人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア史領域横断研究 XV
East Asian History Seminar XV
講義題目  近現代東アジア史研究
准教授
講師
准教授
准教授
講師
教授
小野容照
国分航士
Matthew Augustine
Hall Andrew
小林亮介
永島広紀
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2018 前期
隔週 金曜4限・金曜5限
伊都イーストゾーン 401 教室
J科目 (日本語, 日本語)
更新情報 : 2018/3/22 (16:37)
授業の概要 近現代東アジアに視点を置いたテーマについて、研究報告を行う。

(For themes that put the point of view into the world East Asia, do research report.)
キーワード : 近現代東アジア 研究報告
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B1-c [成果発表]
人類の歴史・空間に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
●自身の研究内容について、論点が整理された報告資料が準備できる。
●参加者の理解進行に配慮した報告を行うことができる。
●研究内容について、必要充分な報告資料が準備できる。
●参加者が充分に理解できる報告ができる。
●研究内容に関する報告資料が準備できる。
●参加者が理解できる報告ができる。
●研究内容に関する報告資料が準備できない。
●参加者が理解しずらい報告しかできない。
DH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
●先行諸研究について網羅的な収集と整理ができる。
●研究史を体系的に整理し、自らの研究との関連性が充分に示される。
●先行諸研究について、充分な収集と整理ができる。
●研究史の体系的な整理ができる。
●先行諸研究について、収集と理解ができる。
●研究史について理解はできる
●先行諸研究の収集が充分ではない。
●研究史について、体系的理解ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に定めない。
参考書 : 特に定めない。
授業資料 : 毎時回報告者が準備する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 受講生による研究報告 演習
3 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B1-c
[成果発表]
DH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)