文学部 人文学科 人間科学コース
比較宗教学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生
対象学部等:
文化人類学演習 V
Cultural Anthropology (Seminar V)
講義題目  確認する、交渉する、編集する
准教授 飯嶋 秀治
科目ナンバリングコード: LET-HUM3842J
講義コード:
2018 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
J科目 (日本語, 日本語)
更新情報 : 2018/3/9 (03:32)
授業の概要 歩く、見る、聞くができれば文化人類学が終わると思ったら大間違い!

(All second or third-year students are expected to participate in these seven-days field trips to make sure everything until their publishing.)
キーワード :
履修条件 : 文化人類学演習W履修者
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この文化人類学演習では調査から報告書返還までを一貫して学習していただきたいので、留学等の特別な事情が無い限り一年を通じて履修していただきたいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_B2-c [思考能力]
人文学を中心とした人文・社会科学の方法と思考能力を身に付ける。
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
B_B2-e [コミュニケーション能力]
学問的な討論の場を通して、自分の意見を精確かつ明確に表現する能力と他者の意見を理解するコミュニケーション能力を鍛錬し、広く世界と交流できる力を養う。
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
B_B2-f [社会との関わり]
社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考える能力を身に付ける。
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 福岡市史編集委員会編2010『新修福岡市史民俗部会特別篇 福の民』福岡市
桜井裕明・三浦耕吉郎編2004『社会学的フィールドワーク』世界思想社
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 3年生確認1.2.3.
2 3年生確認4.5.6.
3 3年生確認7.8.
4 2年生確認1.2.3.
5 2年生確認4.5.6.
6 2年生確認7.8.9.
7 2年生確認10.
8 3年生編集1.2.3.
9 3年生編集4.5.6.
10 3年生編集7.8.
11 2年生編集1.2.3.
12 2年生編集4.5.6.
13 2年生編集7.8.9.
14 2年生編集10.
15 表紙の完成

成績評価
観点→
成績評価方法
B_B2-c
[思考能力]
B_B2-e
[コミュニケーション能力]
B_B2-f
[社会との関わり]
備考(欠格条件、割合等)
出席
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : shuujiiijima@gmail.comまで事前に連絡をください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)