人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア比較考古学研究 III
East Asian Comparative Archaeology (Seminar III)
講義題目  朝鮮考古学を学ぶ
徳島大学埋蔵文化財調査室 准教授 端野 晋平
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2018 後期
集中
伊都 共同演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)
授業の概要 朝鮮半島の考古学を学ぶことは、単に異文化に関する知識を得るだけでなく、今日の日本列島における社会・文化の基層をよりよく理解することにつながる。この講義では、朝鮮考古学の最新の研究成果を学ぶ。そして、考古学者は、過去の人類の社会や文化をどのように明らかにしてきたかを理解する。

(This course provides the latest research results of Korean prehistoric archaeology.The course also realizes students that how archaeologists have clarifid the society and culture of the past human beings.)
キーワード : 考古学、朝鮮半島、方法、論理
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
授業計画 テキスト : なし。
参考書 : 朝鮮半島の考古学(早乙女雅博著、同成社、2000年)、概説韓国考古学(韓国考古学会編、武末純一監訳、庄田慎矢・山本孝文訳、同成社、2013年)、考古学 : 理論・方法・実践(コリン・レンフルー、ポール・バーン著、池田裕・常木晃・三宅裕監修・訳、松本建速・前田修訳、東洋書林、2007年)
授業資料 :

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 考古学の基礎T
3 考古学の基礎U
4 旧石器時代の考古学
5 櫛目文土器時代の考古学
6 無文土器時代の考古学T
7 無文土器時代の考古学U
8 原三国時代の考古学
9 楽浪の考古学
10 高句麗の考古学
11 百済の考古学
12 新羅の考古学
13 伽耶の考古学
14 魏志東夷伝の考古学
15 総括

授業以外での学習に当たって : 復習は、授業中に配布したプリント、各自作成したメモを利用して行ってください。
学習相談 : 質問は授業中、適宜受け付けます。
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
考古資料の限界と可能性を正しく説明することができる。 史料批判を正しく説明することができる。 考古資料がもつ特性を正しく説明することができる。 考古資料の種類を説明することができる。
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
朝鮮考古学上の課題と、その問題解決としての方法の関係を正しく説明することができる。 朝鮮考古学上の論点と課題を述べることができる。 朝鮮考古学の論点を述べることができる。 朝鮮考古学の各時代の特徴を述べることができる。
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 3分の2以上の出席を評価の前提とする。
出席

成績評価基準に関わる補足事項 :
その他 その他 : 12月上旬開講予定。

教職 :
資格 :

更新日 : 2018/3/23 (11:20)