文学部 人文学科

人文学科共通科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
情報機器操作入門
Introductory Course of Computer Operations
講義題目  情報機器操作入門
九州女子大学情報処理教育センター 助手 木村 美奈子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2083J
講義コード: 16053303
2016 前期
毎週 水曜4限
箱崎 情基セ(本部) 教室
J科目 (日本語, 日本語)
更新情報 : 2016/3/28 (10:13)
授業の概要 1.ガイダンス  本講義の概要説明、教室機器の使用上の注意など
2.コンピュータとインターネットの基礎的知識の習得
Windowsの基本的操作
3.Windowsの基本的操作A
4.文書作成@
5.文書作成A
6.表計算@
7.表計算A
8.表計算B
9.表計算C
10.表計算D
11.表計算E
12.情報・文献検索(図書館活用セミナー)
13.ICTを使った教育の手法@
13.ICTを使った教育の手法A
14.課題
15.課題

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_A-b [アプローチの理解]
情報化社会に生きる一員として、必要不可欠な情報機器操作の基本操作、概念を習得する。
B_A-c [言葉の理解]
情報リテラシーに必要な用語及び情報機器操作の概念を習得する。
B_B2-e [コミュニケーション能力]
自分の意見を精確かつ明確に表現するために、コンピュータを用いた情報の発信が容易にできるようにする。
B_C-a [積極性]
授業計画にもと、提出すべき課題への自己マネジメント力を習得する。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 30時間アカデミック 情報リテラシーOffice2013(実教出版)
参考書 :
授業資料 : WebCTのリンク先は授業中に示す。
適宜、配布資料あり。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
講義の概要説明、教室機器の使用上の注意など
2 コンピュータとインターネットの基礎的知識
Windowsの基本操作@
3 Windowsの基本操作A
4 文書作成@
5 文書作成A
6 表計算@
7 表計算A
8 表計算B
9 表計算C
10 表計算D
11 表計算E
12 情報・文献検索(図書館活用セミナー)
13 ICTを使った教育の手法
14 課題作成
15 課題作成

成績評価
観点→
成績評価方法
B_A-b
[アプローチの理解]
B_A-c
[言葉の理解]
B_B2-e
[コミュニケーション能力]
B_C-a
[積極性]
備考(欠格条件、割合等)
出席
小テスト
レポート
期末試験
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 本講義では、@適宜出題する課題及び最終課題の内容・提出状況(80%) A出席状況(10%)B受講態度(10%)を考慮して総合的に評価する。@のそれぞれの点数配分は別途通知する。また、Aの出席状況については、履修規定に定められた受講回数に満たない学生については、評価の対象外とする。同じく最終課題を提出しない者は評価しないものとする。
学習相談 学習相談 : WebCTによる掲示板、メール機能もしくは、授業中に示す電子メールアドレスによる学習相談に応じます。
※授業の欠席連絡及び課題の提出遅延の連絡などは、正当な理由があり、「事前」であれば受け付けます。必ず電子メールで連絡をしてください。
subjectに、2016情報機器操作入門を付記してください。

授業以外での学習に当たって : 課題が毎回あります。授業中に仕上がらない場合は、次回講義前日まで提出していただきます。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)