文学部 人文学科 人文学科共通科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
The Humanities III
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3011J 講義コード: 16053600 2016 後期 毎週 水曜2限 箱崎 101 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
なぜ人は集まるのか、そしてまたその共同体が消えることがあるのはなぜか?共同体が形作られるとき、コミュニケーションがなされる。本講義では、共同体とコミュニケーションの成立や維持,消滅について、人文学の(哲学・言語学・歴史学・人間科学を含む)多様な視点から考察する。 講義は文学部の担当教員がリレー形式で行い、教科書に沿って進める。 (This course provides an introductory overview of the humanities in order to gain insights into the relation between communication and community.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 光藤宏行編(2012)九州大学文学部人文学入門3コミュニケーションと共同体(九州大学出版会) 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回出席調査を行い、欠席4回以上の者は受講資格を失う。15分以上の遅刻は欠席とする。レポート課題は担当教員がそれぞれ提示するので、そのうち一つを選択すること。分量は2000字以上、締切は第一期締切日(2017年2月9日15時)、提出先は学生第一係とする。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 各授業終了後、ならびに各教員のオフィスアワーとする。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |