文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
地理学講読 III
Geography (Reading III)
講義題目  フランス地理書講読
教授 高木 彰彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM2763J
講義コード: 16051904
2016 後期
毎週 月曜5限
箱崎 地理演 教室
M/J科目 (日本語, French)
更新情報 : 2016/10/2 (19:54)
授業の概要 フランス語で書かれた地理学の専門書を講読する。前年度に引き続き、選挙地理学Géographie Électoraleの古典を読む。今年度は第2章を読む。

(This course involves reading practice in French. The textbook is Géographie Électorale de L'Ardèche written by André Siegfried in 1948. )
キーワード : 選挙地理学、フランス地理学、
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_A-c [言葉の理解]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深める。
フランス語で書かれた地理書を辞書を引くことによって読むことができ、内容も十分に理解できる。 フランス語で書かれた地理書に親しみ、辞書を引くことによって読むことができ、内容も理解できる。 フランス語で書かれた地理書に親しみ、辞書を引くことによって読むことができる。 フランス語で書かれた地理書に親しむことができる。
B_B1-a [古典の読解]
長い文化的伝統のなかで人類が生み出してきた知的所産である「古典」を、厳密に読解する能力を身に付けることができる。
フランス地理学書の古典を辞書を引きながら、十分に理解でき、フランス地理学史の中に位置づけることができる。 フランス地理学書の古典を辞書を引きながら、十分に理解できる。 フランス地理学書の古典を辞書を引きながら、ある程度理解できる。 フランス地理学書の古典に親しむ。
B_B1-c [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を世界に向って発信できる。
フランス語文法の基礎を十分に修得し、辞書を引きながら内容を十分に理解できる。 フランス語文法の基礎を十分に修得している。 フランス語文法の基礎をある程度理解できる。 フランス語文法の基礎に馴染む。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Géographie Électorale de L'Ardèche written by André Siegfried in 1948
参考書 : 授業中に指示する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 Géographie Électorale de L'Ardèche毎回輪読する 講読

成績評価
観点→
成績評価方法
B_A-c
[言葉の理解]
B_B1-a
[古典の読解]
B_B1-c
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 毎回予習をし、教科書の内容を掴む
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)