文学部 人文学科 哲学コース
哲学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
近現代哲学演習 XI
Modern Philosophy (Seminar XI)
講義題目  哲学論考を読む
教授 大西 克智
科目ナンバリングコード: LET-HUM4122J
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン E104 教室
E/J科目 (日本語, English)
更新情報 : 2024/3/31 (14:38)
授業の概要  この演習は、哲学(史)を学ぶうえで示唆に富む邦語の研究論文を共同で検討する。出席者それぞれの哲学的素養の涵養と関心の展開を促すとともに、より根本的には〈知的羞恥〉ないし〈知的悔しさ〉の感情喚起を目的とする。一論文につき一人から三人の担当者をあらかじめ決めて内容を報告してもらったうえで、そこに含まれる問題点、疑問点、可能性などを全員で議論する。じっさいに取り上げる素材は初回に示し、コピーを配布する。
【重要】この演習は金曜4限・近現代哲学演習XVIIとセットで(=二つの演習を一つのものとして)行うので、参加を希望する人は、可能な限り、双方に出席することが望ましい。したがって、初回は4月12日(金)となる。 

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in philosophy through an intensive reading of several important papers. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を十分に理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を最低限理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を理解できていない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを十分に理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを最低限理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを理解できていない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することが十分にできている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することができている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することが最低限できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することができていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することが十分にできている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することができている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することが最低限できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することができていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を十分に把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を最低限把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を把握できていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれに固有の思考方法を十分に把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれに固有の思考方法を把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれに固有の思考方法を最低限把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれに固有の思考方法を把握できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 取り上げる論考の内容を担当者がまとめ、それを踏まえて全員で討議する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習の趣旨説明と担当分担
2 検討(1) 演習
3 検討(2) 演習
4 検討(3) 演習
5 検討(4) 演習
6 検討(5) 演習
7 検討(6) 演習
8 検討(7) 演習
9 検討(8) 演習
10 検討(9) 演習
11 検討(10) 演習
12 検討(11) 演習
13 検討(12) 演習
14 検討(13) 演習
15 検討(14) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後ないし onishi.yoshitomo@lit.kyushu-u.ac.jp に連絡の上で個別に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
哲学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
近現代哲学演習 XII
Modern Philosophy (Seminar XII)
講義題目  哲学論考を読む
教授 大西 克智
科目ナンバリングコード: LET-HUM4123J
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン E105 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (14:50)
授業の概要  この演習は、哲学(史)を学ぶうえで示唆に富む邦語の研究論文を共同で検討する。出席者それぞれの哲学的素養の涵養と関心の展開を促すとともに、より根本的には〈知的羞恥〉ないし〈知的悔しさ〉の感情喚起を目的とする。一論文につき一人から三人の担当者をあらかじめ決めて内容を報告してもらったうえで、そこに含まれる問題点、疑問点、可能性などを全員で議論する。じっさいに取り上げる素材は初回に示し、コピーを配布する。
【重要】この演習は金曜4限・近現代哲学演習XVIIIとセットで(=二つの演習を一つのものとして)行うので、参加を希望する人は、可能な限り、双方に出席することが望ましい。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in philosophy through an intensive reading of several important papers. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を十分に理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を最低限理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を理解できていない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを十分に理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを最低限理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを理解できていない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することが十分にできている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することができている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することが最低限できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することができていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することが十分にできている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することができている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することが最低限できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することができていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を十分に把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を最低限把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を把握できていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれに固有の思考方法を十分に把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれに固有の思考方法を把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれに固有の思考方法を最低限把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれに固有の思考方法を把握できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 取り上げる論考の内容を担当者がまとめ、それを踏まえて全員で討議する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習の趣旨説明と担当分担
2 検討(1) 演習
3 検討(2) 演習
4 検討(3) 演習
5 検討(4) 演習
6 検討(5) 演習
7 検討(6) 演習
8 検討(7) 演習
9 検討(8) 演習
10 検討(9) 演習
11 検討(10) 演習
12 検討(11) 演習
13 検討(12) 演習
14 検討(13) 演習
15 検討(14) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後ないし onishi.yoshitomo@lit.kyushu-u.ac.jp に連絡の上で個別に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
哲学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
近現代哲学演習 XVII
Modern Philosophy (Seminar XVII)
講義題目  哲学論考を読む
教授 大西 克智
科目ナンバリングコード: LET-HUM4128J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン A101 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (14:41)
授業の概要  この演習では、哲学(史)を学ぶうえで示唆に富む邦語の研究論文を共同で検討する。出席者それぞれの哲学的素養の涵養と関心の展開を促すとともに、より根本的には〈知的羞恥〉ないし〈知的悔しさ〉の感情喚起を目的とする。一論文につき一人から三人の担当者をあらかじめ決めて内容を報告してもらったうえで、そこに含まれる問題点、疑問点、可能性などを全員で議論する。じっさいに取り上げる素材は初回に示し、コピーを配布する。
【重要】この演習は月曜4限・近現代哲学演習XIとセットで(=二つの演習を一つのものとして)行うので、参加を希望する人は、可能な限り、双方に出席することが望ましい。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in philosophy through an intensive reading of several important papers. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を十分に理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を最低限理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を理解できていない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを十分に理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを最低限理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを理解できていない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することが十分にできている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することができている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することが最低限できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することができていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することが十分にできている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することができている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することが最低限できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することができていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を十分に把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を最低限把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を把握できていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれに固有の思考方法を十分に把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれに固有の思考方法を把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれに固有の思考方法を最低限把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれに固有の思考方法を把握できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 取り上げる論考の内容を担当者がまとめ、それを踏まえて全員で討議する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習の趣旨説明と担当分担
2 検討(1) 演習
3 検討(2) 演習
4 検討(3) 演習
5 検討(4) 演習
6 検討(5) 演習
7 検討(6) 演習
8 検討(7) 演習
9 検討(8) 演習
10 検討(9) 演習
11 検討(10) 演習
12 検討(11) 演習
13 検討(12) 演習
14 検討(13) 演習
15 検討(14) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後ないしonishi.yoshitomo@lit.kyushu-u.ac.jpに連絡の上、個別に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
哲学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
近現代哲学演習 XVIII
Modern Philosophy (Seminar XVIII)
講義題目  哲学論考を読む
教授 大西 克智
科目ナンバリングコード: LET-HUM4129J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン A101 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (14:51)
授業の概要  この演習では、哲学(史)を学ぶうえで示唆に富む邦語の研究論文を共同で検討する。出席者それぞれの哲学的素養の涵養と関心の展開を促すとともに、より根本的には〈知的羞恥〉ないし〈知的悔しさ〉の感情喚起を目的とする。一論文につき一人から三人の担当者をあらかじめ決めて内容を報告してもらったうえで、そこに含まれる問題点、疑問点、可能性などを全員で議論する。じっさいに取り上げる素材は初回に示し、コピーを配布する。
【重要】この演習は月曜4限・近現代哲学演習XIIとセットで(=二つの演習を一つのものとして)行うので、参加を希望する人は、可能な限り、双方に出席することが望ましい。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in philosophy through an intensive reading of several important papers. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を十分に理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を最低限理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を理解できていない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを十分に理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを最低限理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを理解できていない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することが十分にできている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することができている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することが最低限できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することができていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することが十分にできている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することができている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することが最低限できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することができていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を十分に把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を最低限把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を把握できていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれに固有の思考方法を十分に把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれに固有の思考方法を把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれに固有の思考方法を最低限把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれに固有の思考方法を把握できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 取り上げる論考の内容を担当者がまとめ、それを踏まえて全員で討議する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習の趣旨説明と担当分担
2 検討(1) 演習
3 検討(2) 演習
4 検討(3) 演習
5 検討(4) 演習
6 検討(5) 演習
7 検討(6) 演習
8 検討(7) 演習
9 検討(8) 演習
10 検討(9) 演習
11 検討(10) 演習
12 検討(11) 演習
13 検討(12) 演習
14 検討(13) 演習
15 検討(14) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後ないしonishi.yoshitomo@lit.kyushu-u.ac.jpに連絡の上、個別に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
哲学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 学部2年生から4年生および大学院生
対象学部等:
哲学史講義 XI
History of Philosophy (Lecture XI)
講義題目  ヘーゲルによるドイツ観念論哲学
教授 大西 克智
科目ナンバリングコード: LET-HUM3152J
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン E110 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/12 (11:32)
授業の概要  本講義では、先立つ5年間をかけて、古代〜中世〜17世紀近世の哲学を経て、昨年度はドイツ観念論哲学のうち、フィヒテとシェリングの思想を詳細に検討した。今年度前期は、同じくドイツ観念論の中心人物と目されるG. W. F. ヘーゲルの哲学体系について論じる。哲学的テーマとしては、さしあたり、「(「私」ならぬ)自我」、「自由」、「自然」、「自己意識」、「労働」などが重要になるだろう。
 このように、長期間に渡って継続している講義ではあるが、各期ごと独立した理解が可能になるように構成するので、今回からの受講も当然可能であり、歓迎である。関連する原典テクストは邦訳版を資料として配布する。

(This lecture course is designed to introduce students to the discipline needed for historical study of philosophy. Attention will be paid to "deutscher Idealismus".)
キーワード :
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
ヘーゲルによるドイツ観念論哲学が人文諸学のうちに占める位置を正確に把握できている。 ヘーゲルによるドイツ観念論哲学が人文諸学のうちに占める位置を把握できている。 ヘーゲルによるドイツ観念論哲学が人文諸学のうちに占める位置を最低限把握できている。 ヘーゲルによるドイツ観念論哲学が人文諸学のうちに占める位置を把握できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
ヘーゲルによるドイツ観念論哲学とそれに関連する基本的な哲学的発想の広がりを正確に把握できている。 ヘーゲルによるドイツ観念論哲学とそれに関連する基本的な哲学的発想の広がりを把握できている。 ヘーゲルによるドイツ観念論哲学とそれに関連する基本的な哲学的発想の広がりを最低限度把握できている。 ヘーゲルによるドイツ観念論哲学とそれに関連する基本的な哲学的発想の広がりを把握できていない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
配布する古典文献に関する資料内容を十分に理解できている。 配布する古典文献に関する資料内容を理解できている。 配布する古典文献に関する資料内容を最低限理解できている。 配布する古典文献に関する資料内容を理解できていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
配布する古典文献に関する資料を十分に読み込めている。 配布する古典文献に関する資料を読み込めている。 配布する古典文献に関する資料を最低限度読み込めている。 配布する古典文献に関する資料を読み込めていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
ヘーゲルによるドイツ観念論哲学に固有の論理を十分に把握できている。 ヘーゲルによるドイツ観念論哲学に固有の論理を把握できている。 ヘーゲルによるドイツ観念論哲学に固有の論理を最低限把握できている。 ヘーゲルによるドイツ観念論哲学に固有の論理を把握できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 配布資料と板書を利用した講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)と板書
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション:哲学史におけるヘーゲル(1)
2 イントロダクション:哲学史におけるヘーゲル(2)
3 イントロダクション:哲学史におけるヘーゲル(3)
4 『精神現象学』をめぐって(1)
5 『精神現象学』をめぐって(2)
6 『精神現象学』をめぐって(3)
7 『精神現象学』をめぐって(4)
8 『精神現象学』をめぐって(5)
9 『精神現象学』をめぐって(6)
10 『大論理学』をめぐって(1)
11 『大論理学』をめぐって(2)
12 『大論理学』をめぐって(3)
13 『大論理学』をめぐって(4)
14 『大論理学』をめぐって(5)
15 『大論理学』をめぐって(6)

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後ないし onishi.yoshitomo@lit.kyushu-u.ac.jp に連絡の上、個別に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
哲学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 学部2年生から4年生および大学院生
対象学部等:
哲学史講義 XII
History of Philosophy (Lecture XII)
講義題目  哲学と哲学史ーキルケゴール、ニーチェ、ハイデガーの場合
教授 大西 克智
科目ナンバリングコード: LET-HUM3153J
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン E110 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/12 (11:35)
授業の概要  本講義では、先立つ5年半をかけて、古代〜中世〜17世紀近世〜ドイツ観念論の哲学を検討してきた。今期は、いったんの総括として、「哲学史」への向き合い方という観点から、キルケゴール、ニーチェ、ハイデガーの三人を取り上げる。「哲学」と「哲学史」を区別することができるのか、言い換えれば「哲学」なき「哲学史」/「哲学史」なき「哲学」なるものが可能なのかどうかについて考えることが最終的な目的である。

(This seminar course focuses on eventual relations between "philosophy and history of philosophy.)
キーワード :
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
哲学と哲学史の関係という問題が人文諸学のうちに占める位置を正確に把握できている。 哲学と哲学史の関係という問題が人文諸学のうちに占める位置を把握できている。 哲学と哲学史の関係という問題が人文諸学のうちに占める位置を最低限把握できている。 哲学と哲学史の関係という問題が人文諸学のうちに占める位置を把握できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
哲学と哲学史の関係という問題の広がりを正確に把握できている。 哲学と哲学史の関係という問題の広がりを把握できている。 哲学と哲学史の関係という問題の広がりを最低限度把握できている。 哲学と哲学史の関係という問題の広がりを把握できていない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
配布する古典文献に関する資料内容を十分に理解できている。 配布する古典文献に関する資料内容を理解できている。 配布する古典文献に関する資料内容を最低限理解できている。 配布する古典文献に関する資料内容を理解できていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
配布する古典文献に関する資料を十分に読み込めている。 配布する古典文献に関する資料を読み込めている。 配布する古典文献に関する資料を最低限度読み込めている。 配布する古典文献に関する資料を読み込めていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
哲学と哲学史の関係という問題において問われている事柄を十分に把握できている。 哲学と哲学史の関係という問題において問われている事柄を把握できている。 哲学と哲学史の関係という問題において問われている事柄を最低限把握できている。 哲学と哲学史の関係という問題において問われている事柄を把握できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 配布資料と板書を利用した講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)と板書
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション:「哲学」と「哲学史」(1)
2 イントロダクション:「哲学」と「哲学史」(2)
3 キルケゴールと哲学史(1)
4 キルケゴールと哲学史(2)
5 キルケゴールと哲学史(3)
6 ニーチェと哲学史(1)
7 ニーチェと哲学史(2)
8 ニーチェと哲学史(3)
9 ニーチェと哲学史(4)
10 ハイデガーと哲学史(1)
11 ハイデガーと哲学史(2)
12 ハイデガーと哲学史(3)
13 ハイデガーと哲学史(4)
14 「哲学」と「哲学史」再考(1)
15 「哲学」と「哲学史」再考(2)

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後ないし onishi.yoshitomo@lit.kyushu-u.ac.jp に連絡の上、個別に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
哲学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
哲学史演習 I
History of Philosophy (Seminar I)
講義題目  フッサール現象学における志向性の理論
千葉工業大学情報科学部 准教授 富山 豊
科目ナンバリングコード: LET-HUM3154J
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/2/29 (22:22)
授業の概要 この授業では、フッサール現象学における志向性理論を中心として、意味理解と対象認識の問題を扱います。フッサールは現象学の創始者として知られていますが、その中心概念である志向性の問題は分析哲学の伝統における言語哲学や心の哲学と共通するものであり、双方の比較対照によって様々な問題がクリアに見えてきます。その観点から、『論理学研究』や『イデーン』第一巻といった主要テクストの読み方、志向的対象概念やノエマ概念をめぐる論争、知覚や感情の志向性といった様々な問題にアプローチします。

(This lecture course focuses on Husserl's theory of intentionality, in comparison with modern logical semantics and theories of menaning in analytic tradition.)
キーワード : 現象学、志向性、意味、心の哲学、言語哲学
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
現代思想に広汎な影響を及ぼしたフッサール現象学の基礎にある考え方を理解し、その応用範囲の広さを知る。
志向性をめぐる認識論的・意味論的問題設定を理解し、その理論的ツールを様々な諸問題に応用できる。 志向性をめぐる認識論的・意味論的問題設定を理解し、中心概念や問題となる論点を自分の言葉で説明できる。 志向性をめぐる認識論的・意味論的問題設定を理解し、基礎的な用語を把握している。 志向性をめぐる認識論的・意味論的問題設定の理解が不十分である。
U_C-1-1 [文献分析力]
難解とされがちなフッサールのテクストに対して、用語と背景理論の正確な理解に基づき自ら取り組めるようになる。
現象学や関連領域のテクストを読んでその文意及び論証構造を理解し、議論の妥当性を批判的に検討できる。 現象学や関連領域のテクストを読んでその文意及び論証構造を理解し、自分の言葉で説明できる。 現象学や関連領域のテクストを読んでその文意を理解し、論証構造にも見当をつけることができる。 現象学や関連領域のテクストを読んでその文意を理解することに困難がある。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
ドイツ語の文献を参照することがありますが、必要に応じて訳文を用意しますので、ドイツ語の知識がなくとも授業には参加可能です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書
テキスト(紙媒体及び電子媒体)
参考書 : 富山豊『フッサール:志向性の哲学』、青土社、2023
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 「志向性」とは何か
2 志向性をめぐる問題の整理
3 フッサール初期志向性理論の基礎構造
4 『論理学研究』及び周辺テクストの検討
5 ノエシス・ノエマ概念とノエマ論争
6 ノエマ概念をめぐる議論の論点整理
7 『イデーン』第一巻及び周辺テクストの検討
8 「超越論的現象学」というプロジェクトの整理
9 ハイデガー以降の「現象学」の行方
10 「知覚」と「錯覚・幻覚」の志向性
11 知覚の哲学の諸理論の検討
12 「感情」の志向性をめぐる論点の整理
13 他者の感情理解についての問題の検討
14 倫理及び美的経験の志向性
15 これまでの振り返りとディスカッション

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
哲学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
英米哲学講義 I
Analytic Philosophy (Lecture I)
講義題目  イギリス経験論の基礎と現代哲学の諸問題:D. ヒュームの思想を中心として
福岡大学人文学部 教授 林 誓雄
科目ナンバリングコード: LET-HUM2161J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン E103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/26 (14:22)
授業の概要  18世紀スコットランドの哲学者デイヴィッド・ヒュームは、海外では、イマヌエル・カントと双璧をなす存在として評価が高いものの、国内ではカントによって乗り越えられたとされ、これまで光を当てられることは少なかった。だが、異彩を放つその思想は、後代の各分野、例えば科学哲学、道徳心理学、メタ倫理学などに多大な影響を与え続けている。
 本講義では、ヒュームの哲学思想を全般的に理解することを主たる目標に掲げ、それに関連する哲学史上の諸問題にも触れながら、最終的に、ヒュームの思想の現代における重要性について考察する。

(  Although David Hume, an 18th-century Scottish philosopher, is highly regarded abroad as an intellectual equal to Immanuel Kant, he has historically received less attention in Japan, often being overriden by Kant. Nevertheless, Hume's unique and groundbreaking ideas have had a profound and lasting impact on various fields, including philosophy of science, moral psychology, and metaethics. This course aims to provide a comprehensive understanding of Hume's philosophical thought. By exploring his major works and examining related historical and philosophical issues, we will gain insights into his contributions to various fields and ultimately assess the contemporary relevance of his ideas.)
キーワード : イギリス経験論,デイヴィッド・ヒューム,因果論,知覚論,自由と必然性
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
授業で説明した専門的知識だけでなく,それ以上のものをかなりの程度身につけており,そのために,創造的・批判的に諸問題を吟味・検討することが,かなりの程度可能となっている。 授業で説明した専門的知識を,かなりの程度身につけており,そのために,主体的に吟味・検討することが,かなりの程度可能となっている。 授業で説明した専門的知識が,ある程度身についており,それを踏まえて,主体的に吟味・検討することが,ある程度可能である。 授業で説明した専門的知識が,あまり身についておらず,そのために,主体的に吟味・検討することも難しい。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
専門分野の諸領域の基礎知識,その領域に固有の問題設定や研究手法を,授業で教授した以上に身につけており,それらについて講師を驚かせることができる程度にまで説明することが可能である。 専門分野の諸領域の基礎知識,その領域に固有の問題設定や研究手法を,かなりの程度身につけており,それらについてかなりの程度説明することが可能である。 専門分野の諸領域の基礎知識,その領域に固有の問題設定や研究手法がある程度身についており,それらについてある程度説明することが可能である。 専門分野の諸領域の基礎知識,その領域に固有の問題設定や研究手法があまり身についておらず,それらについて説明することも難しい。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
過去の思想やその表現に対して授業で教授したことを遥かに超える批判的考察を実行することができ,それを通じて,人間存在について極めて深く理解し,それについて詳細に説明できる。 過去の思想やその表現に対してかなりの程度批判的考察をすることができ,それを通じて,人間存在をかなりの程度深く理解し,それについて説明できる。 過去の思想やその表現に対してある程度批判的考察をすることができ,それを通じて,人間存在をある程度深く理解し,それについて説明できる。 過去の思想やその表現に対する批判的考察をすることが難しく,そのため,人間存在を深く理解することも,説明することも困難である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
講師の自己紹介、ヒュームの生涯とその思想の概要をつかむ
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
2 ヒュームの知覚論
存在論と観念論。印象と観念の相違。
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
3 ヒュームの帰納批判
明日も太陽が東の空から昇ることは保証されているのか?
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
4 ヒュームの因果論
原因と結果の間を繋ぐものの正体とは?
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
5 カントのコペルニクス的転回
ヒュームの衝撃を受けたカントによる問題の解決
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
6 ヒュームの理性主義批判
理性によって感情(情念)は、抑えることができるのか?
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
7 理性と情念の闘争
理性と感情(情念)との間の妥当な関係とは?
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
8 存在と当為(1)
ヒュームとムーア
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
9 存在と当為(2)
ムーアの議論に対するフランケナの診断
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
10 道徳感情論
道徳を識別するのは理性か感情か
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
11 一般的観点
道徳的客観性についてのヒュームの回答
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
12 ヒュームの後継者
アダム・スミスの道徳感情論
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
13 自由と必然性(1)
行為・自由・決定論
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
14 自由と必然性(2)
ヒュームの両立論
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。
15 自由と必然性(3)
ヒュームのスキャンダル,まとめ
授業で教授した内容,および次回の授業内容について,図書館などで関連書籍を調べるなどして復習・予習に努める。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
哲学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
英米哲学演習 III
Analytic Philosophy (Seminar III)
講義題目  分析形而上学の基礎
教授 倉田 剛
科目ナンバリングコード: LET-HUM3163J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン D107 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/24 (16:15)
授業の概要 分析形而上学に関する入門書の一部を講読する。

(The purpose of this seminar is to familiarize students with the basic topics of analytic metaphysics.)
キーワード : 分析哲学、形而上学、存在論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
現代の形而上学に関する基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを批判的に検討することができる。
分析形而上学に関する基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを批判的に検討することができる。 分析形而上学に関する基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを自らの言葉で説明できる。 分析形而上学に関する基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を理解することができる。 分析形而上学に関する基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を理解することが困難である。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
この分野の根本的思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間と世界を深く理解し、それを自らの言葉で説明できる。
この分野の根本的思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間と世界を深く理解し、それを自らの言葉で説明できる。 この分野の根本的思想やその表現を通じて、人間と世界に関する理解を深めることができ、それを説明できる。 この分野の根本的思想やその表現を通じて、人間と世界に関する理解を深めることができる。 この分野の根本的思想やその表現を通じて、人間と世界に関する理解を深めることが困難である。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、議論をリードすることができる。
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、議論をリードすることができる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現することができる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解することや、自分の意見を明確に表現することが困難である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講者は英語文献を読み、それを十分に理解した上で、担当回にはレジュメ作成とプレゼンテーションを行う。また、日本語文献等も使用しながら内容の補足を行う。プレゼンテーションにもとづいて、受講者全員でディスカッションを行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Alyssa Ney,Metaphysics: An Introduction, Second Edition, Routledge, 2023.
参考書 :
参考資料は適宜指定する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 原典講読(1)
3 原典講読(2)
4 原典講読(3)
5 原典講読(4)
6 原典講読(5)
7 原典講読(6)
8 原典講読(7)
9 原典講読(8)
10 原典講読(9)
11 原典講読(10)
12 原典講読(11)
13 原典講読(12)
14 原典講読(13)
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付けています。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について : 何なりとご相談下さい。
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生
対象学部等: 基本的に専攻学生のみ。
倫理学基礎論講義 I
Basic Theories of Ethics (Lecture I)
講義題目  論理の基礎
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2171J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン E101 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/10 (16:18)
授業の概要 倫理的な問題を議論するための基本的なスキルとして、また道徳的語彙を分析する為の有効な手段として、倫理学を学ぶ学生には論理学の基礎を身につけていることが望まれます。この講義では形式論理を、初心者向けに、その哲学的な意味合いを含めて解説します。証明の練習などの訓練を含みます。

(Logic plays a fundamental role in our ability to reason correctly and is an effective tool for analysing moral statements. In this course, you will learn a new language, the language of firstorder logic, and how to construct valid argument.)
キーワード : 命題論理 述語論理 自然演繹
履修条件 : 専攻の学生は早い段階でこの授業を履修することが望ましい。他の専攻の学生は応相談。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
哲学的問題解決に論理学が貢献できる側面とできない側面について考察できる。 論理学を議論に適用するとはどのようなことか理解し、自らも論理学の道具立てを用いることができる 哲学的もしくは日常的議論において命題論理や述語論理が用いられている例を理解することができる。 議論において命題論理や述語論理が用いられている例を理解することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生
対象学部等: 基本的に専攻学生のみ。
倫理学基礎論講義 IA
Basic Theories of Ethics (Lecture I)A
講義題目  論理の基礎
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2171J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン E101 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/10 (16:20)
授業の概要 倫理的な問題を議論するための基本的なスキルとして、また道徳的語彙を分析する為の有効な手段として、倫理学を学ぶ学生には論理学の基礎を身につけていることが望まれます。この講義では形式論理を、初心者向けに、その哲学的な意味合いを含めて解説します。証明の練習などの訓練を含みます。秋冬クォーター連続講義です。どちらか一つを履修しても単位にはならないので注意してください。

(Logic plays a fundamental role in our ability to reason correctly and is an effective tool for analysing moral statements. In this course, you will learn a new language, the language of firstorder logic, and how to construct valid argument.)
キーワード : 命題論理 述語論理 自然演繹
履修条件 : 専攻の学生は早い段階でこの授業を履修することが望ましい。他の専攻の学生は応相談。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
哲学的問題解決に論理学が貢献できる側面とできない側面について考察できる。 論理学を議論に適用するとはどのようなことか理解し、自らも論理学の道具立てを用いることができる 哲学的もしくは日常的議論において命題論理や述語論理が用いられている例を理解することができる。 議論において命題論理や述語論理が用いられている例を理解することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生
対象学部等: 基本的に専攻学生のみ。
倫理学基礎論講義 IB
Basic Theories of Ethics (Lecture I)B
講義題目  論理の基礎
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2171J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン E101 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/10 (16:24)
授業の概要 倫理的な問題を議論するための基本的なスキルとして、また道徳的語彙を分析する為の有効な手段として、倫理学を学ぶ学生には論理学の基礎を身につけていることが望まれます。この講義では形式論理を、初心者向けに、その哲学的な意味合いを含めて解説します。証明の練習などの訓練を含みます。秋冬クォーターの連続講義です。両方を履修すること。どちらか一方を履修しても単位はでないので注意。

(Logic plays a fundamental role in our ability to reason correctly and is an effective tool for analysing moral statements. In this course, you will learn a new language, the language of firstorder logic, and how to construct valid argument.)
キーワード : 命題論理 述語論理 自然演繹
履修条件 : 専攻の学生は早い段階でこの授業を履修することが望ましい。他の専攻の学生は応相談。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
哲学的問題解決に論理学が貢献できる側面とできない側面について考察できる。 論理学を議論に適用するとはどのようなことか理解し、自らも論理学の道具立てを用いることができる 哲学的もしくは日常的議論において命題論理や述語論理が用いられている例を理解することができる。 議論において命題論理や述語論理が用いられている例を理解することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
倫理学基礎論講義 V
Basic Theories of Ethics (Lecture V)
講義題目  アリストテレス倫理学入門
東北学院大学教養教育センター 准教授 文 景楠
科目ナンバリングコード: LET-HUM3175J
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 後日掲示 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/9 (11:26)
授業の概要 アリストテレスは「倫理学」という学問の創始者であり、彼が与えた枠組みは今日でもこの分野で研究を行う際の基本となっている。この講義の目的は、著作に見られる「議論」に着目しながら彼の倫理学を概観することだが、同時に文献読解の技法や近年の研究動向にも言及することで、ギリシア哲学研究全般への導入となることも目指す。

(Aristotle is the founder of ethics, and the framework he has established remains fundamental for conducting research in this field. This lecture serves as an overview of his ethics by focusing on the "arguments" in his works. It also aims to introduce the general scholarship in Greek Philosophy by mentioning recent methodology and trends.)
キーワード : アリストテレス、倫理学、哲学、ギリシア、西洋古典
履修条件 : 特になし。
履修に必要な知識・能力 : 特になし(古典ギリシア語の知識は要求しません)。
特記事項 2025年2月中旬の開講予定。不正行為に関しては厳しく対処します。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 後日掲示します。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
授業の内容を人間理解という人文学の主要テーマと広く関連付け論じることができる。 授業の内容を人間理解という人文学の主要テーマとかなりの程度関連付け論じることができる。 授業の内容を人間理解という人文学の主要テーマとある程度関連付け論じることができる。 授業の内容を人間理解という人文学の主要テーマと関連付け論じることができない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
授業の内容を深く理解している。 授業の内容をかなりの程度理解している。 授業の内容をある程度理解している。 授業の内容を理解していない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
授業で提示する古典テクストの論理構造を厳密に理解できる。 授業で提示する古典テクストの論理構造をかなりの程度理解できる。 授業で提示する古典テクストの論理構造をある程度理解できる。 授業で提示する古典テクストの論理構造を理解できない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
現代における古代ギリシア哲学研究の手法を明確に説明できる。 現代における古代ギリシア哲学研究の手法をかなりの程度説明できる。 現代における古代ギリシア哲学研究の手法をある程度説明できる。 現代における古代ギリシア哲学研究の手法を説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 毎回、講義資料を紙媒体で配付します。また、必要に応じてスライド資料を用います。
参考書 : 授業内で適宜紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ギリシア哲学研究の現場 授業終了後のコメント提出
2 アリストテレス:人物と作品 授業終了後のコメント提出
3 アリストテレスの倫理学の諸論点 授業終了後のコメント提出
4 二つの『倫理学』:『ニコマコス倫理学』と『エウデモス倫理学』 授業終了後のコメント提出
5 ギリシア文化におけるアリストテレス倫理学の位置づけ 授業終了後のコメント提出およびレポート

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 40%
授業への貢献度 60%
出席 欠格条件

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メール(kyungnam.moon@mail.tohoku-gakuin.ac.jp)で相談してください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
倫理学基礎論講義 VA
Basic Theories of Ethics (Lecture V)A
講義題目  アリストテレス倫理学入門
東北学院大学教養教育センター 准教授 文 景楠
科目ナンバリングコード: LET-HUM3175J
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 後日掲示 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/9 (11:22)
授業の概要 アリストテレスは「倫理学」という学問の創始者であり、彼が与えた枠組みは今日でもこの分野で研究を行う際の基本となっている。この講義の目的は、著作に見られる「議論」に着目しながら彼の倫理学を概観することだが、同時に文献読解の技法や近年の研究動向にも言及することで、ギリシア哲学研究全般への導入となることも目指す。

(Aristotle is the founder of ethics, and the framework he has established remains fundamental for conducting research in this field. This lecture serves as an overview of his ethics by focusing on the "arguments" in his works. It also aims to introduce the general scholarship in Greek Philosophy by mentioning recent methodology and trends.)
キーワード : アリストテレス、倫理学、哲学、ギリシア、西洋古典
履修条件 : 特になし。
履修に必要な知識・能力 : 特になし(古典ギリシア語の知識は要求しません)。
特記事項 2025年2月中旬の開講予定。不正行為に関しては厳しく対処します。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 後日掲示します。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
授業の内容を人間理解という人文学の主要テーマと広く関連付け論じることができる。 授業の内容を人間理解という人文学の主要テーマとかなりの程度関連付け論じることができる。 授業の内容を人間理解という人文学の主要テーマとある程度関連付け論じることができる。 授業の内容を人間理解という人文学の主要テーマと関連付け論じることができない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
授業の内容を深く理解している。 授業の内容をかなりの程度理解している。 授業の内容をある程度理解している。 授業の内容を理解していない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
授業で提示する古典テクストの論理構造を厳密に理解できる。 授業で提示する古典テクストの論理構造をかなりの程度理解できる。 授業で提示する古典テクストの論理構造をある程度理解できる。 授業で提示する古典テクストの論理構造を理解できない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
現代における古代ギリシア哲学研究の手法を明確に説明できる。 現代における古代ギリシア哲学研究の手法をかなりの程度説明できる。 現代における古代ギリシア哲学研究の手法をある程度説明できる。 現代における古代ギリシア哲学研究の手法を説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 毎回、講義資料を紙媒体で配付します。また、必要に応じてスライド資料を用います。
参考書 : 授業内で適宜紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ギリシア哲学研究の現場 授業終了後のコメント提出
2 アリストテレス:人物と作品 授業終了後のコメント提出
3 アリストテレスの倫理学の諸論点 授業終了後のコメント提出
4 二つの『倫理学』:『ニコマコス倫理学』と『エウデモス倫理学』 授業終了後のコメント提出
5 ギリシア文化におけるアリストテレス倫理学の位置づけ 授業終了後のコメント提出およびレポート

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 40%
授業への貢献度 60%
出席 欠格条件

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メール(kyungnam.moon@mail.tohoku-gakuin.ac.jp)で相談してください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
倫理学基礎論講義 VB
Basic Theories of Ethics (Lecture V)B
講義題目  アリストテレス倫理学入門
東北学院大学教養教育センター 准教授 文 景楠
科目ナンバリングコード: LET-HUM3175J
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 後日掲示 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/9 (11:23)
授業の概要 アリストテレスは「倫理学」という学問の創始者であり、彼が与えた枠組みは今日でもこの分野で研究を行う際の基本となっている。この講義の目的は、著作に見られる「議論」に着目しながら彼の倫理学を概観することだが、同時に文献読解の技法や近年の研究動向にも言及することで、ギリシア哲学研究全般への導入となることも目指す。

(Aristotle is the founder of ethics, and the framework he has established remains fundamental for conducting research in this field. This lecture serves as an overview of his ethics by focusing on the "arguments" in his works. It also aims to introduce the general scholarship in Greek Philosophy by mentioning recent methodology and trends.)
キーワード : アリストテレス、倫理学、哲学、ギリシア、西洋古典
履修条件 : 特になし。
履修に必要な知識・能力 : 特になし(古典ギリシア語の知識は要求しません)。
特記事項 2025年2月中旬の開講予定。不正行為に関しては厳しく対処します。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 後日掲示します。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
授業の内容を人間理解という人文学の主要テーマと広く関連付け論じることができる。 授業の内容を人間理解という人文学の主要テーマとかなりの程度関連付け論じることができる。 授業の内容を人間理解という人文学の主要テーマとある程度関連付け論じることができる。 授業の内容を人間理解という人文学の主要テーマと関連付け論じることができない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
授業の内容を深く理解している。 授業の内容をかなりの程度理解している。 授業の内容をある程度理解している。 授業の内容を理解していない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
授業で提示する古典テクストの論理構造を厳密に理解できる。 授業で提示する古典テクストの論理構造をかなりの程度理解できる。 授業で提示する古典テクストの論理構造をある程度理解できる。 授業で提示する古典テクストの論理構造を理解できない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
現代における古代ギリシア哲学研究の手法を明確に説明できる。 現代における古代ギリシア哲学研究の手法をかなりの程度説明できる。 現代における古代ギリシア哲学研究の手法をある程度説明できる。 現代における古代ギリシア哲学研究の手法を説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 毎回、講義資料を紙媒体で配付します。また、必要に応じてスライド資料を用います。
参考書 : 授業内で適宜紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ギリシア哲学研究の現場 授業終了後のコメント提出
2 アリストテレス:人物と作品 授業終了後のコメント提出
3 アリストテレスの倫理学の諸論点 授業終了後のコメント提出
4 二つの『倫理学』:『ニコマコス倫理学』と『エウデモス倫理学』 授業終了後のコメント提出
5 ギリシア文化におけるアリストテレス倫理学の位置づけ 授業終了後のコメント提出およびレポート

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 40%
授業への貢献度 60%
出席 欠格条件

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メール(kyungnam.moon@mail.tohoku-gakuin.ac.jp)で相談してください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
倫理学基礎論演習 III
Basic Theories of Ethics (Seminar III)
講義題目  倫理思想を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード: LET-HUM3173J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン E102(30) 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/13 (20:43)
授業の概要 倫理思想史上のなんらかのテキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 倫理思想に関わる古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 開講時に提示する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 二回目〜14回目、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
倫理学基礎論演習 IIIA
Basic Theories of Ethics (Seminar III)A
講義題目  倫理思想を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード: LET-HUM3173J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン E102(30) 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/13 (20:47)
授業の概要 倫理思想史上のなんらかのテキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 倫理思想に関わる古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 開講時に提示する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 二回目〜14回目、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
倫理学基礎論演習 IIIB
Basic Theories of Ethics (Seminar III)B
講義題目  倫理思想を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード: LET-HUM3173J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン E102(30) 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/13 (20:48)
授業の概要 倫理思想史上のなんらかのテキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 倫理思想に関わる古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 開講時に提示する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 二回目〜14回目、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
倫理学基礎論演習 IV
Basic Theories of Ethics (Seminar IV)
講義題目  倫理思想を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード: LET-HUM3174J
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン B106 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/13 (20:51)
授業の概要 倫理思想史上のなんらかのテキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 倫理思想に関わる古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 開講時に提示する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 二回目〜14回目、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
倫理学基礎論演習 IVA
Basic Theories of Ethics (Seminar IV)A
講義題目  倫理思想を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード: LET-HUM3174J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン B106 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/13 (20:53)
授業の概要 倫理思想史上のなんらかのテキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 倫理思想に関わる古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 開講時に提示する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 二回目〜14回目、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
倫理学基礎論演習 IVB
Basic Theories of Ethics (Seminar IV)B
講義題目  倫理思想を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード: LET-HUM3174J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン B106 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/13 (20:54)
授業の概要 倫理思想史上のなんらかのテキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 倫理思想に関わる古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 開講時に提示する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 二回目〜14回目、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
倫理学基礎論演習 VIIA
Basic Theories of Ethics (Seminar VII)A
講義題目  倫理思想をドイツ語で読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード: LET-HUM4177J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン D110(12) 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/15 (15:48)
授業の概要 倫理思想上の古典のドイツ語文献を読解する。

(Through an in-depth study of a selected German work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 初級ドイツ語
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 倫理思想上のドイツ語の古典的テキストを読解する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 開講時に提示する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 二回目〜七回目、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : テキストの毎回の範囲をよく読んでくる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2〜3年生
対象学部等: 倫理学専攻の学生に限る。
現代倫理思想講義 II
Contemporary Ethical Thoughts (Lecture II)
講義題目  メタ倫理学
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2182J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン A101 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/10 (16:42)
授業の概要  私達が日常的に表明している、あるいは明確にであれボンヤリとであれ考えている道徳的見解を考察していくうちに、根本的な問題は我々の用いている言葉や概念の理解にある、ということに行きつきます。これは驚くべきことのように思われるかもしれません。人生を悲観した人が自殺をしていいか?という問題に対して、言葉がどう関係しているというのでしょうか?しかし、「善い」とか「正しい」とか、「真実である」等といった言葉の理解は、実は倫理的問題を考えるための重要な部分であり、それなしではいかなる具体的問題も完全に解明されることはありません。
 このように倫理に関する概念を明確にしていく学をメタ倫理学といいます。この講義では、メタ倫理学が倫理的問題の解明にとって本質的な部分であることを理解してもらうこと、更に、メタ倫理学の考え方にはどのようなものがあるかを知ってもらうことを目標とします。さらにそれらの考えを参考にして、倫理的問題の「答えを教えてもらう」のではなく、主体的に考え答えを見つけ出して行くコツを身に着けていって欲しいと思います。
 特に、倫理学を専門に学ぼうという人は、倫理学研究において必須となる基本概念と基本的理論について解説しますので、入門的授業として、一通り聴いていただけたらと思います。


(Metaethics is the attempt to understand what ethical claims mean, and what kind of of reasoning or evidence justify ethical claims. This course provides an overview of the main arguments and themes in the field of metaethics. )
キーワード :
履修条件 : 倫理学専攻の学生に限る
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
メタ倫理上の所説を体系的、かつ正確に理解し、その上で自分の意見を論じることができる。 メタ倫理学上のさまざまな立場が相互にどのような論理的関係にあるかを理解し、自分の意見を述べることができる。 メタ倫理学において何が問題になっており、どのような考えがあるかを理解できる。 メタ倫理とは何かがあまり理解できない。メタ倫理上の議論の構造がわからない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2〜3年生
対象学部等: 倫理学専攻の学生に限る。
現代倫理思想講義 IIA
Contemporary Ethical Thoughts (Lecture II)A
講義題目  メタ倫理学
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2182J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン A101 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/10 (16:44)
授業の概要  私達が日常的に表明している、あるいは明確にであれボンヤリとであれ考えている道徳的見解を考察していくうちに、根本的な問題は我々の用いている言葉や概念の理解にある、ということに行きつきます。これは驚くべきことのように思われるかもしれません。人生を悲観した人が自殺をしていいか?という問題に対して、言葉がどう関係しているというのでしょうか?しかし、「善い」とか「正しい」とか、「真実である」等といった言葉の理解は、実は倫理的問題を考えるための重要な部分であり、それなしではいかなる具体的問題も完全に解明されることはありません。
 このように倫理に関する概念を明確にしていく学をメタ倫理学といいます。この講義では、メタ倫理学が倫理的問題の解明にとって本質的な部分であることを理解してもらうこと、更に、メタ倫理学の考え方にはどのようなものがあるかを知ってもらうことを目標とします。さらにそれらの考えを参考にして、倫理的問題の「答えを教えてもらう」のではなく、主体的に考え答えを見つけ出して行くコツを身に着けていって欲しいと思います。
 特に、倫理学を専門に学ぼうという人は、倫理学研究において必須となる基本概念と基本的理論について解説しますので、入門的授業として、一通り聴いていただけたらと思います。
。春夏クォーターの連続講義です。どちらか一方だけ履修しても単位にはならないので注意すること。

(Metaethics is the attempt to understand what ethical claims mean, and what kind of of reasoning or evidence justify ethical claims. This course provides an overview of the main arguments and themes in the field of metaethics. )
キーワード :
履修条件 : 倫理学専攻の学生に限る
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
メタ倫理上の所説を体系的、かつ正確に理解し、その上で自分の意見を論じることができる。 メタ倫理学上のさまざまな立場が相互にどのような論理的関係にあるかを理解し、自分の意見を述べることができる。 メタ倫理学において何が問題になっており、どのような考えがあるかを理解できる。 メタ倫理とは何かがあまり理解できない。メタ倫理上の議論の構造がわからない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2〜3年生
対象学部等: 倫理学専攻の学生に限る。
現代倫理思想講義 IIB
Contemporary Ethical Thoughts (Lecture II)B
講義題目  メタ倫理学
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2182J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン A101 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/10 (16:47)
授業の概要  私達が日常的に表明している、あるいは明確にであれボンヤリとであれ考えている道徳的見解を考察していくうちに、根本的な問題は我々の用いている言葉や概念の理解にある、ということに行きつきます。これは驚くべきことのように思われるかもしれません。人生を悲観した人が自殺をしていいか?という問題に対して、言葉がどう関係しているというのでしょうか?しかし、「善い」とか「正しい」とか、「真実である」等といった言葉の理解は、実は倫理的問題を考えるための重要な部分であり、それなしではいかなる具体的問題も完全に解明されることはありません。
 このように倫理に関する概念を明確にしていく学をメタ倫理学といいます。この講義では、メタ倫理学が倫理的問題の解明にとって本質的な部分であることを理解してもらうこと、更に、メタ倫理学の考え方にはどのようなものがあるかを知ってもらうことを目標とします。さらにそれらの考えを参考にして、倫理的問題の「答えを教えてもらう」のではなく、主体的に考え答えを見つけ出して行くコツを身に着けていって欲しいと思います。
 特に、倫理学を専門に学ぼうという人は、倫理学研究において必須となる基本概念と基本的理論について解説しますので、入門的授業として、一通り聴いていただけたらと思います。
。春夏クォーターの連続講義です。どちらか一方だけ履修しても単位にはならないので注意すること。

(Metaethics is the attempt to understand what ethical claims mean, and what kind of of reasoning or evidence justify ethical claims. This course provides an overview of the main arguments and themes in the field of metaethics. )
キーワード :
履修条件 : 倫理学専攻の学生に限る
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
メタ倫理上の所説を体系的、かつ正確に理解し、その上で自分の意見を論じることができる。 メタ倫理学上のさまざまな立場が相互にどのような論理的関係にあるかを理解し、自分の意見を述べることができる。 メタ倫理学において何が問題になっており、どのような考えがあるかを理解できる。 メタ倫理とは何かがあまり理解できない。メタ倫理上の議論の構造がわからない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専攻学生、専修学生に限る
現代倫理思想講義 IV
Contemporary Ethical Thoughts (Lecture IV)
講義題目  メタ倫理学、心の哲学
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2184J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン A102 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (16:59)
授業の概要 講義の前半ではメタ倫理学の現代的な理論を、後半では心の哲学の諸理論について概説します。

(The first half of the lecture will outline contemporary theories of meta-ethics and the second half will outline various theories of philosophy of mind.)
キーワード :
履修条件 : メタ倫理学の基礎的な理解を有していること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
メタ倫理学、心の哲学分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
メタ倫理学、心の哲学の諸説を体系的、かつ正確に理解できる。 メタ倫理学、心の哲学のさまざまな立場が相互にどのような論理的関係にあるかを理解できる。 メタ倫理学、心の哲学において何が問題になっており、どのような考えがあるかを理解できる。 メタ倫理学、心の哲学とは何かがあまり理解できない。メタ倫理学、心の哲学の議論の構造がわからない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
メタ倫理学、心の哲学分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
メタ倫理学、心の哲学の議論を正確に理解し、批判的に検討できる。 メタ倫理学、心の哲学の諸議論の構造を理解し、ある程度自分の言葉で整理できる。 メタ倫理学の諸議論の論点や特徴、位置づけを理解できる。 メタ倫理学、心の哲学で展開されている議論があまり理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専攻学生、専修学生に限る
現代倫理思想講義 IVA
Contemporary Ethical Thoughts (Lecture IV)A
講義題目  メタ倫理学
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2184J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン A102 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (16:58)
授業の概要 メタ倫理学の基礎を修めた学生を対象に、現代の発展的なメタ倫理学理論の講義を行う。

(This course is designed for students who have mastered the fundamentals of meta-ethics, and is a lecture on contemporary developing meta-ethical theories.)
キーワード :
履修条件 : メタ倫理学の基礎的な理解を有していること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
メタ倫理学分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
メタ倫理上の所説を体系的、かつ正確に理解できる。 メタ倫理学上のさまざまな立場が相互にどのような論理的関係にあるかを理解できる。 メタ倫理学において何が問題になっており、どのような考えがあるかを理解できる。 メタ倫理とは何かがあまり理解できない。メタ倫理上の議論の構造がわからない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
メタ倫理学分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
メタ倫理学の議論を正確に理解し、批判的に検討できる。 メタ倫理学の諸議論の構造を理解し、ある程度自分の言葉で整理できる。 メタ倫理学の議論の論点や特徴、位置づけを理解できる。 メタ倫理学で展開されている議論があまり理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専攻学生、専修学生に限る
現代倫理思想講義 IVB
Contemporary Ethical Thoughts (Lecture IV)B
講義題目  心の哲学
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2184J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン A102 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (16:50)
授業の概要 心の哲学についての基礎的な知識を身に付ける。

(This course will explain current issues and debates of the Philosophy of Mind.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
心の哲学の諸理論のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
心の哲学の諸説を体系的、かつ正確に理解できる。 心の哲学の様々な立場が相互にどのような論理的関係にあるかを理解できる。 心の哲学において何が問題になっており、どのような考えがあるかを理解できる。 心の哲学とは何かがあまり理解できない。心の哲学における議論の構造がわからない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
心の哲学の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
心の哲学の議論を正確に理解し、批判的に検討できる。 心の哲学の諸理論の構造を理解し、ある程度自分の言葉で整理できる。 心の哲学の議論の論点や特徴、位置づけを理解できる。 心の哲学で展開されている議論があまり理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 基本的には専攻学生に限る。他の専攻で履修を希望するものはメールで相談すること
現代倫理思想演習 II
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar II)
講義題目  現代倫理学の諸問題
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3182J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン B106 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (16:50)
授業の概要  哲学・倫理学のキーワードと基本概念、および関連する問題を理解することを目指します。英語のテキストをベースに、各自が担当の項目についてレポートします。

(In this seminar, we examine major ethical and other related philosophical concepts or issues using an introductory text. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
英語で書かれた入門的テキストを正確に翻訳・理解できる。 英語で書かれた入門的テキストをほぼ正確に翻訳・理解できる。 英語で書かれた入門的テキストがある程度理解でき、専門書特有の言い回しを訳すことができる。 入門的テキストの大意がとれない。専門的な語彙を覚えられない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
哲学的な問題や議論の仕方がどのようなものか十分に理解できる。 哲学的な問題や議論の仕方がどのようなものかある程度理解できる。 哲学的な問題設定や議論の方法に慣れる。 哲学的な議論を非哲学的な議論と区別できない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
他者の意見に対する反論や、自分の意見を、論証の形で提出することができる。 テキストの論点や他者の議論のポイントを理解し、それに対する自分の意見を述べることができる。 テキストに対する自分の理解を他者に説明することができる。 自分の理解や考えを述べることができない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 基本的には専攻学生に限る。他の専攻で履修を希望するものはメールで相談すること
現代倫理思想演習 IIA
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar II)A
講義題目  現代倫理学の諸問題
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3182J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン B106 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (16:52)
授業の概要  哲学・倫理学のキーワードと基本概念、および関連する問題を理解することを目指します。英語のテキストをベースに、各自が担当の項目についてレポートします。

(In this seminar, we examine major ethical and other related philosophical concepts or issues using an introductory text. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 秋冬を通しての履修のみ認める
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
英語で書かれた入門的テキストを正確に翻訳・理解できる。 英語で書かれた入門的テキストをほぼ正確に翻訳・理解できる。 英語で書かれた入門的テキストがある程度理解でき、専門書特有の言い回しを訳すことができる。 入門的テキストの大意がとれない。専門的な語彙を覚えられない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
哲学的な問題や議論の仕方がどのようなものか十分に理解できる。 哲学的な問題や議論の仕方がどのようなものかある程度理解できる。 哲学的な問題設定や議論の方法に慣れる。 哲学的な議論を非哲学的な議論と区別できない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
他者の意見に対する反論や、自分の意見を、論証の形で提出することができる。 テキストの論点や他者の議論のポイントを理解し、それに対する自分の意見を述べることができる。 テキストに対する自分の理解を他者に説明することができる。 自分の理解や考えを述べることができない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 基本的には専攻学生に限る。他の専攻で履修を希望するものはメールで相談すること
現代倫理思想演習 IIB
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar II)B
講義題目  現代倫理学の諸問題
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3182J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン B106 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (16:53)
授業の概要  哲学・倫理学のキーワードと基本概念、および関連する問題を理解することを目指します。英語のテキストをベースに、各自が担当の項目についてレポートします。

(In this seminar, we examine major ethical and other related philosophical concepts or issues using an introductory text. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 秋冬を通しての履修のみ認める
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
英語で書かれた入門的テキストを正確に翻訳・理解できる。 英語で書かれた入門的テキストをほぼ正確に翻訳・理解できる。 英語で書かれた入門的テキストがある程度理解でき、専門書特有の言い回しを訳すことができる。 入門的テキストの大意がとれない。専門的な語彙を覚えられない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
哲学的な問題や議論の仕方がどのようなものか十分に理解できる。 哲学的な問題や議論の仕方がどのようなものかある程度理解できる。 哲学的な問題設定や議論の方法に慣れる。 哲学的な議論を非哲学的な議論と区別できない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
他者の意見に対する反論や、自分の意見を、論証の形で提出することができる。 テキストの論点や他者の議論のポイントを理解し、それに対する自分の意見を述べることができる。 テキストに対する自分の理解を他者に説明することができる。 自分の理解や考えを述べることができない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 基本的には専攻学生に限る。他の専攻で履修を希望するものはメールで相談すること
現代倫理思想演習 III
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar III)
講義題目  現代倫理学研究
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3183J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 倫理学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (16:58)
授業の概要 哲学・倫理学の基本をマスターした学生向きに、現代倫理学の諸テーマについてより専門的なテキストを読み、積極的な議論をすることを目指します。現代倫理学についての他の講義・演習を履修済みの人を対象とします。

(This course will be a careful and critical reading and discussion of one or more contemporary philosophical texts. )
キーワード :
履修条件 : ある程度哲学・倫理学について学んだ者を対象とする。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
英語で書かれた哲学・倫理学のテキストを正確に翻訳・理解できる。 英語で書かれた哲学・倫理学のテキストをほぼ正確に翻訳・理解できる。 英語で書かれた哲学・倫理学のテキストがある程度理解でき、専門書特有の言い回しを訳すことができる。 英語で書かれた哲学・倫理学テキストの大意がとれない。専門的な語彙を覚えられない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
現代哲学の議論を正確に理解し、批判的に検討できる。 現代哲学の諸議論の構造を理解し、ある程度自分の言葉で整理できる。 テキストで展開されている議論の論点や特徴、位置づけを理解できる。 テキストで展開されている議論があまり理解できない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
問題に対する自分の意見や他の意見に対する反論を、明快な論証の形で提出できる。 テキストの論点や他者の議論のポイントを理解し、それに対する自分の意見を述べることができる。 テキストに対する自分の理解を他者に説明することができる。 自分の理解や考えを述べることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 基本的には専攻学生に限る。他の専攻で履修を希望するものはメールで相談すること
現代倫理思想演習 IIIA
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar III)A
講義題目  現代倫理学研究
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3183J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 倫理学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (17:09)
授業の概要 哲学・倫理学の基本をマスターした学生向きに、現代倫理学の諸テーマについてより専門的なテキストを読み、積極的な議論をすることを目指します。現代倫理学についての他の講義・演習を履修済みの人を対象とします。

(This course will be a careful and critical reading and discussion of one or more contemporary philosophical texts. )
キーワード :
履修条件 : ある程度哲学・倫理学について学んだ者を対象とする。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
英語で書かれた哲学・倫理学のテキストを正確に翻訳・理解できる。 英語で書かれた哲学・倫理学のテキストをほぼ正確に翻訳・理解できる。 英語で書かれた哲学・倫理学のテキストがある程度理解でき、専門書特有の言い回しを訳すことができる。 英語で書かれた哲学・倫理学テキストの大意がとれない。専門的な語彙を覚えられない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
現代哲学の議論を正確に理解し、批判的に検討できる。 現代哲学の諸議論の構造を理解し、ある程度自分の言葉で整理できる。 テキストで展開されている議論の論点や特徴、位置づけを理解できる。 テキストで展開されている議論があまり理解できない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
問題に対する自分の意見や他の意見に対する反論を、明快な論証の形で提出できる。 テキストの論点や他者の議論のポイントを理解し、それに対する自分の意見を述べることができる。 テキストに対する自分の理解を他者に説明することができる。 自分の理解や考えを述べることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 基本的には専攻学生に限る。他の専攻で履修を希望するものはメールで相談すること
現代倫理思想演習 IIIB
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar III)B
講義題目  現代倫理学研究
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3183J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 倫理学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (17:12)
授業の概要 哲学・倫理学の基本をマスターした学生向きに、現代倫理学の諸テーマについてより専門的なテキストを読み、積極的な議論をすることを目指します。現代倫理学についての他の講義・演習を履修済みの人を対象とします。春クォータを履修済みの人を対象とします。

(This course will be a careful and critical reading and discussion of one or more contemporary philosophical texts. )
キーワード :
履修条件 : ある程度哲学・倫理学について学んだ者を対象とする。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
英語で書かれた哲学・倫理学のテキストを正確に翻訳・理解できる。 英語で書かれた哲学・倫理学のテキストをほぼ正確に翻訳・理解できる。 英語で書かれた哲学・倫理学のテキストがある程度理解でき、専門書特有の言い回しを訳すことができる。 英語で書かれた哲学・倫理学テキストの大意がとれない。専門的な語彙を覚えられない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
現代哲学の議論を正確に理解し、批判的に検討できる。 現代哲学の諸議論の構造を理解し、ある程度自分の言葉で整理できる。 テキストで展開されている議論の論点や特徴、位置づけを理解できる。 テキストで展開されている議論があまり理解できない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
問題に対する自分の意見や他の意見に対する反論を、明快な論証の形で提出できる。 テキストの論点や他者の議論のポイントを理解し、それに対する自分の意見を述べることができる。 テキストに対する自分の理解を他者に説明することができる。 自分の理解や考えを述べることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 基本的には専攻学生に限る。他の専攻で履修を希望するものはメールで相談すること
現代倫理思想演習 IV
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar IV)
講義題目  現代倫理学研究
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3184J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 倫理学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (17:13)
授業の概要 哲学・倫理学の基本をマスターした学生向きに、現代倫理学の諸テーマについてより専門的なテキストを読み、積極的な議論をすることを目指します。現代倫理学についての他の講義・演習を履修済みの人を対象とします。

(This course will be a careful and critical reading and discussion of one or more contemporary philosophical texts. )
キーワード :
履修条件 : ある程度哲学・倫理学について学んだ者を対象とする。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
英語で書かれた哲学・倫理学のテキストを正確に翻訳・理解できる。 英語で書かれた哲学・倫理学のテキストをほぼ正確に翻訳・理解できる。 英語で書かれた哲学・倫理学のテキストがある程度理解でき、専門書特有の言い回しを訳すことができる。 英語で書かれた哲学・倫理学テキストの大意がとれない。専門的な語彙を覚えられない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
現代哲学の議論を正確に理解し、批判的に検討できる。 現代哲学の諸議論の構造を理解し、ある程度自分の言葉で整理できる。 テキストで展開されている議論の論点や特徴、位置づけを理解できる。 テキストで展開されている議論があまり理解できない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
問題に対する自分の意見や他の意見に対する反論を、明快な論証の形で提出できる。 テキストの論点や他者の議論のポイントを理解し、それに対する自分の意見を述べることができる。 テキストに対する自分の理解を他者に説明することができる。 自分の理解や考えを述べることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 基本的には専攻学生に限る。他の専攻で履修を希望するものはメールで相談すること
現代倫理思想演習 IVA
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar IV)A
講義題目  現代倫理学研究
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3184J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 倫理学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (17:28)
授業の概要 哲学・倫理学の基本をマスターした学生向きに、現代倫理学の諸テーマについてより専門的なテキストを読み、積極的な議論をすることを目指します。現代倫理学についての他の講義・演習を履修済みの人を対象とします。

(This course will be a careful and critical reading and discussion of one or more contemporary philosophical texts. )
キーワード :
履修条件 : ある程度哲学・倫理学について学んだ者を対象とする。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
英語で書かれた哲学・倫理学のテキストを正確に翻訳・理解できる。 英語で書かれた哲学・倫理学のテキストをほぼ正確に翻訳・理解できる。 英語で書かれた哲学・倫理学のテキストがある程度理解でき、専門書特有の言い回しを訳すことができる。 英語で書かれた哲学・倫理学テキストの大意がとれない。専門的な語彙を覚えられない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
現代哲学の議論を正確に理解し、批判的に検討できる。 現代哲学の諸議論の構造を理解し、ある程度自分の言葉で整理できる。 テキストで展開されている議論の論点や特徴、位置づけを理解できる。 テキストで展開されている議論があまり理解できない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
問題に対する自分の意見や他の意見に対する反論を、明快な論証の形で提出できる。 テキストの論点や他者の議論のポイントを理解し、それに対する自分の意見を述べることができる。 テキストに対する自分の理解を他者に説明することができる。 自分の理解や考えを述べることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 基本的には専攻学生に限る。他の専攻で履修を希望するものはメールで相談すること
現代倫理思想演習 IVB
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar IV)B
講義題目  現代倫理学研究
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3184J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 倫理学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (17:30)
授業の概要 哲学・倫理学の基本をマスターした学生向きに、現代倫理学の諸テーマについてより専門的なテキストを読み、積極的な議論をすることを目指します。現代倫理学についての他の講義・演習を履修済みの人を対象とします。

(This course will be a careful and critical reading and discussion of one or more contemporary philosophical texts. )
キーワード :
履修条件 : ある程度哲学・倫理学について学んだ者を対象とする。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
英語で書かれた哲学・倫理学のテキストを正確に翻訳・理解できる。 英語で書かれた哲学・倫理学のテキストをほぼ正確に翻訳・理解できる。 英語で書かれた哲学・倫理学のテキストがある程度理解でき、専門書特有の言い回しを訳すことができる。 英語で書かれた哲学・倫理学テキストの大意がとれない。専門的な語彙を覚えられない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
現代哲学の議論を正確に理解し、批判的に検討できる。 現代哲学の諸議論の構造を理解し、ある程度自分の言葉で整理できる。 テキストで展開されている議論の論点や特徴、位置づけを理解できる。 テキストで展開されている議論があまり理解できない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
問題に対する自分の意見や他の意見に対する反論を、明快な論証の形で提出できる。 テキストの論点や他者の議論のポイントを理解し、それに対する自分の意見を述べることができる。 テキストに対する自分の理解を他者に説明することができる。 自分の理解や考えを述べることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
現代倫理思想演習 VIII
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar VIII)
講義題目 
准教授 飯嶋 裕治
科目ナンバリングコード: LET-HUM4188J
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン B106 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
現代倫理思想演習 VIIIA
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar VIII)A
講義題目 
准教授 飯嶋 裕治
科目ナンバリングコード: LET-HUM4188J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン B106 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
現代倫理思想演習 VIIIB
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar VIII)B
講義題目 
准教授 飯嶋 裕治
科目ナンバリングコード: LET-HUM4188J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン B106 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理思想講義 V
Japanese Ethical Thoughts (Lecture V)
講義題目  和辻哲郎の日本思想史研究(1)
准教授 飯嶋 裕治
科目ナンバリングコード: LET-HUM3195J
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン A105(62) 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/7 (14:40)
授業の概要 【講義題目】
和辻哲郎の日本思想史研究(1)

【授業の概要】
授業の大きなテーマ・目標としては、和辻哲郎(1889〜1960)が生涯を通じて取り組んだ「日本思想史研究」の全体像を描き出すとともに、「そもそも思想史研究とは何か」について理解を深めることを目指す。

和辻は20代の頃から晩年にいたるまで一貫して、日本の種々の文化産物の具体的な解釈を行なう「思想史」的な研究に取り組み続けてきた。時期によってその名称は「文化史」「精神史」「倫理思想史」と移り変わっていくが、その全体像を捉えるためには、各時期の研究に関して特に以下の点の解明が重要だと思われる。
(1)「日本文化史」研究の時期:1910年代〜20年代前半
大正時代の若き和辻がいかなる時代背景や経緯のなかで日本文化史研究を開始させていたのかを詳しく追跡し、その当初の問題意識(動機・目的・方法等)について確認する。
(2)「日本精神史」研究の時期:1920年代後半〜30年代
和辻はこの時期に倫理学研究も並行して進めていたが、そこでの理論的な考察が精神史研究の方にもフィードバックされ、その方法論的反省が深められることになる。ここでは特に彼の倫理学理論と精神史研究との相互補完的な関係性が重要なポイントになる。
(3)「日本倫理思想史」研究の時期:1940年代以降
和辻の思想史研究の集大成となる主著『日本倫理思想史』(上下巻・1952年)において、以上に見てきた問題意識や方法論がどのように実践され実現された(あるいはされなかった)のかについて具体的に検証し、最終的にはどんな思想史的眺望が描き出されるにいたっていたかを確かめる。
今回の授業では、和辻の日本思想史研究の全体像を示すその第一歩として、主に(1)の課題に取り組む。
大正時代の若き和辻がどのような経緯で「日本文化史」研究に取り組み始めたのかについて、思想史的なアプローチから迫っていくことにしたい。

また授業全体を通じて、「思想史」とは一体どんな学問分野であるのかについても考察したい。思想史とは、歴史学や哲学といった隣接する分野と一体どんな点で異なるのか。また、学問としての思想史を特徴づける固有の対象・方法・目的とは何か。
そもそも「思想史」という学問分野自体にまださほど長い歴史があるわけではなく、特に「日本思想史」は、津田左右吉や村岡典嗣、和辻哲郎や丸山眞男といった大正〜昭和時代に活躍した学者らによって、今ある形の原型がつくられた。この分野を開拓した最初の一人である和辻の思想史研究自体を一つの手がかりとして、「思想史研究とは何か」という問題についても考えてみることにしたい。

(In this class, as a first step toward presenting an overall picture of Watsuji Tetsuro's "Japanese intellectual history", we will approach the question of how the young Watsuji began his research in the Taisho period. At the same time, we aim to deepen our understanding of the question, "What is the study of intellectual history?")
キーワード : 和辻哲郎、ニーチェ、教養主義、「日本的なもの」、思想史、解釈学
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 授業資料の配付や課題提出でMoodleを使用する。開講前にコースページで自己登録しておくこと。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。 過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明することができない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業資料はPDFファイルで配付する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 時代背景としての教養主義
3 ニーチェ受容と教養主義との関連性
4 「日本的なもの」の予感と発見
5 日本文化史研究の基本構図──視点の所在と歴史意識
6 何のための日本文化史研究か?

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート
出席 欠格条件

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回の課題提出による授業への貢献を最も重視する。
学習相談 学習相談 : メール(iijima@artsci.kyushu-u.ac.jp)で相談のこと。

授業以外での学習に当たって : 毎回「事後課題」の提出を求める。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理思想講義 VA
Japanese Ethical Thoughts (Lecture V)A
講義題目  和辻哲郎の日本思想史研究(1)
准教授 飯嶋 裕治
科目ナンバリングコード: LET-HUM3195J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン A105(62) 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/7 (14:40)
授業の概要 【講義題目】
和辻哲郎の日本思想史研究(1)

【授業の概要】
授業の大きなテーマ・目標としては、和辻哲郎(1889〜1960)が生涯を通じて取り組んだ「日本思想史研究」の全体像を描き出すとともに、「そもそも思想史研究とは何か」について理解を深めることを目指す。

和辻は20代の頃から晩年にいたるまで一貫して、日本の種々の文化産物の具体的な解釈を行なう「思想史」的な研究に取り組み続けてきた。時期によってその名称は「文化史」「精神史」「倫理思想史」と移り変わっていくが、その全体像を捉えるためには、各時期の研究に関して特に以下の点の解明が重要だと思われる。
(1)「日本文化史」研究の時期:1910年代〜20年代前半
大正時代の若き和辻がいかなる時代背景や経緯のなかで日本文化史研究を開始させていたのかを詳しく追跡し、その当初の問題意識(動機・目的・方法等)について確認する。
(2)「日本精神史」研究の時期:1920年代後半〜30年代
和辻はこの時期に倫理学研究も並行して進めていたが、そこでの理論的な考察が精神史研究の方にもフィードバックされ、その方法論的反省が深められることになる。ここでは特に彼の倫理学理論と精神史研究との相互補完的な関係性が重要なポイントになる。
(3)「日本倫理思想史」研究の時期:1940年代以降
和辻の思想史研究の集大成となる主著『日本倫理思想史』(上下巻・1952年)において、以上に見てきた問題意識や方法論がどのように実践され実現された(あるいはされなかった)のかについて具体的に検証し、最終的にはどんな思想史的眺望が描き出されるにいたっていたかを確かめる。
今回の授業では、和辻の日本思想史研究の全体像を示すその第一歩として、主に(1)の課題に取り組む。
大正時代の若き和辻がどのような経緯で「日本文化史」研究に取り組み始めたのかについて、思想史的なアプローチから迫っていくことにしたい。

また授業全体を通じて、「思想史」とは一体どんな学問分野であるのかについても考察したい。思想史とは、歴史学や哲学といった隣接する分野と一体どんな点で異なるのか。また、学問としての思想史を特徴づける固有の対象・方法・目的とは何か。
そもそも「思想史」という学問分野自体にまださほど長い歴史があるわけではなく、特に「日本思想史」は、津田左右吉や村岡典嗣、和辻哲郎や丸山眞男といった大正〜昭和時代に活躍した学者らによって、今ある形の原型がつくられた。この分野を開拓した最初の一人である和辻の思想史研究自体を一つの手がかりとして、「思想史研究とは何か」という問題についても考えてみることにしたい。

*この授業は春・夏学期の連続受講を前提としており、どちらか一方のみの受講は不可。

(In this class, as a first step toward presenting an overall picture of Watsuji Tetsuro's "Japanese intellectual history", we will approach the question of how the young Watsuji began his research in the Taisho period. At the same time, we aim to deepen our understanding of the question, "What is the study of intellectual history?")
キーワード : 和辻哲郎、ニーチェ、教養主義、「日本的なもの」、思想史、解釈学
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 授業資料の配付や課題提出でMoodleを使用する。開講前にコースページで自己登録しておくこと。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。 過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明することができない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業資料はPDFファイルで配付する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 時代背景としての教養主義
3 ニーチェ受容と教養主義との関連性
4 「日本的なもの」の予感と発見
5 日本文化史研究の基本構図──視点の所在と歴史意識
6 何のための日本文化史研究か?

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート
出席 欠格条件

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回の課題提出による授業への貢献を最も重視する。
学習相談 学習相談 : メール(iijima@artsci.kyushu-u.ac.jp)で相談のこと。

授業以外での学習に当たって : 毎回「事後課題」の提出を求める。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理思想講義 VB
Japanese Ethical Thoughts (Lecture V)B
講義題目  和辻哲郎の日本思想史研究(1)
准教授 飯嶋 裕治
科目ナンバリングコード: LET-HUM3195J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン A105(62) 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/7 (14:41)
授業の概要 【講義題目】
和辻哲郎の日本思想史研究(1)

【授業の概要】
授業の大きなテーマ・目標としては、和辻哲郎(1889〜1960)が生涯を通じて取り組んだ「日本思想史研究」の全体像を描き出すとともに、「そもそも思想史研究とは何か」について理解を深めることを目指す。

和辻は20代の頃から晩年にいたるまで一貫して、日本の種々の文化産物の具体的な解釈を行なう「思想史」的な研究に取り組み続けてきた。時期によってその名称は「文化史」「精神史」「倫理思想史」と移り変わっていくが、その全体像を捉えるためには、各時期の研究に関して特に以下の点の解明が重要だと思われる。
(1)「日本文化史」研究の時期:1910年代〜20年代前半
大正時代の若き和辻がいかなる時代背景や経緯のなかで日本文化史研究を開始させていたのかを詳しく追跡し、その当初の問題意識(動機・目的・方法等)について確認する。
(2)「日本精神史」研究の時期:1920年代後半〜30年代
和辻はこの時期に倫理学研究も並行して進めていたが、そこでの理論的な考察が精神史研究の方にもフィードバックされ、その方法論的反省が深められることになる。ここでは特に彼の倫理学理論と精神史研究との相互補完的な関係性が重要なポイントになる。
(3)「日本倫理思想史」研究の時期:1940年代以降
和辻の思想史研究の集大成となる主著『日本倫理思想史』(上下巻・1952年)において、以上に見てきた問題意識や方法論がどのように実践され実現された(あるいはされなかった)のかについて具体的に検証し、最終的にはどんな思想史的眺望が描き出されるにいたっていたかを確かめる。
今回の授業では、和辻の日本思想史研究の全体像を示すその第一歩として、主に(1)の課題に取り組む。
大正時代の若き和辻がどのような経緯で「日本文化史」研究に取り組み始めたのかについて、思想史的なアプローチから迫っていくことにしたい。

また授業全体を通じて、「思想史」とは一体どんな学問分野であるのかについても考察したい。思想史とは、歴史学や哲学といった隣接する分野と一体どんな点で異なるのか。また、学問としての思想史を特徴づける固有の対象・方法・目的とは何か。
そもそも「思想史」という学問分野自体にまださほど長い歴史があるわけではなく、特に「日本思想史」は、津田左右吉や村岡典嗣、和辻哲郎や丸山眞男といった大正〜昭和時代に活躍した学者らによって、今ある形の原型がつくられた。この分野を開拓した最初の一人である和辻の思想史研究自体を一つの手がかりとして、「思想史研究とは何か」という問題についても考えてみることにしたい。

*この授業は春・夏学期の連続受講を前提としており、どちらか一方のみの受講は不可。

(In this class, as a first step toward presenting an overall picture of Watsuji Tetsuro's "Japanese intellectual history", we will approach the question of how the young Watsuji began his research in the Taisho period. At the same time, we aim to deepen our understanding of the question, "What is the study of intellectual history?")
キーワード : 和辻哲郎、ニーチェ、教養主義、「日本的なもの」、思想史、解釈学
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 授業資料の配付や課題提出でMoodleを使用する。開講前にコースページで自己登録しておくこと。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。 過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明することができない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業資料はPDFファイルで配付する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 時代背景としての教養主義
3 ニーチェ受容と教養主義との関連性
4 「日本的なもの」の予感と発見
5 日本文化史研究の基本構図──視点の所在と歴史意識
6 何のための日本文化史研究か?

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート
出席 欠格条件

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回の課題提出による授業への貢献を最も重視する。
学習相談 学習相談 : メール(iijima@artsci.kyushu-u.ac.jp)で相談のこと。

授業以外での学習に当たって : 毎回「事後課題」の提出を求める。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理思想演習 I
Japanese Ethical Thoughts (Seminar I)
講義題目  プレゼンテーションとディスカッション
教授
准教授
横田理博
吉原雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3191J
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜4限・月曜5限
伊都イーストゾーン B106B106 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/2 (20:27)
授業の概要 毎回、数名の学生の論文構想とその到達状況についての発表を聴き、教員がコメントするとともに、学生同士でディスカッションをおこなう。

(presentation and discussion)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
B_C-a
B_C-b
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 プレゼンテーションとディスカッション。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(授業の進め方について)
2 2回目から15回目 学生によるプレゼンテーション 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]

B_C-a

B_C-b
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理思想演習 IA
Japanese Ethical Thoughts (Seminar I)A
講義題目  プレゼンテーションとディスカッション
教授
准教授
横田理博
吉原雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3191J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 月曜4限・月曜5限
伊都イーストゾーン B106B106 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/2 (20:28)
授業の概要 毎回、数名の学生の論文構想とその到達状況についての発表を聴き、教員がコメントするとともに、学生同士でディスカッションをおこなう。

(presentation and discussion)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
B_C-a
B_C-b
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 プレゼンテーションとディスカッション。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(授業の進め方について)
2 2回目から15回目 学生によるプレゼンテーション 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]

B_C-a

B_C-b
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理思想演習 IB
Japanese Ethical Thoughts (Seminar I)B
講義題目  プレゼンテーションとディスカッション
教授
准教授
横田理博
吉原雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3191J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 月曜4限・月曜5限
伊都イーストゾーン B106B106 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/2 (20:34)
授業の概要 毎回、数名の学生の論文構想とその到達状況についての発表を聴き、教員がコメントするとともに、学生同士でディスカッションをおこなう。

(presentation and discussion)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
B_C-a
B_C-b
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 プレゼンテーションとディスカッション。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(授業の進め方について)
2 2回目から15回目 学生によるプレゼンテーション 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]

B_C-a

B_C-b
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理思想演習 II
Japanese Ethical Thoughts (Seminar II)
講義題目  プレゼンテーションとディスカッション
教授
准教授
横田理博
吉原雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3192J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限・火曜4限
伊都イーストゾーン C419C419 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/2 (20:30)
授業の概要 毎回、数名の学生の論文構想とその到達状況についての発表を聴き、教員がコメントするとともに、学生同士でディスカッションをおこなう。

(presentation and discussion)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
B_C-a
B_C-b
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 プレゼンテーションとディスカッション。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(授業の進め方について)
2 2回目から15回目 学生によるプレゼンテーション 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]

B_C-a

B_C-b
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理思想演習 IIA
Japanese Ethical Thoughts (Seminar II)A
講義題目  プレゼンテーションとディスカッション
教授
准教授
横田理博
吉原雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3192J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜3限・火曜4限
伊都イーストゾーン C419C419 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/2 (20:31)
授業の概要 毎回、数名の学生の論文構想とその到達状況についての発表を聴き、教員がコメントするとともに、学生同士でディスカッションをおこなう。

(presentation and discussion)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
B_C-a
B_C-b
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 プレゼンテーションとディスカッション。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(授業の進め方について)
2 2回目から15回目 学生によるプレゼンテーション 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]

B_C-a

B_C-b
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理思想演習 IIB
Japanese Ethical Thoughts (Seminar II)B
講義題目  プレゼンテーションとディスカッション
教授
准教授
横田理博
吉原雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3192J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜3限・火曜4限
伊都イーストゾーン C419C419 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/2 (20:33)
授業の概要 毎回、数名の学生の論文構想とその到達状況についての発表を聴き、教員がコメントするとともに、学生同士でディスカッションをおこなう。

(presentation and discussion)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
B_C-a
B_C-b
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 プレゼンテーションとディスカッション。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(授業の進め方について)
2 2回目から15回目 学生によるプレゼンテーション 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]

B_C-a

B_C-b
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理思想演習 V
Japanese Ethical Thoughts (Seminar V)
講義題目  倫理思想を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード: LET-HUM4195J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン E102(30) 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/4/1 (20:22)
授業の概要 日本思想史上のなんらかの古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 日本思想史上のなんらかの古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 開講時に提示する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 第二回〜第14回、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理思想演習 VA
Japanese Ethical Thoughts (Seminar V)A
講義題目  倫理思想を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード: LET-HUM4195J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン E102(30) 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/4/1 (20:25)
授業の概要 日本思想史上のなんらかの古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 日本思想史上のなんらかの古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 開講時に提示する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 第二回〜第14回、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理思想演習 VB
Japanese Ethical Thoughts (Seminar V)B
講義題目  倫理思想を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード: LET-HUM4195J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン E102(30) 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/4/1 (20:26)
授業の概要 日本思想史上のなんらかの古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 日本思想史上のなんらかの古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 開講時に提示する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 第二回〜第14回、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理思想演習 VI
Japanese Ethical Thoughts (Seminar VI)
講義題目  倫理思想を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード: LET-HUM4196J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン E102 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/4/1 (20:24)
授業の概要 日本思想史上のなんらかの古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 日本思想史上のなんらかの古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 開講時に提示する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 第二回〜第14回、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理思想演習 VIA
Japanese Ethical Thoughts (Seminar VI)A
講義題目  倫理思想を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード: LET-HUM4196J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン E102 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/4/1 (20:27)
授業の概要 日本思想史上のなんらかの古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 日本思想史上のなんらかの古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 開講時に提示する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 第二回〜第14回、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
倫理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理思想演習 VIB
Japanese Ethical Thoughts (Seminar VI)B
講義題目  倫理思想を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード: LET-HUM4196J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン E102 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/4/1 (20:29)
授業の概要 日本思想史上のなんらかの古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 日本思想史上のなんらかの古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 開講時に提示する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 第二回〜第14回、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アジア宗教思想講義 II
Religions in South Asia and Tibet (Lecture II)
講義題目  インド学・インド仏教学・チベット学
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード: LET-HUM2222J
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン C206 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/28 (10:49)
授業の概要  全15回の授業を、大きく3つのパートに分けて、以下のようなテーマで講義をする
第1パート チベット学・チベット仏教学はいかに開始されたか (4回)
第2パート ジャータカ(前生譚)の探求(2回)
第3パート 仏教遺跡ボロブドゥールの思想 (4回)
第4パート インド仏教の宇宙論的人類史観 (5回)

(This course is designed to introduce students to the big picture of Indian Buddhism. Critical reading of materials is intended to guide students towards a systematic understanding of Buddhism’s multidimensional character, as well as a broad perspective on the different strategies of understanding Indian religions. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 授業に参加する時は、パソコンで毎回Moodleにログインしてください。配付資料があります。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
史資料・文献・作品の分析と解釈などに基づいて、世界における文化・歴史・社会の多様性と共通性を十分に理解し自分の言葉で説明できる。 史資料・文献・作品の分析と解釈などに基づいて、世界における文化・歴史・社会の多様性と共通性を理解し、説明できる。 史資料・文献・作品の分析と解釈などに基づいて、世界における文化・歴史・社会の多様性と共通性をかなり理解しているが、うまく説明できない。 史資料・文献・作品の分析と解釈などに基づいて、世界における文化・歴史・社会の多様性と共通性をあまり理解していない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を十分に獲得し、人に説明できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得している。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得するために努力している。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得するに至っておらず、努力が足りない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした授業形態。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 毎回の授業資料はMoodleを通してPDFで配布する。
参考書 : 授業資料の中で紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 チベット学の開始、未知の文明に挑んだ人々
2 西洋人が見た「悪魔の宗教」としてのチベット仏教
3 河口慧海とチベット学の黎明期
4 多田等観などの活動、チベット大蔵経のすごさ
5 ヴィシュヴァンタラ物語
6 ボロブドゥールのスダナキンナリー物語
7 ボロブドゥールの仏伝ラリタヴィスタラ
8 仏伝ラリタヴィスタラの構造とプロップの研究
9 華厳経入法界品 善財童子の旅1
10 華厳経入法界品 善財童子の旅2
11 ボロブドゥール遺跡の思想まとめ
12 転輪聖王師子吼経、中間劫の思想;弥勒下生の時への信仰阿弥陀信仰への道
13 アッガンニャ経による人類社会の創成神話1
14 アッガンニャ経による人類社会の創成神話2
15 アッガンニャ神話という、地上での人類の稲作と王権の開始の物語

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 学期末レポート
小テスト 学期末レポートを課さない場合、期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席の多さも、成績評価において平常点として考慮する。
学習相談 学習相談 : 授業終了後など。

授業以外での学習に当たって : 授業前日までに授業資料のPDFをダウンロードして、20分ほどかけて資料全体によく目を通しておいてください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
インド哲学史講義 III
History of Indian Philosophy (Lecture III)
講義題目  ヨーガ文献講義
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン B102 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/2/21 (11:58)
授業の概要 Penguin Classicsから出ているRoots of Yoga, Translated and edited with an introduction by James Mallinson and Mark Singletonの瞑想に関する箇所(具体的には8. Withdrawal, 9. Samadhi等)について、共に英語をみながら内容を検討していく。学生側が聞く講義形式とはいえ、より英語文献のゼミ(ただし先生が主に喋る)に近い形式となる。和訳も同時に片岡が作成・検討していく形となる。概観的に手早く見ていく、というわけにはいかないので、進度は遅くなるはずである。つまり、通常の講義のように要領よく俯瞰する授業ではない。ヨーガについて、英語で読みながら、同時に、対応する日本語についても知りたい、細部について知りたいという人には向いている授業である。内容的には、凝念(ダーラナー)、静慮(ディヤーナ、禅)、三昧(サマーディ)を扱う。機械翻訳の精度についても同時に検討する予定である。ヨーガ、特にその瞑想方法について、最新の研究成果を知りたい、という人の期待に応える授業であるが、日本語ではその手の内容を知ることができる便利な本は未だ存在しないので、英語から読む、というのが本講義の趣旨である。なお、いまだ和訳は存在しない。したがって、内容的には日本語世界には流布していない最新の情報ばかりである。資料については、こちらで用意するので購入の必要はないが、安価なので、買いたい人は手元に備えておくと今後も活用できるのでお薦めである。また、今回読まない他の章にも、重要な情報が詰まっている。ヨーガ文献の着実な研究成果を英語を通して吸収する作業となる。言うまでもないが、サンスクリット語が背景にあるので、それについては対応する日本語(あるいは漢訳)が既に存在している場合もある。つまり、サンスクリット語→英語→日本語という作業のみならず、サンスクリット語→日本語(漢訳)という場合もあるので、それについても解説することになる。成績は毎回最後に提出してもらう提出物(感想・質問など)によって理解度を測る。毎回の提出物の総合で判断する。つまり貢献度による平常点である。最終試験は行わない。

(Exploring Yoga Meditation: An In-depth Study through English Texts

This course delves into the sections on meditation, particularly focusing on "Withdrawal" (Dharana), "Contemplation" (Dhyana or Zen), and "Absorption" (Samadhi), as presented in "Roots of Yoga," translated and edited by James Mallinson and Mark Singleton, published by Penguin Classics. The format resembles a seminar where the instructor primarily speaks while students listen and engage. Alongside discussing the content in English, we will simultaneously explore the corresponding Japanese translations provided by me. Due to the detailed nature of the study, progress might be slower compared to conventional lectures. This course is suitable for individuals who wish to understand yoga and its meditation practices thoroughly in both English and Japanese, particularly those interested in exploring nuances and latest research findings. We will also evaluate the accuracy of machine translations. As there's currently no comprehensive Japanese resource available on this subject, the aim of this course is to facilitate understanding through English texts. No Japanese translation exists yet, so the content will consist solely of the latest information not widely circulated in Japanese academia. Course materials will be provided, but purchasing the book is recommended for future reference, given its affordability. Additionally, other chapters not covered in this session also contain significant information. The objective is to absorb scholarly research on yoga literature through English. While primarily targeting students of Indian philosophical history, explanations will be accessible even to students from other disciplines without prior knowledge of Sanskrit. This course offers a chance for anyone interested in yoga to absorb the latest academic findings. Evaluation will be based on written submissions at the end of each class, with no final exam.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : サンスクリット語の知識を前提とはしない.
特記事項 本科目は宗教文化士受験認定科目です(http://www.cerc.jp/)
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
文献中に出てくる概念を正確に理解しており,それを自身の言葉で説明できる. 文献中に出てくる概念を十分に理解している. 文献中に出てくる概念が文脈に即して理解できる. 一個一個の概念について,更なる理解が必要.
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
作者の主張を正確に理解し,それを自身の言葉で説明できる. 作者の主張を十分に理解している. 作者の意図を文脈に即して理解している. 作者の意図を理解していない.
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
文献の成立背景を踏まえて,古典の論理を正確に理解し,また,それを自身の言葉で説明できる. 古典の論理を正確に理解している. 論理を文脈に即して理解できている. 論理展開を十分に理解していない.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 こちらで用意した資料を共に読み進めながら、適宜、片岡が解説する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : moodleで配布する
参考書 :
授業資料 : 必要となる資料については各回毎に片岡が用意した資料を配付する.

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 Withdrawal
2 Fixation
3 Meditation
4 Samadhi
5 Samadhi in Vedanta-influenced Texts
6 Samadhi in Tantric Texts
7 Samadhi as a Temporal Extension of Prior Practices
8 Samadhi as Death-like Trance
9 Dissolution (laya) and Inner Sound (nada)

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 毎授業直後の感想質問ペーパー提出をもって授業への参加度を測る。白紙は欠席とみなす。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 対面オンリーの予定。毎回,授業終わりに,感想質問などの「課題」という名前のペーパーを提出してもらう.これが無い場合は欠席と勘定する.白紙提出も欠席と同様と看做す。授業に沿った学習内容の確認を主眼とするものである。これをもって提出物とし、それを平常点に換算して、総合的な成績を出す。
学習相談 学習相談 : kkataoka[at]lit.kyushu-u.ac.jpにメールのこと.

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
インド哲学史演習 I
History of Indian Philosophy (Seminar I)
講義題目  サンスクリット原典講読
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード: LET-HUM3211J
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/2/21 (09:36)
授業の概要 専門分野に関連するサンスクリット原典を講読する.資料はこちらで用意する。

(We will read Sanskrit original texts related to our specialized field. The materials will be provided by me.)
キーワード :
履修条件 : Sanskrit grammarは必須である
履修に必要な知識・能力 : Sanskrit grammarは必須である
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
著者の表現・論理に習熟するとともに,それを自身の言葉で説明できる. 著者の論理を十分に把握できている. 著者の論理を最低限理解している. 著者の論理を理解するのに更なる努力が必要.
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
文献を通した研究対象へのアプローチ手法を十二分に習得できている. 文献を通した研究対象へのアプローチを十分に習得できている. 文献の扱い方に慣れる. 文献の扱い方に関して更なる努力が必要.
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
構文を踏まえて著者の論理展開を正確に把握できている. 著者の論理展開を十分に理解している. 著者の論理展開を大まかに把握できている. 著者の論理展開を把握するのに更なる努力が必要.
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
サンスクリット研究に必要な工具類を十二分に使いこなせている. サンスクリット研究に必要な工具類に十分に慣れている. サンスクリット研究に必要な工具類が何かを知っている. サンスクリット研究に必要な工具類についての知識・訓練に関して更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット原典の講読。輪読形式で行う。参加者が随時和訳を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : こちらで用意する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 Tarkabhasya 1 演習
3 Tarkabhasa 2 演習
4 Tarkabhasa 3 演習
5 Tarkabhasa 4 演習
6 Tarkabhasa 5 演習
7 Tarkabhasa 6 演習
8 Tarkabhasa 7 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 参加者の和訳参加をもって貢献度とする

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : after the class

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
インド哲学史演習 IA
History of Indian Philosophy (Seminar I)A
講義題目  サンスクリット原典講読
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード: LET-HUM3211J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/2/21 (09:41)
授業の概要 専門分野に関連するサンスクリット原典を講読する.資料はこちらで用意する。

(We will read Sanskrit original texts related to our specialized field. The materials will be provided by me.)
キーワード :
履修条件 : Sanskrit grammarは必須である
履修に必要な知識・能力 : Sanskrit grammarは必須である
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
著者の表現・論理に習熟するとともに,それを自身の言葉で説明できる. 著者の論理を十分に把握できている. 著者の論理を最低限理解している. 著者の論理を理解するのに更なる努力が必要.
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
文献を通した研究対象へのアプローチ手法を十二分に習得できている. 文献を通した研究対象へのアプローチを十分に習得できている. 文献の扱い方に慣れる. 文献の扱い方に関して更なる努力が必要.
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
構文を踏まえて著者の論理展開を正確に把握できている. 著者の論理展開を十分に理解している. 著者の論理展開を大まかに把握できている. 著者の論理展開を把握するのに更なる努力が必要.
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
サンスクリット研究に必要な工具類を十二分に使いこなせている. サンスクリット研究に必要な工具類に十分に慣れている. サンスクリット研究に必要な工具類が何かを知っている. サンスクリット研究に必要な工具類についての知識・訓練に関して更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット原典の講読。輪読形式で行う。参加者が随時和訳を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : こちらで用意する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 Tarkabhasya 1 演習
3 Tarkabhasa 2 演習
4 Tarkabhasa 3 演習
5 Tarkabhasa4 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 参加者の和訳参加をもって貢献度とする

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : after the class

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
インド哲学史演習 IB
History of Indian Philosophy (Seminar I)B
講義題目  サンスクリット原典講読
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード: LET-HUM3211J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/2/21 (09:43)
授業の概要 専門分野に関連するサンスクリット原典を講読する.資料はこちらで用意する。

(We will read Sanskrit original texts related to our specialized field. The materials will be provided by me.)
キーワード :
履修条件 : Sanskrit grammarは必須である
履修に必要な知識・能力 : Sanskrit grammarは必須である
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
著者の表現・論理に習熟するとともに,それを自身の言葉で説明できる. 著者の論理を十分に把握できている. 著者の論理を最低限理解している. 著者の論理を理解するのに更なる努力が必要.
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
文献を通した研究対象へのアプローチ手法を十二分に習得できている. 文献を通した研究対象へのアプローチを十分に習得できている. 文献の扱い方に慣れる. 文献の扱い方に関して更なる努力が必要.
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
構文を踏まえて著者の論理展開を正確に把握できている. 著者の論理展開を十分に理解している. 著者の論理展開を大まかに把握できている. 著者の論理展開を把握するのに更なる努力が必要.
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
サンスクリット研究に必要な工具類を十二分に使いこなせている. サンスクリット研究に必要な工具類に十分に慣れている. サンスクリット研究に必要な工具類が何かを知っている. サンスクリット研究に必要な工具類についての知識・訓練に関して更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット原典の講読。輪読形式で行う。参加者が随時和訳を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : こちらで用意する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 Tarkabhasya 5 演習
3 Tarkabhasa 6 演習
4 Tarkabhasa 7 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 参加者の和訳参加をもって貢献度とする

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : after the class

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
インド哲学史演習 II
History of Indian Philosophy (Seminar II)
講義題目  サンスクリット原典講読
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード: LET-HUM3212J
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン E101(30) 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/2/21 (09:39)
授業の概要 専門分野に関連するサンスクリット原典を講読する.資料はこちらで用意する。

(We will read Sanskrit original texts related to our specialized field. The materials will be provided by me.)
キーワード :
履修条件 : Sanskrit grammarは必須である
履修に必要な知識・能力 : Sanskrit grammarは必須である
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
著者の表現・論理に習熟するとともに,それを自身の言葉で説明できる. 著者の論理を十分に把握できている. 著者の論理を最低限理解している. 著者の論理を理解するのに更なる努力が必要.
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
文献を通した研究対象へのアプローチ手法を十二分に習得できている. 文献を通した研究対象へのアプローチを十分に習得できている. 文献の扱い方に慣れる. 文献の扱い方に関して更なる努力が必要.
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
構文を踏まえて著者の論理展開を正確に把握できている. 著者の論理展開を十分に理解している. 著者の論理展開を大まかに把握できている. 著者の論理展開を把握するのに更なる努力が必要.
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
サンスクリット研究に必要な工具類を十二分に使いこなせている. サンスクリット研究に必要な工具類に十分に慣れている. サンスクリット研究に必要な工具類が何かを知っている. サンスクリット研究に必要な工具類についての知識・訓練に関して更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット原典の講読。輪読形式で行う。参加者が随時和訳を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : こちらで用意する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 Tarkabhasya 8 演習
3 Tarkabhasa 9 演習
4 Tarkabhasa 10 演習
5 Tarkabhasa 11 演習
6 Tarkabhasa 12 演習
7 Tarkabhasa 13 演習
8 Tarkabhasa 14 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 参加者の和訳参加をもって貢献度とする

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : after the class

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
インド哲学史演習 IIA
History of Indian Philosophy (Seminar II)A
講義題目  サンスクリット原典講読
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード: LET-HUM3212J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン E101(30) 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/2/21 (10:38)
授業の概要 専門分野に関連するサンスクリット原典を講読する.資料はこちらで用意する。

(We will read Sanskrit original texts related to our specialized field. The materials will be provided by me.)
キーワード :
履修条件 : Sanskrit grammarは必須である
履修に必要な知識・能力 : Sanskrit grammarは必須である
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
著者の表現・論理に習熟するとともに,それを自身の言葉で説明できる. 著者の論理を十分に把握できている. 著者の論理を最低限理解している. 著者の論理を理解するのに更なる努力が必要.
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
文献を通した研究対象へのアプローチ手法を十二分に習得できている. 文献を通した研究対象へのアプローチを十分に習得できている. 文献の扱い方に慣れる. 文献の扱い方に関して更なる努力が必要.
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
構文を踏まえて著者の論理展開を正確に把握できている. 著者の論理展開を十分に理解している. 著者の論理展開を大まかに把握できている. 著者の論理展開を把握するのに更なる努力が必要.
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
サンスクリット研究に必要な工具類を十二分に使いこなせている. サンスクリット研究に必要な工具類に十分に慣れている. サンスクリット研究に必要な工具類が何かを知っている. サンスクリット研究に必要な工具類についての知識・訓練に関して更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット原典の講読。輪読形式で行う。参加者が随時和訳を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : こちらで用意する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 Tarkabhasya 8 演習
3 Tarkabhasa 9 演習
4 Tarkabhasa 10 演習
5 Tarkabhasa 11 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 参加者の和訳参加をもって貢献度とする

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : after the class

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
インド哲学史演習 IIB
History of Indian Philosophy (Seminar II)B
講義題目  サンスクリット原典講読
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード: LET-HUM3212J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン E101(30) 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/2/21 (10:40)
授業の概要 専門分野に関連するサンスクリット原典を講読する.資料はこちらで用意する。

(We will read Sanskrit original texts related to our specialized field. The materials will be provided by me.)
キーワード :
履修条件 : Sanskrit grammarは必須である
履修に必要な知識・能力 : Sanskrit grammarは必須である
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
著者の表現・論理に習熟するとともに,それを自身の言葉で説明できる. 著者の論理を十分に把握できている. 著者の論理を最低限理解している. 著者の論理を理解するのに更なる努力が必要.
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
文献を通した研究対象へのアプローチ手法を十二分に習得できている. 文献を通した研究対象へのアプローチを十分に習得できている. 文献の扱い方に慣れる. 文献の扱い方に関して更なる努力が必要.
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
構文を踏まえて著者の論理展開を正確に把握できている. 著者の論理展開を十分に理解している. 著者の論理展開を大まかに把握できている. 著者の論理展開を把握するのに更なる努力が必要.
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
サンスクリット研究に必要な工具類を十二分に使いこなせている. サンスクリット研究に必要な工具類に十分に慣れている. サンスクリット研究に必要な工具類が何かを知っている. サンスクリット研究に必要な工具類についての知識・訓練に関して更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット原典の講読。輪読形式で行う。参加者が随時和訳を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : こちらで用意する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 Tarkabhasya 12 演習
3 Tarkabhasa 13 演習
4 Tarkabhasa 14 演習
5 Tarkabhasa 15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 参加者の和訳参加をもって貢献度とする

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : after the class

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
インド哲学史演習 III
History of Indian Philosophy (Seminar III)
講義題目  サンスクリット原典講読
早稲田大学高等研究所 講師 須藤 龍真
科目ナンバリングコード: LET-HUM3213J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン オンライン 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/3/1 (00:16)
授業の概要 本演習では、インド哲学に関連するサンスクリット語原典を講読する。
具体的には、古典インドの医学文献『チャラカサンヒター』第3篇(=診断篇)第8章を扱う予定である。この章では、実践的な議論のためのマニュアルや心得のほか、インド哲学の主題となる存在論・認識論・論理学に関連する様々な項目が簡潔に説明される。その内容は、インド思想史上、比較的早い段階の哲学的思索を含み、インドの正統バラモン思想や仏教思想とも関連する。
当該箇所は、現代語訳(日英など)のほか、本邦においても古くから研究が蓄積され、現在も欧米圏を中心に厳密な文献学的手法による研究が進められている。そのため、サンスクリット語文献の読解を通して、インド哲学の基礎知識を身につけながら、哲学的・文献学的な研究手法を先行研究から学ぶことができる。
初等文法を終え、これから本格的なサンスクリット語文献の読解を始めようという学生にとっては、恰好の教材である。また、サンスクリット語の読解に余裕のある学生には、ぜひ注釈文献にも取り組んでもらいたい。
なお、資料はこちらで配布し、参考文献についても授業内で適宜紹介する。

(This seminar course introduces the classical literature on Indian Philosophy. The knowledge of Sanskrit grammar is required. This term we read the Carakasamhita.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 初等サンスクリット語文法の知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
インド哲学文献の内容を、そのインド思想史上の背景を踏まえたうえで、正確に把握している。 インド哲学文献の内容を、そのインド思想史上の背景を踏まえたうえで、十分に把握している。 インド哲学文献の内容を最低限把握している。 インド哲学文献の内容を把握するために更なる努力を要する。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から眺め、人文学的研究の中に位置づけることができる。 古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から評価することができる。 古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から把握することができる。 古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から把握するために更なる努力を要する。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
サンスクリット語の知識を用いて、単語の意味や構文を正確に理解できる。 サンスクリット語の知識を用いて、単語の意味や構文を十分に理解できる。 サンスクリット語の知識を用いて、文法事項を最低限調べることができる。 サンスクリット語による文献読解に更なる努力を要する。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
対象文献のインド思想史上の位置付けを、インド哲学諸派の思想との比較的な視点から正確に理解できる。 対象文献のインド思想史上の位置付けを、インド哲学諸派の思想との比較的な視点から十分に理解できる。 対象文献のインド思想史上の位置付けを大まかに把握している。 対象文献のインド思想史上の位置付けを理解するために更なる努力を要する。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
文章の論理構造や文脈を正確に把握できている。 文章の論理構造や文脈を十分に理解している。 文章の論理構造を大まかに把握している。 文章の論理構造を把握するのに更なる努力を要する。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
哲学的・文献学的研究手法を十二分に習得できている。 哲学的・文献学的研究手法を十分に習得できている。 哲学的・文献学的研究手法に慣れている。 哲学的・文献学的研究手法の習得に更なる努力を要する。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット原典を輪読形式で講読する。参加者が随時和訳を行い、担当教員が内容の解説を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : こちらで用意する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(1) 演習
3 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(2) 演習
4 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(3) 演習
5 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(4) 演習
6 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(5) 演習
7 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(6) 演習
8 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(7) 演習
9 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(8) 演習
10 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(9) 演習
11 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(10) 演習
12 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(11) 演習
13 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(12) 演習
14 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(13) 演習
15 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(14) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 参加者の和訳参加と議論への参加をもって貢献度とする

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
インド哲学史演習 IIIA
History of Indian Philosophy (Seminar III)A
講義題目  サンスクリット原典講読
早稲田大学高等研究所 講師 須藤 龍真
科目ナンバリングコード: LET-HUM3213J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン オンライン 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/3/1 (00:16)
授業の概要 本演習では、インド哲学に関連するサンスクリット語原典を講読する。
具体的には、古典インドの医学文献『チャラカサンヒター』第3篇(=診断篇)第8章を扱う予定である。この章では、実践的な議論のためのマニュアルや心得のほか、インド哲学の主題となる存在論・認識論・論理学に関連する様々な項目が簡潔に説明される。その内容は、インド思想史上、比較的早い段階の哲学的思索を含み、インドの正統バラモン思想や仏教思想とも関連する。
当該箇所は、現代語訳(日英など)のほか、本邦においても古くから研究が蓄積され、現在も欧米圏を中心に厳密な文献学的手法による研究が進められている。そのため、サンスクリット語文献の読解を通して、インド哲学の基礎知識を身につけながら、哲学的・文献学的な研究手法を先行研究から学ぶことができる。
初等文法を終え、これから本格的なサンスクリット語文献の読解を始めようという学生にとっては、恰好の教材である。また、サンスクリット語の読解に余裕のある学生には、ぜひ注釈文献にも取り組んでもらいたい。
なお、資料はこちらで配布し、参考文献についても授業内で適宜紹介する。

(This seminar course introduces the classical literature on Indian Philosophy. The knowledge of Sanskrit grammar is required. This term we read the Carakasamhita.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 初等サンスクリット語文法の知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
インド哲学文献の内容を、そのインド思想史上の背景を踏まえたうえで、正確に把握している。 インド哲学文献の内容を、そのインド思想史上の背景を踏まえたうえで、十分に把握している。 インド哲学文献の内容を最低限把握している。 インド哲学文献の内容を把握するために更なる努力を要する。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から眺め、人文学的研究の中に位置づけることができる。 古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から評価することができる。 古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から把握することができる。 古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から把握するために更なる努力を要する。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
サンスクリット語の知識を用いて、単語の意味や構文を正確に理解できる。 サンスクリット語の知識を用いて、単語の意味や構文を十分に理解できる。 サンスクリット語の知識を用いて、文法事項を最低限調べることができる。 サンスクリット語による文献読解に更なる努力を要する。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
対象文献のインド思想史上の位置付けを、インド哲学諸派の思想との比較的な視点から正確に理解できる。 対象文献のインド思想史上の位置付けを、インド哲学諸派の思想との比較的な視点から十分に理解できる。 対象文献のインド思想史上の位置付けを大まかに把握している。 対象文献のインド思想史上の位置付けを理解するために更なる努力を要する。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
文章の論理構造や文脈を正確に把握できている。 文章の論理構造や文脈を十分に理解している。 文章の論理構造を大まかに把握している。 文章の論理構造を把握するのに更なる努力を要する。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
哲学的・文献学的研究手法を十二分に習得できている。 哲学的・文献学的研究手法を十分に習得できている。 哲学的・文献学的研究手法に慣れている。 哲学的・文献学的研究手法の習得に更なる努力を要する。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット原典を輪読形式で講読する。参加者が随時和訳を行い、担当教員が内容の解説を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : こちらで用意する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(1) 演習
3 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(2) 演習
4 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(3) 演習
5 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(4) 演習
6 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(5) 演習
7 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(6) 演習
8 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(7) 演習
9 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(8) 演習
10 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(9) 演習
11 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(10) 演習
12 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(11) 演習
13 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(12) 演習
14 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(13) 演習
15 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(14) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 参加者の和訳参加と議論への参加をもって貢献度とする

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
インド哲学史演習 IIIB
History of Indian Philosophy (Seminar III)B
講義題目  サンスクリット原典講読
早稲田大学高等研究所 講師 須藤 龍真
科目ナンバリングコード: LET-HUM3213J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン オンライン 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/3/1 (00:16)
授業の概要 本演習では、インド哲学に関連するサンスクリット語原典を講読する。
具体的には、古典インドの医学文献『チャラカサンヒター』第3篇(=診断篇)第8章を扱う予定である。この章では、実践的な議論のためのマニュアルや心得のほか、インド哲学の主題となる存在論・認識論・論理学に関連する様々な項目が簡潔に説明される。その内容は、インド思想史上、比較的早い段階の哲学的思索を含み、インドの正統バラモン思想や仏教思想とも関連する。
当該箇所は、現代語訳(日英など)のほか、本邦においても古くから研究が蓄積され、現在も欧米圏を中心に厳密な文献学的手法による研究が進められている。そのため、サンスクリット語文献の読解を通して、インド哲学の基礎知識を身につけながら、哲学的・文献学的な研究手法を先行研究から学ぶことができる。
初等文法を終え、これから本格的なサンスクリット語文献の読解を始めようという学生にとっては、恰好の教材である。また、サンスクリット語の読解に余裕のある学生には、ぜひ注釈文献にも取り組んでもらいたい。
なお、資料はこちらで配布し、参考文献についても授業内で適宜紹介する。

(This seminar course introduces the classical literature on Indian Philosophy. The knowledge of Sanskrit grammar is required. This term we read the Carakasamhita.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 初等サンスクリット語文法の知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
インド哲学文献の内容を、そのインド思想史上の背景を踏まえたうえで、正確に把握している。 インド哲学文献の内容を、そのインド思想史上の背景を踏まえたうえで、十分に把握している。 インド哲学文献の内容を最低限把握している。 インド哲学文献の内容を把握するために更なる努力を要する。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から眺め、人文学的研究の中に位置づけることができる。 古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から評価することができる。 古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から把握することができる。 古典文献の提供する概念や思想内容を、多角的な視点から把握するために更なる努力を要する。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
サンスクリット語の知識を用いて、単語の意味や構文を正確に理解できる。 サンスクリット語の知識を用いて、単語の意味や構文を十分に理解できる。 サンスクリット語の知識を用いて、文法事項を最低限調べることができる。 サンスクリット語による文献読解に更なる努力を要する。
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
対象文献のインド思想史上の位置付けを、インド哲学諸派の思想との比較的な視点から正確に理解できる。 対象文献のインド思想史上の位置付けを、インド哲学諸派の思想との比較的な視点から十分に理解できる。 対象文献のインド思想史上の位置付けを大まかに把握している。 対象文献のインド思想史上の位置付けを理解するために更なる努力を要する。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
文章の論理構造や文脈を正確に把握できている。 文章の論理構造や文脈を十分に理解している。 文章の論理構造を大まかに把握している。 文章の論理構造を把握するのに更なる努力を要する。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
哲学的・文献学的研究手法を十二分に習得できている。 哲学的・文献学的研究手法を十分に習得できている。 哲学的・文献学的研究手法に慣れている。 哲学的・文献学的研究手法の習得に更なる努力を要する。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット原典を輪読形式で講読する。参加者が随時和訳を行い、担当教員が内容の解説を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : こちらで用意する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(1) 演習
3 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(2) 演習
4 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(3) 演習
5 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(4) 演習
6 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(5) 演習
7 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(6) 演習
8 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(7) 演習
9 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(8) 演習
10 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(9) 演習
11 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(10) 演習
12 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(11) 演習
13 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(12) 演習
14 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(13) 演習
15 『チャラカサンヒター』第3篇第8章(14) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 参加者の和訳参加と議論への参加をもって貢献度とする

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
仏教史講義 II
History of Indian and Tibetan Buddhism (Lecture II)
講義題目  チベット語上級
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード: LET-HUM3222J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/3/12 (18:35)
授業の概要  本授業はチベット語初級文法を履修し終えた学習者のための、より高度な学習レベルとしての、チベット語上級として位置づけられる。
 何を読むかは参加者と相談して決めたい。(授業開始前に岡野までメール連絡して下さい)

(The aim of this course is to help students to read Tibetan texts through the acquisition of necessary skills and knowledge.)
キーワード :
履修条件 : チベット初級を履修し終えていること。参加者は事前に岡野にメール連絡してください。
履修に必要な知識・能力 : チベット語初級の知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 文献を正確に読む技術を高めるため、学生の訳文を授業担当教員が修正しながら、文化的な知識を広げるための説明を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 読むテクストは授業参加者と相談して決めることになる。参加者は授業開始の前に岡野にメール連絡してください。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 作品と教材についての説明
2 テクストを読む
3 テクストを読む
4 テクストを読む
5 テクストを読む
6 テクストを読む
7 テクストを読む  以下の回も同様。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オンライン授業後に、メールでお願いします。

授業以外での学習に当たって : 予習にかかる時間の目安は、毎回5時間くらい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: インド哲学史の専攻学生に限る
仏教学演習 II
Buddhist Studies (Seminar II)
講義題目  インド学・インド仏教学入門
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード: LET-HUM3224J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/4/7 (15:52)
授業の概要  この授業の前半期(春クオーターにあたる)では、インド哲学史研究室の2年生と3年生の学部学生の出席を想定して、インド学の分野の導入的な授業、初心者向けの授業を行う予定であったが、しかし現時点で2年生の出席が無いことが判明したため、予定を変更し、前半期においても3年生以上の出席を想定し、『般若心経』や『阿弥陀経』などの短い経典の梵文テクストを読むことにしたい。

 授業の後半期(夏クオーターにあたる)の授業は、インド哲学史研究室の3年生と4年生の出席を想定して行われるもので、サンスクリット語初級中級を履修済みの学生向けに、やや難しいサンスクリット語のテクストの講読を行う。Sukhavativyuha(無量寿経)の梵文テクストを読む予定である。
(サンスクリット語を未履修の2年生は春クオーターのみを履修してもらいたい。)
 阿弥陀信仰を説く三経典、『無量寿経』『観無量寿経』『阿弥陀経』は日本では「浄土三部経」として広く知られているが、特にその中で『無量寿経』は、最も重視される経典である。この授業では初期大乗経典『無量寿経』(大本 Sukhavativyuha)のサンスクリット語のテクストを、藤田校定本により訳読する。
 日本の浄土宗の教学は漢訳の上に成り立っているといってよいが、漢訳ではなくサンスクリット語の原文で直接仏教聖典を読んで見る経験は、もう一度日本の浄土信仰というものを考察しなおす時に、新しい視点をもたらすに違いない。

(The aim of this course is to help students to understand the ancient culture of Indian Buddhism and Hinduism.)
キーワード :
履修条件 : 学期の後半は、サンスクリット語初級の履修を終えた学生を想定して授業する
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
専門分野の諸領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を完全に身につけ、それらを説明できる。 専門分野の諸領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法をよく身につけ、それらを説明できる。 専門分野の諸領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法をかなり身につけ、それらを説明できる。 専門分野の諸領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できるレベルに達していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義  特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ、複数の学生の前で発表し、質疑応答をする形式で授業を行うことがある。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 学期の前半(第1〜8回)に読む資料はPDFをMoodleを通して、また紙で配付する。
後半に読む無量寿経の梵文テクストは、第9回にMoodleを通してPDFで配付する。
参考書 :
授業資料 : Moodleへのリンク
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58071

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 この分野の勉強の仕方などを説明。
2 梵文の仏典を読む1 般若心経
3 般若心経
4 梵文の仏典を読む2 阿弥陀経
5 阿弥陀経
6 阿弥陀経
7 阿弥陀経
8 阿弥陀経
9 梵文の仏典を読む3 無量寿経
10 無量寿経
11 無量寿経
12 無量寿経
13 無量寿経
14 無量寿経
15 無量寿経

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席が多い場合、平常点による評価に大きく影響しますので注意してください。
学習相談 学習相談 : 授業の後で

授業以外での学習に当たって : 毎回、3時間程度の予習が必要です。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生
対象学部等: インド哲学史の専攻学生
仏教学演習 IIA
Buddhist Studies (Seminar II)A
講義題目  インド学・インド仏教学入門
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード: LET-HUM3224J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/4/7 (15:53)
授業の概要  この春クオーターの授業(II A)では、インド哲学史研究室の2年生と3年生の学部学生の出席を想定して、インド学の分野の導入的な授業、初心者向けの授業を行う予定であったが、しかし現時点で2年生の出席が無いことが判明したため、予定を変更し、前半期においても3年生以上の出席を想定し、サンスクリット語初級中級を履修済みの学生向けに、『般若心経』や『阿弥陀経』などの短い経典の梵文テクストを読むことにしたい。
 なお、続く夏クオーターの授業(II B)の方も、インド哲学史研究室の3年生と4年生の出席を想定して行われるもので、やや難しいサンスクリット語のテクストの講読を行う。Sukhavativyuha(無量寿経)の梵文テクストを読む予定である。

(The aim of this course is to help students to understand the ancient culture of Indian Buddhism and Hinduism.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
専門分野の諸領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を完全に身につけ、それらを説明できる。 専門分野の諸領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法をよく身につけ、それらを説明できる。 専門分野の諸領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法をかなり身につけ、それらを説明できる。 専門分野の諸領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できるレベルに達していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義  特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ、複数の学生の前で発表し、質疑応答をする形式で授業を行うことがある。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 春クオータ(第1〜8回)に読む資料はPDFをMoodleを通して、また紙で配付する。
夏クオータに読む無量寿経の梵文テクストは、第9回にMoodleを通してPDFで配付する。
参考書 :
授業資料 : Moodleへのリンク
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58071

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 説明 勉強の仕方
2 梵文の仏典を読む1 般若心経
3 般若心経
4 梵文の仏典を読む2 阿弥陀経
5 阿弥陀経
6 阿弥陀経
7 阿弥陀経
8 阿弥陀経

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席が多い場合、平常点による評価に大きく影響しますので注意してください。
学習相談 学習相談 : 授業終了時など。

授業以外での学習に当たって : 予習にかかる時間の目安は、3時間くらい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 3年生 4年生
対象学部等: インド哲学史の専攻学生
仏教学演習 IIB
Buddhist Studies (Seminar II)B
講義題目  インド仏教の梵文テクストを読む
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード: LET-HUM3224J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/4/7 (15:55)
授業の概要  この夏クオーターの授業(II B)は、インド哲学史研究室の3年生と4年生の出席を想定して行われるもので、サンスクリット語初級中級を履修済みの学生向けに、やや難しいサンスクリット語のテクストの講読を行う。Sukhavativyuha(無量寿経)の梵文テクストを読む予定である。

 阿弥陀信仰を説く三経典、『無量寿経』『観無量寿経』『阿弥陀経』は日本では「浄土三部経」として広く知られているが、特にその中で『無量寿経』は、最も重視される経典である。この授業では初期大乗経典『無量寿経』(大本 Sukhavativyuha)のサンスクリット語のテクストを、藤田校定本により訳読する。
 日本の浄土宗の教学は漢訳の上に成り立っているといってよいが、漢訳ではなくサンスクリット語の原文で直接仏教聖典を読んで見る経験は、もう一度日本の浄土信仰というものを考察しなおす時に、新しい視点をもたらすに違いない。

(The aim of this course is to help students to understand the ancient culture of Indian Buddhism and Hinduism.)
キーワード :
履修条件 : サンスクリット語初級・中級を終えていること(履修を終えていない2年生の参加は難しい)
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
専門分野の諸領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を完全に身につけ、それらを説明できる。 専門分野の諸領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法をよく身につけ、それらを説明できる。 専門分野の諸領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法をかなり身につけ、それらを説明できる。 専門分野の諸領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できるレベルに達していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業で指示します。PDF を配付します。
参考書 :
授業資料 : https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58071

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入。梵文のテクストを読む  無量寿経
2 梵文のテクストを読む  無量寿経
3 梵文のテクストを読む  無量寿経
4 梵文のテクストを読む  無量寿経
5 梵文のテクストを読む  無量寿経
6 梵文のテクストを読む  無量寿経
7 梵文のテクストを読む  無量寿経

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席が多い場合、平常点による評価に大きく影響しますので注意してください。
学習相談 学習相談 : 授業の後で。

授業以外での学習に当たって : 毎回、3時間程度の予習が必要です。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
仏教学演習 III
Buddhist Studies (Seminar III)
講義題目  インド古典説話文学の傑作を読んでみよう(サンスクリット語中級レベル)
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード: LET-HUM3225J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/3/12 (18:49)
授業の概要  学期の前半期(秋クオーターにあたる)の8回の授業は、インド哲学史研究室の3年生と4年生の出席を想定して行われるもので、サンスクリット語中級を履修済みの学生向けに、夏クオーターで読んだカターサリットサーガラのテクストの続きを読む。

 次に学期の後半期(冬クオーターにあたる)での授業は、アーリヤシューラのジャータカマーラーを読む。
(しかし学生にとってその高度な文学テクストがあまりに難しすぎると判断した時は、教材を変えて、ヒトーパデーシャ(処世の教え)のテクストを第2章の冒頭から読んでもよい。あるいは、もし2年生から希望があれば、パーリ語の最初歩を教えてもよい。)

(The aim of this course is to help students to understand the ancient Indian culture and to master Sanskrit language through the acquisition of necessary skills and knowledge.)
キーワード :
履修条件 : サンスクリット語初級を終えていること
履修に必要な知識・能力 : サンスクリット語初級を終えていること
特記事項 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
専門分野の基本文献を常に精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献を大体精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献を部分的に精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献をあまり精確に解釈、分析することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業でテクストを配付する。
参考書 :
授業資料 : Moodleでテクスト等のPDFを配付する。初回にコピーも配布する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 前学期に引き続き、同じKathasaritsagaraのテクストの続きを読む
2 KSSのテクストを読む
3 KSSのテクストを読む
4 KSSのテクストを読む
5 KSSのテクストを読む
6 KSSのテクストを読む
7 KSSのテクストを読む
8 KSSのテクストを読む
また次回のテクストを配付する。
9 Aryasura のJatakamalaのテクストを読む
10 Aryasura のJatakamalaのテクストを読む
11 Aryasura のJatakamalaのテクストを読む
12 Aryasura のJatakamalaのテクストを読む
13 Aryasura のJatakamalaのテクストを読む
14 Aryasura のJatakamalaのテクストを読む
15 Aryasura のJatakamalaのテクストを読む

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席が多い場合、平常点による評価に大きく影響しますので注意してください。
学習相談 学習相談 : 授業の後で。

授業以外での学習に当たって : 毎回、3時間程度の予習が必要です。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
仏教学演習 IIIA
Buddhist Studies (Seminar III)A
講義題目  インド古典説話文学の傑作を読んでみよう(サンスクリット語中級レベル)
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード: LET-HUM3225J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/3/13 (10:18)
授業の概要  秋クォータは『カターサリットサーガラ』(Kathasaritsagara)のサンスクリット語のテキストを訳読する。
 この書は11世紀にあらわれたインド文学史上最大の説話文学集であり,サンスクリット語で書かれている。カーマ神のごとき主人公ナラヴァーハナダッタの物語を全篇の枠とし,その中にあらゆる源泉から流れ出た物語の大小の河川が流れこんでいる。あらゆる物語(カター)という河(サリット)が注ぎ込んでいる海(サーガラ)のような作品であり、ユーラシアの民間説話の流伝の歴史を調べるときに重要な資料となる。

 やさしめのサンスクリット語なので、これはサンスクリット語中級(木曜5限の北野新太郎先生)を履修した後の印哲講座の3年生、4年生向きの授業となる。
 この秋クオーターは、夏クオーターで読んだ同じ Kathasaritsagara テクストの続きの箇所を読む予定である。

(The aim of this course is to help students to understand the ancient Indian culture and to master Sanskrit language through the acquisition of necessary skills and knowledge.)
キーワード :
履修条件 : サンスクリット語初級を終えていること
履修に必要な知識・能力 : サンスクリット語初級を終えていること
特記事項  このカターサリットサーガラの授業では、毎回10偈くらいずつ、訳読を進めてゆきますので、毎回の授業が始まる1時間前までに、各学生がサンスクリット語から訳した日本語の訳を岡野までメールで送って下さい。
 学生が送ってきた訳文を見ながら、授業で修正してゆきます。
 なお授業の前に訳文を送ってこなかった学生は、極めて低い平常点を得ることになります。ただし学期末までに未提出の部分の翻訳をメールで提出すれば、その扱いを取り消します。また欠席や遅刻や不勉強が多くて、ひどい成績になりそうな学生には、その救済措置として、学期末に特別レポートを課すことがあります。

 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
「古典」を、正確に読解し深く理解する能力を身に付ける。 「古典」を、70%理解し読解する能力を身に付ける。 「古典」を、50%理解し読解する能力を身に付ける。 「古典」を、理解し読解する能力をよく身に付けていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
専門分野の基本文献を常に精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献を大体精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献を部分的に精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献をあまり精確に解釈、分析することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業でテクストを配付する。
参考書 :
授業資料 : Moodleでテクスト等のPDFを配付する。初回にコピーも配布する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 夏クオーターに引き続き、同じテクストを読む
2 テクストを読む
3 テクストを読む
4 テクストを読む
5 テクストを読む
6 テクストを読む
7 テクストを読む
8 テクストを読む

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席が多い場合、平常点による評価に大きく影響しますので注意してください。
学習相談 学習相談 : 授業の後で。

授業以外での学習に当たって : 毎回、3時間程度の予習が必要です。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
仏教学演習 IIIB
Buddhist Studies (Seminar III)B
講義題目  ジャータカマーラーを読む
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード: LET-HUM3225J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/3/13 (10:19)
授業の概要  冬クォータはアーリヤシューラのジャータカマーラーを読む。5〜7世紀頃のインド仏教において、詩人アシュヴァゴーシャ(馬鳴)の諸作品以上に高い評価を受け、僧俗に最も人気があった梵語の仏教文学作品は、恐らくこのジャータカマーラーである。
ジャータカマーラーの高い人気は、義浄の南海寄帰内法伝にも詳しく記録されているし、特にアーリヤシューラ作のジャータカマーラーの人気はアジャンター後期石窟の壁画やボロブドゥール遺跡の浮彫彫刻の内容に与えた影響からも、うかがい知ることができる。チベットでもジャータカマーラーは非常に尊重され、伝統教学の中で重要な位置づけがなされている。
アーリヤシューラの作品が勝ち得た大成功は、インドでさらにハリバッタ・ジャータカマーラーやゴーパダッタ・ジャータカマーラーのような、同じジャンルの別の凄い作品が生み出されてゆくきっかけになった。
この、一千年にわたるインド仏教徒の梵語文学の歴史の中で、文体と内容の点で最も仏教の独自性を発揮した作品といえる、偉大な作品を原文で読んでゆく。

(しかし学生にとってこの高度な文学テクストがあまりに難しすぎると判断した時は、教材を変えて、ヒトーパデーシャ(処世の教え)のテクストを第2章の冒頭から読んでもよい。)

(The aim of this course is to help students to understand the ancient culture of Indian Buddhism and to master Sanskrit language through the acquisition of necessary skills and knowledge.)
キーワード :
履修条件 : サンスクリット語初級を終えていること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
一次資料の文献を常に自力で精確に解釈、分析することができる。 一次資料の文献を大体自力で精確に解釈、分析することができる。 一次資料の文献を自力で部分的に精確に解釈、分析することができる。 一次資料の文献を自力ではあまり精確に解釈、分析することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業でテクストを配付する。
参考書 :
授業資料 : Moodleでテクスト等のPDFを配付する。初回にコピーも配布する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テクストを配付し、作品について説明する
2 テクストを読む
3 テクストを読む
4 テクストを読む
5 テクストを読む
6 テクストを読む
7 テクストを読む

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席が多い場合、平常点による評価に大きく影響しますので注意してください。
学習相談 学習相談 : 授業の後で。

授業以外での学習に当たって : 毎回、3〜5時間程度の予習が必要です。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: インド哲学史の専攻学生に限る
仏教学演習 VI
Buddhist Studies (Seminar VI)
講義題目  ブッダチャリタを読む
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード: LET-HUM3228J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/28 (09:53)
授業の概要  この授業は、インド哲学史研究室の3年生と4年生の出席を想定して行われるもので、北野先生のサンスクリット語中級を履修済みの学生向けに、やや難しいサンスクリット語のテクストの講読を行う。仏教文学の傑作『ブッダチャリタ』の梵文テクストを読みたい。インドのサンスクリット美文学(カーヴィヤ)の黎明を告げる作品であり、この機会にアシュヴァゴーシャという仏教詩人の偉大さに触れてもらいたい。

(The aim of this course is to help students to understand the ancient culture of Indian Buddhism and Hinduism.)
キーワード :
履修条件 : 学期の前半はサンスクリット語初級、学期の後半はサンスクリット語中級の履修を終えている学生
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
専門分野の諸領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を完全に身につけ、それらを説明できる。 専門分野の諸領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法をほぼ身につけ、それらを説明できる。 専門分野の諸領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法をかなり身につけ、それらを説明できる。 専門分野の諸領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できるレベルに達していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 読む原典テクストは、英訳つきのものを、PDFまたはコピーで配布する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 作品と教材についての説明
2 梵語補習用のテクストを読む
3 梵語補習用のテクストを読む
4 梵語補習用のテクストを読む
5 梵語補習用のテクストを読む
6 梵語補習用のテクストを読む
7 梵語補習用のテクストを読む
8 ブッダチャリタの梵文テクストを読む
9 ブッダチャリタの梵文テクストを読む
10 ブッダチャリタの梵文テクストを読む
11 ブッダチャリタの梵文テクストを読む
12 ブッダチャリタの梵文テクストを読む
13 ブッダチャリタの梵文テクストを読む
14 ブッダチャリタの梵文テクストを読む
15 ブッダチャリタの梵文テクストを読む

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席が多い場合、また予習をしていない場合、平常点による評価に大きく影響しますので注意してください。
学習相談 学習相談 : 授業後に。

授業以外での学習に当たって :  毎回、3時間程度の予習が必要です。
 学期の後半のブッダチャリタの授業では、毎回7詩節くらいずつ、訳読を進めてゆきますので、毎回の授業が始まる1時間前までに、各学生がサンスクリット語から訳した日本語の訳を岡野までメールで送って下さい。
 学生が送ってきた訳文を見ながら、授業で修正してゆきます。
 なお授業の前に訳文を送ってこなかった学生は、極めて低い平常点を得ることになります。ただし学期末までに未提出の部分の翻訳をメールで提出すれば、その扱いを取り消します。また欠席や遅刻や不勉強が多くて、ひどい成績になりそうな学生には、その救済措置として、学期末に特別レポートを課すことがあります。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生
対象学部等: インド哲学史の専攻学生に限る
仏教学演習 VIA
Buddhist Studies (Seminar VI)A
講義題目  梵語補習,インド仏教学入門
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード: LET-HUM3228J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/13 (10:11)
授業の概要  この秋クオーターの授業は、インド哲学史研究室の2年生と3年生の学部学生のために行われる、サンスクリット語の初級レベルの補習・復習を内容とする授業である。
 これは前期で木曜5限のサンスクリット語初級(北野新太郎先生)を履修した学生を想定した授業内容となる。
 なお、続く冬クオーターの授業の方は、インド哲学史研究室の3年生と4年生の出席を想定して行われるもので、サンスクリット語中級を履修済みの学生向けに、やや難しいサンスクリット語のテクストの講読を行う。仏教文学の傑作『ブッダチャリタ』の梵文テクストを読む予定である。
(冬クオーターの授業は2年生には難しいので、2年生は秋クオーターの授業のみを履修してもらいたい。)

(The aim of this course is to help students to understand the ancient culture of Indian Buddhism and Hinduism.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
専門分野の諸領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を完全に身につけ、それらを説明できる。 専門分野の諸領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法をよく身につけ、それらを説明できる。 専門分野の諸領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法をかなり身につけ、それらを説明できる。 専門分野の諸領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できるレベルに達していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テクストは授業参加者に初回時にコピーで配布するが、ただし辻直四郎の文法書だけは購入する必要がある。
<教科書> 辻直四郎『サンスクリット文法』、岩波全書。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 教材や授業の進め方の説明。
サンスクリット語文法の確認、テクストを読む 1
2 サンスクリット語文法の確認、テクストを読む 2
3 サンスクリット語文法の確認、テクストを読む 3
4 サンスクリット語文法の確認、テクストを読む 4
5 サンスクリット語文法の確認、テクストを読む 5
6 サンスクリット語文法の確認、テクストを読む 6
7 サンスクリット語文法の確認、テクストを読む 7
8 サンスクリット語文法の確認、テクストを読む 8

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席が多い場合、また予習をしていない場合、平常点による評価に大きく影響しますので注意してください。
学習相談 学習相談 : 授業後に。

授業以外での学習に当たって :  毎回、3時間程度の予習が必要です。
欠席や遅刻や不勉強が多くて、ひどい成績になりそうな学生には、その救済措置として、学期末に特別レポートを課すことがあります。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 3年生 4年生
対象学部等: インド哲学史の専攻学生
仏教学演習 VIB
Buddhist Studies (Seminar VI)B
講義題目  ブッダチャリタを読む
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード: LET-HUM3228J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/13 (09:59)
授業の概要  この冬クオーターの授業の方は、インド哲学史研究室の3年生と4年生の出席を想定して行われるもので、すでに木曜5限のサンスクリット語中級(北野新太郎先生)を履修済みの学生向けに、やや難しいサンスクリット語のテクストの講読を行う。仏教文学の傑作『ブッダチャリタ』の梵文テクストを読む。インドのサンスクリット美文学(カーヴィヤ)の黎明を告げる作品であり、この機会にアシュヴァゴーシャという仏教詩人の偉大さに触れてもらいたい。
(冬クオーターの授業は2年生には難しいので、2年生は秋クオーターの授業のみを履修してもらいたい。)

(The aim of this course is to help students to understand the ancient culture of Indian Buddhism and Hinduism.)
キーワード :
履修条件 : サンスクリット語初級・中級を終えていること(履修を終えていない2年生の参加は難しい)
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
専門分野の諸領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を完全に身につけ、それらを説明できる。 専門分野の諸領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法をほぼ身につけ、それらを説明できる。 専門分野の諸領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法をかなり身につけ、それらを説明できる。 専門分野の諸領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できるレベルに達していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業で指示します。読む原典テクストは、Olivelleの英訳つきのものを、PDFまたはコピーで配布します。
デーヴァナーガリー文字の梵文テクストとしてJohnston のものがありますが、学部生はローマ字転写の梵文のほうが見やすいでしょうから、Olivelleの梵文テクストを見て下さい。複合語の時に言葉の句切り方がわかります。
訳は、Olivelleの英訳とJohnstonの英訳との、両者の訳を見比べて考えて下さい。
現代日本語訳は代表的なものとして梶原雄一などの訳や原実の訳があるのですが、現在文庫本として再版されており購入可能な本であるため、授業配付資料としては配りません。日本語訳は無理に買う必要もなく、英訳があればそれで十分です。
なお漢訳大蔵経の『仏所行讃』は『ブッダチャリタ』を曇無讖が漢訳したもので、大正新脩大蔵経には第4巻本縁部No.192にあります。
漢訳の訓読としては次の書:『新国訳大蔵経 本縁部 1 太子瑞応本起経・仏所行讃』   平井宥慶
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入。ブッダチャリタの梵文テクストを読む
2 ブッダチャリタの梵文テクストを読む
3 ブッダチャリタの梵文テクストを読む
4 ブッダチャリタの梵文テクストを読む
5 ブッダチャリタの梵文テクストを読む
6 ブッダチャリタの梵文テクストを読む
7 ブッダチャリタの梵文テクストを読む
8

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席が多い場合、平常点による評価に大きく影響しますので注意してください。
学習相談 学習相談 : 授業後に。

授業以外での学習に当たって :  毎回、3時間程度の予習が必要です。
 毎回7詩節くらいずつ、訳読を進めてゆきますので、毎回の授業が始まる1時間前までに、各学生がサンスクリット語から訳した日本語の訳を岡野までメールで送って下さい。
 学生が送ってきた訳文を見ながら、授業で修正してゆきます。
 なお授業の前に訳文を送ってこなかった学生は、極めて低い平常点を得ることになります。ただし学期末までに未提出の部分の翻訳をメールで提出すれば、その扱いを取り消します。また欠席や遅刻や不勉強が多くて、ひどい成績になりそうな学生には、その救済措置として、学期末に特別レポートを課すことがあります。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
インド文献学基礎演習 IV
Sanskrit Language and Literature (Seminar IV)
講義題目  インド古典説話文学の傑作を読んでみよう(サンスクリット語中級レベル)
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード: LET-HUM2216J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/4/7 (15:40)
授業の概要  『カターサリットサーガラ』(Kathasaritsagara)のサンスクリット語のテキストを訳読する。
 この書は11世紀にあらわれたインド文学史上最大の説話文学集であり,サンスクリット語で書かれている。カーマ神のごとき主人公ナラヴァーハナダッタの物語を全篇の枠とし,その中にあらゆる源泉から流れ出た物語の大小の河川が流れこんでいる。あらゆる物語(カター)という河(サリット)が注ぎ込んでいる海(サーガラ)のような作品であり、ユーラシアの民間説話の流伝の歴史を調べるときに重要な資料となる。

 やさしめのサンスクリット語なので、これはサンスクリット語中級を履修した後の印哲講座の3年生、4年生向きの授業となる。

(The aim of this course is to help students to understand the ancient Indian culture and to master Sanskrit language through the acquisition of necessary skills and knowledge.)
キーワード :
履修条件 : サンスクリット語初級を終えていること
履修に必要な知識・能力 : サンスクリット語初級を終えていること
特記事項  毎回10偈くらいずつ、訳読を進めてゆきますので、毎回の授業が始まる1時間前までに、各学生がサンスクリット語から訳した日本語の訳を岡野までメールで送って下さい。
 学生が送ってきた訳文を見ながら、授業で修正してゆきます。
 なお授業の前に訳文を送ってこなかった学生は、極めて低い平常点を得ることになります。ただし学期末までに未提出の部分の翻訳をメールで提出すれば、その扱いを取り消します。また欠席や遅刻や不勉強が多くて、ひどい成績になりそうな学生には、その救済措置として、学期末に特別レポートを課すことがあります。

 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
「古典」を、正確に読解し深く理解する能力を身に付ける。 「古典」を、70%理解し読解する能力を身に付ける。 「古典」を、50%理解し読解する能力を身に付ける。 「古典」を、理解し読解する能力をよく身に付けていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
専門分野の基本文献を常に精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献を大体精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献を部分的に精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献をあまり精確に解釈、分析することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業でテクストを配付する。Moodleでテクスト等のPDFを配付する。初回にコピーも配布する。
参考書 : Pandit Durgāprasāda; Kāśīnātha Pāṇḍuraṅga Paraba, eds. (1889), The Kathâsaritsâgara of Somadevabhatta, The Nirnaya-Sâgara Press | N.M. Penzer: The ocean of story : being C.H. Tawney's translation of Somadeva's Katha sarit sagara, or, Ocean of streams of story.
授業資料 : Moodleへのリンク
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58066

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 作品と教材についての説明
2 テクストを読む
3 テクストを読む
4 テクストを読む
5 テクストを読む
6 テクストを読む
7 テクストを読む
8 テクストを読む
9 テクストを読む
10 テクストを読む
11 テクストを読む
12 テクストを読む
13 テクストを読む
14 テクストを読む
15 テクストを読む

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席が多い場合、平常点による評価に大きく影響しますので注意してください。
学習相談 学習相談 : 授業後に。

授業以外での学習に当たって : 毎回、3時間程度の予習が必要です。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
インド文献学基礎演習 IVA
Sanskrit Language and Literature (Seminar IV)A
講義題目  インド古典説話文学の傑作を読んでみよう(サンスクリット語中級レベル)
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード: LET-HUM2216J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/4/7 (15:42)
授業の概要  『カターサリットサーガラ』(Kathasaritsagara)のサンスクリット語のテキストを訳読する。
 この書は11世紀にあらわれたインド文学史上最大の説話文学集であり,サンスクリット語で書かれている。カーマ神のごとき主人公ナラヴァーハナダッタの物語を全篇の枠とし,その中にあらゆる源泉から流れ出た物語の大小の河川が流れこんでいる。あらゆる物語(カター)という河(サリット)が注ぎ込んでいる海(サーガラ)のような作品であり、ユーラシアの民間説話の流伝の歴史を調べるときに重要な資料となる。

 やさしめのサンスクリット語なので、これはサンスクリット語中級を履修した後の印哲講座の3年生、4年生向きの授業となる。

(The aim of this course is to help students to understand the ancient Indian culture and to master Sanskrit language through the acquisition of necessary skills and knowledge.)
キーワード :
履修条件 : サンスクリット語初級を終えていること
履修に必要な知識・能力 : サンスクリット語初級を終えていること
特記事項  毎回10偈くらいずつ、訳読を進めてゆきますので、毎回の授業が始まる1時間前までに、各学生がサンスクリット語から訳した日本語の訳を岡野までメールで送って下さい。
 学生が送ってきた訳文を見ながら、授業で修正してゆきます。
 なお授業の前に訳文を送ってこなかった学生は、極めて低い平常点を得ることになります。ただし学期末までに未提出の部分の翻訳をメールで提出すれば、その扱いを取り消します。また欠席や遅刻や不勉強が多くて、ひどい成績になりそうな学生には、その救済措置として、学期末に特別レポートを課すことがあります。

 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
「古典」を、正確に読解し深く理解する能力を身に付ける。 「古典」を、70%理解し読解する能力を身に付ける。 「古典」を、50%理解し読解する能力を身に付ける。 「古典」を、理解し読解する能力をよく身に付けていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
専門分野の基本文献を常に精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献を大体精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献を部分的に精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献をあまり精確に解釈、分析することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業でテクストを配付する。
Moodleでテクスト等のPDFを配付する。初回に紙のコピーも配布する。
参考書 : Pandit Durgāprasāda; Kāśīnātha Pāṇḍuraṅga Paraba, eds. (1889), The Kathâsaritsâgara of Somadevabhatta, The Nirnaya-Sâgara Press | N.M. Penzer: The ocean of story : being C.H. Tawney's translation of Somadeva's Katha sarit sagara, or, Ocean of streams of story.
授業資料 : Moodleへのリンク
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58066

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 作品と教材についての説明
2 テクストを読む
3 テクストを読む
4 テクストを読む
5 テクストを読む
6 テクストを読む
7 テクストを読む
8 テクストを読む

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後に。

授業以外での学習に当たって : 毎回、予習は3時間程度かかる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
インド文献学基礎演習 IVB
Sanskrit Language and Literature (Seminar IV)B
講義題目  インド古典説話文学の傑作を読んでみよう(サンスクリット語中級レベル)
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード: LET-HUM2216J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/4/7 (15:57)
授業の概要  『カターサリットサーガラ』(Kathasaritsagara)のサンスクリット語のテキストを訳読する。
 この書は11世紀にあらわれたインド文学史上最大の説話文学集であり,サンスクリット語で書かれている。カーマ神のごとき主人公ナラヴァーハナダッタの物語を全篇の枠とし,その中にあらゆる源泉から流れ出た物語の大小の河川が流れこんでいる。あらゆる物語(カター)という河(サリット)が注ぎ込んでいる海(サーガラ)のような作品であり、ユーラシアの民間説話の流伝の歴史を調べるときに重要な資料となる。

 やさしめのサンスクリット語なので、これはサンスクリット語中級を履修した後の印哲講座の3年生、4年生向きの授業となる。

(The aim of this course is to help students to understand the ancient Indian culture and to master Sanskrit language through the acquisition of necessary skills and knowledge.)
キーワード :
履修条件 : サンスクリット語初級を終えていること
履修に必要な知識・能力 : サンスクリット語初級を終えていること
特記事項  毎回10偈くらいずつ、訳読を進めてゆきますので、毎回の授業が始まる1時間前までに、各学生がサンスクリット語から訳した日本語の訳を岡野までメールで送って下さい。
 学生が送ってきた訳文を見ながら、授業で修正してゆきます。
 なお授業の前に訳文を送ってこなかった学生は、極めて低い平常点を得ることになります。ただし学期末までに未提出の部分の翻訳をメールで提出すれば、その扱いを取り消します。また欠席や遅刻や不勉強が多くて、ひどい成績になりそうな学生には、その救済措置として、学期末に特別レポートを課すことがあります。

 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
「古典」を、正確に読解し深く理解する能力を身に付ける。 「古典」を、70%理解し読解する能力を身に付ける。 「古典」を、50%理解し読解する能力を身に付ける。 「古典」を、理解し読解する能力をよく身に付けていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
専門分野の基本文献を常に精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献を大体精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献を部分的に精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献をあまり精確に解釈、分析することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業でテクストを配付する。Moodleでテクスト等のPDFを配付する。
参考書 :
授業資料 : https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58066

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 春クオーターに引き続き、KSSの同じテクストを読む
2 テクストを読む
3 テクストを読む
4 テクストを読む
5 テクストを読む
6 テクストを読む
7 テクストを読む

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席が多い場合、平常点による評価に大きく影響しますので注意してください。
学習相談 学習相談 : 授業後に。

授業以外での学習に当たって : 毎回、3時間程度の予習が必要です。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
インド文献学基礎演習 V
Sanskrit Language and Literature (Seminar V)
講義題目  インド古典学演習
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード: LET-HUM2217J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/2/21 (10:44)
授業の概要 インド医学(アーユルヴェーダ)文献をサンスクリット原典で講読する。基本的に、院生が準備したテキストと和訳とをチェックする形式。学部生は随時、文法など、不明点について質問することで参加具合を計る。少しadvancedなサンスクリット原典講読であるが、医学文献の文法事項はそれほど難しいものでもないので、初級を終えていれば、十分についていくことはできる。院生も交えて専門的なサンスクリット医学書を読み進めることで、サンスクリットにおけるマニュアル文献のスタイルに習熟することができる。また、文法事項も習える。学部生は基本、聞くことがメインとなるので、授業中の集中、瞬発力、および、復習は必須である。オンラインの予定である。開講時間については院生と相談のうえ、変更の可能性がある。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in Sanskrit literature. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
著者の表現・論理に習熟するとともに,それを自身の言葉で説明できる. 著者の論理を十分に把握できている. 著者の論理を最低限理解している. 著者の論理を理解するのに更なる努力が必要.
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
文献を通した研究対象へのアプローチ手法を十二分に習得できている. 文献を通した研究対象へのアプローチを十分に習得できている. 文献の扱い方に慣れる. 文献の扱い方に関して更なる努力が必要.
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
構文を踏まえて著者の論理展開を正確に把握できている. 著者の論理展開を十分に理解している. 著者の論理展開を大まかに把握できている. 著者の論理展開を把握するのに更なる努力が必要.
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
サンスクリット研究に必要な工具類を十二分に使いこなせている. サンスクリット研究に必要な工具類に十分に慣れている. サンスクリット研究に必要な工具類が何かを知っている. サンスクリット研究に必要な工具類についての知識・訓練に関して更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット原典・英語論文の講読
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 : 授業開始時に相談のうえ用意する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 Astangahrdaya Uttarasthana 4.1--5 演習
3 Astangahrdaya Uttarasthana 4.6--10 演習
4 Astangahrdaya Uttarasthana 4.11-15 演習
5 Astangahrdaya Uttarasthana 4.16-20 演習
6 Astangahrdaya Uttarasthana 4.21-25 演習
7 Astangahrdaya Uttarasthana 4.26--30 演習
8 Astangahrdaya Uttarasthana 4.31--35 演習
9 Astangahrdaya Uttarasthana 4.36--40 演習
10 Astangahrdaya Uttarasthana 4.41--44 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 授業参加具合の平常点で計算する

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
インド文献学基礎演習 VA
Sanskrit Language and Literature (Seminar V)A
講義題目  インド古典学演習
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード: LET-HUM2217J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/2/21 (10:46)
授業の概要 インド医学(アーユルヴェーダ)文献をサンスクリット原典で講読する。基本的に、院生が準備したテキストと和訳とをチェックする形式。学部生は随時、文法など、不明点について質問することで参加具合を計る。少しadvancedなサンスクリット原典講読であるが、医学文献の文法事項はそれほど難しいものでもないので、初級を終えていれば、十分についていくことはできる。院生も交えて専門的なサンスクリット医学書を読み進めることで、サンスクリットにおけるマニュアル文献のスタイルに習熟することができる。また、文法事項も習える。学部生は基本、聞くことがメインとなるので、授業中の集中、瞬発力、および、復習は必須である。オンラインの予定である。開講時間については院生と相談のうえ、変更の可能性がある。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in Sanskrit literature. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
著者の表現・論理に習熟するとともに,それを自身の言葉で説明できる. 著者の論理を十分に把握できている. 著者の論理を最低限理解している. 著者の論理を理解するのに更なる努力が必要.
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
文献を通した研究対象へのアプローチ手法を十二分に習得できている. 文献を通した研究対象へのアプローチを十分に習得できている. 文献の扱い方に慣れる. 文献の扱い方に関して更なる努力が必要.
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
構文を踏まえて著者の論理展開を正確に把握できている. 著者の論理展開を十分に理解している. 著者の論理展開を大まかに把握できている. 著者の論理展開を把握するのに更なる努力が必要.
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
サンスクリット研究に必要な工具類を十二分に使いこなせている. サンスクリット研究に必要な工具類に十分に慣れている. サンスクリット研究に必要な工具類が何かを知っている. サンスクリット研究に必要な工具類についての知識・訓練に関して更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット原典・英語論文の講読
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 : 授業開始時に相談のうえ用意する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 Astangahrdaya Uttarasthana 4.1--5 演習
3 Astangahrdaya Uttarasthana 4.6--10 演習
4 Astangahrdaya Uttarasthana 4.11-15 演習
5 Astangahrdaya Uttarasthana 4.16-20 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 授業参加具合の平常点で計算する

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
インド哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
インド文献学基礎演習 VB
Sanskrit Language and Literature (Seminar V)B
講義題目  インド古典学演習
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード: LET-HUM2217J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/2/21 (10:49)
授業の概要 インド医学(アーユルヴェーダ)文献をサンスクリット原典で講読する。基本的に、院生が準備したテキストと和訳とをチェックする形式。学部生は随時、文法など、不明点について質問することで参加具合を計る。少しadvancedなサンスクリット原典講読であるが、医学文献の文法事項はそれほど難しいものでもないので、初級を終えていれば、十分についていくことはできる。院生も交えて専門的なサンスクリット医学書を読み進めることで、サンスクリットにおけるマニュアル文献のスタイルに習熟することができる。また、文法事項も習える。学部生は基本、聞くことがメインとなるので、授業中の集中、瞬発力、および、復習は必須である。オンラインの予定である。開講時間については院生と相談のうえ、変更の可能性がある。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in Sanskrit literature. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
著者の表現・論理に習熟するとともに,それを自身の言葉で説明できる. 著者の論理を十分に把握できている. 著者の論理を最低限理解している. 著者の論理を理解するのに更なる努力が必要.
U_B-3a [哲学コース固有の課題]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
文献を通した研究対象へのアプローチ手法を十二分に習得できている. 文献を通した研究対象へのアプローチを十分に習得できている. 文献の扱い方に慣れる. 文献の扱い方に関して更なる努力が必要.
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
構文を踏まえて著者の論理展開を正確に把握できている. 著者の論理展開を十分に理解している. 著者の論理展開を大まかに把握できている. 著者の論理展開を把握するのに更なる努力が必要.
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
サンスクリット研究に必要な工具類を十二分に使いこなせている. サンスクリット研究に必要な工具類に十分に慣れている. サンスクリット研究に必要な工具類が何かを知っている. サンスクリット研究に必要な工具類についての知識・訓練に関して更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット原典・英語論文の講読
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 : 授業開始時に相談のうえ用意する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 Astangahrdaya Uttarasthana 4.26--30 演習
3 Astangahrdaya Uttarasthana 4.31--35 演習
4 Astangahrdaya Uttarasthana 4.36--40 演習
5 Astangahrdaya Uttarasthana 4.41--44 演習
6 Astangahrdaya Uttarasthana 4.45--50 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3a
[哲学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 授業参加具合の平常点で計算する

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
中国哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アジア宗教思想講義 VII
Religions in East Asia (Lecture VII)
講義題目  儒教とは何か
教授 南澤 良彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM3241J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/3/1 (05:31)
授業の概要 「儒教とは何か」と問われた時、あなたはどんな答えを思い浮かべるだろうか。儒教は漢代以降の2000年以上にわたって中国の歴代王朝を支え続けたのみならず、東アジア全域に影響を及ぼした巨大な思想であり、日本でも儒教は人々に近しいものであった。たとえば倫理道徳観念、先祖供養といった日常に密着したものが多々ある。したがって儒教は学問であると同時に実践的な一面をも持っている。意外かも知れないが、漢代には「儒教」という語は存在しない。「儒教」という語が登場したのは5、6世紀に仏教、道教と併称される文脈の中だとされる。
本講義は、中国古代中世における儒教の歴史的展開に即し、独自の観点によって選んだテーマから、中国哲学、アジア宗教思想を読み解くものである。春秋時代末期の孔子をはじめとする儒家、儒家と対立・調和する道家、墨家、法家、陰陽家等の諸子の思想・経典、漢代の武帝や董仲舒等の儒教「国教化」のキーパーソン、さらには唐代に至るまでの儒教にまつわる諸事象を中心として取り上げ、多種多様な思想・観念が流入して複雑に絡み合っている儒教の特質を考察する。中国哲学の本質を解く鍵の一つは間違いなくここにある。


この授業は、オンデマンド型です。
授業の動画のURLなどは、すべてmoodleに記します。
moodleでこの授業のコース「2024年度前期・木3・アジア宗教思想講義Z」を、コース登録してください。

(This lecture course focuses on Confucianism in order to provide an overview of the basic perspectives and concepts of human existence in pre-modern Chinese philosophy.)
キーワード : 儒教 儒家 
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
中国古代中世思想・宗教の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
中国古代中世思想の全体を理解し、中国哲学史の中に位置づけた上で、グローバルに思考できる。 中国古代中世思想の知識を習得し、それを中国哲学史の中に位置づけられる。 中国古代中世思想の基礎知識が十分である。 中国古代中世思想の基礎知識が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 動画
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 儒教とは何か
3 儒教とは何か
4 儒教とは何か
5 儒教とは何か
6 儒教とは何か
7 儒教とは何か
8 儒教とは何か
9 儒教とは何か
10 儒教とは何か
11 儒教とは何か
12 儒教とは何か
13 儒教とは何か
14 儒教とは何か
15 儒教とは何か

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験
小テスト
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(要Moodleによる予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
中国哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アジア宗教思想講義 VIII
Religions in East Asia (Lecture VIII)
講義題目  儒教とは何か
教授 南澤 良彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM3242J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/2/29 (23:11)
授業の概要 「儒教とは何か」と問われた時、あなたはどんな答えを思い浮かべるだろうか。儒教は漢代以降の2000年以上にわたって中国の歴代王朝を支え続けたのみならず、東アジア全域に影響を及ぼした巨大な思想であり、日本でも儒教は人々に近しいものであった。たとえば倫理道徳観念、先祖供養といった日常に密着したものが多々ある。したがって儒教は学問であると同時に実践的な一面をも持っている。意外かも知れないが、漢代には「儒教」という語は存在しない。「儒教」という語が登場したのは5、6世紀に仏教、道教と併称される文脈の中だとされる。
本講義は、中国古代中世における儒教の歴史的展開に即し、独自の観点によって選んだテーマから、中国哲学、アジア宗教思想を読み解くものである。春秋時代末期の孔子をはじめとする儒家、儒家と対立・調和する道家、墨家、法家、陰陽家等の諸子の思想・経典、漢代の武帝や董仲舒等の儒教「国教化」のキーパーソン、さらには唐代に至るまでの儒教にまつわる諸事象を中心として取り上げ、多種多様な思想・観念が流入して複雑に絡み合っている儒教の特質を考察する。中国哲学の本質を解く鍵の一つは間違いなくここにある。


この授業は、オンデマンド型です。
授業の動画のURLなどは、すべてmoodleに記します。
moodleでこの授業のコース「2024年度後期・木3・アジア宗教思想講義[」を、コース登録してください。

(This lecture course focuses on Confucianism in order to provide an overview of the basic perspectives and concepts of human existence in pre-modern Chinese philosophy.)
キーワード : 儒教 儒家 
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
中国古代中世思想・宗教の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
中国古代中世思想の全体を理解し、中国哲学史の中に位置づけた上で、グローバルに思考できる。 中国古代中世思想の知識を習得し、それを中国哲学史の中に位置づけられる。 中国古代中世思想の基礎知識が十分である。 中国古代中世思想の基礎知識が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 動画
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 儒教とは何か
3 儒教とは何か
4 儒教とは何か
5 儒教とは何か
6 儒教とは何か
7 儒教とは何か
8 儒教とは何か
9 儒教とは何か
10 儒教とは何か
11 儒教とは何か
12 儒教とは何か
13 儒教とは何か
14 儒教とは何か
15 儒教とは何か

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験
小テスト
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(要Moodleによる予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
中国哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国哲学史講義 I
History of Chinese Philosophy (Lecture I)
講義題目  中国近世思想史概説
准教授 藤井 倫明
科目ナンバリングコード: LET-HUM2231J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン C206 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/2/29 (11:46)
授業の概要 中国の思想が宋代以降、どのように展開していったのか、朱子学・陽明学を中心に概述する。また、朱子学・陽明学を理解する上で必要となる基礎概念及び基礎理論についても説明をする。

(This course provides an overview of how Chinese thought has developed since the Song dynasty, focusing on Zhu Xi and Yang Ming. In addition, the basic concepts and theories necessary for understanding Zhu Xi and Yang Ming will be explained.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
朱子学・陽明学の成立と展開の経緯、及びその重要理論を詳しくかつ的確に理解できている。 朱子学・陽明学の成立と展開の経緯、及びその重要理論を概ね理解できている。 朱子学・陽明学の成立と展開の経緯だけは基本的に理解できている。 朱子学・陽明学の成立と展開の経緯、及びその重要理論、いずれも十分理解できている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 陳来『宋元明哲学史教程』(生活・讀書・新知三聯書店、2010年)
参考書 : 楠本正継『宋明時代儒学思想の研究』(広池学園出版部、1964年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 授業内容の説明、中国思想史の基礎知識
2 宋明理学概論
3 北宋理学1:理学の萌芽
4 北宋理学2:理学の確立1
5 南宋理学1:湖湘(湖南)学派
6 南宋理学1:朱熹の閩学1
7 南宋理学1:朱熹の閩学2
8 南宋理学2:江西陸学と浙東事功学派
9 元代理学
10 明代前期の理学:朱子学の復興
11 明代中期の理学1:心学の隆盛1
12 明代中期の理学1:心学の隆盛2
13 明代中期の理学2:心学の反動
14 明代後期の理学
15 総合討論

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
中国哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国哲学史講義 II
History of Chinese Philosophy (Lecture II)
講義題目  朱子学の日本における展開
准教授 藤井 倫明
科目ナンバリングコード: LET-HUM2232J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン C206 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/2/29 (11:45)
授業の概要 朱子学は、中国だけでなく朝鮮や日本など東アジア世界にも大きな影響を及ぼしている。朱子学を抜きにして前近代の東アジアの思想世界を語ることはできない。本講義では、朱子学の日本にどのように伝わり、展開・変容したのか、日本において朱子学はどのような影響を及ぼしたのかなどにつて講義する。

(Neo-Confucianismhas had a profound influence not only on China, but also on the East Asian world, including Korea and Japan. It is impossible to discuss the world of East Asian thought in the pre-modern era without mentioning Neo-Confucianism. In this lecture, we will discuss how Neo-Confucianism was introduced to Japan, how it developed, and what influence it had on Japan.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
朱子学の日本における展開の全貌、思想史的な意味を、中国や朝鮮の場合と比較しつつ、的確に理解できている 朱子学の日本における展開の流れ、思想史的な意味を十分理解できている。 朱子学の日本に於ける展開、思想史的な意味を必要最低限理解できている。 朱子学の日本における展開、思想史的な意味がほとんど理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(板書や紙媒体の資料)を主とした形態であり、時折、学生との問答を通じて、関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書、配付資料
参考書 : 土田健次郎『江戸の朱子学』(筑摩書房、2014年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション(授業内容の説明)
朱子学とは何か?
2 日本における朱子学の受用1
3 日本における朱子学の受用2
4 江戸時代初期の朱子学
5 林家の朱子学
6 闇斎学派の朱子学1
7 闇斎学派の朱子学2
8 闇斎学派の朱子学3
9 中村タ斎・貝原益軒の朱子学
10 懐徳堂の朱子学
11 水戸学と朱子学
12 朱子学と日本の近代
13 日本における反朱子学の系譜
14 朝鮮における朱子学
15 総合討論

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
中国哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国哲学史演習 I
History of Chinese Philosophy (Seminar I)
講義題目  『荘子』を読む
教授 南澤 良彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM3231J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/3/1 (00:53)
授業の概要 『荘子』は『老子』とならぶ道家を代表する書物である。もとは50篇を超える膨大な著作だったが、現在は魏晋時代の郭象が編纂した33篇が通行している。『荘子』の作者は荘子、本名は荘周。老子を受け継ぐ、重要な道家思想家の一人である。文章が得意で広く物事に通じ、鋭い風刺の寓話で儒家や墨家などを批判した。
「聞いた話では、楚の国には死んで三千年にもなる霊験あらたかな占い用の亀の甲羅があって、楚王は大切に保管されているとか、しかし、この亀の身になって考えれば、殺されて王様に大切されることを望むであろうか。それとも、泥にまみれながら長生きして自由に遊びまわることを望むであろうか」。このエピソードからわかるのは、荘子の哲学は「自由に生きること」にある。
本授業は注釈を通して中国の古典を学ぶものである。原典を中心に、文献の講読を重視する方法を採用している。注釈を通して中国の古典を読む手法を身につければ、儒教の経典のみならず、他の思想の古典に対しても広く応用できる。中国の思想について、文献講読を通じて理解したい人に向く演習である。

この授業はオンデマンド型です。
授業の動画のURLや配布資料などは、すべてmoodleに記します。
moodleでこの授業のコース「2024年度前期・木4・中国哲学史演習T」を、コース登録してください。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in Chinese classic texts. Students need to prepare resumes on Zhuangzi for their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
テキストを十分理解した上で、討論ができる。 正確なレジュメを作成できる。 漢文訓読形式を習得する。 漢文訓読形式を習得しない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『荘子』
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 『荘子』 演習
3 『荘子』 演習
4 『荘子』 演習
5 『荘子』 演習
6 『荘子』 演習
7 『荘子』 演習
8 『荘子』 演習
9 『荘子』 演習
10 『荘子』 演習
11 『荘子』 演習
12 『荘子』 演習
13 『荘子』 演習
14 『荘子』 演習
15 『荘子』 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時Moodleにて受付

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
中国哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国哲学史演習 II
History of Chinese Philosophy (Seminar II)
講義題目  『荘子』を読む
教授 南澤 良彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM3232J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/3/1 (05:35)
授業の概要 『荘子』は『老子』とならぶ道家を代表する書物である。もとは50篇を超える膨大な著作だったが、現在は魏晋時代の郭象が編纂した33篇が通行している。『荘子』の作者は荘子、本名は荘周。老子を受け継ぐ、重要な道家思想家の一人である。文章が得意で広く物事に通じ、鋭い風刺の寓話で儒家や墨家などを批判した。
「聞いた話では、楚の国には死んで三千年にもなる霊験あらたかな占い用の亀の甲羅があって、楚王は大切に保管されているとか、しかし、この亀の身になって考えれば、殺されて王様に大切されることを望むであろうか。それとも、泥にまみれながら長生きして自由に遊びまわることを望むであろうか」。このエピソードからわかるのは、荘子の哲学は「自由に生きること」にある。
本授業は注釈を通して中国の古典を学ぶものである。原典を中心に、文献の講読を重視する方法を採用している。注釈を通して中国の古典を読む手法を身につければ、儒教の経典のみならず、他の思想の古典に対しても広く応用できる。中国の思想について、文献講読を通じて理解したい人に向く演習である。
この授業はオンデマンド型です。
授業の動画のURLや配布資料などは、すべてmoodleに記します。
moodleでこの授業のコース「2024年度後期・木4・中国哲学史演習U」を、コース登録してください。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in Chinese classic texts. Students need to prepare resumes on Zhuangzi for their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
テキストを十分理解した上で、討論ができる。 正確なレジュメを作成できる。 漢文訓読形式を習得する。 漢文訓読形式を習得しない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『荘子』
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 『荘子』 演習
3 『荘子』 演習
4 『荘子』 演習
5 『荘子』 演習
6 『荘子』 演習
7 『荘子』 演習
8 『荘子』 演習
9 『荘子』 演習
10 『荘子』 演習
11 『荘子』 演習
12 『荘子』 演習
13 『荘子』 演習
14 『荘子』 演習
15 『荘子』 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時Moodleにて受付

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
中国哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国哲学史演習 VII
History of Chinese Philosophy (Seminar VII)
講義題目  薛瑄『読書録』精読
准教授 藤井 倫明
科目ナンバリングコード: LET-HUM3237J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン C419 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/2/29 (15:31)
授業の概要 明代の朱子学者薛瑄(敬軒)の主著『読書録』は朱子学についての深い洞察が見られ、朱子の思想を理解する上で貴重な資料である。また中国だけでなく、朝鮮や江戸時代の儒学者にも大きな影響を与えており、東アジアの朱子学を理解する上でも重要な著作である。本演習では、『読書録』を精読し、薛瑄及び朱子学の理解を深める。

(The main work of the Ming dynasty Confucian scholar Xue Xuan (Jingxuan), "Dushulu" is a valuable resource for understanding the thought of Zhu Zi, as it reveals profound insights into Zhu Zi studies. It is also an important work for understanding the East Asian study of Zhu Zi, as it had a great influence on Confucian scholars not only in China but also in Korea and the Edo period. In this seminar, students will deepen their understanding of Xue Xun and Zhu Zi studies through a close reading of "Dushulu" .
" )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
テキストの内容を完全に理解し、的確に訓読、現代語訳ができ、かつ正確な注釈を付けることができる。 テキストの内容を十分理解し、訓読、現代語訳ができ、かつ必要な注釈を付けることができる。 テキストの内容を概ね理解し、訓読、現代語訳ができ、最低限の注釈を付けることができる。 テキストの内容をほとんど理解できず、訓読や現代語訳もできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 担当者が事前に準備したテキストの訳注の内容、問題点を議論します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 薛瑄『読書録』
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業の説明
2 薛瑄『読書録』精読1 演習
3 薛瑄『読書録』精読2 演習
4 薛瑄『読書録』精読3 演習
5 薛瑄『読書録』精読4 演習
6 薛瑄『読書録』精読5 演習
7 薛瑄『読書録』精読6 演習
8 薛瑄『読書録』精読7 演習
9 薛瑄『読書録』精読8 演習
10 薛瑄『読書録』精読9 演習
11 薛瑄『読書録』精読10 演習
12 薛瑄『読書録』精読11 演習
13 薛瑄『読書録』精読12 演習
14 薛瑄『読書録』精読13 演習
15 薛瑄『読書録』精読14 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
中国哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国哲学史演習 VIII
History of Chinese Philosophy (Seminar VIII)
講義題目  薛瑄『読書録』精読
准教授 藤井 倫明
科目ナンバリングコード: LET-HUM3238J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン B207 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/2/29 (15:33)
授業の概要 本演習では、前学期に引き続き薛瑄『読書録』を精読し、薛瑄及び朱子学の理解を深める。

(The main work of the Ming dynasty Confucian scholar Xue Xuan (Jingxuan), "Dushulu" is a valuable resource for understanding the thought of Zhu Zi, as it reveals profound insights into Zhu Zi studies. It is also an important work for understanding the East Asian study of Zhu Zi, as it had a great influence on Confucian scholars not only in China but also in Korea and the Edo period. In this seminar, students will deepen their understanding of Xue Xun and Zhu Zi studies through a close reading of "Dushulu" .
" )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
テキストの内容を完全に理解し、的確に訓読、現代語訳ができ、かつ正確な注釈を付けることができる。 テキストの内容を十分理解し、訓読、現代語訳ができ、かつ必要な注釈を付けることができる。 テキストの内容を概ね理解し、訓読、現代語訳ができ、最低限の注釈を付けることができる。 テキストの内容をほとんど理解できず、訓読や現代語訳もできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 担当者が事前に準備したテキストの訳注の内容、問題点を議論します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 薛瑄『読書録』
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業の説明
2 薛瑄『読書録』精読15 演習
3 薛瑄『読書録』精読16 演習
4 薛瑄『読書録』精読17 演習
5 薛瑄『読書録』精読18 演習
6 薛瑄『読書録』精読19 演習
7 薛瑄『読書録』精読20 演習
8 薛瑄『読書録』精読21 演習
9 薛瑄『読書録』精読22 演習
10 薛瑄『読書録』精読23 演習
11 薛瑄『読書録』精読24 演習
12 薛瑄『読書録』精読25 演習
13 薛瑄『読書録』精読26 演習
14 薛瑄『読書録』精読27 演習
15 薛瑄『読書録』精読28 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
中国哲学史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国文献学基礎演習 II
Chinese Classics (Seminar II)
講義題目  『四庫全書総目提要』講読
福岡教育大学教育学部 准教授 竹元 規人
科目ナンバリングコード: LET-HUM2242J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン A104 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/3/1 (07:56)
授業の概要 中国哲学史の分野を専門的に研究するうえでの基礎力を養う演習です。
中国古典(漢文)文献の読解を通して,読解力と基礎知識の習得・向上を図ります。
講読する文献は『四庫全書総目提要』の一部分とする予定です。
授業は,最初の2回程度は教員による概要説明・予習準備の方法の説明と例の紹介を行い,その後の回は履修者による発表により進めます。

(This course aims to familiarize students with the source materials available for the study of Chinese thought.)
キーワード : 漢文,古典中国語,中国哲学史,文献学
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 高校国語での漢文の知識を前提とします。中国語の学習歴があればなおよい
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
中国哲学史分野の原典を読解する能力を十分習得している。 中国哲学史分野の原典を読解する能力を十分習得している。 中国哲学史分野の原典を読解する能力をある程度習得している。 中国哲学史分野の原典を読解する能力を習得していない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
中国哲学史分野の専門的研究手法を十分習得している。 中国哲学史分野の専門的研究手法を十分習得している。 中国哲学史分野の専門的研究手法をある程度習得している。 中国哲学史分野の専門的研究手法を習得していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 テキストの読解と出典注記,問題点の指摘を予習して資料を作成し,発表してもらいます。それを教員と履修者間で検討し,修正・説明を加えていくことで理解を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 原⽂のコピー(紙媒体ないし電子ファイル)を配付します。
対面授業では板書します。遠隔の場合は音声・電子媒体・チャットを用います。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 概要紹介,漢文訓読の復習,講読文献の説明,発表順の検討と講読箇所の選定 説明事項を復習する
2 発表の方法についての例示 次回以降の発表を準備する
3 読解@ 演習 次回以降の発表を準備する
4 読解A 演習 次回以降の発表を準備する
5 読解B 演習 次回以降の発表を準備する
6 読解C 演習 次回以降の発表を準備する
7 読解D 演習 次回以降の発表を準備する
8 読解E 演習 次回以降の発表を準備する
9 読解F 演習 次回以降の発表を準備する
10 読解G 演習 次回以降の発表を準備する
11 読解H 演習 次回以降の発表を準備する
12 読解Ic 演習 次回以降の発表を準備する
13 読解J 演習 次回以降の発表を準備する
14 読解K 演習 次回以降の発表を準備する
15 読解Lとまとめ 全体を復習する

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%
期末試験 30%
授業への貢献度 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業前後または電子メール(アドレスは授業中に通知)によります。

授業以外での学習に当たって : 辞書・関連文献を用いて講読文献の読解を進める。担当部分については,訓読及び現代日本語訳を示し,講読文献以外の資料も利用して,語釈・問題に関する注釈を付したレジュメを作成する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
美学美術史実習 III
Aesthetics & Art History (Practice III)
講義題目  美術史調査入門
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード: LET-HUM3259J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜3限・木曜4限
伊都イーストゾーン 美学演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/29 (23:26)
授業の概要 美術作品の調査など美術史におけるフィールドワークの基本的な方法を実践的に学ぶ。
・テーマに即した福岡周辺の社寺・美術館・博物館における文化財や展覧会および施設の見学。
・研修旅行等のプランニングと見学場所、作品の下調べ、発表
・研修旅行等の実施

(The aims of this fieldwork-focused course are to introduce students to research and data analysis in order to develop an understanding of art works. Basic skills in art history will be developed through field works.)
キーワード : 社寺、美術館、博物館、フィールド調査
履修条件 : 講座外の受講希望者は、事前に相談すること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 美術館・博物館での見学では、毎回、800字以内のレポートを課します。回収後、名前を抜いたものをまとめて皆さんに提供します。さまざまな見方や考え方があることを知っていただくのが目的です。美術館側にも提供することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 : 学芸員
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
専門分野に固有の問題設定や研究手法を十分に身に付けている。 専門分野に固有の問題設定や研究手法をかなり身に付けている。 専門分野に固有の問題設定や研究手法を身に付けている。 専門分野に固有の問題設定や研究手法を十分に身に付けていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
専門分野で必要な史資料や文献を収集、分析して、その内容を自分の言葉で正確に表現できている。 専門分野で必要な史資料や文献を収集、分析して、その内容を自分の言葉で表現できている 専門分野で必要な史資料や文献を収集、分析して、その内容を自分の言葉である程度は表現できている 専門分野で必要な史資料や文献を収集、分析して、その内容を自分の言葉で正確に表現できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 美術館・博物館等施設を中心に展覧会等を見学し、多様な観点からのものの見方・考え方、その提示の仕方について学習しまた参加者で議論します。複数学年混成の5乃至6班に分け、班ごとに見学とディスカッションを組み合わせた2週間分の担当とし、見学先・訪問先を変えていくことにする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし。
参考書 : なし。
授業資料 : なし。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 4月11日 第1回見学 北九州市立美術館
     足立美術館所蔵 横山大観展
2 4月18日 休講
3 4月25日 第2回見学 佐賀県立美術館
    生誕100年 山下 清 展―百年目の大回想―
4 5月2日 第3回見学 観世音寺、九州国立博物館
5 5月9日 第4回見学(終日) 山口県立美術館
奈良大和路のみほとけ ―令和古寺巡礼―
6 5月16日 学内での作品調査
7 5月23日 休講
8 5月30日 第5回見学 久留米市美術館
     ちくごist 尾花成春
9 6月6日  続・学内での作品調査、調べ物
10 6月13日 第6回見学 未定
11 6月20日 続々・学内での作品調査
12 6月27日 未定
13 7月4日 未定
14 7月11日 未定
15 7月18日 未定

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
出席 無断欠席をしないこと
レポート 見学先についてレポートを課します。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 常時、相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
美学美術史実習 IV
Aesthetics & Art History (Practice IV)
講義題目  美術史調査入門
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード: LET-HUM3269J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限・木曜4限
伊都イーストゾーン 美学演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/29 (23:29)
授業の概要 美術作品の調査など美術史におけるフィールドワークの基本的な方法を実践的に学ぶ。
・テーマに即した福岡周辺の社寺・美術館・博物館における文化財や展覧会および施設の見学。
・研修旅行等のプランニングと見学場所、作品の下調べ、発表
・研修旅行等の実施

(The aims of this fieldwork-focused course are to introduce students to research and data analysis in order to develop an understanding of art works. Basic skills in art history will be developed through field works.)
キーワード : 社寺、美術館、博物館、フィールド調査
履修条件 : 講座外の受講希望者は、事前に相談すること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 美術館・博物館での見学では、毎回、800字以内のレポートを課します。回収後、名前を抜いたものをまとめて皆さんに提供します。さまざまな見方や考え方があることを知っていただくのが目的です。美術館側にも提供することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 : 学芸員
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
専門分野に固有の問題設定や研究手法を十分に身に付けている。 専門分野に固有の問題設定や研究手法をかなり身に付けている。 専門分野に固有の問題設定や研究手法を身に付けている。 専門分野に固有の問題設定や研究手法を十分に身に付けていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
専門分野で必要な史資料や文献を収集、分析して、その内容を自分の言葉で正確に表現できている。 専門分野で必要な史資料や文献を収集、分析して、その内容を自分の言葉で表現できている 専門分野で必要な史資料や文献を収集、分析して、その内容を自分の言葉である程度は表現できている 専門分野で必要な史資料や文献を収集、分析して、その内容を自分の言葉で正確に表現できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 美術館・博物館等施設を中心に展覧会等を見学し、多様な観点からのものの見方・考え方、その提示の仕方について学習しまた参加者で議論します。複数学年混成の5乃至6班に分け、班ごとに見学とディスカッションを組み合わせた2週間分の担当とし、見学先・訪問先を変えていくことにする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし。
参考書 : なし。
授業資料 : なし。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 大学バスを利用する見学と学内での資料調査等
2 関東研修の発表
3 関東研修の発表
4 大学バスを利用する見学と学内での資料調査等
5 大学バスを利用する見学と学内での資料調査等
6 大学バスを利用する見学と学内での資料調査等
7 大学バスを利用する見学と学内での資料調査等
8 大学バスを利用する見学と学内での資料調査等
9 大学バスを利用する見学と学内での資料調査等
10 大学バスを利用する見学と学内での資料調査等
11 大学バスを利用する見学と学内での資料調査等
12 大学バスを利用する見学と学内での資料調査等
13 大学バスを利用する見学と学内での資料調査等
14 大学バスを利用する見学と学内での資料調査等
15 大学バスを利用する見学と学内での資料調査等

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
出席 無断欠席をしないこと
レポート 見学先についてレポートを課します。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 常時、相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史講義 V
History of Occidental Fine Arts (Lecture V)
講義題目  西洋美術についての研究
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード: LET-HUM3271J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン D107(50) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/8 (10:11)
授業の概要 近現代以前(19世紀頃まで)の西洋美術についての専門的な研究に関連した講義を行います。
この時代の西洋美術は、美術史のなかでも専門的な研究の積み重ねが最も大きい分野です。そのなかで、どのような研究が行われているのかを理解するようにしてください。
西洋美術についての基礎的な内容については理解しているものとして講義は行います。その点についての不安がある場合は、基幹教育で講師が開講している「芸術学入門」を聴講するなどして、補うようにしてください。

同名の半期科目とクオーター科目は、同一科目として行います。クオーター制の学年の学生も、基本的には半期単位で受講してください。留学など特別な事情でクオーター単位での受講を希望する場合は、事前に申告してください。

本学期は、美術の一領域としての絵画の成立に焦点をあてていくつかのテーマについての各論を試みます。テーマとして考えているものとしては、「絵画における遠近法の意味」「ルネサンスと国際ゴシック」「工房における制作者たち」「美術の制度化」などです。

(This lecture discusses art history in Europe.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
授業内容について、十全に理解している。 授業内容について、十分に理解している。 授業内容について、理解している。 授業内容について、理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 講義
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 授業の進捗や学生の理解度に応じて変更することがあります
授業への貢献度 授業の進捗や学生の理解度に応じて変更することがあります

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史講義 VA
History of Occidental Fine Arts (Lecture V)A
講義題目  西洋美術についての研究
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード: LET-HUM3271J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン D107(50) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/8 (10:11)
授業の概要 近現代以前(19世紀頃まで)の西洋美術についての専門的な研究に関連した講義を行います。
この時代の西洋美術は、美術史のなかでも専門的な研究の積み重ねが最も大きい分野です。そのなかで、どのような研究が行われているのかを理解するようにしてください。
西洋美術についての基礎的な内容については理解しているものとして講義は行います。その点についての不安がある場合は、基幹教育で講師が開講している「芸術学入門」を聴講するなどして、補うようにしてください。

同名の半期科目とクオーター科目は、同一科目として行います。クオーター制の学年の学生も、基本的には半期単位で受講してください。留学など特別な事情でクオーター単位での受講を希望する場合は、事前に申告してください。

本学期は、美術の一領域としての絵画の成立に焦点をあてていくつかのテーマについての各論を試みます。テーマとして考えているものとしては、「絵画における遠近法の意味」「ルネサンスと国際ゴシック」「工房における制作者たち」「美術の制度化」などです。

(This lecture discusses art history in Europe.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
授業内容について、十全に理解している。 授業内容について、十分に理解している。 授業内容について、理解している。 授業内容について、理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 講義
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 授業の進捗や学生の理解度に応じて変更することがあります
授業への貢献度 授業の進捗や学生の理解度に応じて変更することがあります

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史講義 VB
History of Occidental Fine Arts (Lecture V)B
講義題目  西洋美術についての研究
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード: LET-HUM3271J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン D107(50) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/8 (10:11)
授業の概要 近現代以前(19世紀頃まで)の西洋美術についての専門的な研究に関連した講義を行います。
この時代の西洋美術は、美術史のなかでも専門的な研究の積み重ねが最も大きい分野です。そのなかで、どのような研究が行われているのかを理解するようにしてください。
西洋美術についての基礎的な内容については理解しているものとして講義は行います。その点についての不安がある場合は、基幹教育で講師が開講している「芸術学入門」を聴講するなどして、補うようにしてください。

同名の半期科目とクオーター科目は、同一科目として行います。クオーター制の学年の学生も、基本的には半期単位で受講してください。留学など特別な事情でクオーター単位での受講を希望する場合は、事前に申告してください。

本学期は、美術の一領域としての絵画の成立に焦点をあてていくつかのテーマについての各論を試みます。テーマとして考えているものとしては、「絵画における遠近法の意味」「ルネサンスと国際ゴシック」「工房における制作者たち」「美術の制度化」などです。

(This lecture discusses art history in Europe.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
授業内容について、十全に理解している。 授業内容について、十分に理解している。 授業内容について、理解している。 授業内容について、理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 講義
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 授業の進捗や学生の理解度に応じて変更することがあります
授業への貢献度 授業の進捗や学生の理解度に応じて変更することがあります

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史講義 VI
History of Occidental Fine Arts (Lecture VI)
講義題目  西洋美術についての研究
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード: LET-HUM3272J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン B102(45) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/8 (10:12)
授業の概要 近現代以前(19世紀頃まで)の西洋美術についての専門的な研究に関連した講義を行います。
この時代の西洋美術は、美術史のなかでも専門的な研究の積み重ねが最も大きい分野です。そのなかで、どのような研究が行われているのかを理解するようにしてください。
西洋美術についての基礎的な内容については理解しているものとして講義は行います。その点についての不安がある場合は、基幹教育で講師が開講している「芸術学入門」を聴講するなどして、補うようにしてください。

同名の半期科目とクオーター科目は、同一科目として行います。クオーター制の学年の学生も、基本的には半期単位で受講してください。留学など特別な事情でクオーター単位での受講を希望する場合は、事前に申告してください。

(This lecture discusses art history in Europe.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
授業内容について、十全に理解している。 授業内容について、十分に理解している。 授業内容について、理解している。 授業内容について、理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 講義
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 授業の進捗や学生の理解度に応じて変更することがあります
授業への貢献度 授業の進捗や学生の理解度に応じて変更することがあります

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史講義 VIA
History of Occidental Fine Arts (Lecture VI)A
講義題目  西洋美術についての研究
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード: LET-HUM3272J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン B102(45) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/8 (10:12)
授業の概要 近現代以前(19世紀頃まで)の西洋美術についての専門的な研究に関連した講義を行います。
この時代の西洋美術は、美術史のなかでも専門的な研究の積み重ねが最も大きい分野です。そのなかで、どのような研究が行われているのかを理解するようにしてください。
西洋美術についての基礎的な内容については理解しているものとして講義は行います。その点についての不安がある場合は、基幹教育で講師が開講している「芸術学入門」を聴講するなどして、補うようにしてください。

同名の半期科目とクオーター科目は、同一科目として行います。クオーター制の学年の学生も、基本的には半期単位で受講してください。留学など特別な事情でクオーター単位での受講を希望する場合は、事前に申告してください。

(This lecture discusses art history in Europe.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
授業内容について、十全に理解している。 授業内容について、十分に理解している。 授業内容について、理解している。 授業内容について、理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 講義
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 授業の進捗や学生の理解度に応じて変更することがあります
授業への貢献度 授業の進捗や学生の理解度に応じて変更することがあります

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史講義 VIB
History of Occidental Fine Arts (Lecture VI)B
講義題目  西洋美術についての研究
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード: LET-HUM3272J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン B102(45) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/8 (10:12)
授業の概要 近現代以前(19世紀頃まで)の西洋美術についての専門的な研究に関連した講義を行います。
この時代の西洋美術は、美術史のなかでも専門的な研究の積み重ねが最も大きい分野です。そのなかで、どのような研究が行われているのかを理解するようにしてください。
西洋美術についての基礎的な内容については理解しているものとして講義は行います。その点についての不安がある場合は、基幹教育で講師が開講している「芸術学入門」を聴講するなどして、補うようにしてください。

同名の半期科目とクオーター科目は、同一科目として行います。クオーター制の学年の学生も、基本的には半期単位で受講してください。留学など特別な事情でクオーター単位での受講を希望する場合は、事前に申告してください。

(This lecture discusses art history in Europe.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
授業内容について、十全に理解している。 授業内容について、十分に理解している。 授業内容について、理解している。 授業内容について、理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 講義
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 授業の進捗や学生の理解度に応じて変更することがあります
授業への貢献度 授業の進捗や学生の理解度に応じて変更することがあります

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
美学芸術学講義 I
Aesthetics and Study of Art(Lecture I)
講義題目  音楽と自然
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード: LET-HUM2281J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン E109(140) 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/8 (16:49)
授業の概要 昨年度末の講義最終回の時、他講座の学生から来年卒論で音楽思想を取り上げたいので、講義で音楽美学思想とかも取り扱ってくれると嬉しいのですが…との要望を頂いた。本学部で唯一の音楽美学思想の専門家が所属している美学講座に進学してくれたら話は早かったのに…と思いつつ、要望にお応えしようとしたのが本講義の趣旨である。表向きにも音楽を主題とするのは久しぶりなので、講義の内容を音楽思想史の概説的なものにするかトピックを絞るかはまだ未定だが、この数年の講義の流れも取り入れつつ、主に音楽の話を中心に展開していく予定である。

(This lecture course focuses on the possibility of aesthetics of music.)
キーワード : イマジネーション 日常 喜怒哀楽
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/user/index.php?id=58264
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
美学の知識や思考方法に基づいて極めて卓越した問題意識を得る。 美学の知識や思考方法に基づいて卓越した問題意識を得る。 美学の知識や思考方法に基づいて問題意識を得る。 美学の知識や思考方法に基づいてそれなりの問題意識を得る。
U_C-2-2 [独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示しながら、論文を作成することができる。
過去の思想や作品に照らし合わせ、現在の状況に関して極めて卓越した批判精神を得る。 過去の思想や作品に照らし合わせ、現在の状況に関して卓越した批判精神を得る。 過去の思想や作品に照らし合わせ、現在の状況に関して批判精神を得る。 過去の思想や作品に照らし合わせ、現在の状況に関してそれなりの批判精神を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 美学思想の概説
3 音楽に関する美学上の学説紹介
4 まとめ:理論的考察

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-2-2
[独創性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート レポート100パーセント

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 講義回数の2/3以上の出席を以て、レポート提出の資格を得るものとする。
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
美学芸術学講義 IA
Aesthetics and Study of Art(Lecture I)A
講義題目  音楽と自然
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード: LET-HUM2281J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン E109(140) 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/8 (16:50)
授業の概要 昨年度末の講義最終回の時、他講座の学生から来年卒論で音楽思想を取り上げたいので、講義で音楽美学思想とかも取り扱ってくれると嬉しいのですが…との要望を頂いた。本学部で唯一の音楽美学思想の専門家が所属している美学講座に進学してくれたら話は早かったのに…と思いつつ、要望にお応えしようとしたのが本講義の趣旨である。表向きにも音楽を主題とするのは久しぶりなので、講義の内容を音楽思想史の概説的なものにするかトピックを絞るかはまだ未定だが、この数年の講義の流れも取り入れつつ、主に音楽の話を中心に展開していく予定である。

(This lecture course focuses on the possibility of aesthetics of music.)
キーワード : イマジネーション 日常 喜怒哀楽
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/user/index.php?id=58264
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
美学の知識や思考方法に基づいて極めて卓越した問題意識を得る。 美学の知識や思考方法に基づいて卓越した問題意識を得る。 美学の知識や思考方法に基づいて問題意識を得る。 美学の知識や思考方法に基づいてそれなりの問題意識を得る。
U_C-2-2 [独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示しながら、論文を作成することができる。
過去の思想や作品に照らし合わせ、現在の状況に関して極めて卓越した批判精神を得る。 過去の思想や作品に照らし合わせ、現在の状況に関して卓越した批判精神を得る。 過去の思想や作品に照らし合わせ、現在の状況に関して批判精神を得る。 過去の思想や作品に照らし合わせ、現在の状況に関してそれなりの批判精神を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 美学思想の概説
3 音楽に関する美学上の学説紹介
4 まとめ:理論的考察

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-2-2
[独創性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート レポート100パーセント

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 講義回数の2/3以上の出席を以て、レポート提出の資格を得るものとする。
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
美学芸術学講義 IB
Aesthetics and Study of Art(Lecture I)B
講義題目  音楽と自然
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード: LET-HUM2281J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン E109(140) 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/8 (16:51)
授業の概要 昨年度末の講義最終回の時、他講座の学生から来年卒論で音楽思想を取り上げたいので、講義で音楽美学思想とかも取り扱ってくれると嬉しいのですが…との要望を頂いた。本学部で唯一の音楽美学思想の専門家が所属している美学講座に進学してくれたら話は早かったのに…と思いつつ、要望にお応えしようとしたのが本講義の趣旨である。表向きにも音楽を主題とするのは久しぶりなので、講義の内容を音楽思想史の概説的なものにするかトピックを絞るかはまだ未定だが、この数年の講義の流れも取り入れつつ、主に音楽の話を中心に展開していく予定である。

(This lecture course focuses on the possibility of aesthetics of music.)
キーワード : イマジネーション 日常 喜怒哀楽
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/user/index.php?id=58264
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
美学の知識や思考方法に基づいて極めて卓越した問題意識を得る。 美学の知識や思考方法に基づいて卓越した問題意識を得る。 美学の知識や思考方法に基づいて問題意識を得る。 美学の知識や思考方法に基づいてそれなりの問題意識を得る。
U_C-2-2 [独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示しながら、論文を作成することができる。
過去の思想や作品に照らし合わせ、現在の状況に関して極めて卓越した批判精神を得る。 過去の思想や作品に照らし合わせ、現在の状況に関して卓越した批判精神を得る。 過去の思想や作品に照らし合わせ、現在の状況に関して批判精神を得る。 過去の思想や作品に照らし合わせ、現在の状況に関してそれなりの批判精神を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 美学思想の概説
3 音楽に関する美学上の学説紹介
4 まとめ:理論的考察

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-2-2
[独創性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート レポート100パーセント

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 講義回数の2/3以上の出席を以て、レポート提出の資格を得るものとする。
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
美学芸術学講義 II
Aesthetics and Study of Art(Lecture II)
講義題目  ARからみた現実とFiction
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード: LET-HUM2282J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン A118 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/8 (23:53)
授業の概要 近年生成AIに先端デジタルテクノロジーのエースの座を奪われつつあるXRだが、依然として未来を生活を一変させる可能性を期待されていることに変わりはない。VRやARを始めとするこれらのテクノロジーが、我々の世界を彩る現実とフィクションの関係や藝術体験に極めて示唆石であることは、意外に知られていないのかもしれない。この数年、担当者は科学研究費の助成を受けてこのことに取り組んできたので、その成果の一端をこの講義で披露したいと思う。

(This lecture course focuses on the possibility of aesthetics.)
キーワード : イマジネーション 日常 喜怒哀楽
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
美学の知識や思考方法に基づいて極めて卓越した問題意識を得る。 美学の知識や思考方法に基づいて卓越した問題意識を得る。 美学の知識や思考方法に基づいて問題意識を得る。 美学の知識や思考方法に基づいてそれなりの問題意識を得る。
U_C-2-2 [独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示しながら、論文を作成することができる。
過去の思想や作品に照らし合わせ、現在の状況に関して極めて卓越した批判精神を得る。 過去の思想や作品に照らし合わせ、現在の状況に関して卓越した批判精神を得る。 過去の思想や作品に照らし合わせ、現在の状況に関して批判精神を得る。 過去の思想や作品に照らし合わせ、現在の状況に関してそれなりの批判精神を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 美学思想の概説
3 現実とFictionに関する美学上の学説紹介
4 まとめ:理論的考察

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-2-2
[独創性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート レポート100パーセント

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 講義回数の2/3以上の出席を以て、レポート提出の資格を得ることとする。
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
美学芸術学講義 IIA
Aesthetics and Study of Art(Lecture II)A
講義題目  ARからみた現実とFiction
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード: LET-HUM2282J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン A118 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/9 (00:00)
授業の概要 近年生成AIに先端デジタルテクノロジーのエースの座を奪われつつあるXRだが、依然として未来を生活を一変させる可能性を期待されていることに変わりはない。VRやARを始めとするこれらのテクノロジーが、我々の世界を彩る現実とフィクションの関係や藝術体験に極めて示唆石であることは、意外に知られていないのかもしれない。この数年、担当者は科学研究費の助成を受けてこのことに取り組んできたので、その成果の一端をこの講義で披露したいと思う。

(This lecture course focuses on the possibility of aesthetics.)
キーワード : イマジネーション 日常 喜怒哀楽
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
美学の知識や思考方法に基づいて極めて卓越した問題意識を得る。 美学の知識や思考方法に基づいて卓越した問題意識を得る。 美学の知識や思考方法に基づいて問題意識を得る。 美学の知識や思考方法に基づいてそれなりの問題意識を得る。
U_C-2-2 [独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示しながら、論文を作成することができる。
過去の思想や作品に照らし合わせ、現在の状況に関して極めて卓越した批判精神を得る。 過去の思想や作品に照らし合わせ、現在の状況に関して卓越した批判精神を得る。 過去の思想や作品に照らし合わせ、現在の状況に関して批判精神を得る。 過去の思想や作品に照らし合わせ、現在の状況に関してそれなりの批判精神を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 美学思想の概説
3 現実とFictionに関する美学上の学説紹介
4 まとめ:理論的考察

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-2-2
[独創性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート レポート100パーセント

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 講義回数の2/3以上の出席を以て、レポート提出の資格を得ることとする。
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
美学芸術学講義 IIB
Aesthetics and Study of Art(Lecture II)B
講義題目 
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード: LET-HUM2282J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン A118 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史講義 I
History of Oriental Fine Arts (Lecture I)
講義題目  禅の形象を考える─東アジア絵画史における視覚表現の水脈─
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード: LET-HUM2261J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン E105 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (17:24)
授業の概要 今学期は、「禅の形象について考える」と題し、1)悟りの世界観、2)禅林肖像画としての頂相、3)法脈継承の視覚表現、4)画と賛の相反・乖離、5)幻の造形、5)近代絵画における禅の形象という5つの観点を設定し、東アジア絵画史の代表的な作例をとりあげて考察していく。従来、禅宗絵画をめぐる研究では、頂相や禅の散聖や禅機図の研究が個別に行われてきたが、この講義では、禅的なものの見方や考え方が、いかにして視覚的形象から読み取ることできるのか、事例を列挙して解説、西洋絵画史とは異なる特別で重要な絵画史の一脈を確認することにしたい。

(In this lecture, we will deepen our understanding of the painting of Chan/Zen Buddhism from the following points of view--1) the vision of Chan/Zen enlightment, 2)chinso 頂相 as portraiture, 3)visual representation of the Chan/Zen lineage, 4)contradictory of the image to its inscrition and 5)reprezentation of the illusion and the modern painting in Japan and its zen connotation.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=57855
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
禅的ものの見方や考え方とその視覚表象について、卓越している 禅的ものの見方や考え方とその視覚表象について、優れている。 禅的ものの見方や考え方とその視覚表象についてをおおよそ理解できている。 禅的ものの見方や考え方とその視覚表象について、理解が及んでいない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
禅や東アジア絵画についての知識や理解が総合的に卓越して深めらている。 禅や東アジア絵画についての知識や理解が優れている。 禅や東アジア絵画についての知識や理解がある程度、具わっている。 禅や東アジア絵画についての知識や理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : 井手誠之輔『日本の宋元仏画』日本の美術418号(至文堂、2001年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:講師紹介および美術の制度と美術史学 講義
2 悟りの世界観 講義
3 筆描形式の形成―白画から白描へ/水墨山水画から祖筆人物画へ 講義
4 禅林の肖像画としての頂相1
無準師範像
講義
5 禅林の肖像画としての頂相2
中峰明本像
講義
6 禅林の肖像画としての頂相3
見心来復像
講義
7 法脈継承としての列祖図1 講義
8 法脈継承としての列祖図2 講義
9 画像と画賛1 講義
10 画像と画賛2 講義
11 梁楷と減筆体 講義
12 智融と罔両画 講義
13 元時代の水墨人物画
専門研究員の李宜蓁女史による特別講義
講義
14 禅の形象としての近代絵画1 講義
15 禅の形象としての近代絵画2 講義

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 期末試験では、出席していないと回答できないような問題を課します。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史講義 IA
History of Oriental Fine Arts (Lecture I)A
講義題目  禅の形象を考える─東アジア絵画史における視覚表現の水脈─
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード: LET-HUM2261J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン E105 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (12:38)
授業の概要 今学期は、「禅の形象について考える」と題し、1)悟りの世界観、2)禅林肖像画としての頂相、3)法脈継承の視覚表現、4)画と賛の相反・乖離、5)幻の造形、5)近代絵画における禅の形象という5つの観点を設定し、東アジア絵画史の代表的な作例をとりあげて考察していく。従来、禅宗絵画をめぐる研究では、頂相や禅の散聖や禅機図の研究が個別に行われてきたが、この講義では、禅的なものの見方や考え方が、いかにして視覚的形象から読み取ることできるのか、事例を列挙して解説、西洋絵画史とは異なる特別で重要な絵画史の一脈を確認することにしたい。

(In this lecture, we will deepen our understanding of the painting of Chan/Zen Buddhism from the following points of view--1) the vision of Chan/Zen enlightment, 2)chinso 頂相 as portraiture, 3)visual representation of the Chan/Zen lineage, 4)contradictory of the image to its inscrition and 5)reprezentation of the illusion and the modern painting in Japan and its zen connotation.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
禅的ものの見方や考え方とその視覚表象について、卓越している 禅的ものの見方や考え方とその視覚表象について、優れている。 禅的ものの見方や考え方とその視覚表象についてをおおよそ理解できている。 禅的ものの見方や考え方とその視覚表象について、理解が及んでいない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
禅や東アジア絵画についての知識や理解が総合的に卓越して深めらている。 禅や東アジア絵画についての知識や理解が優れている。 禅や東アジア絵画についての知識や理解がある程度、具わっている。 禅や東アジア絵画についての知識や理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : 井手誠之輔『日本の宋元仏画』日本の美術418号(至文堂、2001年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:講師紹介および美術の制度と美術史学 講義
2 悟りの世界観 講義
3 筆描形式の形成―白画から白描へ/水墨山水画から祖筆人物画へ 講義
4 禅林の肖像画としての頂相1
無準師範像
講義
5 禅林の肖像画としての頂相2
中峰明本像
講義
6 禅林の肖像画としての頂相3
見心来復像
講義
7 法脈継承としての列祖図1 講義
8 法脈継承としての列祖図2 講義
9 画像と画賛1 講義
10 画像と画賛2 講義
11 梁楷と減筆体 講義
12 智融と罔両画 講義
13 元時代の水墨人物画
専門研究員の李宜蓁女史による特別講義
講義
14 禅の形象としての近代絵画1 講義
15 禅の形象としての近代絵画2 講義

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 期末試験では、出席していないと回答できないような問題を課します。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史講義 IB
History of Oriental Fine Arts (Lecture I)B
講義題目  禅の形象を考える─東アジア絵画史における視覚表現の水脈─
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード: LET-HUM2261J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン E105 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (17:24)
授業の概要 今学期は、「禅の形象について考える」と題し、1)悟りの世界観、2)禅林肖像画としての頂相、3)法脈継承の視覚表現、4)画と賛の相反・乖離、5)幻の造形、5)近代絵画における禅の形象という5つの観点を設定し、東アジア絵画史の代表的な作例をとりあげて考察していく。従来、禅宗絵画をめぐる研究では、頂相や禅の散聖や禅機図の研究が個別に行われてきたが、この講義では、禅的なものの見方や考え方が、いかにして視覚的形象から読み取ることできるのか、事例を列挙して解説、西洋絵画史とは異なる特別で重要な絵画史の一脈を確認することにしたい。

(In this lecture, we will deepen our understanding of the painting of Chan/Zen Buddhism from the following points of view--1) the vision of Chan/Zen enlightment, 2)chinso 頂相 as portraiture, 3)visual representation of the Chan/Zen lineage, 4)contradictory of the image to its inscrition and 5)reprezentation of the illusion and the modern painting in Japan and its zen connotation.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=57855
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
禅的ものの見方や考え方とその視覚表象について、卓越している 禅的ものの見方や考え方とその視覚表象について、優れている。 禅的ものの見方や考え方とその視覚表象についてをおおよそ理解できている。 禅的ものの見方や考え方とその視覚表象について、理解が及んでいない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
禅や東アジア絵画についての知識や理解が総合的に卓越して深めらている。 禅や東アジア絵画についての知識や理解が優れている。 禅や東アジア絵画についての知識や理解がある程度、具わっている。 禅や東アジア絵画についての知識や理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : 井手誠之輔『日本の宋元仏画』日本の美術418号(至文堂、2001年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:講師紹介および美術の制度と美術史学 講義
2 悟りの世界観 講義
3 筆描形式の形成―白画から白描へ/水墨山水画から祖筆人物画へ 講義
4 禅林の肖像画としての頂相1
無準師範像
講義
5 禅林の肖像画としての頂相2
中峰明本像
講義
6 禅林の肖像画としての頂相3
見心来復像
講義
7 法脈継承としての列祖図1 講義
8 法脈継承としての列祖図2 講義
9 画像と画賛1 講義
10 画像と画賛2 講義
11 梁楷と減筆体 講義
12 智融と罔両画 講義
13 元時代の水墨人物画
専門研究員の李宜蓁女史による特別講義
講義
14 禅の形象としての近代絵画1 講義
15 禅の形象としての近代絵画2 講義

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 期末試験では、出席していないと回答できないような問題を課します。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史講義 II
History of Oriental Fine Arts (Lecture II)
講義題目  居士の美術─東アジア絵画史における視覚表現の水脈─
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード: LET-HUM2262J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン E105 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (14:32)
授業の概要 今学期前期(春夏)は、「禅の形象について考える」と題し、5つの観点を設定し、東アジア絵画史の代表的な作例をとりあげて考察した。後期(秋・冬)では、特に在俗居士の絵画や造形について考える。古来、在俗の居士が出家した仏教者より以上に仏教を理解し、また脱俗・隠逸の実践を行ったものも少なくない。居士の美術を検証することで、西洋絵画史とは異なる東アジア世界における特別で重要な絵画史の一脈を確認することにしたい。

(In the previous lecture, we will deepen our understanding of the painting of Chan/Zen Buddhism from several important points of view. This lecture, succeeing the previous one, will focus on the art of laymen or lay women and make clear the differenciation of the arts of East Asia from the Western art.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
居士仏教のものの見方や考え方とその視覚表象について、卓越している 居士仏教のものの見方や考え方とその視覚表象について、優れている。 居士仏教ものの見方や考え方とその視覚表象についてをおおよそ理解できている。 居士仏教ものの見方や考え方とその視覚表象について、理解が及んでいない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が総合的に卓越して深めらている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が優れている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解がある程度、具わっている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : 井手誠之輔『日本の宋元仏画』日本の美術418号(至文堂、2001年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:講師紹介および美術の制度と美術史学 講義
2 悟りの世界観と居士仏教 講義
3 維摩居士の造形と東アジア1 講義
4 維摩居士の造形と東アジア2 講義
5 維摩居士の造形と東アジア3 講義
6 宋代における居士の美術1 講義
7 宋代における居士の美術2 講義
8 元代における居士の美術1 講義
9 元代における居士の美術2 講義
10 明代における居士の美術3 講義
11 明代における居士の美術3 講義
12 日本における居士の美術1 講義
13 日本における居士の美術2 講義
14 近代絵画における居士の美術1 講義
15 近代絵画における居士の美術2 講義

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
出席 無断欠席をしないこと
レポート 見学先についてレポートを課します。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 常時、相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史講義 IIA
History of Oriental Fine Arts (Lecture II)A
講義題目  居士の美術─東アジア絵画史における視覚表現の水脈─
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード: LET-HUM2262J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン E105 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (17:24)
授業の概要 今学期前期(春夏)は、「禅の形象について考える」と題し、5つの観点を設定し、東アジア絵画史の代表的な作例をとりあげて考察した。後期(秋・冬)では、特に在俗居士の絵画や造形について考える。古来、在俗の居士が出家した仏教者より以上に仏教を理解し、また脱俗・隠逸の実践を行ったものも少なくない。居士の美術を検証することで、西洋絵画史とは異なる東アジア世界における特別で重要な絵画史の一脈を確認することにしたい。

(In the previous lecture, we will deepen our understanding of the painting of Chan/Zen Buddhism from several important points of view. This lecture, succeeing the previous one, will focus on the art of laymen or lay women and make clear the differenciation of the arts of East Asia from the Western art.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=57855
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
居士仏教のものの見方や考え方とその視覚表象について、卓越している 居士仏教のものの見方や考え方とその視覚表象について、優れている。 居士仏教ものの見方や考え方とその視覚表象についてをおおよそ理解できている。 居士仏教ものの見方や考え方とその視覚表象について、理解が及んでいない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が総合的に卓越して深めらている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が優れている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解がある程度、具わっている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : 井手誠之輔『日本の宋元仏画』日本の美術418号(至文堂、2001年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:講師紹介および美術の制度と美術史学 講義
2 悟りの世界観と居士仏教 講義
3 維摩居士の造形と東アジア1 講義
4 維摩居士の造形と東アジア2 講義
5 維摩居士の造形と東アジア3 講義
6 宋代における居士の美術1 講義
7 宋代における居士の美術2 講義
8 元代における居士の美術1 講義
9 元代における居士の美術2 講義
10 明代における居士の美術3 講義
11 明代における居士の美術3 講義
12 日本における居士の美術1 講義
13 日本における居士の美術2 講義
14 近代絵画における居士の美術1 講義
15 近代絵画における居士の美術2 講義

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
出席 無断欠席をしないこと
レポート 見学先についてレポートを課します。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 常時、相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史講義 IIB
History of Oriental Fine Arts (Lecture II)B
講義題目  居士の美術─東アジア絵画史における視覚表現の水脈─
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード: LET-HUM2262J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン E105 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (14:36)
授業の概要 今学期前期(春夏)は、「禅の形象について考える」と題し、5つの観点を設定し、東アジア絵画史の代表的な作例をとりあげて考察した。後期(秋・冬)では、特に在俗居士の絵画や造形について考える。古来、在俗の居士が出家した仏教者より以上に仏教を理解し、また脱俗・隠逸の実践を行ったものも少なくない。居士の美術を検証することで、西洋絵画史とは異なる東アジア世界における特別で重要な絵画史の一脈を確認することにしたい。

(In the previous lecture, we will deepen our understanding of the painting of Chan/Zen Buddhism from several important points of view. This lecture, succeeing the previous one, will focus on the art of laymen or lay women and make clear the differenciation of the arts of East Asia from the Western art.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
居士仏教のものの見方や考え方とその視覚表象について、卓越している 居士仏教のものの見方や考え方とその視覚表象について、優れている。 居士仏教ものの見方や考え方とその視覚表象についてをおおよそ理解できている。 居士仏教ものの見方や考え方とその視覚表象について、理解が及んでいない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が総合的に卓越して深めらている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が優れている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解がある程度、具わっている。 仏教美術や東アジア絵画についての知識や理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : 井手誠之輔『日本の宋元仏画』日本の美術418号(至文堂、2001年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:講師紹介および美術の制度と美術史学 講義
2 悟りの世界観と居士仏教 講義
3 維摩居士の造形と東アジア1 講義
4 維摩居士の造形と東アジア2 講義
5 維摩居士の造形と東アジア3 講義
6 宋代における居士の美術1 講義
7 宋代における居士の美術2 講義
8 元代における居士の美術1 講義
9 元代における居士の美術2 講義
10 明代における居士の美術3 講義
11 明代における居士の美術3 講義
12 日本における居士の美術1 講義
13 日本における居士の美術2 講義
14 近代絵画における居士の美術1 講義
15 近代絵画における居士の美術2 講義

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
出席 無断欠席をしないこと
レポート 見学先についてレポートを課します。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 常時、相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
芸術文化論 VI
Topics in Art and Culture(Lecture VI)
講義題目 
武蔵野美術大学 教授 奥 健夫
科目ナンバリングコード: LET-HUM2268J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 未定 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
芸術文化論 VIA
Topics in Art and Culture(Lecture VI)A
講義題目 
武蔵野美術大学 教授 奥 健夫
科目ナンバリングコード: LET-HUM2268J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 未定 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
芸術文化論 VIB
Topics in Art and Culture(Lecture VI)B
講義題目 
武蔵野美術大学 教授 奥 健夫
科目ナンバリングコード: LET-HUM2268J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 未定 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史演習 V
History of Occidental Fine Arts (Seminar V)
講義題目  美術史研究の方法
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード: LET-HUM3275J
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 美学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/1 (11:28)
授業の概要 この授業は、ゼミナール形式で美術史学の基礎的な方法論を身に着けることを目的とします。そのために、美術史学の方法論の解説、日本語文献についての報告、外国語文献(英語、フランス語、イタリア語など)の講読、学生による研究経過の報告などを行います。文献は授業内で紹介します。授業タイトル通り、基本的に西洋美術の分野を対象としますが、それ以外の地域との関係などを必要に応じて考えてください。授業の方式や、進行、内容は、参加人数などの諸要因を考慮して調整します。

同名の半期科目とクオーター科目は、同一科目として行います。クオーター制の学年の学生も、基本的には半期単位で受講してください。留学などの特別な事情でクオーター単位で履修する場合は、事前に申告してください。

(In this seminar participants will develop their skills in the field of art history through various activities.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
西洋美術を題材として、美術史研究を自在に実践できる。 西洋美術を題材として、美術史研究を適切に実践できる。 西洋美術を題材として、美術史研究を実践できる。 西洋美術を題材とする美術史研究の実践をするために一層の努力が必要。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体の配布資料やスライドなどを適宜利用します。参加学生による発表の際には、レジュメ・スライドなどを各自で用意する必要があります。それ以外のテキストは、授業のなかで指定します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 参加学生の研究報告
3 参加学生の文献報告
4 文献講読
5 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史演習 VA
History of Occidental Fine Arts (Seminar V) A
講義題目  美術史研究の方法
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード: LET-HUM3275J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 美学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/1 (11:29)
授業の概要 この授業は、ゼミナール形式で美術史学の基礎的な方法論を身に着けることを目的とします。そのために、美術史学の方法論の解説、日本語文献についての報告、外国語文献(英語、フランス語、イタリア語など)の講読、学生による研究経過の報告などを行います。文献は授業内で紹介します。授業タイトル通り、基本的に西洋美術の分野を対象としますが、それ以外の地域との関係などを必要に応じて考えてください。授業の方式や、進行、内容は、参加人数などの諸要因を考慮して調整します。

同名の半期科目とクオーター科目は、同一科目として行います。クオーター制の学年の学生も、基本的には半期単位で受講してください。留学などの特別な事情でクオーター単位で履修する場合は、事前に申告してください。

(In this seminar participants will develop their skills in the field of art history through various activities.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
西洋美術を題材として、美術史研究を自在に実践できる。 西洋美術を題材として、美術史研究を適切に実践できる。 西洋美術を題材として、美術史研究を実践できる。 西洋美術を題材とする美術史研究の実践をするために一層の努力が必要。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体の配布資料やスライドなどを適宜利用します。参加学生による発表の際には、レジュメ・スライドなどを各自で用意する必要があります。それ以外のテキストは、授業のなかで指定します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 参加学生の研究報告
3 参加学生の文献報告
4 文献講読
5 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史演習 VB
History of Occidental Fine Arts (Seminar V) B
講義題目  美術史研究の方法
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード: LET-HUM3275J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 美学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/1 (11:30)
授業の概要 この授業は、ゼミナール形式で美術史学の基礎的な方法論を身に着けることを目的とします。そのために、美術史学の方法論の解説、日本語文献についての報告、外国語文献(英語、フランス語、イタリア語など)の講読、学生による研究経過の報告などを行います。文献は授業内で紹介します。授業タイトル通り、基本的に西洋美術の分野を対象としますが、それ以外の地域との関係などを必要に応じて考えてください。授業の方式や、進行、内容は、参加人数などの諸要因を考慮して調整します。

同名の半期科目とクオーター科目は、同一科目として行います。クオーター制の学年の学生も、基本的には半期単位で受講してください。留学などの特別な事情でクオーター単位で履修する場合は、事前に申告してください。

(In this seminar participants will develop their skills in the field of art history through various activities.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
西洋美術を題材として、美術史研究を自在に実践できる。 西洋美術を題材として、美術史研究を適切に実践できる。 西洋美術を題材として、美術史研究を実践できる。 西洋美術を題材とする美術史研究の実践をするために一層の努力が必要。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体の配布資料やスライドなどを適宜利用します。参加学生による発表の際には、レジュメ・スライドなどを各自で用意する必要があります。それ以外のテキストは、授業のなかで指定します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 参加学生の研究報告
3 参加学生の文献報告
4 文献講読
5 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史演習 VI
History of Occidental Fine Arts (Seminar VI)
講義題目  美術史研究の方法
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード: LET-HUM3276J
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 美学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/1 (11:31)
授業の概要 この授業は、ゼミナール形式で美術史学の基礎的な方法論を身に着けることを目的とします。そのために、美術史学の方法論の解説、日本語文献についての報告、外国語文献(英語、フランス語、イタリア語など)の講読、学生による研究経過の報告などを行います。文献は授業内で紹介します。授業タイトル通り、基本的に西洋美術の分野を対象としますが、それ以外の地域との関係などを必要に応じて考えてください。授業の方式や、進行、内容は、参加人数などの諸要因を考慮して調整します。

同名の半期科目とクオーター科目は、同一科目として行います。クオーター制の学年の学生も、基本的には半期単位で受講してください。留学などの特別な事情でクオーター単位で履修する場合は、事前に申告してください。

(In this seminar participants will develop their skills in the field of art history through various activities.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
西洋美術を題材として、美術史研究を自在に実践できる。 西洋美術を題材として、美術史研究を適切に実践できる。 西洋美術を題材として、美術史研究を実践できる。 西洋美術を題材とする美術史研究の実践をするために一層の努力が必要。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体の配布資料やスライドなどを適宜利用します。参加学生による発表の際には、レジュメ・スライドなどを各自で用意する必要があります。それ以外のテキストは、授業のなかで指定します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 参加学生の研究報告
3 参加学生の文献報告
4 文献講読
5 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史演習 VIA
History of Occidental Fine Arts (Seminar VI) A
講義題目  美術史研究の方法
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード: LET-HUM3276J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 美学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/1 (11:32)
授業の概要 この授業は、ゼミナール形式で美術史学の基礎的な方法論を身に着けることを目的とします。そのために、美術史学の方法論の解説、日本語文献についての報告、外国語文献(英語、フランス語、イタリア語など)の講読、学生による研究経過の報告などを行います。文献は授業内で紹介します。授業タイトル通り、基本的に西洋美術の分野を対象としますが、それ以外の地域との関係などを必要に応じて考えてください。授業の方式や、進行、内容は、参加人数などの諸要因を考慮して調整します。

同名の半期科目とクオーター科目は、同一科目として行います。クオーター制の学年の学生も、基本的には半期単位で受講してください。留学などの特別な事情でクオーター単位で履修する場合は、事前に申告してください。

(In this seminar participants will develop their skills in the field of art history through various activities.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
西洋美術を題材として、美術史研究を自在に実践できる。 西洋美術を題材として、美術史研究を適切に実践できる。 西洋美術を題材として、美術史研究を実践できる。 西洋美術を題材とする美術史研究の実践をするために一層の努力が必要。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体の配布資料やスライドなどを適宜利用します。参加学生による発表の際には、レジュメ・スライドなどを各自で用意する必要があります。それ以外のテキストは、授業のなかで指定します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 参加学生の研究報告
3 参加学生の文献報告
4 文献講読
5 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史演習 VIB
History of Occidental Fine Arts (Seminar VI) B
講義題目  美術史研究の方法
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード: LET-HUM3276J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 美学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/1 (11:33)
授業の概要 この授業は、ゼミナール形式で美術史学の基礎的な方法論を身に着けることを目的とします。そのために、美術史学の方法論の解説、日本語文献についての報告、外国語文献(英語、フランス語、イタリア語など)の講読、学生による研究経過の報告などを行います。文献は授業内で紹介します。授業タイトル通り、基本的に西洋美術の分野を対象としますが、それ以外の地域との関係などを必要に応じて考えてください。授業の方式や、進行、内容は、参加人数などの諸要因を考慮して調整します。

同名の半期科目とクオーター科目は、同一科目として行います。クオーター制の学年の学生も、基本的には半期単位で受講してください。留学などの特別な事情でクオーター単位で履修する場合は、事前に申告してください。

(In this seminar participants will develop their skills in the field of art history through various activities.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
西洋美術を題材として、美術史研究を自在に実践できる。 西洋美術を題材として、美術史研究を適切に実践できる。 西洋美術を題材として、美術史研究を実践できる。 西洋美術を題材とする美術史研究の実践をするために一層の努力が必要。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体の配布資料やスライドなどを適宜利用します。参加学生による発表の際には、レジュメ・スライドなどを各自で用意する必要があります。それ以外のテキストは、授業のなかで指定します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 参加学生の研究報告
3 参加学生の文献報告
4 文献講読
5 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
美学芸術学演習 I
Aesthetics and Study of Art(Seminar I)
講義題目  Th. W. Adorno, Ästhetische Theorie講読(5)
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード: LET-HUM2285J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン B105 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/8 (15:59)
授業の概要 哲学的な著作を読むのは難しい。だからこそ原語で読んでみよう。重層的な概念の意味を考慮し、文の構造や論理の展開によって規定される思想を確認していく。読み解いた解釈からは、その著作が書かれたときと我々のおかれた状況との時空間的な距離感を確かめつつ、今なおアクチュアリティを持つ部分を救い出すと同時に、その思想から「今」を照射したら何が見えてくるのか考えよう。

今年は2022年度から読み始めているTh. W. Adorno, Ästhetische Theorie., S. 336, Z. 35.から読んでいきたいと思う。

(Through an in-depth study of a selected topic in modern german aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in modern german aesthetics.)
キーワード : 近代ドイツ美学
履修条件 : 初歩レベル以上のドイツ語力は必須だが、未習でもこれから学ぶ意欲があれば可
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 テクスト等はMoodle上で配布する予定なので、必ず事前に該当科目のMoodleに登録してください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58263
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
近現代ドイツ美学思想について極めて卓越した読解力を得る。 近現代ドイツ美学思想について卓越した読解力を得る。 近現代ドイツ美学思想について読解力を得る。 近現代ドイツ美学思想についてそれなりの読解力を得る。
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
近現代ドイツ美学思想について極めて卓越した批判的討論が出来る。 近現代ドイツ美学思想について卓越した批判的討論が出来る。 近現代ドイツ美学思想について批判的討論が出来る。 近現代ドイツ美学思想についてそれなりの批判的討論が出来る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 講義中に指示する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(ドイツ語の試験を含む)
2 原書講読 演習
3 原書講読 演習
4 原書講読 演習
5 原書講読 演習
6 原書講読 演習
7 原書講読 演習
8 原書講読 演習
9 原書講読 演習
10 原書講読 演習
11 原書講読 演習
12 原書講読 演習
13 原書講読 演習
14 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
美学芸術学演習 IA
Aesthetics and Study of Art(Seminar I)A
講義題目  Th. W. Adorno, Ästhetische Theorie講読(5a)
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード: LET-HUM2285J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン B105 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/8 (15:59)
授業の概要 哲学的な著作を読むのは難しい。だからこそ原語で読んでみよう。重層的な概念の意味を考慮し、文の構造や論理の展開によって規定される思想を確認していく。読み解いた解釈からは、その著作が書かれたときと我々のおかれた状況との時空間的な距離感を確かめつつ、今なおアクチュアリティを持つ部分を救い出すと同時に、その思想から「今」を照射したら何が見えてくるのか考えよう。

今年は2022年度から読み始めているTh. W. Adorno, Ästhetische Theorie., S. 336, Z. 35.から読んでいきたいと思う。

(Through an in-depth study of a selected topic in modern german aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in modern german aesthetics.)
キーワード : 近代ドイツ美学
履修条件 : 初歩レベル以上のドイツ語力は必須だが、未習でもこれから学ぶ意欲があれば可
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 テクスト等はMoodle上で配布する予定なので、必ず事前に該当科目のMoodleに登録してください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58263
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
近現代ドイツ美学思想について極めて卓越した読解力を得る。 近現代ドイツ美学思想について卓越した読解力を得る。 近現代ドイツ美学思想について読解力を得る。 近現代ドイツ美学思想についてそれなりの読解力を得る。
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
近現代ドイツ美学思想について極めて卓越した批判的討論が出来る。 近現代ドイツ美学思想について卓越した批判的討論が出来る。 近現代ドイツ美学思想について批判的討論が出来る。 近現代ドイツ美学思想についてそれなりの批判的討論が出来る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 講義中に指示する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(ドイツ語の試験を含む)
2 原書講読 演習
3 原書講読 演習
4 原書講読 演習
5 原書講読 演習
6 原書講読 演習
7 原書講読 演習
8 原書講読 演習
9 原書講読 演習
10 原書講読 演習
11 原書講読 演習
12 原書講読 演習
13 原書講読 演習
14 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
美学芸術学演習 IB
Aesthetics and Study of Art(Seminar I)B
講義題目  Th. W. Adorno, Ästhetische Theorie講読(5b)
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード: LET-HUM2285J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン B105 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/8 (16:01)
授業の概要 哲学的な著作を読むのは難しい。だからこそ原語で読んでみよう。重層的な概念の意味を考慮し、文の構造や論理の展開によって規定される思想を確認していく。読み解いた解釈からは、その著作が書かれたときと我々のおかれた状況との時空間的な距離感を確かめつつ、今なおアクチュアリティを持つ部分を救い出すと同時に、その思想から「今」を照射したら何が見えてくるのか考えよう。

今年は2022年度から読み始めているTh. W. Adorno, Ästhetische Theorie., S. 336, Z. 35.から読んでいきたいと思う。

(Through an in-depth study of a selected topic in modern german aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in modern german aesthetics.)
キーワード : 近代ドイツ美学
履修条件 : 初歩レベル以上のドイツ語力は必須だが、未習でもこれから学ぶ意欲があれば可
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 テクスト等はMoodle上で配布する予定なので、必ず事前に該当科目のMoodleに登録してください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58263
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
近現代ドイツ美学思想について極めて卓越した読解力を得る。 近現代ドイツ美学思想について卓越した読解力を得る。 近現代ドイツ美学思想について読解力を得る。 近現代ドイツ美学思想についてそれなりの読解力を得る。
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
近現代ドイツ美学思想について極めて卓越した批判的討論が出来る。 近現代ドイツ美学思想について卓越した批判的討論が出来る。 近現代ドイツ美学思想について批判的討論が出来る。 近現代ドイツ美学思想についてそれなりの批判的討論が出来る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 講義中に指示する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(ドイツ語の試験を含む)
2 原書講読 演習
3 原書講読 演習
4 原書講読 演習
5 原書講読 演習
6 原書講読 演習
7 原書講読 演習
8 原書講読 演習
9 原書講読 演習
10 原書講読 演習
11 原書講読 演習
12 原書講読 演習
13 原書講読 演習
14 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
美学芸術学演習 II
Aesthetics and Study of Art(Seminar II)
講義題目  Th. W. Adorno, Ästhetische Theorie講読(6)
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード: LET-HUM2286J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン B105 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/8 (15:44)
授業の概要 哲学的な著作を読むのは難しい。だからこそ原語で読んでみよう。重層的な概念の意味を考慮し、文の構造や論理の展開によって規定される思想を確認していく。読み解いた解釈からは、その著作が書かれたときと我々のおかれた状況との時空間的な距離感を確かめつつ、今なおアクチュアリティを持つ部分を救い出すと同時に、その思想から「今」を照射したら何が見えてくるのか考えよう。

今期も引き続きTh. W. Adorno, Ästhetische Theorieを読む予定である。

(Through an in-depth study of a selected topic in modern german aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in modern german aesthetics.)
キーワード : 近代ドイツ美学
履修条件 : 初歩レベル以上のドイツ語力は必須だが、未習でもこれから学ぶ意欲があれば可
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/user/index.php?id=58268
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
近現代ドイツ美学思想について極めて卓越した読解力を得る。 近現代ドイツ美学思想について卓越した読解力を得る。 近現代ドイツ美学思想について読解力を得る。 近現代ドイツ美学思想についてそれなりの読解力を得る。
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
近現代ドイツ美学思想について極めて卓越した批判的討論が出来る。 近現代ドイツ美学思想について卓越した批判的討論が出来る。 近現代ドイツ美学思想について批判的討論が出来る。 近現代ドイツ美学思想についてそれなりの批判的討論が出来る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 講義中に指示する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(ドイツ語の試験を含む)
2 原書講読 演習
3 原書講読 演習
4 原書講読 演習
5 原書講読 演習
6 原書講読 演習
7 原書講読 演習
8 原書講読 演習
9 原書講読 演習
10 原書講読 演習
11 原書講読 演習
12 原書講読 演習
13 原書講読 演習
14 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
美学芸術学演習 IIA
Aesthetics and Study of Art(Seminar II)A
講義題目  Th. W. Adorno, Ästhetische Theorie講読(6a)
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード: LET-HUM2286J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン B105 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/8 (15:46)
授業の概要 哲学的な著作を読むのは難しい。だからこそ原語で読んでみよう。重層的な概念の意味を考慮し、文の構造や論理の展開によって規定される思想を確認していく。読み解いた解釈からは、その著作が書かれたときと我々のおかれた状況との時空間的な距離感を確かめつつ、今なおアクチュアリティを持つ部分を救い出すと同時に、その思想から「今」を照射したら何が見えてくるのか考えよう。

今期も引き続きTh. W. Adorno, Ästhetische Theorieを読む予定である。

(Through an in-depth study of a selected topic in modern german aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in modern german aesthetics.)
キーワード : 近代ドイツ美学
履修条件 : 初歩レベル以上のドイツ語力は必須だが、未習でもこれから学ぶ意欲があれば可
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/user/index.php?id=58268
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
近現代ドイツ美学思想について極めて卓越した読解力を得る。 近現代ドイツ美学思想について卓越した読解力を得る。 近現代ドイツ美学思想について読解力を得る。 近現代ドイツ美学思想についてそれなりの読解力を得る。
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
近現代ドイツ美学思想について極めて卓越した批判的討論が出来る。 近現代ドイツ美学思想について卓越した批判的討論が出来る。 近現代ドイツ美学思想について批判的討論が出来る。 近現代ドイツ美学思想についてそれなりの批判的討論が出来る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 講義中に指示する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(ドイツ語の試験を含む)
2 原書講読 演習
3 原書講読 演習
4 原書講読 演習
5 原書講読 演習
6 原書講読 演習
7 原書講読 演習
8 原書講読 演習
9 原書講読 演習
10 原書講読 演習
11 原書講読 演習
12 原書講読 演習
13 原書講読 演習
14 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
美学芸術学演習 IIB
Aesthetics and Study of Art(Seminar II)B
講義題目  Th. W. Adorno, Ästhetische Theorie講読(6b)
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード: LET-HUM2286J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン B105 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/8 (16:01)
授業の概要 哲学的な著作を読むのは難しい。だからこそ原語で読んでみよう。重層的な概念の意味を考慮し、文の構造や論理の展開によって規定される思想を確認していく。読み解いた解釈からは、その著作が書かれたときと我々のおかれた状況との時空間的な距離感を確かめつつ、今なおアクチュアリティを持つ部分を救い出すと同時に、その思想から「今」を照射したら何が見えてくるのか考えよう。

今期も引き続きTh. W. Adorno, Ästhetische Theorieを読む予定である。

(Through an in-depth study of a selected topic in modern german aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in modern german aesthetics.)
キーワード : 近代ドイツ美学
履修条件 : 初歩レベル以上のドイツ語力は必須だが、未習でもこれから学ぶ意欲があれば可
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/user/index.php?id=58268
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
近現代ドイツ美学思想について極めて卓越した読解力を得る。 近現代ドイツ美学思想について卓越した読解力を得る。 近現代ドイツ美学思想について読解力を得る。 近現代ドイツ美学思想についてそれなりの読解力を得る。
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
近現代ドイツ美学思想について極めて卓越した批判的討論が出来る。 近現代ドイツ美学思想について卓越した批判的討論が出来る。 近現代ドイツ美学思想について批判的討論が出来る。 近現代ドイツ美学思想についてそれなりの批判的討論が出来る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 講義中に指示する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(ドイツ語の試験を含む)
2 原書講読 演習
3 原書講読 演習
4 原書講読 演習
5 原書講読 演習
6 原書講読 演習
7 原書講読 演習
8 原書講読 演習
9 原書講読 演習
10 原書講読 演習
11 原書講読 演習
12 原書講読 演習
13 原書講読 演習
14 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史演習 I
History of Oriental Fine Arts (Seminar I)
講義題目  朱景玄『唐朝名画録』を読む
教授 井手誠之輔
科目ナンバリングコード: LET-HUM2265J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 美学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (13:09)
授業の概要 西洋に較べて中国では、文学と共に書画についての評論が古い時代から継続されてきた。9世紀の中唐の時代に書かれた『唐朝名画録』は、数ある画論書の中にあって、著者の朱景玄が見た作品を前提に批評することを宣言する点で、同時代の『歴代名画記』が歴史書的側面が強いのに対して、絵画批評的特色をもつ事例として注目される。とくに水墨画の誕生を直接見聞し、逸品として初めて高く評価した画論として知られている。本演習では、『唐朝名画録』に取り上げられる画人について、@漢文による原資料を読みすすめ、またA『歴代名画記』の記述と比較検討し、さらにB現存する絵画資料を参照しながら、唐時代の多様で豊穣な絵画世界への総合的な理解を深めることにしたい。

(In this class, we read the art historical document titled 唐朝名画録 of the Tang dynasty in original chinese text, compare the text with other art historical document titled 歴代名画記 with reference to the visual art works in the era, and as a result understand general tendency of the painting history of the Tang and the importance of the birth of ink painting at that period.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
唐代絵画史の知識と理解が卓越している。 唐代絵画史の知識と理解がすぐれてている。 唐代絵画史の知識と理解がある程度具わっている。 唐代絵画史の知識と理解が不足している。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
漢文の読解力が卓越している。 漢文の読解力が優れている。 漢文の読解力がある程度、具わっている。 漢文の読解力が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 朱景玄『唐朝名画録』
張彦遠『歴代名画記』
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 朱景玄『唐朝名画録』および張彦遠『歴代名画記』について 演習
2 呉道玄

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業で活用する資料等は、別途、定める方式によって、履修者の間で共有するようにします。担当した箇所については、最終的な修正案を2週間以内に提出するようにしてください。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーにおいて対応する

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史演習 IA
History of Oriental Fine Arts (Seminar I)A
講義題目  朱景玄『唐朝名画録』を読む
教授 井手誠之輔
科目ナンバリングコード: LET-HUM2265J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 美学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (13:11)
授業の概要 西洋に較べて中国では、文学と共に書画についての評論が古い時代から継続されてきた。9世紀の中唐の時代に書かれた『唐朝名画録』は、数ある画論書の中にあって、著者の朱景玄が見た作品を前提に批評することを宣言する点で、同時代の『歴代名画記』が歴史書的側面が強いのに対して、絵画批評的特色をもつ事例として注目される。とくに水墨画の誕生を直接見聞し、逸品として初めて高く評価した画論として知られている。本演習では、『唐朝名画録』に取り上げられる画人について、@漢文による原資料を読みすすめ、またA『歴代名画記』の記述と比較検討し、さらにB現存する絵画資料を参照しながら、唐時代の多様で豊穣な絵画世界への総合的な理解を深めることにしたい。

(In this class, we read the art historical document titled 唐朝名画録 of the Tang dynasty in original chinese text, compare the text with other art historical document titled 歴代名画記 with reference to the visual art works in the era, and as a result understand general tendency of the painting history of the Tang and the importance of the birth of ink painting at that period.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
唐代絵画史の知識と理解が卓越している。 唐代絵画史の知識と理解がすぐれてている。 唐代絵画史の知識と理解がある程度具わっている。 唐代絵画史の知識と理解が不足している。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
漢文の読解力が卓越している。 漢文の読解力が優れている。 漢文の読解力がある程度、具わっている。 漢文の読解力が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 朱景玄『唐朝名画録』
張彦遠『歴代名画記』
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 朱景玄『唐朝名画録』および張彦遠『歴代名画記』について 演習
2 呉道玄

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業で活用する資料等は、別途、定める方式によって、履修者の間で共有するようにします。担当した箇所については、最終的な修正案を2週間以内に提出するようにしてください。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーにおいて対応する

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史演習 IB
History of Oriental Fine Arts (Seminar I)B
講義題目  朱景玄『唐朝名画録』を読む
教授 井手誠之輔
科目ナンバリングコード: LET-HUM2265J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 美学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (13:12)
授業の概要 西洋に較べて中国では、文学と共に書画についての評論が古い時代から継続されてきた。9世紀の中唐の時代に書かれた『唐朝名画録』は、数ある画論書の中にあって、著者の朱景玄が見た作品を前提に批評することを宣言する点で、同時代の『歴代名画記』が歴史書的側面が強いのに対して、絵画批評的特色をもつ事例として注目される。とくに水墨画の誕生を直接見聞し、逸品として初めて高く評価した画論として知られている。本演習では、『唐朝名画録』に取り上げられる画人について、@漢文による原資料を読みすすめ、またA『歴代名画記』の記述と比較検討し、さらにB現存する絵画資料を参照しながら、唐時代の多様で豊穣な絵画世界への総合的な理解を深めることにしたい。

(In this class, we read the art historical document titled 唐朝名画録 of the Tang dynasty in original chinese text, compare the text with other art historical document titled 歴代名画記 with reference to the visual art works in the era, and as a result understand general tendency of the painting history of the Tang and the importance of the birth of ink painting at that period.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
唐代絵画史の知識と理解が卓越している。 唐代絵画史の知識と理解がすぐれてている。 唐代絵画史の知識と理解がある程度具わっている。 唐代絵画史の知識と理解が不足している。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
漢文の読解力が卓越している。 漢文の読解力が優れている。 漢文の読解力がある程度、具わっている。 漢文の読解力が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 朱景玄『唐朝名画録』
張彦遠『歴代名画記』
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 朱景玄『唐朝名画録』および張彦遠『歴代名画記』について 演習
2 呉道玄

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業で活用する資料等は、別途、定める方式によって、履修者の間で共有するようにします。担当した箇所については、最終的な修正案を2週間以内に提出するようにしてください。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーにおいて対応する

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史演習 II
History of Oriental Fine Arts (Seminar II)
講義題目  朱景玄『唐朝名画録』を読む
教授 井手誠之輔
科目ナンバリングコード: LET-HUM2266J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 美学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (13:13)
授業の概要 西洋に較べて中国では、文学と共に書画についての評論が古い時代から継続されてきた。9世紀の中唐の時代に書かれた『唐朝名画録』は、数ある画論書の中にあって、著者の朱景玄が見た作品を前提に批評することを宣言する点で、同時代の『歴代名画記』が歴史書的側面が強いのに対して、絵画批評的特色をもつ事例として注目される。とくに水墨画の誕生を直接見聞し、逸品として初めて高く評価した画論として知られている。本演習では、『唐朝名画録』に取り上げられる画人について、@漢文による原資料を読みすすめ、またA『歴代名画記』の記述と比較検討し、さらにB現存する絵画資料を参照しながら、唐時代の多様で豊穣な絵画世界への総合的な理解を深めることにしたい。

(In this class, we read the art historical document titled 唐朝名画録 of the Tang dynasty in original chinese text, compare the text with other art historical document titled 歴代名画記 with reference to the visual art works in the era, and as a result understand general tendency of the painting history of the Tang and the importance of the birth of ink painting at that period.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
唐代絵画史の知識と理解が卓越している。 唐代絵画史の知識と理解がすぐれてている。 唐代絵画史の知識と理解がある程度具わっている。 唐代絵画史の知識と理解が不足している。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
漢文の読解力が卓越している。 漢文の読解力が優れている。 漢文の読解力がある程度、具わっている。 漢文の読解力が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 朱景玄『唐朝名画録』
張彦遠『歴代名画記』
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 朱景玄『唐朝名画録』および張彦遠『歴代名画記』について 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業で活用する資料等は、別途、定める方式によって、履修者の間で共有するようにします。担当した箇所については、最終的な修正案を2週間以内に提出するようにしてください。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーにおいて対応する

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史演習 IIA
History of Oriental Fine Arts (Seminar II)A
講義題目  朱景玄『唐朝名画録』を読む
教授 井手誠之輔
科目ナンバリングコード: LET-HUM2266J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 美学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/4/4 (13:14)
授業の概要 西洋に較べて中国では、文学と共に書画についての評論が古い時代から継続されてきた。9世紀の中唐の時代に書かれた『唐朝名画録』は、数ある画論書の中にあって、著者の朱景玄が見た作品を前提に批評することを宣言する点で、同時代の『歴代名画記』が歴史書的側面が強いのに対して、絵画批評的特色をもつ事例として注目される。とくに水墨画の誕生を直接見聞し、逸品として初めて高く評価した画論として知られている。本演習では、『唐朝名画録』に取り上げられる画人について、@漢文による原資料を読みすすめ、またA『歴代名画記』の記述と比較検討し、さらにB現存する絵画資料を参照しながら、唐時代の多様で豊穣な絵画世界への総合的な理解を深めることにしたい。

(In this class, we read the art historical document titled 唐朝名画録 of the Tang dynasty in original chinese text, compare the text with other art historical document titled 歴代名画記 with reference to the visual art works in the era, and as a result understand general tendency of the painting history of the Tang and the importance of the birth of ink painting at that period.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
唐代絵画史の知識と理解が卓越している。 唐代絵画史の知識と理解がすぐれてている。 唐代絵画史の知識と理解がある程度具わっている。 唐代絵画史の知識と理解が不足している。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
漢文の読解力が卓越している。 漢文の読解力が優れている。 漢文の読解力がある程度、具わっている。 漢文の読解力が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 朱景玄『唐朝名画録』
張彦遠『歴代名画記』
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 朱景玄『唐朝名画録』および張彦遠『歴代名画記』について 演習
2 呉道玄

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業で活用する資料等は、別途、定める方式によって、履修者の間で共有するようにします。担当した箇所については、最終的な修正案を2週間以内に提出するようにしてください。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーにおいて対応する

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 哲学コース
美学・美術史 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史演習 IIB
History of Oriental Fine Arts (Seminar II)B
講義題目  朱景玄『唐朝名画録』を読む
教授 井手誠之輔
科目ナンバリングコード: LET-HUM2266J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 美学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/4/4 (13:17)
授業の概要 西洋に較べて中国では、文学と共に書画についての評論が古い時代から継続されてきた。9世紀の中唐の時代に書かれた『唐朝名画録』は、数ある画論書の中にあって、著者の朱景玄が見た作品を前提に批評することを宣言する点で、同時代の『歴代名画記』が歴史書的側面が強いのに対して、絵画批評的特色をもつ事例として注目される。とくに水墨画の誕生を直接見聞し、逸品として初めて高く評価した画論として知られている。本演習では、『唐朝名画録』に取り上げられる画人について、@漢文による原資料を読みすすめ、またA『歴代名画記』の記述と比較検討し、さらにB現存する絵画資料を参照しながら、唐時代の多様で豊穣な絵画世界への総合的な理解を深めることにしたい。

(In this class, we read the art historical document titled 唐朝名画録 of the Tang dynasty in original chinese text, compare the text with other art historical document titled 歴代名画記 with reference to the visual art works in the era, and as a result understand general tendency of the painting history of the Tang and the importance of the birth of ink painting at that period.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
唐代絵画史の知識と理解が卓越している。 唐代絵画史の知識と理解がすぐれてている。 唐代絵画史の知識と理解がある程度具わっている。 唐代絵画史の知識と理解が不足している。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
漢文の読解力が卓越している。 漢文の読解力が優れている。 漢文の読解力がある程度、具わっている。 漢文の読解力が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 朱景玄『唐朝名画録』
張彦遠『歴代名画記』
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 朱景玄『唐朝名画録』および張彦遠『歴代名画記』について 演習
2 呉道玄

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業で活用する資料等は、別途、定める方式によって、履修者の間で共有するようにします。担当した箇所については、最終的な修正案を2週間以内に提出するようにしてください。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーにおいて対応する

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

人文学科共通科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
現代史入門 I
Introduction to Contemporary History I
講義題目  現代のための歴史(1)二人の天皇
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン D107 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/14 (08:38)
授業の概要 「現代のための歴史」として、20世紀における「日本」の歴史を中心に、その通史的な把握を試みる。
ここでは、特に、昭和天皇(1901〜1989)に注目する。

(This course provides a basic examination of Modern and Contemporary Japanese History.)
キーワード : 現代のための歴史 現代史 20世紀史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 本科目は、副専攻プログラムのうち、横断型プログラム「現代のための歴史」の必修科目です。
同プログラム登録者以外の履修も可能です。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 参加者はmoodleのコースに登録してください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
歴史学の手法、現代史についての基礎的な知識を充分に備えた上で、「近い過去」を対象にすることの特質を優れて理解できる。 歴史学の手法、現代史についての基礎的な知識を充分に備えた上で、「近い過去」を対象にすることの特質を理解できる。 歴史学の手法、現代史についての基礎的な知識を備えた上で、「近い過去」を対象にすることの特質を理解できる。 歴史学の手法、現代史についての基礎的な知識が不十分であり、「近い過去」を対象にすることの特質も理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
現代世界における様々な人文現象や社会問題を、歴史的に形成されたものとして充分に理解した上で、批判的視座も持ちつつ、十全に説明できる。 現代世界における様々な人文現象や社会問題を、歴史的に形成されたものとして充分に理解した上で、批判的視座も持ちつつ、説明できる。 現代世界における様々な人文現象や社会問題を、歴史的に形成されたものとして理解した上で、批判的視座を持ちつつ、説明できる。 現代世界における様々な人文現象や社会問題への歴史的な理解、批判的視座も持った説明ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 原則として、授業資料(レジュメや関連資料)を配布します。
教員による解説を主としますが、適宜、参加者からの質問に答え、知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし。moodleを通じて、原則としてレジュメを配付します。
参考書 : ・加藤陽子『天皇の歴史』8(昭和天皇と戦争の世紀)、講談社、2018年
・古川隆久『昭和天皇』中央公論新社、2014年
・伊藤之雄『昭和天皇伝』文芸春秋、2014年
・原武史『昭和天皇』岩波書店、2008年
・河西秀哉『平成の天皇と戦後日本』人文書院、2019年
その他の文献については授業内で紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
2 誕生・教育 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
3 摂政就任 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
4 新帝即位 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
5 戦争 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
6 敗戦 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
7 象徴天皇の形成 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
8 戦後巡幸/中間まとめ レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
9 内奏 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
10 皇太子 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
11 皇室外交 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
12 元号 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
13 昭和から平成へ レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
14 平成流 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
15 おわりに レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80% 学期末レポート
授業への貢献度 20% 講義内で実施するコメントペーパー

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後など、適宜応じます。

授業以外での学習に当たって : 授業の各回で紹介した参考文献を積極的に手に取る。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

人文学科共通科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
現代史入門 IA
Introduction to Contemporary History IA
講義題目  現代のための歴史(1)二人の天皇
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン D107 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/14 (08:40)
授業の概要 「現代のための歴史」として、20世紀における「日本」の歴史を中心に、その通史的な把握を試みる。
ここでは、特に、昭和天皇(1901〜1989)に注目する。

(This course provides a basic examination of Modern and Contemporary Japanese History.)
キーワード : 現代のための歴史 現代史 20世紀史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 本科目は、副専攻プログラムのうち、横断型プログラム「現代のための歴史」の必修科目です。
同プログラム登録者以外の履修も可能です。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 参加者はmoodleのコースに登録してください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
歴史学の手法、現代史についての基礎的な知識を充分に備えた上で、「近い過去」を対象にすることの特質を優れて理解できる。 歴史学の手法、現代史についての基礎的な知識を充分に備えた上で、「近い過去」を対象にすることの特質を理解できる。 歴史学の手法、現代史についての基礎的な知識を備えた上で、「近い過去」を対象にすることの特質を理解できる。 歴史学の手法、現代史についての基礎的な知識が不十分であり、「近い過去」を対象にすることの特質も理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
現代世界における様々な人文現象や社会問題を、歴史的に形成されたものとして充分に理解した上で、批判的視座も持ちつつ、十全に説明できる。 現代世界における様々な人文現象や社会問題を、歴史的に形成されたものとして充分に理解した上で、批判的視座も持ちつつ、説明できる。 現代世界における様々な人文現象や社会問題を、歴史的に形成されたものとして理解した上で、批判的視座を持ちつつ、説明できる。 現代世界における様々な人文現象や社会問題への歴史的な理解、批判的視座も持った説明ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 原則として、授業資料(レジュメや関連資料)を配布します。
教員による解説を主としますが、適宜、参加者からの質問に答え、知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし。moodleを通じて、原則としてレジュメを配付します。
参考書 : ・加藤陽子『天皇の歴史』8(昭和天皇と戦争の世紀)、講談社、2018年
・古川隆久『昭和天皇』中央公論新社、2014年
・伊藤之雄『昭和天皇伝』文芸春秋、2014年
・原武史『昭和天皇』岩波書店、2008年
・河西秀哉『平成の天皇と戦後日本』人文書院、2019年
その他の文献については授業内で紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
2 誕生・教育 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
3 摂政就任 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
4 新帝即位 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
5 戦争 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
6 敗戦 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
7 象徴天皇の形成 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
8 戦後巡幸/中間まとめ レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80% 学期末レポート
授業への貢献度 20% 講義内で実施するコメントペーパー

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後など、適宜応じます。

授業以外での学習に当たって : 授業の各回で紹介した参考文献を積極的に手に取る。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

人文学科共通科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
現代史入門 IB
Introduction to Contemporary History IB
講義題目  現代のための歴史(1)二人の天皇
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン D107 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/14 (08:43)
授業の概要 「現代のための歴史」として、20世紀における「日本」の歴史を中心に、その通史的な把握を試みる。
ここでは、特に、昭和天皇(1901〜1989)に注目する。

(This course provides a basic examination of Modern and Contemporary Japanese History.)
キーワード : 現代のための歴史 現代史 20世紀史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 本科目は、副専攻プログラムのうち、横断型プログラム「現代のための歴史」の必修科目です。
同プログラム登録者以外の履修も可能です。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 参加者はmoodleのコースに登録してください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
歴史学の手法、現代史についての基礎的な知識を充分に備えた上で、「近い過去」を対象にすることの特質を優れて理解できる。 歴史学の手法、現代史についての基礎的な知識を充分に備えた上で、「近い過去」を対象にすることの特質を理解できる。 歴史学の手法、現代史についての基礎的な知識を備えた上で、「近い過去」を対象にすることの特質を理解できる。 歴史学の手法、現代史についての基礎的な知識が不十分であり、「近い過去」を対象にすることの特質も理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
現代世界における様々な人文現象や社会問題を、歴史的に形成されたものとして充分に理解した上で、批判的視座も持ちつつ、十全に説明できる。 現代世界における様々な人文現象や社会問題を、歴史的に形成されたものとして充分に理解した上で、批判的視座も持ちつつ、説明できる。 現代世界における様々な人文現象や社会問題を、歴史的に形成されたものとして理解した上で、批判的視座を持ちつつ、説明できる。 現代世界における様々な人文現象や社会問題への歴史的な理解、批判的視座も持った説明ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 原則として、授業資料(レジュメや関連資料)を配布します。
教員による解説を主としますが、適宜、参加者からの質問に答え、知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし。moodleを通じて、原則としてレジュメを配付します。
参考書 : ・加藤陽子『天皇の歴史』8(昭和天皇と戦争の世紀)、講談社、2018年
・古川隆久『昭和天皇』中央公論新社、2014年
・伊藤之雄『昭和天皇伝』文芸春秋、2014年
・原武史『昭和天皇』岩波書店、2008年
・河西秀哉『平成の天皇と戦後日本』人文書院、2019年
その他の文献については授業内で紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 内奏 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
2 皇太子 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
3 皇室外交 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
4 元号 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
5 昭和から平成へ レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
6 平成流 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
7 おわりに レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80% 学期末レポート
授業への貢献度 20% 講義内で実施するコメントペーパー

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後など、適宜応じます。

授業以外での学習に当たって : 授業の各回で紹介した参考文献を積極的に手に取る。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

人文学科共通科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
現代史入門 II
Introduction to Contemporary History II
講義題目  現代のための歴史(2)
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン E105(70) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/4/4 (14:48)
授業の概要 「現代のための歴史」として、20世紀における「日本」の歴史を中心に、その通史的な把握を試みる。ここでは、第二次世界大戦の終結以後を論じる。

(This course provides a basic examination of Modern and Contemporary Japanese History.)
キーワード : 現代のための歴史 現代史 20世紀史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 本科目は、副専攻プログラムのうち、横断型プログラム「現代のための歴史」の必修科目です。
同プログラム登録者以外の履修も可能です。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 参加者はmoodleのコースに登録してください。
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55903
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
歴史学の手法、現代史についての基礎的な知識を充分に備えた上で、「近い過去」を対象にすることの特質を優れて理解できる。 歴史学の手法、現代史についての基礎的な知識を充分に備えた上で、「近い過去」を対象にすることの特質を理解できる。 歴史学の手法、現代史についての基礎的な知識を備えた上で、「近い過去」を対象にすることの特質を理解できる。 歴史学の手法、現代史についての基礎的な知識が不十分であり、「近い過去」を対象にすることの特質も理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
現代世界における様々な人文現象や社会問題を、歴史的に形成されたものとして充分に理解した上で、批判的視座も持ちつつ、十全に説明できる。 現代世界における様々な人文現象や社会問題を、歴史的に形成されたものとして充分に理解した上で、批判的視座も持ちつつ、説明できる。 現代世界における様々な人文現象や社会問題を、歴史的に形成されたものとして理解した上で、批判的視座を持ちつつ、説明できる。 現代世界における様々な人文現象や社会問題への歴史的な理解、批判的視座も持った説明ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 原則として、授業資料(レジュメや関連資料)を配布します。
教員による解説を主としますが、適宜、参加者からの質問に答え、知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし。moodleを通じて、原則としてレジュメを配付します。
参考書 : ・北岡伸一『日本政治史』増補版、有斐閣、2017年
・御厨貴・牧原出『日本政治史講義』有斐閣、2021年
・五百旗頭真編『戦後日本外交史』第3版補訂版、有斐閣、2014年
・五百旗頭薫・奈良岡聰智『日本政治外交史』放送大学教育振興会、2019 年

その他の文献については授業内で紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに/敗戦と占領 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
2 冷戦と占領政策の転換 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
3 国際社会への復帰 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
4 55年体制の成立 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
5 60年安保と岸信介 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
6 高度経済成長と保守政権 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
7 戦後日本とアジア レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
8 戦後日本とアジア(2) /中間的まとめ レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
9 石油危機と自民党政治 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
10 行政改革 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
11 冷戦の終焉と日本政治の変容 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
12 連立内閣 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
13 政権交代 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
14 政権交代(2) レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
15 おわりに レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80% 学期末レポート
授業への貢献度 20% 講義内で実施するコメントペーパー

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後など、適宜応じます。

授業以外での学習に当たって : 授業の各回で紹介した参考文献を積極的に手に取る。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

人文学科共通科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
現代史入門 IIA
Introduction to Contemporary History IIA
講義題目  現代のための歴史(2)
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン E105(70) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/4/4 (14:48)
授業の概要 「現代のための歴史」として、20世紀における「日本」の歴史を中心に、その通史的な把握を試みる。ここでは、第二次世界大戦の終結以後を論じる。

(This course provides a basic examination of Modern and Contemporary Japanese History.)
キーワード : 現代のための歴史 現代史 20世紀史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 本科目は、副専攻プログラムのうち、横断型プログラム「現代のための歴史」の必修科目です。
同プログラム登録者以外の履修も可能です。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 参加者はmoodleのコースに登録してください。
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55903
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
歴史学の手法、現代史についての基礎的な知識を充分に備えた上で、「近い過去」を対象にすることの特質を優れて理解できる。 歴史学の手法、現代史についての基礎的な知識を充分に備えた上で、「近い過去」を対象にすることの特質を理解できる。 歴史学の手法、現代史についての基礎的な知識を備えた上で、「近い過去」を対象にすることの特質を理解できる。 歴史学の手法、現代史についての基礎的な知識が不十分であり、「近い過去」を対象にすることの特質も理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
現代世界における様々な人文現象や社会問題を、歴史的に形成されたものとして充分に理解した上で、批判的視座も持ちつつ、十全に説明できる。 現代世界における様々な人文現象や社会問題を、歴史的に形成されたものとして充分に理解した上で、批判的視座も持ちつつ、説明できる。 現代世界における様々な人文現象や社会問題を、歴史的に形成されたものとして理解した上で、批判的視座を持ちつつ、説明できる。 現代世界における様々な人文現象や社会問題への歴史的な理解、批判的視座も持った説明ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 原則として、授業資料(レジュメや関連資料)を配布します。
教員による解説を主としますが、適宜、参加者からの質問に答え、知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし。moodleを通じて、原則としてレジュメを配付します。
参考書 : ・御厨貴・牧原出『日本政治史講義』有斐閣、2021年
・五百旗頭真編『戦後日本外交史』第3版補訂版、有斐閣、2014年
・五百旗頭薫・奈良岡聰智『日本政治外交史』放送大学教育振興会、2019 年
その他の文献については授業内で紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに/敗戦と占領 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
2 冷戦と占領政策の転換 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
3 国際社会への復帰 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
4 55年体制の成立 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
5 60年安保と岸信介 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
6 高度経済成長と保守政権 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
7 戦後日本とアジア レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
8 戦後日本とアジア(2) /中間的まとめ レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80% 学期末レポート
授業への貢献度 20% 講義内で実施するコメントペーパー

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後など、適宜応じます。

授業以外での学習に当たって : 授業の各回で紹介した参考文献を積極的に手に取る。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

人文学科共通科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
現代史入門 IIB
Introduction to Contemporary History IIB
講義題目  現代のための歴史(2)
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン E105(70) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/4/4 (14:49)
授業の概要 「現代のための歴史」として、20世紀における「日本」の歴史を中心に、その通史的な把握を試みる。ここでは、第二次世界大戦の終結以後を論じる。

(This course provides a basic examination of Modern and Contemporary Japanese History.)
キーワード : 現代のための歴史 現代史 20世紀史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 本科目は、副専攻プログラムのうち、横断型プログラム「現代のための歴史」の必修科目です。
同プログラム登録者以外の履修も可能です。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 参加者はmoodleのコースに登録してください。
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55903
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
歴史学の手法、現代史についての基礎的な知識を充分に備えた上で、「近い過去」を対象にすることの特質を優れて理解できる。 歴史学の手法、現代史についての基礎的な知識を充分に備えた上で、「近い過去」を対象にすることの特質を理解できる。 歴史学の手法、現代史についての基礎的な知識を備えた上で、「近い過去」を対象にすることの特質を理解できる。 歴史学の手法、現代史についての基礎的な知識が不十分であり、「近い過去」を対象にすることの特質も理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
現代世界における様々な人文現象や社会問題を、歴史的に形成されたものとして充分に理解した上で、批判的視座も持ちつつ、十全に説明できる。 現代世界における様々な人文現象や社会問題を、歴史的に形成されたものとして充分に理解した上で、批判的視座も持ちつつ、説明できる。 現代世界における様々な人文現象や社会問題を、歴史的に形成されたものとして理解した上で、批判的視座を持ちつつ、説明できる。 現代世界における様々な人文現象や社会問題への歴史的な理解、批判的視座も持った説明ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 原則として、授業資料(レジュメや関連資料)を配布します。
教員による解説を主としますが、適宜、参加者からの質問に答え、知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし。moodleを通じて、原則としてレジュメを配付します。
参考書 : ・御厨貴・牧原出『日本政治史講義』有斐閣、2021年
・五百旗頭真編『戦後日本外交史』第3版補訂版、有斐閣、2014年
・五百旗頭薫・奈良岡聰智『日本政治外交史』放送大学教育振興会、2019 年
その他の文献については授業内で紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 石油危機と自民党政治 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
2 行政改革 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
3 冷戦の終焉と日本政治の変容 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
4 連立内閣 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
5 政権交代 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
6 政権交代(2) レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
7 おわりに レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80% 学期末レポート
授業への貢献度 20% 講義内で実施するコメントペーパー

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後など、適宜応じます。

授業以外での学習に当たって : 授業の各回で紹介した参考文献を積極的に手に取る。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学講義 III
Japanese History (Lecture III)
講義題目 
講師 内田 敦士
科目ナンバリングコード: LET-HUM3312J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン D103 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学講義 IIIA
Japanese History (Lecture III)A
講義題目 
講師 内田 敦士
科目ナンバリングコード: LET-HUM3312J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン D103 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学講義 IIIB
Japanese History (Lecture III)B
講義題目 
講師 内田 敦士
科目ナンバリングコード: LET-HUM3312J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン D103 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学講義 VII
Japanese History (Lecture VII)
講義題目  中世海上交通史論
准教授 荒木和憲
科目ナンバリングコード: LET-HUM3314J
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン B112(200) 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/28 (12:20)
授業の概要 ・中世海上交通史について概説する。
・中世の航海の実態について史料・文学作品を読み解きながら詳説する。

(This course provides an overview of Japanese medieval history, while paying attention to maritime traffic.)
キーワード : 海上交通 船舶 航海
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい)
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
史料を的確に読解し、批判することができる。 史料を的確に読解することができる。 史料を概ね読解することができる。 史料を読解できていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
中世海上交通史の特質を史資料のレベルから理解し、説明することができる。 中世海上交通史の特質を十分に理解し、説明することができる。 中世海上交通史の特質を概ね理解できている。 中世海上交通史の特質を理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
日本中世史の特質を史資料のレベルから理解し、説明することができる。 日本中世史の特質を十分に理解し、説明することができる。 日本中世史の特質を概ね理解できている。 日本中世史の特質を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 配布資料、映写資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス@ 日本史における中世とは?
2 ガイダンスA 中世交通史を考える意義とは?
3 概説@ 図像・考古資料から古代・中世の和船を概観する
4 概説A 『土佐日記』から和船の航海に迫る
5 概説B ルイス・フロイスの見聞録から和船の特徴を探る
6 概説C 荷船と小早の特性を比較する
7 概説D 和船の運航から港町の成立を探る
8 概説E 和船と唐船の特性を比較する
9 詳説@ 航海の実態に迫る(対馬・対馬海峡)
10 詳説A 航海の実態に迫る(玄界灘・響灘)
11 詳説B 航海の実態に迫る(日本海)
12 詳説C 航海の実態に迫る(瀬戸内海)
13 詳説D 航海の実態(瀬戸内海)
14 詳説E 航海の実態(東シナ海)
15 詳説F 航海の実態(東シナ海)

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 出席コメント(1〜8回)
レポート 期末レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に紹介する参考文献を適宜読む。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学講義 VIIA
Japanese History (Lecture VII)A
講義題目  中世海上交通史概論
准教授 荒木和憲
科目ナンバリングコード: LET-HUM3314J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン B112(200) 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/28 (12:22)
授業の概要 中世海上交通史について概説する。

(This course provides an overview of Japanese medieval history, while paying attention to maritime traffic.)
キーワード : 海上交通 船舶 航海
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい)
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
日本中世史の特質を史資料のレベルから理解し、説明することができる。 日本中世史の特質を十分に理解し、説明することができる。 日本中世史の特質を概ね理解できている。 日本中世史の特質を理解できていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
中世海上交通史の特質を史資料のレベルから理解し、説明することができる。 中世海上交通史の特質を十分に理解し、説明することができる。 中世海上交通史の特質を概ね理解できている。 中世海上交通史の特質を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 配布資料、映写資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス@ 日本史における中世とは?
2 ガイダンスA 中世交通史を考える意義とは?
3 概説@ 図像・考古資料から古代・中世の和船を概観する
4 概説A 『土佐日記』から和船の航海に迫る
5 概説B ルイス・フロイスの見聞録から和船の特徴を探る
6 概説C 荷船と小早の特性を比較する
7 概説D 和船の運航から港町の成立を探る
8 概説E 和船と唐船の特性を比較する

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 毎回、出席コメントの提出を求める

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に紹介する参考文献を適宜読む。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学講義 VIIB
Japanese History (Lecture VII)B
講義題目  中世海上交通史詳論
准教授 荒木和憲
科目ナンバリングコード: LET-HUM3314J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン B112(200) 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/28 (12:23)
授業の概要 中世の航海の実態について史料・文学作品を読み解きながら詳説する。

(This course provides an detailed explanation of Japanese medieval history, while paying attention to maritime traffic.)
キーワード : 海上交通 船舶 航海
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい)
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
史料を的確に読解し、批判することができる。 史料を的確に読解することができる。 史料を概ね読解することができる。 史料を読解できていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
中世海上交通史の特質を史資料のレベルから理解し、説明することができる。 中世海上交通史の特質を十分に理解し、説明することができる。 中世海上交通史の特質を概ね理解できている。 中世海上交通史の特質を理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
日本中世史の特質を史資料のレベルから理解し、説明することができる。 日本中世史の特質を十分に理解し、説明することができる。 日本中世史の特質を概ね理解できている。 日本中世史の特質を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 配布資料、映写資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 詳説@ 航海の実態に迫る(対馬・対馬海峡)
2 詳説A 航海の実態に迫る(玄界灘・響灘)
3 詳説B 航海の実態に迫る(日本海)
4 詳説C 航海の実態に迫る(瀬戸内海)
5 詳説D 航海の実態に迫る(瀬戸内海)
6 詳説E 航海の実態(東シナ海)
7 詳説F 航海の実態(東シナ海)

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に紹介する参考文献を適宜読む。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学講義 VIII
Japanese History (Lecture VIII)
講義題目  中世対外交流史論
准教授 荒木和憲
科目ナンバリングコード: LET-HUM4312J
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン B112(200) 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/28 (12:24)
授業の概要 ・中世対外交流史について概説する。
・中世日朝交流史について史資料を分析しながら詳説する。

(This course provides an overview of Japanese medieval history, while paying attention to external exchange.)
キーワード : 東アジア交流 日朝交流
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい)
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
史料を的確に読解し、批判することができる。 史料を的確に読解することができる。 史料を概ね読解することができる。 史料を読解できていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
中世対外交流史の特質を史資料のレベルから理解し、説明することができる。 中世対外交流史の特質を十分に理解し、説明することができる。 中世対外交流史の特質を概ね理解できている。 中世対外交流史の特質を理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
日本中世史の特質を史資料のレベルから理解し、説明することができる。 日本中世史の特質を十分に理解し、説明することができる。 日本中世史の特質を概ね理解できている。 日本中世史の特質を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 配布資料、映写資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス@ 日本史における中世とは?
2 ガイダンスA 中世対外交流史を考える意義とは?
3 概説@ 日本と宋との交流
4 概説A 日本と元との交流(貿易)
5 概説B 日本と元との交流(モンゴル襲来)
6 概説C 日本と高麗との交流
7 概説D 日本と明との交流
8 概説E 後期倭寇の時代
9 詳説@ 日本と朝鮮との交流(倭寇)
10 詳説A 日本と朝鮮との交流(倭寇)
11 詳説B 日本と朝鮮との交流(応永の外寇)
12 詳説C 日本と朝鮮との交流(通交貿易)
13 詳説D 日本と朝鮮との交流(偽使)
14 詳説E 日本と朝鮮との交流(偽使)
15 詳説F 日本と朝鮮との交流(壬辰戦争)

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 出席コメント(1〜8回)
レポート 期末レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に紹介する参考文献を適宜読む。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学講義 VIIIA
Japanese History (Lecture VIII)A
講義題目  中世対外交流史概論
准教授 荒木和憲
科目ナンバリングコード: LET-HUM4312J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン B112(200) 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/28 (12:25)
授業の概要 中世対外交流史について概説する。

(This course provides an overview of Japanese medieval history, while paying attention to external exchange.)
キーワード : 東アジア交流
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい)
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
日本中世史の特質を史資料のレベルから理解し、説明することができる。 日本中世史の特質を十分に理解し、説明することができる。 日本中世史の特質を概ね理解できている。 日本中世史の特質を理解できていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
中世対外交流史の特質を史資料のレベルから理解し、説明することができる。 中世対外交流史の特質を十分に理解し、説明することができる。 中世対外交流史の特質を概ね理解できている。 中世対外交流史の特質を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 配布資料、映写資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス@ 日本史における中世とは?
2 ガイダンスA 中世対外交流史を考える意義とは?
3 概説@ 日本と宋との交流
4 概説A 日本と元との交流(貿易)
5 概説B 日本と元との交流(モンゴル襲来)
6 概説C 日本と高麗との交流
7 概説D 日本と明との交流
8 概説E 後期倭寇の時代

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 毎回、出席コメントの提出を求める

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に紹介する参考文献を適宜読む。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学講義 VIIIB
Japanese History (Lecture VIII)B
講義題目  中世日朝交流史詳論
准教授 荒木和憲
科目ナンバリングコード: LET-HUM4312J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン B112(200) 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/29 (01:03)
授業の概要 中世日朝交流史について史資料を分析しながら詳説する。

(This course provides an an detailed explanation of Japanese medieval history, while paying attention to interaction with Joseon(Korea) Dynasty.)
キーワード : 朝鮮 日朝交流
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい)
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
史料を的確に読解し、批判することができる。 史料を的確に読解することができる。 史料を概ね読解することができる。 史料を読解できていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
中世日朝交流史の特質を史資料のレベルから理解し、説明することができる。 中世日朝交流史の特質を十分に理解し、説明することができる。 中世日朝交流史の特質を概ね理解できている。 中世日朝交流史の特質を理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
日本中世史の特質を史資料のレベルから理解し、説明することができる。 日本中世史の特質を十分に理解し、説明することができる。 日本中世史の特質を概ね理解できている。 日本中世史の特質を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 配布資料、映写資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 詳説@ 日本と朝鮮との交流(倭寇)
2 詳説A 日本と朝鮮との交流(倭寇)
3 詳説B 日本と朝鮮との交流(応永の外寇)
4 詳説C 日本と朝鮮との交流(通交貿易)
5 詳説D 日本と朝鮮との交流(偽使)
6 詳説E 日本と朝鮮との交流(偽使)
7 詳説F 日本と朝鮮との交流(壬辰戦争)

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に紹介する参考文献を適宜読む。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学講義 XI
Japanese History (Lecture XI)
講義題目  平戸藩領のアーカイブ研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード: LET-HUM3316J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン A101(30) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (11:56)
授業の概要 今学期は、近世期の平戸藩領をフィールドとして,「藩領アーカイブ学」の構築に向けた基礎的な研究成果にもとづいた授業を行う。平戸は,キリスト教の布教も早く,近世初期には,オランダ・イギリスの商館が存在した国際貿易港であった。いわゆる鎖国の成立以後は,藩主導による捕鯨業と新田開発が勃興している。文化的な側面では,三河内地域を中心とした窯業も起こり,「鎮信流」という茶道も展開した。さらに,18世紀中期から幕末にかけて,松浦清・熈といった文人大名が登場。こうした大名の存在は,洋書コレクションに特徴がある平戸藩楽歳堂文庫や『甲子夜話』(278巻)・『亀岡随筆』(80巻)といった長大な大名随筆も生み出すに至っている。また,平戸藩の儒者・楠本端山は,弟碩水とともに,膨大な漢籍を蒐集。現在,九州大学には,楠本家に伝来した文書・漢籍類が多数所蔵されている。以上のような歴史を背景として,平戸藩領において作成・管理された様々な文書群を「藩領アーカイブ」として包括し,@藩領アーカイブを構成する記録資料の数量的な把握,A記録主体(藩主・藩士・学者・町人・漁業者など)の記録認識,B平戸藩アーカイブの特徴の解明を目指したい。

(This semester, we will give a lesson on the construction of "Clan Archive Studies" in the field of the Hirado Domain in the early modern period. Hirado was an international trading port where Christianity was quickly propagated and the Dutch and English factories existed in the early modern period. Since the establishment of the so-called "鎖国(Sakoku)", the whaling industry and the development of agricultural land led by the clan have risen. On the cultural side, a ceramic industry centered on the "三河内(Mikawachi)" area also took place, and a tea ceremony called "鎮信流(Chin-Shin-Ryu)" was also developed. Furthermore, from the middle of the 18th century to the end of the Edo period, literary daimyo such as "松浦静山(Matsura Seizan)" and "松浦熈(Matsura Hirom)" appeared. The existence of such daimyo has led to the creation of long daimyo essays such as "平戸藩楽歳堂文庫(Hirado-han Rakusaido-Bunko)", "甲子夜話(Kasshi Yawa)" (Volume 278), and "亀岡随筆(Kameoka Zuihitsu)" (Volume 80), which are characteristic of foreign book collections.In addition, "楠本端山(Kusumoto Tanzan)", a scholar of the Hirado Domain, collected a huge amount of Chinese books with his younger brother, "碩水(Sekisui)". Currently, Kyushu University holds a large number of documents and Chinese books that have been handed down to the "楠本(Kusumoto)" family. Against the background of the above history, various documents created and managed in the Hirado domain are included in the "Clan Archive". On top of that, (1) quantitative grasp of the recorded materials that make up the domain archive, (2) extraction of record recognition of the recording subject (lord, domain scholar, scholar, townsman, fisherman, etc.), (3) characteristics of archives in the Hirado domain Aim to elucidate.)
キーワード : 平戸藩 アーカイブ研究 平戸藩楽歳堂文庫 松浦静山 松浦熈
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 今期については,諸般の事情を鑑みて,Teamsを使います。受講者各位にて,準備をお願いします。詳細は,Moodleに掲示します。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
近世の藩領アーカイブ研究を意義を体系的かつ総合的に理解できる。 近世の藩領アーカイブ研究の意義を体系的に理解できる。 近世の藩領アーカイブ研究の意義を理解できる。 近世藩領アーカイブ研究の意義を自分なりに理解できない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
近世期のアーカイブについて専門的な理解ができる。 近世期のアーカイブについて充分な理解できる。 近世期のアーカイブを理解できる。 近世期のアーカイブについて理解しようとしない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
正確な史料解釈に基づいて,記録主体の認識が的確に抽出できる。 正確な史料解釈に基づいて,記録主体の認識が抽出できる。 史料に基づいて,記録主体の認識が抽出できる。 史料に基づいた記録主体の認識が抽出できない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
平戸藩領のアーカイブズについて,その特質を正確に理解し,かつ,的確に論述できる。 平戸藩領のアーカイブズについて,その特質を正確に理解し,論述できる。 平戸藩領のアーカイブズを理解し,論述がきる。 平戸藩領のアーカイブズの特質が理解できず,論述もできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 学期の前半は,講義形式の授業を行う。後半は,受講学生による研究報告と質疑応答を内容とした授業を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に定めない。
参考書 : 必要な文献は,授業時間中に提示する。
授業資料 : 『甲子夜話』全文検索データベース
http://yosi-iwa.sakura.ne.jp/programs/essay/contents/public/?t=1615464085

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 「藩領アーカイブ学」の定義と目的 学生研究報告の準備
3 「藩領アーカイブ学」フィールドとしての平戸藩領 学生研究報告の準備
4 「藩領アーカイブ学」の中核:平戸藩主関連文書研究@ 学生研究報告の準備
5 「藩領アーカイブ学」の中核:平戸藩主関連文書研究A 学生研究報告の準備
6 「藩領アーカイブ学」の中核:平戸藩主関連文書研究B 学生研究報告の準備
7 「藩領アーカイブ学」の中核:平戸藩主関連文書研究C 学生研究報告の準備
8 学生による研究報告と質疑応答 1 藩領のアーカイブ研究@ 報告 質疑応答と報告資料の改善
9 学生による研究報告と質疑応答 2 藩領のアーカイブ研究A 報告 質疑応答と報告資料の改善
10 学生による研究報告と質疑応答 3 藩領のアーカイブ研究B 報告 質疑応答と報告資料の改善
11 学生による研究報告と質疑応答 4 藩領のアーカイブ研究C 報告 質疑応答と報告資料の改善
12 学生による研究報告と質疑応答 5 藩領のアーカイブ研究D 報告 質疑応答と報告資料の改善
13 学生による研究報告と質疑応答 6 藩領のアーカイブ研究E 報告 質疑応答と報告資料の改善
14 学生による研究報告と質疑応答 7 講評 報告 質質疑応答と報告資料の改善
15 まとめ・総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 30%(学期末レポート)
プレゼンテーション 30%(報告内容と報告資料)
授業への貢献度 30%(報告態度と質疑応答)
出席 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : プレゼンテーションの内容とその報告資料にもとづくレポートにより,成績評価を行う。報告時の質疑応答については,それらを踏まえて,報告者が改善を施す。その改善された報告資料を,レポートとして提出することとなる。
学習相談 学習相談 : 講義終了後など適宜実施する。

授業以外での学習に当たって : 研究したいフィールド(藩領)と史料(史料群)について目処を立て,独自に調査研究を行って欲しい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学講義 XIA
Japanese History (Lecture XI)A
講義題目  平戸藩領のアーカイブ研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード: LET-HUM3316J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン A101(30) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (11:57)
授業の概要 今学期は、近世期の平戸藩領をフィールドとして,「藩領アーカイブ学」の構築に向けた基礎的な研究成果にもとづいた授業を行う。平戸は,キリスト教の布教も早く,近世初期には,オランダ・イギリスの商館が存在した国際貿易港であった。いわゆる鎖国の成立以後は,藩主導による捕鯨業と新田開発が勃興している。文化的な側面では,三河内地域を中心とした窯業も起こり,「鎮信流」という茶道も展開した。さらに,18世紀中期から幕末にかけて,松浦清・熈といった文人大名が登場。こうした大名の存在は,洋書コレクションに特徴がある平戸藩楽歳堂文庫や『甲子夜話』(278巻)・『亀岡随筆』(80巻)といった長大な大名随筆も生み出すに至っている。また,平戸藩の儒者・楠本端山は,弟碩水とともに,膨大な漢籍を蒐集。現在,九州大学には,楠本家に伝来した文書・漢籍類が多数所蔵されている。以上のような歴史を背景として,平戸藩領において作成・管理された様々な文書群を「藩領アーカイブ」として包括し,@藩領アーカイブを構成する記録資料の数量的な把握,A記録主体(藩主・藩士・学者・町人・漁業者など)の記録認識,B平戸藩アーカイブの特徴の解明を目指したい。

(This semester, we will give a lesson on the construction of "Clan Archive Studies" in the field of the Hirado Domain in the early modern period. Hirado was an international trading port where Christianity was quickly propagated and the Dutch and English factories existed in the early modern period. Since the establishment of the so-called "鎖国(Sakoku)", the whaling industry and the development of agricultural land led by the clan have risen. On the cultural side, a ceramic industry centered on the "三河内(Mikawachi)" area also took place, and a tea ceremony called "鎮信流(Chin-Shin-Ryu)" was also developed. Furthermore, from the middle of the 18th century to the end of the Edo period, literary daimyo such as "松浦静山(Matsura Seizan)" and "松浦熈(Matsura Hirom)" appeared. The existence of such daimyo has led to the creation of long daimyo essays such as "平戸藩楽歳堂文庫(Hirado-han Rakusaido-Bunko)", "甲子夜話(Kasshi Yawa)" (Volume 278), and "亀岡随筆(Kameoka Zuihitsu)" (Volume 80), which are characteristic of foreign book collections.In addition, "楠本端山(Kusumoto Tanzan)", a scholar of the Hirado Domain, collected a huge amount of Chinese books with his younger brother, "碩水(Sekisui)". Currently, Kyushu University holds a large number of documents and Chinese books that have been handed down to the "楠本(Kusumoto)" family. Against the background of the above history, various documents created and managed in the Hirado domain are included in the "Clan Archive". On top of that, (1) quantitative grasp of the recorded materials that make up the domain archive, (2) extraction of record recognition of the recording subject (lord, domain scholar, scholar, townsman, fisherman, etc.), (3) characteristics of archives in the Hirado domain Aim to elucidate.)
キーワード : 平戸藩 アーカイブ研究 平戸藩楽歳堂文庫 松浦静山 松浦熈
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 Teamsを使う予定です。受講者各位にて,準備をお願いします。詳細は,「日本史学講義IX」のMoodleに掲示します。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
近世の藩領アーカイブ研究を意義を体系的かつ総合的に理解できる。 近世の藩領アーカイブ研究の意義を体系的に理解できる。 近世の藩領アーカイブ研究の意義を理解できる。 近世藩領アーカイブ研究の意義を自分なりに理解できない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
近世期のアーカイブについて専門的な理解ができる。 近世期のアーカイブについて充分な理解できる。 近世期のアーカイブを理解できる。 近世期のアーカイブについて理解しようとしない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
正確な史料解釈に基づいて,記録主体の認識が的確に抽出できる。 正確な史料解釈に基づいて,記録主体の認識が抽出できる。 史料に基づいて,記録主体の認識が抽出できる。 史料に基づいた記録主体の認識が抽出できない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
平戸藩領のアーカイブズについて,その特質を正確に理解し,かつ,的確に論述できる。 平戸藩領のアーカイブズについて,その特質を正確に理解し,論述できる。 平戸藩領のアーカイブズを理解し,論述がきる。 平戸藩領のアーカイブズの特質が理解できず,論述もできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義形式の授業を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に定めない。
参考書 : 必要な文献は,授業時間中に提示する。
授業資料 : 『甲子夜話』全文検索データベース
http://yosi-iwa.sakura.ne.jp/programs/essay/contents/public/?t=1615464085

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 「藩領アーカイブ学」の定義と目的 学生研究報告の準備
3 「藩領アーカイブ学」フィールドとしての平戸藩領 学生研究報告の準備
4 「藩領アーカイブ学」の中核:平戸藩主関連文書研究@ 学生研究報告の準備
5 「藩領アーカイブ学」の中核:平戸藩主関連文書研究A 学生研究報告の準備
6 「藩領アーカイブ学」の中核:平戸藩主関連文書研究B 学生研究報告の準備
7 総括 学生研究報告の準備

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 40%(学期末レポート)
プレゼンテーション 10%(報告内容と報告資料)
授業への貢献度 40%(報告態度と質疑応答)
出席 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 講義終了後など適宜実施する。

授業以外での学習に当たって : 研究したいフィールド(藩領)と史料(史料群)について目処を立て,独自に調査研究を行って欲しい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学講義 XIB
Japanese History (Lecture XI)B
講義題目  平戸藩領のアーカイブ研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード: LET-HUM3316J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン A101(30) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (11:59)
授業の概要 今学期は、近世期の平戸藩領をフィールドとして,「藩領アーカイブ学」の構築に向けた基礎的な研究成果にもとづいた授業を行う。平戸は,キリスト教の布教も早く,近世初期には,オランダ・イギリスの商館が存在した国際貿易港であった。いわゆる鎖国の成立以後は,藩主導による捕鯨業と新田開発が勃興している。文化的な側面では,三河内地域を中心とした窯業も起こり,「鎮信流」という茶道も展開した。さらに,18世紀中期から幕末にかけて,松浦清・熈といった文人大名が登場。こうした大名の存在は,洋書コレクションに特徴がある平戸藩楽歳堂文庫や『甲子夜話』(278巻)・『亀岡随筆』(80巻)といった長大な大名随筆も生み出すに至っている。また,平戸藩の儒者・楠本端山は,弟碩水とともに,膨大な漢籍を蒐集。現在,九州大学には,楠本家に伝来した文書・漢籍類が多数所蔵されている。以上のような歴史を背景として,平戸藩領において作成・管理された様々な文書群を「藩領アーカイブ」として包括し,@藩領アーカイブを構成する記録資料の数量的な把握,A記録主体(藩主・藩士・学者・町人・漁業者など)の記録認識,B平戸藩アーカイブの特徴の解明を目指したい。

(This semester, we will give a lesson on the construction of "Clan Archive Studies" in the field of the Hirado Domain in the early modern period. Hirado was an international trading port where Christianity was quickly propagated and the Dutch and English factories existed in the early modern period. Since the establishment of the so-called "鎖国(Sakoku)", the whaling industry and the development of agricultural land led by the clan have risen. On the cultural side, a ceramic industry centered on the "三河内(Mikawachi)" area also took place, and a tea ceremony called "鎮信流(Chin-Shin-Ryu)" was also developed. Furthermore, from the middle of the 18th century to the end of the Edo period, literary daimyo such as "松浦静山(Matsura Seizan)" and "松浦熈(Matsura Hirom)" appeared. The existence of such daimyo has led to the creation of long daimyo essays such as "平戸藩楽歳堂文庫(Hirado-han Rakusaido-Bunko)", "甲子夜話(Kasshi Yawa)" (Volume 278), and "亀岡随筆(Kameoka Zuihitsu)" (Volume 80), which are characteristic of foreign book collections.In addition, "楠本端山(Kusumoto Tanzan)", a scholar of the Hirado Domain, collected a huge amount of Chinese books with his younger brother, "碩水(Sekisui)". Currently, Kyushu University holds a large number of documents and Chinese books that have been handed down to the "楠本(Kusumoto)" family. Against the background of the above history, various documents created and managed in the Hirado domain are included in the "Clan Archive". On top of that, (1) quantitative grasp of the recorded materials that make up the domain archive, (2) extraction of record recognition of the recording subject (lord, domain scholar, scholar, townsman, fisherman, etc.), (3) characteristics of archives in the Hirado domain Aim to elucidate.)
キーワード : 平戸藩 アーカイブ研究 平戸藩楽歳堂文庫 松浦静山 松浦熈
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 Teamsを使う予定です。受講者各位にて,準備をお願いします。詳細は,「日本史学講義IX」のMoodleに掲示します。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
近世の藩領アーカイブ研究を意義を体系的かつ総合的に理解できる。 近世の藩領アーカイブ研究の意義を体系的に理解できる。 近世の藩領アーカイブ研究の意義を理解できる。 近世藩領アーカイブ研究の意義を自分なりに理解できない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
近世期のアーカイブについて専門的な理解ができる。 近世期のアーカイブについて充分な理解できる。 近世期のアーカイブを理解できる。 近世期のアーカイブについて理解しようとしない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
正確な史料解釈に基づいて,記録主体の認識が的確に抽出できる。 正確な史料解釈に基づいて,記録主体の認識が抽出できる。 史料に基づいて,記録主体の認識が抽出できる。 史料に基づいた記録主体の認識が抽出できない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
平戸藩領のアーカイブズについて,その特質を正確に理解し,かつ,的確に論述できる。 平戸藩領のアーカイブズについて,その特質を正確に理解し,論述できる。 平戸藩領のアーカイブズを理解し,論述がきる。 平戸藩領のアーカイブズの特質が理解できず,論述もできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講学生による研究報告と質疑応答を内容とした授業を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に定めない。
参考書 : 必要な文献は,授業時間中に提示する。
授業資料 : 『甲子夜話』全文検索データベース
http://yosi-iwa.sakura.ne.jp/programs/essay/contents/public/?t=1615464085

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 学生による研究報告と質疑応答 1 藩領のアーカイブ研究 報告 学生研究報告
3 学生による研究報告と質疑応答 2 藩領のアーカイブ研究 報告 学生研究報告
4 学生による研究報告と質疑応答 3 藩領のアーカイブ研究 報告 学生研究報告
5 学生による研究報告と質疑応答 4 藩領のアーカイブ研究 報告 学生研究報告
6 学生による研究報告と質疑応答 5 藩領のアーカイブ研究 報告 学生研究報告
7 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 10%(学期末レポート)
プレゼンテーション 40%(報告内容と報告資料)
授業への貢献度 40%(報告態度と質疑応答)
出席 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 講義終了後など適宜実施する。

授業以外での学習に当たって : 研究したいフィールド(藩領)と史料(史料群)について目処を立て,独自に調査研究を行って欲しい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学講義 XII
Japanese History (Lecture XII)
講義題目  平戸藩領のアーカイブ研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード: LET-HUM4313J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン A101(30) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (12:01)
授業の概要 今学期は、近世期の平戸藩領をフィールドとして,「藩領アーカイブ学」の構築に向けた基礎的な研究成果にもとづいた授業を行う。平戸は,キリスト教の布教も早く,近世初期には,オランダ・イギリスの商館が存在した国際貿易港であった。いわゆる鎖国の成立以後は,藩主導による捕鯨業と新田開発が勃興している。文化的な側面では,三河内地域を中心とした窯業も起こり,「鎮信流」という茶道も展開した。さらに,18世紀中期から幕末にかけて,松浦清・熈といった文人大名が登場。こうした大名の存在は,洋書コレクションに特徴がある平戸藩楽歳堂文庫や『甲子夜話』(278巻)・『亀岡随筆』(80巻)といった長大な大名随筆も生み出すに至っている。また,平戸藩の儒者・楠本端山は,弟碩水とともに,膨大な漢籍を蒐集。現在,九州大学には,楠本家に伝来した文書・漢籍類が多数所蔵されている。以上のような歴史を背景として,平戸藩領において作成・管理された様々な文書群を「藩領アーカイブ」として包括し,@藩領アーカイブを構成する記録資料の数量的な把握,A記録主体(藩主・藩士・学者・町人・漁業者など)の記録認識,B平戸藩アーカイブの特徴の解明を目指したい。

(This semester, we will give a lesson on the construction of "Clan Archive Studies" in the field of the Hirado Domain in the early modern period. Hirado was an international trading port where Christianity was quickly propagated and the Dutch and English factories existed in the early modern period. Since the establishment of the so-called "鎖国(Sakoku)", the whaling industry and the development of agricultural land led by the clan have risen. On the cultural side, a ceramic industry centered on the "三河内(Mikawachi)" area also took place, and a tea ceremony called "鎮信流(Chin-Shin-Ryu)" was also developed. Furthermore, from the middle of the 18th century to the end of the Edo period, literary daimyo such as "松浦静山(Matsura Seizan)" and "松浦熈(Matsura Hirom)" appeared. The existence of such daimyo has led to the creation of long daimyo essays such as "平戸藩楽歳堂文庫(Hirado-han Rakusaido-Bunko)", "甲子夜話(Kasshi Yawa)" (Volume 278), and "亀岡随筆(Kameoka Zuihitsu)" (Volume 80), which are characteristic of foreign book collections.In addition, "楠本端山(Kusumoto Tanzan)", a scholar of the Hirado Domain, collected a huge amount of Chinese books with his younger brother, "碩水(Sekisui)". Currently, Kyushu University holds a large number of documents and Chinese books that have been handed down to the "楠本(Kusumoto)" family. Against the background of the above history, various documents created and managed in the Hirado domain are included in the "Clan Archive". On top of that, (1) quantitative grasp of the recorded materials that make up the domain archive, (2) extraction of record recognition of the recording subject (lord, domain scholar, scholar, townsman, fisherman, etc.), (3) characteristics of archives in the Hirado domain Aim to elucidate.)
キーワード : 平戸藩 アーカイブ研究 平戸藩楽歳堂文庫 松浦静山 松浦熈
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 オンライン授業を予定します。詳細,Moodleに掲示します。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 開設されましたら掲示します。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
近世の藩領アーカイブ研究を意義を体系的かつ総合的に理解できる。 近世の藩領アーカイブ研究の意義を体系的に理解できる。 近世の藩領アーカイブ研究の意義を理解できる。 近世藩領アーカイブ研究の意義を自分なりに理解できない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
近世期のアーカイブについて専門的な理解ができる。 近世期のアーカイブについて充分な理解できる。 近世期のアーカイブを理解できる。 近世期のアーカイブについて理解しようとしない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
正確な史料解釈に基づいて,記録主体の認識が的確に抽出できる。 正確な史料解釈に基づいて,記録主体の認識が抽出できる。 史料に基づいて,記録主体の認識が抽出できる。 史料に基づいた記録主体の認識が抽出できない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
平戸藩領のアーカイブズについて,その特質を正確に理解し,かつ,的確に論述できる。 平戸藩領のアーカイブズについて,その特質を正確に理解し,論述できる。 平戸藩領のアーカイブズを理解し,論述がきる。 平戸藩領のアーカイブズの特質が理解できず,論述もできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 学期の前半は,講義形式の授業を行う。後半は,受講学生による研究報告と質疑応答を内容とした授業を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に定めない。
参考書 : 必要な文献は,授業時間中に提示する。
授業資料 : 『甲子夜話』全文検索データベース
http://yosi-iwa.sakura.ne.jp/programs/essay/contents/public/?t=1615464085

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 「藩領アーカイブ学」の定義と目的 学生研究報告の準備
3 「藩領アーカイブ学」フィールドとしての平戸藩領 学生研究報告の準備
4 「藩領アーカイブ学」の記録主体と認識:松浦熈について 学生研究報告の準備
5 「藩領アーカイブ学」の記録主体と認識:松浦熈『亀岡図随筆』について@ 学生研究報告の準備
6 「藩領アーカイブ学」の記録主体と認識:松浦熈『亀岡図随筆』についてA 学生研究報告の準備
7 「藩領アーカイブ学」の記録主体と認識:松浦熈『亀岡図随筆』についてB 学生研究報告の準備
8 学生による研究報告と質疑応答 1 藩領のアーカイブ研究@ 報告 質疑応答と報告資料の改善
9 学生による研究報告と質疑応答 2 藩領のアーカイブ研究A 報告 質疑応答と報告資料の改善
10 学生による研究報告と質疑応答 3 藩領のアーカイブ研究B 報告 質疑応答と報告資料の改善
11 学生による研究報告と質疑応答 4 藩領のアーカイブ研究C 報告 質疑応答と報告資料の改善
12 学生による研究報告と質疑応答 5 藩領のアーカイブ研究D 報告 質疑応答と報告資料の改善
13 学生による研究報告と質疑応答 6 藩領のアーカイブ研究E 報告 質疑応答と報告資料の改善
14 学生による研究報告と質疑応答 7 講評 報告 質質疑応答と報告資料の改善
15 まとめ・総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%
授業への貢献度 20%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 演習報告後の質疑応答は、授業への貢献度として評価する。
学習相談 学習相談 : 適宜実施する。

授業以外での学習に当たって : 報告準備には、最低でも1週間〜10日間をあてること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学講義 XIIA
Japanese History (Lecture XII)A
講義題目  平戸藩領のアーカイブ研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード: LET-HUM4313J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン A101(30) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (12:02)
授業の概要 今学期は、近世期の平戸藩領をフィールドとして,「藩領アーカイブ学」の構築に向けた基礎的な研究成果にもとづいた授業を行う。平戸は,キリスト教の布教も早く,近世初期には,オランダ・イギリスの商館が存在した国際貿易港であった。いわゆる鎖国の成立以後は,藩主導による捕鯨業と新田開発が勃興している。文化的な側面では,三河内地域を中心とした窯業も起こり,「鎮信流」という茶道も展開した。さらに,18世紀中期から幕末にかけて,松浦清・熈といった文人大名が登場。こうした大名の存在は,洋書コレクションに特徴がある平戸藩楽歳堂文庫や『甲子夜話』(278巻)・『亀岡随筆』(80巻)といった長大な大名随筆も生み出すに至っている。また,平戸藩の儒者・楠本端山は,弟碩水とともに,膨大な漢籍を蒐集。現在,九州大学には,楠本家に伝来した文書・漢籍類が多数所蔵されている。以上のような歴史を背景として,平戸藩領において作成・管理された様々な文書群を「藩領アーカイブ」として包括し,@藩領アーカイブを構成する記録資料の数量的な把握,A記録主体(藩主・藩士・学者・町人・漁業者など)の記録認識,B平戸藩アーカイブの特徴の解明を目指したい。

(This semester, we will give a lesson on the construction of "Clan Archive Studies" in the field of the Hirado Domain in the early modern period. Hirado was an international trading port where Christianity was quickly propagated and the Dutch and English factories existed in the early modern period. Since the establishment of the so-called "鎖国(Sakoku)", the whaling industry and the development of agricultural land led by the clan have risen. On the cultural side, a ceramic industry centered on the "三河内(Mikawachi)" area also took place, and a tea ceremony called "鎮信流(Chin-Shin-Ryu)" was also developed. Furthermore, from the middle of the 18th century to the end of the Edo period, literary daimyo such as "松浦静山(Matsura Seizan)" and "松浦熈(Matsura Hirom)" appeared. The existence of such daimyo has led to the creation of long daimyo essays such as "平戸藩楽歳堂文庫(Hirado-han Rakusaido-Bunko)", "甲子夜話(Kasshi Yawa)" (Volume 278), and "亀岡随筆(Kameoka Zuihitsu)" (Volume 80), which are characteristic of foreign book collections.In addition, "楠本端山(Kusumoto Tanzan)", a scholar of the Hirado Domain, collected a huge amount of Chinese books with his younger brother, "碩水(Sekisui)". Currently, Kyushu University holds a large number of documents and Chinese books that have been handed down to the "楠本(Kusumoto)" family. Against the background of the above history, various documents created and managed in the Hirado domain are included in the "Clan Archive". On top of that, (1) quantitative grasp of the recorded materials that make up the domain archive, (2) extraction of record recognition of the recording subject (lord, domain scholar, scholar, townsman, fisherman, etc.), (3) characteristics of archives in the Hirado domain Aim to elucidate.)
キーワード : 平戸藩 アーカイブ研究 平戸藩楽歳堂文庫 松浦静山 松浦熈
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 Teamsを使う予定です。受講者各位にて,準備をお願いします。詳細は,「日本史学講義X」のMoodleに掲示します。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
近世の藩領アーカイブ研究を意義を体系的かつ総合的に理解できる。 近世の藩領アーカイブ研究の意義を体系的に理解できる。 近世の藩領アーカイブ研究の意義を理解できる。 近世藩領アーカイブ研究の意義を自分なりに理解できない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
近世期のアーカイブについて専門的な理解ができる。 近世期のアーカイブについて充分な理解できる。 近世期のアーカイブを理解できる。 近世期のアーカイブについて理解しようとしない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
正確な史料解釈に基づいて,記録主体の認識が的確に抽出できる。 正確な史料解釈に基づいて,記録主体の認識が抽出できる。 史料に基づいて,記録主体の認識が抽出できる。 史料に基づいた記録主体の認識が抽出できない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
平戸藩領のアーカイブズについて,その特質を正確に理解し,かつ,的確に論述できる。 平戸藩領のアーカイブズについて,その特質を正確に理解し,論述できる。 平戸藩領のアーカイブズを理解し,論述がきる。 平戸藩領のアーカイブズの特質が理解できず,論述もできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義形式の授業を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に定めない。
参考書 : 必要な文献は,授業時間中に提示する。
授業資料 : 『甲子夜話』全文検索データベース
http://yosi-iwa.sakura.ne.jp/programs/essay/contents/public/?t=1615464085

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 藩領アーカイブ調査
2 「藩領アーカイブ学」の中核:松浦熈『亀岡随筆』研究@ 藩領アーカイブ調査
3 「藩領アーカイブ学」の中核:松浦熈『亀岡随筆』研究A 藩領アーカイブ調査
4 「藩領アーカイブ学」の中核:松浦熈『亀岡随筆』研究B 藩領アーカイブ調査
5 「藩領アーカイブ学」の中核:松浦熈『亀岡随筆』研究C 藩領アーカイブ調査
6 「藩領アーカイブ学」の中核:松浦熈『亀岡随筆』研究D 藩領アーカイブ調査
7 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%
授業への貢献度 20%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 演習報告後の質疑応答は、授業への貢献度として評価する。
学習相談 学習相談 : 適宜実施する。

授業以外での学習に当たって : 報告準備には、最低でも1週間〜10日間をあてること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学講義 XIIB
Japanese History (Lecture XII)B
講義題目  近世対外関係史料研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード: LET-HUM4313J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン A101(30) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (12:04)
授業の概要 今学期は、近世期の平戸藩領をフィールドとして,「藩領アーカイブ学」の構築に向けた基礎的な研究成果にもとづいた授業を行う。平戸は,キリスト教の布教も早く,近世初期には,オランダ・イギリスの商館が存在した国際貿易港であった。いわゆる鎖国の成立以後は,藩主導による捕鯨業と新田開発が勃興している。文化的な側面では,三河内地域を中心とした窯業も起こり,「鎮信流」という茶道も展開した。さらに,18世紀中期から幕末にかけて,松浦清・熈といった文人大名が登場。こうした大名の存在は,洋書コレクションに特徴がある平戸藩楽歳堂文庫や『甲子夜話』(278巻)・『亀岡随筆』(80巻)といった長大な大名随筆も生み出すに至っている。また,平戸藩の儒者・楠本端山は,弟碩水とともに,膨大な漢籍を蒐集。現在,九州大学には,楠本家に伝来した文書・漢籍類が多数所蔵されている。以上のような歴史を背景として,平戸藩領において作成・管理された様々な文書群を「藩領アーカイブ」として包括し,@藩領アーカイブを構成する記録資料の数量的な把握,A記録主体(藩主・藩士・学者・町人・漁業者など)の記録認識,B平戸藩アーカイブの特徴の解明を目指したい。

(From digital archives (non-printed historical materials), select one historical material related to the history of early modern foreign negotiations, and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 Teamsを使う予定です。受講者各位にて,準備をお願いします。詳細は,「日本史学講義X」のMoodleに掲示します。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
原典の正確な内容解釈と適切な文献批判できる。 原典の内容解釈と文献批判ができる。 原典の内容解釈と文献批判が、一応できる。 原典の内容解釈と文献批判ができない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
問題点の提示とその解決のための論証手続きが適切に立案できる。 問題点の提示とその解決のための論証手続きが立案できる。 不十分ではあるが、問題点の提示とその解決のための論証手続きが立案できる。 問題点の提示が不十分であり、その解決のための論証手続きの立案も不十分である。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
関連史料・関連文献を充分に収集し、批判的な分析ができる。 関連史料・関連文献を充分に収集し、分析ができる。 関連史料・関連文献を収集し、一応の分析ができる。 関連史料・関連文献の収集そのものが不十分であり、分析も不十分である。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講学生による研究報告と質疑応答を内容とした授業を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に定めない。
参考書 : 必要な文献は,授業時間中に提示する。
授業資料 : 『甲子夜話』全文検索データベース
http://yosi-iwa.sakura.ne.jp/programs/essay/contents/public/?t=1615464085

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 学生による研究報告と質疑応答 1 藩領のアーカイブ研究 報告 学生研究報告
3 学生による研究報告と質疑応答 2 藩領のアーカイブ研究 報告 学生研究報告
4 学生による研究報告と質疑応答 3 藩領のアーカイブ研究 報告 学生研究報告
5 学生による研究報告と質疑応答 4 藩領のアーカイブ研究 報告 学生研究報告
6 学生による研究報告と質疑応答 5 藩領のアーカイブ研究 報告 学生研究報告
7 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%
授業への貢献度 20%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 演習報告後の質疑応答は、授業への貢献度として評価する。
学習相談 学習相談 : 適宜実施する。

授業以外での学習に当たって : 報告準備には、最低でも1週間〜10日間をあてること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
日本史学講義 XV
Japanese History (Lecture XV)
講義題目  近代日本における皇室典範の運用
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード: LET-HUM3318J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン B101(98) 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/4/4 (14:50)
授業の概要 近代日本の皇室制度について、特に、旧皇室典範の運用を中心に考察する。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern Japanese History. The course touches on topics of the Imperial Household Law in modern Japan.)
キーワード : 日本近代史 皇室制度 皇室典範
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 日本近代史に関する基本的な知識
特記事項 参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 moodleから、各自コース登録を行ってください。
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55902
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を十全に復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、ある特定の地域と時代の社会像を不充分ながらも復原できる。 先行研究の批判的な読解、そして資料を解読できず、ある特定の地域と時代の社会像を復原できない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
日本近代史の基礎知識、問題設定や研究手法を身につけ、それらを優れて説得的に説明できる。 日本近代史の基礎知識、問題設定や研究手法を身につけ、それらを説得的に説明できる。 日本近代史の基礎知識、問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。 日本近代史の基礎知識、問題設定や研究手法を身につけられておらず、それらを説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、時折、学生との問答を通じて関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 原則として、moodleを通じてレジュメを配付します。
参考書 : ・西川誠『天皇の歴史』7、講談社、2018年(文庫版)
・加藤陽子『天皇の歴史』8、講談社、2018年(文庫・増補版)
・山口輝臣「宗教と向き合って」小倉慈司・山口輝臣『天皇の歴史』9、講談社、2018年(文庫版)
・茶谷誠一『宮中からみる日本近代史』筑摩書房、2012年
・歴史学研究会編『天皇はいかに受け継がれたか』績文堂出版、2019年
・春名宏昭・高橋典幸・村和明・西川誠『皇位継承』山川出版社、2019年
その他については、授業内で適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
2 近代日本の皇室制度
基本事項、研究状況などの確認
レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
3 明治後期の典範改正構想 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
4 帝室制度調査局 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
5 明治40年皇室典範増補 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
6 明治40年皇室典範増補2 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
7 皇室関係法令の整備 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
8 中間的なまとめ・大正期の皇室制度 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
9 帝室制度審議会 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
10 大正7年皇室典範増補 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
11 臣籍降下 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
12 宮中重大事件・摂政設置 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
13 王公家軌範 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
14 昭和戦前期の典範改正構想 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
15 おわりに レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
レポートの作成。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80% 学期末レポート
授業への貢献度 20% 授業内で実施するコメント

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業の各回で紹介した参考文献、資料を積極的に手に取る。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
日本史学講義 XVA
Japanese History (Lecture XV)A
講義題目  近代日本における皇室典範の運用
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード: LET-HUM3318J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン B101(98) 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/4/4 (14:50)
授業の概要 近代日本の皇室制度について、特に、旧皇室典範の運用を中心に考察する。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern Japanese History. The course touches on topics of the Imperial Household Law in modern Japan.)
キーワード : 日本近代史 皇室制度 皇室典範
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 日本近代史に関する基本的な知識
特記事項 参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 moodleから、各自コース登録を行ってください。
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55902
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を十全に復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、ある特定の地域と時代の社会像を不充分ながらも復原できる。 先行研究の批判的な読解、そして資料を解読できず、ある特定の地域と時代の社会像を復原できない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
日本近代史の基礎知識、問題設定や研究手法を身につけ、それらを優れて説得的に説明できる。 日本近代史の基礎知識、問題設定や研究手法を身につけ、それらを説得的に説明できる。 日本近代史の基礎知識、問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。 日本近代史の基礎知識、問題設定や研究手法を身につけられておらず、それらを説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、時折、学生との問答を通じて関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 原則として、moodleを通じてレジュメを配付します。
参考書 : ・西川誠『天皇の歴史』7、講談社、2018年(文庫版)
・加藤陽子『天皇の歴史』8、講談社、2018年(文庫・増補版)
・山口輝臣「宗教と向き合って」小倉慈司・山口輝臣『天皇の歴史』9、講談社、2018年(文庫版)
・茶谷誠一『宮中からみる日本近代史』筑摩書房、2012年
・歴史学研究会編『天皇はいかに受け継がれたか』績文堂出版、2019年
・春名宏昭・高橋典幸・村和明・西川誠『皇位継承』山川出版社、2019年
その他については、授業内で適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
2 近代日本の皇室制度
基本事項、研究状況などの確認
レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
3 明治後期の典範改正構想 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
4 帝室制度調査局 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
5 明治40年皇室典範増補 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
6 明治40年皇室典範増補2 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
7 皇室関係法令の整備 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
8 中間的なまとめ・大正期の皇室制度 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80% 学期末レポート
授業への貢献度 20% 授業内で実施するコメント

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業の各回で紹介した参考文献、資料を積極的に手に取る。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
日本史学講義 XVB
Japanese History (Lecture XV)B
講義題目  近代日本における皇室典範の運用
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード: LET-HUM3318J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン B101(98) 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/4/4 (14:50)
授業の概要 近代日本の皇室制度について、特に、旧皇室典範の運用を中心に考察する。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern Japanese History. The course touches on topics of the Imperial Household Law in modern Japan.)
キーワード : 日本近代史 皇室制度 皇室典範
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 日本近代史に関する基本的な知識
特記事項 参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 moodleから、各自コース登録を行ってください。
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55902
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を十全に復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、ある特定の地域と時代の社会像を不充分ながらも復原できる。 先行研究の批判的な読解、そして資料を解読できず、ある特定の地域と時代の社会像を復原できない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
日本近代史の基礎知識、問題設定や研究手法を身につけ、それらを優れて説得的に説明できる。 日本近代史の基礎知識、問題設定や研究手法を身につけ、それらを説得的に説明できる。 日本近代史の基礎知識、問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。 日本近代史の基礎知識、問題設定や研究手法を身につけられておらず、それらを説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、時折、学生との問答を通じて関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 原則として、moodleを通じてレジュメを配付します。
参考書 : ・西川誠『天皇の歴史』7、講談社、2018年(文庫版)
・加藤陽子『天皇の歴史』8、講談社、2018年(文庫・増補版)
・山口輝臣「宗教と向き合って」小倉慈司・山口輝臣『天皇の歴史』9、講談社、2018年(文庫版)
・茶谷誠一『宮中からみる日本近代史』筑摩書房、2012年
・歴史学研究会編『天皇はいかに受け継がれたか』績文堂出版、2019年
・春名宏昭・高橋典幸・村和明・西川誠『皇位継承』山川出版社、2019年
その他については、授業内で適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 帝室制度審議会 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
2 大正7年皇室典範増補 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
3 臣籍降下 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
4 宮中重大事件・摂政設置 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
5 王公家軌範 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
6 昭和戦前期の典範改正構想 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
7 おわりに レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80% 学期末レポート
授業への貢献度 20% 授業内で実施するコメント

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業の各回で紹介した参考文献、資料を積極的に手に取る。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
日本史学講義 XVI
Japanese History (Lecture XVI)
講義題目  近代日本における議会制度
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード: LET-HUM4314J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン D106 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/13 (21:53)
授業の概要 大日本帝国憲法下の帝国議会の運用を中心に、日本近代史を概観する。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern Japanese History.The course also touches on topics of parliamentary politics in modern Japan.)
キーワード : 日本近代史 議会制度 帝国議会
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 日本近代史に関する基本的な知識
特記事項 参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 moodleから、各自コース登録を行ってください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を十全に復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、ある特定の地域と時代の社会像を不充分ながらも復原できる。 先行研究の批判的な読解、そして資料を解読できず、ある特定の地域と時代の社会像を復原できない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
日本近代史の基礎知識、問題設定や研究手法を身につけ、それらを優れて説得的に説明できる。 日本近代史の基礎知識、問題設定や研究手法を身につけ、それらを説得的に説明できる。 日本近代史の基礎知識、問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。 日本近代史の基礎知識、問題設定や研究手法を身につけられておらず、それらを説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、時折、学生との問答を通じて関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 原則として、moodleを通じてレジュメを配付します。
参考書 : ・村瀬信一『帝国議会』講談社、2015年
・季武嘉也編著『日本近現代史』新訂、放送大学教育振興会、2021年
・季武嘉也・武田知己編『日本政党史』吉川弘文館、2011年
その他については、授業内で適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
2 議会・政党・選挙1 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
3 議会・政党・選挙2 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
4 議会・政党・選挙3 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
5 予算・会計制度1 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
6 予算・会計制度2 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
7 解散・不信任1 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
8 解散・不信任2 中間的なまとめ レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
9 請願 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
10 儀礼 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
11 選挙制度1 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
12 選挙制度2 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
13 貴族院 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
14 憲政史編纂会 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
15 おわりに レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
レポートの作成。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80% 学期末レポート
授業への貢献度 20% 授業内で実施するコメント

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業の各回で紹介した参考文献、資料を積極的に手に取る。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
日本史学講義 XVIA
Japanese History (Lecture XVI)A
講義題目  近代日本における議会制度
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード: LET-HUM4314J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン D106 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/13 (21:56)
授業の概要 大日本帝国憲法下の帝国議会の運用を中心に、日本近代史を概観する。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern Japanese History.The course also touches on topics of parliamentary politics in modern Japan.)
キーワード : 日本近代史 議会制度 帝国議会
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 日本近代史に関する基本的な知識
特記事項 参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 moodleから、各自コース登録を行ってください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を十全に復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、ある特定の地域と時代の社会像を不充分ながらも復原できる。 先行研究の批判的な読解、そして資料を解読できず、ある特定の地域と時代の社会像を復原できない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
日本近代史の基礎知識、問題設定や研究手法を身につけ、それらを優れて説得的に説明できる。 日本近代史の基礎知識、問題設定や研究手法を身につけ、それらを説得的に説明できる。 日本近代史の基礎知識、問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。 日本近代史の基礎知識、問題設定や研究手法を身につけられておらず、それらを説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、時折、学生との問答を通じて関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 原則として、moodleを通じてレジュメを配付します。
参考書 : ・村瀬信一『帝国議会』講談社、2015年
・季武嘉也編著『日本近現代史』新訂、放送大学教育振興会、2021年
・季武嘉也・武田知己編『日本政党史』吉川弘文館、2011年
その他については、授業内で適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
2 議会・政党・選挙1 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
3 議会・政党・選挙2 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
4 議会・政党・選挙3 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
5 予算・会計制度1 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
6 予算・会計制度2 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
7 解散・不信任1 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
8 解散・不信任2 中間的なまとめ レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80% 学期末レポート
授業への貢献度 20% 授業内で実施するコメント

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業の各回で紹介した参考文献、資料を積極的に手に取る。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
日本史学講義 XVIB
Japanese History (Lecture XVI)B
講義題目  近代日本における議会制度
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード: LET-HUM4314J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン D106 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/13 (21:58)
授業の概要 大日本帝国憲法下の帝国議会の運用を中心に、日本近代史を概観する。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern Japanese History.The course also touches on topics of parliamentary politics in modern Japan.)
キーワード : 日本近代史 議会制度 帝国議会
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 日本近代史に関する基本的な知識
特記事項 参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 moodleから、各自コース登録を行ってください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を十全に復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、ある特定の地域と時代の社会像を不充分ながらも復原できる。 先行研究の批判的な読解、そして資料を解読できず、ある特定の地域と時代の社会像を復原できない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
日本近代史の基礎知識、問題設定や研究手法を身につけ、それらを優れて説得的に説明できる。 日本近代史の基礎知識、問題設定や研究手法を身につけ、それらを説得的に説明できる。 日本近代史の基礎知識、問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。 日本近代史の基礎知識、問題設定や研究手法を身につけられておらず、それらを説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、時折、学生との問答を通じて関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 原則として、moodleを通じてレジュメを配付します。
参考書 : ・村瀬信一『帝国議会』講談社、2015年
・季武嘉也編著『日本近現代史』新訂、放送大学教育振興会、2021年
・季武嘉也・武田知己編『日本政党史』吉川弘文館、2011年
その他については、授業内で適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 請願 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
2 儀礼 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
3 選挙制度1 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
4 選挙制度2 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
5 貴族院 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
6 憲政史編纂会 レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。
7 おわりに レジュメを確認するとともに、授業で紹介した文献のうち、興味を持ったものを読んでみる。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80% 学期末レポート
授業への貢献度 20% 授業内で実施するコメント

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業の各回で紹介した参考文献、資料を積極的に手に取る。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学講義 XVII
Japanese History (Lecture XVII)
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM2315J
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学講義 XVIIA
Japanese History (Lecture XVII)A
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM2315J
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学講義 XVIIB
Japanese History (Lecture XVII)B
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM2315J
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学講義 XVIII
Japanese History (Lecture XVIII)
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM3319J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学講義 XVIIIA
Japanese History (Lecture XVIII)A
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM3319J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学講義 XVIIIB
Japanese History (Lecture XVIII)B
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM3319J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学演習 IV
Japanese History (Seminar IV)
講義題目 
講師 内田 敦士
科目ナンバリングコード: LET-HUM4321J
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学演習 IVA
Japanese History (Seminar IV) A
講義題目 
講師 内田 敦士
科目ナンバリングコード: LET-HUM4321J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学演習 IVB
Japanese History (Seminar IV) B
講義題目 
講師 内田 敦士
科目ナンバリングコード: LET-HUM4321J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学演習 VII
Japanese History (Seminar VII)
講義題目  鎌倉期九州政治社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード: LET-HUM3324J
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン E103(30) 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/28 (11:26)
授業の概要 中世文書の基礎的な読解・分析方法を習得しつつ、鎌倉期九州の政治・社会のあり方を学ぶ。

(This course aims to learn the politics and society of Kyushu during the Kamakura period, while learning the basicreading and analysis methods of medieval documents.)
キーワード : 鎌倉期 地域史 古文書学
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい)
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
予習・復習がよくできている。 予習・復習ができている。 ある程度、予習・復習ができている。 予習・復習ができていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
先行研究を的確に読解し、批判することができる。 先行研究を的確に読解することができる。 先行研究を概ね読解することができる。 先行研究を読解できていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
一次史料を的確に分析し、批判することができる。 一次史料を的確に分析することができる。 一次史料を概ね分析することができる。 一次史料を分析できていない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
意見を的確に整理して発言 し、議論を深めることができる。 意見を的確に整理して発言 することができる。 意見を述べて議論に加わることができる。 議論に加わることができていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
史料を的確かつ批判的に読解し、九州地域史の特質を理解することができる。 史料を的確に読解し、九州地域史の特質を理解することができる。 史料の読解にもとづき、九州地域史の特質を概ね理解することができる。 史料の読解にもとづき、九州地域史の特質を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・『北九州市史』古代・中世編所収の「古代・中世編年史料」
・ 受講者は報告担当史料に関する参考文献を独力で探し出す必要がある。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 分担報告(第2回〜第15回) 演習
3 補講(受講者数によっては補講を実施する場合がある) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 原則として欠席は認めない。やむを得ない事情があるときは、必ず事前に担当教員にMoodleまたはメールで連絡すること。
学習相談 学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 担当回以外についても、史料の予習、およびレジュメにもとづく復習を行うことが望ましい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学演習 VIIA
Japanese History (Seminar VII) A
講義題目  鎌倉期九州政治社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード: LET-HUM3324J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン E103(30) 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/28 (11:27)
授業の概要 中世文書の基礎的な読解・分析方法を習得しつつ、鎌倉期九州の政治・社会のあり方を学ぶ。

(This course aims to learn the politics and society of Kyushu during the Kamakura period, while learning the basicreading and analysis methods of medieval documents.)
キーワード : 鎌倉期 地域史 古文書学
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい)
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
予習・復習がよくできている。 予習・復習ができている。 ある程度、予習・復習ができている。 予習・復習ができていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
先行研究を的確に読解し、批判することができる。 先行研究を的確に読解することができる。 先行研究を概ね読解することができる。 先行研究を読解できていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
一次史料を的確に分析し、批判することができる。 一次史料を的確に分析することができる。 一次史料を概ね分析することができる。 一次史料を分析できていない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
意見を的確に整理して発言 し、議論を深めることができる。 意見を的確に整理して発言 することができる。 意見を述べて議論に加わることができる。 議論に加わることができていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
史料を的確かつ批判的に読解し、九州地域史の特質を理解することができる。 史料を的確に読解し、九州地域史の特質を理解することができる。 史料の読解にもとづき、九州地域史の特質を概ね理解することができる。 史料の読解にもとづき、九州地域史の特質を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・『北九州市史』古代・中世編所収の「古代・中世編年史料」
・ 受講者は報告担当史料に関する参考文献を独力で探し出す必要がある。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 分担報告(第2回〜第8回) 演習
3 補講(受講者数によっては補講を実施する場合がある) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 原則として欠席は認めない。やむを得ない事情があるときは、必ず事前に担当教員にMoodleまたはメールで連絡すること。
学習相談 学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 担当回以外についても、史料の予習、およびレジュメにもとづく復習を行うことが望ましい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学演習 VIIB
Japanese History (Seminar VII) B
講義題目  鎌倉期九州政治社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード: LET-HUM3324J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン E103(30) 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/29 (01:16)
授業の概要 中世文書の基礎的な読解・分析方法を習得しつつ、鎌倉期九州の政治・社会のあり方を学ぶ。

(This course aims to learn the politics and society of Kyushu during the Kamakura period, while learning the basicreading and analysis methods of medieval documents.)
キーワード : 鎌倉期 地域史 古文書学
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい)
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
予習・復習がよくできている。 予習・復習ができている。 ある程度、予習・復習ができている。 予習・復習ができていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
先行研究を的確に読解し、批判することができる。 先行研究を的確に読解することができる。 先行研究を概ね読解することができる。 先行研究を読解できていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
一次史料を的確に分析し、批判することができる。 一次史料を的確に分析することができる。 一次史料を概ね分析することができる。 一次史料を分析できていない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
意見を的確に整理して発言 し、議論を深めることができる。 意見を的確に整理して発言 することができる。 意見を述べて議論に加わることができる。 議論に加わることができていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
史料を的確かつ批判的に読解し、九州地域史の特質を理解することができる。 史料を的確に読解し、九州地域史の特質を理解することができる。 史料の読解にもとづき、九州地域史の特質を概ね理解することができる。 史料の読解にもとづき、九州地域史の特質を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・『北九州市史』古代・中世編所収の「古代・中世編年史料」
・ 受講者は報告担当史料に関する参考文献を独力で探し出す必要がある。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 分担報告(第1回〜第7回) 演習
2 補講(受講者数によっては補講を実施する場合がある) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 原則として欠席は認めない。やむを得ない事情があるときは、必ず事前に担当教員にMoodleまたはメールで連絡すること。
学習相談 学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 担当回以外についても、史料の予習、およびレジュメにもとづく復習を行うことが望ましい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学演習 VIII
Japanese History (Seminar VIII)
講義題目  南北朝期九州政治社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード: LET-HUM4322J
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン E103(30) 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/28 (11:30)
授業の概要 中世文書の基礎的な読解・分析方法を習得しつつ、南北朝期九州の政治・社会のあり方を学ぶ。

(This course aims to learn the politics and society of Kyushu during the Nanbokucho period, while learning the basicreading and analysis methods of medieval documents.)
キーワード : 南北朝期 地域史 古文書学
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい)
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
予習・復習がよくできている。 予習・復習ができている。 ある程度、予習・復習ができている。 予習・復習ができていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
先行研究を的確に読解し、批判することができる。 先行研究を的確に読解することができる。 先行研究を概ね読解することができる。 先行研究を読解できていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
一次史料を的確に分析し、批判することができる。 一次史料を的確に分析することができる。 一次史料を概ね分析することができる。 一次史料を分析できていない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
意見を的確に整理して発言 し、議論を深めることができる。 意見を的確に整理して発言 することができる。 意見を述べて議論に加わることができる。 議論に加わることができていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
史料を的確かつ批判的に読解し、九州地域史の特質を理解することができる。 史料を的確に読解し、九州地域史の特質を理解することができる。 史料の読解にもとづき、九州地域史の特質を概ね理解することができる。 史料の読解にもとづき、九州地域史の特質を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・『北九州市史』古代・中世編所収の「古代・中世編年史料」
・ 受講者は報告担当史料に関する参考文献を独力で探し出す必要がある。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 分担報告(第2回〜第15回) 演習
3 補講(受講者数によっては補講を実施する場合がある) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 原則として欠席は認めない。やむを得ない事情があるときは、必ず事前に担当教員にMoodleまたはメールで連絡すること。
学習相談 学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 担当回以外についても、史料の予習、およびレジュメにもとづく復習を行うことが望ましい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学演習 VIIIA
Japanese History (Seminar VIII) A
講義題目  南北朝期九州政治社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード: LET-HUM4322J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン E103(30) 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/28 (11:30)
授業の概要 中世文書の基礎的な読解・分析方法を習得しつつ、南北朝期九州の政治・社会のあり方を学ぶ。

(This course aims to learn the politics and society of Kyushu during the Nanbokucho period, while learning the basicreading and analysis methods of medieval documents.)
キーワード : 南北朝期 地域史 古文書学
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい)
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
予習・復習がよくできている。 予習・復習ができている。 ある程度、予習・復習ができている。 予習・復習ができていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
先行研究を的確に読解し、批判することができる。 先行研究を的確に読解することができる。 先行研究を概ね読解することができる。 先行研究を読解できていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
一次史料を的確に分析し、批判することができる。 一次史料を的確に分析することができる。 一次史料を概ね分析することができる。 一次史料を分析できていない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
意見を的確に整理して発言 し、議論を深めることができる。 意見を的確に整理して発言 することができる。 意見を述べて議論に加わることができる。 議論に加わることができていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
史料を的確かつ批判的に読解し、九州地域史の特質を理解することができる。 史料を的確に読解し、九州地域史の特質を理解することができる。 史料の読解にもとづき、九州地域史の特質を概ね理解することができる。 史料の読解にもとづき、九州地域史の特質を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・『北九州市史』古代・中世編所収の「古代・中世編年史料」
・ 受講者は報告担当史料に関する参考文献を独力で探し出す必要がある。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 分担報告(第2回〜第8回) 演習
3 補講(受講者数によっては補講を実施する場合がある) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 原則として欠席は認めない。やむを得ない事情があるときは、必ず事前に担当教員にMoodleまたはメールで連絡すること。
学習相談 学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 担当回以外についても、史料の予習、およびレジュメにもとづく復習を行うことが望ましい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学演習 VIIIB
Japanese History (Seminar VIII) B
講義題目  南北朝期九州政治社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード: LET-HUM4322J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン E103(30) 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/29 (01:16)
授業の概要 中世文書の基礎的な読解・分析方法を習得しつつ、南北朝期九州の政治・社会のあり方を学ぶ。

(This course aims to learn the politics and society of Kyushu during the Nanbokucho period, while learning the basicreading and analysis methods of medieval documents.)
キーワード : 南北朝期 地域史 古文書学
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい)
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
予習・復習がよくできている。 予習・復習ができている。 ある程度、予習・復習ができている。 予習・復習ができていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
先行研究を的確に読解し、批判することができる。 先行研究を的確に読解することができる。 先行研究を概ね読解することができる。 先行研究を読解できていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
一次史料を的確に分析し、批判することができる。 一次史料を的確に分析することができる。 一次史料を概ね分析することができる。 一次史料を分析できていない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
意見を的確に整理して発言 し、議論を深めることができる。 意見を的確に整理して発言 することができる。 意見を述べて議論に加わることができる。 議論に加わることができていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
史料を的確かつ批判的に読解し、九州地域史の特質を理解することができる。 史料を的確に読解し、九州地域史の特質を理解することができる。 史料の読解にもとづき、九州地域史の特質を概ね理解することができる。 史料の読解にもとづき、九州地域史の特質を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・『北九州市史』古代・中世編所収の「古代・中世編年史料」
・ 受講者は報告担当史料に関する参考文献を独力で探し出す必要がある。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 分担報告(第1回〜第7回) 演習
2 補講(受講者数によっては補講を実施する場合がある) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 原則として欠席は認めない。やむを得ない事情があるときは、必ず事前に担当教員にMoodleまたはメールで連絡すること。
学習相談 学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 担当回以外についても、史料の予習、およびレジュメにもとづく復習を行うことが望ましい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学演習 XI
Japanese History (Seminar XI)
講義題目  近世対外関係史料研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード: LET-HUM3326J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン C206 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (12:06)
授業の概要 デジタルアーカイブ(活字ではない史料)の中から,近世対外交渉史に関する史料を1件選び,その史料にもとづいて,研究報告を行う。

(From digital archives (non-printed historical materials), select one historical material related to the history of early modern foreign negotiations, and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 Moodleに詳細情報を掲載します。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
原典の正確な内容解釈と適切な文献批判できる。 原典の内容解釈と文献批判ができる。 原典の内容解釈と文献批判が、一応できる。 原典の内容解釈と文献批判ができない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
問題点の提示とその解決のための論証手続きが適切に立案できる。 問題点の提示とその解決のための論証手続きが立案できる。 不十分ではあるが、問題点の提示とその解決のための論証手続きが立案できる。 問題点の提示が不十分であり、その解決のための論証手続きの立案も不十分である。
U_C-1-2 [研究手法]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
関連史料・関連文献を充分に収集し、批判的な分析ができる。 関連史料・関連文献を充分に収集し、分析ができる。 関連史料・関連文献を収集し、一応の分析ができる。 関連史料・関連文献の収集そのものが不十分であり、分析も不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 デジタルアーカイブに存在する近世対外関係史料について,正確な理解と解釈にもとづく資料を学生が作成し報告する。その報告に対して,質疑応答を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に定めない。
参考書 : 特に定めない。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 総論 演習
3 近世初期対外の対外関係 演習
4 キリシタンと島原の乱 演習
5 外交使節(朝鮮通信使・オランダ人江戸参府・琉球使節) 演習
6 日朝関係 演習
7 長崎唐人貿易 演習
8 日蘭関係(平戸・出島・オランダ通詞) 演習
9 長崎貿易(抜荷・長崎会所・長崎奉行) 演習
10 鎖国と開国(鎖国論・開国論・海防論) 演習
11 学問と思想(洋学・蘭学) 演習
12 幕末の対外関係・外国人居留地 演習
13 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%
授業への貢献度 20%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 演習報告後の質疑応答は、授業への貢献度として評価する。
学習相談 学習相談 : 適宜実施する。

授業以外での学習に当たって : 報告準備には、最低でも1週間〜10日間をあてること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学演習 XIA
Japanese History (Seminar XI) A
講義題目  近世対外関係史料研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード: LET-HUM3326J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン C206 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (12:08)
授業の概要 今学期は、近世期の平戸藩領をフィールドとして,「藩領アーカイブ学」の構築に向けた基礎的な研究成果にもとづいた授業を行う。平戸は,キリスト教の布教も早く,近世初期には,オランダ・イギリスの商館が存在した国際貿易港であった。いわゆる鎖国の成立以後は,藩主導による捕鯨業と新田開発が勃興している。文化的な側面では,三河内地域を中心とした窯業も起こり,「鎮信流」という茶道も展開した。さらに,18世紀中期から幕末にかけて,松浦清・熈といった文人大名が登場。こうした大名の存在は,洋書コレクションに特徴がある平戸藩楽歳堂文庫や『甲子夜話』(278巻)・『亀岡随筆』(80巻)といった長大な大名随筆も生み出すに至っている。また,平戸藩の儒者・楠本端山は,弟碩水とともに,膨大な漢籍を蒐集。現在,九州大学には,楠本家に伝来した文書・漢籍類が多数所蔵されている。以上のような歴史を背景として,平戸藩領において作成・管理された様々な文書群を「藩領アーカイブ」として包括し,@藩領アーカイブを構成する記録資料の数量的な把握,A記録主体(藩主・藩士・学者・町人・漁業者など)の記録認識,B平戸藩アーカイブの特徴の解明を目指したい。

(From digital archives (non-printed historical materials), select one historical material related to the history of early modern foreign negotiations, and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 Teamsを使う予定です。受講者各位にて,準備をお願いします。詳細は,「日本史学講義IX」のMoodleに掲示します。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
原典の正確な内容解釈と適切な文献批判できる。 原典の内容解釈と文献批判ができる。 原典の内容解釈と文献批判が、一応できる。 原典の内容解釈と文献批判ができない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
問題点の提示とその解決のための論証手続きが適切に立案できる。 問題点の提示とその解決のための論証手続きが立案できる。 不十分ではあるが、問題点の提示とその解決のための論証手続きが立案できる。 問題点の提示が不十分であり、その解決のための論証手続きの立案も不十分である。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
関連史料・関連文献を充分に収集し、批判的な分析ができる。 関連史料・関連文献を充分に収集し、分析ができる。 関連史料・関連文献を収集し、一応の分析ができる。 関連史料・関連文献の収集そのものが不十分であり、分析も不十分である。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 デジタルアーカイブに存在する近世対外関係史料について,正確な理解と解釈にもとづく資料を学生が作成し報告する。その報告に対して,質疑応答を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に定めない。
参考書 : 特に定めない。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 総論 演習
3 近世初期対外の対外関係 演習
4 キリシタンと島原の乱 演習
5 外交使節(朝鮮通信使・オランダ人江戸参府・琉球使節) 演習
6 日朝関係 演習
7 長崎唐人貿易 演習
8 日蘭関係(平戸・出島・オランダ通詞) 演習
9 長崎貿易(抜荷・長崎会所・長崎奉行) 演習
10 鎖国と開国(鎖国論・開国論・海防論) 演習
11 学問と思想(洋学・蘭学) 演習
12 幕末の対外関係・外国人居留地 演習
13 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%
授業への貢献度 20%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 演習報告後の質疑応答は、授業への貢献度として評価する。
学習相談 学習相談 : 適宜実施する。

授業以外での学習に当たって : 報告準備には、最低でも1週間〜10日間をあてること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学演習 XIB
Japanese History (Seminar XI) B
講義題目  近世対外関係史料研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード: LET-HUM3326J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン C206 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (12:09)
授業の概要 デジタルアーカイブ(活字ではない史料)の中から,近世対外交渉史に関する史料を1件選び,その史料にもとづいて,研究報告を行う。

(From digital archives (non-printed historical materials), select one historical material related to the history of early modern foreign negotiations, and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この科目に履修にあたって,「日本史学演習IXA」の履修を推奨します。なお,「日本史学演習IX」のMoodleに詳細情報を掲載します。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
原典の正確な内容解釈と適切な文献批判できる。 原典の内容解釈と文献批判ができる。 原典の内容解釈と文献批判が、一応できる。 原典の内容解釈と文献批判ができない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
問題点の提示とその解決のための論証手続きが適切に立案できる。 問題点の提示とその解決のための論証手続きが立案できる。 不十分ではあるが、問題点の提示とその解決のための論証手続きが立案できる。 問題点の提示が不十分であり、その解決のための論証手続きの立案も不十分である。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
関連史料・関連文献を充分に収集し、批判的な分析ができる。 関連史料・関連文献を充分に収集し、分析ができる。 関連史料・関連文献を収集し、一応の分析ができる。 関連史料・関連文献の収集そのものが不十分であり、分析も不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 デジタルアーカイブに存在する近世対外関係史料について,正確な理解と解釈にもとづく資料を学生が作成し報告する。その報告に対して,質疑応答を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に定めない。
参考書 : 特に定めない。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 総論 演習
3 近世初期対外の対外関係 演習
4 キリシタンと島原の乱 演習
5 外交使節(朝鮮通信使・オランダ人江戸参府・琉球使節) 演習
6 日朝関係 演習
7 長崎唐人貿易 演習
8 日蘭関係(平戸・出島・オランダ通詞) 演習
9 長崎貿易(抜荷・長崎会所・長崎奉行) 演習
10 鎖国と開国(鎖国論・開国論・海防論) 演習
11 学問と思想(洋学・蘭学) 演習
12 幕末の対外関係・外国人居留地 演習
13 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%
授業への貢献度 20%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 演習報告後の質疑応答は、授業への貢献度として評価する。
学習相談 学習相談 : 適宜実施する。

授業以外での学習に当たって : 報告準備には、最低でも1週間〜10日間をあてること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学演習 XII
Japanese History (Seminar XII)
講義題目  近世対外関係史料研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード: LET-HUM4323J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (12:10)
授業の概要 デジタルアーカイブ(活字ではない史料)の中から,近世対外交渉史に関する史料を1件選び,その史料にもとづいて,研究報告を行う。

(From digital archives (non-printed historical materials), select one historical material related to the history of early modern foreign negotiations, and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 Moodleに詳細情報を掲載します。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 開設されましたら掲示します。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
原典の正確な内容解釈と適切な文献批判できる。 原典の内容解釈と文献批判ができる。 原典の内容解釈と文献批判が、一応できる。 原典の内容解釈と文献批判ができない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
問題点の提示とその解決のための論証手続きが適切に立案できる。 問題点の提示とその解決のための論証手続きが立案できる。 不十分ではあるが、問題点の提示とその解決のための論証手続きが立案できる。 問題点の提示が不十分であり、その解決のための論証手続きの立案も不十分である。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
関連史料・関連文献を充分に収集し、批判的な分析ができる。 関連史料・関連文献を充分に収集し、分析ができる。 関連史料・関連文献を収集し、一応の分析ができる。 関連史料・関連文献の収集そのものが不十分であり、分析も不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 デジタルアーカイブに存在する近世対外関係史料について,正確な理解と解釈にもとづく資料を学生が作成し報告する。その報告に対して,質疑応答を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に定めない。
参考書 : 特に定めない。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 総論 演習
3 近世初期対外の対外関係 演習
4 キリシタンと島原の乱 演習
5 外交使節(朝鮮通信使・オランダ人江戸参府・琉球使節) 演習
6 日朝関係 演習
7 長崎唐人貿易 演習
8 日蘭関係(平戸・出島・オランダ通詞) 演習
9 長崎貿易(抜荷・長崎会所・長崎奉行) 演習
10 鎖国と開国(鎖国論・開国論・海防論) 演習
11 学問と思想(洋学・蘭学) 演習
12 幕末の対外関係・外国人居留地 演習
13 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%
授業への貢献度 20%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 演習報告後の質疑応答は、授業への貢献度として評価する。
学習相談 学習相談 : 適宜実施する。

授業以外での学習に当たって : 報告準備には、最低でも1週間〜10日間をあてること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学演習 XIIA
Japanese History (Seminar XII) A
講義題目  近世対外関係史料研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード: LET-HUM4323J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (12:17)
授業の概要 デジタルアーカイブ(活字ではない史料)の中から,近世対外交渉史に関する史料を1件選び,その史料にもとづいて,研究報告を行う。

(From digital archives (non-printed historical materials), select one historical material related to the history of early modern foreign negotiations, and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 Moodleに詳細情報を掲載します。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 開設されましたら掲示します。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
原典の正確な内容解釈と適切な文献批判できる。 原典の内容解釈と文献批判ができる。 原典の内容解釈と文献批判が、一応できる。 原典の内容解釈と文献批判ができない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
問題点の提示とその解決のための論証手続きが適切に立案できる。 問題点の提示とその解決のための論証手続きが立案できる。 不十分ではあるが、問題点の提示とその解決のための論証手続きが立案できる。 問題点の提示が不十分であり、その解決のための論証手続きの立案も不十分である。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
関連史料・関連文献を充分に収集し、批判的な分析ができる。 関連史料・関連文献を充分に収集し、分析ができる。 関連史料・関連文献を収集し、一応の分析ができる。 関連史料・関連文献の収集そのものが不十分であり、分析も不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 デジタルアーカイブに存在する近世対外関係史料について,正確な理解と解釈にもとづく資料を学生が作成し報告する。その報告に対して,質疑応答を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に定めない。
参考書 : 特に定めない。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 総論 演習
3 近世初期対外の対外関係 演習
4 キリシタンと島原の乱 演習
5 外交使節(朝鮮通信使・オランダ人江戸参府・琉球使節) 演習
6 日朝関係 演習
7 長崎唐人貿易 演習
8 日蘭関係(平戸・出島・オランダ通詞) 演習
9 長崎貿易(抜荷・長崎会所・長崎奉行) 演習
10 鎖国と開国(鎖国論・開国論・海防論) 演習
11 学問と思想(洋学・蘭学) 演習
12 幕末の対外関係・外国人居留地 演習
13 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%
授業への貢献度 20%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 演習報告後の質疑応答は、授業への貢献度として評価する。
学習相談 学習相談 : 適宜実施する。

授業以外での学習に当たって : 報告準備には、最低でも1週間〜10日間をあてること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学演習 XIIB
Japanese History (Seminar XII) B
講義題目  近世対外関係史料研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード: LET-HUM4323J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (12:19)
授業の概要 デジタルアーカイブ(活字ではない史料)の中から,近世対外交渉史に関する史料を1件選び,その史料にもとづいて,研究報告を行う。

(From digital archives (non-printed historical materials), select one historical material related to the history of early modern foreign negotiations, and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この科目の履修にあたり,「日本史学演習XA」の履修を推奨します。なお,「日本史学演習X」のMoodleに詳細情報を掲載します。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 開設されましたら掲示します。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
原典の正確な内容解釈と適切な文献批判できる。 原典の内容解釈と文献批判ができる。 原典の内容解釈と文献批判が、一応できる。 原典の内容解釈と文献批判ができない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
問題点の提示とその解決のための論証手続きが適切に立案できる。 問題点の提示とその解決のための論証手続きが立案できる。 不十分ではあるが、問題点の提示とその解決のための論証手続きが立案できる。 問題点の提示が不十分であり、その解決のための論証手続きの立案も不十分である。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
関連史料・関連文献を充分に収集し、批判的な分析ができる。 関連史料・関連文献を充分に収集し、分析ができる。 関連史料・関連文献を収集し、一応の分析ができる。 関連史料・関連文献の収集そのものが不十分であり、分析も不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 デジタルアーカイブに存在する近世対外関係史料について,正確な理解と解釈にもとづく資料を学生が作成し報告する。その報告に対して,質疑応答を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に定めない。
参考書 : 特に定めない。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 総論 演習
3 近世初期対外の対外関係 演習
4 キリシタンと島原の乱 演習
5 外交使節(朝鮮通信使・オランダ人江戸参府・琉球使節) 演習
6 日朝関係 演習
7 長崎唐人貿易 演習
8 日蘭関係(平戸・出島・オランダ通詞) 演習
9 長崎貿易(抜荷・長崎会所・長崎奉行) 演習
10 鎖国と開国(鎖国論・開国論・海防論) 演習
11 学問と思想(洋学・蘭学) 演習
12 幕末の対外関係・外国人居留地 演習
13 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%
授業への貢献度 20%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 演習報告後の質疑応答は、授業への貢献度として評価する。
学習相談 学習相談 : 適宜実施する。

授業以外での学習に当たって : 報告準備には、最低でも1週間〜10日間をあてること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
日本史学演習 XV
Japanese History (Seminar XV)
講義題目  『原敬日記』会読
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード: LET-HUM3328J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン C206 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/4/4 (14:51)
授業の概要 政治家・原敬の日記を読み進めることで、日本近代史の研究に必要な知識、研究方法などを学ぶ。

(Through an in-depth study of "原敬日記(The Diary of Hara Takashi)", students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Japanese History.)
キーワード : 日本近代史 日記 原敬
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : くずし字に触れることになるので、そのことを苦にしないこと。
特記事項 参加者の人数や学年、専門分野などを踏まえて、計画を変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 moodleのコースを事前に登録してください。
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55901
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
関連する資料・文献を充分に収集し、批判的な分析がてきる。 関連する資料・文献を収集し、批判的な分析がてきる。 関連する資料・文献を収集し、分析がてきる。 関連する資料・文献を収集することが不十分であり、分析がも不十分である。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
資料を読み、正確な内容理解と解釈、および最も適切な注釈や研究文献の選択ができる。 資料を読み、正確な内容理解と解釈、および適切な注釈や研究文献の選択ができる。 資料を読み、内容理解と解釈、および注釈や研究文献の選択ができる。 資料を読み、内容理解と解釈が不十分であり、注釈や研究文献の選択ができていない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
必要な先行研究を充分に踏まえた上で、自らの意見を的確に提示できる。
他者の意見を十分に理解し、適切な応答を行いながら、自らの意見を深めることができる。
先行研究を踏まえた上で、自らの意見を的確に提示できる。
他者の意見を十分に理解し、適切な応答を行うことができる。
一般的もしくは通説的な理解を踏まえた上で、自らの意見を提示できる。
他者の意見を理解し、適切な応答を行うことができる。
前提となる知識が不十分であり、自らの意見を提示できていない。
他者の意見を理解できず、適切な応答を行うことができない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を十全に復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究の批判的な読解、そして資料を解読できず、ある特定の地域と時代の社会像を復原できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 演習形式で行います。
担当する範囲について、レジュメを作成し、報告を行い、その上で全員で質疑応答・議論を行います。
報告者以外に対しても適宜、質問を行うことがあります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・原奎一郎編『原敬日記』全6巻、福村出版、1965〜1967年(日記の翻刻)
・原敬著、岩壁義光・広瀬順皓編『影印版 原敬日記』全17巻、北泉社、1998年(日記原本の影印版)
参加者には適宜コピーを配布する。
参考書 : ・三谷太一郎『増補 日本政党政治の形成』東京大学出版会、1995年
・清水唯一朗『原敬』中央公論新社、2021年
・季武嘉也『原敬』山川出版社、2010年
その他の参考書については、適宜指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回) 演習
2 関係文献・資料の読解(第2回〜第3回)
全員がコメントを提出する。題材についてはガイダンスにて指示する。
演習 参加者全員が指定された文献・資料を読み、コメントを作成する。
3 日記の読解(第4回〜) 演習 報告者は報告レジュメを作成する。報告者以外は、日記の該当範囲を読み、質疑応答・議論の際に発言できるよう、準備を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 80%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 報告後の質疑応答は、「授業への貢献度」として評価する。
学習相談 学習相談 : 授業終了後などに適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 各回の文献・資料を読んだ上で参加するのは当然ですが、報告者以外の参加者も分からない人名・用語、関連する文献を確認するなどの準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
日本史学演習 XVA
Japanese History (Seminar XV) A
講義題目  『原敬日記』会読
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード: LET-HUM3328J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン C206 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/4/4 (14:51)
授業の概要 政治家・原敬の日記を読み進めることで、日本近代史の研究に必要な知識、研究方法などを学ぶ。

(Through an in-depth study of "原敬日記(The Diary of Hara Takashi)", students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Japanese History.)
キーワード : 日本近代史 日記 原敬
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : くずし字に触れることになるので、そのことを苦にしないこと。
特記事項 参加者の人数や学年、専門分野などを踏まえて、計画を変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 moodleのコースを事前に登録してください。
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55901
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
関連する資料・文献を充分に収集し、批判的な分析がてきる。 関連する資料・文献を収集し、批判的な分析がてきる。 関連する資料・文献を収集し、分析がてきる。 関連する資料・文献を収集することが不十分であり、分析がも不十分である。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
資料を読み、正確な内容理解と解釈、および最も適切な注釈や研究文献の選択ができる。 資料を読み、正確な内容理解と解釈、および適切な注釈や研究文献の選択ができる。 資料を読み、内容理解と解釈、および注釈や研究文献の選択ができる。 資料を読み、内容理解と解釈が不十分であり、注釈や研究文献の選択ができていない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
必要な先行研究を充分に踏まえた上で、自らの意見を的確に提示できる。
他者の意見を十分に理解し、適切な応答を行いながら、自らの意見を深めることができる。
先行研究を踏まえた上で、自らの意見を的確に提示できる。
他者の意見を十分に理解し、適切な応答を行うことができる。
一般的もしくは通説的な理解を踏まえた上で、自らの意見を提示できる。
他者の意見を理解し、適切な応答を行うことができる。
前提となる知識が不十分であり、自らの意見を提示できていない。
他者の意見を理解できず、適切な応答を行うことができない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を十全に復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究の批判的な読解、そして資料を解読できず、ある特定の地域と時代の社会像を復原できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 演習形式で行います。
担当する範囲について、レジュメを作成し、報告を行い、その上で全員で質疑応答・議論を行います。
報告者以外に対しても適宜、質問を行うことがあります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・原奎一郎編『原敬日記』全6巻、福村出版、1965〜1967年(日記の翻刻)
・原敬著、岩壁義光・広瀬順皓編『影印版 原敬日記』全17巻、北泉社、1998年(日記原本の影印版)
参加者には適宜コピーを配布する。
参考書 : ・三谷太一郎『増補 日本政党政治の形成』東京大学出版会、1995年
・清水唯一朗『原敬』中央公論新社、2021年
・季武嘉也『原敬』山川出版社、2010年
その他の参考書については、適宜指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回) 演習
2 関係文献・資料の読解(第2回〜第3回)
全員がコメントを提出する。題材についてはガイダンスにて指示する。
演習 参加者全員が指定された文献・資料を読み、コメントを作成する。
3 日記の読解(第4回〜) 演習 報告者は報告レジュメを作成する。報告者以外は、日記の該当範囲を読み、質疑応答・議論の際に発言できるよう、準備を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 80%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 報告後の質疑応答は、「授業への貢献度」として評価する。
学習相談 学習相談 : 授業終了後などに適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 各回の文献・資料を読んだ上で参加するのは当然ですが、報告者以外の参加者も分からない人名・用語、関連する文献を確認するなどの準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
日本史学演習 XVB
Japanese History (Seminar XV) B
講義題目  『原敬日記』会読
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード: LET-HUM3328J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン C206 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/4/4 (14:51)
授業の概要 政治家・原敬の日記を読み進めることで、日本近代史の研究に必要な知識、研究方法などを学ぶ。

(Through an in-depth study of "原敬日記(The Diary of Hara Takashi)", students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Japanese History.)
キーワード : 日本近代史 日記 原敬
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : くずし字に触れることになるので、そのことを苦にしないこと。
特記事項 参加者の人数や学年、専門分野などを踏まえて、計画を変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 moodleのコースを事前に登録してください。
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55901
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
関連する資料・文献を充分に収集し、批判的な分析がてきる。 関連する資料・文献を収集し、批判的な分析がてきる。 関連する資料・文献を収集し、分析がてきる。 関連する資料・文献を収集することが不十分であり、分析がも不十分である。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
資料を読み、正確な内容理解と解釈、および最も適切な注釈や研究文献の選択ができる。 資料を読み、正確な内容理解と解釈、および適切な注釈や研究文献の選択ができる。 資料を読み、内容理解と解釈、および注釈や研究文献の選択ができる。 資料を読み、内容理解と解釈が不十分であり、注釈や研究文献の選択ができていない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
必要な先行研究を充分に踏まえた上で、自らの意見を的確に提示できる。
他者の意見を十分に理解し、適切な応答を行いながら、自らの意見を深めることができる。
先行研究を踏まえた上で、自らの意見を的確に提示できる。
他者の意見を十分に理解し、適切な応答を行うことができる。
一般的もしくは通説的な理解を踏まえた上で、自らの意見を提示できる。
他者の意見を理解し、適切な応答を行うことができる。
前提となる知識が不十分であり、自らの意見を提示できていない。
他者の意見を理解できず、適切な応答を行うことができない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を十全に復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究の批判的な読解、そして資料を解読できず、ある特定の地域と時代の社会像を復原できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 演習形式で行います。
担当する範囲について、レジュメを作成し、報告を行い、その上で全員で質疑応答・議論を行います。
報告者以外に対しても適宜、質問を行うことがあります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・原奎一郎編『原敬日記』全6巻、福村出版、1965〜1967年(日記の翻刻)
・原敬著、岩壁義光・広瀬順皓編『影印版 原敬日記』全17巻、北泉社、1998年(日記原本の影印版)
参加者には適宜コピーを配布する。
参考書 : ・三谷太一郎『増補 日本政党政治の形成』東京大学出版会、1995年
・清水唯一朗『原敬』中央公論新社、2021年
・季武嘉也『原敬』山川出版社、2010年
その他の参考書については、適宜指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 これまでの確認、日記の読解(第1回〜) 演習 報告者は報告レジュメを作成する。報告者以外は、日記の該当範囲を読み、質疑応答・議論の際に発言できるよう、準備を行う。
2 日記の読解(第2回〜) 演習 報告者は報告レジュメを作成する。報告者以外は、日記の該当範囲を読み、質疑応答・議論の際に発言できるよう、準備を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 80%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 報告後の質疑応答は、「授業への貢献度」として評価する。
学習相談 学習相談 : 授業終了後などに適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 各回の文献・資料を読んだ上で参加するのは当然ですが、報告者以外の参加者も分からない人名・用語、関連する文献を確認するなどの準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
日本史学演習 XVI
Japanese History (Seminar XVI)
講義題目  『倉富勇三郎日記』会読
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード: LET-HUM4324J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン D108 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/13 (20:10)
授業の概要 倉富勇三郎の日記を読み進めることで、日本近代史の研究に必要な知識、研究方法などを学ぶ。

(Through an in-depth study of "倉富勇三郎日記(The Diary of Kuratomi Yuzaburo)", students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Japanese History.)
キーワード : 日本近代史 日記 倉富勇三郎
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 参加者の人数や学年、専門分野などを踏まえて、計画を変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 moodleのコースを事前に登録してください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
関連する資料・文献を充分に収集し、批判的な分析がてきる。 関連する資料・文献を収集し、批判的な分析がてきる。 関連する資料・文献を収集し、分析がてきる。 関連する資料・文献を収集することが不十分であり、分析がも不十分である。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
資料を読み、正確な内容理解と解釈、および最も適切な注釈や研究文献の選択ができる。 資料を読み、正確な内容理解と解釈、および適切な注釈や研究文献の選択ができる。 資料を読み、内容理解と解釈、および注釈や研究文献の選択ができる。 資料を読み、内容理解と解釈が不十分であり、注釈や研究文献の選択ができていない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
必要な先行研究を充分に踏まえた上で、自らの意見を的確に提示できる。
他者の意見を十分に理解し、適切な応答を行いながら、自らの意見を深めることができる。
先行研究を踏まえた上で、自らの意見を的確に提示できる。
他者の意見を十分に理解し、適切な応答を行うことができる。
一般的もしくは通説的な理解を踏まえた上で、自らの意見を提示できる。
他者の意見を理解し、適切な応答を行うことができる。
前提となる知識が不十分であり、自らの意見を提示できていない。
他者の意見を理解できず、適切な応答を行うことができない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を十全に復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究の批判的な読解、そして資料を解読できず、ある特定の地域と時代の社会像を復原できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 演習形式で行います。
担当する範囲について、レジュメを作成し、報告を行い、その上で全員で質疑応答・議論を行います。
報告者以外に対しても適宜、質問を行うことがあります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・倉富勇三郎日記研究会編『倉富勇三郎日記』1〜3、国書刊行会、2010・2012・2015年(演習では主に2巻を利用)
参加者には適宜コピーを配布する。
参考書 : ・適宜指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回) 演習
2 関係文献・資料の読解(第2回〜第3回)
全員がコメントを提出する。題材についてはガイダンスにて指示する。
演習 参加者全員が指定された文献・資料を読み、コメントを作成する。
3 日記の読解(第4回〜) 演習 報告者は報告レジュメを作成する。報告者以外は、日記の該当範囲を読み、質疑応答・議論の際に発言できるよう、準備を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 80%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 報告後の質疑応答は、「授業への貢献度」として評価する。
学習相談 学習相談 : 授業終了後などに適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 各回の文献・資料を読んだ上で参加するのは当然ですが、報告者以外の参加者も分からない人名・用語、関連する文献を確認するなどの準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
日本史学演習 XVIA
Japanese History (Seminar XVI) A
講義題目  『倉富勇三郎日記』会読
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード: LET-HUM4324J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン D108 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/13 (20:13)
授業の概要 倉富勇三郎の日記を読み進めることで、日本近代史の研究に必要な知識、研究方法などを学ぶ。

(Through an in-depth study of "倉富勇三郎日記(The Diary of Kuratomi Yuzaburo)", students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Japanese History.)
キーワード : 日本近代史 日記 倉富勇三郎
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 参加者の人数や学年、専門分野などを踏まえて、計画を変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 moodleのコースを事前に登録してください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
関連する資料・文献を充分に収集し、批判的な分析がてきる。 関連する資料・文献を収集し、批判的な分析がてきる。 関連する資料・文献を収集し、分析がてきる。 関連する資料・文献を収集することが不十分であり、分析がも不十分である。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
資料を読み、正確な内容理解と解釈、および最も適切な注釈や研究文献の選択ができる。 資料を読み、正確な内容理解と解釈、および適切な注釈や研究文献の選択ができる。 資料を読み、内容理解と解釈、および注釈や研究文献の選択ができる。 資料を読み、内容理解と解釈が不十分であり、注釈や研究文献の選択ができていない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
必要な先行研究を充分に踏まえた上で、自らの意見を的確に提示できる。
他者の意見を十分に理解し、適切な応答を行いながら、自らの意見を深めることができる。
先行研究を踏まえた上で、自らの意見を的確に提示できる。
他者の意見を十分に理解し、適切な応答を行うことができる。
一般的もしくは通説的な理解を踏まえた上で、自らの意見を提示できる。
他者の意見を理解し、適切な応答を行うことができる。
前提となる知識が不十分であり、自らの意見を提示できていない。
他者の意見を理解できず、適切な応答を行うことができない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を十全に復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究の批判的な読解、そして資料を解読できず、ある特定の地域と時代の社会像を復原できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 演習形式で行います。
担当する範囲について、レジュメを作成し、報告を行い、その上で全員で質疑応答・議論を行います。
報告者以外に対しても適宜、質問を行うことがあります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・倉富勇三郎日記研究会編『倉富勇三郎日記』1〜3、国書刊行会、2010・2012・2015年(演習では主に2巻を利用)
参加者には適宜コピーを配布する。
参考書 : ・適宜指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回) 演習
2 関係文献・資料の読解(第2回〜第3回)
全員がコメントを提出する。題材についてはガイダンスにて指示する。
演習 参加者全員が指定された文献・資料を読み、コメントを作成する。
3 日記の読解(第4回〜) 演習 報告者は報告レジュメを作成する。報告者以外は、日記の該当範囲を読み、質疑応答・議論の際に発言できるよう、準備を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 80%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 報告後の質疑応答は、「授業への貢献度」として評価する。
学習相談 学習相談 : 授業終了後などに適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 各回の文献・資料を読んだ上で参加するのは当然ですが、報告者以外の参加者も分からない人名・用語、関連する文献を確認するなどの準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
日本史学演習 XVIB
Japanese History (Seminar XVI) B
講義題目  『倉富勇三郎日記』会読
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード: LET-HUM4324J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン D108 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/13 (20:15)
授業の概要 倉富勇三郎の日記を読み進めることで、日本近代史の研究に必要な知識、研究方法などを学ぶ。

(Through an in-depth study of "倉富勇三郎日記(The Diary of Kuratomi Yuzaburo)", students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Japanese History.)
キーワード : 日本近代史 日記 倉富勇三郎
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 参加者の人数や学年、専門分野などを踏まえて、計画を変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 moodleのコースを事前に登録してください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
関連する資料・文献を充分に収集し、批判的な分析がてきる。 関連する資料・文献を収集し、批判的な分析がてきる。 関連する資料・文献を収集し、分析がてきる。 関連する資料・文献を収集することが不十分であり、分析がも不十分である。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
資料を読み、正確な内容理解と解釈、および最も適切な注釈や研究文献の選択ができる。 資料を読み、正確な内容理解と解釈、および適切な注釈や研究文献の選択ができる。 資料を読み、内容理解と解釈、および注釈や研究文献の選択ができる。 資料を読み、内容理解と解釈が不十分であり、注釈や研究文献の選択ができていない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
必要な先行研究を充分に踏まえた上で、自らの意見を的確に提示できる。
他者の意見を十分に理解し、適切な応答を行いながら、自らの意見を深めることができる。
先行研究を踏まえた上で、自らの意見を的確に提示できる。
他者の意見を十分に理解し、適切な応答を行うことができる。
一般的もしくは通説的な理解を踏まえた上で、自らの意見を提示できる。
他者の意見を理解し、適切な応答を行うことができる。
前提となる知識が不十分であり、自らの意見を提示できていない。
他者の意見を理解できず、適切な応答を行うことができない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を十全に復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、そして資料を解読し、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究の批判的な読解、そして資料を解読できず、ある特定の地域と時代の社会像を復原できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 演習形式で行います。
担当する範囲について、レジュメを作成し、報告を行い、その上で全員で質疑応答・議論を行います。
報告者以外に対しても適宜、質問を行うことがあります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・倉富勇三郎日記研究会編『倉富勇三郎日記』1〜3、国書刊行会、2010・2012・2015年(演習では主に2巻を利用)
参加者には適宜コピーを配布する。
参考書 : ・適宜指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 これまでの確認、日記の読解(第1回〜) 演習 報告者は報告レジュメを作成する。報告者以外は、日記の該当範囲を読み、質疑応答・議論の際に発言できるよう、準備を行う。
2 日記の読解(第2回〜) 演習 報告者は報告レジュメを作成する。報告者以外は、日記の該当範囲を読み、質疑応答・議論の際に発言できるよう、準備を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 80%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 報告後の質疑応答は、「授業への貢献度」として評価する。
学習相談 学習相談 : 授業終了後などに適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 各回の文献・資料を読んだ上で参加するのは当然ですが、報告者以外の参加者も分からない人名・用語、関連する文献を確認するなどの準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 日本史学研究室所属以外の他学部・他研究室所属の学生の受講も歓迎する。その場合、初回授業前までに教員まで連絡すること。
日本史学演習 XVII
Japanese History (Seminar XVII)
講義題目  史資料を探す――日本近現代史の場合
附属図書館付設記録資料館 准教授 原口 大輔
科目ナンバリングコード: LET-HUM2325J
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜4限
伊都イーストゾーン B103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/2 (01:06)
授業の概要 日本近現代史にかんする史料は膨大で、そして形態も多様である。そのため、日本近現代史の研究を進めるには多様な種類の文献・史料を博捜する能力が求められる。また、2020年以降のコロナ禍を一つのきっかけに、デジタルアーカイブとして公開された文献・史料は爆発的に増加し、我々は様々な史料をパソコンやスマートフォンの画面上で閲覧することができる。
そこで、本演習では、日本近現代史にかんする史資料の“探し方”をテーマとし、各人が与えられた課題をもとに、それぞれの史資料の探し方・その得失を報告し、受講者とともに議論を行う。そして、本演習の参加者とともに、オリジナルの日本近現代史にかんする史料の調べ方ガイドブックを作る、ということを目標としている。

(This course aims to familiarize students with how to search for historical materials about modern Japanese history. In this exercise, each person will report on how to search for historical materials and their advantages and disadvantages based on the assigned task, and discuss them with the participants. The goal is to work with the participants of this exercise to create an original guidebook on how to research historical materials related to modern Japanese history.)
キーワード : 日本史、日本近現代史、アーカイブ、史料論、データベース
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 原則として対面で実施するが、場合によってはTeamsを使うこともあり得る。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 後期授業開始前にURLを掲載する。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討し、適切に報告し、文章にまとめるができる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、吟味・検討することができる。 自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを適切に報告し、文章にまとめることができる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを適切に報告することができる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明することができない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集し、適切に報告し、文章にまとめることができる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集し、適切に報告することができる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 演習形式で行う。
報告者は提示された課題をもとに、広く日本近現代史にかんする史資料などを探し出し、その探し方のプロセスなどを含め、レジュメを作成して口頭で報告する。参加者はその報告に対する質疑を行い、知見を深め、報告者の期末レポート執筆に資するようにする。なお、受講者の人数によっては複数人で課題に取り組むこともある。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし。授業中に指示する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 図書館の歩き方
3 演習 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
レポート 30%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 「プレゼンテーション」は演習報告、「レポート」は期末レポート、「授業への貢献度」は報告などに対する質疑応答でそれぞれ評価する。
また、演習報告をもとにした期末レポートを全員分あわせて一冊の調べ方ガイドブックとして編纂する予定である。
学習相談 学習相談 : 担当教員にメールで相談されたい。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 日本史学研究室所属以外の他学部・他研究室所属の学生の受講も歓迎する。その場合、初回授業前までに教員まで連絡すること。
日本史学演習 XVIIA
Japanese History (Seminar XVII) A
講義題目  史資料を探す――日本近現代史の場合
附属図書館付設記録資料館 准教授 原口 大輔
科目ナンバリングコード: LET-HUM2325J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 水曜4限
伊都イーストゾーン B103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/2 (01:06)
授業の概要 日本近現代史にかんする史料は膨大で、そして形態も多様である。そのため、日本近現代史の研究を進めるには多様な種類の文献・史料を博捜する能力が求められる。また、2020年以降のコロナ禍を一つのきっかけに、デジタルアーカイブとして公開された文献・史料は爆発的に増加し、我々は様々な史料をパソコンやスマートフォンの画面上で閲覧することができる。
そこで、本演習では、日本近現代史にかんする史資料の“探し方”をテーマとし、各人が与えられた課題をもとに、それぞれの史資料の探し方・その得失を報告し、受講者とともに議論を行う。そして、本演習の参加者とともに、オリジナルの日本近現代史にかんする史料の調べ方ガイドブックを作る、ということを目標としている。

(This course aims to familiarize students with how to search for historical materials about modern Japanese history. In this exercise, each person will report on how to search for historical materials and their advantages and disadvantages based on the assigned task, and discuss them with the participants. The goal is to work with the participants of this exercise to create an original guidebook on how to research historical materials related to modern Japanese history.)
キーワード : 日本史、日本近現代史、アーカイブ、史料論、データベース
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 原則として対面で実施するが、場合によってはTeamsを使うこともあり得る。
なお、受講者は秋クオータ科目ではなく、後期通常科目として履修されたい。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 後期授業開始前にURLを掲載する。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討し、適切に報告し、文章にまとめるができる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、吟味・検討することができる。 自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを適切に報告し、文章にまとめることができる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを適切に報告することができる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明することができない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集し、適切に報告し、文章にまとめることができる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集し、適切に報告することができる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 演習形式で行う。
報告者は提示された課題をもとに、広く日本近現代史にかんする史資料などを探し出し、その探し方のプロセスなどを含め、レジュメを作成して口頭で報告する。参加者はその報告に対する質疑を行い、知見を深め、報告者の期末レポート執筆に資するようにする。なお、受講者の人数によっては複数人で課題に取り組むこともある。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし。授業中に指示する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 図書館の歩き方
3 演習 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
レポート 30%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 「プレゼンテーション」は演習報告、「レポート」は期末レポート、「授業への貢献度」は報告などに対する質疑応答でそれぞれ評価する。
また、演習報告をもとにした期末レポートを全員分あわせて一冊の調べ方ガイドブックとして編纂する予定である。
学習相談 学習相談 : 担当教員にメールで相談されたい。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 日本史学研究室所属以外の他学部・他研究室所属の学生の受講も歓迎する。その場合、初回授業前までに教員まで連絡すること。
日本史学演習 XVIIB
Japanese History (Seminar XVII) B
講義題目  史資料を探す――日本近現代史の場合
附属図書館付設記録資料館 准教授 原口 大輔
科目ナンバリングコード: LET-HUM2325J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 水曜4限
伊都イーストゾーン B103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/2 (01:06)
授業の概要 日本近現代史にかんする史料は膨大で、そして形態も多様である。そのため、日本近現代史の研究を進めるには多様な種類の文献・史料を博捜する能力が求められる。また、2020年以降のコロナ禍を一つのきっかけに、デジタルアーカイブとして公開された文献・史料は爆発的に増加し、我々は様々な史料をパソコンやスマートフォンの画面上で閲覧することができる。
そこで、本演習では、日本近現代史にかんする史資料の“探し方”をテーマとし、各人が与えられた課題をもとに、それぞれの史資料の探し方・その得失を報告し、受講者とともに議論を行う。そして、本演習の参加者とともに、オリジナルの日本近現代史にかんする史料の調べ方ガイドブックを作る、ということを目標としている。

(This course aims to familiarize students with how to search for historical materials about modern Japanese history. In this exercise, each person will report on how to search for historical materials and their advantages and disadvantages based on the assigned task, and discuss them with the participants. The goal is to work with the participants of this exercise to create an original guidebook on how to research historical materials related to modern Japanese history.)
キーワード : 日本史、日本近現代史、アーカイブ、史料論、データベース
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 原則として対面で実施するが、場合によってはTeamsを使うこともあり得る。
なお、受講者は冬クオータ科目ではなく、後期通常科目として履修されたい。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 後期授業開始前にURLを掲載する。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討し、適切に報告し、文章にまとめるができる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、吟味・検討することができる。 自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを適切に報告し、文章にまとめることができる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを適切に報告することができる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明することができない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集し、適切に報告し、文章にまとめることができる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集し、適切に報告することができる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 演習形式で行う。
報告者は提示された課題をもとに、広く日本近現代史にかんする史資料などを探し出し、その探し方のプロセスなどを含め、レジュメを作成して口頭で報告する。参加者はその報告に対する質疑を行い、知見を深め、報告者の期末レポート執筆に資するようにする。なお、受講者の人数によっては複数人で課題に取り組むこともある。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし。授業中に指示する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
レポート 30%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 「プレゼンテーション」は演習報告、「レポート」は期末レポート、「授業への貢献度」は報告などに対する質疑応答でそれぞれ評価する。
また、演習報告をもとにした期末レポートを全員分あわせて一冊の調べ方ガイドブックとして編纂する予定である。
学習相談 学習相談 : 担当教員にメールで相談されたい。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学演習 XX
Japanese History (Seminar XX)
講義題目  研究史の変遷とその史料
比較社会文化研究院・教授 伊藤 幸司
科目ナンバリングコード: LET-HUM4326J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン B103(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/3 (11:47)
授業の概要 古代・中世の史料をテキストとして、史料の読みと解釈の仕方などを学習し、さらに当該史料をめぐって展開する研究史の変遷について考察する。

(Learn how to read ancient and medieval historical materials. Then, we will consider the historical background of the historical materials in question. Furthermore, we will consider the history of research that has been conducted regarding the interpretation of the historical materials concerned.)
キーワード : 古文書、古記録、古典籍、歴史的背景、研究史
履修条件 : 歴史学入門など
履修に必要な知識・能力 : 漢文読解能力
特記事項 演習の未報告、レポートの未提出は許可しません。
演習の無断欠席は許可しません。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
史料読解能力が非常に優れており、かつ歴史的背景を非常に正確に把握している。 史料読解能力が優れており、かつ歴史的背景を正確に把握している。 史料読解ができ、かつ歴史的背景を一定程度把握している。 史料読解にやや難があり、かつ歴史的背景の理解もやや難がある。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 履修者は、担当史料にかかるレジュメを作成し、発表、質疑応答に答えた上で、修正レジュメとレポートを提出する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体で配付
参考書 : 演習内で適宜紹介する。
授業資料 : 演習内で適宜紹介する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 演習の進め方と、担当史料の確認。
2 個別報告(回数=履修者の人数) 演習 担当史料にかかるレジュメの作成。
3 修正レジュメの作成とレポートの作成 演習 報告後にレジュメの修正を行い、報告にかかるレポートを提出する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 演習終了後に対応

授業以外での学習に当たって : 担当箇所のレジュメ作成については、詳細に調べることを求めます。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学演習 XXA
Japanese History (Seminar XX) A
講義題目  研究史の変遷とその史料
比較社会文化研究院・教授 伊藤 幸司
科目ナンバリングコード: LET-HUM4326J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン B103(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/3 (11:48)
授業の概要 古代・中世の史料をテキストとして、史料の読みと解釈の仕方などを学習し、さらに当該史料をめぐって展開する研究史の変遷について考察する。

(Learn how to read ancient and medieval historical materials. Then, we will consider the historical background of the historical materials in question. Furthermore, we will consider the history of research that has been conducted regarding the interpretation of the historical materials concerned.)
キーワード : 古文書、古記録、古典籍、歴史的背景、研究史
履修条件 : 歴史学入門など
履修に必要な知識・能力 : 漢文読解能力
特記事項 演習の未報告、レポートの未提出は許可しません。
演習の無断欠席は許可しません。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
史料読解能力が非常に優れており、かつ歴史的背景を非常に正確に把握している。 史料読解能力が優れており、かつ歴史的背景を正確に把握している。 史料読解ができ、かつ歴史的背景を一定程度把握している。 史料読解にやや難があり、かつ歴史的背景の理解もやや難がある。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 履修者は、担当史料にかかるレジュメを作成し、発表、質疑応答に答えた上で、修正レジュメとレポートを提出する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体で配付
参考書 : 演習内で適宜紹介する。
授業資料 : 演習内で適宜紹介する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 演習の進め方と、担当史料の確認。
2 個別報告(回数=履修者の人数) 演習 担当史料にかかるレジュメの作成。
3 修正レジュメの作成とレポートの作成 演習 報告後にレジュメの修正を行い、報告にかかるレポートを提出する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 演習終了後に対応

授業以外での学習に当たって : 担当箇所のレジュメ作成については、詳細に調べることを求めます。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学演習 XXB
Japanese History (Seminar XX) B
講義題目  研究史の変遷とその史料
比較社会文化研究院・教授 伊藤 幸司
科目ナンバリングコード: LET-HUM4326J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン B103(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/3 (11:48)
授業の概要 古代・中世の史料をテキストとして、史料の読みと解釈の仕方などを学習し、さらに当該史料をめぐって展開する研究史の変遷について考察する。

(Learn how to read ancient and medieval historical materials. Then, we will consider the historical background of the historical materials in question. Furthermore, we will consider the history of research that has been conducted regarding the interpretation of the historical materials concerned.)
キーワード : 古文書、古記録、古典籍、歴史的背景、研究史
履修条件 : 歴史学入門など
履修に必要な知識・能力 : 漢文読解能力
特記事項 演習の未報告、レポートの未提出は許可しません。
演習の無断欠席は許可しません。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
史料読解能力が非常に優れており、かつ歴史的背景を非常に正確に把握している。 史料読解能力が優れており、かつ歴史的背景を正確に把握している。 史料読解ができ、かつ歴史的背景を一定程度把握している。 史料読解にやや難があり、かつ歴史的背景の理解もやや難がある。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 履修者は、担当史料にかかるレジュメを作成し、発表、質疑応答に答えた上で、修正レジュメとレポートを提出する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体で配付
参考書 : 演習内で適宜紹介する。
授業資料 : 演習内で適宜紹介する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 演習の進め方と、担当史料の確認。
2 個別報告(回数=履修者の人数) 演習 担当史料にかかるレジュメの作成。
3 修正レジュメの作成とレポートの作成 演習 報告後にレジュメの修正を行い、報告にかかるレポートを提出する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 演習終了後に対応

授業以外での学習に当たって : 担当箇所のレジュメ作成については、詳細に調べることを求めます。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学実習 III
Japanese History (Practice III)
講義題目  史料の展示
比較社会文化研究院 准教授 木土 博成
科目ナンバリングコード: LET-HUM2332J
講義コード:
2024 前期
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン 中央図書館4階演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/3 (10:01)
授業の概要 この授業では、歴史資料(史料)の特性や取り扱い方法について、古文書・古記録に触れ、解説文(キャプション)を作成し、フジイギャラリーに実際に展示することを通して、学ぶ。授業は水曜の2限に行うが、実際に展示を行うのは7月6日(土)を予定している(履修希望者はこの日は空けておくこと)。学芸員の資格を取りたい人、博物館・美術館・史料館の展示活動に興味がある人、実物の史料に触れてみたい人、などの受講を想定している。

(In this class, students will learn about the characteristics and handling methods of historical materials by coming into contact with old documents and records, creating explanatory texts (captions), and actually exhibiting them at the Fujii Gallery. Classes will be held in the second period on Wednesdays, but the actual exhibition is scheduled for Saturday, July 6 (those who wish to take the course should leave it free on this day). It is intended for those who (1) want to obtain a curatorial qualification, (2) those who are interested in the exhibition activities of museums, art galleries, and historical archives, and (3) those who want to come into contact with actual historical materials.)
キーワード : 古文書 フジイギャラリー 展示 キャプション 
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 図書館の演習室の収容人数、および古文書現物を取り扱うことから,受講生は20名を上限とする。これを越える履修希望がある場合は,上級学年を優先とする。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 : 学芸員
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
近世史料(古文書)の正確な調査とキャプション作成ができる。 近世史料(古文書)の調査とキャプション作成ができる。 近世史料(古文書)の調査とキャプション作成が不十分ながらもできる。 近世史料(古文書)の調査とキャプション作成ができない。
U_A-2 [協働]
多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。
グループワークでのキャプション作成などの際に、周囲と相談しながら、自らの役割を十分に果たすことができる。 グループワークでのキャプション作成などの際に、周囲と相談しながら、自らの役割を果たすことができる。 グループワークでのキャプション作成などの際に、周囲と相談しながら、自らの役割を、ある程度は果たすことができる。 グループワークでのキャプション作成などの際に、周囲と相談しながら、自らの役割を果たすことができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 実習
2 グループワーク(古文書を選ぶ、展示に向けてキャプションを作成する、パネルなどを作成する) 実習
3 グループワーク(古文書を選ぶ、展示に向けてキャプションを作成する、パネルなどを作成する) 実習
4 グループワーク(古文書を選ぶ、展示に向けてキャプションを作成する、パネルなどを作成する) 実習
5 グループワーク(古文書を選ぶ、展示に向けてキャプションを作成する、パネルなどを作成する) 実習
6 グループワーク(古文書を選ぶ、展示に向けてキャプションを作成する、パネルなどを作成する) 実習
7 グループワーク(古文書を選ぶ、展示に向けてキャプションを作成する、パネルなどを作成する) 実習
8 グループワーク(古文書を選ぶ、展示に向けてキャプションを作成する、パネルなどを作成する) 実習
9 グループワーク(古文書を選ぶ、展示に向けてキャプションを作成する、パネルなどを作成する) 実習
10 グループワーク(古文書を選ぶ、展示に向けてキャプションを作成する、パネルなどを作成する) 実習
11 グループワーク(古文書を選ぶ、展示に向けてキャプションを作成する、パネルなどを作成する) 実習
12 グループワーク(古文書を選ぶ、展示に向けてキャプションを作成する、パネルなどを作成する) 実習
13 実際の展示(7月6日) 実習
14 実際の展示(7月6日) 実習
15 実際の展示(7月6日) 実習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_A-2
[協働]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50% 出席した上で、グループワークの際に貢献する
作品 50% 作成したキャプションやパネルなどの出来映え

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後などに適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 展示を作る上で、他の博物館(例:九州国立博物館、福岡市博物館)を見学するなどして、事例を参照してほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史学実習 IV
Japanese History (Practice IV)
講義題目  日本史学実習
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード: LET-HUM3332J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/29 (01:08)
授業の概要 前近代史料の調査方法を習得するとともに、テキストデータの作成方法を学ぶ。

(This course aims to provide students with skills that allow them to investigate Japanese pre-modern documents and to make text data.)
キーワード : 史料学 人文情報学
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 : 学芸員
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
予習・復習がよくできている。 予習・復習ができている。 ある程度、予習・復習ができている。 予習・復習ができていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
前近代史料の特性を理解した上で、精確な読解にもとづき、的確な調書を作成することができる。 前近代史料の精確な読解にもとづき、的確な調書を作成することができる。 前近代史料の読解にもとづき、調書を作成することができる。 前近代史料の読解にもとづき、調書を作成することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 配布資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 史料論について概説する。
2 学内所蔵史料を活用して調書を作成する。 実習
3 学内所蔵史料を活用してテキストデータを作成する。 実習
4 データベースの利点と欠点について概説する。
5 データベースの利点と欠点について実践的に学ぶ。 実習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 原則として欠席は認めない。やむを得ず欠席する場合は、事前にメールまたはMoodleで連絡すること。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 近隣の博物館・美術館・資料館等の展示を観覧することに加え、各種データベースの利用に慣れておくことが望ましい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
東洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋史学講義 I
East Asian History (Lecture I)
講義題目 
准教授 中島 楽章
科目ナンバリングコード: LET-HUM2341J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 春E103夏A105 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/1 (18:32)
授業の概要 16世紀の東アジア海域史について講義する。今期は特に16世紀前半におけるポルトガル人の東アジア諸国到達のプロセスを講義する。特に従来の研究では明らかにされていない、ポルトガル人の朝鮮初来航の問題について重点的に論じる。
講義の概要は次のとおり。
1:ポルトガルのインド航路開拓
2:ポルトガル人のマラッカ占領と東南アジア進出。
3:ポルトガルの広東到達と中国貿易参入
4:1542年、ポルトガル人の琉球漂着
5:1543年、ポルトガル人の種子島来航
6:1544年、朝鮮沿岸の「荒唐船」
7:1544年の「荒唐船」とポルトガル人
8:ポルトガル人朝鮮漂着と福建海商

(In this lecture, I discuss on maritime East Asia in the 16th century, with focusing on the process of Portuguese arrival to East Asian countries. In particular, I will discuss on the Portuguese first arrival in Korea, on which earlier studies rarely made investigation. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 教室での対面授業を行う予定であるが、新型コロナ流行が拡大した場合などは、リアルタイムのオンライン授業に切り替える。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
歴史学的課題の優秀な理解 歴史学的課題の十分な理解 歴史学的課題の一定の理解 歴史学的課題の不十分な理解
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : パワーポイントを中心に講義を行い、レジュメも配布する。
参考書 : 教場で適宜指示。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 講義の導入
2 海域史講義
3 海域史講義
4 海域史講義
5 海域史講義
6 海域史講義
7 海域史講義
8 海域史講義
9 海域史講義
10 海域史講義
11 海域史講義
12 海域史講義
13 海域史講義
14 海域史講義
15 講義の総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
期末試験
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 学期末にレポートか期末試験のいずれかを課す予定
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
東洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋史学講義 II
East Asian History (Lecture II)
講義題目  15-17世紀の海域アジア史
准教授 中島 楽章
科目ナンバリングコード: LET-HUM3341J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン A105(62) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/1 (18:39)
授業の概要 15-17世紀の東アジア海域史について講義する。15-17世紀の東・南シナ海域における華人・日本人・ヨーロッパ人などの交易活動や、それにともなう商品や貨幣の移動などについて論じる予定である。

(In this lecture, I discuss on maritime Asian history from the 15th to the 17th centuries. I will mainly discuss on trade activities of Chinese, Japanese and European maritime merchants and movement of commodities and currencies in this period.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
歴史的課題の優秀な理解 歴史的課題の十分な理解 歴史的課題の一定の理解 歴史的課題の不十分な理解
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : パワーポイントを中心に講義を行い、レジュメも配布する。
参考書 : 教場で適宜指示。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 講義の導入
2 海域史講義
3 海域史講義
4 海域史講義
5 海域史講義
6 海域史講義
7 海域史講義
8 海域史講義
9 海域史講義
10 海域史講義
11 海域史講義
12 海域史講義
13 海域史講義
14 海域史講義
15 講義の総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
東洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋史学講義 VIII
East Asian History (Lecture VIII)
講義題目 
関西大学文学部 准教授 池尻 陽子
科目ナンバリングコード: LET-HUM4343J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 東史研 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
東洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋史学演習 I
East Asian History (Seminar I)
講義題目  海域アジア史文献講読
准教授 中島 楽章
科目ナンバリングコード: LET-HUM2351J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 東史研 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/4/1 (18:39)
授業の概要 東アジア海域史に関する漢文史料を購読する。今期は江戸幕府の対外関係史料を集成した『通交一覧』から、17世紀初頭の日本とマカオとの通交・貿易に関する部分をとりあげる。

(In this seminar, we read Classical Chinese historical records on the maritime history of East Asia. We read and interpret original text or text cited in secondary sources, and discuss on historical contents of the text.)
キーワード : 元明時代 海域アジア  東アジア 東南アジア
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
専門文献の優れた解釈 専門文献の十分な解釈 専門文献の一定の解釈 専門文献の不十分な解釈
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『通航一覧』巻182、南蛮部1
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 講読史料の紹介・解説
2 漢文史料の講読
3 漢文史料の講読
4 漢文史料の講読
5 漢文史料の講読
6 漢文史料の講読
7 漢文史料の講読
8 漢文史料の講読
9 漢文史料の講読
10 漢文史料の講読
11 漢文史料の講読
12 漢文史料の講読
13 漢文史料の講読
14 漢文史料の講読
15 史料講読のまとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
期末試験
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 学期末にレポートか期末試験のいずれかを課す予定
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
東洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋史学演習 II
East Asian History (Seminar II)
講義題目  海域アジア史文献講読
准教授 中島 楽章
科目ナンバリングコード: LET-HUM3351J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 東史研 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/4/1 (17:19)
授業の概要 東アジア海域史に関する漢文史料を購読する。今期は江戸幕府の対外関係史料を集成した『通交一覧』から、17世紀初頭の日本とマカオとの通交・貿易に関する部分を、ひきつづき講読する予定である。

(In this seminar, we read Classical Chinese historical records on the maritime history of East Asia. We read and interpret original text or text cited in secondary sources, and discuss on historical contents of the text.)
キーワード : 元明時代 海域アジア  東アジア 東南アジア
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
専門文献の優れた解釈 専門文献の十分な解釈 専門文献の一定の解釈 専門文献の不十分な解釈
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『通航一覧』巻182、南蛮部1
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 講読史料の紹介・解説
2 漢文史料の講読
3 漢文史料の講読
4 漢文史料の講読
5 漢文史料の講読
6 漢文史料の講読
7 漢文史料の講読
8 漢文史料の講読
9 漢文史料の講読
10 漢文史料の講読
11 漢文史料の講読
12 漢文史料の講読
13 漢文史料の講読
14 漢文史料の講読
15 史料講読のまとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
東洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋史学演習 IX
East Asian History (Seminar IX)
講義題目  漢文史料講読
福岡教育大学教育学部教授 杉村 伸二
科目ナンバリングコード: LET-HUM2353J
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン 東史研 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/4/5 (09:32)
授業の概要 中国史研究に必要な漢文史料の読解の作法を学ぶとともに、中国史の史料に関する基礎知識や漢文読解に必要な工具書の利用方法について講義する。
講読史料は中国古代史の基礎的な文献である『史記』の列伝の中から取り上げる。受講者全員に予習をしてきてもらい、各回ごとにその日の担当者を指名し輪読していく。
従前な予習と漢和辞典の携帯を必須とする。

(This aim of this class is to learn of the manners of reading comprehension of the classical Chinese historical materials necessary for the study of Chinese history, Mastery of basic knowledge about the historical materials of Chinese history, and classical Chinese learning of how to use the tool documentation necessary to reading comprehension.)
キーワード : 漢文読解 史記
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 高校漢文程度の漢文知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
漢文史料の読み下しや現代語訳が正しくでき、その内容を正確に理解できる。 漢文史料の読み下しや現代語訳が正しくでき、その内容をある程度理解できる。 漢文史料の読み下しや現代語訳がある程度でき、その内容もある程度理解できる。 漢文史料の読み下しや現代語訳が不十分で、おおよその内容が理解できる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
辞書や地図、索引、類書などの工具書の利用方法を十分に理解し、それらを十分に駆使しながら史料読解や出典調査ができている。 辞書や地図、索引、類書などの工具書の利用方法を理解し、それらをある程度利用しながら、史料読解や出典調査ができている。 辞書や工具書の利用方法を理解し、史料読解や出典調査の際にそれらを利用しようと努力している。 史料読解の際には少なくとも辞書を活用している。
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
難解な文章や語彙に出会った際に、辞書や工具書を駆使し、なおかつ出典を丹念に調査し、たとえ間違っていても、自分なりの解答を導き出すことができる。 難解な文章や語彙に出会った際に、辞書や工具書を利用し、出典調査を行い、それを読み解こうと努力することができる。 難解な文章や語彙に出会った際に、辞書や工具書を利用し、それを読み解こうと努力することができる。 難解な文章や語彙については辞書や工具書を用いて、ある程度の意味を調べることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に受講生が漢文訓読および出典調査等の予習を行い、授業では順番に史料を読み下し、意味や出典について予習を基に確認していきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 使用するテキストは『史記会注考証』であるが、初回の授業で史料のコピーを配布する。
参考書 : 漢和辞典の携帯を必須とする。
未入手であれば、三省堂『漢辞海』第四版、角川書店『新字源』が望ましい。
電子辞書の使用は許可するが、かならず冊子体の辞書も準備すること。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 中国史料の基礎知識、辞書・工具書等の利用方法
3 『史記会注考証』の講読 史料講読 対象範囲の読み下し、現代語訳を作成し、語句の意味や出典を調査する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%ほど。
出席 50%ほど。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 各自で十全な予習をし、語句の意味、出典となる書籍の情報、出典箇所などを提示でき、なおかつ自分なりの読解を提供することが前提となる。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーを特別設けることはしないが、質問は随時受け付ける。
連絡先等は初回授業で提示する。

授業以外での学習に当たって : 辞書や工具書を利用して対象範囲の読み下しや現代語訳を作成し、不明な語句や文献があれば、その意味や出典を調査する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
東洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋史学演習 X
East Asian History (Seminar X)
講義題目  漢文史料講読
福岡教育大学教育学部教授 杉村 伸二
科目ナンバリングコード: LET-HUM3354J
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン 東史研 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/4/5 (09:33)
授業の概要 中国史研究に必要な漢文史料の読解の作法を学ぶとともに、中国史の史料に関する基礎知識や漢文読解に必要な工具書の利用方法について講義する。
講読史料は中国古代史の基礎的な文献である『史記』の列伝の中から取り上げる。受講者全員に予習をしてきてもらい、各回ごとにその日の担当者を指名し輪読していく。
従前な予習と漢和辞典の携帯を必須とする。

(This aim of this class is to learn of the manners of reading comprehension of the classical Chinese historical materials necessary for the study of Chinese history, Mastery of basic knowledge about the historical materials of Chinese history, and classical Chinese learning of how to use the tool documentation necessary to reading comprehension.)
キーワード : 漢文読解 史記
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 高校漢文程度の漢文知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
漢文史料の読み下しや現代語訳が正しくでき、その内容を正確に理解できる。 漢文史料の読み下しや現代語訳が正しくでき、その内容をある程度理解できる。 漢文史料の読み下しや現代語訳がある程度でき、その内容もある程度理解できる。 漢文史料の読み下しや現代語訳が不十分で、おおよその内容が理解できる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
辞書や地図、索引、類書などの工具書の利用方法を十分に理解し、それらを十分に駆使しながら史料読解や出典調査ができている。 辞書や地図、索引、類書などの工具書の利用方法を理解し、それらをある程度利用しながら、史料読解や出典調査ができている。 辞書や工具書の利用方法を理解し、史料読解や出典調査の際にそれらを利用しようと努力している。 史料読解の際には少なくとも辞書を活用している。
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
難解な文章や語彙に出会った際に、辞書や工具書を駆使し、なおかつ出典を丹念に調査し、たとえ間違っていても、自分なりの解答を導き出すことができる。 難解な文章や語彙に出会った際に、辞書や工具書を利用し、出典調査を行い、それを読み解こうと努力することができる。 難解な文章や語彙に出会った際に、辞書や工具書を利用し、それを読み解こうと努力することができる。 難解な文章や語彙については辞書や工具書を用いて、ある程度の意味を調べることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に受講生が漢文訓読および出典調査等の予習を行い、授業では順番に史料を読み下し、意味や出典について予習を基に確認していきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 使用するテキストは『史記会注考証』であるが、初回の授業で史料のコピーを配布する。
参考書 : 漢和辞典の携帯を必須とする。
未入手であれば、三省堂『漢辞海』第四版、角川書店『新字源』が望ましい。
電子辞書の使用は許可するが、かならず冊子体の辞書も準備すること。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 中国史料の基礎知識、辞書・工具書等の利用方法
3 『史記会注考証』の講読 史料講読 対象範囲の読み下し、現代語訳を作成し、語句の意味や出典を調査する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%ほど。
出席 50%ほど。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 各自で十全な予習をし、語句の意味、出典となる書籍の情報、出典箇所などを提示でき、なおかつ自分なりの読解を提供することが前提となる。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーを特別設けることはしないが、質問は随時受け付ける。
連絡先等は初回授業で提示する。

授業以外での学習に当たって : 辞書や工具書を利用して対象範囲の読み下しや現代語訳を作成し、不明な語句や文献があれば、その意味や出典を調査する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮史学講義 IV
Korean History (Lecture IV)
講義題目  朝鮮史における内水面環境とヒトの暮らし(1):ヒトと魚の「絡まり合い」
教授 森平 雅彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM3362J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン B101 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/3/13 (16:00)
授業の概要 近年大規模な自然災害や環境問題の深刻化をうけ、歴史学では環境史が注目されている。朝鮮史研究でも関連の動向が生まれているが、いまだ草創段階である。しかも関心が集まりやすいのは、気候変動、森林破壊など、現代人の生活感覚に密着した、「目につきやすい」領域に偏っている。
一方、河川などの内水面環境は、多くの現代人にとっては生活・生業から無縁・疎遠なものとして忘却され、「隠れた」環境問題となって放置されやすい状況にある。しかし内水面環境は、人間の生命の健康と安全をいまも深いところで規定している。まして近代以前の社会においては、より切実な生存条件であった。
2009〜12年に韓国政府が推進した四大河川再生事業は、現代の韓国人が、いざ自国の内水面環境問題に直面した際、これを考えるための前提となるべき人文学知−歴史上、朝鮮半島において人間は内水面環境といかなる関係をもって暮らしてきたのか/韓国人の人生・暮らしにとって内水面環境とは何だったのか−が欠如していたことを露呈させた。
今年度の授業では、以上の問題意識のもと、朝鮮半島における内水面環境と人間の関係の歴史を考える第一歩として、具体的な局面の事実関係を観察していく。前学期(朝鮮史学講義W/WA/WB)では「内水面における漁撈」をめぐる諸問題をとりあげ、後学期(朝鮮歴史文化論講義 Y/YA/YB)では「利水や舟運など、水を使うこと/水辺を使うこと」に焦点をあてる。どちらか一方の受講でも完結するように設計するが、両学期を通じて受講すると、より幅広い理解が得られるだろう。
前学期授業では、主に朝鮮時代(1392〜1910)を舞台として、人びとがどのような淡水魚を採捕し、その際どのような技術を駆使したのか、人びとが魚の採捕や消費にどのような意味を見いだしていたのか、内水面で水産資源以外の様々な資源を獲得する活動との間にどのような関係が発生するのか、魚と「魚をとる人」以外の様々な立場の人間・生物種との間にどのような「絡まり合い」の関係が展開するのか、をみていくことにする。

(This course provides an in-depth examination of the inland water environmental history of Korea, focusing fishing.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55338
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
漁撈をめぐる朝鮮の内水面環境史について深く理解している。 漁撈をめぐる朝鮮の内水面環境史についてよく理解している。 漁撈をめぐる朝鮮の内水面環境史についてある程度理解している。 漁撈をめぐる朝鮮の内水面環境史について理解していない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
史料にもとづく歴史学の研究手法を深く理解している。 史料にもとづく歴史学の研究手法をよく理解している。 史料にもとづく歴史学の研究手法をある程度理解している。 史料にもとづく歴史学の研究手法を理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 毎回の授業資料をmoodleを通じて事前配付します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス:なぜ内水面環境なのか
2 朝鮮史の概要と朝鮮半島の内水面環境
3 内水面環境とヒトの相関関係
4 内水面漁撈・淡水魚の意義
5 朝鮮時代人が食べた淡水魚
6 朝鮮時代における川漁の漁法
7 洛東江上流に暮らした烏川金氏のウオカツ(魚活)!
8 礼安の官営漁梁が引き起こす資源をめぐる相克
9 アユの献上をめぐる他種/多種間の「絡まり合い」

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 60点。期末レポートです。
小テスト 40点。毎回moodleでその日の授業に対するコメントを提出してもらいます。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回のコメント提出は1回欠けるごとにマイナス4点とします(初回を除きます)。
提出されたコメントも内容を伴っていることが評価条件です。
期末レポートの課題は最終授業回に発表します。
学習相談 学習相談 : 授業後。あるいはメール(morihira*lit.kyushu-u.ac.jp。*は@に直してください)で連絡してください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮史学講義 IVA
Korean History (Lecture IV)A
講義題目  朝鮮史における内水面環境とヒトの暮らし(1):ヒトと魚の「絡まり合い」
教授 森平 雅彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM3362J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン B101 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/3/13 (16:01)
授業の概要 近年大規模な自然災害や環境問題の深刻化をうけ、歴史学では環境史が注目されている。朝鮮史研究でも関連の動向が生まれているが、いまだ草創段階である。しかも関心が集まりやすいのは、気候変動、森林破壊など、現代人の生活感覚に密着した、「目につきやすい」領域に偏っている。
一方、河川などの内水面環境は、多くの現代人にとっては生活・生業から無縁・疎遠なものとして忘却され、「隠れた」環境問題となって放置されやすい状況にある。しかし内水面環境は、人間の生命の健康と安全をいまも深いところで規定している。まして近代以前の社会においては、より切実な生存条件であった。
2009〜12年に韓国政府が推進した四大河川再生事業は、現代の韓国人が、いざ自国の内水面環境問題に直面した際、これを考えるための前提となるべき人文学知−歴史上、朝鮮半島において人間は内水面環境といかなる関係をもって暮らしてきたのか/韓国人の人生・暮らしにとって内水面環境とは何だったのか−が欠如していたことを露呈させた。
今年度の授業では、以上の問題意識のもと、朝鮮半島における内水面環境と人間の関係の歴史を考える第一歩として、具体的な局面の事実関係を観察していく。前学期(朝鮮史学講義W/WA/WB)では「内水面における漁撈」をめぐる諸問題をとりあげ、後学期(朝鮮歴史文化論講義 Y/YA/YB)では「利水や舟運など、水を使うこと/水辺を使うこと」に焦点をあてる。どちらか一方の受講でも完結するように設計するが、両学期を通じて受講すると、より幅広い理解が得られるだろう。
前学期授業では、主に朝鮮時代(1392〜1910)を舞台として、人びとがどのような淡水魚を採捕し、その際どのような技術を駆使したのか、人びとが魚の採捕や消費にどのような意味を見いだしていたのか、内水面で水産資源以外の様々な資源を獲得する活動との間にどのような関係が発生するのか、魚と「魚をとる人」以外の様々な立場の人間・生物種との間にどのような「絡まり合い」の関係が展開するのか、をみていくことにする。
なお、必ず朝鮮史学講義WBと合わせて受講すること、

(This course provides an in-depth examination of the inland water environmental history of Korea, focusing fishing.)
キーワード :
履修条件 : 朝鮮史学講義WBと合わせて受講すること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55338
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
漁撈をめぐる朝鮮の内水面環境史について深く理解している。 漁撈をめぐる朝鮮の内水面環境史についてよく理解している。 漁撈をめぐる朝鮮の内水面環境史についてある程度理解している。 漁撈をめぐる朝鮮の内水面環境史について理解していない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
史料にもとづく歴史学の研究手法を深く理解している。 史料にもとづく歴史学の研究手法をよく理解している。 史料にもとづく歴史学の研究手法をある程度理解している。 史料にもとづく歴史学の研究手法を理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 毎回の授業資料をmoodleを通じて事前配付します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス:なぜ内水面環境なのか
2 朝鮮史の概要と朝鮮半島の内水面環境
3 内水面環境とヒトの相関関係
4 内水面漁撈・淡水魚の意義
5 朝鮮時代人が食べた淡水魚
6 朝鮮時代における川漁の漁法
7 洛東江上流に暮らした烏川金氏のウオカツ(魚活)!
8 礼安の官営漁梁が引き起こす資源をめぐる相克
9 アユの献上をめぐる他種/多種間の「絡まり合い」

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 60点。期末レポートです。
小テスト 40点。毎回moodleでその日の授業に対するコメントを提出してもらいます。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回のコメント提出は1回欠けるごとにマイナス4点とします(初回を除きます)。
提出されたコメントも内容を伴っていることが評価条件です。
期末レポートの課題は最終授業回に発表します。
学習相談 学習相談 : 授業後。あるいはメール(morihira*lit.kyushu-u.ac.jp。*は@に直してください)で連絡してください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮史学講義 IVB
Korean History (Lecture IV)B
講義題目  朝鮮史における内水面環境とヒトの暮らし(1):ヒトと魚の「絡まり合い」
教授 森平 雅彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM3362J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン B101 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/3/13 (16:01)
授業の概要 近年大規模な自然災害や環境問題の深刻化をうけ、歴史学では環境史が注目されている。朝鮮史研究でも関連の動向が生まれているが、いまだ草創段階である。しかも関心が集まりやすいのは、気候変動、森林破壊など、現代人の生活感覚に密着した、「目につきやすい」領域に偏っている。
一方、河川などの内水面環境は、多くの現代人にとっては生活・生業から無縁・疎遠なものとして忘却され、「隠れた」環境問題となって放置されやすい状況にある。しかし内水面環境は、人間の生命の健康と安全をいまも深いところで規定している。まして近代以前の社会においては、より切実な生存条件であった。
2009〜12年に韓国政府が推進した四大河川再生事業は、現代の韓国人が、いざ自国の内水面環境問題に直面した際、これを考えるための前提となるべき人文学知−歴史上、朝鮮半島において人間は内水面環境といかなる関係をもって暮らしてきたのか/韓国人の人生・暮らしにとって内水面環境とは何だったのか−が欠如していたことを露呈させた。
今年度の授業では、以上の問題意識のもと、朝鮮半島における内水面環境と人間の関係の歴史を考える第一歩として、具体的な局面の事実関係を観察していく。前学期(朝鮮史学講義W/WA/WB)では「内水面における漁撈」をめぐる諸問題をとりあげ、後学期(朝鮮歴史文化論講義 Y/YA/YB)では「利水や舟運など、水を使うこと/水辺を使うこと」に焦点をあてる。どちらか一方の受講でも完結するように設計するが、両学期を通じて受講すると、より幅広い理解が得られるだろう。
前学期授業では、主に朝鮮時代(1392〜1910)を舞台として、人びとがどのような淡水魚を採捕し、その際どのような技術を駆使したのか、人びとが魚の採捕や消費にどのような意味を見いだしていたのか、内水面で水産資源以外の様々な資源を獲得する活動との間にどのような関係が発生するのか、魚と「魚をとる人」以外の様々な立場の人間・生物種との間にどのような「絡まり合い」の関係が展開するのか、をみていくことにする。
なお、必ず朝鮮史学講義WAと合わせて受講すること、

(This course provides an in-depth examination of the inland water environmental history of Korea, focusing fishing.)
キーワード :
履修条件 : 朝鮮史学講義WAと合わせて受講すること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55338
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
漁撈をめぐる朝鮮の内水面環境史について深く理解している。 漁撈をめぐる朝鮮の内水面環境史についてよく理解している。 漁撈をめぐる朝鮮の内水面環境史についてある程度理解している。 漁撈をめぐる朝鮮の内水面環境史について理解していない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
史料にもとづく歴史学の研究手法を深く理解している。 史料にもとづく歴史学の研究手法をよく理解している。 史料にもとづく歴史学の研究手法をある程度理解している。 史料にもとづく歴史学の研究手法を理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 毎回の授業資料をmoodleを通じて事前配付します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス:なぜ内水面環境なのか
2 朝鮮史の概要と朝鮮半島の内水面環境
3 内水面環境とヒトの相関関係
4 内水面漁撈・淡水魚の意義
5 朝鮮時代人が食べた淡水魚
6 朝鮮時代における川漁の漁法
7 洛東江上流に暮らした烏川金氏のウオカツ(魚活)!
8 礼安の官営漁梁が引き起こす資源をめぐる相克
9 アユの献上をめぐる他種/多種間の「絡まり合い」

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 60点。期末レポートです。
小テスト 40点。毎回moodleでその日の授業に対するコメントを提出してもらいます。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回のコメント提出は1回欠けるごとにマイナス4点とします(初回を除きます)。
提出されたコメントも内容を伴っていることが評価条件です。
期末レポートの課題は最終授業回に発表します。
学習相談 学習相談 : 授業後。あるいはメール(morihira*lit.kyushu-u.ac.jp。*は@に直してください)で連絡してください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
朝鮮史学講義 V
Korean History (Lecture V)
講義題目  戦前の在日朝鮮人の歴史―移住・政策・文化
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード: LET-HUM2363J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/3/29 (15:55)
授業の概要 近代以降、日本に移住する朝鮮人が次第に増加していく。この授業では、戦前(朝鮮史だと大韓帝国期、植民地期)を中心に朝鮮人が日本に移住する背景や、それに対する日本政府や朝鮮総督<府の政策、在日朝鮮人の文化などを概観していく。

【この授業の進め方】この授業はオンライン、毎週火曜日に授業の動画をアップするオンデマンド型です。授業の動画のURLや配布資料などは、すべてmoodleで記します。moodleでこの授業のコース「2024年度前期春学期夏学期・火4・朝鮮史学講義X,朝鮮史学講義XA,朝鮮史学講義XB(小野 容照)」を、コース登録してください。このコースのURLは、シラバスに記してあります。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern Korean History. The course also touches on relevant topics in the History of Koreans in Japan.)
キーワード : 在日朝鮮人 移民 内務省 エスニックグループ
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=56985
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
朝鮮半島や植民地の視点から、現代世界における様々な人文現象や社会問題を、批判的視点から十分に理解し説明できる。 朝鮮半島や植民地の視点から、現代世界における様々な人文現象や社会問題を、批判的視点から理解し説明できる。 朝鮮半島や植民地の視点から、現代世界における様々な人文現象や社会問題をある程度理解し説明できる。 朝鮮半島や植民地の視点から、現代世界における様々な人文現象や社会問題を、不十分ながら理解し説明できる。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
朝鮮近代史の基礎知識に基づいて、植民地の人と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを十分に理解している。 朝鮮近代史の基礎知識に基づいて、植民地の人と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを理解している。 朝鮮近代史の基礎知識に基づいて、植民地の人と社会のあり方とそれへの多様なアプローチをある程度理解している。 朝鮮近代史の基礎知識に基づいて、植民地の人と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを不十分ながら理解している。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力を、ある程度身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力を、不十分ながら身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,学生からの質問とそれに対する回答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : プリントなどをmoodleで配布します。
参考書 : 授業中に適宜紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 統計からみる在日朝鮮人の歴史
3 韓国併合(1910年)以前の朝鮮人の日本移住
4 韓国併合(1910年)直後の在日朝鮮人(とくに九州)
5 在日朝鮮人の集住地区・コミュニティの形成
6 朝鮮総督府と日本政府の内地渡航政策
7 戦前の在日朝鮮人の参政権
8 協和会と戦争動員
9 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 30%(毎回の授業での簡単な課題)
レポート 70%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 興味がある内容を調べてみる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
朝鮮史学講義 VA
Korean History (Lecture V)A
講義題目  戦前の在日朝鮮人の歴史―移住・政策・文化
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード: LET-HUM2363J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/3/29 (15:55)
授業の概要 近代以降、日本に移住する朝鮮人が次第に増加していく。この授業では、戦前(朝鮮史だと大韓帝国期、植民地期)を中心に朝鮮人が日本に移住する背景や、それに対する日本政府や朝鮮総督<府の政策、在日朝鮮人の文化などを概観していく。

【この授業の進め方】この授業はオンライン、毎週火曜日に授業の動画をアップするオンデマンド型です。授業の動画のURLや配布資料などは、すべてmoodleで記します。moodleでこの授業のコース「2024年度前期春学期夏学期・火4・朝鮮史学講義X,朝鮮史学講義XA,朝鮮史学講義XB(小野 容照)」を、コース登録してください。このコースのURLは、シラバスに記してあります。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern Korean History. The course also touches on relevant topics in the History of Koreans in Japan.)
キーワード : 在日朝鮮人 移民 内務省 エスニックグループ
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=56985
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
朝鮮半島や植民地の視点から、現代世界における様々な人文現象や社会問題を、批判的視点から十分に理解し説明できる。 朝鮮半島や植民地の視点から、現代世界における様々な人文現象や社会問題を、批判的視点から理解し説明できる。 朝鮮半島や植民地の視点から、現代世界における様々な人文現象や社会問題をある程度理解し説明できる。 朝鮮半島や植民地の視点から、現代世界における様々な人文現象や社会問題を、不十分ながら理解し説明できる。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
朝鮮近代史の基礎知識に基づいて、植民地の人と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを十分に理解している。 朝鮮近代史の基礎知識に基づいて、植民地の人と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを理解している。 朝鮮近代史の基礎知識に基づいて、植民地の人と社会のあり方とそれへの多様なアプローチをある程度理解している。 朝鮮近代史の基礎知識に基づいて、植民地の人と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを不十分ながら理解している。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力を、ある程度身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力を、不十分ながら身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,学生からの質問とそれに対する回答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : プリントなどをmoodleで配布します。
参考書 : 授業中に適宜紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 統計からみる在日朝鮮人の歴史
3 韓国併合(1910年)以前の朝鮮人の日本移住
4 韓国併合(1910年)直後の在日朝鮮人(とくに九州)
5 在日朝鮮人の集住地区・コミュニティの形成
6 朝鮮総督府と日本政府の内地渡航政策
7 戦前の在日朝鮮人の参政権
8 協和会と戦争動員
9 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 30%(毎回の授業での簡単な課題)
レポート 70%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 興味がある内容を調べてみる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
朝鮮史学講義 VB
Korean History (Lecture V)B
講義題目  戦前の在日朝鮮人の歴史―移住・政策・文化
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード: LET-HUM2363J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/3/29 (15:54)
授業の概要 近代以降、日本に移住する朝鮮人が次第に増加していく。この授業では、戦前(朝鮮史だと大韓帝国期、植民地期)を中心に朝鮮人が日本に移住する背景や、それに対する日本政府や朝鮮総督<府の政策、在日朝鮮人の文化などを概観していく。

【この授業の進め方】この授業はオンライン、毎週火曜日に授業の動画をアップするオンデマンド型です。授業の動画のURLや配布資料などは、すべてmoodleで記します。moodleでこの授業のコース「2024年度前期春学期夏学期・火4・朝鮮史学講義X,朝鮮史学講義XA,朝鮮史学講義XB(小野 容照)」を、コース登録してください。このコースのURLは、シラバスに記してあります。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern Korean History. The course also touches on relevant topics in the History of Koreans in Japan.)
キーワード : 在日朝鮮人 移民 内務省 エスニックグループ
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=56985
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
朝鮮半島や植民地の視点から、現代世界における様々な人文現象や社会問題を、批判的視点から十分に理解し説明できる。 朝鮮半島や植民地の視点から、現代世界における様々な人文現象や社会問題を、批判的視点から理解し説明できる。 朝鮮半島や植民地の視点から、現代世界における様々な人文現象や社会問題をある程度理解し説明できる。 朝鮮半島や植民地の視点から、現代世界における様々な人文現象や社会問題を、不十分ながら理解し説明できる。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
朝鮮近代史の基礎知識に基づいて、植民地の人と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを十分に理解している。 朝鮮近代史の基礎知識に基づいて、植民地の人と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを理解している。 朝鮮近代史の基礎知識に基づいて、植民地の人と社会のあり方とそれへの多様なアプローチをある程度理解している。 朝鮮近代史の基礎知識に基づいて、植民地の人と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを不十分ながら理解している。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力を、ある程度身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力を、不十分ながら身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,学生からの質問とそれに対する回答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : プリントなどをmoodleで配布します。
参考書 : 授業中に適宜紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 統計からみる在日朝鮮人の歴史
3 韓国併合(1910年)以前の朝鮮人の日本移住
4 韓国併合(1910年)直後の在日朝鮮人(とくに九州)
5 在日朝鮮人の集住地区・コミュニティの形成
6 朝鮮総督府と日本政府の内地渡航政策
7 戦前の在日朝鮮人の参政権
8 協和会と戦争動員
9 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 30%(毎回の授業での簡単な課題)
レポート 70%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 興味がある内容を調べてみる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
朝鮮史学講義 VI
Korean History (Lecture VI)
講義題目  植民地期の朝鮮
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード: LET-HUM2364J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/3/6 (15:46)
授業の概要 スポーツというと娯楽の一種として受け止められがちだが、政治性やナショナリズムの問題を孕んでいる。とりわけ、戦前に日本の植民地だった朝鮮では、スポーツと政治、ナショナリズムの結びつきは深いものがあった。本講義では、スポーツという観点から近代朝鮮の歴史を概観する。これを通して、朝鮮の近代化や民族運動、日本による植民地支配の特徴などについての理解を深めるとともに、スポーツの観点からどう朝鮮近代史研究に貢献できるのか、その可能性を考える。

【この授業の進め方】
この授業はオンライン、毎週火曜日に授業の動画をアップするオンデマンド型です。
授業の動画のURLや配布資料などは、すべてmoodleで記します。
moodleでこの授業のコース「2024年度後期・火4・朝鮮史学講義Y(小野 容照)」を、コース登録してください。このコースのURLは、シラバスに記してあります。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern Korean History. The course also touches on relevant topics in the History of sports in Modern Korea.)
キーワード : 朝鮮近代史 文化
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 いずれここにmoodleのコースのURLを記します。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
朝鮮半島や植民地の視点から、現代世界における様々な人文現象や社会問題を、批判的視点から十分に理解し説明できる。 朝鮮半島や植民地の視点から、現代世界における様々な人文現象や社会問題を、批判的視点から理解し説明できる。 朝鮮半島や植民地の視点から、現代世界における様々な人文現象や社会問題をある程度理解し説明できる。 朝鮮半島や植民地の視点から、現代世界における様々な人文現象や社会問題を、不十分ながら理解し説明できる。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
朝鮮近代史の基礎知識に基づいて、植民地の人と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを十分に理解している。 朝鮮近代史の基礎知識に基づいて、植民地の人と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを理解している。 朝鮮近代史の基礎知識に基づいて、植民地の人と社会のあり方とそれへの多様なアプローチをある程度理解している。 朝鮮近代史の基礎知識に基づいて、植民地の人と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを不十分ながら理解している。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力を、ある程度身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力を、不十分ながら身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,学生からの質問とそれに対する回答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : プリント等をmoodleで配布します。
参考書 : 授業中に適宜紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 朝鮮における近代スポーツの伝来(1)
3 朝鮮における近代スポーツの伝来(2)
4 武断政治期(1910-1919)の教育・体育政策
5 植民地支配と甲子園大会(1)
6 朝鮮統治政策の転換と朝鮮人のスポーツ振興
7 植民地支配と甲子園大会(2)
8 戦時期朝鮮のスポーツ
9 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 30%(毎回の授業での簡単な課題)
レポート 70%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 興味がある内容を調べてみる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
朝鮮史学講義 VIA
Korean History (Lecture VI)A
講義題目  植民地期の朝鮮
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード: LET-HUM2364J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/3/6 (15:48)
授業の概要 スポーツというと娯楽の一種として受け止められがちだが、政治性やナショナリズムの問題を孕んでいる。とりわけ、戦前に日本の植民地だった朝鮮では、スポーツと政治、ナショナリズムの結びつきは深いものがあった。本講義では、スポーツという観点から近代朝鮮の歴史を概観する。これを通して、朝鮮の近代化や民族運動、日本による植民地支配の特徴などについての理解を深めるとともに、スポーツの観点からどう朝鮮近代史研究に貢献できるのか、その可能性を考える。

【この授業の進め方】
この授業はオンライン、毎週火曜日に授業の動画をアップするオンデマンド型です。
授業の動画のURLや配布資料などは、すべてmoodleで記します。
moodleでこの授業のコース「2024年度後期・火4・朝鮮史学講義Y(小野 容照)」を、コース登録してください。このコースのURLは、シラバスに記してあります。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern Korean History. The course also touches on relevant topics in the History of sports in Modern Korea.)
キーワード : 朝鮮近代史 文化
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 いずれここにmoodleのコースのURLを記します。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
朝鮮半島や植民地の視点から、現代世界における様々な人文現象や社会問題を、批判的視点から十分に理解し説明できる。 朝鮮半島や植民地の視点から、現代世界における様々な人文現象や社会問題を、批判的視点から理解し説明できる。 朝鮮半島や植民地の視点から、現代世界における様々な人文現象や社会問題をある程度理解し説明できる。 朝鮮半島や植民地の視点から、現代世界における様々な人文現象や社会問題を、不十分ながら理解し説明できる。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
朝鮮近代史の基礎知識に基づいて、植民地の人と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを十分に理解している。 朝鮮近代史の基礎知識に基づいて、植民地の人と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを理解している。 朝鮮近代史の基礎知識に基づいて、植民地の人と社会のあり方とそれへの多様なアプローチをある程度理解している。 朝鮮近代史の基礎知識に基づいて、植民地の人と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを不十分ながら理解している。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力を、ある程度身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力を、不十分ながら身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,学生からの質問とそれに対する回答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : プリント等をmoodleで配布します。
参考書 : 授業中に適宜紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 朝鮮における近代スポーツの伝来(1)
3 朝鮮における近代スポーツの伝来(2)
4 武断政治期(1910-1919)の教育・体育政策
5 植民地支配と甲子園大会(1)
6 朝鮮統治政策の転換と朝鮮人のスポーツ振興
7 植民地支配と甲子園大会(2)
8 戦時期朝鮮のスポーツ
9 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 30%(毎回の授業での簡単な課題)
レポート 70%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 興味がある内容を調べてみる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
朝鮮史学講義 VIB
Korean History (Lecture VI)B
講義題目  植民地期の朝鮮
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード: LET-HUM2364J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/3/6 (15:49)
授業の概要 スポーツというと娯楽の一種として受け止められがちだが、政治性やナショナリズムの問題を孕んでいる。とりわけ、戦前に日本の植民地だった朝鮮では、スポーツと政治、ナショナリズムの結びつきは深いものがあった。本講義では、スポーツという観点から近代朝鮮の歴史を概観する。これを通して、朝鮮の近代化や民族運動、日本による植民地支配の特徴などについての理解を深めるとともに、スポーツの観点からどう朝鮮近代史研究に貢献できるのか、その可能性を考える。

【この授業の進め方】
この授業はオンライン、毎週火曜日に授業の動画をアップするオンデマンド型です。
授業の動画のURLや配布資料などは、すべてmoodleで記します。
moodleでこの授業のコース「2024年度後期・火4・朝鮮史学講義Y(小野 容照)」を、コース登録してください。このコースのURLは、シラバスに記してあります。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern Korean History. The course also touches on relevant topics in the History of sports in Modern Korea.)
キーワード : 朝鮮近代史 文化
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 いずれここにmoodleのコースのURLを記します。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
朝鮮半島や植民地の視点から、現代世界における様々な人文現象や社会問題を、批判的視点から十分に理解し説明できる。 朝鮮半島や植民地の視点から、現代世界における様々な人文現象や社会問題を、批判的視点から理解し説明できる。 朝鮮半島や植民地の視点から、現代世界における様々な人文現象や社会問題をある程度理解し説明できる。 朝鮮半島や植民地の視点から、現代世界における様々な人文現象や社会問題を、不十分ながら理解し説明できる。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
朝鮮近代史の基礎知識に基づいて、植民地の人と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを十分に理解している。 朝鮮近代史の基礎知識に基づいて、植民地の人と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを理解している。 朝鮮近代史の基礎知識に基づいて、植民地の人と社会のあり方とそれへの多様なアプローチをある程度理解している。 朝鮮近代史の基礎知識に基づいて、植民地の人と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを不十分ながら理解している。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力を、ある程度身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力を、不十分ながら身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,学生からの質問とそれに対する回答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : プリント等をmoodleで配布します。
参考書 : 授業中に適宜紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 朝鮮における近代スポーツの伝来(1)
3 朝鮮における近代スポーツの伝来(2)
4 武断政治期(1910-1919)の教育・体育政策
5 植民地支配と甲子園大会(1)
6 朝鮮統治政策の転換と朝鮮人のスポーツ振興
7 植民地支配と甲子園大会(2)
8 戦時期朝鮮のスポーツ
9 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 30%(毎回の授業での簡単な課題)
レポート 70%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 興味がある内容を調べてみる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮史学演習 I
Korean History (Seminar I)
講義題目  高麗時代史料講読
教授 森平 雅彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM2365J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン C206 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/2/19 (12:43)
授業の概要 高麗史研究の代表的史料を講読する。
高麗史の基礎知識を身につけつつ、史料を精密に読み取る能力、およびそこから論点を引き出す能力を養うことを目指す。
テキストとしては正史である『高麗史』を予定しているが、受講者に応じて調整することもあり得る。

朝鮮史学研究室の学生以外の受講希望者は4月2日までにメールで連絡してください(morihira*lit.kyushu-u.ac.jp *は@に変更してください)。

(This course is designed to practice the skill of reading Korean medieval records.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
高麗史研究の問題設定を深く理解している 高麗史研究の問題設定を理解している 高麗史研究の問題設定について最低限度の理解がある 高麗史研究の問題設定を読解していない
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
高麗時代史料を精確に読解できる 高麗時代史料を読解できる 高麗時代史料をかろうじて読解できる 高麗時代史料を読解できない
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
史料にもとづく高麗時代史の分析法を深く理解している 史料にもとづく高麗時代史の分析法を理解している 史料にもとづく高麗時代史の分析法について最低限度の理解がある 史料にもとづく高麗時代史の分析法を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 教員が準備した資料をプリントまたはMoodle上で配布します
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講者は担当個所について原文確認、書き下し文、現代日本語訳、語釈を記したレジュメを作成して発表し、それを全員で検討する。さらに担当個所より何らかの論点を導きだして、それについて調査、報告する。期末には授業中に指摘された問題点を補正して、史料釈読レジュメの改訂版と論点調査のレポートを提出する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60
授業への貢献度 20
出席 特段の理由がない限り8割以上の出席を評価対象要件とする
レポート 20

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 発表担当とレポート提出は必須課題。
公欠は大学の定める事由(法定伝染病、自然災害、交通障害、近親者の忌引きなど)、教育実習、通信障害(オンライン授業時の場合)に限る。ただし新型コロナ感染症に関しては診断前の「疑い」も認める。
学習相談 学習相談 : 随時適宜

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮史学演習 IA
Korean History (Seminar I)A
講義題目  高麗時代史料講読
教授 森平 雅彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM2365J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン C206 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/2/19 (12:42)
授業の概要 高麗史研究の代表的史料を講読する。
高麗史の基礎知識を身につけつつ、史料を精密に読み取る能力、およびそこから論点を引き出す能力を養うことを目指す。
テキストとしては正史である『高麗史』を予定しているが、受講者に応じて調整することもあり得る。

朝鮮史学研究室の学生以外の受講希望者は、できるだけ10月2日までにメールで連絡してください(morihira*lit.kyushu-u.ac.jp *は@に変更してください)。

(This course is designed to practice the skill of reading Korean medieval records.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
高麗史研究の問題設定を深く理解している 高麗史研究の問題設定を理解している 高麗史研究の問題設定について最低限度の理解がある 高麗史研究の問題設定を読解していない
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
高麗時代史料を精確に読解できる 高麗時代史料を読解できる 高麗時代史料をかろうじて読解できる 高麗時代史料を読解できない
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
史料にもとづく高麗時代史の分析法を深く理解している 史料にもとづく高麗時代史の分析法を理解している 史料にもとづく高麗時代史の分析法について最低限度の理解がある 史料にもとづく高麗時代史の分析法を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 教員が準備した資料をプリントまたはMoodle上で配布します
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講者は担当個所について原文確認、書き下し文、現代日本語訳、語釈を記したレジュメを作成して発表し、それを全員で検討する。さらに担当個所より何らかの論点を導きだして、それについて調査、報告する。期末には授業中に指摘された問題点を補正して、史料釈読レジュメの改訂版と論点調査のレポートを提出する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60
授業への貢献度 20
出席 特段の理由がない限り8割以上の出席を評価対象要件とする
レポート 20

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 発表担当とレポート提出は必須課題。
公欠は大学の定める事由(法定伝染病、自然災害、交通障害、近親者の忌引きなど)、教育実習、通信障害(オンライン授業時の場合)に限る。ただし新型コロナ感染症に関しては診断前の「疑い」も認める。
学習相談 学習相談 : 随時適宜

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮史学演習 IB
Korean History (Seminar I)B
講義題目  高麗時代史料講読
教授 森平 雅彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM2365J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン C206 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/2/19 (12:44)
授業の概要 高麗史研究の代表的史料を講読する。
高麗史の基礎知識を身につけつつ、史料を精密に読み取る能力、およびそこから論点を引き出す能力を養うことを目指す。
テキストとしては正史である『高麗史』を予定しているが、受講者に応じて調整することもあり得る。

朝鮮史学研究室の学生以外の受講希望者は4月2日までにメールで連絡してください(morihira*lit.kyushu-u.ac.jp *は@に変更してください)。

(This course is designed to practice the skill of reading Korean medieval records.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
高麗史研究の問題設定を深く理解している 高麗史研究の問題設定を理解している 高麗史研究の問題設定について最低限度の理解がある 高麗史研究の問題設定を読解していない
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
高麗時代史料を精確に読解できる 高麗時代史料を読解できる 高麗時代史料をかろうじて読解できる 高麗時代史料を読解できない
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
史料にもとづく高麗時代史の分析法を深く理解している 史料にもとづく高麗時代史の分析法を理解している 史料にもとづく高麗時代史の分析法について最低限度の理解がある 史料にもとづく高麗時代史の分析法を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 教員が準備した資料をプリントまたはMoodle上で配布します
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講者は担当個所について原文確認、書き下し文、現代日本語訳、語釈を記したレジュメを作成して発表し、それを全員で検討する。さらに担当個所より何らかの論点を導きだして、それについて調査、報告する。期末には授業中に指摘された問題点を補正して、史料釈読レジュメの改訂版と論点調査のレポートを提出する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60
授業への貢献度 20
出席 特段の理由がない限り8割以上の出席を評価対象要件とする
レポート 20

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 発表担当とレポート提出は必須課題。
公欠は大学の定める事由(法定伝染病、自然災害、交通障害、近親者の忌引きなど)、教育実習、通信障害(オンライン授業時の場合)に限る。ただし新型コロナ感染症に関しては診断前の「疑い」も認める。
学習相談 学習相談 : 随時適宜

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮史学演習 II
Korean History (Seminar II)
講義題目  朝鮮古代史料講読
教授 森平 雅彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM2366J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン B208 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/2/19 (12:56)
授業の概要 朝鮮古代史研究の代表的史料を講読する。
朝鮮古代史の基礎知識を身につけつつ、史料を精密に読み取る能力、およびそこから論点を引き出す能力を養うことを目指す。
朝鮮史学研究室以外からの受講希望者は9月中に教員まで連絡をすること。アドレスはmorihira*lit.kyushu-u.ac.jp(*を@になおしてください)

(This course is designed to practice the skill of reading Korean ancient records.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
朝鮮古代史の問題設定を深く理解している 朝鮮古代史の問題設定を理解している 朝鮮古代史の問題設定について最低限度の理解がある 朝鮮古代史の問題設定を理解していない
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
朝鮮古代史料を精確に読解できる 朝鮮古代史料を読解できる 朝鮮古代史料をかろうじて読解できる 朝鮮古代史料を読解できない
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
史料にもとづく朝鮮古代史の分析法を深く理解している 史料にもとづく朝鮮古代史の分析法を理解している 史料にもとづく朝鮮古代史の分析法について最低限度の理解がある 史料にもとづく朝鮮古代史の分析法を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 教員からプリントを配布。Moodleにも掲載します。
参考書 :
授業資料 : 教場で資料を配布します

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講者は担当個所について原文確認、書き下し文、現代日本語訳、語釈を記したレジュメを作成して発表し、それを全員で検討する。さらに担当個所より何らかの論点を導きだして、それについて調査、報告する。期末には授業中に指摘された問題点を補正して、史料釈読レジュメの改訂版と論点調査のレポートを提出する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60
授業への貢献度 20
出席 特段の理由がない限り8割以上の出席を評価対象要件とする
レポート 20

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 発表担当とレポート提出は必須課題です。
公欠は大学の定める事由(法定伝染病、自然災害、交通障害、近親者の忌引きなど)、教育実習、通信障害(オンライン授業時の場合)に限る。
学習相談 学習相談 : 随時適宜

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮史学演習 IIA
Korean History (Seminar II)A
講義題目  朝鮮古代史料講読
教授 森平 雅彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM2366J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン B208 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/2/19 (12:57)
授業の概要 朝鮮古代史研究の代表的史料を講読する。
朝鮮古代史の基礎知識を身につけつつ、史料を精密に読み取る能力、およびそこから論点を引き出す能力を養うことを目指す。
朝鮮史学研究室以外からの受講希望者は9月中に教員まで連絡をすること。アドレスはmorihira*lit.kyushu-u.ac.jp(*を@になおしてください)

(This course is designed to practice the skill of reading Korean ancient records.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
朝鮮古代史の問題設定を深く理解している 朝鮮古代史の問題設定を理解している 朝鮮古代史の問題設定について最低限度の理解がある 朝鮮古代史の問題設定を理解していない
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
朝鮮古代史料を精確に読解できる 朝鮮古代史料を読解できる 朝鮮古代史料をかろうじて読解できる 朝鮮古代史料を読解できない
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
史料にもとづく朝鮮古代史の分析法を深く理解している 史料にもとづく朝鮮古代史の分析法を理解している 史料にもとづく朝鮮古代史の分析法について最低限度の理解がある 史料にもとづく朝鮮古代史の分析法を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 教員からプリントを配布。Moodleにも掲載します。
参考書 :
授業資料 : 教場で資料を配布します

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講者は担当個所について原文確認、書き下し文、現代日本語訳、語釈を記したレジュメを作成して発表し、それを全員で検討する。さらに担当個所より何らかの論点を導きだして、それについて調査、報告する。期末には授業中に指摘された問題点を補正して、史料釈読レジュメの改訂版と論点調査のレポートを提出する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60
授業への貢献度 20
出席 特段の理由がない限り8割以上の出席を評価対象要件とする
レポート 20

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 発表担当とレポート提出は必須課題です。
公欠は大学の定める事由(法定伝染病、自然災害、交通障害、近親者の忌引きなど)、教育実習、通信障害(オンライン授業時の場合)に限る。
学習相談 学習相談 : 随時適宜

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮史学演習 IIB
Korean History (Seminar II)B
講義題目  朝鮮古代史料講読
教授 森平 雅彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM2366J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン B208 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/2/19 (12:59)
授業の概要 朝鮮古代史研究の代表的史料を講読する。
朝鮮古代史の基礎知識を身につけつつ、史料を精密に読み取る能力、およびそこから論点を引き出す能力を養うことを目指す。
朝鮮史学研究室以外からの受講希望者は9月中に教員まで連絡をすること。アドレスはmorihira*lit.kyushu-u.ac.jp(*を@になおしてください)

(This course is designed to practice the skill of reading Korean ancient records.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
朝鮮古代史の問題設定を深く理解している 朝鮮古代史の問題設定を理解している 朝鮮古代史の問題設定について最低限度の理解がある 朝鮮古代史の問題設定を理解していない
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
朝鮮古代史料を精確に読解できる 朝鮮古代史料を読解できる 朝鮮古代史料をかろうじて読解できる 朝鮮古代史料を読解できない
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
史料にもとづく朝鮮古代史の分析法を深く理解している 史料にもとづく朝鮮古代史の分析法を理解している 史料にもとづく朝鮮古代史の分析法について最低限度の理解がある 史料にもとづく朝鮮古代史の分析法を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 教員からプリントを配布。Moodleにも掲載します。
参考書 :
授業資料 : 教場で資料を配布します

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講者は担当個所について原文確認、書き下し文、現代日本語訳、語釈を記したレジュメを作成して発表し、それを全員で検討する。さらに担当個所より何らかの論点を導きだして、それについて調査、報告する。期末には授業中に指摘された問題点を補正して、史料釈読レジュメの改訂版と論点調査のレポートを提出する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60
授業への貢献度 20
出席 特段の理由がない限り8割以上の出席を評価対象要件とする
レポート 20

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 発表担当とレポート提出は必須課題です。
公欠は大学の定める事由(法定伝染病、自然災害、交通障害、近親者の忌引きなど)、教育実習、通信障害(オンライン授業時の場合)に限る。
学習相談 学習相談 : 随時適宜

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
朝鮮史学演習 V
Korean History (Seminar V)
講義題目  北朝鮮の歴史書を読む
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード: LET-HUM2367J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン A102(30) 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/3/29 (14:44)
授業の概要 植民地の独立運動に関する北朝鮮の歴史書を講読する。北朝鮮の歴史叙述を通して、南北の歴史認識の違いを理解する。履修者は、担当個所の日本語訳を準備するとともに、テキストに登場する人物・事件・事柄などについて調査する。この作業を通して、朝鮮語の読解能力だけでなく、韓国側のインターネット情報の活用など、朝鮮近代史と関連する事項を調査する能力を養う。

【この授業の進め方】原則、対面で実施します。

朝鮮史学研究室以外でこの授業を履修する予定の人は、4/5(金)までに必ずこの授業のmoodleのコースに登録をしておいてください。(履修予定者の人数を把握するためです)

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. )
キーワード : 朝鮮語 歴史書 北朝鮮 朝鮮民主主義人民共和国
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 辞書を引きながら逐語訳できる程度の朝鮮語能力を身につけておくことが望ましいが、朝鮮語を学んで日が浅い受講者にも、関連する日本語史料の調査で発表を代替するなど配慮する予定である。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=56963
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献をある程度解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献をある程度解釈することができる。 専門分野の基本文献を解釈できない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
専門分野で必要な史資料や文献を収集、分析して、その内容を自分の言葉で精確に表現できる。 専門分野で必要な史資料や文献を、ある程度収集、分析することができる。 専門分野で必要な史資料や文献を、ある程度収集することができる。 専門分野で必要な史資料や文献を収集する能力が不足している。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
史料に書かれている内容とともに、その背景を調べ、かなり高いレベルで把握できる。 史料に書かれている内容とともに、その背景を調べ、高いレベルで把握できる。 史料に書かれている内容とともに、その背景を調べ、そこそこのレベルで把握できる。 史料に書かれている内容とともに、その背景を調べ、いまいちなレベルで把握できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 教員がコピーを配布する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション:授業の進め方について説明する。担当個所の分担を決めるので、履修を考えている人は必ず出席すること。 演習
2 南北朝鮮の言語の違い、朝鮮近代史の歴史事象の調べ方について:南北朝鮮の言語の違いや、朝鮮近代史に不可欠なホームページ、データベース、工具書などを解説する。
3 テキストの講読 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70
授業への貢献度 30

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 発表者は割り当てられた箇所の日本語訳や関連事項の調査をする。発表者以外も、テキストを読んでおくこと。詳しくは初回の授業で説明する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
朝鮮史学演習 VA
Korean History (Seminar V)A
講義題目  北朝鮮の歴史書を読む
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード: LET-HUM2367J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン A102(30) 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/3/29 (14:45)
授業の概要 植民地の独立運動に関する北朝鮮の歴史書を講読する。北朝鮮の歴史叙述を通して、南北の歴史認識の違いを理解する。履修者は、担当個所の日本語訳を準備するとともに、テキストに登場する人物・事件・事柄などについて調査する。この作業を通して、朝鮮語の読解能力だけでなく、韓国側のインターネット情報の活用など、朝鮮近代史と関連する事項を調査する能力を養う。

【この授業の進め方】原則、対面で実施します。

朝鮮史学研究室以外でこの授業を履修する予定の人は、4/5(金)までに必ずこの授業のmoodleのコースに登録をしておいてください。(履修予定者の人数を把握するためです)

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. )
キーワード : 朝鮮語 歴史書 北朝鮮 朝鮮民主主義人民共和国
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 辞書を引きながら逐語訳できる程度の朝鮮語能力を身につけておくことが望ましいが、朝鮮語を学んで日が浅い受講者にも、関連する日本語史料の調査で発表を代替するなど配慮する予定である。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=56963
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献をある程度解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献をある程度解釈することができる。 専門分野の基本文献を解釈できない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
専門分野で必要な史資料や文献を収集、分析して、その内容を自分の言葉で精確に表現できる。 専門分野で必要な史資料や文献を、ある程度収集、分析することができる。 専門分野で必要な史資料や文献を、ある程度収集することができる。 専門分野で必要な史資料や文献を収集する能力が不足している。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
史料に書かれている内容とともに、その背景を調べ、かなり高いレベルで把握できる。 史料に書かれている内容とともに、その背景を調べ、高いレベルで把握できる。 史料に書かれている内容とともに、その背景を調べ、そこそこのレベルで把握できる。 史料に書かれている内容とともに、その背景を調べ、いまいちなレベルで把握できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 教員がコピーを配布する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション:授業の進め方について説明する。担当個所の分担を決めるので、履修を考えている人は必ず出席すること。 演習
2 南北朝鮮の言語の違い、朝鮮近代史の歴史事象の調べ方について:南北朝鮮の言語の違いや、朝鮮近代史に不可欠なホームページ、データベース、工具書などを解説する。
3 テキストの講読 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70
授業への貢献度 30

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 発表者は割り当てられた箇所の日本語訳や関連事項の調査をする。発表者以外も、テキストを読んでおくこと。詳しくは初回の授業で説明する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
朝鮮史学演習 VB
Korean History (Seminar V)B
講義題目  北朝鮮の歴史書を読む
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード: LET-HUM2367J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン A102(30) 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/3/29 (14:45)
授業の概要 植民地の独立運動に関する北朝鮮の歴史書を講読する。北朝鮮の歴史叙述を通して、南北の歴史認識の違いを理解する。履修者は、担当個所の日本語訳を準備するとともに、テキストに登場する人物・事件・事柄などについて調査する。この作業を通して、朝鮮語の読解能力だけでなく、韓国側のインターネット情報の活用など、朝鮮近代史と関連する事項を調査する能力を養う。

【この授業の進め方】原則、対面で実施します。

朝鮮史学研究室以外でこの授業を履修する予定の人は、4/5(金)までに必ずこの授業のmoodleのコースに登録をしておいてください。(履修予定者の人数を把握するためです)

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. )
キーワード : 朝鮮語 歴史書 北朝鮮 朝鮮民主主義人民共和国
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 辞書を引きながら逐語訳できる程度の朝鮮語能力を身につけておくことが望ましいが、朝鮮語を学んで日が浅い受講者にも、関連する日本語史料の調査で発表を代替するなど配慮する予定である。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=56963
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献をある程度解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献をある程度解釈することができる。 専門分野の基本文献を解釈できない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
専門分野で必要な史資料や文献を収集、分析して、その内容を自分の言葉で精確に表現できる。 専門分野で必要な史資料や文献を、ある程度収集、分析することができる。 専門分野で必要な史資料や文献を、ある程度収集することができる。 専門分野で必要な史資料や文献を収集する能力が不足している。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
史料に書かれている内容とともに、その背景を調べ、かなり高いレベルで把握できる。 史料に書かれている内容とともに、その背景を調べ、高いレベルで把握できる。 史料に書かれている内容とともに、その背景を調べ、そこそこのレベルで把握できる。 史料に書かれている内容とともに、その背景を調べ、いまいちなレベルで把握できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 教員がコピーを配布する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション:授業の進め方について説明する。担当個所の分担を決めるので、履修を考えている人は必ず出席すること。 演習
2 南北朝鮮の言語の違い、朝鮮近代史の歴史事象の調べ方について:南北朝鮮の言語の違いや、朝鮮近代史に不可欠なホームページ、データベース、工具書などを解説する。
3 テキストの講読 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70
授業への貢献度 30

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 発表者は割り当てられた箇所の日本語訳や関連事項の調査をする。発表者以外も、テキストを読んでおくこと。詳しくは初回の授業で説明する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
朝鮮史学講読 III
Korean History (Reading III)
講義題目  朝鮮史の論文を読む
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード: LET-HUM3371J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン A105(62) 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/3/29 (13:25)
授業の概要 朝鮮史研究の論文を、古代〜現代の各時代からピックアップして読み進め、妥当性や学説としての意義を出席者全員で検討する。あわせて文献の探し方、工具書、webデータベースの利用法など、研究・学習法の初歩をレクチャーする。

【この授業の進め方について】この授業は、対面で行う予定ですが、授業資料はmoodleで配布します。以下にこのコースのURLを記してあるので、履修する予定の方は、必ずコース登録してください。

(This course is designed to develop reading skills in Korean history studies.)
キーワード : 研究の初歩
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=56940
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
専門論文の内容を正確に把握できる 専門論文の内容をおおむね正確に把握できる 専門論文の内容を部分的に正確に把握できる 専門論文の内容を正確に把握できない
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
研究方法を適切に理解している。 研究方法をおおむね適切に理解している。 研究方法を部分的には理解している。 研究方法を適切に理解できない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
専門論文に対して批判的な検討を加えることができる。 専門論文に対して批判的な検討を加えることがおおむねできる。 専門論文に対して批判的な検討を加えることが部分的にできる。 専門論文に対して批判的な検討を加えることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜紹介する。
参考書 : 適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回の授業時に、古代・中世・近世・近代・現代の各時代の候補論文を数点ずつ教員が提示する。参加者は各々の関心に従って担当する論文を決定し(自ら別個に選んでもよい)、内容の要約整理と論評をレジュメにまとめ、輪番で発表してゆく。発表担当以外の出席者も、毎回他人が担当する論文にきちんと目を通して、討議に積極的に参加することが求められる。この授業時の議論をふまえて、学期末には自分が担当した論文のうち1つを選び、論文評をレポートに作成して提出する。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60
レポート 40

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時適宜。

授業以外での学習に当たって : 論文を読んでおく

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮史学講読 IV
Korean History (Reading IV)
講義題目  朝鮮語文献講読
教授 森平 雅彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM3372J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン B103 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/2/19 (13:04)
授業の概要 平易な朝鮮語による学術文献を講読し、読解能力を向上させる。
朝鮮史学研究室の学生以外の受講希望者は、9月中にメールで担当教員に相談してください(morihira*lit.kyushu-u.ac.jp *は@に変更してください)。ただし朝鮮史学の学生が優先されるので、状況により受講をお断りする場合があります。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in Korean History. Students need to select essays on Korean History for their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 辞書を引きながら逐語訳できる程度の朝鮮語能力を身につけておくこと。
特記事項 朝鮮史学研究室以外の学生で、朝鮮語を母語とする人は、原則として履修できません。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
朝鮮語の学術文献を精確に読解できる 朝鮮語の学術文献を精確に読解できる 朝鮮語の学術文献を精確にかろうじて読解できる 朝鮮語の学術文献を精確に読解できない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 受講者の顔ぶれをみて初回ガイダンス時に決定する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講者全員が対象文献を毎週予習しておき、教室では指名にしたがって担当個所を音読し、日本語訳を発表する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%
授業への貢献度 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
朝鮮歴史文化論講義 I
Korean Culture (Lecture I)
講義題目  東アジア冷戦下の朝鮮−日本関係をめぐる諸問題  ―8・15以後の在日朝鮮人と朝鮮半島・日本社会
福岡教育大学 教育学部 教授 小林 知子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2373J
講義コード:
2024 前期
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン E110 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/4/5 (13:45)
授業の概要  東アジア 〜とりわけ朝鮮半島は、現代世界の抱える諸矛盾が集約的に示されている地域といっても過言ではありません。2018年に開催された久しぶりの南北首脳会談、そして初の米朝首脳会談は、緊張の極みにあった朝鮮半島情勢を大きく転換し、朝鮮戦争終結をも展望させるものとなりました。しかし、その後の状況は一進一退し、最近もふたたび緊張が高まっているのが現実です。加えて、日本と韓国・北朝鮮(DPRK)との関係も、とりわけ歴史認識をめぐり、今なお深刻な課題が山積しています。とはいえ、K-POP人気や旅行者の増加は、着実に、日韓間の民間交流の裾野を広げてきました。
 朝鮮半島の緊張緩和、そして日韓・日朝関係の改善は、東アジアの平和構築に直結する重要な課題です。そもそも、朝鮮(南北総称)はなぜ分断され、今日に至るのでしょうか。第二次大戦後、日本は朝鮮との関係をどのように再構築してきたのでしょうか。東アジア冷戦下で、植民地支配をめぐる問題はどのように議論され、また、民衆被害の実態は、どのように追究されてきたのでしょうか。
 この科目では、このような問題を検証しながら、今日の朝鮮半島情勢や日韓関係・日朝関係をめぐる膠着した諸状況を、歴史的に捉える視座を養うことをめざします。同時に、8・15以後の在日朝鮮人(総称)の、朝鮮半島・日本社会との関係をたどりながら、築き上げられていく国民国家の壁に対して「多様化」せざるをえないアイデンティティや、国境線内には収まりきらないトランスナショナルな生活実態、家族関係についても考えます。

*授業に関連する資料などはmoodle上に提示していきます。Zoomのリンク先、オンライン授業時等の課題提出先もここに示します。
履修を考えている人は、moodleでこの授業をコース登録するとともに、定期的にmoodleの更新をチェックするようにしてください。

(This course provides an in-depth examination of the history of Korea-Japan relations after WW2. Themes of focus include the history of the Koreans in Japan under the Cold War.)
キーワード : 東アジア冷戦 朝鮮分断 朝鮮戦争 在日朝鮮人 韓国社会 朝鮮学校 歴史和解 日韓関係 日韓国交正常化 日朝関係 
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 何回かオンライン授業(含 Zoom等でのリアルタイム双方向形式)を併用します。
対面授業でもオンライン授業でもフレキシブルに対応できる人のみ受講してください(対面・オンラインの予定は初回授業時等に説明します)。
*初回(4/10)は対面授業で行い、第2回(4/17)はオンライン(Zoom形式)で試行してみる予定です。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/user/index.php?id=57914
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
現代の朝鮮半島情勢や韓国・朝鮮社会、日韓/日朝関係、在日朝鮮人等についての理解を、地域の現実にそくして歴史的文脈のなかに捉えて考察する視座を養う
現在の朝鮮半島情勢等を秀でて総合的に理解するとともに、それを歴史的文脈のなかに捉えて考察する視座を十分に養えた 現在の朝鮮半島情勢等を総合的に理解するとともに、それを歴史的文脈のなかに捉えて考察する視座を養えた 現在の朝鮮半島情勢等をある程度理解するとともに、それを歴史的文脈のなかに捉えて考察する視座を一定程度養えた 現在の朝鮮半島情勢等の理解が不十分であり、それを歴史的文脈のなかに捉えて考察する視座を養えたとはいえない
U_A-1 [主体的な学び]
朝鮮現代史・在日朝鮮人史に関わる問題関心を深め、自らが設定したテーマについて、歴史的文脈をふまえ、創造的・批判的に吟味・検討することができる
朝鮮現代史に関する問題について深められた視座や認識を基礎に、具体的なテーマについて秀でて詳細に議論を展開することができた 朝鮮現代史に関する問題について深められた視座や認識を基礎に、具体的なテーマについて十分に議論を展開することができた 朝鮮現代史に関する問題についてある程度は深められた視座や認識を基礎に、具体的なテーマについて議論を展開することができた 朝鮮現代史に関する問題についての視座や認識が深められたとは言いがたく、具体的なテーマについての考察も不十分である
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義中心の予定ですが、受講生の人数と関心によっては、講義と演習をくみあわせた内容に組み替える可能性があります。映像資料(韓国語の場合は字幕あり)を多用します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 参考書は講義のなかで紹介していきますが、さしあたり、導入書や総論的な文献として
・石坂浩一、福島みのり編著『現代韓国を知るための61章』〔第3版〕明石書店、2024年
・石坂浩一編『北朝鮮を知るための55章』〔第2版〕、明石書店、2019年
・徐仲錫『韓国現代史60年』明石書店、2008年〔韓国民主化運動記念事業会企画〕
・金聖甫、奇光舒、李信K『写真と絵で見る北朝鮮現代史』コモンズ、2010年〔韓国歴史問題研究所企画〕
・ブルース・カミングス『現代朝鮮の歴史』明石書店、2003年
・上原一慶、桐山昇、高橋孝助、林哲『東アジア近現代史』〔新版〕有斐閣、2015年
・水野直樹、文京洙『在日朝鮮人』岩波新書、2015年
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに(授業の概要の説明、概観:現在の朝鮮半島と日本、「在日朝鮮人」という呼称について)

I.日本敗戦・朝鮮解放から朝鮮戦争・サンフランシスコ講和へ
参考資料の読解・視聴など
2 独立運動・「親日派」の系譜と「朝鮮人民共和国」 参考資料の読解・視聴など
3 朝鮮の独立問題の展開と済州4・3事件 参考資料の読解・視聴など
4 解放直後の在日朝鮮人@ 朝鮮学校の設立 参考資料の読解・視聴など
5 解放直後の在日朝鮮人A 朝鮮学校の強制閉鎖 参考資料の読解・視聴など
6 朝鮮戦争の展開 参考資料の読解・視聴など
7 朝鮮戦争と日本社会 小括とディスカッション

II. 朝鮮分断の固定化と日本の戦後処理
疑問点・論点の整理
8 日韓会談と「過去清算」の課題  参考資料の読解・視聴など
9 韓国民主化運動の展開 参考資料の視聴・視聴など
10 日韓条約体制の成立と日朝関係 参考資料の読解・視聴など
11 在日朝鮮人と朝鮮半島・日本社会 小括とディスカッション

III. 米ソ冷戦体制の終結と東アジアにおける信頼醸成の課題
疑問点・論点の整理
12 南北対話の歴史と現在  参考資料の読解・視聴など
13 日本の「過去清算」をめぐる諸問題 参考資料の読解・視聴など
14 在日朝鮮人のあゆみから問いなおす朝鮮分断・日本社会の現在

おわりに
参考資料の読解・視聴など
15  総括とディスカッション  疑問点・論点の整理

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : *「授業への貢献度」は、主に、講義時のリアクションペーパーの記載内容で判断します。
学習相談 学習相談 : 授業前後の時間帯など。メールやZoomでの相談にも応じます。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
朝鮮歴史文化論講義 IA
Korean Culture (Lecture I)A
講義題目  東アジア冷戦下の朝鮮−日本関係をめぐる諸問題  ―8・15以後の在日朝鮮人と朝鮮半島・日本社会
福岡教育大学 教育学部 教授 小林 知子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2373J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン E110 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/4/5 (13:45)
授業の概要  東アジア 〜とりわけ朝鮮半島は、現代世界の抱える諸矛盾が集約的に示されている地域といっても過言ではありません。2018年に開催された久しぶりの南北首脳会談、そして初の米朝首脳会談は、緊張の極みにあった朝鮮半島情勢を大きく転換し、朝鮮戦争終結をも展望させるものとなりました。しかし、その後の状況は一進一退し、最近もふたたび緊張が高まっているのが現実です。加えて、日本と韓国・北朝鮮(DPRK)との関係も、とりわけ歴史認識をめぐり、今なお深刻な課題が山積しています。とはいえ、K-POP人気や旅行者の増加は、着実に、日韓間の民間交流の裾野を広げてきました。
 朝鮮半島の緊張緩和、そして日韓・日朝関係の改善は、東アジアの平和構築に直結する重要な課題です。そもそも、朝鮮(南北総称)はなぜ分断され、今日に至るのでしょうか。第二次大戦後、日本は朝鮮との関係をどのように再構築してきたのでしょうか。東アジア冷戦下で、植民地支配をめぐる問題はどのように議論され、また、民衆被害の実態は、どのように追究されてきたのでしょうか。
 この科目では、このような問題を検証しながら、今日の朝鮮半島情勢や日韓関係・日朝関係をめぐる膠着した諸状況を、歴史的に捉える視座を養うことをめざします。同時に、8・15以後の在日朝鮮人(総称)の、朝鮮半島・日本社会との関係をたどりながら、築き上げられていく国民国家の壁に対して「多様化」せざるをえないアイデンティティや、国境線内には収まりきらないトランスナショナルな生活実態、家族関係についても考えます。

*授業に関連する資料などはmoodle上に提示していきます。Zoomのリンク先、オンライン授業時等の課題提出先もここに示します。
履修を考えている人は、moodleでこの授業をコース登録するとともに、定期的にmoodleの更新をチェックするようにしてください。

(This course provides an in-depth examination of the history of Korea-Japan relations after WW2. Themes of focus include the history of the Koreans in Japan under the Cold War.)
キーワード : 東アジア冷戦 朝鮮分断 朝鮮戦争 在日朝鮮人 韓国社会 朝鮮学校 歴史和解 日韓関係 日韓国交正常化 日朝関係 
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 何回かオンライン授業(含 Zoom等でのリアルタイム双方向形式)を併用します。
対面授業でもオンライン授業でもフレキシブルに対応できる人のみ受講してください(対面・オンラインの予定は初回授業時等に説明します)。
*初回(4/10)は対面授業で行い、第2回(4/17)はオンライン(Zoom形式)で試行してみる予定です。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/user/index.php?id=57914
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
現代の朝鮮半島情勢や韓国・朝鮮社会、日韓/日朝関係、在日朝鮮人等についての理解を、地域の現実にそくして歴史的文脈のなかに捉えて考察する視座を養う
現在の朝鮮半島情勢等を秀でて総合的に理解するとともに、それを歴史的文脈のなかに捉えて考察する視座を十分に養えた 現在の朝鮮半島情勢等を総合的に理解するとともに、それを歴史的文脈のなかに捉えて考察する視座を養えた 現在の朝鮮半島情勢等をある程度理解するとともに、それを歴史的文脈のなかに捉えて考察する視座を一定程度養えた 現在の朝鮮半島情勢等の理解が不十分であり、それを歴史的文脈のなかに捉えて考察する視座を養えたとはいえない
U_A-1 [主体的な学び]
朝鮮現代史・在日朝鮮人史に関わる問題関心を深め、自らが設定したテーマについて、歴史的文脈をふまえ、創造的・批判的に吟味・検討することができる
朝鮮現代史に関する問題について深められた視座や認識を基礎に、具体的なテーマについて秀でて詳細に議論を展開することができた 朝鮮現代史に関する問題について深められた視座や認識を基礎に、具体的なテーマについて十分に議論を展開することができた 朝鮮現代史に関する問題についてある程度は深められた視座や認識を基礎に、具体的なテーマについて議論を展開することができた 朝鮮現代史に関する問題についての視座や認識が深められたとは言いがたく、具体的なテーマについての考察も不十分である
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義中心の予定ですが、受講生の人数と関心によっては、講義と演習をくみあわせた内容に組み替える可能性があります。映像資料(韓国語の場合は字幕あり)を多用します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 参考書は講義のなかで紹介していきますが、さしあたり、導入書や総論的な文献として
・石坂浩一、福島みのり編著『現代韓国を知るための61章』〔第3版〕明石書店、2024年
・石坂浩一編『北朝鮮を知るための55章』〔第2版〕、明石書店、2019年
・徐仲錫『韓国現代史60年』明石書店、2008年〔韓国民主化運動記念事業会企画〕
・金聖甫、奇光舒、李信K『写真と絵で見る北朝鮮現代史』コモンズ、2010年〔韓国歴史問題研究所企画〕
・ブルース・カミングス『現代朝鮮の歴史』明石書店、2003年
・上原一慶、桐山昇、高橋孝助、林哲『東アジア近現代史』〔新版〕有斐閣、2015年
・水野直樹、文京洙『在日朝鮮人』岩波新書、2015年
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに(授業の概要の説明、概観:現在の朝鮮半島と日本、「在日朝鮮人」という呼称について)

I.日本敗戦・朝鮮解放から朝鮮戦争・サンフランシスコ講和へ
参考資料の読解・視聴など
2 独立運動・「親日派」の系譜と「朝鮮人民共和国」 参考資料の読解・視聴など
3 朝鮮の独立問題の展開と済州4・3事件 参考資料の読解・視聴など
4 解放直後の在日朝鮮人@ 朝鮮学校の設立 参考資料の読解・視聴など
5 解放直後の在日朝鮮人A 朝鮮学校の強制閉鎖 参考資料の読解・視聴など
6 朝鮮戦争の展開 参考資料の読解・視聴など
7 朝鮮戦争と日本社会 小括とディスカッション

II. 朝鮮分断の固定化と日本の戦後処理
疑問点・論点の整理
8 日韓会談と「過去清算」の課題  参考資料の読解・視聴など
9 韓国民主化運動の展開 参考資料の視聴・視聴など
10 日韓条約体制の成立と日朝関係 参考資料の読解・視聴など
11 在日朝鮮人と朝鮮半島・日本社会 小括とディスカッション

III. 米ソ冷戦体制の終結と東アジアにおける信頼醸成の課題
疑問点・論点の整理
12 南北対話の歴史と現在  参考資料の読解・視聴など
13 日本の「過去清算」をめぐる諸問題 参考資料の読解・視聴など
14 在日朝鮮人のあゆみから問いなおす朝鮮分断・日本社会の現在

おわりに
参考資料の読解・視聴など
15  総括とディスカッション  疑問点・論点の整理

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : *「授業への貢献度」は、主に、講義時のリアクションペーパーの記載内容で判断します。
学習相談 学習相談 : 授業前後の時間帯など。メールやZoomでの相談にも応じます。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
朝鮮歴史文化論講義 IB
Korean Culture (Lecture I)B
講義題目  東アジア冷戦下の朝鮮−日本関係をめぐる諸問題  ―8・15以後の在日朝鮮人と朝鮮半島・日本社会
福岡教育大学 教育学部 教授 小林 知子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2373J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン E110 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/4/5 (13:46)
授業の概要  東アジア 〜とりわけ朝鮮半島は、現代世界の抱える諸矛盾が集約的に示されている地域といっても過言ではありません。2018年に開催された久しぶりの南北首脳会談、そして初の米朝首脳会談は、緊張の極みにあった朝鮮半島情勢を大きく転換し、朝鮮戦争終結をも展望させるものとなりました。しかし、その後の状況は一進一退し、最近もふたたび緊張が高まっているのが現実です。加えて、日本と韓国・北朝鮮(DPRK)との関係も、とりわけ歴史認識をめぐり、今なお深刻な課題が山積しています。とはいえ、K-POP人気や旅行者の増加は、着実に、日韓間の民間交流の裾野を広げてきました。
 朝鮮半島の緊張緩和、そして日韓・日朝関係の改善は、東アジアの平和構築に直結する重要な課題です。そもそも、朝鮮(南北総称)はなぜ分断され、今日に至るのでしょうか。第二次大戦後、日本は朝鮮との関係をどのように再構築してきたのでしょうか。東アジア冷戦下で、植民地支配をめぐる問題はどのように議論され、また、民衆被害の実態は、どのように追究されてきたのでしょうか。
 この科目では、このような問題を検証しながら、今日の朝鮮半島情勢や日韓関係・日朝関係をめぐる膠着した諸状況を、歴史的に捉える視座を養うことをめざします。同時に、8・15以後の在日朝鮮人(総称)の、朝鮮半島・日本社会との関係をたどりながら、築き上げられていく国民国家の壁に対して「多様化」せざるをえないアイデンティティや、国境線内には収まりきらないトランスナショナルな生活実態、家族関係についても考えます。

*授業に関連する資料などはmoodle上に提示していきます。Zoomのリンク先、オンライン授業時等の課題提出先もここに示します。
履修を考えている人は、moodleでこの授業をコース登録するとともに、定期的にmoodleの更新をチェックするようにしてください。

(This course provides an in-depth examination of the history of Korea-Japan relations after WW2. Themes of focus include the history of the Koreans in Japan under the Cold War.)
キーワード : 東アジア冷戦 朝鮮分断 朝鮮戦争 在日朝鮮人 韓国社会 朝鮮学校 歴史和解 日韓関係 日韓国交正常化 日朝関係 
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 何回かオンライン授業(含 Zoom等でのリアルタイム双方向形式)を併用します。
対面授業でもオンライン授業でもフレキシブルに対応できる人のみ受講してください(対面・オンラインの予定は初回授業時等に説明します)。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/user/index.php?id=57914
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
現代の朝鮮半島情勢や韓国・朝鮮社会、日韓/日朝関係、在日朝鮮人等についての理解を、地域の現実にそくして歴史的文脈のなかに捉えて考察する視座を養う
現在の朝鮮半島情勢等を秀でて総合的に理解するとともに、それを歴史的文脈のなかに捉えて考察する視座を十分に養えた 現在の朝鮮半島情勢等を総合的に理解するとともに、それを歴史的文脈のなかに捉えて考察する視座を養えた 現在の朝鮮半島情勢等をある程度理解するとともに、それを歴史的文脈のなかに捉えて考察する視座を一定程度養えた 現在の朝鮮半島情勢等の理解が不十分であり、それを歴史的文脈のなかに捉えて考察する視座を養えたとはいえない
U_A-1 [主体的な学び]
朝鮮現代史・在日朝鮮人史に関わる問題関心を深め、自らが設定したテーマについて、歴史的文脈をふまえ、創造的・批判的に吟味・検討することができる
朝鮮現代史に関する問題について深められた視座や認識を基礎に、具体的なテーマについて秀でて詳細に議論を展開することができた 朝鮮現代史に関する問題について深められた視座や認識を基礎に、具体的なテーマについて十分に議論を展開することができた 朝鮮現代史に関する問題についてある程度は深められた視座や認識を基礎に、具体的なテーマについて議論を展開することができた 朝鮮現代史に関する問題についての視座や認識が深められたとは言いがたく、具体的なテーマについての考察も不十分である
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義中心の予定ですが、受講生の人数と関心によっては、講義と演習をくみあわせた内容に組み替える可能性があります。映像資料(韓国語の場合は字幕あり)を多用します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 参考書は講義のなかで紹介していきますが、さしあたり、導入書や総論的な文献として
・石坂浩一、福島みのり編著『現代韓国を知るための61章』〔第3版〕明石書店、2024年
・石坂浩一編『北朝鮮を知るための55章』〔第2版〕、明石書店、2019年
・徐仲錫『韓国現代史60年』明石書店、2008年〔韓国民主化運動記念事業会企画〕
・金聖甫、奇光舒、李信K『写真と絵で見る北朝鮮現代史』コモンズ、2010年〔韓国歴史問題研究所企画〕
・ブルース・カミングス『現代朝鮮の歴史』明石書店、2003年
・上原一慶、桐山昇、高橋孝助、林哲『東アジア近現代史』〔新版〕有斐閣、2015年
・水野直樹、文京洙『在日朝鮮人』岩波新書、2015年
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに(授業の概要の説明、概観:現在の朝鮮半島と日本、「在日朝鮮人」という呼称について)

I.日本敗戦・朝鮮解放から朝鮮戦争・サンフランシスコ講和へ
参考資料の読解・視聴など
2 独立運動・「親日派」の系譜と「朝鮮人民共和国」 参考資料の読解・視聴など
3 朝鮮の独立問題の展開と済州4・3事件 参考資料の読解・視聴など
4 解放直後の在日朝鮮人@ 朝鮮学校の設立 参考資料の読解・視聴など
5 解放直後の在日朝鮮人A 朝鮮学校の強制閉鎖 参考資料の読解・視聴など
6 朝鮮戦争の展開 参考資料の読解・視聴など
7 朝鮮戦争と日本社会 小括とディスカッション

II. 朝鮮分断の固定化と日本の戦後処理
疑問点・論点の整理
8 日韓会談と「過去清算」の課題  参考資料の読解・視聴など
9 韓国民主化運動の展開 参考資料の視聴・視聴など
10 日韓条約体制の成立と日朝関係 参考資料の読解・視聴など
11 在日朝鮮人と朝鮮半島・日本社会 小括とディスカッション

III. 米ソ冷戦体制の終結と東アジアにおける信頼醸成の課題
疑問点・論点の整理
12 南北対話の歴史と現在  参考資料の読解・視聴など
13 日本の「過去清算」をめぐる諸問題 参考資料の読解・視聴など
14 在日朝鮮人のあゆみから問いなおす朝鮮分断・日本社会の現在

おわりに
参考資料の読解・視聴など
15  総括とディスカッション  疑問点・論点の整理

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : *「授業への貢献度」は、主に、講義時のリアクションペーパーの記載内容で判断します。
学習相談 学習相談 : 授業前後の時間帯など。メールやZoomでの相談にも応じます。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮歴史文化論講義 VI
Korean Culture (Lecture VI)
講義題目  朝鮮史における内水面環境とヒトの暮らし(2):水を使う/水辺を使う
教授 森平 雅彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM4372J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン A103 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/3/13 (16:01)
授業の概要 近年大規模な自然災害や環境問題の深刻化をうけ、歴史学では環境史が注目されている。朝鮮史研究でも関連の動向が生まれているが、いまだ草創段階である。しかも関心が集まりやすいのは、気候変動、森林破壊など、現代人の生活感覚に密着した、「目につきやすい」領域に偏っている。
一方、河川などの内水面環境は、多くの現代人にとっては生活・生業から無縁・疎遠なものとして忘却され、「隠れた」環境問題となって放置されやすい状況にある。しかし内水面環境は、人間の生命の健康と安全をいまも深いところで規定している。まして近代以前の社会においては、より切実な生存条件であった。
2009〜12年に韓国政府が推進した四大河川再生事業は、現代の韓国人が、いざ自国の内水面環境問題に直面した際、これを考えるための前提となるべき人文学知−歴史上、朝鮮半島において人間は内水面環境といかなる関係をもって暮らしてきたのか/韓国人の人生・暮らしにとって内水面環境とは何だったのか−が欠如していたことを露呈させた。
今年度の授業では、以上の問題意識のもと、朝鮮半島における内水面環境と人間の関係の歴史を考える第一歩として、具体的な局面の事実関係を観察していく。前学期(朝鮮史学講義W/WA/WB)では「内水面における漁撈」をめぐる諸問題をとりあげ、後学期(朝鮮歴史文化論講義 Y/YA/YB)では「利水や舟運など、水を使うこと/水辺を使うこと」に焦点をあてる。どちらか一方の受講でも完結するように設計するが、両学期を通じて受講すると、より幅広い理解が得られるだろう。
後学期授業では、内水面における水資源、空間資源、エネルギー資源の利用、および空間障害の克服についてみていく。具体的には古代〜朝鮮時代(1392〜1910)の農業水利施設、高麗時代(918〜1392)・朝鮮時代(1392〜1910)の河川水運と物流経済、「川を渡る」ことに関するカルチャー、河川舟運の現場作業などのテーマをとりあげる。
初回授業(ガイダンス)は10月11日(金)におこないます(10月4日は休講)。

(This course provides an in-depth examination of the inland water environmental history of Korea, focusing water use and water transportation.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
利水・水運等をめぐる朝鮮の内水面環境史について深く理解している。 利水・水運等をめぐる朝鮮の内水面環境史についてよく理解している。 利水・水運等をめぐる朝鮮の内水面環境史についてある程度理解している。 利水・水運等をめぐる朝鮮の内水面環境史について理解していない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
史料にもとづく歴史学の研究手法を深く理解している。 史料にもとづく歴史学の研究手法をよく理解している。 史料にもとづく歴史学の研究手法をある程度理解している。 史料にもとづく歴史学の研究手法を理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 毎回の授業資料をmoodleを通じて事前配付します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス:なぜ内水面環境なのか
2 朝鮮史の概要と朝鮮半島の内水面環境
3 内水面環境とヒトの相関関係
4 現代韓国のウォーターフロント開発
5 堤堰と川防:古代〜朝鮮時代
6 川を渡る文化
7 朝鮮の川船
8 物流・商業と河川舟運:高麗・朝鮮時代
9 漢江の河港
10 漢江舟運の現場:『入峡記』の世界

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 60点。期末レポートです。
小テスト 40点。毎回moodleでその日の授業に対するコメントを提出してもらいます。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回のコメント提出は1回欠けるごとにマイナス4点とします(初回を除きます)。
提出されたコメントも内容を伴っていることが評価条件です。
期末レポートの課題は最終授業回に発表します。
学習相談 学習相談 : 授業後。あるいはメール(morihira*lit.kyushu-u.ac.jp。*は@に直してください)で連絡してください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮歴史文化論講義 VIA
Korean Culture (Lecture VI)A
講義題目  朝鮮史における内水面環境とヒトの暮らし(2):水を使う/水辺を使う
教授 森平 雅彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM4372J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン A103 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/3/13 (16:01) 〔初回授業(ガイダンス)は10月11日(金)におこないます(10月4日は休講)。〕
授業の概要 近年大規模な自然災害や環境問題の深刻化をうけ、歴史学では環境史が注目されている。朝鮮史研究でも関連の動向が生まれているが、いまだ草創段階である。しかも関心が集まりやすいのは、気候変動、森林破壊など、現代人の生活感覚に密着した、「目につきやすい」領域に偏っている。
一方、河川などの内水面環境は、多くの現代人にとっては生活・生業から無縁・疎遠なものとして忘却され、「隠れた」環境問題となって放置されやすい状況にある。しかし内水面環境は、人間の生命の健康と安全をいまも深いところで規定している。まして近代以前の社会においては、より切実な生存条件であった。
2009〜12年に韓国政府が推進した四大河川再生事業は、現代の韓国人が、いざ自国の内水面環境問題に直面した際、これを考えるための前提となるべき人文学知−歴史上、朝鮮半島において人間は内水面環境といかなる関係をもって暮らしてきたのか/韓国人の人生・暮らしにとって内水面環境とは何だったのか−が欠如していたことを露呈させた。
今年度の授業では、以上の問題意識のもと、朝鮮半島における内水面環境と人間の関係の歴史を考える第一歩として、具体的な局面の事実関係を観察していく。前学期(朝鮮史学講義W/WA/WB)では「内水面における漁撈」をめぐる諸問題をとりあげ、後学期(朝鮮歴史文化論講義 Y/YA/YB)では「利水や舟運など、水を使うこと/水辺を使うこと」に焦点をあてる。どちらか一方の受講でも完結するように設計するが、両学期を通じて受講すると、より幅広い理解が得られるだろう。
後学期授業では、内水面における水資源、空間資源、エネルギー資源の利用、および空間障害の克服についてみていく。具体的には古代〜朝鮮時代(1392〜1910)の農業水利施設、高麗時代(918〜1392)・朝鮮時代(1392〜1910)の河川水運と物流経済、「川を渡る」ことに関するカルチャー、河川舟運の現場作業などのテーマをとりあげる。
なお必ず朝鮮歴史文化論講義YBと合わせて受講すること。
初回授業(ガイダンス)は10月11日(金)におこないます(10月4日は休講)。

(This course provides an in-depth examination of the inland water environmental history of Korea, focusing water use and water transportation.)
キーワード :
履修条件 : 朝鮮歴史文化論講義YBと合わせて受講すること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
利水・水運等をめぐる朝鮮の内水面環境史について深く理解している。 利水・水運等をめぐる朝鮮の内水面環境史についてよく理解している。 利水・水運等をめぐる朝鮮の内水面環境史についてある程度理解している。 利水・水運等をめぐる朝鮮の内水面環境史について理解していない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
史料にもとづく歴史学の研究手法を深く理解している。 史料にもとづく歴史学の研究手法をよく理解している。 史料にもとづく歴史学の研究手法をある程度理解している。 史料にもとづく歴史学の研究手法を理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 毎回の授業資料をmoodleを通じて事前配付します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス:なぜ内水面環境なのか
2 朝鮮史の概要と朝鮮半島の内水面環境
3 内水面環境とヒトの相関関係
4 現代韓国のウォーターフロント開発
5 堤堰と川防:古代〜朝鮮時代
6 川を渡る文化
7 朝鮮の川船
8 物流・商業と河川舟運:高麗・朝鮮時代
9 漢江の河港
10 漢江舟運の現場:『入峡記』の世界

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 60点。期末レポートです。
小テスト 40点。毎回moodleでその日の授業に対するコメントを提出してもらいます。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回のコメント提出は1回欠けるごとにマイナス4点とします(初回を除きます)。
提出されたコメントも内容を伴っていることが評価条件です。
期末レポートの課題は最終授業回に発表します。
学習相談 学習相談 : 授業後。あるいはメール(morihira*lit.kyushu-u.ac.jp。*は@に直してください)で連絡してください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮歴史文化論講義 VIB
Korean Culture (Lecture VI)B
講義題目  朝鮮史における内水面環境とヒトの暮らし(2):水を使う/水辺を使う
教授 森平 雅彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM4372J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン A103 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/3/13 (16:02)
授業の概要 近年大規模な自然災害や環境問題の深刻化をうけ、歴史学では環境史が注目されている。朝鮮史研究でも関連の動向が生まれているが、いまだ草創段階である。しかも関心が集まりやすいのは、気候変動、森林破壊など、現代人の生活感覚に密着した、「目につきやすい」領域に偏っている。
一方、河川などの内水面環境は、多くの現代人にとっては生活・生業から無縁・疎遠なものとして忘却され、「隠れた」環境問題となって放置されやすい状況にある。しかし内水面環境は、人間の生命の健康と安全をいまも深いところで規定している。まして近代以前の社会においては、より切実な生存条件であった。
2009〜12年に韓国政府が推進した四大河川再生事業は、現代の韓国人が、いざ自国の内水面環境問題に直面した際、これを考えるための前提となるべき人文学知−歴史上、朝鮮半島において人間は内水面環境といかなる関係をもって暮らしてきたのか/韓国人の人生・暮らしにとって内水面環境とは何だったのか−が欠如していたことを露呈させた。
今年度の授業では、以上の問題意識のもと、朝鮮半島における内水面環境と人間の関係の歴史を考える第一歩として、具体的な局面の事実関係を観察していく。前学期(朝鮮史学講義W/WA/WB)では「内水面における漁撈」をめぐる諸問題をとりあげ、後学期(朝鮮歴史文化論講義 Y/YA/YB)では「利水や舟運など、水を使うこと/水辺を使うこと」に焦点をあてる。どちらか一方の受講でも完結するように設計するが、両学期を通じて受講すると、より幅広い理解が得られるだろう。
後学期授業では、内水面における水資源、空間資源、エネルギー資源の利用、および空間障害の克服についてみていく。具体的には古代〜朝鮮時代(1392〜1910)の農業水利施設、高麗時代(918〜1392)・朝鮮時代(1392〜1910)の河川水運と物流経済、「川を渡る」ことに関するカルチャー、河川舟運の現場作業などのテーマをとりあげる。
なお必ず朝鮮歴史文化論講義YAと合わせて受講すること。

(This course provides an in-depth examination of the inland water environmental history of Korea, focusing water use and water transportation.)
キーワード :
履修条件 : 朝鮮歴史文化論講義YBと合わせて受講すること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
利水・水運等をめぐる朝鮮の内水面環境史について深く理解している。 利水・水運等をめぐる朝鮮の内水面環境史についてよく理解している。 利水・水運等をめぐる朝鮮の内水面環境史についてある程度理解している。 利水・水運等をめぐる朝鮮の内水面環境史について理解していない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
史料にもとづく歴史学の研究手法を深く理解している。 史料にもとづく歴史学の研究手法をよく理解している。 史料にもとづく歴史学の研究手法をある程度理解している。 史料にもとづく歴史学の研究手法を理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 毎回の授業資料をmoodleを通じて事前配付します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス:なぜ内水面環境なのか
2 朝鮮史の概要と朝鮮半島の内水面環境
3 内水面環境とヒトの相関関係
4 現代韓国のウォーターフロント開発
5 堤堰と川防:古代〜朝鮮時代
6 川を渡る文化
7 朝鮮の川船
8 物流・商業と河川舟運:高麗・朝鮮時代
9 漢江の河港
10 漢江舟運の現場:『入峡記』の世界

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 60点。期末レポートです。
小テスト 40点。毎回moodleでその日の授業に対するコメントを提出してもらいます。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回のコメント提出は1回欠けるごとにマイナス4点とします(初回を除きます)。
提出されたコメントも内容を伴っていることが評価条件です。
期末レポートの課題は最終授業回に発表します。
学習相談 学習相談 : 授業後。あるいはメール(morihira*lit.kyushu-u.ac.jp。*は@に直してください)で連絡してください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
朝鮮歴史文化論演習 I
Korean Culture (Seminar I)
講義題目  植民地期史料講読
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード: LET-HUM3375J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン B103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/6 (16:53)
授業の概要 植民地期の朝鮮を代表する知識人である尹致昊の日記を講読する。尹致昊日記は1889年から1943年まで英語で書かれており、朝鮮近代史を研究するうえで一級品の史料である。この授業では、1919年10月中旬以降の日記を講読し、朝鮮の知識人が3・1独立運動やそれに対する日本政府の対応をどのように認識していたのかを考える。履修者は、担当個所を日本語訳するとともに、テキストに登場する人物・事件・事柄などを調査して、レジュメを作成する。この作業を通して、朝鮮近代史と関連する事項を調査する能力を養う。

【この授業の進め方について】
この授業は、原則として【対面】で行いますが、授業資料等はmoodleで配布する場合もあります。以下にこのコースのURLを記してあるので、履修する予定の方は、必ずコース登録してください。

【この授業を履修する予定の方へ】
初回の授業で、テキストの発表してもらう箇所の割り当てをします。この授業を履修する予定の方は、初回の授業に必ず出席してください。初回の授業に参加できない方は、担当教員(小野)までメールをください。また、朝鮮史学研究室以外の学生で、この授業の履修を考えている方は、9/28(土)までにメールで必ず連絡をください(履修者人数を把握するためです)。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history.)
キーワード : 朝鮮 植民地 尹致昊 日記
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 最低限のパソコンの使い方
特記事項 この授業で講読するテクストは英文の日記なので、朝鮮語が(辞書をひきながらでも)読めるほうが理解しやすいですが、朝鮮語を全く勉強したことがない場合でも大丈夫です。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 いずれここにmoodleのコースのURLを記します。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復元できる。
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献をある程度解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献をある程度解釈することができる。 専門分野の基本文献を解釈できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 教員が資料のコピーを配布する。
参考書 : 授業中に適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション:授業の進め方について説明する。発表の担当個所の分担、順番を決めるので、履修を考えている人は必ず出席すること。 演習
2 朝鮮近代史の歴史事象の調べ方について:朝鮮近代史に不可欠なホームページ、データベース、工具書などを解説する。
3 講読するテキストに関する解説
4 テキストの講読 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60
授業への貢献度 40

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 発表者は割り当てられた箇所の日本語訳や関連事項の調査をする。発表者以外も、テキストを読んでおくこと。詳しくは初回の授業で説明する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
朝鮮歴史文化論演習 IA
Korean Culture (Seminar I) A
講義題目  植民地期史料講読
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード: LET-HUM3375J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン B103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/11 (13:02)
授業の概要 植民地期の朝鮮を代表する知識人である尹致昊の日記を講読する。尹致昊日記は1889年から1943年まで英語で書かれており、朝鮮近代史を研究するうえで一級品の史料である。この授業では、1919年10月中旬以降の日記を講読し、朝鮮の知識人が3・1独立運動やそれに対する日本政府の対応をどのように認識していたのかを考える。履修者は、担当個所を日本語訳するとともに、テキストに登場する人物・事件・事柄などを調査して、レジュメを作成する。この作業を通して、朝鮮近代史と関連する事項を調査する能力を養う。

【この授業の進め方について】
この授業は、原則として【対面】で行いますが、授業資料等はmoodleで配布する場合もあります。以下にこのコースのURLを記してあるので、履修する予定の方は、必ずコース登録してください。

【この授業を履修する予定の方へ】
初回の授業で、テキストの発表してもらう箇所の割り当てをします。この授業を履修する予定の方は、初回の授業に必ず出席してください。初回の授業に参加できない方は、担当教員(小野)までメールをください。また、朝鮮史学研究室以外の学生で、この授業の履修を考えている方は、9/28(土)までにメールで必ず連絡をください(履修者人数を把握するためです)。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history.)
キーワード : 朝鮮 植民地 尹致昊 日記
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 最低限のパソコンの使い方
特記事項 この授業で講読するテクストは英文の日記なので、朝鮮語が(辞書をひきながらでも)読めるほうが理解しやすいですが、朝鮮語を全く勉強したことがない場合でも大丈夫です。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 いずれここにmoodleのコースのURLを記します。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復元できる。
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献をある程度解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献をある程度解釈することができる。 専門分野の基本文献を解釈できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 教員が資料のコピーを配布する。
参考書 : 授業中に適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション:授業の進め方について説明する。発表の担当個所の分担、順番を決めるので、履修を考えている人は必ず出席すること。 演習
2 朝鮮近代史の歴史事象の調べ方について:朝鮮近代史に不可欠なホームページ、データベース、工具書などを解説する。
3 講読するテキストに関する解説
4 テキストの講読 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60
授業への貢献度 40

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 発表者は割り当てられた箇所の日本語訳や関連事項の調査をする。発表者以外も、テキストを読んでおくこと。詳しくは初回の授業で説明する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
朝鮮史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
朝鮮歴史文化論演習 IB
Korean Culture (Seminar I) B
講義題目  植民地期史料講読
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード: LET-HUM3375J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン B103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/11 (13:02)
授業の概要 植民地期の朝鮮を代表する知識人である尹致昊の日記を講読する。尹致昊日記は1889年から1943年まで英語で書かれており、朝鮮近代史を研究するうえで一級品の史料である。この授業では、1919年10月中旬以降の日記を講読し、朝鮮の知識人が3・1独立運動やそれに対する日本政府の対応をどのように認識していたのかを考える。履修者は、担当個所を日本語訳するとともに、テキストに登場する人物・事件・事柄などを調査して、レジュメを作成する。この作業を通して、朝鮮近代史と関連する事項を調査する能力を養う。

【この授業の進め方について】
この授業は、原則として【対面】で行いますが、授業資料等はmoodleで配布する場合もあります。以下にこのコースのURLを記してあるので、履修する予定の方は、必ずコース登録してください。

【この授業を履修する予定の方へ】
初回の授業で、テキストの発表してもらう箇所の割り当てをします。この授業を履修する予定の方は、初回の授業に必ず出席してください。初回の授業に参加できない方は、担当教員(小野)までメールをください。また、朝鮮史学研究室以外の学生で、この授業の履修を考えている方は、9/28(土)までにメールで必ず連絡をください(履修者人数を把握するためです)。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history.)
キーワード : 朝鮮 植民地 尹致昊 日記
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 最低限のパソコンの使い方
特記事項 この授業で講読するテクストは英文の日記なので、朝鮮語が(辞書をひきながらでも)読めるほうが理解しやすいですが、朝鮮語を全く勉強したことがない場合でも大丈夫です。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 いずれここにmoodleのコースのURLを記します。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復元できる。
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献をある程度解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献をある程度解釈することができる。 専門分野の基本文献を解釈できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 教員が資料のコピーを配布する。
参考書 : 授業中に適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション:授業の進め方について説明する。発表の担当個所の分担、順番を決めるので、履修を考えている人は必ず出席すること。 演習
2 朝鮮近代史の歴史事象の調べ方について:朝鮮近代史に不可欠なホームページ、データベース、工具書などを解説する。
3 講読するテキストに関する解説
4 テキストの講読 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60
授業への貢献度 40

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 発表者は割り当てられた箇所の日本語訳や関連事項の調査をする。発表者以外も、テキストを読んでおくこと。詳しくは初回の授業で説明する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮語初歩 I
Korean (Elementary) I
講義題目  朝鮮語入門(1)
鹿児島国際大学 講師 田中 美佳
科目ナンバリングコード: LET-HUM2053J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン A118 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/3/31 (14:32)
授業の概要 はじめて朝鮮語を学ぶ学生を対象として、まず朝鮮語を書くための文字であるハングルを読み書きできるようにする。続いて基本的な文法事項を理解し、ごく簡単なやりとりを朝鮮語でできるように講義する。

なお、授業資料の配布のほか、休講情報やオンラインで授業をする際などは、moodleでお知らせします。そのため、moodleでこの授業を必ずコース登録してください。このコースのURLは、シラバスに記してあります。

(This class will offer students a chance to work on their base of reading, writing, listening and speaking in Korean.)
キーワード : 韓国 朝鮮 ハングル
履修条件 : 原則として、これまで朝鮮語を学んだ経験のない学生を対象とする。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 過去に朝鮮語を学んだ経験のある学生は、「朝鮮語X」(金曜4限)の履修をお勧めします。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=57107
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
ハングルの読み書きを自由に行い、簡単な意志の伝達を朝鮮語で行うことができる。 ハングルの読み書きを自由に行い、簡単な自己紹介を朝鮮語で行うことができる。 ハングルの読み書きを行い、簡単なあいさつを朝鮮語で行うことができる。 教科書の記述にしたがってハングルの読み書きを行うことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、時折、学生との問答を通じて、関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 李潤玉ほか『四訂版・韓国語の世界へ 入門編』(朝日出版社、2024年)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス・イントロダクション
2 第1課 文字と発音(1)@
3 第1課 文字と発音(1)A
4 第2課 文字と発音(2)@
5 第2課 文字と発音(2)A
6 第3課 文字と発音(3)@
7 第3課 文字と発音(3)A
8 かなのハングル表記
9 第4課 韓国人です@
10 第4課 韓国人ですA
11 第5課 韓国語は専攻ではありません@
12 第5課 韓国語は専攻ではありませんA
13 第6課 教室は階段の横にあります@
14 第6課 教室は階段の横にありますA
15 第1課から第6課までの復習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 50%
小テスト 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後に応じる

授業以外での学習に当たって : 予習・復習をはじめ、授業を受ける際に必要な最低限の準備を行うこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮語初歩 II
Korean (Elementary) II
講義題目  朝鮮語入門(2)
鹿児島国際大学 講師 田中 美佳
科目ナンバリングコード: LET-HUM2054J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン B101 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/3/31 (14:33)
授業の概要 朝鮮語初歩I(前期開講)に引き続き、朝鮮語の基本的な文法事項を理解し、簡単な会話を朝鮮語でできるようにする。

なお、授業資料の配布のほか、休講情報やオンラインで授業をする際などは、moodleでお知らせします。そのため、moodleでこの授業を必ずコース登録してください。このコースのURLは、シラバスに記してあります。

(This class will offer students a chance to work on their base of reading, writing, listening and speaking in Korean.)
キーワード : 韓国 朝鮮 ハングル
履修条件 : 原則として、朝鮮語初歩I(前期開講)を履修した学生を対象とします。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=57109
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
ハングルの読み書きを自由に行い、簡単な意志の伝達を朝鮮語で行うことができる。 ハングルの読み書きを自由に行い、簡単な自己紹介を朝鮮語で行うことができる。 ハングルの読み書きを行い、簡単なあいさつを朝鮮語で行うことができる。 教科書の記述にしたがってハングルの読み書きを行うことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、時折、学生との問答を通じて、関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 李潤玉ほか『四訂版・韓国語の世界へ 入門編』(朝日出版社、2024年)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス・第7課 午後、時間大丈夫ですか@
2 第7課 午後、時間大丈夫ですかA
3 第7課 午後、時間大丈夫ですかB
4 第8課 小学生にテコンドーを教えています@
5 第8課 小学生にテコンドーを教えていますA
6 第8課 小学生にテコンドーを教えていますB
7 第9課 ふつう、6時に起きます@
8 第9課 ふつう、6時に起きますA
9 第9課 ふつう、6時に起きますB
10 第10課 野球がとても好きです@
11 第10課 野球がとても好きですA
12 第11課 昼ごはん、食べなかったんですか@
13 第11課 昼ごはん、食べなかったんですかA
14 第12課 春休みに何をするつもりですか@
15 第12課 春休みに何をするつもりですかA

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 50%
小テスト 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後に応じる

授業以外での学習に当たって : 予習・復習をはじめ、授業を受ける際に必要な最低限の準備を行うこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
朝鮮語 V
Korean V
講義題目  朝鮮語新聞記事講読(1)
本務なし 押川 信久
科目ナンバリングコード: LET-HUM4057J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン A104 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/3/19 (11:42)
授業の概要 Web上に配信される朝鮮語の新聞記事を講読することで、朝鮮語の読解力に加え、韓国の社会や文化を理解するための基礎能力を身につける。

(This class will offer students a chance to understand Korean society and culture through reading newspaper articles.)
キーワード : 韓国 朝鮮 新聞
履修条件 : 辞書を引きながら朝鮮語の学習ができることが望ましい。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
新聞記事を通じて、朝鮮語が使用される地域の社会や文化に関する知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身につける。
新聞記事に記された内容の社会的・文化的背景について、自らの見解を日本語で説明できる。 新聞記事に記された内容の社会的・文化的背景を日本語で説明できる。 新聞記事に記された内容の社会的・文化的背景を理解できる。 新聞記事で用いられた語句の意味を、辞書の記述を通じて理解できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
新聞記事を通じて、朝鮮語の読解能力を高める。
朝鮮語の新聞記事全体を、平易な日本語で正確に翻訳できる。 朝鮮語の新聞記事全体を、日本語で直訳できる。 朝鮮語の新聞記事の概要を、平易な日本語で説明できる。 朝鮮語の新聞記事の概要を、辞書の記述を参考にしながら日本語で説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 新聞社のWebサイトや雑誌の誌面で公開されている実際の記事を輪読する形態である。当面は授業担当教員が選んだ記事を読み進めていくが、のちに学生自身で関心のある記事を選んでもらうことにする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Moodleを通じて資料(PDFファイル)を配布する。
参考書 : 朝鮮語の辞書(何でもよい。韓日、できれば日韓も)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス・新聞記事の講読@
2 新聞記事の講読A
3 新聞記事の講読B
4 新聞記事の講読C
5 新聞記事の講読D
6 新聞記事の講読E
7 新聞記事の講読F
8 新聞記事の講読G
9 新聞記事の講読H
10 新聞記事の講読I
11 新聞記事の講読J
12 新聞記事の講読K
13 新聞記事の講読L
14 新聞記事の講読M
15 新聞記事の講読N

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 40%。
授業への貢献度 40%。
小テスト 20%。
出席 無断で授業を6回以上欠席した者は、期末試験を受けることができない。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : @「授業への貢献度」は、授業における報告の内容を評価の対象とする。
A「小テスト」は、記事に出てきた単語の発音と意味を復習してもらうために、ひとつの記事を読み終えた翌週の授業のはじめに実施する。
学習相談 学習相談 : 授業開始前あるいは終了後に、教室で受けつける(対面・オンラインのいずれも可)。

授業以外での学習に当たって : 予習・復習をはじめ、授業を受ける際に必要な最低限の準備を行うこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
朝鮮語 VI
Korean VI
講義題目  朝鮮語新聞記事講読(2)
本務なし 押川 信久
科目ナンバリングコード: LET-HUM4058J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン A104 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2024/3/19 (11:46)
授業の概要 Web上に配信される朝鮮語の新聞記事を講読することで、朝鮮語の読解力に加え、韓国の社会や文化を理解するための基礎能力を身につける。

(This class will offer students a chance to understand Korean society and culture through reading newspaper articles.)
キーワード : 韓国 朝鮮 新聞
履修条件 : 辞書を引きながら朝鮮語の学習ができることが望ましい。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
新聞記事を通じて、朝鮮語が使用される地域の社会や文化に関する知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身につける。
新聞記事に記された内容の社会的・文化的背景について、自らの見解を日本語で説明できる。 新聞記事に記された内容の社会的・文化的背景を日本語で説明できる。 新聞記事に記された内容の社会的・文化的背景を理解できる。 新聞記事で用いられた語句の意味を、辞書の記述を通じて理解できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
新聞記事を通じて、朝鮮語の読解能力を高める。
朝鮮語の新聞記事全体を、平易な日本語で正確に翻訳できる。 朝鮮語の新聞記事全体を、日本語で直訳できる。 朝鮮語の新聞記事の概要を、平易な日本語で説明できる。 朝鮮語の新聞記事の概要を、辞書の記述を参考にしながら日本語で説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 新聞社のWebサイトや雑誌の誌面で公開されている実際の記事を輪読する形態である。当面は授業担当教員が選んだ記事を読み進めていくが、のちに学生自身で関心のある記事を選んでもらうことにする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Moodleを通じて資料(PDFファイル)を配布する。
参考書 : 朝鮮語の辞書(何でもよい。韓日、できれば日韓も)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス・新聞記事の講読@
2 新聞記事の講読A
3 新聞記事の講読B
4 新聞記事の講読C
5 新聞記事の講読D
6 新聞記事の講読E
7 新聞記事の講読F
8 新聞記事の講読G
9 新聞記事の講読H
10 新聞記事の講読I
11 新聞記事の講読J
12 新聞記事の講読K
13 新聞記事の講読L
14 新聞記事の講読M
15 新聞記事の講読N

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 40%。
授業への貢献度 40%。
小テスト 20%。
出席 無断で授業を6回以上欠席した者は、期末試験を受けることができない。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : @「授業への貢献度」は、授業における報告の内容を評価の対象とする。
A「小テスト」は、記事に出てきた単語の発音と意味を復習してもらうために、ひとつの記事を読み終えた翌週の授業のはじめに実施する。
学習相談 学習相談 : 授業開始前あるいは終了後に、教室で受けつける(対面・オンラインのいずれも可)。

授業以外での学習に当たって : 予習・復習をはじめ、授業を受ける際に必要な最低限の準備を行うこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学講義 VII
Archaeology (Lecture VII)
講義題目  日本における先史時代認識の形成
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM3421J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン A117 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/31 (11:47)
授業の概要 日本において,科学としての考古学は,近代国民国家形成と密接に関連して成立した。そしてその過程で日本列島の先史時代,すなわち文字による歴史記録が存在する以前の時代の像が形作られてきた。本講義では,日本列島の先史時代の認識がどのように形成されてきたかについて,主に日本考古学の歴史と方法論を対象としながら学ぶ。

(This course examines the history of archaeological thought and understanding of prehistory in Japan. Themes of focus include the history of Japanese archaeology and the methodology.)
キーワード : 考古学,近代,学史,方法論,先史時代
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
考古学の深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することを非常によく身に付けている。 考古学の深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することをよく身に付けている。 考古学の深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することを身に付けている。 考古学の深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することを身に付けていない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
考古学的な知識を人文学の広範な知識の中で理解する能力を非常によく身に付けている。 考古学的な知識を人文学の広範な知識の中で理解する能力をよく身に付けている。 考古学的な知識を人文学の広範な知識の中で理解する能力を身に付けている。 考古学的な知識を人文学の広範な知識の中で理解する能力を身に付けることができていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
考古学的な知識を総合的かつ有機的に把握する能力を非常によく身に付けている。 考古学的な知識を総合的かつ有機的に把握する能力をよく身に付けている。 考古学的な知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付けている。 考古学的な知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付けることができていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
考古資料の調査に関する方法論にもとづき,ある地域・時代の社会像を復元することとその意義について非常によく理解できている。 考古資料の調査に関する方法論にもとづき,ある地域・時代の社会像を復元することとその意義についてよく理解できている。 考古資料の調査に関する方法論にもとづき,ある地域・時代の社会像を復元することとその意義について理解できている。 考古資料の調査に関する方法論にもとづき,ある地域・時代の社会像を復元することとその意義について理解できていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
考古学の専門的研究手法を非常によく理解している。 考古学の専門的研究手法をよく理解している。 考古学の専門的研究手法を理解している。 考古学の専門的研究手法が理解できていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
考古学的な知識を深化し,統合することおよびその意義が非常によく理解できている。 考古学的な知識を深化し,統合することおよびその意義がよく理解できている。 考古学的な知識を深化し,統合することおよびその意義が理解できている。 考古学的な知識を深化し,統合することおよびその意義が理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による対面形式の講義であり,Moodleの課題提出等を通じて学生からの意見・質問・コメントに応えながら,理解を深めることを目指します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 : 授業中に配布します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入:考古学と現代社会
2 近代日本の成立と日本考古学
3 先史考古学の方法論の形成
4 先史時代の列島社会:明治〜昭和前期の認識
5 先史時代の列島社会:戦後の認識と変遷
6 現代日本社会と考古学:アイデンティティと歴史認識

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席は4回まで可,5回以上でレポート提出資格を失います。詳細は授業時に説明します。
学習相談 学習相談 : 適宜受け付けます(E-mail: tsujita@lit.kyushu-u.ac.jp)。

授業以外での学習に当たって : 考古学の専門用語や基礎知識に関して,広く関連する文献を読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学講義 VIIA
Archaeology (Lecture VII)A
講義題目  日本における先史時代認識の形成
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM3421J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン A117 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/31 (11:47)
授業の概要 日本において,科学としての考古学は,近代国民国家形成と密接に関連して成立した。そしてその過程で日本列島の先史時代,すなわち文字による歴史記録が存在する以前の時代の像が形作られてきた。本講義では,日本列島の先史時代の認識がどのように形成されてきたかについて,主に日本考古学の歴史と方法論を対象としながら学ぶ。

(This course examines the history of archaeological thought and understanding of prehistory in Japan. Themes of focus include the history of Japanese archaeology and the methodology.)
キーワード : 考古学,近代,学史,方法論,先史時代
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
考古学の深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することを非常によく身に付けている。 考古学の深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することをよく身に付けている。 考古学の深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することを身に付けている。 考古学の深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することを身に付けていない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
考古学的な知識を人文学の広範な知識の中で理解する能力を非常によく身に付けている。 考古学的な知識を人文学の広範な知識の中で理解する能力をよく身に付けている。 考古学的な知識を人文学の広範な知識の中で理解する能力を身に付けている。 考古学的な知識を人文学の広範な知識の中で理解する能力を身に付けることができていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
考古学的な知識を総合的かつ有機的に把握する能力を非常によく身に付けている。 考古学的な知識を総合的かつ有機的に把握する能力をよく身に付けている。 考古学的な知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付けている。 考古学的な知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付けることができていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
考古資料の調査に関する方法論にもとづき,ある地域・時代の社会像を復元することとその意義について非常によく理解できている。 考古資料の調査に関する方法論にもとづき,ある地域・時代の社会像を復元することとその意義についてよく理解できている。 考古資料の調査に関する方法論にもとづき,ある地域・時代の社会像を復元することとその意義について理解できている。 考古資料の調査に関する方法論にもとづき,ある地域・時代の社会像を復元することとその意義について理解できていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
考古学の専門的研究手法を非常によく理解している。 考古学の専門的研究手法をよく理解している。 考古学の専門的研究手法を理解している。 考古学の専門的研究手法が理解できていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
考古学的な知識を深化し,統合することおよびその意義が非常によく理解できている。 考古学的な知識を深化し,統合することおよびその意義がよく理解できている。 考古学的な知識を深化し,統合することおよびその意義が理解できている。 考古学的な知識を深化し,統合することおよびその意義が理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による対面形式の講義であり,Moodleの課題提出等を通じて学生からの意見・質問・コメントに応えながら,理解を深めることを目指します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 : 授業中に配布します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入:考古学と現代社会
2 近代日本の成立と日本考古学
3 先史考古学の方法論の形成
4 先史時代の列島社会:明治〜昭和前期の認識
5 先史時代の列島社会:戦後の認識と変遷
6 現代日本社会と考古学:アイデンティティと歴史認識

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席回数によりレポート提出資格の有無を設けます。詳細は授業時に説明します。
学習相談 学習相談 : 適宜受け付けます(E-mail: tsujita@lit.kyushu-u.ac.jp)。

授業以外での学習に当たって : 考古学の専門用語や基礎知識に関して,広く関連する文献を読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学講義 VIIB
Archaeology (Lecture VII)B
講義題目  日本における先史時代認識の形成
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM3421J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン A117 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/31 (11:49)
授業の概要 日本において,科学としての考古学は,近代国民国家形成と密接に関連して成立した。そしてその過程で日本列島の先史時代,すなわち文字による歴史記録が存在する以前の時代の像が形作られてきた。本講義では,日本列島の先史時代の認識がどのように形成されてきたかについて,主に日本考古学の歴史と方法論を対象としながら学ぶ。

(This course examines the history of archaeological thought and understanding of prehistory in Japan. Themes of focus include the history of Japanese archaeology and the methodology.)
キーワード : 考古学,近代,学史,方法論,先史時代
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
考古学の深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することを非常によく身に付けている。 考古学の深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することをよく身に付けている。 考古学の深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することを身に付けている。 考古学の深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することを身に付けていない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
考古学的な知識を人文学の広範な知識の中で理解する能力を非常によく身に付けている。 考古学的な知識を人文学の広範な知識の中で理解する能力をよく身に付けている。 考古学的な知識を人文学の広範な知識の中で理解する能力を身に付けている。 考古学的な知識を人文学の広範な知識の中で理解する能力を身に付けることができていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
考古学的な知識を総合的かつ有機的に把握する能力を非常によく身に付けている。 考古学的な知識を総合的かつ有機的に把握する能力をよく身に付けている。 考古学的な知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付けている。 考古学的な知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付けることができていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
考古資料の調査に関する方法論にもとづき,ある地域・時代の社会像を復元することとその意義について非常によく理解できている。 考古資料の調査に関する方法論にもとづき,ある地域・時代の社会像を復元することとその意義についてよく理解できている。 考古資料の調査に関する方法論にもとづき,ある地域・時代の社会像を復元することとその意義について理解できている。 考古資料の調査に関する方法論にもとづき,ある地域・時代の社会像を復元することとその意義について理解できていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
考古学の専門的研究手法を非常によく理解している。 考古学の専門的研究手法をよく理解している。 考古学の専門的研究手法を理解している。 考古学の専門的研究手法が理解できていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
考古学的な知識を深化し,統合することおよびその意義が非常によく理解できている。 考古学的な知識を深化し,統合することおよびその意義がよく理解できている。 考古学的な知識を深化し,統合することおよびその意義が理解できている。 考古学的な知識を深化し,統合することおよびその意義が理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による対面形式の講義であり,Moodleの課題提出等を通じて学生からの意見・質問・コメントに応えながら,理解を深めることを目指します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 : 授業中に配布します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入:考古学と現代社会
2 近代日本の成立と日本考古学
3 先史考古学の方法論の形成
4 先史時代の列島社会:明治〜昭和前期の認識
5 先史時代の列島社会:戦後の認識と変遷
6 現代日本社会と考古学:アイデンティティと歴史認識

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席回数によりレポート提出資格の有無を設けます。詳細は授業時に説明します。
学習相談 学習相談 : 適宜受け付けます(E-mail: tsujita@lit.kyushu-u.ac.jp)。

授業以外での学習に当たって : 考古学の専門用語や基礎知識に関して,広く関連する文献を読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学講義 VIII
Archaeology (Lecture VIII)
講義題目  7世紀の列島社会と東アジア
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM3422J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン A118 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/4/1 (07:08)
授業の概要 日本考古学において,古墳時代研究は,後の律令国家の形成を考える上で重要な位置を占める研究領域です。本講義では,古墳時代終末期とも呼ばれる,7世紀の飛鳥時代を中心として,国際情勢の変動と,その後の列島内外の政治的動向の変遷について,考古学的な観点から検討を行います。その上で,東アジア史上においてこの時代が持つ意義について考えます。

(This course examines the process of ancient state formation in Japanese archipelago focusing on the Latest Kofun/Asuka Period during the 7th century AD, based on archaeological and historical studies.)
キーワード : 考古学,東アジア,古墳時代終末期,飛鳥時代,古代国家形成
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
考古学の深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することを非常によく身に付けている。 考古学の深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することをよく身に付けている。 考古学の深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することを身に付けている。 考古学の深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することを身に付けていない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
考古学的な知識を人文学の広範な知識の中で理解する能力を非常によく身に付けている。 考古学的な知識を人文学の広範な知識の中で理解する能力をよく身に付けている。 考古学的な知識を人文学の広範な知識の中で理解する能力を身に付けている。 考古学的な知識を人文学の広範な知識の中で理解する能力を身に付けることができていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
考古学的な知識を総合的かつ有機的に把握する能力を非常によく身に付けている。 考古学的な知識を総合的かつ有機的に把握する能力をよく身に付けている。 考古学的な知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付けている。 考古学的な知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付けることができていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
考古資料の調査に関する方法論にもとづき,ある地域・時代の社会像を復元することとその意義について非常によく理解できている。 考古資料の調査に関する方法論にもとづき,ある地域・時代の社会像を復元することとその意義についてよく理解できている。 考古資料の調査に関する方法論にもとづき,ある地域・時代の社会像を復元することとその意義について理解できている。 考古資料の調査に関する方法論にもとづき,ある地域・時代の社会像を復元することとその意義について理解できていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
考古学の専門的研究手法を非常によく理解している。 考古学の専門的研究手法をよく理解している。 考古学の専門的研究手法を理解している。 考古学の専門的研究手法が理解できていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
考古学的な知識を深化し,統合することおよびその意義が非常によく理解できている。 考古学的な知識を深化し,統合することおよびその意義がよく理解できている。 考古学的な知識を深化し,統合することおよびその意義が理解できている。 考古学的な知識を深化し,統合することおよびその意義が理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による対面形式の講義であり,Moodleの課題提出等を通じて学生からの意見・質問・コメントに応えながら,理解を深めることを目指します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 : 授業中に配布します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入
2 6・7世紀の東アジア史
3 前方後円墳の終焉と古代仏教寺院の出現
4 7世紀の陵墓と被葬者像
5 飛鳥・難波における都城の出現
6 水城・大野城と西日本の古代山城
7 大宰府政庁と官衙施設の出現
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席は4回まで可,5回以上でレポート提出資格を失います。詳細は授業時に説明します。
学習相談 学習相談 : 適宜受け付けます(E-mail: tsujita@lit.kyushu-u.ac.jp)。

授業以外での学習に当たって : 考古学の専門用語や基礎知識に関して,広く関連する文献を読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学講義 VIIIA
Archaeology (Lecture VIII)A
講義題目  7世紀の列島社会と東アジア
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM3422J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン A118 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/4/1 (07:09)
授業の概要 日本考古学において,古墳時代研究は,後の律令国家の形成を考える上で重要な位置を占める研究領域です。本講義では,古墳時代終末期とも呼ばれる,7世紀の飛鳥時代を中心として,国際情勢の変動と,その後の列島内外の政治的動向の変遷について,考古学的な観点から検討を行います。その上で,東アジア史上においてこの時代が持つ意義について考えます。

(This course examines the process of ancient state formation in Japanese archipelago focusing on the Latest Kofun/Asuka Period during the 7th century AD, based on archaeological and historical studies.)
キーワード : 考古学,東アジア,古墳時代終末期,飛鳥時代,古代国家形成
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
考古学の深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することを非常によく身に付けている。 考古学の深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することをよく身に付けている。 考古学の深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することを身に付けている。 考古学の深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することを身に付けていない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
考古学的な知識を人文学の広範な知識の中で理解する能力を非常によく身に付けている。 考古学的な知識を人文学の広範な知識の中で理解する能力をよく身に付けている。 考古学的な知識を人文学の広範な知識の中で理解する能力を身に付けている。 考古学的な知識を人文学の広範な知識の中で理解する能力を身に付けることができていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
考古学的な知識を総合的かつ有機的に把握する能力を非常によく身に付けている。 考古学的な知識を総合的かつ有機的に把握する能力をよく身に付けている。 考古学的な知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付けている。 考古学的な知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付けることができていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
考古資料の調査に関する方法論にもとづき,ある地域・時代の社会像を復元することとその意義について非常によく理解できている。 考古資料の調査に関する方法論にもとづき,ある地域・時代の社会像を復元することとその意義についてよく理解できている。 考古資料の調査に関する方法論にもとづき,ある地域・時代の社会像を復元することとその意義について理解できている。 考古資料の調査に関する方法論にもとづき,ある地域・時代の社会像を復元することとその意義について理解できていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
考古学の専門的研究手法を非常によく理解している。 考古学の専門的研究手法をよく理解している。 考古学の専門的研究手法を理解している。 考古学の専門的研究手法が理解できていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
考古学的な知識を深化し,統合することおよびその意義が非常によく理解できている。 考古学的な知識を深化し,統合することおよびその意義がよく理解できている。 考古学的な知識を深化し,統合することおよびその意義が理解できている。 考古学的な知識を深化し,統合することおよびその意義が理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による対面形式の講義であり,Moodleの課題提出等を通じて学生からの意見・質問・コメントに応えながら,理解を深めることを目指します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 : 授業中に配布します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入
2 6・7世紀の東アジア史
3 前方後円墳の終焉と古代仏教寺院の出現
4 7世紀の陵墓と被葬者像
5 飛鳥・難波における都城の出現
6 水城・大野城と西日本の古代山城
7 大宰府政庁と官衙施設の出現
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席回数によりレポート提出資格の有無を設けます。詳細は授業時に説明します。
学習相談 学習相談 : 適宜受け付けます(E-mail: tsujita@lit.kyushu-u.ac.jp)。

授業以外での学習に当たって : 考古学の専門用語や基礎知識に関して,広く関連する文献を読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学講義 VIIIB
Archaeology (Lecture VIII)B
講義題目  7世紀の列島社会と東アジア
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM3422J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン A118 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/4/1 (07:10)
授業の概要 日本考古学において,古墳時代研究は,後の律令国家の形成を考える上で重要な位置を占める研究領域です。本講義では,古墳時代終末期とも呼ばれる,7世紀の飛鳥時代を中心として,国際情勢の変動と,その後の列島内外の政治的動向の変遷について,考古学的な観点から検討を行います。その上で,東アジア史上においてこの時代が持つ意義について考えます。

(This course examines the process of ancient state formation in Japanese archipelago focusing on the Latest Kofun/Asuka Period during the 7th century AD, based on archaeological and historical studies.)
キーワード : 考古学,東アジア,古墳時代終末期,飛鳥時代,古代国家形成
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
考古学の深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することを非常によく身に付けている。 考古学の深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することをよく身に付けている。 考古学の深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することを身に付けている。 考古学の深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することを身に付けていない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
考古学的な知識を人文学の広範な知識の中で理解する能力を非常によく身に付けている。 考古学的な知識を人文学の広範な知識の中で理解する能力をよく身に付けている。 考古学的な知識を人文学の広範な知識の中で理解する能力を身に付けている。 考古学的な知識を人文学の広範な知識の中で理解する能力を身に付けることができていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
考古学的な知識を総合的かつ有機的に把握する能力を非常によく身に付けている。 考古学的な知識を総合的かつ有機的に把握する能力をよく身に付けている。 考古学的な知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付けている。 考古学的な知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付けることができていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
考古資料の調査に関する方法論にもとづき,ある地域・時代の社会像を復元することとその意義について非常によく理解できている。 考古資料の調査に関する方法論にもとづき,ある地域・時代の社会像を復元することとその意義についてよく理解できている。 考古資料の調査に関する方法論にもとづき,ある地域・時代の社会像を復元することとその意義について理解できている。 考古資料の調査に関する方法論にもとづき,ある地域・時代の社会像を復元することとその意義について理解できていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
考古学の専門的研究手法を非常によく理解している。 考古学の専門的研究手法をよく理解している。 考古学の専門的研究手法を理解している。 考古学の専門的研究手法が理解できていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
考古学的な知識を深化し,統合することおよびその意義が非常によく理解できている。 考古学的な知識を深化し,統合することおよびその意義がよく理解できている。 考古学的な知識を深化し,統合することおよびその意義が理解できている。 考古学的な知識を深化し,統合することおよびその意義が理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による対面形式の講義であり,Moodleの課題提出等を通じて学生からの意見・質問・コメントに応えながら,理解を深めることを目指します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 : 授業中に配布します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入
2 6・7世紀の東アジア史
3 前方後円墳の終焉と古代仏教寺院の出現
4 7世紀の陵墓と被葬者像
5 飛鳥・難波における都城の出現
6 水城・大野城と西日本の古代山城
7 大宰府政庁と官衙施設の出現
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席回数によりレポート提出資格の有無を設けます。詳細は授業時に説明します。
学習相談 学習相談 : 適宜受け付けます(E-mail: tsujita@lit.kyushu-u.ac.jp)。

授業以外での学習に当たって : 考古学の専門用語や基礎知識に関して,広く関連する文献を読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学講義 X
Archaeology (Lecture X)
講義題目  出土人骨から過去の社会を復元する
比較社会文化研究院 准教授 舟橋 京子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3418J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン D105(250) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/24 (17:48)
授業の概要 本講義では、遺跡出土人骨を対象とし、人骨そのものや出土状況などの考古学的情報からどのようなことが明らかにしうるかという点に関し、方法論および最新の研究成果に関する知識の習得を目指す。
遺跡出土人骨を用いた研究には、人そのものについて研究する形質人類学と人が作り上げた社会や儀礼について研究する人骨考古学がある。本稿においてはそれぞれの研究成果に関して言及し、それぞれの研究分野の抱える課題についても言及する。

(In this lecture, we aim to acquire knowledge about methodologies and the latest research results regarding what can be clarified from archaeological information and data of human bones, targeting human bones excavated from archaeological sites. )
キーワード : 古人骨 考古学 遺跡 出土状況 葬送行為 親族組織 通過儀礼
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
講義の内容を主体的に自分の研究に活かそうとする姿勢。
一次資料からどのような研究のプロセスを経て社会復元・モデル化が行われているかを理解できている。 一次資料からどのような研究のプロセスを経て社会復元が行われているかを理解できている。 一次資料に基づく事例研究が理解できている。 一次資料と社会復元のつながりが理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
遺跡出土人骨を用いた研究に関する知識と理解を深める。
古人骨の遺跡埋没時から研究資料化に至るプロセスを十分に理解する。 古人骨の遺跡埋没時から研究資料化に至るプロセスを概ね理解する。 古人骨の遺跡埋没時から研究資料化に至るプロセスを理解する。 古人骨の遺跡埋没時から研究資料に至るプロセスを十分に理解できていない。
U_C-1-2 [研究手法]
遺跡における層位論を用いた情報の読み取り及び分析データの読み取り方を理解する。
古人骨および出土状況から得られる情報を理解できるとともに、実際に引き出すことができる。 古人骨および出土状況から得られる情報を理解できる。 古人骨あるいは出土状況から得られる情報を理解できる。 古人骨および出土状況から得られる情報を理解できていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
古人骨を用いた先史社会復元において何がどこまでわかっているのか、どこに課題があるのかを理解する。
古人骨および出土状況から得られる情報を総合的に検討・考察し記述することができる。 古人骨および出土状況から得られる情報を総合的に検討し記述することができる。 古人骨および出土状況から得られる情報を記述することができる。 古人骨および出土状況から得られる情報を記述することができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、時折学生との質疑あるいは学生間での話し合いを通じてい関連の知識を深める。また、人骨の出土状況に関する一次資料に触れ、それまでの開設で得た知識により一次資料を読み解くことを求める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)および板書
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス1
2 ガイダンス2:人骨から得られる基礎データ その他
3 形質人類学@日本人起源論
4 形質人類学A日本人起源論における学内研究者の成果
5 形質人類学B人骨の形態からわかること
6 形質人類学C人骨の破壊分析からわかること
7 人骨考古学@人骨の出土状況から何が判るか?
8 人骨考古学A親族関係論
9 人骨考古学B社会集団論
10 人骨考古学C葬送儀礼
11 人骨考古学D断体儀礼
12 人骨考古学E通過儀礼
13 人骨考古学の実践@ その他 人骨の出土図を読み取る
14 人骨考古学の実践A その他 出土した人骨間の関係を探る
15 レポート その他

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : funahashi*scs.kyushu-u.ac.jpにメールで問い合わせのこと。
(*は@)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学講義 XA
Archaeology (Lecture X)A
講義題目  出土人骨から過去の社会を復元する
比較社会文化研究院 准教授 舟橋 京子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3418J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン D105(250) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/24 (17:40)
授業の概要 本講義では、遺跡出土人骨を対象とし、人骨そのものや出土状況などの考古学的情報からどのようなことが明らかにしうるかという点に関し、方法論および最新の研究成果に関する知識の習得を目指す。
遺跡出土人骨を用いた研究には、人そのものについて研究する形質人類学と人が作り上げた社会や儀礼について研究する人骨考古学がある。本稿においてはそれぞれの研究成果に関して言及し、それぞれの研究分野の抱える課題についても言及する。

(In this lecture, we aim to acquire knowledge about methodologies and the latest research results regarding what can be clarified from archaeological information and data of human bones, targeting human bones excavated from archaeological sites. )
キーワード : 古人骨 考古学 遺跡 出土状況 葬送行為 親族組織 通過儀礼
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
講義の内容を主体的に自分の研究に活かそうとする姿勢。
一次資料からどのような研究のプロセスを経て社会復元・モデル化が行われているかを理解できている。 一次資料からどのような研究のプロセスを経て社会復元が行われているかを理解できている。 一次資料に基づく事例研究が理解できている。 一次資料と社会復元のつながりが理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
遺跡出土人骨を用いた研究に関する知識と理解を深める。
古人骨の遺跡埋没時から研究資料化に至るプロセスを十分に理解する。 古人骨の遺跡埋没時から研究資料化に至るプロセスを概ね理解する。 古人骨の遺跡埋没時から研究資料化に至るプロセスを理解する。 古人骨の遺跡埋没時から研究資料に至るプロセスを十分に理解できていない。
U_C-1-2 [研究手法]
遺跡における層位論を用いた情報の読み取り及び分析データの読み取り方を理解する。
古人骨および出土状況から得られる情報を理解できるとともに、実際に引き出すことができる。 古人骨および出土状況から得られる情報を理解できる。 古人骨あるいは出土状況から得られる情報を理解できる。 古人骨および出土状況から得られる情報を理解できていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
古人骨を用いた先史社会復元において何がどこまでわかっているのか、どこに課題があるのかを理解する。
古人骨および出土状況から得られる情報を総合的に検討・考察し記述することができる。 古人骨および出土状況から得られる情報を総合的に検討し記述することができる。 古人骨および出土状況から得られる情報を記述することができる。 古人骨および出土状況から得られる情報を記述することができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、時折学生との質疑あるいは学生間での話し合いを通じてい関連の知識を深める。また、人骨の出土状況に関する一次資料に触れ、それまでの開設で得た知識により一次資料を読み解くことを求める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)および板書
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス1
2 ガイダンス2:人骨から得られる基礎データ その他
3 形質人類学@日本人起源論
4 形質人類学A日本人起源論における学内研究者の成果
5 形質人類学B人骨の形態からわかること
6 形質人類学C人骨の破壊分析からわかること
7 人骨考古学@人骨の出土状況から何が判るか?
8 レポート その他 人骨から得られる情報とそれを基にどのようなことが明らかになっているかの知識を問う

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : funahashi*scs.kyushu-u.ac.jpにメールで問い合わせのこと。
(*は@)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学講義 XB
Archaeology (Lecture X)B
講義題目  出土人骨から過去の社会を復元する
比較社会文化研究院 准教授 舟橋 京子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3418J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン D105(250) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/24 (17:46)
授業の概要 本講義では、遺跡出土人骨を対象とし、人骨そのものや出土状況などの考古学的情報からどのようなことが明らかにしうるかという点に関し、方法論および最新の研究成果に関する知識の習得を目指す。
遺跡出土人骨を用いた研究には、人そのものについて研究する形質人類学と人が作り上げた社会や儀礼について研究する人骨考古学がある。本稿においてはそれぞれの研究成果に関して言及し、それぞれの研究分野の抱える課題についても言及する。

(In this lecture, we aim to acquire knowledge about methodologies and the latest research results regarding what can be clarified from archaeological information and data of human bones, targeting human bones excavated from archaeological sites. )
キーワード : 古人骨 考古学 遺跡 出土状況 葬送行為 親族組織 通過儀礼
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
講義の内容を主体的に自分の研究に活かそうとする姿勢。
一次資料からどのような研究のプロセスを経て社会復元・モデル化が行われているかを理解できている。 一次資料からどのような研究のプロセスを経て社会復元が行われているかを理解できている。 一次資料に基づく事例研究が理解できている。 一次資料と社会復元のつながりが理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
遺跡出土人骨を用いた研究に関する知識と理解を深める。
古人骨の遺跡埋没時から研究資料化に至るプロセスを十分に理解する。 古人骨の遺跡埋没時から研究資料化に至るプロセスを概ね理解する。 古人骨の遺跡埋没時から研究資料化に至るプロセスを理解する。 古人骨の遺跡埋没時から研究資料に至るプロセスを十分に理解できていない。
U_C-1-2 [研究手法]
遺跡における層位論を用いた情報の読み取り及び分析データの読み取り方を理解する。
古人骨および出土状況から得られる情報を理解できるとともに、実際に引き出すことができる。 古人骨および出土状況から得られる情報を理解できる。 古人骨あるいは出土状況から得られる情報を理解できる。 古人骨および出土状況から得られる情報を理解できていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
古人骨を用いた先史社会復元において何がどこまでわかっているのか、どこに課題があるのかを理解する。
古人骨および出土状況から得られる情報を総合的に検討・考察し記述することができる。 古人骨および出土状況から得られる情報を総合的に検討し記述することができる。 古人骨および出土状況から得られる情報を記述することができる。 古人骨および出土状況から得られる情報を記述することができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、時折学生との質疑あるいは学生間での話し合いを通じてい関連の知識を深める。また、人骨の出土状況に関する一次資料に触れ、それまでの開設で得た知識により一次資料を読み解くことを求める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)および板書
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス1
2 人骨考古学A親族関係論 その他
3 人骨考古学B社会集団論
4 人骨考古学C葬送儀礼
5 人骨考古学D断体儀礼
6 人骨考古学E通過儀礼
7 人骨考古学の実践@ その他 人骨の出土状況を読み解く
8 人骨考古学の実践A その他 出土した人骨間の関係を探る

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : funahashi*scs.kyushu-u.ac.jpにメールで問い合わせのこと。
(*は@)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学講義 XII
Archaeology (Lecture XII)
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM3426J
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生、3年生、4年生
対象学部等:
考古学講義 XVI
Archaeology (Lecture XVI)
講義題目 
本務なし 宮本 一夫
科目ナンバリングコード: LET-HUM4416J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン B112 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/29 (12:58)
授業の概要 中国考古学について概論する。以下、授業内容の項目を挙げる。
1 中国考古学史、2 東アジアの旧石器時代、3 中国大陸の新石器時代の始まりー農耕の始まりの諸問題―、4 黄河中・下流域の新石器時代、5 長江中・下流域の新石器時代、6 遼西・遼東地域の新石器時代、7 二次的農耕社会の成立、8 中原青銅器文化の始まり、9 二里頭文化、10 商代青銅器文化、11 西周青銅器文化、12 春秋時代と鉄器の始まり、13 領域国家の出現−燕国を事例に−、14 戦国から秦漢へ、15 中国古代の成立

(This class explains the Chinese Archaeology from Prehistory to the Han dynasty. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、最後に課題提出によって授業内容を確認する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料
参考書 : 宮本一夫2020『中国の歴史1 神話から歴史へ 神話時代 夏王朝』講談社学術文庫
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業中での課題と期末レポートで評価する。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学演習 III
Archaeology (Seminar III)
講義題目  考古学の諸問題
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM4411J
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン B112 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (10:58)
授業の概要 卒業論文作成のための実践的な演習である。

(This course aims to train to write up a graduation thesis.)
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
考古学の専門的研究手法が正しく理解され、それが応用されている。 考古学の専門的研究手法が正しく理解されている。 考古学の専門的研究手法が一定程度理解されている。 考古学の専門的研究手法が理解されていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講生の研究テーマに応じて研究発表し、質疑応答することにより、研究内容を深めていく。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 : 発表レジュメ資料

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 毎回1名ないし数名の受講者による研究発表と意見交換を行う

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
レポート 40%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学演習 IIIA
Archaeology (Seminar III)A
講義題目  考古学の諸問題
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM4411J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン B112 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (11:01)
授業の概要 卒業論文作成のための実践的な演習である。

(This course aims to train to write up a graduation thesis.)
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
考古学の専門的研究手法が正しく理解され、それが応用されている。 考古学の専門的研究手法が正しく理解されている。 考古学の専門的研究手法が一定程度理解されている。 考古学の専門的研究手法が理解されていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講生の研究テーマに応じて研究発表し、質疑応答することにより、研究内容を深めていく。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 : 発表レジュメ資料

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 毎回1名ないし数名の受講者による研究発表と意見交換を行う

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
レポート 40%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学演習 IIIB
Archaeology (Seminar III)B
講義題目  考古学の諸問題
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM4411J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン B112 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (11:02)
授業の概要 卒業論文作成のための実践的な演習である。

(This course aims to train to write up a graduation thesis.)
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
考古学の専門的研究手法が正しく理解され、それが応用されている。 考古学の専門的研究手法が正しく理解されている。 考古学の専門的研究手法が一定程度理解されている。 考古学の専門的研究手法が理解されていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講生の研究テーマに応じて研究発表し、質疑応答することにより、研究内容を深めていく。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 : 発表レジュメ資料

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 毎回1名ないし数名の受講者による研究発表と意見交換を行う

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
レポート 40%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学演習 IV
Archaeology (Seminar IV)
講義題目  考古学の諸問題
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM4412J
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン B112 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (11:04)
授業の概要 卒業論文作成のための実践的な演習である。

(This course aims to train to write up a graduation thesis.)
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
考古学の専門的研究手法が正しく理解され、それが応用されている。 考古学の専門的研究手法が正しく理解されている。 考古学の専門的研究手法が一定程度理解されている。 考古学の専門的研究手法が理解されていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講生の研究テーマに応じて研究発表し、質疑応答することにより、研究内容を深めていく。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 : 発表レジュメ資料

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 毎回1名ないし数名の受講者による研究発表と意見交換を行う

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
レポート 40%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学演習 IVA
Archaeology (Seminar IV)A
講義題目  考古学の諸問題
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM4412J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン B112 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (11:07)
授業の概要 卒業論文作成のための実践的な演習である。

(This course aims to train to write up a graduation thesis.)
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
考古学の専門的研究手法が正しく理解され、それが応用されている。 考古学の専門的研究手法が正しく理解されている。 考古学の専門的研究手法が一定程度理解されている。 考古学の専門的研究手法が理解されていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講生の研究テーマに応じて研究発表し、質疑応答することにより、研究内容を深めていく。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 : 発表レジュメ資料

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 毎回1名ないし数名の受講者による研究発表と意見交換を行う

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
レポート 40%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学演習 IVB
Archaeology (Seminar IV)B
講義題目  考古学の諸問題
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM4412J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン B112 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (11:08)
授業の概要 卒業論文作成のための実践的な演習である。

(This course aims to train to write up a graduation thesis.)
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
考古学の専門的研究手法が正しく理解され、それが応用されている。 考古学の専門的研究手法が正しく理解されている。 考古学の専門的研究手法が一定程度理解されている。 考古学の専門的研究手法が理解されていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講生の研究テーマに応じて研究発表し、質疑応答することにより、研究内容を深めていく。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 : 発表レジュメ資料

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 毎回1名ないし数名の受講者による研究発表と意見交換を行う

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
レポート 40%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学演習 VII
Archaeology (Seminar VII)
講義題目  考古学研究の基礎
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM3415J
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン A104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/3 (07:24)
授業の概要 個別の遺跡と出土遺物を対象としながら、その考古資料の時期、特色、考古学的な意味などについて受講生が発表することにより、考古資料の特質を学ぶ。また、考古資料はどのように研究されるかを学ぶ。

(In this course students learn the particularity of archeological materials, giving the presentation about the period, characteristics and the archaeological meaning of the artifacts and the excavated sites. And they learn how to study the archaeological materials.)
キーワード : 考古学,考古資料,遺跡,遺構,遺物
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
考古資料の特質を非常によく理解している。 考古資料の特質をよく理解している。 考古資料の特質を理解している。 考古資料の特質が理解できていない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
考古学の専門的研究手法を非常によく理解している。 考古学の専門的研究手法をよく理解している。 考古学の専門的研究手法を理解している。 考古学の専門的研究手法が理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力を非常によく身に付けている。 考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力をよく身に付けている。 考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力を身に付けている。 考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力を身に付けることができていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 毎回発表者によるプレゼンテーションと質疑によって、考古資料の見方や方法論・解釈法を学びます。開講方式については,初回に提示します(詳細はMoodleを参照してください)。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回に各回の課題を提示した後,2回目以降は分担して発表・意見交換を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
レポート 40%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜受け付けます(E-mail: tsujita@lit.kyushu-u.ac.jp)。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学演習 VIIA
Archaeology (Seminar VII)A
講義題目  考古学研究の基礎
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM3415J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン A104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/3 (07:26)
授業の概要 個別の遺跡と出土遺物を対象としながら、その考古資料の時期、特色、考古学的な意味などについて受講生が発表することにより、考古資料の特質を学ぶ。また、考古資料はどのように研究されるかを学ぶ。

(In this course students learn the particularity of archeological materials, giving the presentation about the period, characteristics and the archaeological meaning of the artifacts and the excavated sites. And they learn how to study the archaeological materials.)
キーワード : 考古学,考古資料,遺跡,遺構,遺物
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
考古資料の特質を非常によく理解している。 考古資料の特質をよく理解している。 考古資料の特質を理解している。 考古資料の特質が理解できていない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
考古学の専門的研究手法を非常によく理解している。 考古学の専門的研究手法をよく理解している。 考古学の専門的研究手法を理解している。 考古学の専門的研究手法が理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力を非常によく身に付けている。 考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力をよく身に付けている。 考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力を身に付けている。 考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力を身に付けることができていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 毎回発表者によるプレゼンテーションと質疑によって、考古資料の見方や方法論・解釈法を学びます。開講方式については,初回に提示します(詳細はMoodleを参照してください)。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回に各回の課題を提示した後,2回目以降は分担して発表・意見交換を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
レポート 40%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜受け付けます(E-mail: tsujita@lit.kyushu-u.ac.jp)。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学演習 VIIB
Archaeology (Seminar VII)B
講義題目  考古学研究の基礎
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM3415J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン A104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/3 (07:27)
授業の概要 個別の遺跡と出土遺物を対象としながら、その考古資料の時期、特色、考古学的な意味などについて受講生が発表することにより、考古資料の特質を学ぶ。また、考古資料はどのように研究されるかを学ぶ。

(In this course students learn the particularity of archeological materials, giving the presentation about the period, characteristics and the archaeological meaning of the artifacts and the excavated sites. And they learn how to study the archaeological materials.)
キーワード : 考古学,考古資料,遺跡,遺構,遺物
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
考古資料の特質を非常によく理解している。 考古資料の特質をよく理解している。 考古資料の特質を理解している。 考古資料の特質が理解できていない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
考古学の専門的研究手法を非常によく理解している。 考古学の専門的研究手法をよく理解している。 考古学の専門的研究手法を理解している。 考古学の専門的研究手法が理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力を非常によく身に付けている。 考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力をよく身に付けている。 考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力を身に付けている。 考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力を身に付けることができていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 毎回発表者によるプレゼンテーションと質疑によって、考古資料の見方や方法論・解釈法を学びます。開講方式については,初回に提示します(詳細はMoodleを参照してください)。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回に各回の課題を提示した後,2回目以降は分担して発表・意見交換を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
レポート 40%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜受け付けます(E-mail: tsujita@lit.kyushu-u.ac.jp)。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学演習 VIII
Archaeology (Seminar VIII)
講義題目  考古学の方法と実践
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM3423J
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン A104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (11:14)
授業の概要 考古学を学ぶ上での基本文献を読み,あわせて個別の研究事例を元に具体的なデータの分析方法について学習する。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge, methodology and reading skills in archaeology. Students need to read several papers on Japanese archaeology for their presentations.)
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
考古資料の特質を非常によく理解している。 考古資料の特質をよく理解している。 考古資料の特質を理解している。 考古資料の特質が理解できていない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
考古学の専門的研究手法を非常によく理解している。 考古学の専門的研究手法をよく理解している。 考古学の専門的研究手法を理解している。 考古学の専門的研究手法が理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力を非常によく身に付けている。 考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力をよく身に付けている。 考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力を身に付けている。 考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力を身に付けることができていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 毎回課題文献に関して学生によるプレゼンを行い,その内容について参加学生による意見交換を行います。開講方式については,初回に提示します(詳細はMoodleを参照してください)。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回に課題文献を提示した後,2回目以降は分担して発表・意見交換を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
レポート 40%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜受け付けます(E-mail: tsujita@lit.kyushu-u.ac.jp)。

授業以外での学習に当たって : 授業の参加にあたっては,毎回の課題文献と参考文献および関連する文献を広く読み込んでおくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学演習 VIIIA
Archaeology (Seminar VIII)A
講義題目  考古学の方法と実践
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM3423J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン A104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (11:16)
授業の概要 考古学を学ぶ上での基本文献を読み,あわせて個別の研究事例を元に具体的なデータの分析方法について学習する。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge, methodology and reading skills in archaeology. Students need to read several papers on Japanese archaeology for their presentations.)
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
考古資料の特質を非常によく理解している。 考古資料の特質をよく理解している。 考古資料の特質を理解している。 考古資料の特質が理解できていない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
考古学の専門的研究手法を非常によく理解している。 考古学の専門的研究手法をよく理解している。 考古学の専門的研究手法を理解している。 考古学の専門的研究手法が理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力を非常によく身に付けている。 考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力をよく身に付けている。 考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力を身に付けている。 考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力を身に付けることができていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 毎回課題文献に関して学生によるプレゼンを行い,その内容について参加学生による意見交換を行います。開講方式については,初回に提示します(詳細はMoodleを参照してください)。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回に課題文献を提示した後,2回目以降は分担して発表・意見交換を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
レポート 40%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜受け付けます(E-mail: tsujita@lit.kyushu-u.ac.jp)。

授業以外での学習に当たって : 授業の参加にあたっては,毎回の課題文献と参考文献および関連する文献を広く読み込んでおくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学演習 VIIIB
Archaeology (Seminar VIII)B
講義題目  考古学の方法と実践
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM3423J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン A104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (11:18)
授業の概要 考古学を学ぶ上での基本文献を読み,あわせて個別の研究事例を元に具体的なデータの分析方法について学習する。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge, methodology and reading skills in archaeology. Students need to read several papers on Japanese archaeology for their presentations.)
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
考古資料の特質を非常によく理解している。 考古資料の特質をよく理解している。 考古資料の特質を理解している。 考古資料の特質が理解できていない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
考古学の専門的研究手法を非常によく理解している。 考古学の専門的研究手法をよく理解している。 考古学の専門的研究手法を理解している。 考古学の専門的研究手法が理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力を非常によく身に付けている。 考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力をよく身に付けている。 考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力を身に付けている。 考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力を身に付けることができていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 毎回課題文献に関して学生によるプレゼンを行い,その内容について参加学生による意見交換を行います。開講方式については,初回に提示します(詳細はMoodleを参照してください)。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回に課題文献を提示した後,2回目以降は分担して発表・意見交換を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
レポート 40%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜受け付けます(E-mail: tsujita@lit.kyushu-u.ac.jp)。

授業以外での学習に当たって : 授業の参加にあたっては,毎回の課題文献と参考文献および関連する文献を広く読み込んでおくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生、3年生、4年生
対象学部等:
考古学講読 III
Archaeology (Reading III)
講義題目 
本務なし 宮本 一夫
科目ナンバリングコード: LET-HUM3428J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン D108 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/29 (12:57)
授業の概要 崔秉絃2021『新羅6部の古墳研究』社会評論アカデミーを講読し、朝鮮三国の古墳文化を学ぶ。

(We read the book "Research of the tombs in the six districts of Shinla" and learn the archaeology of Three kingdom period in Korea.
)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 崔秉絃2021『新羅6部の古墳研究』社会評論アカデミー
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学講読 IV
Archaeology (Reading IV)
講義題目 
本務なし 宮本 一夫
科目ナンバリングコード: LET-HUM3429J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン D108 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/29 (12:56)
授業の概要 崔秉絃2021『新羅6部の古墳研究』社会評論アカデミーを講読し、朝鮮三国の古墳文化を学ぶ。

(We read the book "Research of the tombs in the six districts of Shinla" and learn the archaeology of Three kingdom period in Korea. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 崔秉絃2021『新羅6部の古墳研究』社会評論アカデミー
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学講読 VII
Archaeology (Reading VII)
講義題目  英書講読
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM3424J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン D107 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (09:14)
授業の概要 英語で書かれた考古学文献について,訳出および論点についての討論を行う。

(This course involves reading archaeological text in English. Students will improve their vocabulary and academic skills. Readings will focus on aspects of theory and history of archaeology.)
キーワード : 考古学,英書,資料,方法,実践,理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
英語で書かれた考古学文献を読解し,理解を表現する能力を非常によく身に付けている。 英語で書かれた考古学文献を読解し,理解を表現する能力をよく身に付けている。 英語で書かれた考古学文献を読解し,理解を表現する能力を身に付けている。 英語で書かれた考古学文献を読解し,理解を表現する能力を身に付けることができていない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
考古学の専門的研究手法を非常によく理解している。 考古学の専門的研究手法をよく理解している。 考古学の専門的研究手法を理解している。 考古学の専門的研究手法が理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力を非常によく身に付けている。 考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力をよく身に付けている。 考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力を身に付けている。 考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力を身に付けることができていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の英語文献を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。今学期は対面で開講します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に提示します。
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 毎回テキストの分担講読を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 60%
授業への貢献度 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 詳細は授業時に説明します。
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 考古学の専門用語や基礎知識に関して,広く関連する文献を読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学講読 VIII
Archaeology (Reading VIII)
講義題目  英書講読
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM3425J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン D107 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (09:16)
授業の概要 英語で書かれた考古学文献について,訳出および論点についての討論を行う。

(This course involves reading archaeological text in English. Students will improve their vocabulary and academic skills. Readings will focus on aspects of theory and history of archaeology.)
キーワード : 考古学,英書,資料,方法,実践,理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
英語で書かれた考古学文献を読解し,理解を表現する能力を非常によく身に付けている。 英語で書かれた考古学文献を読解し,理解を表現する能力をよく身に付けている。 英語で書かれた考古学文献を読解し,理解を表現する能力を身に付けている。 英語で書かれた考古学文献を読解し,理解を表現する能力を身に付けることができていない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
考古学の専門的研究手法を非常によく理解している。 考古学の専門的研究手法をよく理解している。 考古学の専門的研究手法を理解している。 考古学の専門的研究手法が理解できていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力を非常によく身に付けている。 考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力をよく身に付けている。 考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力を身に付けている。 考古学的な知識を系統立てて整理する論理的思考能力を身に付けることができていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の英語文献を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。今学期は対面で開講します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に提示します。
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 毎回テキストの分担講読を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 60%
授業への貢献度 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 詳細は授業時に説明します。
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 考古学の専門用語や基礎知識に関して,広く関連する文献を読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学実習 III
Archaeology (Practice III)
講義題目  考古学技術の基礎
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM3416J
講義コード:
2024 前期
毎週 水曜2限・水曜3限
伊都イーストゾーン A118 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (09:34)
授業の概要 2年生は測量技術や土器・石器の実測方法を実践的に学ぶ。3年生以上の学生は、発掘調査後の資料を使い、発掘調査報告書作成過程を実践的に学ぶ。

(The second grade students will learn the skill of survey map and drawing picture of pottery and stone tools. The third and fourth grade students will practically learn the process of publishing the excavation report with the archeological materials found by the field school.)
キーワード :
履修条件 : 研究室主催の野外調査に参加すること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 : 学芸員
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
考古資料の正確な記録化とともに分析ができる。 考古資料の正確な記録化ができる。 一応の考古資料の記録化ができる。 考古資料の記録化が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 対面授業を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 文化庁文化財保護部記念物課『発掘調査の手引き』2010年、同成社
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 2年生は測量・実測の基礎を学習する。
3年生以上は,研究室所蔵資料の整理作業を行う。
実習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 平常点
学習相談 学習相談 : 随時相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学実習 IV
Archaeology (Practice IV)
講義題目  考古学技術の基礎
教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM4413J
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜3限・水曜4限
伊都イーストゾーン A118 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/31 (09:40)
授業の概要 発掘調査後の資料を使い、資料整理を行うとともに、発掘調査報告書作成過程を実践的に学ぶ。

(Under graduate school students will practically learn the process of publishing the excavation report with the archeological materials found by the field school.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 : 学芸員
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
考古資料の正確な記録化とともに分析ができる。 考古資料の正確な記録化ができる。 一応の考古資料の記録化ができる。 考古資料の記録化が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 対面授業を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 文化庁文化財保護部記念物課『発掘調査の手引き』2010年、同成社
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 発掘調査資料・研究室所蔵資料の整理作業を行う。 実習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 平常点
学習相談 学習相談 : 随時相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学実習 IVA
Archaeology (Practice IV)A
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM4413J
講義コード:
2024

伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 : 学芸員
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
考古学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
考古学実習 IVB
Archaeology (Practice IV)B
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM4413J
講義コード:
2024

伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 : 学芸員
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学講義 III
European History (Lecture III)
講義題目  ドイツ近現代史における「東方」
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード: LET-HUM2433J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン A117 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/9 (23:24)
授業の概要  1970年代以降、西ドイツ歴史学界を席巻した「ドイツ特有の道」論は、英仏を中心とする「西欧」近代に対するドイツ近代の「特殊性」≒「後進性」を指摘し、そこにナチズムへの道を見出すものだった。ただしこうした議論に対しては、現在に至るまで様々な疑問や批判が投げかけられている。
 本講義では「西欧」との比較ではなく、敢えて「東方」との関係という視座から、ドイツ近現代史の諸問題を考えてみたい。東欧やロシア、オリエント世界を経て、アジアへと続く「東方(Osten)」は、ドイツ近現代史においてどのような意味をもつ(あるいは、どのような意味を付与されてきた)のだろうか。この点を明らかにすることは、東アジア、日本、そして九州の地(さらには伊都キャンパス・"イーストゾーン")でヨーロッパやドイツの歴史を学ぶ意義を問い返す作業にもつながるだろう。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern and Contemporary European History. The course also touches on relevant topics in the "Osten" in Modern and Contemporary German History.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58194
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質をある程度理解できる。 人文学の基礎知識を持つ。 人文学の基礎知識に不足する。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
「ドイツと東方」研究との関連から、現代世界における様々な人文現象や社会問題を、批判的視点から理解し説明できる。 「ドイツと東方」研究との関連から、現代世界における様々な人文現象や社会問題をある程度理解し説明できる。 「ドイツと東方」研究と現代世界における様々な人文現象や社会問題との関連について理解できる。 「ドイツと東方」研究と現代世界における様々な人文現象や社会問題との関連についての理解に不足する
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : E・H・カー(富永幸生訳)『独ソ関係史:世界革命とファシズム』(サイマル出版会、1972年)
ユーリー・コスチャショーフ(橋本伸也/立石洋子訳)『創造された「故郷」:ケーニヒスベルクからカリーニングラードへ』(岩波書店、2019年)
ハインツ・ゴルヴィツァー(瀬野文教訳)『黄禍論とは何か:その不安の正体』(中央公論新社、2010年)
ジェフリー・ハーフ(星乃治彦/臼杵陽/熊野直樹/北村厚/今井宏昌訳)『ナチのプロパガンダとアラブ世界』(岩波書店、2013年)
浅田進史『ドイツ統治下の青島:経済的自由主義と植民地社会秩序』(東京大学出版会、2011年)
磯部裕幸『アフリカ眠り病とドイツ植民地主義:熱帯医学による感染症制圧の夢と現実』(みすず書房、2018年)
伊藤定良『異郷と故郷:ドイツ帝国主義とルール・ポーランド人』(東京大学出版会、1987年)
伊藤定良『ドイツの長い一九世紀:ドイツ人・ポーランド人・ユダヤ人』(青木書店、2002年)
伊藤定良『近代ドイツの歴史とナショナリズム・マイノリティ』(有志舎、2017年)
大井知範『世界とつながるハプスブルク帝国:海軍・科学・植民地主義の連動』(彩流社、2016年)
大津留厚『青野原俘虜収容所の世界:第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵』(山川出版社、2007年)
川喜田敦子『東欧からのドイツ人の「追放」:二〇世紀の住民移動の歴史のなかで』(白水社、2019年)
衣笠太朗『ドイツ帝国の解体と「未完」の中東欧:第一次世界大戦後のオーバーシュレージエン/グルヌィシロンスク』(人文書院、2023年)
工藤章『ドイツ資本主義と東アジア 1914-1945』(桜井書店、2023年)
工藤章/田嶋信雄編『日独関係史 一八九〇-一九四五』(全3巻、東京大学出版会、2008年)
熊野直樹『麻薬の世紀:ドイツと東アジア 一八九八-一九五〇』(東京大学出版会、2020年)
熊野直樹/田嶋信雄/工藤章編『ドイツ=東アジア関係史 一八九〇-一九四五 : 財・人間・情報』(九州大学出版会、2021年)
今野元『マックス・ヴェーバーとポーランド問題:ヴィルヘルム期ドイツ・ナショナリズム研究序説』(東京大学出版会、2003年)
今野元『多民族国家プロイセンの夢:「青の国際派」とヨーロッパ秩序』(名古屋大学出版会、2009年)
佐藤成基『ナショナル・アイデンティティと領土:戦後ドイツの東方国境をめぐる論争』(新曜社、2008年)
杉原達『オリエントへの道:ドイツ帝国主義の社会史』(藤原書店、1990年)
田嶋信雄/工藤章編『ドイツと東アジア 一八九〇-一九四五』(東京大学出版会、2017年)
谷喬夫『ナチ・イデオロギーの系譜:ヒトラー東方帝国の起原』(新評論、2012年)
富永幸生『独ソ関係の史的分析 1917-1925』(岩波書店、1979年)
永岑三千輝『独ソ戦とホロコースト』(日本経済評論社、2001年)
野村真理『ガリツィアのユダヤ人:ポーランド人とウクライナ人のはざまで』(人文書院、2008年)
水野博子/川喜田敦子編『ドイツ国民の境界:近現代史の時空から』(山川出版社、2023年)
山中敬一『プロイセン皇孫日本巡覧と吹田遊猟事件:ドイツ帝国東アジア進出と治外法権外交』(成文堂、2022年)
その他、授業中に適宜紹介する。
授業資料 : 資料等はMoodleで配布する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに
2 「ドイツと東方」という視座
3 多民族国家プロイセンの台頭
4 ドイツ統一とポーランド討論
5 対立する「ゲルマン」と「スラヴ」
6 第一次世界大戦と絶滅戦争への道?
7 ヴェルサイユ条約と終わらない戦争
8 ナチズムと「東方生存圏」の夢
9 ナチのプロパガンダとアラブ世界
10 ベルリンのチャンドラ・ボース
11 プロイセンの東アジア遠征
12 ドイツ植民地主義と膠州湾租借地
13 日独青島戦争と九州
14 福岡・久留米のドイツ兵俘虜収容所
15 おわりに

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80
毎回の質問・感想 20

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Moodleを利用するため、ネットを利用できるPCの持参が必要となる。またMoodleによる質問・感想の提出は、授業終了後30分で締め切るため注意すること。

レポート作成にあたっては、使用した資料の著者名、文献名、出版社、出版年を必ず明記すること。Webサイト等を利用した場合は、そのURLと最終確認年月日を記載すること。

特に文献やWebから文章を引用する場合、カギ括弧でくくるなど、レポート本文と区別した上で、出典を必ず明示すること。引用した文章をそのまま本文として使用することは剽窃(ひょうせつ)と呼ばれる禁止行為であり、著作権法違反にも該当する。

また不正受験行為と認定されれば、当該行為が行われた期の科目履修を、実験、実習、実技科目を除き、原則としてすべて無効とする措置がとられる場合があるので、細心の注意を払うこと。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学講義 IIIA
European History (Lecture III)A
講義題目  ドイツ近現代史における「東方」
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード: LET-HUM2433J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン A117 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/9 (23:24)
授業の概要  1970年代以降、西ドイツ歴史学界を席巻した「ドイツ特有の道」論は、英仏を中心とする「西欧」近代に対するドイツ近代の「特殊性」≒「後進性」を指摘し、そこにナチズムへの道を見出すものだった。ただしこうした議論に対しては、現在に至るまで様々な疑問や批判が投げかけられている。
 本講義では「西欧」との比較ではなく、敢えて「東方」との関係という視座から、ドイツ近現代史の諸問題を考えてみたい。東欧やロシア、オリエント世界を経て、アジアへと続く「東方(Osten)」は、ドイツ近現代史においてどのような意味をもつ(あるいは、どのような意味を付与されてきた)のだろうか。この点を明らかにすることは、東アジア、日本、そして九州の地(さらには伊都キャンパス・"イーストゾーン")でヨーロッパやドイツの歴史を学ぶ意義を問い返す作業にもつながるだろう。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern and Contemporary European History. The course also touches on relevant topics in the "Osten" in Modern and Contemporary German History.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58194
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質をある程度理解できる。 人文学の基礎知識を持つ。 人文学の基礎知識に不足する。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
「ドイツと東方」研究との関連から、現代世界における様々な人文現象や社会問題を、批判的視点から理解し説明できる。 「ドイツと東方」研究との関連から、現代世界における様々な人文現象や社会問題をある程度理解し説明できる。 「ドイツと東方」研究と現代世界における様々な人文現象や社会問題との関連について理解できる。 「ドイツと東方」研究と現代世界における様々な人文現象や社会問題との関連についての理解に不足する
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : E・H・カー(富永幸生訳)『独ソ関係史:世界革命とファシズム』(サイマル出版会、1972年)
ユーリー・コスチャショーフ(橋本伸也/立石洋子訳)『創造された「故郷」:ケーニヒスベルクからカリーニングラードへ』(岩波書店、2019年)
ハインツ・ゴルヴィツァー(瀬野文教訳)『黄禍論とは何か:その不安の正体』(中央公論新社、2010年)
ジェフリー・ハーフ(星乃治彦/臼杵陽/熊野直樹/北村厚/今井宏昌訳)『ナチのプロパガンダとアラブ世界』(岩波書店、2013年)
浅田進史『ドイツ統治下の青島:経済的自由主義と植民地社会秩序』(東京大学出版会、2011年)
磯部裕幸『アフリカ眠り病とドイツ植民地主義:熱帯医学による感染症制圧の夢と現実』(みすず書房、2018年)
伊藤定良『異郷と故郷:ドイツ帝国主義とルール・ポーランド人』(東京大学出版会、1987年)
伊藤定良『ドイツの長い一九世紀:ドイツ人・ポーランド人・ユダヤ人』(青木書店、2002年)
伊藤定良『近代ドイツの歴史とナショナリズム・マイノリティ』(有志舎、2017年)
大井知範『世界とつながるハプスブルク帝国:海軍・科学・植民地主義の連動』(彩流社、2016年)
大津留厚『青野原俘虜収容所の世界:第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵』(山川出版社、2007年)
川喜田敦子『東欧からのドイツ人の「追放」:二〇世紀の住民移動の歴史のなかで』(白水社、2019年)
衣笠太朗『ドイツ帝国の解体と「未完」の中東欧:第一次世界大戦後のオーバーシュレージエン/グルヌィシロンスク』(人文書院、2023年)
工藤章『ドイツ資本主義と東アジア 1914-1945』(桜井書店、2023年)
工藤章/田嶋信雄編『日独関係史 一八九〇-一九四五』(全3巻、東京大学出版会、2008年)
熊野直樹『麻薬の世紀:ドイツと東アジア 一八九八-一九五〇』(東京大学出版会、2020年)
熊野直樹/田嶋信雄/工藤章編『ドイツ=東アジア関係史 一八九〇-一九四五 : 財・人間・情報』(九州大学出版会、2021年)
今野元『マックス・ヴェーバーとポーランド問題:ヴィルヘルム期ドイツ・ナショナリズム研究序説』(東京大学出版会、2003年)
今野元『多民族国家プロイセンの夢:「青の国際派」とヨーロッパ秩序』(名古屋大学出版会、2009年)
佐藤成基『ナショナル・アイデンティティと領土:戦後ドイツの東方国境をめぐる論争』(新曜社、2008年)
杉原達『オリエントへの道:ドイツ帝国主義の社会史』(藤原書店、1990年)
田嶋信雄/工藤章編『ドイツと東アジア 一八九〇-一九四五』(東京大学出版会、2017年)
谷喬夫『ナチ・イデオロギーの系譜:ヒトラー東方帝国の起原』(新評論、2012年)
富永幸生『独ソ関係の史的分析 1917-1925』(岩波書店、1979年)
永岑三千輝『独ソ戦とホロコースト』(日本経済評論社、2001年)
野村真理『ガリツィアのユダヤ人:ポーランド人とウクライナ人のはざまで』(人文書院、2008年)
水野博子/川喜田敦子編『ドイツ国民の境界:近現代史の時空から』(山川出版社、2023年)
山中敬一『プロイセン皇孫日本巡覧と吹田遊猟事件:ドイツ帝国東アジア進出と治外法権外交』(成文堂、2022年)
その他、授業中に適宜紹介する。
授業資料 : 資料等はMoodleで配布する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに
2 「ドイツと東方」という視座
3 多民族国家プロイセンの台頭
4 ドイツ統一とポーランド討論
5 対立する「ゲルマン」と「スラヴ」
6 第一次世界大戦と絶滅戦争への道?
7 ヴェルサイユ条約と終わらない戦争
8 おわりに:ナチズムと「東方生存圏」の夢

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80
毎回の質問・感想 20

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Moodleを利用するため、ネットを利用できるPCの持参が必要となる。またMoodleによる質問・感想の提出は、授業終了後30分で締め切るため注意すること。

レポート作成にあたっては、使用した資料の著者名、文献名、出版社、出版年を必ず明記すること。Webサイト等を利用した場合は、そのURLと最終確認年月日を記載すること。

特に文献やWebから文章を引用する場合、カギ括弧でくくるなど、レポート本文と区別した上で、出典を必ず明示すること。引用した文章をそのまま本文として使用することは剽窃(ひょうせつ)と呼ばれる禁止行為であり、著作権法違反にも該当する。

また不正受験行為と認定されれば、当該行為が行われた期の科目履修を、実験、実習、実技科目を除き、原則としてすべて無効とする措置がとられる場合があるので、細心の注意を払うこと。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学講義 IIIB
European History (Lecture III)B
講義題目  ドイツ近現代史における「東方」
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード: LET-HUM2433J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン A117 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/9 (23:26)
授業の概要  1970年代以降、西ドイツ歴史学界を席巻した「ドイツ特有の道」論は、英仏を中心とする「西欧」近代に対するドイツ近代の「特殊性」≒「後進性」を指摘し、そこにナチズムへの道を見出すものだった。ただしこうした議論に対しては、現在に至るまで様々な疑問や批判が投げかけられている。
 本講義では「西欧」との比較ではなく、敢えて「東方」との関係という視座から、ドイツ近現代史の諸問題を考えてみたい。東欧やロシア、オリエント世界を経て、アジアへと続く「東方(Osten)」は、ドイツ近現代史においてどのような意味をもつ(あるいは、どのような意味を付与されてきた)のだろうか。この点を明らかにすることは、東アジア、日本、そして九州の地(さらには伊都キャンパス・"イーストゾーン")でヨーロッパやドイツの歴史を学ぶ意義を問い返す作業にもつながるだろう。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern and Contemporary European History. The course also touches on relevant topics in the "Osten" in Modern and Contemporary German History.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58194
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質をある程度理解できる。 人文学の基礎知識を持つ。 人文学の基礎知識に不足する。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
「ドイツと東方」研究との関連から、現代世界における様々な人文現象や社会問題を、批判的視点から理解し説明できる。 「ドイツと東方」研究との関連から、現代世界における様々な人文現象や社会問題をある程度理解し説明できる。 「ドイツと東方」研究と現代世界における様々な人文現象や社会問題との関連について理解できる。 「ドイツと東方」研究と現代世界における様々な人文現象や社会問題との関連についての理解に不足する
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
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授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : E・H・カー(富永幸生訳)『独ソ関係史:世界革命とファシズム』(サイマル出版会、1972年)
ユーリー・コスチャショーフ(橋本伸也/立石洋子訳)『創造された「故郷」:ケーニヒスベルクからカリーニングラードへ』(岩波書店、2019年)
ハインツ・ゴルヴィツァー(瀬野文教訳)『黄禍論とは何か:その不安の正体』(中央公論新社、2010年)
ジェフリー・ハーフ(星乃治彦/臼杵陽/熊野直樹/北村厚/今井宏昌訳)『ナチのプロパガンダとアラブ世界』(岩波書店、2013年)
浅田進史『ドイツ統治下の青島:経済的自由主義と植民地社会秩序』(東京大学出版会、2011年)
磯部裕幸『アフリカ眠り病とドイツ植民地主義:熱帯医学による感染症制圧の夢と現実』(みすず書房、2018年)
伊藤定良『異郷と故郷:ドイツ帝国主義とルール・ポーランド人』(東京大学出版会、1987年)
伊藤定良『ドイツの長い一九世紀:ドイツ人・ポーランド人・ユダヤ人』(青木書店、2002年)
伊藤定良『近代ドイツの歴史とナショナリズム・マイノリティ』(有志舎、2017年)
大井知範『世界とつながるハプスブルク帝国:海軍・科学・植民地主義の連動』(彩流社、2016年)
大津留厚『青野原俘虜収容所の世界:第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵』(山川出版社、2007年)
川喜田敦子『東欧からのドイツ人の「追放」:二〇世紀の住民移動の歴史のなかで』(白水社、2019年)
衣笠太朗『ドイツ帝国の解体と「未完」の中東欧:第一次世界大戦後のオーバーシュレージエン/グルヌィシロンスク』(人文書院、2023年)
工藤章『ドイツ資本主義と東アジア 1914-1945』(桜井書店、2023年)
工藤章/田嶋信雄編『日独関係史 一八九〇-一九四五』(全3巻、東京大学出版会、2008年)
熊野直樹『麻薬の世紀:ドイツと東アジア 一八九八-一九五〇』(東京大学出版会、2020年)
熊野直樹/田嶋信雄/工藤章編『ドイツ=東アジア関係史 一八九〇-一九四五 : 財・人間・情報』(九州大学出版会、2021年)
今野元『マックス・ヴェーバーとポーランド問題:ヴィルヘルム期ドイツ・ナショナリズム研究序説』(東京大学出版会、2003年)
今野元『多民族国家プロイセンの夢:「青の国際派」とヨーロッパ秩序』(名古屋大学出版会、2009年)
佐藤成基『ナショナル・アイデンティティと領土:戦後ドイツの東方国境をめぐる論争』(新曜社、2008年)
杉原達『オリエントへの道:ドイツ帝国主義の社会史』(藤原書店、1990年)
田嶋信雄/工藤章編『ドイツと東アジア 一八九〇-一九四五』(東京大学出版会、2017年)
谷喬夫『ナチ・イデオロギーの系譜:ヒトラー東方帝国の起原』(新評論、2012年)
富永幸生『独ソ関係の史的分析 1917-1925』(岩波書店、1979年)
永岑三千輝『独ソ戦とホロコースト』(日本経済評論社、2001年)
野村真理『ガリツィアのユダヤ人:ポーランド人とウクライナ人のはざまで』(人文書院、2008年)
水野博子/川喜田敦子編『ドイツ国民の境界:近現代史の時空から』(山川出版社、2023年)
山中敬一『プロイセン皇孫日本巡覧と吹田遊猟事件:ドイツ帝国東アジア進出と治外法権外交』(成文堂、2022年)
その他、授業中に適宜紹介する。
授業資料 : 資料等はMoodleで配布する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに:ナチズムと「東方生存圏」の夢
2 ナチのプロパガンダとアラブ世界
3 ベルリンのチャンドラ・ボース
4 プロイセンの東アジア遠征
5 ドイツ植民地主義と膠州湾租借地
6 日独青島戦争と九州
7 福岡・久留米のドイツ兵俘虜収容所
8 おわりに

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80
毎回の質問・感想 20

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Moodleを利用するため、ネットを利用できるPCの持参が必要となる。またMoodleによる質問・感想の提出は、授業終了後30分で締め切るため注意すること。

レポート作成にあたっては、使用した資料の著者名、文献名、出版社、出版年を必ず明記すること。Webサイト等を利用した場合は、そのURLと最終確認年月日を記載すること。

特に文献やWebから文章を引用する場合、カギ括弧でくくるなど、レポート本文と区別した上で、出典を必ず明示すること。引用した文章をそのまま本文として使用することは剽窃(ひょうせつ)と呼ばれる禁止行為であり、著作権法違反にも該当する。

また不正受験行為と認定されれば、当該行為が行われた期の科目履修を、実験、実習、実技科目を除き、原則としてすべて無効とする措置がとられる場合があるので、細心の注意を払うこと。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学講義 IV
European History (Lecture IV)
講義題目  ドイツ近現代史における「街頭政治」
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード: LET-HUM2434J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン A118 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/9 (23:39)
授業の概要  周知のように「政治」という営みは議会だけで完結するものではない。われわれは選挙が行われるたび、街頭(ストリート)で演説する候補者やビラを配るサポーターを目にする。また選挙に限らずとも、示威運動(デモ)や占拠運動(オキュパイ)などに象徴されるように、街頭という空間は社会運動の中心的な舞台である。
 本講義ではドイツ近現代史を軸に、このような「街頭政治(Straßenpolitik)」が自由主義、社会主義や労働運動、ナチズムや反ファシズムといった潮流とどのようにかかわりながら展開したのかを、主としてその担い手に注目し考察する。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern and Contemporary European History. The course also touches on relevant topics in the "Straßenpolitik (Street Politics)" in Modern and Contemporary German History.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58470
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質をある程度理解できる。 人文学の基礎知識を持つ。 人文学の基礎知識に不足する。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
「街頭政治」研究との関連から、現代世界における様々な人文現象や社会問題を、批判的視点から理解し説明できる。 「街頭政治」研究との関連から、現代世界における様々な人文現象や社会問題をある程度理解し説明できる。 「街頭政治」研究と現代世界における様々な人文現象や社会問題との関連について理解できる。 「街頭政治」研究と現代世界における様々な人文現象や社会問題との関連についての理解に不足する
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ローベルト・ゲルヴァルト(小原淳訳)『敗北者たち:第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか 1917-1923』(みすず書房、2019年)
ローベルト・ゲルヴァルト(大久保里香[他]訳) 『史上最大の革命:1918年11月、ヴァイマル民主政の幕開け』(みすず書房、2020年)
アルノ・ヘルツィヒ(矢野久/矢野裕美訳)『パンなき民と『血の法廷』:ドイツの社会的抗議 1790-1870年』(同文舘出版、1993年)
デートレフ・ポイカート(伊藤富雄訳)『エーデルワイス海賊団:ナチスと闘った青少年労働者』(晃洋書房、2004年)
ヨアヒム・ラートカウ(海老根剛/森田直子訳)『ドイツ反原発運動小史:原子力産業・核エネルギー・公共性』(みすず書房、2012年)
井関正久『ドイツを変えた68年運動』(白水社、2005年)
井関正久『戦後ドイツの抗議運動:「成熟した市民社会」への模索』(岩波書店、2016年)
上杉重二郎『統一戦線と労働者政府:カップ叛乱の研究』(風間書房、1978年)
岡住正秀/中野博文/久木尚志編『たたかう民衆の世界:欧米における近代化と抗議行動』(彩流社、2005年)
川越修『ベルリン王都の近代:初期工業化・1848年革命』(ミネルヴァ書房、1988年)
木村靖二『兵士の革命:1918年ドイツ』(筑摩書房、2022年)
佐藤卓己『増補 大衆宣伝の神話:マルクスからヒトラーへのメディア史』(筑摩書房、2014年)
佐藤卓己『ファシスト的公共性:総力戦体制のメディア学』(岩波書店、2018年)
篠塚敏生『ドイツ革命の研究』(多賀出版、1984年)
竹中暉雄『エーデルヴァイス海賊団:ナチズム下の反抗少年グループ』(勁草書房、1998年)
田丸理砂『「女の子」という運動:ワイマール共和国末期のモダンガール』(春風社、2015年)
垂水節子『ドイツ・ラディカリズムの諸潮流:革命期の民衆 1916〜21年』(ミネルヴァ書房、2002年)
對馬達雄『ヒトラーに抵抗した人々:反ナチ市民の勇気とは何か』(中央公論新社、2015)
藤田幸一郎『都市と市民社会:近代ドイツ都市史』(青木書店、1988年)
原田昌博『政治的暴力の共和国:ワイマル時代における街頭・酒場とナチズム』(名古屋大学出版会、2021年)
星乃治彦『社会主義と民衆:初期社会主義の歴史的経験』(大月書店、1998年)
星乃治彦『ナチス前夜における「抵抗」の歴史』(ミネルヴァ書房、2007年)
増谷英樹『ビラの中の革命:ウィーン・1848年』(東京大学出版会、1987年)
的場昭弘/高草木光一編『一八四八年革命の射程』(御茶の水書房、1998年)
山下公子『ヒトラー暗殺計画と抵抗運動』(講談社、1997年)
山根徹也『パンと民衆:19世紀プロイセンにおけるモラル・エコノミー』(山川出版社、2003年)
その他、授業中に適宜紹介する。
参考書 :
授業資料 : 資料等はMoodleで配布する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに
2 「街頭」の誕生
3 1848年革命とベルリンの食糧暴動
4 1848年革命とウィーンの近代
5 ドイツ帝国の建設と労働者的公共性
6 ドイツ帝国における酒場と労働者
7 第一次世界大戦の敗北とハンザ都市の革命
8 ヴァイマル共和国の崩壊とハンザ都市の統一戦線
9 第三帝国の建設と帝国水晶の夜
10 第三帝国の崩壊と「古参闘士」の最後の戦場
11 東ドイツにおける1953年6月17日事件
12 西ドイツにおける68年運動と学生叛乱
13 東ドイツにおける月曜デモとドイツ再統一
14 現代ドイツにおける極右の台頭と抗議デモ
15 おわりに

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80
毎回の質問・感想 20

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Moodleを利用するため、ネットを利用できるPCの持参が必要となる。またMoodleによる質問・感想の提出は、授業終了後30分で締め切るため注意すること。

レポート作成にあたっては、使用した資料の著者名、文献名、出版社、出版年を必ず明記すること。Webサイト等を利用した場合は、そのURLと最終確認年月日を記載すること。

特に文献やWebから文章を引用する場合、カギ括弧でくくるなど、レポート本文と区別した上で、出典を必ず明示すること。引用した文章をそのまま本文として使用することは剽窃(ひょうせつ)と呼ばれる禁止行為であり、著作権法違反にも該当する。

また不正受験行為と認定されれば、当該行為が行われた期の科目履修を、実験、実習、実技科目を除き、原則としてすべて無効とする措置がとられる場合があるので、細心の注意を払うこと。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学講義 IVA
European History (Lecture IV)A
講義題目  ドイツ近現代史における「街頭政治」
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード: LET-HUM2434J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン A118 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/9 (23:40)
授業の概要  周知のように「政治」という営みは議会だけで完結するものではない。われわれは選挙が行われるたび、街頭(ストリート)で演説する候補者やビラを配るサポーターを目にする。また選挙に限らずとも、示威運動(デモ)や占拠運動(オキュパイ)などに象徴されるように、街頭という空間は社会運動の中心的な舞台である。
 本講義ではドイツ近現代史を軸に、このような「街頭政治(Straßenpolitik)」が自由主義、社会主義や労働運動、ナチズムや反ファシズムといった潮流とどのようにかかわりながら展開したのかを、主としてその担い手に注目し考察する。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern and Contemporary European History. The course also touches on relevant topics in the "Straßenpolitik (Street Politics)" in Modern and Contemporary German History.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58470
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質をある程度理解できる。 人文学の基礎知識を持つ。 人文学の基礎知識に不足する。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
「街頭政治」研究との関連から、現代世界における様々な人文現象や社会問題を、批判的視点から理解し説明できる。 「街頭政治」研究との関連から、現代世界における様々な人文現象や社会問題をある程度理解し説明できる。 「街頭政治」研究と現代世界における様々な人文現象や社会問題との関連について理解できる。 「街頭政治」研究と現代世界における様々な人文現象や社会問題との関連についての理解に不足する
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ローベルト・ゲルヴァルト(小原淳訳)『敗北者たち:第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか 1917-1923』(みすず書房、2019年)
ローベルト・ゲルヴァルト(大久保里香[他]訳) 『史上最大の革命:1918年11月、ヴァイマル民主政の幕開け』(みすず書房、2020年)
アルノ・ヘルツィヒ(矢野久/矢野裕美訳)『パンなき民と『血の法廷』:ドイツの社会的抗議 1790-1870年』(同文舘出版、1993年)
デートレフ・ポイカート(伊藤富雄訳)『エーデルワイス海賊団:ナチスと闘った青少年労働者』(晃洋書房、2004年)
ヨアヒム・ラートカウ(海老根剛/森田直子訳)『ドイツ反原発運動小史:原子力産業・核エネルギー・公共性』(みすず書房、2012年)
井関正久『ドイツを変えた68年運動』(白水社、2005年)
井関正久『戦後ドイツの抗議運動:「成熟した市民社会」への模索』(岩波書店、2016年)
上杉重二郎『統一戦線と労働者政府:カップ叛乱の研究』(風間書房、1978年)
岡住正秀/中野博文/久木尚志編『たたかう民衆の世界:欧米における近代化と抗議行動』(彩流社、2005年)
川越修『ベルリン王都の近代:初期工業化・1848年革命』(ミネルヴァ書房、1988年)
木村靖二『兵士の革命:1918年ドイツ』(筑摩書房、2022年)
佐藤卓己『増補 大衆宣伝の神話:マルクスからヒトラーへのメディア史』(筑摩書房、2014年)
佐藤卓己『ファシスト的公共性:総力戦体制のメディア学』(岩波書店、2018年)
篠塚敏生『ドイツ革命の研究』(多賀出版、1984年)
竹中暉雄『エーデルヴァイス海賊団:ナチズム下の反抗少年グループ』(勁草書房、1998年)
田丸理砂『「女の子」という運動:ワイマール共和国末期のモダンガール』(春風社、2015年)
垂水節子『ドイツ・ラディカリズムの諸潮流:革命期の民衆 1916〜21年』(ミネルヴァ書房、2002年)
對馬達雄『ヒトラーに抵抗した人々:反ナチ市民の勇気とは何か』(中央公論新社、2015)
藤田幸一郎『都市と市民社会:近代ドイツ都市史』(青木書店、1988年)
原田昌博『政治的暴力の共和国:ワイマル時代における街頭・酒場とナチズム』(名古屋大学出版会、2021年)
星乃治彦『社会主義と民衆:初期社会主義の歴史的経験』(大月書店、1998年)
星乃治彦『ナチス前夜における「抵抗」の歴史』(ミネルヴァ書房、2007年)
増谷英樹『ビラの中の革命:ウィーン・1848年』(東京大学出版会、1987年)
的場昭弘/高草木光一編『一八四八年革命の射程』(御茶の水書房、1998年)
山下公子『ヒトラー暗殺計画と抵抗運動』(講談社、1997年)
山根徹也『パンと民衆:19世紀プロイセンにおけるモラル・エコノミー』(山川出版社、2003年)
その他、授業中に適宜紹介する。
参考書 :
授業資料 : 資料等はMoodleで配布する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに
2 「街頭」の誕生
3 1848年革命とベルリンの食糧暴動
4 1848年革命とウィーンの近代
5 ドイツ帝国の建設と労働者的公共性
6 ドイツ帝国における酒場と労働者
7 第一次世界大戦の敗北とハンザ都市の革命
8 おわりに:ヴァイマル共和国の崩壊とハンザ都市の統一戦線

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80
毎回の質問・感想 20

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Moodleを利用するため、ネットを利用できるPCの持参が必要となる。またMoodleによる質問・感想の提出は、授業終了後30分で締め切るため注意すること。

レポート作成にあたっては、使用した資料の著者名、文献名、出版社、出版年を必ず明記すること。Webサイト等を利用した場合は、そのURLと最終確認年月日を記載すること。

特に文献やWebから文章を引用する場合、カギ括弧でくくるなど、レポート本文と区別した上で、出典を必ず明示すること。引用した文章をそのまま本文として使用することは剽窃(ひょうせつ)と呼ばれる禁止行為であり、著作権法違反にも該当する。

また不正受験行為と認定されれば、当該行為が行われた期の科目履修を、実験、実習、実技科目を除き、原則としてすべて無効とする措置がとられる場合があるので、細心の注意を払うこと。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学講義 IVB
European History (Lecture IV)B
講義題目  ドイツ近現代史における「街頭政治」
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード: LET-HUM2434J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン A118 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/9 (23:41)
授業の概要  周知のように「政治」という営みは議会だけで完結するものではない。われわれは選挙が行われるたび、街頭(ストリート)で演説する候補者やビラを配るサポーターを目にする。また選挙に限らずとも、示威運動(デモ)や占拠運動(オキュパイ)などに象徴されるように、街頭という空間は社会運動の中心的な舞台である。
 本講義ではドイツ近現代史を軸に、このような「街頭政治(Straßenpolitik)」が自由主義、社会主義や労働運動、ナチズムや反ファシズムといった潮流とどのようにかかわりながら展開したのかを、主としてその担い手に注目し考察する。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern and Contemporary European History. The course also touches on relevant topics in the "Straßenpolitik (Street Politics)" in Modern and Contemporary German History.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58470
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質をある程度理解できる。 人文学の基礎知識を持つ。 人文学の基礎知識に不足する。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
「街頭政治」研究との関連から、現代世界における様々な人文現象や社会問題を、批判的視点から理解し説明できる。 「街頭政治」研究との関連から、現代世界における様々な人文現象や社会問題をある程度理解し説明できる。 「街頭政治」研究と現代世界における様々な人文現象や社会問題との関連について理解できる。 「街頭政治」研究と現代世界における様々な人文現象や社会問題との関連についての理解に不足する
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ローベルト・ゲルヴァルト(小原淳訳)『敗北者たち:第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか 1917-1923』(みすず書房、2019年)
ローベルト・ゲルヴァルト(大久保里香[他]訳) 『史上最大の革命:1918年11月、ヴァイマル民主政の幕開け』(みすず書房、2020年)
アルノ・ヘルツィヒ(矢野久/矢野裕美訳)『パンなき民と『血の法廷』:ドイツの社会的抗議 1790-1870年』(同文舘出版、1993年)
デートレフ・ポイカート(伊藤富雄訳)『エーデルワイス海賊団:ナチスと闘った青少年労働者』(晃洋書房、2004年)
ヨアヒム・ラートカウ(海老根剛/森田直子訳)『ドイツ反原発運動小史:原子力産業・核エネルギー・公共性』(みすず書房、2012年)
井関正久『ドイツを変えた68年運動』(白水社、2005年)
井関正久『戦後ドイツの抗議運動:「成熟した市民社会」への模索』(岩波書店、2016年)
上杉重二郎『統一戦線と労働者政府:カップ叛乱の研究』(風間書房、1978年)
岡住正秀/中野博文/久木尚志編『たたかう民衆の世界:欧米における近代化と抗議行動』(彩流社、2005年)
川越修『ベルリン王都の近代:初期工業化・1848年革命』(ミネルヴァ書房、1988年)
木村靖二『兵士の革命:1918年ドイツ』(筑摩書房、2022年)
佐藤卓己『増補 大衆宣伝の神話:マルクスからヒトラーへのメディア史』(筑摩書房、2014年)
佐藤卓己『ファシスト的公共性:総力戦体制のメディア学』(岩波書店、2018年)
篠塚敏生『ドイツ革命の研究』(多賀出版、1984年)
竹中暉雄『エーデルヴァイス海賊団:ナチズム下の反抗少年グループ』(勁草書房、1998年)
田丸理砂『「女の子」という運動:ワイマール共和国末期のモダンガール』(春風社、2015年)
垂水節子『ドイツ・ラディカリズムの諸潮流:革命期の民衆 1916〜21年』(ミネルヴァ書房、2002年)
對馬達雄『ヒトラーに抵抗した人々:反ナチ市民の勇気とは何か』(中央公論新社、2015)
藤田幸一郎『都市と市民社会:近代ドイツ都市史』(青木書店、1988年)
原田昌博『政治的暴力の共和国:ワイマル時代における街頭・酒場とナチズム』(名古屋大学出版会、2021年)
星乃治彦『社会主義と民衆:初期社会主義の歴史的経験』(大月書店、1998年)
星乃治彦『ナチス前夜における「抵抗」の歴史』(ミネルヴァ書房、2007年)
増谷英樹『ビラの中の革命:ウィーン・1848年』(東京大学出版会、1987年)
的場昭弘/高草木光一編『一八四八年革命の射程』(御茶の水書房、1998年)
山下公子『ヒトラー暗殺計画と抵抗運動』(講談社、1997年)
山根徹也『パンと民衆:19世紀プロイセンにおけるモラル・エコノミー』(山川出版社、2003年)
その他、授業中に適宜紹介する。
参考書 :
授業資料 : 資料等はMoodleで配布する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに:ヴァイマル共和国の崩壊とハンザ都市の統一戦線
2 第三帝国の建設と帝国水晶の夜
3 第三帝国の崩壊と「古参闘士」の最後の戦場
4 東ドイツにおける1953年6月17日事件
5 西ドイツにおける68年運動と学生叛乱
6 東ドイツにおける月曜デモとドイツ再統一
7 現代ドイツにおける極右の台頭と抗議デモ
8 おわりに

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80
毎回の質問・感想 20

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Moodleを利用するため、ネットを利用できるPCの持参が必要となる。またMoodleによる質問・感想の提出は、授業終了後30分で締め切るため注意すること。

レポート作成にあたっては、使用した資料の著者名、文献名、出版社、出版年を必ず明記すること。Webサイト等を利用した場合は、そのURLと最終確認年月日を記載すること。

特に文献やWebから文章を引用する場合、カギ括弧でくくるなど、レポート本文と区別した上で、出典を必ず明示すること。引用した文章をそのまま本文として使用することは剽窃(ひょうせつ)と呼ばれる禁止行為であり、著作権法違反にも該当する。

また不正受験行為と認定されれば、当該行為が行われた期の科目履修を、実験、実習、実技科目を除き、原則としてすべて無効とする措置がとられる場合があるので、細心の注意を払うこと。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学講義 V
European History (Lecture V)
講義題目  中世地中海からみる西欧中世史
教授 足立 孝
科目ナンバリングコード: LET-HUM2443J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン A118 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/9 (11:07)
授業の概要 古代地中海世界に対して、ほぼ12世紀まで捨象されてきた中世の地中海世界を、社会経済的な観点から時間的かつ空間的にフレーミングする。

(This lecture attempts to frame the Mediterranean world of the Middle Ages, which have been discarded until almost the 12th century, temporally and spatially from a socioeconomic perspective.)
キーワード : 西洋史、中世史、社会経済史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質をある程度理解できる。 人文学の基礎知識を持つ。 人文学の基礎知識に不足する。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
研究の理論的、実証的聖香に関する論理的思考能力を備えた上で、各研究分野と中等高等教育分野のほか、様々な職種へ活用できる。 研究の理論的、実証的聖香に関する論理的思考能力を備えた上で、各研究分野と中等高等教育分野のほか、様々な職種へある程度活用できる。 研究の理論的、実証的聖香に関する論理的思考能力を備えている。 研究の理論的、実証的聖香に関する論理的思考能力を備えていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力をある程度身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握することの重要性を理解できる。 知識を総合的かつ有機的に把握することの重要性を理解できない。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けようとする意欲を持つ。 専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けようとする意欲をある程度持つ。 専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けることの重要性を理解する。 専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けることの重要性を理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書
参考書 : 適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論
2 概念の整理
3 アンリ・ピレンヌ
4 ムハンマドとカール大帝
5 考古学知見

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 個別相談(要予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学講義 VA
European History (Lecture V)A
講義題目  中世地中海からみる西欧中世史
教授 足立 孝
科目ナンバリングコード: LET-HUM2443J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン A118 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/9 (11:09)
授業の概要 古代地中海世界に対して、ほぼ12世紀まで捨象されてきた中世の地中海世界を、社会経済的な観点から時間的かつ空間的にフレーミングする。

(This lecture attempts to frame the Mediterranean world of the Middle Ages, which have been discarded until almost the 12th century, temporally and spatially from a socioeconomic perspective.)
キーワード : 西洋史、中世史、社会経済史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質をある程度理解できる。 人文学の基礎知識を持つ。 人文学の基礎知識に不足する。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
研究の理論的、実証的聖香に関する論理的思考能力を備えた上で、各研究分野と中等高等教育分野のほか、様々な職種へ活用できる。 研究の理論的、実証的聖香に関する論理的思考能力を備えた上で、各研究分野と中等高等教育分野のほか、様々な職種へある程度活用できる。 研究の理論的、実証的聖香に関する論理的思考能力を備えている。 研究の理論的、実証的聖香に関する論理的思考能力を備えていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力をある程度身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握することの重要性を理解できる。 知識を総合的かつ有機的に把握することの重要性を理解できない。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けようとする意欲を持つ。 専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けようとする意欲をある程度持つ。 専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けることの重要性を理解する。 専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けることの重要性を理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書
参考書 : 適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論
2 概念の整理
3 アンリ・ピレンヌ
4 ムハンマドとカール大帝
5 考古学知見

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 個別相談(要予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学講義 VB
European History (Lecture V)B
講義題目  中世地中海からみる西欧中世史
教授 足立 孝
科目ナンバリングコード: LET-HUM2443J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン A118 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/9 (11:10)
授業の概要 古代地中海世界に対して、ほぼ12世紀まで捨象されてきた中世の地中海世界を、社会経済的な観点から時間的かつ空間的にフレーミングする。

(This lecture attempts to frame the Mediterranean world of the Middle Ages, which have been discarded until almost the 12th century, temporally and spatially from a socioeconomic perspective.)
キーワード : 西洋史、中世史、社会経済史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質をある程度理解できる。 人文学の基礎知識を持つ。 人文学の基礎知識に不足する。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
研究の理論的、実証的聖香に関する論理的思考能力を備えた上で、各研究分野と中等高等教育分野のほか、様々な職種へ活用できる。 研究の理論的、実証的聖香に関する論理的思考能力を備えた上で、各研究分野と中等高等教育分野のほか、様々な職種へある程度活用できる。 研究の理論的、実証的聖香に関する論理的思考能力を備えている。 研究の理論的、実証的聖香に関する論理的思考能力を備えていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力をある程度身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握することの重要性を理解できる。 知識を総合的かつ有機的に把握することの重要性を理解できない。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けようとする意欲を持つ。 専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けようとする意欲をある程度持つ。 専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けることの重要性を理解する。 専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けることの重要性を理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書
参考書 : 適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論
2 概念の整理
3 アンリ・ピレンヌ
4 ムハンマドとカール大帝
5 考古学知見

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 個別相談(要予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学講義 VI
European History (Lecture VI)
講義題目  ラテン・ヨーロッパの「辺境」と征服=入植運動
教授 足立 孝
科目ナンバリングコード: LET-HUM2446J
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン E112 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/9 (11:36)
授業の概要 中世ラテン・ヨーロッパの形成過程を、「辺境」に注目し、批判的に再検討する。

(This lecture attempts to critically reexamine the process of formation of medieval Latin Europe, focusing on the "frontier".)
キーワード : 西洋史、中世史、社会経済史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質をある程度理解できる。 人文学の基礎知識を持つ。 人文学の基礎知識に不足する。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
研究の理論的、実証的聖香に関する論理的思考能力を備えた上で、各研究分野と中等高等教育分野のほか、様々な職種へ活用できる。 研究の理論的、実証的聖香に関する論理的思考能力を備えた上で、各研究分野と中等高等教育分野のほか、様々な職種へある程度活用できる。 研究の理論的、実証的聖香に関する論理的思考能力を備えている。 研究の理論的、実証的聖香に関する論理的思考能力を備えていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力をある程度身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握することの重要性を理解できる。 知識を総合的かつ有機的に把握することの重要性を理解できない。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けようとする意欲を持つ。 専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けようとする意欲をある程度持つ。 専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けることの重要性を理解する。 専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けることの重要性を理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書
参考書 : 適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論
2 ラテン・ヨーロッパの「辺境」
3 「辺境」の生成
4 交渉の空間
5 連続か断絶か
6 城塞化
7 貴族不在の空間
8 封建的かつ商業資本主義的
9 慣習法文書のパラドックス
10 貴族の復権
11 回帰する「辺境」

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 個別相談(要予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学講義 VIA
European History (Lecture VI)A
講義題目  ラテン・ヨーロッパの「辺境」と征服=入植運動
教授 足立 孝
科目ナンバリングコード: LET-HUM2446J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン E112 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/9 (11:38)
授業の概要 中世ラテン・ヨーロッパの形成過程を、「辺境」に注目し、批判的に再検討する。

(This lecture attempts to critically reexamine the process of formation of medieval Latin Europe, focusing on the "frontier".)
キーワード : 西洋史、中世史、社会経済史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質をある程度理解できる。 人文学の基礎知識を持つ。 人文学の基礎知識に不足する。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
研究の理論的、実証的聖香に関する論理的思考能力を備えた上で、各研究分野と中等高等教育分野のほか、様々な職種へ活用できる。 研究の理論的、実証的聖香に関する論理的思考能力を備えた上で、各研究分野と中等高等教育分野のほか、様々な職種へある程度活用できる。 研究の理論的、実証的聖香に関する論理的思考能力を備えている。 研究の理論的、実証的聖香に関する論理的思考能力を備えていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力をある程度身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握することの重要性を理解できる。 知識を総合的かつ有機的に把握することの重要性を理解できない。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けようとする意欲を持つ。 専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けようとする意欲をある程度持つ。 専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けることの重要性を理解する。 専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けることの重要性を理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書
参考書 : 適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論
2 ラテン・ヨーロッパの「辺境」
3 「辺境」の生成
4 交渉の空間
5 連続か断絶か
6 城塞化
7 貴族不在の空間
8 封建的かつ商業資本主義的
9 慣習法文書のパラドックス
10 貴族の復権
11 回帰する「辺境」

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 個別相談(要予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学講義 VIB
European History (Lecture VI)B
講義題目  ラテン・ヨーロッパの「辺境」と征服=入植運動
教授 足立 孝
科目ナンバリングコード: LET-HUM2446J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン E112 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/9 (11:39)
授業の概要 中世ラテン・ヨーロッパの形成過程を、「辺境」に注目し、批判的に再検討する。

(This lecture attempts to critically reexamine the process of formation of medieval Latin Europe, focusing on the "frontier".)
キーワード : 西洋史、中世史、社会経済史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質をある程度理解できる。 人文学の基礎知識を持つ。 人文学の基礎知識に不足する。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
研究の理論的、実証的聖香に関する論理的思考能力を備えた上で、各研究分野と中等高等教育分野のほか、様々な職種へ活用できる。 研究の理論的、実証的聖香に関する論理的思考能力を備えた上で、各研究分野と中等高等教育分野のほか、様々な職種へある程度活用できる。 研究の理論的、実証的聖香に関する論理的思考能力を備えている。 研究の理論的、実証的聖香に関する論理的思考能力を備えていない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力をある程度身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握することの重要性を理解できる。 知識を総合的かつ有機的に把握することの重要性を理解できない。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けようとする意欲を持つ。 専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けようとする意欲をある程度持つ。 専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けることの重要性を理解する。 専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けることの重要性を理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書
参考書 : 適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論
2 ラテン・ヨーロッパの「辺境」
3 「辺境」の生成
4 交渉の空間
5 連続か断絶か
6 城塞化
7 貴族不在の空間
8 封建的かつ商業資本主義的
9 慣習法文書のパラドックス
10 貴族の復権
11 回帰する「辺境」

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 個別相談(要予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学講義 X
European History (Lecture X)
講義題目 
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学講義 XA
European History (Lecture X)A
講義題目 
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学講義 XB
European History (Lecture X)B
講義題目 
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学演習 III
European History (Seminar III)
講義題目  中世フランス北部における文書の管理・保管
教授 足立 孝
科目ナンバリングコード: LET-HUM4431J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/4/9 (12:04)
授業の概要 中世フランス北部における文書の管理・保管をめぐるフランス語論文を精読する。

(This class will include a close reading of French papers on the management and storage of documents in northern medieval France.)
キーワード : 西洋史、フランス史、テクスト生成論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、ある程度現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を持つ。 人文学の基礎知識に不足する。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献をある程度解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献について認識を持つ。 専門分野の基本文献についての知識に不足する。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を世界に向って発信できる。 外国語の運用能力を高め、ある程度自らの専門的知識を世界に向って発信できる。 専門的知識をえるための、最低限の外国語の運用能力を持つ。 専門的知識をえるための、最低限の外国語の運用能力に不足する。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力をある程度身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する重要性を認識する。 知識を総合的かつ有機的に把握する重要性を認識することに問題がある。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考える能力を身に付ける。 社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考える能力をある程度身に付ける。 社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考えることの重要性を認識している。 社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考えることの重要性を認識することが不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : P. Bertrand, Jeux d'écriture: censiers, comptabilités, quittances... (France du Nord, XIIIe-XIVe siècles), Décrire, inventorier, enregistrer entree Seine et Rhin au Moyen Âge, Paris, 2013, pp. 165-195.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 序論 演習
3 各論 演習
4 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 80
授業への貢献度 10
レポート 10

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 個別相談(要予約)。

授業以外での学習に当たって : 毎回テクストの予習を行うこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学演習 IIIA
European History (Seminar III)A
講義題目  中世フランス北部における文書の管理・保管
教授 足立 孝
科目ナンバリングコード: LET-HUM4431J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/4/9 (12:07)
授業の概要 中世フランス北部における文書の管理・保管をめぐるフランス語論文を精読する。

(This class will include a close reading of French papers on the management and storage of documents in northern medieval France.)
キーワード : 西洋史、フランス史、テクスト生成論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、ある程度現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を持つ。 人文学の基礎知識に不足する。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献をある程度解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献について認識を持つ。 専門分野の基本文献についての知識に不足する。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を世界に向って発信できる。 外国語の運用能力を高め、ある程度自らの専門的知識を世界に向って発信できる。 専門的知識をえるための、最低限の外国語の運用能力を持つ。 専門的知識をえるための、最低限の外国語の運用能力に不足する。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力をある程度身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する重要性を認識する。 知識を総合的かつ有機的に把握する重要性を認識することに問題がある。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考える能力を身に付ける。 社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考える能力をある程度身に付ける。 社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考えることの重要性を認識している。 社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考えることの重要性を認識することが不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : P. Bertrand, Jeux d'écriture: censiers, comptabilités, quittances... (France du Nord, XIIIe-XIVe siècles), Décrire, inventorier, enregistrer entree Seine et Rhin au Moyen Âge, Paris, 2013, pp. 165-195.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 序論 演習
3 各論 演習
4 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 80
授業への貢献度 10
レポート 10

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 個別相談(要予約)。

授業以外での学習に当たって : 毎回テクストの予習を行うこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学演習 IIIB
European History (Seminar III)B
講義題目  中世フランス北部における文書の管理・保管
教授 足立 孝
科目ナンバリングコード: LET-HUM4431J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/4/9 (12:08)
授業の概要 中世フランス北部における文書の管理・保管をめぐるフランス語論文を精読する。

(This class will include a close reading of French papers on the management and storage of documents in northern medieval France.)
キーワード : 西洋史、フランス史、テクスト生成論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、ある程度現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を持つ。 人文学の基礎知識に不足する。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献をある程度解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献について認識を持つ。 専門分野の基本文献についての知識に不足する。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を世界に向って発信できる。 外国語の運用能力を高め、ある程度自らの専門的知識を世界に向って発信できる。 専門的知識をえるための、最低限の外国語の運用能力を持つ。 専門的知識をえるための、最低限の外国語の運用能力に不足する。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力をある程度身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する重要性を認識する。 知識を総合的かつ有機的に把握する重要性を認識することに問題がある。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考える能力を身に付ける。 社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考える能力をある程度身に付ける。 社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考えることの重要性を認識している。 社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考えることの重要性を認識することが不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : P. Bertrand, Jeux d'écriture: censiers, comptabilités, quittances... (France du Nord, XIIIe-XIVe siècles), Décrire, inventorier, enregistrer entree Seine et Rhin au Moyen Âge, Paris, 2013, pp. 165-195.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 序論 演習
3 各論 演習
4 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 80
授業への貢献度 10
レポート 10

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 個別相談(要予約)。

授業以外での学習に当たって : 毎回テクストの予習を行うこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学演習 IV
European History (Seminar IV)
講義題目  中世社会経済史にかかわるフランス語論文を読む
教授 足立 孝
科目ナンバリングコード: LET-HUM4433J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/4/9 (12:14)
授業の概要 中世社会経済史にかかわるフランス語論文を精読する。

(This class is an attempt at a close reading of French papers on medieval social and economic history.)
キーワード : 西洋史、フランス史、テクスト生成論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、ある程度現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を持つ。 人文学の基礎知識に不足する。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献をある程度解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献について認識を持つ。 専門分野の基本文献についての知識に不足する。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を世界に向って発信できる。 外国語の運用能力を高め、ある程度自らの専門的知識を世界に向って発信できる。 専門的知識をえるための、最低限の外国語の運用能力を持つ。 専門的知識をえるための、最低限の外国語の運用能力に不足する。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力をある程度身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する重要性を認識する。 知識を総合的かつ有機的に把握する重要性を認識することに問題がある。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考える能力を身に付ける。 社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考える能力をある程度身に付ける。 社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考えることの重要性を認識している。 社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考えることの重要性を認識することが不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体または電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 序論 演習
3 各論 演習
4 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 80
授業への貢献度 10
レポート 10

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 個別相談(要予約)。

授業以外での学習に当たって : 毎回テクストの予習を行うこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学演習 IVA
European History (Seminar IV)A
講義題目  中世社会経済史にかかわるフランス語論文を読む
教授 足立 孝
科目ナンバリングコード: LET-HUM4433J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/4/9 (12:21)
授業の概要 中世社会経済史にかかわるフランス語論文を精読する。

(This class is an attempt at a close reading of French papers on medieval social and economic history.)
キーワード : 西洋史、フランス史、テクスト生成論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、ある程度現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を持つ。 人文学の基礎知識に不足する。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献をある程度解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献について認識を持つ。 専門分野の基本文献についての知識に不足する。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を世界に向って発信できる。 外国語の運用能力を高め、ある程度自らの専門的知識を世界に向って発信できる。 専門的知識をえるための、最低限の外国語の運用能力を持つ。 専門的知識をえるための、最低限の外国語の運用能力に不足する。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力をある程度身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する重要性を認識する。 知識を総合的かつ有機的に把握する重要性を認識することに問題がある。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考える能力を身に付ける。 社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考える能力をある程度身に付ける。 社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考えることの重要性を認識している。 社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考えることの重要性を認識することが不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体または電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 序論 演習
3 各論 演習
4 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 80
授業への貢献度 10
レポート 10

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 個別相談(要予約)。

授業以外での学習に当たって : 毎回テクストの予習を行うこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学演習 IVB
European History (Seminar IV)B
講義題目  中世社会経済史にかかわるフランス語論文を読む
教授 足立 孝
科目ナンバリングコード: LET-HUM4433J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/4/9 (12:23)
授業の概要 中世社会経済史にかかわるフランス語論文を精読する。

(This class is an attempt at a close reading of French papers on medieval social and economic history.)
キーワード : 西洋史、フランス史、テクスト生成論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、ある程度現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を持つ。 人文学の基礎知識に不足する。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献をある程度解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献について認識を持つ。 専門分野の基本文献についての知識に不足する。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を世界に向って発信できる。 外国語の運用能力を高め、ある程度自らの専門的知識を世界に向って発信できる。 専門的知識をえるための、最低限の外国語の運用能力を持つ。 専門的知識をえるための、最低限の外国語の運用能力に不足する。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力をある程度身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する重要性を認識する。 知識を総合的かつ有機的に把握する重要性を認識することに問題がある。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考える能力を身に付ける。 社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考える能力をある程度身に付ける。 社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考えることの重要性を認識している。 社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考えることの重要性を認識することが不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体または電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 序論 演習
3 各論 演習
4 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 80
授業への貢献度 10
レポート 10

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 個別相談(要予約)。

授業以外での学習に当たって : 毎回テクストの予習を行うこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学演習 VII
European History (Seminar VII)
講義題目  18世紀後半〜19世紀前半イギリスの児童書と教育
人間環境学研究院 教授 野々村 淑子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3442J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン B430 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/28 (14:16)
授業の概要 今回は、18世紀後半から19世紀前半のイギリスで花開いた児童書出版の始まりと、同時に起きていた、子どもの教育に相応しいのは家庭か学校か、という論争に注目したGrenby, M.O., ‘Children’s literature, the home, and the debate on public versus private education, c. 1760-1845’, Oxford Review of Education, Vol.41, No.4, pp.464-481, 2015を講読する。
18世紀の産業革命は、製紙、印刷、出版、流通という大衆読者層の拡大につながる物理的条件を準備した。それまで書物や文字に縁遠かった子ども、女性、労働者が、書物に手軽にアクセスできるようになったのである。子どもの読者、特に労働者階級の子どもの読者が増加したのは、日曜学校などの慈善学校がモラル・リフォーム運動のなかで宗教教育とともに識字教育を行ったことも背景にあるといわれる。
 Grenbyの論文は、子ども向けの書物の出現、流行現象の意味を、それらのターゲット層(読み手や読まれる場)や内容をもとに、中上流層の男女の子どもたちに相応しい教育の場についての論争(家庭か学校か)において明らかにする。公的な学校教育が、女性の領域としての私的な家庭教育を凌駕していくプロセスとして描く従前の研究に対して、教育に利用された書物の分析により、その再考を迫る研究である。教育の近代化は、学校教育の普及過程として捉えることが多い。しかしここでは、むしろ学校教育と家庭、すなわち近代家族が共に連動しながら、子どもの教育への関わりを強めていく様相が、児童書を通して注目される。
 英語論文講読前に、マーティン・ライオンズ(田村毅訳)「十九世紀の新たな読者たちー女性、子供、労働者」(『読むことの歴史―ヨーロッパ読書史―』大修館書店、1997年、 445-490頁)、閑田朋子「イングランドにおける大衆読者層の形成と拡大」(小林英美、中垣恒太郎編『読者ネットワークの拡大と文学環境の変化ー19世紀以降にみる英米出版事情』音羽書房鶴見書店、2017年、104-126頁)、岩下誠「18世紀末のイングランドにおけるモラル・リフォームと教育ーサラ・トリマーを事例としてー」(『近代教育フォーラム』第16巻、教育思想史学会、2007年、95-110頁)等を読む。

(The aim of this course is to help students acquire an ability of historical and critical consideration and research of education. This term deals with new flourishing phenomenon of children’s literature, and its historical meaning for education c. 1760-1845.
We would consider and discuss the historical context and meaning of the new genre, children’s books and their role for the education of children, the amalgam of modern public school and modern child-centered family.)
キーワード : 18世紀後半から19世紀前半イギリス、児童書、家庭教育、学校教育
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 初回までに所定のMoodleに、下記の諸情報をアップロードします。必ずご確認ください。

・オリエンテーション レジュメ
・授業の進め方
・テキスト、参考論文、他。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55429
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
英語論文を的確に、かつ歴史的視座をもって読解することができる。 英語論文を的確に読解することができる。 英語論文を文脈をとらえ正しく読解することができる。 文意を取ることができず、翻訳は日本語になっていない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
歴史研究論文に対して、独創的な意見をもつことができる。 歴史研究論文に対して、自分なりの意見をもつことができる。 歴史研究論文を相対化して読むことができる。 研究の課題と成果を理解できない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
歴史論文について独創的かつ的確に論評することができる。討論をリードできる。 歴史論文について的確に論評することができる。 論評と発言を行うことができる。 殆ど発言しない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
歴史研究論文講読を通して、史料の解釈、分析、考察の適切さと、研究上の位置づけを論じることができる。 歴史研究論文のオリジナリティとその意義を理解した上で、批判的に論じることができる。 歴史研究論文の課題と結論、それに至るまでの流れを理解することができる。 歴史論文の課題と方法が理解できない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Grenby, M.O., ‘Children’s literature, the home, and the debate on public versus private education, c. 1760-1845’, Oxford Review of Education, Vol.41, No.4, pp.464-481, 2015

Moodleにて共有する。
参考書 : マーティン・ライオンズ(田村毅訳)「十九世紀の新たな読者たちー女性、子供、労働者」(『読むことの歴史―ヨーロッパ読書史―』大修館書店、1997年、 445-490頁)
閑田朋子「イングランドにおける大衆読者層の形成と拡大」(小林英美、中垣恒太郎編『読者ネットワークの拡大と文学環境の変化ー19世紀以降にみる英米出版事情』音羽書房鶴見書店、2017年、104-126頁)
岩下誠「18世紀末のイングランドにおけるモラル・リフォームと教育ーサラ・トリマーを事例としてー」(『近代教育フォーラム』第16巻、教育思想史学会、2007年、95-110頁)等

講読するものはMoodleにて共有する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
2 導入 日本語参考論文講読@ 演習
3 導入 日本語参考論文講読A 演習
4 第3回〜第14回 英語論文講読 演習
15 総括討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 担当発表の内容、議論への参加
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付けます。メールに連絡ください。
nonomura.toshiko.868@m.kyushu-u.ac.jp

授業以外での学習に当たって : 予習および復習 1時間程度

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学演習 VIIA
European History (Seminar VII)A
講義題目  18世紀後半〜19世紀前半イギリスの児童書と教育
人間環境学研究院 教授 野々村 淑子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3442J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン B430 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/28 (14:18)
授業の概要 今回は、18世紀後半から19世紀前半のイギリスで花開いた児童書出版の始まりと、同時に起きていた、子どもの教育に相応しいのは家庭か学校か、という論争に注目したGrenby, M.O., ‘Children’s literature, the home, and the debate on public versus private education, c. 1760-1845’, Oxford Review of Education, Vol.41, No.4, pp.464-481, 2015を講読する。
18世紀の産業革命は、製紙、印刷、出版、流通という大衆読者層の拡大につながる物理的条件を準備した。それまで書物や文字に縁遠かった子ども、女性、労働者が、書物に手軽にアクセスできるようになったのである。子どもの読者、特に労働者階級の子どもの読者が増加したのは、日曜学校などの慈善学校がモラル・リフォーム運動のなかで宗教教育とともに識字教育を行ったことも背景にあるといわれる。
 Grenbyの論文は、子ども向けの書物の出現、流行現象の意味を、それらのターゲット層(読み手や読まれる場)や内容をもとに、中上流層の男女の子どもたちに相応しい教育の場についての論争(家庭か学校か)において明らかにする。公的な学校教育が、女性の領域としての私的な家庭教育を凌駕していくプロセスとして描く従前の研究に対して、教育に利用された書物の分析により、その再考を迫る研究である。教育の近代化は、学校教育の普及過程として捉えることが多い。しかしここでは、むしろ学校教育と家庭、すなわち近代家族が共に連動しながら、子どもの教育への関わりを強めていく様相が、児童書を通して注目される。
 英語論文講読前に、マーティン・ライオンズ(田村毅訳)「十九世紀の新たな読者たちー女性、子供、労働者」(『読むことの歴史―ヨーロッパ読書史―』大修館書店、1997年、 445-490頁)、閑田朋子「イングランドにおける大衆読者層の形成と拡大」(小林英美、中垣恒太郎編『読者ネットワークの拡大と文学環境の変化ー19世紀以降にみる英米出版事情』音羽書房鶴見書店、2017年、104-126頁)、岩下誠「18世紀末のイングランドにおけるモラル・リフォームと教育ーサラ・トリマーを事例としてー」(『近代教育フォーラム』第16巻、教育思想史学会、2007年、95-110頁)等を読む。

(The aim of this course is to help students acquire an ability of historical and critical consideration and research of education. This term deals with new flourishing phenomenon of children’s literature, and its historical meaning for education c. 1760-1845.
We would consider and discuss the historical context and meaning of the new genre, children’s books and their role for the education of children, the amalgam of modern public school and modern child-centered family.)
キーワード : 18世紀後半から19世紀前半イギリス、児童書、家庭教育、学校教育
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 初回までに所定のMoodleに、下記の諸情報をアップロードします。必ずご確認ください。

・オリエンテーション レジュメ
・授業の進め方
・テキスト、参考論文、他。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55429
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
英語論文を的確に、かつ歴史的視座をもって読解することができる。 英語論文を的確に読解することができる。 英語論文を文脈をとらえ正しく読解することができる。 文意を取ることができず、翻訳は日本語になっていない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
歴史研究論文に対して、独創的な意見をもつことができる。 歴史研究論文に対して、自分なりの意見をもつことができる。 歴史研究論文を相対化して読むことができる。 研究の課題と成果を理解できない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
歴史論文について独創的かつ的確に論評することができる。討論をリードできる。 歴史論文について的確に論評することができる。 論評と発言を行うことができる。 殆ど発言しない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
歴史研究論文講読を通して、史料の解釈、分析、考察の適切さと、研究上の位置づけを論じることができる。 歴史研究論文のオリジナリティとその意義を理解した上で、批判的に論じることができる。 歴史研究論文の課題と結論、それに至るまでの流れを理解することができる。 歴史論文の課題と方法が理解できない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Grenby, M.O., ‘Children’s literature, the home, and the debate on public versus private education, c. 1760-1845’, Oxford Review of Education, Vol.41, No.4, pp.464-481, 2015

Moodleにて共有する。
参考書 : マーティン・ライオンズ(田村毅訳)「十九世紀の新たな読者たちー女性、子供、労働者」(『読むことの歴史―ヨーロッパ読書史―』大修館書店、1997年、 445-490頁)
閑田朋子「イングランドにおける大衆読者層の形成と拡大」(小林英美、中垣恒太郎編『読者ネットワークの拡大と文学環境の変化ー19世紀以降にみる英米出版事情』音羽書房鶴見書店、2017年、104-126頁)
岩下誠「18世紀末のイングランドにおけるモラル・リフォームと教育ーサラ・トリマーを事例としてー」(『近代教育フォーラム』第16巻、教育思想史学会、2007年、95-110頁)等

講読するものはMoodleにて共有する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
2 導入 日本語参考論文講読@ 演習
3 導入 日本語参考論文講読A 演習
4 第3回〜第14回 英語論文講読 演習
15 総括討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 担当発表の内容、議論への参加
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付けます。メールに連絡ください。
nonomura.toshiko.868@m.kyushu-u.ac.jp

授業以外での学習に当たって : 予習および復習 1時間程度

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学演習 VIIB
European History (Seminar VII)B
講義題目  18世紀後半〜19世紀前半イギリスの児童書と教育
人間環境学研究院 教授 野々村 淑子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3442J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン B430 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/28 (14:19)
授業の概要 今回は、18世紀後半から19世紀前半のイギリスで花開いた児童書出版の始まりと、同時に起きていた、子どもの教育に相応しいのは家庭か学校か、という論争に注目したGrenby, M.O., ‘Children’s literature, the home, and the debate on public versus private education, c. 1760-1845’, Oxford Review of Education, Vol.41, No.4, pp.464-481, 2015を講読する。
18世紀の産業革命は、製紙、印刷、出版、流通という大衆読者層の拡大につながる物理的条件を準備した。それまで書物や文字に縁遠かった子ども、女性、労働者が、書物に手軽にアクセスできるようになったのである。子どもの読者、特に労働者階級の子どもの読者が増加したのは、日曜学校などの慈善学校がモラル・リフォーム運動のなかで宗教教育とともに識字教育を行ったことも背景にあるといわれる。
 Grenbyの論文は、子ども向けの書物の出現、流行現象の意味を、それらのターゲット層(読み手や読まれる場)や内容をもとに、中上流層の男女の子どもたちに相応しい教育の場についての論争(家庭か学校か)において明らかにする。公的な学校教育が、女性の領域としての私的な家庭教育を凌駕していくプロセスとして描く従前の研究に対して、教育に利用された書物の分析により、その再考を迫る研究である。教育の近代化は、学校教育の普及過程として捉えることが多い。しかしここでは、むしろ学校教育と家庭、すなわち近代家族が共に連動しながら、子どもの教育への関わりを強めていく様相が、児童書を通して注目される。
 英語論文講読前に、マーティン・ライオンズ(田村毅訳)「十九世紀の新たな読者たちー女性、子供、労働者」(『読むことの歴史―ヨーロッパ読書史―』大修館書店、1997年、 445-490頁)、閑田朋子「イングランドにおける大衆読者層の形成と拡大」(小林英美、中垣恒太郎編『読者ネットワークの拡大と文学環境の変化ー19世紀以降にみる英米出版事情』音羽書房鶴見書店、2017年、104-126頁)、岩下誠「18世紀末のイングランドにおけるモラル・リフォームと教育ーサラ・トリマーを事例としてー」(『近代教育フォーラム』第16巻、教育思想史学会、2007年、95-110頁)等を読む。

(The aim of this course is to help students acquire an ability of historical and critical consideration and research of education. This term deals with new flourishing phenomenon of children’s literature, and its historical meaning for education c. 1760-1845.
We would consider and discuss the historical context and meaning of the new genre, children’s books and their role for the education of children, the amalgam of modern public school and modern child-centered family.)
キーワード : 18世紀後半から19世紀前半イギリス、児童書、家庭教育、学校教育
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 初回までに所定のMoodleに、下記の諸情報をアップロードします。必ずご確認ください。

・オリエンテーション レジュメ
・授業の進め方
・テキスト、参考論文、他。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55429
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
英語論文を的確に、かつ歴史的視座をもって読解することができる。 英語論文を的確に読解することができる。 英語論文を文脈をとらえ正しく読解することができる。 文意を取ることができず、翻訳は日本語になっていない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
歴史研究論文に対して、独創的な意見をもつことができる。 歴史研究論文に対して、自分なりの意見をもつことができる。 歴史研究論文を相対化して読むことができる。 研究の課題と成果を理解できない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
歴史論文について独創的かつ的確に論評することができる。討論をリードできる。 歴史論文について的確に論評することができる。 論評と発言を行うことができる。 殆ど発言しない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
歴史研究論文講読を通して、史料の解釈、分析、考察の適切さと、研究上の位置づけを論じることができる。 歴史研究論文のオリジナリティとその意義を理解した上で、批判的に論じることができる。 歴史研究論文の課題と結論、それに至るまでの流れを理解することができる。 歴史論文の課題と方法が理解できない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Grenby, M.O., ‘Children’s literature, the home, and the debate on public versus private education, c. 1760-1845’, Oxford Review of Education, Vol.41, No.4, pp.464-481, 2015

Moodleにて共有する。
参考書 : マーティン・ライオンズ(田村毅訳)「十九世紀の新たな読者たちー女性、子供、労働者」(『読むことの歴史―ヨーロッパ読書史―』大修館書店、1997年、 445-490頁)
閑田朋子「イングランドにおける大衆読者層の形成と拡大」(小林英美、中垣恒太郎編『読者ネットワークの拡大と文学環境の変化ー19世紀以降にみる英米出版事情』音羽書房鶴見書店、2017年、104-126頁)
岩下誠「18世紀末のイングランドにおけるモラル・リフォームと教育ーサラ・トリマーを事例としてー」(『近代教育フォーラム』第16巻、教育思想史学会、2007年、95-110頁)等

講読するものはMoodleにて共有する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
2 導入 日本語参考論文講読@ 演習
3 導入 日本語参考論文講読A 演習
4 第3回〜第14回 英語論文講読 演習
15 総括討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 担当発表の内容、議論への参加
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付けます。メールに連絡ください。
nonomura.toshiko.868@m.kyushu-u.ac.jp

授業以外での学習に当たって : 予習および復習 1時間程度

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学演習 VIII
European History (Seminar VIII)
講義題目 
人間環境学研究院 教授 野々村 淑子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2445J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン B430 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学演習 VIIIA
European History (Seminar VIII)A
講義題目 
人間環境学研究院 教授 野々村 淑子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2445J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン B430 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学演習 VIIIB
European History (Seminar VIII)B
講義題目 
人間環境学研究院 教授 野々村 淑子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2445J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン B430 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学演習 XI
European History (Seminar XI)
講義題目  第一次世界大戦における「敵性外国人」I
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード: LET-HUM2447J
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/10 (14:09)
授業の概要  20世紀前半に勃発した二つの世界大戦は、世界中の人びとを巻き込む形で展開された、文字通りの「世界戦争」であった。そこでは「総力戦」の名のもと、女性や子どもを含む民間人や植民地の住民、さらには捕虜となった敵国人までもが動員され、戦時体制に組み込まれることになる。ただ、敵国人が安全保障上の「脅威」とみなされたのは言うまでもなく、彼ら/彼女らは参戦各国で「敵性外国人(Enemy Aliens/Feindliche Ausländer)」として扱われ、差別や迫害の対象となった。
 近年の現代史研究では、この「敵性外国人」とその扱いに注目することで、世界大戦の時代における安全保障と人道の相克を明らかにし、世界大戦の「世界性」を問い直す作業が盛んになってきている。本演習では、そのような傾向を代表する大著、アルント・バウアーケンパー『第一次・第二次世界大戦における安全保障と人道:例外状態における敵国民間人の扱い』(2巻組、2021年)の、第1巻(第一次世界大戦編)をテキストとして採用する。
 演習中は⽂法の確認のほか、歴史的な背景や⽂脈、歴史⽤語や専⾨⽤語などを適宜解説する。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. Students need to interpret an essay and documents written in German on the "'Enemy aliens' in World War I" for their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 出席は演習への参加を通じて確認する。
西洋史学研究室外からの参加者は、履修に際し必ず事前に相談すること。
連絡先:imai*lit.kyushu-u.ac.jp(*は@)

この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することがある程度できる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出す。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出せない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像をある程度復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することができる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することができない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献を解釈、分析することがある程度できる。 専門分野の基本文献を邦訳することができる。 専門分野の基本文献を邦訳することができない。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。 外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方をある程度説明できる。 外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。 外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Arnd Bauerkämper, Sicherheit und Humanität im Ersten und Zweiten Weltkrieg. Der Umgang mit zivilen Feindstaatenangehörigen im Ausnahmezustand, Band 1: Erster Weltkrieg, Berlin 2021.
参考書 : モードリス・エクスタインズ(金利光訳)『春の祭典:第一次世界大戦とモダン・エイジの誕生』(新版、みすず書房、2009年)
ローベルト・ゲルヴァルト(小原淳訳)『敗北者たち:第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか 1917-1923』(みすず書房、2019年)
マイケル・ハワード(馬場優訳)『第一次世界大戦』(法政大学出版局、2014年)
ジャン=ジャック・ベッケール/ゲルト・クルマイヒ(剣持久木/西山暁義訳)『仏独共同通史 第一次世界大戦』(上下巻、岩波書店、2012年)
フォルカー・ベルクハーン(鍋谷郁太郎訳)『第一次世界大戦 1914-1918』(東海大学出版部、2014年)
ユージン・ローガン(白須英子訳)『オスマン帝国の崩壊:中東における第一次世界大戦』(白水社、2017年)
荒木映子『第一次世界大戦とモダニズム:数の衝撃(ショック)』(世界思想社、2008年)
飯倉章『第一次世界大戦と日本参戦:揺らぐ日英同盟と日独の攻防』(吉川弘文館、2023年)
伊香俊哉『近代日本と戦争違法化体制:第一次世界大戦から日中戦争へ』(吉川弘文館、2002年)
池田嘉郎編『第一次世界大戦と帝国の遺産』(山川出版社、2014年)
伊藤定良『第一次世界大戦への道とドイツ帝国』(有志舎、2023年)
大津留厚『捕虜が働くとき:第一次世界大戦・総力戦の狭間で』(人文書院、2013年)
大津留厚『さまよえるハプスブルク:捕虜たちが見た帝国の崩壊』(岩波書店、2021年)
大津留厚『青野原俘虜収容所の世界:第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵』(山川出版社、2007年)
小野塚知二編『第一次世界大戦開戦原因の再検討:国際分業と民衆心理』(岩波書店、2014年)
木村靖二『第一次世界大戦』(筑摩書房、2014年)
久保昭博『表象の傷:第一次世界大戦からみるフランス文学史』(人文書院、2011年)
河本真理『葛藤する形態:第一次世界大戦と美術』(人文書院、2011年)
小関隆『アイルランド革命 1913-23:第一次世界大戦と二つの国家の誕生』(岩波書店、2018年)
小関隆『徴兵制と良心的兵役拒否:イギリスの第一次世界大戦経験』(人文書院、2010年)
小林啓治『総力戦とデモクラシー:第一次世界大戦・シベリア干渉戦争』(吉川弘文館、2008年)
中野耕太郎『戦争のるつぼ:第一次世界大戦とアメリカニズム』(人文書院、2013年)
長與進『チェコスロヴァキア軍団と日本 1918-1920』(教育評論社、2023年)
鍋谷郁太郎編『第一次世界大戦と民間人:「武器を持たない兵士」の出現と戦後社会への影響』(錦正社、2022年)
奈良岡聰智『「八月の砲声」を聞いた日本人:第一次世界大戦と植村尚清「ドイツ幽閉記」 』(千倉書房、2013年)
野村真理『隣人が敵国人になる日:第一次世界大戦と東中欧の諸民族』(人文書院、2013年)
西川正雄『社会主義インターナショナルの群像 1914-1923』(岩波書店、2007年)
西川正雄『第一次世界大戦と社会主義者たち』(岩波書店、2013年)
馬場優『オーストリア=ハンガリーとバルカン戦争:第一次世界大戦への道』(法政大学出版局、2006年)
林忠行『チェコスロヴァキア軍団:ある義勇軍をめぐる世界史』(岩波書店、2021年)
林田敏子『戦う女、戦えない女:第一次世界大戦期のジェンダーとセクシュアリティ』(人文書院、2013年)
早瀬晋三『マンダラ国家から国民国家へ:東南アジア史のなかの第一次世界大戦』(人文書院、2012年)
藤原辰史『カブラの冬:第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆』(人文書院、2011年)
諸橋英一『第一次世界大戦と日本の総力戦政策』(慶應義塾大学出版会、2021年)
山室信一『複合戦争と総力戦の断層:日本にとっての第一次世界大戦』(人文書院、2011年)
山室信一/岡田暁生/小関隆/藤原辰史編『現代の起点 第一次世界大戦』(全4巻、岩波書店、2014年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストに関する説明 演習
2 テキストの読解 演習
3 テキストに関する討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%ほど。
授業への貢献度 40%ほど。
出席 5回以上(クォーターの場合は3回以上)の欠席は除籍とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : やむを得ない事情で欠席する場合、メール等で教員まで連絡すること。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの指定部分を事前に通読し、不明な点や疑問に思う点などを予め確認しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学演習 XIA
European History (Seminar XI)A
講義題目  第一次世界大戦における「敵性外国人」I
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード: LET-HUM2447J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/10 (14:10)
授業の概要  20世紀前半に勃発した二つの世界大戦は、世界中の人びとを巻き込む形で展開された、文字通りの「世界戦争」であった。そこでは「総力戦」の名のもと、女性や子どもを含む民間人や植民地の住民、さらには捕虜となった敵国人までもが動員され、戦時体制に組み込まれることになる。ただ、敵国人が安全保障上の「脅威」とみなされたのは言うまでもなく、彼ら/彼女らは参戦各国で「敵性外国人(Enemy Aliens/Feindliche Ausländer)」として扱われ、差別や迫害の対象となった。
 近年の現代史研究では、この「敵性外国人」とその扱いに注目することで、世界大戦の時代における安全保障と人道の相克を明らかにし、世界大戦の「世界性」を問い直す作業が盛んになってきている。本演習では、そのような傾向を代表する大著、アルント・バウアーケンパー『第一次・第二次世界大戦における安全保障と人道:例外状態における敵国民間人の扱い』(2巻組、2021年)の、第1巻(第一次世界大戦編)をテキストとして採用する。
 演習中は⽂法の確認のほか、歴史的な背景や⽂脈、歴史⽤語や専⾨⽤語などを適宜解説する。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. Students need to interpret an essay and documents written in German on the "'Enemy aliens' in World War I" for their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 出席は演習への参加を通じて確認する。
西洋史学研究室外からの参加者は、履修に際し必ず事前に相談すること。
連絡先:imai*lit.kyushu-u.ac.jp(*は@)

この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することがある程度できる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出す。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出せない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像をある程度復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することができる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することができない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献を解釈、分析することがある程度できる。 専門分野の基本文献を邦訳することができる。 専門分野の基本文献を邦訳することができない。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。 外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方をある程度説明できる。 外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。 外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Arnd Bauerkämper, Sicherheit und Humanität im Ersten und Zweiten Weltkrieg. Der Umgang mit zivilen Feindstaatenangehörigen im Ausnahmezustand, Band 1: Erster Weltkrieg, Berlin 2021.
参考書 : モードリス・エクスタインズ(金利光訳)『春の祭典:第一次世界大戦とモダン・エイジの誕生』(新版、みすず書房、2009年)
ローベルト・ゲルヴァルト(小原淳訳)『敗北者たち:第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか 1917-1923』(みすず書房、2019年)
マイケル・ハワード(馬場優訳)『第一次世界大戦』(法政大学出版局、2014年)
ジャン=ジャック・ベッケール/ゲルト・クルマイヒ(剣持久木/西山暁義訳)『仏独共同通史 第一次世界大戦』(上下巻、岩波書店、2012年)
フォルカー・ベルクハーン(鍋谷郁太郎訳)『第一次世界大戦 1914-1918』(東海大学出版部、2014年)
ユージン・ローガン(白須英子訳)『オスマン帝国の崩壊:中東における第一次世界大戦』(白水社、2017年)
荒木映子『第一次世界大戦とモダニズム:数の衝撃(ショック)』(世界思想社、2008年)
飯倉章『第一次世界大戦と日本参戦:揺らぐ日英同盟と日独の攻防』(吉川弘文館、2023年)
伊香俊哉『近代日本と戦争違法化体制:第一次世界大戦から日中戦争へ』(吉川弘文館、2002年)
池田嘉郎編『第一次世界大戦と帝国の遺産』(山川出版社、2014年)
伊藤定良『第一次世界大戦への道とドイツ帝国』(有志舎、2023年)
大津留厚『捕虜が働くとき:第一次世界大戦・総力戦の狭間で』(人文書院、2013年)
大津留厚『さまよえるハプスブルク:捕虜たちが見た帝国の崩壊』(岩波書店、2021年)
大津留厚『青野原俘虜収容所の世界:第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵』(山川出版社、2007年)
小野塚知二編『第一次世界大戦開戦原因の再検討:国際分業と民衆心理』(岩波書店、2014年)
木村靖二『第一次世界大戦』(筑摩書房、2014年)
久保昭博『表象の傷:第一次世界大戦からみるフランス文学史』(人文書院、2011年)
河本真理『葛藤する形態:第一次世界大戦と美術』(人文書院、2011年)
小関隆『アイルランド革命 1913-23:第一次世界大戦と二つの国家の誕生』(岩波書店、2018年)
小関隆『徴兵制と良心的兵役拒否:イギリスの第一次世界大戦経験』(人文書院、2010年)
小林啓治『総力戦とデモクラシー:第一次世界大戦・シベリア干渉戦争』(吉川弘文館、2008年)
中野耕太郎『戦争のるつぼ:第一次世界大戦とアメリカニズム』(人文書院、2013年)
長與進『チェコスロヴァキア軍団と日本 1918-1920』(教育評論社、2023年)
鍋谷郁太郎編『第一次世界大戦と民間人:「武器を持たない兵士」の出現と戦後社会への影響』(錦正社、2022年)
奈良岡聰智『「八月の砲声」を聞いた日本人:第一次世界大戦と植村尚清「ドイツ幽閉記」 』(千倉書房、2013年)
野村真理『隣人が敵国人になる日:第一次世界大戦と東中欧の諸民族』(人文書院、2013年)
西川正雄『社会主義インターナショナルの群像 1914-1923』(岩波書店、2007年)
西川正雄『第一次世界大戦と社会主義者たち』(岩波書店、2013年)
馬場優『オーストリア=ハンガリーとバルカン戦争:第一次世界大戦への道』(法政大学出版局、2006年)
林忠行『チェコスロヴァキア軍団:ある義勇軍をめぐる世界史』(岩波書店、2021年)
林田敏子『戦う女、戦えない女:第一次世界大戦期のジェンダーとセクシュアリティ』(人文書院、2013年)
早瀬晋三『マンダラ国家から国民国家へ:東南アジア史のなかの第一次世界大戦』(人文書院、2012年)
藤原辰史『カブラの冬:第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆』(人文書院、2011年)
諸橋英一『第一次世界大戦と日本の総力戦政策』(慶應義塾大学出版会、2021年)
山室信一『複合戦争と総力戦の断層:日本にとっての第一次世界大戦』(人文書院、2011年)
山室信一/岡田暁生/小関隆/藤原辰史編『現代の起点 第一次世界大戦』(全4巻、岩波書店、2014年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストに関する説明 演習
2 テキストの読解 演習
3 テキストに関する討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%ほど。
授業への貢献度 40%ほど。
出席 5回以上(クォーターの場合は3回以上)の欠席は除籍とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : やむを得ない事情で欠席する場合、メール等で教員まで連絡すること。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの指定部分を事前に通読し、不明な点や疑問に思う点などを予め確認しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学演習 XIB
European History (Seminar XI)B
講義題目  第一次世界大戦における「敵性外国人」I
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード: LET-HUM2447J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/10 (14:11)
授業の概要  20世紀前半に勃発した二つの世界大戦は、世界中の人びとを巻き込む形で展開された、文字通りの「世界戦争」であった。そこでは「総力戦」の名のもと、女性や子どもを含む民間人や植民地の住民、さらには捕虜となった敵国人までもが動員され、戦時体制に組み込まれることになる。ただ、敵国人が安全保障上の「脅威」とみなされたのは言うまでもなく、彼ら/彼女らは参戦各国で「敵性外国人(Enemy Aliens/Feindliche Ausländer)」として扱われ、差別や迫害の対象となった。
 近年の現代史研究では、この「敵性外国人」とその扱いに注目することで、世界大戦の時代における安全保障と人道の相克を明らかにし、世界大戦の「世界性」を問い直す作業が盛んになってきている。本演習では、そのような傾向を代表する大著、アルント・バウアーケンパー『第一次・第二次世界大戦における安全保障と人道:例外状態における敵国民間人の扱い』(2巻組、2021年)の、第1巻(第一次世界大戦編)をテキストとして採用する。
 演習中は⽂法の確認のほか、歴史的な背景や⽂脈、歴史⽤語や専⾨⽤語などを適宜解説する。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. Students need to interpret an essay and documents written in German on the "'Enemy aliens' in World War I" for their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 出席は演習への参加を通じて確認する。
西洋史学研究室外からの参加者は、履修に際し必ず事前に相談すること。
連絡先:imai*lit.kyushu-u.ac.jp(*は@)

この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することがある程度できる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出す。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出せない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像をある程度復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することができる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することができない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献を解釈、分析することがある程度できる。 専門分野の基本文献を邦訳することができる。 専門分野の基本文献を邦訳することができない。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。 外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方をある程度説明できる。 外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。 外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Arnd Bauerkämper, Sicherheit und Humanität im Ersten und Zweiten Weltkrieg. Der Umgang mit zivilen Feindstaatenangehörigen im Ausnahmezustand, Band 1: Erster Weltkrieg, Berlin 2021.
参考書 : モードリス・エクスタインズ(金利光訳)『春の祭典:第一次世界大戦とモダン・エイジの誕生』(新版、みすず書房、2009年)
ローベルト・ゲルヴァルト(小原淳訳)『敗北者たち:第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか 1917-1923』(みすず書房、2019年)
マイケル・ハワード(馬場優訳)『第一次世界大戦』(法政大学出版局、2014年)
ジャン=ジャック・ベッケール/ゲルト・クルマイヒ(剣持久木/西山暁義訳)『仏独共同通史 第一次世界大戦』(上下巻、岩波書店、2012年)
フォルカー・ベルクハーン(鍋谷郁太郎訳)『第一次世界大戦 1914-1918』(東海大学出版部、2014年)
ユージン・ローガン(白須英子訳)『オスマン帝国の崩壊:中東における第一次世界大戦』(白水社、2017年)
荒木映子『第一次世界大戦とモダニズム:数の衝撃(ショック)』(世界思想社、2008年)
飯倉章『第一次世界大戦と日本参戦:揺らぐ日英同盟と日独の攻防』(吉川弘文館、2023年)
伊香俊哉『近代日本と戦争違法化体制:第一次世界大戦から日中戦争へ』(吉川弘文館、2002年)
池田嘉郎編『第一次世界大戦と帝国の遺産』(山川出版社、2014年)
伊藤定良『第一次世界大戦への道とドイツ帝国』(有志舎、2023年)
大津留厚『捕虜が働くとき:第一次世界大戦・総力戦の狭間で』(人文書院、2013年)
大津留厚『さまよえるハプスブルク:捕虜たちが見た帝国の崩壊』(岩波書店、2021年)
大津留厚『青野原俘虜収容所の世界:第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵』(山川出版社、2007年)
小野塚知二編『第一次世界大戦開戦原因の再検討:国際分業と民衆心理』(岩波書店、2014年)
木村靖二『第一次世界大戦』(筑摩書房、2014年)
久保昭博『表象の傷:第一次世界大戦からみるフランス文学史』(人文書院、2011年)
河本真理『葛藤する形態:第一次世界大戦と美術』(人文書院、2011年)
小関隆『アイルランド革命 1913-23:第一次世界大戦と二つの国家の誕生』(岩波書店、2018年)
小関隆『徴兵制と良心的兵役拒否:イギリスの第一次世界大戦経験』(人文書院、2010年)
小林啓治『総力戦とデモクラシー:第一次世界大戦・シベリア干渉戦争』(吉川弘文館、2008年)
中野耕太郎『戦争のるつぼ:第一次世界大戦とアメリカニズム』(人文書院、2013年)
長與進『チェコスロヴァキア軍団と日本 1918-1920』(教育評論社、2023年)
鍋谷郁太郎編『第一次世界大戦と民間人:「武器を持たない兵士」の出現と戦後社会への影響』(錦正社、2022年)
奈良岡聰智『「八月の砲声」を聞いた日本人:第一次世界大戦と植村尚清「ドイツ幽閉記」 』(千倉書房、2013年)
野村真理『隣人が敵国人になる日:第一次世界大戦と東中欧の諸民族』(人文書院、2013年)
西川正雄『社会主義インターナショナルの群像 1914-1923』(岩波書店、2007年)
西川正雄『第一次世界大戦と社会主義者たち』(岩波書店、2013年)
馬場優『オーストリア=ハンガリーとバルカン戦争:第一次世界大戦への道』(法政大学出版局、2006年)
林忠行『チェコスロヴァキア軍団:ある義勇軍をめぐる世界史』(岩波書店、2021年)
林田敏子『戦う女、戦えない女:第一次世界大戦期のジェンダーとセクシュアリティ』(人文書院、2013年)
早瀬晋三『マンダラ国家から国民国家へ:東南アジア史のなかの第一次世界大戦』(人文書院、2012年)
藤原辰史『カブラの冬:第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆』(人文書院、2011年)
諸橋英一『第一次世界大戦と日本の総力戦政策』(慶應義塾大学出版会、2021年)
山室信一『複合戦争と総力戦の断層:日本にとっての第一次世界大戦』(人文書院、2011年)
山室信一/岡田暁生/小関隆/藤原辰史編『現代の起点 第一次世界大戦』(全4巻、岩波書店、2014年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストに関する説明 演習
2 テキストの読解 演習
3 テキストに関する討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%ほど。
授業への貢献度 40%ほど。
出席 5回以上(クォーターの場合は3回以上)の欠席は除籍とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : やむを得ない事情で欠席する場合、メール等で教員まで連絡すること。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの指定部分を事前に通読し、不明な点や疑問に思う点などを予め確認しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学演習 XII
European History (Seminar XII)
講義題目  第一次世界大戦における「敵性外国人」II
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード: LET-HUM2448J
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/10 (14:12)
授業の概要  20世紀前半に勃発した二つの世界大戦は、世界中の人びとを巻き込む形で展開された、文字通りの「世界戦争」であった。そこでは「総力戦」の名のもと、女性や子どもを含む民間人や植民地の住民、さらには捕虜となった敵国人までもが動員され、戦時体制に組み込まれることになる。ただ、敵国人が安全保障上の「脅威」とみなされたのは言うまでもなく、彼ら/彼女らは参戦各国で「敵性外国人(Enemy Aliens/Feindliche Ausländer)」として扱われ、差別や迫害の対象となった。
 近年の現代史研究では、この「敵性外国人」とその扱いに注目することで、世界大戦の時代における安全保障と人道の相克を明らかにし、世界大戦の「世界性」を問い直す作業が盛んになってきている。本演習では、そのような傾向を代表する大著、アルント・バウアーケンパー『第一次・第二次世界大戦における安全保障と人道:例外状態における敵国民間人の扱い』(2巻組、2021年)の、第1巻(第一次世界大戦編)をテキストとして採用する。
 演習中は⽂法の確認のほか、歴史的な背景や⽂脈、歴史⽤語や専⾨⽤語などを適宜解説する。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. Students need to interpret an essay and documents written in German on the "'Enemy aliens' in World War I" for their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 出席は演習への参加を通じて確認する。
西洋史学研究室外からの参加者は、履修に際し必ず事前に相談すること。
連絡先:imai*lit.kyushu-u.ac.jp(*は@)

この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することがある程度できる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出す。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出せない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像をある程度復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することができる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することができない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献を解釈、分析することがある程度できる。 専門分野の基本文献を邦訳することができる。 専門分野の基本文献を邦訳することができない。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。 外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方をある程度説明できる。 外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。 外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Arnd Bauerkämper, Sicherheit und Humanität im Ersten und Zweiten Weltkrieg. Der Umgang mit zivilen Feindstaatenangehörigen im Ausnahmezustand, Band 1: Erster Weltkrieg, Berlin 2021.
参考書 : モードリス・エクスタインズ(金利光訳)『春の祭典:第一次世界大戦とモダン・エイジの誕生』(新版、みすず書房、2009年)
ローベルト・ゲルヴァルト(小原淳訳)『敗北者たち:第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか 1917-1923』(みすず書房、2019年)
マイケル・ハワード(馬場優訳)『第一次世界大戦』(法政大学出版局、2014年)
ジャン=ジャック・ベッケール/ゲルト・クルマイヒ(剣持久木/西山暁義訳)『仏独共同通史 第一次世界大戦』(上下巻、岩波書店、2012年)
フォルカー・ベルクハーン(鍋谷郁太郎訳)『第一次世界大戦 1914-1918』(東海大学出版部、2014年)
ユージン・ローガン(白須英子訳)『オスマン帝国の崩壊:中東における第一次世界大戦』(白水社、2017年)
荒木映子『第一次世界大戦とモダニズム:数の衝撃(ショック)』(世界思想社、2008年)
飯倉章『第一次世界大戦と日本参戦:揺らぐ日英同盟と日独の攻防』(吉川弘文館、2023年)
伊香俊哉『近代日本と戦争違法化体制:第一次世界大戦から日中戦争へ』(吉川弘文館、2002年)
池田嘉郎編『第一次世界大戦と帝国の遺産』(山川出版社、2014年)
伊藤定良『第一次世界大戦への道とドイツ帝国』(有志舎、2023年)
大津留厚『捕虜が働くとき:第一次世界大戦・総力戦の狭間で』(人文書院、2013年)
大津留厚『さまよえるハプスブルク:捕虜たちが見た帝国の崩壊』(岩波書店、2021年)
大津留厚『青野原俘虜収容所の世界:第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵』(山川出版社、2007年)
小野塚知二編『第一次世界大戦開戦原因の再検討:国際分業と民衆心理』(岩波書店、2014年)
木村靖二『第一次世界大戦』(筑摩書房、2014年)
久保昭博『表象の傷:第一次世界大戦からみるフランス文学史』(人文書院、2011年)
河本真理『葛藤する形態:第一次世界大戦と美術』(人文書院、2011年)
小関隆『アイルランド革命 1913-23:第一次世界大戦と二つの国家の誕生』(岩波書店、2018年)
小関隆『徴兵制と良心的兵役拒否:イギリスの第一次世界大戦経験』(人文書院、2010年)
小林啓治『総力戦とデモクラシー:第一次世界大戦・シベリア干渉戦争』(吉川弘文館、2008年)
中野耕太郎『戦争のるつぼ:第一次世界大戦とアメリカニズム』(人文書院、2013年)
長與進『チェコスロヴァキア軍団と日本 1918-1920』(教育評論社、2023年)
鍋谷郁太郎編『第一次世界大戦と民間人:「武器を持たない兵士」の出現と戦後社会への影響』(錦正社、2022年)
奈良岡聰智『「八月の砲声」を聞いた日本人:第一次世界大戦と植村尚清「ドイツ幽閉記」 』(千倉書房、2013年)
野村真理『隣人が敵国人になる日:第一次世界大戦と東中欧の諸民族』(人文書院、2013年)
西川正雄『社会主義インターナショナルの群像 1914-1923』(岩波書店、2007年)
西川正雄『第一次世界大戦と社会主義者たち』(岩波書店、2013年)
馬場優『オーストリア=ハンガリーとバルカン戦争:第一次世界大戦への道』(法政大学出版局、2006年)
林忠行『チェコスロヴァキア軍団:ある義勇軍をめぐる世界史』(岩波書店、2021年)
林田敏子『戦う女、戦えない女:第一次世界大戦期のジェンダーとセクシュアリティ』(人文書院、2013年)
早瀬晋三『マンダラ国家から国民国家へ:東南アジア史のなかの第一次世界大戦』(人文書院、2012年)
藤原辰史『カブラの冬:第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆』(人文書院、2011年)
諸橋英一『第一次世界大戦と日本の総力戦政策』(慶應義塾大学出版会、2021年)
山室信一『複合戦争と総力戦の断層:日本にとっての第一次世界大戦』(人文書院、2011年)
山室信一/岡田暁生/小関隆/藤原辰史編『現代の起点 第一次世界大戦』(全4巻、岩波書店、2014年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストに関する説明 演習
2 テキストの読解 演習
3 テキストに関する討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%ほど。
授業への貢献度 40%ほど。
出席 5回以上(クォーターの場合は3回以上)の欠席は除籍とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : やむを得ない事情で欠席する場合、メール等で教員まで連絡すること。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの指定部分を事前に通読し、不明な点や疑問に思う点などを予め確認しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学演習 XIIA
European History (Seminar XII)A
講義題目  第一次世界大戦における「敵性外国人」II
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード: LET-HUM2448J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/10 (14:13)
授業の概要  20世紀前半に勃発した二つの世界大戦は、世界中の人びとを巻き込む形で展開された、文字通りの「世界戦争」であった。そこでは「総力戦」の名のもと、女性や子どもを含む民間人や植民地の住民、さらには捕虜となった敵国人までもが動員され、戦時体制に組み込まれることになる。ただ、敵国人が安全保障上の「脅威」とみなされたのは言うまでもなく、彼ら/彼女らは参戦各国で「敵性外国人(Enemy Aliens/Feindliche Ausländer)」として扱われ、差別や迫害の対象となった。
 近年の現代史研究では、この「敵性外国人」とその扱いに注目することで、世界大戦の時代における安全保障と人道の相克を明らかにし、世界大戦の「世界性」を問い直す作業が盛んになってきている。本演習では、そのような傾向を代表する大著、アルント・バウアーケンパー『第一次・第二次世界大戦における安全保障と人道:例外状態における敵国民間人の扱い』(2巻組、2021年)の、第1巻(第一次世界大戦編)をテキストとして採用する。
 演習中は⽂法の確認のほか、歴史的な背景や⽂脈、歴史⽤語や専⾨⽤語などを適宜解説する。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. Students need to interpret an essay and documents written in German on the "'Enemy aliens' in World War I" for their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 出席は演習への参加を通じて確認する。
西洋史学研究室外からの参加者は、履修に際し必ず事前に相談すること。
連絡先:imai*lit.kyushu-u.ac.jp(*は@)

この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することがある程度できる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出す。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出せない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像をある程度復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することができる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することができない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献を解釈、分析することがある程度できる。 専門分野の基本文献を邦訳することができる。 専門分野の基本文献を邦訳することができない。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。 外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方をある程度説明できる。 外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。 外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Arnd Bauerkämper, Sicherheit und Humanität im Ersten und Zweiten Weltkrieg. Der Umgang mit zivilen Feindstaatenangehörigen im Ausnahmezustand, Band 1: Erster Weltkrieg, Berlin 2021.
参考書 : モードリス・エクスタインズ(金利光訳)『春の祭典:第一次世界大戦とモダン・エイジの誕生』(新版、みすず書房、2009年)
ローベルト・ゲルヴァルト(小原淳訳)『敗北者たち:第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか 1917-1923』(みすず書房、2019年)
マイケル・ハワード(馬場優訳)『第一次世界大戦』(法政大学出版局、2014年)
ジャン=ジャック・ベッケール/ゲルト・クルマイヒ(剣持久木/西山暁義訳)『仏独共同通史 第一次世界大戦』(上下巻、岩波書店、2012年)
フォルカー・ベルクハーン(鍋谷郁太郎訳)『第一次世界大戦 1914-1918』(東海大学出版部、2014年)
ユージン・ローガン(白須英子訳)『オスマン帝国の崩壊:中東における第一次世界大戦』(白水社、2017年)
荒木映子『第一次世界大戦とモダニズム:数の衝撃(ショック)』(世界思想社、2008年)
飯倉章『第一次世界大戦と日本参戦:揺らぐ日英同盟と日独の攻防』(吉川弘文館、2023年)
伊香俊哉『近代日本と戦争違法化体制:第一次世界大戦から日中戦争へ』(吉川弘文館、2002年)
池田嘉郎編『第一次世界大戦と帝国の遺産』(山川出版社、2014年)
伊藤定良『第一次世界大戦への道とドイツ帝国』(有志舎、2023年)
大津留厚『捕虜が働くとき:第一次世界大戦・総力戦の狭間で』(人文書院、2013年)
大津留厚『さまよえるハプスブルク:捕虜たちが見た帝国の崩壊』(岩波書店、2021年)
大津留厚『青野原俘虜収容所の世界:第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵』(山川出版社、2007年)
小野塚知二編『第一次世界大戦開戦原因の再検討:国際分業と民衆心理』(岩波書店、2014年)
木村靖二『第一次世界大戦』(筑摩書房、2014年)
久保昭博『表象の傷:第一次世界大戦からみるフランス文学史』(人文書院、2011年)
河本真理『葛藤する形態:第一次世界大戦と美術』(人文書院、2011年)
小関隆『アイルランド革命 1913-23:第一次世界大戦と二つの国家の誕生』(岩波書店、2018年)
小関隆『徴兵制と良心的兵役拒否:イギリスの第一次世界大戦経験』(人文書院、2010年)
小林啓治『総力戦とデモクラシー:第一次世界大戦・シベリア干渉戦争』(吉川弘文館、2008年)
中野耕太郎『戦争のるつぼ:第一次世界大戦とアメリカニズム』(人文書院、2013年)
長與進『チェコスロヴァキア軍団と日本 1918-1920』(教育評論社、2023年)
鍋谷郁太郎編『第一次世界大戦と民間人:「武器を持たない兵士」の出現と戦後社会への影響』(錦正社、2022年)
奈良岡聰智『「八月の砲声」を聞いた日本人:第一次世界大戦と植村尚清「ドイツ幽閉記」 』(千倉書房、2013年)
野村真理『隣人が敵国人になる日:第一次世界大戦と東中欧の諸民族』(人文書院、2013年)
西川正雄『社会主義インターナショナルの群像 1914-1923』(岩波書店、2007年)
西川正雄『第一次世界大戦と社会主義者たち』(岩波書店、2013年)
馬場優『オーストリア=ハンガリーとバルカン戦争:第一次世界大戦への道』(法政大学出版局、2006年)
林忠行『チェコスロヴァキア軍団:ある義勇軍をめぐる世界史』(岩波書店、2021年)
林田敏子『戦う女、戦えない女:第一次世界大戦期のジェンダーとセクシュアリティ』(人文書院、2013年)
早瀬晋三『マンダラ国家から国民国家へ:東南アジア史のなかの第一次世界大戦』(人文書院、2012年)
藤原辰史『カブラの冬:第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆』(人文書院、2011年)
諸橋英一『第一次世界大戦と日本の総力戦政策』(慶應義塾大学出版会、2021年)
山室信一『複合戦争と総力戦の断層:日本にとっての第一次世界大戦』(人文書院、2011年)
山室信一/岡田暁生/小関隆/藤原辰史編『現代の起点 第一次世界大戦』(全4巻、岩波書店、2014年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストに関する説明 演習
2 テキストの読解 演習
3 テキストに関する討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%ほど。
授業への貢献度 40%ほど。
出席 5回以上(クォーターの場合は3回以上)の欠席は除籍とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : やむを得ない事情で欠席する場合、メール等で教員まで連絡すること。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの指定部分を事前に通読し、不明な点や疑問に思う点などを予め確認しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学演習 XIIB
European History (Seminar XII)B
講義題目  第一次世界大戦における「敵性外国人」II
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード: LET-HUM2448J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/4/10 (14:13)
授業の概要  20世紀前半に勃発した二つの世界大戦は、世界中の人びとを巻き込む形で展開された、文字通りの「世界戦争」であった。そこでは「総力戦」の名のもと、女性や子どもを含む民間人や植民地の住民、さらには捕虜となった敵国人までもが動員され、戦時体制に組み込まれることになる。ただ、敵国人が安全保障上の「脅威」とみなされたのは言うまでもなく、彼ら/彼女らは参戦各国で「敵性外国人(Enemy Aliens/Feindliche Ausländer)」として扱われ、差別や迫害の対象となった。
 近年の現代史研究では、この「敵性外国人」とその扱いに注目することで、世界大戦の時代における安全保障と人道の相克を明らかにし、世界大戦の「世界性」を問い直す作業が盛んになってきている。本演習では、そのような傾向を代表する大著、アルント・バウアーケンパー『第一次・第二次世界大戦における安全保障と人道:例外状態における敵国民間人の扱い』(2巻組、2021年)の、第1巻(第一次世界大戦編)をテキストとして採用する。
 演習中は⽂法の確認のほか、歴史的な背景や⽂脈、歴史⽤語や専⾨⽤語などを適宜解説する。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. Students need to interpret an essay and documents written in German on the "'Enemy aliens' in World War I" for their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 出席は演習への参加を通じて確認する。
西洋史学研究室外からの参加者は、履修に際し必ず事前に相談すること。
連絡先:imai*lit.kyushu-u.ac.jp(*は@)

この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することがある程度できる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出す。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出せない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像をある程度復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することができる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することができない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献を解釈、分析することがある程度できる。 専門分野の基本文献を邦訳することができる。 専門分野の基本文献を邦訳することができない。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。 外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方をある程度説明できる。 外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。 外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Arnd Bauerkämper, Sicherheit und Humanität im Ersten und Zweiten Weltkrieg. Der Umgang mit zivilen Feindstaatenangehörigen im Ausnahmezustand, Band 1: Erster Weltkrieg, Berlin 2021.
参考書 : モードリス・エクスタインズ(金利光訳)『春の祭典:第一次世界大戦とモダン・エイジの誕生』(新版、みすず書房、2009年)
ローベルト・ゲルヴァルト(小原淳訳)『敗北者たち:第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか 1917-1923』(みすず書房、2019年)
マイケル・ハワード(馬場優訳)『第一次世界大戦』(法政大学出版局、2014年)
ジャン=ジャック・ベッケール/ゲルト・クルマイヒ(剣持久木/西山暁義訳)『仏独共同通史 第一次世界大戦』(上下巻、岩波書店、2012年)
フォルカー・ベルクハーン(鍋谷郁太郎訳)『第一次世界大戦 1914-1918』(東海大学出版部、2014年)
ユージン・ローガン(白須英子訳)『オスマン帝国の崩壊:中東における第一次世界大戦』(白水社、2017年)
荒木映子『第一次世界大戦とモダニズム:数の衝撃(ショック)』(世界思想社、2008年)
飯倉章『第一次世界大戦と日本参戦:揺らぐ日英同盟と日独の攻防』(吉川弘文館、2023年)
伊香俊哉『近代日本と戦争違法化体制:第一次世界大戦から日中戦争へ』(吉川弘文館、2002年)
池田嘉郎編『第一次世界大戦と帝国の遺産』(山川出版社、2014年)
伊藤定良『第一次世界大戦への道とドイツ帝国』(有志舎、2023年)
大津留厚『捕虜が働くとき:第一次世界大戦・総力戦の狭間で』(人文書院、2013年)
大津留厚『さまよえるハプスブルク:捕虜たちが見た帝国の崩壊』(岩波書店、2021年)
大津留厚『青野原俘虜収容所の世界:第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵』(山川出版社、2007年)
小野塚知二編『第一次世界大戦開戦原因の再検討:国際分業と民衆心理』(岩波書店、2014年)
木村靖二『第一次世界大戦』(筑摩書房、2014年)
久保昭博『表象の傷:第一次世界大戦からみるフランス文学史』(人文書院、2011年)
河本真理『葛藤する形態:第一次世界大戦と美術』(人文書院、2011年)
小関隆『アイルランド革命 1913-23:第一次世界大戦と二つの国家の誕生』(岩波書店、2018年)
小関隆『徴兵制と良心的兵役拒否:イギリスの第一次世界大戦経験』(人文書院、2010年)
小林啓治『総力戦とデモクラシー:第一次世界大戦・シベリア干渉戦争』(吉川弘文館、2008年)
中野耕太郎『戦争のるつぼ:第一次世界大戦とアメリカニズム』(人文書院、2013年)
長與進『チェコスロヴァキア軍団と日本 1918-1920』(教育評論社、2023年)
鍋谷郁太郎編『第一次世界大戦と民間人:「武器を持たない兵士」の出現と戦後社会への影響』(錦正社、2022年)
奈良岡聰智『「八月の砲声」を聞いた日本人:第一次世界大戦と植村尚清「ドイツ幽閉記」 』(千倉書房、2013年)
野村真理『隣人が敵国人になる日:第一次世界大戦と東中欧の諸民族』(人文書院、2013年)
西川正雄『社会主義インターナショナルの群像 1914-1923』(岩波書店、2007年)
西川正雄『第一次世界大戦と社会主義者たち』(岩波書店、2013年)
馬場優『オーストリア=ハンガリーとバルカン戦争:第一次世界大戦への道』(法政大学出版局、2006年)
林忠行『チェコスロヴァキア軍団:ある義勇軍をめぐる世界史』(岩波書店、2021年)
林田敏子『戦う女、戦えない女:第一次世界大戦期のジェンダーとセクシュアリティ』(人文書院、2013年)
早瀬晋三『マンダラ国家から国民国家へ:東南アジア史のなかの第一次世界大戦』(人文書院、2012年)
藤原辰史『カブラの冬:第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆』(人文書院、2011年)
諸橋英一『第一次世界大戦と日本の総力戦政策』(慶應義塾大学出版会、2021年)
山室信一『複合戦争と総力戦の断層:日本にとっての第一次世界大戦』(人文書院、2011年)
山室信一/岡田暁生/小関隆/藤原辰史編『現代の起点 第一次世界大戦』(全4巻、岩波書店、2014年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストに関する説明 演習
2 テキストの読解 演習
3 テキストに関する討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%ほど。
授業への貢献度 40%ほど。
出席 5回以上(クォーターの場合は3回以上)の欠席は除籍とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : やむを得ない事情で欠席する場合、メール等で教員まで連絡すること。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの指定部分を事前に通読し、不明な点や疑問に思う点などを予め確認しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学演習 XV
European History (Seminar XV)
講義題目 
福岡大学人文学部 教授 森 丈夫
科目ナンバリングコード: LET-HUM4443J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学演習 XVA
European History (Seminar XV)A
講義題目 
福岡大学人文学部 教授 森 丈夫
科目ナンバリングコード: LET-HUM4443J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学演習 XVB
European History (Seminar XV)B
講義題目 
福岡大学人文学部 教授 森 丈夫
科目ナンバリングコード: LET-HUM4443J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学実習 I
European History (Practice I)
講義題目  ヨーロッパ史研究入門
教授
准教授
足立 孝
今井宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/10 (18:11)
授業の概要  ヨーロッパ史を研究するための基礎を実習する。
 歴史学研究の基盤は、史料の解読と先行研究の理解であるが、これに先立って、概説・概論的知識の獲得および基礎的な技術能力の修得が必要不可欠である。ここでは、卒業論文準備の基礎作業として、以下の二つの課題に取り組む。
 第一に、卒業論文作成を念頭において、それぞれ設定したテーマについて研究発表を行う。第二に、ヨーロッパ史関係の主要テーマ複数について、グループに分かれて研究発表を行う。いずれも、発表の後、相互討論、意見交換を行う。材料の選択や作業の手がかりなどについては、別個に個別指導を行う。

(This course is designed to introduce students to the discipline of history, the basic principle and theories of the historical science. Attention will be paid to examination of materials, historiography and redaction of report.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 西洋史学専門分野の2年次生は、この授業を必ず受講すること。
この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することがある程度できる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出しすことができる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出しすことができない。
U_A-2 [協働]
多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。
多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。 多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることがある程度できる。 多様な知の交流を行うことができる。 多様な知の交流を行うことができない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像をある程度復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することができる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することができない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
ヨーロッパ史研究の基本文献を正確に解釈、分析することができる。 ヨーロッパ史研究の基本文献をある程度正確に解釈、分析することができる。 ヨーロッパ史研究の基本文献を解釈、分析することができる。 ヨーロッパ史研究の基本文献を解釈、分析することができない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献をある程度収集できる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解できる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解できない。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することがある程度できる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重することができる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に、特定の題材や問題を取り上げて、さらに知識等を深めていく形態をとる。講義とは異なり、学生が主体的に考える学修姿勢が求められる。
学生同士でグループを作り、学生同士で話し合って課題等を進める授業方式。
特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ、複数の学生の前で発表,、質疑応答をする形式の授業がある。
特定のテーマに関して複数人で議論をする授業がある。テーマに沿って自身の意見を整理し、その内容を他の学生に伝えることや、他の学生の意見に対して、賛成なのか、あるいは反対なのか自身の立場を示し、その理由とともに自身の意見を再考し、他の学生との合意点を探ることが求められる。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 出席者による研究発表、ならびに討論 実習
3 グループによる研究発表、ならびに討論 実習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_A-2
[協働]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : レポート作成にあたっては、使用した資料の著者名、文献名、出版社、出版年を必ず明記すること。Webサイト等を利用した場合は、そのURLと最終確認年月日を記載すること。

特に文献やWebから文章を引用する場合、カギ括弧でくくるなど、レポート本文と区別した上で、出典を必ず明示すること。引用した文章をそのまま本文として使用することは剽窃(ひょうせつ)と呼ばれる禁止行為であり、著作権法違反にも該当する。

また不正受験行為と認定されれば、当該行為が行われた期(前期または後期)の基幹教育科目の履修を、実験、実習、実技科目を除き、原則としてすべて無効とする措置がとられるので、細心の注意を払うこと。
学習相談 学習相談 : 事前にアポイントメントをとること。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
西洋史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学実習 II
European History (Practice II)
講義題目  ヨーロッパ史研究実践
教授
准教授
足立 孝
今井宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/10 (18:11)
授業の概要  ヨーロッパ史で論文を執筆するための基礎を実習する。
 歴史学研究の基盤は、史料の解読と先行研究の理解であるが、特に後者については具体的なテーマや方法論についての知見を習得しておく必要がある。ここでは、卒業論文を執筆するうえでの基礎作業として、以下の二つの課題に取り組む。
 第一に、卒業論文作成に向けた具体的なテーマの設定と、それに関する研究発表を行う。第二に、ヨーロッパ史関係の主要テーマ複数について、グループに分かれて研究発表を行う。いずれも、発表の後、相互討論、意見交換を行う。材料の選択や作業の手がかりなどについては、別個に個別指導を行う。

(This course is designed to introduce students to the discipline of history, the basic principle and theories of the historical science. Attention will be paid to examination of materials, historiography and redaction of report.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 西洋史学専門分野の3年次生は、この授業を必ず受講すること。
この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することがある程度できる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出しすことができる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出しすことができない。
U_A-2 [協働]
多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。
多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。 多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることがある程度できる。 多様な知の交流を行うことができる。 多様な知の交流を行うことができない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像をある程度復原できる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することができる。 先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することができない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
ヨーロッパ史研究の基本文献を正確に解釈、分析することができる。 ヨーロッパ史研究の基本文献をある程度正確に解釈、分析することができる。 ヨーロッパ史研究の基本文献を解釈、分析することができる。 ヨーロッパ史研究の基本文献を解釈、分析することができない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献をある程度収集できる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解できる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解できない。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することがある程度できる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重することができる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に、特定の題材や問題を取り上げて、さらに知識等を深めていく形態をとる。講義とは異なり、学生が主体的に考える学修姿勢が求められる。
学生同士でグループを作り、学生同士で話し合って課題等を進める授業方式。
特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ、複数の学生の前で発表,、質疑応答をする形式の授業がある。
特定のテーマに関して複数人で議論をする授業がある。テーマに沿って自身の意見を整理し、その内容を他の学生に伝えることや、他の学生の意見に対して、賛成なのか、あるいは反対なのか自身の立場を示し、その理由とともに自身の意見を再考し、他の学生との合意点を探ることが求められる。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 出席者による研究発表、ならびに討論 実習
3 グループによる研究発表、ならびに討論 実習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_A-2
[協働]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : レポート作成にあたっては、使用した資料の著者名、文献名、出版社、出版年を必ず明記すること。Webサイト等を利用した場合は、そのURLと最終確認年月日を記載すること。

特に文献やWebから文章を引用する場合、カギ括弧でくくるなど、レポート本文と区別した上で、出典を必ず明示すること。引用した文章をそのまま本文として使用することは剽窃(ひょうせつ)と呼ばれる禁止行為であり、著作権法違反にも該当する。

また不正受験行為と認定されれば、当該行為が行われた期(前期または後期)の基幹教育科目の履修を、実験、実習、実技科目を除き、原則としてすべて無効とする措置がとられるので、細心の注意を払うこと。
学習相談 学習相談 : 事前にアポイントメントをとること。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム史学講義 III
History of Islamic Civilization (Lecture III)
講義題目  オスマン社会の論じ方
大阪公立大学文学研究科 准教授 上野 雅由樹
科目ナンバリングコード: LET-HUM2462J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/27 (09:12)
授業の概要 本講義では、英語文献の講読を交えつつ、多様な文化的背景と属性の人々を内包したオスマン社会のあり方を、身分や職業、ジェンダー、宗教、民族といった側面から概観し、包摂的な社会像を養うことを目指す。

(This course aims to provide an overview of Ottoman society, which encompassed people of diverse cultural backgrounds and attributes, in terms of status, occupation, gender, religion, and ethnicity, and to cultivate an inclusive understanding of society, with the reading of English-language texts.)
キーワード : オスマン帝国、多様性、インクルーシブ
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 集中講義として行う。日程は、9月2日(月)から5日(木)を予定している。
集中講義に先立ち、8月中にオンラインでアンケート課題を課す予定である。
授業中に不適切な、あるいは配慮を欠いた発言を行う者に対しては厳しく対処する。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
文化的背景の面で多様な人々を内包したオスマン社会のあり方を、その多様性に適切に配慮した形で説明することができる。 文化的背景の面で多様な人々を内包したオスマン社会のあり方を適切に説明することができる。 文化的背景の面で多様な人々を内包したオスマン社会のあり方を一通り説明することができる。 文化的背景の面で多様な人々を内包したオスマン社会のあり方を説明することができない。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
授業内で提示された英語文献の内容を、授業で解説された内容と関連付けて適切に説明することができる。 授業内で提示された英語文献の内容を、授業で解説された内容と関連付けて説明することができる。 授業内で提示された英語文献の内容を把握し、説明することができる。 授業内で提示された英語文献の内容を説明することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 担当教員による解説を中心としつつ、随時、英語文献の講読とそれにかかわる話し合いの時間を盛り込む形で進めます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)およびスライド資料。教科書の購入は求めない。
参考書 : 林佳世子『オスマン帝国500年の平和』講談社、2016年。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オスマン帝国史の論じ方をめぐって
2 歴史学のなかでの位置づけ
3 オスマン帝国史の概略
4 オスマン社会の行為主体たち
5 身分と職業1
6 身分と職業2
7 身分と職業3
8 男女の別と子ども1
9 男女の別と子ども2
10 男女の別と子ども3
11 宗教と民族1
12 宗教と民族2
13 宗教と民族3
14 宗教と民族4
15 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 60パーセント
授業への貢献度 40パーセント

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム史学講義 IIIA
History of Islamic Civilization (Lecture III)A
講義題目  オスマン社会の論じ方
大阪公立大学文学研究科 准教授 上野 雅由樹
科目ナンバリングコード: LET-HUM2462J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/27 (09:14)
授業の概要 本講義では、英語文献の講読を交えつつ、多様な文化的背景と属性の人々を内包したオスマン社会のあり方を、身分や職業、ジェンダー、宗教、民族といった側面から概観し、包摂的な社会像を養うことを目指す。

(This course aims to provide an overview of Ottoman society, which encompassed people of diverse cultural backgrounds and attributes, in terms of status, occupation, gender, religion, and ethnicity, and to cultivate an inclusive understanding of society, with the reading of English-language texts.)
キーワード : オスマン帝国、多様性、インクルーシブ
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 集中講義として行う。日程は、9月2日(月)から5日(木)を予定している。
集中講義に先立ち、8月中にオンラインでアンケート課題を課す予定である。
授業中に不適切な、あるいは配慮を欠いた発言を行う者に対しては厳しく対処する。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
文化的背景の面で多様な人々を内包したオスマン社会のあり方を、その多様性に適切に配慮した形で説明することができる。 文化的背景の面で多様な人々を内包したオスマン社会のあり方を適切に説明することができる。 文化的背景の面で多様な人々を内包したオスマン社会のあり方を一通り説明することができる。 文化的背景の面で多様な人々を内包したオスマン社会のあり方を説明することができない。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
授業内で提示された英語文献の内容を、授業で解説された内容と関連付けて適切に説明することができる。 授業内で提示された英語文献の内容を、授業で解説された内容と関連付けて説明することができる。 授業内で提示された英語文献の内容を把握し、説明することができる。 授業内で提示された英語文献の内容を説明することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 担当教員による解説を中心としつつ、随時、英語文献の講読とそれにかかわる話し合いの時間を盛り込む形で進めます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)およびスライド資料。教科書の購入は求めない。
参考書 : 林佳世子『オスマン帝国500年の平和』講談社、2016年。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オスマン帝国史の論じ方をめぐって
2 歴史学のなかでの位置づけ
3 オスマン帝国史の概略
4 オスマン社会の行為主体たち
5 身分と職業1
6 身分と職業2
7 身分と職業3
8 男女の別と子ども1
9 男女の別と子ども2
10 男女の別と子ども3
11 宗教と民族1
12 宗教と民族2
13 宗教と民族3
14 宗教と民族4
15 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 60パーセント
授業への貢献度 40パーセント

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム史学講義 IIIB
History of Islamic Civilization (Lecture III)B
講義題目  オスマン社会の論じ方
大阪公立大学文学研究科 准教授 上野 雅由樹
科目ナンバリングコード: LET-HUM2462J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/27 (09:15)
授業の概要 本講義では、英語文献の講読を交えつつ、多様な文化的背景と属性の人々を内包したオスマン社会のあり方を、身分や職業、ジェンダー、宗教、民族といった側面から概観し、包摂的な社会像を養うことを目指す。

(This course aims to provide an overview of Ottoman society, which encompassed people of diverse cultural backgrounds and attributes, in terms of status, occupation, gender, religion, and ethnicity, and to cultivate an inclusive understanding of society, with the reading of English-language texts.)
キーワード : オスマン帝国、多様性、インクルーシブ
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 集中講義として行う。日程は、9月2日(月)から5日(木)を予定している。
集中講義に先立ち、8月中にオンラインでアンケート課題を課す予定である。
授業中に不適切な、あるいは配慮を欠いた発言を行う者に対しては厳しく対処する。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
文化的背景の面で多様な人々を内包したオスマン社会のあり方を、その多様性に適切に配慮した形で説明することができる。 文化的背景の面で多様な人々を内包したオスマン社会のあり方を適切に説明することができる。 文化的背景の面で多様な人々を内包したオスマン社会のあり方を一通り説明することができる。 文化的背景の面で多様な人々を内包したオスマン社会のあり方を説明することができない。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
授業内で提示された英語文献の内容を、授業で解説された内容と関連付けて適切に説明することができる。 授業内で提示された英語文献の内容を、授業で解説された内容と関連付けて説明することができる。 授業内で提示された英語文献の内容を把握し、説明することができる。 授業内で提示された英語文献の内容を説明することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 担当教員による解説を中心としつつ、随時、英語文献の講読とそれにかかわる話し合いの時間を盛り込む形で進めます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)およびスライド資料。教科書の購入は求めない。
参考書 : 林佳世子『オスマン帝国500年の平和』講談社、2016年。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オスマン帝国史の論じ方をめぐって
2 歴史学のなかでの位置づけ
3 オスマン帝国史の概略
4 オスマン社会の行為主体たち
5 身分と職業1
6 身分と職業2
7 身分と職業3
8 男女の別と子ども1
9 男女の別と子ども2
10 男女の別と子ども3
11 宗教と民族1
12 宗教と民族2
13 宗教と民族3
14 宗教と民族4
15 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 60パーセント
授業への貢献度 40パーセント

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
イスラム史学講義 VII
History of Islamic Civilization (Lecture VII)
講義題目  イスラーム帝国史基礎論
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード: LET-HUM3461J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン D106(50) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/22 (11:38)
授業の概要 イスラーム研究を行うに当たって基礎となる初期史およびイスラーム学の概説を行いつつ、初期イスラーム帝国の諸トピックを取り上げて論じる。

(This lecture course is designed to introduce students to the basic knowledge of Islamic history, law and theology, with extra comments on a few topics of the formation of Islamic Empire.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
イスラーム史研究を通じて、人文学の基礎知識を踏まえ、現代人文学の視座の特質を十分に理解している。 イスラーム史研究を通じて、人文学の基礎知識を踏まえ、現代人文学の視座の特質をおおむね理解している。 イスラーム史研究を通じて、人文学の基礎知識を踏まえ、現代人文学の視座の特質をある程度理解している。 イスラーム史研究を通じて、人文学の基礎知識を踏まえ、現代人文学の視座の特質を理解する程度が不足している。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
初期イスラーム史研究の方法と思考能力を十分に理解している。 初期イスラーム史研究の方法と思考能力をおおむね理解している。 初期イスラーム史研究の方法と思考能力をある程度理解している。 初期イスラーム史研究の方法と思考能力が十分に身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説と板書を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書が中心となります。授業中にテキストを紹介することがあります。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イスラーム史とは何か
2 イスラーム法の基礎知識
3 イスラーム神学の基礎知識
4 イスラーム史の基礎知識
5 初期イスラーム史の展開
6 中世イスラーム史の展開

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 最終日に教場試験を行います。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
イスラム史学講義 VIIA
History of Islamic Civilization (Lecture VII)A
講義題目  イスラーム帝国史基礎論
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード: LET-HUM3461J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン D106(50) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/22 (11:40)
授業の概要 イスラーム研究を行うに当たって基礎となる初期史およびイスラーム学の概説を行いつつ、初期イスラーム帝国の諸トピックを取り上げて論じる。

(This lecture course is designed to introduce students to the basic knowledge of Islamic history, law and theology, with extra comments on a few topics of the formation of Islamic Empire.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
イスラーム史研究を通じて、人文学の基礎知識を踏まえ、現代人文学の視座の特質を十分に理解している。 イスラーム史研究を通じて、人文学の基礎知識を踏まえ、現代人文学の視座の特質をおおむね理解している。 イスラーム史研究を通じて、人文学の基礎知識を踏まえ、現代人文学の視座の特質をある程度理解している。 イスラーム史研究を通じて、人文学の基礎知識を踏まえ、現代人文学の視座の特質を理解する程度が不足している。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
初期イスラーム史研究の方法と思考能力を十分に理解している。 初期イスラーム史研究の方法と思考能力をおおむね理解している。 初期イスラーム史研究の方法と思考能力をある程度理解している。 初期イスラーム史研究の方法と思考能力が十分に身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書が中心となります。授業中にテキストを紹介することがあります。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イスラーム史とは何か
2 イスラーム法の基礎知識
3 イスラーム神学の基礎知識

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 最終日に教場試験を行います。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
イスラム史学講義 VIIB
History of Islamic Civilization (Lecture VII)B
講義題目  イスラーム帝国史基礎論
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード: LET-HUM3461J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン D106(50) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/22 (11:42)
授業の概要 イスラーム研究を行うに当たって基礎となる初期史およびイスラーム学の概説を行いつつ、初期イスラーム帝国の諸トピックを取り上げて論じる。

(This lecture course is designed to introduce students to the basic knowledge of Islamic history, law and theology, with extra comments on a few topics of the formation of Islamic Empire.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
イスラーム史研究を通じて、人文学の基礎知識を踏まえ、現代人文学の視座の特質を十分に理解している。 イスラーム史研究を通じて、人文学の基礎知識を踏まえ、現代人文学の視座の特質をおおむね理解している。 イスラーム史研究を通じて、人文学の基礎知識を踏まえ、現代人文学の視座の特質をある程度理解している。 イスラーム史研究を通じて、人文学の基礎知識を踏まえ、現代人文学の視座の特質を理解する程度が不足している。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
初期イスラーム史研究の方法と思考能力を十分に理解している。 初期イスラーム史研究の方法と思考能力をおおむね理解している。 初期イスラーム史研究の方法と思考能力をある程度理解している。 初期イスラーム史研究の方法と思考能力が十分に身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書が中心となります。授業中にテキストを紹介することがあります。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イスラーム史の基礎知識
2 初期イスラーム史の展開
3 中世イスラーム史の展開

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 最終日に教場試験を行います。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
イスラム史学講義 VIII
History of Islamic Civilization (Lecture VIII)
講義題目  初期イスラーム史通論
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード: LET-HUM3462J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン D106(50) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/22 (11:51)
授業の概要 初期イスラーム時代は、イスラームという社会システムを生み出し、またイスラーム世界そのものを形成した非常に重要な時代です。本講義では、イスラーム帝国における基本的な政治的宗教的事件の推移を追うとともに、その世界史的な重要性についても考えます。
特に、本年度は9世紀サーマッラー時代を中心とした軍事奴隷と文化形成について取り扱います。

(This course examines early Islamic history from its origins to the decline of Abbasid Empire. Themes of focus include historical meaning of Islamic Empire as one of the Eurasian Empires.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : イスラム史についての基本的な知識を持っていることが望ましい
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
イスラーム史研究を通じて、人文学の基礎知識を踏まえ、現代人文学の視座の特質を十分に理解している。 イスラーム史研究を通じて、人文学の基礎知識を踏まえ、現代人文学の視座の特質をおおむね理解している。 イスラーム史研究を通じて、人文学の基礎知識を踏まえ、現代人文学の視座の特質をある程度理解している。 イスラーム史研究を通じて、人文学の基礎知識を踏まえ、現代人文学の視座の特質を理解する程度が不足している。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
初期イスラーム史研究の方法と思考能力を十分に理解している。 初期イスラーム史研究の方法と思考能力をおおむね理解している。 初期イスラーム史研究の方法と思考能力をある程度理解している。 初期イスラーム史研究の方法と思考能力が十分に身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : 適宜、授業の中で紹介する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初期アッバース朝時代の概観
2 マームーン時代の諸相
3 ムータティムと奴隷軍団
4 ムタワッキルの政治改革
5 サーマッラー時代の政治混乱と軍事力
6 ムワッファク父子の帝国再興
7 ムクタディル時代の政治衰退
8 大アミール制の成立

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 最終日に教場試験を行います。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
イスラム史学講義 VIIIA
History of Islamic Civilization (Lecture VIII)A
講義題目  初期イスラーム史通論
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード: LET-HUM3462J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン D106(50) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/22 (11:52)
授業の概要 初期イスラーム時代は、イスラームという社会システムを生み出し、またイスラーム世界そのものを形成した非常に重要な時代です。本講義では、イスラーム帝国における基本的な政治的宗教的事件の推移を追うとともに、その世界史的な重要性についても考えます。
特に、本年度は9世紀サーマッラー時代を中心とした軍事奴隷と文化形成について取り扱います。

(This course examines early Islamic history from its origins to the decline of Abbasid Empire. Themes of focus include historical meaning of Islamic Empire as one of the Eurasian Empires.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : イスラム史についての基本的な知識を持っていることが望ましい
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
イスラーム史研究を通じて、人文学の基礎知識を踏まえ、現代人文学の視座の特質を十分に理解している。 イスラーム史研究を通じて、人文学の基礎知識を踏まえ、現代人文学の視座の特質をおおむね理解している。 イスラーム史研究を通じて、人文学の基礎知識を踏まえ、現代人文学の視座の特質をある程度理解している。 イスラーム史研究を通じて、人文学の基礎知識を踏まえ、現代人文学の視座の特質を理解する程度が不足している。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
初期イスラーム史研究の方法と思考能力を十分に理解している。 初期イスラーム史研究の方法と思考能力をおおむね理解している。 初期イスラーム史研究の方法と思考能力をある程度理解している。 初期イスラーム史研究の方法と思考能力が十分に身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : 適宜、授業の中で紹介する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初期アッバース朝時代の概観
2 マームーン時代の諸相
3 ムータティムと奴隷軍団
4 ムタワッキルの政治改革

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 最終日に教場試験を行います。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
イスラム史学講義 VIIIB
History of Islamic Civilization (Lecture VIII)B
講義題目  初期イスラーム史通論
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード: LET-HUM3462J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン D106(50) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/22 (11:53)
授業の概要 初期イスラーム時代は、イスラームという社会システムを生み出し、またイスラーム世界そのものを形成した非常に重要な時代です。本講義では、イスラーム帝国における基本的な政治的宗教的事件の推移を追うとともに、その世界史的な重要性についても考えます。
特に、本年度は9世紀サーマッラー時代を中心とした軍事奴隷と文化形成について取り扱います。

(This course examines early Islamic history from its origins to the decline of Abbasid Empire. Themes of focus include historical meaning of Islamic Empire as one of the Eurasian Empires.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : イスラム史についての基本的な知識を持っていることが望ましい
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
イスラーム史研究を通じて、人文学の基礎知識を踏まえ、現代人文学の視座の特質を十分に理解している。 イスラーム史研究を通じて、人文学の基礎知識を踏まえ、現代人文学の視座の特質をおおむね理解している。 イスラーム史研究を通じて、人文学の基礎知識を踏まえ、現代人文学の視座の特質をある程度理解している。 イスラーム史研究を通じて、人文学の基礎知識を踏まえ、現代人文学の視座の特質を理解する程度が不足している。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
初期イスラーム史研究の方法と思考能力を十分に理解している。 初期イスラーム史研究の方法と思考能力をおおむね理解している。 初期イスラーム史研究の方法と思考能力をある程度理解している。 初期イスラーム史研究の方法と思考能力が十分に身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : 適宜、授業の中で紹介する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 サーマッラー時代の政治混乱と軍事力
2 ムワッファク父子の帝国再興
3 ムクタディル時代の政治衰退
4 大アミール制の成立

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 最終日に教場試験を行います。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム史学講義 XI
History of Islamic Civilization (Lecture XI)
講義題目  ティムール朝の歴史と研究動向
京都外国語大学共通教育機構 准教授 杉山 雅樹
科目ナンバリングコード: LET-HUM4460J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 履修登録後、決定 教室
M/J科目 (日本語, ペルシャ語)

更新情報 : 2024/4/2 (14:21) 〔授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。〕
授業の概要 本講義は、ティムール朝(1370〜1507年)を採り上げ、この王朝がイランや中央アジアを中心とするイスラーム世界東部において果たした役割を政治・文化・宗教・社会など様々な観点から解説する。王朝の創始者であるティムールは、14世紀後半に中央アジア西部で政権を樹立した後、積極的な遠征を繰り返し、イラン、イラク、アフガニスタンといった広大な地域を支配下に治めることに成功した。しかし、ティムールの死後、王朝内部では後継者争いによってしばしば分裂状態が生じ、外部からは周辺の遊牧集団から侵攻を受けて支配領域は徐々に縮小し、最終的に成立から140年ほどで滅亡するに至る。
以上のように、ティムール朝は、創始者ティムールと一部の後継者による統治期を除くと政治的には不安定であったが、一方で国都の一つであったヘラートを中心にイスラーム文化が最盛期を迎えた時代にあたる。その文化的遺産は、王朝滅亡後もイランや周辺地域に新たに生まれた政権に継承されていくことになる。また、ティムール朝期には、モンゴル侵攻以降の宗教的変化がさらに深化し、マフディー運動が頻発した。このような様々な宗教的な変動が新たな政治思潮を生み出し、それらがやがてサファヴィー教団の台頭とサファヴィー朝の成立へとつながったとされる。特に、宗教的変化という後者の特徴は、最近アメリカの学界を中心に活発な研究が進められている。本講義は、こうした近年のティムール朝研究の動向についても紹介する。

(This lecture will focus on the Timurid dynasty (1370-1507) and explain its role in the eastern part of the Islamic world, centered on Iran and Central Asia, from various perspectives including politics, culture, religion, and society. Timur, the founder of the dynasty, established a government in western Central Asia in the late 14th century, and after conducting a series of active expeditions, he succeeded in assuming control of vast areas including Iran, Iraq, Afghanistan. However, after Timur's death, the dynasty was often divided due to the competitons for succession, and from the outside it was invaded by surrounding nomadic groups, and its territory gradually shrank, until it finally fell down about 140 years after its founding.
As mentioned above, the Timurid dynasty was politically unstable except for the period ruled by Timur and some of his successors. On the other hand, Islamic culture reached it's peak in the Timurid era especially around Herat, which was one of the capitals of this dynasty. Even after the fall of the dynasty, this cultural heritage would be inherited by the newly established regimes in Iran and surrounding areas. Also, during the Timurid period, religious changes after the Mongol invasion deepened, and the Mahdi movements frequently occurred. It is said that these various religious changes gave rise to new political ideas, which eventually led to the rise of the Safavi order and the establishment of the Safavid dynasty. In particular, the latter feature of religious changes have been actively researched recently, mainly in academic circles in USA. This lecture will also introduce recent trends in research on the Timurid dynasty.)
キーワード : イラン 歴史 ティムール朝 中央アジア モンゴル イスラーム スーフィズム 聖者崇敬 文化
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 中東の歴史やイスラームに関する基礎的な知識を有していることが履修の条件となる。
特記事項 8月後半の開講を予定している。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、吟味・検討することができる。 専門的知識と基本的な教養を背景とし、自ら問題を見出すことができる。 専門的知識と教養を部分的に獲得している。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、その大半を説明できる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけている。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を部分的には理解している。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を身に付けて実践することができる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定をある程度理解し、研究手法を身に付けることができる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定をある程度理解できている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、時折学生との問答を通じて、関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : レジュメ(紙媒体)を配布した上で、スライド資料(PowerPoint)を使用しつつ授業を進めます。
参考書 : 毎回のレジュメに挙げておきます。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション:授業ガイダンス、ティムール朝成立以前のイランと中央アジア
2 ティムール朝史概説1:ティムールの生涯
3 ティムール朝史概説2:シャー・ルフ治世
4 ティムール朝史概説3:スルターン・アブー・サイードの台頭から王朝滅亡まで
5 ティムール朝の国制と官僚
6 ヘラートにおける文化の発展
7 アリー裔に対する尊崇の普及
8 スーフィズム:ティムール朝期までの発展の歴史
9 ナクシュバンディーヤ1:成立までの経緯
10 ナクシュバンディーヤ2:ホージャ・アフラールと最盛期
11 聖者崇敬の広がり:聖墓とヘラート
12 マフディー運動の高まりとヌールバフシーヤ1:各運動の特徴とムハンマド・ヌールバフシュの生涯
13 マフディー運動の高まりとヌールバフシーヤ2:ムハンマド・ヌールバフシュのマフディー論とその後
14 知識人ネットワークと新たな君主像
15 ティムール朝の影響:サファヴィーヤからサファヴィー朝へ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 70%。詳細は授業内で指示する。
授業への貢献度 30%。授業内での質疑応答により参加度を確認する。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 5回欠席した時点で単位取得は不可とする。授業開始後10分以降に入室した場合は遅刻扱いとなるが、30分を過ぎた時点で欠席扱いとなる。なお、遅刻は2回で欠席1回とする。やむを得ない事由により欠席(または遅刻)する場合は、必ず申し出て証拠となる公的な書類を提出すること。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム史学講義 XIA
History of Islamic Civilization (Lecture XI)A
講義題目  ティムール朝の歴史と研究動向
京都外国語大学共通教育機構 准教授 杉山 雅樹
科目ナンバリングコード: LET-HUM4460J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 履修登録後、決定 教室
M/J科目 (日本語, ペルシャ語)

更新情報 : 2024/4/2 (14:22) 〔授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。〕
授業の概要 本講義は、ティムール朝(1370〜1507年)を採り上げ、この王朝がイランや中央アジアを中心とするイスラーム世界東部において果たした役割を政治・文化・宗教・社会など様々な観点から解説する。王朝の創始者であるティムールは、14世紀後半に中央アジア西部で政権を樹立した後、積極的な遠征を繰り返し、イラン、イラク、アフガニスタンといった広大な地域を支配下に治めることに成功した。しかし、ティムールの死後、王朝内部では後継者争いによってしばしば分裂状態が生じ、外部からは周辺の遊牧集団から侵攻を受けて支配領域は徐々に縮小し、最終的に成立から140年ほどで滅亡するに至る。
以上のように、ティムール朝は、創始者ティムールと一部の後継者による統治期を除くと政治的には不安定であったが、一方で国都の一つであったヘラートを中心にイスラーム文化が最盛期を迎えた時代にあたる。その文化的遺産は、王朝滅亡後もイランや周辺地域に新たに生まれた政権に継承されていくことになる。また、ティムール朝期には、モンゴル侵攻以降の宗教的変化がさらに深化し、マフディー運動が頻発した。このような様々な宗教的な変動が新たな政治思潮を生み出し、それらがやがてサファヴィー教団の台頭とサファヴィー朝の成立へとつながったとされる。特に、宗教的変化という後者の特徴は、最近アメリカの学界を中心に活発な研究が進められている。本講義は、こうした近年のティムール朝研究の動向についても紹介する。

(This lecture will focus on the Timurid dynasty (1370-1507) and explain its role in the eastern part of the Islamic world, centered on Iran and Central Asia, from various perspectives including politics, culture, religion, and society. Timur, the founder of the dynasty, established a government in western Central Asia in the late 14th century, and after conducting a series of active expeditions, he succeeded in assuming control of vast areas including Iran, Iraq, Afghanistan. However, after Timur's death, the dynasty was often divided due to the competitons for succession, and from the outside it was invaded by surrounding nomadic groups, and its territory gradually shrank, until it finally fell down about 140 years after its founding.
As mentioned above, the Timurid dynasty was politically unstable except for the period ruled by Timur and some of his successors. On the other hand, Islamic culture reached it's peak in the Timurid era especially around Herat, which was one of the capitals of this dynasty. Even after the fall of the dynasty, this cultural heritage would be inherited by the newly established regimes in Iran and surrounding areas. Also, during the Timurid period, religious changes after the Mongol invasion deepened, and the Mahdi movements frequently occurred. It is said that these various religious changes gave rise to new political ideas, which eventually led to the rise of the Safavi order and the establishment of the Safavid dynasty. In particular, the latter feature of religious changes have been actively researched recently, mainly in academic circles in USA. This lecture will also introduce recent trends in research on the Timurid dynasty.)
キーワード : イラン 歴史 ティムール朝 中央アジア モンゴル イスラーム スーフィズム 聖者崇敬 文化
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 中東の歴史やイスラームに関する基礎的な知識を有していることが履修の条件となる。
特記事項 8月後半の開講を予定している。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、吟味・検討することができる。 専門的知識と基本的な教養を背景とし、自ら問題を見出すことができる。 専門的知識と教養を部分的に獲得している。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、その大半を説明できる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけている。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を部分的には理解している。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を身に付けて実践することができる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定をある程度理解し、研究手法を身に付けることができる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定をある程度理解できている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、時折学生との問答を通じて、関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : レジュメ(紙媒体)を配布した上で、スライド資料(PowerPoint)を使用しつつ授業を進めます。
参考書 : 毎回のレジュメに挙げておきます。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション:授業ガイダンス、ティムール朝成立以前のイランと中央アジア
2 ティムール朝史概説1:ティムールの生涯
3 ティムール朝史概説2:シャー・ルフ治世
4 ティムール朝史概説3:スルターン・アブー・サイードの台頭から王朝滅亡まで
5 ティムール朝の国制と官僚
6 ヘラートにおける文化の発展
7 アリー裔に対する尊崇の普及
8 スーフィズム:ティムール朝期までの発展の歴史
9 ナクシュバンディーヤ1:成立までの経緯
10 ナクシュバンディーヤ2:ホージャ・アフラールと最盛期
11 聖者崇敬の広がり:聖墓とヘラート
12 マフディー運動の高まりとヌールバフシーヤ1:各運動の特徴とムハンマド・ヌールバフシュの生涯
13 マフディー運動の高まりとヌールバフシーヤ2:ムハンマド・ヌールバフシュのマフディー論とその後
14 知識人ネットワークと新たな君主像
15 ティムール朝の影響:サファヴィーヤからサファヴィー朝へ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 70%。詳細は授業内で指示する。
授業への貢献度 30%。授業内での質疑応答により参加度を確認する。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 5回欠席した時点で単位取得は不可とする。授業開始後10分以降に入室した場合は遅刻扱いとなるが、30分を過ぎた時点で欠席扱いとなる。なお、遅刻は2回で欠席1回とする。やむを得ない事由により欠席(または遅刻)する場合は、必ず申し出て証拠となる公的な書類を提出すること。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム史学講義 XIB
History of Islamic Civilization (Lecture XI)B
講義題目  ティムール朝の歴史と研究動向
京都外国語大学共通教育機構 准教授 杉山 雅樹
科目ナンバリングコード: LET-HUM4460J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 履修登録後、決定 教室
M/J科目 (日本語, ペルシャ語)

更新情報 : 2024/4/2 (14:22) 〔授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。〕
授業の概要 本講義は、ティムール朝(1370〜1507年)を採り上げ、この王朝がイランや中央アジアを中心とするイスラーム世界東部において果たした役割を政治・文化・宗教・社会など様々な観点から解説する。王朝の創始者であるティムールは、14世紀後半に中央アジア西部で政権を樹立した後、積極的な遠征を繰り返し、イラン、イラク、アフガニスタンといった広大な地域を支配下に治めることに成功した。しかし、ティムールの死後、王朝内部では後継者争いによってしばしば分裂状態が生じ、外部からは周辺の遊牧集団から侵攻を受けて支配領域は徐々に縮小し、最終的に成立から140年ほどで滅亡するに至る。
以上のように、ティムール朝は、創始者ティムールと一部の後継者による統治期を除くと政治的には不安定であったが、一方で国都の一つであったヘラートを中心にイスラーム文化が最盛期を迎えた時代にあたる。その文化的遺産は、王朝滅亡後もイランや周辺地域に新たに生まれた政権に継承されていくことになる。また、ティムール朝期には、モンゴル侵攻以降の宗教的変化がさらに深化し、マフディー運動が頻発した。このような様々な宗教的な変動が新たな政治思潮を生み出し、それらがやがてサファヴィー教団の台頭とサファヴィー朝の成立へとつながったとされる。特に、宗教的変化という後者の特徴は、最近アメリカの学界を中心に活発な研究が進められている。本講義は、こうした近年のティムール朝研究の動向についても紹介する。

(This lecture will focus on the Timurid dynasty (1370-1507) and explain its role in the eastern part of the Islamic world, centered on Iran and Central Asia, from various perspectives including politics, culture, religion, and society. Timur, the founder of the dynasty, established a government in western Central Asia in the late 14th century, and after conducting a series of active expeditions, he succeeded in assuming control of vast areas including Iran, Iraq, Afghanistan. However, after Timur's death, the dynasty was often divided due to the competitons for succession, and from the outside it was invaded by surrounding nomadic groups, and its territory gradually shrank, until it finally fell down about 140 years after its founding.
As mentioned above, the Timurid dynasty was politically unstable except for the period ruled by Timur and some of his successors. On the other hand, Islamic culture reached it's peak in the Timurid era especially around Herat, which was one of the capitals of this dynasty. Even after the fall of the dynasty, this cultural heritage would be inherited by the newly established regimes in Iran and surrounding areas. Also, during the Timurid period, religious changes after the Mongol invasion deepened, and the Mahdi movements frequently occurred. It is said that these various religious changes gave rise to new political ideas, which eventually led to the rise of the Safavi order and the establishment of the Safavid dynasty. In particular, the latter feature of religious changes have been actively researched recently, mainly in academic circles in USA. This lecture will also introduce recent trends in research on the Timurid dynasty.)
キーワード : イラン 歴史 ティムール朝 中央アジア モンゴル イスラーム スーフィズム 聖者崇敬 文化
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 中東の歴史やイスラームに関する基礎的な知識を有していることが履修の条件となる。
特記事項 8月後半の開講を予定している。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、吟味・検討することができる。 専門的知識と基本的な教養を背景とし、自ら問題を見出すことができる。 専門的知識と教養を部分的に獲得している。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、その大半を説明できる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけている。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を部分的には理解している。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を身に付けて実践することができる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定をある程度理解し、研究手法を身に付けることができる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定をある程度理解できている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、時折学生との問答を通じて、関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : レジュメ(紙媒体)を配布した上で、スライド資料(PowerPoint)を使用しつつ授業を進めます。
参考書 : 毎回のレジュメに挙げておきます。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション:授業ガイダンス、ティムール朝成立以前のイランと中央アジア
2 ティムール朝史概説1:ティムールの生涯
3 ティムール朝史概説2:シャー・ルフ治世
4 ティムール朝史概説3:スルターン・アブー・サイードの台頭から王朝滅亡まで
5 ティムール朝の国制と官僚
6 ヘラートにおける文化の発展
7 アリー裔に対する尊崇の普及
8 スーフィズム:ティムール朝期までの発展の歴史
9 ナクシュバンディーヤ1:成立までの経緯
10 ナクシュバンディーヤ2:ホージャ・アフラールと最盛期
11 聖者崇敬の広がり:聖墓とヘラート
12 マフディー運動の高まりとヌールバフシーヤ1:各運動の特徴とムハンマド・ヌールバフシュの生涯
13 マフディー運動の高まりとヌールバフシーヤ2:ムハンマド・ヌールバフシュのマフディー論とその後
14 知識人ネットワークと新たな君主像
15 ティムール朝の影響:サファヴィーヤからサファヴィー朝へ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 70%。詳細は授業内で指示する。
授業への貢献度 30%。授業内での質疑応答により参加度を確認する。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 5回欠席した時点で単位取得は不可とする。授業開始後10分以降に入室した場合は遅刻扱いとなるが、30分を過ぎた時点で欠席扱いとなる。なお、遅刻は2回で欠席1回とする。やむを得ない事由により欠席(または遅刻)する場合は、必ず申し出て証拠となる公的な書類を提出すること。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
イスラム史学演習 III
History of Islamic Civilization (Seminar III)
講義題目  イスラム文明学の諸問題
教授
准教授
清水和裕
小笠原弘幸
科目ナンバリングコード: LET-HUM2452J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン A104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/22 (13:01)
授業の概要 学生によるプレゼンテーションを中心としたイスラム文明学講座全体のゼミであり、本演習を通じて卒業論文完成に向けての学問的知識と方法論を習得することを目的とする。まず最初は、文献の調べ方や論文の書き方などの基礎的な事項を学ぶ。それ以降は、各自の研究テーマに関連する日本語論文・英語論文を選択し、その要約に基づくプレゼンテーションを輪番で行う。一回の演習の基本的な構成は「プレゼンテーション(30分)+数班に分かれてのグループディスカッション(30分)+全体でのディスカッション(30分)」である。

(This seminar aims students to learn discipline for studying the history of Islamic civilization. Students need to select two article (Japanese and English) for their presentation. )
キーワード : イスラム文明学 研究発表
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : イスラム史についての基本的な知識を持っていることが望ましい
特記事項 本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
プレゼンやディスカッションにおいて、特に優れた論理性を発揮できる プレゼンやディスカッションにおいて、論理的な議論を展開できる プレゼンやディスカッションにおいて、妥当な見解を提示できる プレゼンやディスカッションにおいて、論理性に努力が必要とされる
U_A-2 [協働]
多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。
ディスカッションにおいてリーダーシップを発揮できる ディスカッションにおいて積極的に発言する ディスカッションで発言できる ディスカッションで発言できない
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
主体的に自らの研究目標を設定し、それを展開して新たな研究につなげることができる 主体的に自らの研究目標を設定し、それを推進することができる 主体的に自らの研究目標を設定することができる 主体的に自らの研究目標を設定することができない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 対面で行うグループ討論学習です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 必要があれば、適宜演習中に指示・配布する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文とは何か・文献の探し方I
3 論文とは何か・文献の探し方II
4 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
5 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
6 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
7 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
8 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
9 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
10 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
11 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
12 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
13 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
14 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
15 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-3
[表現力]
U_A-2
[協働]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
イスラム史学演習 IIIA
History of Islamic Civilization (Seminar III)A
講義題目  イスラム文明学の諸問題
教授
准教授
清水和裕
小笠原弘幸
科目ナンバリングコード: LET-HUM2452J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン A104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/22 (13:03)
授業の概要 学生によるプレゼンテーションを中心としたイスラム文明学講座全体のゼミであり、本演習を通じて卒業論文完成に向けての学問的知識と方法論を習得することを目的とする。まず最初は、文献の調べ方や論文の書き方などの基礎的な事項を学ぶ。それ以降は、各自の研究テーマに関連する日本語論文・英語論文を選択し、その要約に基づくプレゼンテーションを輪番で行う。一回の演習の基本的な構成は「プレゼンテーション(30分)+数班に分かれてのグループディスカッション(30分)+全体でのディスカッション(30分)」である。

(This seminar aims students to learn discipline for studying the history of Islamic civilization. Students need to select two article (Japanese and English) for their presentation. )
キーワード : イスラム文明学 研究発表
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : イスラム史についての基本的な知識を持っていることが望ましい
特記事項 本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
プレゼンやディスカッションにおいて、特に優れた論理性を発揮できる プレゼンやディスカッションにおいて、論理的な議論を展開できる プレゼンやディスカッションにおいて、妥当な見解を提示できる プレゼンやディスカッションにおいて、論理性に努力が必要とされる
U_A-2 [協働]
多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。
ディスカッションにおいてリーダーシップを発揮できる ディスカッションにおいて積極的に発言する ディスカッションで発言できる ディスカッションで発言できない
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
主体的に自らの研究目標を設定し、それを展開して新たな研究につなげることができる 主体的に自らの研究目標を設定し、それを推進することができる 主体的に自らの研究目標を設定することができる 主体的に自らの研究目標を設定することができない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 対面で行うグループ討論学習です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 必要があれば、適宜演習中に指示・配布する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文とは何か・文献の探し方I
3 論文とは何か・文献の探し方II
4 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
5 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
6 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
7 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-3
[表現力]
U_A-2
[協働]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
イスラム史学演習 IIIB
History of Islamic Civilization (Seminar III)B
講義題目  イスラム文明学の諸問題
教授
准教授
清水和裕
小笠原弘幸
科目ナンバリングコード: LET-HUM2452J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン A104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/22 (13:06)
授業の概要 学生によるプレゼンテーションを中心としたイスラム文明学講座全体のゼミであり、本演習を通じて卒業論文完成に向けての学問的知識と方法論を習得することを目的とする。まず最初は、文献の調べ方や論文の書き方などの基礎的な事項を学ぶ。それ以降は、各自の研究テーマに関連する日本語論文・英語論文を選択し、その要約に基づくプレゼンテーションを輪番で行う。一回の演習の基本的な構成は「プレゼンテーション(30分)+数班に分かれてのグループディスカッション(30分)+全体でのディスカッション(30分)」である。

(This seminar aims students to learn discipline for studying the history of Islamic civilization. Students need to select two article (Japanese and English) for their presentation. )
キーワード : イスラム文明学 研究発表
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : イスラム史についての基本的な知識を持っていることが望ましい
特記事項 本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
プレゼンやディスカッションにおいて、特に優れた論理性を発揮できる プレゼンやディスカッションにおいて、論理的な議論を展開できる プレゼンやディスカッションにおいて、妥当な見解を提示できる プレゼンやディスカッションにおいて、論理性に努力が必要とされる
U_A-2 [協働]
多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。
ディスカッションにおいてリーダーシップを発揮できる ディスカッションにおいて積極的に発言する ディスカッションで発言できる ディスカッションで発言できない
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
主体的に自らの研究目標を設定し、それを展開して新たな研究につなげることができる 主体的に自らの研究目標を設定し、それを推進することができる 主体的に自らの研究目標を設定することができる 主体的に自らの研究目標を設定することができない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 対面で行うグループ討論学習です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 必要があれば、適宜演習中に指示・配布する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
3 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
4 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
5 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
6 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
7 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
8 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-3
[表現力]
U_A-2
[協働]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
イスラム史学演習 IV
History of Islamic Civilization (Seminar IV)
講義題目  イスラム文明学の諸問題
教授
准教授
清水和裕
小笠原弘幸
科目ナンバリングコード: LET-HUM2453J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン A102 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/22 (13:24)
授業の概要 学生によるプレゼンテーションを中心としたイスラム文明学講座全体のゼミであり、本演習を通じて卒業論文完成に向けての学問的知識と方法論を習得することを目的とする。まず最初は、文献の調べ方や論文の書き方などの基礎的な事項を学ぶ。それ以降は、各自の研究テーマに関連する日本語論文・英語論文を選択し、その要約に基づくプレゼンテーションを輪番で行う。一回の演習の基本的な構成は「プレゼンテーション(30分)+数班に分かれてのグループディスカッション(30分)+全体でのディスカッション(30分)」である。

(This seminar aims students to learn discipline for studying the history of Islamic civilization. Students need to select two article (Japanese and English) for their presentation. )
キーワード : イスラム文明学 研究発表
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : イスラム史についての基本的な知識を持っていることが望ましい
特記事項 本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
プレゼンやディスカッションにおいて、特に優れた論理性を発揮できる プレゼンやディスカッションにおいて、論理的な議論を展開できる プレゼンやディスカッションにおいて、妥当な見解を提示できる プレゼンやディスカッションにおいて、論理性に努力が必要とされる
U_A-2 [協働]
多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。
ディスカッションにおいてリーダーシップを発揮できる ディスカッションにおいて積極的に発言する ディスカッションで発言できる ディスカッションで発言できない
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
主体的に自らの研究目標を設定し、それを展開して新たな研究につなげることができる 主体的に自らの研究目標を設定し、それを推進することができる 主体的に自らの研究目標を設定することができる 主体的に自らの研究目標を設定することができない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 対面で行うグループ討論学習です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 必要があれば、適宜演習中に指示・配布する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文とは何か・文献の探し方I
3 論文とは何か・文献の探し方II
4 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
5 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
6 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
7 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
8 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
9 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
10 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
11 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
12 学生によるプレゼンテーション(英語論文)
13 学生によるプレゼンテーション(英語論文)
14 学生によるプレゼンテーション(英語論文)
15 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-3
[表現力]
U_A-2
[協働]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
イスラム史学演習 IVA
History of Islamic Civilization (Seminar IV)A
講義題目  イスラム文明学の諸問題
教授
准教授
清水和裕
小笠原弘幸
科目ナンバリングコード: LET-HUM2453J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン A102 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/22 (13:20)
授業の概要 学生によるプレゼンテーションを中心としたイスラム文明学講座全体のゼミであり、本演習を通じて卒業論文完成に向けての学問的知識と方法論を習得することを目的とする。まず最初は、文献の調べ方や論文の書き方などの基礎的な事項を学ぶ。それ以降は、各自の研究テーマに関連する日本語論文・英語論文を選択し、その要約に基づくプレゼンテーションを輪番で行う。一回の演習の基本的な構成は「プレゼンテーション(30分)+数班に分かれてのグループディスカッション(30分)+全体でのディスカッション(30分)」である。

(This seminar aims students to learn discipline for studying the history of Islamic civilization. Students need to select two article (Japanese and English) for their presentation. )
キーワード : イスラム文明学 研究発表
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : イスラム史についての基本的な知識を持っていることが望ましい
特記事項 本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
プレゼンやディスカッションにおいて、特に優れた論理性を発揮できる プレゼンやディスカッションにおいて、論理的な議論を展開できる プレゼンやディスカッションにおいて、妥当な見解を提示できる プレゼンやディスカッションにおいて、論理性に努力が必要とされる
U_A-2 [協働]
多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。
ディスカッションにおいてリーダーシップを発揮できる ディスカッションにおいて積極的に発言する ディスカッションで発言できる ディスカッションで発言できない
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
主体的に自らの研究目標を設定し、それを展開して新たな研究につなげることができる 主体的に自らの研究目標を設定し、それを推進することができる 主体的に自らの研究目標を設定することができる 主体的に自らの研究目標を設定することができない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 対面で行うグループ討論学習です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 必要があれば、適宜演習中に指示・配布する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文とは何か・文献の探し方I
3 論文とは何か・文献の探し方II
4 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
5 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
6 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
7 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-3
[表現力]
U_A-2
[協働]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
イスラム史学演習 IVB
History of Islamic Civilization (Seminar IV)B
講義題目  イスラム文明学の諸問題
教授
准教授
清水和裕
小笠原弘幸
科目ナンバリングコード: LET-HUM2453J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン A102 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/22 (13:26)
授業の概要 学生によるプレゼンテーションを中心としたイスラム文明学講座全体のゼミであり、本演習を通じて卒業論文完成に向けての学問的知識と方法論を習得することを目的とする。まず最初は、文献の調べ方や論文の書き方などの基礎的な事項を学ぶ。それ以降は、各自の研究テーマに関連する日本語論文・英語論文を選択し、その要約に基づくプレゼンテーションを輪番で行う。一回の演習の基本的な構成は「プレゼンテーション(30分)+数班に分かれてのグループディスカッション(30分)+全体でのディスカッション(30分)」である。

(This seminar aims students to learn discipline for studying the history of Islamic civilization. Students need to select two article (Japanese and English) for their presentation. )
キーワード : イスラム文明学 研究発表
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : イスラム史についての基本的な知識を持っていることが望ましい
特記事項 本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
プレゼンやディスカッションにおいて、特に優れた論理性を発揮できる プレゼンやディスカッションにおいて、論理的な議論を展開できる プレゼンやディスカッションにおいて、妥当な見解を提示できる プレゼンやディスカッションにおいて、論理性に努力が必要とされる
U_A-2 [協働]
多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。
ディスカッションにおいてリーダーシップを発揮できる ディスカッションにおいて積極的に発言する ディスカッションで発言できる ディスカッションで発言できない
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
主体的に自らの研究目標を設定し、それを展開して新たな研究につなげることができる 主体的に自らの研究目標を設定し、それを推進することができる 主体的に自らの研究目標を設定することができる 主体的に自らの研究目標を設定することができない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 対面で行うグループ討論学習です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 必要があれば、適宜演習中に指示・配布する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
3 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
4 学生によるプレゼンテーション(日本語論文)
5 学生によるプレゼンテーション(英語論文)
6 学生によるプレゼンテーション(英語論文)
7 学生によるプレゼンテーション(英語論文)
8 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-3
[表現力]
U_A-2
[協働]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム史学演習 VIII
History of Islamic Civilization (Seminar VIII)
講義題目  ペルシア語初級文法・講読
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 特別研究員 水上 遼
科目ナンバリングコード: LET-HUM3452J
講義コード:
2024 後期
毎週
伊都イーストゾーン オンライン 教室
M/J科目 (日本語, ペルシャ語)

更新情報 : 2024/2/18 (00:58)
授業の概要 ペルシア語はイラン、タジキスタン、アフガニスタンで公用語とされている言語です。また、前近代には、イランだけでなくオスマン帝国や中央アジア、南アジアなどの地域もまたペルシア語文化圏に含まれ、ペルシア語は行政や文芸・学術の言葉として使用されてきました。これらの地域の歴史を知る上でペルシア語は不可欠な言語と言えます。本授業ではペルシア語読解のための基礎的文法を解説するとともに、授業の後半では平易な文章の読解を行います。

(Persian language is currently an official language in Iran, Tajikistan, and Afghanistan. In the pre-modern period, the Persianate world spread beyond Iran, over Ottoman lands, Central Asia and South Asia, and this language was used for administrative documents and literary works there. For this reason, it is indispensable to acquire the Persian language to study the history of these regions. The purpose of this course is to learn elementary Persian grammar and develop the ability to read Persian for researching history in the Persianate world.)
キーワード : ペルシア語、イラン史、前近代中央アジア史、イスラム期インド史
履修条件 : アラビア文字の書き方、読み方については事前に学習を済ませておくこと
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 オンラインで使用するアプリケーションについてはTeamsを利用する予定である。
履修予定者は事務を通じて、事前にメールで連絡すること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
ペルシア語の初級文法を習得し、基礎的な文章を正確に読みこなすことができる。
基礎的な文法事項を十分に理解し、平易なペルシア語の文章を辞書を引きながら誤りなく正確に読むことができる。 基礎的な文法事項を十分に理解し、平易なペルシア語の文章を辞書を引きながらある程度正確に読むことができる。 基礎的な文法事項をある程度理解し、平易なペルシア語の文章について辞書を引きながらおおよその内容を把握することができる。 基礎的な文法事項の理解が不十分であり、平易なペルシア語の文章に関して内容がほとんど理解できない。
U_C-1-1 [文献分析力]
ペルシア語文化圏で書かれた史料を、工具書や研究文献を用いて分析的に読解しながら、自らの研究テーマや興味関心を深めていくことができる。
イランを中心としたペルシア語圏の歴史に関する工具書、基礎文献の知識を習得し、自らが興味関心を持つテーマについての歴史史料などを独力で調べることができる。 イランを中心としたペルシア語圏の歴史に関する工具書、基礎文献の知識を習得し、自らが興味関心を持つテーマについての歴史史料などをある程度調べることができる。 イランを中心としたペルシア語圏の歴史について、工具書、基礎文献の知識を習得している。 イランを中心としたペルシア語圏の歴史について、工具書、基礎文献の知識を十分に習得できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 文法に関しては黒柳恒男『ペルシア語四週間』大学書林、1982年を教科書とする。文献講読に関しては配布するプリントをもとに行う。
参考書 : 辞書としては黒柳恒男『新ペルシア語大辞典』大学書林、2002年があるが、より高度な辞書・工具書については授業内で紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション(ペルシア語について、授業の進め方など)
2 2回〜10回 ペルシア語初級文法(文の構造、発音、エザーフェ、前置詞・後置詞、時制、動詞の変化形…) 授業後に課す課題を提出する。課題の返却後、誤りの箇所についての文法事項を再確認する。
3 11回〜15回 平易な文章の講読 配布したテキストを、辞書を利用しながら予習する。講読内での文法事項の説明や誤りの箇所を再確認する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 授業前半の文法事項の説明で課す課題の提出を評価対象にする
授業への貢献度 授業後半での講読における文章の正確な理解などを評価の対象とする

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 語学の授業なので可能な限り休まず出席することが望ましい。事情があって欠席する場合には事前に連絡を入れること。
課題の提出にあたり、不正行為があった場合は不合格扱いとする。
学習相談 学習相談 : 授業終了後にオンライン上で、もしくはメール等にて受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 語学の科目なので、予習・復習をしっかり行い、文法や表現に関する知識の習得を目指すこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム史学演習 VIIIA
History of Islamic Civilization (Seminar VIII)A
講義題目  ペルシア語初級文法・講読
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 特別研究員 水上 遼
科目ナンバリングコード: LET-HUM3452J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週
伊都イーストゾーン オンライン 教室
M/J科目 (日本語, ペルシャ語)

更新情報 : 2024/2/18 (00:58)
授業の概要 ペルシア語はイラン、タジキスタン、アフガニスタンで公用語とされている言語です。また、前近代には、イランだけでなくオスマン帝国や中央アジア、南アジアなどの地域もまたペルシア語文化圏に含まれ、ペルシア語は行政や文芸・学術の言葉として使用されてきました。これらの地域の歴史を知る上でペルシア語は不可欠な言語と言えます。本授業ではペルシア語読解のための基礎的文法を解説するとともに、授業の後半では平易な文章の読解を行います。

(Persian language is currently an official language in Iran, Tajikistan, and Afghanistan. In the pre-modern period, the Persianate world spread beyond Iran, over Ottoman lands, Central Asia and South Asia, and this language was used for administrative documents and literary works there. For this reason, it is indispensable to acquire the Persian language to study the history of these regions. The purpose of this course is to learn elementary Persian grammar and develop the ability to read Persian for researching history in the Persianate world.)
キーワード : ペルシア語、イラン史、前近代中央アジア史、イスラム期インド史
履修条件 : アラビア文字の書き方、読み方については事前に学習を済ませておくこと
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 オンラインで使用するアプリケーションについてはTeamsを利用する予定である。
履修予定者は事務を通じて、事前にメールで連絡すること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
ペルシア語の初級文法を習得し、基礎的な文章を正確に読みこなすことができる。
基礎的な文法事項を十分に理解し、平易なペルシア語の文章を辞書を引きながら誤りなく正確に読むことができる。 基礎的な文法事項を十分に理解し、平易なペルシア語の文章を辞書を引きながらある程度正確に読むことができる。 基礎的な文法事項をある程度理解し、平易なペルシア語の文章について辞書を引きながらおおよその内容を把握することができる。 基礎的な文法事項の理解が不十分であり、平易なペルシア語の文章に関して内容がほとんど理解できない。
U_C-1-1 [文献分析力]
ペルシア語文化圏で書かれた史料を、工具書や研究文献を用いて分析的に読解しながら、自らの研究テーマや興味関心を深めていくことができる。
イランを中心としたペルシア語圏の歴史に関する工具書、基礎文献の知識を習得し、自らが興味関心を持つテーマについての歴史史料などを独力で調べることができる。 イランを中心としたペルシア語圏の歴史に関する工具書、基礎文献の知識を習得し、自らが興味関心を持つテーマについての歴史史料などをある程度調べることができる。 イランを中心としたペルシア語圏の歴史について、工具書、基礎文献の知識を習得している。 イランを中心としたペルシア語圏の歴史について、工具書、基礎文献の知識を十分に習得できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 文法に関しては黒柳恒男『ペルシア語四週間』大学書林、1982年を教科書とする。文献講読に関しては配布するプリントをもとに行う。
参考書 : 辞書としては黒柳恒男『新ペルシア語大辞典』大学書林、2002年があるが、より高度な辞書・工具書については授業内で紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション(ペルシア語について、授業の進め方など)
2 2回〜10回 ペルシア語初級文法(文の構造、発音、エザーフェ、前置詞・後置詞、時制、動詞の変化形…) 授業後に課す課題を提出する。課題の返却後、誤りの箇所についての文法事項を再確認する。
3 11回〜15回 平易な文章の講読 配布したテキストを、辞書を利用しながら予習する。講読内での文法事項の説明や誤りの箇所を再確認する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 授業前半の文法事項の説明で課す課題の提出を評価対象にする
授業への貢献度 授業後半での講読における文章の正確な理解などを評価の対象とする

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 語学の授業なので可能な限り休まず出席することが望ましい。事情があって欠席する場合には事前に連絡を入れること。
課題の提出にあたり、不正行為があった場合は不合格扱いとする。
学習相談 学習相談 : 授業終了後にオンライン上で、もしくはメール等にて受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 語学の科目なので、予習・復習をしっかり行い、文法や表現に関する知識の習得を目指すこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム史学演習 VIIIB
History of Islamic Civilization (Seminar VIII)B
講義題目  ペルシア語初級文法・講読
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 特別研究員 水上 遼
科目ナンバリングコード: LET-HUM3452J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週
伊都イーストゾーン オンライン 教室
M/J科目 (日本語, ペルシャ語)

更新情報 : 2024/2/18 (00:59)
授業の概要 ペルシア語はイラン、タジキスタン、アフガニスタンで公用語とされている言語です。また、前近代には、イランだけでなくオスマン帝国や中央アジア、南アジアなどの地域もまたペルシア語文化圏に含まれ、ペルシア語は行政や文芸・学術の言葉として使用されてきました。これらの地域の歴史を知る上でペルシア語は不可欠な言語と言えます。本授業ではペルシア語読解のための基礎的文法を解説するとともに、授業の後半では平易な文章の読解を行います。

(Persian language is currently an official language in Iran, Tajikistan, and Afghanistan. In the pre-modern period, the Persianate world spread beyond Iran, over Ottoman lands, Central Asia and South Asia, and this language was used for administrative documents and literary works there. For this reason, it is indispensable to acquire the Persian language to study the history of these regions. The purpose of this course is to learn elementary Persian grammar and develop the ability to read Persian for researching history in the Persianate world.)
キーワード : ペルシア語、イラン史、前近代中央アジア史、イスラム期インド史
履修条件 : アラビア文字の書き方、読み方については事前に学習を済ませておくこと
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 オンラインで使用するアプリケーションについてはTeamsを利用する予定である。
履修予定者は事務を通じて、事前にメールで連絡すること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
ペルシア語の初級文法を習得し、基礎的な文章を正確に読みこなすことができる。
基礎的な文法事項を十分に理解し、平易なペルシア語の文章を辞書を引きながら誤りなく正確に読むことができる。 基礎的な文法事項を十分に理解し、平易なペルシア語の文章を辞書を引きながらある程度正確に読むことができる。 基礎的な文法事項をある程度理解し、平易なペルシア語の文章について辞書を引きながらおおよその内容を把握することができる。 基礎的な文法事項の理解が不十分であり、平易なペルシア語の文章に関して内容がほとんど理解できない。
U_C-1-1 [文献分析力]
ペルシア語文化圏で書かれた史料を、工具書や研究文献を用いて分析的に読解しながら、自らの研究テーマや興味関心を深めていくことができる。
イランを中心としたペルシア語圏の歴史に関する工具書、基礎文献の知識を習得し、自らが興味関心を持つテーマについての歴史史料などを独力で調べることができる。 イランを中心としたペルシア語圏の歴史に関する工具書、基礎文献の知識を習得し、自らが興味関心を持つテーマについての歴史史料などをある程度調べることができる。 イランを中心としたペルシア語圏の歴史について、工具書、基礎文献の知識を習得している。 イランを中心としたペルシア語圏の歴史について、工具書、基礎文献の知識を十分に習得できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 文法に関しては黒柳恒男『ペルシア語四週間』大学書林、1982年を教科書とする。文献講読に関しては配布するプリントをもとに行う。
参考書 : 辞書としては黒柳恒男『新ペルシア語大辞典』大学書林、2002年があるが、より高度な辞書・工具書については授業内で紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション(ペルシア語について、授業の進め方など)
2 2回〜10回 ペルシア語初級文法(文の構造、発音、エザーフェ、前置詞・後置詞、時制、動詞の変化形…) 授業後に課す課題を提出する。課題の返却後、誤りの箇所についての文法事項を再確認する。
3 11回〜15回 平易な文章の講読 配布したテキストを、辞書を利用しながら予習する。講読内での文法事項の説明や誤りの箇所を再確認する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 授業前半の文法事項の説明で課す課題の提出を評価対象にする
授業への貢献度 授業後半での講読における文章の正確な理解などを評価の対象とする

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 語学の授業なので可能な限り休まず出席することが望ましい。事情があって欠席する場合には事前に連絡を入れること。
課題の提出にあたり、不正行為があった場合は不合格扱いとする。
学習相談 学習相談 : 授業終了後にオンライン上で、もしくはメール等にて受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 語学の科目なので、予習・復習をしっかり行い、文法や表現に関する知識の習得を目指すこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
イスラム史学演習 XI
History of Islamic Civilization (Seminar XI)
講義題目  アラビア語史料講読
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード: LET-HUM4450J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン C212(30) 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2024/3/22 (13:28)
授業の概要 アラビア語の史料を講読し、またその内容に関連する諸事項を各自が調べ発表します。

(This course aims to familiarize students with the source materials available for the study of Arabic Islamic history, including Arabic chronicles, biographies and so forth.)
キーワード :
履修条件 : アラビア語を既習であること
履修に必要な知識・能力 : イスラム史についての基本的な知識を持っていることが望ましい
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
イスラーム史に係わるアラビア語基本文献を精確に解釈、分析することができる。 イスラーム史に係わるアラビア語基本文献をおおむね精確に解釈、分析することができる。 イスラーム史に係わるアラビア語基本文献をある程度精確に解釈、分析することができる。 イスラーム史に係わるアラビア語基本文献を若干は解釈、分析することができる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
イスラーム史の研究手法に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得している。 イスラーム史の研究手法に関するある程度の深い理解と、学問固有の思考方法を獲得している。 イスラーム史の研究手法に関するある程度の理解と、学問固有の思考方法を獲得している。 イスラーム史の研究手法に関する理解と、学問固有の思考方法の獲得が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : アラビア語史料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストの選定とテキストおよび著者に関する調査 演習
2 テキストの読解 演習
3 テキストの歴史学的解釈 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 20%
授業への貢献度 80%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
イスラム史学演習 XIA
History of Islamic Civilization (Seminar XI)A
講義題目  アラビア語史料講読
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード: LET-HUM4450J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン C212(30) 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2024/3/22 (13:29)
授業の概要 アラビア語の史料を講読し、またその内容に関連する諸事項を各自が調べ発表します。

(This course aims to familiarize students with the source materials available for the study of Arabic Islamic history, including Arabic chronicles, biographies and so forth.)
キーワード :
履修条件 : アラビア語を既習であること
履修に必要な知識・能力 : イスラム史についての基本的な知識を持っていることが望ましい
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
イスラーム史に係わるアラビア語基本文献を精確に解釈、分析することができる。 イスラーム史に係わるアラビア語基本文献をおおむね精確に解釈、分析することができる。 イスラーム史に係わるアラビア語基本文献をある程度精確に解釈、分析することができる。 イスラーム史に係わるアラビア語基本文献を若干は解釈、分析することができる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
イスラーム史の研究手法に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得している。 イスラーム史の研究手法に関するある程度の深い理解と、学問固有の思考方法を獲得している。 イスラーム史の研究手法に関するある程度の理解と、学問固有の思考方法を獲得している。 イスラーム史の研究手法に関する理解と、学問固有の思考方法の獲得が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : アラビア語史料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストの選定とテキストおよび著者に関する調査 演習
2 テキストの読解 演習
3 テキストの歴史学的解釈 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 20%
授業への貢献度 80%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
イスラム史学演習 XIB
History of Islamic Civilization (Seminar XI)B
講義題目  アラビア語史料講読
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード: LET-HUM4450J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン C212(30) 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2024/3/22 (13:32)
授業の概要 アラビア語の史料を講読し、またその内容に関連する諸事項を各自が調べ発表します。

(This course aims to familiarize students with the source materials available for the study of Arabic Islamic history, including Arabic chronicles, biographies and so forth.)
キーワード :
履修条件 : アラビア語を既習であること
履修に必要な知識・能力 : イスラム史についての基本的な知識を持っていることが望ましい
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
イスラーム史に係わるアラビア語基本文献を精確に解釈、分析することができる。 イスラーム史に係わるアラビア語基本文献をおおむね精確に解釈、分析することができる。 イスラーム史に係わるアラビア語基本文献をある程度精確に解釈、分析することができる。 イスラーム史に係わるアラビア語基本文献を若干は解釈、分析することができる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
イスラーム史の研究手法に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得している。 イスラーム史の研究手法に関するある程度の深い理解と、学問固有の思考方法を獲得している。 イスラーム史の研究手法に関するある程度の理解と、学問固有の思考方法を獲得している。 イスラーム史の研究手法に関する理解と、学問固有の思考方法の獲得が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : アラビア語史料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストの選定とテキストおよび著者に関する調査 演習
2 テキストの読解 演習
3 テキストの歴史学的解釈 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 20%
授業への貢献度 80%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
イスラム史学演習 XII
History of Islamic Civilization (Seminar XII)
講義題目  アラビア語史料講読
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード: LET-HUM4451J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン C212(30) 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2024/3/22 (13:35)
授業の概要 アラビア語の史料を講読し、またその内容に関連する諸事項を各自が調べ発表します。

(This course aims to familiarize students with the source materials available for the study of Arabic Islamic history, including Arabic chronicles, biographies and so forth.)
キーワード :
履修条件 : アラビア語を既習であること
履修に必要な知識・能力 : イスラム史についての基本的な知識を持っていることが望ましい
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
イスラーム史に係わるアラビア語基本文献を精確に解釈、分析することができる。 イスラーム史に係わるアラビア語基本文献をおおむね精確に解釈、分析することができる。 イスラーム史に係わるアラビア語基本文献をある程度精確に解釈、分析することができる。 イスラーム史に係わるアラビア語基本文献を若干は解釈、分析することができる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
イスラーム史の研究手法に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得している。 イスラーム史の研究手法に関するある程度の深い理解と、学問固有の思考方法を獲得している。 イスラーム史の研究手法に関するある程度の理解と、学問固有の思考方法を獲得している。 イスラーム史の研究手法に関する理解と、学問固有の思考方法の獲得が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : アラビア語史料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストの選定とテキストおよび著者に関する調査 演習
2 テキストの読解 演習
3 テキストの歴史学的解釈 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 20%
授業への貢献度 80%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
イスラム史学演習 XIIA
History of Islamic Civilization (Seminar XII)A
講義題目  アラビア語史料講読
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード: LET-HUM4451J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン C212(30) 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2024/3/22 (13:35)
授業の概要 アラビア語の史料を講読し、またその内容に関連する諸事項を各自が調べ発表します。

(This course aims to familiarize students with the source materials available for the study of Arabic Islamic history, including Arabic chronicles, biographies and so forth.)
キーワード :
履修条件 : アラビア語を既習であること
履修に必要な知識・能力 : イスラム史についての基本的な知識を持っていることが望ましい
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
イスラーム史に係わるアラビア語基本文献を精確に解釈、分析することができる。 イスラーム史に係わるアラビア語基本文献をおおむね精確に解釈、分析することができる。 イスラーム史に係わるアラビア語基本文献をある程度精確に解釈、分析することができる。 イスラーム史に係わるアラビア語基本文献を若干は解釈、分析することができる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
イスラーム史の研究手法に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得している。 イスラーム史の研究手法に関するある程度の深い理解と、学問固有の思考方法を獲得している。 イスラーム史の研究手法に関するある程度の理解と、学問固有の思考方法を獲得している。 イスラーム史の研究手法に関する理解と、学問固有の思考方法の獲得が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : アラビア語史料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストの選定とテキストおよび著者に関する調査 演習
2 テキストの読解 演習
3 テキストの歴史学的解釈 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 20%
授業への貢献度 80%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
イスラム史学演習 XIIB
History of Islamic Civilization (Seminar XII)B
講義題目  アラビア語史料講読
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード: LET-HUM4451J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン C212(30) 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2024/3/22 (13:37)
授業の概要 アラビア語の史料を講読し、またその内容に関連する諸事項を各自が調べ発表します。

(This course aims to familiarize students with the source materials available for the study of Arabic Islamic history, including Arabic chronicles, biographies and so forth.)
キーワード :
履修条件 : アラビア語を既習であること
履修に必要な知識・能力 : イスラム史についての基本的な知識を持っていることが望ましい
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
イスラーム史に係わるアラビア語基本文献を精確に解釈、分析することができる。 イスラーム史に係わるアラビア語基本文献をおおむね精確に解釈、分析することができる。 イスラーム史に係わるアラビア語基本文献をある程度精確に解釈、分析することができる。 イスラーム史に係わるアラビア語基本文献を若干は解釈、分析することができる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
イスラーム史の研究手法に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得している。 イスラーム史の研究手法に関するある程度の深い理解と、学問固有の思考方法を獲得している。 イスラーム史の研究手法に関するある程度の理解と、学問固有の思考方法を獲得している。 イスラーム史の研究手法に関する理解と、学問固有の思考方法の獲得が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : アラビア語史料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストの選定とテキストおよび著者に関する調査 演習
2 テキストの読解 演習
3 テキストの歴史学的解釈 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 20%
授業への貢献度 80%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム史学演習 XVI
History of Islamic Civilization (Seminar XVI)
講義題目  トルコ語史料講読
日本学術振興会特別研究員 永島 育
科目ナンバリングコード: LET-HUM4455J
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 履修登録後、決定 教室
M/J科目 (日本語, トルコ語)

更新情報 : 2024/2/29 (10:38)
授業の概要  本演習では、九州大学図書館に収蔵されている研究書(Doruk Akyüz. 2017. Bir Osmanlı Kurmayının Gözünden Rus-Japon Harbi: Miralay Pertev Bey'in Gözlemleri. İstanbul: Dergâh Yayınları)の159-236ページにトルコ語訳されている、『日露戦争から得られる物質的精神的教訓、並びに日本人勝利の理由』(Rus-Japon Harbinden Alınan Maddî ve Manevî Dersler ve Japonların Esbab-ı Muzafferiyeti)を講読します。
 本史料は、オスマン帝国陸軍の日露戦争観戦武官であったペルテヴ(デミルハン)が自身の経験や考えをまとめて1913年に出版したもので、オスマン帝国末期、そしてトルコ共和国初期における日本観形成に大きな影響を与えた著作です。
 なお本演習では、研究書202ページから始まる「精神的教訓」から読んでいき、時間が十分に残れば「物質的教訓」も読むことにします。また、担当者が遠方に在住しているために授業日程が通常とは異なること、予めお詫び申し上げます。

(This course aims to translate Pertev (Demirhan)'s Halide Edip's book, "Rus-Japon Harbinden Alınan Maddî ve Manevî Dersler ve Japonların Esbab-ı Muzafferiyeti" (Turkish version).)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 講義日程については後日決定しますが、皆さんから日程についてのご要望があればお知らせ頂きたく存じます。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
トルコ語史料を正確に読解することができる トルコ語史料を読解することができる トルコ語文法を十分に理解する トルコ語文法の基礎を理解する
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキストは授業の概要で書いたように、九州大学図書館に所蔵されているので、各自コピーをしてください。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 トルコ語史料講読
3 トルコ語史料講読
4 トルコ語史料講読
5 トルコ語史料講読
6 トルコ語史料講読
7 トルコ語史料講読
8 トルコ語史料講読
9 トルコ語史料講読
10 トルコ語史料講読
11 トルコ語史料講読
12 トルコ語史料講読
13 トルコ語史料講読
14 トルコ語史料講読
15 トルコ語史料講読

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム史学演習 XVIA
History of Islamic Civilization (Seminar XVI)A
講義題目  トルコ語史料講読
日本学術振興会特別研究員 永島 育
科目ナンバリングコード: LET-HUM4455J
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 履修登録後、決定 教室
M/J科目 (日本語, トルコ語)

更新情報 : 2024/2/16 (16:12)
授業の概要  本演習では、九州大学図書館に収蔵されている研究書(Doruk Akyüz. 2017. Bir Osmanlı Kurmayının Gözünden Rus-Japon Harbi: Miralay Pertev Bey'in Gözlemleri. İstanbul: Dergâh Yayınları)の159-236ページにトルコ語訳されている、『日露戦争から得られる物質的精神的教訓、並びに日本人勝利の理由』(Rus-Japon Harbinden Alınan Maddî ve Manevî Dersler ve Japonların Esbab-ı Muzafferiyeti)を講読します。
 本史料は、オスマン帝国陸軍の日露戦争観戦武官であったペルテヴ(デミルハン)が自身の経験や考えをまとめて1913年に出版したもので、オスマン帝国末期、そしてトルコ共和国初期における日本観形成に大きな影響を与えた著作です。
 なお本演習では、研究書202ページから始まる「精神的教訓」から読んでいき、時間が十分に残れば「物質的教訓」も読むことにします。また、担当者が遠方に在住しているために授業日程が通常とは異なること、予めお詫び申し上げます。

(This course aims to translate Pertev (Demirhan)'s Halide Edip's book, "Rus-Japon Harbinden Alınan Maddî ve Manevî Dersler ve Japonların Esbab-ı Muzafferiyeti" (Turkish version).)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
トルコ語史料を正確に読解することができる トルコ語史料を読解することができる トルコ語文法を十分に理解する トルコ語文法の基礎を理解する
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキストは授業の概要で書いたように、九州大学図書館に所蔵されているので、各自コピーをしてください。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 トルコ語史料講読
3 トルコ語史料講読
4 トルコ語史料講読
5 トルコ語史料講読
6 トルコ語史料講読
7 トルコ語史料講読
8 トルコ語史料講読
9 トルコ語史料講読
10 トルコ語史料講読
11 トルコ語史料講読
12 トルコ語史料講読
13 トルコ語史料講読
14 トルコ語史料講読
15 トルコ語史料講読

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース
イスラム文明学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム史学演習 XVIB
History of Islamic Civilization (Seminar XVI)B
講義題目  トルコ語史料講読
日本学術振興会特別研究員 永島 育
科目ナンバリングコード: LET-HUM4455J
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 履修登録後、決定 教室
M/J科目 (日本語, トルコ語)

更新情報 : 2024/2/29 (10:39)
授業の概要  本演習では、九州大学図書館に収蔵されている研究書(Doruk Akyüz. 2017. Bir Osmanlı Kurmayının Gözünden Rus-Japon Harbi: Miralay Pertev Bey'in Gözlemleri. İstanbul: Dergâh Yayınları)の159-236ページにトルコ語訳されている、『日露戦争から得られる物質的精神的教訓、並びに日本人勝利の理由』(Rus-Japon Harbinden Alınan Maddî ve Manevî Dersler ve Japonların Esbab-ı Muzafferiyeti)を講読します。
 本史料は、オスマン帝国陸軍の日露戦争観戦武官であったペルテヴ(デミルハン)が自身の経験や考えをまとめて1913年に出版したもので、オスマン帝国末期、そしてトルコ共和国初期における日本観形成に大きな影響を与えた著作です。
 なお本演習では、研究書202ページから始まる「精神的教訓」から読んでいき、時間が十分に残れば「物質的教訓」も読むことにします。また、担当者が遠方に在住しているために授業日程が通常とは異なること、予めお詫び申し上げます。

(This course aims to translate Pertev (Demirhan)'s Halide Edip's book, "Rus-Japon Harbinden Alınan Maddî ve Manevî Dersler ve Japonların Esbab-ı Muzafferiyeti" (Turkish version).)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 講義日程については後日決定しますが、皆さんから日程についてのご要望があればお知らせ頂きたく存じます。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
トルコ語史料を正確に読解することができる トルコ語史料を読解することができる トルコ語文法を十分に理解する トルコ語文法の基礎を理解する
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキストは授業の概要で書いたように、九州大学図書館に所蔵されているので、各自コピーをしてください。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 トルコ語史料講読
3 トルコ語史料講読
4 トルコ語史料講読
5 トルコ語史料講読
6 トルコ語史料講読
7 トルコ語史料講読
8 トルコ語史料講読
9 トルコ語史料講読
10 トルコ語史料講読
11 トルコ語史料講読
12 トルコ語史料講読
13 トルコ語史料講読
14 トルコ語史料講読
15 トルコ語史料講読

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
アラビア語 I
Arabic I
講義題目  初級アラビア語
福岡女子大学国際文理学部 准教授 近藤 洋平
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン B103(30) 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2024/2/18 (08:57)
授業の概要 書き言葉としてのアラビア語文法の基礎を学びます。
後期開講科目のアラビア語IIとあわせて、アラビア語文法の基礎を学習したのちに、平易な文章の読解に進みます。

(This course (the Arabic I) and the course in the second semester (Arabic II) together aim to learn the elementary grammar of Modern Standard Arabic. After the stage, the class attendees will read Arabic texts.)
キーワード : アラビア語
履修条件 : イスラム文明学講座所属の学生は、後期開講科目「アラビア語II」とあわせて履修してください。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
アラビア語の習得意欲が特に優れている。 アラビア語の習得意欲が優れている。 アラビア語の習得意欲が良好である。 アラビア語の習得意欲が不十分である。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
平易なアラビア語文章を、特に優れて理解できる。 平易なアラビア語文章を、優れて理解できる。 平易なアラビア語文章を、十分に理解できる。 平易なアラビア語文章を、理解できない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
母語や既習言語と比較した際のアラビア語の特徴について、特に優れて理解している。 母語や既習言語と比較した際のアラビア語の特徴について、優れて理解している。 母語や既習言語と比較した際のアラビア語の特徴について、十分に理解している。 母語や既習言語と比較した際のアラビア語の特徴について、理解が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 佐々木淑子『新版 アラビア語入門』第三版、東京:翔文社
(第三版は2007年に発行され、2023年4月に同版の13刷が発行されています。第三版であれば、何刷でも構いません。大学生協書籍部で購入できるように手配する予定です。)
参考書 : 授業内で適宜紹介します。
授業資料 : 授業内で適宜紹介します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス、イントロダクション、アラビア語文字と発音(1)
2 アラビア語文字と発音(2)
3 アラビア語文字と発音(3)
4 アラビア語文字と発音(4)
5 名詞と冠詞
6 名詞の性、名詞の格
7 名詞の数
8 不規則複数
9 人称代名詞
10 前置詞
11 指示代名詞・指示形容詞・疑問詞
12 形容詞
13 動詞完了形
14 動詞未完了形
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 60%(教科書の練習問題への取り組みと提出)
レポート 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
アラビア語 II
Arabic II
講義題目  初級アラビア語
福岡女子大学国際文理学部 准教授 近藤 洋平
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン B104(30) 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2024/2/18 (09:05)
授業の概要 書き言葉としてのアラビア語文法の基礎を学びます。
前期開講科目のアラビア語Iとあわせて、アラビア語文法の基礎を学習したのちに、平易な文章の読解に進みます。

(This course (the Arabic I) and the course in the second semester (Arabic II) together aim to learn the elementary grammar of Modern Standard Arabic. After the stage, the class attendees will read Arabic texts.)
キーワード : アラビア語
履修条件 : イスラム文明学講座所属の学生は、前期開講科目「アラビア語I」もあわせて履修してください。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
アラビア語の習得意欲が特に優れている。 アラビア語の習得意欲が優れている。 アラビア語の習得意欲が良好である。 アラビア語の習得意欲が不十分である。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
平易なアラビア語文章を、特に優れて理解できる。 平易なアラビア語文章を、優れて理解できる。 平易なアラビア語文章を、十分に理解できる。 平易なアラビア語文章を、理解できない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
母語や既習言語と比較した際のアラビア語の特徴について、特に優れて理解している。 母語や既習言語と比較した際のアラビア語の特徴について、優れて理解している。 母語や既習言語と比較した際のアラビア語の特徴について、十分に理解している。 母語や既習言語と比較した際のアラビア語の特徴について、理解が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 佐々木淑子『新版 アラビア語入門』第三版、東京:翔文社
(第三版は2007年に発行され、2023年4月に同版の13刷が発行されています。第三版であれば、何刷でも構いません。大学生協で購入できるように手配する予定です。)
参考書 : 授業内で適宜紹介します。
授業資料 : 授業内で適宜紹介します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 前期学習内容の復習、受動態
2 分詞・動名詞・場所名詞・道具名詞
3 動詞 كان(kāna)とその姉妹動詞、
否定動詞 ليس(laysa)
4 不規則動詞(1)
5 不規則動詞(2)
6 関係代名詞
7 派生形
8 条件文・強調文・that構文・願望文
9 数詞
10 対格のさまざまな用法
11 アラビア語文章の読解(1)
12 アラビア語文章の読解(2)
13 アラビア語文章の読解(3)
14 アラビア語文章の読解(4)
15 アラビア語文章の読解(5)、まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 60%(教科書の練習問題への取り組みと提出)
レポート 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
地理学講義 II
Geography (Lecture II)
講義題目  人と自然の関わり合いの多様性(人新世における自然とのつきあい方を考えるI)
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード: LET-HUM2742J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン A105 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/26 (12:27)
授業の概要 本講義では、日本の農山村における資源利用の地域性、それらと開発・保全・災害との相互作用について複数の事例を提示し、人間ー自然関係の多様性や変容について理解することを目的とする。
地理学講義II(前期)は実証編、地理学講義III(後期)は理論編であり、実証編では実際の研究結果や映像資料等を中心として授業を進める。

(This course provides an in-depth examination of recent debates on the relationship between "human" and "nature" in geography and its adjacent fields.
Geography Lecture II (first semester) is the empirical part and Geography Lecture III (second semester) is the theoretical part.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
情報を批判的に吟味し、課題を見出し、独創的な興味・関心に繋げていくことができる。 情報を一定程度批判的に吟味し、課題を見出し、自らの興味・関心に繋げていくことができる。 情報をある程度批判的に吟味し、自らの興味・関心に繋げていくことができる。 情報を批判的に吟味し、自らの興味・関心に繋げていくことができていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
人間ー自然関係をめぐる地理学および関連分野の動向について正確に理解し、地理学の立ち位置について独自の見解を述べることができる。 人間ー自然関係をめぐる地理学および関連分野の動向について正確に理解できている。 人間ー自然関係をめぐる地理学および関連分野の動向について一定程度理解できている。 人間ー自然関係をめぐる地理学および関連分野の動向について理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 日本における狩猟・採集や草地利用などを事例に、人と自然の関係性にみられる地域的多様性とその変容を理解する。
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
地理学講義 IIA
Geography (Lecture II)A
講義題目  人と自然の関わり合いの多様性(人新世における自然とのつきあい方を考えるI)
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード: LET-HUM2742J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン A105 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/26 (12:28)
授業の概要 本講義では、日本の農山村における資源利用の地域性、それらと開発・保全・災害との相互作用について複数の事例を提示し、人間ー自然関係の多様性や変容について理解することを目的とする。
地理学講義II(前期)は実証編、地理学講義III(後期)は理論編であり、実証編では実際の研究結果や映像資料等を中心として授業を進める。

(This course provides an in-depth examination of recent debates on the relationship between "human" and "nature" in geography and its adjacent fields.
Geography Lecture II (first semester) is the empirical part and Geography Lecture III (second semester) is the theoretical part.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
情報を批判的に吟味し、課題を見出し、独創的な興味・関心に繋げていくことができる。 情報を一定程度批判的に吟味し、課題を見出し、自らの興味・関心に繋げていくことができる。 情報をある程度批判的に吟味し、自らの興味・関心に繋げていくことができる。 情報を批判的に吟味し、自らの興味・関心に繋げていくことができていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
人間ー自然関係をめぐる地理学および関連分野の動向について正確に理解し、地理学の立ち位置について独自の見解を述べることができる。 人間ー自然関係をめぐる地理学および関連分野の動向について正確に理解できている。 人間ー自然関係をめぐる地理学および関連分野の動向について一定程度理解できている。 人間ー自然関係をめぐる地理学および関連分野の動向について理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 日本における狩猟・採集や草地利用などを事例に、人と自然の関係性にみられる地域的多様性とその変容を理解する。
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
地理学講義 IIB
Geography (Lecture II)B
講義題目  人と自然の関わり合いの多様性(人新世における自然とのつきあい方を考えるI)
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード: LET-HUM2742J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン A105 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/26 (12:29)
授業の概要 本講義では、日本の農山村における資源利用の地域性、それらと開発・保全・災害との相互作用について複数の事例を提示し、人間ー自然関係の多様性や変容について理解することを目的とする。
地理学講義II(前期)は実証編、地理学講義III(後期)は理論編であり、実証編では実際の研究結果や映像資料等を中心として授業を進める。

(This course provides an in-depth examination of recent debates on the relationship between "human" and "nature" in geography and its adjacent fields.
Geography Lecture II (first semester) is the empirical part and Geography Lecture III (second semester) is the theoretical part.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
情報を批判的に吟味し、課題を見出し、独創的な興味・関心に繋げていくことができる。 情報を一定程度批判的に吟味し、課題を見出し、自らの興味・関心に繋げていくことができる。 情報をある程度批判的に吟味し、自らの興味・関心に繋げていくことができる。 情報を批判的に吟味し、自らの興味・関心に繋げていくことができていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
人間ー自然関係をめぐる地理学および関連分野の動向について正確に理解し、地理学の立ち位置について独自の見解を述べることができる。 人間ー自然関係をめぐる地理学および関連分野の動向について正確に理解できている。 人間ー自然関係をめぐる地理学および関連分野の動向について一定程度理解できている。 人間ー自然関係をめぐる地理学および関連分野の動向について理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 日本における狩猟・採集や草地利用などを事例に、人と自然の関係性にみられる地域的多様性とその変容を理解する。
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 地理学専攻3年生以上の受講を推奨
対象学部等:
地理学講義 III
Geography (Lecture III)
講義題目  人間と自然の関係をめぐる学問的潮流(人新世における自然とのつきあい方を考えるII)
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード: LET-HUM2743J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン E112 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/26 (12:35)
授業の概要 本講義では、近年の地理学およびその隣接分野における人間ー自然関係に関する議論を整理し、その理論的潮流を理解することを目的とする。
地理学講義II(前期)は実証編、地理学講義III(後期)は理論編であり、理論編では文献の読解と議論を中心として授業を進める。

(This course provides an in-depth examination of recent debates on the relationship between "human" and "nature" in geography and its adjacent fields, and to understand the theoretical trends in this field.
Geography Lecture II (first semester) is the empirical part and Geography Lecture III (second semester) is the theoretical part. In the theoretical part, students are expected to participate actively in the lectures, which are centered on reading and discussion of related literature.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
情報を批判的に吟味し、課題を見出し、独創的な興味・関心に繋げていくことができる。 情報を一定程度批判的に吟味し、課題を見出し、自らの興味・関心に繋げていくことができる。 情報をある程度批判的に吟味し、自らの興味・関心に繋げていくことができる。 情報を批判的に吟味し、自らの興味・関心に繋げていくことができていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
人間ー自然関係をめぐる地理学および関連分野の動向について正確に理解し、地理学の立ち位置について独自の見解を述べることができる。 人間ー自然関係をめぐる地理学および関連分野の動向について正確に理解できている。 人間ー自然関係をめぐる地理学および関連分野の動向について一定程度理解できている。 人間ー自然関係をめぐる地理学および関連分野の動向について理解できていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
関連文献の内容について、地理学的に的確で優れた捉え方が十分にできている。 関連文献の内容について、地理学的に的確な捉え方ができている。 関連文献の内容について、地理学的にある程度の的確な捉え方ができている。 関連文献の内容について、地理学的な捉え方がほとんどできていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 環境決定論と環境可能論;開発と保全;人新世;自然と人間の一元論的見方;生態系サービス;自然災害、などに関連した文献を全員で読解・議論しながら、人間ー自然関係の捉え方の多様性や変容を理解する。
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 70%
レポート 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 地理学専攻3年生以上の受講を推奨
対象学部等:
地理学講義 IIIA
Geography (Lecture III)A
講義題目  人間と自然の関係をめぐる学問的潮流(人新世における自然とのつきあい方を考えるII)
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード: LET-HUM2743J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン E112 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/26 (12:35)
授業の概要 本講義では、近年の地理学およびその隣接分野における人間ー自然関係に関する議論を整理し、その理論的潮流を理解することを目的とする。
地理学講義II(前期)は実証編、地理学講義III(後期)は理論編であり、理論編では文献の読解と議論を中心として授業を進める。

(This course provides an in-depth examination of recent debates on the relationship between "human" and "nature" in geography and its adjacent fields, and to understand the theoretical trends in this field.
Geography Lecture II (first semester) is the empirical part and Geography Lecture III (second semester) is the theoretical part. In the theoretical part, students are expected to participate actively in the lectures, which are centered on reading and discussion of related literature.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
情報を批判的に吟味し、課題を見出し、独創的な興味・関心に繋げていくことができる。 情報を一定程度批判的に吟味し、課題を見出し、自らの興味・関心に繋げていくことができる。 情報をある程度批判的に吟味し、自らの興味・関心に繋げていくことができる。 情報を批判的に吟味し、自らの興味・関心に繋げていくことができていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
人間ー自然関係をめぐる地理学および関連分野の動向について正確に理解し、地理学の立ち位置について独自の見解を述べることができる。 人間ー自然関係をめぐる地理学および関連分野の動向について正確に理解できている。 人間ー自然関係をめぐる地理学および関連分野の動向について一定程度理解できている。 人間ー自然関係をめぐる地理学および関連分野の動向について理解できていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
関連文献の内容について、地理学的に的確で優れた捉え方が十分にできている。 関連文献の内容について、地理学的に的確な捉え方ができている。 関連文献の内容について、地理学的にある程度の的確な捉え方ができている。 関連文献の内容について、地理学的な捉え方がほとんどできていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 環境決定論と環境可能論;開発と保全;人新世;自然と人間の一元論的見方;生態系サービス;自然災害、などに関連した文献を全員で読解・議論しながら、人間ー自然関係の捉え方の多様性や変容を理解する。
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 70%
レポート 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 地理学専攻3年生以上の受講を推奨
対象学部等:
地理学講義 IIIB
Geography (Lecture III)B
講義題目  人間と自然の関係をめぐる学問的潮流(人新世における自然とのつきあい方を考えるII)
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード: LET-HUM2743J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン E112 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/26 (12:35)
授業の概要 本講義では、近年の地理学およびその隣接分野における人間ー自然関係に関する議論を整理し、その理論的潮流を理解することを目的とする。
地理学講義II(前期)は実証編、地理学講義III(後期)は理論編であり、理論編では文献の読解と議論を中心として授業を進める。

(This course provides an in-depth examination of recent debates on the relationship between "human" and "nature" in geography and its adjacent fields, and to understand the theoretical trends in this field.
Geography Lecture II (first semester) is the empirical part and Geography Lecture III (second semester) is the theoretical part. In the theoretical part, students are expected to participate actively in the lectures, which are centered on reading and discussion of related literature.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
情報を批判的に吟味し、課題を見出し、独創的な興味・関心に繋げていくことができる。 情報を一定程度批判的に吟味し、課題を見出し、自らの興味・関心に繋げていくことができる。 情報をある程度批判的に吟味し、自らの興味・関心に繋げていくことができる。 情報を批判的に吟味し、自らの興味・関心に繋げていくことができていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
人間ー自然関係をめぐる地理学および関連分野の動向について正確に理解し、地理学の立ち位置について独自の見解を述べることができる。 人間ー自然関係をめぐる地理学および関連分野の動向について正確に理解できている。 人間ー自然関係をめぐる地理学および関連分野の動向について一定程度理解できている。 人間ー自然関係をめぐる地理学および関連分野の動向について理解できていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
関連文献の内容について、地理学的に的確で優れた捉え方が十分にできている。 関連文献の内容について、地理学的に的確な捉え方ができている。 関連文献の内容について、地理学的にある程度の的確な捉え方ができている。 関連文献の内容について、地理学的な捉え方がほとんどできていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 環境決定論と環境可能論;開発と保全;人新世;自然と人間の一元論的見方;生態系サービス;自然災害、などに関連した文献を全員で読解・議論しながら、人間ー自然関係の捉え方の多様性や変容を理解する。
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 70%
レポート 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
地理学講義 VI
Geography (Lecture VI)
講義題目  社会地理学からみた近・現代世界
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード: LET-HUM2746J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン E109(140) 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/3/8 (13:52)
授業の概要  この授業では、「社会地理学」と呼ばれる研究分野が何を考え、議論してきたのか、を考えてみたいと思います。社会地理学とは大雑把に言えば、「社会」と「空間」、「場所」、「自然」との関係という視点から、さまざまな社会現象や社会問題を分析する研究分野と言えます。特に20世紀前半以降の社会地理学研究を対象として、どのような視点から社会が分析、理解されてきたのか、を検討していく予定です。

( This course provides an overview of basic perspectives and concepts of social geography since the nineteenth century. Attention will be paid to the relationships between the social and the spatial,and ths spatial dimension of societies. )
キーワード : 社会、地域、政治
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
社会地理学の基本的視点や概念を用いて、近現代世界の形成過程や諸問題を批判的に分析することができる。 社会地理学の基本的視点や概念を用いて、近現代世界の諸問題を批判的に指摘することができる。 社会地理学の基本的視点や概念を用いて、近現代世界の諸問題を理解することができる。 社会地理学の基本的視点を用いて、近現代世界の諸問題を理解することができる。
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
社会地理学の基本的視点や概念の展開について、その社会的背景を踏まえて、批判的に評価することができる。 社会地理学の基本的視点や概念の展開について、批判的に評価することができる。 社会地理学の基本的視点や概念の展開について理解することができる。 社会地理学の基本的視点について理解することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、学生との質疑応答を通じて、関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 配付資料と板書
参考書 : 授業中に紹介します。
授業資料 : プリントを配付します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 近代地理学の成立
3 20世紀前半の地域研究のパラダイム
4 第2次世界大戦後の動向
5 1970年代以降の展開:社会的不平等と空間的不均等
6 2000年代以降の諸問題

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : レポートを複数回提出してもらう予定です。
学習相談 学習相談 : 適宜、受け付けます。

授業以外での学習に当たって : 授業で取り上げた関連文献などに目を通すこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
地理学講義 VIA
Geography (Lecture VI)A
講義題目  社会地理学からみた近・現代世界
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード: LET-HUM2746J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン E109(140) 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/3/8 (13:52)
授業の概要  この授業では、「社会地理学」と呼ばれる研究分野が何を考え、議論してきたのか、を考えてみたいと思います。社会地理学とは大雑把に言えば、「社会」と「空間」、「場所」、「自然」との関係という視点から、さまざまな社会現象や社会問題を分析する研究分野と言えます。特に20世紀前半以降の社会地理学研究を対象として、どのような視点から社会が分析、理解されてきたのか、を検討していく予定です。

( This course provides an overview of basic perspectives and concepts of social geography since the nineteenth century. Attention will be paid to the relationships between the social and the spatial,and ths spatial dimension of societies. )
キーワード : 社会、地域、政治
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 AとBを連続して受講することを勧める。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
社会地理学の基本的視点や概念を用いて、近現代世界の形成過程や諸問題を批判的に分析することができる。 社会地理学の基本的視点や概念を用いて、近現代世界の諸問題を批判的に指摘することができる。 社会地理学の基本的視点や概念を用いて、近現代世界の諸問題を理解することができる。 社会地理学の基本的視点を用いて、近現代世界の諸問題を理解することができる。
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
社会地理学の基本的視点や概念の展開について、その社会的背景を踏まえて、批判的に評価することができる。 社会地理学の基本的視点や概念の展開について、批判的に評価することができる。 社会地理学の基本的視点や概念の展開について理解することができる。 社会地理学の基本的視点について理解することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、学生との質疑応答を通じて、関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 配付資料と板書
参考書 : 授業中に紹介します。
授業資料 : プリントを配付します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 近代地理学の成立
3 20世紀前半の地域研究のパラダイム
4 第2次世界大戦後の動向
5 1970年代以降の展開:社会的不平等と空間的不均等
6 2000年代以降の諸問題

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : レポートを複数回提出してもらう予定です。
学習相談 学習相談 : 適宜、受け付けます。

授業以外での学習に当たって : 授業で取り上げた関連文献などに目を通すこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
地理学講義 VIB
Geography (Lecture VI)B
講義題目  社会地理学からみた近・現代世界
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード: LET-HUM2746J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン E109(140) 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/3/8 (13:52)
授業の概要  この授業では、「社会地理学」と呼ばれる研究分野が何を考え、議論してきたのか、を考えてみたいと思います。社会地理学とは大雑把に言えば、「社会」と「空間」、「場所」、「自然」との関係という視点から、さまざまな社会現象や社会問題を分析する研究分野と言えます。特に20世紀前半以降の社会地理学研究を対象として、どのような視点から社会が分析、理解されてきたのか、を検討していく予定です。

( This course provides an overview of basic perspectives and concepts of social geography since the nineteenth century. Attention will be paid to the relationships between the social and the spatial,and ths spatial dimension of societies. )
キーワード : 社会、地域、政治
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 AとBを連続して受講することを勧める。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
社会地理学の基本的視点や概念を用いて、近現代世界の形成過程や諸問題を批判的に分析することができる。 社会地理学の基本的視点や概念を用いて、近現代世界の諸問題を批判的に指摘することができる。 社会地理学の基本的視点や概念を用いて、近現代世界の諸問題を理解することができる。 社会地理学の基本的視点を用いて、近現代世界の諸問題を理解することができる。
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
社会地理学の基本的視点や概念の展開について、その社会的背景を踏まえて、批判的に評価することができる。 社会地理学の基本的視点や概念の展開について、批判的に評価することができる。 社会地理学の基本的視点や概念の展開について理解することができる。 社会地理学の基本的視点について理解することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、学生との質疑応答を通じて、関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 配付資料と板書
参考書 : 授業中に紹介します。
授業資料 : プリントを配付します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 近代地理学の成立
3 20世紀前半の地域研究のパラダイム
4 第2次世界大戦後の動向
5 1970年代以降の展開:社会的不平等と空間的不均等
6 2000年代以降の諸問題

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : レポートを複数回提出してもらう予定です。
学習相談 学習相談 : 適宜、受け付けます。

授業以外での学習に当たって : 授業で取り上げた関連文献などに目を通すこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
地誌学講義 I
Regional Geography (Lecture I)
講義題目  日本地誌学
久留米大学文学部 講師 崎田 誠志郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM2747J
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン A117 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/27 (16:49)
授業の概要 地誌学は地域の総合的理解を目指す学問である。この講義では、地誌学の基本的な考え方やアプローチを学ぶとともに、日本国内の多様な地域の地誌を読み解きながら、そこにあらわれた自然・文化・社会・経済等の諸要素と地域との関係について理解することを目指す。これらを通じて、地域の多様性を論理的に理解し説明する力や、身近な地域の魅力・問題を地誌的な視点から考える力を身に付けることを目標とする。

(This lecture aims to comprehend the regional diversity in Japan by providing various cases of landscapes and human-environment interactions in different areas. Students will also learn the basic perspectives and approaches of regional geography.)
キーワード : 地誌、環境、地域
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 地域調査士認定科目
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
講義の内容を理解し、地誌学の視点と自らの問題意識を結び付けて地域の人間―環境関係を読み解き、それらを講義で扱った多様な地誌と関連付けて説明できる。 講義の内容を理解し、地誌学の視点と自らの問題意識を結び付けて、地域の人間―環境関係を読み解くためのアプローチを説明できる。 講義の内容をある程度理解し、地誌学の視点に基づいて、講義で扱った事例にみられる地域の人間―環境関係を説明できる。 講義の内容を部分的に理解し、講義で扱った事例にみられる地域の人間―環境関係に関心を持っている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 原則として教員の講義を中心に進めます。後半には一部グループワークも予定していますが、受講者数に応じて内容は変更となる場合があります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション:地誌学とは何か シラバスの熟読、復習
2 地誌学の視点と方法 予習復習
3 身近な地域とその変化の地誌 予習復習
4 人口減少時代における地誌の意義 予習復習
5 フィールドで出会う地誌の断片 予習復習
6 「漁村」理解の多様性(1):地図でみる日本の漁業 予習復習
7 「漁村」理解の多様性(2):沿岸漁村のいま 予習復習
8 「漁村」理解の多様性(3):世界とつながる漁村 予習復習
9 地域と人間:風土論について 予習復習
10 山村の地誌をひもとく(1):生業複合 予習復習
11 山村の地誌をひもとく(2):限界集落の今昔 予習復習
12 都市の地誌をひもとく(1):大都市の動態地誌 予習復習
13 都市の地誌をひもとく(2):批判的視点 予習復習、グループワーク準備
14 地誌を紡ぐ(1):個人の語りと地域 グループワーク 予習復習、グループワーク準備
15 地誌を紡ぐ(2):地誌の実践 グループワーク 予習復習、グループワーク振り返り

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 60%
授業への貢献度 20%、後半のグループワークへの参加度
授業への貢献度 20%、授業後のコメントシートの内容

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 相談は原則メールもしくは授業時に受け付けます。連絡先は授業中に指示します。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生
対象学部等:
地理学演習 I
Geography (Seminar I)
講義題目  人文地理学の研究方法
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード: LET-HUM2751J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/27 (08:36)
授業の概要 この演習では、地理学の研究に必要な資料・文献の収集方法、エクセルを利用した統計処理、さらには描画ソフトや地理情報システム(GIS)などを利用した作図と地理情報システムの使い方の基礎を学びます。特に、地域統計の取得や処理、分析や主題図描画の方法に重点を置き、地理学的分析の基礎的能力を身につけることを目指します。

(In this seminar course, students learn basics for geographical studies such as the method for collecting documents and data, statistical processing for the data and the making of tables, figures and maps through using Excel, Inkscape (or Illustrator) and QGIS or (ArcGIS).)
キーワード : 地域統計、基礎統計量とグラフ表現、地域特性、サンプリングと調査法、質問票の作成、地域的分布/空間分析、地域の分類、地域変化と予測、クロス集計、統計地図、統計処理
履修条件 : 原則として地理学専門分野の 2年生に限る
履修に必要な知識・能力 : パソコンでの文書作成やデータ入力に関する基礎的な操作方法を理解していること
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
地理学的に適切な資料を集めることができ、エクセル、描画ソフト、地理情報システムで分析ができる。
地理学的に適切な資料を集めることができ、エクセル、描画ソフト、地理情報システムで発展的分析ができる。 地理学的に適切な資料を集めることができ、エクセル、描画ソフト、地理情報システムで基礎的分析ができる。 地理学的に適切な資料を集めることができ、エクセル、描画ソフト、地理情報システムの基本的な使用方法を理解する。 地理学的に適切な資料を集めることができない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
地理学的に意味のある事項について判別でき、それを用いた地理学的思考ができる。
地理学的に意味のある事項について判別でき、それを用いた発展的な地理学的思考ができる。 地理学的に意味のある事項について判別でき、それを用いた基礎的な地理学的思考ができる。 地理学的に意味のある事項について最低限の判別ができる。 地理学的に意味のある事項の判別ができない。
U_A-1 [主体的な学び]
地理学的な事象について幅広く興味・関心を持ち、得た知識を結びつけて分析に生かすことができる。
地理学的な事象について幅広く興味・関心を持ち、得た知識を結びつけて分析に生かすことができる。 地理学的な事象について幅広く興味・関心を持ち、得た知識を結びつけることができる。 地理学的な事象についてある程度の興味・関心を持ち、考えることができる。 地理学的な事象について興味・関心を示さない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 ・実際の統計データ・地理的データを用いて作業を進めます。
・学生が関心を持つテーマを把握し、それぞれの発展的な研究に生かせるような技術と知識を身につけます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 自らが取り扱ってみたい地理的事象について考える。
2 統計資料の集め方と処理@統計資料の集め方、統計処理 地理学の研究に関連する統計資料を収集する。
3 統計資料の集め方と処理A基礎統計量とグラフ表現、地域特性 統計分析のためのデータ入力を行う。
4 統計資料の集め方と処理B統計処理、クロス集計 統計処理に基づく表やグラフの作成を行う。
5 質問紙調査の基礎@サンプリングと調査法 質問紙調査の内容を検討する。
6 質問紙調査の基礎A質問票の作成 質問紙調査の内容をグループで議論し、編集する。
7 質問紙調査の基礎B質問紙調査の結果の分析、クロス集計、グラフ表現 質問紙調査の結果データの例を用いた集計・分析を行う。
8 統計データ・地域データの図表現@基礎的方法 授業中に指示する作業を進める。
9 統計データ・地域データの図表現A作業 授業中に指示する作業を進める。
10 統計データ・地域データの図表現B結果に基づく分析 授業中に指示する作業を進める。
11 地理情報システムの利用@地理情報システムの基礎的知識の理解 授業中に指示する地理情報システムの作業を進める。
12 地理情報システムの利用A地理情報システムのソフトウェアの使用方法の理解(QGIS/ArcGIS) 授業中に指示する地理情報システムの作業を進める。
13 地理情報システムの利用B地理情報システムによる統計地図の描画と地域の分類 授業中に指示する地理情報システムの作業を進める。
14 地理情報システムの利用C地理情報システムによる空間分析、地域変化と予測 授業中に指示する地理情報システムの作業を進める。
15 まとめ:授業で学んだ分析結果についての報告 授業全体で学んだことをふりかえり、今後の研究とのつながりを考える。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 授業内課題の作業状況の評価を行う
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生
対象学部等:
地理学演習 IV
Geography (Seminar IV)
講義題目  人文地理学入門
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード: LET-HUM2754J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/27 (08:02)
授業の概要 この演習では、基本となるテクストや学術論文の輪読を通して、人文地理学の基礎概念や基本的な考え方を学習します。またこうした作業を通して、文献探索の方法、プレゼンテーションの仕方や論文の読解方法の能力などを高めることを目的としています。

(In this seminar, students will continue to develop their basic knowledge and reading skills in human geography.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
参考文献も含めて文献の内容を深く理解し、それを自分の言葉で精確に説明できる。 文献の内容を深く理解し、それを自分の言葉である程度説明できる。 文献の内容を理解し、その概略を自分の言葉で説明できる。 文献の内容を部分的にのみ理解できる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
人文地理学の基本的概念やアプローチについて、一部の隣接分野の概念も含めて、深く理解し、それを自分の言葉で説明できる。 人文地理学の基本的概念やアプローチについて、深く理解し、それを自分の言葉で説明できる。 人文地理学の基本的概念やアプローチについて、十分に理解できる。 人文地理学の基本的概念について、ある程度理解できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 人文地理学を学ぶための基礎資料の確認
3 人文地理学の基礎概念と分析手法
4 論文の読解
5 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生
対象学部等:
地理学演習 IVA
Geography (Seminar IV)A
講義題目  人文地理学入門
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード: LET-HUM2754J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/27 (08:04)
授業の概要 この演習では、基本となるテクストや学術論文の輪読を通して、人文地理学の基礎概念や基本的な考え方を学習します。またこうした作業を通して、文献探索の方法、プレゼンテーションの仕方や論文の読解方法の能力などを高めることを目的としています。

(In this seminar, students will continue to develop their basic knowledge and reading skills in human geography.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
参考文献も含めて文献の内容を深く理解し、それを自分の言葉で精確に説明できる。 文献の内容を深く理解し、それを自分の言葉である程度説明できる。 文献の内容を理解し、その概略を自分の言葉で説明できる。 文献の内容を部分的にのみ理解できる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
人文地理学の基本的概念やアプローチについて、一部の隣接分野の概念も含めて、深く理解し、それを自分の言葉で説明できる。 人文地理学の基本的概念やアプローチについて、深く理解し、それを自分の言葉で説明できる。 人文地理学の基本的概念やアプローチについて、十分に理解できる。 人文地理学の基本的概念について、ある程度理解できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 人文地理学を学ぶための基礎資料の確認
3 人文地理学の基礎概念と分析手法
4 論文の読解
5 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生
対象学部等:
地理学演習 IVB
Geography (Seminar IV)B
講義題目  人文地理学入門
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード: LET-HUM2754J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/27 (08:05)
授業の概要 この演習では、基本となるテクストや学術論文の輪読を通して、人文地理学の基礎概念や基本的な考え方を学習します。またこうした作業を通して、文献探索の方法、プレゼンテーションの仕方や論文の読解方法の能力などを高めることを目的としています。

(In this seminar, students will continue to develop their basic knowledge and reading skills in human geography.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
参考文献も含めて文献の内容を深く理解し、それを自分の言葉で精確に説明できる。 文献の内容を深く理解し、それを自分の言葉である程度説明できる。 文献の内容を理解し、その概略を自分の言葉で説明できる。 文献の内容を部分的にのみ理解できる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
人文地理学の基本的概念やアプローチについて、一部の隣接分野の概念も含めて、深く理解し、それを自分の言葉で説明できる。 人文地理学の基本的概念やアプローチについて、深く理解し、それを自分の言葉で説明できる。 人文地理学の基本的概念やアプローチについて、十分に理解できる。 人文地理学の基本的概念について、ある程度理解できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 人文地理学を学ぶための基礎資料の確認
3 人文地理学の基礎概念と分析手法
4 論文の読解
5 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
地理学演習 V
Geography (Seminar V)
講義題目  場所と政治経済について考える
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード: LET-HUM3751J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/8 (14:17)
授業の概要 この演習では、D.マッシーの代表的な論文を輪読したいと思います。マッシーは1970年代以降、世界の地理学に大きな影響を与えた研究者のひとりで、フェミニストとして、また社会主義者として、地域的不平等や様々なマイノリティの諸問題に取り組んできました。特に場所、地域、経済を主題とした論文を読むことで、その今日的意味について考えたいと思います。

(Through an in-depth study of a selected articles of D. Massey, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Place and Political Economy. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
マッシーの議論の射程や限界を、同時代の他の研究者との論争も踏まえて、理解することができる マッシーの議論の射程や限界を、精確に理解することができる。 マッシーの議論の射程や限界を概ね理解することができる。 マッシーの議論の射程や限界を十分に理解できていない。
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自らが課題を設定できる。 「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを他者に説明することができる。 「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めることができる。 「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を十分深めることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 テキスト(英語)の報告を踏まえて、受講生で議論を行い、問題点を深めていくことが求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 地域と経済について考える1〜5 演習 テキストの予習
3 場所の政治をめぐって1〜3 演習
4 社会運動1〜5 演習
5 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
地理学演習 VA
Geography (Seminar V)A
講義題目  場所と政治経済について考える
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード: LET-HUM3751J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/8 (14:18)
授業の概要 この演習では、D.マッシーの代表的な論文を輪読したいと思います。マッシーは1970年代以降、世界の地理学に大きな影響を与えた研究者のひとりで、フェミニストとして、また社会主義者として、地域的不平等や様々なマイノリティの諸問題に取り組んできました。特に場所、地域、経済を主題とした論文を読むことで、その今日的意味について考えたいと思います。

(Through an in-depth study of a selected articles of D. Massey, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Place and Political Economy. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
マッシーの議論の射程や限界を、同時代の他の研究者との論争も踏まえて、理解することができる マッシーの議論の射程や限界を、精確に理解することができる。 マッシーの議論の射程や限界を概ね理解することができる。 マッシーの議論の射程や限界を十分に理解できていない。
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自らが課題を設定できる。 「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを他者に説明することができる。 「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めることができる。 「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を十分深めることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 テキスト(英語)の報告を踏まえて、受講生で議論を行い、問題点を深めていくことが求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 地域と経済について考える1〜5 演習 テキストの予習
3 場所の政治をめぐって1〜3 演習
4 社会運動1〜5 演習
5 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
地理学演習 VB
Geography (Seminar V)B
講義題目  場所と政治経済について考える
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード: LET-HUM3751J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/8 (14:20)
授業の概要 この演習では、D.マッシーの代表的な論文を輪読したいと思います。マッシーは1970年代以降、世界の地理学に大きな影響を与えた研究者のひとりで、フェミニストとして、また社会主義者として、地域的不平等や様々なマイノリティの諸問題に取り組んできました。特に場所、地域、経済を主題とした論文を読むことで、その今日的意味について考えたいと思います。

(Through an in-depth study of a selected articles of D. Massey, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Place and Political Economy. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
マッシーの議論の射程や限界を、同時代の他の研究者との論争も踏まえて、理解することができる マッシーの議論の射程や限界を、精確に理解することができる。 マッシーの議論の射程や限界を概ね理解することができる。 マッシーの議論の射程や限界を十分に理解できていない。
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自らが課題を設定できる。 「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを他者に説明することができる。 「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めることができる。 「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を十分深めることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 テキスト(英語)の報告を踏まえて、受講生で議論を行い、問題点を深めていくことが求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 地域と経済について考える1〜5 演習 テキストの予習
3 場所の政治をめぐって1〜3 演習
4 社会運動1〜5 演習
5 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 3年生
対象学部等: 専攻学生に限る
地理学演習 VI
Geography (Seminar VI)
講義題目  地理学研究法
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード: LET-HUM3752J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/8 (11:52)
授業の概要 この演習では、卒業論文を作成するための準備を行う。おもに各自の関心のある分野の実証的研究を紹介することで、その分野の先行研究について理解を深める。適当な論文がある場合には、その分野に関する展望論文の紹介を行い、研究の傾向と方法について学ぶ。毎回1〜2名の発表者が上述のような報告を行い、参加者はその報告について議論することで、研究への取り組み方の理解を深める。

( In this seminar, third-year students will develop their knowledge and advanced reading skills in geography in order to establish their own research topics. Students need to read three academic articles and one volume book on human geography for their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 ・地理学専攻生で、来年度卒業論文を作成予定の学生は必ず受講すること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
地理学および関連分野における基本文献を十分に理解し。さらに広く積極的に文献を収集している。 地理学における基本文献を十分に理解している。 地理学における基本文献を十分に理解している。 地理学における必要不可決な文献でさえレヴューが行き届いていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
地理学および関連分野に固有の問題設定や研究手法を正しく身に付け、新たな手法を付け加えている。 地理学および関連分野に固有の問題設定や研究手法を、自らの論文に即して正しく身に付けている。 地理学および関連分野に固有の問題設定や研究手法を身に付けることができている。 地理学および関連分野に固有の問題設定や研究手法を身に付けることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の主題を自ら選択し、それに関する文献を収集してその内容を自らの視点でまとめ、複数の学生の前で発表し、質疑応答する形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 履修学生の報告スケジュールの決定 演習
2 以下の授業では、毎回レポーターの学生が各自で論文を選択し、レジュメを作成して内容を紹介するとともに、評価を行う。他の学生は、その報告内容に関してコメントや質問を行い、論文の内容について理解を深める。1人最低3回の報告を予定している。 演習 文献の収集と読解
3 最後の授業ではまとめを行う。履修学生は、授業での発表を踏まえた上で、卒論テーマに関する先行研究とそれに対する評価についてレポートを提出する。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 地理学で卒業論文を作成する予定の3年生は受講すること。必ず最終レポートを提出すること。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 論文の精読とレジュメの作成

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 3年生
対象学部等: 専攻学生に限る
地理学演習 VIA
Geography (Seminar VI)A
講義題目  地理学研究法
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード: LET-HUM3752J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/8 (11:54)
授業の概要 この演習では、卒業論文を作成するための準備を行う。おもに各自の関心のある分野の実証的研究を紹介することで、その分野の先行研究について理解を深める。適当な論文がある場合には、その分野に関する展望論文の紹介を行い、研究の傾向と方法について学ぶ。毎回1〜2名の発表者が上述のような報告を行い、参加者はその報告について議論することで、研究への取り組み方の理解を深める。

( In this seminar, third-year students will develop their knowledge and advanced reading skills in geography in order to establish their own research topics. Students need to read three academic articles and one volume book on human geography for their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 ・地理学専攻生で、来年度卒業論文を作成予定の学生は必ず受講すること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
地理学および関連分野における基本文献を十分に理解し。さらに広く積極的に文献を収集している。 地理学における基本文献を十分に理解している。 地理学における基本文献を十分に理解している。 地理学における必要不可決な文献でさえレヴューが行き届いていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
地理学および関連分野に固有の問題設定や研究手法を正しく身に付け、新たな手法を付け加えている。 地理学および関連分野に固有の問題設定や研究手法を、自らの論文に即して正しく身に付けている。 地理学および関連分野に固有の問題設定や研究手法を身に付けることができている。 地理学および関連分野に固有の問題設定や研究手法を身に付けることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の主題を自ら選択し、それに関する文献を収集してその内容を自らの視点でまとめ、複数の学生の前で発表し、質疑応答する形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 履修学生の報告スケジュールの決定 演習
2 以下の授業では、毎回レポーターの学生が各自で論文を選択し、レジュメを作成して内容を紹介するとともに、評価を行う。他の学生は、その報告内容に関してコメントや質問を行い、論文の内容について理解を深める。1人最低3回の報告を予定している。 演習 文献の収集と読解
3 最後の授業ではまとめを行う。履修学生は、授業での発表を踏まえた上で、卒論テーマに関する先行研究とそれに対する評価についてレポートを提出する。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 地理学で卒業論文を作成する予定の3年生は受講すること。必ず最終レポートを提出すること。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 論文の精読とレジュメの作成

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 3年生
対象学部等: 専攻学生に限る
地理学演習 VIB
Geography (Seminar VI)B
講義題目  地理学研究法
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード: LET-HUM3752J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/8 (11:55)
授業の概要 この演習では、卒業論文を作成するための準備を行う。おもに各自の関心のある分野の実証的研究を紹介することで、その分野の先行研究について理解を深める。適当な論文がある場合には、その分野に関する展望論文の紹介を行い、研究の傾向と方法について学ぶ。毎回1〜2名の発表者が上述のような報告を行い、参加者はその報告について議論することで、研究への取り組み方の理解を深める。

( In this seminar, third-year students will develop their knowledge and advanced reading skills in geography in order to establish their own research topics. Students need to read three academic articles and one volume book on human geography for their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 ・地理学専攻生で、来年度卒業論文を作成予定の学生は必ず受講すること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
地理学および関連分野における基本文献を十分に理解し。さらに広く積極的に文献を収集している。 地理学における基本文献を十分に理解している。 地理学における基本文献を十分に理解している。 地理学における必要不可決な文献でさえレヴューが行き届いていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
地理学および関連分野に固有の問題設定や研究手法を正しく身に付け、新たな手法を付け加えている。 地理学および関連分野に固有の問題設定や研究手法を、自らの論文に即して正しく身に付けている。 地理学および関連分野に固有の問題設定や研究手法を身に付けることができている。 地理学および関連分野に固有の問題設定や研究手法を身に付けることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の主題を自ら選択し、それに関する文献を収集してその内容を自らの視点でまとめ、複数の学生の前で発表し、質疑応答する形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 履修学生の報告スケジュールの決定 演習
2 以下の授業では、毎回レポーターの学生が各自で論文を選択し、レジュメを作成して内容を紹介するとともに、評価を行う。他の学生は、その報告内容に関してコメントや質問を行い、論文の内容について理解を深める。1人最低3回の報告を予定している。 演習 文献の収集と読解
3 最後の授業ではまとめを行う。履修学生は、授業での発表を踏まえた上で、卒論テーマに関する先行研究とそれに対する評価についてレポートを提出する。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 地理学で卒業論文を作成する予定の3年生は受講すること。必ず最終レポートを提出すること。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 論文の精読とレジュメの作成

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
地理学演習 IX
Geography (Seminar IX)
講義題目  経済地理学の理論と実際
准教授 外枦保 大介
科目ナンバリングコード: LET-HUM4751J
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜4限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/19 (20:20)
授業の概要 この科目では、経済地理学の理論と実際についてテキストを基に学びます。テキストの輪読を通じて、経済地理学でテーマになる産業集積、地域イノベーション、進化経済地理学などについて学びます。テキストの中で取り上げる章は、受講者によって変更になることがあります。

(In this course, you will learn the theory and practice of economic geography. Through reading the text, students will learn about the themes of economic geography, such as industrial agglomeration, regional innovation, and evolutionary economic geography.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
演習の知識に加えて、専門的な文献に当たるなどして、専門的研究手法を、批判的視点から理解し十分に説明できる。 演習の知識に基づいて、専門的研究手法を理解し説明できる。 演習の知識に基づいて、専門的研究手法をある程度理解している。 演習の知識に基づいて、専門的研究手法を多少理解している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 松原宏編(2022)『新経済地理学概論』原書房
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 テキストの輪読 演習
3 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
授業への貢献度 30%
事前コメント 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : やむを得ない事情を除き、欠席回数が3回以上に達した場合は単位認定しません。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
地理学演習 IXA
Geography (Seminar IX)A
講義題目  経済地理学の理論と実際
准教授 外枦保 大介
科目ナンバリングコード: LET-HUM4751J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 水曜4限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/19 (20:21)
授業の概要 この科目では、経済地理学の理論と実際についてテキストを基に学びます。テキストの輪読を通じて、経済地理学でテーマになる産業集積、地域イノベーション、進化経済地理学などについて学びます。テキストの中で取り上げる章は、受講者によって変更になることがあります。

(In this course, you will learn the theory and practice of economic geography. Through reading the text, students will learn about the themes of economic geography, such as industrial agglomeration, regional innovation, and evolutionary economic geography.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
演習の知識に加えて、専門的な文献に当たるなどして、専門的研究手法を、批判的視点から理解し十分に説明できる。 演習の知識に基づいて、専門的研究手法を理解し説明できる。 演習の知識に基づいて、専門的研究手法をある程度理解している。 演習の知識に基づいて、専門的研究手法を多少理解している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 松原宏編(2022)『新経済地理学概論』原書房
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 テキストの輪読 演習
3 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
授業への貢献度 30%
事前コメント 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : やむを得ない事情を除き、欠席回数が3回以上に達した場合は単位認定しません。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
地理学演習 IXB
Geography (Seminar IX)B
講義題目  経済地理学の理論と実際
准教授 外枦保 大介
科目ナンバリングコード: LET-HUM4751J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 水曜4限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/19 (20:27)
授業の概要 この科目では、経済地理学の理論と実際についてテキストを基に学びます。テキストの輪読を通じて、経済地理学でテーマになる産業集積、地域イノベーション、進化経済地理学などについて学びます。テキストの中で取り上げる章は、受講者によって変更になることがあります。

(In this course, you will learn the theory and practice of economic geography. Through reading the text, students will learn about the themes of economic geography, such as industrial agglomeration, regional innovation, and evolutionary economic geography.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
演習の知識に加えて、専門的な文献に当たるなどして、専門的研究手法を、批判的視点から理解し十分に説明できる。 演習の知識に基づいて、専門的研究手法を理解し説明できる。 演習の知識に基づいて、専門的研究手法をある程度理解している。 演習の知識に基づいて、専門的研究手法を多少理解している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 松原宏編(2022)『新経済地理学概論』原書房
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 テキストの輪読 演習
3 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
授業への貢献度 30%
事前コメント 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : やむを得ない事情を除き、欠席回数が3回以上に達した場合は単位認定しません。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
地理学演習 XII
Geography (Seminar XII)
講義題目  政治地理学の理論と実際
准教授 外枦保 大介
科目ナンバリングコード: LET-HUM4754J
講義コード:
2024 前期
毎週 水曜4限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/19 (20:26)
授業の概要 この科目では、政治地理学の理論と実際についてテキストを基に学びます。テキストの輪読を通じて、政治地理学でテーマになる投票行動、地方自治、ガバナンスなどについて学びます。テキストの中で取り上げる章は、受講者によって変更になることがあります。

(In this course, you will learn the theory and practice of political geography. Through reading the text, students will learn about the themes of political geography, such as voting behavior, local autonomy, governance.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
演習の知識に加えて、専門的な文献に当たるなどして、専門的研究手法を、批判的視点から理解し十分に説明できる。 演習の知識に基づいて、専門的研究手法を理解し説明できる。 演習の知識に基づいて、専門的研究手法をある程度理解している。 演習の知識に基づいて、専門的研究手法を多少理解している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 山ア孝史編(2022)『「政治」を地理学する』ナカニシヤ出版
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 テキストの輪読 演習
3 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
授業への貢献度 30%
事前コメント 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : やむを得ない事情を除き、欠席回数が3回以上に達した場合は単位認定しません。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
地理学演習 XIIA
Geography (Seminar XII)A
講義題目  政治地理学の理論と実際
准教授 外枦保 大介
科目ナンバリングコード: LET-HUM4754J
講義コード:
2024 前期
毎週 水曜4限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/19 (20:26)
授業の概要 この科目では、政治地理学の理論と実際についてテキストを基に学びます。テキストの輪読を通じて、政治地理学でテーマになる投票行動、地方自治、ガバナンスなどについて学びます。テキストの中で取り上げる章は、受講者によって変更になることがあります。

(In this course, you will learn the theory and practice of political geography. Through reading the text, students will learn about the themes of political geography, such as voting behavior, local autonomy, governance.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
演習の知識に加えて、専門的な文献に当たるなどして、専門的研究手法を、批判的視点から理解し十分に説明できる。 演習の知識に基づいて、専門的研究手法を理解し説明できる。 演習の知識に基づいて、専門的研究手法をある程度理解している。 演習の知識に基づいて、専門的研究手法を多少理解している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 山ア孝史編(2022)『「政治」を地理学する』ナカニシヤ出版
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 テキストの輪読 演習
3 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
授業への貢献度 30%
事前コメント 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : やむを得ない事情を除き、欠席回数が3回以上に達した場合は単位認定しません。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
地理学演習 XIIB
Geography (Seminar XII)B
講義題目  政治地理学の理論と実際
准教授 外枦保 大介
科目ナンバリングコード: LET-HUM4754J
講義コード:
2024 前期
毎週 水曜4限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/19 (20:28)
授業の概要 この科目では、政治地理学の理論と実際についてテキストを基に学びます。テキストの輪読を通じて、政治地理学でテーマになる投票行動、地方自治、ガバナンスなどについて学びます。テキストの中で取り上げる章は、受講者によって変更になることがあります。

(In this course, you will learn the theory and practice of political geography. Through reading the text, students will learn about the themes of political geography, such as voting behavior, local autonomy, governance.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
演習の知識に加えて、専門的な文献に当たるなどして、専門的研究手法を、批判的視点から理解し十分に説明できる。 演習の知識に基づいて、専門的研究手法を理解し説明できる。 演習の知識に基づいて、専門的研究手法をある程度理解している。 演習の知識に基づいて、専門的研究手法を多少理解している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 山ア孝史編(2022)『「政治」を地理学する』ナカニシヤ出版
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 テキストの輪読 演習
3 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
授業への貢献度 30%
事前コメント 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : やむを得ない事情を除き、欠席回数が3回以上に達した場合は単位認定しません。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
専攻必修科目
対象学年: 4年生
対象学部等: 専攻学生に限る
地理学演習 XIII
Geography (Seminar XIII)
講義題目  卒論演習
教授
准教授
遠城 明雄<BR>伊藤千尋
科目ナンバリングコード: LET-HUM4755J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
M/J科目 (日本語, その他)

更新情報 : 2024/3/8 (11:31)
授業の概要 この演習では、卒業論文作成のために必要なテーマの設定、先行研究の検討、研究の進め方などについて具体的に指導する。卒業論文の作成は、文学部の教育カリキュラムの中で最も重要なものである。この授業では、卒業論文を作成するにあたって、まず履修学生が各自のテーマの選定を行い、次いでそのテーマに関する先行研究について、地理学にとどまらず隣接分野についても幅広く収集し、その中で重要なものを紹介することによって、各自のテーマに関するこれまでの研究成果と研究を進めるにあたっての課題を明らかにする。以上の作業を踏まえて、履修学生はそれぞれの研究テーマに関連した資料の収集や現地調査などを行っていくことになるが、その経過報告を何度か行ってもらい、担当教員が指導を行う。

(During this seminar, students of the geography course will encounter basic methodologies, obtain independently source materials, and develop writing skills related to their own themes of graduation theses.)
キーワード : 卒業論文
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 ・地理学専攻生で卒業論文提出予定の学生は必ず受講すること。
・履修登録上は後期のみの科目であるが、前期も同時間帯に開講するので、前期から受講すること。
・通常の時間以外に、地理学教室構成員が参加して、卒論構想発表会(7月下旬頃)、中間報告会(10月中旬)、卒論題目検討会(11月中旬)を行う。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
地理学および関連分野における基本文献を十分に理解し、さらに広く積極的に文献を収集している。 地理学における基本文献を十分に理解している。 地理学における文献を一定程度レビューしている。 必要不可欠な文献にさえレビューが行き届いていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
地理学および関連分野に固有の問題設定や研究手法を正しく身に付け、新たな手法を付け加えている。 地理学および関連分野に固有の問題設定や研究手法を、自らの論文に即して身に付けることができている。 地理学および関連分野に固有の問題設定や研究手法を身に付けることができている。 地理学および関連分野に固有の問題設定や研究手法を身に付けることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題を自身が設定し、意見や考えをまとめ、複数の学生の前で発表し、質疑応答をする形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 履修学生による発表を中心に授業を進める。
@卒業論文のテーマ設定。テーマの設定については、履修学生の問題関心を発表してもらい、それに対して参加者全員で意見を交換し、最終的にテーマが選定できるようにする。
A先行研究の収集と理解。テーマの決定後、履修学生は各自のテーマに関する先行研究の紹介を行い、当該分野におけるこれまでの研究状況と今後の課題を理解する。
B卒業論文の課題の明確化と必要な文献および資料の収集。卒業論文作成に向けての具体的な課題と作業について各自が理解を深め、論文作成のために必要な文献や資料を収集する。
演習
2 上記の@〜Bについて、履修学生が毎回2名ずつ輪番で報告し、質疑応答を行う。 演習 文献の読解と資料分析

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時応じる。

授業以外での学習に当たって : 履修学生各自の卒業論文のテーマに沿った史資料の収集・分析、フィールドワーク、先行研究の収集・整理を行う。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年: 4年生
対象学部等: 専攻学生に限る
地理学演習 XIIIA
Geography (Seminar XIII)A
講義題目  卒論演習
教授
准教授
遠城 明雄<BR>伊藤千尋
科目ナンバリングコード: LET-HUM4755J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
M/J科目 (日本語, その他)

更新情報 : 2024/3/8 (11:32)
授業の概要 この演習では、卒業論文作成のために必要なテーマの設定、先行研究の検討、研究の進め方などについて具体的に指導する。卒業論文の作成は、文学部の教育カリキュラムの中で最も重要なものである。この授業では、卒業論文を作成するにあたって、まず履修学生が各自のテーマの選定を行い、次いでそのテーマに関する先行研究について、地理学にとどまらず隣接分野についても幅広く収集し、その中で重要なものを紹介することによって、各自のテーマに関するこれまでの研究成果と研究を進めるにあたっての課題を明らかにする。以上の作業を踏まえて、履修学生はそれぞれの研究テーマに関連した資料の収集や現地調査などを行っていくことになるが、その経過報告を何度か行ってもらい、担当教員が指導を行う。

(During this seminar, students of the geography course will encounter basic methodologies, obtain independently source materials, and develop writing skills related to their own themes of graduation theses.)
キーワード : 卒業論文
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 ・地理学専攻生で卒業論文提出予定の学生は必ず受講すること。
・履修登録上は後期のみの科目であるが、前期も同時間帯に開講するので、前期から受講すること。
・通常の時間以外に、地理学教室構成員が参加して、卒論構想発表会(7月下旬頃)、中間報告会(10月中旬)、卒論題目検討会(11月中旬)を行う。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
地理学および関連分野における基本文献を十分に理解し、さらに広く積極的に文献を収集している。 地理学における基本文献を十分に理解している。 地理学における文献を一定程度レビューしている。 必要不可欠な文献にさえレビューが行き届いていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
地理学および関連分野に固有の問題設定や研究手法を正しく身に付け、新たな手法を付け加えている。 地理学および関連分野に固有の問題設定や研究手法を、自らの論文に即して身に付けることができている。 地理学および関連分野に固有の問題設定や研究手法を身に付けることができている。 地理学および関連分野に固有の問題設定や研究手法を身に付けることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題を自身が設定し、意見や考えをまとめ、複数の学生の前で発表し、質疑応答をする形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 履修学生による発表を中心に授業を進める。
@卒業論文のテーマ設定。テーマの設定については、履修学生の問題関心を発表してもらい、それに対して参加者全員で意見を交換し、最終的にテーマが選定できるようにする。
A先行研究の収集と理解。テーマの決定後、履修学生は各自のテーマに関する先行研究の紹介を行い、当該分野におけるこれまでの研究状況と今後の課題を理解する。
B卒業論文の課題の明確化と必要な文献および資料の収集。卒業論文作成に向けての具体的な課題と作業について各自が理解を深め、論文作成のために必要な文献や資料を収集する。
演習
2 上記の@〜Bについて、履修学生が毎回2名ずつ輪番で報告し、質疑応答を行う。 演習 文献の読解と資料分析

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時応じる。

授業以外での学習に当たって : 履修学生各自の卒業論文のテーマに沿った史資料の収集・分析、フィールドワーク、先行研究の収集・整理を行う。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年: 4年生
対象学部等: 専攻学生に限る
地理学演習 XIIIB
Geography (Seminar XIII)B
講義題目  卒論演習
教授
准教授
遠城 明雄<BR>伊藤千尋
科目ナンバリングコード: LET-HUM4755J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
M/J科目 (日本語, その他)

更新情報 : 2024/3/8 (11:33)
授業の概要 この演習では、卒業論文作成のために必要なテーマの設定、先行研究の検討、研究の進め方などについて具体的に指導する。卒業論文の作成は、文学部の教育カリキュラムの中で最も重要なものである。この授業では、卒業論文を作成するにあたって、まず履修学生が各自のテーマの選定を行い、次いでそのテーマに関する先行研究について、地理学にとどまらず隣接分野についても幅広く収集し、その中で重要なものを紹介することによって、各自のテーマに関するこれまでの研究成果と研究を進めるにあたっての課題を明らかにする。以上の作業を踏まえて、履修学生はそれぞれの研究テーマに関連した資料の収集や現地調査などを行っていくことになるが、その経過報告を何度か行ってもらい、担当教員が指導を行う。

(During this seminar, students of the geography course will encounter basic methodologies, obtain independently source materials, and develop writing skills related to their own themes of graduation theses.)
キーワード : 卒業論文
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 ・地理学専攻生で卒業論文提出予定の学生は必ず受講すること。
・履修登録上は後期のみの科目であるが、前期も同時間帯に開講するので、前期から受講すること。
・通常の時間以外に、地理学教室構成員が参加して、卒論構想発表会(7月下旬頃)、中間報告会(10月中旬)、卒論題目検討会(11月中旬)を行う。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
地理学および関連分野における基本文献を十分に理解し、さらに広く積極的に文献を収集している。 地理学における基本文献を十分に理解している。 地理学における文献を一定程度レビューしている。 必要不可欠な文献にさえレビューが行き届いていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
地理学および関連分野に固有の問題設定や研究手法を正しく身に付け、新たな手法を付け加えている。 地理学および関連分野に固有の問題設定や研究手法を、自らの論文に即して身に付けることができている。 地理学および関連分野に固有の問題設定や研究手法を身に付けることができている。 地理学および関連分野に固有の問題設定や研究手法を身に付けることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題を自身が設定し、意見や考えをまとめ、複数の学生の前で発表し、質疑応答をする形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 履修学生による発表を中心に授業を進める。
@卒業論文のテーマ設定。テーマの設定については、履修学生の問題関心を発表してもらい、それに対して参加者全員で意見を交換し、最終的にテーマが選定できるようにする。
A先行研究の収集と理解。テーマの決定後、履修学生は各自のテーマに関する先行研究の紹介を行い、当該分野におけるこれまでの研究状況と今後の課題を理解する。
B卒業論文の課題の明確化と必要な文献および資料の収集。卒業論文作成に向けての具体的な課題と作業について各自が理解を深め、論文作成のために必要な文献や資料を収集する。
演習
2 上記の@〜Bについて、履修学生が毎回2名ずつ輪番で報告し、質疑応答を行う。 演習 文献の読解と資料分析

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時応じる。

授業以外での学習に当たって : 履修学生各自の卒業論文のテーマに沿った史資料の収集・分析、フィールドワーク、先行研究の収集・整理を行う。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
地理学講読 IX
Geography (Reading IX)
講義題目  フランスにおける社会地理学研究
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード: LET-HUM4761J
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/3/8 (11:36)
授業の概要  この授業では、現代フランスにおける「社会地理学」の論文や著書の一部を輪読することで、その問題設定や議論の特徴について理解を深めたいと思います。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in French social geography. )
キーワード : フランス社会地理学、空間的不平等
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
文献の内容を精確に理解し、批判的な視点から内容の問題点などを指摘することができる。 文献の内容を精確に理解し、それを踏まえて内容にについて議論することができる。 文献の内容を精確に理解することができる。 文献の内容を部分的に理解することができる。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
フランス語文献の内容を細部に至るまで精確かつ迅速に理解することができる。 フランス語文献の内容を精確に理解することができる。 フランス語文献の内容を大筋で理解することができる。 フランス語文献の内容を部分的に理解することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 テキストを輪読し、その内容について複数の学生で議論をする授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 学生と相談の上、書物や論文の中から選択します。
参考書 : 適宜紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業全体の概要 講読
2 テクスト内容の発表とそれをめぐる議論 講読

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 担当部分の日本語訳を毎回予習すること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
地理学講読 X
Geography (Reading X)
講義題目  フランスにおける社会地理学研究
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード: LET-HUM4762J
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/3/8 (11:37)
授業の概要  この授業では、現代フランスにおける「社会地理学」の論文や著書の一部を輪読することで、その問題設定や議論の特徴について理解を深めたいと思います。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in French social geography. )
キーワード : フランス社会地理学、空間的不平等
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
文献の内容を精確に理解し、批判的な視点から内容の問題点などを指摘することができる。 文献の内容を精確に理解し、それを踏まえて内容にについて議論することができる。 文献の内容を精確に理解することができる。 文献の内容を部分的に理解することができる。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
フランス語文献の内容を細部に至るまで精確かつ迅速に理解することができる。 フランス語文献の内容を精確に理解することができる。 フランス語文献の内容を大筋で理解することができる。 フランス語文献の内容を部分的に理解することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 テキストを輪読し、その内容について複数の学生で議論をする授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 学生と相談の上、書物や論文の中から選択します。
参考書 : 適宜紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業全体の概要 講読
2 テクスト内容の発表とそれをめぐる議論 講読

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 担当部分の日本語訳を毎回予習すること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年: 3年生
対象学部等: 原則として専攻学生に限る(特に希望する場合は相談に応じる)
地理学実習 I
Geography (Practice I)
講義題目  地域調査法
教授
准教授
遠城 明雄
伊藤 千尋
科目ナンバリングコード: LET-HUM3765J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/8 (10:56) 〔新型コロナウイルスの流行状況により、調査の方式などが大きく変わることがあります。〕
授業の概要 この授業では地理学において欠かすことのできない地域調査法について学ぶ。毎週行われる教室では授業のほかに、夏期集中で3泊4日の地域調査を実施する。地理学の研究・調査を進めるうえで必要となる資料収集、統計処理、フィールド調査などの方法の基礎を学習する。具体的には、以下の5項目の理解・把握を目標とする。
@フィールドワークの企画(内容として、準備・仮説・地域設定・調査・まとめに至る過程等)
A文献・地図・史資料の収集と整理
B調査項目・内容の検討
Cフィールドワークの実施(観察・測定・聞き取り調査等)
Dフィールドワークのまとめ(図表化・分析・仮説検証・レポート作成など)
上記の全般的な到達目標に加え、以下の事項の理解・把握に努める。
@対象地域(村落・都市)の地域構造の理解・把握
A対象地域の社会生活(生活・政治等)の理解・把握
B対象地域の経済活動(農牧業・林業・水産業・鉱工業・建設業・流通業・金融業・交通業・サービス業等)の理解・把握
C対象地域の人口変化や地域文化の理解・把握
D対象地域において、景観調査、聞き取り調査、質問紙調査を実施し、結果の地図化や集計作業により、調査内容の理解・把握に努める。  

(This fieldtrip-based course aims to provide students with skills that allow them to collect geographical data using appropriate techniques. Students gain the experineces of tema work, and develop their own powers of observation, analysis, imagination and writing skill of fieldwork.)
キーワード : 地域調査 フィールドワーク
履修条件 : 地域調査(夏季集中 8月に予定)に参加できること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 社会調査士および地域調査士の資格科目
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  社会調査士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-2 [協働]
多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。
フィールドワークの基本的手法、資料収集、統計分析の手法などを習得し、レポートを他の受講生と協力してながら作成することができる。 フィールドワークの基本的手法、資料収集、統計分析の手法などを習得し、レポートを作成することができる。 フィールドワークの基本的手法、資料収集の手法などを習得し、レポートを作成することができる。 フィールドワークの基本的手法を習得し、レポートを作成することができる。
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
先行研究を踏まえて自らの課題を設定し、積極的にフィールドワークを実施して、その内容をレポートにまとめ、社会に還元することができる。 自らの課題を設定し、フィールドワークを実施して、その内容をレポートにまとめ、社会に還元することができる。 自らの課題を設定し、フィールドワークを実施して、その内容をレポートにまとめることができる。 フィールドワークを実施して、その内容をレポートにまとめることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に応じて学外のフィールドを訪問し、関係者などへの聞き取り調査やアンケート調査、資料の収集、地域観察などを行う形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 地域調査法の概説
3 調査地と調査テーマの決定
4 調査地に関する史・資料と文献の収集法
5 地図作製法の習得
6 地図を用いた調査地の分析
7 各種統計資料の分析方法の検討
8 地理情報システムの学習@
9 地理情報システムの学習A
10 地理情報システムを利用した調査地の分析
11 地域調査@
12 地域調査A
13 地域調査B
14 調査結果の検討
15 レポート作成

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-2
[協働]
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
作品
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 現地調査では各自が安全に最大限留意すること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
地理学実習 II
Geography (Practice II)
講義題目  自然地理学および人文地理学の調査法
志學館大学人間関係学部准教授 宗 建郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM3766J
講義コード:
2024 後期
隔週 金曜4限・金曜5限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/26 (16:08)
授業の概要 この授業では、自然地理学および人文地理学の調査法について解説を行い、各自が実際に測量、データ整理、分析を行いながら手法を身につける。屋外における測量や図上調査、GISによるデータ整理と分析を主に扱う。

(In this exercise, teachers will explain methods of investigation in physical geography and human geography. Students learn techniques of surveying, data arrangement, and analysis. It mainly deals with field surveying, surveys on maps, and data arrangement and analysis in using GIS.)
キーワード : 測量、土地利用、被覆分類、地形図、GIS
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
実習内容を理解し、自ら考えて情報を整理し、分析手法を選択して活用できる。 実習内容を理解し、適切に情報を整理し、分析手法を選択して活用できる。 実習内容を理解し、手順に沿って情報を整理し、分析手法を選択して活用できる。 実習内容を理解し、補助を得て情報を整理し、分析手法を選択して活用できる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
実習内容を理解し、自らの考えで情報を収集および整理を行い、分析結果を読み取ることができる。 実習内容を理解し、適切に情報を収集および整理を行い、分析結果を読み取ることができる。 実習内容を理解し、手順に沿って情報を収集および整理を行い、分析結果を読み取ることができる。 実習内容を理解し、補助を得て情報を収集および整理を行い、分析結果を出すことができる。
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
周囲と協力し、率先して情報の収集、整理、分析ができる。 周囲と協力し、適切に情報の収集、整理、分析ができる。 周囲と協力し、情報の収集、整理、分析ができる。 周囲の意見に従って情報の収集、整理、分析ができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 担当教員による解説を受け、実際に作業を行いながら手法を学びます。
学生同士で協力して作業を進めていく必要があります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書および紙媒体の資料を配付します。
参考書 : 参考書については適宜紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 授業内で指示します。
2 GISの使い方―GISの概念と構成― 実習 習得した手法の反復練習。
3 測量の基礎 授業内で指示します。
4 野外測量 実習 習得した手法の反復練習。
5 測量データの整理―地形表現― 実習 習得した手法の反復練習。
6 DEMデータの取得と利用 実習 習得した手法の反復練習。
7 地形図の利用と地形判読―数値地図― 実習 習得した手法の反復練習。
8 土地利用図の作成 実習 習得した手法の反復練習。
9 GISによる土地利用図の作成―地図とGIS・土地利用表現― 実習 習得した手法の反復練習。
10 国土数値情報の活用―国土数値情報・電子国土基本図― 実習 習得した手法の反復練習。
11 統計データの整理 実習 習得した手法の反復練習。
12 統計データの地図化―空間データの構造と視覚化・GISの利用― 実習 習得した手法の反復練習。
13 空中写真による実体視 実習 習得した手法の反復練習。
14 空中写真の活用 実習 習得した手法の反復練習。
15 まとめ 授業内で指示します。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
小テスト
レポート 3分の1以上の欠席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業時間中にも質問に対応します。
メールによる質問も受け付けます。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
地理学実習 III
Geography (Practice III)
講義題目  地域調査法入門
教授
准教授
遠城 明雄
伊藤 千尋
科目ナンバリングコード: LET-HUM3767J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/8 (10:59)
授業の概要 この授業では、地理学の研究・調査を進めるうえで必要となる、野外調査の基礎を学習する。まず地域野外調査に不可欠な地図の地用について、地図の概念、地図の歴史、地図投影法と座標系などを学ぶ。その後、都市と農村の空間・社会変容の歴史と実態を把握する作業を通じて、地形図の読図と図上計測、主題図の読解、土地利用図やメッシュマップの利用方法について学び、さらに統計および歴史資料なども活用して、地域の変貌過程を理解し、今後の予測を行うための方法を、実際に体験しながら学習する。以上のような都市と農村における空間・社会変容の歴史と現状を把握する作業を通じて、地域の変容過程を理解するための方法を実際に体験しながら学習する。福岡県内および隣接地域の都市と農村で、合計5回の野外調査を行う予定である。

(This fieldwork course provides students with the necessary knowledge and basic perspectives on geography. Students taking the course will participate in five one-day field trips in April, June, October, November, and February, to various sites such Shinto shrines, ancient remains, and modern factories in several cities or rural areas within Fukuoka Prefecture and neighboring regions. Students are expected to enjoy long walking distances which reach over about fifteen or twenty kilometers in each trip.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 社会調査士
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  社会調査士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-2 [協働]
多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。
地域の課題を発見し、その問題について他の受講生と議論を行い、問題をより深い視点から理解できるようになる。 地域の課題を発見し、その問題について他の受講生と議論を行うことができる。 地域の課題を発見し、その問題について、他の受講生と共有できるようになる。 地域の課題についての理解が不十分である
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
地図の概念をよく理解し、地形図や主題図の読み取りが十分にできる。 地図の概念を理解し、地形図や主題図の読み取りができるようになる。 地形図や主題図の読み取りができるようになる。 地図の概念の理解や地形図・主題図の読み取りが不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 学生同士で話し合って課題を決め、資料を作成し、野外調査を行う形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション:授業概要の説明
第1回野外調査の準備:調査地、調査項目の決定、資料収集
資料収集
2 第1回野外調査の準備:資料作成、地図の読図、主題図の作成、土地利用などの把握 資料収集
3 第1回野外調査の実施 フィールドワーク
4 第1回野外調査の反省
第2回野外調査の準備:調査地、調査項目の決定、資料収集
資料収集
5 第2回野外調査の準備:資料作成、地図の読図、統計資料の分析、主題図の作成、土地変化などの把握 資料収集
6 第2回野外調査の実施 フィールドワーク
7 第2回野外調査の反省
第3回野外調査の準備:調査地、調査項目の決定、資料収集
資料収集
8 第3回野外調査の準備:資料作成、地図の読図、統計資料の分析、歴史資料の分析、土地変化などの把握 資料収集
9 第3回野外調査の実施 フィールドワーク
10 第3回野外調査の反省
第4回野外調査の準備:調査地、調査項目の決定、資料収集
資料収集
11 第4回野外調査の準備:資料作成、地図の読図、統計資料の分析、歴史資料の分析、土地変化などの把握 資料集巣
12 第4回野外調査の実施 フィールドワーク
13 第4回野外調査の反省
第5回野外調査の準備:調査地、調査項目の決定、資料収集
資料集巣
14 第5回野外調査の準備:資料作成、地図の読図、統計資料の分析、土地変化、企業資料の分析 資料集巣
15 第5回野外調査の実施 フィールドワーク

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-2
[協働]
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 野外活動資料の作成、野外活動への参加状況、野外活動での報告および観察内容
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 野外調査の資料作成は履修学生各自で準備すること

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
地理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
自然地理学講義 I
Physical Geography (Lecture I)
講義題目  自然地理学講義 I
関西大学文学部 教授 黒木 貴一
科目ナンバリングコード: LET-HUM2748J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/16 (19:34) 〔なし〕
授業の概要 地圏,水圏,気圏の状態と変化の概要を紹介する中で,地理の防災的視点が理解されるよう内容を構成する。この中に人々の暮らしに関わる地形,気候,陸水と海洋,植生をちりばめる。

(This lecture course focuses on natural disaster in physical geography in order to maintain prosperous and safety life.)
キーワード : 地形,気候,陸水,海洋,植生
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 8月実施予定
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
内容を理解した上で,発展的な知識を構成できる。 内容を十分に理解できる。 内容を理解できる。 内容理解まで達していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
参考書 : スライド内で稀に使用します。地形でとらえる環境と暮らし(古今書院) 興味に応じて手元に置くことで構いません。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 地震と火山を理解する周辺内容を説明する 特になし
2 地震を引き起こす活断層の内容とその調査方法を説明する 特になし
3 地震の揺れで生じる崩壊現象の地質的な特性を説明する 特になし
4 地震時に警戒すべき津波の特徴と被害状況に関し説明する 特になし
5 地震の繰り返しで形成される地形の見方を説明する 特になし
6 人工改変地での地震時の脆弱性と開発の歴史を説明する 特になし
7 海面変動と土砂堆積を背景にした液状化現象の生じる場を説明する 特になし
8 溶岩噴出による火山地形形成の基本事項を説明する 特になし
9 火砕流の地形形成と資源活用を説明する 特になし
10 火山体の終焉となる崩壊現象と資源活用を説明する 特になし
11 噴火に伴う火山灰降下からの復旧と地理学での活用を説明する 特になし
12 噴火活動中に生じる土砂の二次移動現象への注意を説明する 特になし
13 地震や火山以外の自然災害を補足説明する 特になし
14 防災対策や被災後の復旧に関する話題を紹介する 特になし
15 まとめ 特になし

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 評価は出席2/3以上を目安とします。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース

コース共通科目 (単位数 2)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
地理学概論
Introduction to Geography
講義題目  人文地理学概説
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード: LET-HUM2707J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン A118(96) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/8 (12:02)
授業の概要 この講義では、人文地理学を学ぶ上で最低限必要となる基本的な考え方や研究の手法について、具体的に解説します。地理学の歴史、地域概念・区分、環境利用と景観(文化地域)、立地論、都市・都市システムと村落、工業地域と社会地域、場所イメージなどを取り上げる予定です。

(This seminar course introduces the basic concept, knowledge, and method of human geography.)
キーワード : 地域概念、地域区分、地域スケール、景観
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
基本的概念、知識、手法について、十分に理解し、自らの視点から評価できるようになる。 基本的概念、知識、手法について、十分に理解し、他者に説明できるようになる。 基本的概念、知識、手法について、十分に理解できるようになる。 基本的知識、概念、手法について、ある程度理解できるようになる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
人文地理学の基本を理解し、その視点を生かして、他の学問との相違などを、自らの視点から評価できるようになる。 人文地理学の基本を理解し、他の学問との相違などを、自らの視点から評価できるようになる。 人文地理学の基本を理解し、他の学問との相違などを、理解できるようになる。 人文地理学の基本を理解し、他の学問との相違などを、ある程度理解できるようになる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 担当教員による解説(配付資料、板書)を主とした形態である。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)、板書
参考書 : 随時紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 地理学の歴史(地誌と系統地理)
3 環境利用と景観(文化地域)
4 社会・経済活動と空間スケール(工業地域と社会地域)
5 都市と村落
6 政治権力と領域
7 場所イメージとアイデンティティ
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : レポートを複数回課す予定です。成績評価のためにすべてのレポートを提出することが必要です。
学習相談 学習相談 : 随時受けつけます。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース

コース共通科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
地理学概論A
Introduction to GeographyA
講義題目  人文地理学概説
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード: LET-HUM2707J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン A118(96) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/8 (12:05)
授業の概要 この講義では、人文地理学を学ぶ上で最低限必要となる基本的な考え方や研究の手法について、具体的に解説します。地理学の歴史、地域概念・区分、環境利用と景観(文化地域)、立地論、都市・都市システムと村落、工業地域と社会地域、場所イメージなどを取り上げる予定です。

(This seminar course introduces the basic concept, knowledge, and method of human geography.)
キーワード : 地域概念、地域区分、地域スケール、景観
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 AとBを連続して受講すること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
基本的概念、知識、手法について、十分に理解し、自らの視点から評価できるようになる。 基本的概念、知識、手法について、十分に理解し、他者に説明できるようになる。 基本的概念、知識、手法について、十分に理解できるようになる。 基本的知識、概念、手法について、ある程度理解できるようになる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
人文地理学の基本を理解し、その視点を生かして、他の学問との相違などを、自らの視点から評価できるようになる。 人文地理学の基本を理解し、他の学問との相違などを、自らの視点から評価できるようになる。 人文地理学の基本を理解し、他の学問との相違などを、理解できるようになる。 人文地理学の基本を理解し、他の学問との相違などを、ある程度理解できるようになる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 担当教員による解説(配付資料、板書)を主とした形態である。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)、板書
参考書 : 随時紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 地理学の歴史(地誌と系統地理)
3 環境利用と景観(文化地域)
4 社会・経済活動と空間スケール(工業地域と社会地域)
5 都市と村落
6 政治権力と領域
7 場所イメージとアイデンティティ
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : レポートを複数回課す予定です。成績評価のためにすべてのレポートを提出することが必要です。
学習相談 学習相談 : 随時受けつけます。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース

コース共通科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
地理学概論B
Introduction to GeographyB
講義題目  人文地理学概説
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード: LET-HUM2707J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン A118(96) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/8 (12:06)
授業の概要 この講義では、人文地理学を学ぶ上で最低限必要となる基本的な考え方や研究の手法について、具体的に解説します。地理学の歴史、地域概念・区分、環境利用と景観(文化地域)、立地論、都市・都市システムと村落、工業地域と社会地域、場所イメージなどを取り上げる予定です。

(This seminar course introduces the basic concept, knowledge, and method of human geography.)
キーワード : 地域概念、地域区分、地域スケール、景観
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 AとBを連続して受講すること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
基本的概念、知識、手法について、十分に理解し、自らの視点から評価できるようになる。 基本的概念、知識、手法について、十分に理解し、他者に説明できるようになる。 基本的概念、知識、手法について、十分に理解できるようになる。 基本的知識、概念、手法について、ある程度理解できるようになる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
人文地理学の基本を理解し、その視点を生かして、他の学問との相違などを、自らの視点から評価できるようになる。 人文地理学の基本を理解し、他の学問との相違などを、自らの視点から評価できるようになる。 人文地理学の基本を理解し、他の学問との相違などを、理解できるようになる。 人文地理学の基本を理解し、他の学問との相違などを、ある程度理解できるようになる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 担当教員による解説(配付資料、板書)を主とした形態である。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)、板書
参考書 : 随時紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 地理学の歴史(地誌と系統地理)
3 環境利用と景観(文化地域)
4 社会・経済活動と空間スケール(工業地域と社会地域)
5 都市と村落
6 政治権力と領域
7 場所イメージとアイデンティティ
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : レポートを複数回課す予定です。成績評価のためにすべてのレポートを提出することが必要です。
学習相談 学習相談 : 随時受けつけます。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
国語学・国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
国語学講義 I
Japanese Linguistics (Lecture I)
講義題目  「連用形」の文法史
教授 青木 博史
科目ナンバリングコード: LET-HUM2511J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン B112 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (11:27)
授業の概要 活用語の「連用形」に注目して,日本語文法史の一端を描くことを試みます。
内容は,以下のトピックを含めて行います。
1. 文献資料と言語学
2. 動詞の活用
3. アスペクト・テンス・モダリティ
4. 複合動詞
5. 複文


(This lecture cource focuses on the history of Japanese grammar.)
キーワード : 日本語史,文法,連用形
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 高校で学習する程度の古典文法の基礎的知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
日本語文法史の分野の基礎知識、その分野に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
日本語文法史の分野の基礎知識、その分野に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを正しく説明できる。
U_C-1-1 [文献分析力]
日本語文法史の分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
日本語文法史の分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
U_C-1-2 [研究手法]
日本語文法史の分野における固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
日本語文法史の分野における固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキストはスライド資料を用います。
参考書 : 高山善行・青木博史『ガイドブック日本語文法史』ひつじ書房
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入(文献資料解説など)
2 トピックに関する講義
3 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験
出席 3分の1以上の欠席で受験資格を失います

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業の最終日(7/16)に,筆記試験を行います。
学習相談 学習相談 : 電子メールにて随時相談に応じます。

授業以外での学習に当たって : 授業後には,最低20分程度の復習をしてください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
国語学・国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
国語学講義 II
Japanese Linguistics (Lecture II)
講義題目  「連体形」の文法史
教授 青木 博史
科目ナンバリングコード: LET-HUM2512J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン B112 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (11:27)
授業の概要 活用語の「連体形」に注目して,日本語文法史の一端を描くことを試みます。
内容は,以下のトピックを含めて行います。
1. 文献資料と言語学
2. 動詞の活用
3. 準体句
4. 連体なり
5. 準体助詞


(This lecture cource focuses on the history of Japanese grammar.)
キーワード : 日本語史,文法,連体形
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 高校で学習する程度の古典文法の基礎的知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
日本語文法史の分野の基礎知識、その分野に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
日本語文法史の分野の基礎知識、その分野に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを正しく説明できる。
U_C-1-1 [文献分析力]
日本語文法史の分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
日本語文法史の分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
U_C-1-2 [研究手法]
日本語文法史の分野における固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
日本語文法史の分野における固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキストはスライド資料を用います。
参考書 : 高山善行・青木博史『ガイドブック日本語文法史』ひつじ書房
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入(文献資料解説など)
2 トピックに関する講義
3 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験
出席 3分の1以上の欠席で受験資格を失います

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業の最終日に,筆記試験を行います。
学習相談 学習相談 : 電子メールにて随時相談に応じます。

授業以外での学習に当たって : 授業後には,最低20分程度の復習をしてください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
国語学・国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
国語学講義 III
Japanese Linguistics (Lecture III)
講義題目  上代語概説 ーとりわけ副詞・助詞の諸問題についてー
講師 古川 大悟
科目ナンバリングコード: LET-HUM3510J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン E109 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (09:26)
授業の概要 上代日本語研究において、どのようなことがこれまでに研究され、どのようなことが課題として残されているかを解説します。既存の知識を単に伝達するのではなく、これから考えなければならない点も含めて、問題点を共有し、考える足がかりを作りたいと思います。上代語に関連する内容については広く扱いますが、今学期は主な話題として、副詞・助詞の諸問題をとりあげます。副詞・助詞(複合助詞を含む)は、現代語研究あるいは通時的変化の研究が大きく進みつつあり、上代語でも考えなければならない点が多く残されているためです。なお、上代語を分析するための基礎知識(資料論など)の解説を適宜はさみますから、講義は単線的には進まず、しばしば逸脱があります。

(In this lecture, we will clarify various issues in the study of the Japanese language of the Nara period.)
キーワード : 上代語(奈良時代語)、副詞、助詞、萬葉集
履修条件 : とくになし。
履修に必要な知識・能力 : 大学入試レベルの古典日本語の読解力があること。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
上代日本語について議論するための基礎知識と考え方を理解する。
上代日本語について議論するための基本的な知識と考え方を、的確かつ具体的に説明することができる。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
上代日本語に関する現在の研究状況と、その課題について指摘することができる。
上代日本語研究における課題を理解し、自分自身の研究テーマ(リサーチ・クエスチョン)を設定することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 配布資料、板書、口頭説明による。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 毎回、資料を配布する。
なお、様々な文献を扱う都合上、授業当日の資料は紙でのプリント配布のみとする。授業中にタブレットでメモをとるなど、資料を電子ファイルで使用したい場合は、各自でスキャンするなどの工夫をお願いしたい。
参考書 : 講義で言及する論文や著書を、長期休暇なども利用して、すべて読むことが望ましい。
授業資料 : 授業後、電子ファイルでの配布が可能なものは、Moodleにアップする。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入(資料や基礎知識の解説) 参考文献として示された論文を読む
2 トピックに関する講義 参考文献として示された論文を読む
3 総括 参考文献として示された論文を読む

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 100点満点。
授業時の提出コメント 優秀なものにつき、期末試験に加点。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業の最終回に、筆記試験を行います。試験の方式については、授業時に指示します。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
国語学・国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
国語学講義 IV
Japanese Linguistics (Lecture IV)
講義題目  上代語概説 ーとりわけ表記論の諸問題についてー
講師 古川 大悟
科目ナンバリングコード: LET-HUM3511J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン A101 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (09:30)
授業の概要 上代日本語研究において、どのようなことがこれまでに研究され、どのようなことが課題として残されているかを解説します。既存の知識を単に伝達するのではなく、これから考えなければならない点も含めて、問題点を共有し、考える足がかりを作りたいと思います。上代語に関連する内容については広く扱いますが、今学期は主な話題として、表記論の諸問題をとりあげます。上代語は漢字のみで記され、現代語を含む日本語の表記全般に対して大きな示唆を提供するものです。また文字表記研究は、近年の上代語研究の中で、もっとも飛躍的に研究が進んでいる分野です。最新の研究史をふまえて講義を行います。なお、上代語を分析するための基礎知識(資料論など)の解説を適宜はさみますから、講義は単線的には進まず、しばしば逸脱があります。

(In this lecture, we will clarify various issues in the study of the Japanese language of the Nara period.)
キーワード : 上代語(奈良時代語)、文字、表記、萬葉集
履修条件 : 前期からの継続受講が望ましい。
履修に必要な知識・能力 : 大学入試レベルの古典日本語の読解力があること。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
上代日本語について議論するための基礎知識と考え方を理解する。
上代日本語について議論するための基本的な知識と考え方を、的確かつ具体的に説明することができる。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
上代日本語に関する現在の研究状況と、その課題について指摘することができる。
上代日本語研究における課題を理解し、自分自身の研究テーマ(リサーチ・クエスチョン)を設定することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 配布資料、板書、口頭説明による。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 毎回、資料を配布する。
なお、様々な文献を扱う都合上、授業当日の資料は紙でのプリント配布のみとする。授業中にタブレットでメモをとるなど、資料を電子ファイルで使用したい場合は、各自でスキャンするなどの工夫をお願いしたい。
参考書 : 講義で言及する論文や著書を、長期休暇なども利用して、すべて読むことが望ましい。
授業資料 : 授業後、電子ファイルでの配布が可能なものは、Moodleにアップする。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入(資料や基礎知識の解説) 参考文献として示された論文を読む
2 トピックに関する講義 参考文献として示された論文を読む
3 総括 参考文献として示された論文を読む

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 100点満点。
授業時の提出コメント 優秀なものにつき、期末試験に加点。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業の最終回に、筆記試験を行います。試験の方式については、授業時に指示します。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
国語学・国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
国語学講義 VIII
Japanese Linguistics (Lecture VIII)
講義題目 
学習院大学文学部 教授 前田 直子
科目ナンバリングコード: LET-HUM4511J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン A(30) 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
国語学・国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
国語学演習 I
Japanese Linguistics (Seminar I)
講義題目  中世語研究(1)
教授 青木 博史
科目ナンバリングコード: LET-HUM2515J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 国文演 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (17:49)
授業の概要  『中華若木詩抄』は,中世室町期の口語を反映した「抄物資料」の1つです。ここに見られる言語事象を,その他の抄物資料を利用しながら考察します。そして,同時期の口語資料である「キリシタン資料」「狂言資料」などを参看し、室町時代語という観点から考察します。さらに,古代語から近代語への過渡期であることに注目し,通史的観点からの考察を行います。考察にあたっては,各時代の文献資料の性格を十分に考慮しながら行います。
 『中華若木詩抄』は約300首の七言絶句に注釈が施されたものであり,1人1首ずつ担当することによって行います。担当箇所について,@よみ(翻字),A考察,B研究,の3つを課します。受講者全員による活発な意見交換が望まれます。

(In this seminar, students will read over "Chuka-Jakuboku-shi Shō".)
キーワード : 中世語,抄物資料
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
日本語史分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
日本語史分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
U_C-2-2 [独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示しながら、論文を作成することができる。
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示しながら、口頭発表ならびにレポート作成を行うことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に調査・考察し,自身の考えをまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答を行う演習形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『語学資料としての中華若木詩抄』(清文堂)
参考書 : 『中華若木詩抄』(岩波新日本古典文学大系)
『中華若木詩抄』(勉誠社)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
『中華若木詩抄』の概要,演習の方法など
2 『中華若木詩抄』研究 演習
3 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
U_C-2-2
[独創性]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時相談に応じます。前もって電子メールで連絡を取ってください。

授業以外での学習に当たって : 発表には1ヶ月以上の準備期間を必要とします。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
国語学・国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
国語学演習 II
Japanese Linguistics (Seminar II)
講義題目  中世語研究(2)
教授 青木 博史
科目ナンバリングコード: LET-HUM2516J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 国文演 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (17:48)
授業の概要  『中華若木詩抄』は,中世室町期の口語を反映した「抄物資料」の1つです。ここに見られる言語事象を,その他の抄物資料を利用しながら考察します。そして,同時期の口語資料である「キリシタン資料」「狂言資料」などを参看し、室町時代語という観点から考察します。さらに,古代語から近代語への過渡期であることに注目し,通史的観点からの考察を行います。考察にあたっては,各時代の文献資料の性格を十分に考慮しながら行います。
 『中華若木詩抄』は約300首の七言絶句に注釈が施されたものであり,1人1首ずつ担当することによって行います。担当箇所について,@よみ(翻字),A考察,B研究,の3つを課します。受講者全員による活発な意見交換が望まれます。

(In this seminar, students will read over "Chuka-Jakuboku-shi Shō".)
キーワード : 中世語,抄物資料
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
日本語史分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
日本語史分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
U_C-2-2 [独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示しながら、論文を作成することができる。
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示しながら、口頭発表ならびにレポート作成を行うことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に調査・考察し,自身の考えをまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答を行う演習形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『語学資料としての中華若木詩抄』(清文堂)
参考書 : 『中華若木詩抄』(岩波新日本古典文学大系)
『中華若木詩抄』(勉誠社)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
『中華若木詩抄』の概要,演習の方法など
2 『中華若木詩抄』研究 演習
3 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
U_C-2-2
[独創性]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時相談に応じます。前もって電子メールで連絡を取ってください。

授業以外での学習に当たって : 発表には1ヶ月以上の準備期間を必要とします。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
国語学・国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
国語学演習 III
Japanese Linguistics (Seminar III)
講義題目  萬葉集研究
講師 古川 大悟
科目ナンバリングコード: LET-HUM3515J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 国文演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (10:01)
授業の概要 萬葉集の和歌を、各自1首ずつ担当し、以下の5点について発表してもらいます。1)『校本萬葉集』に基づき、原典を復原する(研究対象の確定)。2)主要な注釈書(古注釈含む)を調査し、当該歌の研究史を通覧し、問題の所在を確認する。3)語句や語法文法事項について、萬葉集内部の調査と同時代文献の調査から、自力で語釈を行う。4)萬葉集成立当時の理解に限りなく近いと考えられる現代語訳を示す。5)当該歌に関連するテーマを各自で設定し、自由研究を行う。5)については、語学分野であれば、当該歌に用いられた語句や語法文法事項について、共時的あるいは通時的な観点から問題を設定し、先行研究をふまえて分析を行うことが挙げられます。文学分野であれば、当該歌が後世の和歌史の中でどのように享受され変遷したか、あるいは当該歌の詠者にかんする歌人論・作家論といった観点から考えることもできるでしょう。

(Each student will select one poem from Manyoshu and present about it in light of the linguistic findings.)
キーワード : 萬葉集、上代日本語、上代日本文学
履修条件 : とくになし。
履修に必要な知識・能力 : 大学入試レベルの古典日本語の読解力を有すること。文学分野・語学分野問わず、国語学国文学研究全般に関わる科目です。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
国語学国文学の基本文献を精確に解釈、分析することができる。
当該歌について、研究史をふまえて精確に解釈・分析することができる。
U_C-1-2 [研究手法]
自分自身で問題を設定し、その解決までの筋道を構想することができる。
適切な問題(リサーチ・クエスチョン)を設定し、明快な理路によって問題の解決を導くことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に十分に調査・考察し、複数の学生の前で発表と質疑応答を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 以下に示す参考書でなくてもよいので、萬葉集の漢字原文を即座に参照できるような本(電子版でもよい)を用意すること。
参考書 : 井手至・毛利正守『新校注萬葉集』和泉書院
坂本信幸・毛利正守『万葉事始』和泉書院
上代語や上代文学を専門にしたいと考える者は、2冊とも購入しておくとよい。
授業資料 : 各自、レジュメを作成し、印刷・配布を求める。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(基礎知識) 参考文献を読み、演習の準備をする。
2 演習発表 演習 参考文献を読み、演習の準備・練り直しをする。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 90点分
授業への貢献度 10点分

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 発表に向けての相談に応じます。メールで連絡をしてください。

授業以外での学習に当たって : 発表には少なくとも1か月の準備期間を必要とします。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
国語学・国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
国語学演習 IV
Japanese Linguistics (Seminar IV)
講義題目  萬葉集研究
講師 古川 大悟
科目ナンバリングコード: LET-HUM3516J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 国文演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (10:02)
授業の概要 萬葉集の和歌を、各自1首ずつ担当し、以下の5点について発表してもらいます。1)『校本萬葉集』に基づき、原典を復原する(研究対象の確定)。2)主要な注釈書(古注釈含む)を調査し、当該歌の研究史を通覧し、問題の所在を確認する。3)語句や語法文法事項について、萬葉集内部の調査と同時代文献の調査から、自力で語釈を行う。4)萬葉集成立当時の理解に限りなく近いと考えられる現代語訳を示す。5)当該歌に関連するテーマを各自で設定し、自由研究を行う。5)については、語学分野であれば、当該歌に用いられた語句や語法文法事項について、共時的あるいは通時的な観点から問題を設定し、先行研究をふまえて分析を行うことが挙げられます。文学分野であれば、当該歌が後世の和歌史の中でどのように享受され変遷したか、あるいは当該歌の詠者にかんする歌人論・作家論といった観点から考えることもできるでしょう。

(Each student will select one poem from Manyoshu and present about it in light of the linguistic findings.)
キーワード : 萬葉集、上代日本語、上代日本文学
履修条件 : とくになし。
履修に必要な知識・能力 : 大学入試レベルの古典日本語の読解力を有すること。文学分野・語学分野問わず、国語学国文学研究全般に関わる科目です。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
国語学国文学の基本文献を精確に解釈、分析することができる。
当該歌について、研究史をふまえて精確に解釈・分析することができる。
U_C-1-2 [研究手法]
自分自身で問題を設定し、その解決までの筋道を構想することができる。
適切な問題(リサーチ・クエスチョン)を設定し、明快な理路によって問題の解決を導くことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に十分に調査・考察し、複数の学生の前で発表と質疑応答を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 以下に示す参考書でなくてもよいので、萬葉集の漢字原文を即座に参照できるような本(電子版でもよい)を用意すること。
参考書 : 井手至・毛利正守『新校注萬葉集』和泉書院
坂本信幸・毛利正守『万葉事始』和泉書院
上代語や上代文学を専門にしたいと考える者は、2冊とも購入しておくとよい。
授業資料 : 各自、レジュメを作成し、印刷・配布を求める。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(基礎知識) 参考文献を読み、演習の準備をする。
2 演習発表 演習 参考文献を読み、演習の準備・練り直しをする。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 90点分
授業への貢献度 10点分

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 発表に向けての相談に応じます。メールで連絡をしてください。

授業以外での学習に当たって : 発表には少なくとも1か月の準備期間を必要とします。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
国語学・国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
国語学(書道) I
Japanese Linguistics, Calligraphy I
講義題目  国語学(書道)T
福岡教育大学教育学部教授 服部 一啓
科目ナンバリングコード: LET-HUM4518J
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/29 (20:57)
授業の概要 本講は、書写・書道指導における実技力の養成と実践的指導力の定着といった視点での演習を行います。特に現代社会では、手で書く機会が激減し、活字文字が取って代わっています。書の意義を考え、書くという行為の大切さ、書くことの喜びを養いたいと思う。
 毛筆を扱う分野の呼称として、「書写」「書道」「書」「習字」などがあり、それぞれ意味の違いを有します。学校教育での呼称は、どうあるべきでしょう。また、学習指導要領での「正しく書く」とはどのようなことかを考えます。
・毛筆実技を通して〈漢字・仮名の筆使い〉〈漢字・仮名の字形〉〈漢字・仮名の筆順、許容される書き方〉〈文字の大きさと字配り〉仮名、楷書、行書の特徴を生かした技能の習得をめざします。
 教師としての実技技能を高めるとともに、生徒が書くという行為に対し、興味を持つような指導法の研究を行います。
  

(This class will offer students a chance to work on their creative writing in Shodou.)
キーワード : 我が国の言語文化、書写、書道、文字文化
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 毛筆実技を中心とした活動を行います。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
我が国の言語文化に関する事項について理解する。理論と実技の両面について必要な知識と技能を獲得している。 国語科書写教育の理論及び求められる実技能力を獲得する 国語科書写教育の理論を理解し、求められる基礎的な実技能力を獲得する 知識・理解に乏しく、基礎的な実技能力に達していない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
書写力を一層高めるとともに、生涯にわたって書を愛好し、表現及び鑑賞の活動をしていくための技能・知識を獲得している。 中学校学習指導要領国語科の指導事項「社会生活に必要な手紙を書く」を核とした技能・知識を獲得している。 書写力を高め、生涯にわたって書を愛好していくための基礎的な知識・技能を獲得している。 知識・理解に乏しく、基礎的な実技能力に達していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識・技能を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識・技能等を深めていく形態です。具体的に書道実技を中心とした学びです。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業時に指示を行う。
参考書 : 『明解・書写教育』萱原書房、全国大学書写書道教育学会編
『書の古典と理論』全国大学書道学会 編/ ISBN978-4-89528-681-7
『中学書写』教育出版、『高校書道』教育出版
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 【内容】
1,新学習指導要領を踏まえた書写書道指導のあり方と私の受けてきた書
2 2,書写・書道の違いと学校教育
3 3,現代における手書きの意義 演習
4 4,硬筆と毛筆の一体化による書写学習 演習
5 5,漢字の指導における実技力の養成@ 演習
6 6,漢字の指導における実技力の養成A 演習
7 7,漢字の指導における実技力の養成B 演習
8 8,漢字の指導における実技力の養成C 演習
9 9,仮名文字講釈(字母と変体仮名)
10 10,仮名の指導における実技力の養成@  演習
11 11仮名の指導における実技力の養成A 演習
12 12,漢字仮名交じりにおける実技力の養成@ 演習
13 13漢字仮名交じりにおける実技力の養成A 演習
14 14,教材研究の工夫、VTR視聴(参考資料・研究授業)
15 15,自己目標と評価、VTR視聴(参考資料・研究授業)

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
作品 課題作品およびレポートを70%
出席 実技実施のため、各時間の技能習得の確認。20%
授業への貢献度 授業における発言などの積極的参加10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後に対応する。

授業以外での学習に当たって : 書写書道に関する幅広い知識の習得を課します。書写書道の実技力の向上を課します。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
国語学・国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
国文学講義 I
Japanese Literature (Lecture I)
講義題目  中古文学研究概論
准教授 岡田 貴憲
科目ナンバリングコード: LET-HUM2521J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン D103(350) 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/4/2 (10:19)
授業の概要 ・平安時代仮名文学に備わる内容面・形態面の各種特性と、それらから導かれる研究上の課題について、特に散文作品(作り物語・歌物語・仮名日記など)を横断的に取り上げ概説する。
・後期開講の「国文学講義U」と併せて受講することを推奨する。

(This course will provide an overview of the various content and form characteristics of Heian period kana literature, as well as the research issues derived from them, with a particular focus on prose works.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=57354
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
平安時代仮名文学の特性を広範に理解し、体系的に説明することができる。 平安時代仮名文学の特性を十分に理解し、体系的に説明することができる。 平安時代仮名文学の特性をある程度理解し、部分的に説明することができる。 平安時代仮名文学の特性を偏って理解し、正しい説明ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 講義資料をPDFで配付する。その他参考資料を講義内で紹介する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 内容論1「ジャンル」
3 内容論2「書名・巻名」
4 内容論3「成立過程」
5 内容論4「生成環境」
6 内容論5「起筆・擱筆」
7 内容論6「話型・影響」
8 中間総括
9 形態論1「書誌・伝本」
10 形態論2「表記・書式」
11 形態論3「異本・異文」
12 形態論4「誤写・錯簡」
13 形態論5「欠巻・散逸」
14 形態論6「享受・古注釈」
15 総括・テスト

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
出席 欠席が4回に達した場合、期末試験の受験資格を失う。
授業への貢献度 30%。各回終了後のコメント提出による。
期末試験 70%。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
国語学・国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
国文学講義 II
Japanese Literature (Lecture II)
講義題目  中古物語文学講読
准教授 岡田 貴憲
科目ナンバリングコード: LET-HUM2522J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン B112 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/26 (22:46)
授業の概要 ・平安時代仮名文学が有する本文読解上の各種問題点と、それらに対する着眼・調査・解決の方法について、『源氏物語』中の一帖の精読を通じて概説する。
・前期開講の「国文学講義T」と併せて受講することを推奨する。

(This course provides an overview of various problems in reading the text of Heian period kana literature, as well as methods for focusing on, investigating, and solving them, through a close reading of a chapter in The Tale of Genji.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
平安時代仮名文学の本文読解に際して、適切な問題設定と優れた解決方策の提示ができている。 平安時代仮名文学の本文読解に際して、適切な問題設定と解決方策の提示ができている。 平安時代仮名文学の本文読解に際して、問題設定と解決方策の提示がある程度できている。 平安時代仮名文学の本文読解に際して、問題設定と解決方策の提示が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 講義資料をPDFで配布する。その他参考資料を講義内で紹介する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 『源氏物語』玉鬘巻の講読、以下同じ 次回講読範囲について、事前に下読みを行い、問題点を考えておく。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
出席 欠席が4回に達した場合、レポートの提出資格を失う。
授業への貢献度 30%。各回終了後のコメント提出による。
レポート 70%。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
国語学・国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
国文学講義 III
Japanese Literature (Lecture III)
講義題目  17世紀の和歌文学史(入門編)
教授 川平 敏文
科目ナンバリングコード: LET-HUM3520J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン B112(200) 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/4/9 (09:54)
授業の概要 近世文学を大きく三分するとすれば、韻文・散文・芸能に分けることができるであろう。本講義はそのうち韻文史、特に17世紀の近世の和歌を中心とした文学的営為についての授業である。

(Early modern literature can be roughly divided into three categories. That is, verse,prose, and drama. This lecture is a course on verse history, especially waka(Japanese poetry) in the 17 century.)
キーワード : 堂上、地下、和漢
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 ・授業開始後の退室、および開始20分後の入室は、原則として禁止する。
・状況に応じてオンラインに切り替える可能性もある。
・自己都合による欠席(病気、ケガ、就職活動、部・サークル活動、集中講義など)は、出席点として考慮しない。
・ただし、バス・電車の遅延、巻き込まれ事故、忌引きなどの場合は、証明できるものを提出することで考慮する場合がある。
・その他、やむを得ぬ事情がある場合には、事前に相談することで、オンラインでの受講を認めることがある。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
基本的な固有名詞を正確に暗記し、専門用語の概念を的確に把握している。 基本的な固有名詞をおおむね正確に暗記し、専門用語の概念をおおむね的確に把握している。 基本的な固有名詞を曖昧に暗記しているが、専門用語の概念をおおむね的確に把握している。 基本的な固有名詞を曖昧に暗記し、専門用語の概念をあまり的確に把握できていない。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
文学史の展開や、先行研究の問題点について、極めて的確・詳細に説明できる。 文学史の展開や、先行研究の問題点について、やや詳細に説明できる。 文学史の展開や、先行研究の問題点について、略述できる。 文学史の展開や、先行研究の問題点について、あまり的確に把握できていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
習得した知識を踏まえて、きわめてユニークで有用な問題提起ができる。 習得した知識を踏まえて、ややユニークで有用な問題提起ができる。 習得した知識を踏まえて、妥当な問題提起ができる。 知識の習得がおぼつかなく、妥当な問題提起ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Moodleを通じ、資料をpdfで配布する
参考書 : その都度指示
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
・本講義のねらい
・雅俗論素描
2 後水尾院と堂上派
・古今伝受
・万治御点
・聞書の世界
3 松永貞徳と地下派
・和歌と俳諧
・平間長雅の門流
・貞門の古典学
4 異端・木下長嘯子
・歌風
・和文
・交遊
5 漢学と和学
・藤原惺窩
・林羅山
・三宅澹庵ほか
6 古学派の人々
・下河辺長流
・契沖
・木瀬三之
7 付論 
・荷田春満、在麿
・野宮定基

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 80%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回講義終了後に、moodleにて300字程度のコメントを提出してもらう。そこに有意義な質問あるいは意見が書かれているかを考慮して成績とする。
期末試験(レポート)はないので、毎回の積み重ねが重要となる。
学習相談 学習相談 : 随時(メールあるいは直接に日時を予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
国語学・国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
国文学講義 IV
Japanese Literature (Lecture IV)
講義題目  近世の文章史(入門編)
教授 川平 敏文
科目ナンバリングコード: LET-HUM3521J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン A118 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/27 (21:08)
授業の概要 近世文学の特徴の一つは、多様な文章表現形式があったことである。漢文、擬古文、通常文、候文、口語文など。それらを見ていくことで、近世文学の豊かな世界を楽しむと同時に、研究の面白さを味わってもらいたい。

(One of the characteristics of early modern literature is that there were various forms of written expression. Kanbun, Gikobun, Jubun, Chobun, Koumon, etc. By looking at them, we hope you will enjoy the rich world of modern literature and enjoy the fun of research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 ・授業開始後の退室、および開始20分後の入室は、原則として禁止する。
・状況に応じてオンラインに切り替える可能性もある。
・自己都合による欠席(病気、ケガ、就職活動、部・サークル活動、集中講義など)は、出席点として考慮しない。
・ただし、バス・電車の遅延、巻き込まれ事故、忌引きなどの場合は、証明できるものを提出することで考慮する場合がある。
・その他、やむを得ぬ事情がある場合には、事前に相談することで、オンラインでの受講を認めることがある。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
基本的な固有名詞を正確に暗記し、専門用語の概念を的確に把握している。 基本的な固有名詞をおおむね正確に暗記し、専門用語の概念をおおむね的確に把握している。 基本的な固有名詞を曖昧に暗記しているが、専門用語の概念をおおむね的確に把握している。 基本的な固有名詞を曖昧に暗記し、専門用語の概念をあまり的確に把握できていない。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
文学史の展開や、先行研究の問題点について、極めて的確・詳細に説明できる。 文学史の展開や、先行研究の問題点について、やや詳細に説明できる。 文学史の展開や、先行研究の問題点について、略述できる。 文学史の展開や、先行研究の問題点について、あまり的確に把握できていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
習得した知識を踏まえて、きわめてユニークで有用な問題提起ができる。 習得した知識を踏まえて、ややユニークで有用な問題提起ができる。 習得した知識を踏まえて、妥当な問題提起ができる。 知識の習得がおぼつかなく、妥当な問題提起ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Moodleを通じてPDFの資料を配布する。
参考書 : その都度指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
・本授業のねらい
・大田南畝
・近世文学概論
2 漢文
・序文
・漢文戯作
・漢文体日記
・漢文紀行など
3 擬古文
・木下長嘯子
・随筆文
・和文紀行
・和文体読本
4 通常文
・儒学啓蒙書
・益軒紀行
・儒者の和漢混交文
5 口語文
・抄物系聞書
・談義本
・講義本
6 候文
・公用文
・手紙文
7 附 俳文と狂文

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 80%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回講義終了後に、moodleにて300字程度のコメントを提出してもらう。そこに有意義な質問あるいは意見が書かれているかを考慮して成績とする。
期末試験(レポート)はないので、毎回の積み重ねが重要となる。
学習相談 学習相談 : 随時(メールあるいは直接に日時を予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
国語学・国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
国文学講義 VIII
Japanese Literature (Lecture VI)
講義題目  日本漢文学における諸問題
慶應義塾大学附属研究所斯道文庫 教授 堀川 貴司
科目ナンバリングコード: LET-HUM4521J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン A(30) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/26 (09:47)
授業の概要 日本漢文学における諸問題について講義する。具体的には、
*「元久詩歌合」について
*抄物(五山僧による漢籍等の注釈書)について
*五山文学について
*江戸時代の版本を中心とした古典籍の書誌調査について
の4つのトピックを扱う。書誌調査については参加者による実習を含む。

(This course examines various issues in Sino-Japanese literature,or Japanese literature written in classical Chinese. Specifically, we will cover four topics: Genkyu Shikaawase,shomono (comments on Chinese classics etc. written by Gozan monks),Gozan literature,and bibliographical research of classical books, mainly printed books in the Edo period. The bibliographic research will include practical training by participants.)
キーワード : 日本漢文学、元久詩歌合、抄物、五山文学、書誌学
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 9月3日(火)から6日(金)までの4日間、3・4・5日は2時限目から5時限目まで、6日は2時限目から4時限目までを予定しています。
書誌学の実習の際は、鉛筆またはシャープペンシル、物差し(30cm程度)または巻尺を持参してください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
日本文学における漢文学の役割や漢籍の受容について、系統的に説明できる。 日本文学における漢文学の役割や漢籍の受容について、ある程度説明できる。 日本文学における漢文学の役割や漢籍の受容について理解できる。 日本文学における漢文学の役割や漢籍の受容について知る。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
日本漢文学作品固有の問題について、授業で扱わなかった作品を分析できる。 日本漢文学作品固有の問題について、授業で扱った作品を分析できる。 日本漢文学作品固有の問題について、授業内容を理解できる。 日本漢文学作品に固有の問題があることを知る。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
データベース・辞書・参考文献等を用いて、授業で扱わなかった日本漢文学作品を解釈できる。 データベース・辞書・参考文献等を用いて、授業で扱った日本漢文学作品を解釈できる。 データベース・辞書・参考文献等を用いて日本漢文学作品を解釈する方法を理解できる。 データベース・辞書・参考文献等を用いて日本漢文学作品を解釈する方法を知る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 配付資料に基づいて授業担当教員が解説し、学生からの質疑を受けて進めます。書誌学については、学生が各自担当の古典籍を書誌調査し、その結果を報告してもらいます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 基本的には紙媒体の資料を配付し、板書で補う形で進めますが、関連資料をmoodleに掲載し、参考にしてもらう予定です。
参考書 : 堀川貴司『詩のかたち・詩のこころ 日本漢文学研究』(補訂版、文学通信、2023年)
堀川貴司『書誌学入門 古典籍を見る・知る・読む』(勉誠出版、2010年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 平安時代の漢詩、特に句題詩・無題詩について moodle上の資料および紙媒体での配付資料を事前事後によく読んでください。(以下同)
2 元久詩歌合への道程
3 元久詩歌合を読む
4 伝本研究について(元久詩歌合およびその他の和歌・漢詩作品など)
5 抄物について(概説)
6 『三体詩』の抄物
7 『江湖風月集』の抄物
8 『中華若木詩抄』など五山文学作品の抄物
9 五山文学について(概説)
10 絶海中津の生涯と作品
11 一休宗純の生涯と作品
12 英甫永雄の生涯と作品
13 書誌学について(概説)
14 江戸時代の版本を対象とした実習(1) 実習
15 江戸時代の版本を対象とした実習(2)およびまとめ 実習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 書誌学以外のトピックについてのもの、75パーセント。
レポート 書誌カード、25パーセント。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : レポートは二種類、一つは「元久詩歌合」「抄物」「五山文学」に関して自由にテーマを設定して書いてもらうもの(2000字以内)、もう一つは江戸時代の版本を調査し、書誌カードを作成して提出してもらうものです。
学習相談 学習相談 : 集中講義期間の授業の前後に受け付けます。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
国語学・国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
国文学演習 I
Japanese Literature (Seminar I)
講義題目  『竹取物語』研究(1)
准教授 岡田 貴憲
科目ナンバリングコード: LET-HUM2525J
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 国文演 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/4/2 (10:20)
授業の概要 ・平安時代文学作品の研究に必要な基礎的な能力を身につけるために、中古仮名散文作品の注釈実践を行う。今期は、平安時代の作り物語の嚆矢として知られる『竹取物語』を題材とする。
・受講者は持ち回りで発表を担当し、事前に作成した資料に基づき、注釈内容の報告および質疑応答を行う。発表のクオリティと、質疑応答への参加態度を総合的に勘案して評価するため、受講者には発表担当週以外も積極的な議論参加を求める。
・後期開講の「国文学演習U」とあわせて受講することを前提とし、初回に通年ガイダンスを行う。

(Acquire basic literary abilities through the practice of annotation of literary works in Heian era. This term will be based on "The Tale of the Bamboo Cutter" which is known as one of the Heian fictional prose narrative.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=57352
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
専門分野に固有の問題設定や研究手法を十分に身に付けている。 専門分野に固有の問題設定や研究手法をおおむね身に付けている。 専門分野に固有の問題設定や研究手法を理解している。 専門分野に固有の問題設定や研究手法への理解が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 室伏信助訳注『新版 竹取物語 現代語訳付き(角川ソフィア文庫)』(KADOKAWA、2001年)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 通年ガイダンス
2 以下、担当者による発表 演習 担当者は事前に発表資料を作成する。他の受講者は、各回の範囲についてテキストを精読し予習する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
出席 欠席が4回に達した場合、F評価とする。
プレゼンテーション 60%。担当回の発表による。
授業への貢献度 40%。討議における発言による。
レポート 発表を担当できなかった場合の代替評価。60%。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
国語学・国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
国文学演習 II
Japanese Literature (Seminar II)
講義題目  『竹取物語』研究(2)
准教授 岡田 貴憲
科目ナンバリングコード: LET-HUM2526J
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 国文演 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/21 (11:26)
授業の概要 ・平安時代文学作品の研究に必要な基礎的な能力を身につけるために、中古仮名散文作品の注釈実践を行う。今期は、平安時代の作り物語の嚆矢として知られる『竹取物語』を題材とする。
・受講者は持ち回りで発表を担当し、事前に作成した資料に基づき、注釈内容の報告および質疑応答を行う。発表のクオリティと、質疑応答への参加態度を総合的に勘案して評価するため、受講者には発表担当週以外も積極的な議論参加を求める。
・前期開講の「国文学演習T」と併せて受講することを前提とし、前期初回に通年ガイダンスを行う。

(Acquire basic literary abilities through the practice of annotation of literary works in Heian era. This term will be based on "The Tale of the Bamboo Cutter" which is known as one of the Heian fictional prose narrative.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
専門分野に固有の問題設定や研究手法を十分に身に付けている。 専門分野に固有の問題設定や研究手法をおおむね身に付けている。 専門分野に固有の問題設定や研究手法を理解している。 専門分野に固有の問題設定や研究手法への理解が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 室伏信助訳注『新版 竹取物語 現代語訳付き(角川ソフィア文庫)』(KADOKAWA、2001年)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 通年ガイダンス
2 以下、担当者による発表 演習 担当者は事前に発表資料を作成する。他の受講者は、各回の範囲についてテキストを精読し予習する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
出席 欠席が4回に達した場合、F評価とする。
プレゼンテーション 60%。担当回の発表による。
授業への貢献度 40%。討議における発言による。
レポート 発表を担当できなかった場合の代替評価。60%。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
国語学・国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 3年生
対象学部等:
国文学演習 III
Japanese Literature (Seminar III)
講義題目  『浮世物語』訳注と自主研究T
教授 川平 敏文
科目ナンバリングコード: LET-HUM3525J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 国文演 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/28 (17:52)
授業の概要 ※内容
担当者は以下の二つの内容について準備し、発表を行う。

1.『浮世物語』訳注
 浅井了意作の仮名草子『浮世物語』を、注釈を施しながら精読する。
 本書を題材として、注釈の方法を学ぶとともに、研究テーマの発見につなげてもらいたい。

2.個別の研究テーマ
 自ら近世文学・思想にかんするテーマを一つ設定し、先行研究の状況・問題の所在などについて報告する。テーマは上記訳注から発展的に生じたものでもよいし、訳注とはまったく別の内容でもよい。



(This seminar's contents are as follows.
(1)Interpret and note about Japanese early modern literature("Ukiyo Monogatari":a 17th century novel written by Asai RyŌi).
(2)Discussion about Japanese early modern literature and thought.)
キーワード : 浅井了意 仮名草子
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
古典文献を正確に校訂・注釈・解釈できる。 古典文献を正確に校訂・注釈できる。 古典文献を正確に校訂できる。 古典文献を正確に翻字できる。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
適切な資料を準備して、明解にプレゼンテーションができる。また、質疑に的確に応えることができる。 適切な資料を準備して、明解にプレゼンテーションができる。 適切な資料を準備できる。 資料の準備ができる。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
適切な論証過程を経て、極めて蓋然性の高い結論を導き出せる。 適切な論証過程を経て、蓋然性の高い結論を導き出せる。 適切な論証過程を経て、結論を導き出している。 印象批評的な結論を導き出している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業です。前期はオンラインにて実施します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『浮世物語』(新編日本古典文学全集 64『仮名草子集』〉
参考書 : 授業のなかで指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
 『浮世物語』の概要、演習の方法など
2 『浮世物語』論
3 『浮世物語』訳注と自主研究
以下同じ
発表

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 30%
レポート 50%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : プレゼンテーションをしない場合は、レポートの比率が80%となる。
学習相談 学習相談 : 随時(メールあるいは直接に日時を予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
国語学・国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 3年生
対象学部等:
国文学演習 IV
Japanese Literature (Seminar IV)
講義題目  『浮世物語』訳注と自主研究U
教授 川平 敏文
科目ナンバリングコード: LET-HUM3526J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 国文演 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/28 (17:55)
授業の概要 ※内容
担当者は以下の二つの内容について準備し、発表を行う。

1.『浮世物語』訳注
 浅井了意作の仮名草子『浮世物語』を、注釈を施しながら精読する。
 本書を題材として、注釈の方法を学ぶとともに、研究テーマの発見につなげてもらいたい。

2.個別の研究テーマ
 自ら近世文学・思想にかんするテーマを一つ設定し、先行研究の状況・問題の所在などについて報告する。テーマは上記訳注から発展的に生じたものでもよいし、訳注とはまったく別の内容でもよい。



(This seminar's contents are as follows.
(1)Interpret and note about Japanese early modern literature("Ukiyo Monogatari":a 17th century novel written by Asai RyŌi).
(2)Discussion about Japanese early modern literature and thought.)
キーワード : 浅井了意 仮名草子
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
古典文献を正確に校訂・注釈・解釈できる。 古典文献を正確に校訂・注釈できる。 古典文献を正確に校訂できる。 古典文献を正確に翻字できる。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
適切な資料を準備して、明解にプレゼンテーションができる。また、質疑に的確に応えることができる。 適切な資料を準備して、明解にプレゼンテーションができる。 適切な資料を準備できる。 資料の準備ができる。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
適切な論証過程を経て、極めて蓋然性の高い結論を導き出せる。 適切な論証過程を経て、蓋然性の高い結論を導き出せる。 適切な論証過程を経て、結論を導き出している。 印象批評的な結論を導き出している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『浮世物語』(新編日本古典文学全集 64『仮名草子集』〉
参考書 : 授業のなかで指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
 『浮世物語』の概要、演習の方法など
2 『浮世物語』論
3 『浮世物語』訳注と自主研究
以下同じ
発表

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 30%
レポート 50%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : プレゼンテーションをしない場合は、レポートの比率が80%となる。
学習相談 学習相談 : 随時(メールあるいは直接に日時を予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
国語学・国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
国文学演習 V
Japanese Literature (Seminar V)
講義題目 
本務なし 松本 常彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM3527J
講義コード:
2024 前期
毎週 水曜4限
伊都イーストゾーン A104 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
国語学・国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
国文学演習 VI
Japanese Literature (Seminar VI)
講義題目 
本務なし 松本 常彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM3528J
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜4限
伊都イーストゾーン A101 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
国語学・国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生
対象学部等: 専攻学生に限る
国語学・国文学基礎演習 I
Japanese Language and Literature (Seminar) I
講義題目  日本語学・日本文学研究入門
教授
准教授
川平 敏文
岡田 貴憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 国文演 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/2/28 (18:53)
授業の概要 前半【中古文学(岡田)】:『和泉式部日記』を読む
平安時代日記文学の一つとして知られる『和泉式部日記』を題材に、作品内容の注釈を行い、中古文学研究の基礎的方法を習得します。
後半【近世文学(川平)】:『猿蓑』を読む
俳諧の『古今集』と呼ばれる本集の発句を注釈する作業を通じて、近世文学の魅力を知るとともに、研究方法の基礎について学習します。

(This class will offer students a chance to work on their base of Japanese literature and linguistics.)
キーワード : 方法論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 ●授業日程は以下の通りです。
中古文学:4/12,4/19,4/26,5/10,5/17,5/24,5/31
近世文学:6/7, 6/14,6/21,6/28,7/5,7/12,7/19,7/26(予備日)
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
日本語・日本文学と,それをとりまく文化・歴史に関する知識に基づき,自ら問題を見出し,創造的・批判的に吟味・検討することができる。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
日本語学・日本文学分野の基本文献を精確に解釈,分析することができる。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
日本語学・日本文学分野に固有の問題設定や研究手法を,正しく身に付けることができる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等について事前に十分に調査・考察し,まとめたものを複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト:【中古文学】近藤みゆき校注『角川ソフィア文庫 和泉式部日記』(KADOKAWA、2003年)→ネット書店で入手(電子書籍可)。
【近世文学】授業中に資料を配布する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 中古文学ガイダンス
2 中古文学の演習発表 演習
3 近世文学ガイダンス
4 近世文学の演習発表 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 40%
プレゼンテーション 60%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時相談に応じます。事前にメールで予約をとってください。

授業以外での学習に当たって : 授業時には限られた時間内で要領よく発表できるよう,事前に十分に準備してください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
国語学・国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生
対象学部等: 専攻学生に限る
国語学・国文学基礎演習 II
Japanese Language and Literature (Seminar) II
講義題目  日本語学研究入門
教授
講師
青木博史
古川大悟
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 国文演 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2024/3/1 (14:17)
授業の概要 青木:研究論文を読む
日本語史研究のトピックを1つ選び,そのトピックについて書かれた重要な論文を読み,分かりやすくまとめて発表します。関係論文の探し方,研究論文の提示の仕方を学びます。語学研究の“はじめの一歩”を体験します。
古川:萬葉集を読む

(This class will offer students a chance to work on their base of Japanese linguistics.)
キーワード : 文献学,方法論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
国語学分野の領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
国語学分野の領域の基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
U_C-1-1 [文献分析力]
専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
U_C-1-2 [研究手法]
専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等について事前に十分に調査・考察し,まとめたものを複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト:特になし。
参考書 : 『ガイドブック日本語史調査法』(大木一夫編,ひつじ書房,2019年)
『萬葉集』(塙書房)(岩波書店)他
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 演習発表 演習
3 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時相談に応じます。事前にメールで予約をとってください。

授業以外での学習に当たって : 授業時には限られた時間内で要領よく発表できるよう,事前に十分に準備してください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
中国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
中国語学講義 III
Chinese Language (Lecture III)
講義題目  中国口語文の変遷:現代〜近世
非常勤講師 岩崎 華奈子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2533J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン B103(30) 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/3/28 (15:27)
授業の概要 中国の六朝〜現代の口語文(白話)で書かれた文献を読み、その歴史的変遷と特徴を理解する。
現代から過去に遡る方式で、様々なジャンル(小説、戯曲、語録、史書など)の文章を少しずつ読み進めていく。
前期は当代から近世までを扱う予定である。

(Read literature written in colloquial Chinese (白話) from the Six Dynasties to the present day. Understand its historical development and characteristics.
The course will cover literature of various genres, including novels, plays, history books, and more, in a retrospective manner from the present to the past.
During the first semester, the course will focus on literature from the modern period to the early modern period.)
キーワード :
履修条件 : 中国語の初級レベル(ピンインの読み方、初級文法の読み書き、辞書の引き方)を学習済みであること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 コースID:24055114
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(中国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
課題文に関連する他の文献を参照し、補足を加えて他者に解説することが出来る。 課題文の内容を十分に理解し、自らの言葉で他者に解説することが出来る。 課題文の内容をおおむね理解し、自らの言葉で他者に解説することが出来る。 課題の内容を理解できず、自らの言葉で他者に解説することが出来ない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
出典文献について解説文以外の資料も参照し、その中国語学史的意義を他者に説明することが出来る。 出典文献についての解説文を踏まえて課題文の口語的特徴を理解し、他者に説明することが出来る。 出典文献についての解説文を適切に要約し、他者にわかりやすく説明することが出来る。 出典文献についての解説文を理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 課題文の音読・翻訳、出典文献の解説を基本とし、教員と受講生の対話を通じて理解を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 太田辰夫『新訂中国歴代口語文』、朋友書店、2024年(新訂第四版。初版は1998年)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 1 離婚 演習 課題文の音読、翻訳、解説文による出典文献の理解(以下同)
3 同上 演習
4 2 児女英雄伝 演習
5 同上 演習
6 3 品花宝鑑 演習
7 同上 演習
8 4 紅楼夢 演習
9 同上 演習
10 5 金瓶梅詞話 演習
11 同上 演習
12 6 老乞大 演習
13 同上 演習
14 7 孝経直解 演習
15 同上 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 本文・演習問題の担当箇所(50%)
授業への貢献度 授業中の質問・意見等(50%)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 質問・連絡・相談等はMoodleのメッセージ機能、またはメールで受け付けます(メールアドレスはガイダンス時にお知らせします)。

授業以外での学習に当たって : 本文の予習(音読の練習、翻訳)をしっかり行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
中国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
中国語学講義 IV
Chinese Language (Lecture IV)
講義題目  中国口語文の変遷:近世〜中世
非常勤講師 岩崎 華奈子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2534J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン B103(30) 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/3/28 (14:18)
授業の概要 中国の中世〜現代の口語文(白話)で書かれた文献を読み、その歴史的変遷と特徴を理解する。
現代から過去に遡る方式で、様々なジャンル(小説、戯曲、語録、史書など)の文章を少しずつ読み進めていく。
後期は近世から中世までを扱う予定である。

(Read literature written in colloquial Chinese (白話) from the Six Dynasties to the present day. Understand its historical development and characteristics.
The course will cover literature of various genres, including novels, plays, history books, and more, in a retrospective manner from the present to the past.
During the second semester covers literature from the Early Modern to the Middle Ages.)
キーワード :
履修条件 : 中国語の初級レベル(ピンインの読み方、初級文法の読み書き、辞書の引き方)を学習済みであること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 コースID:24055615
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(中国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
課題文に関連する他の文献を参照し、補足を加えて他者に解説することが出来る。 課題文の内容を十分に理解し、自らの言葉で他者に解説することが出来る。 課題文の内容をおおむね理解し、自らの言葉で他者に解説することが出来る。 課題の内容を理解できず、自らの言葉で他者に解説することが出来ない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
出典文献について解説文以外の資料も参照し、その中国語学史的意義を他者に説明することが出来る。 出典文献についての解説文を踏まえて課題文の口語的特徴を理解し、他者に説明することが出来る。 出典文献についての解説文を適切に要約し、他者にわかりやすく説明することが出来る。 出典文献についての解説文を理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 課題文の音読・翻訳、出典文献の解説を基本とし、教員と受講生の対話を通じて理解を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 太田辰夫『新訂中国歴代口語文』、朋友書店、2024年(新訂第四版。初版は1998年)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 8 漢宮秋 演習 課題文の音読、翻訳、解説文による出典文献の理解(以下同)
2 同上 演習
3 9 大唐三蔵取経詩話 演習
4 同上 演習
5 10 朱子語類 演習
6 同上 演習
7 11 三朝北盟会編 演習
8 同上 演習
9 12 祖堂集 演習
10 同上 演習
11 13 博異志 演習
12 14 目連変文 演習
13 同上 演習
14 同上 演習
15 15 世説新語 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 本文・演習問題の担当箇所(50%)
授業への貢献度 授業中の質問・意見等(50%)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 質問・連絡・相談等はMoodleのメッセージ機能、またはメールで受け付けます(メールアドレスはガイダンス時にお知らせします)。

授業以外での学習に当たって : 本文の予習(音読の練習、翻訳)をしっかり行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
中国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生、3年生、4年生
対象学部等:
中国語会話 I
Chinese Conversation I
講義題目  中国語会話T
外国人教師 講師 孫 琳浄
科目ナンバリングコード: LET-HUM2535M
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン B219(12) 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/2/5 (20:27)
授業の概要 実践的な中国語能力の習得を目的とし、基本的に中国語を用いて授業を行います。例年、受講生は10名程度の少人数なので、アットホームな雰囲気の中で授業は進行してゆきます。中国語にどんどん興味をもって取り組んで下さい。
将来、中国語を活かした職業に就こうと思う方だけでなく、ひろく海外に視野を拡げて活躍しようと思っている方には最適の授業の一つです。また、これまで第二外国語としての中国語に今ひとつ自信が持てなかった方にも、十分配慮して進行されるので、臆することなく受講して下さい。

(Chinese Conversation)
キーワード : 中国語、会話
履修条件 : 中国語を1年以上(初級レベル)習っていること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 教職(中国語)
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(中国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
自分の考え・気持ちを自由に中国語で語り、教師や他の履修生たちと楽しく交流することができる。 教科書の用例を生かしながら、応用的に会話ができる。 教科書を見なくても、適時に会話ができる。 教科書を見ながら、何とか会話できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 語学
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 胡金定監修、衛榕群、山添秀子、于耀明、鄭萍著『中国文化散歩』白帝社(生協購買で販売)
その他については適宜プリント等を配布する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1  ガイダンス
   第一課 中国
2 朗読、会話練習
3 第二課 方言
4 朗読、会話練習
5 第三課 北京的胡同
6 朗読、会話練習
7 中間プレゼン発表原稿作成
8 中間プレゼン発表
9 第四課 西安
10 朗読、会話練習
11 第五課 上海
12 朗読、会話練習
13 第六課 大学生活
14 期末プレゼン原稿作成
15 期末プレゼン発表
授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時相談に応じます。前もって電子メールで連絡を取ってください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
中国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生、3年生、4年生
対象学部等:
中国語会話 II
Chinese Conversation II
講義題目  中国語会話U
外国人教師 講師 孫 琳浄
科目ナンバリングコード: LET-HUM2536M
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン B219 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/2/5 (20:09)
授業の概要 実践的な中国語能力の習得を目的とし、基本的に中国語を用いて授業を行います。例年、受講生は10名程度の少人数なので、アットホームな雰囲気の中で授業は進行してゆきます。中国語にどんどん興味をもって取り組んで下さい。
将来、中国語を活かした職業に就こうと思う方だけでなく、ひろく海外に視野を拡げて活躍しようと思っている方には最適の授業の一つです。また、これまで第二外国語としての中国語に今ひとつ自信が持てなかった方にも、十分配慮して進行されるので、臆することなく受講して下さい。

(Chinese Conversation)
キーワード : 中国語、会話
履修条件 : 中国語を1年以上(初級レベル)習っていること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 教職(中国語)
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(中国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
自分の考え・気持ちを自由に中国語で語り、教師や他の履修生たちと楽しく交流することができる。 教科書の用例を生かしながら、応用的に会話ができる。 教科書を見なくても、適時に会話ができる。 教科書を見ながら、何とか会話できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 語学
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 胡金定監修、衛榕群、山添秀子、于耀明、鄭萍著『中国文化散歩』白帝社(生協購買で販売)
その他については適宜プリント等を配布する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 前期の復習
  第七課 茶
2 朗読、会話練習
3 第八課 餃子
4 朗読、会話練習
5 第九課 紅白喜事
6 朗読、会話練習
7 中間プレゼン原稿作成
8 中間プレゼン発表
9 第十課 忌諱
10 朗読、会話練習
11 第十一課 端午節
12 朗読、会話練習
13 第十二課 春節
14 期末プレゼン原稿作成
15 期末プレゼン発表
授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
出席 20%
授業への貢献度 40%
プレゼンテーション 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時相談に応じます。前もって電子メールで連絡を取ってください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
中国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生、3年生、4年生
対象学部等:
中国語作文 I
Chinese Composition I
講義題目  実践中国語写作
外国人教師 講師 孫 琳浄
科目ナンバリングコード: LET-HUM3535M
講義コード:
2024 前期
毎週 水曜4限
伊都イーストゾーン B106 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/3/14 (01:35)
授業の概要 実践的な中国語能力の習得を目的とし、基本的に中国語を用いて授業を行います。例年、受講生は10名程度の少人数なので、アットホームな雰囲気の中で授業は進行してゆきます。中国語にどんどん興味をもって取り組んで下さい。
将来、中国語を活かした職業に就こうと思う方だけでなく、ひろく海外に視野を拡げて活躍しようと思っている方には最適の授業の一つです。また、これまで第二外国語としての中国語に今ひとつ自信が持てなかった方にも、十分配慮して進行されるので、臆することなく受講して下さい。

(Chinese composition.)
キーワード : 中国語、作文
履修条件 : 中国語を1年以上(初級レベル)習っていること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 教職(中国語)
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(中国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
自分の考え・気持ちを自由に中国語で語り、教師や他の履修生たちと楽しく交流することができる。 教科書の文例を生かしながら、応用的に会話ができる。 教科書の文例を思い出しながら、適時に正しい作文ができる。 教科書を参照しながら、何とか作文ができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 本間史、張明傑著『中国語作文のコツ』金星堂(生協購買で販売)
その他については適宜プリント等を配布する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
  第1課 我的学校
2 総合練習、短文訂正
3 第2課 賞花
4 総合練習、短文訂正
5 第3課 上学
6 総合練習、作文の訂正
7 中間プレゼン発表
8 第4課 日常
9 総合練習、短文訂正
10 第5課 打工
11 総合練習、短文訂正
12 第6課 暑假
13 総合練習、作文の訂正
14 作文訂正と発表練習
15 期末プレゼン発表
授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
出席 20%
授業への貢献度 40%
プレゼンテーション 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時相談に応じます。前もって電子メールで連絡を取ってください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
中国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生、3年生、4年生
対象学部等:
中国語作文 II
Chinese Composition II
講義題目  実践中国語写作
外国人教師 講師 孫 琳浄
科目ナンバリングコード: LET-HUM3536M
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜4限
伊都イーストゾーン B106 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/3/14 (01:36)
授業の概要 実践的な中国語能力の習得を目的とし、基本的に中国語を用いて授業を行います。例年、受講生は10名程度の少人数なので、アットホームな雰囲気の中で授業は進行してゆきます。中国語にどんどん興味をもって取り組んで下さい。
将来、中国語を活かした職業に就こうと思う方だけでなく、ひろく海外に視野を拡げて活躍しようと思っている方には最適の授業の一つです。また、これまで第二外国語としての中国語に今ひとつ自信が持てなかった方にも、十分配慮して進行されるので、臆することなく受講して下さい。

(Chinese composition.)
キーワード : 中国語、作文
履修条件 : 中国語を1年以上(初級レベル)習っていること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 教職(中国語)
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(中国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
自分の気持ちを自由に文章に綴り、教師や他の履修生たちと楽しく交流することができる。 教科書の文例を生かしながら、応用的に作文することができる。 教科書の文例を思い出しながら、適時に正しい作文ができる。 教科書を参照しながら、何とか作文ができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 本間史、張明傑『中国語作文のコツ』金星堂(生協購買で販売)
その他については適宜プリント等を配布する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 前期の復習
  第7課 約会
2 総合練習、短文訂正
3 第8課 倶楽部活動
4 総合練習、短文訂正
5 第9課 学園祭
6 総合練習、作文訂正
7 中間プレゼン発表
8 第10課 動漫
9 総合練習、短文訂正
10 第11課 就業
11 総合練習、短文訂正
12 第12課 考試
13 総合練習、作文訂正
14 作文訂正と発表練習
15 期末プレゼン発表
授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
出席 20%
授業への貢献度 40%
プレゼンテーション 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時相談に応じます。前もって電子メールで連絡を取ってください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
中国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
中国文学講義 III
Chinese Literature (Lecture III)
講義題目  唐詩推敲
Analyzing Chinese Tang Poetry from various angles.
教授 静永 健
科目ナンバリングコード: LET-HUM2543J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン B112 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/3/4 (10:54)
授業の概要 唐代の詩歌、とくに中唐の白居易(白楽天とも。712〜846)の詩歌を中心に、それについての幾つかの研究方法を講義する。その主な視点は四つ。音声・典故・校勘・域外である。唐詩の名作とともに、その考え方を学んでいただきましょう。なお、他学部生や高校時代の古文と漢文に習熟していない海外からの学生さんには傍聴が困難な部分があるかもしれません。水曜日3限目の「古典語(漢文)」を併せて履修されることをお薦めします。
授業の講義資料の配付、および時間中の出席調査を全てMoodleで行うので、PCあるいはスマホ等を必携のこと。

(This lecture course focuses on Tang poetry in order to provide an overview of the basic perspectives and concepts of ancient poetry work in China.

Key words=Ancient Chinese Accent, Historical Evidence, Text Critics, Extraterritorial Books.)
キーワード : 音声、典故、校勘、域外
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 中国語の初級レベルの知識(ピンインの読み方等)が求められる。
特記事項 講義日はほぼ毎回、小レポートの提出を求める。自らの感性で堂々と意見を述べることの錬成を目的としています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
中国の古典文学をもっと幅広く読んでみたくなった。 講義で扱われた幾つかの詩歌のフレーズに少し興味がもてるようになった。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 私にはやはり千年前の文学を理解するのは不可能なのかもしれない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
中国古典のテキスト(=漢籍)に触れ、それらを読み解くことが楽しくなってきた。 中国古典のテキストの種類や構造が少しずつわかってきた。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。 漢文は難しい。どうしても読みこなせない。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
中国の古典は、現代の私たちを力強く励ましてくれる。 古代の人々の言葉によって、現代の私たちが「気づき」を得ることが時々あるような気がする。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。 文学はこれからの人生を生きる上で、趣味や娯楽の一つでしかない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
大学図書館のあらゆる図書は、私の知的活力の源泉だ。 おおよその有名な作品であれば、大学図書館で、ピンポイントに参照すべき文献を探し当てることができる。 それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。 図書館で翻訳や参考書を見ても、漢文はさっぱり理解できない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
中国古典や他の文学作品で培ったものの考え方を、これからの人生のさまざまな場面でも応用できそうな気がしてきた。 中国古典だけに限らず、さまざまな文学作品や芸術を見る楽しみが少しずつわかってきた。 それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。 古代の、しかも異国の人たちの言葉は、現代の私たちとは無関係だ。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
この授業のレポートでは、さまざまな学説を参照し、かつ尊重しつつ、自分なりのワクワクする意見を提出することができた。 この授業のレポートを、指定の字数に何とか到達する程度に書き上げることができた。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。 この授業のレポートを、期限内に書き上げることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 主にMoodle上に配布する。
参考書 : 静永健『唐詩推敲:唐詩研究のための四つの視点』(研文出版、2012年)、静永健『漢籍伝来:白楽天の詩歌と日本』(勉誠出版、2010年)など。
授業中に適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 4月11日=初回講義。
2 4月18日=第二回講義。。
3 4月25日=第三回講義。。
4 5月2日=第四回講義。。
5 5月9日(講師学会出張のため、休講)
6 5月16日=第五回講義。
7 5月23日=第六回講義。
8 5月30日=第七回講義。
9 6月13日=第八回講義。。
10 6月20日=第九回講義。
11 6月27日=第十回講義。
12 7月4日(講師出張のため、休講の予定?)
13 7月11日=第十一回講義。
14 7月18日=第十二回講義。
15 7月25日=最終回講義。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
小テスト 授業出席は小テストの正確な提出を根拠とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 主にメールによる相談を受け付けます(随時)。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
中国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
中国文学講義 IV
Chinese Literature (Lecture IV)
講義題目  唐詩推敲
Analyzing Chinese Tang Poetry from various angles.
教授 静永 健
科目ナンバリングコード: LET-HUM2544J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン B112 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/3/4 (11:05)
授業の概要 唐代の詩歌、とくに中唐の白居易(白楽天とも。712〜846)の詩歌を中心に、それについての幾つかの研究方法を講義する。その主な視点は四つ。音声・典故・校勘・域外である。唐詩の名作とともに、その考え方を学んでいただきましょう。なお、他学部生や高校時代の古文と漢文に習熟していない海外からの学生さんには傍聴が困難な部分があるかもしれません。水曜日3限目の「古典語(漢文)」を併せて履修されることをお薦めします。
授業の講義資料の配付、および時間中の出席調査を全てMoodleで行うので、PCあるいはスマホ等を必携のこと。

(This lecture course focuses on Tang poetry in order to provide an overview of the basic perspectives and concepts of ancient poetry work in China.

Key words=Ancient Chinese Accent, Historical Evidence, Text Critics, Extraterritorial Books.)
キーワード : 音声、典故、校勘、域外
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 中国語の初級レベルの知識(ピンインの読み方等)が求められる。
特記事項 講義日はほぼ毎回、小レポートの提出を求める。自らの感性で堂々と意見を述べることの錬成を目的としています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
中国の古典文学をもっと幅広く読んでみたくなった。 講義で扱われた幾つかの詩歌のフレーズに少し興味がもてるようになった。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 私にはやはり千年前の文学を理解するのは不可能なのかもしれない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
中国古典のテキスト(=漢籍)に触れ、それらを読み解くことが楽しくなってきた。 中国古典のテキストの種類や構造が少しずつわかってきた。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。 漢文は難しい。どうしても読みこなせない。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
中国の古典は、現代の私たちを力強く励ましてくれる。 古代の人々の言葉によって、現代の私たちが「気づき」を得ることが時々あるような気がする。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。 文学はこれからの人生を生きる上で、趣味や娯楽の一つでしかない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
大学図書館のあらゆる図書は、私の知的活力の源泉だ。 おおよその有名な作品であれば、大学図書館で、ピンポイントに参照すべき文献を探し当てることができる。 それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。 図書館で翻訳や参考書を見ても、漢文はさっぱり理解できない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
中国古典や他の文学作品で培ったものの考え方を、これからの人生のさまざまな場面でも応用できそうな気がしてきた。 中国古典だけに限らず、さまざまな文学作品や芸術を見る楽しみが少しずつわかってきた。 それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。 古代の、しかも異国の人たちの言葉は、現代の私たちとは無関係だ。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
この授業のレポートでは、さまざまな学説を参照し、かつ尊重しつつ、自分なりのワクワクする意見を提出することができた。 この授業のレポートを、指定の字数に何とか到達する程度に書き上げることができた。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。 この授業のレポートを、期限内に書き上げることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 主にMoodle上に配布する。
参考書 : 静永健『唐詩推敲:唐詩研究のための四つの視点』(研文出版、2012年)、静永健『漢籍伝来:白楽天の詩歌と日本』(勉誠出版、2010年)など。
授業中に適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 10月3日=初回講義。題未定(以下同じ)
2 10月10日=第二回講義。
3 10月17日=第三回講義。
4 10月24日=第四回講義。
5 10月31日=第五回講義。
6 11月7日=第六回講義。
7 11月14日=第七回講義。
8 11月21日=第八回講義。
9 12月5日=第九回講義。
10 12月12日=第十回講義。
11 12月19日=第十一回講義。
12 1月9日=第十二回講義。
13 1月16日=第十三回講義。
14 1月23日=第十四回講義。題未定。
15 1月30日=最終回講義。題未定。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
小テスト 授業出席は小テストの正確な提出を根拠とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 主にメールによる相談を受け付けます(随時)。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
中国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
中国文学講義 IX
Chinese Literature (Lecture IX)
講義題目  明代白話文学研究ー『水滸伝』・『金瓶梅』ー
准教授 井口 千雪
科目ナンバリングコード: LET-HUM4549J
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン B104(30) 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/2/28 (12:31)
授業の概要  中国において長らく、文学の主な担い手は文言を操る一部の支配階層であったが、大衆の中でも、白話(口頭語)を用いた文藝が徐々に形成されていき、元代頃から、白話表記法の発達や商業出版の隆盛といった背景のもと、文字化と出版が進んだ。そして明代後期に大衆文学は花開き、多くの作品が社会的階層を問わず娯しまれるようになり、「読書」という行為の普及拡大が人間社会に与えてきた影響は計り知れない。
 本講義では明代に刊行された白話文学作品『水滸伝』と『金瓶梅』を読み深めながら、作品の成立の背景、社会・文化・生活の中での受容の様相を講じる。

(This lecture course focuses on development of Chinesese literature("Shui-Hu-Zhuan"and“Jin-Ping-Mei”),aim to realize the relationship bitween literature and society.)
キーワード :
履修条件 : なし
履修に必要な知識・能力 : この授業で扱う文献は、中高で習う「漢文」だけでなく、中国近世の話し言葉(白話)に基づいて書かれたものが多いため、外国語で中国語を履修していることが望ましい。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(中国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を非常によく説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法をよく説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法をある程度説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明することができない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを非常によく説明できる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらをよく説明できる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらをある程度説明できる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明することができない。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを非常によく説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それをよく説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それをある程度説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 毎回の授業で資料を配布する。
参考書 : 高島俊男『水滸伝の世界』(筑摩書房、2001年)
授業資料 : なし

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 『水滸伝』について@
2 『水滸伝』についてA
3 『水滸伝』についてB
4 『水滸伝』についてC
5 『水滸伝』についてD
6 『水滸伝』についてE
7 『水滸伝』についてF
8 『金瓶梅』について@
9 『金瓶梅』についてA
10 『金瓶梅』についてB
11 『金瓶梅』についてC
12 『金瓶梅』についてD
13 『金瓶梅』についてE
14 『金瓶梅』についてF
15 『金瓶梅』についてG

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : レポート題目:「中国文学に関わる考察」
(2000字程度)
学習相談 学習相談 : 授業の後、
及びオフィスアワー金曜4限(事前にメールでアポイントを取ること)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
中国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
中国文学講義 X
Chinese Literature (Lecture X)
講義題目  明代白話文学研究ー『西遊記』・三言ー
准教授 井口 千雪
科目ナンバリングコード: LET-HUM4540J
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン B104 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/2/28 (12:30)
授業の概要  中国において長らく、文学の主な担い手は文言を操る一部の支配階層であったが、大衆の中でも、白話(口頭語)を用いた文藝が徐々に形成されていき、元代頃から、白話表記法の発達や商業出版の隆盛といった背景のもと、文字化と出版が進んだ。そして明代後期に大衆文学は花開き、多くの作品が社会的階層を問わず娯しまれるようになり、「読書」という行為の普及拡大が人間社会に与えてきた影響は計り知れない。
 本講義では明代に刊行された白話文学作品『西遊記』と馮夢龍作品(三言)などを読み深めながら、作品の成立の背景、社会・文化・生活の中での受容の様相を講じる。

(This lecture course focuses on development of Chinesese literature(“Xi-You-JI”and San-Yan),aim to realize the relationship bitween literature and society.)
キーワード :
履修条件 : なし
履修に必要な知識・能力 : この授業で扱う文献は、中高で習う「漢文」だけでなく、中国近世の話し言葉(白話)に基づいて書かれたものが多いため、外国語で中国語を履修していることが望ましい。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(中国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を非常によく説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法をよく説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法をある程度説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明することができない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを非常によく説明できる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらをよく説明できる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらをある程度説明できる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明することができない。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを非常によく説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それをよく説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それをある程度説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 毎回の授業で資料を配布する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 『西遊記』について@
2 『西遊記』についてA
3 『西遊記』についてB
4 『西遊記』についてC
5 『西遊記』についてD
6 『西遊記』についてE
7 『西遊記』についてF
8 馮夢龍作品について@
9 馮夢龍作品についてA
10 馮夢龍作品についてB
11 馮夢龍作品についてC
12 馮夢龍作品についてD
13 馮夢龍作品についてE
14 馮夢龍作品についてF
15 馮夢龍作品ついてG

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : レポート題目:「中国文学に関わる考察」
(2000字程度)
学習相談 学習相談 : 授業の後、
及びオフィスアワー金曜4限(事前にメールでアポイントを取ること)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
中国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等: 文学部中国文学専攻学生に限る(他専攻の学生は3月中に事前相談のこと)
中国文学演習 III
Chinese Literature (Seminar III)
講義題目  『唐詩解』会読
教授 静永 健
科目ナンバリングコード: LET-HUM3543J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/3/4 (11:09)
授業の概要 中国の古代文学(唐以前の伝統的文学)の解読法を身につけるこの演習では、唐の詩人李白(701〜762)や王維(699〜759)、そして杜甫(712〜770)の詩歌などを読む。テキストは明代の盲目の文人唐汝詢によって編纂された『唐詩解』。この書物はこれまでの学界(日本・中国・そして欧米でも)においてはほとんど注目されていない注釈書であるが、近世中国において唐詩の読み方に変革を起こした極めて重要なテキストであると思われる。その「学界最先端」の研究に参加し、自分なりの唐詩の読み方を会得してもらいたい。
なお、この演習の更に重要なねらいは、唐詩の名作をテーマとして、担当者がその作品の魅力を発表(プレゼンテーション)し、出席した全員が、それにもとづいて討論(ディスカッション)を行うことにある。1300年前の古びた外国文学を、現代の私たちがどのように受け止め、どのような目線で会話を繋いでゆくのか。この語らいの愉悦こそが、この演習で獲得すべき醍醐味である。作品の前に上下関係は一切存在しない。2年生は臆すること無く、上級生は驕ること無く、作品に向き合って欲しい。

(•This seminar course introduces the most influential Chinese poem of Tang Dynasty.)
キーワード : 唐詩、李白、王維、杜甫、律詩と古体詩。
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 初級中国語、漢文訓読法。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
演習で討議する議論を自分から提起し、教員や他の参加者と自由に議論を楽しむことができる。 毎回の演習での議論に参加することができる。 毎回の演習で議論されている内容が理解できる。 毎回の演習についてゆけない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
漢文訓読だけでなく、中国語の知識も駆使して原文が理解できる。 漢文訓読の方法を通じて、原文の意味や文法構造が理解できる。 漢文訓読の方法が理解できる。 漢文訓読の方法がわからない。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
古典漢文のさまざまな言葉が、私の人生を力強く支えてくれる。 句読点が付された古典漢文であれば、読み解くことができる。 辞書や訳本などを参照しつつ、
何とか古典漢文が理解できる。
古典漢文が理解できない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
大学図書館のあらゆる書籍は、私の知的活力の源泉だ。 中国古典だけに限らず、さまざまな文学作品や芸術を見る楽しみが少しずつわかってきた。 中国古典の分析方法がどのようなものであるかをひととおり理解した。 文学はこれからの人生を生きる上で、趣味や娯楽の一つでしかない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
愛読書と言えるような自分の人生でかけがえのない中国の古典が見つかった。 私にとって興味深い中国古典の書籍が幾つか見つかった。 それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。 古代の、しかも異国の人たちの言葉は、現代の私たちとは無関係だ。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
卒業論文の課題と、その試みたい分析方法が見つかった。 卒業論文に取り上げてみたい作品が見つかったが、先行論文を自分なりに咀嚼することができない。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。 卒業論文に取り上げたい文学作品が見つからない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 •特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表し,質疑応答をする形式の授業があります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 中文演習室に常備。
参考書 : 適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 中文演習室に担当表を掲示します(4月)。
演習(以下同じ)
2 演習形式。教室が満員であるので、中文以外の専攻生の場合、3月中に静永と事前相談の上で履修登録をお願いします。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 出席点の評価は、演習担当ではない日も重視する。同学の発表に無関心である者はこの演習を受けたとは言えない。
学習相談 学習相談 : メールを受け付けます。shizuka@lit.kyushu-u.ac.jp

授業以外での学習に当たって : 注釈に引用されている書物(唐詩人たちが読んだ古典)は研究室だけでなく、中央図書館にゆかなければならないこともしばしばです。図書館に足繁く通ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
中国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等: 文学部中国文学専攻学生に限る(他専攻の学生は9月中に事前相談のこと)
中国文学演習 IV
Chinese Literature (Seminar IV)
講義題目  『唐詩解』会読
教授 静永 健
科目ナンバリングコード: LET-HUM3544J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2024/3/4 (11:11)
授業の概要 中国の古代文学(唐以前の伝統的文学)の解読法を身につけるこの演習では、唐の詩人李白(701〜762)や王維(699〜759)、そして杜甫(712〜770)の詩歌などを読む。テキストは明代の盲目の文人唐汝詢によって編纂された『唐詩解』。この書物はこれまでの学界(日本・中国・そして欧米でも)においてはほとんど注目されていない注釈書であるが、近世中国において唐詩の読み方に変革を起こした極めて重要なテキストであると思われる。その「学界最先端」の研究に参加し、自分なりの唐詩の読み方を会得してもらいたい。
なお、この演習の更に重要なねらいは、唐詩の名作をテーマとして、担当者がその作品の魅力を発表(プレゼンテーション)し、出席した全員が、それにもとづいて討論(ディスカッション)を行うことにある。1300年前の古びた外国文学を、現代の私たちがどのように受け止め、どのような目線で会話を繋いでゆくのか。この語らいの愉悦こそが、この演習で獲得すべき醍醐味である。作品の前に上下関係は一切存在しない。2年生は臆すること無く、上級生は驕ること無く、作品に向き合って欲しい。

(•This seminar course introduces the most influential Chinese poem of Tang Dynasty.)
キーワード : 唐詩、李白、王維、杜甫、律詩と古体詩。
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 初級中国語、漢文訓読法。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
演習で討議する議論を自分から提起し、教員や他の参加者と自由に議論を楽しむことができる。 毎回の演習での議論に参加することができる。 毎回の演習で議論されている内容が理解できる。 毎回の演習についてゆけない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
漢文訓読だけでなく、中国語の知識も駆使して原文が理解できる。 漢文訓読の方法を通じて、原文の意味や文法構造が理解できる。 漢文訓読の方法が理解できる。 漢文訓読の方法がわからない。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
古典漢文のさまざまな言葉が、私の人生を力強く支えてくれる。 句読点が付された古典漢文であれば、読み解くことができる。 辞書や訳本などを参照しつつ、
何とか古典漢文が理解できる。
古典漢文が理解できない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
大学図書館のあらゆる図書は、私の知的活力の源泉だ。 中国古典だけに限らず、さまざまな文学作品や芸術を見る楽しみが少しずつわかってきた。 中国古典の分析方法がどのようなものであるかをひととおり理解した。 文学はこれからの人生を生きる上で、趣味や娯楽の一つでしかない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
愛読書と言えるような自分の人生でかけがえのない中国の古典が見つかった。 私にとって興味深い中国古典の書籍が幾つか見つかった。 それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。 古代の、しかも異国の人たちの言葉は、現代の私たちとは無関係だ。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
卒業論文の課題と、その試みたい分析方法が見つかった。 卒業論文に取り上げてみたい作品が見つかったが、先行論文を自分なりに咀嚼することができない。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。 卒業論文に取り上げたい文学作品が見つからない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 •特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表し,質疑応答をする形式の授業があります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 中文演習室に常備。
参考書 : 適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 中文演習室に担当表を掲示します(10月)。
演習(以下同じ)
2 演習形式。教室が満員であるので、中文以外の専攻生の場合、9月中に静永と事前相談の上で履修登録をお願いします。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 出席点の評価は、演習担当ではない日も重視する。同学の発表に無関心である者はこの演習を受けたとは言えない。
学習相談 学習相談 : メールを受け付けます。shizuka@lit.kyushu-u.ac.jp

授業以外での学習に当たって : 注釈に引用されている書物(唐詩人たちが読んだ古典)は研究室だけでなく、中央図書館にゆかなければならないこともしばしばです。図書館に足繁く通ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
中国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等: 専攻学生に限る。
中国文学演習 IX
Chinese Literature (Seminar IX)
講義題目  中国白話小説講読
准教授 井口 千雪
科目ナンバリングコード: LET-HUM3549J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/2/28 (12:54)
授業の概要  明代に数多く刊行された白話小説作品には、当時の口頭語彙が用いられており、また文法が文言とも現代中国語とも異なっていることから、読解にはある程度の知識と技術が必要とされる。
 本演習ではその知識と技術の習得を目指し、読解に必要な工具書や語彙検索システムの指導を行いつつ、さらに、作品の背景に存在する当時の共通観念を学びながら、明代白話小説を読み進める。
 作品の成立過程をより深く理解するために、訳注だけでなく、複数のテキストの校勘、歴史資料との比較なども行う。

(Through the reading of some colloquial Chinese novels published in the Ming era, students will acquire and develop the practical skills and specialist knowledge needed for read these novels.)
キーワード :
履修条件 : 中国語
履修に必要な知識・能力 : この授業で扱う文献は、中高で習う「漢文」だけでなく、中国近世の話し言葉(白話)に基づいて書かれたものが多いため、外国語で中国語を履修していることが望ましい。
特記事項 なし
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(中国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することが非常によくできる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することがよくできる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することがある程度できる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを非常によく説明できる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明することがよくできる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明することがある程度できる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明することができない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することが非常によくできる。 それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することがよくできる。 それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することがある程度できる。 それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集することが非常によくできる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集することがよくできる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集することがある程度できる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集することができない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることが非常によくできる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることがよくできる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることがある程度できる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 文献講読
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 最初の授業で資料を配布する。
参考書 : なし
授業資料 : なし

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 『水滸伝』講読@ 演習
3 『水滸伝』講読A 演習
4 『水滸伝』講読B 演習
5 『水滸伝』講読C 演習
6 『水滸伝』講読D 演習
7 『水滸伝』講読E 演習
8 『水滸伝』講読F 演習
9 『金瓶梅』講読@ 演習
10 『金瓶梅』講読A 演習
11 『金瓶梅』講読B 演習
12 『金瓶梅』講読C 演習
13 『金瓶梅』講読D 演習
14 『金瓶梅』講読E 演習
15 『金瓶梅』講読F 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 学期末レポートの課題は「中国文学に関わる考察」(2000字程度)
学習相談 学習相談 : 授業の後、
及びオフィスアワー金曜4限(事前にメールでアポイントをとること)

授業以外での学習に当たって : 毎回授業の前に工具書や検索システムを用いて語彙の意味や典故を調べ、訳文を作っておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
中国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等: 専攻学生に限る。
中国文学演習 X
Chinese Literature (Seminar X)
講義題目  中国白話小説講読
准教授 井口 千雪
科目ナンバリングコード: LET-HUM3540J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/2/28 (12:58)
授業の概要  明代に数多く刊行された白話小説作品には、当時の口頭語彙が用いられており、また文法が文言とも現代中国語とも異なっていることから、読解にはある程度の知識と技術が必要とされる。
 本演習ではその知識と技術の習得を目指し、読解に必要な工具書や語彙検索システムの指導を行いつつ、さらに、作品の背景に存在する当時の共通観念を学びながら、明代白話小説を読み進める。
 作品の成立過程をより深く理解するために、訳注だけでなく、複数のテキストの校勘、歴史資料との比較なども行う。

(Through the reading of some colloquial Chinese novels published in the Ming era, students will acquire and develop the practical skills and specialist knowledge needed for read these novels.)
キーワード :
履修条件 : 中国語
履修に必要な知識・能力 : この授業で扱う文献は、中高で習う「漢文」だけでなく、中国近世の話し言葉(白話)に基づいて書かれたものが多いため、外国語で中国語を履修していることが望ましい。
特記事項 なし
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(中国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することが非常によくできる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することがよくできる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することがある程度できる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを非常によく説明できる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明することがよくできる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明することがある程度できる。 それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明することができない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することが非常によくできる。 それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することがよくできる。 それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することがある程度できる。 それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集することが非常によくできる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集することがよくできる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集することがある程度できる。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集することができない。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることが非常によくできる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることがよくできる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることがある程度できる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 文献講読
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 最初の授業で資料を配布する。
参考書 : なし
授業資料 : なし

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 『西遊記』講読@ 演習
3 『西遊記』講読A 演習
4 『西遊記』講読B 演習
5 『西遊記』講読C 演習
6 『西遊記』講読D 演習
7 『西遊記』講読E 演習
8 『西遊記』講読F 演習
9 元曲『西廂記』講読@ 演習
10 元曲『西廂記』講読A 演習
11 元曲『西廂記』講読B 演習
12 元曲『西廂記』講読C 演習
13 元曲『西廂記』講読D 演習
14 元曲『西廂記』講読E 演習
15 元曲『西廂記』講読F 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 学期末レポートの課題は「中国文学に関わる考察」(2000字程度)
学習相談 学習相談 : 授業の後、
及びオフィスアワー金曜4限(事前にメールでアポイントをとること)

授業以外での学習に当たって : 毎回授業の前に工具書や検索システムを用いて語彙の意味や典故を調べ、訳文を作っておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
中国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生、3年生、4年生
対象学部等:
中国文学作品演習 III
Chinese Classics (Seminar III)
講義題目  「三言二拍」注釈会読
外国人教師 講師 孫 琳浄
科目ナンバリングコード: LET-HUM2553M
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/4/2 (14:28)
授業の概要 中国白話文学について概述した後、「白蛇伝」に関連する諸作品、特に「三言二拍」の「白娘子永鎮雷鋒塔」を中心に、現代中国語で音読した上で、注釈を施しながら精読する。後半の三回分では、『雨月物語』の「蛇性の淫」をテキストとし、原話「白娘子永鎮雷鋒塔」と比較しながら読むことによって、日本近世文学における中国白話文学受容の実態を考える。

(This course aims to familiarize students with the source materials available for the study of ancient Chinese literature.)
キーワード : 三言二拍、雨月物語
履修条件 : 中国語を1年以上(初級レベル)習っていること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 専門的知識を背景とし、自ら問題を見出し、批判的に検討することができる。 専門的知識を背景とし、
自ら問題を見出すことができる。
自ら問題を見出すことができない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
古典文学に対する学術的な批判態度を身につけ、高度に実践することができる。 古典文学に対する学術的な批判態度を身につけ、おおむね実践することができる。 古典文学に対する学術的な批判態度を理解できている。 古典文学に対する学術的な批判態度を把握できていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
対象作品が抱える潜在的な問題点について、新たな発見をもたらすことができる。 対象作品が抱える一般的な問題点について、的確に指摘することができる。 対象作品が抱える基礎的な問題点について指摘することができる。 対象作品が抱える問題点について、適切に指摘できていない。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
テキストの原文を、教師とともに味読し、その魅力を教師や他の履修生たちと楽しく語り合うことができる。 テキストの原文を理解し、それを中国語で教師にも伝えることができる。また、難解な部分を教師に質問できる。 テキストの原文は理解できているが、それを中国語で伝えることができない。 テキストの原文を理解するのが困難。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 会読する作品は4月初めに担当教員から配布します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
(中国白話文学について・演習の進め方について)
2 『警世通言』巻二十八「白娘子永鎮雷鋒塔」注釈会読@
3 『警世通言』巻二十八「白娘子永鎮雷鋒塔」注釈会読A
4 『警世通言』巻二十八「白娘子永鎮雷鋒塔」注釈会読B
5 『警世通言』巻二十八「白娘子永鎮雷鋒塔」注釈会読C
6 『警世通言』巻二十八「白娘子永鎮雷鋒塔」注釈会読D
7 『警世通言』巻二十八「白娘子永鎮雷鋒塔」注釈会読E
8 『警世通言』巻二十八「白娘子永鎮雷鋒塔」注釈会読F
9 『警世通言』巻二十八「白娘子永鎮雷鋒塔」注釈会読G
10 『警世通言』巻二十八「白娘子永鎮雷鋒塔」注釈会読H
11 『警世通言』巻二十八「白娘子永鎮雷鋒塔」注釈会読I
12 『警世通言』巻二十八「白娘子永鎮雷鋒塔」注釈会読J
13 『雨月物語』「蛇性の淫」会読@
14 『雨月物語』「蛇性の淫」会読A
15 『雨月物語』「蛇性の淫」会読B

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時相談に応じます。前もって電子メールで連絡を取ってください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
中国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生、3年生、4年生
対象学部等:
中国文学作品演習 IV
Chinese Classics (Seminar IV)
講義題目  『平妖伝』注釈会読
外国人教師 講師 孫 琳浄
科目ナンバリングコード: LET-HUM2554M
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/4/2 (14:27)
授業の概要 前半では、中国長編白話小説『平妖伝」の二十回本と四十回本をテキストとし、現代中国語によって音読した上で、注釈を施しながら精読する。後半では、曲亭馬琴の書簡、日記の記述および『三遂平妖伝国字評』の会読を通して、日本近世文人の中国書籍の入手経緯と享受過程を確認する。

(This course aims to familiarize students with the source materials available for the study of ancient Chinese literature.)
キーワード : 『三遂平妖伝』、『三遂平妖伝国字評』
履修条件 : 中国語を1年以上(初級レベル)習っていること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 専門的知識を背景とし、自ら問題を見出し、批判的に検討することができる。 専門的知識を背景とし、
自ら問題を見出すことができる。
自ら問題を見出すことができない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
古典文学に対する学術的な批判態度を身につけ、高度に実践することができる。 古典文学に対する学術的な批判態度を身につけ、おおむね実践することができる。 古典文学に対する学術的な批判態度を理解できている。 古典文学に対する学術的な批判態度を把握できていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
対象作品が抱える潜在的な問題点について、新たな発見をもたらすことができる。 対象作品が抱える一般的な問題点について、的確に指摘することができる。 対象作品が抱える基礎的な問題点について指摘することができる。 対象作品が抱える問題点について、適切に指摘できていない。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
テキストの原文を、教師とともに味読し、その魅力を教師や他の履修生たちと楽しく語り合うことができる。 テキストの原文を理解し、それを中国語で教師にも伝えることができる。また、難解な部分を教師に質問できる。 テキストの原文は理解できているが、それを中国語で伝えることができない。 テキストの原文を理解するのが困難。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 会読する作品は4月初めに担当教員から配布します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(『平妖伝』について)
2 『三遂平妖伝』注釈会読@
3 『三遂平妖伝』注釈会読A
4 『三遂平妖伝』注釈会読B
5 『三遂平妖伝』注釈会読C
6 『三遂平妖伝』注釈会読D
7 『三遂平妖伝』注釈会読E
8 『三遂平妖伝』注釈会読F
9 『三遂平妖伝』注釈会読G
10 『三遂平妖伝』注釈会読H
11 『三遂平妖伝』注釈会読I
12 『三遂平妖伝』注釈会読J
13 曲亭馬琴と『平妖伝』@
14 曲亭馬琴と『平妖伝』A
15 曲亭馬琴と『平妖伝』B

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時相談に応じます。前もって電子メールで連絡を取ってください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
中国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生、3年生、4年生
対象学部等:
中国文学批評演習 III
Chinese Literary Criticism (Seminar III)
講義題目  中国文学研究法
外国人教師 講師 孫 琳浄
科目ナンバリングコード: LET-HUM3553M
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/2/13 (11:20)
授業の概要 この授業は基本全て中国語によって進行される。
日本で発表された中国文学に関する論文を受講生全員が授業時間までに読了し、その論文に関して、およびその対象となっている研究項目の現状について、全員で討論する。なお、討論に先だって中文研究室の大学院生(学府博士後期・修士)が、@当該論文の執筆者についての紹介、A論文の概要、B論述手法の特徴を中国語で説明する。そして、当該論文をA「資料性」、B「思惟性」、C「普遍性」の三つの視点から、各5星満点「☆☆☆☆☆」で批評したあと、司会者(大学院生)・先生のコメントを皮切りに全員で討論する。日本の中国文学研究の水準を知るとともに、それが中国の学界においてはどのように処理されているのかを知ることができるのは、この授業ならではのものである。
初めての受講者の中には、中国語でのフリートーキングに慣れない者もいるであろうが、ある幾つかのパターンを覚えれば、さほど難しいものではないので挑戦してください。
なお、中国文学の論文を読むので、他講座からの受講生には更に困難が伴うが、心配せず着いてきて欲しい。

(This course aims to familiarize students with the source materials available for the study of ancient Chinese literature.)
キーワード : 中国文学、文学批評と研究
履修条件 : 中国語を1年以上(初級レベル)習っていること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
課題論文を理解し、その論文の優れている点・問題点などを、教師や他の履修生たちと中国語を用いて楽しく語り合うことができる。 課題論文を理解し、それを中国語で教師にも伝えることができる。また、難解な部分を教師に質問できる。 課題論文の内容は理解できているが、それを中国語で伝えることができない。 課題論文の内容を理解するのが困難。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
課題論文を理解し、その論文の優れている点・問題点などを、教師や他の履修生たちと中国語を用いて楽しく語り合うことができる。 課題論文を理解し、それを中国語で教師にも伝えることができる。また、難解な部分を教師に質問できる。 課題論文の内容は理解できているが、それを中国語で伝えることができない。 課題論文の内容を理解するのが困難。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
課題論文を理解し、その論文の優れている点・問題点などを、教師や他の履修生たちと中国語を用いて楽しく語り合うことができる。 課題論文を理解し、それを中国語で教師にも伝えることができる。また、難解な部分を教師に質問できる。 課題論文の内容は理解できているが、それを中国語で伝えることができない。 課題論文の内容を理解するのが困難。
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
課題論文を理解し、その論文の優れている点・問題点などを、教師や他の履修生たちと中国語を用いて楽しく語り合うことができる。 課題論文を理解し、それを中国語で教師にも伝えることができる。また、難解な部分を教師に質問できる。 課題論文の内容は理解できているが、それを中国語で伝えることができない。 課題論文の内容を理解するのが困難。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『日本中国学会報』等に収録された中国学に関する論文などを会読する。会読論文は一週間前までにPDFで配布する。必ず読んでくるように。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 第一回の授業までに会読対象論文をメールでお送りします。
開講日は毎週ではないので注意してください(基本二週間一回。中国文学研究室内に掲示する)。
2) 以下同

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時相談に応じます。前もって電子メールで連絡を取ってください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
中国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生、3年生、4年生
対象学部等:
中国文学批評演習 IV
Chinese Literary Criticism (Seminar IV)
講義題目  中国文学研究法
外国人教師 講師 孫 琳浄
科目ナンバリングコード: LET-HUM3554M
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/2/13 (12:05)
授業の概要 この授業は全て中国語によって進行される。
日本で発表された中国文学に関する論文を受講生全員が授業時間までに読了し、その論文に関して、およびその対象となっている研究項目の現状について、全員で討論する。なお、討論に先だって中文研究室の大学院生(学府博士後期・修士)が、@当該論文の執筆者についての紹介、A論文の概要、B論述手法の特徴を中国語で説明する。そして、当該論文をA「資料性」、B「思惟性」、C「普遍性」の三つの視点から、各5星満点「☆☆☆☆☆」で批評したあと、司会者(大学院生)・先生のコメントを皮切りに全員で討論する。日本の中国文学研究の水準を知るとともに、それが中国の学界においてはどのように処理されているのかを知ることができるのは、この授業ならではのものである。
初めての受講者の中には、中国語でのフリートーキングに慣れない者もいるであろうが、ある幾つかのパターンを覚えれば、さほど難しいものではないので挑戦してください。
なお、中国文学の論文を読むので、他講座からの受講生には更に困難が伴うが、心配せず着いてきて欲しい。

(This course aims to familiarize students with the source materials available for the study of ancient Chinese literature.)
キーワード : 中国文学、文学批評と研究
履修条件 : 中国語を1年以上(初級レベル)習っていること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
課題論文を理解し、その論文の優れている点・問題点などを、教師や他の履修生たちと中国語を用いて楽しく語り合うことができる。 課題論文を理解し、それを中国語で教師にも伝えることができる。また、難解な部分を教師に質問できる。 課題論文の内容は理解できているが、それを中国語で伝えることができない。 課題論文の内容を理解するのが困難。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
課題論文を理解し、その論文の優れている点・問題点などを、教師や他の履修生たちと中国語を用いて楽しく語り合うことができる。 課題論文を理解し、それを中国語で教師にも伝えることができる。また、難解な部分を教師に質問できる。 課題論文の内容は理解できているが、それを中国語で伝えることができない。 課題論文の内容を理解するのが困難。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
課題論文を理解し、その論文の優れている点・問題点などを、教師や他の履修生たちと中国語を用いて楽しく語り合うことができる。 課題論文を理解し、それを中国語で教師にも伝えることができる。また、難解な部分を教師に質問できる。 課題論文の内容は理解できているが、それを中国語で伝えることができない。 課題論文の内容を理解するのが困難。
U_A-1 [主体的な学び]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示しながら、論文を作成することができる。
課題論文を理解し、その論文の優れている点・問題点などを、教師や他の履修生たちと中国語を用いて楽しく語り合うことができる。 課題論文を理解し、それを中国語で教師にも伝えることができる。また、難解な部分を教師に質問できる。 課題論文の内容は理解できているが、それを中国語で伝えることができない。 課題論文の内容を理解するのが困難。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『日本中国学会報』等に収録された中国学に関する論文などを会読する。会読論文は一週間前までにPDFで配布する。必ず読んでくるように。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 第一回の授業までに会読対象論文をメールでお送りします。
開講日は毎週ではないので注意してください(基本二週間一回。中国文学研究室内に掲示する)。
2) 以下同

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時相談に応じます。前もって電子メールで連絡を取ってください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国語初歩 I
Chinese (Elementary) I
講義題目  Beginner's Chinese
佐賀大学 教授 中尾 友香梨
科目ナンバリングコード: LET-HUM2051J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン E103(30) 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/3/13 (13:48)
授業の概要 初心者を対象とした中国語入門科目である。「読む」「書く」「聴く」「話す」といった四技能の訓練をバランスよく取り入れることによって、中国語の初級コミュニケーション能力の育成を図る。

(Basic study of Chinese conversation.)
キーワード :
履修条件 : 初めて中国語を学ぶ人に限る。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 授業連絡はMoodleを使って行いますので、履修予定者は必ずMoodleに登録してください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を世界に向って発信できる。
中国語に関する初歩的なスキルに慣れ、今後もみずから持続的に中国語能力を高めてゆける。 中国語に関する初歩的なスキルをおおよそマスターし、次のステップに向かうことができる。 中国語の文法や発音について、おおよその理解ができた。 中国語とは何かが、自分自身でいまひとつ理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『新訂 学ビテ時ニ之ヲ習フ−中国語入門』(相原茂・郭雲輝・保坂律子、好文出版)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 基本的に教科書の内容に沿って進める。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 40%
期末試験 40%
課題 20%
出席 期末試験を受ける要件

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 毎回の授業の前後に行う。

授業以外での学習に当たって : 授業の内容をよく復習し、積極的に発音練習と会話練習を行うこと。
授業以外の学修時間の目安:毎週1時間

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国語初歩 II
Chinese (Elementary) II
講義題目  Beginner's Chinese
佐賀大学 教授 中尾 友香梨
科目ナンバリングコード: LET-HUM2052J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン E102 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/3/13 (13:50)
授業の概要 初心者を対象とした中国語入門科目である。「読む」「書く」「聴く」「話す」といった四技能の訓練をバランスよく取り入れることによって、中国語の初級コミュニケーション能力の育成を図る。

(Basic study of Chinese conversation.)
キーワード :
履修条件 : 半年以上、中国語を学んだ人に限る。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 授業連絡はMoodleを使って行いますので、履修予定者は必ずMoodleに登録してください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
中国語に関する初歩的なスキルに慣れ、今後もみずから持続的に中国語能力を高めてゆける。 中国語に関する初歩的なスキルをおおよそマスターし、次のステップに向かうことができる。 中国語の文法や発音について、おおよその理解ができた。 中国語とは何かが、自分自身でいまひとつ理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『新訂 学ビテ時ニ之ヲ習フ−中国語入門』(相原茂・郭雲輝・保坂律子、好文出版)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 基本的に教科書の内容に沿って進める。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 40%
期末試験 40%
課題 20%
出席 期末試験を受ける要件

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 毎回の授業の前後に行う。

授業以外での学習に当たって : 授業の内容をよく復習し、積極的に発音練習と会話練習を行うこと。
授業以外の学修時間の目安:毎週1時間

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国語 III
Chinese III
講義題目  Intermediate Chinese
佐賀大学 教授 中尾 友香梨
科目ナンバリングコード: LET-HUM3055J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン B105(30) 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/3/13 (13:51) 〔授業形態の変更の連絡をMoodleで行っております。〕
授業の概要 中国語の初級の学習を終えた人のための科目である。「聴く」「話す」「読む」「書く」といった四技能の訓練をバランスよく取り入れることによって、総合的な中国語の運用能力の養成を図る。

(Intermediate Conversational Chinese.)
キーワード :
履修条件 : 中国語の初級の学習を終えた人に限る。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 授業連絡はMoodleを使って行いますので、履修予定者は必ずMoodleに登録してください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(中国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
ネーティブと会話ができる。複文を含むやや高度な中国語の文章を読み、書くことができる。 簡単な日常会話ができる。基本的な文章を読み、書くことができる。 平易な中国語を聞き取ることができ、話すこともできる。簡単な中国語の文章を読むことができ、書くこともできる。 平易な中国語も聞き取れず、話すこともできない。簡単な中国語の文章も読むことができず、書くこともできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『さくら大学で中国語<初・中級ブリッジ>』(渋谷裕子・陳愛玲・孟若燕・王嵐編、好文出版)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 基本的に教科書の内容に沿って進める。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 40%
期末試験 40%
課題 20%
出席 期末試験を受ける要件

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 毎回の授業の前後に行う。

授業以外での学習に当たって : 授業の内容をよく復習し、積極的に発音練習と会話練習を行うこと。
授業以外の学修時間の目安:毎週1時間

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国語 IV
Chinese IV
講義題目  Intermediate Chinese
佐賀大学 教授 中尾 友香梨
科目ナンバリングコード: LET-HUM3056J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン B105 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/3/13 (13:53)
授業の概要 中国語の初級の学習を終えた人のための科目である。「聴く」「話す」「読む」「書く」といった四技能の訓練をバランスよく取り入れることによって、総合的な中国語の運用能力の養成を図る。

(Intermediate Conversational Chinese.)
キーワード :
履修条件 : 中国語の初級の学習を終えた人に限る。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 授業連絡はMoodleを使って行いますので、履修予定者は必ずMoodleに登録してください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(中国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
ネーティブと会話ができる。複文を含むやや高度な中国語の文章を読み、書くことができる。 簡単な日常会話ができる。基本的な文章を読み、書くことができる。 平易な中国語を聞き取ることができ、話すこともできる。簡単な中国語の文章を読むことができ、書くこともできる。 平易な中国語も聞き取れず、話すこともできない。簡単な中国語の文章も読むことができず、書くこともできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『さくら大学で中国語<初・中級ブリッジ>』(渋谷裕子・陳愛玲・孟若燕・王嵐編、好文出版)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 基本的に教科書の内容に沿って進める。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 40%
期末試験 40%
課題 20%
出席 期末試験を受ける要件

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 毎回の授業の前後に行う。

授業以外での学習に当たって : 授業の内容をよく復習し、積極的に発音練習と会話練習を行うこと。
授業以外の学修時間の目安:毎週1時間

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
英語学・英文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
英語学講義 II
English Linguistics (Lecture II)
講義題目  英語学概論
教授 西岡 宣明
科目ナンバリングコード: LET-HUM2561J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 大講義室T 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/6 (11:22)
授業の概要 本授業では、英語学の基礎を学び、英語に関する事実面での理解を深めると同時に、「何故」の問題を探求し、理論的考察の方法を学ぶ。具体的には、英語の音声と英語の文法の歴史的変化ならびに現代英語の様々な文法現象を取り上げる予定である。
 

(This course is designed to introduce students to basic knowledge of English linguistics as well as basic facts, covering the historical and theoretical aspects of the English grammar. The course also provides the way of theoretically thinking, exploring the 'why questions'.)
キーワード : 英文法、英語音声、英語史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(英語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
専門分野の基礎知識に基づいて、人間と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを理解できる。
英語の文法を窓口に人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法をとてもうまく説明できる。 英語の文法を窓口に人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を十分に説明できる。 英語の文法を窓口に人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。 英語の文法を窓口に人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明能力が不十分である。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
英語学分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらをとてもうまく説明できる。 英語学分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを十分説明できる。 英語学分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらをなんとか説明できる。 英語学分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法が十分に身についていない。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それをとてもうまく説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それをなんとか説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : プリントを使用
参考書 : TBA
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 英語の音声
3 英語の音声
4 英語の音声
5 英語の音声
6 英語の音声
7 英語の歴史
8 英語の歴史
9 英語の歴史
10 英語の歴史
11 英語の歴史
12 英文法の歴史
13 英文法の理論的考察
14 英文法の理論的考察
15 英文法の理論的考察

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席 4回以上欠席で不可

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
英語学・英文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
英語学講義 III
English Linguistics (Lecture III)
講義題目  生成文法におけるrelativized minimality効果
准教授 前田 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2562J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン E112(100) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/27 (20:48)
授業の概要 統語論分野で広範に観察されるrelativized minimality効果について、wh移動や焦点要素の介在効果などの日英語を中心とした言語事実をもとに解説する。

(This is an introdoctory course of syntax, dealing with various relativized minimality effects.)
キーワード : 生成文法、relativized minimality
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
言語事実について自ら原理や規則を提案し、その妥当性を検証できる。 言語事実について自ら原理や規則を提案できる。 言語事実に関する既存の原理や規則について、その良い点、問題点を説明できる。 言語事実とそれを説明する規則の関をおおまかに理解できる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
英文の文法性の根底にある規則や原理を説明し、その問題点も指摘できる。 英文の文法性の根底にある規則や原理を理解し、類似現象について予測をたてることができる。 英文の文法性の根底にある規則が十分に理解できる。 英文の文構造や意味は理解できるが、その文法性の根底にある規則が十分に理解できない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
自ら仮説を提案でき、他者の提案についてその良い点、問題点を指摘できる。 他者の提案について、その良い点や問題点を指摘できる。 既存の言語観察や提案について、その良い点や問題点を指摘できる。 既存の言語観察や提案を理解できるが、その良い点や問題点は指摘できない。
U_C-2-2 [独創性]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書、紙媒体資料配付
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入:生成文法とrelativized minimalityの概念
2 Rizzi (1990) (1)
3 Rizzi (1990) (2)
4 Rizzi (2004) (1)
5 Rizzi (2004) (2)
6 Rizzi (2004) (3)
7 focus intervention in Japanese (1)
8 focus intervention in Japanese (2)
9 focus intervention in Japanese (3)
10 island effect and relativized minimality (1)
11 island effect and relativized minimality (2)
12 island effect and relativized minimality (3)
13 language variation on relativized minimality (1)
14 language variation on relativized minimality (2)
15 language variation on relativized minimality (3)

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_C-2-2
[独創性]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 60%
授業への貢献度 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 質問などがある場合は、まずはメールでご連絡ください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
英語学・英文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
英語学講義 VI
English Linguistics (Lecture VI)
講義題目  疑問節縮約現象と生成統語論
東北大学大学院国際文化研究科 教授 高橋 大厚
科目ナンバリングコード: LET-HUM3561J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/29 (23:50) 〔授業日の前に必要な連絡を追記する場合がある。〕
授業の概要 英語における疑問節縮約現象について、その主たる特徴や生成統語論の枠組みにおける分析を考察する。具体的な言語事象を題材に生成統語理論の発展にも目を向ける。また、比較統語論的な観点から日本語やその他の言語における類似した現象も取り上げる。

(The main topic of this course is reduced questions in English. We will consider their major properties and their analysis within the framework of generative syntax. We will learn how the theory of generative syntax has developed by looking at the specific phenomenon of question reduction. We will also consider similar phenomena in Japanese and other languages and analyze them in terms of comparative syntax. )
キーワード : 疑問節、省略、生成統語論、比較統語論
履修条件 : 生成文法に関する初歩的な知識があることが望ましい。
履修に必要な知識・能力 : 英語の例文を文法的に分析する能力、課題レポートを作成するための文章構成力とワープロのスキル
特記事項 開講時期:7月2日〜7月5日
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
授業の内容を踏まえ、関連する文献を自発的に調べ、内容を理解できる。関連するデータを自発的に収集し、分析できる。 授業で扱った文献を自力で理解することができ、授業で扱ったデータを自力で分析できる。 授業の内容を理解できる。理解が難しいところは積極的に質問等で理解しようとする。 授業の内容が理解できない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
生成英語統語論の全体像をある程度把握し、その観点から具体的な事象を分析できる。 授業で扱った範囲において、理論的な考察を理解し、具体的な英語の例文を分析できる。 授業で扱った英語の事象や分析法を理解できる。 授業で扱った英語の事象や分析法が理解できない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
授業で扱ったものを含め様々な具体的な例文を生成統語論的な手法で分析できる。 授業で扱った具体的な例文を生成統語論的な手法で分析できる。 授業で解説された生成統語論的な研究手法を理解できる。 授業で解説された生成統語論的な研究手法を理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による講義を主に、受講生間のディスカッションも加え、扱うトピックを学習する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 講義資料(ハンドアウト、PDF形式)
参考書 : Ross, J. R. 1969. Guess who? Papers from the 5th Regional Meeting of the Chicago Linguistic Society. 252-286. CLS. (Reprinted in Merchant, J. and A. Simpson. 2012. Sluicing: Cross-linguistic perspectives. Oxford University Press.)
Merchant, J. 2001. The syntax of silence: sluicing, islands, and the theory of ellipsis. Oxford University Press.
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入 グループディスカッション 参考書に目を通しておく。
2 英語における疑問節縮約1 グループディスカッション 参考書を読み理解する。授業後はハンドアウトの内容を復習する。
3 英語における疑問節縮約2 グループディスカッション 参考書を読み理解する。授業後はハンドアウトの内容を復習する。
4 英語における疑問節縮約3 グループディスカッション 参考書を読み理解する。授業後はハンドアウトの内容を復習する。
5 英語における疑問節縮約4 グループディスカッション 参考書を読み理解する。授業後はハンドアウトの内容を復習する。
6 英語における疑問節縮約5 グループディスカッション 参考書を読み理解する。授業後はハンドアウトの内容を復習する。
7 英語における疑問節縮約6 グループディスカッション 参考書を読み理解する。授業後はハンドアウトの内容を復習する。
8 英語における疑問節縮約7 グループディスカッション 参考書を読み理解する。授業後はハンドアウトの内容を復習する。
9 英語以外の言語との比較1 グループディスカッション 参考書を読み理解する。授業後はハンドアウトの内容を復習する。
10 英語以外の言語との比較2 グループディスカッション 参考書を読み理解する。授業後はハンドアウトの内容を復習する。
11 英語以外の言語との比較3 グループディスカッション 参考書を読み理解する。授業後はハンドアウトの内容を復習する。
12 英語以外の言語との比較4 グループディスカッション 参考書を読み理解する。授業後はハンドアウトの内容を復習する。
13 英語以外の言語との比較5 グループディスカッション 参考書を読み理解する。授業後はハンドアウトの内容を復習する。
14 英語以外の言語との比較6 グループディスカッション 参考書を読み理解する。授業後はハンドアウトの内容を復習する。
15 まとめ グループディスカッション 授業後は、授業全体のテーマを振り返る。課題レポートを作成し、提出する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80%
授業への貢献度 20%(グループディスカッションを通した授業への参加度など)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了時やメールなどによる質問等を受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 参考書にあげた文献を事前に入手し理解しておく。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
英語学・英文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
英語学演習 III
English Linguistics (Seminar III)
講義題目  極性表現と省略の諸問題
教授・准教授 西岡 宣明・ 前田 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2566J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン D107(50) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/6 (12:18)
授業の概要  本授業では、省略と否定、ならびに島の制約の解除現象について学び、文法現象と理論的分析方法を学ぶ。

(This course deals with ellipsis, negation and repair strategies and learn ways of analyses, considering how these notions play a role in some grammatical phenomena.)
キーワード : clause structure, generative grammar, negative polarity, island repair
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(英語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
英語、その他の言語事実を正しく、原理的に深く理解している。 英語、その他の言語事実を正しく理解している。 英語、その他の言語事実を理解している。 英語、その他の言語事実の理解が不十分である。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
専門内容の基礎概念と分析方法をきちんと深く理解している。 専門内容の基礎概念と分析方法をきちんとく理解している。 専門内容の基礎概念と分析方法を理解している。 専門内容の基礎概念と分析方法理解が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : プリント
参考書 :
授業資料 : プリント配布

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 主語の統語的位置
2 主語の統語的位置
3 否定の作用域
4 否定の作用域
5 TBA
6 TBA
7 TBA
8 焦点化
9 焦点化
10 焦点化と削除
11 焦点化と削除
12 焦点化と削除
13 TBA
14 TBA
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : アポイントにより随時

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
英語学・英文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
英語学演習 V
English Linguistics (Seminar V)
講義題目  生成文法理論におけるcartography
准教授 前田 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3564E
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン E102(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/27 (20:47)
授業の概要 生成文法理論におけるcartography理論を理解することを目標とする。英文で書かれたテキストを精読し、その内容を理解するとともに関連する理論について理解・議論する。

(This is an introdoctory course of cartography in the field of syntax.)
キーワード : 生成文法、cartography
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
言語事実について自ら原理や規則を提案し、その妥当性を検証できる。 言語事実について自ら原理や規則を提案できる。 言語事実に関する既存の原理や規則について、その良い点、問題点を説明できる。 言語事実とそれを説明する規則の関をおおまかに理解できる。
U_A-2 [協働]
多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。
英文の文法性の根底にある規則や原理を説明し、その問題点も指摘できる。 英文の文法性の根底にある規則や原理を理解し、類似現象について予測をたてることができる。 英文の文法性の根底にある規則が十分に理解できる。 英文の文構造や意味は理解できるが、その文法性の根底にある規則が十分に理解できない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
自ら仮説を提案でき、他者の提案についてその良い点、問題点を指摘できる。 他者の提案について、その良い点や問題点を指摘できる。 既存の言語観察や提案について、その良い点や問題点を指摘できる。 既存の言語観察や提案を理解できるが、その良い点や問題点は指摘できない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書、紙媒体資料配付
参考書 : Rizzi, Luigi (1997) "The fine structure of the left periphery", Elements of Grammar
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 生成文法におけるcartographyの基礎知識(1)
2 cartographyの歴史
3 The force-finite system
4 the topic-focus system (1)
5 the topic-focus system (2)
6 on some differences between topic and focus
7 focus is quantificational topic is not (1)
8 focus is quantificational topic is not (2)
9 some incompatibilities and ordering constraints (1)
10 some incompatibilities and ordering constraints (1)
11 adjacency effects on case (1)
12 adjacency effects on case (2)
13 adjacency effects on PRO
14 adjacency effects on traces
15 Anti-adjacency effects

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_A-2
[協働]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 50%
授業への貢献度 20%
プレゼンテーション 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 質問などがある場合は、まずはメールでご連絡ください。

授業以外での学習に当たって : 予習として、英文のテキスト精読、発表準備が必要です。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
英語学・英文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
英語学演習 VI
English Linguistics (Seminar VI)
講義題目  英語統語論入門 I
教授 西岡 宣明
科目ナンバリングコード: LET-HUM3565J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン B102 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/6 (12:20)
授業の概要 統語論は、生成文法の理論的発展とともに発展してきたといえる。本授業では、統語論分析の基礎となる概念や原理を具体的事例に照らして学ぶ。また、生成文法理論の最新の考え方であるミニマリスト分析による現象の具体的な分析方法をみることにより、その理論的意義についても学ぶ。


(This course introduces the basic notions and principles of generative grammar and learn how they are used in light of examples.)
キーワード : syntax, generative grammar
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 生成文法の基礎を学びたい方は受講ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
英語の構造と意味の対応や構造的曖昧さを十分に理解している。 英語の構造と意味の対応をよく理解している。 英語の構造と意味を理解している。 英語の構造と意味の対応の理解が不十分である。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
生成文法の基礎概念と原理を使い具体的事例を適切に分析できる。 生成文法の基礎概念と原理をよく理解している。 生成文法の基礎概念と原理を理解している。 生成文法の基礎概念と原理の理解が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : TBA、プリント
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 Introduction
2 Phrasal movement
3 Phrasal movement
4 Phrasal movement
5 Phrasal movement
6 Agreement
7 Agreement
8 Case
9 Case
10 Case
11 Split CP projection
12 Split CP projection
13 Split CP projection
14 Phases
15 Phases

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 8割
プレゼンテーション 2割

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(要アポイント)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
英語学・英文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
英語学演習 IX
English Linguistics (Seminar IX)
講義題目  SavantとUG: 言語獲得の観点から
准教授 前田 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM4564E
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン A102 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/27 (21:09)
授業の概要 サヴァンの言語能力の紹介を通じて、生成文法理論の基礎知識を理解することを目標とする。英文で書かれたテキストを精読し、その内容を理解するとともに関連する理論について理解・議論する。

(This is an introdoctory course of the generative grammar, where we focus on the linguiustic abilities of a Savant.)
キーワード : 生成文法、Savant、言語獲得
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
言語事実について自ら原理や規則を提案し、その妥当性を検証できる。 言語事実について自ら原理や規則を提案できる。 言語事実に関する既存の原理や規則について、その良い点、問題点を説明できる。 言語事実とそれを説明する規則の関をおおまかに理解できる。
U_A-2 [協働]
多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。
英文の文法性の根底にある規則や原理を説明し、その問題点も指摘できる。 英文の文法性の根底にある規則や原理を理解し、類似現象について予測をたてることができる。 英文の文法性の根底にある規則が十分に理解できる。 英文の文構造や意味は理解できるが、その文法性の根底にある規則が十分に理解できない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
自ら仮説を提案でき、他者の提案についてその良い点、問題点を指摘できる。 他者の提案について、その良い点や問題点を指摘できる。 既存の言語観察や提案について、その良い点や問題点を指摘できる。 既存の言語観察や提案を理解できるが、その良い点や問題点は指摘できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : Neil Smitn and Ianthi-Maria Tsimpli (1995) The Mind of a Savant
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 Savantの言語獲得
2 The first language: syntax (1)
3 The first language: syntax (2)
4 coreference relations in syntax (1)
5 coreference relations in syntax (2)
6 coreference relations in syntax (3)
7 garden-path and centre-embedding consgtructions
8 The first language: semantics
9 rhetorical questions
10 The first language: pragmatics
11 discourse structure
12 meta-representation
13 The second language
14 lexcon
15 cognates

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_A-2
[協働]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 50%
授業への貢献度 20%
プレゼンテーション 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 質問などがある場合は、まずはメールでご連絡ください。

授業以外での学習に当たって : 予習として、英文のテキスト精読、発表準備が必要です。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
英語学・英文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
英語学演習 XI
English Linguistics (Seminar XI)
講義題目  英語統語論入門 II
教授 西岡 宣明
科目ナンバリングコード: LET-HUM4566J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン B102 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/4 (22:51)
授業の概要 英語統語論は、生成文法の理論的発展とともに発展してきたといえる。本授業では、英語統語論分析の基礎となる概念や原理を具体的事例に照らして学ぶ。また、生成文法理論の最新の考え方であるミニマリスト分析による現象の具体的な分析方法をみることにより、その理論的意義についても学ぶ。

(This course is designed to introduce students to basic knowledge of the generative grammar as well as basic facts of English. The course provides the way of theoretically thinking, exploring the 'why questions'.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
英語、その他の言語事実を正しく、原理的に深く理解している。 英語、その他の言語事実を正しく理解している。 英語、その他の言語事実を理解している。 英語、その他の言語事実の理解が不十分である。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
英語を中心とする言語事実をとてもよく理解している。 英語を中心とする言語事実をよく理解している 英語を中心とする言語事実をほぼ理解している。 英語を中心とする言語事実を理解がたりない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
言語事実とその分析方法をとてもよく理解できている。 言語事実とその分析方法をよく理解できている。 言語事実とその分析方法をほぼ理解できている。 言語事実とその分析方法が理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Core Syntax: A Minimalist Approach, David Adger, Oxford Univ. Press, 2003.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 Introduction
2 Functional Categories I:TP
3 Functional Categories I:TP
4 Functional Categories I:TP
5 Functional Categories II: CP
6 Functional Categories II: CP
7 Functional Categories II: CP
8 Wh-Movement
9 Wh-Movement
10 Wh-Movement
11 Locality
12 Locality
13 Locality
14 Clause Structures
15 Clause Structures

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 8割
出席 2割

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(要アポイント)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
英語学・英文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
英語学演習 XII
English Linguistics (Seminar XII)
講義題目  SavantとUG
准教授 前田 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM4567E
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 英文演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/27 (21:02)
授業の概要 サヴァンの言語能力の紹介を通じて、生成文法理論の基礎知識を理解することを目標とする。英文で書かれたテキストを精読し、その内容を理解するとともに関連する理論について理解・議論する。

(This is an introdoctory course of the generative grammar, where we focus on the linguiustic abilities of a Savant.)
キーワード : 生成文法、Savant
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
言語事実について自ら原理や規則を提案し、その妥当性を検証できる。 言語事実について自ら原理や規則を提案できる。 言語事実に関する既存の原理や規則について、その良い点、問題点を説明できる。 言語事実とそれを説明する規則の関をおおまかに理解できる。
U_A-2 [協働]
多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。
英文の文法性の根底にある規則や原理を説明し、その問題点も指摘できる。 英文の文法性の根底にある規則や原理を理解し、類似現象について予測をたてることができる。 英文の文法性の根底にある規則が十分に理解できる。 英文の文構造や意味は理解できるが、その文法性の根底にある規則が十分に理解できない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
自ら仮説を提案でき、他者の提案についてその良い点、問題点を指摘できる。 他者の提案について、その良い点や問題点を指摘できる。 既存の言語観察や提案について、その良い点や問題点を指摘できる。 既存の言語観察や提案を理解できるが、その良い点や問題点は指摘できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : Neil Smitn and Ianthi-Maria Tsimpli (1995) The Mind of a Savant
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 生成文法理論の基礎知識とSavant
2 Language and Intelligence (1)
3 Language and Intelligence (2)
4 Linguistic Prowess and non-linguistic disability (1)
5 Linguistic Prowess and non-linguistic disability (2)
6 Theoretical Background
7 The morphological component as an interface level
8 relevance and modularity
9 Anderson's theory of intelligence
10 second language acquisition
11 modularity
12 christopher in context
13 The first language
14 syntax (1)
15 syntax (2)

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_A-2
[協働]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 50%
授業への貢献度 20%
プレゼンテーション 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 質問などがある場合は、まずはメールでご連絡ください。

授業以外での学習に当たって : 予習として、英文のテキスト精読、発表準備が必要です。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

School of Letters Department of Humanities Literature Course
English Linguistics & Literature Major
Major (Credit 2)
選択科目
Intended Year:
Intended School:
英会話 I
English Conversation I
Sub Title 
外国人教師 准教授 Iain TWIDDY
Numbering Code: LET-HUM2591E
Course Code:
2024 SpringTerm
weekly Wed5
Ito B105 Classroom
E科目 (English, English)

: 2024/3/14 (15:26)
Course Overview This course aims to improve students' English speaking and listening skills. By practising conversation, discussions and presentations, students will develop confidence in speaking English in a number of different situations and for a variety of purposes. The course will concentrate on improving pronunciation and self-expression, and will introduce students to specific skills for everyday social interaction.
Keywords :
Prerequisites :
Required Ability :
Notes
Remote/On-site Information regarding Moodle
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(英語)
資格 :
Course Objectives
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
Course Plan
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

Textbooks : Becky Tarver Chase, Pathways 1: Listening, Speaking, and Critical Thinking (Cengage)
Reference Books :
Course Handouts :

Course Plan ()
Tentative Weekly Schedules Lecture Exercise, Field trip etc. Comments, suggestions for the course preparation, review, etc.
1 Introduction to the course
2 Unit 1, conversation, role plays and discussion
3 Unit 2, conversation, role plays and discussion
4 Unit 3, conversation, role plays and discussion
5 Unit 4, conversation, role plays and discussion
6 Individual presentations
7 Unit 5, conversation, role plays and discussion
8 Unit 6, conversation, role plays and discussion
9 Unit 7, conversation, role plays and discussion
10 Unit 8, conversation, role plays and discussion
11 Unit 9, conversation, role plays and discussion
12 Individual presentations
13 Unit 10, conversation, role plays and discussion
14 Group presentations preparation
15 Group presentations

Evaluation
Standpoint→
Evaluation Method
U_C-1-4
[外国語運用能力]
Grading Percentage, Disqualification etc.
Presentation
In-class contribution

GPA Evaluation
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

Additional Information regarding Evaluation Method : Assignments (70%), participation (30%).
Study Consultation (Office Hours) Study Consultation (Office Hours) :

Suggestion for success (Specific) : Active participation is required in this class.

:

文学部 人文学科 文学コース
英語学・英文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
英会話 II
English Conversation II
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM3591E
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜5限
伊都イーストゾーン B104 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(英語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

School of Letters Department of Humanities Literature Course
English Linguistics & Literature Major
Major (Credit 2)
選択科目
Intended Year:
Intended School:
英作文 II
English Composition II
Sub Title 
外国人教師 准教授 Iain TWIDDY
Numbering Code: LET-HUM3592E
Course Code:
2024 FallTerm
weekly Mon5
Ito B103(30) Classroom
E科目 (English, English)

: 2024/3/14 (15:36)
Course Overview This course aims to develop students’ English writing skills, and to increase their confidence in writing in a variety of styles. Students will learn about paragraph writing, editing, and essay writing, as well as how to present material in different forms for different purposes. Students will be expected to produce written work each week, both in class and as additional activities, as well as to actively contribute to group discussions. The class is particularly focuses on how to make persuasive arguments.
Keywords :
Prerequisites :
Required Ability :
Notes
Remote/On-site Information regarding Moodle
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(英語)
資格 :
Course Objectives
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
Course Plan
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

Textbooks : Curtis Kelly and Arlen Gargagliano, Writing from Within 2 (Cambridge University Press)
Reference Books :
Course Handouts :

Course Plan ()
Tentative Weekly Schedules Lecture Exercise, Field trip etc. Comments, suggestions for the course preparation, review, etc.
1 Introduction to the course
2 Unit 1 (descriptive writing)
3 Unit 2 (advisory writing)
4 Unit 3 (reflective writing)
5 Unit 4 (process writing)
6 Unit 5 (past events writing)
7 Unit 6 (future events writing)
8 Assessment 1
9 Unit 7 (research writing)
10 Unit 8 (interview writing)
11 Unit 9 (argumentative writing)
12 Unit 10 (explicatory writing)
13 Assessment 2 assessment
14 Assessment 3 preparation
15 Assessment 3

Evaluation
Standpoint→
Evaluation Method
U_C-1-4
[外国語運用能力]
Grading Percentage, Disqualification etc.
Final Exam
Presentation
In-class contribution

GPA Evaluation
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

Additional Information regarding Evaluation Method : Assignments (70%), participation (30%).
Study Consultation (Office Hours) Study Consultation (Office Hours) :

Suggestion for success (Specific) : Active participation is required for this class.

:

文学部 人文学科 文学コース
英語学・英文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生、3年生、4年生
対象学部等:
イギリス文学講義 I
English Literature (Lecture I)
講義題目  Emily Brontë論
教授 鵜飼 信光
科目ナンバリングコード: LET-HUM2570J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン A103(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/4 (16:07)
授業の概要 この授業ではイギリスの小説家Emily Brontë(1818-48)のWuthering Heights(1847)を論ずる。意識と無意識の乖離、外部における自己の複製など特異な主題の具体的な表れを検討して行く。
【作品の梗概】英国の島の中程ヨークシャー州の農村の風の吹き付ける「嵐が丘」と呼ばれる丘にアーンショウ家の古い家がある。そこの主人がある日港町リヴァプールの路上で見かけ哀れに思った孤児を拾ってきて育てることにする。ヒースクリフと名付けられたその少年はその家の娘キャサリンとは気が合いヒースの繁る野原で終日遊ぶようになるが、その兄からは憎まれ、アーンショウ氏の死後は使用人の地位に落とされ、キャサリンが近隣の富豪の息子エドガー・リントンと婚約しようとするのを機に出奔。3年後謎の経歴で富を蓄えて戻ったヒースクリフはキャサリンの娘の代にまで及ぶ壮絶な復讐を始める。
【評価方法】:学期末の筆記試験と3000字の小論文によって成績を評価する。各50%。筆記試験は、初回の授業で指定した約14ページ分の範囲から、主に英文解釈の問題を出題する。各回の試験範囲の解説をMoodleに掲示する。小論文を書く際の留意点は初回の授業で説明する。
(We will study Emily Brontë's Wuthering Heights, focusing on about 30 pages of the novel every week, and thus reading through the entire novel by the end of the semester.)

(We will study Emily Brontë's Wuthering Heights, focusing on about 30 pages of the novel every week, and thus reading through the entire novel by the end of the semester.)
キーワード : English Novel, Emily Brontë, Wuthering Heights
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(英語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
文献分析力がかなり優れている 文献分析力が優れている 文献分析力が及第である 文献分析力の獲得のために一層の努力が必要である
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
研究手法がかなり優れている 研究手法が優れている 研究手法が及第である 研究手法の獲得のために一層の努力が必要である
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Emily Bronte, Wuthering Heights, Penguin Classics
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回は授業の説明を行う。作品を初回以外の授業の回数でほぼ等分し、毎週、三人の人に、作品の要約と問題点の指摘をする発表を行ってもらい、議論する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 50%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 学期末の筆記試験と3000字の小論文によって成績を評価する。各50%。筆記試験は、初回の授業で指定した約14ページ分の範囲から、主に英文解釈の問題を出題する。初回の授業で出題の形式の見本を提示する。小論文を書く際の留意点は初回の授業で説明する。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 毎回の範囲を家で読んでくること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
英語学・英文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イギリス文学講義 V
English Literature (Lecture V)
講義題目 
東京大学大学院総合文化研究科 教授 大石 和欣
科目ナンバリングコード: LET-HUM4570J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/7 (02:31)
授業の概要 【授業のテーマ】ウィリアム・ホガースと18世紀イギリス社会 ー 版画・絵画から見える都市ルネサンス
【内容】この授業は、イギリスの版画家・画家であったウィリアム・ホガース(1697年−1764年)の版画を中心にしてはイギリス18世紀の文学や文化・社会を学びます。
ホガースは、近代化を遂げていくイギリスを象徴する都市ロンドンの繁栄と同時に、その背後にある犯罪や貧困など負の側面にも目を向け、諷刺的な視線を織りまぜながら社会を活き活きと描きだしていきました。本授業では主なホガース作品を確認しながら、その意義と魅力をイギリス18世紀の文学や社会、さらには歴史の中に位置づけながら検証していきます。
18世紀のイギリスは、17世紀末の金融革命を経ると同時に、「財政軍事国家」と言われる積極的な財政政策と軍備増強、対外戦争、その結果としての植民地拡張と海外貿易の推進によって、前例のない経済の活性化を経験することになりました。富の蓄積と環流によって消費文化が花開く一方で、風俗紊乱と貧富の格差拡大といった問題が社会の中で意識されていきます。1666年の大火後のロンドンでは再建と整備が進められ、スクエアを中心にした幾何学的で啓蒙的な都市空間が構築されていきますが、その一方でシティの通りでは雑踏がひしめき、犯罪や買春が横行し、裏通りや郊外には法権力に抵抗する勢力がはびこることになります。名誉革命後に議会政治が確立されたとみなされがちですが、選挙では賄賂などの腐敗が跋扈し、貴族をヒエラルキーの上層に位置づけた階級社会が、民主主義や自由の理念を有名無実なものと化してしまう状況が生まれていました。
 そうした相矛盾する、あるいは混沌とした社会の実態を、ホガースの版画は繊細かつ鋭利に写し取っています。寓話的でありながら現実主義的なまなざしを備え、諷刺的でありながら写実的な描写を保ったその絵は、鑑賞するものに細部まで含めた解釈を要求し、社会が抱え込んだ矛盾や軋轢、亀裂や不協和音について、私たちに問いかけてきます。
 授業では、学際的なアプローチから歴史、社会、美術、文学などについて研究し、調査することの意義を学んでいきます。歴史学や美術史、経済史や社会法制史、文化史や文学など興味や関心は多様で構いません。それぞれの立場からホガースの版画から読み取れるものを解き明かしていくことを目的とします。毎回ホガースの版画のなから1つの作品を重点的に取り上げ、そこから見える18世紀のイギリス社会の文化と文学の関係を解きほぐしていきます。
 履修者はそれぞれ課題とする作品を選択してもらい、それらについての解釈を試みることで、それぞれの立場からその歴史的な意味について考えてもらいます。

【スケジュール】
第1回 序論 ホガースとロンドン
ロンドン大火後の都市計画 《勤勉と怠惰》第12図〈ロンドン市長就任パレード〉
第2回 ロンドンの建築様式 ― 《勤勉と怠惰》第6図〈結婚〉 
第3回 金融革命 ― 《南海バブル》 
第4回 都市ルネサンス化における社交と歓楽 《ビール街》
第5回 腐敗する政治 ― 《選挙》第2図 選挙運動
第6回 多様化し、俗化する宗教 ― 《盲信、迷信、狂信、烏合の会衆》
第7回 移民のロンドン ― 《1日のうちの4つの時》〈昼〉
第8回 18世紀の女性にとっての結婚とは? ― 《当世風結婚》第1図〈結婚の契約〉
第9回 性と性病の悩み ― 《1日のうちの4つの時》〈朝〉
第10回 動物虐待の実態 ― 《残虐の4段階》第2段階
第11回 犯罪の巣窟としてのロンドン ― 《放蕩息子一代記》第7段階〈監獄〉
第12回 深刻化する貧困問題 ― 《1日のうちの4つの時》〈夜〉
第13回 啓蒙を象徴する病院 ― 《放蕩息子一代記》第8図〈精神病院〉
第14回 まとめ
 

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 9月24日(火)〜27日(金)の期間に行う集中講義になります。
履修希望者は以下のGoogle Classroomに登録をお願いします。授業で用いる資料(抜粋を副務)をすべてアップロードしておりますので、事前にご登録の上、資料をご確認ください。
【登録】https://classroom.google.com/c/NTUyOTY3NzUyNDQ0?cjc=6ebatgo
【資料アクセス】https://drive.google.com/drive/u/1/folders/1XZVIFhmR07tmzaKYL0j4jcfGEaNRmJ4O-mJly7qFO3bCckIHR8x7-2Fe3Uz5jLdx19mlpvUo
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
版画・絵画における表象についての分析
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
18世紀イギリスの社会について、社会史的な知識の習得と、社会史のアプローチや手法を学ぶ。とりわけ都市文化についての考え方について考える。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
18世紀イギリス文学の背後にある社会状況について考える。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 学生のグループ討論に沿った作品解釈を毎回行っていきます。その上で担当教員による解説を付していきます。
Google Classroomに必要な資料を置いているので、アクセスして読解を行いながら、解釈を進めていきます。
4、5回目以降はプレゼンテーション担当者を決めて、簡単なプレゼンテーションを行なっていただき、その後にグループ討論を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 事前に配布予定。
参考書 : 事前にリストを配布。
授業資料 : https://drive.google.com/drive/u/1/folders/1XZVIFhmR07tmzaKYL0j4jcfGEaNRmJ4O-mJly7qFO3bCckIHR8x7-2Fe3Uz5jLdx19mlpvUo

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論 ホガースとロンドン
2 ロンドン大火後の都市計画 《勤勉と怠惰》第12図〈ロンドン市長就任パレード〉
3 ロンドンの建築様式 ― 《勤勉と怠惰》第6図〈結婚〉 
4 金融革命 ― 《南海バブル》
5 都市ルネサンス化における社交と歓楽 《ビール街》
6 腐敗する政治 ― 《選挙》第2図 選挙運動
7 多様化し、俗化する宗教 ― 《盲信、迷信、狂信、烏合の会衆》
8 移民のロンドン ― 《1日のうちの4つの時》〈昼〉
9 18世紀の女性にとっての結婚とは? ― 《当世風結婚》第1図〈結婚の契約〉
10 性と性病の悩み ― 《1日のうちの4つの時》〈朝〉
11 動物虐待の実態 ― 《残虐の4段階》第2段階
12 犯罪の巣窟としてのロンドン ― 《放蕩息子一代記》第7段階〈監獄〉
13 深刻化する貧困問題 ― 《1日のうちの4つの時》〈夜〉
14 啓蒙を象徴する病院 ― 《放蕩息子一代記》第8図〈精神病院〉
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 出席と発言・授業態度 50%、発表25%、レポート25%
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
英語学・英文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生、3年生、4年生
対象学部等:
イギリス文学演習 I
English Literature (Seminar I)
講義題目  Mary Shelley研究
教授 鵜飼 信光
科目ナンバリングコード: LET-HUM2572J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン B104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/4 (16:08)
授業の概要 この授業ではイギリスの小説家Mary Shelley(1797-1851)の Frankenstein (1818)を研究する。科学の産物が人間の制御を脱して人間に復讐すらすることを描く今日的な意義を持つ作品だが、人間の自己正当化への志向の根深さ、憎悪の対象への逆説的な依存など、人間の抱える様々な性質に関わる問題も考察してゆく。
【作品の梗概】青年Robert Waltonは私財をなげうって北極海の航路開発のための探検に出発するが、氷上で異様な巨人が犬ぞりで去って行くのを目撃する。翌朝、今度は犬ぞりに乗ったヨーロッパ人を発見し、説得して乗船させる。Frankensteinという名のその人物は、科学的探求心から人工的に人間を作り上げたものの、作り上げた人間の醜悪さに恐ろしくなって逃げ、その間にその人造人間も行方が分からなくなっていたことを語り始める。Frankensteinが「怪物」と呼ぶその人造人間はやがて彼の前に現れ、自分の配偶者となるべき女性の人造人間を新たに作るよう求めるのだが・・・
【評価方法】:学期末の筆記試験と3000字の小論文によって成績を評価する。各50%。筆記試験は、初回の授業で指定した約14ページ分の範囲から、主に英文解釈の問題を出題する。各回の試験杯の解説をMoodleに掲示する。小論文を書く際の留意点は初回の授業で説明する。
(We will study Mary Shelley's Frankenstein, focusing on about 20 pages of the novel every week, and thus reading through the entire novel by the end of the semester.)

(We will study Mary Shelley's Frankenstein, focusing on about 20 pages of the novel every week, and thus reading through the entire novel by the end of the semester.)
キーワード : English Novel, Mary Shelley, Frankenstein
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(英語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
文学作品についてどういうことが問題になり得るかの理解がかなり優れている。 文学作品についてどういうことが問題になり得るのかの理解が優れている。 文学作品についてどういうことが問題になり得るのかの理解が及第である。 文学作品についてどういうことが問題になり得るのかの理解をするために、一層の努力が必要である。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
作品の解釈を展開する論理的思考能力がかなり優れている。 作品の解釈を展開する論理的思考能力が優れている。 作品の解釈を展開する論理的思考能力が及第である。 作品の解釈を展開する論理的思考能力を身につけるために、一層の努力が必要である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Mary Shelley, Frankenstein, Penguin Classics
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回は授業の説明を行う。作品を初回以外の授業の回数でほぼ等分し、毎週、三人の人に、作品の要約と問題点の指摘をする発表を行ってもらい、議論する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 50%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 学期末の筆記試験と3000字の小論文によって成績を評価する。各50%。筆記試験は、初回の授業で指定した約14ページ分の範囲から、主に英文解釈の問題を出題する。各回の試験範囲の解説をMoodleに掲示する。小論文を書く際の留意点は初回の授業で説明する。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 毎回の範囲を家で読んでくること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
英語学・英文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生、3年生、4年生
対象学部等:
イギリス文学演習 II
English Literature (Seminar II)
講義題目  Oscar Wilde研究
教授 鵜飼 信光
科目ナンバリングコード: LET-HUM2573J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン B208(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/4 (16:06)
授業の概要 この授業ではイギリスの小説家Oscar Wilde(1851-1900)の The Picture of Dorian Gray (1891)を研究する。自己実現を究極の目標としながら、外部に操られ、自由を奪われている主人公の逆説的なあり方などを見て行く。
【作品の梗概】若い画家バジルはある夜会で知り合った美貌の青年ドリアン・グレイから芸術上で強い影響を受け、やがて彼の等身大の全身の肖像を制作する。それが完成しかけたある日、モデルを務めに来たドリアンは、そこに居合わせたバジルの友人ヘンリー卿から彼自身の美貌の素晴らしさと快楽の追求を説かれる。それに強い影響を受けたドリアンは、完成した肖像を前にして自分が若さを保ち肖像が罪の痕跡と老いの衰えを負えばよいのにと願う。超自然的なことに、その願いはやがて実現したことが分かる。ドリアンは彼の罪を映し出す肖像の変化を良心への戒めとしようとするのだが・・・。
【評価方法】:学期末の筆記試験と3000字の小論文によって成績を評価する。各50%。筆記試験は、初回の授業で指定した約14ページ分の範囲から、主に英文解釈の問題を出題する。初回の授業で出題の形式の見本を提示する。小論文を書く際の留意点は初回の授業で説明する。
(We will studyOscar Wilde's The Picture of Dorian Gray, focusing on about 15 pages of the novel every week, and thus reading through the entire novel by the end of the semester.)

(We will study Oscar Wilde's The Picture of Dorian Gray, focusing on about 15 pages of the novel every week, and thus reading through the entire novel by the end of the semester.)
キーワード : English Novel, Oscar Wilde, The Picture of Dorian Gray
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(英語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
文献分析力がかなり優れている 文献分析力が優れている 文献分析力が及第である 文献分析力の獲得のために一層の努力が必要である
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
研究手法がかなり優れている 研究手法が優れている 研究手法が及第である 研究手法の獲得のために一層の努力が必要である
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Oscar Wilde, The Picture of Dorian Gray, Penguin Classics
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回は授業の説明を行う。作品を初回以外の授業の回数でほぼ等分し、毎週、三人の人に、作品の要約と問題点の指摘をする発表を行ってもらい、議論する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 50%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 学期末の筆記試験と3000字の小論文によって成績を評価する。各50%。筆記試験は、初回の授業で指定した約14ページ分の範囲から、主に英文解釈の問題を出題する。初回の授業で出題の形式の見本を提示する。小論文を書く際の留意点は初回の授業で説明する。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 毎回の範囲を家で読んでくること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
英語学・英文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イギリス文学演習 III
English Literature (Seminar III)
講義題目  Jonathan Swift研究
教授 鵜飼 信光
科目ナンバリングコード: LET-HUM2574J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン A102(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/4 (16:17)
授業の概要 この授業ではイギリスの小説家Jonathan Swift(1667-1745)の Gulliver's Travels (1726)を研究する。人間の滑稽さ、醜悪さが、明らかな風刺によってだけでなく、複雑な表現によって描かれていることを見て行く。
【作品の梗概】ロンドンで医者を始めたがあまり繁盛せず船医になったガリヴァーは、遭難して一人だけ生き残り小人国に漂着する。次の航海では水の補給に寄ったところが巨人国で、逃げ遅れて一人だけそこで暮らすことに。懲りないガリヴァーは次の航海では海賊にボートで一人追放され、空を飛ぶ島の国ラピュータに救出される。そこからやがて地上に下り奇妙な研究に凝る科学者の施設を見学したり、魔法使いの国や日本を経て帰国したガリヴァーは四度目には船長として出航。しかし、船員に反逆を起こされ島に置き去りにされる。そして、その島は理性を持った馬の国で、人間と似たヤフーという生き物が嫌悪の対象となっている。ガリヴァーは馬たちの影響を受け、人間への嫌悪を強めてゆく。
【評価方法】:学期末の筆記試験と3000字の小論文によって成績を評価する。各50%。筆記試験は、初回の授業で指定した約14ページ分の範囲から、主に英文解釈の問題を出題する。初回の授業で出題の形式の見本を提示する。小論文を書く際の留意点は初回の授業で説明する。授業は出席を取り、5回の欠席までは減点しないが、それを越えると、1回毎に3点ずつ減点する。
(We will study Jonathan Swift's Gulliver's Travels, focusing on about 20 pages of the novel every week, and thus reading through the entire novel by the end of the semester.)

(We will study Jonathan Swift's Gulliver's Travels, focusing on about 20 pages of the novel every week, and thus reading through the entire novel by the end of the semester.)
キーワード : English Novel, Jonathan Swift, Gulliver's Travels
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(英語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
文献分析力がかなり優れている 文献分析力が優れている 文献分析力が及第である 文献分析力の獲得のために一層の努力が必要である
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
研究手法がかなり優れている 研究手法が優れている 研究手法が及第である 研究手法の獲得のために一層の努力が必要である
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 •事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Jonathan Swift, Gulliver's Travels, Penguin Classics
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回は授業の説明を行う。作品を初回以外の授業の回数でほぼ等分し、毎週、三人の人に、作品の要約と問題点の指摘をする発表を行ってもらい、議論する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 50%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 学期末の筆記試験と3000字の小論文によって成績を評価する。各50%。筆記試験は、初回の授業で指定した約14ページ分の範囲から、主に英文解釈の問題を出題する。初回の授業で出題の形式の見本を提示する。小論文を書く際の留意点は初回の授業で説明する。
学習相談 学習相談 : 必要に応じて行う

授業以外での学習に当たって : 毎回の範囲を家で読んでくること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
英語学・英文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
アメリカ文学講義 III
American Literature (Lecture III)
講義題目  女性作家たちのアメリカ
教授 高野 泰志
科目ナンバリングコード: LET-HUM3581J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン B112(200) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/27 (13:16)
授業の概要 アメリカ文学における女性作家を扱う。一般の文学史ではあまり大きなページを割かれない女性作家による作品を中心に、主に19世紀から20世紀まで主要作家を取り上げながら、アメリカ文学の歴史を新たな観点から読み直す。
一般にはほとんど知られていない作品や、価値が低いとされてきた作品を改めて検討することによって、文学作品を評価する男性中心的な基準を見直すとともに、これまであまり光のあてられることのなかった作品の面白さを掘り起こしていく。

(This course examines female authors in American literature.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 英語
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
テクストを文化的背景に照らし合わせながら独自の視点から理解できる。 テクストを文化的コンテクストに位置づけながら理解できる。 テクストの内容を正確に把握し、理解できる。 テクストの字面を追うだけの理解。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
先行研究における問題点を理解し、自分なりに批判的に応答できる。 先行研究の問題点を理解し、研究の流れを整理できる。 先行研究の問題点を理解できる。 先行研究に目を通すだけの状態。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : プリント配布
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
たんなるオリエンテーションではなく、ガチで講義します。もちろん初回に限り、準備はいりません。
2 以下、適当に考えながらやる。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時

授業以外での学習に当たって : 次回の講義で扱う作品をあらかじめ読んでくること

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
英語学・英文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
アメリカ文学演習 I
American Literature (Seminar I)
講義題目  Truman CapoteのIn Cold Bloodを読む
教授 高野 泰志
科目ナンバリングコード: LET-HUM2583J
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン B104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/2 (15:13)
授業の概要 Truman CapoteのIn Cold Bloodは実際に起こった殺人事件に取材した作品で、20世紀アメリカ文学を代表するルポルタージュ文学の傑作である。作品自体の質の高さに加え、「ノンフィクションノベル」という新しいジャンルを生み出した作品とも知られ、虚構と現実の境に問いを投げかけるという意味でも、重要な作品である。またカポーティはこの作品を完成させるに至った伝記的経緯も極めて問題含みであり、議論に値する。この授業ではこの作品を丁寧に読むことによって、20世紀半ばのアメリカの社会状況から作家のセクシャリティの問題、ジャンル越境の問題などを議論していきたい。

(This course discusses Truman Capote's In Cold Blood.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 英語
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(英語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
テクストを文化的背景に照らし合わせながら独自の視点から理解できる。 テクストを文化的コンテクストに位置づけながら理解できる。 テクストの内容を正確に把握し、理解できる。 テクストの字面を追うだけの理解。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
先行研究における問題点を理解し、自分なりに批判的に応答できる。 先行研究の問題点を理解し、研究の流れを整理できる。 先行研究の問題点を理解できる。 先行研究に目を通すだけの状態。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
独自に収集した先行研究に基づき、独自の観点から問題点を指摘し、自分なりの論を展開できる。 与えられた先行研究に基づき、自分なりの論を展開できる。 自分独自の論を展開できる。 独自の観点の見られないもの。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Truman Capote, In Cold Blood.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 40パーセント
出席 40パーセント
授業への貢献度 20パーセント

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時

授業以外での学習に当たって : 毎回指定された箇所を読んできて、授業でのディスカッションの準備をする。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
英語学・英文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
アメリカ文学演習 IV
American Literature (Seminar IV)
講義題目  アメリカ文学と幽霊物語
教授 高野 泰志
科目ナンバリングコード: LET-HUM2586J
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン D106 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/2 (14:13)
授業の概要 19世紀から20世紀にかけてのアメリカ文学における幽霊物語を扱う。一見「幽霊物語」というと大衆の恐怖をあおる質の低いサブジャンルと認識されることが多いが、実のところエドガー・アラン・ポーからナサニエル・ホーソーン、ヘンリー・ジェイムズ、イーディス・ウォートンなど、文学史の中心をなす主流文学の作家の多くがこのジャンルの作品を作っている。ではこれらの作家は「幽霊」という表象を通して何を描こうとしたのか?「幽霊」がこれらの作家を引き付ける魅力とは何なのか?また、「幽霊」を描くことが小説の発展にいかなる形で寄与しているのか?この授業ではできる限り多彩な幽霊物語を扱うことで、これらの問いに迫っていきたいと考えている。

(This course discusses the representations of ghosts in American literature.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 英語
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(英語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
テクストを文化的背景に照らし合わせながら独自の視点から理解できる。 テクストを文化的コンテクストに位置づけながら理解できる。 テクストの内容を正確に把握し、理解できる。 テクストの字面を追うだけの理解。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
先行研究における問題点を理解し、自分なりに批判的に応答できる。 先行研究の問題点を理解し、研究の流れを整理できる。 先行研究の問題点を理解できる。 先行研究に目を通すだけの状態。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
独自に収集した先行研究に基づき、独自の観点から問題点を指摘し、自分なりの論を展開できる。 与えられた先行研究に基づき、自分なりの論を展開できる。 自分独自の論を展開できる。 独自の観点の見られないもの。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : プリント配布
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 エドガー・アラン・ポー

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 40パーセント
出席 40パーセント
授業への貢献度 20パーセント

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時

授業以外での学習に当たって : 毎回指定された箇所を読んできて、授業でのディスカッションの準備をする。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
英語学・英文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
アメリカ文学演習 XII
American Literature (Seminar XII)
講義題目  Louisa May AlcottのBehind a Maskを読む
教授 高野 泰志
科目ナンバリングコード: LET-HUM3588J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン B104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/2 (15:12)
授業の概要 J. D. SalingerのCatcher in the Ryeはサリンジャーを一夜にしてアメリカ文学のスターダムに押し上げた作品で、現在に至るまで世界中で非常に大きな文化的影響力を持つ作品である。その一方で作品に誤った解釈を押し付けた例も数多くみられ、最も極端な例としてはジョン・レノンを殺害したマーク・チャップマンはレノン殺害後、警察に逮捕されるまでこの作品を読み上げ続けたという逸話が広く知られている。
大人になろうとする年頃の少年が持つ、大人の「インチキ」さへの毛嫌いと、それでも潔癖でありえない自分の姿との乖離で悩む主人公の姿は、普遍的な魅力があるとともに、なぜ自分の極端な思い込みを投影したくなるほどの危険な魅力を秘めているのか、改めて作品を精読することで多くのもんだが浮かび上がるはずである。本授業では作品の精読を通してアメリカの歴史や文化といった背景に作品を相対化するとともに、その普遍的な魅力にも迫っていきたい。

(This course discusses J. D. Salinger's Catcher in the Rye.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 英語
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
テクストを文化的背景に照らし合わせながら独自の視点から理解できる。 テクストを文化的コンテクストに位置づけながら理解できる。 テクストの内容を正確に把握し、理解できる。 テクストの字面を追うだけの理解。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
先行研究における問題点を理解し、自分なりに批判的に応答できる。 先行研究の問題点を理解し、研究の流れを整理できる。 先行研究の問題点を理解できる。 先行研究に目を通すだけの状態。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : J. D. Salinger, Catcher in the Rye.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
15 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 40パーセント
出席 40パーセント
授業への貢献度 20パーセント

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時

授業以外での学習に当たって : 毎回指定された箇所を読んできて、授業でのディスカッションの準備をする。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
英語学・英文学
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
英語文化概論
Lectures on English Cultures
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM3593E
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン A102 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(英語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
英語学・英文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
英語演習 III
English (Seminar III)
講義題目 
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン B104(30) 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(英語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
英語学・英文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
英語演習 VII
English (Seminar VII)
講義題目 
外国人教師 准教授 Iain TWIDDY
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン B103(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/14 (16:08)
授業の概要 Contemporary Fiction in English 1

This course gives students the opportunity to read and discuss contemporary fiction written in English in a relaxed atmosphere. Students will develop proficiency in expressing ideas about novels in spoken and written English, expand their knowledge of English-language culture, and improve their critical thinking skills. By the end of the course, students will feel confident in their ability to speak and write about fiction written in English. This class will prioritize creative rather than analytical responses.

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(英語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Sally Rooney, Normal People (Faber and Faber)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 Introduction to the course
2 Novel reading and discussion
3 Novel reading and discussion
4 Novel reading and discussion
5 Novel reading and discussion
6 Novel reading and discussion
7 Presentation 1
8 Novel reading and discussion
9 Novel reading and discussion
10 Novel reading and discussion
11 Novel reading and discussion
12 Novel reading and discussion
13 Presentation 2
14 Adaptation discussion
15 Final assessment

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-3
[表現力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Assignments (70%), participation (30%).
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : Active participation is required for this class. Students will be expected to prepare for classes, which will involve background reading in addition to reading the primary texts.

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

School of Letters Department of Humanities Literature Course
English Linguistics & Literature Major
Major (Credit 2)
選択科目
Intended Year:
Intended School:
英語演習 VIII
English (Seminar VIII)
Sub Title 
外国人教師 准教授 Iain TWIDDY
Numbering Code:
Course Code:
2024 SpringTerm
weekly Wed4
Ito B103(30) Classroom
E科目 (English, English)

: 2024/3/14 (16:08)
Course Overview Poetry and Poetics

This course gives students the opportunity to read and discuss poetry written in English in a relaxed atmosphere. Students will develop proficiency in expressing ideas about poems in spoken and written English, improve critical thinking skills, and expand their understanding of poetic forms and prosody. By the end of the course, students will be able to speak and write about English-language poetry with authority.
Keywords :
Prerequisites :
Required Ability :
Notes
Remote/On-site Information regarding Moodle
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(英語)
資格 :
Course Objectives
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
U_B-3c [文学コース固有の課題]
U_C-1-1 [文献分析力]
U_C-1-3 [表現力]
U_C-1-4 [外国語運用能力]
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
Course Plan
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

Textbooks : All texts will be provided by the teacher.
Reference Books :
Course Handouts :

Course Plan ()
Tentative Weekly Schedules Lecture Exercise, Field trip etc. Comments, suggestions for the course preparation, review, etc.
1 Introduction to the course
2 Poetry reading and discussion
3 Poetry reading and discussion
4 Poetry reading and discussion
5 Poetry reading and discussion
6 Poetry reading and discussion
7 Poetry reading and discussion
8 Assessment 1
9 Poetry reading and discussion
10 Poetry reading and discussion
11 Poetry reading and discussion
12 Poetry reading and discussion
13 Poetry reading and discussion
14 Poetry reading and discussion
15 Assessment 2

Evaluation
Standpoint→
Evaluation Method
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-3
[表現力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
Grading Percentage, Disqualification etc.
Report
Presentation
In-class contribution
Creations

GPA Evaluation
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

Additional Information regarding Evaluation Method : Assignments (70%), participation (30%).
Study Consultation (Office Hours) Study Consultation (Office Hours) :

Suggestion for success (Specific) : Active participation is required for this class. Students will be expected to prepare for classes, which will involve background reading in addition to reading the primary texts.

:

School of Letters Department of Humanities Literature Course
English Linguistics & Literature Major
Major (Credit 2)
選択科目
Intended Year:
Intended School:
英語演習 IX
English (Seminar IX)
Sub Title 
外国人教師 准教授 Iain TWIDDY
Numbering Code:
Course Code:
2024 FallTerm
weekly Mon4
Ito B103 Classroom
E科目 (English, English)

: 2024/3/14 (16:08)
Course Overview Contemporary Fiction in English 2

This course gives students the opportunity to read and discuss contemporary fiction written in English in a relaxed atmosphere. Students will develop proficiency in expressing ideas about novels in spoken and written English, expand their knowledge of English-language culture, and improve their critical thinking skills. By the end of the course, students will feel confident in their ability to speak and write about fiction written in English. This class will prioritize creative rather than analytical responses. (It is not necessary to take 文学部 英語演習 VII / Contemporary Fiction in English 2 in order to take this class).
Keywords :
Prerequisites :
Required Ability :
Notes
Remote/On-site Information regarding Moodle
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(英語)
資格 :
Course Objectives
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
U_B-3c [文学コース固有の課題]
U_C-1-1 [文献分析力]
U_C-1-3 [表現力]
U_C-1-4 [外国語運用能力]
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
Course Plan
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

Textbooks : Colm Tóibín, Brooklyn (Penguin)
Reference Books :
Course Handouts :

Course Plan ()
Tentative Weekly Schedules Lecture Exercise, Field trip etc. Comments, suggestions for the course preparation, review, etc.
1 Introduction to the course
2 Novel reading and discussion
3 Novel reading and discussion
4 Novel reading and discussion
5 Novel reading and discussion
6 Novel reading and discussion
7 Individual presentation 1
8 Novel reading and discussion
9 Novel reading and discussion
10 Novel reading and discussion
11 Novel reading and discussion
12 Novel reading and discussion
13 Individual presentation 2
14 Adaptation discussion
15 Final assessment

Evaluation
Standpoint→
Evaluation Method
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-3
[表現力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
Grading Percentage, Disqualification etc.
Report
Presentation
In-class contribution

GPA Evaluation
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

Additional Information regarding Evaluation Method : Assignments (70%), participation (30%).
Study Consultation (Office Hours) Study Consultation (Office Hours) :

Suggestion for success (Specific) : Active participation is required for this class. Students will be expected to prepare for classes, which will involve background reading in addition to reading the primary texts.

:

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
英語 III
English III
講義題目  英語V(On Global Issues)
産業医科大学医学部 講師 下仮屋 翔
科目ナンバリングコード: LET-HUM3031J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜1限・金曜2限
伊都イーストゾーン B112B112 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/24 (20:22) 〔使用教科書は『ABC NEWSROOM 2』(金星堂出版、2024年)です。
既に大学生協に入荷されておりますので、受講予定の学生さんはご準備をお願いいたします。〕
授業の概要 本授業では、主に英語のリスニング・リーディング・ライティング能力の向上を図る。具体的には、Web動画付属テキストを使用し、上記の英語能力の向上を目指す。使用するテキストは『ABC NEWSROOM 2(金星堂出版、2024年)』である。これはアメリカの代表的な放送局であるABC (American Broadcasting Company) で実際に取り上げられたニュースを基に作成された英語学習用テキストであり、付属のWeb動画教材と英作文課題を通してリスニング・リーディング・ライティング能力を向上できる。英語を通して世界の文化、科学、環境、健康、社会問題等に関連するトピックを視聴及び読解することで、これらの動向についての考えを深めることもできる。
授業では、1)教科書とその他記事の解説、2)、英作文課題の提出、3)リスニング・リーディング問題、4)英文和訳といったアクティビティを行う予定である。

(This class aims to improve students' listening, reading, and writing skills in English with the textbook with DVD. The textbook of this class is 'ABC NEWSROOM 2 (Kinseido, 2024),' which contains the visual materials from ABC News. Students can improve their listening, reading, and writing skills through viewing attached DVD as well as writing exercise. This textbook contains various topics including cultures, education, economics, science, and so forth. Students can also develop their thoughts against the topics listed above through learning English.
This class will include following activities: 1) preview of the textbook and news articles, 2) submission of the English composition, 3) working on the exercises (reading and listening), 4) translation into Japanese.)
キーワード : リスニング・リーディング・ライティング
履修条件 : 特にありません。ただし、単位認定の方法上、英語を母語とする学生さんは履修をご遠慮ください。
履修に必要な知識・能力 : 特にありません。ただし、訳出などに関して、日本語での意思疎通が求められます。
特記事項 基本的には対面形式の実施となります。ただし、新型コロナウイルスの感染者数・受講者数などの状況に鑑みて一部変更となる可能性もございます。毎回の授業情報はMoodleのページが用意され次第そちらで公開いたしますので随時ご確認ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 1限目:https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55311
2限目:https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55312
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
当該ユニットの英文全体の内容を適切に把握できるほか、関連する語彙に関しても適切に把握している。内容に適した訳出ができる。ディクテーション問題にミスが見られない。与えられた英字新聞の内容がほぼ完全に理解できる。英作文課題にミスがなく、内容が充実している。 当該ユニット英文全体の内容を正確に把握できる。内容に適した訳出ができる。ディクテーション及び英作文課題に関してもほぼミスが無い。与えられた英字新聞の内容がある程度理解できる。 当該ユニットの英文の内容を正確に把握でき、文法構造を踏まえた訳出ができる。ディクテーション問題にほぼミスが無い。提出した英作文課題に多少のミスがミスが見られる。与えられた英字新聞の内容が大まかに理解できる。 当該ユニットの英文の主な内容が分かる。文法構造を踏まえた訳出ができる。多少ミスがあるものの、ディクテーションの問題が解ける。提出した英作文課題にミスが多い。与えられた英字新聞の内容があまり理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 教科書をベースにパワーポイントを使用して報道記事の解説を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ABC NEWSROOM 2(金星堂出版、2024年)、ISBN: 978-4-7647-4190-4
参考書 : 参考書がある場合は、適宜授業中に指示します。
授業資料 : プリントにて資料配布を行うことがあります。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業目標の説明・授業の進め方・評価に関する詳細の説明 テキストの指定ページを予習
2 Unit 1: Honoring Earth Day テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
3 Unit 2: Student Loan Showdown テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
4 Unit 3: Celebrating as American Citizens テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
5 Unit 4: New Zealand Warning on Climate テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
6 Unit 5: Students Help 80-Year-Old Janitor テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
7 Unit 6: Biden Signs Marriage Law テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
8 Unit 7: David’s Toy Project テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
9 Unit 8: Safe Drinking Water テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
10 Unit 9: Students Create Prosthesis for Dog テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
11 Unit 10: Inside ChatGPT Technology テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
12 Unit 11: Sister Jean, the Beloved Chaplain テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
13 Unit 12: Paralyzed Man Walks Again テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
14 Unit 13: Drilling Project in Alaska テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
15 Unit 14: Fury in France テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
期末試験に向けて復習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 20%(小テスト/課題提出)
授業への貢献度 20%(授業内の発表等)
期末試験 60%(筆記試験・出席状況を加味)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : ※新型コロナウイルスの感染拡大状況に応じて、授業形態(対面・非対面)ならびに成績評価方法が変更となる可能性がございます。詳細は初回授業時、また学期中にも随時お知らせいたします。
学習相談 学習相談 : 非常勤講師の為、原則オフィスアワーはございません。ご質問やご連絡事項がある場合は、本務校のメールアドレス(s-shimokariya@med.uoeh-u.ac.jp)までお知らせください。

授業以外での学習に当たって : 次回授業の予習、配布プリントの熟読、学習内容の復習をお願いします。予習内容の一部を事前に課題提出していただく予定です。予習・復習を含め1時間程度の自主学習をお勧めします。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
英語 IV
English IV
講義題目  英語V(On Global Issues)
産業医科大学医学部 講師 下仮屋 翔
科目ナンバリングコード: LET-HUM3032J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜1限・金曜2限
伊都イーストゾーン 1限B112・2限B101 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/18 (13:52)
授業の概要 本授業では、主に英語のリスニング・リーディング・ライティング能力の向上を図る。具体的には、Web動画付属テキストを使用し、上記の英語能力の向上を目指す。
使用するテキストは『English for the Global Age with CNN Vol. 25(朝日出版、2024年)』である。これはアメリカの代表的な放送局であるCNN (Cable News Network) で実際に取り上げられたニュースを基に作成された英語学習用テキストであり、付属のWeb動画教材と各種演習問題を通してリスニング・リーディング・ライティング能力を向上できる。また、英語を通して日常的な科学的疑問に関するトピックを視聴及び読解することで視座を高めることができる。
授業では、1)予習及び記事の解説、2)、英作文課題の提出、3)リスニング・リーディング問題、4)英文和訳といったアクティビティを行う予定である。

(This class aims to improve students' listening, reading, and writing skills in English with the textbook with DVD. The textbook of this class is 'English for the Global Age with CNN Vol. 25 (ASAHI PRESS, 2024),' which contains the visual materials from ABC News. Students can improve their listening, reading, and writing skills through viewing attached DVD as well as writing exercise. This textbook contains various topics including cultures, education, economics, science, and so forth. Students can also develop their thoughts against the topics listed above through learning English.
This class will include following activities: 1) preview of the textbook and news articles, 2) submission of the English composition, 3) working on the exercises (reading and listening), 4) translation into Japanese.)
キーワード : リスニング・リーディング・ライティング
履修条件 : 特にありません。ただし、単位認定の方法上、英語を母語とする学生さんは履修をご遠慮ください。
履修に必要な知識・能力 : 特にありません。ただし、訳出などに関して、日本語での意思疎通が求められます。
特記事項 基本的には対面形式の実施となります。ただし、新型コロナウイルスの感染者数・受講者数などの状況に鑑みて一部変更となる可能性もございます。毎回の授業情報はMoodleのページが用意され次第そちらで公開いたしますので随時ご確認ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 1限目:https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55313
2限目:https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55314
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
当該ユニットの英文全体の内容を適切に把握できるほか、関連する語彙に関しても適切に把握している。内容に適した訳出ができる。ディクテーション問題にミスが見られない。与えられた英字新聞の内容がほぼ完全に理解できる。英作文課題にミスがなく、内容が充実している。 当該ユニット英文全体の内容を正確に把握できる。内容に適した訳出ができる。ディクテーション及び英作文課題に関してもほぼミスが無い。与えられた英字新聞の内容がある程度理解できる。 当該ユニットの英文の内容を正確に把握でき、文法構造を踏まえた訳出ができる。ディクテーション問題にほぼミスが無い。提出した英作文課題に多少のミスがミスが見られる。与えられた英字新聞の内容が大まかに理解できる。 当該ユニットの英文の主な内容が分かる。文法構造を踏まえた訳出ができる。多少ミスがあるものの、ディクテーションの問題が解ける。提出した英作文課題にミスが多い。与えられた英字新聞の内容があまり理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 教科書をベースにパワーポイントを使用して報道記事の解説を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : English for the Global Age with CNN Vol. 25(朝日出版、2024年)、ISBN: 978-4-255-15710-8
参考書 : 参考書がある場合は、適宜授業中に指示します。
授業資料 : プリントにて資料配布を行うことがあります。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業目標の説明・授業の進め方・評価に関する詳細の説明 テキストの指定ページを予習
2 Unit 1: Seven Decades of Service テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
3 Unit 2: Seeking Safety in Numbers テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
4 Unit 3: Keeping to the Sidelines テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
5 Unit 4: Protected by Love テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
6 Unit 5: Victory in the Kitchen テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
7 Unit 6: Controversial Debt Relief テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
8 Unit 7: The Dwindling Appeal of Parenthood テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
9 Unit 8: For People on the Go テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
10 Unit 9: Creative Thinking テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
11 Unit 10: India Joins the Club テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
12 Unit 11: Radical Calls for Action テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
13 Unit 12: Goofy Gadgets テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
14 To Be Announced テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
15 To Be Announced テキストの指定ページを予習
英字新聞の熟読及び小テストに向けたテキストの復習
期末試験に向けて復習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 20%(小テスト/課題提出)
授業への貢献度 20%(授業内の発表等)
期末試験 60%(筆記試験・出席状況を加味)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : ※新型コロナウイルスの感染拡大状況に応じて、授業形態(対面・非対面)ならびに成績評価方法が変更となる可能性がございます。詳細は初回授業時、また学期中にも随時お知らせいたします。
学習相談 学習相談 : 非常勤講師の為、原則オフィスアワーはございません。ご質問やご連絡事項がある場合は、本務校のメールアドレス(s-shimokariya@med.uoeh-u.ac.jp)までお知らせください。

授業以外での学習に当たって : 次回授業の予習、配布プリントの熟読、学習内容の復習をお願いします。予習内容の一部を事前に課題提出していただく予定です。予習・復習を含め1時間程度の自主学習をお勧めします。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

School of Letters Department of Humanities

(Credit 1)
選択科目
Intended Year:
Intended School:
英語 VI
English VI
Sub Title 
外国人教師 准教授 Iain TWIDDY
Numbering Code: LET-HUM4032E
Course Code:
2024 FallTerm
weekly Mon2
Ito B105 Classroom
E科目 (English, English)

: 2024/3/14 (16:14)
Course Overview Critical Thinking

This course aims to develop one of the most important skills in English-language culture: the ability to think critically about issues affecting our lives. Each week, we shall discuss topics and develop the ability to formulate and defend an argument. This course will seek to improve your analytical and speaking skills, and your ability to support opinions with evidence in discussions and presentations. This is a class in which participants must speak a lot.
Keywords :
Prerequisites :
Required Ability :
Notes
Remote/On-site Information regarding Moodle
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
Course Objectives
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
U_B-3c [文学コース固有の課題]
U_C-1-1 [文献分析力]
U_C-1-3 [表現力]
U_C-1-4 [外国語運用能力]
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
Course Plan
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

Textbooks : Materials will be provided by the teacher, and students will also bring materials to class.
Reference Books :
Course Handouts :

Course Plan ()
Tentative Weekly Schedules Lecture Exercise, Field trip etc. Comments, suggestions for the course preparation, review, etc.
1 Course introduction
2 Critical thinking discussion
3 Critical thinking discussion
4 Critical thinking discussion
5 Critical thinking discussion
6 Critical thinking discussion
7 Assessment 1 (individual presentation)
8 Critical thinking discussion
9 Critical thinking discussion
10 Critical thinking discussion
11 Assessment 2 (individual presentation)
12 Critical thinking discussion
13 Critical thinking discussion
14 Assessment 3 (group activity)
15 Assessment 4 (written exam)

Evaluation
Standpoint→
Evaluation Method
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-3
[表現力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
Grading Percentage, Disqualification etc.
Presentation
In-class contribution
Final Exam

GPA Evaluation
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

Additional Information regarding Evaluation Method : Assignments (80%), participation (20%).
Study Consultation (Office Hours) Study Consultation (Office Hours) :

Suggestion for success (Specific) : Active participation is required for this class.

:

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学講義 II
German Language (Lecture II)
講義題目  近代初期の身体論
准教授 田口 武史
科目ナンバリングコード: LET-HUM2612J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 独文演習室 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/15 (13:24)
授業の概要 この授業では、18世紀末から19世紀初頭にかけての「体育」ないし「身体教育」に関する一次文献を読む。
啓蒙主義からロマン主義へと移り変わる時期のドイツでは、身体に対する関心が急速に高まっていった。それは一方でルソーの新しい人間観と教育思想に触発されたからであり、他方で社会の近代化にともなって一人一人の人間に政治的・経済的主体としての質が要求されるようになったからである。さらに、啓蒙主義の理性信奉に対する反発、いわゆる「ギリシア熱(Philhellenismus)」の高まりやナポレオン戦争などを契機として、それまで見過ごしてきた自らの身体を再発見するに至ったと考えられる。したがって、身体を巡るこの時代の言説から、我々は近代初期のドイツにおけるこうした諸々の変化を読み取ることができるだろう。
以上の前提で、主にC.G.Salzmann、J.C.F.GutsMuthsのテクストを抜粋して読んでゆく。また文献読解(独文和訳や資料読解)と並行して、政治的・文化的・思想的背景も確認する。

(This class will read primary literature on the "body" or "physical exercise" from the late 18th to the early 19th century Germany and discuss it in the context of the cultural and social background.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(ドイツ語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、応用ないし批判的に検証できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、敷衍しつつ説明できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、正確に説明できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解している。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを応用ないし批判的に検証できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを敷衍しつつ説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを正確に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体ないし電子媒体、教員が準備します)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 資料講読とディスカッション
3 資料講読とディスカッション
4 資料講読とディスカッション
5 資料講読とディスカッション
6 資料講読とディスカッション
7 資料講読とディスカッション
8 資料講読とディスカッション
9 資料講読とディスカッション
10 資料講読とディスカッション
11 資料講読とディスカッション
12 資料講読とディスカッション
13 資料講読とディスカッション
14 資料講読とディスカッション
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 70%
レポート 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学講義 IIA
German Language (Lecture II)A
講義題目  近代初期の身体論
准教授 田口 武史
科目ナンバリングコード: LET-HUM2612J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 独文演習室 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/15 (13:25)
授業の概要 この授業では、18世紀末から19世紀初頭にかけての「体育」ないし「身体教育」に関する一次文献を読む。
啓蒙主義からロマン主義へと移り変わる時期のドイツでは、身体に対する関心が急速に高まっていった。それは一方でルソーの新しい人間観と教育思想に触発されたからであり、他方で社会の近代化にともなって一人一人の人間に政治的・経済的主体としての質が要求されるようになったからである。さらに、啓蒙主義の理性信奉に対する反発、いわゆる「ギリシア熱(Philhellenismus)」の高まりやナポレオン戦争などを契機として、それまで見過ごしてきた自らの身体を再発見するに至ったと考えられる。したがって、身体を巡るこの時代の言説から、我々は近代初期のドイツにおけるこうした諸々の変化を読み取ることができるだろう。
以上の前提で、主にC.G.Salzmann、J.C.F.GutsMuthsのテクストを抜粋して読んでゆく。また文献読解(独文和訳や資料読解)と並行して、政治的・文化的・思想的背景も確認する。

(This class will read primary literature on the "body" or "physical exercise" from the late 18th to the early 19th century Germany and discuss it in the context of the cultural and social background.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(ドイツ語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、応用ないし批判的に検証できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、敷衍しつつ説明できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、正確に説明できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解している。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを応用ないし批判的に検証できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを敷衍しつつ説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを正確に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体ないし電子媒体、教員が準備します)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 資料講読とディスカッション
3 資料講読とディスカッション
4 資料講読とディスカッション
5 資料講読とディスカッション
6 資料講読とディスカッション
7 資料講読とディスカッション
8 資料講読とディスカッション
9 資料講読とディスカッション
10 資料講読とディスカッション
11 資料講読とディスカッション
12 資料講読とディスカッション
13 資料講読とディスカッション
14 資料講読とディスカッション
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 70%
レポート 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学講義 IIB
German Language (Lecture II)B
講義題目  近代初期の身体論
准教授 田口 武史
科目ナンバリングコード: LET-HUM2612J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 独文演習室 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/15 (13:27)
授業の概要 この授業では、18世紀末から19世紀初頭にかけての「体育」ないし「身体教育」に関する一次文献を読む。
啓蒙主義からロマン主義へと移り変わる時期のドイツでは、身体に対する関心が急速に高まっていった。それは一方でルソーの新しい人間観と教育思想に触発されたからであり、他方で社会の近代化にともなって一人一人の人間に政治的・経済的主体としての質が要求されるようになったからである。さらに、啓蒙主義の理性信奉に対する反発、いわゆる「ギリシア熱(Philhellenismus)」の高まりやナポレオン戦争などを契機として、それまで見過ごしてきた自らの身体を再発見するに至ったと考えられる。したがって、身体を巡るこの時代の言説には、こうした諸々の変化が特徴的に表れているだろう。
以上の前提で、主にC.G.Salzmann、J.C.F.GutsMuthsのテクストを抜粋して読んでゆく。また文献読解(独文和訳や資料読解)と並行して、政治的・文化的・思想的背景も確認する。

(This class will read primary literature on the "body" or "physical exercise" from the late 18th to the early 19th century Germany and discuss it in the context of the cultural and social background.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(ドイツ語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、応用ないし批判的に検証できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、敷衍しつつ説明できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、正確に説明できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解している。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを応用ないし批判的に検証できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを敷衍しつつ説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを正確に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体ないし電子媒体、教員が準備します)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 資料講読とディスカッション
3 資料講読とディスカッション
4 資料講読とディスカッション
5 資料講読とディスカッション
6 資料講読とディスカッション
7 資料講読とディスカッション
8 資料講読とディスカッション
9 資料講読とディスカッション
10 資料講読とディスカッション
11 資料講読とディスカッション
12 資料講読とディスカッション
13 資料講読とディスカッション
14 資料講読とディスカッション
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 70%
レポート 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学講義 III
German Language (Lecture III)
講義題目  ドイツ語文法の「なぜ」「なんのために」
慶應義塾大学文学部 教授 田中 慎
科目ナンバリングコード: LET-HUM2613J
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 独文演習室 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/1/27 (20:00)
授業の概要 ドイツ語文法の「なぜ」(Warum)と「なんのために」(Wozu)を扱う。ドイツ語に限ったことではないが、ある言語を非母語話者として学ぶ場合、さまざまな規則を覚える必要がある。その際、ある文法現象(例えば英語の三人称単数のsなど)が「なぜ」「なんのために」あるのかはあまり深く考えない。本授業では、このような今までの語学学習で「置き忘れた」疑問をドイツ語の文法を例に扱っていく。

(Through an in-depth study of a selected topic in German grammar, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in German linguistics, which would be a funmdamental for general description of language. )
キーワード : 言語学  ドイツ語学  ドイツ語文法  機能的普遍論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 集中講義:11月下旬
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(ドイツ語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
非母語話者として,外国語のテクストを分析する際に必要なスキル,知識を養う。
授業で扱うドイツ語の資料をコンテクストも含め問題なく読める。 授業で扱うドイツ語の資料をコンテクストも含めほぼ問題なく読める。 授業で扱うドイツ語の資料の概要を理解できる。 授業で扱うドイツ語の資料を理解することが難しい。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
従来「あたりまえ」と考えていた事柄を問い直すことにより理解を深める。
既習のドイツ語文法の知識について疑いを持ち、それを解決することができる。 既習のドイツ語文法の知識を新たに学ぶことと結合することができる。 既習のドイツ語文法を見直す機会にする。 ドイツ文法、他の言語の文法の知識が不足している。
U_A-1 [主体的な学び]
自身で問題を発見し,解決を試みる。
文法現象について自ら疑問を設定し、その疑問に自分なりの答えを出すことができる。 文法現象について提示された疑問に対し自分なりの答えを出すことができる。 文法現象についての疑問を持つことができる。 扱う文法現象を十分に理解していない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
ドイツ語教授法としての言語知識を習得する。
授業で扱った問題を自身の専門分野に十分に応用することができる。 授業で扱った問題を自身の専門分野に一定程度応用することができる。 授業で扱った問題を自身の専門分野に応用する可能性を探ることができる。 授業で扱った問題と自身の専門分野との関連性に関心をもたない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 ・ドイツ語のコラムを通して、既習の文法知識を振り返る機会を持つ。振り返りを通して、新たな問題意識を持ち、その理由について考察を進める。自身の専門分野(あるいは興味を持つ分野)への応用の可能性を探る。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・紙およびファイルで資料を提示。
・関連分野の映像および音声資料を用いる。
参考書 : Bastian Sick (2004〜): Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod, Folge 1-6. Kiepenheuer & Witsch.
授業資料 : 授業内で配布。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:文法の「なぜ」「なんのために」 既習文法事項の内省,文法の「性」について
2 言語の「性」1 該当コラムを確認
3 言語の「性」2:Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 既習文法事項の内省,複数−単数について,日本語との比較
4 言語の「数」1 該当コラムを確認
5 言語の「数」2:Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 既習文法事項の内省,動詞の人称変化について、日本語の人称?
6 人称 1 該当コラムを確認
7 人称 2:Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 既習文法事項の内省,名詞の格について、日本語の格とドイツ語の格の違い
8 格1 該当コラムを確認
9 格 2:Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 既習文法事項の内省,過去と完了はどう違うか?
10 時制 1 該当コラムを確認
11 時制 2::Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 既習文法事項の内省,ドイツ語の副文はなぜ動詞が後置?
12 語順 1  語順 該当コラムを確認
13 語順 2  Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 各自の発表準備
14 授業内発表 1 各自の発表準備
15 授業内発表 2 まとめ 復習、まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 授業内で配布する資料は、精読の必要はないが、おおよそ目を通すこと、その上でわからないところ等は積極的に質問することが望ましい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学講義 IIIA
German Language (Lecture III)A
講義題目  ドイツ語文法の「なぜ」「なんのために」
慶應義塾大学文学部 教授 田中 慎
科目ナンバリングコード: LET-HUM2613J
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 独文演習室 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/1/27 (20:02)
授業の概要 ドイツ語文法の「なぜ」(Warum)と「なんのために」(Wozu)を扱う。ドイツ語に限ったことではないが、ある言語を非母語話者として学ぶ場合、さまざまな規則を覚える必要がある。その際、ある文法現象(例えば英語の三人称単数のsなど)が「なぜ」「なんのために」あるのかはあまり深く考えない。本授業では、このような今までの語学学習で「置き忘れた」疑問をドイツ語の文法を例に扱っていく。

(Through an in-depth study of a selected topic in German grammar, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in German linguistics, which would be a funmdamental for general description of language. )
キーワード : 言語学  ドイツ語学  ドイツ語文法  機能的普遍論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 集中講義:11月下旬
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(ドイツ語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
非母語話者として,外国語のテクストを分析する際に必要なスキル,知識を養う。
授業で扱うドイツ語の資料をコンテクストも含め問題なく読める。 授業で扱うドイツ語の資料をコンテクストも含めほぼ問題なく読める。 授業で扱うドイツ語の資料の概要を理解できる。 授業で扱うドイツ語の資料を理解することが難しい。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
従来「あたりまえ」と考えていた事柄を問い直すことにより理解を深める。
既習のドイツ語文法の知識について疑いを持ち、それを解決することができる。 既習のドイツ語文法の知識を新たに学ぶことと結合することができる。 既習のドイツ語文法を見直す機会にする。 ドイツ文法、他の言語の文法の知識が不足している。
U_A-1 [主体的な学び]
自身で問題を発見し,解決を試みる。
文法現象について自ら疑問を設定し、その疑問に自分なりの答えを出すことができる。 文法現象について提示された疑問に対し自分なりの答えを出すことができる。 文法現象についての疑問を持つことができる。 扱う文法現象を十分に理解していない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
ドイツ語教授法としての言語知識を習得する。
授業で扱った問題を自身の専門分野に十分に応用することができる。 授業で扱った問題を自身の専門分野に一定程度応用することができる。 授業で扱った問題を自身の専門分野に応用する可能性を探ることができる。 授業で扱った問題と自身の専門分野との関連性に関心をもたない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 ・ドイツ語のコラムを通して、既習の文法知識を振り返る機会を持つ。振り返りを通して、新たな問題意識を持ち、その理由について考察を進める。自身の専門分野(あるいは興味を持つ分野)への応用の可能性を探る。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・紙およびファイルで資料を提示。
・関連分野の映像および音声資料を用いる。
参考書 : Bastian Sick (2004〜): Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod, Folge 1-6. Kiepenheuer & Witsch.
授業資料 : 授業内で配布。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:文法の「なぜ」「なんのために」 既習文法事項の内省,文法の「性」について
2 言語の「性」1 該当コラムを確認
3 言語の「性」2:Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 既習文法事項の内省,複数−単数について,日本語との比較
4 言語の「数」1 該当コラムを確認
5 言語の「数」2:Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 既習文法事項の内省,動詞の人称変化について、日本語の人称?
6 人称 1 該当コラムを確認
7 人称 2:Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 既習文法事項の内省,名詞の格について、日本語の格とドイツ語の格の違い
8 格1 該当コラムを確認
9 格 2:Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 既習文法事項の内省,過去と完了はどう違うか?
10 時制 1 該当コラムを確認
11 時制 2::Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 既習文法事項の内省,ドイツ語の副文はなぜ動詞が後置?
12 語順 1  語順 該当コラムを確認
13 語順 2  Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 各自の発表準備
14 授業内発表 1 各自の発表準備
15 授業内発表 2 まとめ 復習、まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 授業内で配布する資料は、精読の必要はないが、おおよそ目を通すこと、その上でわからないところ等は積極的に質問することが望ましい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学講義 IIIB
German Language (Lecture III)B
講義題目  ドイツ語文法の「なぜ」「なんのために」
慶應義塾大学文学部 教授 田中 慎
科目ナンバリングコード: LET-HUM2613J
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 独文演習室 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/1/27 (20:04)
授業の概要 ドイツ語文法の「なぜ」(Warum)と「なんのために」(Wozu)を扱う。ドイツ語に限ったことではないが、ある言語を非母語話者として学ぶ場合、さまざまな規則を覚える必要がある。その際、ある文法現象(例えば英語の三人称単数のsなど)が「なぜ」「なんのために」あるのかはあまり深く考えない。本授業では、このような今までの語学学習で「置き忘れた」疑問をドイツ語の文法を例に扱っていく。

(Through an in-depth study of a selected topic in German grammar, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in German linguistics, which would be a funmdamental for general description of language. )
キーワード : 言語学  ドイツ語学  ドイツ語文法  機能的普遍論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 集中講義:11月下旬
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(ドイツ語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
非母語話者として,外国語のテクストを分析する際に必要なスキル,知識を養う。
授業で扱うドイツ語の資料をコンテクストも含め問題なく読める。 授業で扱うドイツ語の資料をコンテクストも含めほぼ問題なく読める。 授業で扱うドイツ語の資料の概要を理解できる。 授業で扱うドイツ語の資料を理解することが難しい。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
従来「あたりまえ」と考えていた事柄を問い直すことにより理解を深める。
既習のドイツ語文法の知識について疑いを持ち、それを解決することができる。 既習のドイツ語文法の知識を新たに学ぶことと結合することができる。 既習のドイツ語文法を見直す機会にする。 ドイツ文法、他の言語の文法の知識が不足している。
U_A-1 [主体的な学び]
自身で問題を発見し,解決を試みる。
文法現象について自ら疑問を設定し、その疑問に自分なりの答えを出すことができる。 文法現象について提示された疑問に対し自分なりの答えを出すことができる。 文法現象についての疑問を持つことができる。 扱う文法現象を十分に理解していない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
ドイツ語教授法としての言語知識を習得する。
授業で扱った問題を自身の専門分野に十分に応用することができる。 授業で扱った問題を自身の専門分野に一定程度応用することができる。 授業で扱った問題を自身の専門分野に応用する可能性を探ることができる。 授業で扱った問題と自身の専門分野との関連性に関心をもたない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 ・ドイツ語のコラムを通して、既習の文法知識を振り返る機会を持つ。振り返りを通して、新たな問題意識を持ち、その理由について考察を進める。自身の専門分野(あるいは興味を持つ分野)への応用の可能性を探る。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・紙およびファイルで資料を提示。
・関連分野の映像および音声資料を用いる。
参考書 : Bastian Sick (2004〜): Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod, Folge 1-6. Kiepenheuer & Witsch.
授業資料 : 授業内で配布。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:文法の「なぜ」「なんのために」 既習文法事項の内省,文法の「性」について
2 言語の「性」1 該当コラムを確認
3 言語の「性」2:Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 既習文法事項の内省,複数−単数について,日本語との比較
4 言語の「数」1 該当コラムを確認
5 言語の「数」2:Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 既習文法事項の内省,動詞の人称変化について、日本語の人称?
6 人称 1 該当コラムを確認
7 人称 2:Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 既習文法事項の内省,名詞の格について、日本語の格とドイツ語の格の違い
8 格1 該当コラムを確認
9 格 2:Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 既習文法事項の内省,過去と完了はどう違うか?
10 時制 1 該当コラムを確認
11 時制 2::Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 既習文法事項の内省,ドイツ語の副文はなぜ動詞が後置?
12 語順 1  語順 該当コラムを確認
13 語順 2  Bastian Sick, "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod"から 各自の発表準備
14 授業内発表 1 各自の発表準備
15 授業内発表 2 まとめ 復習、まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 授業内で配布する資料は、精読の必要はないが、おおよそ目を通すこと、その上でわからないところ等は積極的に質問することが望ましい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学演習 IX
German Language (Seminar IX)
講義題目  Deutsch 2
外国人教師・准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード: LET-HUM4613M
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/6 (14:04)
授業の概要 Im Seminar Deutsch 2 wollen wir die bereits erworbenen Kenntnisse vertiefen und die wichtigsten grammatikalischen Regeln wiederholen und einüben. Ziel sind das Verständnis und die Wiedergabe komplexer Texte und abstrakter Themen sowie das Verstehen und Mitgestalten einer Fachdiskussion. Darüber hinaus arbeiten wir daran, uns spontan und fließend mit Muttersprachler:innen zu unterhalten, zu einem Themenspektrum wie etwa Medien, Reisen, Geschichte oder Politik Auskunft zu geben und eigene Standpunkte zu formulieren. Es wird das Niveau B2 angestrebt.

(In seminar German 2 we want to deepen the knowledge already acquired and repeat and practice the most important grammatical rules.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 「ドイツ語学演習」はドイツ語中級者対象の授業です。1年半以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。この演習はセットの授業です。基本的に前期火曜3限と前期木曜3限を両方受講することをお勧めします。ただし、どちらか一つしか受講できない場合は、担当教員にご相談ください。ドイツ語を学びつつ、ドイツ、オーストリア、スイスの文化や社会に対する理解が深まるような授業です。多数のご参加をお待ちしています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
Sehr gut-A Gut-B Befriedigend-C Ausreichend-D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material: Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag). Hinzu kommt zusätzliches Übungsmaterial, das als Kopie bzw. PDF-Datei bereitgestellt wird.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Die Benotung setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit im Seminar sowie einer Abschlussklausur zusammen.Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]).
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学演習 IXA
German Language (Seminar IX)A
講義題目  Deutsch 2
外国人教師・准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード: LET-HUM4613M
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/6 (14:05)
授業の概要 Im Seminar Deutsch 2 wollen wir die bereits erworbenen Kenntnisse vertiefen und die wichtigsten grammatikalischen Regeln wiederholen und einüben. Ziel sind das Verständnis und die Wiedergabe komplexer Texte und abstrakter Themen sowie das Verstehen und Mitgestalten einer Fachdiskussion. Darüber hinaus arbeiten wir daran, uns spontan und fließend mit Muttersprachler:innen zu unterhalten, zu einem Themenspektrum wie etwa Medien, Reisen, Geschichte oder Politik Auskunft zu geben und eigene Standpunkte zu formulieren. Es wird das Niveau B2 angestrebt.

(In seminar German 2 we want to deepen the knowledge already acquired and repeat and practice the most important grammatical rules.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 「ドイツ語学演習」はドイツ語中級者対象の授業です。1年半以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。この演習はセットの授業です。基本的に前期火曜3限と前期木曜3限を両方受講することをお勧めします。ただし、どちらか一つしか受講できない場合は、担当教員にご相談ください。ドイツ語を学びつつ、ドイツ、オーストリア、スイスの文化や社会に対する理解が深まるような授業です。多数のご参加をお待ちしています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
Sehr gut-A Gut-B Befriedigend-C Ausreichend-D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material: Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag). Hinzu kommt zusätzliches Übungsmaterial, das als Kopie bzw. PDF-Datei bereitgestellt wird.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Die Benotung setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit im Seminar sowie einer Abschlussklausur zusammen.Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]).
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学演習 IXB
German Language (Seminar IX)B
講義題目  Deutsch 2
外国人教師・准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード: LET-HUM4613M
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/6 (14:07)
授業の概要 Im Seminar Deutsch 2 wollen wir die bereits erworbenen Kenntnisse vertiefen und die wichtigsten grammatikalischen Regeln wiederholen und einüben. Ziel sind das Verständnis und die Wiedergabe komplexer Texte und abstrakter Themen sowie das Verstehen und Mitgestalten einer Fachdiskussion. Darüber hinaus arbeiten wir daran, uns spontan und fließend mit Muttersprachler:innen zu unterhalten, zu einem Themenspektrum wie etwa Medien, Reisen, Geschichte oder Politik Auskunft zu geben und eigene Standpunkte zu formulieren. Es wird das Niveau B2 angestrebt.

(In seminar German 2 we want to deepen the knowledge already acquired and repeat and practice the most important grammatical rules.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 「ドイツ語学演習」はドイツ語中級者対象の授業です。1年半以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。この演習はセットの授業です。基本的に前期火曜3限と前期木曜3限を両方受講することをお勧めします。ただし、どちらか一つしか受講できない場合は、担当教員にご相談ください。ドイツ語を学びつつ、ドイツ、オーストリア、スイスの文化や社会に対する理解が深まるような授業です。多数のご参加をお待ちしています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
Sehr gut-A Gut-B Befriedigend-C Ausreichend-D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material: Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag). Hinzu kommt zusätzliches Übungsmaterial, das als Kopie bzw. PDF-Datei bereitgestellt wird.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Die Benotung setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit im Seminar sowie einer Abschlussklausur zusammen.Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]).
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学演習 X
German Language (Seminar X)
講義題目  Deutsch 2
外国人教師・准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード: LET-HUM4614M
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/12 (19:56)
授業の概要 Im Seminar Deutsch 2 wollen wir die bereits erworbenen Kenntnisse vertiefen und die wichtigsten grammatikalischen Regeln wiederholen und einüben. Ziel sind das Verständnis und die Wiedergabe komplexer Texte und abstrakter Themen sowie das Verstehen und Mitgestalten einer Fachdiskussion. Darüber hinaus arbeiten wir daran, uns spontan und fließend mit Muttersprachler:innen zu unterhalten, zu einem Themenspektrum wie etwa Medien, Reisen, Geschichte oder Politik Auskunft zu geben und eigene Standpunkte zu formulieren. Es wird das Niveau B2 angestrebt.

(In seminar German 2 we want to deepen the knowledge already acquired and repeat and practice the most important grammatical rules.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 「ドイツ語学演習」はドイツ語中級者対象の授業です。1年半以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。この演習はセットの授業です。基本的に前期火曜5限と前期木曜4限を両方受講することをお勧めします。ただし、どちらか一つしか受講できない場合は、担当教員にご相談ください。ドイツ語を学びつつ、ドイツ、オーストリア、スイスの文化や社会に対する理解が深まるような授業です。多数のご参加をお待ちしています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
Sehr gut-A Gut-B Befriedigend-C Ausreichend-D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material: Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag). Hinzu kommt zusätzliches Übungsmaterial, das als Kopie bzw. PDF-Datei bereitgestellt wird.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]).
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学演習 XA
German Language (Seminar X)A
講義題目  Deutsch 2
外国人教師・准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード: LET-HUM4614M
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/12 (19:57)
授業の概要 Im Seminar Deutsch 2 wollen wir die bereits erworbenen Kenntnisse vertiefen und die wichtigsten grammatikalischen Regeln wiederholen und einüben. Ziel sind das Verständnis und die Wiedergabe komplexer Texte und abstrakter Themen sowie das Verstehen und Mitgestalten einer Fachdiskussion. Darüber hinaus arbeiten wir daran, uns spontan und fließend mit Muttersprachler:innen zu unterhalten, zu einem Themenspektrum wie etwa Medien, Reisen, Geschichte oder Politik Auskunft zu geben und eigene Standpunkte zu formulieren. Es wird das Niveau B2 angestrebt.

(In seminar German 2 we want to deepen the knowledge already acquired and repeat and practice the most important grammatical rules.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 「ドイツ語学演習」はドイツ語中級者対象の授業です。1年半以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。この演習はセットの授業です。基本的に前期火曜5限と前期木曜4限を両方受講することをお勧めします。ただし、どちらか一つしか受講できない場合は、担当教員にご相談ください。ドイツ語を学びつつ、ドイツ、オーストリア、スイスの文化や社会に対する理解が深まるような授業です。多数のご参加をお待ちしています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
Sehr gut-A Gut-B Befriedigend-C Ausreichend-D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material: Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag). Hinzu kommt zusätzliches Übungsmaterial, das als Kopie bzw. PDF-Datei bereitgestellt wird.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]).
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学演習 XB
German Language (Seminar X)B
講義題目  Deutsch 2
外国人教師・准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード: LET-HUM4614M
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/12 (19:59)
授業の概要 Im Seminar Deutsch 2 wollen wir die bereits erworbenen Kenntnisse vertiefen und die wichtigsten grammatikalischen Regeln wiederholen und einüben. Ziel sind das Verständnis und die Wiedergabe komplexer Texte und abstrakter Themen sowie das Verstehen und Mitgestalten einer Fachdiskussion. Darüber hinaus arbeiten wir daran, uns spontan und fließend mit Muttersprachler:innen zu unterhalten, zu einem Themenspektrum wie etwa Medien, Reisen, Geschichte oder Politik Auskunft zu geben und eigene Standpunkte zu formulieren. Es wird das Niveau B2 angestrebt.

(In seminar German 2 we want to deepen the knowledge already acquired and repeat and practice the most important grammatical rules.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 「ドイツ語学演習」はドイツ語中級者対象の授業です。1年半以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。この演習はセットの授業です。基本的に前期火曜5限と前期木曜4限を両方受講することをお勧めします。ただし、どちらか一つしか受講できない場合は、担当教員にご相談ください。ドイツ語を学びつつ、ドイツ、オーストリア、スイスの文化や社会に対する理解が深まるような授業です。多数のご参加をお待ちしています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
Sehr gut-A Gut-B Befriedigend-C Ausreichend-D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material: Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag). Hinzu kommt zusätzliches Übungsmaterial, das als Kopie bzw. PDF-Datei bereitgestellt wird.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]).
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学演習 XI
German Language (Seminar XI)
講義題目  Deutsch 2
外国人教師・准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード: LET-HUM4615J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/12 (20:29)
授業の概要 Im Seminar Deutsch 2 wollen wir die bereits erworbenen Kenntnisse vertiefen und die wichtigsten grammatikalischen Regeln wiederholen und einüben. Ziel sind das Verständnis und die Wiedergabe komplexer Texte und abstrakter Themen sowie das Verstehen und Mitgestalten einer Fachdiskussion. Darüber hinaus arbeiten wir daran, uns spontan und fließend mit Muttersprachler:innen zu unterhalten, zu einem Themenspektrum wie etwa Medien, Reisen, Geschichte oder Politik Auskunft zu geben und eigene Standpunkte zu formulieren. Es wird das Niveau B2 angestrebt.

(In seminar German 2 we want to deepen the knowledge already acquired and repeat and practice the most important grammatical rules.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 「ドイツ語学演習」はドイツ語中級者対象の授業です。1年半以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。この演習はセットの授業です。基本的に前期火曜5限と前期木曜4限を両方受講することをお勧めします。ただし、どちらか一つしか受講できない場合は、担当教員にご相談ください。ドイツ語を学びつつ、ドイツ、オーストリア、スイスの文化や社会に対する理解が深まるような授業です。多数のご参加をお待ちしています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
Sehr gut-A Gut-B Befriedigend-C Ausreichend-D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material: Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag). Hinzu kommt zusätzliches Übungsmaterial, das als Kopie bzw. PDF-Datei bereitgestellt wird.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]).
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学演習 XIA
German Language (Seminar XI)A
講義題目  Deutsch 2
外国人教師・准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード: LET-HUM4615J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/12 (20:30)
授業の概要 Im Seminar Deutsch 2 wollen wir die bereits erworbenen Kenntnisse vertiefen und die wichtigsten grammatikalischen Regeln wiederholen und einüben. Ziel sind das Verständnis und die Wiedergabe komplexer Texte und abstrakter Themen sowie das Verstehen und Mitgestalten einer Fachdiskussion. Darüber hinaus arbeiten wir daran, uns spontan und fließend mit Muttersprachler:innen zu unterhalten, zu einem Themenspektrum wie etwa Medien, Reisen, Geschichte oder Politik Auskunft zu geben und eigene Standpunkte zu formulieren. Es wird das Niveau B2 angestrebt.

(In seminar German 2 we want to deepen the knowledge already acquired and repeat and practice the most important grammatical rules.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 「ドイツ語学演習」はドイツ語中級者対象の授業です。1年半以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。この演習はセットの授業です。基本的に前期火曜5限と前期木曜4限を両方受講することをお勧めします。ただし、どちらか一つしか受講できない場合は、担当教員にご相談ください。ドイツ語を学びつつ、ドイツ、オーストリア、スイスの文化や社会に対する理解が深まるような授業です。多数のご参加をお待ちしています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
Sehr gut-A Gut-B Befriedigend-C Ausreichend-D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material: Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag). Hinzu kommt zusätzliches Übungsmaterial, das als Kopie bzw. PDF-Datei bereitgestellt wird.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]).
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学演習 XIB
German Language (Seminar XI)B
講義題目  Deutsch 2
外国人教師・准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード: LET-HUM4615J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/12 (20:31)
授業の概要 Im Seminar Deutsch 2 wollen wir die bereits erworbenen Kenntnisse vertiefen und die wichtigsten grammatikalischen Regeln wiederholen und einüben. Ziel sind das Verständnis und die Wiedergabe komplexer Texte und abstrakter Themen sowie das Verstehen und Mitgestalten einer Fachdiskussion. Darüber hinaus arbeiten wir daran, uns spontan und fließend mit Muttersprachler:innen zu unterhalten, zu einem Themenspektrum wie etwa Medien, Reisen, Geschichte oder Politik Auskunft zu geben und eigene Standpunkte zu formulieren. Es wird das Niveau B2 angestrebt.

(In seminar German 2 we want to deepen the knowledge already acquired and repeat and practice the most important grammatical rules.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 「ドイツ語学演習」はドイツ語中級者対象の授業です。1年半以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。この演習はセットの授業です。基本的に前期火曜5限と前期木曜4限を両方受講することをお勧めします。ただし、どちらか一つしか受講できない場合は、担当教員にご相談ください。ドイツ語を学びつつ、ドイツ、オーストリア、スイスの文化や社会に対する理解が深まるような授業です。多数のご参加をお待ちしています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
Sehr gut-A Gut-B Befriedigend-C Ausreichend-D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material: Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag). Hinzu kommt zusätzliches Übungsmaterial, das als Kopie bzw. PDF-Datei bereitgestellt wird.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]).
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学演習 XII
German Language (Seminar XII)
講義題目  Deutsch 2
外国人教師・准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード: LET-HUM4616J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/12 (20:33)
授業の概要 Im Seminar Deutsch 2 wollen wir die bereits erworbenen Kenntnisse vertiefen und die wichtigsten grammatikalischen Regeln wiederholen und einüben. Ziel sind das Verständnis und die Wiedergabe komplexer Texte und abstrakter Themen sowie das Verstehen und Mitgestalten einer Fachdiskussion. Darüber hinaus arbeiten wir daran, uns spontan und fließend mit Muttersprachler:innen zu unterhalten, zu einem Themenspektrum wie etwa Medien, Reisen, Geschichte oder Politik Auskunft zu geben und eigene Standpunkte zu formulieren. Es wird das Niveau B2 angestrebt.

(In seminar German 2 we want to deepen the knowledge already acquired and repeat and practice the most important grammatical rules.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 「ドイツ語学演習」はドイツ語中級者対象の授業です。1年半以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。この演習はセットの授業です。基本的に前期火曜5限と前期木曜4限を両方受講することをお勧めします。ただし、どちらか一つしか受講できない場合は、担当教員にご相談ください。ドイツ語を学びつつ、ドイツ、オーストリア、スイスの文化や社会に対する理解が深まるような授業です。多数のご参加をお待ちしています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
Sehr gut-A Gut-B Befriedigend-C Ausreichend-D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material: Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag). Hinzu kommt zusätzliches Übungsmaterial, das als Kopie bzw. PDF-Datei bereitgestellt wird.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]).
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学演習 XIIA
German Language (Seminar XII)A
講義題目  Deutsch 2
外国人教師・准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード: LET-HUM4616J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/12 (20:34)
授業の概要 Im Seminar Deutsch 2 wollen wir die bereits erworbenen Kenntnisse vertiefen und die wichtigsten grammatikalischen Regeln wiederholen und einüben. Ziel sind das Verständnis und die Wiedergabe komplexer Texte und abstrakter Themen sowie das Verstehen und Mitgestalten einer Fachdiskussion. Darüber hinaus arbeiten wir daran, uns spontan und fließend mit Muttersprachler:innen zu unterhalten, zu einem Themenspektrum wie etwa Medien, Reisen, Geschichte oder Politik Auskunft zu geben und eigene Standpunkte zu formulieren. Es wird das Niveau B2 angestrebt.

(In seminar German 2 we want to deepen the knowledge already acquired and repeat and practice the most important grammatical rules.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 「ドイツ語学演習」はドイツ語中級者対象の授業です。1年半以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。この演習はセットの授業です。基本的に前期火曜5限と前期木曜4限を両方受講することをお勧めします。ただし、どちらか一つしか受講できない場合は、担当教員にご相談ください。ドイツ語を学びつつ、ドイツ、オーストリア、スイスの文化や社会に対する理解が深まるような授業です。多数のご参加をお待ちしています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
Sehr gut-A Gut-B Befriedigend-C Ausreichend-D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material: Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag). Hinzu kommt zusätzliches Übungsmaterial, das als Kopie bzw. PDF-Datei bereitgestellt wird.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]).
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学演習 XIIB
German Language (Seminar XII)B
講義題目  Deutsch 2
外国人教師・准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード: LET-HUM4616J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/12 (20:35)
授業の概要 Im Seminar Deutsch 2 wollen wir die bereits erworbenen Kenntnisse vertiefen und die wichtigsten grammatikalischen Regeln wiederholen und einüben. Ziel sind das Verständnis und die Wiedergabe komplexer Texte und abstrakter Themen sowie das Verstehen und Mitgestalten einer Fachdiskussion. Darüber hinaus arbeiten wir daran, uns spontan und fließend mit Muttersprachler:innen zu unterhalten, zu einem Themenspektrum wie etwa Medien, Reisen, Geschichte oder Politik Auskunft zu geben und eigene Standpunkte zu formulieren. Es wird das Niveau B2 angestrebt.

(In seminar German 2 we want to deepen the knowledge already acquired and repeat and practice the most important grammatical rules.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 「ドイツ語学演習」はドイツ語中級者対象の授業です。1年半以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。この演習はセットの授業です。基本的に前期火曜5限と前期木曜4限を両方受講することをお勧めします。ただし、どちらか一つしか受講できない場合は、担当教員にご相談ください。ドイツ語を学びつつ、ドイツ、オーストリア、スイスの文化や社会に対する理解が深まるような授業です。多数のご参加をお待ちしています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
Sehr gut-A Gut-B Befriedigend-C Ausreichend-D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material: Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag). Hinzu kommt zusätzliches Übungsmaterial, das als Kopie bzw. PDF-Datei bereitgestellt wird.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]).
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語会話 I
German Conversation I
講義題目  Deutsch 1
外国人教師・教授 オリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード: LET-HUM2621M
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/12 (19:32)
授業の概要 Thema im Seminar Deutsch 1 sind die Grundlagen der deutschen Sprache auf dem Niveau A2 (Gemeinsamer europäischer Referenzrahmen für Sprachen). Es geht darum, grammatikalische Grundlagen und Wortschatz zu erarbeiten und sowohl Lese- und Hörverständnis als auch Schreiben, Sprechen und Dialogfähigkeit zu trainieren. Ziel ist es, Sätze zu bilden, im Alltag gebräuchliche Ausdrücke zu verstehen und zu verwenden und sich in einfachen, routinemäßigen Situationen zurechtzufinden. Zudem lernen wir, über die eigene Herkunft und Ausbildung sowie über Themen wie Gesundheit, Wohnen oder Feste zu sprechen.

(After obtaining level A2, the level B 1 is now sought. The topic is the structures of the German language and an expansion of the vocabulary.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 「ドイツ語会話」はドイツ語初中級者対象の授業です。1年以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。ドイツ語を学びつつ、ドイツやオーストリアやスイスの文化や社会に対する理解が深まる授業です。多数のご参加をお待ちしています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(ドイツ語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
Sehr gut=A Gut-B Befriedigend-C Ausreichend-D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch A2+ (Schubert-Verlag), das wir mit den Lektionen 10-12 abschließen wollen; danach beginnen wir mit dem Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag), Lektion 1. Hinzu kommt ergänzendes Übungsmaterial, das als Kopie oder als Word-Datei bereitgestellt wird.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]).
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語会話 IA
German Conversation IA
講義題目  Deutsch 1
外国人教師・教授 オリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード: LET-HUM2621M
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/12 (19:33)
授業の概要 Thema im Seminar Deutsch 1 sind die Grundlagen der deutschen Sprache auf dem Niveau A2 (Gemeinsamer europäischer Referenzrahmen für Sprachen). Es geht darum, grammatikalische Grundlagen und Wortschatz zu erarbeiten und sowohl Lese- und Hörverständnis als auch Schreiben, Sprechen und Dialogfähigkeit zu trainieren. Ziel ist es, Sätze zu bilden, im Alltag gebräuchliche Ausdrücke zu verstehen und zu verwenden und sich in einfachen, routinemäßigen Situationen zurechtzufinden. Zudem lernen wir, über die eigene Herkunft und Ausbildung sowie über Themen wie Gesundheit, Wohnen oder Feste zu sprechen.

(After obtaining level A2, the level B 1 is now sought. The topic is the structures of the German language and an expansion of the vocabulary.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 「ドイツ語会話」はドイツ語初中級者対象の授業です。1年以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。ドイツ語を学びつつ、ドイツやオーストリアやスイスの文化や社会に対する理解が深まる授業です。多数のご参加をお待ちしています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(ドイツ語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
Sehr gut=A Gut-B Befriedigend-C Ausreichend-D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch A2+ (Schubert-Verlag), das wir mit den Lektionen 10-12 abschließen wollen; danach beginnen wir mit dem Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag), Lektion 1. Hinzu kommt ergänzendes Übungsmaterial, das als Kopie oder als Word-Datei bereitgestellt wird.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]).
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語会話 IB
German Conversation IB
講義題目  Deutsch 1
外国人教師・教授 オリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード: LET-HUM2621M
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/12 (19:35)
授業の概要 Thema im Seminar Deutsch 1 sind die Grundlagen der deutschen Sprache auf dem Niveau A2 (Gemeinsamer europäischer Referenzrahmen für Sprachen). Es geht darum, grammatikalische Grundlagen und Wortschatz zu erarbeiten und sowohl Lese- und Hörverständnis als auch Schreiben, Sprechen und Dialogfähigkeit zu trainieren. Ziel ist es, Sätze zu bilden, im Alltag gebräuchliche Ausdrücke zu verstehen und zu verwenden und sich in einfachen, routinemäßigen Situationen zurechtzufinden. Zudem lernen wir, über die eigene Herkunft und Ausbildung sowie über Themen wie Gesundheit, Wohnen oder Feste zu sprechen.

(After obtaining level A2, the level B 1 is now sought. The topic is the structures of the German language and an expansion of the vocabulary.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 「ドイツ語会話」はドイツ語初中級者対象の授業です。1年以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。ドイツ語を学びつつ、ドイツやオーストリアやスイスの文化や社会に対する理解が深まる授業です。多数のご参加をお待ちしています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(ドイツ語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
Sehr gut=A Gut-B Befriedigend-C Ausreichend-D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch A2+ (Schubert-Verlag), das wir mit den Lektionen 10-12 abschließen wollen; danach beginnen wir mit dem Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag), Lektion 1. Hinzu kommt ergänzendes Übungsmaterial, das als Kopie oder als Word-Datei bereitgestellt wird.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]).
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語会話 II
German Conversation II
講義題目  Deutsch 1
外国人教師・教授 オリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード: LET-HUM2622M
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/12 (19:36)
授業の概要 Thema im Seminar Deutsch 1 sind die Grundlagen der deutschen Sprache auf dem Niveau A2 (Gemeinsamer europäischer Referenzrahmen für Sprachen). Es geht darum, grammatikalische Grundlagen und Wortschatz zu erarbeiten und sowohl Lese- und Hörverständnis als auch Schreiben, Sprechen und Dialogfähigkeit zu trainieren. Ziel ist es, Sätze zu bilden, im Alltag gebräuchliche Ausdrücke zu verstehen und zu verwenden und sich in einfachen, routinemäßigen Situationen zurechtzufinden. Zudem lernen wir, über die eigene Herkunft und Ausbildung sowie über Themen wie Gesundheit, Wohnen oder Feste zu sprechen.

(After obtaining level A2, the level B 1 is now sought. The topic is the structures of the German language and an expansion of the vocabulary.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 「ドイツ語会話」はドイツ語初中級者対象の授業です。1年以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。ドイツ語を学びつつ、ドイツやオーストリアやスイスの文化や社会に対する理解が深まる授業です。多数のご参加をお待ちしています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(ドイツ語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
Sehr gut=A Gut-B Befriedigend-C Ausreichend-D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch A2+ (Schubert-Verlag), das wir mit den Lektionen 10-12 abschließen wollen; danach beginnen wir mit dem Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag), Lektion 1. Hinzu kommt ergänzendes Übungsmaterial, das als Kopie oder als Word-Datei bereitgestellt wird.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]).
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語会話 IIA
German Conversation IIA
講義題目  Deutsch 1
外国人教師・教授 オリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード: LET-HUM2622M
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/12 (19:37)
授業の概要 Thema im Seminar Deutsch 1 sind die Grundlagen der deutschen Sprache auf dem Niveau A2 (Gemeinsamer europäischer Referenzrahmen für Sprachen). Es geht darum, grammatikalische Grundlagen und Wortschatz zu erarbeiten und sowohl Lese- und Hörverständnis als auch Schreiben, Sprechen und Dialogfähigkeit zu trainieren. Ziel ist es, Sätze zu bilden, im Alltag gebräuchliche Ausdrücke zu verstehen und zu verwenden und sich in einfachen, routinemäßigen Situationen zurechtzufinden. Zudem lernen wir, über die eigene Herkunft und Ausbildung sowie über Themen wie Gesundheit, Wohnen oder Feste zu sprechen.

(After obtaining level A2, the level B 1 is now sought. The topic is the structures of the German language and an expansion of the vocabulary.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 「ドイツ語会話」はドイツ語初中級者対象の授業です。1年以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。ドイツ語を学びつつ、ドイツやオーストリアやスイスの文化や社会に対する理解が深まる授業です。多数のご参加をお待ちしています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(ドイツ語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
Sehr gut=A Gut-B Befriedigend-C Ausreichend-D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch A2+ (Schubert-Verlag), das wir mit den Lektionen 10-12 abschließen wollen; danach beginnen wir mit dem Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag), Lektion 1. Hinzu kommt ergänzendes Übungsmaterial, das als Kopie oder als Word-Datei bereitgestellt wird.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]).
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語会話 IIB
German Conversation IIB
講義題目  Deutsch 1
外国人教師・教授 オリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード: LET-HUM2622M
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/12 (19:39)
授業の概要 Thema im Seminar Deutsch 1 sind die Grundlagen der deutschen Sprache auf dem Niveau A2 (Gemeinsamer europäischer Referenzrahmen für Sprachen). Es geht darum, grammatikalische Grundlagen und Wortschatz zu erarbeiten und sowohl Lese- und Hörverständnis als auch Schreiben, Sprechen und Dialogfähigkeit zu trainieren. Ziel ist es, Sätze zu bilden, im Alltag gebräuchliche Ausdrücke zu verstehen und zu verwenden und sich in einfachen, routinemäßigen Situationen zurechtzufinden. Zudem lernen wir, über die eigene Herkunft und Ausbildung sowie über Themen wie Gesundheit, Wohnen oder Feste zu sprechen.

(After obtaining level A2, the level B 1 is now sought. The topic is the structures of the German language and an expansion of the vocabulary.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 「ドイツ語会話」はドイツ語初中級者対象の授業です。1年以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。ドイツ語を学びつつ、ドイツやオーストリアやスイスの文化や社会に対する理解が深まる授業です。多数のご参加をお待ちしています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(ドイツ語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
Sehr gut=A Gut-B Befriedigend-C Ausreichend-D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch A2+ (Schubert-Verlag), das wir mit den Lektionen 10-12 abschließen wollen; danach beginnen wir mit dem Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag), Lektion 1. Hinzu kommt ergänzendes Übungsmaterial, das als Kopie oder als Word-Datei bereitgestellt wird.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]).
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語作文 II
German Composition II
講義題目  Aufsatz - Einführung in das wissenschaftliche Schreiben
外国人教師 准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード: LET-HUM4622M
講義コード:
2024 前期
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/6 (17:11)
授業の概要 In diesem Seminar sollen die Grundlagen wissenschaftlichen Schreibens in den germanistischen Fächern erarbeitet und wiederholt werden. Neben fachspezifischem Vokabular und Stilfragen steht dabei eine klar gegliederte Argumentation und damit auch der Aufbau eines akademischen Aufsatzes im Zentrum. Der Schwerpunkt liegt auf der eigenständigen Produktion, die durch entsprechende Lektürebeispiele und Übungen angeregt werden soll.

(In this seminar, the basics of scientific writing in Germanistic subjects will be elaborated and repeated.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : Beachten Sie: Vorausgesetzt wird die sichere Beherrschung der deutschen Sprache, mind. auf Niveau B1.
特記事項 この授業はドイツ語初中級者対象の授業です。1年以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。ドイツ語を学びつつ、ドイツの文化や社会に対する理解が深まるような楽しく、役に立つ授業です。多数のご参加をお待ちしています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(ドイツ語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
Sehr gut - A Gut - B Befriedigend - C Ausreichend - D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material: Referenzbücher: G. Graefen, M. Moll, Wissenschaftssprache Deutsch: lesen – verstehen – schreiben. Frankfurt/M. 2011. S. Schäfer, D. Heinrich, D., Wissenschaftliches Arbeiten an deutschen Universitäten: eine Arbeitshilfe für ausländische Studierende im geistes- und gesellschaftswissenschaftlichen Bereich. München 2010.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]).
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語作文 IIA
German Composition IIA
講義題目  Aufsatz - Einführung in das wissenschaftliche Schreiben
外国人教師 准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード: LET-HUM4622M
講義コード:
2024 前期
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/6 (17:12)
授業の概要 In diesem Seminar sollen die Grundlagen wissenschaftlichen Schreibens in den germanistischen Fächern erarbeitet und wiederholt werden. Neben fachspezifischem Vokabular und Stilfragen steht dabei eine klar gegliederte Argumentation und damit auch der Aufbau eines akademischen Aufsatzes im Zentrum. Der Schwerpunkt liegt auf der eigenständigen Produktion, die durch entsprechende Lektürebeispiele und Übungen angeregt werden soll.

(In this seminar, the basics of scientific writing in Germanistic subjects will be elaborated and repeated.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : Beachten Sie: Vorausgesetzt wird die sichere Beherrschung der deutschen Sprache, mind. auf Niveau B1.
特記事項 この授業はドイツ語初中級者対象の授業です。1年以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。ドイツ語を学びつつ、ドイツの文化や社会に対する理解が深まるような楽しく、役に立つ授業です。多数のご参加をお待ちしています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(ドイツ語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
Sehr gut - A Gut - B Befriedigend - C Ausreichend - D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material: Referenzbücher: G. Graefen, M. Moll, Wissenschaftssprache Deutsch: lesen – verstehen – schreiben. Frankfurt/M. 2011. S. Schäfer, D. Heinrich, D., Wissenschaftliches Arbeiten an deutschen Universitäten: eine Arbeitshilfe für ausländische Studierende im geistes- und gesellschaftswissenschaftlichen Bereich. München 2010.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]).
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語作文 IIB
German Composition IIB
講義題目  Aufsatz - Einführung in das wissenschaftliche Schreiben
外国人教師 准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード: LET-HUM4622M
講義コード:
2024 前期
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/6 (17:13)
授業の概要 In diesem Seminar sollen die Grundlagen wissenschaftlichen Schreibens in den germanistischen Fächern erarbeitet und wiederholt werden. Neben fachspezifischem Vokabular und Stilfragen steht dabei eine klar gegliederte Argumentation und damit auch der Aufbau eines akademischen Aufsatzes im Zentrum. Der Schwerpunkt liegt auf der eigenständigen Produktion, die durch entsprechende Lektürebeispiele und Übungen angeregt werden soll.

(In this seminar, the basics of scientific writing in Germanistic subjects will be elaborated and repeated.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : Beachten Sie: Vorausgesetzt wird die sichere Beherrschung der deutschen Sprache, mind. auf Niveau B1.
特記事項 この授業はドイツ語初中級者対象の授業です。1年以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。ドイツ語を学びつつ、ドイツの文化や社会に対する理解が深まるような楽しく、役に立つ授業です。多数のご参加をお待ちしています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(ドイツ語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
Sehr gut - A Gut - B Befriedigend - C Ausreichend - D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material: Referenzbücher: G. Graefen, M. Moll, Wissenschaftssprache Deutsch: lesen – verstehen – schreiben. Frankfurt/M. 2011. S. Schäfer, D. Heinrich, D., Wissenschaftliches Arbeiten an deutschen Universitäten: eine Arbeitshilfe für ausländische Studierende im geistes- und gesellschaftswissenschaftlichen Bereich. München 2010.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]).
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学講義 V
German Literature (Lecture V)
講義題目  『魔の山』研究
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード: LET-HUM3630J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン B101 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/2/27 (17:34)
授業の概要 ノーベル賞作家トーマス・マン(1875-1955)の『魔の山』(1924)は、世界文学における「最高峰」の一つと言えましょう。この小説は実際に古今東西の文学の中でもとりわけ複雑難解であります。それにもかかわらず、いや、それだからこそ、人生において一度は登っておきたい「山」なのです。人はなぜ「山」に登るのでしょうか。そこに「山」があるからです。もっともこうした険しい山を一人で登るのはなかなか難しいかもしれません。私は「登山ガイド」として2024年5月に NHK の「100分 de 名著」に出演します。その経験をいかしながら、皆さんと一緒に登頂をめざそうと思っています。

そもそも『魔の山』はいかなる小説でしょうか。スイスのダヴォースにある国際結核療養所ベルクホーフを舞台とし、七つの章を通じて主人公ハンス・カストルプの1907年から1914年までの滞在7年間を描きます。主人公は従兄弟のヨーアヒム・ツィームセンを見舞うために3週間の予定で結核療養所を訪れますが、自分自身も肺を病んでいることがわかり、長期滞在を余儀なくされてしまうのです。そこで彼が見たのは、微視的には世界各国から集まる患者たちの自堕落な生活と死が日常化した日々であり、巨視的には第一次世界大戦前のヨーロッパの社会的・政治的・精神的行き詰りであり、詰まるところ、デカダンスの時空でありました。

『魔の山』が示す時空は決して単なる虚構ではありません。なぜならば、私たち自身が今や病気と死の密封空間にいるからです。現代の世界でも、繰り返し感染症が蔓延し、各地でテロリズムや戦乱が絶えません。いまや私たち一人一人が『魔の山』の主人公ハンス・カストルプなのです。それだけに、私たちが『魔の山』を通じて、主要登場人物であるヨーアヒム、セテムブリーニ、ショーシャに、そしてナフタやペーペルコンと出会うことの意味は大きいと言えましょう。混迷を極める世界の中で、私たちは「ルート」を各自で見極めなければなりません。刊行100年を迎えようとしている今こそ、『魔の山』の登頂をめざすときではないでしょうか。

(Vorlesung über Thomas Manns "Der Zauberberg")
キーワード : トーマス・マン、『魔の山』、デカダンス、世紀末、第一次世界大戦
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : この講義で使用する教科書は対訳本なので、ドイツ語の知識がなくても履修に支障はありません。
特記事項 基本的に講義形式の授業です。但し、授業中に何度か書いてもらうレスポンスペーパーを通じて、授業が一方通行にならないように努めます。状況に応じてオンライン(Teams もしくはZoom とMoodleを使用)も併用しますので、Moodle にて適宜ご確認ください。なお、この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業  受講者は本講義の Moodle に参加登録をしてください。授業資料は、毎回、講義前日までに Moodle に載せます。掲載された授業資料は講義中に配布しませんでの、ご注意ください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法をかなり十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけておらず、人文学固有の思考や方法を十分に説明できない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それをかなり十分に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを十分に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できることが十分にできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : <教科書>

この授業では、以下の文献を教科書として指定します。毎回、ご持参ください。

小黒康正編著『対訳 ドイツ語で読む「魔の山」』、白水社、2023年。
参考書 : <参考図書> 

『魔の山』の翻訳は複数あります。参考書の購入は義務でありませんが、できれば、「参考書1」として指定した新潮文庫の『魔の山』(高橋義孝訳)もご購入ください。古本でも構いません。また、岩波文庫の『魔の山』(関泰祐・望月市恵訳)でも、他の既訳でも構いませんので、いずれかの既訳をご購入ください。授業進度に併せて『魔の山』を読むことをお勧めします。「参考書2」と「参考書3」は当方の著作です。

参考書1:『魔の山』(高橋義孝訳、新潮文庫、2005年)

参考書2: 『黙示録を夢みるとき トーマス・マンとアレゴリー』(小黒康正著、鳥影社、2001年 )

参考書3:『100分 de 名著 2024年5月 トーマス・マン「魔の山」』(小黒康正著、NHK テキスト、2024年4月刊行予定)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入
2 講義
3 講義
4 講義
5 講義
6 講義
7 講義
8 講義
9 講義
10 講義
11 講義
12 講義
13 講義
14 講義
15 総論

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 平常点としてレスポンスペーパーを適宜行う。
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学講義 VA
German Literature (Lecture V)A
講義題目  『魔の山』研究
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード: LET-HUM3630J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン B101 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/2/7 (14:59)
授業の概要 ノーベル賞作家トーマス・マン(1875-1955)の『魔の山』(1924)は、世界文学における「最高峰」の一つと言えましょう。この小説は実際に古今東西の文学の中でもとりわけ複雑難解であります。それにもかかわらず、いや、それだからこそ、人生において一度は登っておきたい「山」なのです。人はなぜ「山」に登るのでしょうか。そこに「山」があるからです。もっともこうした険しい山を一人で登るのはなかなか難しいかもしれません。私は「登山ガイド」として2024年5月に NHK の「100分 de 名著」に出演します。その経験をいかしながら、皆さんと一緒に登頂をめざそうと思っています。

そもそも『魔の山』はいかなる小説でしょうか。スイスのダヴォースにある国際結核療養所ベルクホーフを舞台とし、七つの章を通じて主人公ハンス・カストルプの1907年から1914年までの滞在7年間を描きます。主人公は従兄弟のヨーアヒム・ツィームセンを見舞うために3週間の予定で結核療養所を訪れますが、自分自身も肺を病んでいることがわかり、長期滞在を余儀なくされてしまうのです。そこで彼が見たのは、微視的には世界各国から集まる患者たちの自堕落な生活と死が日常化した日々であり、巨視的には第一次世界大戦前のヨーロッパの社会的・政治的・精神的行き詰りであり、詰まるところ、デカダンスの時空でありました。

『魔の山』が示す時空は決して単なる虚構ではありません。なぜならば、私たち自身が今や病気と死の密封空間にいるからです。現代の世界でも、繰り返し感染症が蔓延し、各地でテロリズムや戦乱が絶えません。いまや私たち一人一人が『魔の山』の主人公ハンス・カストルプなのです。それだけに、私たちが『魔の山』を通じて、主要登場人物であるヨーアヒム、セテムブリーニ、ショーシャに、そしてナフタやペーペルコンと出会うことの意味は大きいと言えましょう。混迷を極める世界の中で、私たちは「ルート」を各自で見極めなければなりません。刊行100年を迎えようとしている今こそ、『魔の山』の登頂をめざすときではないでしょうか。

(Vorlesung über Thomas Manns "Der Zauberberg")
キーワード : トーマス・マン、『魔の山』、デカダンス、世紀末、第一次世界大戦
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 基本的に講義形式の授業です。但し、授業中に何度か書いてもらうレスポンスペーパーを通じて、授業が一方通行にならないように努めます。状況に応じてオンライン(Teams もしくはZoom とMoodleを使用)も併用しますので、Moodle にて適宜ご確認ください。なお、この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業  受講者は本講義の Moodle に参加登録をしてください。授業資料は、毎回、講義前日までに Moodle に載せます。掲載された授業資料は講義中に配布しませんでの、ご注意ください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法をかなり十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけておらず、人文学固有の思考や方法を十分に説明できない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それをかなり十分に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを十分に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できることが十分にできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : <教科書>

この授業では、以下の文献を教科書として指定します。毎回、ご持参ください。

小黒康正編著『対訳 ドイツ語で読む「魔の山」』、白水社、2023年。
参考書 : <参考図書> 

『魔の山』の翻訳は複数あります。参考書の購入は義務でありませんが、できれば、「参考書1」として指定した新潮文庫の『魔の山』(高橋義孝訳)もご購入ください。古本でも構いません。また、岩波文庫の『魔の山』(関泰祐・望月市恵訳)でも、他の既訳でも構いませんので、いずれかの既訳をご購入ください。授業進度に併せて『魔の山』を読むことをお勧めします。「参考書2」と「参考書3」は当方の著作です。これもかなり参考になると思います。

参考書1:『魔の山』(高橋義孝訳、新潮文庫、2005年)

参考書2: 『黙示録を夢みるとき トーマス・マンとアレゴリー』(小黒康正著、鳥影社、2001年 )

参考書3:『100分 de 名著 2024年5月 トーマス・マン「魔の山」』(小黒康正著、NHK テキスト、2024年4月刊行予定)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入
2 講義
3 講義
4 講義
5 講義
6 講義
7 講義
8 講義
9 講義
10 講義
11 講義
12 講義
13 講義
14 講義
15 総論

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 平常点としてレスポンスペーパーを適宜行う。
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学講義 VB
German Literature (Lecture V)B
講義題目  『魔の山』研究
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード: LET-HUM3630J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン B101 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/2/7 (15:01)
授業の概要 ノーベル賞作家トーマス・マン(1875-1955)の『魔の山』(1924)は、世界文学における「最高峰」の一つと言えましょう。この小説は実際に古今東西の文学の中でもとりわけ複雑難解であります。それにもかかわらず、いや、それだからこそ、人生において一度は登っておきたい「山」なのです。人はなぜ「山」に登るのでしょうか。そこに「山」があるからです。もっともこうした険しい山を一人で登るのはなかなか難しいかもしれません。私は「登山ガイド」として2024年5月に NHK の「100分 de 名著」に出演します。その経験をいかしながら、皆さんと一緒に登頂をめざそうと思っています。

そもそも『魔の山』はいかなる小説でしょうか。スイスのダヴォースにある国際結核療養所ベルクホーフを舞台とし、七つの章を通じて主人公ハンス・カストルプの1907年から1914年までの滞在7年間を描きます。主人公は従兄弟のヨーアヒム・ツィームセンを見舞うために3週間の予定で結核療養所を訪れますが、自分自身も肺を病んでいることがわかり、長期滞在を余儀なくされてしまうのです。そこで彼が見たのは、微視的には世界各国から集まる患者たちの自堕落な生活と死が日常化した日々であり、巨視的には第一次世界大戦前のヨーロッパの社会的・政治的・精神的行き詰りであり、詰まるところ、デカダンスの時空でありました。

『魔の山』が示す時空は決して単なる虚構ではありません。なぜならば、私たち自身が今や病気と死の密封空間にいるからです。現代の世界でも、繰り返し感染症が蔓延し、各地でテロリズムや戦乱が絶えません。いまや私たち一人一人が『魔の山』の主人公ハンス・カストルプなのです。それだけに、私たちが『魔の山』を通じて、主要登場人物であるヨーアヒム、セテムブリーニ、ショーシャに、そしてナフタやペーペルコンと出会うことの意味は大きいと言えましょう。混迷を極める世界の中で、私たちは「ルート」を各自で見極めなければなりません。刊行100年を迎えようとしている今こそ、『魔の山』の登頂をめざすときではないでしょうか。

(Vorlesung über Thomas Manns "Der Zauberberg")
キーワード : トーマス・マン、『魔の山』、デカダンス、世紀末、第一次世界大戦
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 基本的に講義形式の授業です。但し、授業中に何度か書いてもらうレスポンスペーパーを通じて、授業が一方通行にならないように努めます。状況に応じてオンライン(Teams もしくはZoom とMoodleを使用)も併用しますので、Moodle にて適宜ご確認ください。なお、この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業  受講者は本講義の Moodle に参加登録をしてください。授業資料は、毎回、講義前日までに Moodle に載せます。掲載された授業資料は講義中に配布しませんでの、ご注意ください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法をかなり十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけておらず、人文学固有の思考や方法を十分に説明できない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それをかなり十分に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを十分に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できることが十分にできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : <教科書>この授業では、以下の文献を教科書として指定します。毎回、ご持参ください。

小黒康正編著『対訳 ドイツ語で読む「魔の山」』、白水社、2023年。
参考書 : <参考図書>『魔の山』の翻訳は複数あります。参考書の購入は義務でありませんが、できれば、「参考書1」として指定した新潮文庫の『魔の山』(高橋義孝訳)もご購入ください。古本でも構いません。また、岩波文庫の『魔の山』(関泰祐・望月市恵訳)でも、他の既訳でも構いませんので、いずれかの既訳をご購入ください。授業進度に併せて『魔の山』を読むことをお勧めします。「参考書2」と「参考書3」は当方の著作です。これもかなり参考になると思います。

参考書1:『魔の山』(高橋義孝訳、新潮文庫、2005年)

参考書2: 『黙示録を夢みるとき トーマス・マンとアレゴリー』(小黒康正著、鳥影社、2001年 )

参考書3:『100分 de 名著 2024年5月 トーマス・マン「魔の山」』(小黒康正著、NHK テキスト、2024年4月刊行予定)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入
2 講義
3 講義
4 講義
5 講義
6 講義
7 講義
8 講義
9 講義
10 講義
11 講義
12 講義
13 講義
14 講義
15 総論

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 平常点としてレスポンスペーパーを適宜行う。
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学講義 VI
German Literature (Lecture VI)
講義題目  トーマス・マンのエッセイ
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード: LET-HUM3631J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン E110 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/2/29 (17:58)
授業の概要 本講義では、ノーベル賞作家トーマス・マン(1875-1955)の重要なエッセイを通じて、19世紀末から20世紀前半のドイツにおける文学・思想を概観します。

(Vorlesung über Thomas Manns Essay)
キーワード : トーマス・マン、デカダンス、世紀末、第一次世界大戦
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : この講義で使用する教科書は対訳本なので、ドイツ語の知識がなくても履修に支障はありません。
特記事項 基本的に講義形式の授業です。但し、授業中に何度か書いてもらうレスポンスペーパーを通じて、授業が一方通行にならないように努めます。状況に応じてオンライン(Teams もしくはZoom とMoodleを使用)も併用しますので、Moodle にて適宜ご確認ください。なお、この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業  受講者は本講義の Moodle に参加登録をしてください。授業資料は、毎回、講義前日までに Moodle に載せます。掲載された授業資料は講義中に配布しませんでの、ご注意ください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法をかなり十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけておらず、人文学固有の思考や方法を十分に説明できない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それをかなり十分に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを十分に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できることが十分にできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入
2 講義
3 講義
4 講義
5 講義
6 講義
7 講義
8 講義
9 講義
10 講義
11 講義
12 講義
13 講義
14 講義
15 総論

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 平常点としてレスポンスペーパーを適宜行う。
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学講義 VIA
German Literature (Lecture VI)A
講義題目  トーマス・マンのエッセイ
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード: LET-HUM3631J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン E110 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/2/29 (18:00)
授業の概要 本講義では、ノーベル賞作家トーマス・マン(1875-1955)の重要なエッセイを通じて、19世紀末から20世紀前半のドイツにおける文学・思想を概観します。

(Vorlesung über Thomas Manns Essay)
キーワード : トーマス・マン、デカダンス、世紀末、第一次世界大戦
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : この講義で使用する教科書は対訳本なので、ドイツ語の知識がなくても履修に支障はありません。
特記事項 基本的に講義形式の授業です。但し、授業中に何度か書いてもらうレスポンスペーパーを通じて、授業が一方通行にならないように努めます。状況に応じてオンライン(Teams もしくはZoom とMoodleを使用)も併用しますので、Moodle にて適宜ご確認ください。なお、この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業  受講者は本講義の Moodle に参加登録をしてください。授業資料は、毎回、講義前日までに Moodle に載せます。掲載された授業資料は講義中に配布しませんでの、ご注意ください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法をかなり十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけておらず、人文学固有の思考や方法を十分に説明できない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それをかなり十分に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを十分に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できることが十分にできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入
2 講義
3 講義
4 講義
5 講義
6 講義
7 講義
8 講義
9 講義
10 講義
11 講義
12 講義
13 講義
14 講義
15 総論

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 平常点としてレスポンスペーパーを適宜行う。
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学講義 VIB
German Literature (Lecture VI)B
講義題目  トーマス・マンのエッセイ
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード: LET-HUM3631J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン E110 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/2/29 (18:01)
授業の概要 本講義では、ノーベル賞作家トーマス・マン(1875-1955)の重要なエッセイを通じて、19世紀末から20世紀前半のドイツにおける文学・思想を概観します。

(Vorlesung über Thomas Manns Essay)
キーワード : トーマス・マン、デカダンス、世紀末、第一次世界大戦
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : この講義で使用する教科書は対訳本なので、ドイツ語の知識がなくても履修に支障はありません。
特記事項 基本的に講義形式の授業です。但し、授業中に何度か書いてもらうレスポンスペーパーを通じて、授業が一方通行にならないように努めます。状況に応じてオンライン(Teams もしくはZoom とMoodleを使用)も併用しますので、Moodle にて適宜ご確認ください。なお、この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業  受講者は本講義の Moodle に参加登録をしてください。授業資料は、毎回、講義前日までに Moodle に載せます。掲載された授業資料は講義中に配布しませんでの、ご注意ください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法をかなり十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけておらず、人文学固有の思考や方法を十分に説明できない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それをかなり十分に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを十分に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できることが十分にできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入 演習
2 演習 演習
3 演習 演習
4 演習 演習
5 演習 演習
6 演習 演習
7 演習 演習
8 演習 演習
9 演習 演習
10 演習 演習
11 演習 演習
12 演習 演習
13 演習 演習
14 試験
15 予備日

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 平常点としてレスポンスペーパーを適宜行う。
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学講義 VII
German Literature (Lecture VII)
講義題目  近代初期の身体論
准教授 田口 武史
科目ナンバリングコード: LET-HUM3632J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン B101 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/15 (13:27)
授業の概要 この授業では、18世紀末から19世紀初頭にかけての「体育」ないし「身体教育」に関する一次文献を読む。
啓蒙主義からロマン主義へと移り変わる時期のドイツでは、身体に対する関心が急速に高まっていった。それは一方でルソーの新しい人間観と教育思想に触発されたからであり、他方で社会の近代化にともなって一人一人の人間に政治的・経済的主体としての質が要求されるようになったからである。さらに、啓蒙主義の理性信奉に対する反発、いわゆる「ギリシア熱(Philhellenismus)」の高まりやナポレオン戦争などを契機として、それまで見過ごしてきた自らの身体を再発見するに至ったと考えられる。したがって、身体を巡るこの時代の言説から、我々は近代初期のドイツにおけるこうした諸々の変化を読み取ることができるだろう。
以上の前提で、主にJ.F.Jahnのテクストを抜粋して読んでゆく。また文献読解(独文和訳や資料読解)と並行して、政治的・文化的・思想的背景も確認する。

(This class will read primary literature on the "body" or "physical exercise" from the late 18th to the early 19th century Germany and discuss it in the context of the cultural and social background.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、応用ないし批判的に検証できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、敷衍しつつ説明できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、正確に説明できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解している。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを応用ないし批判的に検証できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを敷衍しつつ説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを正確に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体ないし電子媒体、教員が準備します)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 資料講読とディスカッション
3 資料講読とディスカッション
4 資料講読とディスカッション
5 資料講読とディスカッション
6 資料講読とディスカッション
7 資料講読とディスカッション
8 資料講読とディスカッション
9 資料講読とディスカッション
10 資料講読とディスカッション
11 資料講読とディスカッション
12 資料講読とディスカッション
13 資料講読とディスカッション
14 資料講読とディスカッション
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 70%
レポート 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学講義 VIIA
German Literature (Lecture VII)A
講義題目  近代初期の身体論
准教授 田口 武史
科目ナンバリングコード: LET-HUM3632J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン B101 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/15 (13:29)
授業の概要 この授業では、18世紀末から19世紀初頭にかけての「体育」ないし「身体教育」に関する一次文献を読む。
啓蒙主義からロマン主義へと移り変わる時期のドイツでは、身体に対する関心が急速に高まっていった。それは一方でルソーの新しい人間観と教育思想に触発されたからであり、他方で社会の近代化にともなって一人一人の人間に政治的・経済的主体としての質が要求されるようになったからである。さらに、啓蒙主義の理性信奉に対する反発、いわゆる「ギリシア熱(Philhellenismus)」の高まりやナポレオン戦争などを契機として、それまで見過ごしてきた自らの身体を再発見するに至ったと考えられる。したがって、身体を巡るこの時代の言説から、我々は近代初期のドイツにおけるこうした諸々の変化を読み取ることができるだろう。
以上の前提で、主にJ.F.Jahnのテクストを抜粋して読んでゆく。また文献読解(独文和訳や資料読解)と並行して、政治的・文化的・思想的背景も確認する。

(This class will read primary literature on the "body" or "physical exercise" from the late 18th to the early 19th century Germany and discuss it in the context of the cultural and social background.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、応用ないし批判的に検証できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、敷衍しつつ説明できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、正確に説明できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解している。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを応用ないし批判的に検証できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを敷衍しつつ説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを正確に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体ないし電子媒体、教員が準備します)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 資料講読とディスカッション
3 資料講読とディスカッション
4 資料講読とディスカッション
5 資料講読とディスカッション
6 資料講読とディスカッション
7 資料講読とディスカッション
8 資料講読とディスカッション
9 資料講読とディスカッション
10 資料講読とディスカッション
11 資料講読とディスカッション
12 資料講読とディスカッション
13 資料講読とディスカッション
14 資料講読とディスカッション
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 70%
レポート 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学講義 VIIB
German Literature (Lecture VII)B
講義題目  近代初期の身体論
准教授 田口 武史
科目ナンバリングコード: LET-HUM3632J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン B101 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/15 (13:31)
授業の概要 この授業では、18世紀末から19世紀初頭にかけての「体育」ないし「身体教育」に関する一次文献を読む。
啓蒙主義からロマン主義へと移り変わる時期のドイツでは、身体に対する関心が急速に高まっていった。それは一方でルソーの新しい人間観と教育思想に触発されたからであり、他方で社会の近代化にともなって一人一人の人間に政治的・経済的主体としての質が要求されるようになったからである。さらに、啓蒙主義の理性信奉に対する反発、いわゆる「ギリシア熱(Philhellenismus)」の高まりやナポレオン戦争などを契機として、それまで見過ごしてきた自らの身体を再発見するに至ったと考えられる。したがって、身体を巡るこの時代の言説から、我々は近代初期のドイツにおけるこうした諸々の変化を読み取ることができるだろう。
以上の前提で、主にJ.F.Jahnのテクストを抜粋して読んでゆく。また文献読解(独文和訳や資料読解)と並行して、政治的・文化的・思想的背景も確認する。

(This class will read primary literature on the "body" or "physical exercise" from the late 18th to the early 19th century Germany and discuss it in the context of the cultural and social background.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、応用ないし批判的に検証できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、敷衍しつつ説明できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解し、正確に説明できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解している。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを応用ないし批判的に検証できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを敷衍しつつ説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めるとともに、これを正確に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深めている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体ないし電子媒体、教員が準備します)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 資料講読とディスカッション
3 資料講読とディスカッション
4 資料講読とディスカッション
5 資料講読とディスカッション
6 資料講読とディスカッション
7 資料講読とディスカッション
8 資料講読とディスカッション
9 資料講読とディスカッション
10 資料講読とディスカッション
11 資料講読とディスカッション
12 資料講読とディスカッション
13 資料講読とディスカッション
14 資料講読とディスカッション
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 70%
レポート 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学講義 XII
German Literature (Lecture XII)
講義題目  ドイツにおける「想起の文化」とポストコロニアル文学
本務なし 副島 美由紀
科目ナンバリングコード: LET-HUM4631J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/11 (16:09)
授業の概要 1990年の東西ドイツ統一以降、ドイツでもポストコロニアリズム理論が消化されるようになり、かつてホロコーストの日陰にあって忘却されていた植民地支配の記憶が活性化されるようになった。同時にドイツ語によるポストコロニアル文学のジャンルも誕生する。この授業は、現代史の動きを背景にした文学の動向を把握しながら、ドイツ語圏のポストコロニアル小説を読んで理解することを目的としている。また、ドイツにおけるポストコロニアリズムと「想起の文化」との関連についても考察する。その際、「人種」、「空間」、「他者」、「世界文学」といった概念についても理解を深めるアプローチを試みたい。時間の節約のため、下の3つの概念、加えて日本語訳のある下の作品のうちのどれかを事前に検索して内容チェックをしておくようお願いしたい。
概念: 「リングイスティック・ターン」、「カルチュラル・ターン」、「オリエンタリズム」
作品:   『世界の測量』(D.ケールマン著、三修社、2008)
      『アフリカで一番美しい船』(A.カピュ著、武田ランダムハウスジャパン、2008)
      『緩慢の発見』(S.ナドルニー著、白水社、2013)
      『世界収集家』(I.トロヤノフ著、早川書房、2015)
      『彼女はマリウポリからやってきた』(N.ヴォーディン著、白水社、2022)

授業は、講義と文献読解(独文和訳や資料読解)、ディスカッションを組み合わせて行う。

()
キーワード : 現代ドイツ文学、ポストコロニアリズム、世界文学、オリエンタリズム、想起の文化、歴史家論争
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 中級程度のドイツ語読解力
特記事項 7月8日(月) 2、3、4限 
7月9日(火) 2、3、4限
7月10日(水) 2、3、4限
7月11日(木) 2、3、4限
7月12日(金) 3、4、5限 
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
授業概要に即した準備が良く出来ている。 授業概要に即した準備が出来ている。 授業概要に即した準備項目に対応できる。 授業概要に即した準備に努力が必要である。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
授業概要に即した広範な事項を良く理解している。 授業概要に即した広範な事項を理解している。 授業概要に即した広範な事項をまずまず理解できる。 授業概要に即した広範な事項の理解に努力が必要である。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
授業概要に即した専門知識を持ち、良く理解している。 授業概要に即した専門知識を持ち、理解している。 授業概要に即した専門知識を努力すれば理解できる。 授業概要に即した専門知識の理解に努力が必要である。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
文学作品の課題を自ら発見できる。 文学作品の課題を理解できる。 文学作品の課題をまずまず理解できる。 文学作品の課題の理解に努力が必要である。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
ドイツ語の文研を難なく、また良く理解できる。 ドイツ語の文研を難なく理解できる。 ドイツ語の文研を努力すれば理解できる。 ドイツ語の文研理解にさらなる努力が必要である。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
授業概要に即して総合的な問題意識を持ち、独自の見解を形成できる。 授業概要に即した総合的な問題を良く理解できる。 授業概要に即した総合的な問題をまずまず理解できる。 授業概要に即した総合的な問題理解において努力が必要である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義と資料読解(ドイツ語または日本語)、ディスカッションを組み合わせて授業を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : プリントとスライド資料を用いて授業を進めます。
参考書 : エドワード・W.サイード『オリエンタリズム 上・下』 (平凡社、1993)
ガヤトリ・C・スピヴァク『サバルタンは語ることができるか』(みすず書房、 1998年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入、3つの“転回”(言語論的転回・文化論的転回・空間論的転回)とオリエンタリズム 資料読解
2 ドイツ語圏の“空間移動”に関わる文学の紹介  資料読解
3 ドイツのポストコロニアリズムとポストコロニアル文学 資料読解
4 新しい「アフリカニズム」、『Morenga』(Uwe Timm著)読解  資料読解
5 『Morenga』(Uwe Timm著)読解 資料読解
6 ポストコロニアリズムにおける 「他者」と「サバルタン」 資料読解
7 『Der einzige Ort』(Thomas Stangl 著)読解 資料読解
8 『Der einzige Ort』(Thomas Stangl 著)読解 資料読解
9 新しい「オセアニズム」 資料読解
10 『Imperium』(Christian Kracht 著)読解 資料読解
11 ドイツ現代文学における新しい「世界文学(?)」 資料読解
12 近代中国におけるドイツの存在(「義和団の乱」と膠州湾租借地) 資料読解
13 『Der Gott der Barbaren』(Stephan Thome著) 読解 資料読解
14 ドイツの「想起の文化」と「歴史家論争2.0」 資料読解
15 まとめ 資料読解

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 70%
レポート 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 配布された資料(ドイツ語、日本語)を、毎回一定量読んできてもらう。参考文献にも目を通すことが望ましい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学講義 XIIA
German Literature (Lecture XII)A
講義題目  ドイツにおける「想起の文化」とポストコロニアル文学
本務なし 副島 美由紀
科目ナンバリングコード: LET-HUM4631J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/11 (16:10)
授業の概要 1990年の東西ドイツ統一以降、ドイツでもポストコロニアリズム理論が消化されるようになり、かつてホロコーストの日陰にあって忘却されていた植民地支配の記憶が活性化されるようになった。同時にドイツ語によるポストコロニアル文学のジャンルも誕生する。この授業は、現代史の動きを背景にした文学の動向を把握しながら、ドイツ語圏のポストコロニアル小説を読んで理解することを目的としている。また、ドイツにおけるポストコロニアリズムと「想起の文化」との関連についても考察する。その際、「人種」、「空間」、「他者」、「世界文学」といった概念についても理解を深めるアプローチを試みたい。時間の節約のため、下の3つの概念、加えて日本語訳のある下の作品のうちのどれかを事前に検索して内容チェックをしておくようお願いしたい。
概念: 「リングイスティック・ターン」、「カルチュラル・ターン」、「オリエンタリズム」
作品:   『世界の測量』(D.ケールマン著、三修社、2008)
      『アフリカで一番美しい船』(A.カピュ著、武田ランダムハウスジャパン、2008)
      『緩慢の発見』(S.ナドルニー著、白水社、2013)
      『世界収集家』(I.トロヤノフ著、早川書房、2015)
      『彼女はマリウポリからやってきた』(N.ヴォーディン著、白水社、2022)

授業は、講義と文献読解(独文和訳や資料読解)、ディスカッションを組み合わせて行う。

()
キーワード : 現代ドイツ文学、ポストコロニアリズム、世界文学、オリエンタリズム、想起の文化、歴史家論争
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 中級程度のドイツ語読解力
特記事項 7月8日(月) 2、3、4限 
7月9日(火) 2、3、4限
7月10日(水) 2、3、4限
7月11日(木) 2、3、4限
7月12日(金) 3、4、5限 
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
授業概要に即した準備が良く出来ている。 授業概要に即した準備が出来ている。 授業概要に即した準備項目に対応できる。 授業概要に即した準備に努力が必要である。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
授業概要に即した広範な事項を良く理解している。 授業概要に即した広範な事項を理解している。 授業概要に即した広範な事項をまずまず理解できる。 授業概要に即した広範な事項の理解に努力が必要である。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
授業概要に即した専門知識を持ち、良く理解している。 授業概要に即した専門知識を持ち、理解している。 授業概要に即した専門知識を努力すれば理解できる。 授業概要に即した専門知識の理解に努力が必要である。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
文学作品の課題を自ら発見できる。 文学作品の課題を理解できる。 文学作品の課題をまずまず理解できる。 文学作品の課題の理解に努力が必要である。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
ドイツ語の文研を難なく、また良く理解できる。 ドイツ語の文研を難なく理解できる。 ドイツ語の文研を努力すれば理解できる。 ドイツ語の文研理解にさらなる努力が必要である。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
授業概要に即して総合的な問題意識を持ち、独自の見解を形成できる。 授業概要に即した総合的な問題を良く理解できる。 授業概要に即した総合的な問題をまずまず理解できる。 授業概要に即した総合的な問題理解において努力が必要である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義と資料読解(ドイツ語または日本語)、ディスカッションを組み合わせて授業を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : プリントとスライド資料を用いて授業を進めます。
参考書 : エドワード・W.サイード『オリエンタリズム 上・下』 (平凡社、1993)
ガヤトリ・C・スピヴァク『サバルタンは語ることができるか』(みすず書房、 1998年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入、3つの“転回”(言語論的転回・文化論的転回・空間論的転回)とオリエンタリズム 資料読解
2 ドイツ語圏の“空間移動”に関わる文学の紹介  資料読解
3 ドイツのポストコロニアリズムとポストコロニアル文学 資料読解
4 新しい「アフリカニズム」、『Morenga』(Uwe Timm著)読解  資料読解
5 『Morenga』(Uwe Timm著)読解 資料読解
6 ポストコロニアリズムにおける 「他者」と「サバルタン」 資料読解
7 『Der einzige Ort』(Thomas Stangl 著)読解 資料読解
8 『Der einzige Ort』(Thomas Stangl 著)読解 資料読解
9 新しい「オセアニズム」 資料読解
10 『Imperium』(Christian Kracht 著)読解 資料読解
11 ドイツ現代文学における新しい「世界文学(?)」 資料読解
12 近代中国におけるドイツの存在(「義和団の乱」と膠州湾租借地) 資料読解
13 『Der Gott der Barbaren』(Stephan Thome著) 読解 資料読解
14 ドイツの「想起の文化」と「歴史家論争2.0」 資料読解
15 まとめ 資料読解

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 70%
レポート 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 配布された資料(ドイツ語、日本語)を、毎回一定量読んできてもらう。参考文献にも目を通すことが望ましい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学講義 XIIB
German Literature (Lecture XII)B
講義題目  ドイツにおける「想起の文化」とポストコロニアル文学
本務なし 副島 美由紀
科目ナンバリングコード: LET-HUM4631J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/11 (16:11)
授業の概要 1990年の東西ドイツ統一以降、ドイツでもポストコロニアリズム理論が消化されるようになり、かつてホロコーストの日陰にあって忘却されていた植民地支配の記憶が活性化されるようになった。同時にドイツ語によるポストコロニアル文学のジャンルも誕生する。この授業は、現代史の動きを背景にした文学の動向を把握しながら、ドイツ語圏のポストコロニアル小説を読んで理解することを目的としている。また、ドイツにおけるポストコロニアリズムと「想起の文化」との関連についても考察する。その際、「人種」、「空間」、「他者」、「世界文学」といった概念についても理解を深めるアプローチを試みたい。時間の節約のため、下の3つの概念、加えて日本語訳のある下の作品のうちのどれかを事前に検索して内容チェックをしておくようお願いしたい。
概念: 「リングイスティック・ターン」、「カルチュラル・ターン」、「オリエンタリズム」
作品:   『世界の測量』(D.ケールマン著、三修社、2008)
      『アフリカで一番美しい船』(A.カピュ著、武田ランダムハウスジャパン、2008)
      『緩慢の発見』(S.ナドルニー著、白水社、2013)
      『世界収集家』(I.トロヤノフ著、早川書房、2015)
      『彼女はマリウポリからやってきた』(N.ヴォーディン著、白水社、2022)

授業は、講義と文献読解(独文和訳や資料読解)、ディスカッションを組み合わせて行う。

()
キーワード : 現代ドイツ文学、ポストコロニアリズム、世界文学、オリエンタリズム、想起の文化、歴史家論争
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 中級程度のドイツ語読解力
特記事項 7月8日(月) 2、3、4限 
7月9日(火) 2、3、4限
7月10日(水) 2、3、4限
7月11日(木) 2、3、4限
7月12日(金) 3、4、5限 
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
授業概要に即した準備が良く出来ている。 授業概要に即した準備が出来ている。 授業概要に即した準備項目に対応できる。 授業概要に即した準備に努力が必要である。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
授業概要に即した広範な事項を良く理解している。 授業概要に即した広範な事項を理解している。 授業概要に即した広範な事項をまずまず理解できる。 授業概要に即した広範な事項の理解に努力が必要である。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
授業概要に即した専門知識を持ち、良く理解している。 授業概要に即した専門知識を持ち、理解している。 授業概要に即した専門知識を努力すれば理解できる。 授業概要に即した専門知識の理解に努力が必要である。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
文学作品の課題を自ら発見できる。 文学作品の課題を理解できる。 文学作品の課題をまずまず理解できる。 文学作品の課題の理解に努力が必要である。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
ドイツ語の文研を難なく、また良く理解できる。 ドイツ語の文研を難なく理解できる。 ドイツ語の文研を努力すれば理解できる。 ドイツ語の文研理解にさらなる努力が必要である。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
授業概要に即して総合的な問題意識を持ち、独自の見解を形成できる。 授業概要に即した総合的な問題を良く理解できる。 授業概要に即した総合的な問題をまずまず理解できる。 授業概要に即した総合的な問題理解において努力が必要である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義と資料読解(ドイツ語または日本語)、ディスカッションを組み合わせて授業を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : プリントとスライド資料を用いて授業を進めます。
参考書 : エドワード・W.サイード『オリエンタリズム 上・下』 (平凡社、1993)
ガヤトリ・C・スピヴァク『サバルタンは語ることができるか』(みすず書房、 1998年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入、3つの“転回”(言語論的転回・文化論的転回・空間論的転回)とオリエンタリズム 資料読解
2 ドイツ語圏の“空間移動”に関わる文学の紹介  資料読解
3 ドイツのポストコロニアリズムとポストコロニアル文学 資料読解
4 新しい「アフリカニズム」、『Morenga』(Uwe Timm著)読解  資料読解
5 『Morenga』(Uwe Timm著)読解 資料読解
6 ポストコロニアリズムにおける 「他者」と「サバルタン」 資料読解
7 『Der einzige Ort』(Thomas Stangl 著)読解 資料読解
8 『Der einzige Ort』(Thomas Stangl 著)読解 資料読解
9 新しい「オセアニズム」 資料読解
10 『Imperium』(Christian Kracht 著)読解 資料読解
11 ドイツ現代文学における新しい「世界文学(?)」 資料読解
12 近代中国におけるドイツの存在(「義和団の乱」と膠州湾租借地) 資料読解
13 『Der Gott der Barbaren』(Stephan Thome著) 読解 資料読解
14 ドイツの「想起の文化」と「歴史家論争2.0」 資料読解
15 まとめ 資料読解

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 70%
レポート 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 配布された資料(ドイツ語、日本語)を、毎回一定量読んできてもらう。参考文献にも目を通すことが望ましい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学演習 V
German Literature (Seminar V)
講義題目  初期トーマス・マン文学(1)
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード: LET-HUM3636J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/29 (17:47)
授業の概要 2024年は小説『魔の山』が刊行されて100年目の年です。ノーベル賞作家トーマス・マンの代表作は、世界文学における「最高峰」の一つと言えましょう。実際に、この長編小説は古今東西の文学の中でもとりわけ難解であります。それにもかかわらず、いや、それだからこそ、人生において一度は読んでおきたい文学作品です。そこには人類の精神史の総体が詰まっていると言っても過言ではありません。今こそ『魔の山』を登頂するときではないでしょうか。

もっとも、皆さんの中には、険しい山に挑む前に、まずは低山で足腰を慣らしておきたいという方がおられると思います。そんな方々には、マンの初期短編、とりわけ『小男フリーデマン氏』(1897年)、『道化者』(1897年)、『トーニオ・クレーガー』(1903年)がおすすめです。いずれの作品でも『魔の山』で大きく展開する問題がまるで序曲のように凝縮されています。もっとも低山と言っても、マン文学の場合、やはりそれなりに険しいと言えましょう。

本演習では、成立順とは前後しますが、前期に『トーニオ・クレーガー』を、後期に『道化者』を読みます。マン文学は、自伝的要素を取り込みながら、ディレッタントの孤独を自家薬籠中の物とすることで始まりました。そうした中で、新しいディレッタンティズムの文学的結晶化こそ、『道化者』であり、『トーニオ・クレーガー』なのです。

『魔の山』では「西」と「東」という対立項がありますが、これに対して『道化者』と『トーニオ・クレーガー』には、「北」と「南」の対立があります。『トーニオ・クレーガー』の場合、トーニオという「南」の名前とクレーガーという「北」の名字をもつ主人公が、芸術の道に生きるか、それとも通常の市民的な生き方をするかという問いの間で右往左往します。興味深いことに、『魔の山』の主人公もまったく異なる文脈ですが、右往左往する人物です。私たちは、、『道化者』と『トーニオ・クレーガー』を通じて、トーマス・マンの文学的挑戦とその展開を見渡すことができるのではないでしょうか。低山と言っても決して侮れません。

(Proseminar: Thomas Mann)
キーワード : ドイツ文学、トーマス・マン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
対象作品をかなり精密に読解できる。 対象作品を精密に読解できる。 対象作品を概ね読解できる。 対象作品を充分に読みこなすことができていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
独文学研究に必要な研究手法をかなり秀逸に身につけている。 独文学研究に必要な研究手法を秀逸に身につけている。 独文学研究に必要な研究手法を概ね身につけている。 独文学研究に必要な研究手法を身につけていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入 演習
2 演習 演習
3 演習 演習
4 演習 演習
5 演習 演習
6 演習 演習
7 演習 演習
8 演習 演習
9 演習 演習
10 演習 演習
11 演習 演習
12 演習 演習
13 演習 演習
14 試験
15 予備日

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学演習 VA
German Literature (Seminar V)A
講義題目  初期トーマス・マン文学(1)
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード: LET-HUM3636J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/29 (17:49)
授業の概要 2024年は小説『魔の山』が刊行されて100年目の年です。ノーベル賞作家トーマス・マンの代表作は、世界文学における「最高峰」の一つと言えましょう。実際に、この長編小説は古今東西の文学の中でもとりわけ難解であります。それにもかかわらず、いや、それだからこそ、人生において一度は読んでおきたい文学作品です。そこには人類の精神史の総体が詰まっていると言っても過言ではありません。今こそ『魔の山』を登頂するときではないでしょうか。

もっとも、皆さんの中には、険しい山に挑む前に、まずは低山で足腰を慣らしておきたいという方がおられると思います。そんな方々には、マンの初期短編、とりわけ『小男フリーデマン氏』(1897年)、『道化者』(1897年)、『トーニオ・クレーガー』(1903年)がおすすめです。いずれの作品でも『魔の山』で大きく展開する問題がまるで序曲のように凝縮されています。もっとも低山と言っても、マン文学の場合、やはりそれなりに険しいと言えましょう。

本演習では、成立順とは前後しますが、前期に『トーニオ・クレーガー』を、後期に『道化者』を読みます。マン文学は、自伝的要素を取り込みながら、ディレッタントの孤独を自家薬籠中の物とすることで始まりました。そうした中で、新しいディレッタンティズムの文学的結晶化こそ、『道化者』であり、『トーニオ・クレーガー』なのです。

『魔の山』では「西」と「東」という対立項がありますが、これに対して『道化者』と『トーニオ・クレーガー』には、「北」と「南」の対立があります。『トーニオ・クレーガー』の場合、トーニオという「南」の名前とクレーガーという「北」の名字をもつ主人公が、芸術の道に生きるか、それとも通常の市民的な生き方をするかという問いの間で右往左往します。興味深いことに、『魔の山』の主人公もまったく異なる文脈ですが、右往左往する人物です。私たちは、、『道化者』と『トーニオ・クレーガー』を通じて、トーマス・マンの文学的挑戦とその展開を見渡すことができるのではないでしょうか。低山と言っても決して侮れません。

(Proseminar: Thomas Mann)
キーワード : ドイツ文学、トーマス・マン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
対象作品をかなり精密に読解できる。 対象作品を精密に読解できる。 対象作品を概ね読解できる。 対象作品を充分に読みこなすことができていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
独文学研究に必要な研究手法をかなり秀逸に身につけている。 独文学研究に必要な研究手法を秀逸に身につけている。 独文学研究に必要な研究手法を概ね身につけている。 独文学研究に必要な研究手法を身につけていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入 演習
2 演習 演習
3 演習 演習
4 演習 演習
5 演習 演習
6 演習 演習
7 演習 演習
8 演習 演習
9 演習 演習
10 演習 演習
11 演習 演習
12 演習 演習
13 演習 演習
14 試験
15 予備日

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学演習 VB
German Literature (Seminar V)B
講義題目  初期トーマス・マン文学(1)
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード: LET-HUM3636J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/29 (17:50)
授業の概要 2024年は小説『魔の山』が刊行されて100年目の年です。ノーベル賞作家トーマス・マンの代表作は、世界文学における「最高峰」の一つと言えましょう。実際に、この長編小説は古今東西の文学の中でもとりわけ難解であります。それにもかかわらず、いや、それだからこそ、人生において一度は読んでおきたい文学作品です。そこには人類の精神史の総体が詰まっていると言っても過言ではありません。今こそ『魔の山』を登頂するときではないでしょうか。

もっとも、皆さんの中には、険しい山に挑む前に、まずは低山で足腰を慣らしておきたいという方がおられると思います。そんな方々には、マンの初期短編、とりわけ『小男フリーデマン氏』(1897年)、『道化者』(1897年)、『トーニオ・クレーガー』(1903年)がおすすめです。いずれの作品でも『魔の山』で大きく展開する問題がまるで序曲のように凝縮されています。もっとも低山と言っても、マン文学の場合、やはりそれなりに険しいと言えましょう。

本演習では、成立順とは前後しますが、前期に『トーニオ・クレーガー』を、後期に『道化者』を読みます。マン文学は、自伝的要素を取り込みながら、ディレッタントの孤独を自家薬籠中の物とすることで始まりました。そうした中で、新しいディレッタンティズムの文学的結晶化こそ、『道化者』であり、『トーニオ・クレーガー』なのです。

『魔の山』では「西」と「東」という対立項がありますが、これに対して『道化者』と『トーニオ・クレーガー』には、「北」と「南」の対立があります。『トーニオ・クレーガー』の場合、トーニオという「南」の名前とクレーガーという「北」の名字をもつ主人公が、芸術の道に生きるか、それとも通常の市民的な生き方をするかという問いの間で右往左往します。興味深いことに、『魔の山』の主人公もまったく異なる文脈ですが、右往左往する人物です。私たちは、、『道化者』と『トーニオ・クレーガー』を通じて、トーマス・マンの文学的挑戦とその展開を見渡すことができるのではないでしょうか。低山と言っても決して侮れません。

(Proseminar: Thomas Mann)
キーワード : ドイツ文学、トーマス・マン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
対象作品をかなり精密に読解できる。 対象作品を精密に読解できる。 対象作品を概ね読解できる。 対象作品を充分に読みこなすことができていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
独文学研究に必要な研究手法をかなり秀逸に身につけている。 独文学研究に必要な研究手法を秀逸に身につけている。 独文学研究に必要な研究手法を概ね身につけている。 独文学研究に必要な研究手法を身につけていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入 演習
2 演習 演習
3 演習 演習
4 演習 演習
5 演習 演習
6 演習 演習
7 演習 演習
8 演習 演習
9 演習 演習
10 演習 演習
11 演習 演習
12 演習 演習
13 演習 演習
14 試験
15 予備日

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学演習 VI
German Literature (Seminar VI)
講義題目  初期トーマス・マン文学(2)
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード: LET-HUM3637J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/29 (17:51)
授業の概要 2024年は小説『魔の山』が刊行されて100年目の年です。ノーベル賞作家トーマス・マンの代表作は、世界文学における「最高峰」の一つと言えましょう。実際に、この長編小説は古今東西の文学の中でもとりわけ難解であります。それにもかかわらず、いや、それだからこそ、人生において一度は読んでおきたい文学作品です。そこには人類の精神史の総体が詰まっていると言っても過言ではありません。今こそ『魔の山』を登頂するときではないでしょうか。

もっとも、皆さんの中には、険しい山に挑む前に、まずは低山で足腰を慣らしておきたいという方がおられると思います。そんな方々には、マンの初期短編、とりわけ『小男フリーデマン氏』(1897年)、『道化者』(1897年)、『トーニオ・クレーガー』(1903年)がおすすめです。いずれの作品でも『魔の山』で大きく展開する問題がまるで序曲のように凝縮されています。もっとも低山と言っても、マン文学の場合、やはりそれなりに険しいと言えましょう。

本演習では、成立順とは前後しますが、前期に『トーニオ・クレーガー』を、後期に『道化者』を読みます。マン文学は、自伝的要素を取り込みながら、ディレッタントの孤独を自家薬籠中の物とすることで始まりました。そうした中で、新しいディレッタンティズムの文学的結晶化こそ、『道化者』であり、『トーニオ・クレーガー』なのです。

『魔の山』では「西」と「東」という対立項がありますが、これに対して『道化者』と『トーニオ・クレーガー』には、「北」と「南」の対立があります。『トーニオ・クレーガー』の場合、トーニオという「南」の名前とクレーガーという「北」の名字をもつ主人公が、芸術の道に生きるか、それとも通常の市民的な生き方をするかという問いの間で右往左往します。興味深いことに、『魔の山』の主人公もまったく異なる文脈ですが、右往左往する人物です。私たちは、、『道化者』と『トーニオ・クレーガー』を通じて、トーマス・マンの文学的挑戦とその展開を見渡すことができるのではないでしょうか。低山と言っても決して侮れません。

(Proseminar: Thomas Mann)
キーワード : ドイツ文学、トーマス・マン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
対象作品をかなり精密に読解できる。 対象作品を精密に読解できる。 対象作品を概ね読解できる。 対象作品を充分に読みこなすことができていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
独文学研究に必要な研究手法をかなり秀逸に身につけている。 独文学研究に必要な研究手法を秀逸に身につけている。 独文学研究に必要な研究手法を概ね身につけている。 独文学研究に必要な研究手法を身につけていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入 演習
2 演習 演習
3 演習 演習
4 演習 演習
5 演習 演習
6 演習 演習
7 演習 演習
8 演習 演習
9 演習 演習
10 演習 演習
11 演習 演習
12 演習 演習
13 演習 演習
14 試験
15 予備日

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学演習 VIA
German Literature (Seminar VI)A
講義題目  初期トーマス・マン文学(2)
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード: LET-HUM3637J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/29 (17:52)
授業の概要 2024年は小説『魔の山』が刊行されて100年目の年です。ノーベル賞作家トーマス・マンの代表作は、世界文学における「最高峰」の一つと言えましょう。実際に、この長編小説は古今東西の文学の中でもとりわけ難解であります。それにもかかわらず、いや、それだからこそ、人生において一度は読んでおきたい文学作品です。そこには人類の精神史の総体が詰まっていると言っても過言ではありません。今こそ『魔の山』を登頂するときではないでしょうか。

もっとも、皆さんの中には、険しい山に挑む前に、まずは低山で足腰を慣らしておきたいという方がおられると思います。そんな方々には、マンの初期短編、とりわけ『小男フリーデマン氏』(1897年)、『道化者』(1897年)、『トーニオ・クレーガー』(1903年)がおすすめです。いずれの作品でも『魔の山』で大きく展開する問題がまるで序曲のように凝縮されています。もっとも低山と言っても、マン文学の場合、やはりそれなりに険しいと言えましょう。

本演習では、成立順とは前後しますが、前期に『トーニオ・クレーガー』を、後期に『道化者』を読みます。マン文学は、自伝的要素を取り込みながら、ディレッタントの孤独を自家薬籠中の物とすることで始まりました。そうした中で、新しいディレッタンティズムの文学的結晶化こそ、『道化者』であり、『トーニオ・クレーガー』なのです。

『魔の山』では「西」と「東」という対立項がありますが、これに対して『道化者』と『トーニオ・クレーガー』には、「北」と「南」の対立があります。『トーニオ・クレーガー』の場合、トーニオという「南」の名前とクレーガーという「北」の名字をもつ主人公が、芸術の道に生きるか、それとも通常の市民的な生き方をするかという問いの間で右往左往します。興味深いことに、『魔の山』の主人公もまったく異なる文脈ですが、右往左往する人物です。私たちは、、『道化者』と『トーニオ・クレーガー』を通じて、トーマス・マンの文学的挑戦とその展開を見渡すことができるのではないでしょうか。低山と言っても決して侮れません。

(Proseminar: Thomas Mann)
キーワード : ドイツ文学、トーマス・マン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
対象作品をかなり精密に読解できる。 対象作品を精密に読解できる。 対象作品を概ね読解できる。 対象作品を充分に読みこなすことができていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
独文学研究に必要な研究手法をかなり秀逸に身につけている。 独文学研究に必要な研究手法を秀逸に身につけている。 独文学研究に必要な研究手法を概ね身につけている。 独文学研究に必要な研究手法を身につけていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入 演習
2 演習 演習
3 演習 演習
4 演習 演習
5 演習 演習
6 演習 演習
7 演習 演習
8 演習 演習
9 演習 演習
10 演習 演習
11 演習 演習
12 演習 演習
13 演習 演習
14 試験
15 予備日

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学演習 VIB
German Literature (Seminar VI)B
講義題目  初期トーマス・マン文学(2)
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード: LET-HUM3637J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/29 (17:53)
授業の概要 2024年は小説『魔の山』が刊行されて100年目の年です。ノーベル賞作家トーマス・マンの代表作は、世界文学における「最高峰」の一つと言えましょう。実際に、この長編小説は古今東西の文学の中でもとりわけ難解であります。それにもかかわらず、いや、それだからこそ、人生において一度は読んでおきたい文学作品です。そこには人類の精神史の総体が詰まっていると言っても過言ではありません。今こそ『魔の山』を登頂するときではないでしょうか。

もっとも、皆さんの中には、険しい山に挑む前に、まずは低山で足腰を慣らしておきたいという方がおられると思います。そんな方々には、マンの初期短編、とりわけ『小男フリーデマン氏』(1897年)、『道化者』(1897年)、『トーニオ・クレーガー』(1903年)がおすすめです。いずれの作品でも『魔の山』で大きく展開する問題がまるで序曲のように凝縮されています。もっとも低山と言っても、マン文学の場合、やはりそれなりに険しいと言えましょう。

本演習では、成立順とは前後しますが、前期に『トーニオ・クレーガー』を、後期に『道化者』を読みます。マン文学は、自伝的要素を取り込みながら、ディレッタントの孤独を自家薬籠中の物とすることで始まりました。そうした中で、新しいディレッタンティズムの文学的結晶化こそ、『道化者』であり、『トーニオ・クレーガー』なのです。

『魔の山』では「西」と「東」という対立項がありますが、これに対して『道化者』と『トーニオ・クレーガー』には、「北」と「南」の対立があります。『トーニオ・クレーガー』の場合、トーニオという「南」の名前とクレーガーという「北」の名字をもつ主人公が、芸術の道に生きるか、それとも通常の市民的な生き方をするかという問いの間で右往左往します。興味深いことに、『魔の山』の主人公もまったく異なる文脈ですが、右往左往する人物です。私たちは、、『道化者』と『トーニオ・クレーガー』を通じて、トーマス・マンの文学的挑戦とその展開を見渡すことができるのではないでしょうか。低山と言っても決して侮れません。

(Proseminar: Thomas Mann)
キーワード : ドイツ文学、トーマス・マン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
対象作品をかなり精密に読解できる。 対象作品を精密に読解できる。 対象作品を概ね読解できる。 対象作品を充分に読みこなすことができていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
独文学研究に必要な研究手法をかなり秀逸に身につけている。 独文学研究に必要な研究手法を秀逸に身につけている。 独文学研究に必要な研究手法を概ね身につけている。 独文学研究に必要な研究手法を身につけていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入 演習
2 演習 演習
3 演習 演習
4 演習 演習
5 演習 演習
6 演習 演習
7 演習 演習
8 演習 演習
9 演習 演習
10 演習 演習
11 演習 演習
12 演習 演習
13 演習 演習
14 試験
15 予備日

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学演習 XIII
German Literature (Seminar XIII)
講義題目  Einführung in die neuere deutsche Literaturwissenschaft
外国人教師 准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード: LET-HUM4638J
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/7 (14:41)
授業の概要 Das Proseminar zielt darauf, anhand einer breiten Materialbasis in Grundlagen und Methoden der germanistischen Literaturwissenschaft einzuführen (u. a. Rhetorik und Poetik, Erzähltheorie und Verslehre) und ein Verständnis für die Fachgeschichte der Germanistik zu schaffen (auch im japanischen Raum). Zur Diskussion stehen Texte aus den deutschsprachigen Ländern seit 1750, an denen wir die wichtigsten literarischen Gattungen kennenlernen, verschiedene theoretische Zugänge erproben und das philologische Handwerk üben wollen: Wie interpretiert man Texte? Was sind die historisch spezifischen Voraussetzungen ihrer Produktion und Rezeption? Wie findet ein Text von 1800 seinen Weg in ein modernes Bücherregal? Wer wird überhaupt gelesen – und wer weshalb nicht?

(Proseminar: Kurzprosa der deutschsprachigen Schweiz (19. und 20. Jahrhundert))
キーワード : Literaturwissenschaft
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
Sehr gut Gut Befriedigend unbefriedigend
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material:
Texte und Forschungsliteratur werden jeweils als PDF-Datei zur Verfügung gestellt.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: mündliche Mitarbeit und Referat
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学演習 XIIIA
German Literature (Seminar XIII)A
講義題目  Einführung in die neuere deutsche Literaturwissenschaft
外国人教師 准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード: LET-HUM4638J
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/7 (14:43)
授業の概要 Das Proseminar zielt darauf, anhand einer breiten Materialbasis in Grundlagen und Methoden der germanistischen Literaturwissenschaft einzuführen (u. a. Rhetorik und Poetik, Erzähltheorie und Verslehre) und ein Verständnis für die Fachgeschichte der Germanistik zu schaffen (auch im japanischen Raum). Zur Diskussion stehen Texte aus den deutschsprachigen Ländern seit 1750, an denen wir die wichtigsten literarischen Gattungen kennenlernen, verschiedene theoretische Zugänge erproben und das philologische Handwerk üben wollen: Wie interpretiert man Texte? Was sind die historisch spezifischen Voraussetzungen ihrer Produktion und Rezeption? Wie findet ein Text von 1800 seinen Weg in ein modernes Bücherregal? Wer wird überhaupt gelesen – und wer weshalb nicht?

(Proseminar: Kurzprosa der deutschsprachigen Schweiz (19. und 20. Jahrhundert))
キーワード : Literaturwissenschaft
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
Sehr gut Gut Befriedigend unbefriedigend
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material:
Texte und Forschungsliteratur werden jeweils als PDF-Datei zur Verfügung gestellt.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: mündliche Mitarbeit und Referat
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学演習 XIIIB
German Literature (Seminar XIII)B
講義題目  Einführung in die neuere deutsche Literaturwissenschaft
外国人教師 准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード: LET-HUM4638J
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2024/3/12 (17:58)
授業の概要 Das Proseminar zielt darauf, anhand einer breiten Materialbasis in Grundlagen und Methoden der germanistischen Literaturwissenschaft einzuführen (u. a. Rhetorik und Poetik, Erzähltheorie und Verslehre) und ein Verständnis für die Fachgeschichte der Germanistik zu schaffen (auch im japanischen Raum). Zur Diskussion stehen Texte aus den deutschsprachigen Ländern seit 1750, an denen wir die wichtigsten literarischen Gattungen kennenlernen, verschiedene theoretische Zugänge erproben und das philologische Handwerk üben wollen: Wie interpretiert man Texte? Was sind die historisch spezifischen Voraussetzungen ihrer Produktion und Rezeption? Wie findet ein Text von 1800 seinen Weg in ein modernes Bücherregal? Wer wird überhaupt gelesen – und wer weshalb nicht?

(Proseminar: Einführung in die neuere deutsche Literaturwissenschaft)
キーワード : Literaturwissenschaft
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
Sehr gut Gut Befriedigend unbefriedigend
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material:
Texte und Forschungsliteratur werden jeweils als PDF-Datei zur Verfügung gestellt.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Die Benotung setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit im Seminar sowie einer Abschlussklausur zusammen.
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: すべての学生
対象学部等:
ドイツ文化論
German Studies
講義題目  ゲーテへの道・文明論的考察
慶應義塾大学文学部 教授 粂川 麻里生
科目ナンバリングコード: LET-HUM2623J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/14 (06:30)
授業の概要 ドイツの詩人ゲーテは、しばしば「ヨーロッパ文明史の最重要人物のひとり」という言い方をされる。それは、ひとつには彼が古代ギリシャから古代ローマ時代、さらに中世、ルネサンス、バロックを経て、近代に至る文明の流れの中で、自分の使命を明確に意識して、多くの重要な仕事を成し遂げたことによる。他方、そうした文明史的な意識から、17世紀西ヨーロッパに始まる近代自然科学文明の本質とそこに内在する「危機」を深く感じ取り、鋭い文明批判とオルタナティブな学問理論・文明理論を投げかけ続けたことにもよっている。本講座では、そうしたゲーテの仕事の文明史的な意味合いを具体的に理解できるよう講義していきたい。

(The German poet Goethe is often referred to as "one of the most important figures in the history of European civilization". This is due, in part, to the fact that he was clearly aware of his mission and accomplished many important works in the flow of civilization from ancient Greece to ancient Rome, through the Middle Ages, the Renaissance and the Baroque period to the modern era. On the other hand, from such an awareness of the history of civilization, he deeply sensed the essence of modern natural scientific civilization that began in 17th century Western Europe and the crisis in it and continued to issue sharp criticisms of civilization and alternative academic and civilizational theories. In this course, I would like to lecture on Goethe's work so that students will be able to understand the meanings of his work in the history of civilization.)
キーワード : ドイツ文学、ヨーロッパ文学、ヨーロッパ文化史、学問史
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項 ・7月22日(月)〜27日(土)の間。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://keio.box.com/s/0jivifokd1kfmakixcfsn3e5ei8hdd4i
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(ドイツ語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
近代ヨーロッパ文明の中心人物の一人であるゲーテの仕事について学ぶことで、「人文学」とは何か、ということにもたしかな洞察を得る。
学問史の中で「人文学」と「科学」がどういう位置付けにあるかも正確に理解し、現代の諸問題についても考えを述べることができる。 古代ギリシャから現代までの「人文学」の歴史を根本的に規定しているものを正確に理解している。 「人文学」とは何かを、正確な知識とともに述べることができる。 授業の内容を踏まえず、「人文学」について述べることができない。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
ヨーロッパ文明の中で「詩(文芸)」がどのような役割を担ってきたかを理解することで、人間にとって「文学」が持っている根本的な意味について理解する。
「文学」がなぜ「リベラル・アーツ」の根底にあるのかを正確に理解し、「リベラル(自由)」の根本的な意義とともに文学について論じることができる。 ホメーロス、アッティカ悲劇、ウェルギリウス、ダンテ、シェイクスピア、そしてゲーテの文学市場の位置付けとその意味について的確に述べることができる。 「ヨーロッパ文学」がひとつの有機的な統一体であることを理解しており、それについて説明できる。 授業の内容を踏まえず、「文学」についての理解が素朴で自分なりのものに止まってしまっている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・板書
・オンラインで配布する。
参考書 : 教室で適宜紹介する。
授業資料 : https://keio.box.com/s/0jivifokd1kfmakixcfsn3e5ei8hdd4i

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ゲーテとは誰か? 生きた時代、歴史的立ち位置 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
2 ホメーロス(1)「叙事詩」とは何か? 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
3 ホメーロス(2)「人間」のはじまり 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
4 古代ギリシャ悲劇(1)バッコス教の祝祭 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
5 古代ギリシャ悲劇(2)共同体の根本 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
6 ウェルギリウスとローマ(1) 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
7 ウェルギリウスとローマ(2)普遍帝国の始まりとキリスト教 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
8 ダンテ:ウェルギリウスとルネサンス 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
9 「集大成」としてのゲーテ 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
10 『ファウスト』(1)古代から中世を経て近代へ 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
11 『ファウスト』(2)学問への批判と絶望 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
12 『ファウスト』(3)「悪」の肯定と予定調和・モナド 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
13 ゲーテ色彩論・アンチニュートン 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
14 ゲーテ形態学・「生命」の学へ 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
15 総括:ゲーテ的文明論とは 現代的展開 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 教室での発言や質問など。
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 集中講義期間中は随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 配布するテキストを、できるだけ熟読してきてほしい(30分以上)。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: すべての学生
対象学部等:
ドイツ文化論A
German StudiesA
講義題目  ゲーテへの道・文明論的考察
慶應義塾大学文学部 教授 粂川 麻里生
科目ナンバリングコード: LET-HUM2623J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/14 (06:32)
授業の概要 ドイツの詩人ゲーテは、しばしば「ヨーロッパ文明史の最重要人物のひとり」という言い方をされる。それは、ひとつには彼が古代ギリシャから古代ローマ時代、さらに中世、ルネサンス、バロックを経て、近代に至る文明の流れの中で、自分の使命を明確に意識して、多くの重要な仕事を成し遂げたことによる。他方、そうした文明史的な意識から、17世紀西ヨーロッパに始まる近代自然科学文明の本質とそこに内在する「危機」を深く感じ取り、鋭い文明批判とオルタナティブな学問理論・文明理論を投げかけ続けたことにもよっている。本講座では、そうしたゲーテの仕事の文明史的な意味合いを具体的に理解できるよう講義していきたい。

(The German poet Goethe is often referred to as "one of the most important figures in the history of European civilization". This is due, in part, to the fact that he was clearly aware of his mission and accomplished many important works in the flow of civilization from ancient Greece to ancient Rome, through the Middle Ages, the Renaissance and the Baroque period to the modern era. On the other hand, from such an awareness of the history of civilization, he deeply sensed the essence of modern natural scientific civilization that began in 17th century Western Europe and the crisis in it and continued to issue sharp criticisms of civilization and alternative academic and civilizational theories. In this course, I would like to lecture on Goethe's work so that students will be able to understand the meanings of his work in the history of civilization.)
キーワード : ドイツ文学、ヨーロッパ文学、ヨーロッパ文化史、学問史
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項 ・7月22日(月)〜27日(土)の間。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://keio.box.com/s/0jivifokd1kfmakixcfsn3e5ei8hdd4i
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(ドイツ語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
近代ヨーロッパ文明の中心人物の一人であるゲーテの仕事について学ぶことで、「人文学」とは何か、ということにもたしかな洞察を得る。
学問史の中で「人文学」と「科学」がどういう位置付けにあるかも正確に理解し、現代の諸問題についても考えを述べることができる。 古代ギリシャから現代までの「人文学」の歴史を根本的に規定しているものを正確に理解している。 「人文学」とは何かを、正確な知識とともに述べることができる。 授業の内容を踏まえず、「人文学」について述べることができない。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
ヨーロッパ文明の中で「詩(文芸)」がどのような役割を担ってきたかを理解することで、人間にとって「文学」が持っている根本的な意味について理解する。
「文学」がなぜ「リベラル・アーツ」の根底にあるのかを正確に理解し、「リベラル(自由)」の根本的な意義とともに文学について論じることができる。 ホメーロス、アッティカ悲劇、ウェルギリウス、ダンテ、シェイクスピア、そしてゲーテの文学市場の位置付けとその意味について的確に述べることができる。 「ヨーロッパ文学」がひとつの有機的な統一体であることを理解しており、それについて説明できる。 授業の内容を踏まえず、「文学」についての理解が素朴で自分なりのものに止まってしまっている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・板書
・オンラインで配布する。
参考書 : 教室で適宜紹介する。
授業資料 : https://keio.box.com/s/0jivifokd1kfmakixcfsn3e5ei8hdd4i

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ゲーテとは誰か? 生きた時代、歴史的立ち位置 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
2 ホメーロス(1)「叙事詩」とは何か? 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
3 ホメーロス(2)「人間」のはじまり 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
4 古代ギリシャ悲劇(1)バッコス教の祝祭 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
5 古代ギリシャ悲劇(2)共同体の根本 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
6 ウェルギリウスとローマ(1) 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
7 ウェルギリウスとローマ(2)普遍帝国の始まりとキリスト教 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
8 ダンテ:ウェルギリウスとルネサンス 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
9 「集大成」としてのゲーテ 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
10 『ファウスト』(1)古代から中世を経て近代へ 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
11 『ファウスト』(2)学問への批判と絶望 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
12 『ファウスト』(3)「悪」の肯定と予定調和・モナド 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
13 ゲーテ色彩論・アンチニュートン 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
14 ゲーテ形態学・「生命」の学へ 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
15 総括:ゲーテ的文明論とは 現代的展開 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 教室での発言や質問など。
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 集中講義期間中は随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 配布するテキストを、できるだけ熟読してきてほしい(30分以上)。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
独文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: すべての学生
対象学部等:
ドイツ文化論B
German StudiesB
講義題目  ゲーテへの道・文明論的考察
慶應義塾大学文学部 教授 粂川 麻里生
科目ナンバリングコード: LET-HUM2623J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/14 (06:33)
授業の概要 ドイツの詩人ゲーテは、しばしば「ヨーロッパ文明史の最重要人物のひとり」という言い方をされる。それは、ひとつには彼が古代ギリシャから古代ローマ時代、さらに中世、ルネサンス、バロックを経て、近代に至る文明の流れの中で、自分の使命を明確に意識して、多くの重要な仕事を成し遂げたことによる。他方、そうした文明史的な意識から、17世紀西ヨーロッパに始まる近代自然科学文明の本質とそこに内在する「危機」を深く感じ取り、鋭い文明批判とオルタナティブな学問理論・文明理論を投げかけ続けたことにもよっている。本講座では、そうしたゲーテの仕事の文明史的な意味合いを具体的に理解できるよう講義していきたい。

(The German poet Goethe is often referred to as "one of the most important figures in the history of European civilization". This is due, in part, to the fact that he was clearly aware of his mission and accomplished many important works in the flow of civilization from ancient Greece to ancient Rome, through the Middle Ages, the Renaissance and the Baroque period to the modern era. On the other hand, from such an awareness of the history of civilization, he deeply sensed the essence of modern natural scientific civilization that began in 17th century Western Europe and the crisis in it and continued to issue sharp criticisms of civilization and alternative academic and civilizational theories. In this course, I would like to lecture on Goethe's work so that students will be able to understand the meanings of his work in the history of civilization.)
キーワード : ドイツ文学、ヨーロッパ文学、ヨーロッパ文化史、学問史
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項 ・7月22日(月)〜27日(土)の間。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://keio.box.com/s/0jivifokd1kfmakixcfsn3e5ei8hdd4i
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(ドイツ語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
近代ヨーロッパ文明の中心人物の一人であるゲーテの仕事について学ぶことで、「人文学」とは何か、ということにもたしかな洞察を得る。
学問史の中で「人文学」と「科学」がどういう位置付けにあるかも正確に理解し、現代の諸問題についても考えを述べることができる。 古代ギリシャから現代までの「人文学」の歴史を根本的に規定しているものを正確に理解している。 「人文学」とは何かを、正確な知識とともに述べることができる。 授業の内容を踏まえず、「人文学」について述べることができない。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
ヨーロッパ文明の中で「詩(文芸)」がどのような役割を担ってきたかを理解することで、人間にとって「文学」が持っている根本的な意味について理解する。
「文学」がなぜ「リベラル・アーツ」の根底にあるのかを正確に理解し、「リベラル(自由)」の根本的な意義とともに文学について論じることができる。 ホメーロス、アッティカ悲劇、ウェルギリウス、ダンテ、シェイクスピア、そしてゲーテの文学市場の位置付けとその意味について的確に述べることができる。 「ヨーロッパ文学」がひとつの有機的な統一体であることを理解しており、それについて説明できる。 授業の内容を踏まえず、「文学」についての理解が素朴で自分なりのものに止まってしまっている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・板書
・オンラインで配布する。
参考書 : 教室で適宜紹介する。
授業資料 : https://keio.box.com/s/0jivifokd1kfmakixcfsn3e5ei8hdd4i

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ゲーテとは誰か? 生きた時代、歴史的立ち位置 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
2 ホメーロス(1)「叙事詩」とは何か? 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
3 ホメーロス(2)「人間」のはじまり 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
4 古代ギリシャ悲劇(1)バッコス教の祝祭 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
5 古代ギリシャ悲劇(2)共同体の根本 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
6 ウェルギリウスとローマ(1) 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
7 ウェルギリウスとローマ(2)普遍帝国の始まりとキリスト教 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
8 ダンテ:ウェルギリウスとルネサンス 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
9 「集大成」としてのゲーテ 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
10 『ファウスト』(1)古代から中世を経て近代へ 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
11 『ファウスト』(2)学問への批判と絶望 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
12 『ファウスト』(3)「悪」の肯定と予定調和・モナド 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
13 ゲーテ色彩論・アンチニュートン 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
14 ゲーテ形態学・「生命」の学へ 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。
15 総括:ゲーテ的文明論とは 現代的展開 事前に配布したテキストをできるだけ精読する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 教室での発言や質問など。
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 集中講義期間中は随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 配布するテキストを、できるだけ熟読してきてほしい(30分以上)。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語初歩 I
German (Elementary) I
講義題目  ドイツ語初級文法
本務なし 日 雅彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM2041J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン C212 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/2/26 (13:47)
授業の概要 2023年度後期「ドイツ語初歩U」に引き続き、ドイツ語の基礎文法について解説する。独力でもドイツ語の学習を続けるのに最低限必要な基礎文法、基本語彙の習得を目指す。専攻科目ないし個人の関心によりドイツ語の原書を読む必要のある学生も多いであろうから、とりわけ、ドイツ語の原書を(辞書を引きながら)読めるだけの基礎的な力をつけることを目標とする。

授業内容は前年度後期から継続しているため、前学期の授業を受講していない者は、後期開講の「ドイツ語初歩U」から受講すること。

(Basic grammar of German.)
キーワード : ドイツ語 文法
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この授業は前学期からの継続(前学期「ドイツ語初歩U」→今学期「ドイツ語初歩I」)なので、前学期の授業を受講していない人は来学期の授業から受講してください(ただし、ドイツ語を早く習得する必要があり、前学期の内容を自習で補えるという方は相談に応じます)。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 今のところ、この科目は、「対面」授業の予定です。対面授業の時は、Moodleは基本的に使いませんが、受講者数の把握のために、また、連絡手段として、Moodleへ参加者登録をお願いします。(プリント印刷の枚数の参考にしますので、必ず登録してください。)
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
ドイツ語の構文・文法を的確に把握し、辞書を引きながらテクストを正確に読める。 ドイツ語の構文・文法をほとんど的確に把握し、辞書を引きながらテクストをほぼ正確に読める。 ドイツ語の構文・文法をだいたい理解し、辞書を引きながらテクストの内容を理解できる。 ドイツ語の構文・文法を理解しておらず、ドイツ語のテクストが読めない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、適宜、学生との問答を通じて,関連の知識を深めていく。
(オンライン授業の場合は、主にMoodleを使用する予定で、いわゆるリアルタイム‐オンライン授業になります。)
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト:アンドレア・ラープ/石井学/石井寿子/保阪靖人/保阪良子『ミュンヒェンに夢中』、同学社、2017年。
辞書は必ず持参すること。(紙の辞書が望ましい。)『アポロン独和辞典』(同学社)等の独和辞典。

参考書 : 参考書:中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧『改訂版 必携ドイツ文法総まとめ』、白水社、2003年。

日高雅彦『大学のドイツ語 文法編』(アマゾンKDP出版、2022年)他。
その他の文献は授業中に適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 前学期の復習、Lektion 8 話法の助動詞、未来時制
2 Lektion 8 話法の助動詞、未来時制
3 Lektion 9 動詞の3基本形、動詞の過去人称変化
4 Lektion 9 動詞の3基本形、動詞の過去人称変化
5 Lektion 10 現在完了
6 Lektion 10 現在完了
7 Lektion 11 形容詞の格変化、形容詞の比較級・最上級、比較表現、zu不定詞
8 Lektion 11 形容詞の格変化、形容詞の比較級・最上級、比較表現、zu不定詞
9 Lektion 12 受動態、再帰代名詞と再帰動詞
10 Lektion 12 受動態、再帰代名詞と再帰動詞
11 文法の補足 数詞、nichtの位置、関係代名詞、指示代名詞、接続法
12 補足(プリント)1
13 補足(プリント)2
14 補足(プリント)3
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 80%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後に相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語初歩 IA
German (Elementary) IA
講義題目  ドイツ語初級文法
本務なし 日 雅彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM2041J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン C212 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/2/26 (13:53)
授業の概要 2023年度後期「ドイツ語初歩U」に引き続き、ドイツ語の基礎文法について解説する。独力でもドイツ語の学習を続けるのに最低限必要な基礎文法、基本語彙の習得を目指す。専攻科目ないし個人の関心によりドイツ語の原書を読む必要のある学生も多いであろうから、とりわけ、ドイツ語の原書を(辞書を引きながら)読めるだけの基礎的な力をつけることを目標とする。

授業内容は前年度後期から継続しているため、前学期の授業を受講していない者は、後期開講の「ドイツ語初歩U」から受講すること。

(Basic grammar of German.)
キーワード : ドイツ語 文法
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この授業は前学期からの継続(前学期「ドイツ語初歩U」→今学期「ドイツ語初歩I」)なので、前学期の授業を受講していない人は来学期の授業から受講してください(ただし、ドイツ語を早く習得する必要があり、前学期の内容を自習で補えるという方は相談に応じます)。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 今のところ、この科目は、「対面」授業の予定です。対面授業の時は、Moodleは基本的に使いませんが、受講者数の把握のために、また、連絡手段として、Moodleへ参加者登録をお願いします。(プリント印刷の枚数の参考にしますので、必ず登録してください。)
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
ドイツ語の構文・文法を的確に把握し、辞書を引きながらテクストを正確に読める。 ドイツ語の構文・文法をほとんど的確に把握し、辞書を引きながらテクストをほぼ正確に読める。 ドイツ語の構文・文法をだいたい理解し、辞書を引きながらテクストの内容を理解できる。 ドイツ語の構文・文法を理解しておらず、ドイツ語のテクストが読めない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、適宜、学生との問答を通じて,関連の知識を深めていく。
(オンライン授業の場合は、主にMoodleを使用する予定で、いわゆるリアルタイム‐オンライン授業になります。)
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト:アンドレア・ラープ/石井学/石井寿子/保阪靖人/保阪良子『ミュンヒェンに夢中』、同学社、2017年。
辞書は必ず持参すること。(紙の辞書が望ましい。)『アポロン独和辞典』(同学社)等の独和辞典。

参考書 : 参考書:中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧『改訂版 必携ドイツ文法総まとめ』、白水社、2003年。

日高雅彦『大学のドイツ語 文法編』(アマゾンKDP出版、2022年)他。
その他の文献は授業中に適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 前学期の復習、Lektion 8 話法の助動詞、未来時制
2 Lektion 8 話法の助動詞、未来時制
3 Lektion 9 動詞の3基本形、動詞の過去人称変化
4 Lektion 9 動詞の3基本形、動詞の過去人称変化
5 Lektion 10 現在完了
6 Lektion 10 現在完了
7 Lektion 11 形容詞の格変化、形容詞の比較級・最上級、比較表現、zu不定詞
8 Lektion 11 形容詞の格変化、形容詞の比較級・最上級、比較表現、zu不定詞
9 Lektion 12 受動態、再帰代名詞と再帰動詞
10 Lektion 12 受動態、再帰代名詞と再帰動詞
11 文法の補足 数詞、nichtの位置、関係代名詞、指示代名詞、接続法
12 補足(プリント)1
13 補足(プリント)2
14 補足(プリント)3
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 80%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後に相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語初歩 IB
German (Elementary) IB
講義題目  ドイツ語初級文法
本務なし 日 雅彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM2041J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン C212 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/2/26 (13:55)
授業の概要 2023年度後期「ドイツ語初歩U」に引き続き、ドイツ語の基礎文法について解説する。独力でもドイツ語の学習を続けるのに最低限必要な基礎文法、基本語彙の習得を目指す。専攻科目ないし個人の関心によりドイツ語の原書を読む必要のある学生も多いであろうから、とりわけ、ドイツ語の原書を(辞書を引きながら)読めるだけの基礎的な力をつけることを目標とする。

授業内容は前年度後期から継続しているため、前学期の授業を受講していない者は、後期開講の「ドイツ語初歩U」から受講すること。

(Basic grammar of German.)
キーワード : ドイツ語 文法
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この授業は前学期からの継続(前学期「ドイツ語初歩U」→今学期「ドイツ語初歩I」)なので、前学期の授業を受講していない人は来学期の授業から受講してください(ただし、ドイツ語を早く習得する必要があり、前学期の内容を自習で補えるという方は相談に応じます)。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 今のところ、この科目は、「対面」授業の予定です。対面授業の時は、Moodleは基本的に使いませんが、受講者数の把握のために、また、連絡手段として、Moodleへ参加者登録をお願いします。(プリント印刷の枚数の参考にしますので、必ず登録してください。)
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
ドイツ語の構文・文法を的確に把握し、辞書を引きながらテクストを正確に読める。 ドイツ語の構文・文法をほとんど的確に把握し、辞書を引きながらテクストをほぼ正確に読める。 ドイツ語の構文・文法をだいたい理解し、辞書を引きながらテクストの内容を理解できる。 ドイツ語の構文・文法を理解しておらず、ドイツ語のテクストが読めない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、適宜、学生との問答を通じて,関連の知識を深めていく。
(オンライン授業の場合は、主にMoodleを使用する予定で、いわゆるリアルタイム‐オンライン授業になります。)
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト:アンドレア・ラープ/石井学/石井寿子/保阪靖人/保阪良子『ミュンヒェンに夢中』、同学社、2017年。
辞書は必ず持参すること。(紙の辞書が望ましい。)『アポロン独和辞典』(同学社)等の独和辞典。

参考書 : 参考書:中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧『改訂版 必携ドイツ文法総まとめ』、白水社、2003年。

日高雅彦『大学のドイツ語 文法編』(アマゾンKDP出版、2022年)他。
その他の文献は授業中に適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 前学期の復習、Lektion 8 話法の助動詞、未来時制
2 Lektion 8 話法の助動詞、未来時制
3 Lektion 9 動詞の3基本形、動詞の過去人称変化
4 Lektion 9 動詞の3基本形、動詞の過去人称変化
5 Lektion 10 現在完了
6 Lektion 10 現在完了
7 Lektion 11 形容詞の格変化、形容詞の比較級・最上級、比較表現、zu不定詞
8 Lektion 11 形容詞の格変化、形容詞の比較級・最上級、比較表現、zu不定詞
9 Lektion 12 受動態、再帰代名詞と再帰動詞
10 Lektion 12 受動態、再帰代名詞と再帰動詞
11 文法の補足 数詞、nichtの位置、関係代名詞、指示代名詞、接続法
12 補足(プリント)1
13 補足(プリント)2
14 補足(プリント)3
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 80%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後に相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語初歩 II
German (Elementary) II
講義題目  ドイツ語初級文法
本務なし 日 雅彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM2042J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン C212 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/2/26 (13:50)
授業の概要 初めてドイツ語を学ぶ学生を対象に、ドイツ語の発音及び基礎文法について解説する。独力でもドイツ語の学習を続けるのに最低限必要な基礎文法、基本語彙の習得を目指す。本授業は今学期(後期)から始まり、来年度前期まで継続する。

授業ではテキストを用いて簡単に文法の解説をした後、練習問題や文章の読解に取り組んでもらいます。ペア/グループで簡単な会話練習を課すこともあるので、積極的な態度で授業に臨んでください。テキストはドイツ・バイエルン州の州都ミュンヒェンをテーマとしたもので、ドイツ語の文法や会話表現だけでなく、付属のDVDを観ながら学習することでミュンヒェンという都市についても学ぶことができます。

(Basic grammar of German.)
キーワード : ドイツ語 文法
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この授業は、後期「ドイツ語初歩U」→来年度前期「ドイツ語初歩I」の順なので注意すること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 連絡手段として、Moodleへ参加者登録をお願いします。(プリント印刷の枚数の参考にしますので、必ず登録してください。)
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
ドイツ語の発音規則に則った発音ができる。動詞の現在人称変化、冠詞類の格変化等の初級文法や語法を正確に理解し、的確に運用できる。 ドイツ語の発音規則に則った発音がだいたいできる。動詞の現在人称変化、冠詞類の格変化等の初級文法や語法をほぼ正確に理解し、運用できる。 ドイツ語の発音規則、動詞の現在人称変化、冠詞類の格変化等の初級文法や語法をだいたい理解し、不正確ながらも運用できる。 ドイツ語の発音規則、動詞の現在人称変化、冠詞類の格変化等の初級文法や語法を理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、適宜、学生との問答を通じて,関連の知識を深めていく。
(オンライン授業の場合は、主にMoodleを使用する予定で、いわゆるリアルタイム‐オンライン授業になります。)
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト:アンドレア・ラープ/石井学/石井寿子/保阪靖人/保阪良子『ミュンヒェンに夢中』、同学社、2017年。
辞書は必ず購入し持参すること。(紙の辞書が望ましい。)『アポロン独和辞典』(同学社)等の独和辞典。

参考書 : 参考書:中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧『改訂版 必携ドイツ文法総まとめ』、白水社、2003年。

日高雅彦『大学のドイツ語 文法編』(アマゾンKDP出版、2022年)他。
その他の文献は授業中に適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス、ドイツ語の文字と発音
2 Lektion 1 動詞の現在人称変化、sein の現在人称変化、語順
3 Lektion 1 動詞の現在人称変化、sein の現在人称変化、語順
4 Lektion 2 名詞の性・数、名詞の格変化、haben の現在人称変化
5 Lektion 2 名詞の性・数、名詞の格変化、haben の現在人称変化
6 Lektion 3 名詞の複数形、複数の格変化
7 Lektion 3 名詞の複数形、複数の格変化
8 Lektion 4 不規則動詞、werden と wissen の現在人称変化、命令形、人称代名詞の格変化
9 Lektion 4 不規則動詞、werden と wissen の現在人称変化、命令形、人称代名詞の格変化
10 Lektion 5 前置詞の格支配
11 Lektion 5 前置詞の格支配
12 Lektion 6 冠詞類の格変化、男性弱変化名詞、nicht と kein
13 Lektion 6 冠詞類の格変化、男性弱変化名詞、nicht と kein
14 Lektion 7 分離動詞、非分離動詞、接続詞
15 Lektion 7 分離動詞、非分離動詞、接続詞

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 80%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後に相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語初歩 IIA
German (Elementary) IIA
講義題目  ドイツ語初級文法
本務なし 日 雅彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM2042J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン C212 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/2/26 (13:57)
授業の概要 初めてドイツ語を学ぶ学生を対象に、ドイツ語の発音及び基礎文法について解説する。独力でもドイツ語の学習を続けるのに最低限必要な基礎文法、基本語彙の習得を目指す。本授業は今学期(後期)から始まり、来年度前期まで継続する。

授業ではテキストを用いて簡単に文法の解説をした後、練習問題や文章の読解に取り組んでもらいます。ペア/グループで簡単な会話練習を課すこともあるので、積極的な態度で授業に臨んでください。テキストはドイツ・バイエルン州の州都ミュンヒェンをテーマとしたもので、ドイツ語の文法や会話表現だけでなく、付属のDVDを観ながら学習することでミュンヒェンという都市についても学ぶことができます。

(Basic grammar of German.)
キーワード : ドイツ語 文法
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この授業は、後期「ドイツ語初歩U」→来年度前期「ドイツ語初歩I」の順なので注意すること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 連絡手段として、Moodleへ参加者登録をお願いします。(プリント印刷の枚数の参考にしますので、必ず登録してください。)
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
ドイツ語の発音規則に則った発音ができる。動詞の現在人称変化、冠詞類の格変化等の初級文法や語法を正確に理解し、的確に運用できる。 ドイツ語の発音規則に則った発音がだいたいできる。動詞の現在人称変化、冠詞類の格変化等の初級文法や語法をほぼ正確に理解し、運用できる。 ドイツ語の発音規則、動詞の現在人称変化、冠詞類の格変化等の初級文法や語法をだいたい理解し、不正確ながらも運用できる。 ドイツ語の発音規則、動詞の現在人称変化、冠詞類の格変化等の初級文法や語法を理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、適宜、学生との問答を通じて,関連の知識を深めていく。
(オンライン授業の場合は、主にMoodleを使用する予定で、いわゆるリアルタイム‐オンライン授業になります。)
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト:アンドレア・ラープ/石井学/石井寿子/保阪靖人/保阪良子『ミュンヒェンに夢中』、同学社、2017年。
辞書は必ず購入し持参すること。(紙の辞書が望ましい。)『アポロン独和辞典』(同学社)等の独和辞典。

参考書 : 参考書:中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧『改訂版 必携ドイツ文法総まとめ』、白水社、2003年。

日高雅彦『大学のドイツ語 文法編』(アマゾンKDP出版、2022年)他。
その他の文献は授業中に適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス、ドイツ語の文字と発音
2 Lektion 1 動詞の現在人称変化、sein の現在人称変化、語順
3 Lektion 1 動詞の現在人称変化、sein の現在人称変化、語順
4 Lektion 2 名詞の性・数、名詞の格変化、haben の現在人称変化
5 Lektion 2 名詞の性・数、名詞の格変化、haben の現在人称変化
6 Lektion 3 名詞の複数形、複数の格変化
7 Lektion 3 名詞の複数形、複数の格変化
8 Lektion 4 不規則動詞、werden と wissen の現在人称変化、命令形、人称代名詞の格変化
9 Lektion 4 不規則動詞、werden と wissen の現在人称変化、命令形、人称代名詞の格変化
10 Lektion 5 前置詞の格支配
11 Lektion 5 前置詞の格支配
12 Lektion 6 冠詞類の格変化、男性弱変化名詞、nicht と kein
13 Lektion 6 冠詞類の格変化、男性弱変化名詞、nicht と kein
14 Lektion 7 分離動詞、非分離動詞、接続詞
15 Lektion 7 分離動詞、非分離動詞、接続詞

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 80%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後に相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語初歩 IIB
German (Elementary) IIB
講義題目  ドイツ語初級文法
本務なし 日 雅彦
科目ナンバリングコード: LET-HUM2042J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン C212 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/2/26 (13:58)
授業の概要 初めてドイツ語を学ぶ学生を対象に、ドイツ語の発音及び基礎文法について解説する。独力でもドイツ語の学習を続けるのに最低限必要な基礎文法、基本語彙の習得を目指す。本授業は今学期(後期)から始まり、来年度前期まで継続する。

授業ではテキストを用いて簡単に文法の解説をした後、練習問題や文章の読解に取り組んでもらいます。ペア/グループで簡単な会話練習を課すこともあるので、積極的な態度で授業に臨んでください。テキストはドイツ・バイエルン州の州都ミュンヒェンをテーマとしたもので、ドイツ語の文法や会話表現だけでなく、付属のDVDを観ながら学習することでミュンヒェンという都市についても学ぶことができます。

(Basic grammar of German.)
キーワード : ドイツ語 文法
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この授業は、後期「ドイツ語初歩U」→来年度前期「ドイツ語初歩I」の順なので注意すること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 連絡手段として、Moodleへ参加者登録をお願いします。(プリント印刷の枚数の参考にしますので、必ず登録してください。)
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
ドイツ語の発音規則に則った発音ができる。動詞の現在人称変化、冠詞類の格変化等の初級文法や語法を正確に理解し、的確に運用できる。 ドイツ語の発音規則に則った発音がだいたいできる。動詞の現在人称変化、冠詞類の格変化等の初級文法や語法をほぼ正確に理解し、運用できる。 ドイツ語の発音規則、動詞の現在人称変化、冠詞類の格変化等の初級文法や語法をだいたい理解し、不正確ながらも運用できる。 ドイツ語の発音規則、動詞の現在人称変化、冠詞類の格変化等の初級文法や語法を理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、適宜、学生との問答を通じて,関連の知識を深めていく。
(オンライン授業の場合は、主にMoodleを使用する予定で、いわゆるリアルタイム‐オンライン授業になります。)
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト:アンドレア・ラープ/石井学/石井寿子/保阪靖人/保阪良子『ミュンヒェンに夢中』、同学社、2017年。
辞書は必ず購入し持参すること。(紙の辞書が望ましい。)『アポロン独和辞典』(同学社)等の独和辞典。

参考書 : 参考書:中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧『改訂版 必携ドイツ文法総まとめ』、白水社、2003年。

日高雅彦『大学のドイツ語 文法編』(アマゾンKDP出版、2022年)他。
その他の文献は授業中に適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス、ドイツ語の文字と発音
2 Lektion 1 動詞の現在人称変化、sein の現在人称変化、語順
3 Lektion 1 動詞の現在人称変化、sein の現在人称変化、語順
4 Lektion 2 名詞の性・数、名詞の格変化、haben の現在人称変化
5 Lektion 2 名詞の性・数、名詞の格変化、haben の現在人称変化
6 Lektion 3 名詞の複数形、複数の格変化
7 Lektion 3 名詞の複数形、複数の格変化
8 Lektion 4 不規則動詞、werden と wissen の現在人称変化、命令形、人称代名詞の格変化
9 Lektion 4 不規則動詞、werden と wissen の現在人称変化、命令形、人称代名詞の格変化
10 Lektion 5 前置詞の格支配
11 Lektion 5 前置詞の格支配
12 Lektion 6 冠詞類の格変化、男性弱変化名詞、nicht と kein
13 Lektion 6 冠詞類の格変化、男性弱変化名詞、nicht と kein
14 Lektion 7 分離動詞、非分離動詞、接続詞
15 Lektion 7 分離動詞、非分離動詞、接続詞

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 80%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後に相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語 III
German III
講義題目  ドイツ語中級読本
本務なし 清原 明代
科目ナンバリングコード: LET-HUM3045J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン B208(30) 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/26 (16:05)
授業の概要 ドイツ語の初級文法学習を終えた人のための科目です。文法を確認・補足しながら、やや難解な文学的テキストの読解に挑戦します。
担当を決め、テキストの指定した箇所の音読と和訳をしてもらいます。

(In this seminar, students will challenge to develop their basic German language skills and read literary texts.)
キーワード : ドイツ語 精読
履修条件 : ドイツ語の初級文法を一通り学んでいること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(ドイツ語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
ドイツ語のテクストの文構造を正確に把握し、文脈を踏まえた適切な日本語訳ができる。 ドイツ語のテクストの文構造をほぼ正確に把握し、適切な日本語訳ができる。 ドイツ語のテクストの文構造をだいたい理解して、日本語に訳すことができる。 ドイツ語のテクストの文構造の把握が不十分なため、適切な日本語訳ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に、学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。適宜担当教員による解説・板書を行ったり、特定のテーマに関して議論をする場合もあります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体):プリントを配布
参考書 : 中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧『改訂版 必携ドイツ文法総まとめ』、白水社、2003年。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 第2回〜第15回:テクスト精読 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 90%
期末試験 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後に応じます。

授業以外での学習に当たって : テクストの指定箇所を予習してください。必要に応じて既存の和訳や背景知識にも当たってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語 IIIA
German IIIA
講義題目  ドイツ語中級読本
本務なし 清原 明代
科目ナンバリングコード: LET-HUM3045J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン B208(30) 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/26 (16:06)
授業の概要 ドイツ語の初級文法学習を終えた人のための科目です。文法を確認・補足しながら、やや難解な文学的テキストの読解に挑戦します。
担当を決め、テキストの指定した箇所の音読と和訳をしてもらいます。

(In this seminar, students will challenge to develop their basic German language skills and read literary texts.)
キーワード : ドイツ語 精読
履修条件 : ドイツ語の初級文法を一通り学んでいること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(ドイツ語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
ドイツ語のテクストの文構造を正確に把握し、文脈を踏まえた適切な日本語訳ができる。 ドイツ語のテクストの文構造をほぼ正確に把握し、適切な日本語訳ができる。 ドイツ語のテクストの文構造をだいたい理解して、日本語に訳すことができる。 ドイツ語のテクストの文構造の把握が不十分なため、適切な日本語訳ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に、学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。適宜担当教員による解説・板書を行ったり、特定のテーマに関して議論をする場合もあります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体):プリントを配布
参考書 : 中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧『改訂版 必携ドイツ文法総まとめ』、白水社、2003年。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 第2回〜第15回:テクスト精読 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 90%
期末試験 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後に応じます。

授業以外での学習に当たって : テクストの指定箇所を予習してください。必要に応じて既存の和訳や背景知識にも当たってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語 IIIB
German IIIB
講義題目  ドイツ語中級読本
本務なし 清原 明代
科目ナンバリングコード: LET-HUM3045J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン B208(30) 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/26 (16:06)
授業の概要 ドイツ語の初級文法学習を終えた人のための科目です。文法を確認・補足しながら、やや難解な文学的テキストの読解に挑戦します。
担当を決め、テキストの指定した箇所の音読と和訳をしてもらいます。

(In this seminar, students will challenge to develop their basic German language skills and read literary texts.)
キーワード : ドイツ語 精読
履修条件 : ドイツ語の初級文法を一通り学んでいること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(ドイツ語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
ドイツ語のテクストの文構造を正確に把握し、文脈を踏まえた適切な日本語訳ができる。 ドイツ語のテクストの文構造をほぼ正確に把握し、適切な日本語訳ができる。 ドイツ語のテクストの文構造をだいたい理解して、日本語に訳すことができる。 ドイツ語のテクストの文構造の把握が不十分なため、適切な日本語訳ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に、学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。適宜担当教員による解説・板書を行ったり、特定のテーマに関して議論をする場合もあります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体):プリントを配布
参考書 : 中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧『改訂版 必携ドイツ文法総まとめ』、白水社、2003年。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 第2回〜第15回:テクスト精読 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 90%
期末試験 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後に応じます。

授業以外での学習に当たって : テクストの指定箇所を予習してください。必要に応じて既存の和訳や背景知識にも当たってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語 IV
German IV
講義題目  ドイツ語中級読本
本務なし 清原 明代
科目ナンバリングコード: LET-HUM3046J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン B106 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/26 (16:07)
授業の概要 ドイツ語の初級文法学習を終えた人のための科目です。文法を確認・補足しながら、やや難解な文学的テキストの読解に挑戦します。
担当を決め、テキストの指定した箇所の音読と和訳をしてもらいます。

(In this seminar, students will challenge to develop their basic German language skills and read literary texts.)
キーワード : ドイツ語 精読
履修条件 : ドイツ語の初級文法を一通り学んでいること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(ドイツ語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
ドイツ語のテクストの文構造を正確に把握し、文脈を踏まえた適切な日本語訳ができる。 ドイツ語のテクストの文構造をほぼ正確に把握し、適切な日本語訳ができる。 ドイツ語のテクストの文構造をだいたい理解して、日本語に訳すことができる。 ドイツ語のテクストの文構造の把握が不十分なため、適切な日本語訳ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に、学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。適宜担当教員による解説・板書を行ったり、特定のテーマに関して議論をする場合もあります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体):プリントを配布
参考書 : 中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧『改訂版 必携ドイツ文法総まとめ』、白水社、2003年。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 第2回〜第15回:テクスト精読 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 90%
期末試験 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後に応じます。

授業以外での学習に当たって : テクストの指定箇所を予習してください。必要に応じて既存の和訳や背景知識にも当たってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語 IVA
German IVA
講義題目  ドイツ語中級読本
本務なし 清原 明代
科目ナンバリングコード: LET-HUM3046J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン B106 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/26 (16:07)
授業の概要 ドイツ語の初級文法学習を終えた人のための科目です。文法を確認・補足しながら、やや難解な文学的テキストの読解に挑戦します。
担当を決め、テキストの指定した箇所の音読と和訳をしてもらいます。

(In this seminar, students will challenge to develop their basic German language skills and read literary texts.)
キーワード : ドイツ語 精読
履修条件 : ドイツ語の初級文法を一通り学んでいること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(ドイツ語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
ドイツ語のテクストの文構造を正確に把握し、文脈を踏まえた適切な日本語訳ができる。 ドイツ語のテクストの文構造をほぼ正確に把握し、適切な日本語訳ができる。 ドイツ語のテクストの文構造をだいたい理解して、日本語に訳すことができる。 ドイツ語のテクストの文構造の把握が不十分なため、適切な日本語訳ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に、学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。適宜担当教員による解説・板書を行ったり、特定のテーマに関して議論をする場合もあります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体):プリントを配布
参考書 : 中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧『改訂版 必携ドイツ文法総まとめ』、白水社、2003年。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 第2回〜第15回:テクスト精読 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 90%
期末試験 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後に応じます。

授業以外での学習に当たって : テクストの指定箇所を予習してください。必要に応じて既存の和訳や背景知識にも当たってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語 IVB
German IVB
講義題目  ドイツ語中級読本
本務なし 清原 明代
科目ナンバリングコード: LET-HUM3046J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン B106 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2024/3/26 (16:07)
授業の概要 ドイツ語の初級文法学習を終えた人のための科目です。文法を確認・補足しながら、やや難解な文学的テキストの読解に挑戦します。
担当を決め、テキストの指定した箇所の音読と和訳をしてもらいます。

(In this seminar, students will challenge to develop their basic German language skills and read literary texts.)
キーワード : ドイツ語 精読
履修条件 : ドイツ語の初級文法を一通り学んでいること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(ドイツ語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
ドイツ語のテクストの文構造を正確に把握し、文脈を踏まえた適切な日本語訳ができる。 ドイツ語のテクストの文構造をほぼ正確に把握し、適切な日本語訳ができる。 ドイツ語のテクストの文構造をだいたい理解して、日本語に訳すことができる。 ドイツ語のテクストの文構造の把握が不十分なため、適切な日本語訳ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に、学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。適宜担当教員による解説・板書を行ったり、特定のテーマに関して議論をする場合もあります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体):プリントを配布
参考書 : 中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧『改訂版 必携ドイツ文法総まとめ』、白水社、2003年。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 第2回〜第15回:テクスト精読 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 90%
期末試験 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後に応じます。

授業以外での学習に当たって : テクストの指定箇所を予習してください。必要に応じて既存の和訳や背景知識にも当たってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス語学講義 II
French Language (Lecture II)
講義題目  Langue française et Littératures francophones
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード: LET-HUM3642M
講義コード:
2024 前期
毎週 水曜4限
伊都イーストゾーン A103 教室
E/J科目 (French, English)

更新情報 : 2024/2/27 (17:56)
授業の概要 Francophonie et créolisation de la littérature.
Il s’agira d’approfondir sa connaissance des cultures d’expression française par l’étude de textes francophones nés de la « créolisation » de la littérature. On évoquera les métissages qui participent à la richesse culturelle de la langue française, mais aussi les littératures et les espaces. On s’intéressera aux questions qu’ils soulèvent mais aussi aux enjeux politiques et sociaux. On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites.

(Francophonie and creolization of literature.
Students will deepen their knowledge of French speaking cultures through the study of francophone texts originating from the “creolization” of literature. We will talk about the multicultural aspects of the French language and how it contributes to its richness, but also about the literatures and the territories where they originated. We will not only focus on the questions that it raises but also on the political and social issues. The main attention shall be on speaking, listening comprehension, reading comprehension and writing.)
キーワード : French Language Francophone Literatures
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書
テキスト(紙媒体)
スライド資料(電子媒体)
映像・音声資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
小テスト
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス語学講義 IIA
French Language (Lecture II)A
講義題目  Langue française et Littératures francophones
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード: LET-HUM3642M
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 水曜4限
伊都イーストゾーン A103 教室
E/J科目 (French, English)

更新情報 : 2024/2/27 (17:59)
授業の概要 Francophonie et créolisation de la littérature.
Il s’agira d’approfondir sa connaissance des cultures d’expression française par l’étude de textes francophones nés de la « créolisation » de la littérature. On évoquera les métissages qui participent à la richesse culturelle de la langue française, mais aussi les littératures et les espaces. On s’intéressera aux questions qu’ils soulèvent mais aussi aux enjeux politiques et sociaux. On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites.

(Francophonie and creolization of literature.
Students will deepen their knowledge of French speaking cultures through the study of francophone texts originating from the “creolization” of literature. We will talk about the multicultural aspects of the French language and how it contributes to its richness, but also about the literatures and the territories where they originated. We will not only focus on the questions that it raises but also on the political and social issues. The main attention shall be on speaking, listening comprehension, reading comprehension and writing.)
キーワード : French Language Francophone Literatures Francophonie creolization
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書
テキスト(紙媒体)
スライド資料(電子媒体)
映像・音声資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
小テスト
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス語学講義 IIB
French Language (Lecture II)B
講義題目  Langue française et Littératures francophones
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード: LET-HUM3642M
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 水曜4限
伊都イーストゾーン A103 教室
E/J科目 (French, English)

更新情報 : 2024/2/27 (19:58)
授業の概要 Francophonie et créolisation de la littérature.
Il s’agira d’approfondir sa connaissance des cultures d’expression française par l’étude de textes francophones nés de la « créolisation » de la littérature. On évoquera les métissages qui participent à la richesse culturelle de la langue française, mais aussi les littératures et les espaces. On s’intéressera aux questions qu’ils soulèvent mais aussi aux enjeux politiques et sociaux. On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites.

(Francophonie and creolization of literature.
Students will deepen their knowledge of French speaking cultures through the study of francophone texts originating from the “creolization” of literature. We will talk about the multicultural aspects of the French language and how it contributes to its richness, but also about the literatures and the territories where they originated. We will not only focus on the questions that it raises but also on the political and social issues. The main attention shall be on speaking, listening comprehension, reading comprehension and writing.)
キーワード : French Language Francophone Literatures
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書
テキスト(紙媒体)
スライド資料(電子媒体)
映像・音声資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
小テスト
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス語学演習 II
French Language (Seminar II)
講義題目  Langue, littérature et civilisation françaises :
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード: LET-HUM3645M
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜4限
伊都イーストゾーン A103 教室
E/J科目 (French, English)

更新情報 : 2024/2/27 (20:02)
授業の概要 Langue, littérature et civilisation françaises :
D’art d’art (2) : introduction à l’Histoire des arts et de la littérature en France. Il s’agira d’étudier les principaux courants artistiques et littéraires qui fondent l’Histoire des arts en France depuis les Lumières jusqu’à nos jours. On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites.

(French Language, Literature and Culture Studies:
D’art d’art (2): an introduction to French art history and literature. This class will allow students to study the main artistic and literary movements in French art history and literature, from the Enlightenment till today. The focus will be on developing listening, writing, reading and speaking skills. )
キーワード : French Language Francophone Literatures Culture Studies
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書
テキスト(紙媒体)
スライド資料(電子媒体)
映像・音声資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
小テスト
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス語学演習 IIA
French Language (Seminar II)A
講義題目  Langue, littérature et civilisation françaises :
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード: LET-HUM3645M
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 水曜4限
伊都イーストゾーン A103 教室
E/J科目 (French, English)

更新情報 : 2024/2/27 (20:05)
授業の概要 Langue, littérature et civilisation françaises :
D’art d’art (2) : introduction à l’Histoire des arts et de la littérature en France. Il s’agira d’étudier les principaux courants artistiques et littéraires qui fondent l’Histoire des arts en France depuis les Lumières jusqu’à nos jours. On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites.

(French Language, Literature and Culture Studies:
D’art d’art (2): an introduction to French art history and literature. This class will allow students to study the main artistic and literary movements in French art history and literature, from the Enlightenment till today. The focus will be on developing listening, writing, reading and speaking skills. )
キーワード : French Language Francophone Literatures Culture Studies
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書
テキスト(紙媒体)
スライド資料(電子媒体)
映像・音声資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
小テスト
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス語学演習 IIB
French Language (Seminar II)B
講義題目  Langue, littérature et civilisation françaises :
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード: LET-HUM3645M
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 水曜4限
伊都イーストゾーン A103 教室
E/J科目 (French, English)

更新情報 : 2024/2/28 (12:18)
授業の概要 Langue, littérature et civilisation françaises :
D’art d’art (2) : introduction à l’Histoire des arts et de la littérature en France. Il s’agira d’étudier les principaux courants artistiques et littéraires qui fondent l’Histoire des arts en France depuis les Lumières jusqu’à nos jours. On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites.

(French Language, Literature and Culture Studies:
D’art d’art (2): an introduction to French art history and literature. This class will allow students to study the main artistic and literary movements in French art history and literature, from the Enlightenment till today. The focus will be on developing listening, writing, reading and speaking skills. )
キーワード : French Language Francophone Literatures Culture Studies
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書
テキスト(紙媒体)
スライド資料(電子媒体)
映像・音声資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
小テスト
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス語学(仏会話) I
French Conversation I
講義題目  Langue et civilisation françaises par le cinéma
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード: LET-HUM2641M
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン A103 教室
E/J科目 (French, English)

更新情報 : 2024/2/28 (12:40)
授業の概要 Langue et civilisation françaises par le cinéma
Langue et Civilisation françaises par le cinéma. À partir de l’analyse d’un film français, il s’agira d’approfondir sa connaissance de la culture et de la langue françaises par l’étude de thématiques telles « Sports et Loisirs en France » et « Familles et modes de vie ». On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites.

(French Language and Culture Studies though cinema. Starting with the analysis of a French movie, students will have to deepen their knowledge of the French language and culture studies through different thematic studies such as “Sports and leisure in France” and “Families and life styles”. The focus will be on developing listening, writing, reading and speaking skills.)
キーワード : French Language Culture Studies cinema
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業の際にプリントを適宜配布する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション。次回以降の授業について説明する。 演習 毎回の授業で指示する。
15 総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
小テスト
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス語学(仏会話) IA
French Conversation IA
講義題目  Langue et civilisation françaises par le cinéma
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード: LET-HUM2641M
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン A103 教室
E/J科目 (French, English)

更新情報 : 2024/2/28 (12:43)
授業の概要 Langue et civilisation françaises par le cinéma
Langue et Civilisation françaises par le cinéma. À partir de l’analyse d’un film français, il s’agira d’approfondir sa connaissance de la culture et de la langue françaises par l’étude de thématiques telles « Sports et Loisirs en France » et « Familles et modes de vie ». On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites.

(French Language and Culture Studies though cinema. Starting with the analysis of a French movie, students will have to deepen their knowledge of the French language and culture studies through different thematic studies such as “Sports and leisure in France” and “Families and life styles”. The focus will be on developing listening, writing, reading and speaking skills.)
キーワード : French Language Culture Studies cinema
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス語学(仏会話) IB
French Conversation IB
講義題目  Langue et civilisation françaises par le cinéma
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード: LET-HUM2641M
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン A103 教室
E/J科目 (French, English)

更新情報 : 2024/2/28 (12:44)
授業の概要 Langue et civilisation françaises par le cinéma
Langue et Civilisation françaises par le cinéma. À partir de l’analyse d’un film français, il s’agira d’approfondir sa connaissance de la culture et de la langue françaises par l’étude de thématiques telles « Sports et Loisirs en France » et « Familles et modes de vie ». On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites.

(French Language and Culture Studies though cinema. Starting with the analysis of a French movie, students will have to deepen their knowledge of the French language and culture studies through different thematic studies such as “Sports and leisure in France” and “Families and life styles”. The focus will be on developing listening, writing, reading and speaking skills.)
キーワード : French Language Culture Studies cinema
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業の際にプリントを適宜配布する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション。次回以降の授業について説明する。 演習 毎回の授業で指示する。
15 総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス語学(仏作文) I
French Composition I
講義題目  Langue et civilisation françaises par le cinéma
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード: LET-HUM2643M
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン A103 教室
E/J科目 (French, English)

更新情報 : 2024/2/28 (12:49)
授業の概要 Langue et civilisation françaises par le cinéma (2). À partir de l’analyse d’un film français, il s’agira d’approfondir sa connaissance de la culture et de la langue françaises par l’étude de thématiques telles « L’École française », « L’Histoire de France », « Cinéma et société », « L’Auvergne ». On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites.

(French Language and Culture Studies through Cinema (2). Starting with the analysis of a French movie, students will deepen their knowledge of the French language and culture studies through different thematic studies such as “Education in France”, “French History”, “Society and cinema”, “Auvergne”. The focus will be on developing listening, writing, reading and speaking skills.)
キーワード : French Language Culture Studies cinema
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業の際にプリントを適宜配布する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション。次回以降の授業について説明する。 演習 毎回の授業で指示する。
15 総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
小テスト
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス語学(仏作文) IA
French Composition IA
講義題目  Langue et civilisation françaises par le cinéma
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード: LET-HUM2643M
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン A103 教室
E/J科目 (French, English)

更新情報 : 2024/2/28 (12:54)
授業の概要 Langue et civilisation françaises par le cinéma (2). À partir de l’analyse d’un film français, il s’agira d’approfondir sa connaissance de la culture et de la langue françaises par l’étude de thématiques telles « L’École française », « L’Histoire de France », « Cinéma et société », « L’Auvergne ». On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites.

(French Language and Culture Studies through Cinema (2). Starting with the analysis of a French movie, students will deepen their knowledge of the French language and culture studies through different thematic studies such as “Education in France”, “French History”, “Society and cinema”, “Auvergne”. The focus will be on developing listening, writing, reading and speaking skills.)
キーワード : French Language Culture Studies cinema
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業の際にプリントを適宜配布する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション。次回以降の授業について説明する。 演習 毎回の授業で指示する。
15 総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
小テスト
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス語学(仏作文) IB
French Composition IB
講義題目  Langue et civilisation françaises par le cinéma
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード: LET-HUM2643M
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン A103 教室
E/J科目 (French, English)

更新情報 : 2024/2/28 (12:59)
授業の概要 Langue et civilisation françaises par le cinéma (2). À partir de l’analyse d’un film français, il s’agira d’approfondir sa connaissance de la culture et de la langue françaises par l’étude de thématiques telles « L’École française », « L’Histoire de France », « Cinéma et société », « L’Auvergne ». On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites.

(French Language and Culture Studies through Cinema (2). Starting with the analysis of a French movie, students will deepen their knowledge of the French language and culture studies through different thematic studies such as “Education in France”, “French History”, “Society and cinema”, “Auvergne”. The focus will be on developing listening, writing, reading and speaking skills.)
キーワード : French Language Culture Studies cinema
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業の際にプリントを適宜配布する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション。次回以降の授業について説明する。 演習 毎回の授業で指示する。
15 総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
小テスト
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス文学講義 III
French Literature (Lecture III)
講義題目  French Language, Literature Culture Studies
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード: LET-HUM2663J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン A103 教室
E/J科目 (French, English)

更新情報 : 2024/2/28 (14:41)
授業の概要 Langue, littérature et civilisation françaises :
D’art d’art : introduction à l’Histoire des arts et de la littérature en France. Il s’agira d’étudier les principaux courants artistiques et littéraires qui fondent l’Histoire des arts en France depuis l’Antiquité jusqu’aux Lumières. On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites.

( French Language, Literature and Culture Studies:
D’art d’art: an introduction to French art history and literature. This class will allow students to study the main artistic and literary movements in French art history and literature, from the Antiquity till the Enlightenment. The focus will be on developing listening, writing, reading and speaking skills. )
キーワード : French Language Culture Studies cinema art
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業の際にプリントを適宜配布する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション。次回以降の授業について説明する。 演習 毎回の授業で指示する。
15 総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
小テスト
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス文学講義 IIIA
French Literature (Lecture III)A
講義題目  French Language, Literature Culture Studies
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード: LET-HUM2663J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン A103 教室
E/J科目 (French, English)

更新情報 : 2024/2/28 (14:46)
授業の概要 Langue, littérature et civilisation françaises :
D’art d’art : introduction à l’Histoire des arts et de la littérature en France. Il s’agira d’étudier les principaux courants artistiques et littéraires qui fondent l’Histoire des arts en France depuis l’Antiquité jusqu’aux Lumières. On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites.

( French Language, Literature and Culture Studies:
D’art d’art: an introduction to French art history and literature. This class will allow students to study the main artistic and literary movements in French art history and literature, from the Antiquity till the Enlightenment. The focus will be on developing listening, writing, reading and speaking skills. )
キーワード : French Language Culture Studies cinema art
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業の際にプリントを適宜配布する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション。次回以降の授業について説明する。 演習 毎回の授業で指示する。
15 総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
小テスト
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス文学講義 IIIB
French Literature (Lecture III)B
講義題目  French Language, Literature Culture Studies
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード: LET-HUM2663J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン A103 教室
E/J科目 (French, English)

更新情報 : 2024/2/28 (14:49)
授業の概要 Langue, littérature et civilisation françaises :
D’art d’art : introduction à l’Histoire des arts et de la littérature en France. Il s’agira d’étudier les principaux courants artistiques et littéraires qui fondent l’Histoire des arts en France depuis l’Antiquité jusqu’aux Lumières. On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites.

( French Language, Literature and Culture Studies:
D’art d’art: an introduction to French art history and literature. This class will allow students to study the main artistic and literary movements in French art history and literature, from the Antiquity till the Enlightenment. The focus will be on developing listening, writing, reading and speaking skills. )
キーワード : French Language Culture Studies cinema art
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業の際にプリントを適宜配布する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション。次回以降の授業について説明する。 演習 毎回の授業で指示する。
15 総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
小テスト
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス文学講義 IV
French Literature (Lecture IV)
講義題目  Langue et civilisation françaises par le cinéma
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード: LET-HUM2664J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン A103 教室
E/J科目 (French, English)

更新情報 : 2024/2/28 (16:18)
授業の概要 Langue et civilisation françaises
Table et Gastronomie en France de nos jours. Il s’agira d’approfondir sa connaissance de la culture et de la langue françaises par l’étude de questions et d’éléments du quotidien centrés sur la thématique « Gastronomie et vin en France ». On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites.

(French language and culture studies
Food Culture and Gastronomy in France today. Students will deepen their knowledge of the French language and culture studies through everyday life topics regarding the theme “Gastronomy and wine in France”. The main focus shall be on speaking, listening comprehension, reading comprehension and writing.)
キーワード : French Language Culture Studies cinema
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業の際にプリントを適宜配布する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション。次回以降の授業について説明する。 演習 毎回の授業で指示する。
15 総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
小テスト
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス文学講義 IVA
French Literature (Lecture IV)A
講義題目  Langue et civilisation françaises par le cinéma
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード: LET-HUM2664J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン A103 教室
E/J科目 (French, English)

更新情報 : 2024/2/28 (16:23)
授業の概要 Langue et civilisation françaises
Table et Gastronomie en France de nos jours. Il s’agira d’approfondir sa connaissance de la culture et de la langue françaises par l’étude de questions et d’éléments du quotidien centrés sur la thématique « Gastronomie et vin en France ». On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites.

(French language and culture studies
Food Culture and Gastronomy in France today. Students will deepen their knowledge of the French language and culture studies through everyday life topics regarding the theme “Gastronomy and wine in France”. The main focus shall be on speaking, listening comprehension, reading comprehension and writing.)
キーワード : French Language Culture Studies cinema
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業の際にプリントを適宜配布する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション。次回以降の授業について説明する。 演習 毎回の授業で指示する。
15 総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
小テスト
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス文学講義 IVB
French Literature (Lecture IV)B
講義題目  Langue et civilisation françaises par le cinéma
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード: LET-HUM2664J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン A103 教室
E/J科目 (French, English)

更新情報 : 2024/2/29 (16:55)
授業の概要 Langue et civilisation françaises
Table et Gastronomie en France de nos jours. Il s’agira d’approfondir sa connaissance de la culture et de la langue françaises par l’étude de questions et d’éléments du quotidien centrés sur la thématique « Gastronomie et vin en France ». On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites.

(French language and culture studies
Food Culture and Gastronomy in France today. Students will deepen their knowledge of the French language and culture studies through everyday life topics regarding the theme “Gastronomy and wine in France”. The main focus shall be on speaking, listening comprehension, reading comprehension and writing.)
キーワード : French Language Culture Studies cinema
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業の際にプリントを適宜配布する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション。次回以降の授業について説明する。 演習 毎回の授業で指示する。
15 総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
小テスト
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
専攻必修科目
対象学年: カリキュラム上,「2年生」に割り当てられた科目
対象学部等:
フランス文学演習 I
French Literature (Seminar I)
講義題目  フランス文学講読(中級)
教授/人文科学研究院 木 信宏
科目ナンバリングコード: LET-HUM2651J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/3/6 (10:44)
授業の概要 この授業ではフランス語のテクストを精読し,学生によるプレゼンテーションをおこないます。

(Class time will be used to peruse french text, including student presentations.)
キーワード : 仏文学
履修条件 : フランス語I, II(基幹教育)
履修に必要な知識・能力 : フランス語の基本文法
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めるとともに,自らの知見を授業で発表することができる。 テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めることができる。 授業で指示された参考文献や資料にあたり,作品の理解を深めることができる。 授業で配布されたテクストや資料を理解できる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
協調性を重んじつつ,独自に調べた事柄にもとづいて問題提起をすることができる。 協調性を重んじつつ,教師の説明や他の学生の発表に質問することができる。 自らの発表に対する質問に対して,文学史的あるいは文法的な観点から説明できる。 授業で自らの翻訳や考えをうまく伝えることができない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
作家の思想や原文の書かれた歴史的・社会的な背景を考慮しつつ,テクストを読み解くことできる。 文脈に即してテクストを理解し,適切な日本語に翻訳できる。 文の成り立ちを文法的に説明することができ,原文を意味の通った日本語に置き換えることができる。 フランス語の原文を正しく発音し,日本語に置き換えることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 フランス文学のテクストを読解しながら,関連の知識を深める。講義とは異なり,学生が主体的に考える姿勢が求められる。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜,配布する。
参考書 : 適宜,指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
2 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
3 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
4 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
5 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
6 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
7 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
8 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
9 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
10 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
11 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
12 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
13 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
14 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
15 原典についての総括および討論 演習 学習の統括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席4回で受講資格を失う。10分以上の遅刻は欠席とする。
学習相談 学習相談 : 授業後に対応。

授業以外での学習に当たって : 授業で示された参考文献を読むこと。
次回,読むテクストを翻訳しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年: カリキュラム上,「2年生」に割り当てられた科目
対象学部等:
フランス文学演習 IA
French Literature (Seminar I)A
講義題目  フランス文学講読(中級)
教授/人文科学研究院 木 信宏
科目ナンバリングコード: LET-HUM2651J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/3/6 (11:35)
授業の概要 この授業ではフランス語のテクストを精読し,学生によるプレゼンテーションをおこないます。

(Class time will be used to peruse french text, including student presentations.)
キーワード : 仏文学
履修条件 : フランス語I, II(基幹教育)
履修に必要な知識・能力 : フランス語の基本文法
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めるとともに,自らの知見を授業で発表することができる。 テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めることができる。 授業で指示された参考文献や資料にあたり,作品の理解を深めることができる。 授業で配布されたテクストや資料を理解できる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
協調性を重んじつつ,独自に調べた事柄にもとづいて問題提起をすることができる。 協調性を重んじつつ,教師の説明や他の学生の発表に質問することができる。 自らの発表に対する質問に対して,文学史的あるいは文法的な観点から説明できる。 授業で自らの翻訳や考えをうまく伝えることができない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
作家の思想や原文の書かれた歴史的・社会的な背景を考慮しつつ,テクストを読み解くことできる。 文脈に即してテクストを理解し,適切な日本語に翻訳できる。 文の成り立ちを文法的に説明することができ,原文を意味の通った日本語に置き換えることができる。 フランス語の原文を正しく発音し,日本語に置き換えることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 フランス文学のテクストを読解しながら,関連の知識を深める。講義とは異なり,学生が主体的に考える姿勢が求められる。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜,配布する。
参考書 : 適宜,指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
2 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
3 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
4 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
5 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
6 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
7 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
8 授業の総括 演習 学習の総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席4回で受講資格を失う。10分以上の遅刻は欠席とする。
学習相談 学習相談 : 授業後に対応。

授業以外での学習に当たって : 授業で示された参考文献を読むこと。
次回,読むテクストを翻訳しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年: カリキュラム上,「2年生」に割り当てられた科目
対象学部等:
フランス文学演習 IB
French Literature (Seminar I)B
講義題目  フランス文学講読(中級)
教授/人文科学研究院 木 信宏
科目ナンバリングコード: LET-HUM2651J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/3/6 (11:35)
授業の概要 この授業ではフランス語のテクストを精読し,学生によるプレゼンテーションをおこないます。

(Class time will be used to peruse french text, including student presentations.)
キーワード : 仏文学
履修条件 : フランス語I, II(基幹教育)
履修に必要な知識・能力 : フランス語の基本文法
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めるとともに,自らの知見を授業で発表することができる。 テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めることができる。 授業で指示された参考文献や資料にあたり,作品の理解を深めることができる。 授業で配布されたテクストや資料を理解できる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
協調性を重んじつつ,独自に調べた事柄にもとづいて問題提起をすることができる。 協調性を重んじつつ,教師の説明や他の学生の発表に質問することができる。 自らの発表に対する質問に対して,文学史的あるいは文法的な観点から説明できる。 授業で自らの翻訳や考えをうまく伝えることができない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
作家の思想や原文の書かれた歴史的・社会的な背景を考慮しつつ,テクストを読み解くことできる。 文脈に即してテクストを理解し,適切な日本語に翻訳できる。 文の成り立ちを文法的に説明することができ,原文を意味の通った日本語に置き換えることができる。 フランス語の原文を正しく発音し,日本語に置き換えることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 フランス文学のテクストを読解しながら,関連の知識を深める。講義とは異なり,学生が主体的に考える姿勢が求められる。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜,配布する。
参考書 : 適宜,指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
2 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
3 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
4 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
5 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
6 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
7 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
8 授業の総括 演習 学習の総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席4回で受講資格を失う。10分以上の遅刻は欠席とする。
学習相談 学習相談 : 授業後に対応。

授業以外での学習に当たって : 授業で示された参考文献を読むこと。
次回,読むテクストを翻訳しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
専攻必修科目
対象学年: カリキュラム上,「2年生」に割り当てられた科目
対象学部等:
フランス文学演習 II
French Literature (Seminar II)
講義題目  フランス文学講読(中級)
教授/人文科学研究院 木 信宏
科目ナンバリングコード: LET-HUM2652J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/3/6 (10:50)
授業の概要 この授業ではフランス語のテクストを精読し,学生によるプレゼンテーションをおこないます。

(Class time will be used to peruse french text, including student presentations.)
キーワード : 仏文学
履修条件 : フランス語I, II(基幹教育)
履修に必要な知識・能力 : フランス語の基本文法
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めるとともに,自らの知見を授業で発表することができる。 テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めることができる。 授業で指示された参考文献や資料にあたり,作品の理解を深めることができる。 授業で配布されたテクストや資料を理解できる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
協調性を重んじつつ,独自に調べた事柄にもとづいて問題提起をすることができる。 協調性を重んじつつ,教師の説明や他の学生の発表に質問することができる。 自らの発表に対する質問に対して,文学史的あるいは文法的な観点から説明できる。 授業で自らの翻訳や考えをうまく伝えることができない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
作家の思想や原文の書かれた歴史的・社会的な背景を考慮しつつ,テクストを読み解くことできる。 文脈に即してテクストを理解し,適切な日本語に翻訳できる。 文の成り立ちを文法的に説明することができ,原文を意味の通った日本語に置き換えることができる。 フランス語の原文を正しく発音し,日本語に置き換えることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 フランス文学のテクストを読解しながら,関連の知識を深める。講義とは異なり,学生が主体的に考える姿勢が求められる。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜,配布する。
参考書 : 適宜,指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
2 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
3 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
4 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
5 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
6 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
7 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
8 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
9 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
10 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
11 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
12 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
13 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
14 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
15 原典についての総括および討論 演習 学習の統括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席4回で受講資格を失う。10分以上の遅刻は欠席とする。
学習相談 学習相談 : 授業後に対応。

授業以外での学習に当たって : 授業で示された参考文献を読むこと。
次回,読むテクストを翻訳しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年: カリキュラム上,「2年生」に割り当てられた科目
対象学部等:
フランス文学演習 IIA
French Literature (Seminar II)A
講義題目  フランス文学講読(中級)
教授/人文科学研究院 木 信宏
科目ナンバリングコード: LET-HUM2652J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/3/6 (11:35)
授業の概要 この授業ではフランス語のテクストを精読し,学生によるプレゼンテーションをおこないます。

(Class time will be used to peruse french text, including student presentations.)
キーワード : 仏文学
履修条件 : フランス語I, II(基幹教育)
履修に必要な知識・能力 : フランス語の基本文法
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めるとともに,自らの知見を授業で発表することができる。 テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めることができる。 授業で指示された参考文献や資料にあたり,作品の理解を深めることができる。 授業で配布されたテクストや資料を理解できる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
協調性を重んじつつ,独自に調べた事柄にもとづいて問題提起をすることができる。 協調性を重んじつつ,教師の説明や他の学生の発表に質問することができる。 自らの発表に対する質問に対して,文学史的あるいは文法的な観点から説明できる。 授業で自らの翻訳や考えをうまく伝えることができない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
作家の思想や原文の書かれた歴史的・社会的な背景を考慮しつつ,テクストを読み解くことできる。 文脈に即してテクストを理解し,適切な日本語に翻訳できる。 文の成り立ちを文法的に説明することができ,原文を意味の通った日本語に置き換えることができる。 フランス語の原文を正しく発音し,日本語に置き換えることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 フランス文学のテクストを読解しながら,関連の知識を深める。講義とは異なり,学生が主体的に考える姿勢が求められる。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜,配布する。
参考書 : 適宜,指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
2 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
3 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
4 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
5 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
6 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
7 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
8 授業の総括 演習 学習の総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席4回で受講資格を失う。10分以上の遅刻は欠席とする。
学習相談 学習相談 : 授業後に対応。

授業以外での学習に当たって : 授業で示された参考文献を読むこと。
次回,読むテクストを翻訳しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年: カリキュラム上,「2年生」に割り当てられた科目
対象学部等:
フランス文学演習 IIB
French Literature (Seminar II)B
講義題目  フランス文学講読(中級)
教授/人文科学研究院 木 信宏
科目ナンバリングコード: LET-HUM2652J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/3/6 (11:35)
授業の概要 この授業ではフランス語のテクストを精読し,学生によるプレゼンテーションをおこないます。

(Class time will be used to peruse french text, including student presentations.)
キーワード : 仏文学
履修条件 : フランス語I, II(基幹教育)
履修に必要な知識・能力 : フランス語の基本文法
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めるとともに,自らの知見を授業で発表することができる。 テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めることができる。 授業で指示された参考文献や資料にあたり,作品の理解を深めることができる。 授業で配布されたテクストや資料を理解できる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
協調性を重んじつつ,独自に調べた事柄にもとづいて問題提起をすることができる。 協調性を重んじつつ,教師の説明や他の学生の発表に質問することができる。 自らの発表に対する質問に対して,文学史的あるいは文法的な観点から説明できる。 授業で自らの翻訳や考えをうまく伝えることができない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
作家の思想や原文の書かれた歴史的・社会的な背景を考慮しつつ,テクストを読み解くことできる。 文脈に即してテクストを理解し,適切な日本語に翻訳できる。 文の成り立ちを文法的に説明することができ,原文を意味の通った日本語に置き換えることができる。 フランス語の原文を正しく発音し,日本語に置き換えることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 フランス文学のテクストを読解しながら,関連の知識を深める。講義とは異なり,学生が主体的に考える姿勢が求められる。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜,配布する。
参考書 : 適宜,指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
2 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
3 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
4 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
5 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
6 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
7 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
8 授業の総括 演習 学習の総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席4回で受講資格を失う。10分以上の遅刻は欠席とする。
学習相談 学習相談 : 授業後に対応。

授業以外での学習に当たって : 授業で示された参考文献を読むこと。
次回,読むテクストを翻訳しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス文学演習 III
French Literature (Seminar III)
講義題目  フランス文学演習
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2653J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/2/29 (11:26)
授業の概要 20世紀フランス文学の作品読解と映画鑑賞を通して、下記@〜Bのテーマについて学びます。学生間のディスカッション等のアクティブラーニングも重視する授業です。
@現代フランス文学に多大な影響を与えた、ホロコースト・対独協力・レジスタンスの記憶と表象について
A現代フランス文学を理解する上で重要なフランス社会・政治・文化について
Bフランス語に関する足りない知識を補強
文学や映画に興味があり、フランス語も学ぶ意欲のある方、ぜひのぞきにいらしてください。

(This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.)
キーワード : 20世紀#現代#フランス#文学#映画#歴史#アウシュヴィッツ#ホロコースト#ディスカッション#アクティブラーニング#ホロコースト
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 向学心、知的好奇心
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜配布する。
参考書 : 適宜指示する。
授業資料 : 適宜指示する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
15 総括 演習 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後あるいは、後日zoomにて対応

授業以外での学習に当たって : 予復習

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス文学演習 IIIA
French Literature (Seminar III)A
講義題目  フランス文学演習
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2653J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/2/29 (11:27)
授業の概要 20世紀フランス文学の作品読解と映画鑑賞を通して、下記@〜Bのテーマについて学びます。学生間のディスカッション等のアクティブラーニングも重視する授業です。
@現代フランス文学に多大な影響を与えた、ホロコースト・対独協力・レジスタンスの記憶と表象について
A現代フランス文学を理解する上で重要なフランス社会・政治・文化について
Bフランス語に関する足りない知識を補強
文学や映画に興味があり、フランス語も学ぶ意欲のある方、ぜひのぞきにいらしてください。

(This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.)
キーワード : 20世紀#現代#フランス#文学#映画#歴史#アウシュヴィッツ#ホロコースト#ディスカッション#アクティブラーニング#ホロコースト
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 向学心、知的好奇心
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜配布する。
参考書 : 適宜指示する。
授業資料 : 適宜指示する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
15 総括 演習 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後あるいは、後日zoomにて対応

授業以外での学習に当たって : 予復習

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス文学演習 IIIB
French Literature (Seminar III)B
講義題目  フランス文学演習
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2653J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/2/29 (11:27)
授業の概要 20世紀フランス文学の作品読解と映画鑑賞を通して、下記@〜Bのテーマについて学びます。学生間のディスカッション等のアクティブラーニングも重視する授業です。
@現代フランス文学に多大な影響を与えた、ホロコースト・対独協力・レジスタンスの記憶と表象について
A現代フランス文学を理解する上で重要なフランス社会・政治・文化について
Bフランス語に関する足りない知識を補強
文学や映画に興味があり、フランス語も学ぶ意欲のある方、ぜひのぞきにいらしてください。

(This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.)
キーワード : 20世紀#現代#フランス#文学#映画#歴史#アウシュヴィッツ#ホロコースト#ディスカッション#アクティブラーニング#ホロコースト
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 向学心、知的好奇心
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜配布する。
参考書 : 適宜指示する。
授業資料 : 適宜指示する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
15 総括 演習 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後あるいは、後日zoomにて対応

授業以外での学習に当たって : 予復習

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス文学演習 IV
French Literature (Seminar IV)
講義題目  フランス文学演習
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2654J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/2/29 (11:28)
授業の概要 20世紀フランス文学の作品読解と映画鑑賞を通して、下記@〜Bのテーマについて学びます。学生間のディスカッション等のアクティブラーニングも重視する授業です。
@現代フランス文学に多大な影響を与えた、ホロコースト・対独協力・レジスタンスの記憶と表象について
A現代フランス文学を理解する上で重要なフランス社会・政治・文化について
Bフランス語に関する足りない知識を補強
文学や映画に興味があり、フランス語も学ぶ意欲のある方、ぜひのぞきにいらしてください。

(This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.)
キーワード : 20世紀#現代#フランス#文学#映画#歴史#アウシュヴィッツ#ホロコースト#ディスカッション#アクティブラーニング#ホロコースト
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 向学心、知的好奇心
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜配布する。
参考書 : 適宜指示する。
授業資料 : 適宜指示する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
15 総括 演習 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後あるいは、後日zoomにて対応

授業以外での学習に当たって : 予復習

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス文学演習 IVA
French Literature (Seminar IV)A
講義題目  フランス文学演習
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2654J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/2/29 (11:28)
授業の概要 20世紀フランス文学の作品読解と映画鑑賞を通して、下記@〜Bのテーマについて学びます。学生間のディスカッション等のアクティブラーニングも重視する授業です。
@現代フランス文学に多大な影響を与えた、ホロコースト・対独協力・レジスタンスの記憶と表象について
A現代フランス文学を理解する上で重要なフランス社会・政治・文化について
Bフランス語に関する足りない知識を補強
文学や映画に興味があり、フランス語も学ぶ意欲のある方、ぜひのぞきにいらしてください。

(This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.)
キーワード : 20世紀#現代#フランス#文学#映画#歴史#アウシュヴィッツ#ホロコースト#ディスカッション#アクティブラーニング#ホロコースト
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 向学心、知的好奇心
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜配布する。
参考書 : 適宜指示する。
授業資料 : 適宜指示する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
15 総括 演習 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後あるいは、後日zoomにて対応

授業以外での学習に当たって : 予復習

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス文学演習 IVB
French Literature (Seminar IV)B
講義題目  フランス文学演習
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2654J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/2/29 (11:26)
授業の概要 20世紀フランス文学の作品読解と映画鑑賞を通して、下記@〜Bのテーマについて学びます。学生間のディスカッション等のアクティブラーニングも重視する授業です。
@現代フランス文学に多大な影響を与えた、ホロコースト・対独協力・レジスタンスの記憶と表象について
A現代フランス文学を理解する上で重要なフランス社会・政治・文化について
Bフランス語に関する足りない知識を補強
文学や映画に興味があり、フランス語も学ぶ意欲のある方、ぜひのぞきにいらしてください。

(This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.)
キーワード : 20世紀#現代#フランス#文学#映画#歴史#アウシュヴィッツ#ホロコースト#ディスカッション#アクティブラーニング#ホロコースト
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 向学心、知的好奇心
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜配布する。
参考書 : 適宜指示する。
授業資料 : 適宜指示する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
15 総括 演習 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後あるいは、後日zoomにて対応

授業以外での学習に当たって : 予復習

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス文学演習 XI
French Literature (Seminar XI)
講義題目  フランス文学演習
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3651J
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/2/29 (12:02)
授業の概要 20世紀のフランス文学・社会・文化をより深く学び、一方、そのためにフランス語もブラッシュアップします。
各自の予復習も重視します。

(This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.)
キーワード : 20世紀#現代#フランス#文学#映画#歴史#アウシュヴィッツ#ホロコースト#ディスカッション#アクティブラーニング#ホロコースト
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 向学心、知的好奇心、フランス語の基本的な知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜配布する。
参考書 : 適宜指示する。
授業資料 : 適宜指示する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
15 総括 演習 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-3
[表現力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後あるいは、後日zoomにて対応

授業以外での学習に当たって : 予復習

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス文学演習 XIA
French Literature (Seminar XI)A
講義題目  フランス文学演習
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3651J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/2/29 (12:05)
授業の概要 20世紀のフランス文学・社会・文化をより深く学び、一方、そのためにフランス語もブラッシュアップします。
各自の予復習も重視します。

(This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.)
キーワード : 20世紀#現代#フランス#文学#映画#歴史#アウシュヴィッツ#ホロコースト#ディスカッション#アクティブラーニング#ホロコースト
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 向学心、知的好奇心、フランス語の基本的な知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜配布する。
参考書 : 適宜指示する。
授業資料 : 適宜指示する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
15 総括 演習 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-3
[表現力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後あるいは、後日zoomにて対応

授業以外での学習に当たって : 予復習

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス文学演習 XIB
French Literature (Seminar XI)B
講義題目  フランス文学演習
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3651J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/2/29 (12:09)
授業の概要 20世紀のフランス文学・社会・文化をより深く学び、一方、そのためにフランス語もブラッシュアップします。
各自の予復習も重視します。

(This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.)
キーワード : 20世紀#現代#フランス#文学#映画#歴史#アウシュヴィッツ#ホロコースト#ディスカッション#アクティブラーニング#ホロコースト
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 向学心、知的好奇心、フランス語の基本的な知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜配布する。
参考書 : 適宜指示する。
授業資料 : 適宜指示する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
15 総括 演習 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-3
[表現力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後あるいは、後日zoomにて対応

授業以外での学習に当たって : 予復習

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス文学演習 XII
French Literature (Seminar XII)
講義題目  フランス文学演習
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3652J
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/2/29 (12:12)
授業の概要 20世紀のフランス文学・社会・文化をより深く学び、一方、そのためにフランス語もブラッシュアップします。
各自の予復習も重視します。

(This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.)
キーワード : 20世紀#現代#フランス#文学#映画#歴史#アウシュヴィッツ#ホロコースト#ディスカッション#アクティブラーニング#ホロコースト
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 向学心、知的好奇心、フランス語の基本的な知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜配布する。
参考書 : 適宜指示する。
授業資料 : 適宜指示する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
15 総括 演習 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-3
[表現力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後あるいは、後日zoomにて対応

授業以外での学習に当たって : 予復習

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス文学演習 XIIA
French Literature (Seminar XII)A
講義題目  フランス文学演習
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3652J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/2/29 (12:17)
授業の概要 20世紀のフランス文学・社会・文化をより深く学び、一方、そのためにフランス語もブラッシュアップします。
各自の予復習も重視します。

(This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.)
キーワード : 20世紀#現代#フランス#文学#映画#歴史#アウシュヴィッツ#ホロコースト#ディスカッション#アクティブラーニング#ホロコースト
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 向学心、知的好奇心、フランス語の基本的な知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜配布する。
参考書 : 適宜指示する。
授業資料 : 適宜指示する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
15 総括 演習 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-3
[表現力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後あるいは、後日zoomにて対応

授業以外での学習に当たって : 予復習

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス文学演習 XIIB
French Literature (Seminar XII)B
講義題目  フランス文学演習
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3652J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/2/29 (14:11)
授業の概要 20世紀のフランス文学・社会・文化をより深く学び、一方、そのためにフランス語もブラッシュアップします。
各自の予復習も重視します。

(This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.)
キーワード : 20世紀#現代#フランス#文学#映画#歴史#アウシュヴィッツ#ホロコースト#ディスカッション#アクティブラーニング#ホロコースト
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 向学心、知的好奇心、フランス語の基本的な知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜配布する。
参考書 : 適宜指示する。
授業資料 : 適宜指示する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
15 総括 演習 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
U_C-1-3
[表現力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後あるいは、後日zoomにて対応

授業以外での学習に当たって : 予復習

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
専攻必修科目
対象学年: 「2年生 3年生 4年生」に割り当てられた科目
対象学部等:
フランス文学演習 XV
French Literature (Seminar XV)
講義題目  フランス近現代文学講読
教授/人文科学研究院 木 信宏
科目ナンバリングコード: LET-HUM3655J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/3/6 (11:03)
授業の概要 この演習ではフランス近現代の小説や批評などを紹介します。授業ではフランス語のテクストを精読し,学生によるプレゼンテーションをおこないます。

(This seminar course introduces an interesting french novel of the 19th or 20th century. Class time will be used to peruse french text, including student presentations.)
キーワード : フランス近現代文学
履修条件 : フランス語I, II(基幹教育)
履修に必要な知識・能力 : フランス語の基本文法
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
作家の思想や原文の書かれた歴史的・社会的な背景を考慮しつつ,テクストを読み解くことできる。 文脈に即してテクストを理解し,適切な日本語に翻訳できる。 文の成り立ちを文法的に説明することができ,原文を意味の通った日本語に置き換えることができる。 フランス語の原文を正しく発音し,日本語に置き換えることができる。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めるとともに,自らの知見を授業で発表することができる。 テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めることができる。 授業で指示された参考文献や資料にあたり,作品の理解を深めることができる。 授業で配布されたテクストや資料を理解できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
原典の読解にあたり,独自に調べた事柄にもとづいて問題提起をすることができる。 原典の読解にあたり,教師の説明や他の学生の発表に質問することができる。 原典の読解にあたり,自らの発表に対する質問に対して,文学史的あるいは文法的な観点から説明できる。 原典の読解にあたり,授業で自らの翻訳や翻訳を発表できる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
原典の分析・解釈などにについて独自に先行研究にあたり,その問題点を探り出し,自らの方法論を提示することができる。 原典の分析・解釈などにについて独自に先行研究にあたり,その問題点を探り出すことができる。 原典の分析・解釈などにについて独自に先行研究をまとめることができる。 原典の分析・解釈などにについて独自に先行研究を把握できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 フランス文学のテクストを読解しながら,関連の知識を深める。講義とは異なり,学生が主体的に考える姿勢が求められる。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜,配布する。
参考書 : 適宜,指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
2 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
3 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
4 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
5 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
6 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
7 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
8 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
9 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
10 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
11 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
12 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
13 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
14 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
15 原典についての総括および討論 演習 学習の統括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席4回で受講資格を失う。10分以上の遅刻は欠席とする。
学習相談 学習相談 : 授業後に対応。

授業以外での学習に当たって : 授業で示された参考文献を読むこと。
次回,読むテクストを翻訳しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年: 「2年生 3年生 4年生」に割り当てられた科目
対象学部等:
フランス文学演習 XVA
French Literature (Seminar XV)A
講義題目  フランス近現代文学講読
教授/人文科学研究院 木 信宏
科目ナンバリングコード: LET-HUM3655J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/3/6 (11:34)
授業の概要 この演習ではフランス近現代の小説や批評などを紹介します。授業ではフランス語のテクストを精読し,学生によるプレゼンテーションをおこないます。

(This seminar course introduces an interesting french novel of the 19th or 20th century. Class time will be used to peruse french text, including student presentations.)
キーワード : フランス近現代文学
履修条件 : フランス語I, II(基幹教育)
履修に必要な知識・能力 : フランス語の基本文法
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
作家の思想や原文の書かれた歴史的・社会的な背景を考慮しつつ,テクストを読み解くことできる。 文脈に即してテクストを理解し,適切な日本語に翻訳できる。 文の成り立ちを文法的に説明することができ,原文を意味の通った日本語に置き換えることができる。 フランス語の原文を正しく発音し,日本語に置き換えることができる。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めるとともに,自らの知見を授業で発表することができる。 テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めることができる。 授業で指示された参考文献や資料にあたり,作品の理解を深めることができる。 授業で配布されたテクストや資料を理解できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
原典の読解にあたり,独自に調べた事柄にもとづいて問題提起をすることができる。 原典の読解にあたり,教師の説明や他の学生の発表に質問することができる。 原典の読解にあたり,自らの発表に対する質問に対して,文学史的あるいは文法的な観点から説明できる。 原典の読解にあたり,授業で自らの翻訳や翻訳を発表できる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
原典の分析・解釈などにについて独自に先行研究にあたり,その問題点を探り出し,自らの方法論を提示することができる。 原典の分析・解釈などにについて独自に先行研究にあたり,その問題点を探り出すことができる。 原典の分析・解釈などにについて独自に先行研究をまとめることができる。 原典の分析・解釈などにについて独自に先行研究を把握できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 フランス文学のテクストを読解しながら,関連の知識を深める。講義とは異なり,学生が主体的に考える姿勢が求められる。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜,配布する。
参考書 : 適宜,指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
2 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
3 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
4 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
5 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
6 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
7 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
8 授業の総括 演習 学習の総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席4回で受講資格を失う。10分以上の遅刻は欠席とする。
学習相談 学習相談 : 授業後に対応。

授業以外での学習に当たって : 授業で示された参考文献を読むこと。
次回,読むテクストを翻訳しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年: 「2年生 3年生 4年生」に割り当てられた科目
対象学部等:
フランス文学演習 XVB
French Literature (Seminar XV)B
講義題目  フランス近現代文学講読
教授/人文科学研究院 木 信宏
科目ナンバリングコード: LET-HUM3655J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/3/6 (11:37)
授業の概要 この演習ではフランス近現代の小説や批評などを紹介します。授業ではフランス語のテクストを精読し,学生によるプレゼンテーションをおこないます。

(This seminar course introduces an interesting french novel of the 19th or 20th century. Class time will be used to peruse french text, including student presentations.)
キーワード : フランス近現代文学
履修条件 : フランス語I, II(基幹教育)
履修に必要な知識・能力 : フランス語の基本文法
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
作家の思想や原文の書かれた歴史的・社会的な背景を考慮しつつ,テクストを読み解くことできる。 文脈に即してテクストを理解し,適切な日本語に翻訳できる。 文の成り立ちを文法的に説明することができ,原文を意味の通った日本語に置き換えることができる。 フランス語の原文を正しく発音し,日本語に置き換えることができる。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めるとともに,自らの知見を授業で発表することができる。 テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めることができる。 授業で指示された参考文献や資料にあたり,作品の理解を深めることができる。 授業で配布されたテクストや資料を理解できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
原典の読解にあたり,独自に調べた事柄にもとづいて問題提起をすることができる。 原典の読解にあたり,教師の説明や他の学生の発表に質問することができる。 原典の読解にあたり,自らの発表に対する質問に対して,文学史的あるいは文法的な観点から説明できる。 原典の読解にあたり,授業で自らの翻訳や翻訳を発表できる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
原典の分析・解釈などにについて独自に先行研究にあたり,その問題点を探り出し,自らの方法論を提示することができる。 原典の分析・解釈などにについて独自に先行研究にあたり,その問題点を探り出すことができる。 原典の分析・解釈などにについて独自に先行研究をまとめることができる。 原典の分析・解釈などにについて独自に先行研究を把握できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 フランス文学のテクストを読解しながら,関連の知識を深める。講義とは異なり,学生が主体的に考える姿勢が求められる。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜,配布する。
参考書 : 適宜,指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
2 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
3 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
4 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
5 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
6 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
7 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
8 授業の総括 演習 学習の総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席4回で受講資格を失う。10分以上の遅刻は欠席とする。
学習相談 学習相談 : 授業後に対応。

授業以外での学習に当たって : 授業で示された参考文献を読むこと。
次回,読むテクストを翻訳しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
専攻必修科目
対象学年: 「2年生 3年生 4年生」に割り当てられた科目
対象学部等:
フランス文学演習 XVI
French Literature (Seminar XVI)
講義題目  フランス近現代文学講読
教授/人文科学研究院 木 信宏
科目ナンバリングコード: LET-HUM3656J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/3/6 (11:10)
授業の概要 この演習ではフランス近現代の小説や批評などを紹介します。授業ではフランス語のテクストを精読し,学生によるプレゼンテーションをおこないます。

(This seminar course introduces an interesting french novel of the 19th or 20th century. Class time will be used to peruse french text, including student presentations.)
キーワード : フランス近現代文学
履修条件 : フランス語I, II(基幹教育)
履修に必要な知識・能力 : フランス語の基本文法
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
作家の思想や原文の書かれた歴史的・社会的な背景を考慮しつつ,テクストを読み解くことできる。 文脈に即してテクストを理解し,適切な日本語に翻訳できる。 文の成り立ちを文法的に説明することができ,原文を意味の通った日本語に置き換えることができる。 フランス語の原文を正しく発音し,日本語に置き換えることができる。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めるとともに,自らの知見を授業で発表することができる。 テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めることができる。 授業で指示された参考文献や資料にあたり,作品の理解を深めることができる。 授業で配布されたテクストや資料を理解できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
原典の読解にあたり,独自に調べた事柄にもとづいて問題提起をすることができる。 原典の読解にあたり,教師の説明や他の学生の発表に質問することができる。 原典の読解にあたり,自らの発表に対する質問に対して,文学史的あるいは文法的な観点から説明できる。 原典の読解にあたり,授業で自らの翻訳や翻訳を発表できる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
原典の分析・解釈などにについて独自に先行研究にあたり,その問題点を探り出し,自らの方法論を提示することができる。 原典の分析・解釈などにについて独自に先行研究にあたり,その問題点を探り出すことができる。 原典の分析・解釈などにについて独自に先行研究をまとめることができる。 原典の分析・解釈などにについて独自に先行研究を把握できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 フランス文学のテクストを読解しながら,関連の知識を深める。講義とは異なり,学生が主体的に考える姿勢が求められる。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜,配布する。
参考書 : 適宜,指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
2 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
3 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
4 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
5 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
6 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
7 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
8 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
9 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
10 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
11 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
12 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
13 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
14 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
15 原典についての総括および討論 演習 学習の統括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席4回で受講資格を失う。10分以上の遅刻は欠席とする。
学習相談 学習相談 : 授業後に対応。

授業以外での学習に当たって : 授業で示された参考文献を読むこと。
次回,読むテクストを翻訳しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年: 「2年生 3年生 4年生」に割り当てられた科目
対象学部等:
フランス文学演習 XVIA
French Literature (Seminar XVI)A
講義題目  フランス近現代文学講読
教授/人文科学研究院 木 信宏
科目ナンバリングコード: LET-HUM3656J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/3/6 (11:37)
授業の概要 この演習ではフランス近現代の小説や批評などを紹介します。授業ではフランス語のテクストを精読し,学生によるプレゼンテーションをおこないます。

(This seminar course introduces an interesting french novel of the 19th or 20th century. Class time will be used to peruse french text, including student presentations.)
キーワード : フランス近現代文学
履修条件 : フランス語I, II(基幹教育)
履修に必要な知識・能力 : フランス語の基本文法
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
作家の思想や原文の書かれた歴史的・社会的な背景を考慮しつつ,テクストを読み解くことできる。 文脈に即してテクストを理解し,適切な日本語に翻訳できる。 文の成り立ちを文法的に説明することができ,原文を意味の通った日本語に置き換えることができる。 フランス語の原文を正しく発音し,日本語に置き換えることができる。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めるとともに,自らの知見を授業で発表することができる。 テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めることができる。 授業で指示された参考文献や資料にあたり,作品の理解を深めることができる。 授業で配布されたテクストや資料を理解できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
原典の読解にあたり,独自に調べた事柄にもとづいて問題提起をすることができる。 原典の読解にあたり,教師の説明や他の学生の発表に質問することができる。 原典の読解にあたり,自らの発表に対する質問に対して,文学史的あるいは文法的な観点から説明できる。 原典の読解にあたり,授業で自らの翻訳や翻訳を発表できる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
原典の分析・解釈などにについて独自に先行研究にあたり,その問題点を探り出し,自らの方法論を提示することができる。 原典の分析・解釈などにについて独自に先行研究にあたり,その問題点を探り出すことができる。 原典の分析・解釈などにについて独自に先行研究をまとめることができる。 原典の分析・解釈などにについて独自に先行研究を把握できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 フランス文学のテクストを読解しながら,関連の知識を深める。講義とは異なり,学生が主体的に考える姿勢が求められる。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜,配布する。
参考書 : 適宜,指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
2 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
3 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
4 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
5 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
6 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
7 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
8 授業の総括 演習 学習の総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席4回で受講資格を失う。10分以上の遅刻は欠席とする。
学習相談 学習相談 : 授業後に対応。

授業以外での学習に当たって : 授業で示された参考文献を読むこと。
次回,読むテクストを翻訳しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年: 「2年生 3年生 4年生」に割り当てられた科目
対象学部等:
フランス文学演習 XVIB
French Literature (Seminar XVI)B
講義題目  フランス近現代文学講読
教授/人文科学研究院 木 信宏
科目ナンバリングコード: LET-HUM3656J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/3/6 (11:38)
授業の概要 この演習ではフランス近現代の小説や批評などを紹介します。授業ではフランス語のテクストを精読し,学生によるプレゼンテーションをおこないます。

(This seminar course introduces an interesting french novel of the 19th or 20th century. Class time will be used to peruse french text, including student presentations.)
キーワード : フランス近現代文学
履修条件 : フランス語I, II(基幹教育)
履修に必要な知識・能力 : フランス語の基本文法
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
作家の思想や原文の書かれた歴史的・社会的な背景を考慮しつつ,テクストを読み解くことできる。 文脈に即してテクストを理解し,適切な日本語に翻訳できる。 文の成り立ちを文法的に説明することができ,原文を意味の通った日本語に置き換えることができる。 フランス語の原文を正しく発音し,日本語に置き換えることができる。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めるとともに,自らの知見を授業で発表することができる。 テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めることができる。 授業で指示された参考文献や資料にあたり,作品の理解を深めることができる。 授業で配布されたテクストや資料を理解できる。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
原典の読解にあたり,独自に調べた事柄にもとづいて問題提起をすることができる。 原典の読解にあたり,教師の説明や他の学生の発表に質問することができる。 原典の読解にあたり,自らの発表に対する質問に対して,文学史的あるいは文法的な観点から説明できる。 原典の読解にあたり,授業で自らの翻訳や翻訳を発表できる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
原典の分析・解釈などにについて独自に先行研究にあたり,その問題点を探り出し,自らの方法論を提示することができる。 原典の分析・解釈などにについて独自に先行研究にあたり,その問題点を探り出すことができる。 原典の分析・解釈などにについて独自に先行研究をまとめることができる。 原典の分析・解釈などにについて独自に先行研究を把握できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 フランス文学のテクストを読解しながら,関連の知識を深める。講義とは異なり,学生が主体的に考える姿勢が求められる。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜,配布する。
参考書 : 適宜,指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
2 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
3 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
4 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
5 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
6 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
7 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
8 授業の総括 演習 学習の総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席4回で受講資格を失う。10分以上の遅刻は欠席とする。
学習相談 学習相談 : 授業後に対応。

授業以外での学習に当たって : 授業で示された参考文献を読むこと。
次回,読むテクストを翻訳しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年: カリキュラム上,「2年生」に割り当てられた科目
対象学部等:
フランス文学演習 XXA
French Literature (Seminar XX)A
講義題目  フランス文学講読(中級)
教授/人文科学研究院 木 信宏
科目ナンバリングコード: LET-HUM4654J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/4/8 (14:44)
授業の概要 この授業ではフランス語のテクストを精読し,学生によるプレゼンテーションをおこないます。

(Class time will be used to peruse french text, including student presentations.)
キーワード : 仏文学
履修条件 : フランス語I, II(基幹教育)
履修に必要な知識・能力 : フランス語の基本文法
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めるとともに,自らの知見を授業で発表することができる。 テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めることができる。 授業で指示された参考文献や資料にあたり,作品の理解を深めることができる。 授業で配布されたテクストや資料を理解できる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
協調性を重んじつつ,独自に調べた事柄にもとづいて問題提起をすることができる。 協調性を重んじつつ,教師の説明や他の学生の発表に質問することができる。 自らの発表に対する質問に対して,文学史的あるいは文法的な観点から説明できる。 授業で自らの翻訳や考えをうまく伝えることができない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
作家の思想や原文の書かれた歴史的・社会的な背景を考慮しつつ,テクストを読み解くことできる。 文脈に即してテクストを理解し,適切な日本語に翻訳できる。 文の成り立ちを文法的に説明することができ,原文を意味の通った日本語に置き換えることができる。 フランス語の原文を正しく発音し,日本語に置き換えることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 フランス文学のテクストを読解しながら,関連の知識を深める。講義とは異なり,学生が主体的に考える姿勢が求められる。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜,配布する。
参考書 : 適宜,指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
2 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
3 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
4 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
5 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
6 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
7 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
8 授業の総括 演習 学習の総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席4回で受講資格を失う。10分以上の遅刻は欠席とする。
学習相談 学習相談 : 授業後に対応。

授業以外での学習に当たって : 授業で示された参考文献を読むこと。
次回,読むテクストを翻訳しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
専攻必修科目
対象学年: カリキュラム上,「2年生」に割り当てられた科目
対象学部等:
フランス文学演習 XXB
French Literature (Seminar XX)B
講義題目  フランス文学講読(中級)
教授/人文科学研究院 木 信宏
科目ナンバリングコード: LET-HUM4654J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/4/8 (14:45)
授業の概要 この授業ではフランス語のテクストを精読し,学生によるプレゼンテーションをおこないます。

(Class time will be used to peruse french text, including student presentations.)
キーワード : 仏文学
履修条件 : フランス語I, II(基幹教育)
履修に必要な知識・能力 : フランス語の基本文法
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めるとともに,自らの知見を授業で発表することができる。 テクストに関連する文献や資料を独力で渉猟して理解を深めることができる。 授業で指示された参考文献や資料にあたり,作品の理解を深めることができる。 授業で配布されたテクストや資料を理解できる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
協調性を重んじつつ,独自に調べた事柄にもとづいて問題提起をすることができる。 協調性を重んじつつ,教師の説明や他の学生の発表に質問することができる。 自らの発表に対する質問に対して,文学史的あるいは文法的な観点から説明できる。 授業で自らの翻訳や考えをうまく伝えることができない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
作家の思想や原文の書かれた歴史的・社会的な背景を考慮しつつ,テクストを読み解くことできる。 文脈に即してテクストを理解し,適切な日本語に翻訳できる。 文の成り立ちを文法的に説明することができ,原文を意味の通った日本語に置き換えることができる。 フランス語の原文を正しく発音し,日本語に置き換えることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 フランス文学のテクストを読解しながら,関連の知識を深める。講義とは異なり,学生が主体的に考える姿勢が求められる。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜,配布する。
参考書 : 適宜,指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
2 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
3 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
4 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
5 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
6 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
7 原典の翻訳についてのプレゼンテーションおよび内容についての討論 演習 テクストの翻訳・参考文献の読書
8 授業の総括 演習 学習の総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席4回で受講資格を失う。10分以上の遅刻は欠席とする。
学習相談 学習相談 : 授業後に対応。

授業以外での学習に当たって : 授業で示された参考文献を読むこと。
次回,読むテクストを翻訳しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
フランス語初歩 I
French (Elementary) I
講義題目  フランス語初級文法
本務なし 木下 樹親
科目ナンバリングコード: LET-HUM2043J
講義コード:
2024 前期
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン E112(100) 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/3/19 (17:32)
授業の概要 本学部のいくつかの講座ではフランス語文献が講読されている。また各自の専門的・個人的関心からフランス語の習得を必要とする学生も多いであろう。この授業では、そうした現状に対応するべく、フランス語の発音の基礎と初級文法の前半を学習する。

(Students will learn the basic grammar of French.)
キーワード : フランス語 文法
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 基本的に対面授業だが、状況によっては、Teamsによるオンライン授業を導入する場合がある。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 受講希望者は初回授業日(4/10)の前日までに、次のMoodleのアドレスに登録しておいてください。
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55530
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
フランス語の規則に則った発音ができる。初級文法を正確に理解し、的確に運用できる。 フランス語の規則に則った発音が大体できる。初級文法をほぼ正確に理解し、運用できる。 フランス語の発音規則や初級文法を大体理解し、不正確ながらも運用できる。 フランス語の発音規則や初級文法を理解しておらず、運用もおぼつかない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、時折、学生との問答を通じて、関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体):中山眞彦著『オルセー美術館にて -初級フランス語総合教本-』(朝日出版社、2750円)
参考書 : 仏和辞典必携。初回時に紹介するが、次の辞書を推奨する。「クラウン仏和辞典』(三省堂)、『プチ・ロワイヤル仏和辞典』(旺文社)、『ディコ仏和辞典』(白水社)。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(授業の進め方、学習方法、フランス語の概要)。
発音(1)アルファベ。
2 発音(2)綴り字記号、文字の読み方。
3 発音(3)母音字の読み方、音節の区切り方。
4 発音(4)子音字の読み方。
第1課:名詞の性と数、不定冠詞と定冠詞、形容詞の性と数、動詞être。
5 第1課続き。
第2課:動詞avoir、第1群規則動詞、否定文、疑問文、前置詞と定冠詞の縮約。
6 第2課続き。
7 第3課:指示形容詞、所有形容詞、命令形。
8 第3課続き。
9 第4課:部分冠詞、近接未来・過去、非人称構文。
10 第4課続き。
第5課:比較級・最上級、関係代名詞。
11 第5課続き。
12 第6課:第2群規則動詞、疑問形容詞、疑問代名詞。
13 第6課続き。
14 第7課:複合過去、人称代名詞。
15 まとめと復習。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後に対応する。

授業以外での学習に当たって : 付属CDを聞き、発音の確認と音読練習をする。
辞書で単語の意味を調べ、練習問題の解答と本文の和訳を行う。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
フランス語初歩 II
French (Elementary) II
講義題目  フランス語初級文法
本務なし 木下 樹親
科目ナンバリングコード: LET-HUM2044J
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン A105 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/3/19 (17:12)
授業の概要 前期の「フランス語初歩T」についで、フランス語の発音の基礎と初級文法の後半を学習する。

(Students will learn the basic grammar of French.)
キーワード : フランス語 文法
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 基本的に対面授業だが、状況によっては、Teamsによるオンライン授業を導入する場合がある。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 受講希望者は初回授業日(10/2)の前日までに、次のMoodleのアドレスに登録しておいてください。
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55532
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
フランス語の発音規則と初級文法を的確に把握し、辞書を引いてテクストを正確に読める。 フランス語の発音規則と初級文法をほぼ的確に把握し、辞書を引いてテクストをほぼ正確に読める。 フランス語の発音規則と初級文法を大体把握し、辞書を引いてテクストを大体読める。 フランス語の発音規則と初級文法を把握しておらず、辞書を引いてテクストを読むことができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体):中山眞彦著『オルセー美術館にて -初級フランス語総合教本-』(朝日出版社、2750円)
参考書 : 仏和辞典必携。次の辞書を推奨する。「クラウン仏和辞典』(三省堂)、『プチ・ロワイヤル仏和辞典』(旺文社)、『ディコ仏和辞典』(白水社)。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 フランス語初歩Tの復習。
2 第8課:代名動詞、受動態、指示代名詞。
3 第8課の続き。
4 第9課:半過去、過去分詞の一致、関係代名詞。
5 第9課の続き。
6 第10課:大過去、現在分詞、ジェロンディフ。
7 第10課:中性代名詞。
8 第10課の続き。
9 第11課:単純未来、前未来。
10 第11課の続き。
11 第12課:条件法、直接話法と間接話法。
12 第12課:接続法。
13 第12課の続き。
14 第13課と補足。
15 まとめと復習。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後に対応する。

授業以外での学習に当たって : 付属CDを聞き、発音の確認と音読練習をする。
辞書で単語の意味を調べ、練習問題の解答と本文の和訳を行う。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
フランス語 III
French III
講義題目  フランス語中級作文
本務なし 木下 樹親
科目ナンバリングコード: LET-HUM3047J
講義コード:
2024 前期
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン A105 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/3/19 (17:11)
授業の概要 この授業では、これまでに学習したフランス語の文法を復習しながら、実用度の高い文章を作る訓練を行う。

(This course involves writing practice in French.)
キーワード : フランス語 作文
履修条件 : フランス語の初級文法をすでに学習していること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 基本的に対面授業だが、状況によっては、Teamsを使ったオンライン授業を導入する場合がある。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 受講希望者は初回授業日(4/10)の前日までに、次のMoodleのアドレスに登録しておいてください。
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55529
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
フランス語の文構造を正確に把握し、的確な作文ができる。 フランス語の文構造をほぼ正確に把握し、適切な作文ができる。 フランス語の文構造を大体理解し、作文することができる。 フランス語の文構造の理解が不十分なため、適切な作文ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に、学生が主体的に考えて訳読を行う姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体):久保田静香、ジョルジュ・ヴェスィエール著『マリと一緒に! フランス語の表現とテーム』(朝日出版社、2420円)
参考書 : 仏和辞典を持参されたい。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンスと学習到達度の確認。
2 第2〜15回まで、1回でテキストのひとつの課を終えるように進める予定。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後に対応する。

授業以外での学習に当たって : テキストの指定箇所をあらかじめ読み、文法上の注意点を確認し、設問を解答しておく。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
フランス語 IV
French IV
講義題目  フランス語中級講読
本務なし 木下 樹親
科目ナンバリングコード: LET-HUM3048J
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜4限
伊都イーストゾーン A105 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2024/3/19 (17:33)
授業の概要 この授業では文系ジャンルのテキストを講読する。これまでに学習した初級文法の知識を応用し、語彙力を高めて、訳読技術の向上を図る。

(This course involves reading and translating practice in French.)
キーワード : フランス語 講読
履修条件 : フランス語の初級文法をすでに学習していること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 基本的に対面授業だが、状況によっては、Teamsを使ったオンライン授業を導入する場合がある。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 受講希望者は初回授業日(10/2)の前日までに、次のMoodleのアドレスに登録しておいてください。
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55533
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
フランス語テクストの文構造を正確に把握し、文脈を踏まえた的確な日本語訳ができる。 フランス語テクストの文構造をほぼ正確に把握し、適切な日本語訳ができる。 フランス語テクストの文構造を大体理解して、日本語に訳すことができる。 フランス語テクストの文構造の把握が不十分なため、適切な日本語訳ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に、学生が主体的に考えて訳読を行う姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体):ターハル・ベン・ジェルーン著、三浦信孝編注、『Le Racisme expliqué à ma fille 娘に語るラシスム』、白水社、1760円
参考書 : 仏和辞典を持参されたい。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス。
2 2〜15回までテクストの講読。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後に対応する。

授業以外での学習に当たって : テクストの指定箇所をあらかじめ読み、文法上の注意点を確認し、意味を調べておく。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学・応用言語学講義 I
Linguistics and Applied Linguistics (Lecture I)
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM2711J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学・応用言語学講義 IA
Linguistics and Applied Linguistics (Lecture I)A
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM2711J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学・応用言語学講義 IB
Linguistics and Applied Linguistics (Lecture I)B
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM2711J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学・応用言語学講義 II
Linguistics and Applied Linguistics (Lecture II)
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM2712J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)(英語)(中国語)(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学・応用言語学講義 IIA
Linguistics and Applied Linguistics (Lecture II)A
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM2712J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)(英語)(中国語)(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学・応用言語学講義 IIB
Linguistics and Applied Linguistics (Lecture II)B
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM2712J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)(英語)(中国語)(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学・応用言語学講義 III
Linguistics and Applied Linguistics (Lecture III)
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM2713J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)(英語)(中国語)(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学・応用言語学講義 IIIA
Linguistics and Applied Linguistics (Lecture III)A
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM2713J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)(英語)(中国語)(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学・応用言語学講義 IIIB
Linguistics and Applied Linguistics (Lecture III)B
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM2713J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)(英語)(中国語)(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専攻学生に限る。
言語学・応用言語学講義 IX
Linguistics and Applied Linguistics (Lecture IX)
講義題目  音声学道場
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード: LET-HUM2719J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン C206 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/14 (13:56)
授業の概要

第1回 IPAに親しむ@日本語・英語・世界の諸言語の発音を聞く
第2回 IPAに親しむAIPAの子音図・母音図の見方を知る
第3回  発音練習@基本母音
第4回  発音練習A基本母音
第5回  聞き取り練習1
第6回  発音練習B難しい母音
第7回  発音練習C難しい母音
第8回  聞き取り練習2
第9回  発音練習D子音(閉鎖・鼻音・摩擦)
第10回 発音練習E子音(その他)
第11回 聞き取り練習3
第12回 発音練習F有気・無気・喉頭化
第13回 発音練習G語末の諸現象(鼻音の対立、外破しない閉鎖音、etc.)
第14回 最終発音・聞き取りタスク@
第15回 最終発音・聞き取りタスクA

(This course focuses on phonetics, especially articulatory phonetics, which is a study of how human speech sounds are produced and how they are described. )
キーワード :
履修条件 : 言語学専攻のみに受講を制限する。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 言語学研究室学生のみ受講可。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
IPAの基本的な発音と聴解ができ,調音方法の体系的な整理が十分にできる IPAの基本的な発音と聴解ができ,調音方法の体系的な整理ができる IPAの基本的な発音と聴解ができ,調音方法の体系的な整理がある程度できる IPAの基本的な発音と聴解ができ,調音方法の体系的な整理ができていない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 斎藤純男著『日本語音声学入門(改訂版)』三省堂、2006年(定価2,100円=税込)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各回の予定を参照。
2 各回の予定を参照。
3 各回の予定を参照。
4 各回の予定を参照。
5 各回の予定を参照。
6 各回の予定を参照。
7 各回の予定を参照。
8 各回の予定を参照。
9 各回の予定を参照。
10 各回の予定を参照。
11 各回の予定を参照。
12 各回の予定を参照。
13 各回の予定を参照。
14 各回の予定を参照。
15 発音テスト

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回のレビュークイズ40%
最終発音・聞き取り試験60%
学習相談 学習相談 : メールないし対面でアポをとれば随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専攻学生に限る。
言語学・応用言語学講義 IXA
Linguistics and Applied Linguistics (Lecture IX)A
講義題目  音声学道場
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード: LET-HUM2719J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン C206 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/14 (13:57)
授業の概要

第1回 IPAに親しむ@日本語・英語・世界の諸言語の発音を聞く
第2回 IPAに親しむAIPAの子音図・母音図の見方を知る
第3回  発音練習@基本母音
第4回  発音練習A基本母音
第5回  聞き取り練習1
第6回  発音練習B難しい母音
第7回  発音練習C難しい母音
第8回  聞き取り練習2
第9回  発音練習D子音(閉鎖・鼻音・摩擦)
第10回 発音練習E子音(その他)
第11回 聞き取り練習3
第12回 発音練習F有気・無気・喉頭化
第13回 発音練習G語末の諸現象(鼻音の対立、外破しない閉鎖音、etc.)
第14回 最終発音・聞き取りタスク@
第15回 最終発音・聞き取りタスクA

(This course focuses on phonetics, especially articulatory phonetics, which is a study of how human speech sounds are produced and how they are described. )
キーワード :
履修条件 : 言語学専攻のみに受講を制限する。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 言語学研究室学生のみ受講可。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
IPAの基本的な発音と聴解ができ,調音方法の体系的な整理が十分にできる IPAの基本的な発音と聴解ができ,調音方法の体系的な整理ができる IPAの基本的な発音と聴解ができ,調音方法の体系的な整理がある程度できる IPAの基本的な発音と聴解ができ,調音方法の体系的な整理ができていない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 斎藤純男著『日本語音声学入門(改訂版)』三省堂、2006年(定価2,100円=税込)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各回の予定を参照。
2 各回の予定を参照。
3 各回の予定を参照。
4 各回の予定を参照。
5 各回の予定を参照。
6 各回の予定を参照。
7 各回の予定を参照。
8 各回の予定を参照。
9 各回の予定を参照。
10 各回の予定を参照。
11 各回の予定を参照。
12 各回の予定を参照。
13 各回の予定を参照。
14 各回の予定を参照。
15 発音テスト

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回のレビュークイズ40%
最終発音・聞き取り試験60%
学習相談 学習相談 : メールないし対面でアポをとれば随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専攻学生に限る。
言語学・応用言語学講義 IXB
Linguistics and Applied Linguistics (Lecture IX)B
講義題目  音声学道場
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード: LET-HUM2719J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン C206 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/14 (13:57)
授業の概要

第1回 IPAに親しむ@日本語・英語・世界の諸言語の発音を聞く
第2回 IPAに親しむAIPAの子音図・母音図の見方を知る
第3回  発音練習@基本母音
第4回  発音練習A基本母音
第5回  聞き取り練習1
第6回  発音練習B難しい母音
第7回  発音練習C難しい母音
第8回  聞き取り練習2
第9回  発音練習D子音(閉鎖・鼻音・摩擦)
第10回 発音練習E子音(その他)
第11回 聞き取り練習3
第12回 発音練習F有気・無気・喉頭化
第13回 発音練習G語末の諸現象(鼻音の対立、外破しない閉鎖音、etc.)
第14回 最終発音・聞き取りタスク@
第15回 最終発音・聞き取りタスクA

(This course focuses on phonetics, especially articulatory phonetics, which is a study of how human speech sounds are produced and how they are described. )
キーワード :
履修条件 : 言語学専攻のみに受講を制限する。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 言語学研究室学生のみ受講可。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
IPAの基本的な発音と聴解ができ,調音方法の体系的な整理が十分にできる IPAの基本的な発音と聴解ができ,調音方法の体系的な整理ができる IPAの基本的な発音と聴解ができ,調音方法の体系的な整理がある程度できる IPAの基本的な発音と聴解ができ,調音方法の体系的な整理ができていない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 斎藤純男著『日本語音声学入門(改訂版)』三省堂、2006年(定価2,100円=税込)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各回の予定を参照。
2 各回の予定を参照。
3 各回の予定を参照。
4 各回の予定を参照。
5 各回の予定を参照。
6 各回の予定を参照。
7 各回の予定を参照。
8 各回の予定を参照。
9 各回の予定を参照。
10 各回の予定を参照。
11 各回の予定を参照。
12 各回の予定を参照。
13 各回の予定を参照。
14 各回の予定を参照。
15 発音テスト

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回のレビュークイズ40%
最終発音・聞き取り試験60%
学習相談 学習相談 : メールないし対面でアポをとれば随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学・応用言語学講義 X
Linguistics and Applied Linguistics (Lecture X)
講義題目  言語学実験をデザインする
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード: LET-HUM2720J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン D107(50) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/9 (09:54) 〔Moodleのコースページを追記〕
授業の概要 この授業では、実験を通して言語を研究する上で必要な「実験をデザインする」方法を学ぶ。授業の前半では、代表的な論文とそこで使われている「実験デザイン」の紹介を行い、それぞれの実験デザインの利点・欠点について理解を深める。授業の後半では、グループに分かれて実際に実験をデザインし、最終回で実験デザインについてのプレゼンテーションを行う。

(In this class, students will learn how to "design" experiments, which is necessary for studying experimental linguistics. In the first half of the course, I will introduce representative papers and the "experimental designs" used in them to deepen students' understanding of the advantages and disadvantages of each experimental design. In the second half of the course, students will work in groups to design actual experiments and give a presentation on their experimental designs in the final class.)
キーワード : 心理言語学、脳科学、心理学、実験言語学、実験計画法
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 事前知識は必要ありませんが、授業中にグループワークやプレゼンテーションを行うため、毎回出席してください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58378
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)(英語)(中国語)(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
文献の内容を理解した上で、新しい研究を行う際にどのような手法を用いるか積極的にグループワークを進めている。 文献の内容を理解した上で、新しい研究を行う際にどのような手法を用いるかグループワークに貢献している。 文献の内容を把握し、グループワークに参加している。 文献の内容の把握やグループワークへの参加が不十分である。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
文献の内容を把握した上で、新しい研究を行う際にどのような手法を用いるか自分なりに説明できる。 文献の内容を把握した上で、研究間の関係についても説明できる。 文献の内容を詳細に理解できている。 文献の内容を概要を把握できている。
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
実験を通して言語を研究するために必要な実験デザインを理解し、実験デザインについてプレゼンテーションを行うことができる。 実験を通して言語を研究するために必要な実験デザインを理解し、実験デザインについてプレゼンテーションを行うことができる。 実験を通して言語を研究するために必要な実験デザインを理解している。 実験を通して言語を研究するために必要な実験デザインの概要を理解している。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
先行研究の実験デザインについて利点・欠点を把握した上で、自らの設定した研究課題を検証するための実験をデザインできる。 先行研究の実験デザインについて利点・欠点を把握した上で、自らの実験デザインに取り入れることができる。 先行研究の実験デザインについて利点・欠点を詳細に説明できる。 先行研究の実験デザインについて利点・欠点の概要を把握できる。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
先行研究の実験デザインについて利点・欠点を把握した上で、自らの設定した研究課題を検証するための実験をデザインできる。 先行研究の実験デザインについて利点・欠点を把握した上で、自らの実験デザインに取り入れることができる。 先行研究の実験デザインについて利点・欠点を詳細に説明できる。 先行研究の実験デザインについて利点・欠点の概要を把握できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業の前半は教員による研究論文と実験デザインの紹介を講義形式で行います。後半は、グループに分かれ実際に研究課題を設定した上でどのような実験をデザインするか検討し、最終回にグループごとのプレゼンテーションを行なってもらいます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : G.D. ラクストン、N. コルグレイヴ. (2019) 生命科学の実験デザイン (第4版). 名古屋大学出版会.
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 実験デザインの基礎
2 実験デザインの基礎
3 先行研究の紹介:要因デザイン1
4 先行研究の紹介:要因デザイン2
5 先行研究の紹介:コントロールの設定
6 先行研究の紹介:固定効果とランダム効果
7 実験デザインの限界
8 グループワーク
9 グループワーク
10 グループワーク
11 グループワーク
12 グループワーク
13 グループワーク
14 グループワーク
15 プレゼンテーション

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
授業への貢献度 50%(グループワークへの参加状況)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学・応用言語学講義 XA
Linguistics and Applied Linguistics (Lecture X)A
講義題目  言語学実験をデザインする
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード: LET-HUM2720J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン D107(50) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/9 (09:55) 〔Moodleのコースページを追記〕
授業の概要 この授業では、実験を通して言語を研究する上で必要な「実験をデザインする」方法を学ぶ。授業の前半では、代表的な論文とそこで使われている「実験デザイン」の紹介を行い、それぞれの実験デザインの利点・欠点について理解を深める。授業の後半では、グループに分かれて実際に実験をデザインし、最終回で実験デザインについてのプレゼンテーションを行う。

(In this class, students will learn how to "design" experiments, which is necessary for studying experimental linguistics. In the first half of the course, I will introduce representative papers and the "experimental designs" used in them to deepen students' understanding of the advantages and disadvantages of each experimental design. In the second half of the course, students will work in groups to design actual experiments and give a presentation on their experimental designs in the final class.)
キーワード : 心理言語学、脳科学、心理学、実験言語学、実験計画法
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 事前知識は必要ありませんが、授業中にグループワークやプレゼンテーションを行うため、毎回出席してください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58378
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)(英語)(中国語)(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
文献の内容を理解した上で、新しい研究を行う際にどのような手法を用いるか積極的にグループワークを進めている。 文献の内容を理解した上で、新しい研究を行う際にどのような手法を用いるかグループワークに貢献している。 文献の内容を把握し、グループワークに参加している。 文献の内容の把握やグループワークへの参加が不十分である。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
文献の内容を把握した上で、新しい研究を行う際にどのような手法を用いるか自分なりに説明できる。 文献の内容を把握した上で、研究間の関係についても説明できる。 文献の内容を詳細に理解できている。 文献の内容を概要を把握できている。
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
実験を通して言語を研究するために必要な実験デザインを理解し、実験デザインについてプレゼンテーションを行うことができる。 実験を通して言語を研究するために必要な実験デザインを理解し、実験デザインについてプレゼンテーションを行うことができる。 実験を通して言語を研究するために必要な実験デザインを理解している。 実験を通して言語を研究するために必要な実験デザインの概要を理解している。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
先行研究の実験デザインについて利点・欠点を把握した上で、自らの設定した研究課題を検証するための実験をデザインできる。 先行研究の実験デザインについて利点・欠点を把握した上で、自らの実験デザインに取り入れることができる。 先行研究の実験デザインについて利点・欠点を詳細に説明できる。 先行研究の実験デザインについて利点・欠点の概要を把握できる。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
先行研究の実験デザインについて利点・欠点を把握した上で、自らの設定した研究課題を検証するための実験をデザインできる。 先行研究の実験デザインについて利点・欠点を把握した上で、自らの実験デザインに取り入れることができる。 先行研究の実験デザインについて利点・欠点を詳細に説明できる。 先行研究の実験デザインについて利点・欠点の概要を把握できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業の前半は教員による研究論文と実験デザインの紹介を講義形式で行います。後半は、グループに分かれ実際に研究課題を設定した上でどのような実験をデザインするか検討し、最終回にグループごとのプレゼンテーションを行なってもらいます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : G.D. ラクストン、N. コルグレイヴ. (2019) 生命科学の実験デザイン (第4版). 名古屋大学出版会.
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 実験デザインの基礎
2 実験デザインの基礎
3 先行研究の紹介:要因デザイン1
4 先行研究の紹介:要因デザイン2
5 先行研究の紹介:コントロールの設定
6 先行研究の紹介:固定効果とランダム効果
7 実験デザインの限界

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
授業への貢献度 50%(グループワークへの参加状況)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学・応用言語学講義 XB
Linguistics and Applied Linguistics (Lecture X)B
講義題目  言語学実験をデザインする
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード: LET-HUM2720J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン D107(50) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/9 (09:55) 〔Moodleのコースページを追記〕
授業の概要 この授業では、実験を通して言語を研究する上で必要な「実験をデザインする」方法を学ぶ。授業の前半では、代表的な論文とそこで使われている「実験デザイン」の紹介を行い、それぞれの実験デザインの利点・欠点について理解を深める。授業の後半では、グループに分かれて実際に実験をデザインし、最終回で実験デザインについてのプレゼンテーションを行う。

(In this class, students will learn how to "design" experiments, which is necessary for studying experimental linguistics. In the first half of the course, I will introduce representative papers and the "experimental designs" used in them to deepen students' understanding of the advantages and disadvantages of each experimental design. In the second half of the course, students will work in groups to design actual experiments and give a presentation on their experimental designs in the final class.)
キーワード : 心理言語学、脳科学、心理学、実験言語学、実験計画法
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 事前知識は必要ありませんが、授業中にグループワークやプレゼンテーションを行うため、毎回出席してください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58378
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)(英語)(中国語)(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
文献の内容を理解した上で、新しい研究を行う際にどのような手法を用いるか積極的にグループワークを進めている。 文献の内容を理解した上で、新しい研究を行う際にどのような手法を用いるかグループワークに貢献している。 文献の内容を把握し、グループワークに参加している。 文献の内容の把握やグループワークへの参加が不十分である。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
文献の内容を把握した上で、新しい研究を行う際にどのような手法を用いるか自分なりに説明できる。 文献の内容を把握した上で、研究間の関係についても説明できる。 文献の内容を詳細に理解できている。 文献の内容を概要を把握できている。
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
実験を通して言語を研究するために必要な実験デザインを理解し、実験デザインについてプレゼンテーションを行うことができる。 実験を通して言語を研究するために必要な実験デザインを理解し、実験デザインについてプレゼンテーションを行うことができる。 実験を通して言語を研究するために必要な実験デザインを理解している。 実験を通して言語を研究するために必要な実験デザインの概要を理解している。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
先行研究の実験デザインについて利点・欠点を把握した上で、自らの設定した研究課題を検証するための実験をデザインできる。 先行研究の実験デザインについて利点・欠点を把握した上で、自らの実験デザインに取り入れることができる。 先行研究の実験デザインについて利点・欠点を詳細に説明できる。 先行研究の実験デザインについて利点・欠点の概要を把握できる。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
先行研究の実験デザインについて利点・欠点を把握した上で、自らの設定した研究課題を検証するための実験をデザインできる。 先行研究の実験デザインについて利点・欠点を把握した上で、自らの実験デザインに取り入れることができる。 先行研究の実験デザインについて利点・欠点を詳細に説明できる。 先行研究の実験デザインについて利点・欠点の概要を把握できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業の前半は教員による研究論文と実験デザインの紹介を講義形式で行います。後半は、グループに分かれ実際に研究課題を設定した上でどのような実験をデザインするか検討し、最終回にグループごとのプレゼンテーションを行なってもらいます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : G.D. ラクストン、N. コルグレイヴ. (2019) 生命科学の実験デザイン (第4版). 名古屋大学出版会.
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 グループワーク
2 グループワーク
3 グループワーク
4 グループワーク
5 グループワーク
6 グループワーク
7 グループワーク
8 プレゼンテーション

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
授業への貢献度 50%(グループワークへの参加状況)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学・応用言語学講義 XX
Linguistics and Applied Linguistics (Lecture XX)
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM2730J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学・応用言語学講義 XXA
Linguistics and Applied Linguistics (Lecture XX)A
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM2730J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学・応用言語学講義 XXB
Linguistics and Applied Linguistics (Lecture XX)B
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM2730J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
言語学・応用言語学演習 VII
Linguistics and Applied Linguistics (Seminar VII)
講義題目  日本語の機能語:コーパス調査と分析
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード: LET-HUM3717J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン A105(62) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/11 (16:26)
授業の概要 機能語とは、助詞や助動詞など、それ単独ではその「意味」がはっきりしない一方、構文をかたちづくる要となるものである。それだけにその実態はつかみにくく、様々な方向からアプローチする必要がある。この授業では、割り当てられた1つの機能語について、グループで協力して以下の3種類の作業を行なう。
  • コーパスを見ることによって、その機能語に何種類の用法があるかを看破し、コーパスの例文にラベル付けを行う分類ガイドラインを作成する。
  • その機能語に関する先行文献を探し、どの用法について、どのような観察(記述的一般化)が報告されているかをまとめる。
  • 先行文献で報告されている観察が適切かどうか、コーパスを用いて吟味し、より妥当な記述的一般化をまとめる。
 また、授業中に適宜、Word, Excel, Powerpoint の効果的な使い方について情報交換を行う。

(The aim of this class is to create an annotation guideline with respect to an assigned functional word in Japanese. Students will have a chance to familiarize themselves to work cooperatively on the Balanced Corpus of Contemporary Written Japanese (BCCWJ)in order to check if their proposed guideline is sufficiently adequate. )
キーワード : 助詞 コーパス
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
機能語の分類について、どのようなテストが有効であるか看破し、全体的な見地から分類方法を決断することができる。 機能語の分類について、あるテストが有効であるかどうかを評価することができ、一貫した分類方法を提案することができる。 指定された方法で、安定したアノテーションを行うことができる。分類された例文の中のムラを指摘することができる。 例文とその分類の対応が理解できる。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
関係する先行文献が当該の課題に対してどのような意味を持つか、的確にまとめることができる。 関係する先行文献を読んで、その主張をまとめることができる。 関係する先行文献を広く集めることができる。 関係する先行文献を見つけることができる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
提案するガイドラインが有効/有益なものであることを手短かにまとめて説明することができる。他の班のガイドラインについて適切なコメントをすることができる。 提案するガイドラインを手短かにまとめて説明することができる。他の班のガイドラインについて質問をすることができる。 提案するガイドラインの発表資料を作成することができる。他の班のガイドラインとの違いを理解することができる。 提案するガイドラインの発表を手伝うことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義は少しで、グループワークが中心の授業になります。受講希望の人は、Moodle の自己登録をしておいてください。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Word については、『論文を書くためのWord利用法』(上山あゆみ)くろしお出版 を用いて説明する。定価は、税込みで 1680円 で、生協にも置いてくれてある。Office 2003 当時のものなので、購入は義務的ではないが、一応、ここに書いてある内容は、現在の Office でも通用する。卒論を書く際にも利用できるとは思うが、先輩に借りて見てみる、ということでも、もちろんかまわない。
参考書 : 参考文献は、自分たちで探してもらう。
授業資料 : リンク場所は、授業中に示す。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 目標の説明、班および役割決め グループワーク
2 Word の説明。ガイドライン作成 グループワーク
3 Word の説明。先行文献の確認 グループワーク
4 書式の説明。予稿集の準備 グループワーク
5 ガイドラインの作成 グループワーク
6 Excel の説明。カッパ値の説明 グループワーク
7 発表1-1 グループワーク
8 発表1-2 グループワーク
9 発表1-3 グループワーク
10 PowerPoint の説明。2つの班の統合 グループワーク
11 発表2-1 グループワーク
12 発表2-2 グループワーク
13 発表2-3 グループワーク
14 ディスカッション グループワーク
15 ディスカッション グループワーク

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 30% ほど。詳しい計算は Moodle による。
レポート 70% ほど。詳しい計算は Moodle による。
授業への貢献度 5% ほど。 詳しい計算は Moodle による。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜、メールで質問を受け付ける。appointment が必要な場合にも、メールで連絡すること。

授業以外での学習に当たって : 班の中での連絡がスムーズに行われるよう、各自、留意すること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
言語学・応用言語学演習 VIIA
Linguistics and Applied Linguistics (Seminar VII)A
講義題目  日本語の機能語:コーパス調査と分析
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード: LET-HUM3717J
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン A105(62) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/11 (16:27)
授業の概要 機能語とは、助詞や助動詞など、それ単独ではその「意味」がはっきりしない一方、構文をかたちづくる要となるものである。それだけにその実態はつかみにくく、様々な方向からアプローチする必要がある。この授業では、割り当てられた1つの機能語について、グループで協力して以下の3種類の作業を行なう。
  • コーパスを見ることによって、その機能語に何種類の用法があるかを看破し、コーパスの例文にラベル付けを行う分類ガイドラインを作成する。
  • その機能語に関する先行文献を探し、どの用法について、どのような観察(記述的一般化)が報告されているかをまとめる。
  • 先行文献で報告されている観察が適切かどうか、コーパスを用いて吟味し、より妥当な記述的一般化をまとめる。
 また、授業中に適宜、Word, Excel, Powerpoint の効果的な使い方について情報交換を行う。

(The aim of this class is to create an annotation guideline with respect to an assigned functional word in Japanese. Students will have a chance to familiarize themselves to work cooperatively on the Balanced Corpus of Contemporary Written Japanese (BCCWJ)in order to check if their proposed guideline is sufficiently adequate. )
キーワード : 助詞 コーパス
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
機能語の分類について、どのようなテストが有効であるか看破し、全体的な見地から分類方法を決断することができる。 機能語の分類について、あるテストが有効であるかどうかを評価することができ、一貫した分類方法を提案することができる。 指定された方法で、安定したアノテーションを行うことができる。分類された例文の中のムラを指摘することができる。 例文とその分類の対応が理解できる。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
関係する先行文献が当該の課題に対してどのような意味を持つか、的確にまとめることができる。 関係する先行文献を読んで、その主張をまとめることができる。 関係する先行文献を広く集めることができる。 関係する先行文献を見つけることができる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
提案するガイドラインが有効/有益なものであることを手短かにまとめて説明することができる。他の班のガイドラインについて適切なコメントをすることができる。 提案するガイドラインを手短かにまとめて説明することができる。他の班のガイドラインについて質問をすることができる。 提案するガイドラインの発表資料を作成することができる。他の班のガイドラインとの違いを理解することができる。 提案するガイドラインの発表を手伝うことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義は少しで、グループワークが中心の授業になります。受講希望の人は、Moodle の自己登録をしておいてください。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Word については、『論文を書くためのWord利用法』(上山あゆみ)くろしお出版 を用いて説明する。定価は、税込みで 1680円 で、生協にも置いてくれてある。Office 2003 当時のものなので、購入は義務的ではないが、一応、ここに書いてある内容は、現在の Office でも通用する。卒論を書く際にも利用できるとは思うが、先輩に借りて見てみる、ということでも、もちろんかまわない。
参考書 : 参考文献は、自分たちで探してもらう。
授業資料 : リンク場所は、授業中に示す。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 目標の説明、班および役割決め グループワーク
2 Word の説明。ガイドライン作成 グループワーク
3 Word の説明。先行文献の確認 グループワーク
4 書式の説明。予稿集の準備 グループワーク
5 ガイドラインの作成 グループワーク
6 Excel の説明。カッパ値の説明 グループワーク
7 発表1-1 グループワーク
8 発表1-2 グループワーク
9 発表1-3 グループワーク
10 PowerPoint の説明。2つの班の統合 グループワーク
11 発表2-1 グループワーク
12 発表2-2 グループワーク
13 発表2-3 グループワーク
14 ディスカッション グループワーク
15 ディスカッション グループワーク

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 30% ほど。詳しい計算は Moodle による。
レポート 70% ほど。詳しい計算は Moodle による。
授業への貢献度 5% ほど。 詳しい計算は Moodle による。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜、メールで質問を受け付ける。appointment が必要な場合にも、メールで連絡すること。

授業以外での学習に当たって : 班の中での連絡がスムーズに行われるよう、各自、留意すること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
言語学・応用言語学演習 VIIB
Linguistics and Applied Linguistics (Seminar VII)B
講義題目  日本語の機能語:コーパス調査と分析
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード: LET-HUM3717J
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン A105(62) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/11 (16:28)
授業の概要 機能語とは、助詞や助動詞など、それ単独ではその「意味」がはっきりしない一方、構文をかたちづくる要となるものである。それだけにその実態はつかみにくく、様々な方向からアプローチする必要がある。この授業では、割り当てられた1つの機能語について、グループで協力して以下の3種類の作業を行なう。
  • コーパスを見ることによって、その機能語に何種類の用法があるかを看破し、コーパスの例文にラベル付けを行う分類ガイドラインを作成する。
  • その機能語に関する先行文献を探し、どの用法について、どのような観察(記述的一般化)が報告されているかをまとめる。
  • 先行文献で報告されている観察が適切かどうか、コーパスを用いて吟味し、より妥当な記述的一般化をまとめる。
 また、授業中に適宜、Word, Excel, Powerpoint の効果的な使い方について情報交換を行う。

(The aim of this class is to create an annotation guideline with respect to an assigned functional word in Japanese. Students will have a chance to familiarize themselves to work cooperatively on the Balanced Corpus of Contemporary Written Japanese (BCCWJ)in order to check if their proposed guideline is sufficiently adequate. )
キーワード : 助詞 コーパス
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
機能語の分類について、どのようなテストが有効であるか看破し、全体的な見地から分類方法を決断することができる。 機能語の分類について、あるテストが有効であるかどうかを評価することができ、一貫した分類方法を提案することができる。 指定された方法で、安定したアノテーションを行うことができる。分類された例文の中のムラを指摘することができる。 例文とその分類の対応が理解できる。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
関係する先行文献が当該の課題に対してどのような意味を持つか、的確にまとめることができる。 関係する先行文献を読んで、その主張をまとめることができる。 関係する先行文献を広く集めることができる。 関係する先行文献を見つけることができる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
提案するガイドラインが有効/有益なものであることを手短かにまとめて説明することができる。他の班のガイドラインについて適切なコメントをすることができる。 提案するガイドラインを手短かにまとめて説明することができる。他の班のガイドラインについて質問をすることができる。 提案するガイドラインの発表資料を作成することができる。他の班のガイドラインとの違いを理解することができる。 提案するガイドラインの発表を手伝うことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義は少しで、グループワークが中心の授業になります。受講希望の人は、Moodle の自己登録をしておいてください。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Word については、『論文を書くためのWord利用法』(上山あゆみ)くろしお出版 を用いて説明する。定価は、税込みで 1680円 で、生協にも置いてくれてある。Office 2003 当時のものなので、購入は義務的ではないが、一応、ここに書いてある内容は、現在の Office でも通用する。卒論を書く際にも利用できるとは思うが、先輩に借りて見てみる、ということでも、もちろんかまわない。
参考書 : 参考文献は、自分たちで探してもらう。
授業資料 : リンク場所は、授業中に示す。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 目標の説明、班および役割決め グループワーク
2 Word の説明。ガイドライン作成 グループワーク
3 Word の説明。先行文献の確認 グループワーク
4 書式の説明。予稿集の準備 グループワーク
5 ガイドラインの作成 グループワーク
6 Excel の説明。カッパ値の説明 グループワーク
7 発表1-1 グループワーク
8 発表1-2 グループワーク
9 発表1-3 グループワーク
10 PowerPoint の説明。2つの班の統合 グループワーク
11 発表2-1 グループワーク
12 発表2-2 グループワーク
13 発表2-3 グループワーク
14 ディスカッション グループワーク
15 ディスカッション グループワーク

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 30% ほど。詳しい計算は Moodle による。
レポート 70% ほど。詳しい計算は Moodle による。
授業への貢献度 5% ほど。 詳しい計算は Moodle による。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜、メールで質問を受け付ける。appointment が必要な場合にも、メールで連絡すること。

授業以外での学習に当たって : 班の中での連絡がスムーズに行われるよう、各自、留意すること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専攻学生に限る。
言語学・応用言語学演習 IX
Linguistics and Applied Linguistics (Seminar IX)
講義題目  フィールド調査法
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード: LET-HUM3719J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン B101 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/14 (13:59)
授業の概要 九州方言の個別トピックを取り上げながら,通言語的視点でこれらを議論し,問題点を整理し,仮説を立て,現地に出向いてフィールド調査をする。その結果を持ち帰り、さらに議論を深める。

(This course gives you opportunities to conduct fieldwork in Kyushu areas (like Miyazaki, Okinawa, etc.) and to learn basic methods for language description. )
キーワード :
履修条件 : 言語学専攻のみに受講を制限する。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
授業の内容をよく理解して、実践している 授業の内容をよく理解している 授業の内容をある程度理解している 授業の内容を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 対面+フィールド実習
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業概要参照。
2 授業概要参照。
3 授業概要参照。
4 授業概要参照。
5 授業概要参照。
6 授業概要参照。
7 授業概要参照。
8 授業概要参照。
9 授業概要参照。
10 授業概要参照。
11 授業概要参照。
12 授業概要参照。
13 授業概要参照。
14 授業概要参照。
15 授業概要参照。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専攻学生に限る。
言語学・応用言語学演習 IXA
Linguistics and Applied Linguistics (Seminar IX)A
講義題目  フィールド調査法
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード: LET-HUM3719J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン B101 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/14 (14:00)
授業の概要 九州方言の個別トピックを取り上げながら,通言語的視点でこれらを議論し,問題点を整理し,仮説を立て,現地に出向いてフィールド調査をする。その結果を持ち帰り、さらに議論を深める。

(This course gives you opportunities to conduct fieldwork in Kyushu areas (like Miyazaki, Okinawa, etc.) and to learn basic methods for language description. )
キーワード :
履修条件 : 言語学専攻のみに受講を制限する。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
授業の内容をよく理解して、実践している 授業の内容をよく理解している 授業の内容をある程度理解している 授業の内容を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 対面+フィールド実習
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業概要参照。
2 授業概要参照。
3 授業概要参照。
4 授業概要参照。
5 授業概要参照。
6 授業概要参照。
7 授業概要参照。
8 授業概要参照。
9 授業概要参照。
10 授業概要参照。
11 授業概要参照。
12 授業概要参照。
13 授業概要参照。
14 授業概要参照。
15 授業概要参照。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専攻学生に限る。
言語学・応用言語学演習 IXB
Linguistics and Applied Linguistics (Seminar IX)B
講義題目  フィールド調査法
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード: LET-HUM3719J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン B101 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/14 (14:01)
授業の概要 九州方言の個別トピックを取り上げながら,通言語的視点でこれらを議論し,問題点を整理し,仮説を立て,現地に出向いてフィールド調査をする。その結果を持ち帰り、さらに議論を深める。

(This course gives you opportunities to conduct fieldwork in Kyushu areas (like Miyazaki, Okinawa, etc.) and to learn basic methods for language description. )
キーワード :
履修条件 : 言語学専攻のみに受講を制限する。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
授業の内容をよく理解して、実践している 授業の内容をよく理解している 授業の内容をある程度理解している 授業の内容を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 対面+フィールド実習
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業概要参照。
2 授業概要参照。
3 授業概要参照。
4 授業概要参照。
5 授業概要参照。
6 授業概要参照。
7 授業概要参照。
8 授業概要参照。
9 授業概要参照。
10 授業概要参照。
11 授業概要参照。
12 授業概要参照。
13 授業概要参照。
14 授業概要参照。
15 授業概要参照。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学・応用言語学演習 X
Linguistics and Applied Linguistics (Seminar X)
講義題目  「言語の脳科学」を読む
講師 太田 真理
科目ナンバリングコード: LET-HUM3720J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン E104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/14 (23:29)
授業の概要 この授業では、「言語の脳科学」を教科書に、言語脳科学の基礎を学ぶ。授業は演習形式で行うため、あらかじめ各章の担当者を決めた上で、担当者は授業までに内容の要旨をまとめてくること。

(Students will be able to learn the basics of the neurobiology of language through reading Sakai (2002). A student will be assigned to each chapter in the first class, and the student in charge should prepare a summary of the content before class.)
キーワード : 言語脳科学、言語、脳
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 初回ガイダンスを兼ねた授業で担当者を決めるため、履修希望者は必ず初回授業に参加すること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
文献の内容を把握した上で、新しい研究を行う際にどのような手法を用いるか自分なりに説明できる。 文献の内容を把握した上で、研究間の関係についても説明できる。 文献の内容を把握できている。 文献の内容を把握できていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
文献の内容を正しく要約した上で、新規性の高い分析・考察を加えている。 文献の内容を正しく要約した上で、発表者なりの分析・考察を加えている。 文献の内容を正しく要約できている。 文献の内容が理解できていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
研究で用いられた手法を理解した上で、手法の限界・利点・欠点などについても説明することができる。 研究で用いられた手法を理解している。 研究で用いられた手法の概要を理解している。 研究手法についての理解が誤っている。
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。 人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。 人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成する準備ができている。 学生自ら設定したテーマで論文を作成できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 教科書の各章を担当する学生が、あらかじめ資料(形式自由)で要旨・疑問点をまとめてきた上で、授業中に適宜質疑応答を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 酒井邦嘉 (2002) 「言語の脳科学:脳はどのようにことばを生み出すか」 東京:中央公論新社
参考書 :
授業資料 : http://hdl.handle.net/2324/1000917054

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回ガイダンス、担当者決め
2 脳‐心‐言語 演習
3 獲得と学習―人間はチンパンジーとどこが違うか 演習
4 モジュール仮説―言語はどこまで分けられるか 演習
5 普遍文法と言語獲得装置―言語学とは何か 演習
6 言語の脳科学―言語はどのようにして調べられるか 演習
7 言語の機能局在―言語に必要な脳の場所 演習
8 言語野と失語―左脳と右脳の謎 演習
9 自然言語処理―人工知能の挑戦 演習
10 言語入力の脳メカニズム―単語から文へ 演習
11 文法処理の脳メカニズム―文法は脳にある 演習
12 手話への招待―音のない言葉の世界へ 演習
13 言語獲得の謎―言葉はどのようにして身につくか 演習
14 感受性期とは何か―子どもは言語の天才 演習
15 全体のまとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%
出席 出席が8回以下の学生は成績評価の対象外です。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メールにて適宜受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 担当者はあらかじめ発表資料の準備を行うこと。準備をする上で不明な点があれば、担当回の1週間前までに教員にメールで相談すること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学・応用言語学演習 XA
Linguistics and Applied Linguistics (Seminar X)A
講義題目  「言語の脳科学」を読む
講師 太田 真理
科目ナンバリングコード: LET-HUM3720J
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン E104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/14 (23:32)
授業の概要 この授業では、「言語の脳科学」を教科書に、言語脳科学の基礎を学ぶ。授業は演習形式で行うため、あらかじめ各章の担当者を決めた上で、担当者は授業までに内容の要旨をまとめてくること。

(Students will be able to learn the basics of the neurobiology of language through reading Sakai (2002). A student will be assigned to each chapter in the first class, and the student in charge should prepare a summary of the content before class.)
キーワード : 言語脳科学、言語、脳
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 初回ガイダンスを兼ねた授業で担当者を決めるため、履修希望者は必ず初回授業に参加すること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
文献の内容を把握した上で、新しい研究を行う際にどのような手法を用いるか自分なりに説明できる。 文献の内容を把握した上で、研究間の関係についても説明できる。 文献の内容を把握できている。 文献の内容を把握できていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
文献の内容を正しく要約した上で、新規性の高い分析・考察を加えている。 文献の内容を正しく要約した上で、発表者なりの分析・考察を加えている。 文献の内容を正しく要約できている。 文献の内容が理解できていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
研究で用いられた手法を理解した上で、手法の限界・利点・欠点などについても説明することができる。 研究で用いられた手法を理解している。 研究で用いられた手法の概要を理解している。 研究手法についての理解が誤っている。
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。 人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。 人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成する準備ができている。 学生自ら設定したテーマで論文を作成できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 教科書の各章を担当する学生が、あらかじめ資料(形式自由)で要旨・疑問点をまとめてきた上で、授業中に適宜質疑応答を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 酒井邦嘉 (2002) 「言語の脳科学:脳はどのようにことばを生み出すか」 東京:中央公論新社
参考書 :
授業資料 : http://hdl.handle.net/2324/1000917054

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回ガイダンス、担当者決め
2 脳‐心‐言語 演習
3 獲得と学習―人間はチンパンジーとどこが違うか 演習
4 モジュール仮説―言語はどこまで分けられるか 演習
5 普遍文法と言語獲得装置―言語学とは何か 演習
6 言語の脳科学―言語はどのようにして調べられるか 演習
7 言語の機能局在―言語に必要な脳の場所 演習
8 言語野と失語―左脳と右脳の謎 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%
出席 出席が8回以下の学生は成績評価の対象外です。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メールにて適宜受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 担当者はあらかじめ発表資料の準備を行うこと。準備をする上で不明な点があれば、担当回の1週間前までに教員にメールで相談すること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学・応用言語学演習 XB
Linguistics and Applied Linguistics (Seminar X)B
講義題目  「言語の脳科学」を読む
講師 太田 真理
科目ナンバリングコード: LET-HUM3720J
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン E104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/14 (23:33)
授業の概要 この授業では、「言語の脳科学」を教科書に、言語脳科学の基礎を学ぶ。授業は演習形式で行うため、あらかじめ各章の担当者を決めた上で、担当者は授業までに内容の要旨をまとめてくること。

(Students will be able to learn the basics of the neurobiology of language through reading Sakai (2002). A student will be assigned to each chapter in the first class, and the student in charge should prepare a summary of the content before class.)
キーワード : 言語脳科学、言語、脳
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 初回ガイダンスを兼ねた授業で担当者を決めるため、履修希望者は必ず初回授業に参加すること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
文献の内容を把握した上で、新しい研究を行う際にどのような手法を用いるか自分なりに説明できる。 文献の内容を把握した上で、研究間の関係についても説明できる。 文献の内容を把握できている。 文献の内容を把握できていない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
文献の内容を正しく要約した上で、新規性の高い分析・考察を加えている。 文献の内容を正しく要約した上で、発表者なりの分析・考察を加えている。 文献の内容を正しく要約できている。 文献の内容が理解できていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
研究で用いられた手法を理解した上で、手法の限界・利点・欠点などについても説明することができる。 研究で用いられた手法を理解している。 研究で用いられた手法の概要を理解している。 研究手法についての理解が誤っている。
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。 人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。 人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成する準備ができている。 学生自ら設定したテーマで論文を作成できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 教科書の各章を担当する学生が、あらかじめ資料(形式自由)で要旨・疑問点をまとめてきた上で、授業中に適宜質疑応答を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 酒井邦嘉 (2002) 「言語の脳科学:脳はどのようにことばを生み出すか」 東京:中央公論新社
参考書 :
授業資料 : http://hdl.handle.net/2324/1000917054

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 自然言語処理―人工知能の挑戦 演習
2 言語入力の脳メカニズム―単語から文へ 演習
3 文法処理の脳メカニズム―文法は脳にある 演習
4 手話への招待―音のない言葉の世界へ 演習
5 言語獲得の謎―言葉はどのようにして身につくか 演習
6 感受性期とは何か―子どもは言語の天才 演習
7 全体のまとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%
出席 出席が8回以下の学生は成績評価の対象外です。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メールにて適宜受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 担当者はあらかじめ発表資料の準備を行うこと。準備をする上で不明な点があれば、担当回の1週間前までに教員にメールで相談すること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年: 卒業年次
対象学部等:
言語学・応用言語学実習 I
Thesis Writing, Linguistics and Applied Linguistics (Practice I)
講義題目  卒論指導
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード: LET-HUM4711J
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/5 (15:30)
授業の概要 卒業論文作成に必要な指導を行う。
卒論だからと言って、大きなテーマを掲げなければならないと思うのは間違いである。とりとめのない話にならないよう、具体的な問題点をさがさなければならない。漠然とした理解では、具体的な問題には到達できないので、興味のある分野を選定したら、教員と話し合って、まず基本的な文献をおさえなければならない。先行研究を吟味する中で、どういうことが問題視されているのか、何が残る問題なのかということがわかってくると思う。

(Under the advisor's supervising, students will learn advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 上山の Word の使い方を復習しておくこと
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 各自が自分で探す
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テーマを決定する 個人指導 メールでのやりとりや、appointment を通じて、テーマを決定していく
2 テーマ発表会でのプレゼンテーションを行う 個人指導 メールでのやりとりや、appointment を通じて、ハンドアウトを仕上げる
3 いったん自分の主張を書いてみる 個人指導 メールでのやりとりや、appointment を通じて、主張をまとめる
4 先行文献を読んで、まとめる 個人指導 メールでのやりとりや、appointment を通じて、レポートをまとめる

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : appointment の申し込みは前日までに行うこと。万が一、教員に急用が入った場合にはメールで連絡をするので気を付けておいてほしい。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年: 言語学専攻学生(演習科目につき)
対象学部等: 専攻学生に限る
言語学・応用言語学実習 I
Thesis Writing, Linguistics and Applied Linguistics (Practice I)
講義題目  卒論入門ゼミ
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード: LET-HUM4711J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン E103(30) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/14 (14:02)
授業の概要 主に演習形式で、言語類型論や方言研究の基礎知識を得るための授業を受け、4年になって以降の卒論の準備を開始する。対面を予定。

(The course is open only for third-grade students of the linguistics department.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
卒論プロジェクトを自律的に進められる力を持っている。(4年)

言語類型論と方言研究の基礎的な知識があり、先行研究を踏まえた卒論プロジェクトを計画できる。(3年)
卒論プロジェクトを、教員のアドバイスのもと主体的に進められる力を持っている。(4年)

言語類型論と方言研究の基礎的な知識があ
る。(3年)
卒論プロジェクトを教員のアドバイスのもと順調に進められる力を持っている(4年)

言語類型論と方言研究の基礎的な知識を身につける意欲がある。(3年)
卒論プロジェクトが順調に進められない(4年)

言語類型論と方言研究の基礎的な知識が身についていない。(3年)
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 対面を予定。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 授業で説明。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習形式とプレゼンテーション 面談で指示する

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : ほぼ毎回ある小プレゼン(言語学用語あるいはデータを使った問題を調べて来て、わかりやすく説明する)がある。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 適宜指示する

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年: 3年生
対象学部等: 専攻学生に限る
言語学・応用言語学実習 I
Thesis Writing, Linguistics and Applied Linguistics (Practice I)
講義題目  卒論指導
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード: LET-HUM4711J
講義コード:
2024 後期
隔週 水曜3限・水曜4限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/14 (22:14)
授業の概要 卒業論文で扱う言語学上の仮説を検証するための実験計画を立る。実験データの収集・解析を行うことを通じて、仮説が実証されるのか(あるいは反証されるのか)検討し、自らの卒業論文としてまとめる。

(The students will make an experimental design to test linguistic hypotheses, and run their experiment for verifying the hypotheses. )
キーワード :
履修条件 : なし
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 定期的な個別面談を通じて、卒業論文の完成を目指す。面談は対面・オンラインのハイブリッド形式で行うので、zoomを予め各自インストールしておくこと。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
言語学の文献を正確に解釈、分析することができる。 言語学の基本文献を正確に解釈、分析することができる。 言語学の基本文献を解釈、分析することができる。 言語学の文献を読むことができる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
言語学の基礎知識、固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。 言語学の文献を積極的に渉猟し、適切に整理することができる。 言語学の文献を読み、適切に整理することができる。 言語学の文献を読むことができる。
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
批判的な討論を通して、新奇性・独自性の高い意見をより客観的視点から組み立てることができる。 批判的な討論を通して、自らの意見をより客観的視点から組み立てる姿勢を養うことができる。 教員との議論を通じて、自らの意見をより客観的視点から組み立てる姿勢を養うことができる。 批判的な討論を通して、自らの意見を客観的視点から組み立てる努力を示すことができる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
さまざまな実験手法・解析手法の利点と欠点を把握し、自らの研究に適切な手法を選択することができる。 さまざまな実験手法・解析手法の利点と欠点を把握している。 さまざまな実験手法・解析手法の利点と欠点をおおよそ把握している。 一部の実験手法・解析手法の利点と欠点を把握している。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
言語学に関する深い理解と、言語学固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。 言語学に関する深い理解と、言語学固有の思考方法、研究手法を獲得し、論文を作成することができる。 言語学固有の思考方法、研究手法を獲得し、論文を作成することができる。 言語学の論文を作成することができる。
U_C-2-2 [独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示しながら、論文を作成することができる。
自ら言語学上の仮説を検証するための実験計画を立て、計画に沿ってデータ収集・解析を行い、その結果を卒業論文としてまとめることができる。 実験計画に沿ってデータ収集・解析を行い、その結果を卒業論文としてまとめることができる。 自らデータ収集・解析を行える。結果を卒業論文としてまとめることができる。 データ収集・解析について、最低限の知識を持っている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 卒業論文を書くための実験・調査について学びます。教員と隔週で個別面談を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 適宜指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 検証すべき仮説、実験計画について適宜相談を行う。詳細については個別に対応する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_A-1
[主体的な学び]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_C-2-2
[独創性]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メールやSlack等での連絡に個別に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年: 卒業年次
対象学部等:
言語学・応用言語学実習 II
Thesis Writing, Linguistics and Applied Linguistics (Practice II)
講義題目  卒論指導
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード: LET-HUM4712J
講義コード:
2024 前期
毎週 水曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/5 (15:33)
授業の概要 卒業論文作成に必要な指導を行う。
卒論だからと言って、大きなテーマを掲げなければならないと思うのは間違いである。とりとめのない話にならないよう、具体的な問題点をさがさなければならない。漠然とした理解では、具体的な問題には到達できないので、興味のある分野を選定したら、教員と話し合って、まず基本的な文献をおさえなければならない。先行研究を吟味する中で、どういうことが問題視されているのか、何が残る問題なのかということがわかってくると思う。

(Under the advisor's supervising, students will learn advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 上山の Word の使い方を復習しておくこと
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 各自が自分で探す
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テーマを決定する 個人指導 メールでのやりとりや、appointment を通じて、テーマを決定していく
2 テーマ発表会でのプレゼンテーションを行う 個人指導 メールでのやりとりや、appointment を通じて、ハンドアウトを仕上げる
3 いったん自分の主張を書いてみる 個人指導 メールでのやりとりや、appointment を通じて、主張をまとめる
4 先行文献を読んで、まとめる 個人指導 メールでのやりとりや、appointment を通じて、レポートをまとめる

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : appointment の申し込みは前日までに行うこと。万が一、教員に急用が入った場合にはメールで連絡をするので気を付けておいてほしい。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学・応用言語学実習 II
Thesis Writing, Linguistics and Applied Linguistics (Practice II)
講義題目  卒論ゼミ
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード: LET-HUM4712J
講義コード:
2024 前期
毎週 水曜4限
伊都イーストゾーン B208 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/14 (14:04)
授業の概要 卒論のテーマを決定し、各自卒論プロジェクトを遂行する。最初の数回はオンライン,後は対面を予定。

(The course is open only for fourth grade students of the linguistics department.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
卒論プロジェクトを自律的に進められる力を持っている。(4年)

言語類型論と方言研究の基礎的な知識があり、先行研究を踏まえた卒論プロジェクトを計画できる。(3年)
卒論プロジェクトを、教員のアドバイスのもと主体的に進められる力を持っている。(4年)

言語類型論と方言研究の基礎的な知識があ
る。(3年)
卒論プロジェクトを教員のアドバイスのもと順調に進められる力を持っている(4年)

言語類型論と方言研究の基礎的な知識を身につける意欲がある。(3年)
卒論プロジェクトが順調に進められない(4年)

言語類型論と方言研究の基礎的な知識が身についていない。(3年)
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 最初の数回(1ヶ月程度)はオンライン,その後,対面を予定。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 卒論を仕上げるための基礎スキルをつけるための用語解説のプレゼンを,何度かに分けて行っていく。 プレゼン

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 卒論の中間報告的な位置付けの11月のレポートが必須。それが前提で、卒論を評価する。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年: 4年生
対象学部等: 専攻学生に限る
言語学・応用言語学実習 II
Thesis Writing, Linguistics and Applied Linguistics (Practice II)
講義題目  卒論指導
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード: LET-HUM4712J
講義コード:
2024 前期
隔週 水曜3限・水曜4限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/14 (22:15)
授業の概要 卒業論文で扱う言語学上の仮説を検証するための実験計画を立る。実験データの収集・解析を行うことを通じて、仮説が実証されるのか(あるいは反証されるのか)検討し、自らの卒業論文としてまとめる。

(The students will make an experimental design to test linguistic hypotheses, and run their experiment for verifying the hypotheses. )
キーワード :
履修条件 : なし
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 定期的な個別面談を通じて、卒業論文の完成を目指す。面談は対面・オンラインのハイブリッド形式で行うので、zoomを予め各自インストールしておくこと。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
言語学の文献を正確に解釈、分析することができる。 言語学の基本文献を正確に解釈、分析することができる。 言語学の基本文献を解釈、分析することができる。 言語学の文献を読むことができる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
言語学の基礎知識、固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。 言語学の文献を積極的に渉猟し、適切に整理することができる。 言語学の文献を読み、適切に整理することができる。 言語学の文献を読むことができる。
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
批判的な討論を通して、新奇性・独自性の高い意見をより客観的視点から組み立てることができる。 批判的な討論を通して、自らの意見をより客観的視点から組み立てる姿勢を養うことができる。 教員との議論を通じて、自らの意見をより客観的視点から組み立てる姿勢を養うことができる。 批判的な討論を通して、自らの意見を客観的視点から組み立てる努力を示すことができる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
さまざまな実験手法・解析手法の利点と欠点を把握し、自らの研究に適切な手法を選択することができる。 さまざまな実験手法・解析手法の利点と欠点を把握している。 さまざまな実験手法・解析手法の利点と欠点をおおよそ把握している。 一部の実験手法・解析手法の利点と欠点を把握している。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
言語学に関する深い理解と、言語学固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。 言語学に関する深い理解と、言語学固有の思考方法、研究手法を獲得し、論文を作成することができる。 言語学固有の思考方法、研究手法を獲得し、論文を作成することができる。 言語学の論文を作成することができる。
U_C-2-2 [独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示しながら、論文を作成することができる。
自ら言語学上の仮説を検証するための実験計画を立て、計画に沿ってデータ収集・解析を行い、その結果を卒業論文としてまとめることができる。 実験計画に沿ってデータ収集・解析を行い、その結果を卒業論文としてまとめることができる。 自らデータ収集・解析を行える。結果を卒業論文としてまとめることができる。 データ収集・解析について、最低限の知識を持っている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 卒業論文を書くための実験・調査について学びます。教員と隔週で個別面談を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 適宜指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 検証すべき仮説、実験計画について適宜相談を行う。詳細については個別に対応する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_A-1
[主体的な学び]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_C-2-2
[独創性]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メールやSlack等での連絡に個別に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース

コース共通科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2, 3年生
対象学部等:
言語学概論
Introduction to Linguistics
講義題目  ことばの規則性
准教授
准教授
下地理則
太田真理
科目ナンバリングコード: LET-HUM2702J
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン A117(141) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/14 (18:18)
授業の概要 詳しくはMoodle参照。

(As a sub-discipline of humanities, linguistics seeks to uncover human nature by focusing on language. It tries to answer the fundamental question of what constitute grammar as it is internalized in all human beings and how it is related to the grammar of each individual language. It also explores the relationship between language and its speakers who use it. These questions must be addressed by dealing with empirical data from diverse languages upon which linguistic theories are based. This class examines some of such fundamental questions and different approaches of linguistics whereby students will be able to have a basic understanding of linguistics and have a further interest in this field of study. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(国語)(英語)(中国語)(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
言語学の基礎を十分よく理解している 言語学の基礎をよく理解している 言語学の基礎をある程度理解している 言語学の基礎を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 適宜指示する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 4/15 言語学イントロ(下地)

4/22 調音音声学:子音(下地)

5/8 調音音声学:母音(下地)

5/13 音節とモーラ(下地)

5/20 アクセントとイントネーション(下地)【小テスト1】

5/27 形態素と複合(上山)

6/3 日本語動詞の活用(上山)

6/10 ヴォイス(上山)

6/17 文構造と修飾関係(上山)【小テスト2】(上山)

6/24 言語学と統計1 (太田)

7/1 言語学と統計2(太田)

7/8 脳科学から見た音韻論(太田)

7/22 脳科学から見た形態論(太田)

7/29 脳科学から見た統語論(太田)【小テスト3】

8/5 おわりに(試験)

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 70%
小テスト 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース

コース共通科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
心理学概論
Introduction to Psychology
講義題目  こころの科学としての心理学
准教授 山本 健太郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM2703J
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン E110(100) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/1/25 (10:05)
授業の概要 人間の心は「知・情・意」と密接に結びついているといわれ、人間の多面的理解に貢献してきた。人間の発達や性格、社会的行動、認知、学習に関する基礎的知識の習得を目指す。それぞれの領域における重要な事項を選択し、日常的なテーマなども取り入れながら、心理学全般にわたる基本概念を学ぶ。

(This course is designed for students to provide a basic understanding about human behavior, mental process and culture. The learning objectives of this course are as follows, first, to expand understanding of human mind and cultural diversity by covering a wide range of topics and common interests, second, to put new knowledge about human behavior to practical use in the student’s own life. )
キーワード : 学習,知覚,認知,発達,社会
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 授業ではMoodleを利用します。受講方法についてもMoodleで情報を掲示しますので,受講希望者は授業開始前にMoodleでコース受講登録を行って下さい。
状況により,授業の実施方法が変更になる可能性があります。
他の学部からの受講も可能です(受講可否の確認を取る必要はありません)。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(公民)
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
概論で取り扱う基礎概念をもとに、人間の行動や心理的特性を具体的に説明し、人間と社会との関わりや外界の捉え方について説明できる 概論で取り扱う基礎概念を十分に理解し、自らの成長や体験を基礎概念を通して説明できる それぞれの領域の基礎概念を具体的例や体験をもとに説明できる それぞれの領域の基礎概念となる用語を理解している
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 鹿取廣人・杉本敏夫・鳥居修晃 (2015). 心理学(第5版)東京大学出版会,他
授業資料 : Moodleを通じて配付予定

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 心理学の視点と歴史
3 学習・記憶I(行動と学習)
4 学習・記憶II(記憶の仕組み)
5 感覚・知覚I(色の知覚)
6 感覚・知覚U(形の知覚)
7 認知・言語T(注意の機能)
8 認知・言語U(言語獲得と理解)
9 思考・判断I(思考と問題解決)
10 思考・判断II(意思決定)
11 発達T(認知発達)
12 発達U(社会的発達)
13 個人・社会T(性格)
14 個人・社会U(社会的認知)
15 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 70%
小テスト 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回の授業内で確認課題をMoodleを通じて行う予定です
学習相談 学習相談 : 授業後もしくはメールで応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 主に3年生
対象学部等:
心理学演習 I
Psychology (Seminar I)
講義題目  知覚・認知心理学実験のためのプログラミング
准教授 光藤 宏行
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン A101 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/4/8 (13:24)
授業の概要 本演習では、知覚・認知心理学実験を自分自身で実施するために必要となる基礎的な技術を学ぶ。具体的な目標は二つ設けている。(a) 視覚刺激の呈示についての常識的なことを学び、(b) 実験を実施するための単純なコンピュータ・プログラムを作成する。本授業ではプログラミングで広く用いられている、JavaScriptを用いる。これは、視覚以外の実験や心理学以外の一般的なプログラミングを行う場合にも役に立つような汎用性を意識している。

(In this course, students will learn how to make JavaScript programs for perceptual and cognitive psychology experiments.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 認定心理士
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(公民)
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
独力で、本格的な実験のためのプログラムを作成できる。 独力で、実験のためのプログラムを作成できる。 技術的サポートを受けながら、実験のためのプログラムを作成できる。 技術的サポートをかなり受けながら、実験のためのプログラムを作成できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 履修希望者は
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58212
より自己登録をお願いします。

授業では、JavaScriptを用いたjsPsychというライブラリ(https://www.jspsych.org/)を用います。これにより、ブラウザで心理学実験を行うためのプログラミングを学びます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Web資料
参考書 : JavaScriptについての入門書
大山正 (2010). 知覚を測る-実験データで語る視覚心理学 誠信書房
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 視覚実験の基礎I 演習
3 視覚実験の基礎II 演習
4 JavaScriptプログラミング基礎知識I
5 JavaScriptプログラミング基礎知識II 演習
6 JavaScriptプログラミング基礎知識III 演習
7 今までのまとめ
8 視覚実験のためのプログラミングI 演習
9 視覚実験のためのプログラミングII 演習
10 視覚実験のためのプログラミングIII 演習
11 視覚実験のためのプログラミングIV 演習
12 視覚実験のためのプログラミングV 演習
13 視覚実験のためのプログラミングVI 演習
14 講評会

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
作品
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 出席と課題への取り組み50%、最終課題50%
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 主に3年生
対象学部等:
心理学演習 II
Psychology (Seminar II)
講義題目  実験デザイン法
准教授 山本 健太郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン E101 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/1/25 (10:06)
授業の概要 人の感覚,印象,態度などを科学的に調べるための実験計画法について,実践とプレゼンテーション及び全体での議論を通して習得することを目指す。また議論の内容を踏まえて自身の計画を見直し,修正した内容をもとに再度議論を行い検討する。

(The purpose of this course is to introduce students to research methods in experimental psychology. The course consists of lectures and practice. Students are required to present their own experimental design and to discuss about it together.)
キーワード : 実験デザイン 心理測定法 データ解析法
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 授業ではMoodleを利用します。受講方法についてもMoodleで情報を掲示しますので,受講希望者は授業開始前にMoodleでコース受講登録を行って下さい。
状況により,実施方法が変更になる可能性があります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(公民)
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-2 [研究手法]
実験心理学の多様な方法論について理解し,実際に自分で実験計画を組み立てることができる。
分析方法や剰余変数の統制を考慮した上で研究の目的に沿った厳密な実験計画を組むことができる 剰余変数の統制を考慮した上で研究の目的に沿った実験計画を組むことができる 研究の目的に沿った実験計画を組むことができる 実施可能な実験計画を組むことができる
U_C-1-1 [文献分析力]
先行研究をもとに,実験につながるような問題提起ができる。
先行研究をもとに,分野における新たな発見につながるような問題提起ができる 先行研究をもとに,オリジナルな実験につながるような問題提起ができる 先行研究をもとに,実験につながるような問題提起ができる 先行研究をもとに,実験につながるような問題提起ができない
プレゼンテーション力
自身の計画した実験方法を適切に他者に伝えることができる。
先行研究との関連を説明し,指定された内容を全て含めた上で,実験内容が理解可能な発表ができる 指定された内容を全て含めた上で,実験内容が理解可能な発表ができる 実験内容が理解可能な発表ができる 実験内容が部分的に理解可能な発表ができる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 特に指定はしないが,授業内で引用した文献については適宜挙げていく。
授業資料 : 解説部分については配布する予定である。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 心理学論文(国内誌)の探し方解説
3 文献の検索(課題A) 演習
4 課題Aの発表と講評1 発表・ディスカッション
5 課題Aの発表と講評2 発表・ディスカッション
6 課題Aの発表と講評3 発表・ディスカッション
7 実験デザインの作成(課題B) 演習
8 課題Bの発表と講評1 発表・ディスカッション
9 課題Bの発表と講評2 発表・ディスカッション
10 課題Bの発表と講評3 発表・ディスカッション
11 実験デザインの改良(課題B) 演習
12 課題Cの発表と講評1 発表・ディスカッション
13 課題Cの発表と講評2 発表・ディスカッション
14 課題Cの発表と講評3 発表・ディスカッション

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-1
[文献分析力]

プレゼンテーション力
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%ほど。
レポート 30%ほど。発表資料をレポートとして提出。
授業への貢献度 30%ほど。議論への参加。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業中・授業後,その他の時間も随時受け付ける。メールでの対応も可能。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 3年生,4年生
対象学部等: 平成26年度入学生は「応用心理学演習II」に読み替えることができます。平成26年度以前の入学生も同様です。
心理学演習 III
Psychology (Seminar III)
講義題目  心理測定法(質問紙調査法)
教授 中村 知靖
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン B106(22) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/13 (21:24)
授業の概要 心理測定は,人間の個人的な特徴や人間行動の共通的傾向や特性を数量的に記述することを目的としている。この授業では人間の個人的特徴である個人差に注目し,個人差の測定で利用される質問紙法(心理テスト)について,グループ単位での実習(質問紙法によるオリジナル心理テスト【心理尺度】の作成)を交えながら,技術と理論を学ぶとともに,問題点についても議論する。

(This course is about the development of the survey instrument, the questionnaire. Topics include basic psychometric theory, questionnaire design, data collection, and data analysis.)
キーワード : 質問紙, 調査法
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(公民)
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
古典的テスト理論の基本的な事柄について的確に説明できる 古典的テスト理論の基本的な事柄について説明できる 古典的テスト理論の基本的な用語の名称を知っている 古典的テスト理論の基本的な用語の名称を知らない
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
自分の問題意識をもとに質問紙を作成・実施できる 質問紙を作成・実施することができる 質問紙法について概要を理解できる 質問紙法について理解できない
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
積極的にグループ活動を行うことができる グループ活動を行うことができる 指示されれば,グループ活動を行うことができる グループ活動を行わない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 ・学生同士でグループを作り,学生同士で話し合って課題等を進める授業の方式です。
・詳細についてはMoodleの授業ページで説明予定。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 宮本 聡介・ 宇井 美代子 (2014). 質問紙調査と心理測定尺度―計画から実施・解析まで サイエンス社
小塩 真司 ・ 西口 利文 (2007). 質問紙調査の手順 (心理学基礎演習) ナカニシヤ出版
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 質問紙法とは(グループでの発表)
3 性格検査(グループでの発表) グループ発表
4 発達検査・知能検査(グループでの発表) グループ発表
5 質問紙法の手順(講義)・テーマ検討(グループ活動) グループ活動
6 項目ならびに調査用紙作成方法(講義)・テーマ検討(グループ活動) グループ活動
7 調査実施方法・データ入力と分析(講義)・項目作成(グループ活動) グループ活動
8 テスト理論(信頼性と妥当性)・項目作成(グループ活動) グループ活動
9 項目作成と質問紙の作成実習(グループ活動) グループ活動
10 質問紙の作成(グループ活動) グループ活動
11 データ入力実習(グループ活動) グループ活動
12 データ入力実習とデータ解析実習【因子分析】(グループ活動) グループ活動
13 HADによるデータ分析実習【因子分析・信頼性分析】(グループ活動) グループ活動
14 発表の仕方(講義)報告会の資料作成(グループ活動)(グループ活動) グループ活動
15 調査結果報告会(グループ活動) グループ活動

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 30%
授業への貢献度 40%
平常点 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 木曜日13:30〜14:30

授業以外での学習に当たって : 授業時間以外にグループでの話し合いが必要。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生
対象学部等:
心理学研究法

講義題目  心理学研究法
教授
准教授
准教授
中村知靖
光藤宏行
山本健太郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 春クォータ
毎週 木曜4限・木曜5限
伊都イーストゾーン A118(96) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/9 (13:55)
授業の概要 目に見えない「こころ」を扱うために心理学では様々な研究法が利用され、研究で得られた成果や知見を理解するためには,用いられた研究法そのものを理解する必要がある.この授業では,心理学で利用される実験法・調査法・観察法・面接法を取り上げ,各方法の基本的な考え方や技法ならびにそこで利用される統計的な方法について理解を深めることを目的とする。実験法では,実験の論理や実験計画,分析方法を中心に解説する.調査法では,心理尺度による心理テスト開発に関する調査の計画・実施・分析方法について解説する.観察法では,組織的観察法を中心にサンプリング・記録方法・分析方法について解説する.面接法では非構造化面接ならびに半構造化面接を取り上げ,面接法実施における留意点を解説する.さらに,心理学における研究計画から発表・論文執筆までに必要な技法を紹介し,この授業を通じて卒業研究を行うために必要な能力を身につけることを目標とする.

(This course provides an introduction to research methods in psychology. The following topics will be emphasized: the role of scientific inquiry in psychology, research questions, ethics in research, writing in psychology, and research designs. Upon completion of the course, you should possess an understanding of the fundamental principles and procedures of psychological research.)
キーワード : 心理学 研究法
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 公認心理師、認定心理士
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
心理学で用いられる研究方法について十分に理解し,さらに問題点を指摘できる 心理学で用いられる研究方法について十分に理解できる 心理学で用いられる研究方法について理解できる 心理学で用いられる研究方法について理解できない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料など
参考書 : 村井 潤一郎 (2012).Progress & Application心理学研究法 サイエンス社
高野 陽太郎・岡 隆 (編) (2017). 心理学研究法 補訂版 有斐閣
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 心理学研究法とは オリエンテーション
2 実験法(1)研究計画
3 実験法(2)
4 実験法(3)文献検索(研究計画)および実験装置の見学
5 質問紙調査法
6 観察法・面接法
7 研究倫理
8 研究報告(報告書やレポートの書き方・発表など)

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 30%
レポート 70%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生
対象学部等:
心理学実験 I

講義題目  初級実験
教授
准教授
准教授
中村知靖
光藤宏行
山本健太郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 夏クォータ
毎週 木曜4限・木曜5限
伊都イーストゾーン A118(96) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/9 (13:54)
授業の概要 心理学は心を科学的に研究する学問であるため、実験や調査によってデータを収集し理論を構築するという手続きをとる。この授業では心理学を学ぶ上で基本となるテーマに関して実験を行い、心理学におけるこころのとらえ方や研究方法について紹介する。

(The purpose of this course is to provide hands-on experience with the methods and techniques of psychology. In addition to completion of experiments, students will develop the skills to design an experiment, statistically analyze and interpret the results, and to present the findings in an APA-style written report.)
キーワード : 心理学 実験
履修条件 : 授業中に実験を行い、その後レポートを作成します。
本授業は原則として文学部心理学専門分野2年生向けの授業です。その他で希望をされる方は、心理学の教員へメールで問い合わせのうえ、許可を得てください。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 公認心理師、認定心理士
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
実験を通して心理学的知見について十分に理解し,さらに問題点を指摘できる 実験を通して心理学的知見について十分に理解できる 実験を通して心理学的知見について理解できる 実験を通して心理学的知見について理解できない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 日本心理学会認定心理士資格認定委員会 (2015). 認定心理士資格準拠 実験・実習で学ぶ心理学の基礎 金子書房
ISBN-13: 978-4760830312
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 記憶と自由再生 実習
2 ミュラー・リヤー錯視 実習
3 性格検査 実習
4 一対比較法 実習
5 前半まとめ:今後のよりよいレポート作成への指針,質疑応答
6 マグニチュード推定法 実習
7 視覚探索 実習
8 鏡映描写 実習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 30%
レポート 70%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生
対象学部等:
心理学実験 II

講義題目  初級実験
教授
准教授
准教授
中村知靖
光藤宏行
山本健太郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 木曜4限・木曜5限
伊都イーストゾーン B103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/9 (13:54)
授業の概要 心理学は心を科学的に研究する学問であるため、実験や調査によってデータを収集し理論を構築するという手続きをとる。この授業では心理学を学ぶ上で基本となるテーマに関して実験を行い、心理学におけるこころのとらえ方や研究方法について紹介する。

原則として、心理学実験Iを履修していることが必要となります。心理学専門分野以外の方が受講を希望する場合は、光藤(hmitsudo@lit.kyushu-u.ac.jp)までご連絡ください。

(The purpose of this course is to provide hands-on experience with the methods and techniques of psychology. In addition to completion of experiments, students will develop the skills to design an experiment, statistically analyze and interpret the results, and to present the findings in an APA-style written report.)
キーワード : 心理学 実験
履修条件 : 授業中に実験を行い、その後レポートを作成します。
本授業は原則として文学部心理学専門分野2年生向けの授業です。その他で希望をされる方は、心理学の教員へメールで問い合わせのうえ、許可を得てください。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 公認心理師、認定心理士
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
実験を通して心理学的知見について十分に理解し,さらに問題点を指摘できる 実験を通して心理学的知見について十分に理解できる 実験を通して心理学的知見について理解できる 実験を通して心理学的知見について理解できない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業中に実験に取り組み、その後レポートを提出します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 日本心理学会認定心理士資格認定委員会 (2015). 認定心理士資格準拠 実験・実習で学ぶ心理学の基礎 金子書房
ISBN-13: 978-4760830312
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション(以下は現時点での予定で、変更の可能性あり)
2 変化検出 実習
3 ストループ効果 実習
4 触2点閾 実習
5 奥行きと観察距離 実習
6 SD法 実習
7 時間知覚 実習
8 典型性とカテゴリー群化 実習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生
対象学部等:
心理学実験 III

講義題目  初級実験
教授
准教授
准教授
中村知靖
光藤宏行
山本健太郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 木曜4限・木曜5限
伊都イーストゾーン B103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/9 (13:58)
授業の概要 心理学は心を科学的に研究する学問であるため、実験や調査によってデータを収集し理論を構築するという手続きをとる。この授業では心理学を学ぶ上で基本となるテーマに関して実験を行い、心理学におけるこころのとらえ方や研究方法について紹介する。

原則として、心理学実験I, IIを履修していることが必要となります。心理学専門分野以外の方が受講を希望する場合は、光藤(hmitsudo@lit.kyushu-u.ac.jp)までご連絡ください。

(The purpose of this course is to provide hands-on experience with the methods and techniques of psychology. In addition to completion of experiments, students will develop the skills to design an experiment, statistically analyze and interpret the results, and to present the findings in an APA-style written report.)
キーワード : 心理学 実験
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 公認心理師、認定心理士
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
実験を通して心理学的知見について十分に理解し,さらに問題点を指摘できる 実験を通して心理学的知見について十分に理解できる 実験を通して心理学的知見について理解できる 実験を通して心理学的知見について理解できない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講生が実験を立案し、それを実施します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 日本心理学会認定心理士資格認定委員会 (2015). 認定心理士資格準拠 実験・実習で学ぶ心理学の基礎 金子書房
ISBN-13: 978-4760830312
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 自主テーマ(グループ【1グループ 4〜5名】に分かれ、それぞれのグループでテーマを決め、文献を探索し、実験(調査)計画を立て、実験(調査)し、データ解析をして結果をレジュメとしてまとめ口頭発表する。中間発表会(2月中)および最終成果の発表会(4月中)を行い,プレゼンテーションの手法も学ぶ。) 実習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 3年生
対象学部等:
心理学上級実験 I
Experiments of Psychology, Advanced I
講義題目  上級実験
教授
准教授
准教授
中村知靖
光藤宏行
山本健太郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン E112 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/9 (13:59)
授業の概要 個人ごとに興味・関心のあるテーマを独自に見つけ出し、そのテーマに関連する先行研究を調べ研究動向を発表する。その後、心理学の理論ならびに研究方法を踏まえたうえで研究計画を立て、実験(調査)を実施し、その成果を口頭発表する。

(This course offers students the opportunity to study a topic of personal interest, working independently under the supervision of a faculty member.)
キーワード :
履修条件 : 心理学上級実験IIも必ず受講すること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 認定心理士
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
個人で行う研究テーマを見つけ,先行研究のレビューをもとに問題と目的を明確にし,的確な研究計画を立て,具体的に実験や調査に取り組むことができる 個人で行う研究テーマを見つけ,先行研究のレビューをもとに問題と目的を明確にし,研究計画を立てることができる 個人で行う研究テーマを見つけ,先行研究のレビューをもとに問題と目的を明確にすることができる 個人で行う研究テーマを見つけることができない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 実験・調査計画について文献調査等を行い、卒業論文作成に向けた下準備をします。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 4月に心理学実験IIIのグループ研究の成果発表 実習
2 4月〜5月に卒論中間発表を聞く 実習
3 5月中に個人テーマを決め、内容により指導教員を決める 実習
4 6月以降,担当教員のもとでテーマに関する先行研究のレビューや研究計画立案を行う(教員単位での演習) 実習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー等

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 3年生
対象学部等:
心理学上級実験 II
Experiments of Psychology, Advanced II
講義題目  上級実験
教授
准教授
准教授
中村知靖
光藤宏行
山本健太郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン A104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/9 (14:02)
授業の概要 個人ごとに興味・関心のあるテーマを独自に見つけ出し、そのテーマに関連する先行研究を調べ研究動向を発表する。その後、心理学の理論ならびに研究方法を踏まえたうえで研究計画を立て、実験(調査)を実施し、その成果を口頭発表する。

(This course offers students the opportunity to study a topic of personal interest, working independently under the supervision of a faculty member.)
キーワード :
履修条件 : 心理学上級実験Iも必ず受講すること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 認定心理士
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
個人で行う研究テーマを見つけ,先行研究のレビューをもとに問題と目的を明確にし,的確な研究計画を立て,具体的に実験や調査に取り組むことができる 個人で行う研究テーマを見つけ,先行研究のレビューをもとに問題と目的を明確にし,研究計画を立てることができる 個人で行う研究テーマを見つけ,先行研究のレビューをもとに問題と目的を明確にすることができる 個人で行う研究テーマを見つけることができない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 実験・調査計画について文献調査等を行い、卒業論文作成に向けた下準備をします。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 10月〜1月に指導教員の下で研究計画を作成する(教員単位での演習) 実習
2 2月以降、実験(調査)の実施と成果のまとめ 実習
3 翌年4月に卒論中間発表 実習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー等

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
心理学講義 I (知覚・認知心理学)
Psychology (Lecture I)
講義題目  ヒトはどのように世界を知覚し認知しているか
准教授 光藤 宏行
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン A117 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/3/9 (14:04)
授業の概要 人間が外界からの情報をどのように受け取り、知覚世界を構築しているかについて、視覚に関する実験心理学的な知識、知見、理論を中心に概説する。特に、色・形・奥行き・運動の知覚について、視覚心理学の常識を中心に、なるべく平易に解説する。授業の内容は、人の感覚・知覚等の機序及びその障害、および人の認知・思考等の機序及びその障害を含む。


(This course provides an overview of the basic theory of human visual perception and important concepts and ideas in perceptual and cognitive psychology.)
キーワード :
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項 公認心理師、認定心理士
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(公民)
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
知覚・認知心理学の基本概念を正しく理解し、体系的に説明できる。 知覚・認知心理学の基本概念をおおよそ正しく理解し、体系的に説明できる。 知覚・認知心理学の基本概念を正しく理解している。 知覚・認知心理学の基本概念を正しく理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、時折、学生との問答を通じて関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 映像・音声資料
参考書 : 一川誠「錯覚学」集英社新書
グレゴリー「脳と視覚」ブレーン出版
大山正「色彩心理学入門」中公新書
中溝幸夫「視覚迷宮」ブレーン出版
下條信輔「視覚の冒険」産業図書
越智啓太(編)「心理学ビジュアル百科」創元社
越智啓太(編)「意識的な行動の無意識的な理由」創元社
授業資料 : 過去の授業(平成22年度)の講義ノートは以下にあります:
知覚心理学講義ノート

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 感覚・知覚・認知・思考のための心理学的基盤
3 感覚器と眼
4 色覚I
5 色覚II
6 形の知覚I
7 形の知覚II
8 中間のまとめ
9 単眼手がかりによる奥行き知覚
10 両眼立体視
11 運動視
12 認知情報処理の機序と障害I
13 認知情報処理の機序と障害II

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 30%
レポート 70%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー・電子メール

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
心理学講義 II (知覚・認知心理学)
Psychology (Lecture II)
講義題目  心の情報処理過程
准教授 山本 健太郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン B112 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/1/25 (10:07)
授業の概要 人の主観的な体験や行動を形成する心の働きについて,主に情報処理の観点から理解を深めることを目指す。具体的には,知覚心理学や認知心理学の分野で示されて来た多様な知見を,日常の出来事と関連づけながら概観し,人の安定的な知覚や論理的な思考がどのような仕組みによって支えられているのかを学んでいく。また,心という主観的な現象に対してどのように科学的にアプローチするのかについて,具体的な方法論を示しながら解説をおこなう。

(The purpose of this course is to introduce students to the basic concepts and methods of perceptual and cognitive psychology. Particularly, the concepts will be explained in terms of human information processing.)
キーワード : 知覚 認知 情報処理
履修条件 : 特になし。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 授業ではMoodleを利用します。受講方法についてもMoodleで情報を掲示しますので,受講希望者は授業開始前にMoodleでコース受講登録を行って下さい。
状況により,実施方法が変更になる可能性があります。
他の学部からの受講も可能です(受講可否の確認を取る必要はありません)。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(公民)
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-2 [研究手法]
知覚心理学や認知心理学の分野における実験手法について理解できる。
心理学における実験手続きを理解し,その善し悪しの理由を説明できる 心理学における実験手続きを理解し,その善し悪しを判断できる 心理学における実験手続きを理解できる 心理学における実験手続きを理解できない
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
知覚心理学や認知心理学の分野におけるこれまでの知見を理解できる。
心理学の知見を背景から理解し,人に説明できる 心理学の知見を理解し,人に説明できる 心理学の知見をおおよそ理解できる 心理学の知見を理解できない
U_A-1 [主体的な学び]
日常における出来事を心理学的な観点から考察できる。
日常における人の認識や行動の心的過程について深く考察できる 日常における人の認識や行動について考察できる 心理学的な枠組から日常の出来事を捉えることができる 心理学的な枠組から日常の出来事を捉えることができない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 授業内で適宜挙げていく。
授業資料 : 配布する予定である。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 知覚の幻想
3 知覚と補完
4 多様な感覚と相互作用
5 脳とこころ
6 記憶とその変容
7 判断とバイアス
8 印象と評価
9 情動
10 顔の認知
11 時間の認知
12 身体とこころ
13 意識と無意識
14 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-2
[研究手法]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 70%ほど。
小テスト 30%ほど。初回の授業内で説明。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回の授業内で確認課題をMoodleを通じて行う予定です
学習相談 学習相談 : 授業後以外にも随時受け付ける。メールでの対応も可能。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
心理学講義 VI (神経・生理心理学)

講義題目  心理学講義 VI (神経・生理心理学)
福岡県立大学人間社会学部 准教授 麦島 剛
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン E105(70) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/29 (18:58)
授業の概要 心理学が研究対象とする知覚・認知・学習・情動・こころの不調・神経心理学的症状などを理解するには、脳を中心とする身体のはたらきとの関係を知ることが意義深い。この授業ではまず神経科学の基本的知識を講義し、次にこころと脳との関係を解説する。

(To understand psychological phenomena including perception, cognition, learning, emotion and neuropsychological disorder, it is meaningful to study the relationship between the phenomena and the functions of the brain. In this lecture, the fundamentals of neuroscience are first introduced, then findings and theories in physiological psychology are elucidated.)
キーワード : 脳とこころ
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 授業中に案内する。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(公民)
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
神経細胞および脳の構造と機能、心理学的諸事象の神経基盤について体系的で詳細な理解が非常にできている。 神経細胞および脳の構造と機能、心理学的諸事象の神経基盤についての体系的で詳細な理解ができている。 神経細胞および脳の構造と機能、心理学的諸事象の神経基盤についての体系的で詳細な理解がやや不十分ながらできている。 神経細胞および脳の構造と機能、心理学的諸事象の神経基盤についての体系的で詳細な理解ができているとはいえない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 板書とプリント(紙媒体もしくはmoodle)を中心に行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキストは特に定めない。
板書と配付資料を用いながら進める。
参考書 : 推薦する参考図書は以下の通り。
Carlson, N. R., Birkett, M. A.(中村克樹 監訳)(2022)カールソン神経科学テキスト −脳と行動− 原書13版 丸善出版
岡田隆他 (2015) 生理心理学 第2版 サイエンス社
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 生理心理学・精神生理学・神経心理学
2 神経細胞の構造と機能(1)活動電位
3 神経細胞の構造と機能(2)伝導
4 神経細胞の構造と機能(3)シナプスと神経薬理
5 神経細胞の構造と機能(4)神経伝達物質1
6 神経細胞の構造と機能(5)神経伝達物質2
7 脳の構造と機能(1)脳幹・間脳
8 脳の構造と機能(2)大脳基底核
9 脳の構造と機能(3)大脳辺縁系
10 脳の構造と機能(4)大脳新皮質(後頭葉・側頭葉)
11 脳の構造と機能(5)大脳新皮質(頭頂葉・前頭葉)
12 意識・覚醒・睡眠・脳波
13 学習・認知・記憶・動機
14 こころの不調(1)統合失調症・抑うつ
15 こころの不調(2)発達障害・臨床神経心理学

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 期末試験で評価するので受験は必須である。合理的な理由で受験できない場合は個別に代替措置をとる。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本務校のメールアドレスへの電子メールにて適宜対応する。

授業以外での学習に当たって : 授業では体系的にエッセンスを講義する。しかし生理心理学の知見をすべて紹介するだけの時間はない。授業で築いた土台を踏まえて、参考図書として示した書籍等をひも解いてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
心理学講義 VIII (司法・犯罪心理学)

講義題目  心理学講義VII(司法・犯罪心理学)
福岡大学人文学部 教授 大上 渉
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/16 (09:03)
授業の概要 法務省や家庭裁判所,警察などのさまざまな刑事司法機関において,多くの心理職が専門的業務に従事している。また近年,司法・犯罪心理学の分野では,裁判員制度や取調べの可視化の導入,客観性の高いポリグラフ検査や犯罪者プロファイリングの実施,実効性の高い再犯防止プログラムの実施とその効果測定などが求められており,高い専門性を備えた心理職の重要性に対する理解が進み,その活躍の場が広がりつつある。 本講義では,警察の科学捜査研究所において検査・鑑定等に従事してきた担当教員の経験を活かし,公認心理師として必要な司法・犯罪心理学に関する事柄,すなわち(1)犯罪・非行,犯罪被害及び家事事件,並びに(2)司法・犯罪分野における諸問題解決に向けた心理支援などに関する基本的な知識の習得と理解を目指す。

(This course provides an overview of the basic theories, concepts, and terms regarding with forensic and criminal psychology to need for acquiring a licensed psychologist.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 〇8月中旬から8月下旬の期間内に集中講義として開講予定。
〇犯罪事象を扱うため,授業では一部不快な内容を伴うこともある。
〇講義資料はMoodleにアップするので受講者は事前に出力し講義時に持参すること。なお,講義資料は頁数が多い。印刷時には1枚の用紙に複数枚印刷する割り付け印刷を行うなど各自工夫すること。
〇成績評価は主にMoodle上の小テストで行う。受験期間内に必ず受験すること。受験し忘れに対する寛容な措置は原則行わない。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(公民)
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
犯罪・非行,犯罪被害及び家事事件についての基本的知識を習得し,関連する事象について思考・分析し,他者に説明することができる。
刑事司法の手続きや刑事司法機関,児童福祉機関などにおいて,心理学がどのように活用され,また期待されているかを正しく理解し,理論や用語を踏まえて的確に説明できる。 刑事司法の手続きや刑事司法機関,児童福祉機関などにおいて,心理学がどのように活用され,また期待されているかをおよそ理解し,理論や用語を踏まえて説明できる。 刑事司法の手続きや刑事司法機関,児童福祉機関などにおいて,心理学がどのように活用され,また期待されているかについて関心を示すことができる。 刑事司法の手続きや刑事司法機関,児童福祉機関などにおいて,心理学がどのように活用されているか知らない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員によるパワーポイントを用いた解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていく。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキストは使用しない。Moodleを通じてスライド資料(PDF)を配布する。
参考書 : 「司法・犯罪心理学」(岡本吉生編)(ISBN: 978-4866160696)
「司法・犯罪心理学入門 捜査場面を踏まえた理論と実務」(桐生正幸・板山昂・入山茂編)(ISBN: 978-4571250538)
「犯罪心理学」(大渕憲一著)(ISBN:978-4563058838)
「非行・犯罪心理学――学際的視座からの犯罪理解」(松浦直己)
(ISBN: 978-4750341880)
「犯罪心理学事典」(日本犯罪心理学会 編)(ISBN:978-4621089552)
「テキスト 司法犯罪心理学」(越智啓太・桐生正幸編著)(ISBN:978-4762829758)
「Progress &Application 犯罪心理学」(越智啓太著)(ISBN:978-781912998)
「テロリズムの心理学」越智啓太著)(ISBN: 978-4414416602)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 犯罪,犯罪心理学,司法・犯罪心理学の定義
2 〇少年犯罪と少年犯罪の司法手続き (少年法,保護の精神,非行少年の区別,少年鑑別所,少年院,児童自立支援施設,家庭裁判所,少年審判,保護処分,少年犯罪による被害者の支援,保護観察所と保護観察官,施設内処遇と社会内処遇等)
3 〇成人犯罪の刑事司法手続き(刑事司法手続きの流れ,警察の役割,司法警察と行政警察,捜査・初動捜査・科学捜査,科学捜査研究所,検察の役割,起訴独占主義,裁判員制度,裁判員制度による量刑の変化,医療観察制度とその仕組み,心神喪失と刑事責任)
4 〇家事事件(家事事件の内容,家事事件の対応で求められること,家事事件の調停・審判,成年後見制度,離婚と面会交流,ハーグ条約,児童虐待,児童虐待による心理・脳神経への影響,児童虐待が深刻化する夫婦関係)
5 〇犯罪被害者支援(日本の刑事司法における被害者の地位,犯罪被害者等基本法,警察・民間による犯罪被害者の支援,広義の心のケアと狭義の心のケア,犯罪被害者への経済的支援,犯罪被害者遺族の心理,喪の作業,PTSDとその病態,犯罪被害者のPTSD有病率,犯罪被害者遺族のPTSD有病率,PTSDの保護因子とリスク因子,PTSDの効果的治療法,持続エキスポ-ジャー法,反復被害と近接反復被害の法則,性的強要被害にあった女性の特徴,犯罪者からみた被害者の行動特徴等)
6 〇犯罪・非行の原因論1(生物学的要因,生物・心理・社会モデル,生来性犯罪人説,家系研究・双生児研究・養子研究,テストステロンと攻撃性,前頭前野・扁桃体)
7 〇犯罪・非行の原因論2(心理的要因,知能,ケーキの切れない非行少年,言語性知能VS動作性知能,敵意的反すう傾向,敵意帰属バイアス,反抗挑発症,素行障害,反社会性パーソナリティ障害,非行少年に特徴的な自損行為障害,自己愛性パーソナリティ障害)
8 〇犯罪・非行の原因論3(社会学的要因,緊張理論,緊張理論と米国の犯罪組織,社会的不平等と殺人率,分化的接触理論,社会的絆理論,高齢者の犯罪者は最近なぜ多いのか)
9 〇犯罪の矯正(RNRモデル,リスク原則,ニーズ原則,応答性原則,法務省式アセスメントツール,セントラルエイト,日本における矯正処遇,矯正施設と刑事施設,監獄法と刑収法,刑罰モデルからリハビリテーションモデル,刑事施設のもつ4つの機能,矯正処遇の種類,改善指導・一般改善指導・特別改善指導,処遇効果の検証法,無作為化比較対照試験)
10 〇捜査の支援(捜査心理学,ポリグラフ検査,隠匿情報検査法,裁決質問と非裁決質問,ポリグラフ検査の生理的指標,ポリグラフ検査の精度,感度と特異度,ポリグラフ検査の証拠能力,伝統的捜査手法の限界,犯罪者プロファイリング,一貫性仮説,相同性仮説,署名的行動,初期の犯罪者プロファイリング,FBIの犯罪者プロファイリング,秩序型と無秩序型,統計的犯罪者プロファイリング,犯人の犯罪行動と個人属性の関連性と可視化)

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 90%。配付教材ごとにMoodle上で小テストを行う。
授業への貢献度 10%。授業内容への質問,コメント,着座位置など

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :  小テストについては,Moodle上で教材ごとに小テスト(10問〜20問)を実施する。この授業では5回程度実施する予定である。出題形式は,選択問題,正誤判断問題や記述問題などである。成績は90点満点で点数化する。具体的には,90点を小テストの実施回数で除した値に(もし5回小テストを実施したのであれば18点となる),正答率を乗じた値を小テストごとに算出し,その合計値を小テストの成績とする。評価基準については,授業で解説した用語や知見を理解できているか,またそれらが知識として定着しているかを基準にして評価する。
学習相談 学習相談 : 授業終了後に10分間ほど教室に待機していますので,その間に学習相談を受け付けます。またE-mail(oue@fukuoka-u.ac.jp)などもご活用下さい。

授業以外での学習に当たって : 1.受講者はMoodle上にアップロードした講義資料を予めダウンロード・出力し,予習しておくこと(60分)。
2.重要な箇所については講義中に強調して説明する。そのような箇所は重点的に復習しておくこと(60分)。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等: 平成26年度入学生は文学部「応用心理学講義II」または教育学部「心理統計」に読み替えることができます。平成26年度以前の入学生も同様です。
心理学統計法

講義題目  記述・推測統計と多変量データ解析
教授 中村 知靖
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 遠隔授業 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/4/8 (10:25)
授業の概要 心理学では、実証的な方法によって研究が行われるため、実験や調査によって得られたデータを証拠として理論の正しさを証明しようとする。その際に有効な道具として考えられるのが統計的方法である。心理学では様々な統計的方法が利用されており,研究を理解し,さらに独自の研究を行うためには、各種統計的な方法に関する知識が必要である。本授業では,研究方法によらず基礎的な方法である「記述統計」,「推測統計」,実験研究でよく利用される「分散分析」,調査研究でよく利用される「重回帰分析」,「因子分析」を取り上げ,各手法に関して可能な限り数式によらない概念的な説明を行う。さらに代表的な統計解析ソフトウェアを利用する場合の各手法における留意点についても解説を行う。

(Psychological research typically involves the use of statistical methods. This course introduces the methods of quantitative inquiry that are most commonly used in psychology.research; topics include descriptive statistics, inferential statistics, multiple regression analysis, factor analysis, and analysis of variance.)
キーワード : 統計学, 記述統計, 推測統計, 重回帰分析, 因子分析, 分散分析
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 ・この授業はリアルタイムーオンライン授業です。
・詳細については,Moodleのページを見てください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=57742
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(公民)
資格 :  社会調査士 認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
統計的方法の基本概念について的確に説明できる 統計的方法の基本概念について説明できる 統計的方法の基本用語について理解している 統計的方法の基本用語について理解していない
汎用的技能
自分の意見の表明を,その根拠とともに良く構造化された論理的な文章として構成することができる 自分の意見の表明のために必要な情報を,構造化された論理的な文章として構成することができる 自分の意見の表明のために最低限必要な情報を文章化できる 自分の意見の表明のために必要な情報を文章化できない
態度
指示されない時であっても,自発的な学修を十分に行うことができる 指示された事柄以上の学修を自発的に行なうことができる 指示された最低限の学修を行うことができる 指示された学修を行わない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 ・授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 中村知靖・前田忠彦・松井仁 (2007). 心理統計法への招待―統計をやさしく学び身近にするために サイエンス社
ISBN-13: 978-4781911519
参考書 : 初回の授業で紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:実証科学における統計的方法の必要性を論じ,データとは何かまたデータの尺度水準について解説を行う。
2 平均と分散・標準偏差:指標の持つ意味,計算方法,外れ値の影響を取り上げ、他の基礎統計の授業の復習を行う。
3 相関:相関とは、相関係数の求め方、相関係数を解釈する上での注意点、相関係数に影響を与える要因を取り上げ,他の基礎統計の授業の復習を行う。
4 統計的仮説検定:独立ならびに対応のある2標本の平均の差の検定を取り上げ,検定の基本的な考え方について他の基礎統計の授業の復習を行う。
5 重回帰分析1:重回帰分析の基礎となる単回帰分析について解説を行う。内容としては,回帰分析とは,回帰直線の求め方,予測の標準誤差,決定係数である。
6 重回帰分析2:重回帰モデル,重相関係数,モデル全体の評価,偏回帰係数の検定といった理論的な面を中心に解説を行う。
7 重回帰分析3:引き続き理論面を中心に、変数の選択,抑制変数,多重共線性及びその診断方法,残差分析について解説を行う。
8 重回帰分析4:偏回帰係数を利用した結果の解釈並びに留意点,パス解析との関係,分析するにあたっての留意点など応用面を中心に解説を行う。
9 因子分析1:構成概念と潜在変数,質問紙調査と因子分析,因子分析の基本モデルを通して因子分析の基本的な考え方について解説を行う。
10 因子分析2:因子の抽出法(重み無し最小2乗法),因子の回転(バリマックス回転・プロマックス回転)といった分析時に必要な理論について解説を行う。
11 因子分析3:調査用紙の作成、データ収集と入力,分析時の留意点(因子数の決定,変数選択,回転の選択),結果の解釈の仕方といった応用面について解説を行う。
12 分散分析1:実験と分散分析,2標本の検定との違い,さらに1要因分散分析モデルを通して分散分析の基本的な考え方(結果の見方も含む)について解説を行う。
13 分散分析2:多重比較,2要因分散分析モデル(交互作用,単純主効果も含む)について解説を行う。
14 分散分析3:心理学でよく利用される実験参加者内要因・実験参加間要因を扱ったモデルと分散分析を利用する際の留意点に関して解説を行う。
15 パス解析:パス解析の基本的な考え方,結果の見方や分析上の留意点について解説を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]

汎用的技能

態度
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 40%
小テスト 10%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業への貢献度は各回への質問や感想への提出に読み替えてください。
小テストは、宿題に読み替えてください。
学習相談 学習相談 : 木曜日13:30〜14:30

授業以外での学習に当たって : テキストの該当ページを事前に読んでおくことが望ましい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
教授心理学講義 II
Psychology of Teaching & Instruction II
講義題目  教授心理学の概説
准教授 伊藤 崇達
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (12:45)
授業の概要 この講義では,教育心理学の基本的な考え方と原理について学ぶ。とりわけ,教授プロセスと方法に焦点をあてて進めていく。
より専門の見地から,教授にかかわる理論と実践の関係性について理解を得るために必要な知識や技能を身につけることをめざす。

( This course deals with the basic concepts and principles of educational psychology, focusing on the instruction process and method.
Students will acquire the necessary knowledge and skills in order to understand the relationships between theory and practice of instruction.)
キーワード : 教育心理学研究 教授 学習 教育 理論 実践
履修条件 : 心理学に関する基礎的な知識や理解が必要である。 心理学入門の履修を終えていること。 自らの教えることと学ぶことの経験について,省察し直す力が求められる。
履修に必要な知識・能力 : 自らの教えることと学ぶことの経験について,省察し直す力が求められる。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 教科書は「モチべーションの心理学」 鹿毛雅治(著) 2022年 中公新書
参考書 : 授業中に適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション この授業の概要について 資料の復習と実践への省察
2 教授心理学とは 教育心理学と教授領域について 資料の復習と実践への省察
3 研究の系譜1 国内の研究の系譜について 資料の復習と実践への省察
4 研究の系譜2 国外の研究の系譜について 資料の復習と実践への省察
5 研究が果たす意義 社会にどのような貢献するか 資料の復習と実践への省察
6 研究が果たす意義 実践との関係についてどのように考えるか 資料の復習と実践への省察
7 研究動向1 教授のプロセスにおける研究動向 資料の復習と実践への省察
8 研究動向2 学習のプロセスにおける研究動向 資料の復習と実践への省察
9 方法論1 教授過程を明らかにするアプロ―チ1 資料の復習と実践への省察
10 方法論2 教授過程を明らかにするアプロ―チ2 資料の復習と実践への省察
11 評価とアセスメント 教育の評価に関する心理 資料の復習と実践への省察
12 学習ニーズと教育 ニーズをどのように捉え,教育を進めるか 資料の復習と実践への省察
13 実践と研究 実践研究と教育心理学 資料の復習と実践への省察
14 実践と研究の展開 実践研究と現場との関係 資料の復習と実践への省察
15 まとめと今後に向けて 総合考察と研究上の課題について 資料の復習と実践への省察

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : Moodleに連絡先を知らせます。必要に応じて行います。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
臨床心理学講義 III
Clinical Psychology III
講義題目 
教育学部教員 教育学部教員
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/9 (14:06)
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
乳幼児心理学演習(学習・言語心理学)

講義題目 
教育学部教員 教育学部教員
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/9 (14:07)
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
社会心理学講義 IV (産業・組織心理学)

講義題目  リーダーシップ論
准教授 池田 浩
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (12:54)
授業の概要 チームや組織が高い成果を上げ、そして持続的に発展していくためには、個々のメンバーが意欲的に取り組むだけでなく、チームや組織レベルでのチームワークが必要不可欠である。そのマネジメントを担うのがリーダーである。
 本講義では、リーダーシップの本質を深く理解しながら、メンバーやチーム、そして組織に対する効果的なリーダーシップについて理解する。それと同時に、リーダーが様々な経験から自信を獲得し、そして成長するメカニズムについても学習する。
 これらを通して、将来、組織においてリーダーシップを発揮するための素地を習得することを目指していく。

(This class will provide an overview of many of the important theories and topics that leadership study, including effective leadership, transformational leadership, servant leadership.)
キーワード : サーバント・リーダーシップ、信頼、リーダーシップ開発、フォロワーシップ
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 1.Moodleについて
本講義を受講される方は、講義概要、各回の概要と参考資料など、Moodleに情報を掲載していますので、Moodleの当該コースを登録の上、参照して下さい。
以後、各回の授業に関する情報については、Moodleでアナウンスします。

2.授業形態について
授業は、原則として「対面授業」の形で実施します。教室は、「B112」です。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし。必要な資料は、Moodleで配布します。
参考書 : 池田浩「モチベーションに火をつける働き方の心理学」(日本法令、2021)
坂田桐子(編著)『社会心理学におけるリーダーシップ・パースペクティブU』(ナカニシヤ出版、2016)
金井壽宏(著)「リーダーシップ入門」日経文庫
ロバート・K・グリーンリーフ(著)「サーバントリーダーシップ」英知出版
授業資料 : 教科書・参考書・印刷資料
スライド資料

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 リーダーシップとは何か
リーダーシップとは何を指すのか、リーダーシップ研究の歴史的系譜を学習します
自分が考える優れたリーダーについて思い浮かべ、なぜそう考えるかを整理する
2 リーダーシップにおける信頼と関係構築
リーダーシップの影響力の源泉である「信頼」について学習します
日常生活でどうすれば信頼を得ることができるか、何に信頼を寄せているか考えを整理する
3 リーダーに求められる特性
優れたリーダーとなる人とそうでない人との個人差の問題を個人特性(知能や性格、スキル)から学習します
歴史上の「偉人」を思い浮かべ、その人物は「何か違うか」整理してみる
4 効果的なリーダーシップ
リーダーのどのような行動が高い成果の実現につながるかについて学習します
身近なリーダーを思い浮かべ、その人物は日頃どのような働きかけ、言葉かけを行っているか、整理してみる
5 リーダーシップの状況即応理論
効果的なリーダーシップを発揮するために考慮すべき「状況」について学習します
事前資料について読み、自身の考えをまとめる
6 組織変革とリーダーシップ
硬直化した組織を変革するためのリーダーシップについて学習します
事前資料について読み、自身の考えをまとめる
7 サーバント・リーダーシップ
メンバーを下から支えて、支援するリーダーシップについて学習します
事前資料について読み、自身の考えをまとめる
8 サーバント・リーダーシップの実践
サーバント・リーダーシップについて映像を踏まえて議論します
サーバント・リーダーと思える人物を一人挙げその人が何を行ったか整理してみる
9 女性とリーダーシップ
女性のリーダーは男性とどのような違いや障壁があるかについて学習します
事前資料について読み、自身の考えをまとめる
10 モチベーション・マネジメント
メンバーの自律的なモチベーションを醸成するためのリーダーシップについて学習します
事前資料について読み、自身の考えをまとめる
11 チームにおけるリーダーシップ
特定個人によるリーダーシップではなく、チームのメンバー全員がリーダーシップを発揮する共有型リーダーシップについて学習します
事前資料について読み、自身の考えをまとめる
12 リーダーシップのダークサイド
権力の腐敗やハラスメントなど、リーダーがダークサイドに陥る破壊的リーダーシップについて学習します
事前資料について読み、自身の考えをまとめる
13 リーダーシップ開発
リーダーはどのように成長し、育成できるかについて学習します
事前資料について読み、自身の考えをまとめる
14 メンバーによるフォロワーシップ
リーダーシップを引き出し、支えるメンバーのフォロワーシップについて学習します
事前資料について読み、自身の考えをまとめる
15 授業全体に関わる試験を実施います 事前資料について読み、自身の考えをまとめる

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 50%
レポート 1.各授業の振り返りとして「フィードバックシート」への記入を求めます。(20%) 2.課題の内容に応じた「小レポート」(30%)を課します。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付けます。なお、可能な限りメールで事前にアポイントメントを取るようにしてください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
環境心理学講義 I (社会・集団・家族心理学)
Environmental Psychology I
講義題目  環境心理学講義T(社会・集団・家族心理学)
准教授 杉山 高志
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/28 (14:42)
授業の概要 本科目は、「環境心理学」に関する講義である。「環境心理学」の理論や実践、様々な現場(例えば、地域教育、防災・復興他)の実践例を交えて解説する。受講生が「環境心理学」を用いて現代社会の諸問題を分析する視座を身につけることを目指す。本科目の中では、アクティブ・ラーニングの手法を活用し、コミュニティに根ざした実践的な研究事例を題材にしたテーマについて受講生同士のグループディスカッションや課題の実施を予定している。

(This course is a lecture on "Environmental Psychology". The lecture will explain the theory and practice of "Environmental Psychology" with practical examples from various fields (e.g., education, disaster risk reduction, reconstruction, etc.). This course aims for students to acquire a perspective to analyze various issues in contemporary society based on the perspectives of "Environmental Psychology". In this course, group discussions and assignments on themes based on practical community-based research cases will be conducted by utilizing active learning methods. )
キーワード : コミュニティ、地域教育、防災・復興、まちづくり、アクションリサーチ
履修条件 : 特になし。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 原則、対面形式で授業を行い、感染症の状況に応じてオンライン形式の授業を実施する。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
適用・分析(知識・理解の応用)
教育、人間、心理、社会、文化に関する自然科学・社会科学的および人文科学的アプローチの方法論を活用し、総合的に考察することができる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 教科書:ケネス・J. ガーゲン(2004)あなたへの社会構成主義, ナカニシヤ出版.
参考書 : 楽学舎 (2000) 看護のための人間科学を求めて, ナカニシヤ出版.
杉万俊夫 (2000) よみがえるコミュニティ (フィールドワーク人間科学), ミネルヴァ書房.
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 環境心理学の歴史的な背景 本科目のオリエンテーションを行う
環境心理学の概要や歴史的な背景について説明する
事前学修:シラバスを確認する
事後学修:教科書@の第1章を精読、授業概要の確認と授業内容の復習
2 環境心理学に関する理論 (1) 指定した教科書を解説し、環境心理学や社会構成主義について学習する 事前学修:指定した教科書のチャプターを精読
事後学修:授業概要の確認と授業内容の復習
3 環境心理学に関する理論 (2) 指定した教科書を解説し、環境心理学や社会構成主義について学習する
4 環境心理学に関する理論 (3) 指定した教科書を解説し、環境心理学や社会構成主義について学習する
5 環境心理学に関する理論 (4) 指定した教科書を解説し、環境心理学や社会構成主義について学習する
6 環境心理学に関する理論 (5) 指定した教科書を解説し、環境心理学や社会構成主義について学習する
7 環境心理学に関する理論 (6) 指定した教科書を解説し、環境心理学や社会構成主義について学習する
8 環境心理学に関する理論 (7) 指定した教科書を解説し、環境心理学や社会構成主義について学習する
9 環境心理学に関する理論 (8) 指定した教科書を解説し、環境心理学や社会構成主義について学習する
10 環境心理学に関する理論 (9) 指定した教科書を解説し、環境心理学や社会構成主義について学習する
11 環境心理学に関する理論 (10) 指定した教科書を解説し、環境心理学や社会構成主義について学習する
12 環境心理学に関する理論 (11) 指定した教科書を解説し、環境心理学や社会構成主義について学習する
13 環境心理学に関する理論 (12) 指定した教科書を解説し、環境心理学や社会構成主義について学習する
14 環境心理学に関する理論 (13) 指定した教科書を解説し、環境心理学や社会構成主義について学習する
15 環境心理学に関する理論 (14) 指定した教科書を解説し、環境心理学や社会構成主義について学習する

成績評価
観点→
成績評価方法

適用・分析(知識・理解の応用)
備考(欠格条件、割合等)
レポート 期末にレポートを課し、その評価を40%の配点とする。 各回の授業でコメントシートを課し、その評価を60%の配点とする。
出席 Moodleを使って確認する。出席自体を成績評価の加点要素とはしない。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業態度が著しく劣っている場合は減点する。
感染症の流行によって授業をオンライン形式に変更した場合は、評価方法を再検討する可能性がある。
学習相談 学習相談 : 火曜日12:00-13:00 及び授業後に学習相談の時間を設ける。不明点等がある場合は、sugiyama.takashi.294@m.kyushu-u.ac.jpに連絡すること。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
コミュニティ心理学演習(社会・集団・家族心理学)

講義題目  コミュニティ心理学演習(社会・集団・家族心理学)
准教授 杉山 高志
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/28 (14:58)
授業の概要 本科目は、コミュニテイ論に基づく「コミュニティ心理学」に関する講義である。「コミュニティ心理学」の理論や実践、様々な現場(例えば、住民自治、防災復興まちづくり、他)の実践例を交えて解説する。受講生が「コミュニティ心理学」を用いて現代社会の諸問題を分析する視座を身につけることを目指す。本科目の中ではフィールドワークを実施し、「コミュニティ心理学」に関する理解を実践的に深める。

(This course is a lecture on "Community Psychology" based on community theory. The lecture will explain the theory and practice of "Community Psychology" with practical examples from various fields (e.g., community organizing, disaster prevention and reconstruction, etc.). The aim is for students to acquire a perspective to analyze various issues in contemporary society using "Community Psychology". Fieldwork will be conducted in this course to deepen students' understanding of "Community Psychology". )
キーワード : 環境行動、コミュニテイ、地域教育、アクションリサーチ、防災、復興、福祉、まちづくり
履修条件 : ・履修条件を特に設けていないが、2024年度前期「環境心理学講義T(産業・組織心理学)」と関連している。 ・複数回開催するフィールドワーク(現地調査)に参加できること。 ・「学生教育研究災害傷害保険」および「学生教育研究賠償責任保険」に加入すること。  ※参考: https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/education/life/insurance  ※詳細は授業で説明する。 ・フィールドワークにおける安全上の注意・事前学習を講義の中で行う。必ず受講すること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 原則、対面形式で授業を行い、感染症の状況に応じてオンライン形式の授業を実施する。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
適用・分析(知識・理解の応用)
異なる教育・文化事象を多面的に理解、解釈し、学校などの社会制度や慣行、文化や思想などの基盤的システムの考察および探究ができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 教科書@:杉万俊夫 (2000) よみがえるコミュニティ (フィールドワーク人間科学), ミネルヴァ書房.
教科書A:ケイト・マーフィ (2021) LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる, 日経BP.
参考書 : 矢守克也 (2010) アクションリサーチ―実践する人間科学, 新曜社.
佐藤郁哉 (2006) フィールドワーク増訂版, 新曜社.
杉万俊夫 (2013) グループ・ダイナミックス入門―組織と地域を変える実践学, 世界思想社.
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 授業概要の解説や履修条件の確認、コミュニティ心理学の概説を行う 事前学修:シラバスの確認
事後学修:教科書@のまえがきを精読、授業概要の確認と授業内容の復習
2 コミュニティ心理学の理論 (1) コミュニティ心理学の理論、特に人間科学の研究手法について解説する 事前学修:教科書@の第1章を精読
事後学修:授業概要の確認と授業内容の復習
3 コミュニティ心理学の理論 (2) コミュニティ心理学の理論、特に住民自治の社会システムについて解説する 事前学修:教科書@の第2章を精読
事後学修:授業概要の確認と授業内容の復習
4 コミュニティ心理学に関連するコミュニテイ論の理論 (3) コミュニティ心理学の理論、特に住民による地域医療について解説する 事前学修:教科書@の第3章を精読
事後学修:授業概要の確認と授業内容の復習
5 コミュニティ心理学に関連するコミュニテイ論の理論 (4) コミュニティ心理学の理論、特に防災・復興のまちづくりについて解説する 事前学修:教科書@の第4章を精読
事後学修:授業概要の確認と授業内容の復習
6 コミュニティ心理学に関連する方法論 (1) コミュニティ心理学に関連する方法論、特にインタビュー手法について解説する 事前学修:教科書AのChapter1〜Chapter7を精読
事後学修:授業概要の確認と授業内容の復習
7 コミュニティ心理学に関連する方法論 (2) コミュニティ心理学に関連する方法論、特にアクションリサーチについて解説する 事前学修:教科書AのChapter8〜Chapter14を精読
事後学修:授業概要の確認と授業内容の復習
8 コミュニティ心理学に関連する方法論 (3) コミュニティ心理学に関連する方法論、特にフィールドワークについて解説する 事前学修:教科書AのChapter15〜Chapter18を精読
事後学修:授業概要の確認と授業内容の復習
9 実習の準備 (1) 第1回〜第8回の授業を復習しつつ、実習課題について解説する 事前学修:教科書@と教科書Aの復習
事後学修:授業概要の確認と授業内容の復習
10 実習の準備 (2) 実習課題に臨む上での準備をグループにわかれて行う 事前学修:実習課題の確認
事後学修:授業概要の確認と授業内容の復習
11 実習 (1) 具体例を探索するフィールドワークを中心にして、授業で理解したことを現場で確かめる。 事前学修:実習計画の確認
事後学修:実習の記録
12 実習 (2) 具体例を探索するフィールドワークを中心にして、授業で理解したことを現場で確かめる。 事前学修:実習記録の確認
事後学修:実習記録の追記
13 実習 (3) 具体例を探索するフィールドワークを中心にして、授業で理解したことを現場で確かめる。 事前学修:実習記録の確認
事後学修:実習記録の追記
14 実習 (4) 具体例を探索するフィールドワークを中心にして、授業で理解したことを現場で確かめ、成果をまとめる。 事前学修:実習記録の確認
事後学修:実習記録のとりまとめ
15 成果報告 フィールドワークで学んだことをグループごとに発表する。 事前学修:実習記録の復習・発表の準備
事後学修:授業内容の復習

成績評価
観点→
成績評価方法

適用・分析(知識・理解の応用)
備考(欠格条件、割合等)
レポート 各回の授業でコメントシートを課し、その評価を60%の配点とする。
プレゼンテーション 最終回の授業での発表内容の評価を40%の配点とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業態度が著しく劣っている場合は減点する。
野外活動・学外活動の実施を計画している。
感染症の流行によって授業をオンライン形式に変更した場合は、評価方法を再検討する可能性がある。
本科目の成績評価と関連して、最終回の授業にて独創的かつ質の高い発表を行った受講生に対して、教員による審査の上、「優秀賞」など本科目独自の表彰を行う。
学習相談 学習相談 : 火曜日12:00-13:00 及び授業後に学習相談の時間を設ける。不明点等がある場合は、sugiyama.takashi.294@m.kyushu-u.ac.jpに連絡すること。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
グループ・アプローチ論演習(心理学的支援法)

講義題目 
教育学部教員 教育学部教員
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/9 (14:07)
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
心理テスト法演習(心理的アセスメント)

講義題目  心理テスト法演習(心理的アセスメント)
准教授 佐々木 玲仁
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜4限・月曜5限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/9 (09:17)
授業の概要 この授業では,各種の心理アセスメント技法について,その施行法や分析法,解釈法のそれぞれの初歩を扱う。
対象とする技法は質問紙法,描画法,知能検査,発達検査,投影法などさまざまである。受講生はそれぞれの技法について検査者や被検者として体験的に学ぶともに,心理アセスメントという概念についての理論的背景を学ぶ。
この授業により,心理的アセスメントの目的及び倫理,心理的アセスメントの観点及び展開,心理的アセスメントの方法(観察、面接及び心理検査),適切な記録及び報告についての初歩を習得する。

(This class covers the rudiments of various psychological assessment techniques, including their implementation, analysis, and interpretation.
Various techniques such as the questionnaire method, drawing method, intelligence test, developmental test, and projection method will be covered. Students learn each technique experientially as examiners and examinees, and also learn the theoretical background of the concept of psychological assessment.
In this course, students will learn the purpose and ethics of psychological assessment, the perspectives and development of psychological assessment, methods of psychological assessment (observation, interview, and psychological testing), and the basics of appropriate recording and reporting. )
キーワード : 心理アセスメント,質問紙法,描画法,知能検査法,発達検査法,投映法,風景構成法,ウェクスラー式検査,K式発達検査,ロールシャッハ・テスト
履修条件 : 学部3年以上で,心理学実験Iを履修済みであることが望ましい。 以下の各点についての興味,関心 ・心理アセスメント技法そのもの ・人間が人間を測定するということの問題性
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 公認心理師
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しない。
参考書 :
授業資料 : 教科書・参考書・印刷資料
板書

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 授業全体のオリエンテーションと心理アセスメント法の全体像についてガイダンスする 演習 特に要しない。授業時間中に注意力をもって熟考すればよい。
2 質問紙法 質問紙法を実施し,その実施法と解釈法について論ずる 演習 特に要しない。授業時間中に注意力をもって熟考すればよい。
3 描画法 描画法を実施し,その実施法と解釈法について論ずる 演習 特に要しない。授業時間中に注意力をもって熟考すればよい。
4 知能検査 知能検査の実施の動画を試聴し,その実施法と解釈法について学ぶ 演習 特に要しない。授業時間中に注意力をもって熟考すればよい。
5 発達検査 発達検査をインタラクティブに試聴し,その施行方法を学ぶ 演習 特に要しない。授業時間中に注意力をもって熟考すればよい。
6 投影法 投影法の技法の基本を学ぶ 演習 特に要しない。授業時間中に注意力をもって熟考すればよい。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 学期末にレポートを課す。 また,学期の途中でレポートを課すことがある。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メールでアポイントメントをとること。
メールアドレスは初回授業内で提示する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
障害児童学演習(障害者・障害児心理学)

講義題目 
教育学部教員 教育学部教員
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/9 (14:08)
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
人体の構造と機能及び疾病

講義題目 
教育学部教員 教育学部教員
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/9 (14:08)
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
教育心理学演習(教育・学校心理学)

講義題目 
教育学部教員 教育学部教員
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/9 (14:09)
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
比較発達心理学講義 II (発達心理学)
Comparative-Developmental Psychology II
講義題目  生物学としての発達心理学
教授 橋彌 和秀
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/9 (09:26)
授業の概要 この授業では、日常のコミュニケーションやそれを可能にするこころというメカニズム、また、それらによって成り立っている社会や文化を俯瞰し、日常の行為や思考の発達的起源について検討を行う。特に、生物としてのヒトの身体に基盤を持つものとしてのこころの側面を、進化生物学的な背景に目を配りつつ実証的な立場から議論することとしたい。
■オンデマンドの講義形態とする。受講者は、配信されるプレゼンテーションファイル(pdf形式)と音声ファイル(mp3形式)を視聴し、毎回小レポート(コメント)を提出する形式をとる。
■質問等については、希望者はアポイントメントの上、対面または指定されたZoom上のURLで面談する。

(Students who take this course will get lectured basic principles and methods
of developmental psychology as natural science, as well as current topics in this area.
This course will lead you to reconsider systems of mind that underlie your daily
experiences, communication, and lives in society, from natural scientific
perspectives. )
キーワード : 行動、認知、発達、進化、コミュニケーション、こころの哲学
履修条件 : 標記講義テーマについての知的な興味 自然科学全般に対する一定の理解と興味、探究心。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : マイケル・トマセロ 橋彌和秀(訳) 思考の自然誌 勁草書房
マイケル・トマセロ 橋彌和秀(訳) ヒトはなぜ協力するのか 勁草書房
安藤寿康編 教育の起源を探る ちとせプレス


木村大治(編)動物と出会う  I: 出会いの相互行為 ナカニシヤ出版
木村大治(編)動物と出会う  II: 動物と出会う     ナカニシヤ出版
必要に応じて適宜指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 備考を参照 備考を参照
2 備考を参照 備考を参照
3 備考を参照 備考を参照

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 90%
授業への貢献度 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メールによりアポイントを取った上で,オフィスアワーの時間にて学習相談を受けることができる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
発達心理学講義 II (発達心理学)

講義題目  発達心理学講義II(発達心理学)
准教授 實藤 和佳子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/9 (09:35)
授業の概要 乳幼児期を中心に、発達心理学に関わるトピックについて概説します。主に、乳幼児は他者とどのようにコミュニケーションをとり、どのような関係性を築いていくのか、自己や他者をどう理解しているのかについて取り上げます。

(This class will review the main topics of developmental psychology especially during infancy and early childhood. How infants and young children communicate with others and how they understand others and themselves will be focused on.)
キーワード : 乳幼児、コミュニケーション、アタッチメント、自己、他者、感情、自閉症スペクトラム
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 【重要】
本講義は遠隔(オンデマンド)で開講予定です。
授業に関する連絡はMoodleを通しておこないます。受講を希望する学生は、Moodleの本科目のコースに登録してください。

<実務経験の内容>

<実務経験が授業にどういかされるか>
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
乳幼児期の発達について的確に説明できる。 乳幼児期の発達の概要を説明できる。 乳幼児期の発達の基本的な事柄について説明できる。 乳幼児期の発達の基本的な用語の名称を知っている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 遠隔授業の形で実施する
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキストは使用しません。
講義では、主にスライド(図表、VTR映像を含む)を利用しながら進めていきます。
参考書 : 授業中に適宜紹介します。
授業資料 : スライド資料
映像・音声資料(字幕なし)

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 授業の内容や進め方に関して説明します。 Moodle登録・資料等の確認
2 赤ちゃんがもつ“ちから” 赤ちゃんという存在について考えます。 配布資料確認・小レポート提出
3 赤ちゃんと成人とのやり取り(1) 赤ちゃんと成人とのやり取りの特徴について考えます。 配布資料確認・小レポート提出
4 赤ちゃんと成人とのやり取り(2) 赤ちゃんに対する成人の関わりの特徴について考えます。 配布資料確認・小レポート提出
5 赤ちゃんと成人とのやり取り(3) 赤ちゃんに対する成人の関わりの特徴について考えます。 配布資料確認・小レポート提出
6 親子の絆 親と子の絆に関する研究の歴史を紹介します。 配布資料確認・小レポート提出
7 アタッチメント(1) アタッチメントとはどのようなものかについて概説します。 配布資料確認・小レポート提出
8 アタッチメント(2) アタッチメントの在り方について概説します。 配布資料確認・小レポート提出
9 様々な関係性の発達 子ども―様々な他者との関係性の発達について考えます。 配布資料確認・小レポート提出
10 赤ちゃんの自己理解 赤ちゃんが自分自身をどう理解しているのかについて取り上げます。 配布資料確認・小レポート提出
11 自己理解と他者理解とのつながり 自己理解と他者理解とのつながりについて考えます。 配布資料確認・小レポート提出
12 感情の発達 感情の発達について概説します。 配布資料確認・小レポート提出
13 自閉症スペクトラムとは 自閉症スペクトラムの基礎知識について概説します。 配布資料確認・小レポート提出
14 自閉症スペクトラムの発達 自閉症スペクトラムを持つ子どもの発達について考えます。 配布資料確認・小レポート提出
15 まとめ 今期の講義のまとめをおこないます。 最終レポート提出

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 最終レポートを課します。
小テスト 毎回の講義後に提出します。小レポートのテーマについては各講義内で言及します。
出席 オリエンテーションを除く各回の講義では、小レポートを課します。小レポートの提出をもって、その回の出席とみなします。5回以上の小レポート未提出(欠席)、あるいは、最終レポート未提出のいずれか/両方に当てはまる場合には自動的に単位を認定しません。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受けます。事前にメールでアポイントを取るようにお願いします。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
対人相互作用論演習(学習・言語心理学)

講義題目 
准教授 實藤 和佳子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 月曜1限・月曜2限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/25 (00:27)
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
社会心理学講義 I (社会・集団・家族心理学)

講義題目 
准教授 池田 浩
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/25 (00:28)
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
医療心理学演習(健康・医療心理学)

講義題目 
講師 野村 れいか
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/25 (00:28)
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
発達臨床学講義 I (福祉心理学)
Clinical Developmental Psychology I
講義題目  発達臨床学講義T(福祉心理学)
准教授 小澤 永治
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/1 (12:40)
授業の概要 子どもの発達に伴う臨床心理学的トピックとして,児童虐待を取り上げ概説する。児童虐待の定義や歴史,子どもの保護や予防的介入,法的問題について学ぶ。児童虐待が子どもの発達にもたらす影響について整理し,初期対応や保護後のケア,保護者への支援について学ぶ。

(This lecture will outline the theory and treatment of clinical psychology with the child development. Especially, we focus on issues of child abuse, and the role of children's protection systems. )
キーワード : 児童,児童虐待,児童相談所,トラウマ,社会的養護
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
知識・理解(知識・理解の修得)
人間の形成、発達、成⻑という現代社会の重要課題について、自然科学、社会科学、人文科学の方法による 探求について、基礎的知識を理解し、説明できる。
人間の発達に関する重要課題として,児童虐待を始めとした子育てに関する状況について,基礎的知識を理解し,説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 使用しない
参考書 : ・庄司順一・鈴木力・宮島清(編)「社会的養護シリーズ3 子ども虐待の理解・対応・ケア」福村出版
・滝川一廣「子どものための精神医学」医学書院
・西澤哲「トラウマの臨床心理学」金剛出版
・増沢高ほか「社会的養護における生活臨床と心理臨床」福村出版
 その他適宜指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 授業の概要 配付資料の確認,児童虐待に関するニュースの収集
2 児童虐待とは ・我が国の児童虐待の現状 授業内容・配付資料の復習
3 児童虐待に関する歴史
・我が国での児童虐待に関する歴史
・海外での児童虐待に関する歴史
授業内容・配付資料の復習
4 児童相談所について
・児童相談所の機能と役割
・児童福祉司,児童心理司の業務について
授業内容・配付資料の復習
5 地域の中での予防と支援
・虐待を防ぐために必要な観点
・地域の中で行われている支援
授業内容・配付資料の復習
6 虐待が子どもに及ぼす影響
・子どもの養育に関する発達心理学的知見
・虐待が及ぼす心理・生物・社会的影響
・アタッチメントやトラウマに焦点をあてた心理療法
授業内容・配付資料の復習
7 アタッチメント・アタッチメントの害
・アタッチメントの概念と歴史
・アタッチメントの混乱と障害
授業内容・配付資料の復習
8 トラウマ
・トラウマの概念と歴史
・トラウマケアについて
授業内容・配付資料の復習
9 アセスメント
・虐待や不適切な養育を経験した子どもの特徴
・実際に使用されるアセスメントツールについて
授業内容・配付資料の復習
10 親・家族の理解と支援
・子育ての難しさと子育て支援
・地域における保護者への支援
・虐待を行った保護者への支援
授業内容・配付資料の復習
11 社会的養護・児童福祉支援施設における支援
・社会的養護の現状と方向性
・児童養護施設,乳児院におけるケア
授業内容・配付資料の復習
12 里親と地域での社会的養育
・里親制度について
・里親制度に基づく地域での支援について
授業内容・配付資料の復習
13 心理支援と治療的養育@ ・心理支援と治療的養育の考え方 授業内容・配付資料の復習
14 心理支援と治療的養育A ・心理支援と治療的養育の実践例から学ぶ 授業内容・配付資料の復習
15 まとめ ・これまでの授業のまとめ 授業内容・配付資料の復習

成績評価
観点→
成績評価方法

知識・理解(知識・理解の修得)
備考(欠格条件、割合等)
レポート 複数回の授業での小レポート,最終レポートから評価を行う。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時応じる。但し、メールでアポイントメントをとること。
ozawa.eiji.877@m.kyushu-u.ac.jp

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
心理臨床コース特講 II (司法・犯罪心理学)

講義題目 
非常勤講師 里見 聡
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/25 (00:31)
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
集団心理学講義 I (社会・集団・家族心理学)
Group Psychology I
講義題目 
福岡大学人文学部 准教授 縄田 健悟
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/13 (13:55)
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
カウンセリング論講義 I (臨床心理学概論)
Counseling I
講義題目  臨床心理学講義
准教授 金子 周平
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/1 (12:54)
授業の概要 グループ・アプローチと個人療法の基本的な知識を概説します。グループアプローチ、グループカウンセリング、集団精神療法、コミュニティの理論を学びます。グループアプローチにおける構成、構造についても説明をします。グループ場面の視聴、グループ事例の講読によってグループのプロセスについても理解を深めていきます。

(In this lecture, I would like to introduce the principles of group approach and counseling. You will go to learn and discuss the theories of group approach, group counseling, group therapy, and community. You will also learn the composition, the structure of the group approach, etc. In the latter half, we will watch and read the group approach movie and article, and learn the process of the group. )
キーワード : グループアプローチ、エンカウンター・グループ、基本的理論、構造
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
知識・理解(知識・理解の修得)
人間の行動、社会の様態、心のはたらきや心理的適応と発達支援について、心理学の基礎理論に照らして理解し、説明できる。
臨床心理学の基本的な知識をもとにして、各理論的立場に共通するグループ構造、セラピストの役割について学ぶ。
臨床⼼理学とグループアプローチの歴史、各理論的⽴場について具体例を複数挙げながら説明できる。 臨床⼼理学とグループアプローチの歴史、各理論的⽴場について説明できる。 臨床⼼理学とグループアプローチの概要を網羅的に正しく説明できる。 臨床⼼理学とグループアプローチの基本的な知識や理解が不⼗分
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : Yalom, I. D. (1995): The Theory and Practice of Group Psychotherapy. Basic Books. 中久喜雅文・川室 優(監訳)(2012):『グループ サイコセラピー:理論と実践』西村書店
Liberman, R. P., DeRisi, W. J. & Mueser, K. T.(1989): Social Skills Training for Psychiatric Patients. Pergamon Press, Inc. 池淵恵美(監訳)(1992):『精神障害者の生活技能訓練ガイドブック』医学書院
必要に応じて配布する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション オリエンテーション、個人療法とグループ・アプローチについて 事後学習:個人療法とグループ・アプローチ
2 個人療法の基本 精神分析、行動主義、人間性心理学 事後学習:個人療法の基本
3 グループの構造 グループの構造 事後学習:グループの構造
4 精神分析のグループ 精神分析の個人療法とグループ・アプローチ(1) 事後学習:精神分析のグループ
5 精神分析のグループ 精神分析の個人療法とグループ・アプローチ(2) 事後学習:精神分析のグループ
6 行動主義のグループ 行動主義の個人療法とグループ・アプローチ 事後学習:行動主義のグループ
7 人間性心理学のグループ 人間性心理学の個人療法とグループ・アプローチ(1) 事後学習:人間性心理学のグループ
8 人間性心理学のグループ 人間性心理学の個人療法とグループ・アプローチ(2) 事後学習:人間性心理学のグループ
9 セラピー要因 グループ・アプローチのセラピー要因 事後学習:セラピー要因
10 セラピストの役割 グループ・アプローチにおけるセラピストの役割 事後学習:セラピストの役割
11 グループ事例 グループ事例を視聴する(1) 事後学習:グループ事例
12 グループ事例 グループ事例を視聴する(2) 事後学習:グループ事例
13 グループ事例 グループ事例を読む(1) 事後学習:グループ事例
14 グループ事例 グループ事例を読む(2) 事後学習:グループ事例
15 質疑・ディスカッション 質疑・ディスカッション 事後学習:レポート作成のための自主学習

成績評価
観点→
成績評価方法

知識・理解(知識・理解の修得)
備考(欠格条件、割合等)
レポート 毎回のミニレポート/グループアプローチに関する最終レポート
出席 4回以上の欠席があると最終レポートの提出ができません。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : できるだけ授業時間中に質問してください。それ以外のことは個別に対応しますので、事前にメールでアポイントメントをとってください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
障害心理学講義 I (障害者・障害児心理学)
Special Needs Psychology I
講義題目 
教育学部教員 教育学部教員
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/9 (14:10)
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 学部2年 学部3年 学部4年
対象学部等:
生涯発達学講義 III (心理学的支援法)
Lifespan Development III
講義題目  生涯発達学講義V(心理学的支援法)
准教授 古賀 聡
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (13:08)
授業の概要 心理学的な対人援助の実際について、プライバシーや人権への配慮や共感性などの臨床感覚を身につけるとともに心理学的支援の基礎を学ぶ。代表的な心理療法、並びにカウンセリングの概念や意義、適応と限界を理解したうえで、集団への適応、支援者へのコンサルテーション、心の健康教育など、幅広いニーズに柔軟に対応できる支援法の実践について考える力を養う。医療機関で心理療法の実践経験を持つ教員が、心理学的支援に関する講義をおこなう。

心理療法・カウンセリングを幅広く学ぶ授業です。力動的心理療法や人間性心理学のアプローチについて取り扱われている授業がありますので、本授業ではそれらの基本的な心理療法(3代心理療法 精神分析療法、クライエント中心療法、行動療法)について触れながらも、解決志向アプローチ(ブリーフセラピー)や認知療法などの戦略的心理療法や九州大学を中心に展開した体験治療論(催眠法、イメージ法、動作法)の臨床実践を中心に行います。

受講生の関心や学習達成度を確認しながら、面接場面のロールプレイングなど実践的な演習も取り入れる予定です。

( In this lecture, I would like to introduce the principles of counseling, and basic orientations of psychotherapy, including Psychoanalysis, Behavioral Therapy, Client-centered Therapy, etc.
You will go to learn and discuss the theories of counseling, integrated or eclectic therapies, counseling structure, etc. )
キーワード : カウンセリング、心理療法、生涯発達支援、心の健康教育、コミュニケーション
履修条件 : 基幹教育において「心理学入門」を履修していること(心理学・臨床心理学に関する基礎的知識を有することが望ましい)。 心理学的支援法は公認心理師カリキュラムにおいて特に重要な内容となります。心理支援・心理療法・カウンセリングについての実践的な理解を目指して、教科書や各自、臨床心理学に関する文献や論文などの資料を収集しながらレポートに取り組むため、受講生には主体的な学習が求められます。 上記の条件を満たせば、公認心理師、臨床心理士になることを目指さない学生の受講も可能です。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 授業計画は上記に記載した通りですが、受講生の臨床心理学・心理療法についての理解の程度、学習状況を考慮しながら変更する可能性があることをご了承ください。各回の授業で取り扱うテキストの章を記載していますが、90分内にすべてに触れることは難しいので、予習復習での皆さんのテキスト読解が重要になります。授業では教科書に記載された内容についての基本的理解があるという前提で、複数の心理療法の特性を比較的に論じたり、臨床実践に関する配慮や留意点などを解説する予定です。
本教科書を用いた授業が、他教員によって開講されています。今回の授業では、担当教員の専門性から、認知行動療法、ブリーフセラピー・解決志向アプローチ、催眠療法、臨床動作法、心理劇を中心に取り扱います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 基礎から学ぶ心理療法 ナカニシヤ出版 矢澤美香子編

※生協書籍部に20部ほど注文しています。授業開始までにはやめに準備してください。
心理療法に関してバランスよく記載された教科書です。大学院での臨床心理士、公認心理師の資格試験に向けた学習にも使用できる教科書だと思います。
他の授業でも教科書として指定されることもありますので、臨床心理学や心理療法に関心がある方は持っておくと良い本だと思います。
参考書 : その都度、授業内で案内します
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 心理支援法と生涯発達 オリエンテーション (教科書全体の構成確認) Moodleに提示した資料の読解
2 心理療法の概論、心理療法の実践 教科書 第1部の解説 教科書を参照しながら予習課題
3 精神分析(第2章)、分析心理学(第3章)、アドラー心理学(第4章) 教科書 第2部:第2章、第3章、第4章の解説 教科書を参照しながら予習課題
4 クライエント中心療法(第1章)、フォーカシング(第10章)、エンカウンターグループ(第21章) 教科書 第2部:第1章、第10章、第21章の解説 教科書を参照しながら予習課題
5 行動療法(第5章)、認知行動療法(第6章)、トラウマの心理療法(第8章) 教科書 第2部:第5章、第6章、第8章の解説 教科書を参照しながら予習課題
6 心理療法・心理学的支援法に関する基礎的問い@ 学生が作成した資料によるプレゼンテーション 第3回〜第5回の学習内容にもとづく資料作成
7 ブリーフセラピー(第15章)、ナラティブセラピー(第16章)、家族療法(第17章) 教科書 第2部:第15章、第16章、第17章の解説 教科書を参照しながら予習課題
8 ゲシュタルト療法(第9章)、交流分析(第14章) 教科書 第2部:第9章、第14章の解説 教科書を参照しながら予習課題
9 日本発祥の心理療法 森田療法(第11章)、内観療法(第12章)、臨床動作法(第13章) 教科書 第2部:第11章、第12章、第13章の解説 教科書を参照しながら予習課題
10 遊戯療法(第18章)、芸術療法(第19章)、心理劇(第20章) 教科書 第2部:第18章、第19章、第20章の解説 教科書を参照しながら予習課題
11 心理療法・心理学的支援法に関する基礎的問いA 学生が作成した資料によるプレゼンテーション 第7回〜第10回の学習内容にもとづく資料作成
12 心理療法と心理アセスメント Moodleに提示した課題とプレゼンテーション 課題のための資料収集
13 心理療法と生涯発達(子どもの心理療法) Moodleに提示した課題とプレゼンテーション 課題のための資料収集
14 心理療法と生涯発達(高齢者の心理療法) Moodleに提示した課題とプレゼンテーション 課題のための資料収集
15 心理療法・心理学的支援法に関する応用的問い 学生が作成した資料によるプレゼンテーション 授業全体の学習内容にもとづく資料作成

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 3回実施(第6回、第11回、第15回を予定)
授業への貢献度 プレゼンテーションや質疑への積極的参加は評価する

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業に関する相談は授業後、あるいはメールにて相談してください。ただし、あくまでの臨床心理学や心理療法の理論、方法、実践に関する内容に限定します。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
公認心理師の職責

講義題目 
教授 吉村 隆之
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/15 (23:55)
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
関係行政論

講義題目  関係行政論
講師 野村 れいか
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/22 (14:43)
授業の概要 公認心理師の職責と各分野での職務について法律的・制度的に理解する

(Legally and institutionally understand the responsibilities of certified public psychologists and their duties in each field )
キーワード : 公認心理師法・基本的人権・関連法規
履修条件 : 公認心理師資格取得のための科目を履修し、公認心理師資格取得を目指していること・公認心理師の職責を履修していること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 国家資格である公認心理師及び臨床心理士の業務について法律的・制度的に理解する。アクティブラーニング型で、知識・理解を深める。「公認心理師の職責」7コマと「関係行政論」8コマ 計15コマで授業は構成する。詳細は後日連絡する。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
実践(知識・理解の実践的場面での活用)
得られた知識の社会への還元や、その知識の社会に対する責任と倫理観を持つ。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 公認心理師の基礎と実践23  関係行政論  元永拓郎編 遠見書房
参考書 : 講義で適宜紹介する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 法・制度の基本 日本国憲法・公認心理師法について スライド作成 テキスト精読・配布ブリントの精読
2 保健・医療分野の法律と制度 精神科病院などでの心理職の職務 グルーブでプレゼンテーション スライド作成 テキスト精読・配布ブリントの精読
3 福祉分野の法律と制度 児童相談所などの心理職の職務 グルーブでプレゼンテーション スライド作成 テキスト精読・配布ブリントの精読
4 教育分野の法律と制度 スクールカウンセラー等の職務 グルーブでプレゼンテーション スライド作成 テキスト精読・配布ブリントの精読
5 司法・犯罪領域の法律と制度 少年鑑別所などの心理職の職務 グルーブでプレゼンテーション スライド作成 テキスト精読・配布ブリントの精読
6 産業・労働分野の法律と制度 企業内の心理職の職務 グルーブでプレゼンテーション スライド作成 テキスト精読・配布ブリントの精読
7 多職種連携のために 多職種連携・守秘義務など グルーブでプレゼンテーション スライド作成 テキスト精読・配布ブリントの精読
8 公認心理師として働くために まとめ・現場で必要とされる公認心理師とは 第7回までの資料およびテキスト関連個所の精読

成績評価
観点→
成績評価方法

実践(知識・理解の実践的場面での活用)
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 知識理解のテストを行う
小テスト Moodle上で行う
レポート 総括レポートを課す
プレゼンテーション グルーブ・プレゼンテーション
授業への貢献度 プレゼンテーションとディスカッションでの発表
作品 発表スライド
出席 Moodle上で行う

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時メールで行う

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 4)
選択科目
対象学年: 4年生
対象学部等:
心理実習

講義題目  心理臨床実習
講師 野村 れいか
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (13:14)
授業の概要 心理実習は、1) 心理に関する支援を要する者へのチームアプローチ、2) 多職種連携及び地域連携、及び3) 公認心理師としての職業倫理及び法的義務への理解について、主要5領域(保健医療、福祉、教育、司法、産業)の学外施設において実践的に体験学習することを目的としている。

( The aim of "Psychology Practice" is to provide practical hands-on learning at off-campus facilities in five major fields (healthcare, welfare, education, judiciary, and industry) about 1) team approach to those who need psychological support, 2) multidisciplinary cooperation and community collaboration, and 3) understanding of professional ethics and legal obligations as a psychologist licensed by the law. )
キーワード : チームアプローチ、多職種連携、地域連携、職業倫理、法的義務
履修条件 : 卒業見込みの学部4年生であり、かつ卒業時までに本科目を含む公認心理師科目(計25科目)をすべて履修完了することが見込まれる者、なお、実習開始時までに財団法人日本国際教育支援協会の学生教育研究災害障害保険及び学研災付帯賠償責任保険に加入しておくこと
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 卒業見込みの学部4年生であり、かつ卒業時までに本科目を含む公認心理師科目(計25科目)をすべて履修完了することが見込まれる者、なお、実習開始時までに財団法人日本国際教育支援協会の学生教育研究災害障害保険及び学研災付帯賠償責任保険に加入しておくこと
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 事前講習の際に紹介する。
参考書 : 村瀬嘉代子編『臨床心理学スタンダードテキスト』金剛出版ほか
授業資料 : 教科書・参考書・印刷資料
スライド資料

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 心理実習全体ガイダンス 心理実習の概要•実習コース(選択)の説明・多職種連携及び事例研究論文詳解 心理実習の履修要件の確認・実習コース選択の検討
2 保健医療実習1 九州大学病院精神科、及び心療内科における実習 保健医療領域の心理実習事前指導
3 保健医療実習2 九州大学病院精神科、及び心療内科における実習 保健医療領域の心理業務の理解1
4 保健医療実習3 九州大学病院精神科、及び心療内科における実習 保健医療領域の心理業務の理解2
5 保健医療実習4 九州大学病院精神科、及び心療内科における実習 保健医療領域の心理実習報告書作成と事後指導
6 教育実習1 特別支援教育領域における実習 福祉領域の心理実習事前指導(ガイダンス)
7 教育実習2 特別支援教育領域における実習 福祉領域の心理実習報告書作成と事後指導
8 教育実習1 特別支援教育領域における実習 教育領域の心理実習事前指導(ガイダンス)
9 教育実習2 特別支援教育領域における実習 教育領域の心理実習報告書作成と事後指導
10 事後講習 実習体験を振り返り、報告書を提出する 心理実習報告書の作成

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 事後に実習体験報告書を作成する(評価の40%)
出席 実習の出席
授業への貢献度 実習参加の態度(評価の30%):実習先の指導者により評価を受ける。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜、メール(nomura.reika.676@m.kyushu-u.ac.jp)により相談を申し込んでください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
カウンセリング論講義 II (精神疾患とその治療)
Counseling II
講義題目 
准教授
講師
加藤 隆弘
野村 れいか
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/13 (13:14)
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
発達相談学講義 II (福祉心理学)
Developmental Psychotherapy II
講義題目  発達相談学講義TI(福祉心理学)
講師 野村 れいか
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/4 (13:27)
授業の概要 福祉現場において生じる問題や心理社会的課題、必要な支援について理解する。

(Understand the problems and psychosocial issues that arise in the field of social work and the support needed. )
キーワード : 虐待、認知症、心理的アセスメント、心理支援
履修条件 : 臨床心理学概論を受講していることが望ましい。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 公認心理師
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし。
参考書 : 講義の中で紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 講義の進め方や内容について説明 配布資料の確認・小レポート提出
2 児童福祉 児童福祉の対象と問題 配布資料の確認・小レポート提出
3 高齢者福祉 高齢者福祉の対象と問題 配布資料の確認・小レポート提出
4 心理社会的課題と必要な支援@ 愛着形成、10代の妊産婦支援 配布資料の確認・小レポート提出
5 福祉現場において生じる課題とその背景 少子高齢化・貧困 など 配布資料の確認・小レポート提出
6 認知症@ 代表的な認知症疾患について 配布資料の確認・小レポート提出
7 認知症A アセスメントと心理的支援 配布資料の確認・小レポート提出
8 虐待@ 児童虐待、高齢者虐待、障害者虐待について 配布資料の確認・小レポート提出
9 虐待A 虐待が与える心理・発達的影響、被虐待児(者)への支援 配布資料の確認・小レポート提出
10 福祉現場における支援 福祉現場における支援の基本や姿勢について 配布資料の確認・小レポート提出
11 支援の実際@ 回想法・SST 配布資料の確認・小レポート提出
12 支援の実際A 認知リハビリテーション・心理教育 配布資料の確認・小レポート提出
13 倫理的問題 権利擁護・アドボカシー、意思決定支援 配布資料の確認・小レポート提出
14 家族・関係者の心理社会的問題 育児ストレス、介護うつ、バーンアウト、二次的外傷 配布資料の確認・小レポート提出
15 まとめ 全体のまとめと振り返り 配布資料の確認・小レポート提出

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
レポート ・毎回講義終了後にその回の感想・質問を提出(60%) ・最終レポート(40%)
プレゼンテーション ・講義内で意見を求められた際には積極的に発表してください。
出席 ・毎回の講義終了後の小レポート提出により出席確認します。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時応じます。まずはメール(nomura.reika.676@m.kyushu-u.ac.jp)でご連絡下さい。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アクセシビリティ心理学講義 II (福祉心理学)

講義題目  インクルーシブ教育:発達障害の理解と支援 Inclusive Education: Understanding and Supporting Developmental Disorders 「障害」へのアクセシビリティを考える  Considering Accessibility to "Disability  
教授 田中 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/22 (14:43)
授業の概要 発達障害への理解を深める  
障害とアクセシビリティとの関連について理解を深める

(This course aims to understand accessibility for disabilities and needs in person with disability from the point of view of psychology. )
キーワード : 発達障害 Developmental Disorders アクセシビリティ Accessibility 障害理解 Understanding of Disabilities
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
知識・理解(知識・理解の修得)
人間の形成、発達、成長という現代社会の重要課題について、自然科学、社会科学、人文科学の方法による探求について、基礎的知識を理解し、説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 授業内容の紹介 授業内容の復習
2 発達障害とは1 注意欠如多動症 授業内容の復習
3 発達障害とは2 自閉スペクトラム症 授業内容の復習
4 発達障害とは3 限局性学習症 授業内容の復習
5 発達障害とは4 発達障害学生支援 授業内容の復習
6 発達障害とは5 心理教育支援の実際 授業内容の復習
7 発達障害とは6 矯正と発達障害
共感性 実験的思考と犯罪
授業内容の復習
8 発達障害とは7 自己理解
セルフスティグマ 障害告知 社会的カモフラージュ
授業内容の復習
9 発達障害とは8 災害と発達障害 授業内容の復習
10 障害への態度 顕在的態度と潜在的意識 授業内容の復習
11 障害理解と偏見 公的スティグマ
構造的スティグマ
授業内容の復習
12 障害理解1 インクルーシブ教育における障害ユーモアの有効性 授業内容の復習
13 障害理解2 発達障害と合理的配慮 授業内容の復習
14 障害理解3 障害の個人モデルと社会モデル 授業内容の復習
15 まとめ 授業内容の復習

成績評価
観点→
成績評価方法

知識・理解(知識・理解の修得)
備考(欠格条件、割合等)
小テスト
レポート 最終レポート:最終回の授業でアナウンスする

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
運動構造・機能障害学演習(人体の構造と機能及び疾病)

講義題目  運動構造・機能障害学演習(人体の構造と機能及び疾病)
教授 遠矢 浩一
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/1 (12:47)
授業の概要 からだを動かすことは、心身の健康の基礎/基本である。

この授業では,関節の痛み,姿勢のゆがみ,動作の不調(座る,立つ,歩く,走る,投げる等)の理由をからだの構造と機能を知ることによって理解し,自分自身で,あるいは,他者の心身の不調を改善していくための基礎知識を獲得することをめざす。

姿勢や動きの不調を改善,回復するためには,「からだにとって自然な動き」を知ることが大切である。手・腕・足を動かす,体幹をまげる,のばす,ひねる,まわす,といったあらゆる動作を,からだの構造の理にかなったかたちで行うことに意味がある。自然な動きができるということは,からだに「無理のない」日常生活を可能とするからである。 

この授業を通して,心身の不調と身体運動の関係性について検討する。

頸,肩,膝,腰の痛み等を防止し,軽減するための考え方を知ると同時に,各種スポーツ,日常生活活動における留意点等の知識とリラクセーション等の考え方を知ることを目指す。

また,将来,脳性まひ等の運動障害者のリハビリテーションに携わることを希望する学生,障害者スポーツ等に関わることを希望する学生、高齢者支援を職業とすることを希望する学生、生物学的な観点からいう女性アスリートに不可欠な支援の観点を学びたい学生等は,本授業を通して,包括的な動きの支援の在り方について考える機会としていただきたい。

(In this seminar, we will study human anatomical system of body movement relating to many kinds of conditions in the neck, shoulder, hip-joint, legs, etc. For the rehabilitation of athlete or people with physical disabilities including cerebral palsy, these exact and practical knowledge is necessary to facilitate their movement control. Learning these body-system, it is anticipated that all the students in this class will be able to re-think about human-bodily conditions deeply and utilize its knowledge and techniques in the future-practical work for the person with special needs. )
キーワード : 身体運動 心身不調 姿勢 アスリート 障害 リハビリテーション スポーツ
履修条件 : 1.双方向議論を主とする演習授業であるため人数を制限します。   ●上限16名までとします。     ●人数が多い場合には選考します。   ●2年生,3年生を優先します。   ●公認心理師関連の教育学部開講科目であるため教育学部学生を優先して選考します。     2.学生間でのグループディスカッション,学生−教員との個別のディスカッションを対面で実施しながら進める授業です。本授業でのディスカッションは対面・口頭で必ず参加していただきます。その旨,了承の上,受講を希望してください。 3.授業は,教室対面で実施しますが,Visible bodyというアプリケーション画像やその他の関連画像をZOOMにて教員のPCから画面共有しながら行います。毎回,必ず,PCとイヤホンを持参してください。 詳細はMoodleの記載内容を確認してください。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 公認心理師受験資格取得のための25科目の1つである。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
適用・分析(知識・理解の応用)
教育、人間、心理、社会、文化に関する自然科学・社会科学的および人文科学的アプローチの方法論を活用し、総合的に考察することができる
筋,骨格の構造を理解し,各種運動を生起させる関節運動のメカニズムを説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : VISIBLE BODY 九州大学サイトから利用可能
Moodleを確認してください。
参考書 : VISIBLE BODY 九州大学サイトから利用可能
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 授業内容の説明 授業履修の有無を決定すること。
2 筋・骨格の基本構造を知る 1 筋骨格の名称,基本的知識を学ぶ VISIBLE BODYにより授業内容を適宜確認すること
3 筋・骨格の基本構造を知る 2 筋骨格と運動の関係性について学ぶ VISIBLE BODYにより授業内容を適宜確認すること
4 筋・骨格の基本構造を知る 3 筋活動の連動性と姿勢・運動について考える VISIBLE BODYにより授業内容を適宜確認すること
5 身体運動各論 1 脊柱の構造,運動,および症状 1 VISIBLE BODYにより授業内容を適宜確認すること
6 身体運動各論 2 脊柱の構造,運動,および症状 2 VISIBLE BODYにより授業内容を適宜確認すること
7 身体運動各論 3 脊柱の構造,運動,および症状 3 VISIBLE BODYにより授業内容を適宜確認すること
8 身体運動各論 4 骨盤および股関節の構造,運動および症状 1 VISIBLE BODYにより授業内容を適宜確認すること
9 身体運動各論 5 骨盤および股関節の構造,運動および症状 2 VISIBLE BODYにより授業内容を適宜確認すること
10 身体運動各論 6 膝の構造,運動,および症状 1 VISIBLE BODYにより授業内容を適宜確認すること
11 身体運動各論 7 膝の構造,運動,および症状 2 VISIBLE BODYにより授業内容を適宜確認すること
12 身体運動各論 8 肩の構造,運動,および症状 1 VISIBLE BODYにより授業内容を適宜確認すること
13 身体運動各論 9 肩の構造,運動,および症状 2 VISIBLE BODYにより授業内容を適宜確認すること
14 からだの支援について考える 1 からだの不調と支援の在り方について考える 1 VISIBLE BODYにより授業内容を適宜確認すること
15 からだの支援について考える 2 からだの不調と支援の在り方について考える 2 VISIBLE BODYにより授業内容を適宜確認すること

成績評価
観点→
成績評価方法

適用・分析(知識・理解の応用)
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 出席と平素の成績および最終レポート
小テスト 教員の指示により適宜実施
レポート 教員の指示により適宜実施
プレゼンテーション 毎回、全員が教員との質疑応答、ディスカッションを行う。ディスカッションは,対面・口頭で実施する。
出席 最重視。欠席1回につき10点を減点。60点未満は,単位修得不可。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。事前にメールにて連絡すること。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
発達臨床心理学演習(心理学的支援法)

講義題目 
教授 吉村 隆之
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/15 (23:55)
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 4年生
対象学部等:
臨床アクション・メソッド論演習(福祉心理学)

講義題目  臨床アクション・メソッド論演習(福祉心理学)
准教授 古賀 聡
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/22 (14:44)
授業の概要 心理支援の実践において必要とされる,心理検査や心理面接,地域援助について学ぶ。特に思春期・青年期の自閉スペクトラム症,注意欠如・多動症,限局性学習症等の発達障害に焦点を当て,心理支援に必要とされる基本的な知識と技能を修得する。特に、プレイセラピー、ロールプレイング、リラクセイションなどの行為表現を媒介とする心理支援のあり方をまなぶ。これらの臨床実習を通して、児童福祉領域での発達臨床的支援の実践について学ぶ。

本授業は、総合臨床心理センターに来談しているクライエントに関わる臨床経験を含むため、「教育学部4年生のみ」受講を認めます。さらに、学部3年生までに臨床心理学、発達支援、障害児支援に関する授業を履修している学生のみ受講を認めます。

(Attending on the group therapy for children with developmental disabilities coming to the Center for clinical psychology and Human Development in Kyushu-University )
キーワード : 児童福祉、発達支援、集団心理療法、コミュニケーション
履修条件 : 臨床的ニーズを抱えている子どもと家族に関わる臨床実習のため以下の履修条件を満たしていること。 @教育学部4年生で、指導教員の推薦を受けていること A教育学部3年後期に「もくもくグループ」にボランティアとして参加していること B教育学部の2年生、3年生までに臨床心理学、障害児臨床学、生涯発達心理学等の関連する授業を既に履修していること C特別な配慮を必要とする子どもたちを対象とした集団療法に参加するため、以下の基本的知識と態度を有していること。 ・臨床心理学、障害児臨床学、生涯発達心理学等に関する基礎知識を有していること ・支援を必要とする子どもとその保護者に適切な対応を行うための社会性、常識性、共感性 ・遊戯療法、心理劇、動作法などの臨床心理学技法についての基礎的知識と経験を有していること 総合臨床心理センターに来談するクライエントに関わる臨床実習ですから、成績評価に関わらず毎回の出席は必須です。 記録の作成、援助計画の作成などかなりの授業時間外の学習が必要となります。 責任感をもって取り組むことが授業履修の条件となります。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 臨床経験を含む演習授業のため、本授業を履修できるのは【教育学部4年生】で、下記の「履修条件」を満たすものである。
履修を希望するものは、4月3日(水)までに下記アドレスまでメールで連絡すること。
koga@hes.kyushu-u.ac.jp


【履修条件】 臨床的ニーズを抱えている子どもと家族に関わる臨床実習のため
@教育学部4年生で、指導教員の推薦を受けていること
A教育学部3年後期に「もくもくグループ」にボランティアとして参加していること
B教育学部の2年生、3年生までに臨床心理学、障害児臨床学、生涯発達心理学等の関連する授業を既に履修していること
C特別な配慮を必要とする子どもたちを対象とした集団療法に参加するため、以下の基本的知識と態度を有していること。
・臨床心理学、障害児臨床学、生涯発達心理学等に関する基礎知識を有していること
・支援を必要とする子どもとその保護者に適切な対応を行うための社会性、常識性、共感性
・遊戯療法、心理劇、動作法などの臨床心理学技法についての基礎的知識と経験を有していること

総合臨床心理センターに来談するクライエントに関わる臨床実習ですから、成績評価に関わらず毎回の出席は必須です。
記録の作成、援助計画の作成などかなりの授業時間外の学習が必要となります。
責任感をもって取り組むことが授業履修の条件となります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
評価・創造(新しい知見の創出)
自社会の価値観や制度を相対化する柔軟な視点を身につけ、多様で複雑な価値観の中で課題を見出す発想力を持ち、教育や心理の実践現場において解決策を探求できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 軽度発達障害児のためのグループセラピー(針塚進監修・遠矢浩一編著、ナカニシヤ出版社)
参考書 : 適宜紹介します
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション@ 発達支援のニーズがある児童・青年への福祉、心理支援、発達支援のあり方を理解する Moodle資料とテキストの読解
2 オリエンテーションA 発達支援のニーズがある児童・青年へのグループアプローチの理論と方法論について学ぶ Moodle資料とテキストの読解
3 オリエンテーションB 発達支援のニーズがある子どもの家族・保護者の心理と支援について学ぶ Moodle資料とテキストの読解
4 事例検討@「事例理解」 発達支援ニーズがある児童・青年の発達歴・生活歴・相談歴による事例検討と事例理解を深めるためのディスカッションを行う 事例記録(カルテ)の読解
5 事例検討A「支援方法の立案」 発達支援ニーズがある児童・青年のグループセラピーにおけるアプローチについて立案しプレゼンテーションとディスカッションを行う 事例記録(カルテ)の読解
支援プログラムの立案
6 心理教育セッションの陪席 教員による保護者を対象とした心理教育セッションに陪席し、保護者の観察・記録を行う Moodle資料とテキストの読解
記録の整理
7 グループセラピー演習(児童・青年) 発達支援ニーズのある児童・青年のグループセラピーに参加する 記録の作成
8 カンファレンス 前回のグループセラピーの記録にもとづくプレゼンテーションとディスカッションを行う 記録の作成・整理
9 グループセラピー演習(保護者) 発達支援のニーズのある子どもの保護者のグループセラピーに参加する 記録の作成
10 カンファレンス 前回のグループセラピーの記録にもとづくプレゼンテーションとディスカッションを行う 記録の作成・整理
11 グループセラピー演習(児童・青年) 発達支援のニーズのある子どもの保護者のグループセラピーに参加する 記録の作成
12 カンファレンス 前回のグループセラピーの記録にもとづくプレゼンテーションとディスカッションを行う 記録の作成・整理
13 グループセラピー演習(保護者) 発達支援のニーズのある子どもの保護者のグループセラピーに参加する 記録の作成
14 カンファレンス 前回のグループセラピーの記録にもとづくプレゼンテーションとディスカッションを行う 記録の作成・整理
15 ケーススーパービジョンとまとめ グループセラピー演習の経過をまとめ、プレゼンテーションとディスカッションを行う 記録のまとめ、ケースレポートの作成

成績評価
観点→
成績評価方法

評価・創造(新しい知見の創出)
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 もくもくグループへの参加態度によって成績評価を行います
出席 セラピーセッション、カンファレンスへの理由ない欠席は減点の対象とします

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 特別な支援を必要とする児童とその保護者への臨床的関わりを中心とした授業です。不明な点は、担当教員に相談してください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
心理演習

講義題目  心理演習
准教授
准教授
准教授
古賀 聡
金子 周平
小澤 永治
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/28 (14:58)
授業の概要 心理に関する支援について、知識及び技能の基本的な水準の修得を目的とし、次の(ア)から(オ)までに掲げる事項について、具体的な場面を想定した役割演技 (ロールプレイング)を行い、かつ、事例検討で取り上げる。
(ア) 心理に関する支援を要する者等に関する以下の知識及び技能の修得
(1)コミュニケーション、(2)心理検査、(3)心理面接、(4)地域支援等
(イ) 心理に関する支援を要する者等の理解とニーズの把握及び支援計画の作成
(ウ) 心理に関する支援を要する者の現実生活を視野に入れたチームアプローチ
(エ) 多職種連携及び地域連携
(オ) 公認心理師としての職業倫理及び法的義務への理解

(This seminar is designed to assist students in acquiring a foundational level of knowledge and skills for providing psychological support. During the course, students will assume various roles in practical scenarios and engage in discussions to exchange their perspectives. The seminar will incorporate a series of role-playing exercises and discussions to facilitate learning in the following areas:
1. Acquisition of knowledge and skills for providing psychological support in practical settings, encompassing (1) communication, (2) psychological assessment, (3) psychological interviewing, (4) community support, and more.
2. Needs assessments and formulating support plans for people in need.
3. Team-based approaches to supporting the everyday lives of individuals in need of support.
4. Promotion of interdisciplinary collaboration within the community.
5. Understanding of vocational ethics and legal responsibilities for Certified Public Psychologists. )
キーワード :
履修条件 : 原則として、教育学部、文学部、共創学部の3年生
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 原則として、教育学部、文学部、共創学部の3年生が対象です。
公認心理師の受験に必要な科目であるため、資格取得を目指す学生を優先します。しかし資格取得を目指すことが履修登録の条件ではありません。

公認心理師カリキュラムにおける心理実習(学外実習 4年)の準備と位置づけられます。したがって、対面による授業参加が求められます。遠隔形式やオンデマンドによる受講はできません。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  認定心理士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
心理支援に関する基本的な水準の知識及び技能が修得できていること。
コミュニケーション、心理検査、心理面接、地域支援に関する知識と技能が習得されていること。また対象者のニーズ把握と支援計画作成ができ、チームアプローチや多職種連携、地域連携の重要性を理解していること。さらに職業倫理や法的義務の理解をしていること。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しない
参考書 : 特に指定しない
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:心理演習で学ぶこと 授業説明、ロールプレイと振り返りの留意点、ウォーミングアップ・自己紹介 資料の確認
2 職業倫理と公認心理師の法的義務 簡単な事例を通した職業倫理と公認心理師の法的義務の理解、守秘義務と安全配慮義務 資料の確認と振り返り
3 基本的なコミュニケーション1 対象者との挨拶、自己紹介、対象者の特徴に応じた話し方の工夫、心理面接の導入(ロールプレイと振り返り) 資料の確認と体験の振り返り
4 基本的なコミュニケーション2 多職種の話し合い、心理学用語の用い方(ロールプレイと振り返り) 資料の確認と体験の振り返り
5 心理検査の導入 心理検査の導入とインフォームドコンセント(ロールプレイと振り返り) 資料の確認と体験の振り返り
6 心理検査のフィードバック1 対象者に対する心理検査のフィードバック(ロールプレイと振り返り) 資料の確認と体験の振り返り
7 心理検査のフィードバック2 家族に対する心理検査のフィードバック、多職種への心理検査結果の説明 資料の確認と体験の振り返り
8 心理面接の導入・困難場面・終結1 インフォームドコンセント、構造の説明、沈黙への対応等 資料の確認と体験の振り返り
9 心理面接の導入・困難場面・終結2 心理面接の具体的場面のロールプレイと検討 資料の確認と体験の振り返り
10 心理面接の導入・困難場面・終結3 心理面接の具体的場面のロールプレイと検討 資料の確認と体験の振り返り
11 地域支援1 学校での心理教育プログラム 資料の確認と体験の振り返り
12 地域支援2 ストレスマネジメント、グループアプローチ 支援計画の予備的学習と内容の振り返り
13 ニーズの把握と支援計画の視点 事例から複数のニーズを読み取る、短期的・長期的支援計画、心理面、生活面の他職種連携による支援計画を立てる 支援計画の予備的学習と内容の振り返り
14 支援計画の発表1 支援計画の発表と質疑、ディスカッション 発表を含む授業全体の振り返り
15 支援計画の発表2とレポート作成 支援計画の発表と質疑、ディスカッション、レポートについて 発表を含む授業全体の振り返り、レポート作成

成績評価
観点→
成績評価方法

心理支援に関する基本的な水準の知識及び技能が修得できていること。
備考(欠格条件、割合等)
レポート 授業の終盤に支援計画と体験の振り返りをレポートとして課す。
授業への貢献度 授業中の参加態度や質問・発言・ディスカッションを評価する。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : できる限り授業中に質問や相談をしてください。その他は、担当の古賀・小澤・金子のいずれかに随時ご相談ください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース

コース共通科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
比較宗教学概論 I
Introduction to Comparative Religions I
講義題目  世界の宗教と宗教の世界
専任講師 高橋沙奈美
科目ナンバリングコード: LET-HUM2704J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン E110(100) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/8 (17:22)
授業の概要 宗教とは何か、この答えのない問いへの誘いがこの授業です。身の回りで起こるさまざまな問題(ジェンダー格差、貧困、マイノリティへの差別)から、グローバルな紛争に至るまでを宗教という観点から読み直します。
宗教を学ぶということは、特定の宗教の教義や歴史を知ることばかりではありません。宗教と密接に関わった慣習、儀礼、集合的アイデンティティ、価値観等、様々な切り口から社会を分析・考察することこそが、宗教を学ぶことにほかなりません。この授業を通じて、宗教のもつ多様な機能や問題を知り、論理的に考える力を身につけると同時に、さまざまな宗教の価値観を尊重し、共生するための態度(=宗教リテラシー)について理解することを目指します。
授業では、教員のフィールドであるロシア・ウクライナの事例と、学生の皆さんにとって身近な日本の事例を織り交ぜて具体的な事例をもとに話を進めます。

(We explore the concept of religion in the modern world in this lecture. From the perspective of religious studies, we review not only major and familiar issues, such as poverty, minority, and psychological disorders but also military conflicts on a global scale. Religious studies do not always mean learning the history of a certain religion. Today scholars are exploring customs, rituals, collective identities, and world views, which have closely related to religion. In this lecture, we study various functions and problems of religion. I hope the lecture will help you to improve your religious literacy, in order to respect various religious values. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
宗教学の歴史の流れ、主要著作、主要研究者、アプローチの違いが正確に答えられる。 宗教学の主要著作、研究者、アプローチの違いを大まかに理解している。 一部の著作、研究者、アプローチであれば正確に理解している。 宗教学の著作、研究者、アプローチを十分に理解していない。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
現代社会と宗教のかかわりが多様であり、地域や時代によって異なることを理解できており、十分に説明できる。 現代社会と宗教のかかわりが多様であり、地域や時代によって異なることを理解でき、説明できる。 現代社会と宗教のかかわりの多様性について理解し、特定の側面について説明できる。 現代社会と宗教のかかわりの多様性について、十分に理解が及んでいない。
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
授業内で得た知識を、自分の興味・関心と有機的に結び付け、次の学びに生かすことができる。 授業内で得た知識を、自分の興味・関心と結びつけることができる。 授業内で得た知識を、自分の興味・関心と結びつけようと努力している。 授業から十分な知識を得ることができず、自分の身の回りの適切な問題と関連付けることができない。
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
授業内で指示した参考文献を読むなど、主体的に努力したうえで、積極的に質問ができる。 授業内容を理解するべくインターネットで調べるなど主体的に努力したうえで、積極的に質問ができる。 授業内容を理解したうえで、自分なりの質問を考え出すことができる。 授業内容の理解が不十分で、質問が的を得ていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 スライド資料(電子媒体、Moodle上で配布)を用いた講義を予定しています。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子版体)
参考書 : 櫻井義秀ほか『現代社会を宗教文化で読み解く』ミネルヴァ書房、2022年。
久松英二ほか『多文化時代の宗教論入門』ミネルヴァ書房、2017年。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 宗教とは何か
3 宗教の否定と世俗化
4 現代日本における宗教の諸相
(1)
5 現代日本における宗教の諸相
(2)
6 聖地巡礼ツーリズム1
7 聖地巡礼ツーリズム2
8 公共宗教論
9 宗教と社会貢献1
10 宗教と社会貢献2
11 ロシア・ウクライナ戦争と宗教1
12 ロシア・ウクライナ戦争と宗教2
13 ロシア・ウクライナ戦争と宗教3
14 宗教と暴力
15 政教分離と良心の自由

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
出席 リフレクションシートを評価対象とします

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 事前予約で応じます

授業以外での学習に当たって : 授業後に30分程度

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
比較宗教学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
比較宗教学講義 I
Comparative Religions (Lecture I)
講義題目  「宗教」と「戦争・軍事」の交錯
桃山学院大学社会学部 教授 石川 明人
科目ナンバリングコード: LET-HUM2811J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 後日掲示 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/6 (11:39)
授業の概要 この授業では、「宗教と戦争の交錯」をさしあたりのテーマとする。「宗教」は人間ならではの営みであるが、「戦争・軍事」も同じく人間ならではの営みだと言える。ここでは、そうした「宗教」と「戦争・軍事」が重なり合う部分をとおして、人間、社会、さらには平和について再考するきっかけを得ていただくことが究極的な狙いである。基本的にはキリスト教を中心に戦争・軍事・平和の問題について見ていくが、同時に、アメリカの従軍チャプレンや昭和の日本軍など、なるべく幅広い事例を紹介したいと考えている。

(The theme of this class is "Religion and War". Religion is a unique human activity, and war and military affairs are also unique human activities. The ultimate aim of this class is to provide an opportunity to reconsider human beings, society and peace through the overlap between "religion" and "war/military affairs". We will look at issues of war, military and peace focusing mainly on the history of Christianity, but we will also consider American military chaplains and the Japanese Army in the Showa era.)
キーワード : 宗教、キリスト教、戦争、軍事、平和
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 8月後半〜9月前半あたりの実施を予定。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
キリスト教における戦争観・平和観を理解すること。
キリスト教史における戦争と平和の問題について、極めて正確かつ詳細に理解している。 キリスト教史における戦争と平和の問題について、基本的な事柄を正しく理解している。 キリスト教史における戦争と平和の問題について、最低限のことを理解している。 キリスト教史における戦争と平和の問題について、十分に理解できていない。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
「宗教」と「戦争・軍事」の多様な関連を知ること。
宗教と戦争・軍事の多様な関連について、極めて正確かつ詳細に理解している。 宗教と戦争・軍事の多様な関連について、基本的な事柄を正しく理解している。 宗教と戦争・軍事の多様な関連について、最低限のことを理解している。 宗教と戦争・軍事の多様な関連について、十分に理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていく。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・板書、スライド資料
参考書 : 参考文献については適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 宗教と戦争という人間ならではの営み――従軍チャプレンの問題を糸口にして
2 まずはキリスト教文化の基本を振り返る
3 キリスト教はそもそもどのように誕生し発展たのか
4 聖書における「戦争」と「平和」
5 キリスト教と戦争の関係――カトリックの場合
6 キリスト教と戦争の関係――プロテスタントの場合
7 キリスト教と戦争の関係――初期キリスト教の場合
8 文化としての戦争・軍事
9 戦争の原因についての諸説
10 戦争のなかの宗教――兵士たちのお守り・迷信・験担ぎ
11 戦争における「精神」「士気」「宗教」
12 日本軍における「宗教」の関わり
13 宗教と戦争の交錯点
14 戦争と平和のジレンマ
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
比較宗教学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
比較宗教学演習 III
Comparative Religions (Seminar III)
講義題目  卒業論文を準備する
専任講師 高橋沙奈美
科目ナンバリングコード: LET-HUM2823J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 宗教研 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/1 (16:33)
授業の概要 この授業では、比較宗教学で学ぶ学生各自が、学術研究にふさわしいテーマを選定し、それを卒業論文に仕上げることを目指します。
本研究室では、フィールドワークにおける質的研究を重視しています。ただし、リサーチクエスチョンの立て方を誤ると、いいフィールドワークはできません。また、フィールドワークで面白いと思える調査ができたとしても、先行研究や文献調査をうまく参照し、理論を用いることができなければ、研究成果を出すことはできません。
本演習では、個人の研究テーマについての進捗状況をプレゼンテーションし、その内容について議論することでフィールドの「前」と「後」の問題に対する理解を深め、実践的に学びます。
この授業では、卒論を書くためのリサーチクエスチョンの精緻化、先行研究の選定方法、精読の仕方、読書メモ/ノートの取り方、学術的な文章の書き方をを学びます。
インタビュー調査と参与観察の方法については、「文化人類学演習」で集中的に学びます。この2つの授業が卒論を書くための両輪です。

(In this seminar, each student learns how to write an academic essay based on his/her topic.
Every student in our department is expected to conduct qualitative research. If you fail to have a proper research question, you have little chance to do adequate fieldwork. If you succeed in getting significant qualitative research, you need to know how to refer to previous literature and written materials. In the seminar, one or two students give a presentation on their research. Students learn to redirect their research through the discussion.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
自分の研究テーマやアプローチの妥当性を常に検討し、丁寧な文献精読や地道な調査を行っている。 自分の研究テーマやアプローチの妥当性について考慮し、無理のない調査計画に基づいた精読/調査ができる。 自分の研究テーマの妥当性について考慮し、必要な軌道修正を行うことができる。 テーマやリサーチクエスチョンが不安定で、文献を読み通す力や調査地で聞き込みする力が不足している。
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
文化人類学の手法をよく理解したうえで、丁寧かつ詳細な調査の準備、実施、まとめができる。 文化人類学の手法を理解したうえで、十分な調査の準備、実施、まとめができる。 文化人類学の手法を理解したうえで、調査の準備、実施、まとめができる。 文化人類学の手法を十分に理解できておらず、調査の準備、実施、まとめが拙速、不十分である。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
文化人類学の手法をよく理解し、多数の先行研究を十分に精読したうえで、自分の研究テーマにふさわしいフィールドワークを計画・実施できる。 文化人類学の手法を理解し、十分な数の先行研究を精読したうえで、自分の研究テーマにふさわしいフィールドワークを計画・実施できる。 文化人類学の手法を理解し、最低限の先行研究を精読したうえで、自分の研究テーマにふさわしいフィールドワークを計画・実施しようと努力している。 文化人類学の手法への理解が不十分で、先行研究の精読が足らず、自分の研究テーマにふさわしいフィールドワークを計画・実施できていない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
リサーチクエスチョンのアクチュアリティを認識し、それに対するアプローチの方法を自覚的に選択している。 リサーチクエスチョンの要点を社会的観点から説明できる。 リサーチクエスチョンの要点を説明できる。 リサーチクエスチョンが定まりきっていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 各自必要な先行研究を用います
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 点検読書と精読について(3年生発表) 演習 報告担当者は、前日までに報告の準備をする。全員で提出された報告概要を事前に目を通し、質問の準備をする。
3 4年生発表 演習 報告担当者は、前日までに報告の準備をする。全員で提出された報告概要を事前に目を通し、質問の準備をする。
4 4年生発表 演習 報告担当者は、前日までに報告の準備をする。全員で提出された報告概要を事前に目を通し、質問の準備をする。
5 4年生発表 報告担当者は、前日までに報告の準備をする。全員で提出された報告概要を事前に目を通し、質問の準備をする。
6 3年生発表 演習 報告担当者は、前日までに報告の準備をする。全員で提出された報告概要を事前に目を通し、質問の準備をする。
7 3年生発表 演習 報告担当者は、前日までに報告の準備をする。全員で提出された報告概要を事前に目を通し、質問の準備をする。
8 3年生発表 演習 報告担当者は、前日までに報告の準備をする。全員で提出された報告概要を事前に目を通し、質問の準備をする。
9 3年生発表 演習 報告担当者は、前日までに報告の準備をする。全員で提出された報告概要を事前に目を通し、質問の準備をする。
10 先行研究のまとめ方 報告担当者は、前日までに報告の準備をする。全員で提出された報告概要を事前に目を通し、質問の準備をする。
11 2年生発表 演習 報告担当者は、前日までに報告の準備をする。全員で提出された報告概要を事前に目を通し、質問の準備をする。
12 2年生発表 演習 報告担当者は、前日までに報告の準備をする。全員で提出された報告概要を事前に目を通し、質問の準備をする。
13 2年生発表 演習 報告担当者は、前日までに報告の準備をする。全員で提出された報告概要を事前に目を通し、質問の準備をする。
14 予備 演習
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 事前予約に応じる

授業以外での学習に当たって : 文献調査およびフィールドワークが必須。
発表の直前ではなく、計画的に進めること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
比較宗教学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
比較宗教学演習 IV
Comparative Religions (Seminar IV)
講義題目  研究を身につける
教授 飯嶋 秀治
科目ナンバリングコード: LET-HUM3821J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 宗教研 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/4/4 (22:16)
授業の概要 比較宗教学演習では、比較宗教学に進学してきた学生さんたちが3年間かけて自らの研究を進めることを支援します。宗教学にはおおきく文献研究と社会調査の方法がありますが、私たちの研究室では後者での研究をおこないます。主には人類学や民俗学、社会学などの方法をもちいます。そのやり方は教えますが、何をやりたいのかは自分で決めてもらいます。生きている人間が対象になっていれば良いので、自分が「大切」に思うことを研究してみてください。授業はオンラインでやります。アドレスは比較宗教学演習のSlackで共有しますので、比較宗教学研究室以外で参加したい方は講師のメールまでご連絡ください。

(The Seminar of Comparative Studies of Religious helps students who have entered the field of comparative religious studies to conduct their own research over the course of three years. Religious studies can be divided into literary research and social research, and our seminar conducts the latter type of research. We mainly use methods from ethnography, folklore, and sociology. We will offer you how to do it, but you will decide what you want to do. We will offer you how to do it, but you will decide what you want to do. The address will be shared on Slack for the Comparative Religious Studies exercise, so if you are not in the Comparative Religious Studies lab and would like to participate, please contact the instructor via email.)
キーワード : 文献調査、調査主題、参与観察、論文
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 宗教文化士(http://www.cerc.jp/)の単位認定科目です。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
授業では自らが研究したい主題を相談しながら学んでもらいます。
レジュメ発表しディスカッションでの受け答えをした後自分で修正し続けるたびに同級生に聞いて回る レジュメ発表しディスカッションでの受け答えをした後自分で修正し続ける レジュメ発表しディスカッションでの受け答えをした後自分で修正する レジュメ発表しディスカッションでの受け答えをする
U_C-1-1 [文献分析力]
研究の要は先行研究の読解と問題点の整理なので、その手法を2年時に学んでもらいます。
先行研究に必要な書籍を30冊点検読書し、10冊精読したあとも先行研究の書籍を読み続ける 先行研究に必要な書籍を30冊点検読書し、10冊精読したあとも細かな論文を読み続ける 先行研究に必要な書籍を30冊点検読書し、10冊精読する 先行研究に必要な書籍を30冊点検読書し、10冊精読するに至らない
U_C-1-2 [研究手法]
自分の調査の要はフィールドワークなので、その手法を3年時に学んでもらいます。予備調査、本調査、補足調査の3回くらいやります。
フィールドワーク予備調査で6人、本調査でさらに4人程調査した後も参加し続けて日常の手紙などのやり取りもする フィールドワーク予備調査で6人、本調査でさらに4人程調査した後も参加し続ける フィールドワーク予備調査で6人、本調査でさらに4人程調査する フィールドワーク予備調査で6人、本調査でさらに4人程調査するに至らない
U_A-2 [協働]
演習ではレジュメでの発表内容を協働検討します。
ゼミでのディスカッションを相手の問題関心の文脈に沿って積極的に行って書き換えてゆく ゼミでのディスカッションを相手の問題関心の文脈に沿って積極的に行う ゼミでのディスカッションを積極的に行う ゼミでのディスカッションを消極的に行う
U_C-1-3 [表現力]
最終的に4年生で卒業論文になるようにします。
本文、注、参考文献などが適切に書かれていて、ゼミでのディスカッションが活かされて一つの読み物としてまとまっている 本文、注、参考文献などが適切に書かれていて、ゼミでのディスカッションが活かされている 本文、注、参考文献などが適切に書かれている 本文、注、参考文献などが適切に書かれていない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 1回目に解説して、発表の順番を上級生から決めます。皆さんのレジュメが毎回のテキストです。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 自己紹介
3 4年生1、2
4 4年生2,3
5 4年生4,5
6 4年生6,7
7 4年生8,9
8 3年生1,2
9 3年生3,4
10 3年生5,6
11 3年生7.8
12 2年生1,2
13 2年生3,4
14 2年生5,6

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_A-2
[協働]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 水曜日の12時から13時がオフィスアワーです。kyushu.comparative.religion@gmail.comまで。

授業以外での学習に当たって : 授業では「こういう風にしてみてください」と方法は教えますが、自分の研究に沿ってそれを進めてゆくのは自分です。なので、わからなくなったら手遅れになる前に教員に連絡を取ってきてください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
比較宗教学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
文化人類学演習 VII
Cultural Anthropology (Seminar VII)
講義題目  ライフヒストリーを書く
専任講師 高橋沙奈美
科目ナンバリングコード: LET-HUM4841J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 宗教研 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/5 (23:56)
授業の概要 文化人類学演習では、隔年で集団調査とライフヒストリー調査を行っています。今年はライフヒストリー調査の年です。半構造インタビューの方法や参与観察の仕方について実践を通じて学びます。
後期は、ライフヒストリー調査のまとめでは、単に聞いてきたことをまとめるのではなく、統計資料、歴史資料、地図、家系図などを必要に応じて用いながら、メリハリのあるライフヒストリーを書き上げます。

(In the seminar on cultural anthropology, students conduct a life history survey according to the theme of their thesis. Students learn through practice how to conduct semi-structured interviews and participatory observation.
In the second semester, in the summary of the life history survey, students will not simply summarize what they have heard but will write up a well-crafted life history, using statistical data, historical data, maps, family trees, etc.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 前期に収集したフィールドワーク資料を基にして、完成原稿を作り、それを授業中に発表します。必要に応じて補足調査を行うこと。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に適宜指示
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 4年生発表
3 4年生発表
4 3年生発表
5 3年生発表
6 3年生発表
7 3年生発表
8 2年生発表
9 2年生発表
10 2年生発表
11 2年生発表
12 2年生発表
13 報告書出版準備
14 報告書出版準備
15 報告書出版準備

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 事前予約を必要とする。

授業以外での学習に当たって : 授業時間外に適宜補足調査を行い、独自にまとめる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
比較宗教学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生、3年生
対象学部等:
文化人類学演習 VIII
Cultural Anthropology (Seminar VIII)
講義題目  ライフヒストリーを学ぶ
教授 飯嶋 秀治
科目ナンバリングコード: LET-HUM4842J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 宗教研 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/4/10 (21:54)
授業の概要 本演習では文化人類学的調査法であるフィールドワーク、参与観察、特にライフヒストリーについて教えます。授業は対面の予定です。Moodleでの授業登録後、オンラインのアドレスはMoodleに掲示しますが、以降は文化人類学演習のSlackで共有しますので、登録し損ねた方は講師のメールまでご連絡ください。

(In this seminar, you can learn how to start fieldworking, participarory observation, and interview. We will use an application;slack. So please contact us, if you want to take part in. )
キーワード : ライフヒストリー、ライフストーリー、生活史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この科目では調査から報告書返還までを一貫して学習してもらいたいので、留学等の特別な事情が無い限りはその1科目だけを履修するようなことは避けていただきたいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/user/view.php?id=5413&course=55669
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
文化人類学演習では、調査の準備と報告書への表現の整え方を教えますが、フィールドワークは各自でやるため主体的な学びの姿勢を身につけます。
6人以上の知り合いに簡単な参与観察を行う。 6人以上の知り合いに簡単なインタビューを行う 6人ほどの知り合いに簡単なインタビューを行う 6人に満たない
U_B-3d [人間科学コース固有の課題]
相手は生きて、生活している人間です。ですので、最低限の倫理とマナーを身につける必要があります。
生きている人へのアプローチができ、日常生活での付き合いもできる 生きている人へのアプローチができ、フォローアップもできる 生きている人へのアプローチができる 生きている人へのアプローチが凸凹になる
U_C-1-2 [研究手法]
観察、聞書き、参与観察にはそれぞれのメリットとデメリットがあるので自覚的に使うことを学びます。
文献研究、参与観察、インタビューを身につけ、調査後の注釈、文献での裏付けができ、図や表も完備できる 文献研究、参与観察、インタビューを身につけ、調査後の注釈、文献での裏付けができる 文献研究、参与観察、インタビューを身につける 文献研究、参与観察、インタビューの違いが判る
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
学生の成長のために、生活者を「使う」という姿勢ではフィールドに出せません。入り口は研究であっても、出口は人間関係になるということを身につけます。
フィールドの方と一緒に高めあいながら公平な姿勢で接することができる フィールドの方から学びながら公平な姿勢で接することができる 公平な姿勢で接することができる 公平な姿勢を時折忘れる
U_A-2 [協働]
現地と同級生と教員と、3つの人間たちとの協働を必要とします。
同級生と教えあい、高めあい、現地の方とも協働できる 同級生と教えあい、高めあう 同級生と教えあう 自分だけの作業に閉じこもる
U_C-2-2 [独創性]
上述のことを満たしたうえで、独創的で型破りなものを身につけてほしいと思います。
ライフヒストリーが独創的に展開する ライフヒストリーが柔軟にまとめられる ライフヒストリーを機械的にまとめられる ライフヒストリーがぎくしゃくする
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 文化人類学の紹介
2 先行研究を探す
3 現地の資料を探す
4 参与観察の準備
5 フィールドノート1(日記と観察) 30分
6 フィールドノート2(相互インタビュー) 30分
7 質問の準備と七つ道具
8 インタビュー1 60分
9 インタビュー2 60分
10 インタビュー3 60分
11 インタビュー4 60分
12 インタビュー5 60分
13 インタビュー6 60分
14 KJ法
15 ふりかえり

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-3d
[人間科学コース固有の課題]
U_C-1-2
[研究手法]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
U_A-2
[協働]
U_C-2-2
[独創性]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 水曜日12時〜13時。kyushu.comparative.religion@gmail.com

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
比較宗教学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 主に3年生
対象学部等:
社会人類学講義 II
Social Anthropology (Lecture II)
講義題目  専門書を読む
教授 飯嶋 秀治
科目ナンバリングコード: LET-HUM4832J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 宗教研 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/10 (21:56)
授業の概要 専門課程に進学して、前期で「比較宗教学概論」で知識を身につけた後、後期にこの「社会人類学講義」で、先行研究を読んだ知識をどのように自らのフィールドワークに活かすかを学ぶようにします。

(In this lecture, we choose an ethnography and learn how to read an academic book in order to bridge academic knowledges and your own theme. )
キーワード : 専門書、エスノグラフィー(民族誌)
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 社会人類学講義では比較宗教学演習のSlackを使いますので、比較宗教学研究室以外の履修者は担当者に連絡をしてきてください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
社会人類学のアプローチを実施できる 社会人類学のアプローチを説明できる 社会人類学のアプローチが理解できている 社会人類学のアプローチが理解できていない
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
複数の専門書を搦め手考えられる 専門書を批判的に読める 専門文献をポイントを押さえて読める 専門書に眼を通せる
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
書籍で読んだことを他人のフィールドにも置き換えられる 書籍で読んだことを自らのフィールドに置き換えられる 書籍で読んだことを説明できる 書籍で読んだことが説明できない
U_A-2 [協働]
多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 専門書を読む際のポイントを押さえ、読んだことを自らのフィールドに応用できるようにします。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ジェイムスP.スプラッドリー2010(1980)『参加観察法入門』田中美恵子監訳 麻原きよみ訳 医学書院
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 講義の方針
2 書籍読解のポイント
3 読解1
4 読解2
5 読解3
6 読解4
7 まとめ
8 自らのフィールドへ
9 発表1
10 発表2
11 発表3
12 発表4
13 まとめ
14 知識と調査
15 研究と人生

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-1-3
[表現力]
U_A-2
[協働]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業内で2度発表してもらう予定で66点。他の発表への質疑やコメントでの貢献で34点にします。
学習相談 学習相談 : kyushu.comparative.religion@gmail.comまでメールをください。水曜日の12時〜13時がオフィスアワーです

授業以外での学習に当たって : 共通テキストを読む時間は授業外にしてもらいます。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース

コース共通科目 (単位数 2)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
社会学概論
Introduction to Sociology
講義題目  福祉社会学入門
講師 井上 智史
科目ナンバリングコード: LET-HUM2706J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン E112(100) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/26 (16:04)
授業の概要 現代社会におけるさまざまな福祉的な課題を取り上げ、その原因と解決策について、社会学の諸概念・理論や経験的研究の成果をふまえて論じる。これにより社会学の方法論について理解を深める。

(This lecture provides an introduction to sociology.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
社会学の基礎概念と思考方法を深く理解している。 社会学の基礎概念と思考方法を概ね理解している。 社会学の基礎概念と思考方法をある程度理解している。 社会学の基礎概念と思考方法を理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、時折、学生との問答を通じて、関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 吉武由彩編,2023,『入門・福祉社会学:現代的課題との関わりで』学文社.
参考書 : 授業時に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業概要説明
2 女性のライフコース(1)
3 女性とライフコース(2)
4 少子化と子育て支援(1)
5 少子化と子育て支援(2)
6 子どもの貧困と支援(1)
7 子どもの貧困と支援(2)
8 若者の抱える困難と支援
9 性的マイノリティの困難と支援(1)
10 性的マイノリティの困難と支援(2)
11 病い・障害当事者の困難と支援(1)
12 病い・障害当事者の困難と支援(2)
13 高齢社会と高齢者介護
14 福祉社会の形成とボランティア
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 期末レポートを課す。
授業への貢献度 学期中に数回小レポートを課す。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
社会学・地域福祉社会学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
社会調査法講義
Methods of Sociological Research (Lecture)
講義題目  社会調査の調査設計と実施方法
教授 高野 和良
科目ナンバリングコード: LET-HUM2855J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン B104(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/10 (13:01)
授業の概要  社会調査の実際について、既存の社会調査結果をもとに、設計から分析の一連の過程における各種方法を解説し、演習形態も取り入れて講ずる。社会調査士資格を取得するための科目のなかでA科目に相当する。

(This lecture course focuses on the design and implementation of social research.)
キーワード : This lecture course focuses on the design and implementation of social research.
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項  対象学生:社会調査士資格を取得しようとする学生に限る。
社会調査士
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :  社会調査士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
研究テーマに即した調査方法を、根拠と共に複数提示することができる。 研究テーマに即した調査方法を、根拠と共に1つは提示することができる。 研究テーマを明らかにすることができる可能性のある調査方法を、とりあえず提示することができる。 社会調査の方法を提示することができる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
量的調査と質的調査それぞれの特性を知り、調査テーマに合わせた使い分けの方法を提示することができる。 量的調査と質的調査それぞれの特性を説明できる。 量的調査と質的調査それぞれに含まれる方法を複数説明できる。 量的調査と質的調査いずれかについては説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義形式を基本として授業を行う。授業中に指定する文献を用いたグループワークも取り入れる予定である。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :  テキストは、講義開始までに指示する。
参考書 :  開講時に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:講義の概要を紹介し、受講生の問題意識の報告を受け、今後の講義展開について検討する。
2 社会調査をめぐる状況1:文献データベース、統計データベースの利用法を紹介し、情報収集の基礎的な理解を深める。
3 社会調査をめぐる現状2:指定統計(統計法)などを例に、社会調査の発展過程を理解する。
4 社会調査の種類と方法1:統計的調査、記述的調査の特徴を紹介し、各調査手法のメリット、デメリットを理解する。
5 社会調査の種類と方法2:前回に続き、統計的調査、記述的調査の特徴を紹介し、各調査手法のメリット、デメリットを理解する。
6 社会調査の種類と方法3:実際に使用された調査票をもとに、調査票作成方法について概説する。
7 調査票の作成と検討1:各自が作成した調査票をもとに検討を行う。
8 調査票の作成と検討2:各自が作成した調査票をもとに検討を行う。
9 調査票の作成と検討3:各自が作成した調査票をもとに検討を行う。
10 調査分析の方法1:単純集計(平均、標準偏差、変動係数など)に基づく分析の理解を深める。
11 調査分析の方法2:クロス集計(多重クロス)に基づく分析の理解を深める。また、複数回答の処理を理解する。
12 調査分析の方法3:検定の方法を理解する。
13 調査分析の方法4:統計分析ソフトの利用法を理解する。
14 調査分析の方法4:統計分析ソフトの利用法を理解する。多変量解析(重回帰分析など)の方法を理解する。
15 全体のまとめ:授業の振り返り等を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業への積極的な参加を重視する。
学習相談 学習相談 : Moodle等で適宜受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
社会学・地域福祉社会学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
社会学講義 I
Sociology (Lecture I)
講義題目  社会学における質的調査法
准教授 山下 亜紀子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2851J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 大講義室U 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (12:40)
授業の概要 社会調査における質的調査について、その意義と方法について体系的に理解をする。また質的調査に基づく研究の解説や質的調査の実践的学習を通して、そのプロセスや技法についても習得する。

(This lecture course focuses on qualitative methods used in social research. Subjects include the foundations of qualitative methods, research design, data collection and data analysis. )
キーワード : 社会調査 質的調査
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 社会調査士資格認定科目(F:質的な分析の方法に関する科目)
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :  社会調査士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
質的調査のプロセス、分析方法、分析結果のまとめ方について、深く理解でき、十分に身についている。 質的調査のプロセス、分析方法、分析結果のまとめ方について、概ね理解でき、ほぼ身についている。 質的調査のプロセス、分析方法、分析結果のまとめ方について、一定程度理解でき、ある程度身についている。 質的調査のプロセス、分析方法、分析結果のまとめ方について、理解しておらず、身についていない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
質的調査の意義や方法論、調査倫理に関して深く理解している。 質的調査の意義や方法論、調査倫理に関して概ね理解している。 質的調査の意義や方法論、調査倫理に関して一定程度理解している。 質的調査の意義や方法論、調査倫理に関して一定程度理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 講義中に指示する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
 講義概要、学習目標、授業の進め方、成績評価の方法について説明する
2 社会調査における質的調査@
 質的調査の特質について、主に量的調査との対比において理解する
3 社会調査における質的調査A
 質的調査の特質について、方法の概略の解説を通して理解する
4 質的調査の代表的研究の紹介と解説@
 質的調査の代表的研究や質的調査に基づく名著の紹介、解説を通して、質的調査の意義について理解する
5 質的調査の代表的研究の紹介と解説A
 質的調査研究の最近の動向や近年の研究の紹介、解説を通して、質的調査の意義について理解する
6 質的調査のプロセス@
 質的調査のプロセスのうち、課題を設定する段階から技法を選択する段階までのプロセスについて理解する
7 質的調査のプロセスA
質的調査のプロセスのうち、調査を実施する段階から報告書を作成する段階までのプロセスについて理解する
8 質的調査の調査技法@
 質的調査の調査技法のうち、インタビュー調査、参与観察法、フィールドワーク、ワークショップの各技法について理解する。
9 質的調査の調査技法A
 前回の授業に続き、質的調査の調査技法のうち、インタビュー調査、参与観察法、フィールドワーク、ワークショップの各技法について理解する。
10 質的調査の分析技法@
 質的調査の分析技法のうち、ライフヒストリー分析、会話分析、内容分析、グラウンデッド・セオリー・アプローチ、質的データ分析法の各技法について理解する
11 質的調査の分析技法A
 前回の授業に続き、質的調査の分析技法のうち、ライフヒストリー分析、会話分析、内容分析、グラウンデッド・セオリー・アプローチ、質的データ分析法の各技法について理解する
12 質的調査の分析技法B
 質的調査の分析技法について、実際の研究論文の検討を通して理解する
13 質的調査の実践的学習@
 質的調査の調査技法のうち、インタビュー調査の技法について、実践的学習を通して習得する
演習
14 質的調査の実践的学習A
 質的調査の分析技法のうち、質的データ分析法の技法について、実践的学習を通して習得する
演習
15 質的調査の実践的学習B
 前回の授業に続き、質的調査の分析技法のうち、質的データ分析法の技法について、実践的学習を通して習得する
演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
出席 出席は毎回とることとする。また、欠席4回以上の者は、期末テストを受験する資格を失うものとする。
小テスト
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 平常点(出席+受講態度)、提出物(レポート)、期末テストにより総合的に評価する。
期末テストでは、社会調査における質的調査の意義と役割についての理解、質的調査のプロセスと技法について知識を問う。
出席は毎回とることとする。また、欠席4回以上の者は、期末テストを受験する資格を失うものとする。
学習相談 学習相談 : 随時相談に応じる。

授業以外での学習に当たって : 講義中に提示する文献を用いて適宜復習を行うこと

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
社会学・地域福祉社会学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
社会学講義 II
Sociology (Lecture II)
講義題目  基本的資料の扱い方とデータ分析
准教授 山下 亜紀子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2852J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン B101 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (12:43)
授業の概要  社会調査協会の認定資格「社会調査士」資格取得のための科目である。当科目は社会調査士の標準カリキュラムにおけるC科目に相当し、「基本的な資料とデータの分析に関する科目、官庁統計や簡単な調査報告・フィールドワーク論文が読めるための基本的知識に関する科目」である。
 内容としては、官庁統計をはじめとする既存統計資料に関する知識とその加工技術の習得、および、一次資料のデータ分析ができるための基本的知識の習得、実際の基礎的集計技術の習得を目的とする。具体的には単純集計、度数分布、代表値、クロス集計などの記述統計データの扱い方、各種グラフの読みとり方、および、質的データのまとめ方などを学ぶ。また、相関係数などの基礎的な統計指標や、因果関係と相関関係の相異や疑似相関についても学習する。

(The goal of this course is two-fold: 1. the analysis of various statistical data published by the government and other organizations; and 2. the interpretation of the results of the performed analysis. Specific topics include descriptive statistics such as frequency distribution and cross tabulation. We will also touch upon correlation coefficient, correlation vs. causal relation, and spurious relationship.)
キーワード : 社会調査 統計資料 記述統計
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : パソコンの基本的操作と、エクセルなどの表計算ソフトウエアの使用方法。
特記事項 社会調査士資格認定科目(C科目:基本的な資料とデータの分析に関する科目)
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :  社会調査士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
各種統計資料を扱うにあたって、適切な分析方法を選択することができ、その分析結果を用いて的確な解釈をすることができる。 各種統計資料を扱うにあたって、適切な分析方法を選択することがてき、その分析結果を用いてある程度の解釈をすることができる。 各種統計資料を扱うにあたって、何らかの妥当な分析方法を用いてある程度の解釈をすることができる。 各週統計資料をあつかうにあたって、妥当な分析方法を選択することができず、分析結果の解釈も十分に行うことができない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
社会調査の基本的な資料とデータの分析のプロセスについて、深く理解でき、十分に身についている。 社会調査の基本的な資料とデータの分析のプロセスについて、概ね理解でき、ほぼ身についている。 社会調査の基本的な資料とデータの分析のプロセスについて、一定程度理解でき、ある程度身についている。 社会調査の基本的な資料とデータの分析のプロセスについて、理解しておらず、身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 篠原清夫・清水強志・榎本環・大矢根淳 『社会調査の基礎:社会調査士A・B・C・D科目対応』 弘文堂、平成22年
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 記述統計データの読み方1−A:単純集計・教科書3−1 分析とは何か、データの特徴、単純集計について1
2 記述統計データの読み方1−B:単純集計・教科書3−1 単純集計について2、各種グラフの読み方
3 記述統計データの読み方2−A:度数分布と代表値・教科書3−2 代表値について
4 記述統計データの読み方2−B:度数分布と代表値・教科書3−2 散布度について1
5 記述統計データの読み方2−C:度数分布と代表値・教科書3−2 散布度について2
6 記述統計データの読み方3−A:クロス集計・教科書3−3 クロス集計と関連性、クロス集計とパーセント
7 記述統計データの読み方3−B:クロス集計・教科書3−3 クロス集計の計算方法、データ入力確認のためのクロス集計
8 記述統計データの読み方4−A:相関係数、擬似相関・教科書3−4 相関係数とは、相関係数の読み方
9 記述統計データの読み方4−B:相関係数、擬似相関・教科書3−4 相関係数と因果関係、擬似相関・擬似関連とは何か
10 質的データの読み方1−A:観察法・教科書3−5 質的調査とは何か、観察調査のプロセス
11 質的データの読み方1−B:観察法・教科書3−5 観察データのまとめ方、研究成果を読む際のポイント
12 質的データの読み方2−A:インタビュー・教科書3−6 インタビューの調査方法としての特徴、インタビュー調査の企画と準備
13 質的データの読み方2−B:インタビュー・教科書3−6 インタビュー調査のプロセス、インタビュー・データのまとめ方
14 質的データの読み方3:ドキュメント分析・教科書3−7 ドキュメント分析の意義と可能性、分析方法、留意点
15 全体のまとめ 量的データ、質的データの分析全体を通してのまとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席回数が4回を超える者は、レポート提出資格を失うものとする。
学習相談 学習相談 : メールなども含めて適宜相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
社会学・地域福祉社会学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
社会学講義 VI
Sociology (Lecture VI)
講義題目  社会統計学の基礎
講師 井上 智史
科目ナンバリングコード: LET-HUM3852J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン E103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/26 (15:55)
授業の概要 社会調査協会の認定資格「社会調査士」資格取得のための科目である。当科目は社会調査士の標準カリキュラムにおけるD科目に相当し、「社会調査に必要な統計学に関する科目、統計的データをまとめたり分析したりするために必要な、基礎的な統計学的知識を教える科目」である。内容としては、確率論の基礎、基本統計量、検定・推定理論とその応用(平均や比率の差の検定、独立性の検定)、抽出法の理論、属性相関係数(クロス表の統計量)、相関係数、偏相関係数、変数のコントロール、回帰分析の基礎などである。実際の数値計算は、パソコンのソフトウェア(Excelなど)を用いて行う予定である。

(This is a course of basic statistical analysis. This lecture course focuses on descriptive statistics and inferential statistics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : パソコンの基本的操作と、エクセルなどソフトウェアの使用。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  社会調査士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
社会調査に必要な統計学的知識を習得し、統計的データを適切な方法で分析し、その結果を報告することができる。 社会調査に必要な統計学的知識をおおむね習得し、統計的データを分析し、その結果を報告することができる。 社会調査に必要な統計学の基礎的知識を習得し、統計的データを分析することができる。 社会調査に必要な統計学の基礎的知識が習得できておらず、統計的データを分析することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、適宜、学生との対話やグループワーク、分析の演習などを通じて、関連の知識を深める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト:篠原清夫・清水強志・榎本環・大矢根淳,2010,『社会調査の基礎:社会調査士A・B・C・D科目対応』弘文堂.
あわせて、スライド資料をMoodle上で配布する。また、必要に応じて板書を行うことがある。
参考書 : Bohnstedt, George W. and David Knoke, 1988, Statistics for Social Data Analysis: Second Edition, Itasca: F. E. Peacock Publishers, Inc.(海野道郎・中村隆監訳,1990,『社会統計学:社会調査のためのデータ分析入門』ハーベスト社.)
林拓也編,2018,『改訂版 社会統計学入門』放送大学教育振興会.
佐藤郁哉,2015,『社会調査の考え方 上・下』東京大学出版会.
その他については授業時に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業概要説明
授業概要、授業計画、到達目標、成績評価について説明する
2 教科書4-1「統計基礎1:社会調査と統計学」
なぜ社会調査で統計学が必要なのかについて論じる
3 教科書4-2「統計基礎2:尺度と変数」
統計学で扱うデータには、どのようなものがあるのかについて論じる
4 教科書4-3「統計基礎3:度数分布とグラフ」
データの分布状況を知るにはどうしたらよいかについて論じる
5 教科書4-4「基本統計量1:代表値」
データの傾向を一言で表現するにはどうしたらよいかについて論じる
6 教科書4-5「基本統計量2:散布度」、教科書4-6「基本統計量3:正規分布と標準偏差」
データの散らばり具合を知るにはどうしたらよいかについて論じる
7 教科書4-7「確率論の基礎:検定・推定の理論」
検定や推定とは何かについて論じる
8 教科書4-8「推定理論とその応用:抽出法の理論」
標本データからどこまで確かなことがいえるのかについて論じる
9 教科書4-10「独立性の検定:属性相関係数(クロス表の統計量)1」
質的変数間の関連性を知るにはどうしたらよいかについて論じる
10 教科書4-10「独立性の検定:属性相関係数(クロス表の統計量)2」
質的変数間の関連性を知るにはどうしたらよいかについて論じる
11 教科書4-9「相関係数、偏相関係数」
量的変数間の関連性を知るにはどうしたらよいかについて論じる
12 教科書4-11「平均の差の検定」
質的変数と量的変数の関連性を知るにはどうしたらよいかについて論じる
13 教科書4-12「変数のコントロール」
変数の関連性に他の変数の影響はないかについて論じる
14 教科書4-13「回帰分析の基礎」
収集したデータから予測や説明をすることが可能かについて論じる
15 まとめ
講義を振り返り、統計学的な知識の基礎について確認する

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度
演習課題

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
社会学・地域福祉社会学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
社会学講義 IX
Sociology (Lecture IX)
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM4851J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン A117 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
社会学・地域福祉社会学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
社会学演習 III
Sociology (Seminar III)
講義題目  現代社会における新たな家族を考える
准教授 山下 亜紀子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2863J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン D106(50) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (12:46)
授業の概要 現代社会における家族の多様性、また家族のオルタナティブに関して社会学的分析を通して検討する。まず現代家族の多様性について、受講者による報告、討議を行う。その後、これらの購読、討議を通して現代家族の在り様についての分析を行い、レポート作成を行う。

(This course will explore forms of family diversity from a sociological perspective. We will read, discuss about important works in sociology.)
キーワード : 家族 ダイバーシティ 
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
家族の多様性やオルタナティブに関する国内外の先行研究を深く理解し、整理してわかりやすく説明できる 家族の多様性やオルタナティブに関する国内外の先行研究を概ね理解し、整理して説明できる。 家族の多様性やオルタナティブに関する国内外の先行研究を一定程度理解し、整理してある程度説明できる。 家族の多様性やオルタナティブに関する国内外の先行研究を理解しておらず、整理して説明することができない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
家族の多様性やオルタナティブに関する研究内容について、専門的見地からより積極的に理解しようとする。 家族の多様性やオルタナティブに関する研究内容について、専門的見地から積極的に理解しようとする。 家族の多様性やオルタナティブに関する研究内容について、専門的見地からある程度、積極的に理解しようとする。 家族の多様性やオルタナティブに関する研究内容について、専門的見地から、積極的に理解しようとしていない。
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
家族の多様性やオルタナティブに関する国内外の研究内容について、読解力が十分にあり、的確な解釈をすることができる。 家族の多様性やオルタナティブに関する国内外の研究内容について、読解力が概ねあり、的確な解釈をすることができる。 家族の多様性やオルタナティブに関する国内外の研究内容について、読解力がある程度あり、解釈をすることができる。 家族の多様性やオルタナティブに関する国内外の研究内容について、読解力がなく、的確な解釈をすることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:講義概要、学習目標、授業の進め方、成績評価の方法について説明する
演習
2 現代家族に関する理論的、実証的文献の購読、討議@
演習
3 現代家族に関する理論的、実証的文献の購読、討議A
演習
4 現代家族に関する理論的、実証的文献の購読、討議B
演習
5 現代家族に関する理論的、実証的文献の購読、討議C
演習
6 現代家族に関する理論的、実証的文献の購読、討議D
演習
7 現代家族に関する理論的、実証的文献の購読、討議E
演習
8 現代家族に関する理論的、実証的文献の購読、討議F
演習
9 現代家族に関する理論的、実証的文献の購読、討議G
演習
10 現代家族に関する理論的、実証的文献の購読、討議H
演習
11 現代家族に関する理論的、実証的文献の購読、討議I
演習
12 現代家族に関する理論的、実証的文献の購読、討議J
演習
13 現代家族に関する理論的、実証的文献の購読、討議K
演習
14 現代家族に関する理論的、実証的文献の購読、討議L
演習
15 授業のまとめを行う |
演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション
授業への貢献度 出席は毎回とることとする。また、欠席4回以上の者は、その後の受講資格を失うものとする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 平常点(出席+受講態度)、課題提出状況、レポートにより総合的に評価する。
レポートでは、社会学的な観点から現代家族のあり方について論ずる力を問う。
出席は毎回とることとする。また、欠席4回以上の者は、その後の受講資格を失うものとする。
学習相談 学習相談 : 随時相談に応じる。

授業以外での学習に当たって : 関連する文献について、受講者各自が授業時間以外にあたっておくことが望ましい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
社会学・地域福祉社会学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
社会学演習 VII
Sociology (Seminar VII)
講義題目  現代社会における社会的排除/包摂の諸相
講師 井上 智史
科目ナンバリングコード: LET-HUM3863J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン A105 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/5 (08:48)
授業の概要 この授業では現代社会における社会的排除/包摂の諸相について、主として福祉社会学の著書・論文を講読、討議することで理解を深める。
今学期の授業では障害の社会学、障害学に焦点をあて、「障害の社会モデル」に関する代表的な文献を精読した後に、日本における受容の過程についても検討する。

(This course aims to understand various aspects of social exclusion/inclusion in contemporary society through reading sociological works.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
現代社会が抱える社会的排除の問題を多角的に捉え、多様な人々が社会に包摂されることの意義を発展的に理解している。 現代社会が抱える社会的排除の問題や、多様な人々が社会に包摂されることの意義について理解している。 現代社会が抱える社会的排除の問題や、多様な人々が社会に包摂されることの意義について概ね理解している。 現代社会が抱える社会的排除の問題や、多様な人々が社会に包摂されることの意義についての理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 担当する著書・論文等の文献(担当箇所)について受講者が事前に資料を作成し、授業時間には資料に基づく報告、討議を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 講読する文献については、障害の社会学、障害学の古典的著書および関連論文を予定している。詳細についてはMoodleを参照のこと。
初回授業時に受講者の意向を踏まえて決定する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
授業概要、学習目標、授業の進め方、成績評価の方法について説明する
演習
2 社会的排除/包摂に関する文献の講読、報告、討議 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート 期末レポートと各回授業におけるミニレポートを課す。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
社会学・地域福祉社会学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
社会学演習 VIII
Sociology (Seminar VIII)
講義題目  ジェンダー/セクシュアリティの諸理論
講師 井上 智史
科目ナンバリングコード: LET-HUM3864J
講義コード:
2024 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン A102 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/26 (15:29)
授業の概要 この授業ではジェンダー/セクシュアリティの諸理論について、社会学および近接領域の著書・論文を講読、討議することで理解を深める。

(This course aims to understand various theories of gender/sexuality through reading important works from sociology and adjacent disciplines.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
ジェンダー/セクシュアリティの概念を理解し、先行研究について批判的に考察することができる。 ジェンダー/セクシュアリティの概念を概ね理解し、先行研究について考察することができる。 ジェンダー/セクシュアリティの概念をある程度理解し、先行研究について内容を理解することができる。 ジェンダー/セクシュアリティの概念を理解しておらず、先行研究の内容が理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 担当する著書・論文等の文献(担当箇所)について受講者が事前に資料を作成し、授業時間には資料に基づく報告、討議を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 講読する文献については、初回授業時に受講者の意向を踏まえて決定する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
授業概要、学習目標、授業の進め方、成績評価の方法について説明する
演習
2 ジェンダー/セクシュアリティに関する文献の講読、報告、討議 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-1
[文献分析力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート 期末レポートと各回授業におけるミニレポートを課す。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
社会学・地域福祉社会学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
地域福祉社会学講義 II
Sociology of Community Welfare (Lecture II)
講義題目  社会調査の調査設計と実施方法
教授 高野 和良
科目ナンバリングコード: LET-HUM2872J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン D103(350) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/10 (11:30)
授業の概要 本講義では、社会調査によって得られた資料やデータを、分析し得る形式に整理していくための、具体的な方法等を解説する。社会調査士資格を取得するための科目のなかでB科目に相当する。

(This lecture course focuses on the design and implementation of social research.)
キーワード : This lecture course focuses on the design and implementation of social research.
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 社会調査士資格を取得するための科目のなかでB科目に相当する。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :  社会調査士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
研究テーマに即した調査方法を、根拠と共に複数提示することができる。 研究テーマに即した調査方法を、根拠と共に1つは提示することができる。 研究テーマを明らかにすることができる可能性のある調査方法を、とりあえず提示することができる。 社会調査の方法を提示することができる。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
量的調査と質的調査それぞれの特性を知り、調査テーマに合わせた使い分けの方法を提示することができる。 量的調査と質的調査それぞれの特性を説明できる。 量的調査と質的調査それぞれに含まれる方法を複数説明できる。 量的調査と質的調査いずれかについては説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり、適宜、学生との対話やグループワークなどを通じて関連知識を深める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 篠原清夫・清水強志・榎本環・大矢根淳,2010,『社会調査の基礎――社会調査士A・B・C・D科目対応』弘文堂.
参考書 :  講義中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 講義の目的
本講義の目的と構成を説明し、参考文献などを紹介する。
2 調査目的
社会調査の持つ意義と限界を説明する。目的別に調査を分類して説明する。
3 調査方法の種類と、調査方法の決め方
調査方法を決める際のポイントや、複数の調査方法を組み合わせることについて説明する。
4 調査企画
一般的な社会調査の流れ、社会調査の持つ現実的な制約などを説明する。
5 調査設計と仮説構成
調査テーマの決定と仮説の組み立て方について説明する。
6 全数調査と標本調査
対象となる相手の中から一部を選んで行う調査方法について説明する。
7 無作為抽出法
無作為抽出法の原理と方法を説明する。
8 標本数と誤差
調査を行う際にどれくらい標本数が必要か説明する。
9 サンプリングの諸方法
サンプリングのやり方について説明する。
10 質問文・調査票の作り方
調査票はどのように作成するのか説明する。
11 調査の実施方法@:調査票の配布・回収
調査票調査の実施方法について説明する。
12 調査データの整理@:エディティング、コーディング、データクリーニング
分析の前に、収集された調査データをどうすればよいのか説明する。
13 調査の実施方法A:インタビューの仕方
インタビュー調査の方法や理念を説明する。
14 調査データの整理A:フィールドノートの作成
フィールドノートの作成方法を説明する。
15 講義のまとめ
講義を振り返り、社会調査の意義と留意点を再確認する。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
社会学・地域福祉社会学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
地域福祉社会学講義 X
Sociology of Community Welfare (Lecture X)
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM4872J
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
社会学・地域福祉社会学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:  3年生
対象学部等: 専攻学生に限る。
地域福祉社会学演習 IX
Sociology of Community Welfare (Seminar IX)
講義題目  人口減少地域における生活構造分析
教授 高野 和良
科目ナンバリングコード: LET-HUM4881J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン B103 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/10 (11:32)
授業の概要  本科目は社会調査の一連の過程を、調査の準備段階から始めて調査報告書の作成まで一通り学習する授業である。
 実習する調査方法は、調査票を使用した量的調査が中心であるが、聞き取りなどの質的調査も同時に行う。調査の企画立案、実施、報告といった一連の段階を実習し、社会調査を実施する際に必要な技術と能力の獲得を目的としている。
 前期の地域福祉社会学演習XIでは、実際に調査を行うまでの調査企画、調査設計の段階を実習し、実査の準備を行う。具体的には仮説の検討、調査方法の検討、調査票の作成、標本抽出(サンプリング)、プレテストといった一連の実習作業を行うこととなる。
 後期の地域福祉社会学演習XIIでは、実査以後の回収調査票のデータ化段階、データ分析および公表段階を実習する。具体的にはコーディング、データ入力、データクリーニング、分析(統計処理ソフトウェアの使用を含む)、報告書の作成といった作業を中心に展開する。

(This course aims to provide students with skills and knowledge to conduct social surveys, beginning from the preparation and ending up in completing the survey report.)
キーワード :
履修条件 :  社会学・地域福祉社会学研究室の学生に限る。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 社会調査士資格申請におけるG科目である。 
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  社会調査士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
社会調査の方法を深く理解し、応用可能となる。 社会調査の方法を概ね理解している。 社会調査の方法をある程度理解している。 社会調査の方法を十分理解していない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
官庁統計、先行研究を利用し、深く適切な分析をすることができる。 官庁統計、先行研究を利用し、概ね適切な分析をすることができる。 官庁統計、先行研究を利用し、ある程度分析することができる。 官庁統計、先行研究を利用した分析が十分に行えない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
仮説検証を深く適切に行うことができる。 仮説検証を概ね適切に行うことができる。 仮説検証をある程度行うことができる。 仮説検証を十分に行うことができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題を設定したうえで、学生同士でグループを作り、準備を進め、関係者等への聞き取り調査などを行う。その結果をもとに、分析、報告書の作成を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :  演習中に紹介する。
参考書 :  演習中に紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 1回目:オリエンテーションとして、授業目的の説明を行い、実習スケジュールの提示とグループ分け作業などを実施する。
2 2回目〜4回目:官庁データ等による高齢社会の実態把握、高齢社会の福祉意識に関する先行研究の収集と整理をもとに各グループから報告を行う。 グループワーク
3 5回目〜6回目:先行研究をふまえた問題意識の設定と仮説の検討。調査対象とする母集団、標本、標本抽出方法についての検討を行う。 グループワーク
4 7回目〜8回目:仮説検証のために必要な質問文の検討と調査票の作成を行う。 グループワーク
5 9回目〜10回目:プレテストを実施したうえで、調査票を完成させる。 グループワーク
6 11回目〜12回目:仮説検証のための分析方針の検討と報告を行う。従属変数、独立変数、分析手法などについての報告を行う。 グループワーク
7 13回目〜14回目:調査実施のための準備事項(調査票の配布手順、回収手順など)に関する検討と報告を行う。 グループワーク
8 15回目:調査実施場所について確認を行う。全体のまとめを行う。 グループワーク

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :  成績評価は出席、演習への参画度、報告書の内容等に基づいて総合的に行う。
学習相談 学習相談 :  メールなども含めて随時相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
社会学・地域福祉社会学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:  3年生
対象学部等: 専攻学生に限る。
地域福祉社会学演習 X
Sociology of Community Welfare (Seminar X)
講義題目  人口減少地域における生活構造分析
教授 高野 和良
科目ナンバリングコード: LET-HUM4882J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン B103 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/10 (12:55)
授業の概要  本科目は社会調査の一連の過程を、調査の準備段階から始めて調査報告書の作成まで一通り学習する授業である。
 実習する調査方法は、調査票を使用した量的調査が中心であるが、聞き取りなどの質的調査も同時に行う。調査の企画立案、実施、報告といった一連の段階を実習し、社会調査を実施する際に必要な技術と能力の獲得を目的としている。
 前期の地域福祉社会学演習XIでは、実際に調査を行うまでの調査企画、調査設計の段階を実習し、実査の準備を行う。具体的には仮説の検討、調査方法の検討、調査票の作成、標本抽出(サンプリング)、プレテストといった一連の実習作業を行うこととなる。
 後期の地域福祉社会学演習XIIでは、実査以後の回収調査票のデータ化段階、データ分析および公表段階を実習する。具体的にはコーディング、データ入力、データクリーニング、分析(統計処理ソフトウェアの使用を含む)、報告書の作成といった作業を中心に展開する。

(This course aims to provide students with skills and knowledge to conduct social surveys, beginning from the preparation and ending up in completing the survey report.)
キーワード :
履修条件 :  社会学・地域福祉社会学研究室の学生に限る。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項  対象学生:社会調査士資格を取得しようとする学生に限る。
 社会調査士

 対象学生: 専攻学生に限る
 対象学年: 3年生
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :  社会調査士
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
社会調査の方法を深く理解し、応用可能となる。 社会調査の方法を概ね理解している。 社会調査の方法をある程度理解している。 社会調査の方法を十分理解していない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
官庁統計、先行研究を利用し、深く適切な分析をすることができる。 官庁統計、先行研究を利用し、概ね適切な分析をすることができる。 官庁統計、先行研究を利用し、ある程度分析することができる。 官庁統計、先行研究を利用した分析が十分に行えない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
仮説検証を深く適切に行うことができる。 仮説検証を概ね適切に行うことができる。 仮説検証をある程度行うことができる。 仮説検証を十分に行うことができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義  特定の課題を設定したうえで、学生同士でグループを作り、準備を進め、関係者等への聞き取り調査などを行う。その結果をもとに、分析、報告書の作成を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :  演習中に紹介する。
参考書 :  演習中に紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 1回目:オリエンテーション(前期の内容の再確認、後期のスケジュールの確認。実査、データ収集作業の状況についての報告など)。
2 2回目〜3回目:回収調査票のチェック、聞き取り内容の書き起こし、分析用データ・ファイルの作成。 グループワーク
3 4回目〜5回目:聞き取り内容を参照しながら、問題設定、仮説検証のための分析枠組みの報告。 グループワーク
4 6回目〜8回目:調査対象地域で実施された既存の社会調査データセットを用いた再分析の実施(単純集計、基本的なクロス集計表などによる分析結果の報告と質疑応答)。 グループワーク
5 9回目〜10回目:聞き取り内容と二次分析結果を突合した分析結果の報告と質疑応答。 グループワーク
6 11回目〜12回目:聞き取り内容と二次分析結果を突合した分析結果の修正と結果の報告。 グループワーク
7 13回目〜14回目:調査報告書の執筆と全体の調整、報告。 グループワーク
8 15回目:前期と後期を通した全体のまとめ。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :  メールなども含めて随時相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
社会学・地域福祉社会学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
必修
対象学年:
対象学部等:
社会学研究法演習 I
Sociological Research Methods (Seminar I)
講義題目  社会学研究法
講師 井上 智史
科目ナンバリングコード: LET-HUM4865J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 社会学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/26 (15:50)
授業の概要 この授業では卒業論文執筆に必要な指導を行う。

(This seminar is for students who plan to write a graduate thesis.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
卒業論文のテーマが明確に設定され、適切な分析手法が選択されている。 卒業論文のテーマが設定され、分析手法が十分に検討されている。 卒業論文のテーマが設定され、分析手法の検討がなされている。 卒業論文のテーマが曖昧であり、分析手法の検討も不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 各受講者が卒業論文に関する報告を行い、それに基づいて教員と受講者による討議を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 卒業論文のテーマ・構想についての報告・討議 報告・討議
2 問題意識に基づく先行研究のレビューの報告・討議 報告・討議
3 分析手法の選定、調査計画についての報告・討議 報告・討議
4 中間論文についての報告・討議 報告・討議

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート 期末レポートとして中間論文を課す。
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
社会学・地域福祉社会学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
必修
対象学年:
対象学部等:
社会学研究法演習 II
Sociological Research Methods (Seminar II)
講義題目  社会学研究法
准教授 山下 亜紀子
科目ナンバリングコード: LET-HUM4866J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン B217 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (12:49)
授業の概要 卒業論文執筆に向けた指導を行う。

(This seminar is for students who plan to write a graduate thesis. Seminar participants will examine their research topics, review relevant research, choose an appropriate methodology for analysis.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
卒業論文の執筆にあたり、社会学・地域福祉社会学の深い専門的知識を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に問題を検討することができる。 卒業論文の執筆にあたり、社会学・地域福祉社会学の専門的知識を背景とし、自ら問題を見出し、概ね、創造的・批判的に問題を検討することができる。 卒業論文の執筆にあたり、社会学・地域福祉社会学の専門的知識を背景とし、問題を見出し、ある程度、創造的・批判的に問題を検討することができる。 卒業論文の執筆にあたり、社会学・地域福祉社会学の専門的知識を背景として、問題を見出すことができず。創造的・批判的に問題を検討することができていない。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
卒業論文の執筆にあたり、社会学・地域福祉社会学領域の関連研究の内容を、学術的な立場から十分に理解している。 卒業論文の執筆にあたり、社会学・地域福祉社会学領域の関連研究の内容を、学術的な立場から概ね理解している。 卒業論文の執筆にあたり、社会学・地域福祉社会学領域の関連研究の内容を、学術的な立場からある程度理解している。 卒業論文の執筆にあたり、社会学・地域福祉社会学領域の関連研究の内容を、学術的な立場から理解していない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
卒業論文のテーマに関わる国内外の先行研究のレビューが十分なされ、その内容を専門的に十分理解している。 卒業論文のテーマに関わる国内外の先行研究のレビューが概ねなされ、その内容を専門的に概ね理解している。 卒業論文のテーマに関わる国内外の先行研究のレビューがある程度なされ、その内容を専門的にある程度理解している。 卒業論文のテーマに関わる国内外の先行研究のレビューが十分になされておらず、その内容を専門的にあまり理解していない。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
卒業論文のデータや資料の分析にあたり、社会学・地域福祉社会学の研究手法を用いて、的確に分析が行われている。 卒業論文のデータや資料の分析にあたり、社会学・地域福祉社会学の研究手法を用いて、概ね的確に分析が行われている。 卒業論文のデータや資料の分析にあたり、社会学・地域福祉社会学の研究手法を用いて、ある程度的確に分析が行われている。 卒業論文のデータや資料の分析にあたり、社会学・地域福祉社会学の研究手法が適切に用いられておらず、あまり的確に分析が行われていない。
U_C-2-2 [独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示しながら、論文を作成することができる。
「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在や社会的問題への理解を深め、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。 「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在や社会的問題への理解が概ねできており、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。 「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在や社会的問題への理解がある程度できており、学生自ら設定したテーマで論文を作成できる。 「人間」・「社会」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在や社会的問題への理解がなされておらず、学生自ら設定したテーマで論文を作成することが難しい。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 1〜4回目 卒業論文の研究課題、構想について受講者による報告
演習
2 5〜9回目 卒論論文にかかわる先行研究のレビューの報告
演習
3 10〜14回 調査手法の選定、調査計画の発表
演習
4 15回目 まとめ
演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
U_C-2-2
[独創性]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション 発表内容について評価します
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 平常点(出席+受講態度)、毎回の発表内容、レポートにより総合的に評価する。
学習相談 学習相談 : 随時相談に応じる。

授業以外での学習に当たって : 各自が卒業論文テーマに関連する文献をあたっておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース
社会学・地域福祉社会学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
必修
対象学年:  専攻学生に限る
対象学部等:  4年生
地域福祉社会学研究法演習 II
Research Methods for Community Welfare (Seminar II)
講義題目  地域福祉社会学研究法
教授 高野 和良
科目ナンバリングコード: LET-HUM4886J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 社会学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/10 (12:57)
授業の概要  主として卒業論文執筆に必要な指導を行う。

(The purpose of this course is to give students guidance for their graduation thesis.)
キーワード :
履修条件 :  卒業見込みであること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
卒業論文のテーマが明確に設定され、かつ適切な分析手法が選ばれている。 卒業論文のテーマが設定され、分析手法が吟味されている。 卒業論文のテーマが設定され、分析手法の検討が進めされている。 卒業論文のテーマが明確ではなく、分析手法についても検討が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 学生自身の問題意識等に対する先行研究や自身の考察を取りまとめ、複数の学生の前で発表し質疑応答をする演習形式の授業となる。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :  特になし。 必要に応じて適宜指示する。
参考書 :  各自の問題意識についての関連文献を随時紹介する。 必要に応じて適宜指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 毎回1〜2人が卒業論文の問題意識、研究手法に関する報告を行い、それに基づいて討議を行う。 発表・討議

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 成績評価は演習中の発表とレポートにもとづいて行う。
学習相談 学習相談 :  随時相談に応じる。

授業以外での学習に当たって : 毎回の討議内容を整理・復習し、各自の卒業論文に反映させるよう検討する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

School of Letters Department of Humanities

(Credit 2)
選択科目
Intended Year: 3 or 4
Intended School: Humanities, International Course
International Humanities V: Introduction to Japanese Art and Visual Culture I
International Humanities V: Introduction to Japanese Art and Visual Culture I
Sub Title  Edo Period Art—Visual and Material Cultures of Japan’s Early Modernity
Professor Anton SCHWEIZER
Numbering Code:
Course Code:
2024 SpringTerm
weekly Mon2:Thu2
Ito 月A101、木E101 Classroom
E科目 (English, English)

: 2024/3/11 (13:00) 〔In order to join this class please SEND AN EMAIL TO schweizer@lit.kyushu-u.ac.jp You then will receive the syllabus.〕
Course Overview This class explores the art and visual culture of Japan’s “early modern age,” that is the Edo period. It will be based on the concept of an Early Modern Globalization and explore how Edo period Japan (1) constituted a characteristic, Asian brand of Early Modernity; (2) participated in international developments and exchanges; and (3) laid foundations for the country’s rapid modernization during the Meiji to Showa periods.
Keywords : art history, architectural history, Edo period
Prerequisites : None
Required Ability : Good English proficiency
Notes Send an email and we will arrange an individual meeting time
Remote/On-site Information regarding Moodle
対面授業 n/a
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
Course Objectives
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
This class deepens your ability to read and speak in English. A focus is on expressing your thoughts and make a professional impression.
EXCELLENT LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "outstanding." GOOD LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "good." PASS LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "average and satisfactory." DEFICIENT: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes falls below satisfactory; more effort and application are required to pass.
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
We also will build up basic methods and knowledge in art and architectural studies.
EXCELLENT LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "outstanding." GOOD LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "good." PASS LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "average and satisfactory." DEFICIENT: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes falls below satisfactory; more effort and application are required to pass.
U_B-4 [国際コース固有の課題]
This class serves as an integral component of the "International Course"
EXCELLENT LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "outstanding." GOOD LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "good." PASS LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "average and satisfactory." DEFICIENT: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes falls below satisfactory; more effort and application are required to pass.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
Course Plan
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

Textbooks : n/n
Reference Books : n/n
Course Handouts : Will be distributed via Dropbox

Course Plan ()
Tentative Weekly Schedules Lecture Exercise, Field trip etc. Comments, suggestions for the course preparation, review, etc.
1 4/11 Introduction
2 4/15 Reading text!
3 4/18
4 4/22
5 4/25
6 5/9 Reading text!
7 5/13
8 5/16
9 5/20
10 5/23 Reading text!
11 5/27
12 5/30 Final discussion

Evaluation
Standpoint→
Evaluation Method
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-4
[国際コース固有の課題]
Grading Percentage, Disqualification etc.
Attendance
In-class contribution
Report

GPA Evaluation
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

Additional Information regarding Evaluation Method : Try to participate in the class discussion, that's more important than excelling in the reports.
Study Consultation (Office Hours) Study Consultation (Office Hours) : Arrange via email

Suggestion for success (Specific) : Try to be active and passionate!

:

School of Letters Department of Humanities

(Credit 2)
選択科目
Intended Year: 3 or 4
Intended School: Humanities, International Course
International Humanities VI: Introduction to Japanese Art and Visual Culture II
International Humanities VI: Introduction to Japanese Art and Visual Culture II
Sub Title  Art Encounters between Japan and the West
Professor Anton SCHWEIZER
Numbering Code:
Course Code:
2024 FallTerm
weekly Mon2
Ito B208(30) Classroom
E科目 (English, English)

: 2024/3/11 (13:14) 〔In order to join this class please SEND AN EMAIL TO schweizer@lit.kyushu-u.ac.jp You will then receive the final syllabus and all necessary information〕
Course Overview This seminar explores encounters between Japan and “The West” (Europe, America) through art, crafts, and architecture. We will discuss texts and objects from 1300 to around 1960. Major topics will be Nanban art, "Dutch painting," export porcelain, export lacquer, exotic objects in Japan during the period of isolation, the Japonisme movement in France and Art Nouveau, the Bauhaus architectural movement in Germany, the Postwar period, and changing notions of “Asianness” in the globalized world.
Keywords : Cultural exchanges japan, Europe, art history, architectural history
Prerequisites : None
Required Ability : Good English proficiency
Notes In order to set a consultation meeting with me please send an email.
Remote/On-site Information regarding Moodle
対面授業 n/a
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
Course Objectives
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
This class will deepen your ability to read and express yourself in English
EXCELLENT LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "outstanding." GOOD LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "good." PASS LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "average and satisfactory." DEFICIENT: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes falls below satisfactory; more effort and application are required to pass.
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
We also will create basic knowledge and skill in art and architectural history.
EXCELLENT LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "outstanding." GOOD LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "good." PASS LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "average and satisfactory." DEFICIENT: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes falls below satisfactory; more effort and application are required to pass.
U_B-4 [国際コース固有の課題]
This class is part of the International Course in the Huamnities.
EXCELLENT LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "outstanding." GOOD LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "good." PASS LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "average and satisfactory." DEFICIENT: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes falls below satisfactory; more effort and application are required to pass.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
Course Plan
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

Textbooks : none
Reference Books : none
Course Handouts : Will be distributed vis Dropbox

Course Plan ()
Tentative Weekly Schedules Lecture Exercise, Field trip etc. Comments, suggestions for the course preparation, review, etc.
1 Introduction
2 Asia in European Antiquity and Middle Ages
3 The “Age of Discoveries” or “First Global Age”
4 Europeans through Japanese Eyes
5 Cabinets of Curiosity
6 The Dutch on Dejima and Dutch Studies
7 Export Art
8 Chinoiserie
9 Edo Period I
10 Edo Period II
11 Japonisme
12 Meiji
13 Modernism
14 After WWII
15 Final Discussion

Evaluation
Standpoint→
Evaluation Method
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_B-4
[国際コース固有の課題]
Grading Percentage, Disqualification etc.
Attendance
In-class contribution
Report

GPA Evaluation
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

Additional Information regarding Evaluation Method : Try to participate in the class discussions
Study Consultation (Office Hours) Study Consultation (Office Hours) : Arrange via email

Suggestion for success (Specific) : More important than using perfect English is that you try to be involved and passionate!

:

School of Letters Department of Humanities

(Credit 2)
選択科目
Intended Year: N/A
Intended School: International Humanities
International Humanities VII: Introduction to Japanese Religions and Philosophy I
International Humanities VII: Introduction to Japanese Religions and Philosophy I
Sub Title  Introduction to Buddhism
Asssociate Professor Caleb CARTER
Numbering Code:
Course Code:
2024 SpringTerm
weekly Thu4
Ito A102(30) Classroom
E科目 (English, English)

: 2023/11/24 (12:18) 〔N/A〕
Course Overview Buddhism includes communities, practices, philosophies, and technologies spanning roughly twenty-five hundred years and covering diverse regions across Asia and more recently, the rest of the world. Buddhists themselves often describe their practice as a “path.” In a similar way, we will take a journey through many of the practices, communities, and movements that developed over the course of its history. This will include writings authored by Buddhists, themselves, films about different aspects of Buddhism, lectures, discussions, and class activities.
The course is divided thematically into three sections: the Buddha and his followers, Buddhist philosophies, and Buddhist practices. It is also designed to prepare students for the Fall course, “Japanese Religions.”
Keywords : Buddhism, Asian Religions, Rituals, Philosophy
Prerequisites : N/A
Required Ability : English proficiency
Notes
Remote/On-site Information regarding Moodle
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
Course Objectives
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
EXCELLENT LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "outstanding." GOOD LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "good." SAT/PASS LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "average and satisfactory." DEFICIENT: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes falls below satisfactory; more effort and application are required to pass.
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
Course Plan
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 Lecture and class discussion, writing exercises
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

Textbooks : No assigned textbooks. Readings will be available in PDF format.
Reference Books : Strong, John S., Buddhisms: An Introduction (London Oneworld Publications, 2015)
Course Handouts : Not applicable

Course Plan ()
Tentative Weekly Schedules Lecture Exercise, Field trip etc. Comments, suggestions for the course preparation, review, etc.
1 Ancient India & Life of the Buddha I
2 Life of the Buddha II
3 Life of the Buddha III: With Manga
4 The Sangha: Monks and Laymen
5 The Sangha: Nuns and Laywomen
6 Mainstream Buddhism: The Four Truths
7 Mainstream Buddhism: Non-self and Abhidharma
8 Mahayana Buddhism: The Bodhisattva Path
9 Approaches to Practice and Ritual
10 Tantric Practices (Emphasis on Tibet)
11 Meditation - Historical
12 Meditation - Today
13 Global Buddhism
14 Buddhism and Ecology
15 Final exam

Evaluation
Standpoint→
Evaluation Method
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
Grading Percentage, Disqualification etc.
Presentation 40%
In-class contribution 20%
Report 40%

GPA Evaluation
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

Additional Information regarding Evaluation Method :
Study Consultation (Office Hours) Study Consultation (Office Hours) : Office hours by appointment. Please come by and say hi!
E-B-507

Suggestion for success (Specific) : Be active in class: speak up and join discussion.
Read all assignments and get enough sleep before class!

:

School of Letters Department of Humanities

(Credit 2)
選択科目
Intended Year:
Intended School: International Humanities
International Humanities VIII: Introduction to Japanese Religions and Philosophy II
International Humanities VIII: Introduction to Japanese Religions and Philosophy II
Sub Title  Introduction to Japanese Religions and Philosophy
Associate Professor Caleb CARTER
Numbering Code:
Course Code:
2024 FallTerm
weekly Mon4
Ito C206 Classroom
E科目 (English, English)

: 2024/3/6 (14:38) 〔N/A〕
Course Overview Japan is a country rich in religious beliefs and practices, its landscape dotted with temples and shrines, buddhas and kami. But at the most basic level, what is religion? Can we easily separate it from other areas of our personal lives and society: government and politics, spirituality and wellness trends, the natural environment, the Covid pandemic? In this course, we will discuss and debate what religion includes and where we find it (or don’t) in Japanese history and in life today. Some of the content on Japanese religions will be familiar if you’ve grown up in Japan, but by the end of the course, you will probably look at religion and society in Japan with a very different perspective.
Keywords : Japanese religions, Shinto, Buddhism, comparative religion, cultural studies
Prerequisites :
Required Ability :
Notes
Remote/On-site Information regarding Moodle
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
Course Objectives
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
EXCELLENT LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "outstanding." GOOD LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "good." SAT/PASS LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "average and satisfactory." DEFICIENT: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes falls below satisfactory; more effort and application are required to pass.
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
Course Plan
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 Lecture and class discussion, writing exercises,
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

Textbooks : No assigned textbooks. Readings will be available in PDF format or online content.
Reference Books : Not applicable
Course Handouts : Not applicable

Course Plan ()
Tentative Weekly Schedules Lecture Exercise, Field trip etc. Comments, suggestions for the course preparation, review, etc.
1 A detailed semester schedule will be provided on the first day.

Evaluation
Standpoint→
Evaluation Method
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
Grading Percentage, Disqualification etc.
Report 25%
In-class contribution 25%
Final Exam 50%

GPA Evaluation
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

Additional Information regarding Evaluation Method :
Study Consultation (Office Hours) Study Consultation (Office Hours) : E-B-507
Office hours by appointment. Please come by and say hi!

Suggestion for success (Specific) : Speak lots in class! Ask questions!

:

文学部 人文学科

人文学科基礎科目 (単位数 2)
必修
対象学年:
対象学部等:
人文学基礎 I
Foundations of the Humanities I
講義題目  哲学コースと歴史学
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード: LET-HUM1011J
講義コード:
2024 前期
毎週 金曜2限
伊都センターゾーン センターゾーン2406 教室
M/J科目 (日本語, その他)

更新情報 : 2024/4/11 (22:23)
授業の概要 哲学コースと歴史学コースの各教員が、それぞれの専門性を踏まえながら、各学問領域の基礎的な内容を平明で分かり易く講義する。

(Professors from the philosophy and history courses in the faculty lecture in turn their disciplinary based topic with basic perspective.)

(Professors from the philosophy and history courses in the faculty lecture in turn their disciplinary based topic with basic perspective.)
キーワード : 人文学 基礎 哲学 歴史学
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 対面を基本とするが、教員によってその他の方法で行うこともある。Moodleでこまめに確認をすること。

【出席点呼の方法】
授業中にインターネットを利用して出席を取ります。
・Moodleにアクセスして本授業のコースを開き、当日の授業の「出席課題」をクリックすると,「出席課題」のページが表示されます。その画面の「提出物をアップロード・入力する」をクリックすると記入欄が表示されます。
・授業開始15分後頃に担当教員から簡単な質問や指示を出します。
・上記の記入欄に必要な内容を入力し、「変更を保存する」をクリックしたら完了です。。
・数分以上遅れて送信すると、出席と認められない場合があります。システム・トラブルなどで完了できない場合、その場で教員に申し出て氏名を告げてください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 【Moodleでの登録方法】 ※授業の「受講登録」とは別です。忘れずに!
・受講希望者は初回授業開始時(遅くとも受講登録期間まで)に、「学生ポータルシステム」(Moodle)で「自己登録」を済ませてください。登録は初回授業前でも可能です。
・九州大学の「学生ポータルシステム」の「九州大学e-ラーニングシステム Moodle(https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/)」にアクセスし、「ユーザ名」「パスワード」を入力し、ログインします。ログインIDはSSO-KIDを使用します。
・「コースを検索する」から本授業のコースを見つけ、クリックします。
・登録オプションが表示されるので、授業名を確認し、「私を受講登録する」をクリックします。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(公民)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
哲学と歴史学のさまざまな専門領域について、基礎知識を十分に身につけ、その思考や方法を説明できる 哲学と歴史学のさまざまな専門領域について、基礎知識がある程度身につき、その思考や方法を理解している 哲学と歴史学のさまざまな専門領域について、知識があり、その思考や方法をある程度理解している 哲学と歴史学のさまざまな専門領域について、基礎知識に欠け、思考や方法を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 基本的に対面授業ですが、教員によりオンラインやオンデマンドなど他の方法に変更になる可能性があります。Moodleで告知しますので、必ずMoodleの科目コースに自己登録をし、こまめに確認してください。
授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : 各教員から授業のなかで提示します。
授業資料 : 各教員より配布します。
教員により、Moodle上のコースに電子ファイルをアップする形で配布する場合があります。毎回、授業開始前にチェックして、ダウンロードまたはプリントするなどしてください。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 4月12日 第1回 ガイダンス および 片岡啓(インド哲学)「インド哲学研究の現在地」
2 4月19日 第2回 大西克智(哲学・哲学史)「何のための哲学か?ー生と死をめぐって」
3 4月26日 第3回 横田理博(倫理学)「マックス・ウェーバーとエーリッヒ・フロム」
4 5月10日 第4回 吉原雅子(倫理学)「ことばと哲学」
5 5月17日 第5回 藤井倫明(中国哲学史)「人文学の立場と中国思想研究の可能性」
6 5月24日 第6回 東口豊(美学・美術史)「ようこそ、愛と美の哲学の世界へ」
7 5月31日 第7回 伊藤拓真(美学・美術史)「ルネサンスとは何か」
8 6月7日 第8回 足立孝(西洋史学)「地中海からみた西欧中世史」
9 6月14日 第9回 辻田淳一郎(考古学)「考古学とはどのような学問か」
10 6月21日 第10回 中島楽章 (東洋史学)「 海域アジア史のアプローチ 」
11 6月28日 第11回 小野容照(朝鮮史学)「朝鮮半島と歴史学」
12 7月5日 第12回 清水和裕 (イスラム文明学)「イスラーム史の奴隷研究から世界史をみる」
13 7月12日 第13回 荒木和憲(日本史学)「中世の日本はどんな形をしていたのか?」
14 7月19日 第14回 国分航士(日本史学)「日本近現代史研究入門」
15 7月26日 第15回 予備日

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 50%
授業への貢献度 平常点50%。毎回授業内で行う出席課題(上記)をもって評価の対象とする。欠席が3分の1を超えた場合は,受講資格を失う。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 平常点50%、レポート50%。
【出欠について】
・毎時間出欠を確認します(点呼方法については別記)。
・欠席が授業回数の3分の1を超えた場合、受講資格を失います。全14回の授業を予定しているので、5回欠席した時点で失格となります(ただし,第1回については,もし出席できなかった場合も欠席にはカウントしないこととします)。
・公欠は大学所定の事由(災害、交通障害、インフルエンザ等の感染症、忌引き等)に限ります。部活・サークル等の都合による欠席は公欠として認められません。判断が難しいケースは個別に代表教員・TAに相談してください。
【レポートについて】
・各担当教員が提示したレポート課題の中から1つを選び、レポートを作成してください。
レポート課題は、各教員が授業担当時にその場で提示する場合と、その場では提示しない場合がありますが、その場で提示しない場合は最終授業終了後ただちにmoodle上に掲示します。
・レポートの表紙には、選択した課題の出題教員名を必ず明記してください。その教員がレポートを採点するので、教員名の記載が無かったり間違ったりしていると、混乱のもとになります。
・字数は2000字以上。その他の様式は課題ごとに指定がある場合はそれに従うこと。特段の指示がなければ自由。
・各教員のレポート課題・提出先はMoodle上に掲載します。
・締切:第1期:8月20日(月)15:00まで。
学習相談 学習相談 : 履修方式・出欠など全体に関する事柄は代表者(片岡)あるいは教室にいるTA(ティーチング・アシスタント)まで問い合わせてください。
連絡先:kkataoka*lit.kyushu-u.ac.jp(*は@に変更してください)
・個々の授業内容については、担当教員に授業終了後などに質問してください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

人文学科基礎科目 (単位数 2)
必修
対象学年: 1年生
対象学部等:
人文学基礎 II
Foundations of the Humanities II
講義題目  文学と人間科学のさまざまな研究領域
教授・准教授・講師 文学コース・人間科学コース教員
科目ナンバリングコード: LET-HUM1012J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン センターゾーン2406 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/25 (14:38)
授業の概要 文学コース(国語・国文/英語・英文/独文/仏文/中文)と人間科学コース(言語・応用言語/地理/心理/比較宗教/社会・地域福祉社会)の各教員が、それぞれの専門性を踏まえながら、各学問領域の基礎的な内容や現在の新しい研究動向などをわかりやすく講義する。
★文学部1年生は、前期受講の「人文学基礎T(2単位)」とともに、この「人文学基礎U(2単位)」の合計4単位が、卒業までに修得すべき必須単位となっているので、必ず受講すること。
★授業の開講形式(対面授業orオンライン授業)については、9月までの感染症終熄状況に応じて判断する。また、学期途中で変更されることも有り得るのでmoodle等の掲示を常に注意しておいてください。

(Each week, one teacher from Literature course and Human Science course introduces students to what they can learn in each department of the two courses.)

( (Each week, one teacher from Literature course and Human Science course introduces students to what they can learn in each department of the two courses.) )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 【Moodleでの登録方法】 ※授業の「受講登録」とは別です。忘れずに!
・受講希望者は初回授業開始時(遅くとも受講登録期間まで)に、「学生ポータルシステム」(Moodle)で「自己登録」を済ませてください。登録は初回授業前でも可能です。
・九州大学の「学生ポータルシステム」の「九州大学e-ラーニングシステム Moodle(https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/)」にアクセスし、「ユーザ名」「パスワード」を入力し、ログインします。ログインIDはSSO-KIDを使用します。
・「コースを検索する」から本授業のコースを見つけ、クリックします。
・登録オプションが表示されるので、授業名を確認し、「私を受講登録する」をクリックします。

【出席点呼の方法】
・授業中にインターネットを利用して出席を取ります。Moodleにアクセスして本授業のコースを開き、当日の授業の「出席課題」に進んでください。
・授業中に担当教員から簡単な質問や指示を出します。
・上記の記入欄に必要な内容を入力し、「変更を保存する」をクリックしたら完了です。
・数分以上遅れて送信すると、出席と認められない場合があります。システム・トラブルなどで完了できない場合、その場で教員に申し出て氏名を告げてください。

【教室での注意事項】
・出席確認後、やむをえず早退する場合は必ず教員に申し出てください。ただし理由や退出時間によっては欠席扱いとする場合があります。
・私語など受講態度が授業の妨げとなる場合、教室/オンラインから退場を求め、受講資格を取り消す場合があります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/user/index.php?id=56328
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学の、特に文学と人間科学のさまざまな専門領域について、横断的に幅広く理解でき、その研究の面白さをじゅうぶん体得している。 人文学の、特に文学と人間科学のさまざまな専門領域の中で、自分なりに幾つか興味深い研究分野が見つかった。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。 文学と人間科学の領域について、研究することの面白さが、いまひとつ理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 各教員による。(事前に読んでおくよう指示されることがあります。)
参考書 : 各教員が適宜推薦します。
授業資料 : 各教員が必要に応じて資料等を配布します。
毎回の授業前にMoodleのチェックをし、事前にダウンロードまたはプリントアウトしておいてください。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 10/4 オリエンテーション/独文 田口 
2 10/11 仏文 宮崎 アウシュヴィッツから考えるフランス文学
3 10/18 国文 岡田 中古文学入門
4 10/25 国文 青木 日本語史研究入門
5 11/8 中文 静永 中国文学からのおくりもの
6 11/15 英文 西岡 文の構造と(英)文法
7 11/22 英文 鵜飼 スティーヴンスン『ジキルとハイド』の隠されたメッセージ
8 11/29 比宗 飯嶋・高橋 比較宗教学入門
9 12/6 社会学 山下 ケアを社会学する
10 12/13 社会学 井上 社会問題の社会学
11 12/20 言語 太田 言語の脳科学入門
12 12/26 言語 下地 フィールド言語学入門
13 1/10 地理 伊藤 阿蘇の草原から考える「ひとと自然」の現在・過去・未来
14 1/24 心理 中村 心理テスト入門
15 1/31 心理 山本 心の情報処理過程

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
出席 欠席が3分の1を超えた場合は、受講資格を失う。評価50%。
レポート 評価50%。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : ・毎時間出欠を確認します。
・欠席が授業回数の3分の1を超えた場合、受講資格を失います。全15回の授業を予定しているので、5回欠席した時点で失格となります。
・公欠は大学所定の事由(災害、交通障害、インフルエンザ等の感染症、忌引き等)に限ります。部活・サークル等の都合による欠席は公欠として認められません。判断が難しいケースは個別に代表教員(光藤 hmitsudo@lit.kyushu-u.ac.jp)に相談してください。
【レポートについて】
・各担当教員が提示したレポート課題の中から1つを選び、レポートを作成してください。
・レポート課題は、各教員が授業担当時にその場で提示する場合と、その場では提示しない場合がありますが、最終授業終了後ただちに一覧にしてMoodle上に掲示します。
・レポートの表紙には、選択した課題の出題教員名を必ず明記してください。その教員がレポートを採点するので、教員名の記載が無かったり間違ったりしていると、混乱のもとになります。
・字数は2000字以上。その他の様式は課題ごとに指定がある場合はそれに従うこと。特段の指示がなければ自由。
・提出先:Moodle上で提出。

・締切:第1期:2月8日(木)15:00まで。
【レポート課題】(1月下旬にMoodle掲示する。)
学習相談 学習相談 : メールやオフィスアワーの時間などを利用して、各教員に相談のこと。

授業以外での学習に当たって : 全般的なことは、代表の光藤が受けます。まずメールを送ってください。
hmitsudo@lit.kyushu-u.ac.jp

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

人文学科共通科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
人文学 A-2
The Humanities A-2
講義題目 
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン D105 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

人文学科共通科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
人文学 B-2
The Humanities B-2
講義題目  人文学 B-2「ふるまう」
講師
講師
高橋 沙奈美
国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン D105 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/14 (21:44)
授業の概要 人文学科共通科目「人文学」は、各専門分野のトピックにとどまらず、より広い視野から人文学というものをとらえていくための科目です。かつて坂部恵氏は、「しるし」、「うつし」、「かたり」、「ふるまい」といった日本語の思考と西洋的思考との往還を通して、自然と文化の関係や自己と他者の関係など、人文学にとって基本となる諸問題を考察しました。この科目では、この発想を借用しつつ、「ふれる」という問題を加えることで、個人と社会、そして人文学が直面する諸課題を、各専門分野の知見から考察することを目指します。

2024年度冬クォータ開講の「人文学 B-2」では、身振りや仕草、動作といった人の「ふるまい」をテーマに、ロシアと日本を題材に、それぞれの視点から考察を行います。

(This lecture course provides an overview of the humanities from the perspective of human "behavior" in psychology and Chinese literature.))
キーワード : 身振り、仕草、動作、body language, gesture, behavior
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを的確に説明できる。 人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。 人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを概ね説明できる。 人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを十分に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 講義
3 講義
4 講義
5 講義
6 講義
7 講義

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 50%
授業への貢献度 50% 「授業コメントなど」(初回で説明)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : •「授業コメントなど」は、4回未提出(初回を除く)の時点で失格となり、レポートの提出資格を失う。1回未提出につき、10点減点とする(第2回以降)。
•レポートは2000字以上で作成する。詳しくは授業のなかで説明する。
学習相談 学習相談 : 各教員に、事前に確認すること。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

人文学科共通科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生、3年生、4年生
対象学部等:
人文学 C-2
The Humanities C-2
講義題目  人文学C−2 「かたる」
教授 鵜飼 信光
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 秋クォータ
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン B112 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/10 (11:15)
授業の概要  最初の4回は鵜飼が担当する。第1回はダニエル・デフォーの『ロビンソン・クルーソー』(1719)を取り上げ、28年にわたる島での生活を含む半生記を通し、ロビンソンが罪と悔い改めの物語をいかに自己の「語り」で演出しようとしているか、ロビンソンが意図せずに露呈させている様々な問題を含めて考察する。デフォーのその作品では、一人称の語り手であるロビンソンの語りを批判的に提示しようという意図はあまり感じられないが、第2回では、ジョナサン・スウィフトの『ガリヴァー旅行記』(1726)において、作者スウィフトが一人称の語り手であるガリヴァーといかに距離を取って、揶揄するように彼を描いているかに注目する。『ガリヴァー旅行記』はガリヴァーが漂着する小人国、巨人国、飛ぶ島、馬の国などの異界を描きながら人類のあり方を批判、揶揄する作品だが、語り手のガリヴァー自身への揶揄を通してもスウィフトは人間が抱える問題をさらに描いている。第3回はエミリー・ブロンテの『嵐が丘』(1847)において、作品の9割ほどで一人称の語り手を務めるネリー・ディーンという家政婦長の無意識の悪意が描かれていることを考察する。第4回はチャールズ・ディケンズの『大いなる遺産』(1860−61)において、一人称の語り手である主人公ピップが、犯罪的なものとの絆からの解放を語ろうとするのに、作者(作品)は、ピップが悪夢的に絆に絡め取られたままであり続ける様子を微妙に描いていることを考察する。小説は「語る」という行為の問題が最も顕在化する場の一つだが、その問題を上記の英国小説の四作品を通して見ていく。
 後半の3回は岡野が担当する。民衆の間で古くから「語り」によって伝えられてきた昔話(folktale)の学問は、ドイツのグリム兄弟の蒐集から本格的に始まったといってよいが、この授業ではそのグリム以後、昔話は世界でどのように研究が展開されて、どのような研究手法が編み出されたか、その一端を紹介したい。
 この3回の授業では、世界各地に口承で伝わってきた説話のうちで有名なものを毎回取り上げて、それらの説話資料を読みながら、昔話というジャンルの「語り」の固有性を明らかにし、研究の手法を説明する。
 第1回は「昔話と何か」から説明を始めて、グリム兄弟の仕事を紹介する。そしてグリム童話の中の「いばら姫」(眠りの森の美女)の話を取り上げる。次の第2回ではグリムの「白雪姫」の話を取り上げる。この第1回と第2回ではマックス・リュティによる昔話の様式研究などを説明する。
 第3回はグリムの「千枚皮」(いぐさの頭巾、鉢担ぎ姫)を取り上げる予定である。第3回では、その昔話を読みながら、昔話の国際的な比較研究の仕方として、アールネ&トンプソンの話型目録や、トンプソンのモチーフ・インデックスの仕事、また日本における柳田国男から始まる民話研究などを紹介したい。
 This lecture approaches the theme of "narrating" through consideration of English novels in the first four weeks by Ukai and German folktales in the following three weeks by Okano.

(This lecture approaches the theme of "narrating" through consideration of English novels in the first four weeks by Ukai and German folktales in the following three weeks by Okano.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明することにおいて、かなり優れている。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明することにおいて、優れている。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明することにおいて、及第である。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明することにおいて一層の努力が必要である。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することにおいてかなり優れている。 それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することことにおいて優れている。 それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することにおいて及第である。 それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することにおいて一層の努力が必要である。
U_C-1-2 [研究手法]
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集できる。
それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集することにおいてかなり優れている。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集することにおいて優れている。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集することにおいて及第である。 それぞれの専門分野に固有の問題設定を理解し、研究手法を正しく身に付けて実践し、必要な史資料や文献を収集することにおいて一層の努力が必要である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・板書
・スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 『ロビンソン・クルーソー』
2 『ガリヴァー旅行記』
3 『嵐が丘』
4 『大いなる遺産』
5 「いばら姫」
6 「白雪姫」
7 「千枚皮」

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 学期末のレポート(2000字以上)50%
平常点50%
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

人文学科共通科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
人文学 D-2
The Humanities D-2
講義題目  人文学Ⅾ−2「しるす」
教授
准教授
川平 敏文
荒木 和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 冬クォータ
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン B112 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/29 (18:09) 〔毎回、Moodleに200〜300字程度のコメントを提出すること。〕
授業の概要 人文学科共通科目「人文学」は、各専門分野のトピックにとどまらず、より広い視野から人文学というものをとらえていくための科目です。かつて坂部恵氏は、「しるし」、「うつし」、「かたり」、「ふるまい」といった日本語の思考と西洋的思考との往還を通して、自然と文化の関係や自己と他者の関係など,人文学にとって基本となる諸問題を考察しました。この科目では、この発想を借用しつつ、「ふれる」という問題を加えることで、個人と社会、そして人文学が直面する諸課題を、各専門分野の知見から考察することを目指します。
本年度後期開講の「人文学D-2」は、日本文学の専門家と日本史学の専門家がタッグを組み、「しるす」をテーマとして講義をします。両者は同じく日本で生成された史資料を中心に扱いますが、研究目的や方法論は相違するところもあります。いくつかの共通テーマを設定し、それぞれの研究の特徴が浮き彫りになるようにしたいと思います。

(In this year's "Humanities D-2," a specialist in Japanese literature and a specialist in Japanese history will team up to lecture on the theme of "writing.)
キーワード : 文学、歴史、文書、資料
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を概ね説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を少しは説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できない。
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することが十分にできる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することが概ねできる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することが少しはできる。 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : レジュメ資料を配布することがある
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 1:史資料の形態(文書/書籍、手書き/印刷など)
2:史資料の内容(創作/記録、漢文/和文など)
3:史資料の伝来(文庫/コレクションの歴史、保存と公開など)
という3つのテーマについて、前半は川平(日本近世文学)、後半は荒木(日本中世史学)がそれぞれ3回ずつ講義する。
2 最終回は、川平・荒木と合同で、学生のコメントについてフィードバックする。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : •授業コメントは1回未提出につき、10点減点とする(第2回以降)。
•4回未提出(初回を除く)の時点で失格となり、レポートの提出資格を失う。
•レポートは2000字以上で作成。詳しくは授業のなかで説明する。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

人文学科共通科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
人文学セミナー IIA
The Humanities Seminar IIA
講義題目  人文学セミナー
准教授 吉原雅子(仮)
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/9 (16:37)
授業の概要 この授業は、主に九州大学で学んできた若手研究者によるリレー講義です。それぞれの研究内容のみならず、研究をしたいと思ったきっかけ、学部や大学院での研究の進め方、研究生活での楽しみや悩みなどについても、学部学生にわかりやすく語ってもらいます。

(Omnibus lectures on various themes in the humanities.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学の最先端のテーマに関して幅広く関心を持ち、その内容を自らの言葉で説明できるようになる。 人文学の最先端のテーマに関して、関心を持ち、その内容を自らの言葉である程度説明できるようになる。 人文学の最先端のテーマに関して、関心を持つことができる。 人文学の最先端のテーマの一部に関心を持つことができる。
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 自ら問題を見出し、吟味・検討することができる。 自ら問題を十分に見出すことはできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

人文学科共通科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
人文学セミナー IIB
The Humanities Seminar IIB
講義題目  人文学セミナー
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/9 (16:37)
授業の概要 この授業は、主に九州大学で学んできた若手研究者によるリレー講義です。それぞれの研究内容のみならず、研究をしたいと思ったきっかけ、学部や大学院での研究の進め方、研究生活での楽しみや悩みなどについても、学部学生にわかりやすく語ってもらいます。

(Omnibus lectures on various themes in the humanities.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学の最先端のテーマに関して幅広く関心を持ち、その内容を自らの言葉で説明できるようになる。 人文学の最先端のテーマに関して、関心を持ち、その内容を自らの言葉である程度説明できるようになる。 人文学の最先端のテーマに関して、関心を持つことができる。 人文学の最先端のテーマの一部に関心を持つことができる。
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 自ら問題を見出し、吟味・検討することができる。 自ら問題を十分に見出すことはできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

古典語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
古典語(ギリシア語) I
Classical Greek I
講義題目 
本務なし 國越 道貴
科目ナンバリングコード: LET-HUM2021J
講義コード:
2024 前期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン E110 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/4 (19:19)
授業の概要  この授業で学習するギリシア語は、紀元前4−5世紀のアッティカ方言を中心とする古典ギリシア語であり、アテネを中心とするギリシア文化盛期のギリシア語です。これはそれ以前のホメロスのギリシア語、またその後の『新約聖書』のギリシア語を学ぶためにも基本となります。
 
 かつて西洋人にとっての教育の主要内容は(ちょうど日本人にとって漢文がそうであったように)ギリシア・ラテンの古典でした。その教養は西洋人の著作に深く浸透しています。とりわけギリシア文化の影響は今日に至るまで直接的にも(ラテン語などを介し)間接的にも甚大であり、古代ギリシアの遺した文学・歴史・哲学などの著作は、専門家ばかりではなく、翻訳を通じて広く人々に読み継がれています。また現在では、古典文献サイト Perseus などインターネットを通じて、原文で古典を閲覧することが手軽にできるようになっています。是非、ギリシア語を学びましょう。

 授業で文法事項を説明しますので、各自短文の問題練習を通じて理解を定着させていきます。小テストを実施しますので、必要な変化・活用を暗記しましょう。文法学習と並行して、古代ギリシアの生活や文化がもりこまれた教材用ギリシア語(プリント配布)を読んでいきます。ギリシアの文化にも関心をもってくれることを期待します。

(The Greek we will study is the language used by the Athenians in the fifth and fourth centuries B.C. Learning Classical Greek will also help you to read Homer and the New Testament in Greek.

The Greek sequence (Classical Greek I,II) is designed to introduce you to Greek Classics. You will acquire certain linguistic knowledge and skills (e.g. pronunciation, vocabulary, morphology and syntax), and understand the culture that produced the classical literature.

You need to attend class every week, prepared and ready to participate actively.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 moodle を利用します。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
既習範囲の変化・活用の習得に基づきギリシア語(教材用)の文法的分析ができる。 既習範囲で基本形について変化・活用を習得している。 既習範囲で基本形について変化・活用をだいたい習得している。 既習範囲で基本形について変化・活用の習得に達していない。
U_C-1-1 [文献分析力]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
毎回練習問題を十分な時間をかけて考えており、疑問点を質問して解決する。 毎回練習問題を十分な時間をかけて考えている。 ほぼ毎回練習問題を十分な時間をかけて考えている。 練習問題の回答に時間をかけていない。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学習した基礎的な知識を基にして、練習問題などに回答することで、さらに知識等を深めていく形態です。学生の主体的学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 田中美知太郎・松平千秋『ギリシア語入門』新装版, 岩波書店, 2012.(同改訂版,岩波全書,1962 でも可).
九大生協に依頼していますので、履修者は購入してください。
参考書 : 松本仁助・岡道男・中務哲郎編『ギリシア文学を学ぶ人のために』世界思想社, 1991.
M. C. Howatson and Ian Chilvers eds., The Concise Oxford Companion to Classical Literature, Oxford, 1993.
その他、授業で紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 アルファベット、発音 教科書とスライド資料により復習し、指定した練習問題をノートに丁寧に回答する。以下毎回同様。
2 動詞の活用 能動態現在形
3 名詞の変化 第一変化(1)
4 動詞の活用 能動態未来形
5 名詞の変化 第一変化(2)
6 動詞の活用 能動態未完了過去形
7 名詞の変化 第二変化
8 動詞の活用 能動態アオリスト形
9 動詞の活用 能動態完了形
10 指示代名詞
11 疑問代名詞
12 動詞の活用 中動態(1)
13 動詞の活用 中動態(2)
14 動詞の活用 第二アオリスト
15 動詞の活用 受動態

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 30%
小テスト 10%
プレゼンテーション 50%
授業への貢献度 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 「プレゼンテーション」は宿題の発表をいう。「授業への貢献度」は授業内容についての質問をいう。
学習相談 学習相談 : 授業の前後ほか、e-mail によって質問してください。e-mail アドレスは授業時で伝えます。

授業以外での学習に当たって : 毎回、教科書をほぼ2課ごと進みます(シラバス記載以外の事項が含まれます)。

次のような仕方で、教科書に従い少しずつ文法事項を増やしていきます。

1.文法事項の説明と練習
2.教材講読(プリント)
3.練習問題(自宅学習)
4.小テスト(次回授業)
5.練習問題解説(次回授業)

小テストは、学習事項に関する暗記問題です。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

古典語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
古典語(ギリシア語) II
Classical Greek II
講義題目 
本務なし 國越 道貴
科目ナンバリングコード: LET-HUM3021J
講義コード:
2024 後期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D105 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/4 (19:21)
授業の概要  この授業は「古典語(ギリシア語)T」の続講です。分詞や不定詞の構文、また関係詞や従属節の構文などを学びます。文法学習と並行して、引き続き、古代ギリシアの生活や文化がもりこまれた教材用ギリシア語(プリント配布)を読んでいきます。最終段階では、文学・歴史・哲学の古典から原文も少し読んでみる予定です。

(The Greek we will study is the language used by the Athenians in the fifth and fourth centuries B.C. Learning Classical Greek will also help you to read Homer and the New Testament in Greek.

The Greek sequence (Classical Greek I,II) is designed to introduce you to Greek Classics. You will acquire certain linguistic knowledge and skills (e.g. pronunciation, vocabulary, morphology and syntax), and understand the culture that produced the classical literature.

You need to attend class every week, prepared and ready to participate actively.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 「古典語(ギリシア語)T」の続講ですから、前期履修してなかったとしても、その内容が理解できている必要があります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 moodle を使います。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。
既習範囲の変化・活用の習得に基づきギリシア語(教材用)の文法的分析ができる。 既習範囲で基本形について変化・活用を習得している。 既習範囲で基本形について変化・活用をだいたい習得している。 既習範囲で基本形について変化・活用の習得に達していない。
U_C-1-1 [文献分析力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
毎回練習問題を十分な時間をかけて考えており、疑問点を質問して解決する。 毎回練習問題を十分な時間をかけて考えている。 ほぼ毎回練習問題を十分な時間をかけて考えている。 練習問題の回答に時間をかけていない。
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学習した基礎的な知識を基に、練習問題などの回答を通じてさらに知識等を深めていく形態です。学生の主体的学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 田中美知太郎・松平千秋『ギリシア語入門』新装版, 岩波書店, 2012.(同改訂版,岩波全書,1962 でも可).
参考書 : 松本仁助・岡道男・中務哲郎編『ギリシア文学を学ぶ人のために』世界思想社, 1991.
M. C. Howatson and Ian Chilvers eds., The Concise Oxford Companion to Classical Literature, Oxford, 1993.
その他、授業で紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 名詞の変化 第三変化 指定した練習問題の回答。そのなかで既習事項を遡って復習する。以下毎回同様。
2 動詞の活用 約音動詞
3 動詞の活用 黙音幹動詞
4 動詞の活用 流音幹動詞
5 動詞の活用 接続法
6 名詞の変化 約音名詞
7 不定法
8 関係代名詞
9 動詞の活用 希求法
10 分詞(1)
11 分詞(2)
12 比較
13 命令法
14 間接話法(1)
15 間接話法(2)

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 30%
小テスト 10%
プレゼンテーション 50%
授業への貢献度 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 「プレゼンテーション」は宿題の発表をいい、「授業への貢献度」は授業内容についての質問をいう。
学習相談 学習相談 : 授業の前後ほか、e-mail によって質問してください。e-mail アドレスは授業時で伝えます。

授業以外での学習に当たって : 毎回、教科書をほぼ2課ごと進みます(シラバス記載以外の事項が含まれます)。

次のような仕方で、教科書に従い少しずつ文法事項を増やしていきます。

1.文法事項の説明と練習
2.教材講読(プリント)
3.練習問題(自宅学習)
4.小テスト(次回授業)
5.練習問題解説(次回授業)

小テストは、学習事項に関する暗記問題です。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

古典語 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
古典語(ラテン語) I
Latin I
講義題目  古典語(ラテン語) I 
本務なし 矢野 太一
科目ナンバリングコード: LET-HUM2022J
講義コード:
2024 前期
毎週 水曜4限
伊都イーストゾーン E110 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/29 (17:06)
授業の概要 ラテン語は、印欧語族という非常に大きな言語家族の一つであり、現代のイタリア語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、ルーマニア語等の祖先になりました。ですから、ラテン語学習は、印欧語の比較研究や、ロマンス諸語の深い理解のために欠かせませんし、語彙の大部分をフランス語経由でラテン語に負う英語の理解にも有益です。
また、その文化的役割についていえば、ラテン語は古代ローマで日常の言葉として話され書かれましたが、西ローマ帝国が崩壊してからも、各国語が十分に成長するまで実に千年にわたって書き言葉、大学の言葉としてヨーロッパの文化を担いました。その間、法律・歴史・文学・哲学・宗教のみならず、数学や自然科学にいたるまで、主要な文献はみなラテン語で書かれました。そのため、どんな学問であれ時代をすこし遡って掘り下げようとすると、ラテン語の習得が不可欠になります。
しかしそもそも、研究に役立つということよりも、自分の知らない言葉を学ぶと頭と心の世界が一期に拡がる、それが語学の尊さであり、本当の面白さでもあります。
始めてみませんか、ラテン語。

(This course aims to familialise students with the elementary latin grammer.)
キーワード : ラテン語 印欧語 文法
履修条件 : なし
履修に必要な知識・能力 : なし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
活用や変化のほとんどを暗記でき、辞書なしでも簡単なラテン文の意味が理解できる。 暗記はできていなくても辞書・語彙集を用いて、練習問題を解くことができる。 活用や変化の概要が理解できており、辞書・語彙集を使うことができる。 活用や変化の概要が理解できていないので、辞書・語彙修が使えない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 教科書は以下の通りです。授業が始まる前に大学生協で購入してください。
樋口勝彦・藤井昇 『詳解ラテン文法』 1963年 研究社
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ラテン語についての概観 ラテン語の音節・アクセント・発音 規則動詞の活用−直説法現在(能動)
2 不規則動詞の活用−直説法現在(能動)名詞の変化−第1変化
3 名詞の変化−第2変化 形容詞の変化−第1・2変化
4 形容詞の変化−第1・2変化
5 動詞の活用−直説法過去(能動)・直説法未来(能動)
6 前置詞 場所の表現  動詞の活用−不規則動詞eo
7 疑問文 記述的属格・奪格  名詞の第3変化
8 名詞の第3変化(つづき)
9 動詞の活用−直説法完了・過去完了・未来完了(能動)
10 人称代名詞・再帰代名詞 形容詞の変化−第3変化 副詞の作り方
11 形容詞の変化−第3変化 副詞の作り方 動詞の活用−命令法(能動)
12 動詞の活用−直説法現在・過去・未来(受動)
13 指示代名詞 完了分詞
14 動詞の活用−直説法完了・過去完了・未来完了(受動)
15 動詞の活用−volo等 禁止の表現 対格+不定法 間接話法

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験
レポート
小テスト
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : レポートというのは、提出された課題(教科書の練習問題)のことです。毎回しっかり取り組むと成績はあがります。
学習相談 学習相談 : 質問は授業後か、あるいはメールで受け付けます。メール・アドレスは次のとおりです。yano.taichi.737@m.kyushu-u.ac.jp
メールでの返信は時間のかかることもありますので、あらかじめご了承ください。

授業以外での学習に当たって : 前回学習した内容を見直し、宿題に出された練習問題に取り組んでください。
小テストの予告があった場合は、指定の箇所をしっかり覚えてください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

古典語 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
古典語(ラテン語) II
Latin II
講義題目  古典語(ラテン語) II 
本務なし 矢野 太一
科目ナンバリングコード: LET-HUM3022J
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜4限
伊都イーストゾーン E110 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/29 (17:32)
授業の概要 ラテン語は、印欧語族という非常に大きな言語家族の一つであり、現代のイタリア語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、ルーマニア語等の祖先になりました。ですから、ラテン語学習は、印欧語の比較研究や、ロマンス諸語の深い理解のために欠かせませんし、語彙の大部分をフランス語経由でラテン語に負う英語の理解にも有益です。
また、その文化的役割についていえば、ラテン語は古代ローマで日常の言葉として話され書かれましたが、西ローマ帝国が崩壊してからも、各国語が十分に成長するまで実に千年にわたって書き言葉、大学の言葉としてヨーロッパの文化を担いました。その間、法律・歴史・文学・哲学・宗教のみならず、数学や自然科学にいたるまで、主要な文献はみなラテン語で書かれました。そのため、どんな学問であれ時代をすこし遡って掘り下げようとすると、ラテン語の習得が不可欠になります。
しかしそもそも、何かに役立つということよりも、自分の知らない言葉を学ぶと頭と心の世界が一期に拡がる、それが語学の尊さであり、本当の面白さでもあります。
後期の授業は前期のつづきです。

(This course aims to familialise student with the elementary latin grammer.)
キーワード : ラテン語 印欧語 文法
履修条件 : 前期ラテン語Tに相当する文法内容をすでに学んだ人のみ履修できます。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
活用や変化のほとんどを暗記でき、ラテン文講読に既習の文法内容を応用できる。 暗記はできていなくても辞書・語彙集を用いて、練習問題を解き講読にもついていける。 活用や変化の概要が理解できており、辞書・語彙集を使うことができる。講読の際は既習内容を復習することができる。 活用や変化の概要が理解できていないので、辞書・語彙修が使えない。講読をするための基礎ができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 原典資料演習の形をとるのは、文法が一通り終わってからです。最後の数回この形の授業になる思います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 次の教科書を使用します。学期の前に大学生協で購入してください。
樋口勝彦・藤井昇 『詳解ラテン文法』 1963年 研究社
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 名詞の変化−第4変化・第5変化 目的分詞(supinum) 時間の表現
2 関係・疑問・不定代名詞及び形容詞 与格の用法 代名詞型形容詞 非人称構文
3 現在分詞 分詞の用法
4 不定法完了(受動) 未来分詞 不定法未来(能動) 不定法完了・未来の用法
5 絶対奪格
6 動詞の活用−接続法の活用
7 接続法の一般的意味と時・理由等の用法
8 数詞 間接話法における接続法 要求・願望等の副文における接続法
9 形容詞・副詞の比較級と最上級 属格の用法
10 関係詞と接続法 主文における接続法
11 quominusとquin gerundiumとgerundivum
12 非現実の願望・条件文
13 ラテン文講読
14 ラテン文講読
15 ラテン文講読

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験
レポート
小テスト
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 質問・相談は授業後か、メールで受け付けます。メール・アドレスは次のとおりです。
yano.taichi.737@m.kyushu-u.ac.jp
ただし、返信は遅くなることもありえます。あらかじめご了承ください。

授業以外での学習に当たって : 既読箇所を教科書で復習し、充分に自分のものにしてから、次回の授業に臨んでください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

古典語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
古典語(サンスクリット) I
Sanskrit I
講義題目  古典語(サンスクリット)T
本務なし 北野 新太郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM2023J
講義コード:
2024 前期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン B104 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/3/1 (11:18)
授業の概要 サンスクリット語を学習することによって、サンスクリット語で書かれた文献を解読することが可能となる。われわれ日本人にとっての身近な宗教である仏教の経典、論書、例えば 『般若心経』、『法華経』、『唯識三十頌』なども、もともとサンスクリット語の文献であったものを、玄奘等の訳経僧が漢訳したものである。また、インド哲学関係の書物、例えば 『ヨーガ・スートラ』などを原語で読むことも可能となる。ゴータマ・ブッダ(「ブッダ」はサンスクリット語で「悟った人」の意味)も説いたように、個体存在としての人間は、生・老・病・死の制約を免れることはできないが、仏教思想やインド哲学は、そのようなわれわれの存在の意味について正面から捉えようとするところにその特徴がある。この授業は、前期の間にサンスクリット語の基本的な文法事項を一通り全部学習することによって、原語を読むことを通して思想について考えるための基礎的な力を身に着けようとするものである。

(This course aims to familiarize students with the classical Sanskrit. Students will continue to develop their knowledge of Sanskrit grammar. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 未経験の言語についてのゼロからの学習であるから 「毎回出席する」 ということが、非常に重要である。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
名詞、形容詞の性・数・格の形を覚え、連声についても理解し、動詞の語根と時制と態と人称と数についても非常に正確に理解している。 名詞、形容詞の性・数・格の形を覚え、連声についても理解し、動詞の語根と時制と態と人称と数についてもよく理解している。 名詞、形容詞の性・数・格の形や連声や動詞の語根と時制と態と人称と数について、ある程度、理解している。 名詞、形容詞の性・数・格の形や連声や動詞の語根と時制と態と人称と数について、あまりよくわかっていない。
U_A-1 [主体的な学び]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。
授業に毎回出席し、練習問題の予習もしっかりやって、復習もして理解の定着を目指している。 授業に毎回出席し、練習問題の予習がよくできており、復習も、或る程度している。 授業に毎回出席し、練習問題の予習も、授業の時間内で進むところくらいまではしている。 授業にときどき欠席し、練習問題の予習もあまりできていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義  サンスクリット語の基本的な文法事項について説明したあと、教材の練習問題の答え合わせをしながら、解説をしていく。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : J.ゴンダ:『サンスクリット語初等文法』 鎧淳訳(春秋社)受講希望者は、遅くとも、二回目の授業までには、左記の教科書を購入して、少し、目を通しておくとよい。生協書籍部で、教科書とは別の教材(無料)も、受け取ってください。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション、文字、数字、-a語幹の名詞についても少し説明する
2 音論(§§1-20)、名詞・形容詞の変化[母音曲用](§§21-22)
3 [練習題T、U]の答え合わせ、名詞・形容詞の変化[母音曲用](§§23-26)
4 [練習題V、W]の答え合わせ、名詞・形容詞の変化[母音曲用](§§27-31)
5 [練習題X、Y]の答え合わせ、名詞・形容詞の変化[子音曲用](§§32-45)
6 [練習題Z、[]の答え合わせ、比較法・代名詞・数詞[§§46-56]
7 [練習題\、]、]T]の答え合わせ
8 動詞の活用[現在語幹・第一種活用](§§57-61)
9 [練習題]U、]V]の答え合わせ、動詞の活用[第二種活用](§§62-70)
10 [練習題]W、]X]の答え合わせ、動詞の活用[一般時制・未来・アオリスト・完了・受動態](§§71-96)
11 [練習題]Y、]Z]の答え合わせ、動詞の活用[第二次活用動詞の語幹(使役動詞、意欲動詞など)、準動詞(現在分詞、未来受動分詞(義務分詞)、連続体、不定詞など)](§§97-106)
12 [練習題][、]\]の答え合わせ、複合語の説明(§§107-113)
13 [練習題]]]答え合わせ(その1)(問題を解きながら、複合語の説明)
14 [練習題]]]答え合わせ(その2)(問題を解きながら、複合語の説明)
15 [練習題]]]答え合わせ(その3)(問題を解きながら、複合語の説明)

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
U_A-1
[主体的な学び]
備考(欠格条件、割合等)
出席 65%程度考慮する
授業への貢献度 35%程度考慮する

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後に質問を受けつける。

授業以外での学習に当たって : 上記の「授業計画」に沿った形で、予習を進めることが重要である。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

古典語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
古典語(サンスクリット) II
Sanskrit II
講義題目  サンスクリット語中級
本務なし 北野 新太郎
科目ナンバリングコード: LET-HUM3023J
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン D(印哲研) 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2024/3/1 (11:19)
授業の概要  サンスクリット語初級で身に着けた文法知識を元に、実際にインド文学の原典に当たり、習得した知識の定着を目指す。
 この授業では、インド古典叙事詩『マハーバーラタ』中の挿話、「ナラ王物語」を冒頭から読み進める。
 デーヴァナーガリー文字を自分でローマナイズして読み進めていくので、インドの文字に触れることができることも、この授業の楽しみの一つである。インド哲学史専修の学生にとっては、卒業論文作成に向けての基礎学力を養う場となる。

(The aim of this seminar is to develop understandings of the structure of the Sanskrit language. Students will improve their reading skills of Sanskrit. )
キーワード : ナラ王物語 デーヴァナーガリー文字
履修条件 : サンスクリット語初級を履修していること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
デーヴァナーガリー文字を自分でローマナイズし、連声する前の形を想定し、名詞・形容詞の曲用と、動詞の語根は何か、動詞の形は何か、ということを正確に理解し、正確に訳読して、後期の間に第四章が終わるところまで読み進むことができる。 デーヴァナーガリー文字を自分でローマナイズし、連声する前の形を想定し、名詞・形容詞の曲用と、動詞の語根は何か、動詞の形は何か、ということを正確に理解し、正確に訳読できる。 デーヴァナーガリー文字を自分でローマナイズし、連声する前の形を想定し、名詞・形容詞の曲用と、動詞の語根は何か、動詞の形は何か、ということを、ある程度まで理解している。 デーヴァナーガリー文字を自分でローマナイズできてはいるが、連声する前の形が十分に想定できず、名詞・形容詞の曲用についての理解が不十分であり、動詞を含めた基本的な文法事項が十分に理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット語の文法事項を確認しながら、『ナラ王物語』の読解を進めていく。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Lanman, A Sanskrit Reader, 1884. Whitney, Snskrit Grammar, 1889. (テキスト(紙媒体))
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 この授業では、ランマンの『サンスクリット・リーダー』の中に含まれている『ナラ王物語』を毎回、読み進めていくことによって、サンスクリット語の基本的な読解力をつけることをめざす。学習者は、まず、ランマンの教科書のデーヴァナーガリー文字をみながら、ノートに5行くらい間隔をあけてローマナイズし、空欄に文法事項を記入する形で予習を進めていくことになる。そのさい、ランマンの教科書の300頁以降の部分の説明を参照しつつ、また、そこにでてくる(ホイットニーの文法書の)文法番号に従って、ホイットニーの文法書も参照して文法事項を確認することが重要である。また、連声する前の形を想定し、名詞・形容詞の語幹は何か、性・数・格は何か、また、動詞の語根は何か、動詞の形は何で、態、人称、数は何か、どの形容詞がどの名詞にかかっているのか、ということを確認しつつ、解読を進めていくことになる。授業の中ででてきた文法事項について、前期で使用したゴンダの教科書の説明箇所を再度確認しつつ進めていくことによって、前期で学習した基本的な文法事項についての定着をめざし、サンスクリット語を読解するための基本的な力をつけるようにする。

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
出席 65%程度考慮する
授業への貢献度 35%程度考慮する

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後に質問を受けつける。

授業以外での学習に当たって : 上記の「授業計画」に沿った形で、予習を進めることが重要である。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

古典語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
古典語(漢文) III
Classical Chinese III
講義題目  中国古典文学に親しむ
本務なし 稲森 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3024J
講義コード:
2024 前期
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン B112 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/2/2 (18:03)
授業の概要 清代末期の女流文人単士釐による『癸卯旅行記』(1903年)を会読する。本書は伝統的古文で書かれた中国人女性初の海外旅行記(東京→サンクトベテルブルク)である。周知のとおり訓読は、いわゆる漢文を日本語化して読むために考案された方法である。訓読によって作品を読み解きつつ、二十世紀初頭の東アジアを概説する。

(This course aims to develop students' skills in the kun'yomi method and basic reading comprehension of Chinese texts, focusing on classical Chinese literary works written in a traditional style. Students will read this work through the kun'yomi and understand the author's feelings and the social situation at the time.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
中国古典文学作品を漢文訓読法を用いて読解する。
「訓読文」に基づき、「現代語」に置き換えることができ、さらに日本語として自然な表現ができる。 「訓読文」に基づき、「現代語」に置き換えることができ、第三者にも理解される日本語表現ができる。 「訓読文」に基づき、ひとまずは「現代語」に置き換えることができる。 「訓読文」に基づき、「現代語」にどのように置き換えてよいかわからない。
U_C-1-1 [文献分析力]
中国古典文学に関する基本文献を正確に解釈、分析することができる
文献を非常に精確に解釈・分析している。 文献をよく精確に解釈・分析している。 文献を精確に解釈・分析しようと試みている。 文献を精確に解釈・分析するための努力をしていない。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
研究手法や資料へのアプローチの仕方を理解する。
従来の先行研究が採用してきた研究手法とその内容を十分に理解できる。 従来の先行研究が採用してきた研究手法とその内容を理解できる。 従来の先行研究が採用してきた研究手法とその内容をある程度は理解できる。 従来の先行研究が採用してきた研究手法とその内容が理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : プリントを毎回配布する(単士釐『癸卯旅行記』影印)
参考書 : 銭単士釐撰・鈴木智夫訳註『癸卯旅行記訳註 : 銭稲孫の母の見た世界』(汲古書院, 2010年)
漢和辞典を持参のこと
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 『癸卯旅行記』会読@
3 『癸卯旅行記』会読A
4 『癸卯旅行記』会読B
5 『癸卯旅行記』会読C
6 『癸卯旅行記』会読D
7 『癸卯旅行記』会読E
8 『癸卯旅行記』会読F
9 『癸卯旅行記』会読G
10 『癸卯旅行記』会読H
11 『癸卯旅行記』会読I
12 『癸卯旅行記』会読J
13 『癸卯旅行記』会読K
14 『癸卯旅行記』会読L
15 『癸卯旅行記』会読M

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
出席 20%
授業への貢献度 20%
レポート 60%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後に対応する予定です。
連絡先については、授業内で必要に応じて伝達します。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

古典語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
古典語(漢文) IV
Classical Chinese IV
講義題目  中国古典文学に親しむ
本務なし 稲森 雅子
科目ナンバリングコード: LET-HUM3025J
講義コード:
2024 後期
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン B112 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2024/2/2 (18:05)
授業の概要 清代末期の女流文人単士釐による『癸卯旅行記』(1903年)を会読する。本書は伝統的古文で書かれた中国人女性初の海外旅行記(東京→サンクトベテルブルク)である。周知のとおり訓読は、いわゆる漢文を日本語化して読むために考案された方法である。訓読によって作品を読み解きつつ、二十世紀初頭の東アジアを概説する。

(This course aims to develop students' skills in the kun'yomi method and basic reading comprehension of Chinese texts, focusing on classical Chinese literary works written in a traditional style. Students will read this work through the kun'yomi and understand the author's feelings and the social situation at the time.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
中国古典文学作品を漢文訓読法を用いて読解する。
「訓読文」に基づき、「現代語」に置き換えることができ、さらに日本語として自然な表現ができる。 「訓読文」に基づき、「現代語」に置き換えることができ、第三者にも理解される日本語表現ができる。 「訓読文」に基づき、ひとまずは「現代語」に置き換えることができる。 「訓読文」に基づき、「現代語」にどのように置き換えてよいかわからない。
U_C-1-1 [文献分析力]
中国古典文学に関する基本文献を正確に解釈、分析することができる
文献を非常に精確に解釈・分析している。 文献をよく精確に解釈・分析している。 文献を精確に解釈・分析しようと試みている。 文献を精確に解釈・分析するための努力をしていない。
U_B-3c [文学コース固有の課題]
研究手法や資料へのアプローチの仕方を理解する。
従来の先行研究が採用してきた研究手法とその内容を十分に理解できる。 従来の先行研究が採用してきた研究手法とその内容を理解できる。 従来の先行研究が採用してきた研究手法とその内容をある程度は理解できる。 従来の先行研究が採用してきた研究手法とその内容が理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : プリントを毎回配布する(単士釐『癸卯旅行記』影印)
参考書 : 銭単士釐撰・鈴木智夫訳註『癸卯旅行記訳註 : 銭稲孫の母の見た世界』(汲古書院, 2010年)
漢和辞典を持参のこと
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 『癸卯旅行記』会読@
3 『癸卯旅行記』会読A
4 『癸卯旅行記』会読B
5 『癸卯旅行記』会読C
6 『癸卯旅行記』会読D
7 『癸卯旅行記』会読E
8 『癸卯旅行記』会読F
9 『癸卯旅行記』会読G
10 『癸卯旅行記』会読H
11 『癸卯旅行記』会読I
12 『癸卯旅行記』会読J
13 『癸卯旅行記』会読K
14 『癸卯旅行記』会読L
15 『癸卯旅行記』会読M

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-1-1
[文献分析力]
U_B-3c
[文学コース固有の課題]
備考(欠格条件、割合等)
出席 20%
授業への貢献度 20%
レポート 60%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後に対応する予定です。
連絡先については、授業内で必要に応じて伝達します。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

学芸員科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博物館概論
Museum Studies
講義題目 
総合研究博物館 准教授 伊藤 泰弘
科目ナンバリングコード: LET-HUM2061J
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 別途、掲示 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 : 学芸員
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

学芸員科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博物館展示論
Museum Exhibition
講義題目 
総合研究博物館教授
東京大学特任教授
芸術工学部教授
総合研究博物館教授
総合研究博物館准教授
三島美佐子
洪恒夫
平井康之
伊藤泰弘
丸山宗利
科目ナンバリングコード: LET-HUM3063J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 別途、掲示 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/1 (17:39) 〔日程については決定し次第更新する〕
授業の概要 博物館における「展示」に関する基礎的な理論及び方法についての知識を習得し、博物館展示を実施可能とする基礎的能力を養う。オムニバス形式で実施され、展示についての見方・考え方の素地となる要素の学びに注力する。土日を中心とした断続的な集中講義として実施する対面授業とする。状況をみて一部現場(伊都キャンパスフジイギャラリー、伊都収蔵庫、農学部119ギャラリー等)での実施の可能性があることに留意のこと。

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 6/15(土)1コマ 17:00〜18:30 洪恒夫先生@箱崎サテライト
6/16(日)4コマ 9:30〜17:00 洪恒夫先生@伊都キャンパス(予定)
その他未定
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 : 学芸員
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
U_A-2 [協働]
多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
卒業認定単位外科目
博物館における「展示」に関する基礎的な理論及び方法についての知識・技術を習得し、博物館展示を実施可能とする基礎的能力を養う。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_A-2
[協働]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]

卒業認定単位外科目
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

学芸員科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博物館教育論
Museum Education
講義題目 
総合研究博物館 助教 米元 史織
科目ナンバリングコード: LET-HUM4061J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン 別途、掲示 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/4/1 (12:43) 〔各種連絡はMoodleを通して行いますので必ずMoodleからの連絡を確認できるようにしてください。〕
授業の概要 履修要件・事前課題 
1.生涯学習概論,博物館概論は履修済みであること.
2.博物館資料保存論、博物館情報・メディア論を履修済みであることが望ましい.
3.定員30名程度
 (希望者多数の場合は先着順とする.また,同日に希望者が多数いた場合は上位学年を
 優先する.履修登録において不備が認められた者の履修は許可しない.)
4.履修希望者は,オンラインでのエントリー(Microsoft Forms と Moodle 双方の登録が必須)を行う.授業の連絡はMoodleで行います.必ず登録してください.
 履修は、Formsより申請してください.
 https://forms.office.com/r/Z00tpWW7G7
 ※履修登録締切:2024年4月26日(金)17:00まで
5.全ての授業に必ず出席すること(欠席は基本的に認めません).
6.授業開講施設までの交通費や入館料などは自費負担とする.

(Basic theory and methods for museum education are lectured. Several experiential learning programs are prepared. Students must join the workshop and discussions.)
キーワード :
履修条件 : 生涯学習概論,博物館概論は履修済みであること。 博物館資料保存論、博物館情報・メディア論を履修済みであることが望ましい.
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 2024年5月18日から8月3日(土)までに15回実施
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55264
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 : 学芸員
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
演習や議論への積極的に参加し、授業内容を理解したうえで自らの見解を述べることができる。さらにその他の書籍・教科書・資料等の内容を踏まえた独自の優れた考察がなされたものとなっている。
課題において、授業内容を理解したことが確認でき、さらにその他の書籍・教科書・資料等の内容を踏まえた独自の優れた考察がなされたものとなっている。 課題において、授業内容を理解したことが確認でき、さらにグループディスカッションを通して他者の意見をとりいれ考察がなされたものとなっている 課題においては、授業内容を理解したことが確認できるものとなっている。 授業内容の理解が乏しく、独善的な考察がなされる。欠席がある、課題をすべて提出していない。
U_A-2 [協働]
グループディスカッションにおいて積極的に自らの見解を述べ、他者の意見を聞き、課題について独創的で優れた見解に昇華し、それらを授業内で発言する
グループディスカッションにおいて積極的に自らの見解を述べ、他者の意見を聞き、課題について独創的で優れた見解に昇華し、それらを授業内で発言する グループディスカッションにおいて自らの見解を述べ、他者の意見を聞き、課題に対するグループの見解をまとめを行い、それらを授業内で発言する グループディスカッションにおいて自らの見解を述べ、他者の意見を聞き、まとめることができる グループディスカッションにおいて自らの見解も述べず、他者に同調するのみである
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
課題において、授業内容を理解し、さらにその他の書籍・教科書・諸博物館の先行的試み・資料等の内容を踏まえ、かつ実践可能な考察がなされたものとなっている。
課題において、授業内容を理解し、さらにその他の書籍・教科書・諸博物館の先行的試み・資料等の内容を踏まえ、かつ実践可能な考察がなされたものとなっている。 課題において、授業内容を理解し、さらにその他の書籍・教科書・諸博物館の先行的試み・資料等の内容を踏まえた考察がなされたものとなっている。 課題においては、授業内容を理解したことが確認できるものとなっている。 欠席がある、課題をすべて提出していない。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
様々な博物館のこれまでの試みと自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で自らの見解をまとめることができる。 様々な博物館のこれまでの試みについてよりよく知り討論を行うことができる。他者の意見を尊重する。 様々な博物館のこれまでの試みについて無関心である。自らの経験に基づく主張のみで討論を行う。 深く考えず他者の意見に従う。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)と学生同士でグループを作り,学生同士で話し合って課題等を進める授業の方式です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料、紙媒体のテキスト
参考書 : 随時授業の中で紹介する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 5月18日(土)10:30‐12:00
博物館の歴史と社会教育
オンライン授業
担当 米元
2 5月25日(土)10:30-12:00
博物館教育の意義と理念I
開講場所 伊都E-B112室
担当 岡
演習
3 5月25日(土)13:00-14:30
博物館教育の意義と理念U
開講場所 伊都E-B112室
担当 岡
演習
4 5月25日(土)14:50-16:20
博物館教育の意義と理念V
開講場所 伊都E-B112室
担当 岡
演習
5 6月15日(土)9:40-11:10 (時間は授業の進行に応じて変更可能性あり)
博物館教育基礎I
開講場所 福岡市美術館
担当 崎田
演習
6 6月15日(土)11:30-13:00(時間は授業の進行に応じて変更可能性あり)
博物館教育基礎U
開講場所 福岡市美術館
担当 崎田
演習
7 6月15日(土)14:30-16:00 (時間は授業の進行に応じて変更可能性あり)
美術館の教育普及活動T
開講場所 福岡市美術館
担当 崎田
演習
8 6月23日(日)9:40-11:10 (時間は授業の進行に応じて変更可能性あり)
美術館の教育普及活動U
開講場所 福岡市美術館
担当 崎田
演習
9 6月23日(日)11:30-13:00 (時間は授業の進行に応じて変更可能性あり)
美術館の教育普及活動V
開講場所 福岡市美術館
担当 崎田
演習
10 7月6日(土)10:00-11:30 (時間は授業の進行に応じて変更可能性あり)
演習「博物館浴実証実験」、講義「博物館浴研究の最前線」
開講場所 九州産業大学 15号館2階15202教室
担当 緒方
演習
11 7月6日(土)12:30-14:00 (時間は授業の進行に応じて変更可能性あり)
講義「ユネスコ2015博物館勧告」を読み解く」、講義「やさしい日本語の活用法」
開講場所 九州産業大学 15号館2階15202教室
担当 緒方
演習
12 7月6日(土)14:20-15:50 (時間は授業の進行に応じて変更可能性あり)
演習「ものの観察、感察から、やさしい日本語で展示解説文を考える」
演習「あなたのために、オンライン博物館浴プログラムを考えます」
開講場所 九州産業大学 15号館2階15202教室
担当 緒方
演習
13 8月3日(土)10:30‐12:00
子どもの学びと博物館I
開講場所 箱崎サテライト 旧工学部本館10番講義室(予定)
担当 坂倉
演習
14 8月3日(土)13:00‐14:30
子どもの学びと博物館U
開講場所 箱崎サテライト 旧工学部本館10番講義室(予定)
担当 坂倉
演習
15 8月3日(土)14:50‐16:20
子どもの学びと博物館V
開講場所 箱崎サテライト 旧工学部本館10番講義室(予定)
担当 坂倉
演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_A-2
[協働]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度
出席 すべての授業に出席し、各課題を提出している場合のみ最終課題への参加を認める。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : すべての授業に出席し各課題を提出している場合のみ最後の課題の提出を認めます。
また、オンライン授業の場合、授業開始時刻より大幅に遅れての入室やムードルでの出席登録のみで授業には参加していないなどの不正行為が確認されています。オンライン授業の場合授業への出席は入室記録や課題提出をもって行いますが、授業に出席していないにもかかわらず出席したようにふるまい課題を提出するなどの不正が行われた場合は単位は認められません。
学外での授業が数多く企画されていますが、他機関での失礼なふるまいなどがあった場合にはそれ以降授業への参加を認めません。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 歴史学コース

コース共通科目 (単位数 2)
コース必修科目
対象学年:
対象学部等:
史学概論
Science of History (General Principles)
講義題目  歴史学の現在
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード: LET-HUM2301J
講義コード:
2024 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン B112 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/3/4 (15:09)
授業の概要 歴史学が現在直面しているさまざまな諸問題を、現代の思想状況全般との関わりのなかで考える。
 歴史学は現在、かつてなかったほどの根本的な見直しのさなかにある。従来歴史理論の定番であった歴史解釈に加え、叙述の問題や、さらには史料による実証の 可能性自体が、批判の矢面にたたされている。ここでは、史料情報認識、歴史解釈、問題関心、公共性の4つの相について、それぞれ理論の最前線をかいま見ると ともに、具体的実例を批判的に検討する。

(This lecture course is designed to introduce students to the discipline of History, the basic principle and theories of the historical science. )
キーワード : 歴史学理論,史料論,歴史解釈,公共性
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 Moodleにおいて,必要な掲示を行います。後期の開講前に確認して下さい。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を、ある程度理解できる。 人文学の基礎知識や、現代人文学の視座の特質について知識を得ている。 人文学の基礎知識や、現代人文学の視座の特質についての知識が十分ではない。
U_B-3b [歴史学コース固有の課題]
先行研究を批判的に読む中で自らの問題関心を鋭敏にし、史・資料を解読し史跡を調査することにより、自らの視角から、ある特定の地域と時代の社会像を復原できる。
専門分野の問題設定や方法論を理解することができる。 専門分野の問題設定や方法論を、ある程度理解することができる。 専門分野の問題設定や方法論について、最低限度の知識を得ている。 門分野の問題設定や方法論について知識が十分ではない。
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。
知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力を、ある程度身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握するための努力を行うことができる。 知識を総合的かつ有機的に把握できない。
U_D [他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成することができる。
社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考える能力を身に付ける。 社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考える能力を、ある程度身に付ける。 社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考える努力を行うことができる。 社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考える努力が十分ではない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に参考文献リストを指示しる。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 「はじめに」
2 「序論。歴史学とはどのような学問か」
3 論題1「資料情報認識」(理論編)
4 論題2「資料情報認識」(実践編)
5 論題3「歴史解釈」(理論編)
6 論題4「歴史解釈」(実践編)
7 論題5「問題関心」(理論編)
8 論題6「問題関心」(実践編
9 論題7「歴史学の公共性」(理論編
10 論題8「歴史学の公共性」(実践編)
11 「まとめ」

成績評価
観点→
成績評価方法
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-3b
[歴史学コース固有の課題]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_D
[他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 100

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後、およびオフィスアワーに対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

人文学科共通科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
情報機器操作入門
Introductory Course of Computer Operations
講義題目 
九州共立大学経済学部 講師 木村 美奈子
科目ナンバリングコード: LET-HUM2083J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン A117 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/4/1 (18:15)
授業の概要 わが国における社会の情報化は急速に進展し、今や情報通信ネットワークは、われわれが生活する上で不可欠なものとなっている。インターネットや携帯電話の普及により、誰もが容易にインターネットに接続し、利用できるようになった現代社会では、より一層情報教育の重要である。高等教育で「情報」を履修した学生の中でも、座学で、基礎的な情報リテラシーの教養は学んだものの、コンピュータの操作技能については自己流で操作していることが多い。そこで、本授業では、wordやExcelなど汎用性のあるソフトウェアを使い、操作技術を習得しながら、コンピュータの操作の概念とデータ処理の手法を学ぶ。指定のテキストを用いて、文書作成ソフトWordの、書式変更、段落処理、表の作成、描画などの機能や、表計算ソフトExcelの、文字・数字・式の入力方法、関数、グラフ作成方法、データベース機能について演習を行う。

This course is designed for teacher training to provide a basic understanding about information and communication technology in education; topics include making document, spread sheet, literature retrieval, teaching method using ICT.

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 【遠隔授業の取扱い】(学部学生)
授業時数の半数以上がオンライン(ライブ配信やオンデマンド配信)で行われる授業は、「遠隔授業」として取り扱われます。「遠隔授業」で修得した単位数のうち、卒業要件単位数に含められる単位数には上限があります。「遠隔授業」による修得単位数が上限を超えた場合、超過した単位数は卒業要件単位数として計上されないので、注意してください。
例えば、卒業要件単位数が124 単位の学部・学科について、「遠隔授業」の上限単位数は60 単位です。卒業要件単位数が124単位(*)を超える場合は、超過した単位数を「遠隔授業」の上限単位数60単位に加えることができます。
基幹教育科目、専攻教育科目を問わず、「遠隔授業」で修得した単位は上限単位数の対象となります。履修計画を立てるときは、この上限単位数を考慮して履修する科目を選択するようにしてください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
U_C-1-3 [表現力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 テキストを使用して例題問題をステップ方式で演習します。毎回課題提出(ファイル提出)があります。
出席は授業時間内にアクセスすることで自動で出席を取ります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ●30時間アカデミックOffice2021(実教出版社)
●Moodleで教材提示
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
 ・講義の概要説明
 ・授業前アンケート
 ・コンピュータとインターネットの基礎知識
2 文書作成
 ・簡単な文書作成
 ・タブ設定とインデント
3 文書作成
 ・表作成
 
4 文書作成
 ・表現力のある文書作成
5 文書作成
 ・長文作成(レポートや論文作成)
6 文書作成
 ・文書作成総まとめ課題
7 表計算
 ・表計算に関する授業前アンケート
 ・Excelの基本知識
8 表計算
 ・表の作成
 ・簡単な関数を使っての計算
9 表計算
 ・いろいろな数式
 ・相対参照セル、絶対参照セル
10 表計算
 ・条件によっての集計
 ・IF関数、RANK.EQ
11 表計算
 ・表を参照して該当データを求める
 ・エラー回避
 ・文字列操作でデータを加工する
 ・日付を計算する
12 表計算
 ・グラフ作成
 ・図形の利用
 
13 表計算
 ・データベース利用
 ・ピポッドテーブル
14 表計算
 ・操作の自動化(マクロ)
 ・表計算総まとめ課題
 
15 最終課題
 ・最終課題作成

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_C-1-3
[表現力]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 50%
出席 10%
期末試験 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : レポートとは、各回に提出する課題のこと。
期末試験は、テストではなく第15回目の授業で提示する最終課題を提出期日まで提出することで評価する。
学習相談 学習相談 : 授業中に示す電子メールアドレスによる学習相談に応じます。
※授業の欠席連絡及び課題の提出遅延の連絡などは、正当な理由があり、「事前」であれば受け付けます。必ず電子メールで連絡をしてください。
subjectに、2024情報機器操作入門を付記してください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科 人間科学コース

コース共通科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
人間科学統計入門
Introduction to Statistics (Human Sciences)
講義題目  統計学基礎
人文科学研究院 助教 山田 絵美
科目ナンバリングコード: LET-HUM2701J
講義コード:
2024 前期
集中
伊都イーストゾーン A(100) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2024/2/28 (16:07)
授業の概要 人間の行動や心理を研究するためには、データを収集し、統計的な処理・分析を行うことが必要である。
本講義では、データの収集、可視化、統計ソフトを用いたデータ処理と基礎統計について演習を通して学ぶことを目的とする。

(To study human behavior and psychology, it is necessary to collect data and perform statistical analyses. The objective of this course was to learn about data collection, visualization, and statistical analyses through exercises.)
キーワード : データ分析 統計
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 各自PCを持参すること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 受講者は本講義の Moodle に参加登録をしてください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-2 [研究手法]
研究を行う上で必要となる統計学の理論と方法を理解する。
データ分析に際して、どのような分析手法が有効であるか適切な統計処理を選択・実行することができる。 データ分析に際して、行われた分析結果を理解することができる。 指定された方法でデータ分析を行うことができる。 データの整理、可視化ができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義とPCを用いた演習を組み合わせて行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 : Moodleに掲載

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 本講義の概要説明 機器の使用上の注意など
2 統計ソフトのインストールとPC操作の説明 演習
3 データの種類と収集 演習
4 記述統計とデータの可視化 演習
5 データの分布、2変数のデータ分析
6 統計解析:2変数の関連を調べる(相関)                                                                                                                          演習
7 統計解析:2変数の相違を調べる(カイ二乗検定) 演習
8 統計解析:2変数の相違を調べる(t検定) 演習
9 統計解析:2変数の相違を調べる(ウィルコクソンの順位和検定) 演習
10 3変数以上のデータ分析
11 統計解析:3変数以上の相違を調べる(分散分析) 演習
12 統計解析:3変数以上の相違を調べる(分散分析) 演習
13 統計解析:3変数以上の相違を調べる(分散分析) 演習
14 課題:グループワーク 演習
15 課題:グループワーク 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-2
[研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 30%、出席確認をかねる
レポート 70%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業内容に関して、授業前後やメールにより適宜相談に応じます。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

人文学科共通科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋古典学講義 I
Occidental Classics (Lecture I)
講義題目 
科目ナンバリングコード: LET-HUM3091J
講義コード:
2024 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

文学部 人文学科

人文学科共通科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ジャーナリズム論 I
Lectures on Journalism I
講義題目  新聞の役割と機能
朝日新聞西部本社統括センター長 岩渕 邦夫
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2024 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン B112 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2024/2/22 (10:15)
授業の概要 インターネット・SNSといったコミュニケーションツールの発達で情報が氾濫する世の中。新聞を中心とする伝統的なジャーナリズムは、いまどういった状況にあるのか。AI(人工知能)の急速な普及は報道に関わるメディアにどんな影響を与えているのか。様々な部署で取材・執筆を重ねてきた朝日新聞の記者が、それぞれの視点でジャーナリズムの役割と機能、マスコミのあり方について、最新の動きを交えて解説する。
デジタルや放送での報道と情報の伝え方も示すことで、それぞれのメディアの特徴を浮き彫りにしていく。
授業を通じて、日々のニュースを読み解いていく文法を習得する。

(The world is flooded with information due to the development of communication tools such as the Internet and SNS. What is the current state of traditional journalism, centered on newspapers? What kind of impact is the rapid spread of AI (artificial intelligence) having on the media involved in reporting? Asahi Shimbun reporters who have reported and written in various departments will explain the role and function of journalism and the state of the mass media from their respective perspectives, including the latest developments.
By showing how to report and convey information through digital and broadcasting, we will highlight the characteristics of each media.
Through classes, students will learn the grammar needed to read and understand daily news.)
キーワード : ジャーナリズム
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 前年度の「ジャーナリズム論U」と内容が一部重複する可能性があります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_A-1 [主体的な学び]
社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考える能力を身につける。
「ジャーナリズム」という言葉の意味を踏まえたうえで、新聞のニュースや解説に使われている言葉の選択を見極め、妥当性の評価を下せる 新聞のニュースや解説に使われている言葉の選択を見極め、理解できる 新聞のニュース解説が理解できる 新聞のニュース内容が理解できる
U_B-1 [人文学の広範な知識と理解]
現代世界における様々な人文現象や社会問題を、批判的視点から理解し説明できる。
世界の諸問題について正確な知識を持ち、事態の推移を把握しながら、それぞれの立場を踏まえて改善策を考えることができる 世界の諸問題について正確な知識を持ち、事態の推移を把握しながら自分なりの改善策を考えることができる 世界の諸問題について、基本的知識に基づいて事態の推移を把握している 世界の諸問題について、基本的な知識を持っている
U_B-2 [専門分野の知識と理解]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深める。
様々な立場の意見を知識に基づいた客観的な視点で分析し、社会全体の視座の中に位置づけ、なおかつ自分の意見を持つことができる 様々な立場の意見を知識に基づいた客観的な視点で分析し、意見を持つことができる 様々なメディアで語られている意見を自分に投影し、意見を持つことができる 様々なメディアで語られている意見を知っている
U_C-2-1 [知識・理解の深化と統合]
専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身につけようとする意欲を持ち、知識を有機的に総合することができる。
社会的に話題になっている事象について、普遍性や歴史的な視点で考察し、社会の教訓として知見を深めることができる 社会的に話題になっている事象について複数の視点で考察し、知識として身につけることができる 社会的に話題になっている事象に興味を持ち、常に自分の立場にと投影して考える 社会的に話題になっている事象はひととおり知っている
U_C-2-2 [独創性]
人文学の視点から人類や世界、地域社会への貢献を考える志向を持ち、課題を解決するための具体策を提示することができる。
様々なニュースについてジャーナリズム的な視点を持ち、弱者(生活者)の視点に立ちながら社会構造の問題点を認識し、改善策を意識しながら行動するモチベーションを持つ 様々なニュースについてジャーナリズム的な視点を持ち、常に弱者(生活者)の視点に立って行動するモチベーションを持てる 様々なニュースについてジャーナリズム的な視点を持ち、自分に何ができるか考える 様々なニュースについてジャーナリズム的な視点を持てる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし。各回、必要に応じてパワーポイントなどを使います。
参考書 : 朝日新聞、他の新聞。
授業資料 : 必要に応じて配布する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 (10月3日)
2 (10月10日)
3 (10月17日)
4 (10月24日)
5 (10月31日)
6 (11月7日)
7 (11月14日)
8 (11月21日)
9 (12月5日)
10 (12月12日)
11 (12月19日)
12 (2025年1月9日)
13 (1月16日)
14 (1月23日)
15 (1月30日)

成績評価
観点→
成績評価方法
U_A-1
[主体的な学び]
U_B-1
[人文学の広範な知識と理解]
U_B-2
[専門分野の知識と理解]
U_C-2-1
[知識・理解の深化と統合]
U_C-2-2
[独創性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 期末レポート70%、授業ごとの課題提出30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 全15回中、6回以上欠席した場合、期末レポートの評価対象としません。公欠、準公欠は欠席には含めません。各回の講義の最後に出す課題の提出をもって、出席と判断します。
学習相談 学習相談 : 随時、岩渕まで相談してください。

授業以外での学習に当たって : 義務ではありませんが、できるだけ朝日新聞やテレビ(九州朝日放送)、ネット(朝日新聞デジタル)などで、日々のニュースに接する

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)