文学部 人文学科 哲学コース
哲学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
哲学史講義 XII
History of Philosophy (Lecture XII)
講義題目  社会存在論 II
准教授 倉田 剛
科目ナンバリングコード: LET-HUM3153J
講義コード:
2018 後期
毎週 金曜2限
伊都 B-103 教室
J科目 (日本語, 日本語)
授業の概要  この講義では、近年社会科学の基礎理論として注目を集める社会存在論(social ontology)に焦点を当てて議論を行う。この社会存在論の観点から、とりわけ社会的集団(social group)の存在、認知、行為、責任などについて検討する予定である。

(This course focuses on some basic topics in ontology of social group. Subjects include the existence, the cognition and the action of social groups. )
キーワード : 社会存在論、形而上学、社会科学の哲学
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
授業計画 テキスト : とくに指定はしない。
参考書 : 柏端達也『自己欺瞞と自己犠牲:非合理性の哲学入門』(勁草書房、2007年)、倉田剛『現代存在論講義I:ファンダメンタルズ』、『現代存在論講義II:物質的対象・種・虚構』(新曜社、2017年)、「社会存在論:分析哲学における新たな社会理論について」(『現代思想』2017年12月臨時増刊号:総特集分析哲学)、中山康雄『共同性の現代哲学:心から社会へ』(勁草書房、2004年)、『規範とゲーム:社会の哲学入門』(勁草書房、2011年)
授業資料 :

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 社会存在論について
3 社会的集団の存在(1)
4 社会的集団の存在(2)
5 まとめとディスカッション
6 集団と命題的態度(1)
7 集団と命題的態度(2)
8 集団と命題的態度(3)
9 まとめとディスカッション
10 集団の行為(1)
11 集団の行為(2)
12 集団の行為(3)
13 集団の責任(1)
14 集団の責任(2)
15 まとめと今後の展望

授業以外での学習に当たって :
学習相談 : 随時受けつける。
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_B1-f [批判的討論]
批判的な討論を通して、自らの意見をより客観的視点から組み立てる姿勢を養うことができる。
現代哲学者たちの論証を批判的に吟味し、自らの異論を提出することができる。 現代哲学者たちの論証を批判的に吟味することができる。 現代哲学者たちの論証を理解することができる。 現代哲学者たちの論証を理解することが困難である。
B_B2-a [総合把握力]
知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付ける。
講義された内容を建設的な仕方で他分野の議論に応用することができる。 講義された内容を他分野の議論に応用することができる。 講義された内容から他分野の議論を連想することができる。 講義された内容から何も連想することができない。
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
B_B1-f
[批判的討論]
B_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度
レポート

成績評価基準に関わる補足事項 :
その他 その他 :

教職 :
資格 :

更新日 : 2018/3/12 (11:15)