文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学・応用言語学講義 XIII
Linguistics and Applied Linguistics (Lecture XIII)
講義題目  音韻論入門
東北学院大学 教授 那須川 訓也
科目ナンバリングコード: LET-HUM2723J
講義コード:
2018 後期
集中
伊都 教室
J科目 (日本語, 日本語)
授業の概要 自然言語でみられる音韻現象をより一般的で普遍的な音韻特性の観点から考察し,近年の音韻研究の諸相に触れる.この授業を通して,受講生は(i)特定の言語の母語話者の有する音体系、(ii)特定の言語で観察される音韻現象を制御する諸規則、(iii)文法理論における音韻知識の位置づけについて説明できるようになる。

(This course will provide discussions on fundamental aspects of phonology, genearalising phonological phenomena in terms of language universals. After completing this course, students will be able to explain (i) what speakers know about the sound system of their native language,(ii) some of the rules controlling sound patterns in different languages, and (iii) where phonological knowledge belongs in a general theory of grammar.)
キーワード : 音韻論,音韻現象,母音・子音,素性,音節構造
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 :
授業計画 テキスト : なし
参考書 : Backley, Phillip (2011). An Introduction to Element Theory. Edinburgh: Edinburgh University Press.
Harris, John (1994). English Sound Structure. Oxford: Backwell.
Scheer, Tobias (2011). A Guide to Morphosyntax-Phonology Interface Theories. How Extra-Phonological Information is Treated in Phonology since Trubetzkoy's Grenzsignale. Berlin and New York: Mouton de Gruyter.
授業資料 : 授業中に示す。

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業目的の説明
2 音韻論でもちいられる諸特性1
3 音韻論でもちいられる諸特性2
4 音韻系の位置づけと音韻特性の種類1
5 音韻系の位置づけと音韻特性の種類2
6 音韻的最小単位
7 母音素性
8 音韻現象の分析 I: 母音1
9 音韻現象の分析 I: 母音2
10 子音素性
11 音韻現象の分析 II: 子音1
12 音韻現象の分析 II: 子音2
13 音節構造1
14 音節構造2
15 音韻範疇と音韻構造のまとめ

授業以外での学習に当たって :
学習相談 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_A-b [アプローチの理解]
専門分野(音韻論)の基礎知識に基づいて、自然言語が呈する音韻現象への多様なアプローチを理解できる。
専門分野(音韻論)の基礎知識に基づいて、自然言語が呈する音韻現象への多様なアプローチを理解できる。 専門分野(音韻論)の基礎知識に基づいて、自然言語が呈する音韻現象を分析・説明できる。 専門分野(音韻論)の基礎知識に基づいて、自然言語が呈する音韻現象を理解できる。 専門分野(音韻論)の基礎知識を身に付けている。
B_B1-d [専門的研究手法]
専門分野(音韻論)に固有の問題設定や研究手法を正しく身に付けることができる。
専門分野(音韻論)に固有の問題設定や研究手法を正しく身に付けている。 専門分野(音韻論)に固有の問題設定し、研究手法を理解することができる。 専門分野(音韻論)に固有の問題設定をすることできる。 専門分野(音韻論)に固有の問題が理解できる。
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
B_A-b
[アプローチの理解]
B_B1-d
[専門的研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 95%
出席 5%

成績評価基準に関わる補足事項 :
その他 その他 : 平成31年3月4日(月)〜 7日(木)

教職 :
資格 :

更新日 : 2018/11/19 (18:48)