人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学特論I
History of Medieval European Culture (Specialized Lecture I)
講義題目  ヴァイマル期ドイツにおける志願兵部隊と闘争同盟
講師 今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2018 前期
毎週 月曜1限
伊都 演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)
授業の概要 第一次世界大戦直後のドイツでは、敗戦と革命に直面した正規軍が解体現象を起こす一方、さまざまな性格をもつ志願兵部隊が叢生した。さらにメンバーの一部はその後、ヴァイマル期を通じて政治的立場を明確にしていき、ナチ党からドイツ共産党に至るまでの政党に親和的な各闘争同盟に流入していった。
本講義では、ヴァイマル期ドイツにおいてみられたこのような動きを、当時の政治史的文脈を踏まえながら検討し、その歴史的意義を確認する。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of German History. The course also touches on relevant topics in the "Volunteer troops and Battle-leagues in the Weimar Germany".)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
授業計画 テキスト :
参考書 : ロバート・G・L・ウェイト(山下貞雄訳)『ナチズムの前衛』(新生出版、2007年)
上杉重二郎『統一戦線と労働者政府:カップ叛乱の研究』(風間書店、1976年)
今井宏昌『暴力の経験史:第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918〜1923』(法律文化社、2016年)
授業資料 :

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論
2 義勇軍
3 住民軍
4 鉄兜団・前線兵士同盟
5 ナチ突撃隊
6 黒・赤・金の国旗団と赤色前線戦士同盟
7 青年ドイツ騎士団
8 結論

授業以外での学習に当たって :
学習相談 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論をある程度説明できる。 西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論について理解する。 西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論について理解できない。
MH_B1-b [書誌の作成]
関連する先行研究について網羅的な書誌を作成できる。
関連する先行研究について網羅的な書誌を作成できる。 関連する先行研究について網羅的な書誌をある程度作成できる。 関連する先行研究についての網羅的な書誌に関して理解する。 関連する先行研究についての網羅的な書誌に関して理解できない。
MH_B2-a [総合把握力]
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力をある程度身につける。 専門的な知識を総合的に把握することの重要性を理解できる。 専門的な知識を総合的に把握することの重要性を理解できない。
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_B1-b
[書誌の作成]
MH_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

成績評価基準に関わる補足事項 :
その他 その他 : 受講希望者は、初回の授業が始まる前に必ず事前に担当教員に相談すること。

この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html

教職 :
資格 :

更新日 : 2018/5/12 (17:28)