文学部 人文学科 人間科学コース 言語学・応用言語学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Linguistics and Applied Linguistics (Seminar X)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3720J 講義コード: 16052711 2016 後期 毎週 火曜3限 箱崎 401 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
言語研究では、データに対して様々な統計処理を行う場合がある。この授業では、言語研究でよく使われる統計処理を身に付けることを目指す。授業で扱うデータの分析には、統計解析ソフトウェアRおよびR commanderを用いる。 受講者はRを (https://cran.ism.ac.jp/) より各自のPCにインストールしておくことが望ましい。 (This course aims to familiarize students with statistical methods used in linguistics. We use R (https://cran.ism.ac.jp/) and R commander software in this class.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 統計 心理言語学 仮説検定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 特になし 履修に必要な知識・能力 : 特になし | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 石川慎一郎・前田忠彦・山崎誠 (2010)、『言語研究のための統計入門』、くろしお出版 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 実際にデータの分析を行い、結果を提出してもらう。 出席確認を兼ねたコメントカードの提出を毎回実施する。コメントカードに記入された質問については次回授業時に補足する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : メールにて適宜相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 授業で扱った統計手法について、実際に自ら手を動かして課題を解いてくること。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |