文学部 人文学科 司書科目 (単位数 1) 必修 対象学年: 対象学部等: |
Practicum of Information Services I
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3071J 講義コード: 2018 前期 集中 伊都イーストゾーン 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
図書館の情報サービスの一つであるレファレンスサービスについて実習を行う。 利用者からの調べ物に関する質問に対し、図書館員が資料を駆使して調査を行い、その結果を回答する、というのがレファレンスサービスの主なプロセスである。そのため、レファレンスサービスの担当者には、利用者の要求を正確に理解するためのインタヴュー技能、そして、回答の根拠となる資料を評価し活用する技能が必要である。 この授業では、レファレンスサービスの実践的な能力の習得を目指して、これら一通りのプロセスを経験する。(ただし、インターネット情報源については「情報サービス実習 II」で扱うため、ここでは冊子体の資料を中心に扱う。) (Through this course, students will acquire and develop the practical skills of reference services in libraries.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : レファレンスサービス | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 事前に「情報サービス論」を履修しておくことが望ましい 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
以下のとおり後期の集中講義として分割開講する予定。 12月26日(水)〜27日(木)の各2〜4時限目 2月19日(火)〜21日(木)の各2〜4時限目
教職 : 資格 : 司書 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 教科書は特に指定しない。各回ごとにテーマに応じたレジュメを配付する。 参考書 : 『情報サービス演習』改訂版 原田智子ほか著 現代図書館情報学シリーズ7 樹村房 2016 『情報サービス演習』齋藤泰則ほか著 JLA図書館情報学テキストシリーズV7 日本図書館協会 2015 『情報サービス論及び演習』中西裕ほか著 ライブラリー図書館情報学6 学文社 2012 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 課題の受講資格には受講態度(出席状況等)が加味される。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : メールなどにより授業前後に随時受け付ける。 また実習中も個人単位で学習相談の時間を設ける。 なお、授業を欠席する場合は必ず事前に相談すること。 連絡先: 092-802-2482 hyodo.kenshi.896(a)m.kyushu-u.ac.jp ※上記の「(a)」は「@」と読み替える。 授業以外での学習に当たって : 授業時間外の学修時間の目安は510分。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |