジェクトをご紹介いたします。
 研究室に残る卒業論文、勉強資料、アルバム、写真、雑記帳などを体系的に整理することで、学生の研究、生活等の記憶を保存します。 日本の大学における高等研究、教育の場としての西洋史学研究室を、学生の活動、生活という観点から考え直す試みです。同窓生の皆様には、是非、このプロジェクトへのご協力をお願いいたします。
 30分程度の報告ののち、ご出席の皆様とともに質疑、討論を行い、その後は、夕方まで研究室を開放いたします。

 また、7月1日(日)の12時〜13時に、西洋史学研究室内で、簡単な昼食会を準備いたします(実費程度のカンパをお願いいたします。持ち込み等も歓迎いたします)。

 これらの企画、特に、6月30日(土)午後、7月1日(日)午前中から昼食会にかけての企画にご参加の方は、準備の都合がございますので、お手数ですが、事前に、西洋史学研究室までご連絡いただけますよう、お願いいたします。

 最後にお願いがあります。このご連絡は、九大西洋史ゆかりの方々のごく少数にしか差し上げておりません。これは、西洋史学研究室ですべてを管理していないからです。皆様それぞれから、連絡を輪を広げていただけいただければ幸いに存じます。

 この件についてのお問い合わせは、西洋史学研究室、あるいは岡崎(okazaki☆lit.kyushu-u.ac.jp)までお願いいたします。(☆→@に変更をお願いします。)

 多数の皆様のご参加をお待ち申し上げております。

追記(2018/06/01)
 「九大西洋史 箱崎さよならイベント」についてお問い合わせいただき、ありがとうございます。

 今回のイベントは、7月1日(日)の昼食会、および午後の報告会だけが、研究室主催公式イベントです。その他の時間帯は、研究室ゆかりの方々が、お誘いあわせの上、自由に旧懐いただければと存じます。

 他方、今回のイベントへのご参加に際して、他の方々の動静がお気にかかられるものと思います。個人情報保護と情報共有の必要性の双方の観点から、研究室を情報共有の窓口としてお使いください。

 もし一定数お集まりのご予定があれば、よろしければ、前もって研究室に計画をお知らせください。これらの情報は、個別のお問い合わせに応じて、共有させていただきたく存じます(もちろん、クローズな会をご希望であれば、秘密を厳守します)。

18/04/06:教員紹介、研究室行事、同窓会、授業案内を更新しました
18/05/10:学部生・院生紹介を更新しました
 早いもので2018年度の前期授業が始まって1ヶ月ほどが経ちました。新歓コンパなどの行事も一段落し、2年生たちも研究室の雰囲気に徐々に慣れてきたようですが、演習の準備などに追われることも増えてきたようです。
 今年度は伊都キャンパスへの移転を控えており、今後さらに忙しくなりそうです。いずれ研究室の方針を話し合う場を設けなければなりませんが、果たしてどうなるか先行きが全く見えていません。ただ、学生自身が研究室を良くしていくという態度で臨んでいきたいものです。
18/04/06:教員紹介、研究室行事、同窓会、授業案内を更新しました
18/04/04:学部生・院生紹介を更新しました
☆西洋史学研究室進学生10名‼
 今年度の西洋史学研究室は定員いっぱいの10名の進学生を迎えることができました。上級生や先生方も含めて皆が喜んでおります。
 また、今年度から西洋史学研究室ご出身の大浜聖香子さんを助教として迎えることもできました。大浜さんは文学部全体の仕事を担うことになりますが、西洋史のご出身ということで我々にはありがたいことです。
 研究室の体制はますます新たなものとなりつつありますが、これまでの伝統を引き継ぎつつ、新たな文化を生み出せるよう努力していきたいものです。

 4月6日には新入生オリエンテーションがあります。新入生の方々にはぜひとも西洋史学研究室をよろしくお願いいたします。
18/03/23:研究室行事を更新しました
 20日には学位授与式が行われました。
卒業・修了生の皆様、おめでとうございます。今後とも西洋史学研究室をよろしくお願いします。

 ところで話は変わりますが、最近研究室に保管されている資料のデジタル化作業を行っています。西洋史学研究室では日誌がつけられているのですが、これは1974年から続けられておりその巻数は60巻を超えています。大変な作業ですが、読んでいると非常に面白く時代とともに研究室の在り方が大きく変わっていったことを実感します。
 この日誌のほかにもアルバムや写真、西日本史学会という昔の学会の事務資料などが大量に残されているのですが、これらもデジタル化しようと思っています。
 これらの成果はいずれこのホームページにて公開するつもりです。

18/02/22:研究室行事を更新しました
 諸々の発表会もようやく終わり、やっと春休みを迎えられそうなのですが、卒業のシーズンが近づくということでもあり少しばかり寂しい気もするこのごろです。

 さてそんなことより、今一番気になることは、来年度の西洋史学研究室への進学者数です。今年は噂によると、大変人数が多いとのことですが実際のところどうなのか全くわかりません。
1年生はすでに希望先を出してしまっているので今更なのですが、定員一杯入ってほしい‼ というのが正直なところです。
ただ、どの研究室に入ったとしても1年生の皆様がご活躍できることをお祈りしております。

 また、来週は九大の前期入試があります。来年度の新入生は箱崎を全く知らない世代になるわけですから、その点もやっぱり寂しい気がします。
しかし、伊都キャンパスでも住めば都と言います。交通の不便さに目をつぶればいいところです‼伊都キャンパス移転後も西洋史学研究室をよろしくお願いいたします。

 出会いと別れが近づく春ですが、まだまだ寒い日が続いています。くれぐれも体調にお気をつけください。それでは‼
18/01/23:「九州大学人社系研究拠点形成のための記録・保存・展示」プロジェクトについての報告会
文学部講座研究室の史資料整理、および飯嶋プロジェクトの現状報告会のご案内

 文学部歴史編纂室では、この度、講座研究室資料の整理、および「九州大学人社 系研究拠点形成のための記録・保存・展示」についての報告会を開催します。
 文学部の伊都キャンパス移転を来年夏に控え、講座研究室に所蔵されている様々 な史資料の整理、管理、および比較宗教学の飯嶋准教授をリーダーとするプロジェクト(教員インタビュー)について、事業の中間報告を行い、知見を共有しようと いうものです。
 多くの方々のご参集、ご議論をお願いいたします。

 日時:2018年2月21日(水)13時30分〜16時30分(予定)
 会場:文学部会議室

 プログラム
 第1部:講座研究室の史資料整理、管理の状況について
    日本史学講座、西洋史学講座、国語学・国文学講座の3講座研究室からの報告
 第2部:飯嶋プロジェクトの現状報告

 どなたでもご参加いただけます。
 配付資料準備のため、ご出席いただける方は、できれば事前にご連絡いただけれ ば幸いに存じます。
問合せ・連絡先 文学部歴史編纂室 archives☆lit.kyushu-u.ac.jp(☆を@に変えてください)
17/12/12:九州史学会が開催されました
 12月9日に九州史学会大会シンポジウム「九州大学箱崎キャンパスの百年 ―さよなら箱崎キャンパス―」、10日に九州史学会大会西洋史部会が開催されました。
 西洋史部会では、午前中には「箱崎の西洋史学―歴史の中の九州大学文学部西洋史学研究室―」と題する報告が行われ、第一部では岡崎敦先生の「九州大学文学部西洋史学研究室とは何であったか」、第二部では学部3年の坂本と平田が1928年から1992年までの卒業論文題目を分析した「九州大学文学部西洋史学研究室における学生の研究―卒業論文題目の分析と解釈―」と題した報告を行いました。午後からは様々な地域とテーマの報告が行われ、箱崎最後の西洋史部会に相応しいものとなりました。

17/11/03:九州史学会西洋史部会のページを更新しました
17/10/27:研究室行事を更新しました
17/10/25:ホームページの改善を行いました
17/10/18:研究室行事を更新しました
17/09/30:研究室行事を更新しました
9月25日:博士論文公聴会(高津智子さん)
11月22日:4年生第2回卒論構想発表会

また、9月29日には文学部専門分野決定のためのガイダンスが行われ、たくさんの1年生が研究室訪問に来てくれました。聞くところによると西洋史学が人気のようですが、これに臆することなく、研究室希望は自分が本当に行きたい研究室を選びましょう‼

ちなみに、西洋史学研究室はオープンな研究室なので、伊都キャンパスから遠いかもしれませんが気軽に訪ねてきてください!(事前にメールをいただけると助かりますが、なくても大丈夫です)
17/09/01:研究室行事を更新しました
 9月29日:文学部専門分野決定のためのガイダンス
17/08/07:オープンキャンパスが開催されました
 8月5日にオープンキャンパスが開催されました。
暑い中来ていただいた皆様、本当にありがとうございました。

 西洋史を勉強したいという高校生が多くて、とても感激しました。
九大西洋史に、ぜひ入ってきてくださいね!!

 それでは、高校生の皆さまの活躍と希望が叶う事を心からお祈りしております。
17/08/07:お知らせページを新設しました 
17/07/11:九州西洋史学会若手部会が開催されました
7月1日、福岡大学にて、第12回九州西洋史学会若手部会「グループ交流発表会」が開催されました。九州大学からは、坂本隼人・平田哲也の2名が今井先生のゼミ報告を行いました。(題:「ドイツにおける第一次世界大戦経験―史料としての野戦郵便―」 若手部会の詳細はこちら)反省すべき点は多々ありましたが、他大学との交流や議論も盛り上がり非常に有意義な会でした。
 8月5日には文学部オープンキャンパスが開催されます。
 西洋史学研究室にぜひお越しください!!
17/04/05:教員紹介・学部生紹介・行事予定(新歓など)の更新を行いました
16/09/23:研究室便りの追加、業績更新を行いました
16/08/11:同窓会のページの研究室便りを更新しました
16/08/04:研究室近況、行事予定を更新しました
16/06/03:学生紹介のページに博士論文の題目一覧を追加、行事予定を更新しました

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