森 崇浩 MORI Takahiro |
スイス近世史 |
論文 ・15世紀バーゼル邦におけるアムト制の展開―アムト・リースタールの事例から―(『西洋史学論集』第40号、2002年、1-20頁) |
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法華津 晃 HOKETSU Akira |
フランス中世史 |
論文 ・11世紀のクリュニー修道院におけるカルチュレールの操作―カルチュレールA,Bを中心に―(『西洋史学論集』第53号、2016年、23-36頁) ・10世紀マコネ地方における書記と在地社会(『西洋史学論集』第49号、2011年、21-38頁) ・修道院領主制の展開と俗人領主社会―11世紀クリュニー修道院への譲渡文書付随条項の検討―(『九州歴史科学』第35号、2007年、50-70頁) 書評 ・轟木広太郎『戦うことと裁くこと―中世フランスの紛争・権力・真理―』昭和堂、2011年(『西洋史学』第244号、2011年、59-61頁) 学会発表 ・10-11世紀クリュニー修道院の所領形成の再検討―贈与、文書化、記憶化の側面から― *学会名:ワークショップ西洋史・大阪、場所:大阪大学、期日:2015年5月 ・10-11世紀クリュニー修道院への贈与と売却の持つ多義性とその選択的な利用 *学会名:2014年度広島史学研究会大会、場所:広島大学、期日:2014年10月 |
大浜 聖香子 OHAMA Mikako |
中世フランス政治社会史 |
論文 1.「中世盛期北フランスにおける中規模領邦の展開(12世紀後期-13世紀初期) ―ポンテュー伯の側近たちをめぐって―」『西洋史学論集』第46号、pp. 39-57、平成20年(2008年)。 2.「12-13世紀におけるポンテュー伯の統治 ―『ポンテュー伯文書』を素材に―」『電通育英会大学院奨学生研究報告集』第1号、pp. 16-19、平成20年(2008年)。 3.「12-13世紀におけるポンテュー伯の文書と文書局 ―伯の統治に関して―」『西洋中世文書の史料論的研究 平成21年度研究成果年次報告書』pp. 29-34、平成21年(2009年)。 4.「12-13世紀における北フランス中規模領邦とコミューン ―ポンティウ伯領を素材に―」『西洋史学』第255号、pp. 22-40、平成26年(2014年)。 5.「12-13世紀におけるポンティウ伯の文書と文書局」『西洋史学論集』第53号、pp. 1-22、平成28年(2016年)。 6.「12-13世紀における北フランス中規模領邦の諸権利 ―ポンティウ伯領を素材に―」『七隈史学』第18号、pp. 111-125、平成29年(2017年)。 著書 1.『12−13世紀におけるポンティウ伯の中規模領邦統治』九州大学出版会、2019年 |
松本 大輝 MATSUMOTO Haruki (M2) |
イギリス近代史・身体論 |
口頭発表 ・松本大輝、「「筋肉的キリスト教 Muscular Christianity」とパブリックスクール:19世紀英国ジェントルマン概念の形成」、ジェンダー研究に取り組む学生への研究助成プログラム令和3年度研究成果報告会、2022年2月21日。 ・松本大輝、「第2報告」、九州西洋史学会若手部会2022年8月企画「「歴史総合」の行く末—教員志望学生と現場教員の試論—」、2022年8月21日。 |
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小野 泰誠 ONO Taisei (M1) |
第一次世界大戦期アメリカ |
〒819-0395
福岡市西区元岡744
イースト1号館6階 B-610
TEL. 092-802-5091