下記の要領で『九州大学言語学論集』の原稿を募集いたします.投稿資格はございませんので,どなたでも応募することができます.
諸事情により、2017年4月現在は投稿を受け付けておりません。ご了承ください。
投稿種別
- 論文(ひとつの論文として完成されたもの.分量は原則として制限しないが,長すぎる場合は編集委員会より削減を依頼することがある)
- 研究ノート(問題提起,調査報告,技術情報など.15ページ程度.)
原稿
- 用紙:A4
- ページ設定
- マージン:上下左右を30,40,35,35mm.
- 行数:35行程度
- 字数(和文):35字程度
- ページ番号:入れる
- 行番号:5行おきに入れる(MS-WORDの場合,[ファイル]→[ページ設定]→[その他]→[行番号]で,行番号の設定を開き,「行番号を追加する」にチェックを入れる。そして,[行番号の増分]を「5」に設定する。)
- 本文
- フォントは和文の場合は明朝体、英文の場合はTimes New Romanにする。和文論文と英文論文に関わらず、英数字はTimes New Romanにする.
- タイトルの上に2行の空白を入れる(12ポイント).
- タイトルは14ポイント+太字.
- タイトルの下に5行空けてからキーワードを入れる(12ポイント).
- キーワードの下に1行空けてから本文を書く(12ポイント).
- 本文(12ポイント)より上は中央揃えにする.
- 脚注
- 脚注はページ内脚注を用いる.
- フォントの大きさは11ポイントにする.
- 参照文献
- 『言語研究』に従うこと。雑誌論文、論集などに所収の論文、また学位論文の書き方がそれぞれ異なるため、間違えないようにすること.
- 本文で参照されていない文献を載せないこと.
- 要旨
- 投稿した原稿の採用が決定された後,指定された期日までに要旨を提出すること.
- 本文最終ページで改ページを行って新しいページに要旨を入れる.
- 和文論文は英語で,欧文論文は日本語で書く.その際に,タイトルはそれぞれの言語に翻訳したものにする.
- 分量は1ページ以内にする.ただし,最下部に1行空けて採録日を記載するので,下部には2行分の余裕を持たせること.
- タイトルの上に1行分の空白を入れる(12ポイント).
- タイトルは14ポイント+太字.
- タイトルの下に1行空けてから氏名を書き、その一行下に所属を書く(12ポイント).
- 所属の下に1行空けてから要旨本文を書く(12ポイント).
- 本文以外は中央揃えにする.
- ネイティブ・チェック
- ネイティブ・チェックは著者の責任で必ず行うこと.
査読
- 原稿の採否については、外部の専門家による査読を経て編集委員会で決定する.
- 原稿は匿名で査読されるので,本文,脚注などに執筆者を特定できるような表現は避け,謝辞も最終原稿まで入れないこと.ファイルの「作成者」等にも、名前が書かれていないことを確認する.
- 査読後,再提出を求められた場合は指定された期日までに、修正原稿ならびに修正内容報告書を提出すること.
- 修正内容報告書には、査読のどの指摘に対して、どのように応じたのか、なぜそうしたのか等を書くこと.
- 査読は最大で2回行われる.
提出方法
- 原稿はWORDファイルとPDFファイルの両方をメールで提出すること.
- メール本文に以下の情報を入れること.
- 氏名(共著の場合は全員分)
- 所属(共著の場合は全員分)
- 原稿の題目
- 原稿の種類(論文,研究ノートの別)
- Emailアドレス(責任著者(corresponding author)のみ)
- 提出先は下記の通りである.
メール:(全て英小文字)
著作権
- 投稿された原稿の著作権は著者に帰属するものとする.ただし,九州大学言語学講座は掲載原稿を電子的な手段で配布する権利を有するものとする。
その他
- 原稿及び電子媒体は返却しない.抜き刷りの印刷費は投稿者の負担とする.
2017年3月31日