文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
フランス語 III
French III
講義題目  フランス語V
本務なし 木下 樹親
科目ナンバリングコード: LET-HUM3047J
講義コード: 18053401
2018 前期
毎週 水曜5限
伊都イーストゾーン 104 教室
J科目 (日本語, 日本語)
更新情報 : 2018/3/29 (19:17)
授業の概要 初級文法を復習しつつ、さまざまなジャンル・形態の比較的短いテキストを講読する。

(This course involves reading and translating of French. Students will read various short texts, reviewing the basic grammar.)
キーワード : フランス語 フランス文化
履修条件 : フランス語の初級文法を学習済みであること。
履修に必要な知識・能力 : フランス語の発音体系と初級文法の知識。
特記事項 仏和辞典必携。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_B1-c [外国語運用能力]
フランス語の運用能力を高めるとともに、訳読技術の向上を図る。
フランス語の発音体系を理解し、正確な発音ができる。文法事項をよく理解し、長文を正しく解釈できる。 フランス語の発音体系を概ね理解し、ほぼ正確な発音ができる。文法事項を概ね理解し、長文をかなり正確に解釈できる。 フランス語の発音体系を大体理解し、ある程度正確な発音ができる。文法事項を大体理解し、長文をある程度解釈できる。 フランス語の発音体系の理解が不十分で、正確な発音ができない。文法事項の理解が不十分で、長文を正確に解釈できるとは言いがたい。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : プリント使用。
参考書 : 授業中に指示する場合がある。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
導入的テキスト講読、発音と文法の復習(1)
2 発音と文法の復習(2)
3 シャンソン歌詞講読(1)
4 シャンソン歌詞講読(2)
5 インターネット上の文章講読(1)
6 インターネット上の文章講読(2)
7 漫画講読(1)
8 漫画講読(2)
9 時事的テキスト講読(1)
10 時事的テキスト講読(2)
11 文学的テキスト講読(1)
12 文学的テキスト講読(2)
13 哲学的テキスト講読(1)
14 哲学的テキスト講読(2)
15 総復習

成績評価
観点→
成績評価方法
B_B1-c
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後に相談されたい。

授業以外での学習に当たって : プリントをあらかじめ配布するので、発音、語彙、文法的理解等、十分な予習をして授業に臨んでほしい。
初回と第2回目に使用するプリント教材(全8頁)は3/29に学生第一係に預けているので、受講希望者はコピーを受け取って予習しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)