文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学講義 I
Archaeology (Lecture I)
講義題目  東アジア青銅器時代の研究V
教授 宮本 一夫
科目ナンバリングコード: LET-HUM2411J
講義コード: 18052204
2018 前期
毎週 火曜3限
伊都 203 教室
J科目 (日本語, 日本語)
授業の概要 東アジアにおける青銅器時代を歴史的に意義付け、人類史における青銅器時代との対比によって、その一般性と特殊性を明らかにしていく。

(This lecture aims to clarify the historical meanings of the Bronze Age in East Asia. Comparing with the Bronze Ages of other area in human history, it aims to explain the commonality and the particularity of that of East Asia.)
キーワード : 青銅器時代、東アジア、北方青銅器、西南中国青銅器、墓制
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
授業計画 テキスト :
参考書 :
授業資料 :

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 プロローグ〈br〉弥生時代開始期の年代論
2 青銅器時代の始まりと東アジア〈br〉青銅器時代の始まりから東アジアでの展開について概説的にまとめる。
3 中国西南青銅器文化の始まり〈br〉中国西南部の特色ある青銅器文化の成立に関する最新の考え方を紹介しながら、その始まりの過程を説明していく。
4 中国西南青銅器文化の始まりと石棺墓社会〈br〉中国西南青銅文化を示す石棺墓社会について、その青銅器の展開過程など考古学的資料から、当時の社会を復元する。
5 中国東北部の青銅器文化〈br〉長城地帯青銅器文化社会の東端に位置する遼西・遼東の青銅器文化の特色を述べながら、朝鮮半島や日本列島の青銅器文化との関係を講義する。
6 朝鮮半島の青銅器文化〈br〉朝鮮半島の遼寧式銅剣文化・細形銅剣文化と支石墓や石棺墓と言った墓制の問題を論ずる。
7 日本列島の青銅器文化〈br〉北部九州への青銅器文化の流入とその後の展開を論ずる。
8 東アジア青銅器時代〈br〉東アジア青銅器文化の展開をまとめ、中原青銅器文化と北方青銅器文化の特色を述べるとともに、人類史上の青銅器文化における東アジア青銅器社会の特質と普遍性を述べる。

授業以外での学習に当たって :
学習相談 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_A-b [アプローチの理解]
専門分野の基礎知識に基づいて、人間と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを理解できる。
B_A-d [資料の理解]
史資料・文献・作品の分析と解釈、および実地調査などに基づいて、世界における文化・歴史・社会の多様性と共通性を理解し説明できる。
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
B_A-b
[アプローチの理解]
B_A-d
[資料の理解]
備考(欠格条件、割合等)

成績評価基準に関わる補足事項 :
その他 その他 :

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :

更新日 : 2018/4/3 (17:12)