人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究I
History of Medieval European Culture (Seminar I)
講義題目  西欧中世アーカイブズ研究
教授 岡崎 敦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2018 前期
毎週 金曜4限
伊都 演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)
授業の概要  西欧中世のアーカイブズに関わる諸問題を検討する。
 アーカイブズの射程は、社会と記憶の関係から、業務や契約等の管理の実相にいたるまで広大で多様である。また、前近代の資料の存在と機能は、近代の静態的なそれとは性格に異にし、ポストモダンの情報管理に類する諸問題を多く提起する。ここでは、歴史学の文化史的転回とも関連する資料やテクスト、記憶等の諸問題との関連で、アーカイブズを再考することを目指すが、とりわけ現代のアーカイブズ学の最新理論を念頭におくこととする。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in European Medieval History. Students need to select the subjects on Archival Science for their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : フランス語、ラテン語読解能力
授業計画 テキスト : 初回に指示する。
参考書 : 授業中に参考文献リストを配布する。
授業資料 :

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論
2 アーカイブズに関する資料の読解 演習
3 アーカイブズに関する関連文献調査とその報告 演習
4 おわりに

授業以外での学習に当たって :
学習相談 : オフィスアワーの他、個別のランデブ(要事前予約)で対応する。
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
西洋史学研究の研究史と方法論を体系的に説明できる。 西洋史学研究の研究史と方法論をある程度体系的に説明できる。 西洋史学研究の研究史と方法論を理解している。 西洋史学研究の研究史と方法論を理解できない。
MH_B1-b [書誌の作成]
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。
関連する先行研究について網羅的な書誌を作成できる。 関連する先行研究について網羅的な書誌をある程度作成できる。 関連する先行研究についての網羅的な書誌について理解する。 関連する先行研究についての網羅的な書誌について理解できない。
MH_B2-b [理論的思考力]
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力をある程度身につける。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力について理解する。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力について理解できない。
MH_C-c [柔軟性]
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。 問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性をある程度柔軟に探る。 問題の解決にあたり様々なアプローチがあることを理解する。 問題の解決にあたり様々なアプローチがあることを理解できない。
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_B1-b
[書誌の作成]
MH_B2-b
[理論的思考力]
MH_C-c
[柔軟性]
備考(欠格条件、割合等)
出席 60
授業への貢献度 40

成績評価基準に関わる補足事項 :
その他 その他 : 受講希望者は、開講前に事前に担当教員に申し出ること。

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :

更新日 : 2018/2/21 (18:36)