文学部 人文学科 人間科学コース
社会学・地域福祉社会学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 3年生
対象学部等: 専攻学生に限る
社会学演習 XII
Sociology (Seminar XII)
講義題目  震災広域避難者に対する地域型支援の展望
准教授 山下 亜紀子
科目ナンバリングコード: LET-HUM4864J
講義コード:
2018 後期
毎週 火曜4限
伊都 社会学演 教室
J科目 (日本語, 日本語)
授業の概要  本科目は社会調査の一連の過程を、調査の準備段階から始めて調査報告書の作成まで一通り学習する授業である。実習する調査方法は、調査票を使用した量的調査が中心であるが、聞き取りなどの質的調査も同時に行う。調査の企画立案、実施、報告といった一連の段階を実習し、社会調査を実施する際に必要な技術と能力の獲得を目的としている。
 前期の社会学演習Ⅺでは、実際に調査を行うまでの調査企画、調査設計の段階を実習し、実査の準備を行う。具体的には仮説の検討、調査方法の検討、調査票の作成、標本抽出(サンプリング)、プレテストといった一連の実習作業を行うこととなる。
 後期の社会学演習Ⅻでは、実査以後の回収調査票のデータ化段階、データ分析および公表段階を実習する。具体的にはコーディング、データ入力、データクリーニング、分析(統計処理ソフトウェアの使用を含む)、報告書の作成といった作業を中心に展開する。
 なお、調査票の配布回収は前期末から夏季休業期間中に実施する(前期と後期の間)。

(This course aims to provide students with skills and knowledge to conduct social surveys, beginning from the preparation and ending up in completing the survey report.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
授業計画 テキスト : 演習中に指示する。
参考書 : 演習中に指示する。
授業資料 :

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 1回目:オリエンテーション(前期の内容の再確認、後期のスケジュールの確認。実査、データ収集作業の状況についての報告など)。
2 2回目〜3回目:回収調査票のチェック、転記作業の準備(コーディング)、データ入力、データの論理チェック(単純集計)、分析用データ・
ファイルの作成。
グループワーク
3 4回目〜5回目:単純集計結果を参照しながら、問題設定、仮説検証のための分析枠組みの報告。 グループワーク
4 6回目〜8回目:集計、基本的なクロス集計表などによる分析結果の報告と質疑応答。 グループワーク
5 9回目〜10回目:多変量解析による分析結果の報告と質疑応答。 グループワーク
6 11回目〜12回目:多変量解析の分析の修正と結果の報告。 グループワーク
7 13回目〜14回目:調査報告書の執筆と全体の調整、報告。 グループワーク
8 15回目:前期と後期を通した全体のまとめ。 グループワーク

授業以外での学習に当たって :
学習相談 : 随時相談に応じる
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_B1-d [専門的研究手法]
専門分野に固有の問題設定や研究手法を正しく身に付けることができる。
社会調査の方法を深く理解し、応用可能となる。 社会調査の方法を概ね理解している。 社会調査の方法をある程度理解している。 社会調査の方法を十分理解していない。
B_B1-e [専門資料の分析]
専門分野で必要な史資料や文献を収集、分析して、その内容を自分の言葉で精確に表現できる。
官庁統計、先行研究を利用し、深く適切な分析をすることができる。 官庁統計、先行研究を利用し、概ね適切な分析をすることができる。 官庁統計、先行研究を利用し、ある程度分析することができる。 官庁統計、先行研究を利用した分析が十分に行えない。
B_B1-g [論理的思考能力]
文献などの収集能力およびフィールドや実験などの研究能力と、それを系統立てて整理する論理的思考能力を、各研究分野と中等高等教育分野のほか、様々な職種へ活用できる。
仮説検証を深く適切に行うことができる。 仮説検証を概ね適切に行うことができる。 仮説検証をある程度行うことができる。 仮説検証を十分に行うことができない。
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
B_B1-d
[専門的研究手法]
B_B1-e
[専門資料の分析]
B_B1-g
[論理的思考能力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度

成績評価基準に関わる補足事項 :
その他 その他 : 社会調査士資格認定科目(G科目)

教職 :
資格 :  社会調査士

更新日 : 2018/4/24 (22:57)