人文科学府

現代文化論科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
現代文化論A
Studies of Modern Culture A
講義題目  アジアの同時代美術に出会うということ
教授 後小路雅弘
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2016 前期
毎週 木曜1限
箱崎 204 教室
J科目 (日本語, 日本語)
更新情報 : 2016/3/13 (19:41)
授業の概要 毎回、同時代の美術1点を取り上げ考察の対象とする。今日の世界を生きる人々がどのような問題に直面しているのかをアート作品を通して理解する。

(This class will offer students a chance to discuss about an art work, mainly Asian contemporary art. Class time will be used to see it carefully and explain what they see. Through their discussion, student will understand what the art work appeal to viewers.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 平成26年度後期「現代文化論B2」ならびに平成25年度以前の前期「現代文化論B1」は履修できません。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
理論的思考力
人文科学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
人文科学の実証的な方法と理論的な思考力を十分に身につけることができている。 人文科学の実証的な方法と理論的な思考力をある程度身につけることができている。 人文科学の実証的な方法と理論的な思考力を身につけることができている。 人文科学の実証的な方法と理論的な思考力を身につけることができていない。
柔軟性
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探ることが十分にできる。 問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探ることがある程度できる。 問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探ることがそれなりにできる。 問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探ることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 必要に応じて資料を配付する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 毎回、アジアの同時代美術から1点を選んで、受講生全員で議論する グループワーク

成績評価
観点→
成績評価方法

理論的思考力

柔軟性
備考(欠格条件、割合等)
出席 30
授業への貢献度 40
レポート 30

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 平素の議論への参加とレポート。
学習相談 学習相談 : 授業終了後相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)