文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
フランス語初歩 I
French (Elementary) I
講義題目  フランス語初歩T
本務なし 木下 樹親
科目ナンバリングコード: LET-HUM2043J
講義コード: 18053302
2018 前期
毎週 水曜4限
伊都イーストゾーン 204 教室
J科目 (日本語, 日本語)
更新情報 : 2018/4/10 (11:18)
授業の概要 フランス語文献を講読するために必要な発音と初級文法の基礎を習得する。

(This course involves reading and translating practice of French. Students will learn the pronunciation and basic grammar.)
キーワード : フランス語 フランス文化 
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項 仏和辞典を携行すること(初回に紹介する)。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_B1-c [外国語運用能力]
フランス語の運用能力を高め、より多くの専門的知識を獲得する。
フランス語の発音体系を理解し、正確な発音ができる。文法事項をよく理解し、文章を正しく解釈できる。 フランス語の発音体系を概ね理解し、ほぼ正確な発音ができる。文法事項を概ね理解し、文章をかなり正確に解釈できる。 フランス語の発音体系を大体理解し、ある程度正確な発音ができる。文法事項を大体理解し、文章をある程度解釈できる。 フランス語の発音体系の理解が不十分で、正確な発音ができない。文法事項の理解が不十分で、文章を正確に解釈できるとは言いがたい。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 中山眞彦著『オルセー美術館にて』、朝日出版社、2500円+税
(4/10追記)生協書籍部への教科書の入荷が遅れているため、最初は全員にプリントを配布します。
参考書 : 授業中に指示する場合がある。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(授業の進め方、フランス語の概要、辞書の紹介、成績の認定方法など)
アルファベ、発音のしくみ、文字の読み方(1)
2 文字の読み方(2)
第1課(1)名詞の性と数、冠詞、形容詞の性と数、動詞être
3 第1課(2)言いまわし、例文和訳
4 第2課(1)動詞avoir、第1群規則動詞、否定文と疑問文、縮約
5 第2課(2)練習と和訳
6 第3課(1)不規則動詞(1)、所有形容詞、指示形容詞、命令法
7 第3課(2)練習と和訳
8 第4課(1)不規則動詞(2)、近接未来と近接過去、部分冠詞、強勢形、非人称構文
9 第4課(2)練習と和訳
10 第5課(1)不規則動詞(3)、比較級と最上級、関係代名詞
11 第5課(2)練習と和訳
12 第6課(1)第2群規則動詞、不規則動詞(4)、疑問形容詞、疑問代名詞、疑問副詞
13 第6課(2)練習と和訳
14 第7課(1)不規則動詞(5)、複合過去、補語人称代名詞
15 第7課(2)練習と和訳
総合的復習

成績評価
観点→
成績評価方法
B_B1-c
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 60%
授業への貢献度 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後に相談されたい。

授業以外での学習に当たって : 付属CDを聞いて発音練習をしてほしい。また仏和辞典を用いて、練習問題を予習しておいてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)