文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学演習 XI
German Literature (Seminar XI)
講義題目  ゲーテと自然
准教授 武田 利勝
科目ナンバリングコード: LET-HUM4636J
講義コード: 18055208
2018 前期
毎週 金曜3限
伊都 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)
授業の概要 2015年度後期「植物変態論」,2016年度前期「色彩論」序文と,2016年度後期「実験論」と、この演習ではゲーテ自然学の諸相をたどってきました。(2017年度はちょっと脇道にそれましたが…)。これまで講読したテクストはどれも1790年代以降のもの、ということはイタリア滞在(1786−88)期間中のさまざまな経験、またカント『判断力批判』(1790)との思想的格闘が、いずれにも色濃く反映されており、こうした自然経験と思弁的反省との弁証法を通じて、ゲーテは(シラーとともに)自然と人間の古典的ともいうべき調和を志向したのでした。
今回はしかし、それ以前の諸テクスト(1780年代初頭のものを中心に)を読んでみたいと思います。自然を憧れ、自然のなかで酔いしれる感情ばかりでなく、その感情を冷徹に見つめる反省的な知性もある。こうした葛藤はしかし、若いゲーテの自然記述においてなお葛藤であるという自覚を持つことなく、したがってむき出しのままに表現されることになります。

(•This seminar course is designed to introduce students to the Goethe's way of natural science.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
授業計画 テキスト :
参考書 :
授業資料 :

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

授業以外での学習に当たって :
学習相談 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_B1-a [古典の読解]
長い文化的伝統のなかで人類が生み出してきた知的所産である「古典」を、厳密に読解する能力を身に付けることができる
B_C-a [積極性]
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
B_B1-a
[古典の読解]
B_C-a
[積極性]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

成績評価基準に関わる補足事項 :
その他 その他 :

教職 :
資格 :

更新日 : 2018/3/30 (14:05)