文学部 人文学科 人間科学コース 社会学・地域福祉社会学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Sociology (Seminar V)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3861J 講義コード: 16052814 2016 後期 毎週 火曜4限 箱崎 社会学演 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
家族におけるケア問題について社会学的分析を通して検討する。まず家族のケアにかかわる問題について受講者による報告、討議を行う。その後、これらの購読、討議を通してケアにかかわる問題についての分析を行い、レポート作成を行う。 (This course will explore parenting and caring labor from a sociological perspective. We will read, discuss about important works in sociology.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 家族 ケア | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 講義中に指示する 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 平常点(出席+受講態度)、課題提出状況、レポートにより総合的に評価する。 レポートでは、社会学的な観点から現代家族のケア問題について論ずる力を問う。 出席は毎回とることとする。また、欠席4回以上の者は、その後の受講資格を失うものとする。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 関連する文献について、受講者各自が授業時間以外にあたっておくことが望ましい。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |