平成26年度大会
2014年12月13日(土)~2012年12月14日(日)
シンポジウム
「過去を伝える、今を遺す-歴史資料、文化遺産、情報資源は誰のものか-」
平成26年度大会
2014年12月13日(土)~2012年12月14日(日)
シンポジウム
「過去を伝える、今を遺す-歴史資料、文化遺産、情報資源は誰のものか-」
プログラム
溝口 孝司 (九州大学)
「考古学の現在と未来―公共考古学の位置価の視点から」
清原 和之 (九州大学)
「アーカイブズ資料情報の共有と継承―Web2.0時代の情報管理と責任」
吉永 暢夫 (修猷館高校)
「高校世界史と教科「情報」―クリティカル・シンキングから
資料リテラシーへ」
市沢 哲 (神戸大学)
「歴史資料をめぐる「よそ者」と「当事者」―専門家的知性と市民的知性」
村野 正景 (京都府京都文化博物館)
古川 祐貴 (対馬歴史民俗資料館)
コメント
平成25年度大会
2013年12月7日(土)~2012年12月8日(日)
シンポジウム
「近世九州大名の文庫形成と書物観」
プログラム
岩崎 義則 (九州大学)
「近世大名の書物観-平戸藩楽歳堂文庫を手掛かりとして」
川平 敏文 (九州大学)
「鹿島鍋島家の文庫形成-神道書を中心に-」
高松 節也 (ニ松学舎大学)
「肥前鍋島藩における漢籍の受容について」
鳥井 裕美子 (大分大学)
「武雄領主鍋島茂義と蘭書」
平成24年度大会
2012年12月8日(土)~2012年12月9日(日)
シンポジウム
「戦跡からみたモンゴル襲来―東亜細亜から鷹島へ―」
プログラム
舩田 善之 (九州大学)
「モンゴルの襄樊包囲戦とその軍事拠点」
尹 龍 爀 (公州大学校)
「韓国における最近の三別抄遺跡の調査と研究」
森平 雅彦 (九州大学)
「甲戌 ・辛巳の役後における高麗の対日警戒体制とその拠点」
佐伯 弘次 (九州大学)
「弘安の役と北部九州」
池田 栄史 (琉球大学)
「鷹島海底遺跡の発掘調査」
平成23年度大会
2011年12月10日(土)~2011年12月11日(日)
シンポジウム
「倭の五王は何を学んだか―東アジア世界と倭の変容 ―」
プログラム
田中 良之 (九州大学)
「倭の五王は何を学んだか―趣旨説明にかえて―」
川本 芳昭 (九州大学)
「倭の五王時代の倭国と外交 ―官号自称と除正を中心としてみた― 」
森 公章 (東洋大学)
「五世紀の銘文刀剣と倭王権の支配体制 」
辻田 淳一郎(九州大学)
「倭の五王の時代と鏡」
平成22年度大会
2010年12月11日(土)~2010年12月12日(日)
シンポジウム
「蔵書目録:知の表象の世界」
プログラム
清水 和裕 (九州大学)
「趣旨説明」
岩崎 義則 (九州大学)
「平戸藩主松浦静山の書物収集と情報交流 ―楽歳堂文庫蔵書目録の検討― 」
大渕 貴之 (九州大学)
「目録を読む難しさ ―唐初の類書観を中心として― 」
岡崎 敦 (九州大学)
「西欧中世の書物と蔵書目録 ―方法論と諸成果―」
伊藤 隆朗 (神戸大学)
「アラビア語の蔵書目録と書籍目録 ―史料と研究の可能性―」
平成21年度大会
2009年12月12日(土)~2009年12月13日(日)
シンポジウム
「九州大学所蔵の史資料 ―過去・現在・未来― 」
プログラム
宮本 一夫 (九州大学)
「九州大学考古学資料」
田尻 義了 (九州大学)
「九州大学キャンパス内の埋蔵文化財資料について」
吉田 昌彦 (九州大学)
「九大資料保存体制について ―檜垣文庫等の整理と管理を通じて―」
高野 信治 (九州大学)
「九州大学所蔵の古文書について」
竹村 則行 (九州大学)
「九州大学所蔵の漢籍について」
後小路 雅弘(九州大学)
「コメント ―大学における史資料保存について」
平成20年度大会
2008年12月13日(土)~2008年12月14日(日)
シンポジウム
「西南夷から中国を考える ―現代と先史を繋ぐ試み― 」
プログラム
長谷 千代子 (九州大学)
「現代中国における「民族」と「文化」」
川本 芳昭 (九州大学)
「文献史からみた西南夷」
宮本 一夫 (九州大学)
「川西高原の先史民と石棺墓」
中橋 孝博 (九州大学)
「川西高原の先史民と系譜」
田中 良之 (九州大学)
「川西高原の先史民と親族構造」
平成19年度大会
2007年12月8日(土)~2008年12月9日(日)
シンポジウム
「文書からみた東アジアの戦争と外交─モンゴル・元を中心に─」
プログラム
舩田 善之 (九州大学)
「日本宛外交文書からみたモンゴルの文書形式の展開」
森平 雅彦 (九州大学)
「交戦期における高麗とモンゴルの往復文書をめぐって」
佐伯 弘次 (九州大学)
「日本中世の外交文書と「返牒」 ─日元交渉期を中心に─」
四日市 康博(九州大学)
「ユーラシアの東と西におけるモンゴル文書形式の影響」
青格力 (中国社会科学院)
「モンゴル帝国の外交文書 ─一般文書との比較から─」
平成18年度大会
2006年12月9日(土)~2006年12月10日(日)
シンポジウム
「記憶の管理と文書の伝来」
プログラム
坂上 康俊 (九州大学)
「日本古代中世文書の伝来経緯について
―韓国・中国・西欧との比較のための予察―」
森平 雅彦 (九州大学)
「高麗時代文書史料の伝来状況とその特徴」
中島 楽章 (九州大学)
「明清中国の文書管理 ―徽州文書を中心として―」
岡崎 敦 (九州大学)
「西欧中世における実務の記憶と記録 ―教会を中心として―」
渡辺 浩一 (国文学研究資料館)
「コメント」
平成17年度大会
2005年12月10日(土)~2006年12月11日(日)
シンポジウム
「王権の諸相」
プログラム
溝口 孝司 (九州大学)
「問題提起」
川本 芳昭 (九州大学)
「4-6世紀東アジアにおける王権の諸相」
坂上 康俊 (九州大学)
「戸籍・計帳と君主」
神寳 秀夫 (九州大学)
「近世神聖ローマ帝国における「君主権」」
吉田 昌彦 (九州大学)
「日本近世における「王権」について」