文学部 人文学科 文学コース
中国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
中国文学批評演習 III
Chinese Literary Criticism (Seminar III)
講義題目  中国文学研究法
特定プロジェクト教員 林暁光
科目ナンバリングコード: LET-HUM3553M
講義コード: 18051301
2018 前期
毎週 月曜4限
伊都 中文演 教室
M科目 (中国語, 日本語)
授業の概要 この授業は全て中国語によって進行される。
日本で発表された中国文学に関する論文を受講生全員が授業時間までに読了し、その論文に関して、およびその対象となっている研究項目の現状について、全員で討論する。なお、討論に先だって中文研究室の大学院生(学府博士後期・修士)が、@当該論文の執筆者についての紹介、A論文の概要、B論述手法の特徴を中国語で説明する。そして、当該論文をA「資料性」、B「思惟性」、C「普遍性」の三つの視点から、各5星満点「☆☆☆☆☆」で批評したあと、司会者(大学院生)・先生のコメントを皮切りに全員で討論する。日本の中国文学研究の水準を知るとともに、それが中国の学界においてはどのように処理されているのかを知ることができるのは、この授業ならではのものである。
初めての受講者の中には、中国語でのフリートーキングに慣れない者もいるであろうが、ある幾つかのパターンを覚えれば、さほど難しいものではないので挑戦してください。
なお、中国文学の論文を読むので、他講座からの受講生には更に困難が伴うが、心配せず着いてきて欲しい。

(Chinese discussion about Ancient Chinese literature and linguistics.)
キーワード :
履修条件 : 中国語を1年以上(初級レベル)習っていること。
履修に必要な知識・能力 :
授業計画 テキスト : 『日本中国学会報』(既刊63集+別冊1)等に収録された中国学に関する論文などを会読する。会読論文は一週間前までにコピーで配布する。必ず読んでくるように。
参考書 :
授業資料 :

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 第一回の授業までに会読対象論文を中国文学研究室に受け取りにきてください。
また開講日は毎週ではないので注意してください(中国文学研究室内に掲示する)。

授業以外での学習に当たって :
学習相談 : 中国文学研究室のTA、および静永教授もしくは井口講師まで。shizuka@lit.kyushu-u.ac.jp
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_B1-d [専門的研究手法]
専門分野に固有の問題設定や研究手法を正しく身に付けることができる。
日本における中国文学・語学研究の重要な問題について、中国語で自由に討論できる。 日本における中国文学・語学研究の著名な研究論文について、中国語で問題提起ができる。 日本における中国文学・語学研究の著名な研究論文を読み、かつその問題の核心部分を把握する。 日本における中国文学・語学研究の著名な研究論文を読む。
B_B2-d [専門的思考方法]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得する。
日本における中国文学・語学研究の重要な問題について、中国語で自由に討論できる。 日本における中国文学・語学研究の著名な研究論文について、中国語で問題提起ができる。 日本における中国文学・語学研究の著名な研究論文を読み、かつその問題の核心部分を把握する。 日本における中国文学・語学研究の著名な研究論文を読む。
B_C-d [興味関心の幅広さ]
専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けようとする意欲を持つ。
日本における中国文学・語学研究の重要な問題について、中国語で自由に討論できる。 日本における中国文学・語学研究の著名な研究論文について、中国語で問題提起ができる。 日本における中国文学・語学研究の著名な研究論文を読み、かつその問題の核心部分を把握する。 日本における中国文学・語学研究の著名な研究論文を読む。
B_B2-e [コミュニケーション能力]
学問的な討論の場を通して、自分の意見を精確かつ明確に表現する能力と他者の意見を理解するコミュニケーション能力を鍛錬し、広く世界と交流できる力を養う。
日本における中国文学・語学研究の重要な問題について、中国語で自由に討論できる。 日本における中国文学・語学研究の著名な研究論文について、中国語で問題提起ができる。 日本における中国文学・語学研究の著名な研究論文を読み、かつその問題の核心部分を把握する。 日本における中国文学・語学研究の著名な研究論文を読む。
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
B_B1-d
[専門的研究手法]
B_B2-d
[専門的思考方法]
B_C-d
[興味関心の幅広さ]
B_B2-e
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

成績評価基準に関わる補足事項 : この授業の担当者は基本的に大学院生以上。学部生は会読論文を予習し、当日の質疑応答に参加するのみでよい。評価は毎時の中国語による討議の内容に拠る。
その他 その他 : 中国文学講座以外の学部生・大学院生の受講も歓迎しています。もちろん留学生の受講も歓迎。ただし、資料の準備の都合上、受講希望者(中文以外)は、4月11日までに静永教授もしくは井口講師まで連絡してください。 shizuka@lit.kyushu-u.ac.jp 

教職 :
資格 :

更新日 : 2018/3/20 (09:34)