文学部 人文学科 歴史学コース
東洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋史学講義 IX
East Asian History (Lecture IX)
講義題目  中国の20世紀
北九州市立大学外国語学部 教授 堀地 明
科目ナンバリングコード: LET-HUM2343J
講義コード: 18055104
2018 前期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン 東洋史演 教室
J科目 (日本語, 日本語)
更新情報 : 2018/4/11 (09:56)
授業の概要 20世紀中国がたどった軌跡を政治・外交・経済等の諸分野から講義する。

(This course provides basic examination of Chinese history in 20th century. )
キーワード : 中国 20世紀
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_A-e [現代世界の理解]
現代世界における様々な人文現象や社会問題を、批判的視点から理解し説明できる。
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 使用しない、授業中にレジュメを配付する
参考書 : 田中仁他『新・図説 中国近現代史―日中新時代の見取図』法律文化社、2012年
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ​辛亥革命と中​華​民​国​の​出​発​と​軍​閥​混​戦​ 復習として配付資料を再読すること
2 日​本​の​対​華​2​1​ヶ​条​要​求​ 復習として配付資料を再読すること
3 新​文​化​運​動​・​五​四​運​動​ 復習として配付資料を再読すること
4 第​一​次​世​界​大​戦​下​の​経​済​発​展​ 復習として配付資料を再読すること
5 ワ​シ​ン​ト​ン​体​制 復習として配付資料を再読すること
6 ​第​一​次​国​共​合​作​と​国​民​革​命​ 復習として配付資料を再読すること
7 柳​条​湖​事​件​と​抗​日​民​族​統​一​戦​線​の形成 復習として配付資料を再読すること
8 盧溝橋事件と日​中​全​面​戦​争​の​勃​発​ 復習として配付資料を再読すること
9 日​中​全​面​戦​争​か​ら​ア​ジ​ア​太​平​洋​戦​争​へ​ 復習として配付資料を再読すること
10 国​共​内​戦​と​中​華​人​民​共​和​国​の​成​立​ 復習として配付資料を再読すること
11 毛​沢​東​時​代​の​中​華​人​民​共​和​国 復習として配付資料を再読すること
12 ケ​小​平​と​改​革​開​放​ 復習として配付資料を再読すること
13 中華人民共和国と辺境 復習として配付資料を再読すること
14 ​戦​後​の​日​中​関​係 復習として配付資料を再読すること
15 ​「中華民族の偉大なる復興」をめざす中国 復習として配付資料を再読すること

成績評価
観点→
成績評価方法
B_A-e
[現代世界の理解]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 詳細は授業中に説明する。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)