文学部1年生のみなさんへ
ようこそ、中国文学の世界へ。
中国の文学と言葉のしくみ、そして、いま地球上のさまざまな分野で
最も注目をあつめている東洋の文化について、わたしたちと一緒に学びましょう。
*さまざまな授業
2年生からの授業は、これまでの「講義」だけでなく、
「演習」という授業も始まります。
毎週、担当者を決め、その発表に基づいて、みんなで討論します。
単に「学ぶ」という受け身の姿勢から、自分で「考え」、
その意見を「伝える」というポジティブな体験を通して、
皆さんは中国文学がもっと大好きになるはずです。
現在、中国文学講座では以下のような授業があります。
【文学】
竹村教授の「演習」……明時代の小説『東周列国志』を読んでいます。
静永准教授の「演習」……唐の詩人「白楽天」の詩を読んでいます。
外国人教師(戚先生)の「演習」……中国の古典を実際に「中国語」で読みます。
【語学】
中国語学演習……中国語の文法の歴史を学んでゆきます。
中国語学講義……中国語の音韻の歴史を学んでゆきます。
【その他】
中国語会話・作文など中国語を更にブラッシュアップする授業があります。
*たのしい仲間
現在、学部生(2年〜4年)は21名、大学院(学府生)は10名。
文学部の中でも「多からず少なからず」の学生数です。
みんなすぐに仲良くなれるのは、研究室の全員が一室にコンパクトに入って、
一緒になって学習ができるからかもしれません。
また、年数回のコンパや年度末には「合宿」もあり、
ここでは全員が活動の主役になれます。
*ことばの「壁」!?
中国文学を専攻した学生さんは、みな「中国語」が驚くほどよく出来るようになれます。
それは平素の授業のほか、留学(長期・短期)など、
さまざまなチャンスがあるからです。
学部1年生の言語文化科目で「中国語T・U」を履修してなくても大丈夫です。
2年生を対象にした様々なサポート体制が整っていますから、すぐに追いつけます。
*ふくらむ、将来の夢
この研究室では以下の教員免許状が取得できます。
中学校教諭一種免許状(国語)、高等学校教諭一種免許状(国語)、
高等学校教諭一種免許状(中国語)。
また、他講座の授業をも履修し「学芸員」の資格や、
「図書館司書」(他大学での集中実習の履修が必要)の資格を取る人もいます。
しかし「中国」との関係がより強くなる昨今の社会動向から、
一般企業や公務員への就職も活発です。
中国語のみならず、中国文化についての幅広い知識が求められています。
*一般参加を歓迎します
中文研究室では、年に6回「中国文芸座談会」を開催しています。
研究室の先輩や院生、そして3年生の「卒業論文構想発表」など、
さまざまな研究発表があります。
国内や海外の高名な先生を招いての講演もあります。
誰でも参加自由(参加費無料)ですので、興味のある方はお越し下さい
(詳しくはこのホームページの主頁をご覧下さい)。
他講座に進学した上級生の参加も、もちろん歓迎します。