文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理思想演習 II
Japanese Ethical Thoughts (Seminar II)
講義題目  研究発表
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3192J
講義コード:
2018 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン B-102 教室
J科目 (日本語, 日本語)
更新情報 : 2018/3/9 (23:56)
授業の概要 1回に1〜2名、各自の研究を発表してもらいます。他の人の中からも毎回質問者を決めてあらかじめ用意した講評と質問をしてもらいます。それ以外の方からも毎回発言を求めます。

(This class involves introducing students to the basic requirements of good essay writing. It also involves developing and encouraging student’s presentation skills through a presentation practice of their own research interests.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_B1-e [専門資料の分析]
専門分野で必要な史資料や文献を収集、分析して、その内容を自分の言葉で精確に表現できる。
適切な計画のもとで自身の研究を進め、議論をまとめることができる。 適切な研究テーマの設定、論点の提出、資料の選択、論証の構成ができる。 論文にふさわしいテーマ設定や、適切な先行研究の選択などができる。 論文にふさわしいテーマ設定や、適切な研究計画ができない。
B_B2-e [コミュニケーション能力]
学問的な討論の場を通して、自分の意見を精確かつ明確に表現する能力と他者の意見を理解するコミュニケーション能力を鍛錬し、広く世界と交流できる力を養う。
自身の研究について、与えられた時間の中で、説得力のある形で報告することができる。また、他者の報告に対して適切な質問と議論を行うことができる。 自らの研究について、背景、主な論点、論証構造などを明確に示すことができる。適切な質問をすることができる。 論点の明確な提示や先行研究の紹介を行うことができる。他者の発表を聞き疑問点を明確に述べることができる。 自身の研究につてわかりやすく説明することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
B_B1-e
[専門資料の分析]
B_B2-e
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)